JPH1037452A - 作業ケージ用昇降装置 - Google Patents
作業ケージ用昇降装置Info
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- JPH1037452A JPH1037452A JP20887396A JP20887396A JPH1037452A JP H1037452 A JPH1037452 A JP H1037452A JP 20887396 A JP20887396 A JP 20887396A JP 20887396 A JP20887396 A JP 20887396A JP H1037452 A JPH1037452 A JP H1037452A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 昇降距離が増大してもコンパクト化および軽
量化を図ることができる作業ケージ用昇降装置を提供す
ること。 【解決手段】 作業ケージ9を吊り下げる4本のワイヤ
ロープ8a〜8dに応じた4つの巻取ドラム11a,1
1b,12a,12bを設け、これらのドラムにワイヤ
ロープ8a〜8dをガイド機構25の2つのシーブ3
0,30aを往復移動して整然と3層に巻き重ねるよう
にする。これにより、装置全体のコンパクト化を図り、
軽量化も図るようにしている。
量化を図ることができる作業ケージ用昇降装置を提供す
ること。 【解決手段】 作業ケージ9を吊り下げる4本のワイヤ
ロープ8a〜8dに応じた4つの巻取ドラム11a,1
1b,12a,12bを設け、これらのドラムにワイヤ
ロープ8a〜8dをガイド機構25の2つのシーブ3
0,30aを往復移動して整然と3層に巻き重ねるよう
にする。これにより、装置全体のコンパクト化を図り、
軽量化も図るようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は建築構造物などの
外壁面などへの作業を行う作業ケージを吊り下げるワイ
ヤロープを巻き取ったり、繰り出したりして昇降させる
作業ケージ用昇降装置に関し、コンパクト化および軽量
化を図るようにしたものである。
外壁面などへの作業を行う作業ケージを吊り下げるワイ
ヤロープを巻き取ったり、繰り出したりして昇降させる
作業ケージ用昇降装置に関し、コンパクト化および軽量
化を図るようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】建築構造物などの外壁面に対して作業を
行う方法の一つに屋上などから吊り下げた作業ケージを
用い、作業ケージ内の作業者や作業ケージに取り付けた
作業装置を用いて作業を行うものがある。
行う方法の一つに屋上などから吊り下げた作業ケージを
用い、作業ケージ内の作業者や作業ケージに取り付けた
作業装置を用いて作業を行うものがある。
【0003】このような作業ケージを用いて作業を行う
ためには、図11示すように、屋上1のパラペット2の
内側に沿って敷設したレール3上を走行する走行台車4
に取付けた伸縮アーム5の先端部に旋回アーム6の中央
部を取付け、走行台車4内に設置した昇降装置7を構成
する巻取ドラム7aに巻き掛けられるワイヤロープ8の
先端を伸縮アーム5を介して旋回アーム6の両端部から
吊り下げて作業ケージ9に連結しておき、ワイヤロープ
8を昇降装置7の巻取ドラム7aに巻き取ることで上昇
させる一方、巻取ドラム7aからワイヤロープ8を繰り
出すことで下降させるようになっている。
ためには、図11示すように、屋上1のパラペット2の
内側に沿って敷設したレール3上を走行する走行台車4
に取付けた伸縮アーム5の先端部に旋回アーム6の中央
部を取付け、走行台車4内に設置した昇降装置7を構成
する巻取ドラム7aに巻き掛けられるワイヤロープ8の
先端を伸縮アーム5を介して旋回アーム6の両端部から
吊り下げて作業ケージ9に連結しておき、ワイヤロープ
8を昇降装置7の巻取ドラム7aに巻き取ることで上昇
させる一方、巻取ドラム7aからワイヤロープ8を繰り
出すことで下降させるようになっている。
【0004】従来の作業ケージの昇降装置7は、図12
に示すように、作業ケージ9を2本のワイヤロープ8,
8で吊り下げる場合には、同軸上に2つの巻取ドラム7
a,7aが設けられ、それぞれのワイヤロープ8,8を
巻取ドラム7aの回転と同期回転されるガイド機構7b
の角ねじ軸7cにねじ込まれた2つのシーブ7d,7d
で昇降時の一方向と下降時の逆方向に案内しながら巻取
ドラム7a,7aの周囲に整列状態で1段だけ巻き取る
ようにし、これによって2本のワイヤロープ8,8の巻
取り長さや繰出し長さの変化による作業ケージ9の傾き
を防止するようにしている。
に示すように、作業ケージ9を2本のワイヤロープ8,
8で吊り下げる場合には、同軸上に2つの巻取ドラム7
a,7aが設けられ、それぞれのワイヤロープ8,8を
巻取ドラム7aの回転と同期回転されるガイド機構7b
の角ねじ軸7cにねじ込まれた2つのシーブ7d,7d
で昇降時の一方向と下降時の逆方向に案内しながら巻取
ドラム7a,7aの周囲に整列状態で1段だけ巻き取る
ようにし、これによって2本のワイヤロープ8,8の巻
取り長さや繰出し長さの変化による作業ケージ9の傾き
を防止するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、高層ビルや
超高層ビルの外壁面に対して作業を行う作業ケージ9の
昇降装置7では、昇降距離が長くなってワイヤロープ8
も長いものが必要となり、これにともなって巻取ドラム
7aの軸方向長さを長くしたり、直径を大きくしなけれ
ばならず、昇降装置7の大型化や重量増大を招いてしま
うという問題がある。
超高層ビルの外壁面に対して作業を行う作業ケージ9の
昇降装置7では、昇降距離が長くなってワイヤロープ8
も長いものが必要となり、これにともなって巻取ドラム
7aの軸方向長さを長くしたり、直径を大きくしなけれ
ばならず、昇降装置7の大型化や重量増大を招いてしま
うという問題がある。
【0006】特に、安全性の一層の向上を目的として4
本のワイヤロープを用いて昇降させる4本吊り作業ケー
ジ用の昇降装置では、4つの巻取ドラムが必要となり、
昇降距離の増大により一層の大型化や重量増大を招いて
しまうという問題がある。
本のワイヤロープを用いて昇降させる4本吊り作業ケー
ジ用の昇降装置では、4つの巻取ドラムが必要となり、
昇降距離の増大により一層の大型化や重量増大を招いて
しまうという問題がある。
【0007】この発明は、かかる従来技術の課題に鑑み
てなされたもので、昇降距離が増大してもコンパクト化
および軽量化を図ることができる作業ケージ用昇降装置
を提供しようとするものである。
てなされたもので、昇降距離が増大してもコンパクト化
および軽量化を図ることができる作業ケージ用昇降装置
を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明の請求項1記載の作業ケージ用昇降装置
は、一端が作業ケージに連結され他端を巻き取りまたは
繰出しされる複数本のワイヤロープが巻き掛けられる複
数の回転駆動されるドラムを設け、これら複数のドラム
に複数層重ね巻きされる前記ワイヤロープのそれぞれを
前記ドラムの軸方向に往復移動してガイドするガイド機
構を設けてなることを特徴とするものである。
め、この発明の請求項1記載の作業ケージ用昇降装置
は、一端が作業ケージに連結され他端を巻き取りまたは
繰出しされる複数本のワイヤロープが巻き掛けられる複
数の回転駆動されるドラムを設け、これら複数のドラム
に複数層重ね巻きされる前記ワイヤロープのそれぞれを
前記ドラムの軸方向に往復移動してガイドするガイド機
構を設けてなることを特徴とするものである。
【0009】この作業ケージ用昇降装置によれば、作業
ケージを吊り下げる複数本のワイヤロープの数に応じた
ドラムを設け、これらのドラムにワイヤロープをガイド
機構のガイドで往復移動して整然と多層に巻き重ねるよ
うにしており、ドラムのコンパクト化を図り、軽量化も
図るようにしている。
ケージを吊り下げる複数本のワイヤロープの数に応じた
ドラムを設け、これらのドラムにワイヤロープをガイド
機構のガイドで往復移動して整然と多層に巻き重ねるよ
うにしており、ドラムのコンパクト化を図り、軽量化も
図るようにしている。
【0010】また、この発明の請求項2記載の作業ケー
ジ用昇降装置は、請求項1記載の構成に加え、前記ガイ
ド機構を、前記ドラムの軸方向と平行に配置され前記ド
ラムの回転力が伝達されて回転される溝カムが形成され
たカム軸と、このカム軸の溝カムに沿って往復されるガ
イドと、このガイドと一体に移動されるガイドシーブと
で構成したことを特徴とするものである。
ジ用昇降装置は、請求項1記載の構成に加え、前記ガイ
ド機構を、前記ドラムの軸方向と平行に配置され前記ド
ラムの回転力が伝達されて回転される溝カムが形成され
たカム軸と、このカム軸の溝カムに沿って往復されるガ
イドと、このガイドと一体に移動されるガイドシーブと
で構成したことを特徴とするものである。
【0011】この作業ケージ用昇降装置によれば、ガイ
ド機構を溝カムが形成されたカム軸と、このカム軸の溝
カムによって往復移動されるガイドにガイドシーブを一
体に設けて構成するようにしており、ドラムを1方向に
回転しながらその回転に同期させてワイヤロープを整然
と往復させて多層に巻き取ることができるようにしてい
る。
ド機構を溝カムが形成されたカム軸と、このカム軸の溝
カムによって往復移動されるガイドにガイドシーブを一
体に設けて構成するようにしており、ドラムを1方向に
回転しながらその回転に同期させてワイヤロープを整然
と往復させて多層に巻き取ることができるようにしてい
る。
【0012】さらに、この発明の請求項3記載の作業ケ
ージ用昇降装置は、請求項1または2記載の構成に加
え、前記ワイヤロープを4本とするとともに、1軸上に
2個のドラムを備えた2本のドラム軸を平行に配置する
一方、これら平行なドラム間に回転伝達機構を設けて1
台の駆動機で互いを同期駆動することを特徴とするもの
である。
ージ用昇降装置は、請求項1または2記載の構成に加
え、前記ワイヤロープを4本とするとともに、1軸上に
2個のドラムを備えた2本のドラム軸を平行に配置する
一方、これら平行なドラム間に回転伝達機構を設けて1
台の駆動機で互いを同期駆動することを特徴とするもの
である。
【0013】この作業ケージ用昇降装置によれば、作業
ケージを4本吊りにする場合に、4個のドラムを平行な
2軸上に配置し、しかもこれらの間に回転伝達機構を設
けるようにしており、1台の駆動機で4つを同期させて
駆動することで巻取り長さの変化を極力抑えることがで
きるようにしている。
ケージを4本吊りにする場合に、4個のドラムを平行な
2軸上に配置し、しかもこれらの間に回転伝達機構を設
けるようにしており、1台の駆動機で4つを同期させて
駆動することで巻取り長さの変化を極力抑えることがで
きるようにしている。
【0014】また、この発明の請求項4記載の作業ケー
ジ用昇降装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の構成
に加え、前記ガイド機構の前記ドラムに対する上流側に
作業ケージが着地した際のワイヤロープの緩みを防止し
て把持する把持機構を設けてなることを特徴とするもの
である。
ジ用昇降装置は、請求項1〜3のいずれかに記載の構成
に加え、前記ガイド機構の前記ドラムに対する上流側に
作業ケージが着地した際のワイヤロープの緩みを防止し
て把持する把持機構を設けてなることを特徴とするもの
である。
【0015】この作業ケージ用昇降装置によれば、ガイ
ド機構の上流側に複数本のワイヤロープを把持する把持
機構を設けるようにしており、作業ケージが着地した場
合でもドラムに巻き取られたワイヤロープの緩みを防止
して整列状態を維持し、作業ケージの上昇時の傾きを防
止するようにしている。
ド機構の上流側に複数本のワイヤロープを把持する把持
機構を設けるようにしており、作業ケージが着地した場
合でもドラムに巻き取られたワイヤロープの緩みを防止
して整列状態を維持し、作業ケージの上昇時の傾きを防
止するようにしている。
【0016】さらに、この発明の請求項5記載の作業ケ
ージ用昇降装置は、請求項1〜4のいずれかに記載の構
成に加え、前記ドラムに過回転による作業ケージの急降
下を防止するブレーキ機構を設け、このブレーキ機構
を、ドラムに設けたラチェット車と、ドラムの回転力を
増速機を介して伝達して遠心力の増大で過回転を検出す
る検出機構と、この検出機構の遠心力の増大で前記ラチ
ェット車に係止される固定側に設けたラチェット爪とで
構成してなることを特徴とするものである。
ージ用昇降装置は、請求項1〜4のいずれかに記載の構
成に加え、前記ドラムに過回転による作業ケージの急降
下を防止するブレーキ機構を設け、このブレーキ機構
を、ドラムに設けたラチェット車と、ドラムの回転力を
増速機を介して伝達して遠心力の増大で過回転を検出す
る検出機構と、この検出機構の遠心力の増大で前記ラチ
ェット車に係止される固定側に設けたラチェット爪とで
構成してなることを特徴とするものである。
【0017】この作業ケージ用昇降装置によれば、ドラ
ムの回転を増速して遠心力で過回転を検出し、これによ
ってラチェット爪をドラムに取付けたラチェット車に係
止するブレーキ機構を設けるようにしており、万一の場
合の急下降を機械的に停止させて防止することができる
ようになる。
ムの回転を増速して遠心力で過回転を検出し、これによ
ってラチェット爪をドラムに取付けたラチェット車に係
止するブレーキ機構を設けるようにしており、万一の場
合の急下降を機械的に停止させて防止することができる
ようになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面に基づき詳細に説明する。ここでは、4本吊り作業
ケージ用の昇降装置に適用した場合の一実施の形態につ
いて図1〜図10に基づき説明する。
図面に基づき詳細に説明する。ここでは、4本吊り作業
ケージ用の昇降装置に適用した場合の一実施の形態につ
いて図1〜図10に基づき説明する。
【0019】この作業ケージ用昇降装置10は、図1に
斜視外観を分解して示すように、作業ケージ9を4本の
ワイヤロープ8で吊り下げて昇降するためのものであ
り、屋上のパラペット内側に沿って敷設されたレール上
を走行する走行台車4内に設置されたり、無軌道式の走
行台車や固定旋回式の台車内に設置される。
斜視外観を分解して示すように、作業ケージ9を4本の
ワイヤロープ8で吊り下げて昇降するためのものであ
り、屋上のパラペット内側に沿って敷設されたレール上
を走行する走行台車4内に設置されたり、無軌道式の走
行台車や固定旋回式の台車内に設置される。
【0020】この作業ケージ用昇降装置10は、図2の
側断面図および図4のドラム部分の平面図に示すよう
