JPH1039127A - カラーフィルター用レジスト組成物及びカラーフィルターの製造方法 - Google Patents

カラーフィルター用レジスト組成物及びカラーフィルターの製造方法

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JPH1039127A
JPH1039127A JP19062096A JP19062096A JPH1039127A JP H1039127 A JPH1039127 A JP H1039127A JP 19062096 A JP19062096 A JP 19062096A JP 19062096 A JP19062096 A JP 19062096A JP H1039127 A JPH1039127 A JP H1039127A
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JP
Japan
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color filter
resist composition
filter according
color
resin
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Application number
JP19062096A
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English (en)
Inventor
Ryuichiro Takasaki
龍一郎 高崎
Shingo Ikeda
真吾 池田
Fumiyuki Matsuo
史之 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度で且つ低コストのカラーフィルターを
提供する。特に、マスクレスで製造工程を大幅に短縮し
て少量品種の生産にも対応できるフレキシブルなカラー
フィルター製造法を提供する。 【解決手段】 (a)バインダー樹脂、(b)架橋剤、
(c)近赤外波長域に吸収を有する赤外吸収色素、
(d)光酸発生剤、(e)顔料を含むことを特徴とする
カラーフィルター用レジスト組成物及び透明基板上に該
組成物を塗布し、レーザー光により感光材料に直接露
光、現像することにより着色画像を形成することを特徴
とするカラーフィルターの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶の表示装置ま
たは固体撮像素子と組み合わせて用いるカラーフィルタ
ーの新規な製造法に関するものである。特に、近赤外線
領域に対し高感度なネガ型化学増幅型カラーレジストと
レーザー光を組み合わせてマスクレスで直接カラーパタ
ーンを形成するカラーフィルターの製造法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】カラーフィルターは染色法、印刷法、電
着法、顔料分散法などによりガラス基板上に赤、緑、青
などの微細な画素を形成したものである。これら従来の
方法については以下のような特徴、問題点を有する。染
色法によるカラーフィルターはゼラチンやポリビニルア
ルコールなどに感光剤として重クロム酸塩を混合した感
光性樹脂により画像を形成した後、染色して製造され
る。染色法は色再現性の点で優れるが、多色を同一基板
に形成するためには、防染工程が必須であり、工程が複
雑になる問題点がある。また、染料を使用しているため
耐光性に劣る。感光剤として用いる重クロム酸は公害防
止の観点からも問題である。
【0003】印刷法によるカラーフィルターはスクリー
ン印刷またはフレキソ印刷などの方法で、熱硬化または
光硬化インキをガラス基板に転写させる。画像形成、染
色が不要であるため工程が簡略である反面、高精細な画
像が得られず、インキの平滑性にも問題がある。電着法
によるカラーフィルターは、顔料または染料を含んだ浴
に電極をもうけたガラス基板を浸し電気泳動により色相
を付着させるものである。平滑性に優れるが、あらかじ
め、ガラス基板に電極が必要なため、複雑なパターンを
形成させるのが困難である。
【0004】顔料分散法は光硬化性樹脂に顔料を分散さ
せた着色レジストにより画像を形成する。高耐熱性、染
色がいらないなどの利点があり、また、高精度な画像形
成が可能である。品質の点から上記製造法に比較し顔料
分散法は優れ現在カラーフィルター製造の主流となって
いるが製造工程が長いため高コストとなりやすい。以
上、従来のカラーフィルター製造技術は一長一短あり新
規なカラーフィルター製造技術が望まれている。
【0005】近年、コンピューター画像処理技術の進歩
に伴い、デジタル画像情報から露光用マスクフィルム作
製をせず、レーザー光で直接レジスト画像を形成する技
術が注目されている。特に、半導体レーザーは高出力、
超寿命、且つ小型であることから、高効率で安定的に画
像形成を可能にする。マスクが不要であることから製造
工程を大幅に短縮することが可能であり、また、レーザ
ーによるリソグラフィーなのでカラーフィルターの高精
度化にも有利であり、半導体レーザーにあったカラーフ
ィルター用感光材料の提供が望まれている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の諸問
