JPH1039880A - カラオケシステム - Google Patents

カラオケシステム

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JPH1039880A
JPH1039880A JP8209250A JP20925096A JPH1039880A JP H1039880 A JPH1039880 A JP H1039880A JP 8209250 A JP8209250 A JP 8209250A JP 20925096 A JP20925096 A JP 20925096A JP H1039880 A JPH1039880 A JP H1039880A
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JP
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karaoke system
music
song
card
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JP8209250A
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English (en)
Inventor
Hideaki Tejima
英明 手島
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会員登録をした利用者が非会員に比べてカラ
オケシステムの機能上の優遇措置を受けることができる
ようなカラオケシステムを提供すること。 【解決手段】 利用者が入力するIDに基づいて該利用
者がカラオケシステムの会員であるか否かを判定し(S
7)、会員である場合には、非会員が当該カラオケシス
テムにおいて利用できる機能に加えて、さらに新曲の利
用や、情報の閲覧などの所定の機能を利用可能とする
(S9)構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会員と非会員によ
り利用されるカラオケシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラオケシステムは、映像データ
と曲データを、LD(レーザーディスク)やCD(コン
パクトディスク)などの、同一の記録媒体に格納した状
態で運用していた。このため、新曲が出てからカラオケ
用のソフト(曲データおよび映像データ)が格納された
LD、CDが製造され、市場に出るまで比較的長い期間
が必要であった。また、LD、CDは1枚当たりのデー
タの蓄積量が限られており、多くの曲数を保有するため
には多数のLD、CDを常時演奏可能な状態で管理する
必要があった。しかし、LD、CDのエクスチェンジャ
ーが処理可能な枚数にも限りがあり、改善が望まれてい
た。
【0003】上記のカラオケシステムの問題点を解決す
べく提案されたのが、いわゆる通信カラオケシステムで
ある。通信カラオケシステムは、曲データを通信により
配信するカラオケシステムである。このシステムによ
り、カラオケの新曲配信は、1週間ぐらいで行われるよ
うになったため、通信カラオケ以前のLD、CDなどの
記録媒体によるカラオケに比較して、早い時期における
曲データの供給が可能となった。また、曲データを映像
データと別に蓄積するようにしているため、膨大な曲数
の曲を演奏可能に保有することが可能となった。
【0004】さらに、種々あるカラオケシステムにおい
ては、利用者を固定するべく、上記のように、曲数の多
さ、新曲の配信期間の短縮、音質の向上等のによるサー
ビスの向上・改善を行ってきたが、さらに利用者を確実
に固定する方法としていわゆる会員制度を採用している
システムもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
会員制度は、カラオケシステムを利用するためのカラオ
ケルームの料金の割引や、曲当たりの利用単価を低くす
るといったサービスを会員に(あるいは会員を含む利用
者グループ)に提供するものであった。しかしながら、
近年、各カラオケシステム間での料金格差は縮まってお
り、料金体系のみの優遇措置では利用者の満足が得られ
なくなってきている。
【0006】上記の事情に鑑み、本発明は、通信カラオ
ケシステムに会員制度を導入し、会員登録をした利用者
が非会員に比べてカラオケシステムの機能上の優遇措置
を受けることができるようなカラオケシステムを提供す
ることを解決課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載のカラオケシステムは、利用者が
会員であるか否かを判定する会員判定手段と、会員判定
手段による判定の結果、利用者が会員である場合には、
非会員がカラオケシステムにおいて利用できる機能に加
えて、さらに所定の機能を利用可能とする制御手段と、
を有することを特徴としている。
【0008】ここで、上記の会員判定手段は、利用者の
会員IDを記憶する記憶手段と、利用者がIDを入力す
る利用者入力手段と、利用者入力手段により入力された
IDが記憶手段に格納されているか否かにより、利用者
入力手段により入力されたIDが前記会員IDか否かを
判定するID判定手段と、ID判定手段が、利用者入力
手段により入力されたIDが会員IDであると判定した
場合には、利用者が会員であると認定する会員認定手段
と、を有する構成とすることができる。
【0009】なお、上記の所定の機能とは、利用者が非
会員の時にはカラオケシステムにおいて演奏が禁止され
ている所定の曲を演奏可能とする機能とすることができ
る。前記カラオケシステムにおける曲情報には、利用者
が非会員の時には前記カラオケシステムにおいて演奏が
禁止されている前記所定の曲か否かを示す識別情報が含
まれており、前記制御手段は前記利用者が非会員の場合
には前記所定の曲の演奏を禁止し、前記利用者が会員の
場合には前記所定の曲の演奏を許容する構成とすること
ができる。この場合、所定の曲は、新曲とすることがで
きる。
【0010】また、利用者の会員IDはカード形式の媒
体に記録されており、入力手段はカード形式の媒体に記
録されている情報を読み取るカードリーダを有する構成
とすることができる。
【0011】また、カラオケシステムは、将来演奏可能
となる予定の新曲に関する情報を格納する新曲情報格納
手段を有する構成とし、所定の機能は、新曲情報格納手
段に格納されている新曲に関する情報を利用者に報知す
る機能とすることも可能である。
【0012】さらに、カラオケシステムは会員が前回の
利用時に歌った曲名を格納する利用曲格納手段を有する
構成とし、所定の機能は、利用曲格納手段に格納されて
いる曲名を表示装置に一覧表示する機能とすることもで
きる。
【0013】また、カラオケシステムは会員が利用した
曲名を利用回数と共に格納する回数格納手段を有する構
成とし、所定の機能は、回数格納手段に格納されている
曲名を表示装置に一覧表示する機能とすることも可能で
ある。
【0014】そして、カラオケシステムは、利用者が表
示装置に一覧表示された曲名から所望の曲を選択するた
めの、選択手段を有する構成とすることも可能である。
【0015】また、請求項11に記載のカラオケシステ
ムは、利用者が会員であるか否かを判定する会員判定手
段と、利用者が会員でない場合には、カラオケシステム
において利用できる機能のうち所定の機能の利用を禁止
する制御手段とを有する構成とした。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
である通信カラオケシステム100の全体の構成を示す
ブロック図である。通信カラオケシステム100は、会
員管理端末1、通信カラオケローダーシステム2および
端末装置3から構成される。端末装置3は、利用者がカ
ラオケを行うための部屋であるカラオケルーム(部屋
1、部屋2、・・・)にそれぞれ設置される。
【0017】なお、本実施の形態のカラオケシステム1
00は、ケーブルテレビのシステムを利用したシステム
構成となっている。各端末装置3は、多数の曲データを
蓄積するための記憶装置を持たず、ローダーシステム2
から演奏の度に曲データ(演奏情報)および画像信号を
ケーブル(幹線)を介してデータ伝送により受信して、
それを音源、アンプ、表示制御装置等を介してスピー
カ、ディスプレイに出力する構成となっている。
【0018】会員管理端末1は、会員情報を管理するた
めの装置である。新規利用者の会員登録や会員の登録期
間の更新、会員情報の抹消、利用者毎の詳細なデータの
入力などが会員管理端末1により行われる。
【0019】会員管理端末1は、コンピュータ11、該
コンピュータ11に接続されたCRT12、キーボード
13、カードリーダ/ライタ14およびHDD(ハード
ディスク装置)15を有している。コンピュータ11は
会員情報の管理のためのデータ処理や、接続された各機
器の動作制御を行う。CRT12は、会員登録・消去の
際のデータ入力用の画面を表示したり、会員を管理する
ための様々なデータ処理の結果を表示するものである。
カードリーダ/ライタ14は会員IDを記録媒体である
カードに記録したり、該カードに記録されている情報を
読み込んだりするための装置である。必要に応じて、更
に詳細な情報をキーボード13により入力することがで
きる。本実施の形態においては、記録媒体としては磁気
カードを用いているが、ICカードを利用しても構わな
い。
【0020】HDD15は、カードに記録されたIDと
そのIDに関する様々な情報、たとえば、会員の氏名、
住所などを格納する。後述するが、会員が前回の利用時
に演奏した曲名や、過去に演奏した曲とその回数(頻
度)なども、会員IDと関連づけてHDD15に格納す
るようになっている。会員管理端末1は、たとえば、複
数のカラオケルームを利用者に利用させるカラオケ施設
(店舗)の窓口に設置され、当該カラオケ施設の会員か
否かの確認や、会員の登録・更新などが行われる。
【0021】通信カラオケローダーシステム2は、会員
管理端末1と会員に関する情報をデータ通信すると共
に、保有している曲データから、各端末装置3の利用者
のリクエスト曲のデータを読み出し、読み出した曲デー
タの演奏情報を再生すると共に、曲データに含まれる背
景情報に基づいてカラオケの背景映像を制御する。
【0022】通信カラオケローダーシステム2は、コミ
ュニケーションサーバー21により全体の動作が制御さ
れている。コミュニケーションサーバー21は、図2に
その詳細な構成を示すように、全体の動作を制御する制
御装置としてのCPU21A、曲データを格納している
HDD(ハードディスクドライブ)21B、CPU21
Aの動作プログラムを格納しているROM21C、後述
する様々なデータの一時的な格納およびデータ転送のた
めの作業領域として用いられるRAM21D、そして電
話回線20を介してホストコンピュータ200とCPU
21Aとのデータ通信を可能とする通信制御装置21E
を備えている。
【0023】HDD21Bは、数千曲以上の曲データを
格納しており、CPU21Aは、各端末装置3からのリ
クエストに応じてHDD21Bから曲データを読み出
す。CPU21Aは、HDD21Bに格納されていない
曲情報、例えば新譜の曲データについては、ホストコン
ピュータ200から電話回線20を介して受信し、HD
D21Bに受信した曲データを格納する。
【0024】また、本実施の形態のカラオケシステムに
おいては、会員に、今後配信される予定の曲データの曲
名・歌手・配信日などの配信予定を前もって知らせるサ
ービスを提供するようになっている。このための情報と
して、ホストコンピュータ200から、配信予定データ
もコミュニケーションサーバー21に送信されるように
なっている。この配信予定データも、通常の曲データと
同様にHDD21Bに格納される。従って、HDD21
Bは新曲情報格納手段に相当する。
【0025】HDD21Bに格納されている曲データ
は、CPU21Aにより読み出され、入出力インターフ
ェース(I/F)21Fを介してRFモデム(高周波モ
デム)25に送られる。なお、CPU21Aは、曲デー
タに含まれる画像情報(背景画像に関する情報)をシス
テムコントローラ22にも伝送する。
【0026】システムコントローラ22は図2に示すよ
うに、CPU22A、RAM22B、ROM22Cが入
出力インターフェース(I/F)22Dを介してコミュ
ニケーションサーバー21、コンピュータ11、映像出
力装置23と接続される構成となっており、コミュニケ
ーションサーバー21による各機器の制御を補助する機
能を有する。
【0027】システムコントローラ22は、コミュニケ
ーションサーバー21から受信した背景情報に基づいて
映像出力装置23を制御して、演奏曲の背景となる画像
を出力させる。映像出力装置23は、図2に示すように
複数の背景映像装置23A、23B、・・・、23Nを
有している。背景映像装置23A、・・・は動画情報を
格納したCDを記録媒体とする画像再生装置を有し、演
奏曲の曲データに含まれる背景情報に基づいて、演奏曲
に対応した背景画像を再生するようになっている。
【0028】例えば、演奏曲が演歌であれば背景映像装
置23Aから映像信号が出力され、演奏曲がポップスで
あれば背景映像装置23Bから映像信号が出力されるよ
うになっている。背景映像装置23A、・・・から出力
された各映像信号は変調器24により、例えばNTSC
信号のようなケーブルテレビの各チャネルに対応した信
号としてヘッドアンプ26に出力される。
【0029】変調器24は、図2に示すように、各背景
映像装置23A、23B、・・・からの出力映像信号を
それぞれ個々に変調する変調器24A、24B、・・・
を有しており、変調器24A、24B、・・・はそれぞ
れケーブルテレビの異なるチャネルに対応する映像信号
を出力するように構成されている。
【0030】また、システムコントローラ22には、会
員管理端末1のコンピュータ11から、会員に関する情
報、例えばある会員が過去に歌った曲目とその回数ので
データ、ある会員が前回歌った曲名のデータなどが入出
力I/F22Dを介して入力される。システムコントロ
ーラ22は、この様な会員に関する情報も、RFモデム
25に送信する。
【0031】RFモデム25は、コミュニケーションサ
ーバー21から送られてきた曲データや新曲情報デー
タ、そしてシステムコントローラ22を介して会員管理
端末1から送られてきた会員に関するデータを変調し
て、ケーブルテレビの所定のチャネルに対応した信号を
生成し、ヘッドアンプ26に出力する。なお、RFモデ
ム25の出力信号と、前述の変調器24A、24B、・
・・の出力信号はそれぞれ本カラオケシステム100を
構成するケーブルテレビシステムの異なるチャネルに対
応する周波数を有する。
【0032】ヘッドアンプ26は、RFモデム25およ
び変調器24A、24B、・・・から送られてきた信号
を合成して、ケーブルテレビシステムの信号として幹線
30により各端末装置3へ信号を送信する。
【0033】図3は、端末装置3の構成を詳細に示すブ
ロック図である。端末装置3は幹線30を介してヘッド
アンプ26からの信号を受信する。受信した信号は端末
装置側のRFモデム31とチューナー32に入力され
る。RFモデム31は受信信号のうち所定のチャネルに
対応する周波数成分についてのみ信号の変調・復調を行
うようになっている。ここでは、通信カラオケローダー
システム2のRFモデム25により変調された信号と同
一の周波数成分の信号のみを復調する。すなわち、RF
モデム31により、曲データが復調される。復調された
曲データは、端末制御装置33の内部のRAM33Aに
格納される。
【0034】チューナー32は通信カラオケローダーシ
ステム2から送られてきた各チャネルの背景映像から演
奏曲に対応したチャネルを選択して受信するためのもの
である。チャネル毎にどのようなジャンル・曲想の曲に
対応した画像が伝送されるかは予め定められており、演
奏する曲がどのような曲かに基づいてチューナ32によ
り受信チャネルを選択することにより、演奏曲にふさわ
しい背景映像を選択することができる。
【0035】チャネルの選択は、復調された曲データ
(RAM33Aに格納)に含まれている背景情報に基づ
いて端末制御装置33がチューナー制御信号をチューナ
ー32に送信することにより行う。このようにしてチュ
ーナ32により選択され受信された映像信号は映像表示
制御装置34に送られる。映像表示制御装置34は、曲
データに含まれる歌詞情報に基づいて文字の画像を生成
し、チューナー32を介して受信した映像信号と合成す
る機能を有している。すなわち、映像信号に歌詞の画像
を合成した映像信号を出力することができる。この、背
景画像と歌詞との合成映像信号はTVモニタ35に出力
され、利用者に対して表示される。
【0036】また、曲データに含まれる演奏情報はMI
DI(Musical Instrument DigitalInterface)音源を
内蔵したアンプ36に入力され、音声信号に変換されて
スピーカ38Rおよび38Lに出力される。アンプ36
には、マイク37により利用者の歌声も入力され、利用
者の歌声と、カラオケ演奏とが合成されてスピーカ38
Rおよび38Lから出力される。
【0037】操作パネル39は、演奏曲のリクエスト
や、エコー、移調などの効果を指示するためのパネルで
ある。また、操作パネル39には、リモートコントロー
ラ39Aからの信号を受信する受信部(図示せず)が設
けられており、リモートコントローラ39Aによっても
操作パネル39による操作と同様の各種の操作が可能と
なっている。
【0038】演奏曲に対する、エコーや移調、音量など
の演奏効果を変更する操作に関しては、端末制御装置3
3が音声アンプ36および映像表示制御装置34を制御
して行う。また、リクエストに関しては、端末制御装置
33内部のRAM33Bに一旦リクエスト曲の番号がリ
クエストデータとして蓄積された後、RFモデム31に
リクエストデータが送信される。RFモデム31に送信
されたリクエストデータは、RFモデム31により、所
定の周波数の信号に基づいて変調され、通信カラオケロ
ーダーシステム2のヘッドアンプ26を介してRFモデ
ム25に入力され、ここで復調される。
【0039】RFモデム25により復調されたリクエス
トデータは、コミュニケーションサーバー21に入力さ
れ、CPU21Aによりリクエストデータに対応する曲
データがHDD21Bから読み出される。読み出された
データは前述の通り、映像信号と共に、ヘッドアンプ2
6から端末装置に送信される。
【0040】端末装置3には、カードリーダ3aが接続
されている。カードリーダ3aは、利用者の会員IDが
記録された磁気カードの記録情報を読み取るための装置
である。カードリーダ3aは、コントロール基板41と
リーダユニット42を有している。利用者は、必要に応
じて磁気カードをリーダユニット42のカード読み取り
部を通過させることにより、カードに記録されているデ
ータを端末制御装置33に入力することができる。リー
ダユニット42により読み取られたデータはコントロー
ル基板41を介して端末制御装置33に送られる。な
お、本実施例においては、磁気カードに記録されている
IDデータおよびカードリーダ3aによって読み取られ
たIDをカードID(データ)と呼び、HDD15に格
納されているIDを会員ID(データ)と呼んで両者を
区別している。
【0041】端末制御装置33は、読み取ったカードの
情報(カードID)を、内部RAM33Cに格納すると
共に、RFモデム31を介して通信カラオケローダーシ
ステム2にカードIDを送信する。通信カラオケローダ
ーシステム2は、端末装置3から送られて来たカードI
Dを、ヘッドアンプ26、RFモデム25を介して受信
し、システムコントローラ22に伝送する。システムコ
ントローラ22は、受信したカードIDを会員管理端末
1のパーソナルコンピュータ11に送信する。
【0042】パーソナルコンピュータ11は、HDD1
5に格納されているデータ(会員ID)の中に受信した
カードIDと同じIDが存在するかどうか判定し、判定
結果を、システムコントローラ22を介してコミュニケ
ーションサーバー21に伝送する。コミュニケーション
サーバー21は、パーソナルコンピュータ11により成
された判定結果を、会員フラグとしてカードIDと対応
づけてRAM21Dに格納する。ここで会員フラグは、
カードから読み取ったカードIDが登録されている会員
IDであれば1にセットされ、読み取ったカードIDが
会員IDではない場合には0がセットされる。前述のよ
うに、本実施の形態のカラオケシステムにおいては、利
用者が会員か否かにより、特定の機能の利用が許容され
たり禁止されたりするようになっている。このための制
御は、上記会員フラグを参照することにより行われる。
【0043】尚、端末制御装置33の内部RAM33C
に格納されたカードIDは、端末装置3から通信カラオ
ケローダーシステム2にリクエストが送信される度に、
当該端末装置3が設置されているカラオケルームを特定
するルームIDと共にリクエストデータに付加されて送
信される。
【0044】次に、フローチャートを参照して、本実施
の形態のカラオケシステムにおける登録会員と非会員に
対する動作の違いについて説明する。
【0045】本実施の形態のカラオケシステムにおいて
は、次のサービスが会員に対して提供される。これらの
サービスは、非会員は受けることができない。 1) 所定の新曲を非会員より早い時期から歌うことが
できる。 2) 当該会員が過去に歌った曲の頻度順の一覧表示を
見ることができ、さらに該リスト表示された曲から任意
の曲を選択することができる。 3) 当該会員が前回当該カラオケシステムを利用した
際に歌った曲の一覧表示を見ることができ、さらに該リ
スト表示された曲から任意の曲を選択することができ
る。 4) 今後配信される予定の曲名、歌手およびデータの
配信予定日の一覧表示を見ることができる。
【0046】会員は、以上のサービスを、通常の曲のリ
クエストと同様に、操作パネル39またはリモートコン
トローラ39Aを操作することにより、リクエストする
ことができる。リクエストは全て数字を入力して指定す
るようになっており、非会員より早い時期から会員が歌
うことのできる曲も通常の曲も、0〜39、999まで
の数字を操作パネル39またはリモートコントローラ3
9Aにより入力することによって行う。会員が非会員よ
り早い時期から歌うことのできる曲目は、通常のカラオ
ケの曲目リストとは別のリストとして準備されており、
利用者は会員のみが歌える曲かどうかを確認した上でリ
クエストすることができるようになっている。また、過
去に歌った曲の頻度順の一覧表示、前回当該カラオケシ
ステムを利用した際に歌った曲の一覧表示、今後配信さ
れる予定の曲名および配信予定日の一覧表示は、曲のリ
クエストと区別するために、情報サービスのリクエスト
に対応した40、000〜49、999の数字を操作パ
ネル39またはリモートコントローラ39Aにより入力
することによりリクエストすることができるようになっ
ている。
【0047】図4および図5は、コミュニケーションサ
ーバー21のCPU21Aの処理を中心に、端末装置3
からのリクエストを受信し、ヘッドアンプ26から端末
装置へデータを送信するまでの処理を示すフローチャー
トである。
【0048】なお、利用者は、各端末装置3に接続され
たカードリーダ3aに、会員カードを読み込ませること
ができる。この操作は、端末装置3の利用中であれば任
意のタイミングで行うことができる。例えば、本実施の
形態においては、会員のみに許容されるサービスがある
が、会員カードを読み込ませないでそのサービスを受け
ようとすると、エラーメッセージが表示されるようにな
っている。しかし、エラーメッセージが表示された後で
も、会員カードを読み込ませることができ、会員カード
に記録されている会員IDにより会員であることが確認
された後は、会員用のサービスを受けることができるよ
うになる。カードの読み込みと会員の確認の処理は割り
込み処理として行われ、図4および図5には現れない。
このカードの読み込みと会員の確認の処理については後
に説明する。
【0049】図4において、まず、CPU21Aは、端
末装置からリクエストを受信したか否かを判定する(S
1)。リクエストを受信するまでは、S1の判定を繰り
返し、リクエストを受信すると(S1:YES)、リク
エストが、曲のリクエストなのか情報のリクエストなの
かを、リクエストデータにより判定する。前述のよう
に、会員は、新曲情報、前回の選曲リスト、過去の頻度
順リストの表示をリクエストすることができる。これら
のリクエストは、リモートコントローラ39Aあるいは
操作パネル39からリクエスト番号40、000〜4
9、999の番号を入力することにより行う。すなわ
ち、CPU21Aは、リクエスト番号が40、000〜
49、999であれば情報のリクエストであると判定
し、リクエスト番号が0〜39、999であれば曲のリ
クエストであると判定する(S3)。
【0050】情報がリクエストされた場合、リクエスト
した利用者が会員かどうかのチェックを行う(S5)。
前述のように、CPU21Aはカードリーダ3aにより
会員カードに記録されたカードIDを読み込ませる。読
み込まれたカードIDは、端末装置3から通信カラオケ
ローダーシステム2を介して会員管理端末装置1に送ら
れ、会員かどうかが確認され、その結果がシステムコン
トローラ22を介してコミュニケーションサーバー21
に送られる。コミュニケーションサーバー21は、確認
結果を会員フラグとしてRAM21Dに格納する。端末
装置3から送られるリクエストデータには、端末装置3
が設置されているカラオケルームのルームIDとカード
読み込み時にRAM33Cに記憶されたカードIDが付
加されている。このため、CPU21Aは、リクエスト
データに含まれるカードIDが登録されている会員ID
であり、会員用のサービスの利用が許容されるか否か
を、RAM21Dに格納された、カードIDに対応する
会員フラグを参照してチェックする(S5)。
【0051】リクエストを行った利用者が、情報サービ
スを受けることのできる利用者、すなわち会員であった
場合には(S7:YES)、リクエストの内容に応じて
分岐するS9以降の処理を行う。リクエストを行った利
用者が会員ではなかった場合(S7:NO)、すなわ
ち、利用者のIDが会員管理端末1のHDD21Bに記
憶されていないためにRAM21D内の会員フラグが0
になっている場合には、S9以降の処理は行われず、C
PU21Aは、処理をS1のリクエスト受信の待機状態
に戻す。従って、利用者が会員でない場合には、情報サ
ービスを受けることができない。
【0052】次にS9以降のリクエストデータに基づく
分岐処理について説明する。S9では、リクエストデー
タがどの情報をリクエストするものであるかを判定す
る。リクエストが、新曲の配信予定データのリクエスト
であればS11へ処理が進められ、利用者の前回の選曲
データのリクエストであればS21へ処理が進められ、
利用者の過去の選曲の回数データのリクエストであれば
S31に処理が進められる。
【0053】リクエストが新曲の配信予定データのリク
エストの場合について説明する。新曲の配信予定データ
(歌手・曲名・配信予定日などの情報)はホストコンピ
ュータ200からコミュニケーションサーバー21に送
られ、HDD21Bに格納されている。このため、CP
U21Aは、S7において、利用者が会員であると判定
した場合には、HDD21Bに格納されている配信予定
データを端末装置3に送信する(S11)。
【0054】配信予定データを送信した後は、S13に
おいて、端末装置3の操作パネル39またはリモートコ
ントローラ39Aに設けられた終了キーが押されるま
で、S13の判定処理を繰り返す。これは、端末装置3
側で新曲配信リストが表示されている時にCPU21A
がS1に戻って他の処理を実行することにより表示中の
新曲配信リストの表示が終了してしまうのを避けるため
である。CPU21Aは、端末装置3側で新曲配信リス
トの閲覧が終了したことを示す終了キーが押されるまで
待った後に、次の処理を実行する。
【0055】端末装置3は、配信予定データを受信する
と、端末制御装置33が管理可能な最大曲数の曲名、歌
手および配信予定日をTVモニタ35に表示する。利用
者は、表示されているリストにより、自分が歌いたい新
曲を歌うためには次にいつ当該カラオケ施設に来ればよ
いかを知ることができる。なお、会員は新曲の配信日か
ら直ちにその曲を歌うことができるが、非会員は所定の
期間は新曲のデータを利用することができない。
【0056】次に、リクエストされた情報が、利用者の
前回の選曲データの場合について説明する。利用者の前
回の選曲は、会員IDと共に会員管理端末1のHDD1
5に格納されている。このため、CPU21Aは、S2
1において、システムコントローラ22を介して会員管
理端末1のパーソナルコンピュータ11へ、リクエスト
データに含まれているカードIDと、当該カードIDに
対応した前回の選曲データの送信を要求するコマンドを
送る。
【0057】会員管理端末1のパーソナルコンピュータ
11は、上述のカードIDとコマンドに応答して、HD
D14から当該カードIDに対応した前回の選曲データ
を読み出し、システムコントローラ22を介してコミュ
ニケーションサーバー21(CPU21A)にデータ
(曲名、選択番号および選曲番号)を送信する。ここで
選択番号とは前回の選曲に付される1から始まる連番で
ある。また、選曲番号は通常のカラオケの曲のリクエス
トに使用される番号である。CPU21Aは、前回の選
曲データを会員管理端末1から受信すると(S23)、
その受信データを端末装置3に送信する(S25)。
【0058】端末装置3は、通信カラオケローダーシス
テム2から前回の選曲データが送られてくるとそれをR
AM33Aに格納する。そして、選曲データのうち端末
制御装置33によって管理可能な最大曲数(例えば最後
に歌った20曲まで)をTVモニタ35に、選択番号と
共に表示する。利用者は、表示されている曲から所望の
曲を、選択番号により選択することができる。選択番号
が選択されると、端末制御装置33は、選択番号に対応
した選曲番号をRAM33Aに格納した選曲データから
抽出し、通信カラオケローダーシステム2に通常の曲の
リクエストの場合と同様にして、選曲番号を送信する。
【0059】本実施例では、曲名を1からの連番(選択
番号)と共に表示して、利用者には連番を選択させ、端
末装置3内部で連番を実際の曲番号に変換している。し
かし、リスト表示の際に選曲番号を表示するようにすれ
ば、通常のリクエストの場合と同様に曲番号(0〜3
9、999)により曲を選択することも可能である。あ
るいは、リストと共にカーソルを画面表示し、カーソル
を画面上で移動させて曲を選択する構成とすることも可
能である。
【0060】CPU21Aは、上記のようにして利用者
が端末装置3において選択した曲の番号を受信する。曲
番号を受信すると、処理はS51(図5)へ進み、該曲
番号に対応した曲データ、映像信号を端末装置3へ送信
する通常のカラオケ演奏のための処理が行われる。
【0061】次に、リクエストされた情報が、利用者の
過去の選曲の回数データの場合について説明する。利用
者の過去の選曲データも、会員IDと共に会員管理端末
1のHDD15に格納されている。CPU21Aは、S
31において、システムコントローラ22を介して会員
管理端末1のパーソナルコンピュータ11へ、リクエス
トデータに含まれているカードIDと、当該カードID
に対応した過去の選曲の回数データの送信を要求するコ
マンドを送る。
【0062】会員管理端末1のパーソナルコンピュータ
11は、上述のカードIDと要求コマンドに応答して、
HDD14から当該カードIDに対応した過去の選曲の
回数データを読み出し、コミュニケーションサーバー2
1(CPU21A)に送信する。CPU21Aは、過去
の選曲の回数データを会員管理端末1から受信すると
(S33)、その受信データを端末装置3に送信する
(S35)。
【0063】この場合にも、端末装置3は、通信カラオ
ケローダーシステム2から過去の選曲の回数データが送
られてくるとRAM33Aに格納すると共に、管理可能
な最大数の選択番号と曲名とをTVモニタ35に表示す
る。利用者は、表示されている曲から所望の曲を、選択
番号により選択する。端末制御装置33は、選択番号に
応じて選曲番号を、RAM33Aに格納した回数データ
から抽出して通信カラオケローダーシステム2に送信す
る。
【0064】CPU21Aは、利用者が端末装置3にお
いて選択した曲の選曲番号を受信すると、処理をS51
(図5)へ進め、該選曲番号に対応した曲データ、映像
信号を端末装置3へ送信する。
【0065】図4のS3において、リクエストが曲のリ
クエストの場合について説明する。リクエストが情報の
リクエストではなく曲のリクエストの場合には、CPU
21Aは処理を図5のS43へ進める。S43では、リ
クエスト曲が会員用の曲、すなわち、会員のみが利用す
ることのできる曲かどうかを判定する。本実施の形態に
おいては、曲データに会員用の曲か否かを表すフラグが
埋め込まれており、CPU21Aは、リクエスト曲の曲
データをHDD21Bから読み出し、該フラグによりS
43の判定を行う。
【0066】リクエスト曲が会員用の曲では無い場合
(S43:NO)には、全ての利用者が利用できる曲で
あるため、処理をS51に進めて、該曲番号に対応した
曲データ、映像信号を端末装置3へ送信する。なお、こ
の時、CPU21Aは選曲番号とカードIDを会員管理
端末1に送信する。会員管理端末1は、選曲番号をカー
ドIDに対応した会員IDに対応させて、HDD15に
書き込む。なお、カードIDに対応する会員IDがHD
D15に格納されていない場合には、選曲番号の書き込
みは行わない。
【0067】リクエスト曲が会員用の曲の場合(S4
3:YES)には、次に、会員チェック、すなわち、リ
クエストデータに含まれるカードIDに対応した、コミ
ュニケーションサーバー21のRAM21Dに格納され
ている会員フラグが1か0かにより利用者が会員か否か
をチェックする(S45)処理が行われる。S45の会
員チェックの結果、利用者が会員であると判定された場
合(S45:YES)には、該曲番号に対応した曲デー
タ、映像信号を端末装置3へ送信する(S51)。な
お、この時にも、CPU21Aは選曲番号とカードID
を会員管理端末1に送信し、会員管理端末1は、選曲番
号をカードIDに対応した会員IDに対応させて、HD
D15に書き込む。
【0068】S45において、利用者が会員でないと判
定された場合(S47:NO)には、CPU21Aは、
端末装置3へ、エラー表示コマンドを送信する。端末装
置3はエラー表示コマンドを受信すると、所定のエラー
表示、例えば、「会員以外の方は、この曲は選曲出来ま
せん」といったメッセージをTVモニタ35に表示す
る。
【0069】図6は、カードの読み出しの流れを示すフ
ローチャートである。S61では、端末装置3の端末制
御装置33が、カードリーダ装置3aにカードが挿入さ
れたかどうかをチェックする。カードリーダ3aにカー
ドが挿入されていなければ(S61:NO)、何も処理
は実行されず、図6の処理は終了する。カードリーダ3
aにカードが挿入された場合には(S61:YES)、
S63においてカードIDデータの読み出しが行われ
る。
【0070】端末制御装置33は、カードに記録されて
いる会員IDを読み出すと、RAM33Cに格納すると
共に、RFモデム31を介して読み出したカードIDを
通信カラオケローダーシステム2に送信する。通信カラ
オケローダーシステム2においては、受信したカードI
DはRFモデム25により復調され、システムコントロ
ーラ22を介して会員管理端末1に送信される(S6
5)。
【0071】会員管理端末1のパーソナルコンピュータ
11は、カードIDを通信カラオケローダーシステム2
から受信すると、HDD15に格納されている会員ID
と受信したカードIDとを比較して、HDD15に同一
のカードIDが格納されているかどうかをチェックする
(S67)。そして、パーソナルコンピュータ11は、
カードIDと同一のIDがHDD15に格納されてお
り、従ってカードリーダ3aによって読み取られたカー
ドは登録済みカード(該カードの所有者は会員である)
であるか、あるいは、カードIDと同一のIDがHDD
15に格納されておらず、従ってカードリーダ3aによ
って読み取られたカードは登録されていないカードであ
るかの、カードIDの照合結果をシステムコントローラ
22に送信する(S67)。
【0072】システムコントローラ22は受信した照合
結果をコミュニケーションサーバー21のCPU21A
に伝送する。CPU21Aは、カードリーダ3aによっ
て読み取られたカードが登録済みカードであれば、カー
ドIDに対応した会員フラグを1にセットする(S7
1)。カードリーダ3aによって読み取られたカードが
未登録カードであれば(カードIDに対応するIDがH
DD15に格納されていない場合)、カードIDに対応
した会員フラグを0にセットすると共に、当該カードが
未登録カードであることを端末装置3において表示させ
るためのコマンドを送信するなどのエラー処理を行う
(S73)。
【0073】本実施の形態においては、どのサービスを
受けるかをリクエストの番号で識別する構成とした。し
かし、端末装置3の操作パネル39またはリモートコン
トローラ39Aに、会員サービス専用のサービスキーを
設け、サービスキーの操作により、TVモニタ35にサ
ービス項目のメニューを表示するようにしてもよい。こ
の場合には、利用者がメニューから所望のサービス項目
を選択すると、端末制御装置33が、選択された項目に
対応するリクエスト番号を通信カラオケローダーシステ
ム2に送信するようにすればよい。
【0074】なお、通常の利用者がメニューからサービ
ス項目を選択しても、上述のようにエラー処理が実行さ
れて、各種サービスは提供されないが、今まで通りの選
曲方法でカラオケを歌うことが可能である。
【発明の効果】請求項1または11に記載のカラオケシ
ステムによれば、会員のみが優遇サービスを受けること
ができるため、利用者にとっては会員になることにより
メリットがあり、またカラオケシステムの所有者にとっ
ては利用者を固定することができる。
【0075】請求項2に記載のカラオケシステムによれ
ば、利用者のIDに基づいて会員か非会員かの判定を行
うように構成されているため、会員の管理が容易であり
かつ正確である。
【0076】請求項3に記載のカラオケシステムによれ
ば、会員になることにより、非会員には利用できない曲
を歌うことができるようになる。
【0077】請求項4に記載のカラオケシステムによれ
ば、会員にのみ利用できる曲かどうかは、曲データに含
まれる情報に基づいており、容易に設定を変更すること
ができる。
【0078】請求項5に記載のカラオケシステムによれ
ば、会員はいちはやく新曲のデータを利用することがで
きる。
【0079】請求項6に記載のカラオケシステムによれ
ば、利用者の会員IDはカード形式の媒体に記録されて
おり、カードリーダによりIDの読み込むため、IDの
入力が煩わしくなく、利用者にとっても、またカラオケ
システムの所有者にとっても便利である。
【0080】請求項7に記載のカラオケシステムによれ
ば、会員は将来演奏可能となる予定の新曲に関する情報
を知ることができる。また、カラオケシステムの所有者
にとっては、利用客が訪れる時期の予測が可能になると
共に、宣伝にも利用することができる。
【0081】請求項8に記載のカラオケシステムによれ
ば、会員が前回の利用時に歌った曲名が記憶されてお
り、必要に応じて表示されるため、いつも歌う曲を簡単
に選曲できるため、選曲の際に便利である。
【0082】さらに請求項9に記載のカラオケシステム
によれば、会員が利用した曲名が利用回数と共に一覧表
示されるため、よく歌う曲ほど容易に選曲することが可
能になる。
【0083】請求項10に記載のカラオケシステムによ
れば、一覧表示された曲名からの所望の曲を選択するの
が極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信カラオケシステムの構成を説明するブロッ
ク図である。
【図2】通信カラオケローダーシステムの構成を説明す
るブロック図である。
【図3】端末装置の構成を説明するブロック図である。
【図4】図5と共にリクエストから情報サービスもしく
はカラオケを行うまでのフローチャートである。
【図5】図4と共にリクエストから情報サービスもしく
はカラオケを行うまでのフローチャートである。
【図6】カード読み込みのフローチャート図である。
【符号の説明】
1 会員管理端末 11 パーソナルコンピュータ 12 CRT 13 キーボード 14 カードリーダ/ライタ 15 HDD 2 通信カラオケローダーシステム 21 コミュニケーションサーバー 21A CPU 21B HDD 21C ROM 21D RAM 21E 通信制御装置 21F 入出力インターフェース 22 システムコントローラー 22A CPU 22B RAM 22C ROM 22D 入出力インターフェース 23 映像出力装置 24 変調器 25 RFモデム 26 ヘッドアンプ 3 端末装置 31 RFモデム 32 チューナー 33 端末制御装置 33A RAM 33B RAM 33C RAM 34 映像表示制御装置 35 TVモニタ 36 アンプ 37 マイク 39 操作パネル 39A リモートコントローラ 3a カードリーダ 41 コントロール基板 42 カードリーダユニット

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラオケシステムにおいて、 利用者が会員であるか否かを判定する会員判定手段と、 前記会員判定手段による判定の結果、利用者が会員であ
    る場合には、非会員が前記カラオケシステムにおいて利
    用できる機能に加えて、さらに所定の機能を利用可能と
    する制御手段と、を有することを特徴とするカラオケシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記会員判定手段は、 利用者の会員IDを記憶する記憶手段と、 利用者がIDを入力する利用者入力手段と、 前記利用者入力手段により入力されたIDが前記記憶手
    段に格納されているか否かにより、前記利用者入力手段
    により入力されたIDが前記会員IDか否かを判定する
    ID判定手段と、 前記ID判定手段が、前記利用者入力手段により入力さ
    れたIDが前記会員IDであると判定した場合には、前
    記利用者が会員であると認定する会員認定手段と、を有
    することを特徴とする請求項1に記載のカラオケシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記所定の機能とは、利用者が非会員の
    時には前記カラオケシステムにおいて演奏が禁止されて
    いる所定の曲を、演奏可能とする機能であることを特徴
    とする請求項1または2に記載のカラオケシステム。
  4. 【請求項4】 前記カラオケシステムにおける曲情報に
    は、利用者が非会員の時には前記カラオケシステムにお
    いて演奏が禁止されている前記所定の曲か否かを示す識
    別情報を有しており、前記制御手段は前記利用者が非会
    員の場合には前記所定の曲の演奏を禁止し、前記利用者
    が会員の場合には前記所定の曲の演奏を許容することを
    特徴とする請求項3に記載のカラオケシステム。
  5. 【請求項5】 前記所定の曲は、新曲であることを特徴
    とする請求項3または4に記載のカラオケシステム。
  6. 【請求項6】 前記利用者の会員IDはカード形式の媒
    体に記録されており、前記入力手段は前記カード形式の
    媒体に記録されている情報を読み取るカードリーダを有
    することを特徴とする請求項1に記載のカラオケシステ
    ム。
  7. 【請求項7】 前記カラオケシステムは、将来演奏可能
    となる予定の新曲に関する情報を格納する新曲情報格納
    手段を有し、前記所定の機能は、前記新曲情報格納手段
    に格納されている新曲に関する情報を利用者に報知する
    機能であることを特徴とする請求項2に記載のカラオケ
    システム。
  8. 【請求項8】 前記カラオケシステムは前記会員が前回
    の利用時に歌った曲名を格納する利用曲格納手段を有
    し、前記所定の機能は、前記利用曲格納手段に格納され
    ている曲名を表示装置に一覧表示することを特徴とする
    請求項2に記載のカラオケシステム。
  9. 【請求項9】 前記カラオケシステムは前記会員が利用
    した曲名を利用回数と共に格納する回数格納手段を有
    し、前記所定の機能は、前記回数格納手段に格納されて
    いる曲名を表示装置に一覧表示することを特徴とする請
    求項2に記載のカラオケシステム。
  10. 【請求項10】 前記カラオケシステムは、前記利用者
    が前記表示装置に一覧表示された曲名から所望の曲を選
    択するための、選択手段を有することを特徴とする請求
    項8または9に記載のカラオケシステム。
  11. 【請求項11】 カラオケシステムにおいて、 利用者が会員であるか否かを判定する会員判定手段と、 前記会員判定手段による判定の結果、利用者が会員でな
    い場合には、前記カラオケシステムにおいて利用できる
    機能のうち所定の機能の利用を禁止する制御手段と、を
    有することを特徴とするカラオケシステム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002185946A (ja) * 2000-12-08 2002-06-28 Nec Mobiling Ltd ビデオ配信システム、ビデオ配信注文端末、ビデオ鑑賞受付端末、ビデオ配信端末及び記憶媒体
KR101029280B1 (ko) * 2001-11-30 2011-04-18 가부시기가이샤 다이이찌 고오쇼오 전자 목차본 기능을 가진 가라오케 리모콘 장치
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