JPH103765A - サスペンションのアクチュエータアームへの固定方法及びアクチュエータアームアセンブリ - Google Patents

サスペンションのアクチュエータアームへの固定方法及びアクチュエータアームアセンブリ

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JPH103765A
JPH103765A JP8150562A JP15056296A JPH103765A JP H103765 A JPH103765 A JP H103765A JP 8150562 A JP8150562 A JP 8150562A JP 15056296 A JP15056296 A JP 15056296A JP H103765 A JPH103765 A JP H103765A
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hole
suspension
ball
actuator arm
cylindrical projection
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JP8150562A
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Kazunori Tochiyama
和則 杤山
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Fujitsu Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/4806Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
    • G11B5/4813Mounting or aligning of arm assemblies, e.g. actuator arm supported by bearings, multiple arm assemblies, arm stacks or multiple heads on single arm
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T29/00Metal working
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    • Y10T29/49021Magnetic recording reproducing transducer [e.g., tape head, core, etc.]
    • Y10T29/49027Mounting preformed head/core onto other structure

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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Moving Of Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、サスペンションのねじれ及
び反りの発生を抑制することのできるサスペンションの
アクチュエータアームへの固定方法を提供することであ
る。 【解決手段】 本発明のサスペンションの固定方法は、
第1の穴とこの第1の穴に近接して形成された第2の穴
を有する取付部を含んだアクチュエータアームと、第1
の穴の直径よりもわずかばかり小さな外径の円筒状突起
を有するサスペンションとを使用する。まず、円筒状突
起をアクチュエータアームの第1の穴中に挿入し、アク
チュエータアームの第2の穴中に第2の穴の直径よりも
わずかばかり大きな直径を有するボールを強制的に通過
させる。これにより第2の穴を横方向に拡大し、第1の
穴を画成する壁部を変形させて、円筒状突起をアクチュ
エータアームの取付部に強制的に圧接させ、サスペンシ
ョンをアクチュエータアームにかしめ固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク装置にお
けるサスペンションのアクチュエータアームへの固定方
法及びアクチュエータアームアセンブリに関する。
【0002】近年、コンピュータ用外部記憶装置の一種
である磁気ディスク装置の小型化、薄型化が進んでお
り、更に低消費電力化が求められている。また、大容量
化のために磁気ディスク(ハードディスク)の記録密度
の向上が要求され、装置に搭載する磁気ディスクの枚数
が増加している。
【0003】
【従来の技術】コンピュータ用磁気ディスク装置では、
磁気ヘッドと磁気ディスクとの関係はコンタクトスター
トストップ(CSS)方式が一般的に採用されている。
この方式では、磁気ディスクを回転中においては、高速
回転により発生する空気流体による浮上力とヘッドをデ
ィスクに押しつけるサスペンションとの力のバランス
で、ヘッドはディスク上を微小な間隙を保って浮上す
る。
【0004】ディスクの回転が停止すると、ヘッドはデ
ィスク上の接触可能領域へ移動し、そこでヘッドとディ
スクは接触する。ディスクが回転停止中は、ヘッドとデ
ィスクは接触したままである。
【0005】磁気ヘッドはサスペンションの先端に支持
され、サスペンションの基端部はアクチュエータアーム
の先端にスペーサを介して固定される。即ち、サスペン
ションの基端部をスペーサにスポット溶接し、スペーサ
をアクチュエータアームの先端にかしめ固定することに
より、サスペンションがアクチュエータアームの先端に
固定される。
【0006】スペーサをアクチュエータアームの先端に
かしめ固定する方法として、スペーサに形成した円筒状
突起にかしめボールを通すことによりスペーサの円筒状
突起を押し広げ、アクチュエータアームの穴にスペーサ
をかしめ固定する方法が知られている。このかしめ作業
を行う際には、従来は治具でスペーサを押さえ、かしめ
時の力でスペーサ表面が変形するのを防止していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のスペ
ーサのかしめ固定方法では、ボール通過方向の上流側
(手前側)ではスペーサが凹になり、下流側(奥側)で
は凸になる傾向がある。
【0008】その結果、スペーサのねじれ、反りが発生
しやすくなり、ヘッドの浮上特性に悪影響を及ぼしてい
た。このようにスペーサに凹凸が発生すると、サスペン
ションとアクチュエータアームの結合力がばらつき、サ
スペンションの振動特性の変動が発生することがあっ
た。
【0009】更に、スペーサはプレス絞り加工により大
量生産されるため、かしめボールを通過させる円筒状突
起の内径の精度が出しにくいという問題があった。よっ
て本発明の目的は、サスペンションのねじれ及び反りの
発生を抑制することができ、ヘッドの浮上変動を少なく
できるサスペンションのアクチュエータアームへの固定
方法を提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、サスペンションとア
クチュエータアームの結合力を向上することができ、サ
スペンションの振動特性を向上することのできるアクチ
ュエータアームアセンブリを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によると、サスペ
ンションをアクチュエータアームの取付部に固定する方
法であって;第1の穴と該第1の穴に近接して形成され
た第2の穴を有する取付部を含んだアクチュエータアー
ムを用意し;前記第1の穴の直径よりも小さな外径の円
筒状突起を有するサスペンションを用意し;前記円筒状
突起を前記アクチュエータアームの第1の穴中に挿入
し;前記アクチュエータアームの第2の穴中に該第2の
穴の直径よりも大きな直径を有するボールを通過させて
該第2の穴を横方向に拡大し、これにより前記第1の穴
を画成する壁部を変動させて前記円筒状突起を前記取付
部に強制的に圧接させる;ことを特徴とする固定方法が
提供される。
【0012】本発明によると、第2の穴にボールを強制
的に通過させて第2の穴を横方向に拡大し、これにより
第1の穴を画成する壁部を変形させてサスペンションの
円筒状突起をアクチュエータアームの取付部にかしめ固
定するようにしたので、サスペンションのねじれ及び反
りの発生を抑制することができ、ヘッドの浮上特性を向
上することができる。
【0013】本発明の他の側面によると、ベースを有す
るディスク装置のアクチュエータアームアセンブリであ
って、前記ベースに回転可能に取り付けられた、一端部
に形成された固定用の第1の穴と該第1の穴に近接する
ボール通過用の第2の穴を有するアクチュエータアーム
と;前記第1の穴中に挿入されて前記アクチュエータア
ームの前記一端部にかしめ固定された円筒状突起を一端
に有し、他端でヘッドを支持するサスペンションと;を
具備したことを特徴とするアクチュエータアームアセン
ブリが提供される。
【0014】本発明の更に他の側面によると、ディスク
装置のベースに回転可能に取り付けられた、一端部に形
成された固定用の第1の穴と該第1の穴に近接するボー
ル通過用の第2の穴を有するアクチュエータアームと;
前記第1の穴中に挿入されて前記アクチュエータアーム
の前記一端部にかしめ固定された円筒状突起を一端に有
し、他端でヘッドを支持するサスペンションとを含んだ
アクチュエータアームアセンブリのサスペンションの取
り外し方法であって、前記第1の穴中にかしめ固定され
た前記サスペンションの円筒状突起の内径にボールを通
過させて該第1の穴の変形程度を緩和し、前記サスペン
ションを前記アクチュエータアームから取り外すことを
特徴とするサスペンションの取り外し方法が提供され
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明のアク
チュエータアームアセンブリを採用した磁気ディスク装
置の斜視図が示されている。符号2はベース4とカバー
6とから構成されるハウジング(ディスクエンクロージ
ャ)である。
【0016】ベース4上にはモータによって回転駆動さ
れる図示しないスピンドルハブが設けられている。スピ
ンドルハブには磁気ディスク10と図示しないスペーサ
が交互に挿入され、ディスククランプ8をスピンドルハ
ブにねじ止めすることにより、複数枚の磁気ディスク1
0が所定間隔離間してスピンドルハブに取り付けられ
る。
【0017】符号12はアクチュエータアームアセンブ
リ14と磁気回路16とから構成されるロータリー型ア
クチュエータアセンブリを示している。アクチュエータ
アームアセンブリ14はベース4に固定されたシャフト
15回りに回転可能に取り付けられたアクチュエータブ
ロック18を含んでいる。
【0018】アクチュエータブロック18には複数のア
クチュエータアーム20が一体的に形成されている。各
アクチュエータアーム20の先端部にはサスペンション
22が後述する方法によりかしめ固定されており、各サ
スペンション22の先端部には磁気ヘッド24が搭載さ
れている。25は磁気ディスク装置の内部をシールする
環状パッキンである。
【0019】図2(A)〜図5を参照して、本発明第1
実施形態のサスペンション固定方法について説明する。
アクチュエータアーム20の先端取付部26にはサスペ
ンション位置決め用の穴28と、この穴28に近接して
かしめ用ボール32通過用の穴30が形成されている。
アクチュエータアーム20はアルミニウム又はアルミニ
ウム合金から形成されている。
【0020】図4に示すように穴28と穴30との間の
壁部29の厚さをc、穴28,30から取付部26のエ
ッジ26aまでの距離をd、穴30と段差27との間の
距離をeとすると、c<d及びc<eであり、サスペン
ション位置決め用の穴28とボール通過用の穴30とは
近接して形成される必要がある。
【0021】図5を参照すると、穴28と穴30との間
の壁部29の厚さをt、ボール通過用の穴30の直径を
D1、ボール32の直径をD2とすると、D2−D1<
tの関係がある。
【0022】例えば、穴30の直径D1は1.80〜
1.85mmであり、ボール32の直径D2は2mmで
あり、壁部29の厚さtは0.3mmである。サスペン
ション位置決め用の穴28の直径は例えば2mmであ
る。
【0023】再び図2(A)及び図3を参照すると、サ
スペンション22の基端部には円筒状突起34が形成さ
れており、その先端部には磁気ヘッド24が搭載されて
いる。サスペンション22はステンレス鋼から形成され
ている。
【0024】サスペンション22の円筒状突起34を穴
28中に挿入して、サスペンション22を位置決めす
る。次いで、図2(A)に示すようにボール32を矢印
A方向に穴30を強制的に通過させる。ボール32は鋼
から形成されている。
【0025】ボール32は穴30よりも大きな直径を有
しているので、ボール32の通過により穴30は横方向
に拡大され、これにより穴28を画成する壁部、主に穴
28と穴30との間の壁部29が変形し、サスペンショ
ン22の円筒状突起34がアクチュエータアーム20の
取付部26に強制的に圧接され、サスペンション22が
取付部26にかしめ固定される。
【0026】図2(B)はボール32が穴30を通過し
た後の状態を示している。穴28の直径が2mmの場合
には、円筒状突起34の外径は1.8〜1.9mm、内
径は1.4〜1.5mm位が適当である。
【0027】図6を参照すると、本発明第2実施形態に
係るアクチュエータアームアセンブリの断面図が示され
ている。本実施形態では、平板状サスペンション22の
基端部にスペーサ36がスポット溶接されている。
【0028】スペーサ36はステンレス鋼から形成され
ており、第1実施形態の円筒状突起34と類似した円筒
状突起38を有している。サスペンション22は円筒状
突起38の内径に概略整列した穴35を有している。本
実施形態の他の構成は上述した第1実施形態と同様であ
り、重複を避けるためその説明を省略する。
【0029】上述した第1実施形態と同様に、ボール3
2を穴30中を強制的に通過させることにより、穴30
が横方向に拡大し、これにより穴28を画成する壁部が
変形されて、スペーサ36の円筒状突起38がアクチュ
エータアーム20の取付部26に強制的に圧接され、サ
スペンション22が取付部26にかしめ固定される。
【0030】図7に示すように、ボール通過用の穴30
はボール通過方向に対して上流側(手前側)に座ぐり3
1が形成されている。このような座ぐり31を設けるこ
とにより、ボール32の穴30に対する位置決めが容易
になる。
【0031】次に図8を参照して、かしめ時のボール通
過方法の変形について説明する。第1の変形は、ボール
32を正方向に穴30を通過させた後、同一ボール32
を使用して逆方向に穴30を再び通過させる。
【0032】第2の変形は、ボール32を正方向に穴3
0を通過させた後、ボール32′を逆方向に穴30を通
過させる。このようにボール32を正方向及び逆方向か
らそれぞれ1回ずつ、又はボール32とボール32′を
反対方向からそれぞれ1回ずつ穴30を通過させること
により、穴30の上流側及び下流側に発生する穴30の
凹凸変形を抑制することができる。
【0033】図9(A)及び図9(B)を参照すると、
円筒状突起の第2実施形態が示されている。本実施形態
の円筒状突起34aは円周上に少なくとも1個の切り欠
き37を有しており、円筒状突起34aが変形しやす
く、または壁29の穴28側壁面が変形しやすくなって
いる。
【0034】この場合には、サスペンション位置決め用
の穴28の直径と円筒状突起34aの外径との差は、上
述した第1実施形態の穴28と円筒状突起34との差よ
りも小さいのが望ましい。
【0035】図10(A)及び図10(B)を参照する
と、円筒状突起の第3実施形態が示されている。本実施
形態の円筒状突起34bはその周面上に凹凸を有してい
る。図11(A)及び図11(B)を参照すると、円筒
状突起の更に他の実施形態が示されている。図11
(A)に示す円筒状突起34cは少なくとも1個の穴3
9を有している。図11(B)に示す円筒状突起34d
はその外径が突き出し方向で一様でなく場所により相違
している。
【0036】図12を参照すると、本発明第3実施形態
に係るアクチュエータアームアセンブリの断面図が示さ
れている。本実施形態では、アクチュエータアーム20
の先端取付部26にアッパーサスペンション22aとロ
ワーサスペンション22bがそれぞれ上下方向から取り
付けられる。
【0037】アッパーサスペンション22aはその基端
部に半円筒状突起40aを有しており、その先端部には
アッパーヘッド24aが搭載されている。同様に、ロワ
ーサスペンション22bはその基端部に半円筒状突起4
0bを有しており、その先端部にロワーヘッド24bを
搭載している。
【0038】図13を参照すると、アッパーサスペンシ
ョン22aの平面図が示されている。ロワーサスペンシ
ョン22bはアッパーサスペンション22aと同一形状
をしている。
【0039】アッパーサスペンション22aの半円筒状
突起40aは上方から穴28中に挿入される。ロワーサ
スペンション22bは、アッパーサスペンション22a
の姿勢に対して180°反転されて、半円筒状突起40
bが下方から穴28中に挿入される。
【0040】このように、ロワーサスペンション22b
の半円筒状突起40bはアッパーサスペンション22a
の半円筒状突起40aに対して180°反転されて穴2
8中に挿入されるため、2つの半円筒状突起40a,4
0bが穴28中で干渉することはなく、それぞれ穴28
の奥深くまで挿入することができる。
【0041】アッパーサスペンション22a及びロワー
サスペンション22bの半円筒状突起40a,40bを
それぞれ穴28中に挿入した後、ボール32を穴30中
を強制的に通過させることにより、アッパーサスペンシ
ョン22a及びロワーサスペンション22bの半円筒状
突起40a,40bを穴28中でかしめ固定することが
できる。
【0042】図14を参照すると、本発明第4実施形態
の断面図が示されている。本実施形態はボール32を穴
30中を通過させるのにボール押し用棒44とボール受
け用棒48でボール32を挟みながら通過させ、ボール
32が穴30を通過した後にブラシ46で穴30を清掃
するようにしたものである。
【0043】図15を参照すると、本発明第5実施形態
断面図が示されている。本実施形態は図14に示した第
4実施形態に類似しているが、ボール押し用棒50の構
造が上述したボール押し用棒44と相違する。
【0044】ボール押し用棒50は図示しない圧搾空気
源又はブロアに連通されたボア52と、ボア52に連通
された複数のノズル54を有している。ボール32を穴
30中を通過させた後、ノズル54からエアを吐出する
ことにより穴30を清掃する。ノズル54からエアを吸
入するようにしても穴30を清掃することができる。
【0045】次に図16を参照して、上述した方法でア
クチュエータアーム20の取付部26に固定したサスペ
ンション22の取り外し方法について説明する。サスペ
ンション22及び/又はヘッド24に故障が生じた場合
には、サスペンション22をアクチュエータアーム20
から取り外して、新たなサスペンションに交換する必要
がある。
【0046】この場合には、サスペンション位置決め用
の穴28中にかしめ固定された前記サスペンションの円
筒状突起の内径にボール42を矢印B方向に穴28中を
通過させる。これにより、穴28の変形程度が緩和さ
れ、サスペンション22をアクチュエータアーム20か
ら容易に取り外すことができる。
【0047】上述した第2及び第3実施形態において
も、サスペンション22、アッパーサスペンション22
a及びロワーサスペンション22bの取り外し方法は同
様である。
【0048】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように構成したの
で、サスペンションのねじれ及び反りの発生を抑制する
ことができ、その取付高さを均一化することができる。
これにより、ヘッドの浮上変動を小さく抑えることがで
きる。
【0049】更に本発明では、アクチュエータアームの
取付部に直接2個の穴を開けるため、これらの穴の精度
を出しやすく、かしめ力のばらつきを低減化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアクチュエータアームアセンブリを採
用した磁気ディスク装置斜視図である。
【図2】サスペンション固定方法説明図であり、図2
(A)はボールが穴を通過する前の状態を、図2(B)
はボールが穴を通過した後の状態をそれぞれ示してい
る。
【図3】本発明第1実施形態の断面図である。
【図4】寸法関係を説明する概略図である。
【図5】寸法関係を説明する断面図である。
【図6】本発明第2実施形態の断面図である。
【図7】ボール通過用穴の他の実施形態を示す断面図で
ある。
【図8】ボール通過方法を説明する断面図である。
【図9】図9(A)は円筒状突起の第2実施形態平面図
であり、図9(B)はその右側面図である。
【図10】図10(A)は円筒状突起の第3実施形態平
面図であり、図10(B)はその右側面図である。
【図11】円筒状突起の他の実施形態を示す図である。
【図12】本発明第3実施形態の断面図である。
【図13】第3実施形態に使用するサスペンションの平
面図である。
【図14】本発明第4実施形態断面図である。
【図15】本発明第5実施形態断面図である。
【図16】サスペンションの取り外し方法を説明する斜
視図である。
【符号の説明】
20 アクチュエータアーム 22 サスペンション 24 磁気ヘッド 26 取付部 28 サスペンション位置決め用穴 30 ボール通過用穴 32 かしめ用ボール 34 円筒状突起

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サスペンションをアクチュエータアーム
    の取付部に固定する方法であって、 第1の穴と該第1の穴に近接して形成された第2の穴を
    有する取付部を含んだアクチュエータアームを用意し;
    前記第1の穴に挿入可能な円筒状突起を有するサスペン
    ションを用意し;前記円筒状突起を前記アクチュエータ
    アームの第1の穴中に挿入し;前記アクチュエータアー
    ムの第2の穴中に該第2の穴の直径よりも大きな直径を
    有するボールを通過させて該第2の穴を横方向に拡大
    し、これにより前記第1の穴を画成する壁部を変形させ
    て前記円筒状突起を前記取付部に強制的に圧接させる;
    ことを特徴とする固定方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の穴と第2の穴との間の壁の厚
    さが前記ボールの直径と前記第2の穴の直径の差よりも
    大きい請求項1記載の固定方法。
  3. 【請求項3】 前記第2の穴はボールが通過する上流側
    に座ぐりを有している請求項1記載の固定方法。
  4. 【請求項4】 前記ボールを前記第2の穴中に通過させ
    た後、前記ボールよりも大径の他のボールを反対方向に
    前記第2の穴中を通過させるステップを更に含む請求項
    1記載の固定方法。
  5. 【請求項5】 前記ボールを前記第2の穴中に通過させ
    た後、該ボールを反対方向に前記第2の穴中を通過させ
    るステップを更に含む請求項1記載の固定方法。
  6. 【請求項6】 前記円筒状突起は少なくとも1つの切り
    欠きを有している請求項1記載の固定方法。
  7. 【請求項7】 前記円筒状突起は少なくとも1つの穴を
    有している請求項1記載の固定方法。
  8. 【請求項8】 前記円筒状突起は円周方向の凹凸を有し
    ている請求項1記載の固定方法。
  9. 【請求項9】 前記サスペンションは前記円筒状突起を
    有するスペーサに溶接されている請求項1記載の固定方
    法。
  10. 【請求項10】 アッパーサスペンション及びロワーサ
    スペンションをアクチュエータアームの取付部に固定す
    る方法であって、 第1の穴と該第1の穴に近接して形成された第2の穴を
    有する取付部を含んだアクチュエータアームを用意し、 それぞれ前記第1の穴に挿入可能な円筒状突起を有する
    アッパーサスペンション及びロワーサスペンションを用
    意し;前記アッパーサスペンション及びロワーサスペン
    ションの前記円筒状突起を前記アクチュエータアームの
    第1の穴中にそれぞれ上下方向から挿入し;前記アクチ
    ュエータアームの第2の穴中に該第2の穴の直径よりも
    大きな直径を有するボールを通過させて該第2の穴を横
    方向に拡大し、これにより前記第1の穴を画成する壁部
    を変形させて前記アッパーサスペンション及びロワーサ
    スペンションの各円筒状突起を前記取付部に強制的に圧
    接させる;ことを特徴とする固定方法。
  11. 【請求項11】 前記アッパーサスペンション及びロワ
    ーサスペンションの各円筒状突起はそれぞれ半円形状を
    しており、各円筒状突起は互いに干渉することなくそれ
    ぞれ上下方向から前記第1の穴中に深く挿入される請求
    項10記載の固定方法。
  12. 【請求項12】 前記アッパーサスペンションは前記円
    筒状突起を有する第1スペーサに溶接されており、前記
    ロワーサスペンションは前記円筒状突起を有する第2ス
    ペーサに溶接されている請求項10記載の固定方法。
  13. 【請求項13】 前記第2の穴中の前記ボールの通過
    は、ブラシを有する押し棒により前記ボールを押すこと
    により行なわれ、前記ボールを前記第2の穴を通過させ
    た後前記ブラシにより前記第2の穴を清掃する請求項1
    0記載の固定方法。
  14. 【請求項14】 前記ボールの前記第2の穴の通過は、
    エア吐出用ノズルを有する押し棒によりボールを押すこ
    とにより行なわれ、前記ボールの前記第2の穴の通過後
    に前記エア吐出用ノズルからエアを吐出することにより
    前記第2の穴を清掃する請求項10記載の固定方法。
  15. 【請求項15】 ベースを有するディスク装置のアクチ
    ュエータアームアセンブリであって、 前記ベースに回転可能に取り付けられた、一端部に形成
    された固定用の第1の穴と該第1の穴に近接するボール
    通過用の第2の穴を有するアクチュエータアームと;前
    記第1の穴中に挿入されて前記アクチュエータアームの
    前記一端部にかしめ固定された円筒状突起を一端に有
    し、他端でヘッドを支持するサスペンションと;を具備
    したことを特徴とするアクチュエータアームアセンブ
    リ。
  16. 【請求項16】 ベースを有するディスク装置のアクチ
    ュエータアームアセンブリであって、 前記ベースに回転可能に取り付けられた、一端部に形成
    された固定用の第1の穴と該第1の穴に近接するボール
    通過用の第2の穴を有するアクチュエータアームと;一
    端でヘッドを支持するサスペンションと;前記サスペン
    ションの他端に固定された、前記第1の穴中に挿入され
    て前記アクチュエータアームの前記一端部にかしめ固定
    された円筒状突起を有するスペーサと;を具備したこと
    を特徴とするアクチュエータアームアセンブリ。
  17. 【請求項17】 ディスク装置のベースに回転可能に取
    り付けられた、一端部に形成された固定用の第1の穴と
    該第1の穴に近接するボール通過用の第2の穴を有する
    アクチュエータアームと;前記第1の穴中に挿入されて
    前記アクチュエータアームの前記一端部にかしめ固定さ
    れた円筒状突起を一端に有し、他端でヘッドを支持する
    サスペンションとを含んだアクチュエータアームアセン
    ブリのサスペンションの取り外し方法であって、 前記第1の穴中にかしめ固定された前記サスペンション
    の円筒状突起の内径にボールを通過させて該第1の穴の
    変形程度を緩和し、前記サスペンションを前記アクチュ
    エータアームから取り外すことを特徴とするサスペンシ
    ョンの取り外し方法。
JP8150562A 1996-06-12 1996-06-12 サスペンションのアクチュエータアームへの固定方法及びアクチュエータアームアセンブリ Withdrawn JPH103765A (ja)

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