JPH103768A - ディスクカートリッジ - Google Patents
ディスクカートリッジInfo
- Publication number
- JPH103768A JPH103768A JP17306596A JP17306596A JPH103768A JP H103768 A JPH103768 A JP H103768A JP 17306596 A JP17306596 A JP 17306596A JP 17306596 A JP17306596 A JP 17306596A JP H103768 A JPH103768 A JP H103768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- disk
- opening
- main body
- body case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓋の最大開き状態でのぶらつきを防止してデ
ィスクを安全かつ容易に出し入れできるものとする。 【解決手段】 本体ケース1のディスク出し入れ用の開
口部5は蓋7で塞ぐ。蓋7は枢軸16まわりに開閉回動
自在である。蓋7の枢軸16の近傍位置に弾性片17を
設け、この先端に凸部19を設ける。蓋7が閉じた状態
では前記凸部19が本体ケース1の内面に設けた閉じ位
置規制用の凹部20に係合し、蓋7の最大開き状態では
本体ケース1の内面の別箇所に設けた最大開き位置規制
用の凹部21に係合する。
ィスクを安全かつ容易に出し入れできるものとする。 【解決手段】 本体ケース1のディスク出し入れ用の開
口部5は蓋7で塞ぐ。蓋7は枢軸16まわりに開閉回動
自在である。蓋7の枢軸16の近傍位置に弾性片17を
設け、この先端に凸部19を設ける。蓋7が閉じた状態
では前記凸部19が本体ケース1の内面に設けた閉じ位
置規制用の凹部20に係合し、蓋7の最大開き状態では
本体ケース1の内面の別箇所に設けた最大開き位置規制
用の凹部21に係合する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスク等の記録媒体であるディスクがハードケース
に出し入れ可能に収容されているディスクカートリッジ
に関する。
気ディスク等の記録媒体であるディスクがハードケース
に出し入れ可能に収容されているディスクカートリッジ
に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のディスクカートリッジに、特開
平5−242626号公報に記載のものがある。そこで
は、本体ケースの後側端部にディスクを出し入れ可能に
するための開口部を有し、この開口部を蓋で枢軸まわり
に開閉するものとしてある。
平5−242626号公報に記載のものがある。そこで
は、本体ケースの後側端部にディスクを出し入れ可能に
するための開口部を有し、この開口部を蓋で枢軸まわり
に開閉するものとしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記ディス
クカートリッジでは蓋の閉位置での位置規制はなされて
いるが、蓋を取り出し可能にする最大開き位置(180
度)においては位置規制がなされていない。このため、
ディスクを取り出す際、開口部を下向きにして蓋を開い
たとき、蓋が枢軸まわりにぶらぶらとゆれて定まらない
ため、ディスクを取り出しにくくし、また蓋がぶらつい
てディスクに衝突し傷を負わすおそれがあった。
クカートリッジでは蓋の閉位置での位置規制はなされて
いるが、蓋を取り出し可能にする最大開き位置(180
度)においては位置規制がなされていない。このため、
ディスクを取り出す際、開口部を下向きにして蓋を開い
たとき、蓋が枢軸まわりにぶらぶらとゆれて定まらない
ため、ディスクを取り出しにくくし、また蓋がぶらつい
てディスクに衝突し傷を負わすおそれがあった。
【0004】そこで本発明の目的は、こうした問題を解
消するためになされたもので、蓋の最大開き状態でのぶ
らつきを防止し、以てディスクの取り出しの容易化、安
全性を図れるディスクカートリッジを提供するにある。
消するためになされたもので、蓋の最大開き状態でのぶ
らつきを防止し、以てディスクの取り出しの容易化、安
全性を図れるディスクカートリッジを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のディスクカート
リッジは、ディスク2が回転自在に収容される本体ケー
ス1の一側面8にディスク出し入れ用の開口部5が設け
られ、本体ケース1に、開口部5の内部を出入りするこ
とで該開口部5を開閉する蓋7が本体ケース1の平面と
平行な面上で該蓋7の回動基端側に設けた枢軸16まわ
りに水平回動自在に装着されている。
リッジは、ディスク2が回転自在に収容される本体ケー
ス1の一側面8にディスク出し入れ用の開口部5が設け
られ、本体ケース1に、開口部5の内部を出入りするこ
とで該開口部5を開閉する蓋7が本体ケース1の平面と
平行な面上で該蓋7の回動基端側に設けた枢軸16まわ
りに水平回動自在に装着されている。
【0006】かかるディスクカートリッジにおいて、本
発明では、本体ケース1と蓋7の回動基端側との間に、
蓋7の開閉に伴い互いに係脱可能な凹部21と凸部19
を設け、ディスク2の取り出しを可能にする蓋7の最大
開き位置で該蓋7が前記凹部21と凸部19が係合する
ことで位置規制されるものとした点に特徴がある。蓋7
を閉じ位置に位置規制する場合も、上記凹部21とは別
に凹部20を設け、この凹部20に凸部19を選択係合
させることで可能である。
発明では、本体ケース1と蓋7の回動基端側との間に、
蓋7の開閉に伴い互いに係脱可能な凹部21と凸部19
を設け、ディスク2の取り出しを可能にする蓋7の最大
開き位置で該蓋7が前記凹部21と凸部19が係合する
ことで位置規制されるものとした点に特徴がある。蓋7
を閉じ位置に位置規制する場合も、上記凹部21とは別
に凹部20を設け、この凹部20に凸部19を選択係合
させることで可能である。
【0007】
【作用】蓋7が最大開き状態で凹部21と凸部19の係
合により位置規制されることで、蓋7のぶらつきを防止
でき、従ってディスク2を開口部5から安全かつ容易に
取り出すことができる。
合により位置規制されることで、蓋7のぶらつきを防止
でき、従ってディスク2を開口部5から安全かつ容易に
取り出すことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1および図2においてディスク
カートリッジは、薄型四角形状の本体ケース1の内部
に、上下両面に映像・音声・情報等の信号が記録される
光ディスク等のディスク2を回転自在に収容する。本体
ケース1はプラスチック製の上ケース1aと下ケース1
bとを突き合わせて一体的に結合してなり、上ケース1
aおよび下ケース1bの前側部の左右方向中央部から後
方に向けて信号読書窓3を開口し、この窓3を左右にス
ライド開閉するシャッター4で塞いでいる。
カートリッジは、薄型四角形状の本体ケース1の内部
に、上下両面に映像・音声・情報等の信号が記録される
光ディスク等のディスク2を回転自在に収容する。本体
ケース1はプラスチック製の上ケース1aと下ケース1
bとを突き合わせて一体的に結合してなり、上ケース1
aおよび下ケース1bの前側部の左右方向中央部から後
方に向けて信号読書窓3を開口し、この窓3を左右にス
ライド開閉するシャッター4で塞いでいる。
【0009】本体ケース1の後端部にはディスク2を出
し入れするための開口部5を設けてある。ディスクカー
トリッジはこれ全体のコンパクト化を図るために、本体
ケース1の左右幅寸法とディスク2の直径寸法とを可及
的に接近して設定する。このため、開口部5は、本体ケ
ース1の後側面8の左右全長にわたって形成される主面
開口5aと、本体ケース1の左右側壁6・6の後端側の
みに開口した側面開口5b・5bとで、平面視において
コ字状に開口する。開口部5はプラスチック製の蓋7で
開閉される。
し入れするための開口部5を設けてある。ディスクカー
トリッジはこれ全体のコンパクト化を図るために、本体
ケース1の左右幅寸法とディスク2の直径寸法とを可及
的に接近して設定する。このため、開口部5は、本体ケ
ース1の後側面8の左右全長にわたって形成される主面
開口5aと、本体ケース1の左右側壁6・6の後端側の
みに開口した側面開口5b・5bとで、平面視において
コ字状に開口する。開口部5はプラスチック製の蓋7で
開閉される。
【0010】蓋7は主面開口5aの内部に入り込んでこ
れを塞ぐ形に形成された主面壁9を有し、更に主面壁9
の左右方向の両端から前方へ略直角に延出形成されて、
左右の側面開口5bの内部に入り込んでこれを塞ぐ側面
壁10を有する。側面壁10の外側面には、本体ケース
1の後端寄りに設けた位置決め用の凹部11に対応する
コ字状の切欠部12を設ける。主面壁9には指掛け用凹
部13を設ける。主面壁9の内面側には、ディスク2の
円周に沿うよう円弧状に形成されて該ディスク2の開口
部5方向への移動を規制するための内周壁14が一体に
形成される。これら主面壁9、内周壁14および側面壁
10で囲まれる左右二箇所の一方は上向きに開放する肉
抜き凹部15が、他方は下向きに開放する肉抜き凹部1
5が形成されて、蓋7の重量軽減および材料節減を図っ
ている。片方の側面壁10(図示例では右の側面壁1
0)の前端部位に、蓋7の回動支点である枢軸16を上
下方向へ一体に突出成形する。蓋7は、この枢軸16の
上下端を上下ケース1a・1bの各側壁6の後端の近傍
位置に凹設した軸孔(図示省略)に可回動に係合するこ
とにより、本体ケース1に組み込まれる。
れを塞ぐ形に形成された主面壁9を有し、更に主面壁9
の左右方向の両端から前方へ略直角に延出形成されて、
左右の側面開口5bの内部に入り込んでこれを塞ぐ側面
壁10を有する。側面壁10の外側面には、本体ケース
1の後端寄りに設けた位置決め用の凹部11に対応する
コ字状の切欠部12を設ける。主面壁9には指掛け用凹
部13を設ける。主面壁9の内面側には、ディスク2の
円周に沿うよう円弧状に形成されて該ディスク2の開口
部5方向への移動を規制するための内周壁14が一体に
形成される。これら主面壁9、内周壁14および側面壁
10で囲まれる左右二箇所の一方は上向きに開放する肉
抜き凹部15が、他方は下向きに開放する肉抜き凹部1
5が形成されて、蓋7の重量軽減および材料節減を図っ
ている。片方の側面壁10(図示例では右の側面壁1
0)の前端部位に、蓋7の回動支点である枢軸16を上
下方向へ一体に突出成形する。蓋7は、この枢軸16の
上下端を上下ケース1a・1bの各側壁6の後端の近傍
位置に凹設した軸孔(図示省略)に可回動に係合するこ
とにより、本体ケース1に組み込まれる。
【0011】かくして蓋7は、開口部5の主面開口5a
および側面開口5bを塞ぐ閉じ姿勢と、枢軸16を中心
にして本体ケース1の平面と平行な面上で最大開き角9
0度水平回動して主面開口5aを開放する全開姿勢とに
わたって切り換え自在である。そして、蓋7は閉じ位置
と最大開き位置の二位置でそれぞれ位置規制される。こ
の位置規制は、図3および図4に示すように、蓋7の枢
軸16の近傍位置から弾性片17を一体に前方へ突設
し、この弾性片17の先端に小さい断面半球状の凸部1
9を下向きに突設する。一方、下ケース1bの内面上に
は、蓋7が閉じ位置で前記凸部19が弾性片17の弾性
変形を介して係合する閉じ位置規制用の断面円弧状の凹
部20と、蓋7が最大開き位置で前記凸部19が係合す
る最大開き位置規制用の断面円弧状の凹部21とを設け
る。弾性片17はディスク2の出し入れ時に該ディスク
2と干渉するのを防ぐために、蓋7の下面側端から下ケ
ース1の内面に沿うようにかつ薄板状に張出すことによ
って、この上をディスク2が干渉することなく出入りす
るものとする。
および側面開口5bを塞ぐ閉じ姿勢と、枢軸16を中心
にして本体ケース1の平面と平行な面上で最大開き角9
0度水平回動して主面開口5aを開放する全開姿勢とに
わたって切り換え自在である。そして、蓋7は閉じ位置
と最大開き位置の二位置でそれぞれ位置規制される。こ
の位置規制は、図3および図4に示すように、蓋7の枢
軸16の近傍位置から弾性片17を一体に前方へ突設
し、この弾性片17の先端に小さい断面半球状の凸部1
9を下向きに突設する。一方、下ケース1bの内面上に
は、蓋7が閉じ位置で前記凸部19が弾性片17の弾性
変形を介して係合する閉じ位置規制用の断面円弧状の凹
部20と、蓋7が最大開き位置で前記凸部19が係合す
る最大開き位置規制用の断面円弧状の凹部21とを設け
る。弾性片17はディスク2の出し入れ時に該ディスク
2と干渉するのを防ぐために、蓋7の下面側端から下ケ
ース1の内面に沿うようにかつ薄板状に張出すことによ
って、この上をディスク2が干渉することなく出入りす
るものとする。
【0012】蓋7が最大に開かれた状態のとき不用意に
ディスク2が開口部5から落下することのないように、
図1に二点鎖線Bで示すごとくディスク2がその円周一
部(劣弧)を開口部5からはみ出すと蓋7の回動基端側
の一部に引っ掛かるようにする。そのために、図3に示
すごとく蓋7の内周壁14の回動基端側の前端部に、デ
ィスク受弾性片22が枢軸16よりも少し前方へ長く延
出するように一体に形成されている。このように形成さ
れたディスク受弾性片22は、蓋7が図1に示すごとく
最大開き角90度にまで開くとディスク取り出し領域
(左右の側壁6・6の内面どうし間の延長領域)内にと
どまって、ディスク2が円周一部を開口部5からはみ出
したときその円周一部に当接し、このディスク受弾性片
22とこれに対向する本体ケース1の側壁6の内面との
間でディスク2が開口部5内に一時的に受け止められ
る。このディスク受弾性片22はディスク2の円周一部
を受けるときディスク2に損傷を加えることのないよう
に円弧状に屈曲する形に形成してある。
ディスク2が開口部5から落下することのないように、
図1に二点鎖線Bで示すごとくディスク2がその円周一
部(劣弧)を開口部5からはみ出すと蓋7の回動基端側
の一部に引っ掛かるようにする。そのために、図3に示
すごとく蓋7の内周壁14の回動基端側の前端部に、デ
ィスク受弾性片22が枢軸16よりも少し前方へ長く延
出するように一体に形成されている。このように形成さ
れたディスク受弾性片22は、蓋7が図1に示すごとく
最大開き角90度にまで開くとディスク取り出し領域
(左右の側壁6・6の内面どうし間の延長領域)内にと
どまって、ディスク2が円周一部を開口部5からはみ出
したときその円周一部に当接し、このディスク受弾性片
22とこれに対向する本体ケース1の側壁6の内面との
間でディスク2が開口部5内に一時的に受け止められ
る。このディスク受弾性片22はディスク2の円周一部
を受けるときディスク2に損傷を加えることのないよう
に円弧状に屈曲する形に形成してある。
【0013】蓋7の回動先端側には不用意に開かないよ
うに閉じ姿勢に保持するロック手段を有する。図2およ
び図5に示すように、このロック手段は蓋7の回動先端
側に弾性変形自在なロック片23を前方へ一体に延出
し、このロック片23の先端に逆止爪23aを上向きに
設ける。一方、上ケース1aの上壁24の内面には、蓋
7が閉じたとき前記逆止爪23aが係合する係合凹部2
5を設ける。上壁24の前記係合凹部25の後方部位に
は、スリット26をコの字形状に入れて押圧壁片27を
本体ケース1の内外方向に弾性変形自在に上壁24につ
なぎ部29を介して一体形成する。
うに閉じ姿勢に保持するロック手段を有する。図2およ
び図5に示すように、このロック手段は蓋7の回動先端
側に弾性変形自在なロック片23を前方へ一体に延出
し、このロック片23の先端に逆止爪23aを上向きに
設ける。一方、上ケース1aの上壁24の内面には、蓋
7が閉じたとき前記逆止爪23aが係合する係合凹部2
5を設ける。上壁24の前記係合凹部25の後方部位に
は、スリット26をコの字形状に入れて押圧壁片27を
本体ケース1の内外方向に弾性変形自在に上壁24につ
なぎ部29を介して一体形成する。
【0014】しかるときは、常態時、蓋7はロック片2
3の逆止爪23aが係合凹部25に係合することで閉じ
状態に保持され、不用意に開くようなことがない。この
閉じ状態は弾性片17の先端の凸部19が閉じ位置規制
用の凹部20に係合することによっても保持されて二重
の閉じロック状態を得る。ディスク2を交換等のために
出し入れするときは、押圧壁片27を本体ケース1の内
方へ押圧して逆止爪23aが係合凹部25から外れるよ
うに押圧し、指掛け用凹部13に指先を掛けて枢軸16
まわりに90度水平回動させる。この蓋7の回動に伴い
凸部19が弾性片17の弾性変形を介して閉じ位置規制
用の凹部20から外れ、90度回動した時点で最大開き
位置規制用の凹部21に落ち込み係合してこの蓋7が最
大開き位置に確実に停止保持される。このため蓋7がぶ
らつくことがなく、ディスク2を開口部5から容易に出
し入れすることができる。
3の逆止爪23aが係合凹部25に係合することで閉じ
状態に保持され、不用意に開くようなことがない。この
閉じ状態は弾性片17の先端の凸部19が閉じ位置規制
用の凹部20に係合することによっても保持されて二重
の閉じロック状態を得る。ディスク2を交換等のために
出し入れするときは、押圧壁片27を本体ケース1の内
方へ押圧して逆止爪23aが係合凹部25から外れるよ
うに押圧し、指掛け用凹部13に指先を掛けて枢軸16
まわりに90度水平回動させる。この蓋7の回動に伴い
凸部19が弾性片17の弾性変形を介して閉じ位置規制
用の凹部20から外れ、90度回動した時点で最大開き
位置規制用の凹部21に落ち込み係合してこの蓋7が最
大開き位置に確実に停止保持される。このため蓋7がぶ
らつくことがなく、ディスク2を開口部5から容易に出
し入れすることができる。
【0015】この最大開き状態では、前述したように蓋
7のディスク受弾性片22がディスク2の取り出し領域
内にとどまって開口部5からはみ出るディスク2の円周
劣弧の一点に当接し、この当接作用により開口部5を下
向きにする場合もディスク2が開口部5から落下するの
を防止できる。かかるディスク受弾性片22によるディ
スク2の受け止め作用は凹凸部21・19の係合による
蓋7の最大開き位置規制で以てより確実に行えて信頼性
に優れる。
7のディスク受弾性片22がディスク2の取り出し領域
内にとどまって開口部5からはみ出るディスク2の円周
劣弧の一点に当接し、この当接作用により開口部5を下
向きにする場合もディスク2が開口部5から落下するの
を防止できる。かかるディスク受弾性片22によるディ
スク2の受け止め作用は凹凸部21・19の係合による
蓋7の最大開き位置規制で以てより確実に行えて信頼性
に優れる。
【0016】このようにディスク受弾性片22で一時的
に受け止められたディスク2は、ディスク受弾性片22
に手で若干の力を加えて該ディスク受弾性片22をディ
スク2から離す方向に弾性変形させると、ディスク2を
開口部5から完全に取り出すことができる。ディスク2
の交換後、蓋7は前記と反対向きに90度水平回動させ
ることにより、ロック片23の弾性を介して逆止爪23
aが係合凹部25に係合し、同時に凸部19が閉じ位置
規制用の凹部20に係合する閉じロック状態を得る。
に受け止められたディスク2は、ディスク受弾性片22
に手で若干の力を加えて該ディスク受弾性片22をディ
スク2から離す方向に弾性変形させると、ディスク2を
開口部5から完全に取り出すことができる。ディスク2
の交換後、蓋7は前記と反対向きに90度水平回動させ
ることにより、ロック片23の弾性を介して逆止爪23
aが係合凹部25に係合し、同時に凸部19が閉じ位置
規制用の凹部20に係合する閉じロック状態を得る。
【0017】上記凹部20・21と凸部19とは、上記
実施例の場合のように凹部20・21を本体ケース1の
内面に設けることがディスク2との不用意な干渉を避け
るうえで好ましいが、かかる凸部19は小さいため、上
記実施例の場合とは反対に、蓋7側に単一の凹部を、本
体ケース1の内面の蓋閉じ位置と蓋最大開き位置の二位
置に凸部をそれぞれ設けて実施することもできる。蓋7
および本体ケース1にこれら凹凸部を設ける場合、蓋7
の下端面および下ケース1bの内面に代えて、蓋7の上
端面および上ケース1aの内面に設けることもできる。
なお開口部5は本体ケース1の後側面8以外に、左右側
壁6・6のいずれか一方に設けることもできる。
実施例の場合のように凹部20・21を本体ケース1の
内面に設けることがディスク2との不用意な干渉を避け
るうえで好ましいが、かかる凸部19は小さいため、上
記実施例の場合とは反対に、蓋7側に単一の凹部を、本
体ケース1の内面の蓋閉じ位置と蓋最大開き位置の二位
置に凸部をそれぞれ設けて実施することもできる。蓋7
および本体ケース1にこれら凹凸部を設ける場合、蓋7
の下端面および下ケース1bの内面に代えて、蓋7の上
端面および上ケース1aの内面に設けることもできる。
なお開口部5は本体ケース1の後側面8以外に、左右側
壁6・6のいずれか一方に設けることもできる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、開口部5を開閉する蓋
7の回動基端側と本体ケース1との間に、蓋7の開閉に
伴い互いに係脱する凹凸部21・19を設け、蓋7の最
大開き状態で、その凹凸部21・19が係合することで
位置規制できるものとした。従って、蓋7が最大開き状
態でぶらつくことがなく、ディスク2を容易にかつ損傷
を加えることもなく安全に出し入れできる。かかる凹凸
部21・19の係合は蓋7の閉じ状態における位置規制
にも兼用することで閉じロック機構の簡素化を図ること
ができる。
7の回動基端側と本体ケース1との間に、蓋7の開閉に
伴い互いに係脱する凹凸部21・19を設け、蓋7の最
大開き状態で、その凹凸部21・19が係合することで
位置規制できるものとした。従って、蓋7が最大開き状
態でぶらつくことがなく、ディスク2を容易にかつ損傷
を加えることもなく安全に出し入れできる。かかる凹凸
部21・19の係合は蓋7の閉じ状態における位置規制
にも兼用することで閉じロック機構の簡素化を図ること
ができる。
【図1】ディスクカートリッジの要部を開蓋状態で示す
平面図である。
平面図である。
【図2】ディスクカートリッジ全体を一部破断状態で示
す平面図である。
す平面図である。
【図3】図2における要部拡大平面図である。
【図4】図3におけるA−A線拡大断面図である。
【図5】図2におけるC−C線拡大断面図である。
1 本体ケース 2 ディスク 5 開口部 7 蓋 16 枢軸 17 弾性片 19 凸部 20・21 凹部
Claims (2)
- 【請求項1】 ディスク2が回転自在に収容される本体
ケース1の一側面8にディスク出し入れ用の開口部5が
設けられており、 本体ケース1に、開口部5の内部を出入りすることで該
開口部5を開閉する蓋7が本体ケース1の平面と平行な
面上で該蓋7の回動基端側に設けた枢軸16まわりに水
平回動自在に装着されているディスクカートリッジにお
いて、 本体ケース1と蓋7の回動基端側との間に、蓋7の開閉
に伴い互いに係脱可能な凹部21と凸部19を設け、デ
ィスク2の取り出しを可能にする蓋7の最大開き位置で
該蓋7が前記凹部21と凸部19が係合することで位置
規制されるように構成してあることを特徴とするディス
クカートリッジ。 - 【請求項2】 ディスク2が回転自在に収容される本体
ケース1の一側面8にディスク出し入れ用の開口部5が
設けられており、 本体ケース1に、開口部5の内部を出入りすることで該
開口部5を開閉する蓋7が本体ケース1の平面と平行な
面上で該蓋7の回動基端側に設けた枢軸16まわりに水
平回動自在に装着されているディスクカートリッジにお
いて、 本体ケース1と蓋7の回動基端側との間に、蓋7の開閉
に伴い互いに係脱可能な凹部20・21と凸部19を設
け、蓋7の閉じ位置とディスク2の取り出しを可能にす
る最大開き位置の二位置でそれぞれ前記凹部20・21
と凸部19が選択的に係合することで位置規制されるよ
うに構成してあることを特徴とするディスクカートリッ
ジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17306596A JPH103768A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | ディスクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17306596A JPH103768A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | ディスクカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH103768A true JPH103768A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15953565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17306596A Withdrawn JPH103768A (ja) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | ディスクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH103768A (ja) |
-
1996
- 1996-06-11 JP JP17306596A patent/JPH103768A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |