JPH1037491A - 支保工 - Google Patents

支保工

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JPH1037491A
JPH1037491A JP21199596A JP21199596A JPH1037491A JP H1037491 A JPH1037491 A JP H1037491A JP 21199596 A JP21199596 A JP 21199596A JP 21199596 A JP21199596 A JP 21199596A JP H1037491 A JPH1037491 A JP H1037491A
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JP
Japan
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frame
support
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height adjusting
shoring
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JP21199596A
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Inventor
Tatsuo Ono
辰雄 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 組立作業の際はもちろんのこと、特に、利用
後の解体作業にあって人手による作業が大幅に削減さ
れ、クレーン車等を利用しての解体作業の効率を大幅に
向上させる。 【解決手段】 組立支柱構造等に設定される支保工本体
1と、該支保工本体1の下端に連結されるベース体2
と、支保工本体1の上端に連結される高さ調整体3とを
有し、高さ調整体3が支保工本体1の上端に連結される
下方枠31と、該下方枠31の上方に適宜の間隔を有し
て配置される上方枠32と、該上方枠32と下方枠31
との間に配在されて上下方向に伸縮可能に設定される複
数のねじジャッキ33とを有し、該複数のねじジャッキ
33が上方枠32と下方枠31にそれぞれ連結され、上
方枠32と下方枠31との間に上方枠32と下方枠31
の横方向の相対移動を阻止する横ずれ阻止機構34が配
在されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄筋コンクリート構
造の橋梁等の大重量構築物の築造の際に利用する仮設装
置としての支保工の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来から、鉄筋コンクリート
構造の橋梁等の構築物の築造の際には、該構築物の完成
までの間、これを地上等に立設される仮設装置としての
支保工で支持するとしている。
【0003】そして、この場合の支保工は、構築物の規
模および形状によって決まるが、近年では、構築物の大
型化および大重量化に伴い、大型でかつ頑丈な構造に設
定されるとことが多く、この場合の支保工の所定位置へ
の立設たる組立および利用後の解体に際しては、クレー
ン車等が利用されるとしている。
【0004】一方、この種の支保工は、組立支柱構造に
設定される支保工本体を有することはもちろんである
が、一般に、該支保工本体の下端に連結されるベース体
や上端に連設される高さ調整体を有してなる。
【0005】それゆえ、この種の大規模な支保工の組立
あるいは解体にあっては、支保工本体の他にベース体や
高さ調整体までもがクレーン車等で移送されることにな
り、旧来の人手による組立作業や解体作業に比較して、
作業を迅速かつ容易に実行できることになる。
【0006】しかしながら、これまでに提案されている
支保工にあっては、たとえば、高さ調整体は、大旨ねじ
ジャッキ構造に形成されていて、必要な本数が必要箇所
に配設されるとしているから、少なからず、その移送に
手間を要することになり易い上に、使用中に水平力、た
とえば、地震や偏荷重の作用に十分に対抗し得ない不具
合が指摘されている。
【0007】また、この種の支保工を解体する場合に
は、多くの場合に、高さ調整体を短縮して、高さ調整体
の上方の完成した構築物から支保工に作用する荷重を絶
縁、すなわち、圧抜きし、この状態から、支保工を解体
する、すなわち、下方の支保工本体およびベース体をク
レーン車等を利用して移送するとしている。
【0008】しかしながら、この場合に高さ調整体の短
縮で得られる長さは、大旨僅かであり、したがって、多
くの場合に、短縮した高さ調整体を人手によって撤去し
て、言わば大きな作業空間を確保した後に、下方の支保
工本体およびベース体をクレーン車等を利用して移送し
なければならない不具合が指摘されている。
【0009】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたもので、その目的とするところは、利用のための組
立作業の際に作業効率を向上させるのはもちろんのこ
と、特に、予め解体を予定した構造とすることで、利用
後の解体作業にあって、構築された構築物を避けるよう
に解体し得て、人手による作業が大幅に削減され、クレ
ーン車等を利用しての解体作業の効率を大幅に向上させ
るのに最適となる支保工を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明の構成を、基本的には、組立支柱構造
等に設定される支保工本体と、該支保工本体の下端に連
結されるベース体と、支保工本体の上端に連結される高
さ調整体とを有してなり、高さ調整体が支保工本体の上
端に連結される下方枠と、該下方枠の上方に適宜の間隔
を有して配置される上方枠と、該上方枠と下方枠との間
に配在されて上下方向に伸縮可能に設定される複数のね
じジャッキとを有してなり、該複数のねじジャッキが上
方枠と下方枠にそれぞれ連結されてなると共に、上方枠
と下方枠との間に上方枠と下方枠の横方向の相対移動を
阻止する横ずれ阻止機構が配在されてなるとする。
【0011】そして、好ましくは、支保工本体が上下方
向に伸縮可能に設定される伸縮支柱体を有してなり、該
伸縮支柱体が定尺体に設定される基枠と、該基枠に対し
て上下方向に出没する複数の調整ロッドと、該複数の調
整ロッドの上端に連設されて高さ調整体の下端に連結さ
れる頭繋ぎと、該頭繋ぎに連設されながら調整ロッドに
並列されて下端側が基枠に対して摺接状態で出没するガ
イド枠と、該ガイド枠と基枠の間に配在されてガイド枠
を基枠に対して出没させるガイド枠出没手段とを有して
なるとする。
【0012】また、好ましくは、ベース体が支保工本体
の下端に連結される支持部材と、該支持部材の下方に適
宜の間隔を有しながら配置されて地上等の固定側に定着
される台部材と、該台部材と支持部材との間に配在され
る座部材と、該座部材より上下方向に長寸法に設定され
ながら上端が支持部材に連結されて台部材上を走行する
走行手段と、支持部材に保持されながら台部材に連繋し
て走行手段の走行を可能にする駆動手段とを有してなる
とする。
【0013】さらに、好ましくは、支保工本体と高さ調
整体との間に高さ調整体を横方向に移動させるスライド
移動機構が配在されてなり、該スライド移動機構が支保
工本体の上端に軸線方向が横方向となるように連結され
る軌条部材と、該軌条部材に連結されながら高さ調整体
に連結される座部材と、軌条部材および該軌条部材に分
離可能に延設される延長軌条部材に連繋されて高さ調整
体の下端に分離可能に連結される移動台と、延長軌条部
材に保持されて移動台を軌条部材および延長軌条部材に
副って移動させる駆動手段とを有してなるとする。
【0014】そしてさらに、好ましくは、高さ調整体お
よび支保工本体の両方にあるいはいずれか一方に手摺を
有する作業足場枠が連設されてなるとする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施の形態に基づ
いてこの発明を説明するが、図1に示すように、この発
明の一実施の形態による支保工は、支保工本体1と、ベ
ース体2と、高さ調整体3とを有してなる。
【0016】支保工本体1は、該支保工における本体部
分を構成するもので、この発明にあっては、複数の縦横
部材および斜め部材を適宜に組み合わせて形成された支
柱、すなわち、組立支柱構造に設定されている。
【0017】そして、該支保工本体1は、図示する実施
の形態では、言わば固定支柱体とされる図中で下方の支
柱体11と、該支柱体11の上端に直列状態に連結され
て上下方向に伸縮可能に設定される図中で上方の伸縮支
柱体12を有してなる。
【0018】該伸縮支柱体12は、定尺体に設定される
基枠13と、該基枠13に対して上下方向に出没する複
数の調整ロッド14と、該複数の調整ロッド14の上端
に連設されて高さ調整体3の下端に連結される頭繋ぎ1
5と、該頭繋ぎ15に連設されながら調整ロッド14に
並列配置されて基枠13に対して下端側が摺接状態で出
没するガイド枠16と、該ガイド枠16と基枠13の間
に配在されてガイド枠16を基枠13に対して出没させ
るガイド枠出没手段17とを有してなる。
【0019】基枠13は、四隅に立設される縦部材とし
てのパイプ体13aと、該パイプ体13aを横方向に連
結する横部材としての型体13bとを有してなり、図示
しないが、パイプ体13aの上端開口を介して該パイプ
体13a内に調整ロッド14が出没可能に挿通されてい
る。
【0020】調整ロッド14は、図示する実施の形態に
あって、パイプ体13aの内径よりわずかに小さい外径
のパイプ体からなり、下端から上端にかけて適宜の間隔
(図中に破線で示す)で開穿された横孔(図示せず)を
有してなる。
【0021】そして、横孔に挿通されたストッパ14a
がパイプ体13aの上端側、正確には、パイプ体13a
に連結されている型体13bの上端に係止されることで
該調整ロッド14のパイプ体13aに対する突出長さ、
すなわち、該伸縮支柱体12における選択された長さを
維持するとしている。
【0022】頭繋ぎ15は、複数の調整ロッド14の上
端が個々に傾倒することを阻止して各調整ロッド14が
各パイプ体13aに対して円滑に出没されるようにする
ためのもので、該頭繋ぎ15に連設されるガイド枠16
は、その下端側の四隅部が基枠13における型体13b
で形成される四隅部に連設の摺接部13cに摺接され
て、基枠13に対するガタ付きが阻止されると共に、い
わゆる斜め部材と同様に水平力に対抗し得るようにして
いる。
【0023】ガイド枠出没手段17は、要は、ガイド枠
16と基枠13の間に配在されてガイド枠16を基枠1
3に対して出没させるように設定されていれば足り、特
定の構成のものに限定される必要はないが、図示する実
施の形態にあっては、シリンダ体17aに対してロッド
体17bが適宜のストロークで、たとえば、調整ロッド
14に開穿の横孔の間隔に一致するストロークで間欠的
に移動して、該伸縮支柱体12を間欠的に伸縮し得るよ
うに設定されている。
【0024】それゆえ、以上のように形成の伸縮支柱体
12にあっては、調整ロッド14からストッパ14aが
撤去されている状態でガイド枠出没手段17が作動され
ることで、基枠13に対してガイド枠16が出没され、
このとき、ガイド枠16に同期して調整ロッド14が基
枠13に対して出没されることになる。
【0025】そして、調整ロッド14が基枠13に対し
て所定の長さに出没された状態のときにストッパ14a
を調整ロッド14に開穿の横孔に挿通することで、調整
ロッド14の基枠13に対する出没状態、すなわち、該
伸縮支柱体12における選択された長さが維持されるこ
とになる。
【0026】その結果、支保工の組立時に、該伸縮支柱
体12を適宜の長さに伸縮調整することで、後述する高
さ調整体3における高さ調整量をわずかな量にすること
が可能になる。
【0027】なお、支保工本体1にあって、支柱体11
は、これが固定支柱体とされるとしているが、その意味
は、該支保工の組立時に伸縮支柱体12のように高さ寸
法の調整が可能なようには構成されていないと言うこと
であって、したがって、その限りにおいては、たとえ
ば、これが折り畳み可能な構造に形成されているとして
も良いこともちろんである。
【0028】ベース体2は、基本的には、支保工の利用
中に上方の支保工本体1を安定した状態に維持するもの
で、支保工本体1の下端に連結される支持部材21と、
該支持部材21の下方に適宜の間隔を有して配置されて
地上等の固定側に定着される台部材22と、該台部材2
2と支持部材21との間に配在される座部材23と、該
座部材23より上下方向に長寸法に設定されながら上端
が支持部材21に連結されて台部材22上を走行する走
行手段24と、支持部材21に保持されながら台部材2
2に連繋して走行手段24の走行を可能にする駆動手段
25とを有してなる。
【0029】支持部材21,台部材22および座部材2
3は、該ベース体2における要部を構成するもので、H
型鋼等の型鋼材からなり、該支保工の組立時には、井桁
構造に組み上げられて隣接するもの同志が相互に連結さ
れて一体化されている。
【0030】なお、座部材23は、該支保工の解体時に
は、支持部材21に連結されたままであるに対して、台
部材22からは分離され、支持部材21に保持された状
態に維持される。
【0031】一方、走行手段24および駆動手段25
は、該支保工を解体する際に必要となるもので、該支保
工の利用中にはその装備さえ不要とされ、いわゆるアタ
ッチメントとして準備されるものである。
【0032】まず、走行手段24は、支保工の解体時に
座部材23に替わって支持部材21を下方から支持する
ものであり、座部材23より上下方向に長寸法に調整で
きるように設定されていて、上端が支持部材21に連結
される一方で、下端に台部材22上で転動する複数のロ
ーラ類(符示せず)を有するとしている。
【0033】そして、該走行手段24は、支保工の解体
時に台部材22と支持部材21との間に配在される油圧
ジャッキ(図示せず)で支持部材21が強制的に上昇さ
れ、そこに形成される座部材23の高さ寸法より大きい
寸法の隙間に配在されて支持部材21に連結され、台部
材22上での走行を可能にする状態におかれる。
【0034】ところで、走行手段24が走行する台部材
22については、予め必要な長さを有するように形成さ
れているとしても良いが、該支保工の利用中には、いわ
ゆる余部となる部分が邪魔になり、該支保工を利用して
の作業性を低下させることになる虞がある。
【0035】そこで、図示する実施の形態のように、走
行手段24を走行させる際には、台部材22に分離可能
に延長台部材22aを連設して必要な長さを確保するよ
うに設定するのが良いことになる。
【0036】次に、駆動手段25は、支保工の解体時に
支持部材21に保持された状態で台部材22に連繋し
て、走行手段24の台部材22上、および台部材22に
延長台部材22aが連設される場合には該延長台部材2
2a上の走行を可能にするように構成されている。
【0037】そして、具体的には、該駆動手段25は、
支持部材21に高さ調整可能に接地されると共に、たと
えば、モータ25aの駆動によって歯車25bが回動す
るように構成され、該歯車25bは、台部材22に形成
の溝22bの内底に形成された歯列からなるラック部2
2cに噛合するとしている。
【0038】なお、ラック部22cを有する台部材22
については、これをいわゆる順送りするように盛替える
としても良く、また、台部材22および延長台部材22
aの端部には、走行手段24の走行時に該走行手段24
の走行を強制的に阻止するストッパ部22dが設けられ
るとするのが好ましい。
【0039】そして、座部材23は、前述したように、
支保工の解体時に支持部材21に連設されたままの状態
におかれ、これが分離されていわゆる撤去されず、特
に、図示する実施の形態にあっては、台部材22に形成
の溝22bに挿通されるガイド23aを有してなり、走
行手段24の台部材22上でのいわゆる脱輪および転倒
を阻止するように機能するとしている。
【0040】それゆえ、以上のように形成のベース体2
にあっては、該支保工の組立時に支持部材21,座部材
23および台部材22が井桁構造に組み上げられること
で、上方の支持部材本体1を安定した状態に維持しなが
ら支持し得ることになる。
【0041】そして、該ベース体2は、支持部材21,
座部材23および台部材22が井桁構造に組み上げられ
て一体化されているので、支保工の組立時や解体時にク
レーン車等を利用して移送し得ることになる。
【0042】また、該ベース体2にあっては、座部材2
3と台部材22との連結を解除し、支持部材21と台部
材22との間に配在する複数の油圧ジャッキの伸長で大
きくなった支持部材21と台部材22との間に走行手段
24を配在することで、支持部材21の横方向の移動、
すなわち、台部材22の配在方向への移動が可能にな
る。
【0043】このとき、駆動手段25が台部材22に連
繋されながら支持部材21に配設されることで、該駆動
手段25の駆動による走行手段24の走行が実現される
ことになり、この限りにおいて、支持部材21の移動
は、言わば該支保工の全体的な横移動を実現することに
なる。
【0044】その結果、支保工の解体のために、後述す
る高さ調整体3を支保工本体1の上端から撤去する際
に、該支保工の全体的な横移動によって、高さ調整体3
の上方に大きい空間を形成することが可能になり、クレ
ーン車等を利用して高さ調整体3を移送する作業を容易
に実行し得ることになる。
【0045】また、台部材22、特に、延長台部材22
aの長さの設定如何で、高さ調整体3を支保工本体1の
上端から撤去することなく、支保工を新たな設置場所に
いわゆる盛替えし得ることにもなる。
【0046】高さ調整体3は、支保工本体1の上端を形
成する頭繋ぎ15に連結される下方枠31と、該下方枠
31の上方に適宜の間隔を有して対向配置される上方枠
32と、該上方枠32と下方枠31との間に配在されて
上下方向に伸縮可能に設定される複数のねじジャッキ3
3とを有してなり、該複数のねじジャッキ33が上方枠
32と下方枠31にそれぞれ分離不可能に連結されて一
体化された態様に構成されると共に、上方枠32と下方
枠31との間に上方枠32と下方枠31の横方向の相対
移動を阻止する横ずれ阻止機構34が配在されてなると
している。
【0047】下方枠31は、複数のねじジャッキ33を
立設させ得るように、また、上方枠32は、複数のねじ
ジャッキ33の上端を連結させ得るように、いわゆる枠
状に形成されていれば足り、その限りにおいて、特別の
構成に限定されない。
【0048】また、ねじジャッキ33は、ハンドル33
aの回動操作でねじロッド33bが下方ソケット33c
に対して出没されるように構成されているもので、ねじ
ロッド33bの上端は、上方ソケット33dに分離不可
能に連結されている。
【0049】なお、下方ソケット33cおよび上方ソケ
ット33dがそれぞれ下方枠31および上方枠32に分
離不可能に連結されることで、該複数のねじジャッキ3
3が上方枠32と下方枠31にそれぞれ分離不可能に連
結されることになる。
【0050】一方、横ずれ阻止機構34は、下方枠31
に連設された下方筒34aと、上方枠32に連設された
上方筒34bとからなり、下方筒34a内に上方筒34
bが摺接状態で出没されるように構成されている。
【0051】なお、図示しないが、該横ずれ阻止機構3
4にあっては、下方筒34aに対する上方筒34bの抜
け出しが阻止されるように設定されている。
【0052】それゆえ、以上のように形成の高さ調整体
3にあっては、その組立時には、複数のねじジャッキ3
3が下方枠31および上方枠32に連結されて一体化さ
れた状態に維持されると共に、下方枠31と上方枠32
との間の横方向の相対移動が阻止された状態に維持され
ているから、支保工の組立時や解体時にクレーン車等を
利用しての該高さ調整体3の吊持作業、すなわち、高さ
調整体3の移送を容易になし得ると共に、その利用時に
水平方向の外力作用、たとえば、地震や偏荷重の作用に
十分に対抗し得ることになる。
【0053】そして、該高さ調整体3の組立時には、横
ずれ阻止機構34の介在もあって、複数のねじジャッキ
33の伸長状態が均一化されるから、該高さ調整体3が
支保工本体1の上端に連結されるとき、該高さ調整体3
の上端を水平状態に設定することが容易になる、すなわ
ち、複数のねじジャッキ33をそれぞれ伸縮調整して水
平状態を具現化する操作を要しないことになる。
【0054】また、支保工を解体するために、該高さ調
整体3を短縮化する際には、下方枠31と上方枠32と
の間に形成されている間隔内に配在される油圧ジャッキ
(図示せず)の伸長で該高さ調整体3、すなわち、ねじ
ジャッキ33に作用する上方からの荷重を絶縁、すなわ
ち、圧抜きが可能になり、該ねじジャッキ33の手動操
作による短縮化が容易に実現可能になる。
【0055】なお、図中に架装線図で示すように、該高
さ調整体3の上端に構築物の構築のための型枠F等を載
置させる場合には、滑り防止のために枕木等の適宜のス
ペーサSを介在させるのが好ましい。
【0056】以上のように形成されたこの実施の形態に
よる支保工は、その組立時には、まずベース体2がクレ
ーン車等を利用して所定位置に配置され、該ベース体2
にクレーン車等を利用して支保工本体1が組み上げられ
るように連結され、該支保工本体1にクレーン車等を利
用して高さ調整体3が同じく組み上げられるように連結
される。
【0057】このとき、ベース体2にあっては、アッタ
ッチメントとしての走行手段24,駆動手段25および
準備されることある延長台部材22aが予め撤去されて
いることもちろんである。
【0058】また、支保工本体1が伸縮支柱体12を有
する場合には、該伸縮支柱体12を別の場所で所定の長
さにセットアップした後にクレーン車等を利用して所定
位置に移送される。
【0059】なお、支保工本体1が固定支柱11の上に
伸縮支柱体12を連結してなる場合には、伸縮支柱体1
2の移送の前に固定支柱11が予めベース体2上にクレ
ーン車等を利用して載置されることもちろんである。
【0060】最上段に載置される高さ調整体3は、伸縮
支柱体12と同様に予め所定の長さにセットアップされ
た後にクレーン車等で移送されるが、このとき、ねじジ
ャッキ33が均一に伸縮調整されて、上方枠32が所定
の水平状態を維持し得るように配慮されることもちろん
である。
【0061】また、支保工本体1の上端に連結された高
さ調整体3は、上端に枕木等の適宜のスペーサSを介在
させた状態で構築物の構築のための型枠F等を載置さ
せ、要する場合に、ねじジャッキ33を微幅に伸縮し
て、上方枠32、すなわち、上方の型枠F等を所定のレ
ベルに照準させるようにする。
【0062】上記したところと逆に、支保工を解体する
場合には、まず、高さ調整体3を短縮化させて、該支保
工、すなわち、高さ調整体3への圧抜きをする。
【0063】このとき、高さ調整体3の短縮化で十分な
隙間、すなわち、該高さ調整体3を支保工本体1の上端
から分離するのに十分な隙間ができる場合には、該高さ
調整体3をクレーン車等を利用して横吊りするようにし
て支保工本体1の上端から直接撤去するようにしても良
い。
【0064】そして、このとき、この発明の高さ調整体
3は、一体化構造に構成されているから、上記のような
クレーン車等を利用しての横吊り作業をも可能にし得る
ことになる。
【0065】しかし、多くの場合に、高さ調整体3を短
縮化しても高さ調整体3の上方には構築物が臨在されて
いるので、上記のクレーン車等を利用する直接移送が困
難なことが予想される。
【0066】したがって、この場合には、支保工本体1
を構成する伸縮支柱体12における大きいストロークで
の短縮化によって、あるいは、ベース体2における支持
部材21の横方向への移動によって、高さ調整体3の支
保工本体1からの分離および爾後の支保工本体1のベー
ス体2からの分離が可能とされることになる。
【0067】すなわち、まず、支保工本体1において、
伸縮支柱体12を構成する調整ロッド14のパイプ体1
3aに対する出没を可能にする、すなわち、基枠13に
対するガイド枠16のを可能にすると共に、ガイド枠出
没手段17を駆動して、ガイド枠16を基枠13内に没
入させるようにする。
【0068】このとき、伸縮支柱体12が大きいストロ
ークで短縮化されることで、高さ調整体3が大きく下降
されることになり、該高さ調整体3の上方に大きい空間
が形成されて、該高さ調整体3のクレーン車等を利用す
る直接移送が可能になる。
【0069】次に、ベース体2において、座部材23と
台部材22との連結を解除すると共に、支持部材21と
台部材22との間に配在した油圧ジャッキの伸長で間隔
が大きくなった支持部材21と台部材22との間に走行
手段24を配在し、該走行手段24の上端を支持部材2
1に連結する。
【0070】その後、油圧ジャッキを短縮すると共に、
これを撤去して走行手段24の台部材22上での走行を
可能な状態にし、かつ、駆動手段25を支持部材21に
保持させると共に、該駆動手段25を台部材22に連繋
させ、該駆動手段25の駆動で支持部材21の台部材2
2に対する移動、すなわち、台部材22の配在方向への
移動を可能にする。
【0071】そして、駆動手段25の駆動で支持部材2
1が移動すると、該支保工の全体的な横移動が実現さ
れ、このとき、高さ調整体3の上方に大きい空間が形成
され、したがって、支保工本体1の上端から分離される
高さ調整体3のクレーン車等を利用した移送が可能にな
り、また、この状態では、高さ調整体3の移送に引き続
いて、支保工本体1のクレーン車等を利用した移送も可
能になる。
【0072】このことは、該支保工の組み立ての際に、
広い空間があるところで支保工本体1をベース体2、す
なわち、ベース体2を形成する支持部材21に連結し、
該支保工本体1に高さ調整体3を連結した後に、支持部
材21を台部材22に対して移動させて固定すること
で、所定位置に支保工を組み立てることが可能になるこ
とを意味する。
【0073】上記の支保工において、高さ調整体3が撤
去された後に、支保工本体1が、また、その後は、ベー
ス体2がクレーン車等を利用して移送されることにな
り、要する場合には、各移送が次の所定位置への移送と
される。
【0074】なお、ベース体2において、台部材22に
所望の長さの延長台部材22aを連設することを条件に
するが、この場合には、高さ調整体3を短縮化させた後
の支持部材21の台部材22および延長台部材22aに
対する移動で該支保工全体を所定の配置位置に移動させ
ることが可能になり、したがって、この移動後の位置で
ベース体2をいわゆる固定化することで、支保工のいわ
ゆる盛替えが速やかに実現されることになる。
【0075】以上のように、上記した実施の形態による
支保工にあっては、該支保工の組立作業および解体作業
をクレーン車等を利用して容易かつ迅速に実行し得るこ
とになるが、支保工本体1をベース体2に連結する際は
ともかく、支保工本体1の上端に高さ調整体3を連結す
る作業の際、また、高さ調整体3において複数のねじジ
ャッキ33を伸縮させる際、さらには、高さ調整体3に
おける下方枠31と上方枠32との間に油圧ジャッキを
配在する際等には、これらの作業が高所作業となるの
で、該支保工には、作業足場が設けられているとするの
が好ましいと言い得る。
【0076】そこで、図示する実施の形態では、高さ調
整体3および支保工本体1に作業足場枠4が連設されて
なるとし、該作業足場枠4には保安のための手摺4aが
形成されてなるとしている。
【0077】ちなみに、支保工本体1、すなわち、伸縮
支柱体12に連設される作業足場枠4は、これが基枠1
3の上端部に設けられるとし、この場合には、基枠13
の上端から出没される調整ロッド14の横孔にストッパ
14aを着脱する作業をなし得ることになる点で有利と
なる。
【0078】なお、作業足場枠4に形成される手摺4a
は、これが固定状態に設けられていても良いが、作業足
場枠4に対して基端部で折り畳み可能な状態に設けられ
ているとしても良く、さらには、作業足場枠4自体が高
さ調整体3および支保工本体1に対して折り畳み可能な
状態に設けられているとしても良い。
【0079】図2に示すこの発明の他の実施の形態によ
る支保工は、基本的には、前記した実施の形態による支
保工と同様に、支保工本体1と、ベース体2と、高さ調
整体3とを有してなるが、高さ調整体3を下方の支保工
本体1に対して横方向にスライド移動させるスライド移
動機構5を有してなる点に特徴を有する。
【0080】それゆえ、図示する実施の形態にあって、
その構成が同一である部分については、要する場合を除
いて、図中に同一の符号を付するのみとしてその詳しい
説明を省略し、以下には、このスライド移動機構5を中
心に説明する。
【0081】すなわち、該スライド移動機構5は、支保
工本体1と高さ調整体3との間に配在されてなるもの
で、支保工本体1の上端に軸線方向が横方向となるよう
に連結される軌条部材51と、該軌条部材51に連結さ
れながら高さ調整体3に連結される座部材52と、軌条
部材51および該軌条部材51に分離可能に延設される
延長軌条部材51aに連繋されて高さ調整体3の下端に
分離可能に連結される移動台53と、延長軌条部材51
aに保持されて移動台53を軌条部材41および延長軌
条部材51aに副って移動させる駆動手段54とを有し
てなる。
【0082】そして、軌条部材51および座部材52が
該支保工に予め一体に設けられているに対して、延長軌
条部材51a,移動台53および駆動手段54が該支保
工の解体時にのみ配在されるとし、いわゆるアタッチメ
ントとして準備されるとしている。
【0083】少し説明すると、軌条部材51および延長
軌条部材51aは、移動台53が保持する走行用車輪5
3aを収装させ、かつ、走行させ得る形状に形成されて
なるもので、いわゆるレールとして機能する。
【0084】そして、座部材52は、該支保工の使用時
に、軌条部材51と高さ調整体3との間に配在されて、
高さ調整体3を下方から支承するもので、該支保工を解
体するために移動台53が高さ調整体3に連結されたと
きに、上方の高さ調整体3から分離される。
【0085】また、移動台53は、走行用車輪53aを
有する下方台53bと、高さ調整体3の下端に離接され
る上方台53cと、該下方台53bと上方台53cとの
間に配在されて油圧ジャッキ等からなる昇降手段53d
と、を有してなり、該昇降手段53dの作動で上方台5
3cを高さ調整体3の下端に離着座させるように設定さ
れている。
【0086】さらに、駆動手段54は、両端が下方台5
3bに連結される牽引部材たるワイヤロープ54aと、
該ワイヤロープ54aが巻装されて軌条部材51および
延長軌条部材51aに保持される複数のプーリ54b
と、ワイヤロープ54aを移動させる駆動源54cとを
有してなる。
【0087】なお、図示しないが、軌条部材51に、ま
た、図示するように、延長軌条部材51aに手摺4aを
有する作業足場枠4が連設されてなるとしている。
【0088】また、図示する実施の形態にあって、支保
工本体1は、固定支柱体11と、該固定支柱体11に連
結された折り畳み可能に設定された固定支柱体11aと
からなるとしている。
【0089】それゆえ、この実施の形態による支保工
は、その組立時にクレーン車等が利用されて、ベース体
2,支保工本体1,スライド移動機構5および高さ調整
体3の順番に組み上げられることになる。
【0090】このとき、ベース体2にあっては、アッタ
ッチメントとしての走行手段24,駆動手段25および
準備されることある延長台部材22aが予め撤去されて
いることもちろんである。
【0091】また、支保工本体1における折り畳み可能
に設定された固定支柱体11aについては、該固定支柱
体11aが予め所定の使用態様にセットアップされた後
にクレーン車等を利用して所定位置に移送される。
【0092】高さ調整体3は、伸縮支柱体12と同様に
予め所定の長さにセットアップされた後にクレーン車等
で移送されるが、このとき、ねじジャッキ33が均一に
伸縮調整されて、上方枠32が所定の水平状態を維持し
得るように配慮されることもちろんである。
【0093】また、支保工本体1の上端に連結された高
さ調整体3は、上端に枕木等の適宜のスペーサSを介在
させた状態で構築物の構築のための型枠F等を載置さ
せ、要する場合に、ねじジャッキ33を微幅に伸縮し
て、上方枠32、すなわち、上方の型枠F等を所定のレ
ベルに照準させるようにする。
【0094】一方、この実施の形態による支保工は、そ
の解体時にもクレーン車等が利用されてその作業が進行
されることになるが、最初に高さ調整体3において、そ
の短縮化を図り、爾後に該高さ調整体3のクレーン車等
を利用した撤去を実行することになる。
【0095】このとき、この実施の形態の支保工では、
短縮化された高さ調整体3をスライド移動機構5によっ
て下方の支保工本体1に対して横方向にスライド移動さ
せることが可能になる。
【0096】すなわち、スライド移動機構5において、
座部材52と軌条部材51との連結を解除する一方で、
軌条部材51に延長軌条部材51aを延設し、かつ、移
動台53を軌条部材51および延長軌条部材51aをレ
ールとして走行し得るようにセットする。
【0097】ついで、駆動源54cおよびプーリ54b
を巻装するワイヤロープ54を軌条部材51および延長
軌条部材51aのいわゆる内部に収装すると共に、該ワ
イヤロープ54の両端を移動台53の下方台53bに連
結する。
【0098】そして、駆動源54cの駆動で下方台53
bを走行させて高さ調整体3の下方に移動させると共
に、この状態から移動台53の上方台53cを油圧ジャ
ッキ等からなる昇降手段53dで上昇させて、高さ調整
体3の下端に当接させると共に高さ調整体3を上昇させ
て支持状態にする。
【0099】この状態で、駆動源54cの駆動で移動台
53を軌条部材51および延長軌条部材51aに副って
移動させることで、図中に仮想線図で示すように、高さ
調整体3が移動されて該高さ調整体3の上方に大きな作
業空間が形成され、該高さ調整体3のクレーン車等を利
用した撤去作業が容易に実行可能になる。
【0100】そして、爾後は、スライド移動機構5,支
保工本体1およびベース体2と、それぞれクレーン車等
を利用した順番の撤去作業が実行可能になる。
【0101】なお、図示する実施の形態にあっても、高
さ調整体3が短縮化されている限りにおいては、前記し
たようにベース体2における諸作業で、該支保工全体の
いわゆる横移動が実現可能になることもちろんである。
【0102】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、高さ
調整体が複数のねじジャッキを相互間の横ずれが阻止さ
れている上方枠と下方枠に連結されて一体化されると共
に水平力に対抗し得るように構成されているので、支保
工の組立時に予め地上等で所定の状態に伸縮調整された
高さ調整体をベース体や支保工本体と同様にクレーン車
等を利用して移送することが可能になり、支保工におけ
る組立作業を迅速に行わしめることになる。
【0103】そして、支保工の解体時にも、高さ調整体
をベース体や支保工本体と同様にクレーン車等を利用し
て移送することが可能になり、支保工における解体作業
を迅速に行わしめることになる。
【0104】また、この発明によれば、支保工本体を構
成する伸縮支柱体が大きいストロークでの伸縮を可能に
するように構成されるので、該伸縮支柱体を所定量伸縮
させた状態に維持することで、支保工の組立時に高さ調
整体における調整量をわずかにすることを可能にするこ
とになる。
【0105】そして、支保工の解体時には、伸縮支柱体
の大きいストロークでの短縮化によって、支保工本体を
大きく短縮化することが可能になり、したがって、該支
保工本体の上端に連結されている高さ調整体の上方に大
きい空間を形成することが可能になり、その結果、該高
さ調整体および爾後の支保工本体,ベース体のクレーン
車等を利用しての撤去作業を容易に実行し得ることにな
る。
【0106】そして、この発明にあっては、ベース体が
上方の支保工本体を横方向に移動させ得るように構成さ
れているので、言わば支保工全体の横方向への移動が可
能になり、上記した高さ調整体のクレーン車等を利用し
ての撤去作業を容易にするのはもちろんのこと、支保工
本体のクレーン車等を利用しての撤去作業をも容易にす
ることになる。
【0107】のみならず、該ベース体によれば、ベース
体を構成する台部材の長さの設定如何で、高さ調整体を
連結した支保工本体をベース体を構成する支持部材に連
結したままで所望の位置に移動すること、すなわち、新
たな位置に支保工を組み立てる作業、すなわち、盛替え
作業を可能にすることになる。
【0108】さらに、この発明によれば、支保工本体と
高さ調整体との間にスライド移動機構が配設されてなる
とするとき、高さ調整体のみの横方向へのスライド移動
が可能になり、高さ調整体の上方に大きい空間を形成
し、該高さ調整体のクレーン車等を利用しての撤去作業
を容易にし得ることになる。
【0109】またさらに、この発明によれば、高さ調整
体および支保工本体の両方にあるいはいずれか一方に手
摺を有する作業足場枠が連設されてなるとすることで、
高さ調整体におけるねじジャッキの伸縮調整あるいは支
保工本体における伸縮調整の際の調整ロッドに対するス
トッパの着脱操作を可能にするのはもちろんのこと、該
作業を作業者をして安全に実行し得るようにすることが
可能になる。
【0110】その結果、この発明によれば、利用のため
の組立作業はもちろんのこと、利用後の解体作業にあっ
て、人手による作業が大幅に削減されて、クレーン車等
を利用しての作業を安全にして迅速に実行し得ることに
なる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態による支保工を示す立
面図である。
【図2】この発明の他の実施の形態による支保工を示す
立面図である。
【符号の説明】
1 支保工本体 2 ベース体 3 高さ調整体 4 作業足場枠 4a 手摺 5 スライド移動機構 12 伸縮支柱体 13 基枠 14 調整ロッド 15 頭繋ぎ 16 ガイド枠 17 ガイド枠出没手段 21 支持部材 22 台部材 23,52 座部材 24 走行手段 25,54 駆動手段 31 下方枠 32 上方枠 33 ねじジャッキ 34 横ずれ阻止機構 51 軌条部材 51a 延長軌条部材 53 移動台

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組立支柱構造等に設定される支保工本体
    と、該支保工本体の下端に連結されるベース体と、支保
    工本体の上端に連結される高さ調整体とを有してなり、
    高さ調整体が支保工本体の上端に連結される下方枠と、
    該下方枠の上方に適宜の間隔を有して配置される上方枠
    と、該上方枠と下方枠との間に配在されて上下方向に伸
    縮可能に設定される複数のねじジャッキとを有してな
    り、該複数のねじジャッキが上方枠と下方枠にそれぞれ
    連結されてなると共に、上方枠と下方枠との間に上方枠
    と下方枠の横方向の相対移動を阻止する横ずれ阻止機構
    が配在されてなることを特徴とする支保工
  2. 【請求項2】 支保工本体が上下方向に伸縮可能に設定
    される伸縮支柱体を有してなり、該伸縮支柱体が定尺体
    に設定される基枠と、該基枠に対して上下方向に出没す
    る複数の調整ロッドと、該複数の調整ロッドの上端に連
    設されて高さ調整体の下端に連結される頭繋ぎと、該頭
    繋ぎに連設されながら調整ロッドに並列されて下端側が
    基枠に対して摺接状態で出没するガイド枠と、該ガイド
    枠と基枠の間に配在されてガイド枠を基枠に対して出没
    させるガイド枠出没手段とを有してなる請求項1の支保
  3. 【請求項3】 ベース体が支保工本体の下端に連結され
    る支持部材と、該支持部材の下方に適宜の間隔を有しな
    がら配置されて地上等の固定側に定着される台部材と、
    該台部材と支持部材との間に配在される座部材と、該座
    部材より上下方向に長寸法に設定されながら上端が支持
    部材に連結されて台部材上を走行する走行手段と、支持
    部材に保持されながら台部材に連繋して走行手段の走行
    を可能にする駆動手段とを有してなる請求項1の支保工
  4. 【請求項4】 支保工本体と高さ調整体との間に高さ調
    整体を横方向に移動させるスライド移動機構が配在され
    てなり、該スライド移動機構が支保工本体の上端に軸線
    方向が横方向となるように連結される軌条部材と、該軌
    条部材に連結されながら高さ調整体に連結される座部材
    と、軌条部材および該軌条部材に分離可能に延設される
    延長軌条部材に連繋されて高さ調整体の下端に分離可能
    に連結される移動台と、延長軌条部材に保持されて移動
    台を軌条部材および延長軌条部材に副って移動させる駆
    動手段とを有してなる請求項1の支保工
  5. 【請求項5】 高さ調整体および支保工本体の両方にあ
    るいはいずれか一方に手摺を有する作業足場枠が連設さ
    れてなる請求項1の支保工
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016000914A (ja) * 2014-06-11 2016-01-07 大成建設株式会社 支保工の移動方法及び支保工
JP2018091098A (ja) * 2016-12-07 2018-06-14 大成建設株式会社 仮設支柱および屋根架構の構築方法
CN111560859A (zh) * 2020-06-12 2020-08-21 江苏百崮钢结构工程有限公司 一种桥梁建设用的新型临时支架
CN112727149A (zh) * 2020-12-30 2021-04-30 共享钢构有限责任公司 钢构件空间结构支撑系统

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