JPH1038358A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH1038358A JPH1038358A JP8192531A JP19253196A JPH1038358A JP H1038358 A JPH1038358 A JP H1038358A JP 8192531 A JP8192531 A JP 8192531A JP 19253196 A JP19253196 A JP 19253196A JP H1038358 A JPH1038358 A JP H1038358A
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- indoor
- heat exchanger
- expansion valve
- outdoor
- blower
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内ユニットにおける結露等を防止しなが
ら、室外ユニットの過負荷状態を解消した空気調和機を
提供する。 【解決手段】 室外側ECU61は、圧力センサ63や
燃料流量センサ65の検出結果に基づき室外ユニット3
が過負荷状態であると判定した場合には、過負荷状態が
解消されるまで、室温センサ53の検出結果に基づき、
複数の室内ユニット1のうち室内空気の温度が低いもの
を優先して、電動ファン9の回転数を所定量減少させた
後、電動膨張弁11の開弁量を所定量減少させる処理を
繰り返し行う。そして、室内ユニットに負荷余裕が生じ
た場合には、負荷余裕が無くなるまで、複数の室内ユニ
ット1のうち室内空気の温度が高いものを優先して、電
動膨張弁11の開弁量を所定量増大させた後、電動ファ
ン9の回転数を所定量増大させる処理を繰り返し行う。
ら、室外ユニットの過負荷状態を解消した空気調和機を
提供する。 【解決手段】 室外側ECU61は、圧力センサ63や
燃料流量センサ65の検出結果に基づき室外ユニット3
が過負荷状態であると判定した場合には、過負荷状態が
解消されるまで、室温センサ53の検出結果に基づき、
複数の室内ユニット1のうち室内空気の温度が低いもの
を優先して、電動ファン9の回転数を所定量減少させた
後、電動膨張弁11の開弁量を所定量減少させる処理を
繰り返し行う。そして、室内ユニットに負荷余裕が生じ
た場合には、負荷余裕が無くなるまで、複数の室内ユニ
ット1のうち室内空気の温度が高いものを優先して、電
動膨張弁11の開弁量を所定量増大させた後、電動ファ
ン9の回転数を所定量増大させる処理を繰り返し行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に係
り、詳しくは、室内ユニットにおける結露等を防止しな
がら、室外ユニットの過負荷状態を解消する技術に関す
る。
り、詳しくは、室内ユニットにおける結露等を防止しな
がら、室外ユニットの過負荷状態を解消する技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、空気調和機においては、室内ユ
ニットの負荷が最大になったときに室外ユニットの負荷
が過大にならないように、室内ユニットの能力と室外ユ
ニットの能力とが同等に設定されている。
ニットの負荷が最大になったときに室外ユニットの負荷
が過大にならないように、室内ユニットの能力と室外ユ
ニットの能力とが同等に設定されている。
【0003】ところが、外気温が異常に高い場合はもち
ろんであるが、室外ユニットの設置状況等によっても、
室外ユニットに過負荷状態が生じる。例えば、室外ユニ
ットの周囲に遮蔽物が配置されている場合、吹出口から
の温風が吸込口に環流するエアショート現象が発生し、
室外熱交換器での熱交換効率が著しく低下する。これに
より、実質的な能力低下によって室外ユニットが過負荷
状態に陥り、高圧側の冷媒圧力が異常に上昇して可溶栓
が溶解したり、圧縮機用の駆動源(電動機や内燃機関
等)がストールし、装置全体が停止する不具合があっ
た。
ろんであるが、室外ユニットの設置状況等によっても、
室外ユニットに過負荷状態が生じる。例えば、室外ユニ
ットの周囲に遮蔽物が配置されている場合、吹出口から
の温風が吸込口に環流するエアショート現象が発生し、
室外熱交換器での熱交換効率が著しく低下する。これに
より、実質的な能力低下によって室外ユニットが過負荷
状態に陥り、高圧側の冷媒圧力が異常に上昇して可溶栓
が溶解したり、圧縮機用の駆動源(電動機や内燃機関
等)がストールし、装置全体が停止する不具合があっ
た。
【0004】また、単一の室外ユニットに多数の室内ユ
ニットを接続する場合、全室内ユニットの能力の総和を
室外ユニットの能力より大きくすることがある。これ
は、室内ユニットの同時運転を前提としないものである
が、何らかの理由により全室内ユニットが同時に運転さ
れた場合、室外ユニットが過負荷状態に陥り、やはり上
述した不具合が発生する。
ニットを接続する場合、全室内ユニットの能力の総和を
室外ユニットの能力より大きくすることがある。これ
は、室内ユニットの同時運転を前提としないものである
が、何らかの理由により全室内ユニットが同時に運転さ
れた場合、室外ユニットが過負荷状態に陥り、やはり上
述した不具合が発生する。
【0005】このような問題を解決するべく、特開平3
−177758号公報等に記載された空気調和機では、
過負荷時に冷媒流量を減少させる過負荷解消方法を採っ
ている。この方法では、外気温と冷媒凝縮部の温度とを
検出し、これらの値がそれぞれ所定の判定値を超えたこ
とをもって過負荷状態と判定し、膨張弁の開度を減少さ
せると共に圧縮機用駆動源の回転数を低下させる。これ
により、室内熱交換器と室外熱交換器とに流入する冷媒
量が共に減少し、室外ユニットの過負荷状態が解消され
る。
−177758号公報等に記載された空気調和機では、
過負荷時に冷媒流量を減少させる過負荷解消方法を採っ
ている。この方法では、外気温と冷媒凝縮部の温度とを
検出し、これらの値がそれぞれ所定の判定値を超えたこ
とをもって過負荷状態と判定し、膨張弁の開度を減少さ
せると共に圧縮機用駆動源の回転数を低下させる。これ
により、室内熱交換器と室外熱交換器とに流入する冷媒
量が共に減少し、室外ユニットの過負荷状態が解消され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した過
負荷解消方法では、膨張弁の開度を減少させることによ
り、以下の不具合が生じる虞があった。
負荷解消方法では、膨張弁の開度を減少させることによ
り、以下の不具合が生じる虞があった。
【0007】一般に、膨張弁が定常運転開度であれば、
室外熱交換器内で凝縮した液冷媒は、室内熱交換器に流
入した後に、送風機により送風された室内空気の熱エネ
ルギーを吸収することにより、入口側から出口側にかけ
て徐々に蒸発して、室内熱交換器の出口に至って飽和ガ
ス(ガス冷媒)となる。したがって、室内空気は、室内
熱交換器を通過する際にその全面で略均一に冷却され、
除湿も均一に行われる。
室外熱交換器内で凝縮した液冷媒は、室内熱交換器に流
入した後に、送風機により送風された室内空気の熱エネ
ルギーを吸収することにより、入口側から出口側にかけ
て徐々に蒸発して、室内熱交換器の出口に至って飽和ガ
ス(ガス冷媒)となる。したがって、室内空気は、室内
熱交換器を通過する際にその全面で略均一に冷却され、
除湿も均一に行われる。
【0008】しかるに、膨張弁の開度を定常運転開度か
ら減少させた場合、比較的少量の液冷媒は室内熱交換器
の途中の部位で全て気化してしまい、その部位から出口
までは温度の高い加熱ガス状態となって室内熱交換器内
を流通する。これにより、室内熱交換器の入口側を通過
する室内空気は冷却・除湿されて低温乾燥空気となる
が、出口側を通過する室内空気は冷却・除湿が行われず
高温湿潤空気のまま室内熱交換器から流出する。その結
果、室内熱交換器を通過後に低温乾燥空気と高温湿潤空
気とがダクト部等で合流する際には、高温湿潤空気に含
まれていた水分が冷却・凝縮され、吹出口のルーバやフ
ラップ等に結露が生じる。そして、結露により生じた水
は、滴下することにより室内のカーペット等を汚損した
り、ルーバやフラップ等に黴等を発生させることがあっ
た。
ら減少させた場合、比較的少量の液冷媒は室内熱交換器
の途中の部位で全て気化してしまい、その部位から出口
までは温度の高い加熱ガス状態となって室内熱交換器内
を流通する。これにより、室内熱交換器の入口側を通過
する室内空気は冷却・除湿されて低温乾燥空気となる
が、出口側を通過する室内空気は冷却・除湿が行われず
高温湿潤空気のまま室内熱交換器から流出する。その結
果、室内熱交換器を通過後に低温乾燥空気と高温湿潤空
気とがダクト部等で合流する際には、高温湿潤空気に含
まれていた水分が冷却・凝縮され、吹出口のルーバやフ
ラップ等に結露が生じる。そして、結露により生じた水
は、滴下することにより室内のカーペット等を汚損した
り、ルーバやフラップ等に黴等を発生させることがあっ
た。
【0009】本発明は上記状況に鑑みなされたもので、
室内ユニットにおける結露等を防止しながら、室外ユニ
ットの過負荷状態を解消した空気調和機を提供すること
を目的とする。
室内ユニットにおける結露等を防止しながら、室外ユニ
ットの過負荷状態を解消した空気調和機を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、圧縮機と室外熱交換器とを有
する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交換器と送風機と
を有する室内ユニットとを備える空気調和機であって、
冷房運転時における前記室外ユニットの負荷を検出する
負荷検出手段と、前記室内熱交換器内を流通する冷媒流
量を増減させるべく、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動
手段と、前記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量
を増減させるべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手
段と、前記負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニッ
トが過負荷状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動
手段および送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態
が解消されるまで、前記冷媒流量を減少させる処理と前
記送風量を減少させる処理とを交互に行う過負荷解消手
段とを備えたものを提案する。
に、請求項1の発明では、圧縮機と室外熱交換器とを有
する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交換器と送風機と
を有する室内ユニットとを備える空気調和機であって、
冷房運転時における前記室外ユニットの負荷を検出する
負荷検出手段と、前記室内熱交換器内を流通する冷媒流
量を増減させるべく、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動
手段と、前記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量
を増減させるべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手
段と、前記負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニッ
トが過負荷状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動
手段および送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態
が解消されるまで、前記冷媒流量を減少させる処理と前
記送風量を減少させる処理とを交互に行う過負荷解消手
段とを備えたものを提案する。
【0011】この発明によれば、室外ユニットが過負荷
状態になって、膨張弁駆動手段により室内熱交換器を流
通する液冷媒が減少させられても、送風機駆動手段によ
り室内熱交換器を通過する送風量が減少させられるた
め、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーも減少す
ることになる。これにより、室内熱交換器の途中で冷媒
が加熱ガス状態とならなくなり、室内空気は室内熱交換
器を通過する際にその全面で略均一に冷却され、除湿も
均一に行われるようになる。
状態になって、膨張弁駆動手段により室内熱交換器を流
通する液冷媒が減少させられても、送風機駆動手段によ
り室内熱交換器を通過する送風量が減少させられるた
め、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーも減少す
ることになる。これにより、室内熱交換器の途中で冷媒
が加熱ガス状態とならなくなり、室内空気は室内熱交換
器を通過する際にその全面で略均一に冷却され、除湿も
均一に行われるようになる。
【0012】また、請求項2の発明では、圧縮機と室外
熱交換器とを有する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交
換器と送風機とを有する室内ユニットとを備える空気調
和機であって、冷房運転時における前記室外ユニットの
負荷を検出する負荷検出手段と、前記室内熱交換器内を
流通する冷媒流量を増減させるべく、前記膨張弁を駆動
する膨張弁駆動手段と、前記室内熱交換器を通過する室
内空気の送風量を増減させるべく、前記送風機を駆動す
る送風機駆動手段と、前記負荷検出手段の検出結果から
前記室外ユニットが過負荷状態であると判定した場合、
前記膨張弁駆動手段および送風機駆動手段を制御して、
前記過負荷状態が解消されるまで、前記送風量を所定量
減少させた後に前記冷媒流量を所定量減少させる処理を
繰り返して行う過負荷解消手段とを備えたものを提案す
る。
熱交換器とを有する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交
換器と送風機とを有する室内ユニットとを備える空気調
和機であって、冷房運転時における前記室外ユニットの
負荷を検出する負荷検出手段と、前記室内熱交換器内を
流通する冷媒流量を増減させるべく、前記膨張弁を駆動
する膨張弁駆動手段と、前記室内熱交換器を通過する室
内空気の送風量を増減させるべく、前記送風機を駆動す
る送風機駆動手段と、前記負荷検出手段の検出結果から
前記室外ユニットが過負荷状態であると判定した場合、
前記膨張弁駆動手段および送風機駆動手段を制御して、
前記過負荷状態が解消されるまで、前記送風量を所定量
減少させた後に前記冷媒流量を所定量減少させる処理を
繰り返して行う過負荷解消手段とを備えたものを提案す
る。
【0013】この発明によれば、室外ユニットが過負荷
状態になると、送風機駆動手段により室内熱交換器を通
過する送風量が減少させられた後、膨張弁駆動手段によ
り室内熱交換器を流通する液冷媒が減少させられる。こ
れにより、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーの
減少が先になり、室内熱交換器の途中で冷媒が加熱ガス
状態となることが完全に防止されると共に、室内熱交換
器を通過した室内空気の温度が比較的低く保たれるよう
になる。
状態になると、送風機駆動手段により室内熱交換器を通
過する送風量が減少させられた後、膨張弁駆動手段によ
り室内熱交換器を流通する液冷媒が減少させられる。こ
れにより、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーの
減少が先になり、室内熱交換器の途中で冷媒が加熱ガス
状態となることが完全に防止されると共に、室内熱交換
器を通過した室内空気の温度が比較的低く保たれるよう
になる。
【0014】また、請求項3の発明では、圧縮機と室外
熱交換器とを有する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交
換器と送風機とを有する複数の室内ユニットとを備える
空気調和機であって、冷房運転時における前記室外ユニ
ットの負荷を検出する負荷検出手段と、前記室内ユニッ
トが設置された室の室内温度を検出する室内温度検出手
段と、前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減さ
せるべく、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、前
記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減させ
るべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、前記
負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過負荷
状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段および
送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消され
るまで、前記室内温度検出手段の検出結果に基づき前記
複数の室内ユニットのうち室内空気の温度が低いものを
優先して、前記冷媒流量を減少させる処理と前記送風量
を減少させる処理とを交互に行う過負荷解消手段とを備
えたものを提案する。
熱交換器とを有する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交
換器と送風機とを有する複数の室内ユニットとを備える
空気調和機であって、冷房運転時における前記室外ユニ
ットの負荷を検出する負荷検出手段と、前記室内ユニッ
トが設置された室の室内温度を検出する室内温度検出手
段と、前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減さ
せるべく、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、前
記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減させ
るべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、前記
負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過負荷
状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段および
送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消され
るまで、前記室内温度検出手段の検出結果に基づき前記
複数の室内ユニットのうち室内空気の温度が低いものを
優先して、前記冷媒流量を減少させる処理と前記送風量
を減少させる処理とを交互に行う過負荷解消手段とを備
えたものを提案する。
【0015】この発明によれば、室外ユニットが過負荷
状態になって、膨張弁駆動手段により室内熱交換器を流
通する液冷媒が減少させられても、送風機駆動手段によ
り室内熱交換器を通過する送風量が減少させられるた
め、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーも減少す
ることになる。これにより、室内熱交換器の途中で冷媒
が加熱ガス状態とならなくなり、室内空気は室内熱交換
器を通過する際にその全面で略均一に冷却され、除湿も
均一に行われるようになる。そして、過負荷の解消にあ
たっては、室内空気の温度の低い室内ユニットが優先さ
れるため、各室間での室内温度の差が少なくなる。
状態になって、膨張弁駆動手段により室内熱交換器を流
通する液冷媒が減少させられても、送風機駆動手段によ
り室内熱交換器を通過する送風量が減少させられるた
め、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーも減少す
ることになる。これにより、室内熱交換器の途中で冷媒
が加熱ガス状態とならなくなり、室内空気は室内熱交換
器を通過する際にその全面で略均一に冷却され、除湿も
均一に行われるようになる。そして、過負荷の解消にあ
たっては、室内空気の温度の低い室内ユニットが優先さ
れるため、各室間での室内温度の差が少なくなる。
【0016】また、請求項4の発明では、圧縮機と室外
熱交換器とを有する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交
換器と送風機とを有する複数の室内ユニットとを備える
空気調和機であって、冷房運転時における前記室外ユニ