に、4本のワイヤロープ8に対応して2個を1組とした
2組の合計4個の巻取ドラム11a,11b,12a,
12bを備えており、2つの巻取ドラム11a,11b
が1つの回転軸13に一体に取付けられ、もう2つの巻
取ドラム12a,12bが1つの回転軸14に一体に取
付けられ、これら2本の回転軸13,14が横に並べら
れて平行に配置されている。
側断面図および図4のドラム部分の平面図に示すよう
に、4本のワイヤロープ8に対応して2個を1組とした
2組の合計4個の巻取ドラム11a,11b,12a,
12bを備えており、2つの巻取ドラム11a,11b
が1つの回転軸13に一体に取付けられ、もう2つの巻
取ドラム12a,12bが1つの回転軸14に一体に取
付けられ、これら2本の回転軸13,14が横に並べら
れて平行に配置されている。
【0021】そして、これら2本の回転軸13,14に
取付けられた4個の巻取ドラム11a,11b,12
a,12bは、2つの側フレーム15,16とこれらを
連結する複数の連結ロッド17とで構成された本体フレ
ーム18内に設けられる。この本体フレーム18の2つ
の側フレーム15,16は、図5および図6に示すよう
に、矩形の上部両側が斜めに切り欠かれた5角形状に形
成されており、これら2つの側フレーム15,16を複
数本の連結ロッド17で一定の間隔を保って連結するこ
とで本体フレーム18が構成されている。
取付けられた4個の巻取ドラム11a,11b,12
a,12bは、2つの側フレーム15,16とこれらを
連結する複数の連結ロッド17とで構成された本体フレ
ーム18内に設けられる。この本体フレーム18の2つ
の側フレーム15,16は、図5および図6に示すよう
に、矩形の上部両側が斜めに切り欠かれた5角形状に形
成されており、これら2つの側フレーム15,16を複
数本の連結ロッド17で一定の間隔を保って連結するこ
とで本体フレーム18が構成されている。
【0022】この本体フレーム18の2つの側フレーム
15,16間にそれぞれの回転軸13,14が軸受19
を介して回転可能に支持されている。
15,16間にそれぞれの回転軸13,14が軸受19
を介して回転可能に支持されている。
【0023】この回転軸13と一体の巻取ドラム11
a,11bは回転軸13と同心状に円筒状の1つのドラ
ム本体11cが配置されて両側板11dを介して回転軸
13と固定され、このドラム本体11cの両側外周にワ
イヤロープ8を多層の重ね巻きとした場合の巻取り高さ
以上に突き出した環状のフランジ板11eが取付けられ
るとともに、中央部外周にも同一高さの断面略U字状の
仕切フランジ11fが取付けられて2つの巻取ドラム1
1a,11baが構成されるようになっている。そし
て、これら巻取ドラム11a,11bの外周には、ワイ
ヤロープ8を整列状態で巻き掛けるための半円状の螺旋
溝が形成してある。
a,11bは回転軸13と同心状に円筒状の1つのドラ
ム本体11cが配置されて両側板11dを介して回転軸
13と固定され、このドラム本体11cの両側外周にワ
イヤロープ8を多層の重ね巻きとした場合の巻取り高さ
以上に突き出した環状のフランジ板11eが取付けられ
るとともに、中央部外周にも同一高さの断面略U字状の
仕切フランジ11fが取付けられて2つの巻取ドラム1
1a,11baが構成されるようになっている。そし
て、これら巻取ドラム11a,11bの外周には、ワイ
ヤロープ8を整列状態で巻き掛けるための半円状の螺旋
溝が形成してある。
【0024】もう一つの回転軸14と一体の巻取ドラム
12a,12bも同一の構成であるので、同一部分に1
2c〜12fの記号を記し説明は省略するが、これら回
転軸13,14は互いに逆方向に回転駆動されることか
ら、巻取ドラム外周の螺旋溝の方向がそれぞれ逆にして
ある。
12a,12bも同一の構成であるので、同一部分に1
2c〜12fの記号を記し説明は省略するが、これら回
転軸13,14は互いに逆方向に回転駆動されることか
ら、巻取ドラム外周の螺旋溝の方向がそれぞれ逆にして
ある。
【0025】このような2本の回転軸13,14と一体
の巻取ドラム11a,11b,12a,12bを回転駆
動するため、巻取ドラム11aの一方のフランジ板11
eと巻取ドラム12aの一方のフランジ板12eにそれ
ぞれリングギヤ20,20aが取付けられて互いが噛み
合うようになっており、一方のリングギヤ20にウォー
ム減速機21を介してモータ22で駆動されるピニオン
23を噛み合わせることで1台のモータ22で2本の回
転軸13,14の4個の巻取ドラム11a,11b,1
2a,12bを互いに逆方向に回転駆動する。
の巻取ドラム11a,11b,12a,12bを回転駆
動するため、巻取ドラム11aの一方のフランジ板11
eと巻取ドラム12aの一方のフランジ板12eにそれ
ぞれリングギヤ20,20aが取付けられて互いが噛み
合うようになっており、一方のリングギヤ20にウォー
ム減速機21を介してモータ22で駆動されるピニオン
23を噛み合わせることで1台のモータ22で2本の回
転軸13,14の4個の巻取ドラム11a,11b,1
2a,12bを互いに逆方向に回転駆動する。
【0026】このような4つの巻取ドラム11a,11
b,12a,12bにそれぞれワイヤロープ8を整列状
態で多層(例えば3層)に重ね巻きするためガイド機構
25が設けられている。
b,12a,12bにそれぞれワイヤロープ8を整列状
態で多層(例えば3層)に重ね巻きするためガイド機構
25が設けられている。
【0027】このガイド機構25は、図2、図3および
図7に示すように、2本の回転軸13,14と平行にこ
れらの中間部上方に配置され、本体フレーム18の両側
フレーム15,16間に断面コ字状のガイドレール26
が2本開口部を向かい合わせて間隔をあけて取付けてあ
り、これらガイドレール26には、ガイドレール26内
を転動する両側に突き出す車輪27を備えた2台のガイ
ド台車28,28aが装着され、2台のガイド台車2
8,28aが連結板29で連結されて一体に巻取ドラム
11a,11b,12a,12bの軸方向に往復移動で
きるようになっている。そして、各ガイド台車28,2
8aには、2本のガイド溝を備えたシーブ30,30a
がそれぞれ軸受を介して回転可能に取付けられ、2つの
シーブ30,30aの位置が、図7に示すように、重な
らないように配置され、4本のワイヤロープ8を水平方
向に並べた状態で2つのシーブ30,30aに巻き掛け
ることができるようになっている。
図7に示すように、2本の回転軸13,14と平行にこ
れらの中間部上方に配置され、本体フレーム18の両側
フレーム15,16間に断面コ字状のガイドレール26
が2本開口部を向かい合わせて間隔をあけて取付けてあ
り、これらガイドレール26には、ガイドレール26内
を転動する両側に突き出す車輪27を備えた2台のガイ
ド台車28,28aが装着され、2台のガイド台車2
8,28aが連結板29で連結されて一体に巻取ドラム
11a,11b,12a,12bの軸方向に往復移動で
きるようになっている。そして、各ガイド台車28,2
8aには、2本のガイド溝を備えたシーブ30,30a
がそれぞれ軸受を介して回転可能に取付けられ、2つの
シーブ30,30aの位置が、図7に示すように、重な
らないように配置され、4本のワイヤロープ8を水平方
向に並べた状態で2つのシーブ30,30aに巻き掛け
ることができるようになっている。
【0028】このような2つのシーブ30,30aの位