題に鑑みなされたものであり、即ち、レーザー光と特定
のカラーレジストを組み合わせた新規な製造方法によ
り、高効率、高精度でカラーフィルターの作製を可能に
するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる本発明の目的は
(a)バインダー樹脂、(b)架橋剤、(c)近赤外波
長域に吸収を有する赤外吸収色素、(d)光酸発生剤、
(e)顔料を含むカラーフィルター用レジスト組成物及
び透明基板上に該組成物を塗布し、レーザー光により感
光材料に直接露光、現像することにより着色画像を形成
するカラーフィルターの製造法により達成される。
【0008】
【発明の実施形態】以下、本発明について詳細に説明す
る。本発明に使用されるカラーレジストは(a)バイン
ダー樹脂、(b)架橋剤、(c)近赤外波長域に吸収を
有する赤外吸収色素、(d)光酸発生剤、(e)顔料を
含有する。 (a)バインダー樹脂としては塗膜形成機能を有するも
のであれば特に限定されないが、下記のようなものが具
体的に例示できる。
【0009】1)ポリオレフィン系ポリマー ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリイソブチレン等 2)ジエン系ポリマー ポリブタジエン、ポリイソプレン等 3)共役ポリエン構造を有するポリマー ポリアセチレン系ポリマー、ポリフェニレン系ポリマー
【0010】4)ビニルポリマー ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、酢酸ビニル、ポリビニ
ルアルコール、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸エステ
ル、ポリアクリルアミド、ポリアクリロニトリル、ポリ
ビニルフェノール等 5)ポリエーテル ポリフェニレンエーテル、ポリオキシラン、ポリオキセ
タン、ポリテトラヒドロフラン、ポリエーテルケトン、
ポリエーテルエーテルケトン、ポリアセタール等
【0011】6)フェノール樹脂 ノボラック樹脂、レゾール樹脂等 7)ポリエステル ポリエチレンテレフタレート、ポリフェノールフタレイ
ンテレフタレート、ポリカーボネート、アルキッド樹
脂、不飽和ポリエステル樹脂等
【0012】8)ポリアミド ナイロン−6、ナイロン66、水溶性ナイロン、ポリフ
ェニレンアミド等 9)ポリペプチド ゼラチン、カゼイン等 10)エポキシ樹脂及びその変性物 ノボラックエポキシ樹脂、ビスフェノールエポキシ樹
脂、ノボラックエポキシアクリレート及び酸無水物によ
る変性樹脂等 11)その他 ポリウレタン、ポリイミド、メラミン樹脂、尿素樹脂、
ポリイミダゾール、ポリオキサゾール、ポリピロール、
ポリアニリン、ポリスルフィド、ポリスルホン、セルロ
ース類等
【0013】これらの樹脂の中では樹脂側鎖または主鎖
にカルボキシル基あるいはフェノール性水酸基等を有す
るものがアルカリ現像可能なため、公害防止の観点から
好ましい。また、芳香環を有する樹脂は架橋剤との反応
性に優れるため好ましい。以上の要件を満たしたより好
ましい樹脂としてノボラック樹脂、ポリビニルフェノー
ル樹脂等が挙げられる。
【0014】ノボラック樹脂としては、(o,m,p)
−クレゾール、2,5−キシレノール、3,5−キシレ
ノール、レゾルシン、ピロガロール、ビスフェノール、
ビスフェノール−A、トリスフェノール、(o,m,
p)−エチルフェノール、(o,m,p)−プロピルフ
ェノール、n−ブチルフェノール、t−ブチルフェノー
ル、(1,2)−ナフトール等の芳香族炭化水素類の少
なくとも1種を酸性触媒下、ホルムアルデヒド、アセト
アルデヒド、プロピオンアルデヒド、ベンズアルデヒ
ド、フラフール等のアルデヒド類及び、アセトン、メチ
ルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン類
から選ばれた少なくとも1種のアルデヒド類またはケト
ン類と重縮合させたものが挙げられる。
【0015】中でも、(o,m,p)−クレゾール、
2,5−キシレノール、3,5−キシレノール、レゾル
シンの中から選ばれる少なくとも1種のフェノール類と
ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド等のアルデヒド類
を縮合させたノボラック樹脂が好ましい。特に、m−ク
レゾールを50モル%以上含有するノボラックは高現像
性であり好ましい。
【0016】ホルムアルデヒド及びアセトアルデヒドの
代わりに、それぞれパラホルムアルデヒド及びパラアセ
トアルデヒドを使用しても良い。ノボラック樹脂のGP
C測定によるポリスチレン換算重量平均分子量(Mw)
は1000〜50000、より好ましくは1500〜4
0000のものが用いられる。
【0017】ポリビニルフェノール樹脂としては、
(o,m,p)−ヒドロキシスチレン、2−(o,m,
p−ヒドロキシフェニル)プロピレン等のヒドロキシス
チレンの単独重合あるいは共重合させた樹脂が挙げられ
る。ヒドロキシスチレン類は芳香環に塩素、臭素、ヨウ
素、フッ素等のハロゲン類あるいはC1 〜C4 のアルキ
ル基が置換されてもよい。
【0018】ポリビニルフェノール樹脂は、通常ヒドロ
キシスチレン類をラジカル重合開始剤またはカチオン重
合開始剤の存在下で重合することにより得られる。かか
るポリビニルフェノール樹脂は一部水素添加されたもの
でもよい。ポリビニルフェノール樹脂のGPC測定によ
るポリスチレン換算重量平均分子量は1000〜100
000、より好ましくは1500〜70000のものが
用いられる。
【0019】ノボラック樹脂、ポリビニルフェノール樹
脂ともMwが上記範囲を下回ると塗膜形成機能が低下し
均一な塗膜が得られにくくなり、上記範囲を越えると現
像性が低下する。次に本発明に使用される(b)架橋剤
について説明する。架橋剤は酸性触媒下で架橋反応を起
こす化合物であり、具体的にはメラミン、ベンゾグアナ
ミン、グリコールウリル、又は尿素にホルムアルデヒド
を作用させた化合物またはそれらのアルキル変性化合
物、エポキシ化合物、レゾール化合物等が挙げられる。
【0020】具体的には、三井サイアナミド社のサイメ
ル(登録商標)300、301、303、350、73
6、738、370、771、325、327、70
3、701、266、267、285、232、23
5、238、1141、272、254、202、11
56、1158は、メラミンにホルムアルデヒドを作用
させた化合物またはそのアルキル変性物の例である。サ
イメル(登録商標)1123、1125、1128は、
ベンゾグアナミンにホルムアルデヒドを作用させた化合
物またはそのアルキル変性物の例である。サイメル(登
録商標)1170、1171、1174、1172はグ
リコールウリルにホルムアルデヒドを作用させた化合物
またはそのアルキル変性物の例である。尿素にホルムア
ルデヒドを作用させた化合物またはそのアルキル変性物
の例として三井サイアナミド社のUFR(登録商標)6
5、300を挙げることができる。
【0021】エポキシ化合物の例として、ノボラックエ
ポキシ樹脂(東都化成社製VDPN−638、701、
702、703、704等)、アミンエポキシ樹脂(東
都化成社製YH−434等)、ビスフェノールAエポキ
シ樹脂、ソルビトール(ポリ)グリシジルエーテル、
(ポリ)グリセロール(ポリ)グリシジルエーテル、ペ
ンタエリスリトール(ポリ)グリシジルエーテル、トリ
グリシジルトリスヒドロキシエチルイソシアヌレート、
アリルグリシジルエーテル、エチルヘキシルグリシジル
エーテル、フェニルグリシジルエーテル、フェノールグ
リシジルエーテル、ラウリルアルコールグリシジルエー
テル、アジピン酸グリシジルエーテル、フタル酸グリシ
ジルエーテル、ジブロモフェニルグリシジルエーテル、
ジブロモネオペンチルグリコールジグリシジルエーテ
ル、グリシジルフタルイミド、(ポリ)エチレングリコ
ールグリシジルエーテル、ポリプロピレングリコールジ
グリシジルエーテル、ネオペンチルグリコールジグリシ
ジルエーテル、グリセリンポリグリシジルエーテル、ト
リメチロールプロパンポリグリシジルエーテル、ブチル
グリシジルエーテル等を挙げることができる。
【0022】レゾール化合物の例として、群栄化学社製
のPP−3000s、PP−3000A、RP−297
8、SP−1974、SP−1975、SP−197
6、SP−1977、RP−3973等が挙げられる。
この中で特に好ましい化合物として、分子中に−N(C
2 OR)2 基を有する化合物(式中、Rは水素原子ま
たはアルキル基を示す)が挙げられる。詳しくは、尿素
あるいはメラミンにホルムアルデヒドを作用させた化合
物またはそのアルキル変性物が好ましく、特にアルコキ
シメチル基を有するメラミン誘導体が好ましい。次に、
本発明に使用される(c)近赤外波長域に吸収を有する
赤外吸収色素としては例えば、具体的に次のものが挙げ
られる。
【0023】
【化1】
【0024】
【化2】
【0025】
【化3】
【0026】
【化4】
【0027】
【化5】
【0028】
【化6】
【0029】これらの内、シアニン系色素がより好まし
い。更に、インドール型シアニン(インドシアニン)ま
たはチアゾール型シアニン(チオシアニン)系色素が特
に好ましい。次に、本発明に使用される(d)光酸発生
剤としては、例えば 1)S.I.Schlesinger,Photog
r.Sci.Eng.,18,387(1974)、
T.S.Bal et al,Polymer,21,
423(1980)等に記載の、ジアゾニウム塩、 2)米国特許第4,069,055号、同4,069,
056号、同Re27,992号、特願平3−1401
40号の明細書等に記載の、アンモニウム塩、
【0030】3)D.C.Necker et al,
Macromolecules,17,2468(19
84)、C.S.Wen et al,Teh.Pro
c.Conf.Rad.Curing ASIA,p4
78,Tokyo,Oct(1988)、米国特許第
4,069,055号、同4,069,056号等明細
書に記載の、ホスホニウム塩、
【0031】4)J.V.Crivello et a
l,Macromolecules,10(6),13
07(1977),Chem.& Eng.News,
Nov.28,p31(1988)、欧州特許第10
4,143号、米国特許第339,049号、同第41
0,201号、特開平2−150848号、特開平2−
296514号の明細書または公報等に記載の、ヨード
ニウム塩、
【0032】5)J.V.Crivello et a
l,Polymer J.17,73(1985)、
J.V.Crivello et al,J.Org.
Chem.,43,3055(1978)、W.R.W
att et al,J.Polymer Sci.,
Polymer Chem.Ed.,22,1789
(1984)、J.V.Crivello et a
l,Polymer Bull.,14,279(19
88)、J.V.Crivello et al,Ma
cromolecules,14(5),1141(1
981)、J.V.Crivello et al,
J.Polymer Sci.PolymerChe
m.Ed.,17,2877(1979)、欧州特許第
370,693号、同3,902,114号、同23
3,567号、同297,443号、同297,442
号、米国特許第4,933,377号、同161,81
1号、同410,201号、同339,049号、同
4,760,013号、同4,734,444号、同
2,833,827号、独国特許第2,904,626
号、同3,604,580号、同3,604,581号
の明細書または公報等に記載の、スルホニウム塩、
【0033】6)J.V.Crivello et a
l,Macromolecules,10(6),13
07(1977)、J.V.Crivello et
al,J.Polymer Sci.,Polymer
Chem.Ed.,17,1047(1979)等に
記載の、セレノニウム塩、
【0034】7)C.S.Wen et al,Te
h.Proc.Conf.Rad.Curing AS
IA,p478,Tokyo,Oct(1988)等に
記載の、アルソニウム塩等のオニウム塩、 8)米国特許第3,905,815号、特公昭46−4
605号、特開昭48−36281号、特開昭55−3
2070号、特開昭60−239736号、特開昭61
−169835号、特開昭61−169837号、特開
昭62−58241号、特開昭62−212401号、
特開昭63−70243号、特開昭63−298339
号の明細書または公報等に記載の、有機ハロゲン化合
物、
【0035】9)K.Meier et al,J.R
ad.Curing,13(4),26(1986)、
T.P.Gill et al,Inorg.Che
m.,19,3007(1980)、D.Astru
c,Acc.Chem.Res.,19(12),37
7(1896)、特開平2−161445号公報等に記
載の、有機金属/有機ハロゲン化物、
【0036】10)S.Hayase et al,
J.Polymer Sci.,25,753(198
7)、E.Reichmanis et al,J.P
olymer Sci.,Polymer Chem.
Ed.23,1(1985)、Q.Q.Zhu et
al,J.Photochem.,36,85,39,
317(1987)、B.Amit et al,Te
trahedron Lett.,(24)2205
(1973)、D.H.R.Barton etal,
J.Chem Soc.,3571(1965)、P.
M.Collins et al,J.Chem.So
c.,Perkin I,1695(1975)、M.
Rudinstein et al,Tetrahed
ron Lett.,(17),1445(197
5)、J.W.Walker et al,J.Am.
Chem.Soc.,110,7170(1988)、
S.C.Busman et al,J.Imagin
g Technol.,11(4),191(198
5)、H.M.Houlihan et al,Mac
romolecules,21,2001(198
8)、P.M.Collinset al,J.Che
m.Soc.,Chem.Commun.,532(1
972)、S.Hayase et al,Macro
molecules,18,1799(1985)、
E.Reichmanis et al,J.Elec
trochem.Soc.,Solid State
Sci.Technol.,130(6)、F.M.H
oulihan et al,Macromolecu
les,21,2001(1988)、欧州特許第02
90,750号、同046,083号、同156,53
5号、同271,851号、同0,388,343号、
米国特許第3,901,710号、同4,181,53
1号、特開昭60−198538号、特開昭53−13
3022号の明細書または公報等に記載の、o−ニトロ
ベンジル型保護基を有する光酸発生剤、
【0037】11)M.Tunooka et al,
Polymer Preprints Japan,3
8(8)、G.Berner et al,J.Ra
d.Curing,13(4)、W.J.Mijs e
t al,Coating Technol.,55
(697),45(1983)、Akzo,H.Ada
chi et al,Polymer Preprin
ts,Japan,37(3)、欧州特許第0199,
672号、同84515号、同199,672号、同0
44,115号、同0101,122号、米国特許第
4,618,564号、同4,371,605号、同
4,431,774号、特開昭64−18143号、特
開平2−245756号、特願平3−140109号の
公報または明細書等に記載の、イミノスルフォネート等
に代表される、光分解してスルホン酸を発生する化合
物、特開昭61−166544号公報に記載のジスルホ
ン化合物を挙げることができる。
【0038】またこれらの光により酸を発生する基、あ
るいは化合物をポリマーの主鎖または側鎖に導入した化
合物、例えば、M.E.Woodhouse et a
l,J.Am.Chem.Soc.,104,5586
(1982)、S.P.Pappas et al,
J.Imaging Sci.,30(5),218
(1986)、S.Kondo et al.Macr
omol.Chem.Rapid Commun.,
9,625(1988)、Y.Yamada eta
l,Makromol.Chem.,152,153,
163(1972)、J.V.Crivello et
al,J.Polymer Sci.,Polyme
r Chem.Ed.,17,3845(1979)、
米国特許第3,849,137号、独国特許第3,91
4,407、特開昭63−26653号、特開昭55−
164824号、特開昭62−69263号、特開昭6
3−140387号、特開昭63−163452号、特
開昭62−153853号、特開昭63−146029
号の明細書または公報等に記載の化合物を用いることが
できる。
【0039】更に、V.N.R.Pillai,Syn
thesis,(1),1(1980)、A.Abad
et al,Tetrahedron Lett.,
(47)4555(1971)、D.H.R.Bart
on et al,J.Chem.Soc.,(C),
329(1970)、米国特許第3,779,778
号、欧州特許第126,712号等に記載の、光により
酸を発生する化合物も使用することができる。さらに具
体的には、例えば、下記のT−1〜T−15の式で示さ
れる化合物を挙げることができる。
【0040】
【化7】
【0041】
【化8】
【0042】
【化9】
【0043】これらの内、より好ましいものはトリハロ
メチル基を2個以上有するs−トリアジン化合物であ
り、特に好ましくはトリス(トリクロロメチル)−s−
トリアジンである。本発明に使用される(e)顔料とし
て例えば、具体的に硫酸バリウム、硫酸鉛、酸化チタ
ン、黄色鉛、ベンガラ、酸化クロム、カーボンブラッ
ク、などの無機顔料、アントラキノン系顔料、ベリレン
系顔料、ジスアゾ顔料、フタロシアニン顔料、イソイン
ドリン顔料、ジオキサジン顔料、キナクリドン顔料、ベ
リノン系顔料、トリフェニルメタン系顔料、チオインジ
ゴ顔料などの有機顔料などが挙げられる。
【0044】これらは単独または複数混合して用いるこ
とができる。このなかでは、特にフタロシアニン顔料、
ジオキサジン顔料、アントラキノン系顔料、ジスアゾ顔
料、イソインドリン顔料、カーボンブラックが色再現
性、耐光性、耐熱性の点で好ましい。なお、具体的にカ
ラーインデックス(C.I)ナンバーで示す。
【0045】C.I.赤;9、97、122、123、
149、168、177、180、192、215、2
16、217、220、223、224、226、22
7、228、240 C.I.青;15、15;6、22、60、64 C.I.緑;7、36 C.I.黒;7 C.I.黄色;20、24、86、93、109、11
0、117、125、137、138、147、14
8、153、154、166、168 C.I.オレンジ;36、43、51、55、59、6
1 C.I.バイオレット;19、23、29、30、3
7、40、50 C.I.茶;23、25、26
【0046】これらの感光材料の好ましい配合割合は全
固形分に対して(a)バインダー樹脂が15〜70wt
%、より好ましくは20〜65wt%、(b)架橋剤が
5〜40%、より好ましくは10〜35wt%(c)赤
外吸収色素が0.1〜30wt%、より好ましくは0.
5〜25wt%、(d)光酸発生剤が0.1〜30wt
%、より好ましくは0.5〜25wt%、(e)顔料が
5〜60%、より好ましくは10〜55wt%である。
【0047】(a)バインダー樹脂が上記範囲を下回る
と塗膜形成能が低下し均一な膜が得られなくなり、ピン
ホール、ストリエーションが発生しやすくなる。また、
上記範囲を越えると十分な架橋構造をとりにくくなり画
像形成機能が低下する。 (b)架橋剤が上記範囲を下回ると架橋反応性が低下
し、上記範囲を越えると塗膜のベタツキが発生し作業性
が低下する。
【0048】(c)赤外吸収色素が上記範囲を下回ると
十分な感度が得られにくくなり、上記範囲を越えると色
再現性が低下する。 (d)光酸発生剤が上記範囲を下回ると赤外吸収色素と
同様に十分な感度が得られにくくなり、また、上記範囲
を越えると塗膜表面に成分析出が起こり均一な塗膜が得
られなくなる。 (e)顔料が上記範囲を下回るとカラーフィルターに必
要な色濃度、色再現領域が狭まり、また、上記範囲を超
えると十分な感度が得られなくなる。
【0049】本発明に使用する感光材料は、通常、上記
成分を有機溶剤に溶解させて用いられる。有機溶剤とし
ては具体的に、ジイソプロピルエーテル、ミネラルスピ
リット、n−ペンタン、アミルエーテル、エチルカプリ
レート、n−ヘキサン、ジエチルエーテル、イソプレ
ン、エチルイソブチルエーテル、ブチルステアレート、
n−オクタン、バルソル#2、アプコ#18ソルベン
ト、ジイソブチレン、アミルアセテート、ブチルブチレ
ート、アプコシンナー、ブチルエーテル、ジイソブチル
ケトン、メチルシクロヘキセン、メチルノニルケトン、
プロピルエーテル、ドデカン、Socal solve
nt No1およびNo2、アミルホルメート、ジヘキ
シルエーテル、ジイソプロピルケトン、ソルベッソ#1
50、(n,sec,t)−酢酸ブチル、ヘキセン、シ
ェル TS28 ソルベント、ブチルクロライド、エチ
ルアミルケトン、エチルベンゾネート、アミルクロライ
ド、エチレングリコールジエチルエーテル、エチルオル
ソホルメート、メトキシメチルペンタノン、メチルブチ
ルケトン、メチルヘキシルケトン、メチルイソブチレー
ト、ベンゾニトリル、エチルプロピオネート、メチルセ
ロソルブアセテート、メチルイソアミルケトン、メチル
イソブチルケトン、プロピルアセテート、アミルアセテ
ート、アミルホルメート、ビシクロヘキシル、ジエチレ
ングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジペンテ
ン、メトキシメチルペンタノール、メチルアミルケト
ン、メチルイソプロピルケトン、プロピルプロピオネー
ト、プロピレングリコール−t−ブチルエーテル、メチ
ルエチルケトン、メチルセロソルブ、エチルセロソル
ブ、エチルセロソルブアセテート、カルビトール、シク
ロヘキサノン、酢酸エチル、プロピレングリコール、プ
ロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレング
リコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレング
リコールモノエチルエーテル、プロピレングリコールモ
ノエチルエーテルアセテート、ジプロピレングリコール
モノエチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル
アセテート、ジプロピレングリコールモノメチルエーテ
ルアセテート、3−メトキシプロピオン酸、3−エトキ
シプロピオン酸、3−エトキシプロピオン酸メチルエチ
ル、3−メトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシプ
ロピオン酸エチル、3−エトキシプロピオン酸、3−メ
トキシプロピオン酸プロピル、3−メトキシプロピオン
酸ブチル、ジグライム、ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル、エチレングリコールアセテート、エチル
カルビトール、ブチルカルビトール、エチレングリコー
ルモノブチルエーテル、プロピレングリコール−t−ブ
チルエーテル、3−メチル−3−メトキシブタノール、
トリプロピレングリコールメチルエーテル、3−メチル
−3−メトキシブチルアセテートなどの有機溶剤が挙げ
られる。
【0050】以上の溶剤のなかからそれぞれ2種以上混
合使用することも可能である。また、溶剤は沸点が10
0℃から200℃の範囲のものを選択するのが好まし
い。より好ましくは120℃〜170℃の沸点をもつも
のである。また、有機溶剤の配合量は固形分濃度が5〜
50wt%、より好ましくは10〜45wt%の範囲に
なるよう調整するのが好ましい。固形分濃度が上記範囲
を下回ると十分なレジスト膜厚が得られにくくなり色再
現性に乏しくなる。また、上記範囲を越えると感光液の
粘性が高くなるため、塗膜の均一性及び膜厚制御が困難
となる。
【0051】本発明にはこれら、必須成分以外に塗布性
改良剤、重合禁止剤、可塑剤、難燃剤、消泡剤などを好
適に添加することができる。これらは単独もしくは数種
併用することも可能である。本発明では以上のようにし
て得られたカラーレジスト感光液を基板塗布→塗膜乾燥
→レーザー露光→現像の工程を必要回数繰り返すことに
より透明基板上にカラーフィルターの赤、青、緑、黒等
の着色パターンを形成する。
【0052】基板塗布にはスピンコーター、ロールコー
ター、カーテンコーター、スクリーン印刷、ディップな
どの公知の方法が利用できる。基板としてはガラス基板
が一般的であるが、PMMA、ポリカーボネート等のプ
ラスチック透明基板も利用できる。塗布膜厚は0.2μ
m〜10μmが好ましい。より好ましくは0.3〜5μ
である。塗布膜厚が上記範囲を下回ると十分な色濃度が
でなくなり、上記範囲を越えると着色パターンの平坦性
が失われるようになる。
【0053】塗布膜を乾燥させるためにはコンベクショ
ンオーブンまたはホットプレートが使用される。乾燥温
度は50℃〜150℃、乾燥時間は30秒〜60分が好
適である。画像露光を行う光源としては700〜110
0nmの近赤外レーザー光線を発する光源であり、例え
ばルビーレーザー、YAGレーザー等の固体レーザー、
半導体レーザー等を挙げることができ、特に小型で長寿
命な半導体レーザーが好ましい。
【0054】カラーフィルターパターンは、パターンの
デジタル情報に基づいて直接レーザー光でレジスト膜を
走査露光することにより潜像を形成する。露光後すぐに
現像することも可能であるが、感度向上のため露光後に
加熱工程(PEB ポストエクスポージャーベーク)を
いれるのが望ましい。PEBは塗膜の乾燥に用いるコン
ベクションオーブンまたはホットプレートが使用でき
る。PEB温度は50℃〜150℃、より好ましくは6
0℃〜140℃の範囲である。また、PEB時間は30
秒〜60分の範囲が好ましい。PEB温度、時間が上記
範囲を下回ると感度向上効果がみられなくなり、上記範
囲を超えると解像性の低下が起こることがある。
【0055】現像は有機溶剤またはアルカリ水溶液等の
現像液によりおこなわれる。アセトン、トルエン、ME
Kなどの有機溶剤による現像では、環境問題、有害性、
爆発危険性等の諸問題をはらむため、現像液としてはア
ルカリ水溶液の方が好ましい。一例をあげるならば水酸
化ナトリウム水溶液、水酸化カリウム水溶液、炭酸ナト
リウム水溶液、炭酸カリウム、アンモニア水、テトラメ
チルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液、などが挙
げられる。
【0056】また、現像液には界面活性剤、消泡剤など
が添加されていてもよい。現像方法としては、特に制限
はなく、パドル法、ディッピング法、スプレー法など公
知の方法でおこなうことができる。またプリウェットを
採用してもよい。以上の塗布から現像までの一連の工程
で単色のパターンが形成される。カラーフィルターの作
製ではこれら一連の工程を必要色数繰り返すが、次色の
パターン工程にはいる前に画像形成された着色レジスト
パターンの膜強度を上げる意味で現像後に熱硬化または
光硬化をいれるのが望ましい。熱硬化の場合はコンベク
ションオーブンまたはホットプレートで150℃〜25
0℃で30秒〜60分、また、光硬化の場合は高圧水銀
灯、超高圧水銀灯、キセノンランプ、カーボンアーク燈
等の紫外線等の紫外光で10〜10000mjの範囲で
光照射するのが望ましい。
【0057】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
るが、本発明はその要旨を超えない限り以下の実施例に
限定されるものではない。 実施例−1 m−クレゾールノボラック樹脂(Mw=3000) 70 wt% サイメル300 15 wt% (三井サイアナミド社製メトキシメチルメラミン) 赤外吸収色素CY−10 (日本化薬社製、前記S−1) 2.5wt% 2,4,6−トリス(トリクロロメチル)−s−トリアジン 2.5wt% (前記T−1) アントラキノンレッド(C.I 177) 10 wt% 以上の成分をシクロヘキサノンに固形分濃度が20wt
%になるよう溶解させてカラーレジスト感光液を調整し
た。
【0058】次に上記レジスト感光液を7059ガラス
基板(コーニング社製)にスピンコーターにより塗布
し、ホットプレートで80℃、1分間レジスト膜を乾燥
させた。レジスト膜厚をαステップ(テンコール社製)
で測定したところ2μであった。レジスト膜の表面を目
視観察したところピンホール等の塗布ムラは無く良好な
塗膜が得られた。
【0059】これを半導体レーザー(アプライドテクノ
社製、830nm)で走査露光した。レジスト膜には3
00mj/cm2 照射した。PEBはホットプレートで
100℃、3分間おこなった。現像はテトラメチルアン
モニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液を用い25℃
で、1分間浸漬現像をおこなった。以上の操作によりレ
ーザーで走査露光されたガラス基板上に赤色レジストパ
ターンが形成された。パターンエッジのきれは良好であ
った。
【0060】実施例−2 m−クレゾールノボラック樹脂(Mw=3000) 70 wt% サイメル300 15 wt% (三井サイアナミド社製メトキシメチルメラミン) 赤外吸収色素CY−10 (日本化薬社製、前記S−1) 2.5wt% 2,4,6−トリス(トリクロロメチル)−s−トリアジン 2.5wt% (前記T−1) フタロシアニングリーン(C.I 6) 10 wt% 以上の成分をシクロヘキサノンに固形分濃度が20wt
%になるよう溶解させてカラーレジスト感光液を調整し
た。
【0061】次に上記レジスト感光液を7059ガラス
基板(コーニング社製)にスピンコーターにより塗布
し、ホットプレートで80℃、1分間レジスト膜を乾燥
させた。レジスト膜厚をαステップ(テンコール社製)
で測定したところ2μであった。レジスト膜の表面を目
視観察したところピンホール等の塗布ムラは無く良好な
塗膜が得られた。
【0062】これを半導体レーザー(アプライドテクノ
社製、830nm)で走査露光した。レジスト膜には5
00mj/cm2 照射した。PEBはホットプレートで
100℃、3分間おこなった。現像はテトラメチルアン
モニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液を用い25℃
で、1分間浸漬現像をおこなった。以上の操作によりレ
ーザーで走査露光されたガラス基板上に緑色レジストパ
ターンが形成された。パターンエッジのきれは良好であ
った。
【0063】実施例−3 m−クレゾールノボラック樹脂(Mw=3000) 70 wt% サイメル300 15 wt% (三井サイアナミド社製メトキシメチルメラミン) 赤外吸収色素CY−10 (日本化薬社製、前記S−1) 2.5wt% 2,4,6−トリス(トリクロロメチル)−s−トリアジン 2.5wt% (前記T−1) フタロシアニンブルー(C.I 15;3) 10 wt% 以上の成分をシクロヘキサノンに固形分濃度が20wt
%になるよう溶解させてカラーレジスト感光液を調整し
た。
【0064】次に上記レジスト感光液を7059ガラス
基板(コーニング社製)にスピンコーターにより塗布
し、ホットプレートで80℃、1分間レジスト膜を乾燥
させた。レジスト膜厚をαステップ(テンコール社製)
で測定したところ2μであった。レジスト膜の表面を目
視観察したところピンホール等の塗布ムラは無く良好な
塗膜が得られた。
【0065】これを半導体レーザー(アプライドテクノ
社製、830nm)で走査露光した。レジスト膜には5
00mj/cm2 照射した。PEBはホットプレートで
100℃、3分間おこなった。現像はテトラメチルアン
モニウムヒドロキシド(TMAH)水溶液を用い25℃
で、1分間浸漬現像をおこなった。以上の操作によりレ
ーザーで走査露光されたガラス基板上に赤色レジストパ
ターンが形成された。パターンエッジのきれは良好であ
った。
【0066】
【発明の効果】本発明は特定のカラーフィルター用レジ
スト組成物並びに該組成物及びレーザー光を用いる特定
の製造法により、高精度で且つ低コストのカラーフィル
ターを提供する。特に、マスクレスであることから製造
工程を大幅に短縮することができ、少量多品種の生産に
も対応できるフレキシブルな新規カラーフィルター製造
法を提供するものである。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)バインダー樹脂 (b)架橋剤 (c)近赤外波長域に吸収を有する赤外吸収色素 (d)光酸発生剤 (e)顔料 を含むことを特徴とするカラーフィルター用レジスト組
    成物。
  2. 【請求項2】 赤外吸収色素がシアニン色素であること
    を特徴とする請求項1記載のカラーフィルター用レジス
    ト組成物。
  3. 【請求項3】 光酸発生剤がトリハロメチル基を2個以
    上有するs−トリアジン化合物であることを特徴とする
    請求項1又は2に記載のカラーフィルター用レジスト組
    成物。
  4. 【請求項4】 架橋剤がアルコキシメチル基を有するメ
    ラミン誘導体であることを特徴とする請求項1乃至3の
    いずれかに記載のカラーフィルター用レジスト組成物。
  5. 【請求項5】 バインダー樹脂がフェノール性水酸基を
    有する樹脂であることを特徴とする請求項1乃至4記載
    のカラーフィルター用レジスト組成物。
  6. 【請求項6】 顔料がアントラキノン、フタロシアニ
    ン、イソインドリノン、アゾ、カーボンブラックから選
    ばれた少なくとも1種である請求項1乃至5のいずれか
    に記載のカラーフィルター用レジスト組成物。
  7. 【請求項7】 透明基板上に請求項1乃至6ののいずれ
    かに記載のカラーフィルター用レジスト組成物を塗布
    し、レーザー光により感光材料に直接露光、現像するこ
    とにより着色画像を形成することを特徴とするカラーフ
    ィルターの製造方法。
  8. 【請求項8】 現像液がアルカリ水溶液であることを特
    徴とする請求項7記載のカラーフィルターの製造方法。
  9. 【請求項9】 レーザー光が半導体レーザーである請求
    項7又は8記載のカラーフィルターの製造方法。
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