ットの負荷を検出する負荷検出手段と、前記室内ユニッ
トが設置された室の室内温度を検出する室内温度検出手
段と、前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減さ
せるべく、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、前
記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減させ
るべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、前記
負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過負荷
状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段および
送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消され
るまで、前記室内温度検出手段の検出結果に基づき前記
複数の室内ユニットのうち室内空気の温度が低いものを
優先して、前記送風量を所定量減少させた後に前記冷媒
流量を所定量減少させる処理を繰り返して行う過負荷解
消手段とを備えたものを提案する。
熱交換器とを有する室外ユニットと、膨張弁と室内熱交
換器と送風機とを有する複数の室内ユニットとを備える
空気調和機であって、冷房運転時における前記室外ユニ
ットの負荷を検出する負荷検出手段と、前記室内ユニッ
トが設置された室の室内温度を検出する室内温度検出手
段と、前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減さ
せるべく、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、前
記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減させ
るべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、前記
負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過負荷
状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段および
送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消され
るまで、前記室内温度検出手段の検出結果に基づき前記
複数の室内ユニットのうち室内空気の温度が低いものを
優先して、前記送風量を所定量減少させた後に前記冷媒
流量を所定量減少させる処理を繰り返して行う過負荷解
消手段とを備えたものを提案する。
【0017】この発明によれば、室外ユニットが過負荷
状態になると、送風機駆動手段により室内熱交換器を通
過する送風量が減少させられた後、膨張弁駆動手段によ
り室内熱交換器を流通する液冷媒が減少させられる。こ
れにより、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーの
減少が先になり、室内熱交換器の途中で冷媒が加熱ガス
状態となることが完全に防止されると共に、室内熱交換
器を通過した室内空気の温度が比較的低く保たれるよう
になる。そして、過負荷の解消にあたっては、室内空気
の温度の低い室内ユニットが優先されるため、各室間で
の室内温度の差が少なくなる。
状態になると、送風機駆動手段により室内熱交換器を通
過する送風量が減少させられた後、膨張弁駆動手段によ
り室内熱交換器を流通する液冷媒が減少させられる。こ
れにより、液冷媒が吸収する室内空気の熱エネルギーの
減少が先になり、室内熱交換器の途中で冷媒が加熱ガス
状態となることが完全に防止されると共に、室内熱交換
器を通過した室内空気の温度が比較的低く保たれるよう
になる。そして、過負荷の解消にあたっては、室内空気
の温度の低い室内ユニットが優先されるため、各室間で
の室内温度の差が少なくなる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
【0019】図1はガスヒートポンプ型空気調和機の概
略構成図であり、同図中には、実線で冷媒回路を示し、
一点鎖線で電気回路を示してある。本実施形態の空気調
和機は、いわゆるマルチタイプパッケージエアコンであ
り、複数の室内ユニット1と一つの室外ユニット3とか
ら構成されている。室内ユニット1側には、分流器5が
付設された室内熱交換器7、電動ファン9、電動膨張弁
11等が設置されている。また、室外ユニット3側に
は、圧縮機13、電磁式の四方弁15、分流器17が付
設された室外熱交換器19、電動ファン21、アキュム
レータ23等が設置されている。冷媒回路を構成する機
器は、ガス冷媒あるいは液冷媒の流通に供される冷媒配
管31〜45により接続されている。図中、25はガス
エンジンであり、フレキシブルカップリング27を介し
て、圧縮機13を駆動する。
略構成図であり、同図中には、実線で冷媒回路を示し、
一点鎖線で電気回路を示してある。本実施形態の空気調
和機は、いわゆるマルチタイプパッケージエアコンであ
り、複数の室内ユニット1と一つの室外ユニット3とか
ら構成されている。室内ユニット1側には、分流器5が
付設された室内熱交換器7、電動ファン9、電動膨張弁
11等が設置されている。また、室外ユニット3側に
は、圧縮機13、電磁式の四方弁15、分流器17が付
設された室外熱交換器19、電動ファン21、アキュム
レータ23等が設置されている。冷媒回路を構成する機
器は、ガス冷媒あるいは液冷媒の流通に供される冷媒配
管31〜45により接続されている。図中、25はガス
エンジンであり、フレキシブルカップリング27を介し
て、圧縮機13を駆動する。
【0020】室内ユニット1内には、電動ファン9や電
動膨張弁11を駆動する室内側コントロールユニット
(以下、ECUと記す)51が設置されている。室内側
ECU51は、CPUを始め、入出力インタフェースや
ROM,RAM,タイマカウンタ等から構成されてお
り、その入力インタフェースには、室温Tr を検出する
室温センサ53と、室内熱交換器7の入口側および出口
側の冷媒温度Tfi,Tfoを検出する第1,第2冷媒温セ
ンサ55,57等が接続している。
動膨張弁11を駆動する室内側コントロールユニット
(以下、ECUと記す)51が設置されている。室内側
ECU51は、CPUを始め、入出力インタフェースや
ROM,RAM,タイマカウンタ等から構成されてお
り、その入力インタフェースには、室温Tr を検出する
室温センサ53と、室内熱交換器7の入口側および出口
側の冷媒温度Tfi,Tfoを検出する第1,第2冷媒温セ
ンサ55,57等が接続している。
【0021】一方、室外ユニット3の内部には、四方弁
15、電動ファン21、ガスエンジン25等を駆動制御
する室外側ECU61が設置されている。室外側ECU
61は、CPUを始め、入出力インタフェースやRO
M,RAM,タイマカウンタ等から構成されており、そ
の入力インタフェースには、圧縮機13の吐出側冷媒圧
力Pdを検出する圧力センサ63、ガスエンジン25の
燃料消費量Qfを検出する燃料流量センサ65、外気温
Taを検出する外気温センサ67等が接続している。ま
た、室外側ECU61は、各室内ユニット1の室内側E
CU51と接続されており、相互に信号の授受を行う。
15、電動ファン21、ガスエンジン25等を駆動制御
する室外側ECU61が設置されている。室外側ECU
61は、CPUを始め、入出力インタフェースやRO
M,RAM,タイマカウンタ等から構成されており、そ
の入力インタフェースには、圧縮機13の吐出側冷媒圧
力Pdを検出する圧力センサ63、ガスエンジン25の
燃料消費量Qfを検出する燃料流量センサ65、外気温
Taを検出する外気温センサ67等が接続している。ま
た、室外側ECU61は、各室内ユニット1の室内側E
CU51と接続されており、相互に信号の授受を行う。
【0022】次に、冷房運転時における冷媒の流れを説
明する。
明する。
【0023】冷媒配管39から圧縮機13に吸引された
ガス冷媒は、断熱圧縮により高温高圧となって圧縮機1
3から吐出され、冷媒配管31、四方弁15、冷媒配管
32を経由して室外熱交換器19に流入する。高温高圧
のガス冷媒は、室外熱交換器19内を通過する間に外気
により冷却され、凝縮することにより液冷媒となった
後、冷媒配管33,34を経由して電動膨張弁11に流
入する。
ガス冷媒は、断熱圧縮により高温高圧となって圧縮機1
3から吐出され、冷媒配管31、四方弁15、冷媒配管
32を経由して室外熱交換器19に流入する。高温高圧
のガス冷媒は、室外熱交換器19内を通過する間に外気
により冷却され、凝縮することにより液冷媒となった
後、冷媒配管33,34を経由して電動膨張弁11に流
入する。
【0024】液冷媒は、電動膨張弁11で流量を調整さ
れた後、冷媒配管35、分流器5を経由して室内熱交換
器7に流入する。液冷媒は、室内熱交換器7内を通過す
る間に気化してガス冷媒となり、その際の気化潜熱によ
り電動ファン9が送風した室内空気を冷却する。この
際、室内側ECU51は、設定温度Tsと室温Trとの偏
差に基づき電動ファン9の回転数(rpm )を制御すると
共に、室内熱交換器7の入口側冷媒温度Tfiと出口側冷
媒温度Tfoとの偏差が所定値(例えば、0〜1℃)とな
るように電動膨張弁11の開弁量(弁体駆動用ステップ
モータのステップ数)を制御する。
れた後、冷媒配管35、分流器5を経由して室内熱交換
器7に流入する。液冷媒は、室内熱交換器7内を通過す
る間に気化してガス冷媒となり、その際の気化潜熱によ
り電動ファン9が送風した室内空気を冷却する。この
際、室内側ECU51は、設定温度Tsと室温Trとの偏
差に基づき電動ファン9の回転数(rpm )を制御すると
共に、室内熱交換器7の入口側冷媒温度Tfiと出口側冷
媒温度Tfoとの偏差が所定値(例えば、0〜1℃)とな
るように電動膨張弁11の開弁量(弁体駆動用ステップ
モータのステップ数)を制御する。
【0025】室内熱交換器7内で気化したガス冷媒は、
冷媒配管36,37、四方弁15、冷媒配管38を経由
してアキュムレータ23に流入し、冷媒配管39から再
び圧縮機13に吸引される。
冷媒配管36,37、四方弁15、冷媒配管38を経由
してアキュムレータ23に流入し、冷媒配管39から再
び圧縮機13に吸引される。