置を巻取ドラム11a,11b,12a,12bの回転
速度に同期して往復移動させ、ワイヤロープ8が整列状
態に巻き取られるようにするため、ガイドレール26の
間に円柱状のカム軸31が設けられて回転可能に側フレ
ーム16に軸受を介して支持され、カム軸31の外周に
逆方向の2つの螺旋で構成された8の字状のカム溝31
aが形成してあり、このカム溝31aに沿ってガイドさ
れる垂直軸回りに回転可能なカムフォロア32がガイド
台車28aに取付けてある。そして、カム軸31の側フ
レーム16の外側にスプロケット33が取付けられ、回
転軸13の側フレーム16の外側に取付けたスプロケッ
ト34の回転力を中間スプロケット35,35aを介し
てスプロケット33に伝達することで巻取ドラム11
a,11b,12a,12bの回転に同期して巻取ピッ
チ分だけガイド台車28,28aを往復移動するように
なっている。
置を巻取ドラム11a,11b,12a,12bの回転
速度に同期して往復移動させ、ワイヤロープ8が整列状
態に巻き取られるようにするため、ガイドレール26の
間に円柱状のカム軸31が設けられて回転可能に側フレ
ーム16に軸受を介して支持され、カム軸31の外周に
逆方向の2つの螺旋で構成された8の字状のカム溝31
aが形成してあり、このカム溝31aに沿ってガイドさ
れる垂直軸回りに回転可能なカムフォロア32がガイド
台車28aに取付けてある。そして、カム軸31の側フ
レーム16の外側にスプロケット33が取付けられ、回
転軸13の側フレーム16の外側に取付けたスプロケッ
ト34の回転力を中間スプロケット35,35aを介し
てスプロケット33に伝達することで巻取ドラム11
a,11b,12a,12bの回転に同期して巻取ピッ
チ分だけガイド台車28,28aを往復移動するように
なっている。
【0029】したがって、4つの巻取ドラム11a,1
1b,12a,12bが互いに逆方向に回転駆動される
と、カム軸31がその回転速度に同期して回転され、前
方の巻取ドラム11a,12aに巻き掛けられる2本の
ワイヤロープ8a,8bがシーブ30に巻き掛けられる
とともに、後方の巻取ドラム11b,12bに巻き掛け
られる2本のワイヤロープ8c,8dがシーブ30aに
巻き掛けられた状態でそれぞれの巻取ドラム11a,1
2a,11b,12bの巻取ピッチに合わせてシーブ3
0,30aが移動され、整列状態で巻き取られたり、巻
き戻されたりし、ドラムの端まで巻き取られると、カム
溝31aによって逆方向にシーブ30,30aが移動さ
れ、整列状態での多層の重ね巻きが行われる。
1b,12a,12bが互いに逆方向に回転駆動される
と、カム軸31がその回転速度に同期して回転され、前
方の巻取ドラム11a,12aに巻き掛けられる2本の
ワイヤロープ8a,8bがシーブ30に巻き掛けられる
とともに、後方の巻取ドラム11b,12bに巻き掛け
られる2本のワイヤロープ8c,8dがシーブ30aに
巻き掛けられた状態でそれぞれの巻取ドラム11a,1
2a,11b,12bの巻取ピッチに合わせてシーブ3
0,30aが移動され、整列状態で巻き取られたり、巻
き戻されたりし、ドラムの端まで巻き取られると、カム
溝31aによって逆方向にシーブ30,30aが移動さ
れ、整列状態での多層の重ね巻きが行われる。
【0030】このようにして作業ケージ9に連結した4
本のワイヤロープ8a〜8dを4つの巻取ドラム11
a,11b,12a,12bで巻き取ったり、巻き戻す
ことで作業ケージ9の昇降が行われるが、ワイヤロープ
8が巻取ドラム11,12に巻かれた状態で作業ケージ
9が着地すると、ワイヤロープ8に作業ケージ9の自重
などの荷重が作用しないため巻取ドラム11,12に巻
き取られたワイヤロープ8が緩んでしまい、次の巻き取
り時に巻取量が変化して作業ケージ9が傾く恐れがある
ため、作業ケージ9の着地をリミットスイッチ等で検出
してワイヤロープ8を把持する把持機構40が設けてあ
る。
本のワイヤロープ8a〜8dを4つの巻取ドラム11
a,11b,12a,12bで巻き取ったり、巻き戻す
ことで作業ケージ9の昇降が行われるが、ワイヤロープ
8が巻取ドラム11,12に巻かれた状態で作業ケージ
9が着地すると、ワイヤロープ8に作業ケージ9の自重
などの荷重が作用しないため巻取ドラム11,12に巻
き取られたワイヤロープ8が緩んでしまい、次の巻き取
り時に巻取量が変化して作業ケージ9が傾く恐れがある
ため、作業ケージ9の着地をリミットスイッチ等で検出
してワイヤロープ8を把持する把持機構40が設けてあ
る。
【0031】この把持機構40は、図1〜図3、図6お
よび図8に示すように、本体フレーム18へのワイヤロ
ープ8の入口側となる側フレーム15の外側に配置され
ており、4本のワイヤロープ8a〜8dを上下に挾む4
つの半円状の溝を備えた上下把持板41,42を備え、
これら上下把持板41,42が四隅を上下に貫通した支
持軸43に摺動自在に取付けられるとともに、支持軸4
3の外側端部と上下把持板41,42の外側との間に圧
縮コイルばね44が介装されて上下把持板41,42で
4本のワイヤロープ8a〜8dを上下に挾むように付勢
してある。
よび図8に示すように、本体フレーム18へのワイヤロ
ープ8の入口側となる側フレーム15の外側に配置され
ており、4本のワイヤロープ8a〜8dを上下に挾む4
つの半円状の溝を備えた上下把持板41,42を備え、
これら上下把持板41,42が四隅を上下に貫通した支
持軸43に摺動自在に取付けられるとともに、支持軸4
3の外側端部と上下把持板41,42の外側との間に圧
縮コイルばね44が介装されて上下把持板41,42で
4本のワイヤロープ8a〜8dを上下に挾むように付勢
してある。
【0032】これら上下把持板41,42の中央上下に
は、ワイヤロープ8の挿通方向と直交して固定リンク4
5が一体に取付けられ、これら固定リンク45の両端部
にそれぞれ小リンク46の一端部が連結されるととも
に、他端部がそれぞれ駆動リンク47の上端部の同軸位
置に連結してある。そして、これら駆動リンク47の中
間部が側フレーム15にピン48で揺動可能に取付けら
れて支点とされる一方、それぞれの駆動リンク47の下
端部両側に押え板49が取付けられ、押え板49の間に
それぞれ右ねじと左ねじが形成された送りナット50が
両側からのピン51で揺動できるように取付けてある。
は、ワイヤロープ8の挿通方向と直交して固定リンク4
5が一体に取付けられ、これら固定リンク45の両端部
にそれぞれ小リンク46の一端部が連結されるととも
に、他端部がそれぞれ駆動リンク47の上端部の同軸位
置に連結してある。そして、これら駆動リンク47の中
間部が側フレーム15にピン48で揺動可能に取付けら
れて支点とされる一方、それぞれの駆動リンク47の下
端部両側に押え板49が取付けられ、押え板49の間に
それぞれ右ねじと左ねじが形成された送りナット50が
両側からのピン51で揺動できるように取付けてある。
【0033】これら2つの駆動リンク47の下端部の送
りナット50に右ねじと左ねじが両端部に形成された角
ねじ軸52がねじ込まれて中心軸回りに回転できるよう
になっており、この角ねじ軸52の端部にカップリング
を介してフレキシブルシャフト53が連結されてモータ
54と連結してある。
りナット50に右ねじと左ねじが両端部に形成された角
ねじ軸52がねじ込まれて中心軸回りに回転できるよう
になっており、この角ねじ軸52の端部にカップリング
を介してフレキシブルシャフト53が連結されてモータ
54と連結してある。
【0034】したがって、上下把持板41,42の半円
状の溝の間に4本のワイヤロープ8a〜8dを挿通した
状態とし、通常の運転状態では、モータ54で角ねじ軸
52を回転して両側の駆動リンク47の上端部が接近す
る状態にして2つの小リンク46が直線に近くなるよう
にして上下把持板41,42の間隔が圧縮コイルばね4
4に抗して開きワイヤロープ8a〜8dが円滑に通過す
る状態にしておく。
状の溝の間に4本のワイヤロープ8a〜8dを挿通した
状態とし、通常の運転状態では、モータ54で角ねじ軸
52を回転して両側の駆動リンク47の上端部が接近す
る状態にして2つの小リンク46が直線に近くなるよう
にして上下把持板41,42の間隔が圧縮コイルばね4
4に抗して開きワイヤロープ8a〜8dが円滑に通過す
る状態にしておく。
【0035】一方、作業ケージ9が着地してこれが検出
されると、その検出信号でモータ54を駆動し、駆動リ
ンク47の下端部の送りナット50を移動して互いを接
近するようにし、これにより駆動リンク47の上端部を
互いに引き離すようにして2つの小リンク46をハ字状
にして上下把持板41,42で4本のワイヤロープ8a
〜8dを挾んで固定状態にしてワイヤロープ8a〜8d
の巻取ドラム11,12からの緩みを防止する。
されると、その検出信号でモータ54を駆動し、駆動リ
ンク47の下端部の送りナット50を移動して互いを接
近するようにし、これにより駆動リンク47の上端部を
互いに引き離すようにして2つの小リンク46をハ字状
にして上下把持板41,42で4本のワイヤロープ8a
〜8dを挾んで固定状態にしてワイヤロープ8a〜8d
の巻取ドラム11,12からの緩みを防止する。
【0036】なお、ここでは、把持機構40の駆動をモ
ータを送りねじ軸を用いて行う場合で説明したが、これ
に限らず、エアシリンダや油圧シリンダ、あるいはソレ
ノイドなどのアクチュエータ等を用いて駆動リンクを往
復駆動することで把持するようにしても良い。
ータを送りねじ軸を用いて行う場合で説明したが、これ
に限らず、エアシリンダや油圧シリンダ、あるいはソレ
ノイドなどのアクチュエータ等を用いて駆動リンクを往
復駆動することで把持するようにしても良い。
【0037】次に、この作業ケージ用昇降装置10の安
全装置である巻取ドラム11a,11b,12a,12
bのブレーキ機構60について、図2,図4,図9およ
び図10により説明する。
全装置である巻取ドラム11a,11b,12a,12
bのブレーキ機構60について、図2,図4,図9およ
び図10により説明する。
【0038】このブレーキ機構60は、巻取ドラム11
a,11b,12a,12bの過回転を検出して機械的
にブレーキを作動させるものであり、巻取ドラム11
a,11bと巻取ドラム12a,12bがリングギヤ2
0,20aで噛み合わせてあることから一方の巻取ドラ
ム12a,12bに設置することで、4つの巻取ドラム
11a,11b,12a,12bを停止させるようにし
てある。
a,11b,12a,12bの過回転を検出して機械的
にブレーキを作動させるものであり、巻取ドラム11
a,11bと巻取ドラム12a,12bがリングギヤ2
0,20aで噛み合わせてあることから一方の巻取ドラ
ム12a,12bに設置することで、4つの巻取ドラム
11a,11b,12a,12bを停止させるようにし
てある。
【0039】このブレーキ機構60では、巻取ドラム1
2bの側板12dにラチェット車61が固定され、回転
軸14および巻取ドラム12a,12bと一体に回転す
るようになっており、このラチェット車61と噛み合う
ラチェット爪62が固定側である本体フレーム18の側
フレーム16に揺動可能に取付けられ、引張ばね63が
取付けられてラチェット車61と噛み合うブレーキ状態
と噛み合わない解放状態とのいずれの状態でもその状態
を保持するように付勢するように取付位置が設定してあ
る。
2bの側板12dにラチェット車61が固定され、回転
軸14および巻取ドラム12a,12bと一体に回転す
るようになっており、このラチェット車61と噛み合う
ラチェット爪62が固定側である本体フレーム18の側
フレーム16に揺動可能に取付けられ、引張ばね63が
取付けられてラチェット車61と噛み合うブレーキ状態
と噛み合わない解放状態とのいずれの状態でもその状態
を保持するように付勢するように取付位置が設定してあ
る。
【0040】このラチェット爪62の基端部には、外側
に突き出してローラ64が取付けられ、このローラ64
を突き上げることでラチェット爪62を揺動させてラチ
ェット車61に噛み合うようにしてブレーキ状態にする
ことができる。
に突き出してローラ64が取付けられ、このローラ64
を突き上げることでラチェット爪62を揺動させてラチ
ェット車61に噛み合うようにしてブレーキ状態にする
ことができる。
【0041】そこで、巻取ドラム12a,12bの過回
転を検出するため、回転軸14に軸受65を介して回転
板66が回転可能に取付けられ、回転軸14の端部に取
付けたスプロケット67により、増速機68を介して回
転板66と一体のスプロケット69に増速して回転力を
伝達することで回転板66を高速回転する。
転を検出するため、回転軸14に軸受65を介して回転
板66が回転可能に取付けられ、回転軸14の端部に取
付けたスプロケット67により、増速機68を介して回
転板66と一体のスプロケット69に増速して回転力を
伝達することで回転板66を高速回転する。
【0042】この回転板66には、回転中心を通る直径
上の外周および中心側の2か所に回転軸方向に突き出す
突出部が形成され、大径の頭部70aを備えたロッド7
0が外周側から貫通して径方向に摺動自在に装着されて
中心側の突出部と間隔をあけてダブルナット71で取付
けてある。そして、外側と内側の突出部の間のロッド7
0の中間部に重り72が摺動可能に装着されるととも
に、この重り72と外側の突出部との間に圧縮コイルば
ね73が介装されて重り72を中心側に押付けるように
なっている。
上の外周および中心側の2か所に回転軸方向に突き出す
突出部が形成され、大径の頭部70aを備えたロッド7
0が外周側から貫通して径方向に摺動自在に装着されて
中心側の突出部と間隔をあけてダブルナット71で取付
けてある。そして、外側と内側の突出部の間のロッド7
0の中間部に重り72が摺動可能に装着されるととも
に、この重り72と外側の突出部との間に圧縮コイルば
ね73が介装されて重り72を中心側に押付けるように
なっている。
【0043】したがって、回転軸14が回転されると、
その回転が増速機68で増速されて回転板66に伝達さ
れて高速回転され、重り72に加わる遠心力で圧縮コイ
ルばね73が押し縮められてその分だけロッド70の頭
部70aが外側に突き出した状態となる。
その回転が増速機68で増速されて回転板66に伝達さ
れて高速回転され、重り72に加わる遠心力で圧縮コイ
ルばね73が押し縮められてその分だけロッド70の頭
部70aが外側に突き出した状態となる。
【0044】そこで、圧縮コイルばね73のばね力と重
り72によって生じる遠心力とを調整することで、回転
軸14の回転数に対して所定の過回転状態の時にロッド
70の頭部70aを外側に突き出す状態にでき、これに
よりラチェット爪62のローラ64を突き上げてラチェ
ット爪62をラチェット車61に噛み合わせて巻取ドラ
ム12a,12bを停止することができ、ラチェット爪
62に連結した引張ばね63で係止状態を保持すること
ができる。
り72によって生じる遠心力とを調整することで、回転
軸14の回転数に対して所定の過回転状態の時にロッド
70の頭部70aを外側に突き出す状態にでき、これに
よりラチェット爪62のローラ64を突き上げてラチェ
ット爪62をラチェット車61に噛み合わせて巻取ドラ
ム12a,12bを停止することができ、ラチェット爪
62に連結した引張ばね63で係止状態を保持すること
ができる。
【0045】この巻取ドラム12a,12bの停止によ
ってリングギヤ20,20aで噛み合っている巻取ドラ
ム11a,11bの回転も停止されることになる。
ってリングギヤ20,20aで噛み合っている巻取ドラ
ム11a,11bの回転も停止されることになる。
【0046】なお、一旦ラチェット爪62がラチェット
車61に噛み合った状態となってブレーキ機構60が作
動した後は、運転者が確認しブレーキを解放するように
する。また、このブレーキ機構60をワイヤロープ8を
巻き取ったり、巻き戻したりする巻取ドラム11a,1
1b,12a,12bの回転の停止の都度動作させてワ
イヤロープ8を押えるようにすることもできるが、作業
ケージの昇降位置の微調整などを行う場合にブレーキ機
構60の作動・解放のタイミングと巻取ドラムの回転の
タイミングのずれなどによって円滑に運転できなくなる
場合もあり、ここでは、巻取ドラムが過回転となる場合
のみこれを検出してブレーキ機構を作動させるようにし
ている。
車61に噛み合った状態となってブレーキ機構60が作
動した後は、運転者が確認しブレーキを解放するように
する。また、このブレーキ機構60をワイヤロープ8を
巻き取ったり、巻き戻したりする巻取ドラム11a,1
1b,12a,12bの回転の停止の都度動作させてワ
イヤロープ8を押えるようにすることもできるが、作業
ケージの昇降位置の微調整などを行う場合にブレーキ機
構60の作動・解放のタイミングと巻取ドラムの回転の
タイミングのずれなどによって円滑に運転できなくなる
場合もあり、ここでは、巻取ドラムが過回転となる場合
のみこれを検出してブレーキ機構を作動させるようにし
ている。
【0047】このように構成した作業ケージ用昇降装置
10では、例えば図1に示すように、作業ケージ9の4
隅にワイヤロープ8a〜8dの一端を取付けるととも
に、他端を把持機構40の上下把持体41,42の間を
通し、ガイド機構25の2つのシーブ30,30aを介
して4つの巻取ドラム11a,11b,12a,12b
に巻き掛けるが、4本のうち対角位置の2本のワイヤロ
ープ8a,8dを一方の回転軸13の巻取ドラム11
a,11bに、残りの対角位置の2本のワイヤロープ8
b,8cをもう一方の回転軸14の巻取ドラム12a,
12bにそれぞれ巻き掛けるようにしてあり、万一のワ
イヤロープ8a〜8dの破断に対しても作業ケージ9を
安全に吊り下げることができるようにしてある。
10では、例えば図1に示すように、作業ケージ9の4
隅にワイヤロープ8a〜8dの一端を取付けるととも
に、他端を把持機構40の上下把持体41,42の間を
通し、ガイド機構25の2つのシーブ30,30aを介
して4つの巻取ドラム11a,11b,12a,12b
に巻き掛けるが、4本のうち対角位置の2本のワイヤロ
ープ8a,8dを一方の回転軸13の巻取ドラム11
a,11bに、残りの対角位置の2本のワイヤロープ8
b,8cをもう一方の回転軸14の巻取ドラム12a,
12bにそれぞれ巻き掛けるようにしてあり、万一のワ
イヤロープ8a〜8dの破断に対しても作業ケージ9を
安全に吊り下げることができるようにしてある。
【0048】また、巻取ドラム11a,11b,12
a,12bへのワイヤロープ8a〜8dの巻き掛けに際
しては、できるだけワイヤロープの配索長さが同じにな
るよう、ワイヤロープ8aをシーブ30aを介して巻取
ドラム11bに、ワイヤロープ8dをシーブ30を介し
て巻取ドラム11aに、ワイヤロープ8bをシーブ30
aを介して巻取ドラム12bに、ワイヤロープ8cをシ
ーブ30を介して巻取ドラム12aにそれぞれ巻き掛け
るようにしてある。
a,12bへのワイヤロープ8a〜8dの巻き掛けに際
しては、できるだけワイヤロープの配索長さが同じにな
るよう、ワイヤロープ8aをシーブ30aを介して巻取
ドラム11bに、ワイヤロープ8dをシーブ30を介し
て巻取ドラム11aに、ワイヤロープ8bをシーブ30
aを介して巻取ドラム12bに、ワイヤロープ8cをシ
ーブ30を介して巻取ドラム12aにそれぞれ巻き掛け
るようにしてある。
【0049】こうして4本のワイヤロープ8a〜8dが
作業ケージ用昇降装置10と作業ケージ9との間に連結
された状態で昇降用のモータ22を制御してワイヤロー
プ8a〜8dを巻き取ることで作業ケージ9が上昇さ
れ、巻き戻すことで作業ケージ9が下降され、所定位置
に停止させて外壁面への作業が行われる。
作業ケージ用昇降装置10と作業ケージ9との間に連結
された状態で昇降用のモータ22を制御してワイヤロー
プ8a〜8dを巻き取ることで作業ケージ9が上昇さ
れ、巻き戻すことで作業ケージ9が下降され、所定位置
に停止させて外壁面への作業が行われる。
【0050】そして、ワイヤロープ8a〜8dの巻き取
り、巻き戻しは、ガイド機構25によってガイドしなが
ら行われ、整列状態で3層に重ねられて巻き取られた
り、巻き戻したりされる。
り、巻き戻しは、ガイド機構25によってガイドしなが
ら行われ、整列状態で3層に重ねられて巻き取られた
り、巻き戻したりされる。
【0051】また、作業ケージ9が地上に着地した場合
には、作業ケージ9の底部分に取り付けたリミットスイ
ッチなどで着地が検出されると、巻取ドラム8a〜8d
を駆動するモータ22が停止されると同時に、把持機構
40のモータ54が駆動されてフレキシブルシャフト5
3を介して2つの駆動リンク47の下端部が引き寄せら
れ、小リンク46がハ字状になって上下把持板41,4
2でワイヤロープ8a〜8dが把持され、巻取ドラム1
1a,11b,12a,12bからの緩みが防止され
る。
には、作業ケージ9の底部分に取り付けたリミットスイ
ッチなどで着地が検出されると、巻取ドラム8a〜8d
を駆動するモータ22が停止されると同時に、把持機構
40のモータ54が駆動されてフレキシブルシャフト5
3を介して2つの駆動リンク47の下端部が引き寄せら
れ、小リンク46がハ字状になって上下把持板41,4
2でワイヤロープ8a〜8dが把持され、巻取ドラム1
1a,11b,12a,12bからの緩みが防止され
る。
【0052】さらに、万一の作業ケージ9に急降下が生
じる場合には、巻取ドラム12a,12bの回転板66
が過回転となり、回転板66のロッド70の頭部70a
が圧縮コイルばね73に抗して遠心力で外側に突き出
し、ラチェット爪62のローラ64を蹴って過回転状態
のラチェット車61と噛み合って停止させることができ
る。
じる場合には、巻取ドラム12a,12bの回転板66
が過回転となり、回転板66のロッド70の頭部70a
が圧縮コイルばね73に抗して遠心力で外側に突き出
し、ラチェット爪62のローラ64を蹴って過回転状態
のラチェット車61と噛み合って停止させることができ
る。
【0053】以上のように、この作業ケージ用昇降装置
10によれば、4本のワイヤロープ8a〜8dを用いる
4本吊りの場合でも巻取ドラム11a11b,12a,
12bにワイヤロープ8a〜8dを多層の重ね巻きで巻
き取るようにしているので、各巻取ドラム11a,11
b,12a,12bを1層に巻き取る場合に比べてコン
パクトにすることができるとともに、軽量化を図ること
ができる。
10によれば、4本のワイヤロープ8a〜8dを用いる
4本吊りの場合でも巻取ドラム11a11b,12a,
12bにワイヤロープ8a〜8dを多層の重ね巻きで巻
き取るようにしているので、各巻取ドラム11a,11
b,12a,12bを1層に巻き取る場合に比べてコン
パクトにすることができるとともに、軽量化を図ること
ができる。
【0054】また、ガイド機構25を設けて整列状態で
ワイヤロープ8a〜8dを巻き取ったり、巻き戻したり
するので、長さの変化がほとんど無く、作業ケージ9に
傾斜を生じさせること無く昇降することができる。
ワイヤロープ8a〜8dを巻き取ったり、巻き戻したり
するので、長さの変化がほとんど無く、作業ケージ9に
傾斜を生じさせること無く昇降することができる。
【0055】さらに、4つの巻取ドラム11a,11
b,12a,12bとガイド機構25の2つのシーブ3
0,30aを1つの昇降用のモータ22で駆動するよう
にしたので、装置のコンパクト化および軽量化を図るこ
とができる。
b,12a,12bとガイド機構25の2つのシーブ3
0,30aを1つの昇降用のモータ22で駆動するよう
にしたので、装置のコンパクト化および軽量化を図るこ
とができる。
【0056】なお、この実施の形態では、4本吊りの作
業ケージに適用する場合で説明したが、これに限らず2
本吊りの作業ケージに適用することもできる。
業ケージに適用する場合で説明したが、これに限らず2
本吊りの作業ケージに適用することもできる。
【0057】また、巻取ドラムへの重ね巻きの層数も3
段とする場合に限らず、4段以上にしたり、2段にする
ようにしても良い。
段とする場合に限らず、4段以上にしたり、2段にする
ようにしても良い。
【0058】
【発明の効果】以上一実施の形態とともに具体的に説明
したように、この発明の請求項1記載の作業ケージ用昇
降装置によれば、作業ケージを吊り下げる複数本のワイ
ヤロープの数に応じたドラムを設け、これらのドラムに
ワイヤロープをガイド機構のガイドで往復移動して整然
と多層に巻き重ねるようにしたので、ドラムのコンパク
ト化を図ることができるとともに、軽量化も図ることが
でき、装置全体のコンパクト化および軽量化を図ること
ができる。
したように、この発明の請求項1記載の作業ケージ用昇
降装置によれば、作業ケージを吊り下げる複数本のワイ
ヤロープの数に応じたドラムを設け、これらのドラムに
ワイヤロープをガイド機構のガイドで往復移動して整然
と多層に巻き重ねるようにしたので、ドラムのコンパク
ト化を図ることができるとともに、軽量化も図ることが
でき、装置全体のコンパクト化および軽量化を図ること
ができる。
【0059】また、この発明の請求項2記載の作業ケー
ジ用昇降装置によれば、ガイド機構を溝カムが形成され
たカム軸と、このカム軸の溝カムによって往復移動され
るガイドにガイドシーブを一体に設けて構成したので、
ドラムを1方向に回転しながらその回転に同期させてワ
イヤロープを整然と往復させて多層に巻き取ることがで
きる。
ジ用昇降装置によれば、ガイド機構を溝カムが形成され
たカム軸と、このカム軸の溝カムによって往復移動され
るガイドにガイドシーブを一体に設けて構成したので、
ドラムを1方向に回転しながらその回転に同期させてワ
イヤロープを整然と往復させて多層に巻き取ることがで
きる。
【0060】さらに、この発明の請求項3記載の作業ケ
ージ用昇降装置によれば、作業ケージを4本吊りにする
場合に、4個のドラムを平行な2軸上に配置し、しかも
これらの間に回転伝達機構を設けたので、1台の駆動機
で4つを同期させて駆動することで巻取り長さの変化を
極力抑えることができる。
ージ用昇降装置によれば、作業ケージを4本吊りにする
場合に、4個のドラムを平行な2軸上に配置し、しかも
これらの間に回転伝達機構を設けたので、1台の駆動機
で4つを同期させて駆動することで巻取り長さの変化を
極力抑えることができる。
【0061】また、この発明の請求項4記載の作業ケー
ジ用昇降装置によれば、ガイド機構の上流側に複数本の
ワイヤロープを把持する把持機構を設けたので、作業ケ
ージが着地した場合でもドラムに巻き取られたワイヤロ
ープの緩みを防止して整列状態を維持し、作業ケージの
上昇時の傾きを防止することができる。
ジ用昇降装置によれば、ガイド機構の上流側に複数本の
ワイヤロープを把持する把持機構を設けたので、作業ケ
ージが着地した場合でもドラムに巻き取られたワイヤロ
ープの緩みを防止して整列状態を維持し、作業ケージの
上昇時の傾きを防止することができる。
【0062】さらに、この発明の請求項5記載の作業ケ
ージ用昇降装置によれば、ドラムの回転を増速して遠心
力で過回転を検出し、これによってラチェット爪をドラ
ムに取付けたラチェット車に係止するブレーキ機構を設
けたので、万一の場合の急下降を機械的に止めて安全に
作業ケージを停止することができる。
ージ用昇降装置によれば、ドラムの回転を増速して遠心
力で過回転を検出し、これによってラチェット爪をドラ
ムに取付けたラチェット車に係止するブレーキ機構を設
けたので、万一の場合の急下降を機械的に止めて安全に
作業ケージを停止することができる。
【図1】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる分解して示す外観斜視図である。
態にかかる分解して示す外観斜視図である。
【図2】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる側断面図である。
態にかかる側断面図である。
【図3】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる一部分を省略して示す平面図である。
態にかかる一部分を省略して示す平面図である。
【図4】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる巻取ドラム部分の平面図である。
態にかかる巻取ドラム部分の平面図である。
【図5】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる概略右側面図である。
態にかかる概略右側面図である。
【図6】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる概略左側面図である。
態にかかる概略左側面図である。
【図7】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかるガイド機構部分の概略横断面図である。
態にかかるガイド機構部分の概略横断面図である。
【図8】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかる把持機構部分の概略正面図である。
態にかかる把持機構部分の概略正面図である。
【図9】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の形
態にかかるブレーキ機構の概略縦断面図である。
態にかかるブレーキ機構の概略縦断面図である。
【図10】この発明の作業ケージ用昇降装置の一実施の
形態にかかるブレーキ機構の概略正面図である。
形態にかかるブレーキ機構の概略正面図である。
【図11】この発明の作業ケージ用昇降装置が適用され
る作業ケージの概略説明図である。
る作業ケージの概略説明図である。
【図12】従来の作業ケージ用昇降装置の概略を説明す
る外観斜視図である。
る外観斜視図である。
1 屋上 4 走行台車 5 伸縮アーム 6 旋回アーム 7 昇降装置 8 ワイヤロープ 9 作業ケージ 10 作業ケージ用昇降装置 11a,11b 巻取ドラム 12a,12b 巻取ドラム 13,14 回転軸 18 本体フレーム 20,20a リングギヤ 21 ウォーム減速機 22 モータ(昇降用) 25 ガイド機構 30,30a シーブ 31 カム軸 31a カム溝 32 カムフォロア 40 把持機構 41,42 上下把持板 45 固定リンク 46 小リンク 47 駆動リンク 52 角ねじ軸 54 モータ 60 ブレーキ機構 61 ラチェット車 62 ラチェット爪 68 増速機 70 ロッド 72 重り 73 圧縮コイルばね
Claims (5)
- 【請求項1】 一端が作業ケージに連結され他端を巻き
取りまたは繰出しされる複数本のワイヤロープが巻き掛
けられる複数の回転駆動されるドラムを設け、これら複
数のドラムに複数層重ね巻きされる前記ワイヤロープの
それぞれを前記ドラムの軸方向に往復移動してガイドす
るガイド機構を設けてなることを特徴とする作業ケージ
用昇降装置。 - 【請求項2】 前記ガイド機構を、前記ドラムの軸方向
と平行に配置され前記ドラムの回転力が伝達されて回転
される溝カムが形成されたカム軸と、このカム軸の溝カ
ムに沿って往復されるガイドと、このガイドと一体に移
動されるガイドシーブとで構成したことを特徴とする請
求項1記載の作業ケージ用昇降装置。 - 【請求項3】 前記ワイヤロープを4本とするととも
に、1軸上に2個のドラムを備えた2本のドラム軸を平
行に配置する一方、これら平行なドラム間に回転伝達機
構を設けて1台の駆動機で互いを同期駆動することを特
徴とする請求項1または2記載の作業ケージ用昇降装
置。 - 【請求項4】 前記ガイド機構の前記ドラムに対する上
流側に作業ケージが着地した際のワイヤロープの緩みを
防止して把持する把持機構を設けてなることを特徴とす
る請求項1〜3のいずれかに記載の作業ケージ用昇降装
置。 - 【請求項5】 前記ドラムに過回転による作業ケージの
急降下を防止するブレーキ機構を設け、このブレーキ機
構を、ドラムに設けたラチェット車と、ドラムの回転力
を増速機を介して伝達して遠心力の増大で過回転を検出
する検出機構と、この検出機構の遠心力の増大で前記ラ
チェット車に係止される固定側に設けたラチェット爪と
で構成してなることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
かに記載の作業ケージ用昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20887396A JPH1037452A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 作業ケージ用昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20887396A JPH1037452A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 作業ケージ用昇降装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037452A true JPH1037452A (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=16563539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20887396A Pending JPH1037452A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | 作業ケージ用昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1037452A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015089747A1 (zh) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 高则行 | 牵引装置 |
| CN109267739A (zh) * | 2018-09-13 | 2019-01-25 | 上海普英特高层设备股份有限公司 | 升降吊篮设备的卷筒装置 |
| CN110616680A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-12-27 | 中国水利水电第十二工程局有限公司 | 一种预紧自锁装置 |
| CN113175204A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-07-27 | 昆明玺唤科技有限公司 | 一种自动防止附着式升降脚手架坠落的方法 |
| CN115477243A (zh) * | 2022-09-01 | 2022-12-16 | 山西科达自控股份有限公司 | 一种用于钢丝绳传动的支撑装置 |
| CN115893238A (zh) * | 2022-09-21 | 2023-04-04 | 中建二局第一建筑工程有限公司 | 一种稳定升降结构及用于超高层建筑施工的送料装置 |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP20887396A patent/JPH1037452A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015089747A1 (zh) * | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 高则行 | 牵引装置 |
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| CN109267739B (zh) * | 2018-09-13 | 2023-11-07 | 上海普英特高层设备股份有限公司 | 升降吊篮设备的卷筒装置 |
| CN110616680A (zh) * | 2019-07-09 | 2019-12-27 | 中国水利水电第十二工程局有限公司 | 一种预紧自锁装置 |
| CN113175204A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-07-27 | 昆明玺唤科技有限公司 | 一种自动防止附着式升降脚手架坠落的方法 |
| CN113175204B (zh) * | 2021-05-20 | 2023-02-28 | 昆明玺唤科技有限公司 | 一种自动防止附着式升降脚手架坠落的方法 |
| CN115477243A (zh) * | 2022-09-01 | 2022-12-16 | 山西科达自控股份有限公司 | 一种用于钢丝绳传动的支撑装置 |
| CN115893238A (zh) * | 2022-09-21 | 2023-04-04 | 中建二局第一建筑工程有限公司 | 一种稳定升降结构及用于超高层建筑施工的送料装置 |
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