JPH1037627A - 玄関ドアの水密構造 - Google Patents
玄関ドアの水密構造Info
- Publication number
- JPH1037627A JPH1037627A JP19921796A JP19921796A JPH1037627A JP H1037627 A JPH1037627 A JP H1037627A JP 19921796 A JP19921796 A JP 19921796A JP 19921796 A JP19921796 A JP 19921796A JP H1037627 A JPH1037627 A JP H1037627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- airtight material
- lower frame
- piece
- outdoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 98
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 20
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003466 anti-cipated effect Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
材の劣化を防止し、気密材と下枠との間の水密性を高め
る。 【解決手段】 気密材3を室内寄りの気密材本体30と、
その室外側に隣接し、気密材本体30より下方に垂下する
垂下片31から構成し、気密材本体30を垂下片31によって
保護する。下枠4の、垂下片31が密着する室外側上面
を、気密材本体30が密着する室内側上面より僅かに低い
レベルに位置させる。
Description
応した玄関ドアと下枠間の水密性を確保する玄関ドアの
水密構造に関するものである。
使用者の玄関ドアからの出入りを考慮した場合、ドアを
挟む室内と室外の床面間と共に、実公平1-7819号や実登
3002107号のように下枠の上面に段差を付けないことが
課題になる。
のドアの下端との間で水密性を確保するための気密材を
敷設することができないことから、ドアが閉鎖した状態
での下枠との間の水密性は上記例のようにドア下框の底
部に内蔵した気密材によって確保することになる。
閉と共に昇降し、ドアの閉鎖状態で下框から突出し、下
枠の上面に密着するが、その状態では屋外に曝された状
態に置かれるため劣化が問題になる。またドアの表面を
伝って落下し、下框の下面を回り込む水が気密材にかか
ったときに毛細管現象により気密材と下枠上面間から室
内へ入り込む可能性がある。
の劣化と、下枠との間の水密性を高める水密構造を提案
するものである。
内蔵される気密材を室内寄りの気密材本体と、その室外
側に隣接し、気密材本体より下方に垂下する垂下片から
構成し、気密材本体を垂下片によって保護することによ
り気密材本体の劣化を防止すると共に、下框の下面を回
り込む水が下枠上面から室内へ入り込むことを阻止し、
下枠との間の水密性を高める。
の下端より下方へ張り出すことにより気密材本体が曝露
状態に置かれることと、下框から落下する、あるいは下
枠上を跳ねる水が気密材本体にかかることを防止し、気
密材本体を劣化から保護する。
し、室外側からの水を返す働きをすることで水が気密材
本体と見込み片上面間に浸入することを阻止し、気密材
本体による見込み片との間の水密性を万全にする。
なく移動できるよう、平坦面に、あるいは平坦面と見な
せる範囲の段差や傾斜のある形に形成されるが、請求項
1では段差や傾斜が問題にならない程度に、室外寄りの
垂下片が密着する室外側上面を、室内寄りの気密材本体
が密着する室内側上面より僅かに低いレベルに位置させ
ることにより、それぞれ垂下片の下端と気密材本体の下
端に対応したレベルに位置させる。これにより気密材本
体と垂下片を下枠の上面に同等の圧力で密着させ、気密
材本体の下端より下方へ張り出すことによる垂下片の折
れ曲がりを防止する。
り垂下片による気密材本体の保護と、気密材本体による
水密性の確保が確実になる。
る水を排出するための排水孔を明け、気密材本体を下枠
上面に密着させ、垂下片を排水孔内に位置させることに
より、気密材本体と下枠上面との密着状態を維持しなが
ら気密材本体と下枠上面間への水を浸入を阻止し、水密
性を確保する。
枠の上面に段差や傾斜が付く形にはならないため、排水
孔の幅を抑えることで車椅子は下枠上を支障なく通行で
きる。
室外側見込み片とに区分し、室外側見込み片のレベルを
下枠の室外側に隣接するグレーチングの高さ分、室内側
見込み片のレベルより低くし、グレーチングを下枠の室
外側見込み片上に載せると共に、気密材本体を室内側見
込み片の上面に密着させ、垂下片をグレーチングの上面
に密着させることにより、請求項2と同様に気密材本体
と下枠上面との密着状態を維持しながら気密材本体と下
枠上面間への水を浸入を阻止し、水密性を確保する。
グレーチングの高さに対応しているため、室内側見込み
片の上面とグレーチングの上面間に段差を発生させるこ
とはならず、この発明でも車椅子は下枠上を支障なく通
行できる。
3を昇降自在に内蔵した、図6に示すようなドア1と、
下枠4の見込み片5との間で水密性を確保した水密構造
である。
ドアボトム6が収納され、ドアボトム6内に気密材3が
ドア1の開閉と共に昇降自在に格納される。ドアボトム
6は図7に示すようにドア1の開放時に吊り元側の縦枠
8側へ突出するロッド7が閉鎖時に縦枠8に突き当たっ
て押されることにより図8に示すようにドアボトム6に
内蔵したバネに抗して気密材3を降下させ、ロッド7が
縦枠8から離れたときにバネの復元力により気密材3を
上昇させ、格納する機能を持つ。
の室外側に隣接し、気密材本体30の下端より下方まで垂