【0026】以下、図2〜図6のフローチャートに基づ
き、本実施形態における負荷解消制御を説明する。
き、本実施形態における負荷解消制御を説明する。
【0027】空気調和機が起動されると、室外側ECU
61は、所定の制御インターバルに基づき、図2〜図6
に示した手順で負荷解消制御を繰り返し実行する。負荷
解消制御を開始すると、室外側ECU61は、先ず図2
のステップS1で上述した各センサ63,65,67等
からの検出情報(吐出側冷媒圧力Pd,燃料消費量Qf,
外気温Ta 等)を読み込んだ後、ステップS3で各室内
側ECU51からの通信情報を読み込む。
61は、所定の制御インターバルに基づき、図2〜図6
に示した手順で負荷解消制御を繰り返し実行する。負荷
解消制御を開始すると、室外側ECU61は、先ず図2
のステップS1で上述した各センサ63,65,67等
からの検出情報(吐出側冷媒圧力Pd,燃料消費量Qf,
外気温Ta 等)を読み込んだ後、ステップS3で各室内
側ECU51からの通信情報を読み込む。
【0028】次に、室外側ECU61は、ステップS5
で圧縮機13(すなわち、エンジン25)が運転中であ
るか否かを判定し、この判定がYes(肯定)である場合
には、ステップS7で室外ユニット3に負荷余裕がある
か否かを判定する。尚、本実施形態の場合、室外ユニッ
ト3の負荷余裕や過負荷は、圧縮機13の吐出側冷媒圧
力Pdと、エンジン25の燃料消費量Qfとから求められ
る。例えば、吐出側冷媒圧力Pdと最大許容圧力Pmax
(本実施形態では、2.3MPa )との偏差ΔPを求め
て、これが所定値より大きければ負荷余裕があり、これ
が負の値になれば過負荷状態となる。また、燃料消費量
Qfと許容最大燃料消費量Qfmax との偏差ΔQf を求め
て、これが所定値より大きければ負荷余裕があり、これ
が負の値になれば過負荷状態となる。
で圧縮機13(すなわち、エンジン25)が運転中であ
るか否かを判定し、この判定がYes(肯定)である場合
には、ステップS7で室外ユニット3に負荷余裕がある
か否かを判定する。尚、本実施形態の場合、室外ユニッ
ト3の負荷余裕や過負荷は、圧縮機13の吐出側冷媒圧
力Pdと、エンジン25の燃料消費量Qfとから求められ
る。例えば、吐出側冷媒圧力Pdと最大許容圧力Pmax
(本実施形態では、2.3MPa )との偏差ΔPを求め
て、これが所定値より大きければ負荷余裕があり、これ
が負の値になれば過負荷状態となる。また、燃料消費量
Qfと許容最大燃料消費量Qfmax との偏差ΔQf を求め
て、これが所定値より大きければ負荷余裕があり、これ
が負の値になれば過負荷状態となる。
【0029】室外ユニット3に負荷余裕がなく、ステッ
プS7の判定がNo (否定)となった場合、室外側EC
U61は、ステップS9で室外ユニット3が過負荷状態
となっているか否かを判定する。そして、吐出側冷媒圧
力Pdや燃料消費量Qfの増加によりこの判定がYesにな
ると、室外側ECU61は、ステップS11で第1切換
フラグFCHG1が1であるか否かを判定する。第1切換フ
ラグFCHG1は、送風量制御と冷媒流量制御との切換状態
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。
プS7の判定がNo (否定)となった場合、室外側EC
U61は、ステップS9で室外ユニット3が過負荷状態
となっているか否かを判定する。そして、吐出側冷媒圧
力Pdや燃料消費量Qfの増加によりこの判定がYesにな
ると、室外側ECU61は、ステップS11で第1切換
フラグFCHG1が1であるか否かを判定する。第1切換フ
ラグFCHG1は、送風量制御と冷媒流量制御との切換状態
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。
【0030】室外ユニット3が過負荷状態に陥った直後
には、ステップS11の判定がNoとなるため、室外側
ECU61は、次に図3のステップS13で第1セット
フラグFset1が1であるか否かを判定する。第1セット
フラグFset1は、次に述べる判定回転数が設定されたこ
とを示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS13の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS15で過負荷を解消する
ための電動ファン9の判定回転数NFtgt(rpm)を設定
した後に、ステップS17で第1セットフラグFset1を
1とする。尚、判定回転数NFtgtは、現在の各電動ファ
ン9の平均回転数NFaveに基づく演算により求めてもよ
いし、予めROM内に記憶させておいた値を用いてもよ
い。
には、ステップS11の判定がNoとなるため、室外側
ECU61は、次に図3のステップS13で第1セット
フラグFset1が1であるか否かを判定する。第1セット
フラグFset1は、次に述べる判定回転数が設定されたこ
とを示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS13の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS15で過負荷を解消する
ための電動ファン9の判定回転数NFtgt(rpm)を設定
した後に、ステップS17で第1セットフラグFset1を
1とする。尚、判定回転数NFtgtは、現在の各電動ファ
ン9の平均回転数NFaveに基づく演算により求めてもよ
いし、予めROM内に記憶させておいた値を用いてもよ
い。
【0031】判定回転数NFtgtの設定を終えると、室外
側ECU61は、ステップS19で第1開始フラグFst
1が1であるか否かを判定する。第1開始フラグFst1
は、過負荷解消のために送風量制御が開始されたことを
示すフラグであり、その初期値は0に設定されている。
ステップS19の初回の判定はNo となるため、室外側
ECU61は、ステップS21で初期値0の制御変数i
を1とした後、ステップS23で第1開始フラグFst1
を1とする。
側ECU61は、ステップS19で第1開始フラグFst
1が1であるか否かを判定する。第1開始フラグFst1
は、過負荷解消のために送風量制御が開始されたことを
示すフラグであり、その初期値は0に設定されている。
ステップS19の初回の判定はNo となるため、室外側
ECU61は、ステップS21で初期値0の制御変数i
を1とした後、ステップS23で第1開始フラグFst1
を1とする。
【0032】次に、室外側ECU61は、ステップS2
5で制御変数iが室内ユニット1の設置台数N(例え
ば、5)を超えているか否かを判定する。そして、初回
(i=1)にはこの判定がNo となるため、室外側EC
U61は、ステップS27で各室のうちで最も室温Tr
の低い室内ユニットUCi(=UC1 )を検索する。しか
る後、室外側ECU61は、ステップS29で室内ユニ
ットUC1が運転中であるか否かを判定し、この判定がN
oであれば何の処理も行わずにスタートに戻り、Yesで
あればステップS31で室内ユニットUC1 の電動ファ
ン9の回転数NF1が判定回転数NFtgtより大きいか否か
を判定する。
5で制御変数iが室内ユニット1の設置台数N(例え
ば、5)を超えているか否かを判定する。そして、初回
(i=1)にはこの判定がNo となるため、室外側EC
U61は、ステップS27で各室のうちで最も室温Tr
の低い室内ユニットUCi(=UC1 )を検索する。しか
る後、室外側ECU61は、ステップS29で室内ユニ
ットUC1が運転中であるか否かを判定し、この判定がN
oであれば何の処理も行わずにスタートに戻り、Yesで
あればステップS31で室内ユニットUC1 の電動ファ
ン9の回転数NF1が判定回転数NFtgtより大きいか否か
を判定する。
【0033】ステップS31の判定がNoであれば何の
処理も行わずにスタートに戻り、Yes であれば、室外
側ECU61は、ステップS33で、室内側ECU51
に制御指令を出力して、電動ファン9の回転数NF1を所
定の低減量NFaをもって減少させる。
処理も行わずにスタートに戻り、Yes であれば、室外
側ECU61は、ステップS33で、室内側ECU51
に制御指令を出力して、電動ファン9の回転数NF1を所
定の低減量NFaをもって減少させる。
【0034】これにより、室内ユニットUC1側では室内
熱交換器7への送風量が減少して冷房能力が低下する一
方、室外ユニット3側では負荷が軽減される。尚、この
時点では送風量のみを減少させるため、室内熱交換器の
途中の部位で液冷媒が全て気化することが防止されると
共に、吹出口からの冷風の温度も比較的低く保たれる。
熱交換器7への送風量が減少して冷房能力が低下する一
方、室外ユニット3側では負荷が軽減される。尚、この
時点では送風量のみを減少させるため、室内熱交換器の
途中の部位で液冷媒が全て気化することが防止されると
共に、吹出口からの冷風の温度も比較的低く保たれる。
【0035】スタートに戻った時点で過負荷状態が解消
されていない場合、室外側ECU61は、今度はステッ
プS13,S19の判定がYesとなるため、ステップS
35で制御変数iに1を加える。そして、ステップS2
5の判定がYesであれば、室外側ECU61は、ステッ
プS27で各室のうちで2番目に室温Tr の低い室内ユ
ニットUC2を検索する。しかる後、室外側ECU61
は、ステップS29で室内ユニットUC2が運転中である
か否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップS
31で室内ユニットUC2の電動ファン9の回転数NF2が
判定回転数NFtgtより大きいか否かを判定する。
されていない場合、室外側ECU61は、今度はステッ
プS13,S19の判定がYesとなるため、ステップS
35で制御変数iに1を加える。そして、ステップS2
5の判定がYesであれば、室外側ECU61は、ステッ
プS27で各室のうちで2番目に室温Tr の低い室内ユ
ニットUC2を検索する。しかる後、室外側ECU61
は、ステップS29で室内ユニットUC2が運転中である
か否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップS
31で室内ユニットUC2の電動ファン9の回転数NF2が
判定回転数NFtgtより大きいか否かを判定する。
【0036】ステップS31の判定がYesであった場
合、室外側ECU61は、ステップS33で、室内側E
CU51に制御指令を出力して、電動ファン9の回転数
NF2を所定の低減量NFaをもって減少させる。
合、室外側ECU61は、ステップS33で、室内側E
CU51に制御指令を出力して、電動ファン9の回転数
NF2を所定の低減量NFaをもって減少させる。
【0037】室外側ECU61は、過負荷状態が解消さ
れない場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対
しても送風量制御を行う。そして、全室内ユニット1の
送風量制御の終了により制御変数iが設置台数Nを超
え、ステップS25の判定がYesとなると、室外側EC
U61は、ステップS37で第1切換フラグFCHG1を1
とし、第1開始フラグFst1および第1セットフラグFs
et1を0とする。
れない場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対
しても送風量制御を行う。そして、全室内ユニット1の
送風量制御の終了により制御変数iが設置台数Nを超
え、ステップS25の判定がYesとなると、室外側EC
U61は、ステップS37で第1切換フラグFCHG1を1
とし、第1開始フラグFst1および第1セットフラグFs
et1を0とする。
【0038】送風量制御を終えてスタートに戻った時点
で過負荷状態が解消されていない場合、室外側ECU6
1は、今度はステップS11の判定がYesとなるため、
図4のステップS41で第2セットフラグFset2が1で
あるか否かを判定する。第2セットフラグFset2は、次
に述べる判定開弁量が設定されたことを示すフラグであ
り、その初期値は0に設定されている。ステップS41
の初回の判定はNo となるため、室外側ECU61は、
ステップS43で過負荷を解消するための電動膨張弁1
1の判定開弁量PVtgt(ステップ数)を設定した後に、
ステップS45で第2セットフラグFset2を1とする。
尚、判定開弁量PVtgtは、現在の各電動膨張弁11の平
均開弁量PVaveに基づく演算により求めてもよいし、予
めROM内に記憶させておいた値を用いてもよい。
で過負荷状態が解消されていない場合、室外側ECU6
1は、今度はステップS11の判定がYesとなるため、
図4のステップS41で第2セットフラグFset2が1で
あるか否かを判定する。第2セットフラグFset2は、次
に述べる判定開弁量が設定されたことを示すフラグであ
り、その初期値は0に設定されている。ステップS41
の初回の判定はNo となるため、室外側ECU61は、
ステップS43で過負荷を解消するための電動膨張弁1
1の判定開弁量PVtgt(ステップ数)を設定した後に、
ステップS45で第2セットフラグFset2を1とする。
尚、判定開弁量PVtgtは、現在の各電動膨張弁11の平
均開弁量PVaveに基づく演算により求めてもよいし、予
めROM内に記憶させておいた値を用いてもよい。
【0039】判定開弁量PVtgtの設定を終えると、室外
側ECU61は、ステップS47で第2開始フラグFst
2が1であるか否かを判定する。第2開始フラグFst2
は、過負荷解消のために冷媒流量制御が開始されたこと
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS47の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS49で初期値0の制御変
数iを1とした後、ステップS51で第2開始フラグF
st2を1とする。
側ECU61は、ステップS47で第2開始フラグFst
2が1であるか否かを判定する。第2開始フラグFst2
は、過負荷解消のために冷媒流量制御が開始されたこと
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS47の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS49で初期値0の制御変
数iを1とした後、ステップS51で第2開始フラグF
st2を1とする。
【0040】次に、室外側ECU61は、ステップS5
3で制御変数iが室内ユニット1の設置台数Nを超えて
いるか否かを判定する。そして、初回(i=1)にはこ
の判定がNo となるため、室外側ECU61は、ステッ
プS55で各室のうちで最も室温Trの低い室内ユニッ
トUCi(=UC1 )を検索する。しかる後、室外側EC
U61は、ステップS57で室内ユニットUC1が運転中
であるか否かを判定し、この判定がNoであれば何の処
理も行わずにスタートに戻り、Yes であればステップ
S59で室内ユニットUC1の電動膨張弁11の開弁量P
V1が判定開弁量PVtgtより大きいか否かを判定する。
3で制御変数iが室内ユニット1の設置台数Nを超えて
いるか否かを判定する。そして、初回(i=1)にはこ
の判定がNo となるため、室外側ECU61は、ステッ
プS55で各室のうちで最も室温Trの低い室内ユニッ
トUCi(=UC1 )を検索する。しかる後、室外側EC
U61は、ステップS57で室内ユニットUC1が運転中
であるか否かを判定し、この判定がNoであれば何の処
理も行わずにスタートに戻り、Yes であればステップ
S59で室内ユニットUC1の電動膨張弁11の開弁量P
V1が判定開弁量PVtgtより大きいか否かを判定する。
【0041】ステップS59の判定がNoであれば何の
処理も行わずにスタートに戻り、Yes であれば、室外
側ECU61は、ステップS61で、室内側ECU51
に制御指令を出力して、電動膨張弁11の開弁量PV1を
所定の低減量PVaをもって減少させる。
処理も行わずにスタートに戻り、Yes であれば、室外
側ECU61は、ステップS61で、室内側ECU51
に制御指令を出力して、電動膨張弁11の開弁量PV1を
所定の低減量PVaをもって減少させる。
【0042】これにより、室内ユニットUC1側では冷媒
流量が減少して冷房能力が低下する一方、室外ユニット
3側では負荷が軽減される。尚、この時点では送風量が
既に減少しているため、室内熱交換器の途中の部位で液
冷媒が全て気化することが防止される。
流量が減少して冷房能力が低下する一方、室外ユニット
3側では負荷が軽減される。尚、この時点では送風量が
既に減少しているため、室内熱交換器の途中の部位で液
冷媒が全て気化することが防止される。
【0043】スタートに戻った時点で過負荷状態が解消
されていない場合、室外側ECU61は、今度はステッ
プS41,S47の判定がYesとなるため、ステップS
63で制御変数iに1を加える。そして、ステップS5
3の判定がYesであれば、室外側ECU61は、ステッ
プS55で各室のうちで2番目に室温Tr の低い室内ユ
ニットUC2を検索する。しかる後、室外側ECU61
は、ステップS57で室内ユニットUC2が運転中である
か否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップS
59で室内ユニットUC2の電動ファン9の開弁量PV2が
判定開弁量PVtgtより大きいか否かを判定する。
されていない場合、室外側ECU61は、今度はステッ
プS41,S47の判定がYesとなるため、ステップS
63で制御変数iに1を加える。そして、ステップS5
3の判定がYesであれば、室外側ECU61は、ステッ
プS55で各室のうちで2番目に室温Tr の低い室内ユ
ニットUC2を検索する。しかる後、室外側ECU61
は、ステップS57で室内ユニットUC2が運転中である
か否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップS
59で室内ユニットUC2の電動ファン9の開弁量PV2が
判定開弁量PVtgtより大きいか否かを判定する。
【0044】ステップS59の判定がYesであった場
合、室外側ECU61は、ステップS61で、室内側E
CU51に制御指令を出力して、電動ファン9の開弁量
PV2を所定の低減量PVaをもって減少させる。
合、室外側ECU61は、ステップS61で、室内側E
CU51に制御指令を出力して、電動ファン9の開弁量
PV2を所定の低減量PVaをもって減少させる。
【0045】室外側ECU61は、過負荷状態が解消さ
れない場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対
しても冷媒流量制御を行う。そして、全室内ユニット1
の冷媒流量制御の終了により制御変数iが設置台数Nを
超え、ステップS53の判定がYesとなると、室外側E
CU61は、ステップS65で第1切換フラグFCHG1、
第2開始フラグFst2および第2セットフラグFset2を
0とする。
れない場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対
しても冷媒流量制御を行う。そして、全室内ユニット1
の冷媒流量制御の終了により制御変数iが設置台数Nを
超え、ステップS53の判定がYesとなると、室外側E
CU61は、ステップS65で第1切換フラグFCHG1、
第2開始フラグFst2および第2セットフラグFset2を
0とする。
【0046】冷媒流量制御を終えてスタートに戻った時
点で過負荷状態が解消されていない場合、今度はステッ
プS11の判定が再びNoとなるため、室外側ECU6
1は、図3のステップS13に移行して送風量制御を行
う。すなわち、上述した送風量制御と冷媒流量制御と
は、過負荷状態が解消されるまで交互に行われ、過負荷
状態が徐々に解消されるのである。この際、送風量制御
におけるステップS13の判定と冷媒流量制御における
ステップS41の判定とが共にNo となるため、電動フ
ァン9の判定回転数NFtgtや電動膨張弁11の判定開弁
量PVtgtは、その都度新たに設定される。
点で過負荷状態が解消されていない場合、今度はステッ
プS11の判定が再びNoとなるため、室外側ECU6
1は、図3のステップS13に移行して送風量制御を行
う。すなわち、上述した送風量制御と冷媒流量制御と
は、過負荷状態が解消されるまで交互に行われ、過負荷
状態が徐々に解消されるのである。この際、送風量制御
におけるステップS13の判定と冷媒流量制御における
ステップS41の判定とが共にNo となるため、電動フ
ァン9の判定回転数NFtgtや電動膨張弁11の判定開弁
量PVtgtは、その都度新たに設定される。
【0047】さて、このような手順で過負荷状態が解消
され、ステップS9の判定がNo となった場合、室外側
ECU61は、何の処理も行わずにスタートに戻る。そ
して、外気温Ta の低下等により室外ユニット3に負荷
余裕が生じ、ステップS7の判定がYesになると、室外
側ECU61は、ステップS71で現在過負荷解消のた
めに送風量制御や冷媒流量制御が行われているか否かを
判定する。そして、この判定がNoであれば何の処理も
行わずにスタートに戻り、Yes であれば、ステップS
73で第2切換フラグFCHG2が1であるか否かを判定す
る。第2切換フラグFCHG2は、冷媒流量制御と送風量制
御との切換状態を示すフラグであり、その初期値は0に
設定されている。
され、ステップS9の判定がNo となった場合、室外側
ECU61は、何の処理も行わずにスタートに戻る。そ
して、外気温Ta の低下等により室外ユニット3に負荷
余裕が生じ、ステップS7の判定がYesになると、室外
側ECU61は、ステップS71で現在過負荷解消のた
めに送風量制御や冷媒流量制御が行われているか否かを
判定する。そして、この判定がNoであれば何の処理も
行わずにスタートに戻り、Yes であれば、ステップS
73で第2切換フラグFCHG2が1であるか否かを判定す
る。第2切換フラグFCHG2は、冷媒流量制御と送風量制
御との切換状態を示すフラグであり、その初期値は0に
設定されている。
【0048】室外ユニット3に負荷余裕が生じた直後に
は、ステップS73の判定がNo となるため、室外側E
CU61は、次に図5のステップS75で第3セットフ
ラグFset3が1であるか否かを判定する。第3セットフ
ラグFset3は、次に述べる判定開弁量が設定されたこと
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS75の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS77で定常負荷に復帰さ
せるための電動膨張弁11の判定開弁量PVtgtを設定し
た後に、ステップS79で第3セットフラグFset3を1
とする。
は、ステップS73の判定がNo となるため、室外側E
CU61は、次に図5のステップS75で第3セットフ
ラグFset3が1であるか否かを判定する。第3セットフ
ラグFset3は、次に述べる判定開弁量が設定されたこと
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS75の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS77で定常負荷に復帰さ
せるための電動膨張弁11の判定開弁量PVtgtを設定し
た後に、ステップS79で第3セットフラグFset3を1
とする。
【0049】判定開弁量PVtgtの設定を終えると、室外
側ECU61は、ステップS81で第3開始フラグFst
3が1であるか否かを判定する。第3開始フラグFst3
は、定常運転復帰のために冷媒流量制御が開始されたこ
とを示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS81の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS83で制御変数iを1と
した後、ステップS85で第3開始フラグFst3を1と
する。
側ECU61は、ステップS81で第3開始フラグFst
3が1であるか否かを判定する。第3開始フラグFst3
は、定常運転復帰のために冷媒流量制御が開始されたこ
とを示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS81の初回の判定はNo となるため、室
外側ECU61は、ステップS83で制御変数iを1と
した後、ステップS85で第3開始フラグFst3を1と
する。
【0050】次に、室外側ECU61は、ステップS8
7で制御変数iが室内ユニット1の設置台数Nを超えて
いるか否かを判定する。そして、初回(i=1)にはこ
の判定がNo となるため、室外側ECU61は、ステッ
プS89で各室のうちで最も室温Trの高い室内ユニッ
トUHi(=UH1 )を検索する。しかる後、室外側EC
U61は、ステップS91で室内ユニットUH1が運転中
であるか否かを判定し、この判定がNoであれば何の処
理も行わずにスタートに戻り、Yes であればステップ
S93で室内ユニットUH1の電動膨張弁11の開弁量P
V1が判定開弁量PVtgtより小さいか否かを判定する。
7で制御変数iが室内ユニット1の設置台数Nを超えて
いるか否かを判定する。そして、初回(i=1)にはこ
の判定がNo となるため、室外側ECU61は、ステッ
プS89で各室のうちで最も室温Trの高い室内ユニッ
トUHi(=UH1 )を検索する。しかる後、室外側EC
U61は、ステップS91で室内ユニットUH1が運転中
であるか否かを判定し、この判定がNoであれば何の処
理も行わずにスタートに戻り、Yes であればステップ
S93で室内ユニットUH1の電動膨張弁11の開弁量P
V1が判定開弁量PVtgtより小さいか否かを判定する。
【0051】ステップS93の判定がNoであれば何の
処理も行わずにスタートに戻り、Yes であれば、室外
側ECU61は、ステップS95で、室内側ECU51
に制御指令を出力して、電動膨張弁11の開弁量PV1を
所定の増加量PVaをもって増大させる。
処理も行わずにスタートに戻り、Yes であれば、室外
側ECU61は、ステップS95で、室内側ECU51
に制御指令を出力して、電動膨張弁11の開弁量PV1を
所定の増加量PVaをもって増大させる。
【0052】これにより、室内ユニットUH1側では冷媒
流量が増大して冷房能力が向上する一方、室外ユニット
3側では負荷が増加する。
流量が増大して冷房能力が向上する一方、室外ユニット
3側では負荷が増加する。
【0053】スタートに戻った時点で負荷余裕が存在す
る場合、室外側ECU61は、今度はステップS75,
S81の判定がYesとなるため、ステップS97で制御
変数iに1を加える。そして、ステップS87の判定が
Noであれば、室外側ECU61は、ステップS89で
各室のうちで2番目に室温Trの高い室内ユニットUH2
を検索する。しかる後、室外側ECU61は、ステップ
S91で室内ユニットUH2が運転中であるか否かを判定
し、この判定がYesであれば、ステップS93で室内ユ
ニットUH2の電動膨張弁11の開弁量PV2が判定開弁量
PVtgtより小さいか否かを判定する。
る場合、室外側ECU61は、今度はステップS75,
S81の判定がYesとなるため、ステップS97で制御
変数iに1を加える。そして、ステップS87の判定が
Noであれば、室外側ECU61は、ステップS89で
各室のうちで2番目に室温Trの高い室内ユニットUH2
を検索する。しかる後、室外側ECU61は、ステップ
S91で室内ユニットUH2が運転中であるか否かを判定
し、この判定がYesであれば、ステップS93で室内ユ
ニットUH2の電動膨張弁11の開弁量PV2が判定開弁量
PVtgtより小さいか否かを判定する。
【0054】ステップS93の判定がYesであった場
合、室外側ECU61は、ステップS61で、室内側E
CU51に制御指令を出力して、電動膨張弁11の開弁
量PV2を所定の増加量PVaをもって増大させる。
合、室外側ECU61は、ステップS61で、室内側E
CU51に制御指令を出力して、電動膨張弁11の開弁
量PV2を所定の増加量PVaをもって増大させる。
【0055】室外側ECU61は、負荷余裕が存在する
場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対しても
冷媒流量制御を行う。そして、全室内ユニット1の冷媒
流量制御の終了により制御変数iが設置台数Nを超え、
ステップS87の判定がYesとなると、室外側ECU6
1は、ステップS99で第2切換フラグFCHG2を1と
し、第3開始フラグFst3および第3セットフラグFset
3を0とする。
場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対しても
冷媒流量制御を行う。そして、全室内ユニット1の冷媒
流量制御の終了により制御変数iが設置台数Nを超え、
ステップS87の判定がYesとなると、室外側ECU6
1は、ステップS99で第2切換フラグFCHG2を1と
し、第3開始フラグFst3および第3セットフラグFset
3を0とする。
【0056】冷媒流量制御を終えてスタートに戻った時
点で負荷余裕が存在した場合、室外側ECU61は、今
度はステップS73の判定がYesとなるため、図6のス
テップS101で第4セットフラグFset4が1であるか
否かを判定する。第4セットフラグFset4は、次に述べ
る判定回転数が設定されたことを示すフラグであり、そ
の初期値は0に設定されている。ステップS101の初
回の判定はNo となるため、室外側ECU61は、ステ
ップS103で定常負荷に復帰させるための電動ファン
9の判定回転数NFtgt(rpm )を設定した後に、ステッ
プS105で第4セットフラグFset4を1とする。尚、
判定回転数NFtgtは、現在の各電動ファン9の平均回転
数NFaveに基づく演算により求めてもよいし、予めRO
M内に記憶させておいた値を用いてもよい。
点で負荷余裕が存在した場合、室外側ECU61は、今
度はステップS73の判定がYesとなるため、図6のス
テップS101で第4セットフラグFset4が1であるか
否かを判定する。第4セットフラグFset4は、次に述べ
る判定回転数が設定されたことを示すフラグであり、そ
の初期値は0に設定されている。ステップS101の初
回の判定はNo となるため、室外側ECU61は、ステ
ップS103で定常負荷に復帰させるための電動ファン
9の判定回転数NFtgt(rpm )を設定した後に、ステッ
プS105で第4セットフラグFset4を1とする。尚、
判定回転数NFtgtは、現在の各電動ファン9の平均回転
数NFaveに基づく演算により求めてもよいし、予めRO
M内に記憶させておいた値を用いてもよい。
【0057】判定回転数NFtgtの設定を終えると、室外
側ECU61は、ステップS107で第4開始フラグF
st4が1であるか否かを判定する。第4開始フラグFst4
は、定常運転復帰のために送風量制御が開始されたこと
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS107の初回の判定はNo となるため、
室外側ECU61は、ステップS109で初期値0の制
御変数iを1とした後、ステップS111で第4開始フ
ラグFst4を1とする。
側ECU61は、ステップS107で第4開始フラグF
st4が1であるか否かを判定する。第4開始フラグFst4
は、定常運転復帰のために送風量制御が開始されたこと
を示すフラグであり、その初期値は0に設定されてい
る。ステップS107の初回の判定はNo となるため、
室外側ECU61は、ステップS109で初期値0の制
御変数iを1とした後、ステップS111で第4開始フ
ラグFst4を1とする。
【0058】次に、室外側ECU61は、ステップS1
13で制御変数iが室内ユニット1の設置台数Nを超え
ているか否かを判定する。そして、初回(i=1)には
この判定がNo となるため、室外側ECU61は、ステ
ップS115で各室のうちで最も室温Trの高い室内ユ
ニットUHi(=UH1 )を検索する。しかる後、室外側
ECU61は、ステップS117で室内ユニットUH1が
運転中であるか否かを判定し、この判定がNoであれば
何の処理も行わずにスタートに戻り、Yes であればス
テップS119で室内ユニットUH1の電動ファン9の回
転数NF1が判定回転数NFtgtより小さいか否かを判定す
る。
13で制御変数iが室内ユニット1の設置台数Nを超え
ているか否かを判定する。そして、初回(i=1)には
この判定がNo となるため、室外側ECU61は、ステ
ップS115で各室のうちで最も室温Trの高い室内ユ
ニットUHi(=UH1 )を検索する。しかる後、室外側
ECU61は、ステップS117で室内ユニットUH1が
運転中であるか否かを判定し、この判定がNoであれば
何の処理も行わずにスタートに戻り、Yes であればス
テップS119で室内ユニットUH1の電動ファン9の回
転数NF1が判定回転数NFtgtより小さいか否かを判定す
る。
【0059】ステップS119の判定がNo であれば何
の処理も行わずにスタートに戻り、Yesであれば、室外
側ECU61は、ステップS121で、室内側ECU5
1に制御指令を出力して、電動ファン9の回転数NF1を
所定の増加量NFaをもって増大させる。
の処理も行わずにスタートに戻り、Yesであれば、室外
側ECU61は、ステップS121で、室内側ECU5
1に制御指令を出力して、電動ファン9の回転数NF1を
所定の増加量NFaをもって増大させる。
【0060】これにより、室内ユニットUH1側では室内
熱交換器7への送風量が増大して冷房能力が向上する一
方、室外ユニット3側では負荷が軽減される。尚、この
時点では冷媒供給量が既に増大しているため、室内熱交
換器の途中の部位で液冷媒が全て気化することが防止さ
れる。
熱交換器7への送風量が増大して冷房能力が向上する一
方、室外ユニット3側では負荷が軽減される。尚、この
時点では冷媒供給量が既に増大しているため、室内熱交
換器の途中の部位で液冷媒が全て気化することが防止さ
れる。
【0061】スタートに戻った時点で負荷余裕が存在す
る場合、室外側ECU61は、今度はステップS10
1,S107の判定がYesとなるため、ステップS12
3で制御変数iに1を加える。そして、ステップS11
3の判定がYesであれば、室外側ECU61は、ステッ
プS115で各室のうちで2番目に室温Tr の高い室内
ユニットUH2を検索する。しかる後、室外側ECU61
は、ステップS117で室内ユニットUH2が運転中であ
るか否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップ
S119で室内ユニットUH2の電動ファン9の回転数N
F2が判定回転数NFtgtより小さいか否かを判定する。
る場合、室外側ECU61は、今度はステップS10
1,S107の判定がYesとなるため、ステップS12
3で制御変数iに1を加える。そして、ステップS11
3の判定がYesであれば、室外側ECU61は、ステッ
プS115で各室のうちで2番目に室温Tr の高い室内
ユニットUH2を検索する。しかる後、室外側ECU61
は、ステップS117で室内ユニットUH2が運転中であ
るか否かを判定し、この判定がYesであれば、ステップ
S119で室内ユニットUH2の電動ファン9の回転数N
F2が判定回転数NFtgtより小さいか否かを判定する。
【0062】ステップS119の判定がYesであった場
合、室外側ECU61は、ステップS121で、室内側
ECU51に制御指令を出力して、電動ファン9の回転
数NF2を所定の増加量NFaをもって増大させる。
合、室外側ECU61は、ステップS121で、室内側
ECU51に制御指令を出力して、電動ファン9の回転
数NF2を所定の増加量NFaをもって増大させる。
【0063】室外側ECU61は、負荷余裕が存在する
場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対しても
送風量制御を行う。そして、全室内ユニット1の送風量
制御の終了により制御変数iが設置台数Nを超え、ステ
ップS113の判定がYesとなると、室外側ECU61
は、ステップS125で第2切換フラグFCHG2、第4開
始フラグFst4および第4セットフラグFset4を0とす
る。
場合には、同様の手順で他の室内ユニット1に対しても
送風量制御を行う。そして、全室内ユニット1の送風量
制御の終了により制御変数iが設置台数Nを超え、ステ
ップS113の判定がYesとなると、室外側ECU61
は、ステップS125で第2切換フラグFCHG2、第4開
始フラグFst4および第4セットフラグFset4を0とす
る。
【0064】送風量制御を終えてスタートに戻った時点
で未だ負荷余裕が存在した場合、今度はステップS73
の判定が再びNo となるため、室外側ECU61は、図
5のステップS75に移行して冷媒流量制御を行う。す
なわち、上述した冷媒流量制御と送風量制御とは、負荷
余裕が無くなるまで交互に行われ、徐々に定常運転に復
帰するのである。この際、冷媒流量制御におけるステッ
プS75の判定と送風量制御におけるステップS101
の判定とが共にNo となるため、電動膨張弁11の判定
開弁量PVtgtや電動ファン9の判定回転数NFtgtは、そ
の都度新たに設定される。
で未だ負荷余裕が存在した場合、今度はステップS73
の判定が再びNo となるため、室外側ECU61は、図
5のステップS75に移行して冷媒流量制御を行う。す
なわち、上述した冷媒流量制御と送風量制御とは、負荷
余裕が無くなるまで交互に行われ、徐々に定常運転に復
帰するのである。この際、冷媒流量制御におけるステッ
プS75の判定と送風量制御におけるステップS101
の判定とが共にNo となるため、電動膨張弁11の判定
開弁量PVtgtや電動ファン9の判定回転数NFtgtは、そ
の都度新たに設定される。
【0065】一方、過負荷解消中に過負荷状態が解消さ
れたり、定常運転復帰中に負荷余裕が無くなると、ステ
ップS7,S9の判定が共にNo となり、室外側ECU
61は、その時点での冷媒流量制御あるいは送風量制御
を続行する。そして、運転状況の変化等により、過負荷
状態に陥ったり、負荷余裕が生じた場合、過負荷解消あ
るいは定常運転復帰のために冷媒流量制御や送風量制御
を再開する。
れたり、定常運転復帰中に負荷余裕が無くなると、ステ
ップS7,S9の判定が共にNo となり、室外側ECU
61は、その時点での冷媒流量制御あるいは送風量制御
を続行する。そして、運転状況の変化等により、過負荷
状態に陥ったり、負荷余裕が生じた場合、過負荷解消あ
るいは定常運転復帰のために冷媒流量制御や送風量制御
を再開する。
【0066】また、過負荷解消中や定常運転復帰中に圧
縮機13の運転が停止された場合、室外側ECU61
は、ステップS131で冷媒流量制御あるいは送風量制
御を中止し、ステップS133で各種フラグ類の初期化
を行う。これにより、圧縮機13の再起動時には、その
負荷状態に応じて、あらためて冷媒流量制御や送風量制
御が行われることになる。
縮機13の運転が停止された場合、室外側ECU61
は、ステップS131で冷媒流量制御あるいは送風量制
御を中止し、ステップS133で各種フラグ類の初期化
を行う。これにより、圧縮機13の再起動時には、その
負荷状態に応じて、あらためて冷媒流量制御や送風量制
御が行われることになる。
【0067】このように、上記実施形態では、室外ユニ
ットが過負荷状態になった場合には送風量の減少と冷媒
流量の減少とが交互に行われ、負荷余裕が生じた場合に
は冷媒流量の増大と送風量の増大とが交互に行われる。
そのため、過負荷の解消時や定常運転への復帰時におい
て、室内熱交換器の途中で冷媒が加熱ガス状態となるこ
とが完全に防止されると共に、室内熱交換器を通過した
室内空気の温度を比較的低く保つことができた。また、
過負荷の解消時には室内空気の温度の低い室内ユニット
を優先し、定常運転への復帰時には室内空気の温度の高
い室内ユニットを優先するようにしたため、各室間での
室内温度の差を少なくすることができた。
ットが過負荷状態になった場合には送風量の減少と冷媒
流量の減少とが交互に行われ、負荷余裕が生じた場合に
は冷媒流量の増大と送風量の増大とが交互に行われる。
そのため、過負荷の解消時や定常運転への復帰時におい
て、室内熱交換器の途中で冷媒が加熱ガス状態となるこ
とが完全に防止されると共に、室内熱交換器を通過した
室内空気の温度を比較的低く保つことができた。また、
過負荷の解消時には室内空気の温度の低い室内ユニット
を優先し、定常運転への復帰時には室内空気の温度の高
い室内ユニットを優先するようにしたため、各室間での
室内温度の差を少なくすることができた。
【0068】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明はこの実施形態に限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、過負荷の解消時には送風量を減
少させた後に冷媒流量を減少させ、定常運転への復帰時
には冷媒流量を減少させた後に送風量を減少させるよう
にしたが、その手順を逆にしてもよい。また、上記実施
形態は本発明をガスヒートポンプ型マルチタイプパッケ
ージエアコンに適用したものであるが、インバータ型や
ユニット配置の異なる種々の空気調和機に適用可能であ
る。また、機器類の具体的構成や制御の具体的手順等に
ついても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。
本発明はこの実施形態に限定されるものではない。例え
ば、上記実施形態では、過負荷の解消時には送風量を減
少させた後に冷媒流量を減少させ、定常運転への復帰時
には冷媒流量を減少させた後に送風量を減少させるよう
にしたが、その手順を逆にしてもよい。また、上記実施
形態は本発明をガスヒートポンプ型マルチタイプパッケ
ージエアコンに適用したものであるが、インバータ型や
ユニット配置の異なる種々の空気調和機に適用可能であ
る。また、機器類の具体的構成や制御の具体的手順等に
ついても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。
【0069】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の空気調和機
によれば、室外ユニットが過負荷状態に陥った時に、過
負荷状態が解消されるまで、冷媒流量を減少させる処理
と送風量を減少させる処理とを交互に行うようにしたた
め、室内熱交換器における冷媒流量と送風量とのアンバ
ランスがなくなる。
によれば、室外ユニットが過負荷状態に陥った時に、過
負荷状態が解消されるまで、冷媒流量を減少させる処理
と送風量を減少させる処理とを交互に行うようにしたた
め、室内熱交換器における冷媒流量と送風量とのアンバ
ランスがなくなる。
【図1】本発明に係る空気調和機の一実施形態を示した
概略構成図である。
概略構成図である。
【図2】実施形態に係る制御フローチャートである。
【図3】実施形態に係る制御フローチャートである。
【図4】実施形態に係る制御フローチャートである。
【図5】実施形態に係る制御フローチャートである。
【図6】実施形態に係る制御フローチャートである。
【符号の説明】 1 室内ユニット 3 室外ユニット 7 室内熱交換器 9 電動ファン 11 電動膨張弁 13 圧縮機 25 ガスエンジン 51 室内側ECU 53 室温センサ 61 室外側ECU 63 圧力センサ 65 燃料流量センサ
Claims (4)
- 【請求項1】 圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
ニットと、膨張弁と室内熱交換器と送風機とを有する室
内ユニットとを備える空気調和機であって、 冷房運転時における前記室外ユニットの負荷を検出する
負荷検出手段と、 前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減させるべ
く、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、 前記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減さ
せるべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、 前記負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過
負荷状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段お
よび送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消
されるまで、前記冷媒流量を減少させる処理と前記送風
量を減少させる処理とを交互に行う過負荷解消手段とを
備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
ニットと、膨張弁と室内熱交換器と送風機とを有する室
内ユニットとを備える空気調和機であって、 冷房運転時における前記室外ユニットの負荷を検出する
負荷検出手段と、 前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減させるべ
く、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、 前記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減さ
せるべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、 前記負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過
負荷状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段お
よび送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消
されるまで、前記送風量を所定量減少させた後に前記冷
媒流量を所定量減少させる処理を繰り返して行う過負荷
解消手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項3】 圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
ニットと、膨張弁と室内熱交換器と送風機とを有する複
数の室内ユニットとを備える空気調和機であって、 冷房運転時における前記室外ユニットの負荷を検出する
負荷検出手段と、 前記室内ユニットが設置された室の室内温度を検出する
室内温度検出手段と、 前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減させるべ
く、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、 前記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減さ
せるべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、 前記負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過
負荷状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段お
よび送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消
されるまで、前記室内温度検出手段の検出結果に基づき
前記複数の室内ユニットのうち室内空気の温度が低いも
のを優先して、前記冷媒流量を減少させる処理と前記送
風量を減少させる処理とを交互に行う過負荷解消手段と
を備えたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項4】 圧縮機と室外熱交換器とを有する室外ユ
ニットと、膨張弁と室内熱交換器と送風機とを有する複
数の室内ユニットとを備える空気調和機であって、 冷房運転時における前記室外ユニットの負荷を検出する
負荷検出手段と、 前記室内ユニットが設置された室の室内温度を検出する
室内温度検出手段と、 前記室内熱交換器内を流通する冷媒流量を増減させるべ
く、前記膨張弁を駆動する膨張弁駆動手段と、 前記室内熱交換器を通過する室内空気の送風量を増減さ
せるべく、前記送風機を駆動する送風機駆動手段と、 前記負荷検出手段の検出結果から前記室外ユニットが過
負荷状態であると判定した場合、前記膨張弁駆動手段お
よび送風機駆動手段を制御して、前記過負荷状態が解消
されるまで、前記室内温度検出手段の検出結果に基づき
前記複数の室内ユニットのうち室内空気の温度が低いも
のを優先して、前記送風量を所定量減少させた後に前記
冷媒流量を所定量減少させる処理を繰り返して行う過負
荷解消手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192531A JPH1038358A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8192531A JPH1038358A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1038358A true JPH1038358A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16292836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8192531A Pending JPH1038358A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1038358A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275437A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
| US20120097360A1 (en) * | 2010-10-25 | 2012-04-26 | Fuji Electric Co., Ltd. | Air conditioner and air conditioning system |
| JP2020098049A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和システムの制御装置、空気調和システム、空気調和システムの制御方法および空気調和システムの制御プログラム |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP8192531A patent/JPH1038358A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006275437A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置 |
| US20120097360A1 (en) * | 2010-10-25 | 2012-04-26 | Fuji Electric Co., Ltd. | Air conditioner and air conditioning system |
| US9433122B2 (en) * | 2010-10-25 | 2016-08-30 | Fujitsu Limited | Air conditioning system |
| JP2020098049A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 空気調和システムの制御装置、空気調和システム、空気調和システムの制御方法および空気調和システムの制御プログラム |
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