下する垂下片31から構成される。垂下片31は一体で成型
された気密材3の室外側に切込みを入れることにより、
もしくは気密材本体30とは別体の気密材を組み合わせる
ことにより形成される。
込み片5の室内寄りの気密材本体30が密着する上面と、
室外寄りの垂下片31が密着する上面を、それぞれ気密材
本体30の下端と垂下片30の下端に対応したレベルに位置
させることで気密材本体30と垂下片31を見込み片5の上
面に均等に密着させたものである。
する部分と垂下片31が密着する部分とには、気密材本体
30の下端と垂下片31の下端のレベル差に対応したレベル
差が付き、見込み片5が水平面をなす場合は図1に示す
ように気密材本体30が密着する室内側見込み片51の上面
と、垂下片31が密着する室外側見込み片52の上面間に段
差が付く。見込み片5の全体が水平面をなさない場合
は、単純に見込み片5の上面が室内側から室外側へかけ
て下方へ緩く傾斜する。
分と垂下片31が密着する部分のレベル差は見込み片5上
を車椅子が支障なく通行できる程度の大きさであり、図
1の場合、室内側見込み片51の上面と、室外側見込み片
52の上面間の段差は車椅子が通行する上で無視できる3
mm程度の大きさの範囲に抑えられる。
材本体30の下端と垂下片31の下端のレベルが決まり、室
内側見込み片51と室外側見込み片52間に3mmの段差があ
る場合には垂下片31が気密材本体30より3mm程度下方へ
張り出す形になり、気密材本体30と垂下片31はそれぞれ
室内側見込み片51と室外側見込み片52に同等の圧力で密
着する。
うに見込み片5に排水孔53を明け、気密材本体30を見込
み片5の上面に密着させ、垂下片31を排水孔53内に位置
させることで気密材本体30と見込み片5間の水密性を確
保するものである。
落下した水を受ける排水路54を持つ断面形状をし、排水
路54の室外側には水を下枠4の外部へ排出するための排
水孔55が明けられる。排水孔53には排水路54内へのゴミ
の落下を防止するためのメッシュ状のカバー9が設置さ
れる。
2の長さ方向に連続することに対応して下枠4の長さ方
向に連続し、見込み片5は断面上、排水孔53を挟んで室
内側見込み片51と室外側見込み片52に分断された形にな
る。排水孔53の幅は車椅子の車輪が落ち込まない程度の
大きさに抑えられる。
52が同一面にある場合を、図3は段差がある場合を示
す。
うに下枠4の室外側にグレーチング10が隣接する場合
に、気密材本体30を見込み片5の上面に密着させ、垂下
片31をグレーチング10に密着させることで気密材本体30
と見込み片5間の水密性を確保するものである。
込み片52とにはグレーチング10の高さに応じた段差が付
き、グレーチング10は室外側見込み片52上に載置され
る。図4はグレーチング10の格子材11が下枠4の見込み
方向を向く場合、図5は下枠4に平行な場合のグレーチ
ング10の設置例を示すが、いずれの場合も気密材本体30
は室内側見込み片51の上面に密着し、垂下片31はグレー
チング10の上面に密着する。
低いことから、図4,図5のいずれも下枠4の室内側見
込み片51の上面よりグレーチング10の上面のレベルを低
くしているが、例えばグレーチング10の格子材11が下枠
4に平行に配置される図5の場合に、垂下片31が格子材
11の側面に密着するように格子材11の配置を設定すれ
ば、室内側見込み片51の上面とグレーチング10の上面の
レベルが同一であっても垂下片31を屈曲させることはな
い。
落下する水が室外側見込み片52上に落とされることにな
るが、室外側見込み片52の室外側が開放しているため水
はグレーチング10側へ導かれる。室外側見込み片52上に
はゴミも溜まるが、グレーチング10を持ち上げることで
清掃は行える。
りに形成された垂下片によって気密材本体を保護するた
め、気密材本体の劣化を防止できる。また垂下片によっ
て下枠上に存在する水が下枠上面から室内へ入り込むこ
とが阻止されるため、気密材と下枠との間の水密性が向
上する。
密着する室外側上面を、気密材本体が密着する室内側上
面より僅かに低いレベルに位置させているため、下枠上
を車椅子が支障なく通行できることを可能にしながら、
垂下片の折れ曲がりを防止でき、垂下片による気密材本
体の保護と、気密材本体による水密性の確保が確実にな
る。
着させ、垂下片を下枠上面に明けられた排水孔内に位置
させるため、気密材本体と下枠上面との密着状態を維持
しながら気密材本体と下枠上面間への水を浸入を阻止で
き、水密性が万全になる。
さに応じた段差を付け、グレーチングを下枠の室外側見
込み片上に載置させると共に、気密材本体を室内側見込
み片の上面に密着させ、垂下片をグレーチングの上面に
密着させるため、請求項2と同様に気密材本体と下枠上
面との密着状態を維持しながら気密材本体と下枠上面間
への水を浸入を阻止できる。
によっても下枠上面に段差が付く形にはならず、請求項
3では室内側見込み片と室外側見込み片の段差はグレー
チングの高さに対応しているため、室内側見込み片の上
面とグレーチングの上面間に段差を発生させることはな
らず、車椅子の通行に支障はない。
図である。
図である。
断面図である。
図である。
断面図である。
斜視図である。
である。
本体、31……垂下片、4……下枠、5……見込み片、51
……室内側見込み片、52……室外側見込み片、53……排
水孔、54……排水路、55……排水孔、6……ドアボト
ム、7……ロッド、8……縦枠、9……カバー、10……
グレーチング、11……格子材。
Claims (3)
- 【請求項1】 下框の底部に、ドアの開閉と共に昇降
し、降下したときに下枠の上面に密着する気密材を内蔵
した玄関ドアと、下枠との間の水密構造であり、気密材
は室内寄りの気密材本体と、その室外側に隣接し、気密
材本体より下方に垂下する垂下片を備え、前記下枠は気
密材本体が密着する室内側上面と、該上面より僅かに低
く、垂下片が密着する室外側上面を有している玄関ドア
の水密構造。 - 【請求項2】 下框の底部に、ドアの開閉と共に昇降
し、降下したときに下枠の上面に密着する気密材を内蔵
した玄関ドアと、下枠との間の水密構造であり、気密材
は室内寄りの気密材本体と、その室外側に隣接し、気密
材本体より下方に垂下する垂下片を備え、前記下枠の上
面には排水孔が明けられており、気密材本体は下枠の上
面に密着し、垂下片は排水孔内に位置している玄関ドア
の水密構造。 - 【請求項3】 下框の底部に、ドアの開閉と共に昇降
し、降下したときに下枠の上面に密着する気密材を内蔵
した玄関ドアと、下枠との間の水密構造であり、気密材
は室内寄りの気密材本体と、その室外側に隣接し、気密
材本体より下方に垂下する垂下片を備え、前記下枠の上
面は室内側見込み片と室外側見込み片とに区分され、室
外側見込み片のレベルは下枠の室外側に隣接するグレー
チングの高さ分、室内側見込み片のレベルより低く、グ
レーチングはこの下枠の室外側見込み片上に載置されて
おり、気密材本体は室内側見込み片の上面に密着し、垂
下片はグレーチングの上面に密着している玄関ドアの水
密構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19921796A JP3207122B2 (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 玄関ドア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19921796A JP3207122B2 (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 玄関ドア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1037627A true JPH1037627A (ja) | 1998-02-10 |
| JP3207122B2 JP3207122B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=16404093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19921796A Expired - Fee Related JP3207122B2 (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 玄関ドア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3207122B2 (ja) |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP19921796A patent/JP3207122B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3207122B2 (ja) | 2001-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5678366A (en) | Sliding window structure | |
| US6418675B1 (en) | Landscaping timber system | |
| CA2531651C (en) | Window with screening arrangement | |
| JP3207122B2 (ja) | 玄関ドア | |
| JP3231615B2 (ja) | 玄関ドアの水密構造 | |
| KR20210104328A (ko) | 계단식 구조의 하부프레임으로 수밀성을 향상시킨 창틀의 배수구조 | |
| JP3404267B2 (ja) | 浴室の下枠 | |
| KR200368318Y1 (ko) | 창틀 커버 | |
| JP2735802B2 (ja) | 出窓用サッシ枠 | |
| JP3412038B2 (ja) | ド ア | |
| JP4282006B2 (ja) | 外部開口用下枠フラットサッシ | |
| JP3242583B2 (ja) | 浴室ドアの下枠及び下枠と浴室ドア間の水密構造 | |
| KR101016428B1 (ko) | 바닥 은폐형 계단식 안전창 | |
| JPH0735102Y2 (ja) | サッシ水切り構造 | |
| JPH09158630A (ja) | 窓用サッシの下枠の排水機構 | |
| JP2000096934A (ja) | 建 具 | |
| JP2014020169A (ja) | 外壁開口上部目地の水処理構造及び水処理部材 | |
| JP2552487Y2 (ja) | サッシの排水構造 | |
| JPH0326868Y2 (ja) | ||
| JP2984197B2 (ja) | 引き違いサッシの下枠構造 | |
| JP3231633B2 (ja) | 引き戸の下枠 | |
| JP3451416B2 (ja) | 引戸の下枠 | |
| KR200228926Y1 (ko) | 덮개판이 구비된 창 | |
| KR200189743Y1 (ko) | 방풍방음부재가 구비된 도어 | |
| KR970004557Y1 (ko) | 방충망틀용 레일의 결합장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010619 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080706 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090706 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |