JPH1039947A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
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- JPH1039947A JPH1039947A JP8191750A JP19175096A JPH1039947A JP H1039947 A JPH1039947 A JP H1039947A JP 8191750 A JP8191750 A JP 8191750A JP 19175096 A JP19175096 A JP 19175096A JP H1039947 A JPH1039947 A JP H1039947A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- sliding
- insertion portion
- device housing
- floor surface
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電子装置に関し、設置が容易で、かつ、地震力
の吸収、および地震時の転倒防止を可能とすることを目
的とする。 【解決手段】 床基部1上方に適宜間隔をおいて形成さ
れた床面2上に設置される電子装置であって、装置筐体
3には、床面2上を摺動可能な摺動脚4が形成されると
ともに、摺動脚4の裏面には、床面2に開設された移動
許容穴20を貫通して摺動脚4の摺動範囲を規制し、か
つ、摺動脚4の傾斜角度を規制して装置筐体3の倒伏を
防止する挿入部5が形成される。
の吸収、および地震時の転倒防止を可能とすることを目
的とする。 【解決手段】 床基部1上方に適宜間隔をおいて形成さ
れた床面2上に設置される電子装置であって、装置筐体
3には、床面2上を摺動可能な摺動脚4が形成されると
ともに、摺動脚4の裏面には、床面2に開設された移動
許容穴20を貫通して摺動脚4の摺動範囲を規制し、か
つ、摺動脚4の傾斜角度を規制して装置筐体3の倒伏を
防止する挿入部5が形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子装置に関する
ものである。
ものである。
【0002】
【従来の技術】地震時の震動を装置筐体の摺動により吸
収し、さらに装置筐体の転倒を防止するための構造とし
て、特開昭56−128865号に記載されたものが提
案されている。
収し、さらに装置筐体の転倒を防止するための構造とし
て、特開昭56−128865号に記載されたものが提
案されている。
【0003】この従来例において、床基部上に立設され
た架台の頂部には通しボルトが設けられ、床基部上に敷
設されるアクセスフロア上に設置される装置筐体の底面
に形成された貫通穴から装置筐体内に挿入される。通し
ボルトは貫通穴に遊嵌しており、地震発生時における装
置筐体のアクセスフロア上での摺動が許容される。ま
た、通しボルトの先端には円板が固定されており、装置
筐体の転倒が防止される。
た架台の頂部には通しボルトが設けられ、床基部上に敷
設されるアクセスフロア上に設置される装置筐体の底面
に形成された貫通穴から装置筐体内に挿入される。通し
ボルトは貫通穴に遊嵌しており、地震発生時における装
置筐体のアクセスフロア上での摺動が許容される。ま
た、通しボルトの先端には円板が固定されており、装置
筐体の転倒が防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例においては、床基部上に架台を立設する作業が必要と
なるために、設置作業が大がかりになる上に、装置筐体
の設置位置を変更する際には、床基部側の工事も必要に
なるという欠点を有する。
例においては、床基部上に架台を立設する作業が必要と
なるために、設置作業が大がかりになる上に、装置筐体
の設置位置を変更する際には、床基部側の工事も必要に
なるという欠点を有する。
【0005】本発明は、以上の欠点を解消すべくなされ
たもので、設置が容易で、かつ、地震力の吸収、および
地震時の転倒防止が可能な電子装置の提供を目的とす
る。
たもので、設置が容易で、かつ、地震力の吸収、および
地震時の転倒防止が可能な電子装置の提供を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記目的
は、床基部1上方に適宜間隔をおいて形成された床面2
上に設置される電子装置であって、装置筐体3には、床
面2上を摺動可能な摺動脚4が形成されるとともに、摺
動脚4の裏面には、床面2に開設された移動許容穴20
を貫通して摺動脚4の摺動範囲を規制し、かつ、摺動脚
4の傾斜角度を規制して装置筐体3の倒伏を防止する挿
入部5が形成される電子装置を提供することにより達成
される。
は、床基部1上方に適宜間隔をおいて形成された床面2
上に設置される電子装置であって、装置筐体3には、床
面2上を摺動可能な摺動脚4が形成されるとともに、摺
動脚4の裏面には、床面2に開設された移動許容穴20
を貫通して摺動脚4の摺動範囲を規制し、かつ、摺動脚
4の傾斜角度を規制して装置筐体3の倒伏を防止する挿
入部5が形成される電子装置を提供することにより達成
される。
【0007】電子装置の装置筐体3が設置される床面2
には移動許容穴20が開設されており、該移動許容穴2
0内に摺動脚4の挿入部5が貫通して挿入される。移動
許容穴20は挿入部5より大きく形成されており、挿入
部5と移動許容穴20との間に形成される間隙の範囲内
で摺動脚4の床面2上での摺動が許容される。
には移動許容穴20が開設されており、該移動許容穴2
0内に摺動脚4の挿入部5が貫通して挿入される。移動
許容穴20は挿入部5より大きく形成されており、挿入
部5と移動許容穴20との間に形成される間隙の範囲内
で摺動脚4の床面2上での摺動が許容される。
【0008】さらに、挿入部5は摺動脚4が所定角度傾
斜した際には、例えば床面2の裏面、あるいは移動許容
穴20の周壁20aに干渉してそれ以上の傾斜を防止す
るように構成されており、地震の際に摺動脚4が持ち上
がって装置筐体3が倒伏するのが防止される。
斜した際には、例えば床面2の裏面、あるいは移動許容
穴20の周壁20aに干渉してそれ以上の傾斜を防止す
るように構成されており、地震の際に摺動脚4が持ち上
がって装置筐体3が倒伏するのが防止される。
【0009】挿入部5は図1に示すように、単なる直杆
として構成する以外に種々の構成をとることが可能であ
るが、傾斜許容角度を小さくし、かつ、構造を簡単にす
るには、請求項2記載のように、挿入部5を先端が水平
に折曲された杆体で形成するのが望ましい。
として構成する以外に種々の構成をとることが可能であ
るが、傾斜許容角度を小さくし、かつ、構造を簡単にす
るには、請求項2記載のように、挿入部5を先端が水平
に折曲された杆体で形成するのが望ましい。
【0010】また、請求項3記載の発明において、地震
エネルギーの効果的な減衰が可能な電子装置が提供され
る。すなわち、この発明において、装置筐体3には、床
面2上を摺動可能な摺動脚4が形成され、摺動脚4の裏
面には、弾性変形可能で、かつ、床面2に開設された移
動許容穴20を貫通して一端が床面2の裏面に固定され
る挿入部5が形成される。
エネルギーの効果的な減衰が可能な電子装置が提供され
る。すなわち、この発明において、装置筐体3には、床
面2上を摺動可能な摺動脚4が形成され、摺動脚4の裏
面には、弾性変形可能で、かつ、床面2に開設された移
動許容穴20を貫通して一端が床面2の裏面に固定され
る挿入部5が形成される。
【0011】ここで、弾性変形可能とは、地震により装
置筐体3が震動した際に復元可能な状態で変形して地震
エネルギーを吸収することが可能な状態をいうもので、
弾性係数は、装置筐体3の重量、あるいは想定する地震
の震度等を考慮して適宜決定される。
置筐体3が震動した際に復元可能な状態で変形して地震
エネルギーを吸収することが可能な状態をいうもので、
弾性係数は、装置筐体3の重量、あるいは想定する地震
の震度等を考慮して適宜決定される。
【0012】以上の構成の下、地震発生の際には、図6
(a)に示すように、摺動脚4が床面2上を摺動すると
ともに、挿入部5が弾性変形することにより地震エネル
ギーが吸収され、装置筐体3への過度の震動伝達が防止
される。また、震度が大きな場合には、上述した発明と
同様に、挿入部5が移動許容穴20の周壁20aに衝接
して装置筐体3の過度の移動が規制される。さらに、装
置筐体3に倒伏方向の力が負荷された場合にも、図6
(b)に示すように、挿入部5が移動許容穴20の周壁
20aに衝接して装置筐体3の傾斜を防止し、倒伏を防
止する。
(a)に示すように、摺動脚4が床面2上を摺動すると
ともに、挿入部5が弾性変形することにより地震エネル
ギーが吸収され、装置筐体3への過度の震動伝達が防止
される。また、震度が大きな場合には、上述した発明と
同様に、挿入部5が移動許容穴20の周壁20aに衝接
して装置筐体3の過度の移動が規制される。さらに、装
置筐体3に倒伏方向の力が負荷された場合にも、図6
(b)に示すように、挿入部5が移動許容穴20の周壁
20aに衝接して装置筐体3の傾斜を防止し、倒伏を防
止する。
【0013】請求項4記載の発明において、免震性能の
向上に有用なアクセスフロア用床パネル、すなわち、装
置筐体支持用のアクセスフロア用床パネルが提供され
る。すなわち、この発明において、床パネル7は、中央
部に移動許容穴20が開設された本体部70と、本体部
70上面に摺動可能に載置され、装置筐体3の脚部30
が固定される摺動部71とを有して構成される。
向上に有用なアクセスフロア用床パネル、すなわち、装
置筐体支持用のアクセスフロア用床パネルが提供され
る。すなわち、この発明において、床パネル7は、中央
部に移動許容穴20が開設された本体部70と、本体部
70上面に摺動可能に載置され、装置筐体3の脚部30
が固定される摺動部71とを有して構成される。
【0014】摺動部71の裏面には移動許容穴20を貫
通する挿入部5が突設されており、上述した発明と同様
に、摺動部71の摺動範囲と、摺動部71の傾斜角度を
規制する。
通する挿入部5が突設されており、上述した発明と同様
に、摺動部71の摺動範囲と、摺動部71の傾斜角度を
規制する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1、2に本発明の実施の形態を
示す。図中1は床スラブ等の床基部、2は支柱6により
床基部1上適宜高さに床パネル7、7・・を固定して敷
設されるアクセスフロアであり、内部に多数の電子回路
を収納した電子装置の装置筐体3は四隅部裏面に立設さ
れた摺動脚4をアクセスフロア面(床面2)に載置した
状態で設置される。また、上記摺動脚4の裏面には図示
しないライナーが貼着されており、地震時には、床面2
上を摺動して地震エネルギを吸収する。
示す。図中1は床スラブ等の床基部、2は支柱6により
床基部1上適宜高さに床パネル7、7・・を固定して敷
設されるアクセスフロアであり、内部に多数の電子回路
を収納した電子装置の装置筐体3は四隅部裏面に立設さ
れた摺動脚4をアクセスフロア面(床面2)に載置した
状態で設置される。また、上記摺動脚4の裏面には図示
しないライナーが貼着されており、地震時には、床面2
上を摺動して地震エネルギを吸収する。
【0016】さらに、上記摺動脚4の裏面には、床面2
に開設された移動許容穴20を貫通し、床面2と床基部
1間に形成される床下空間10に至る挿入部5が突設さ
れる。この実施の形態において挿入部5は摺動脚4から
鉛直方向に垂下される直杆状の杆体により形成されてお
り、移動許容穴20と挿入部5の間に形成される間隙の
大きさにより、地震時における装置筐体3の横方向への
移動量が規制される。
に開設された移動許容穴20を貫通し、床面2と床基部
1間に形成される床下空間10に至る挿入部5が突設さ
れる。この実施の形態において挿入部5は摺動脚4から
鉛直方向に垂下される直杆状の杆体により形成されてお
り、移動許容穴20と挿入部5の間に形成される間隙の
大きさにより、地震時における装置筐体3の横方向への
移動量が規制される。
【0017】また、挿入部5の長さは、図2(c)に示
すように、装置がいずれか一の摺動脚4を中心として倒
伏した際に、対向位置にある挿入部5が移動許容穴20
の周縁に衝接する長さとされる。
すように、装置がいずれか一の摺動脚4を中心として倒
伏した際に、対向位置にある挿入部5が移動許容穴20
の周縁に衝接する長さとされる。
【0018】したがってこの実施の形態において、小さ
な地震があった場合には、摺動脚4が床面2上を摺動す
ることにより、地震エネルギが吸収され、振幅が大きな
場合には、図2(b)に示すように、挿入部5が移動許
容穴20の周縁に衝接して装置筐体3の過大な横ずれが
防止される。
な地震があった場合には、摺動脚4が床面2上を摺動す
ることにより、地震エネルギが吸収され、振幅が大きな
場合には、図2(b)に示すように、挿入部5が移動許
容穴20の周縁に衝接して装置筐体3の過大な横ずれが
防止される。
【0019】また、地震の際に摺動脚4の摺動が床面2
の凹凸、あるいは障害物により規制され、装置筐体3が
傾いた場合であっても、転倒前に挿入部5が移動許容穴
20の周縁に干渉して倒伏動作を抑えるために、装置筐
体3の転倒が防止される。
の凹凸、あるいは障害物により規制され、装置筐体3が
傾いた場合であっても、転倒前に挿入部5が移動許容穴
20の周縁に干渉して倒伏動作を抑えるために、装置筐
体3の転倒が防止される。
【0020】図3、4に本発明の第2の実施の形態を示
す。この実施の形態において、挿入部5は先端が水平方
向に屈曲されたL字状の杆体により形成されており、装
置筐体3の水平方向の移動は、上述した実施の形態と同
様に、挿入部5の直杆部50が移動許容穴20の周壁2
0aに衝接して規制される。
す。この実施の形態において、挿入部5は先端が水平方
向に屈曲されたL字状の杆体により形成されており、装
置筐体3の水平方向の移動は、上述した実施の形態と同
様に、挿入部5の直杆部50が移動許容穴20の周壁2
0aに衝接して規制される。
【0021】また、装置筐体3に倒伏方向の力が負荷さ
れた場合には、図4(b)に示すように、屈曲部51の
先端が床面2の裏面に衝接することにより装置筐体3の
傾斜角度を規制し、装置筐体3の倒伏が防止される。
れた場合には、図4(b)に示すように、屈曲部51の
先端が床面2の裏面に衝接することにより装置筐体3の
傾斜角度を規制し、装置筐体3の倒伏が防止される。
【0022】屈曲部51の先端を床面2の裏面に衝接さ
せて倒伏を防止することによる効果は、主として、装置
筐体3の傾斜角度をより小さくすることができる点にあ
るが、このほかに、床下空間10の高さが十分にない場
合に有効であり、さらには、図2(c)に示す場合に比
して傾斜防止の信頼性を高めることができる。
せて倒伏を防止することによる効果は、主として、装置
筐体3の傾斜角度をより小さくすることができる点にあ
るが、このほかに、床下空間10の高さが十分にない場
合に有効であり、さらには、図2(c)に示す場合に比
して傾斜防止の信頼性を高めることができる。
【0023】なお、装置筐体3がいずれの方向に倒伏し
てもいずれかの挿入部5の屈曲部51の先端が床面2の
裏面に衝接するようにするために、図3(a)に示すよ
うに、屈曲部51を装置筐体3の対角線方向に向けた
り、あるいは、図3(b)に示すように、屈曲部51が
時計、あるいは反時計回り方向に順次90度ずつ回転し
た姿勢を取るように配置するのが望ましい。
てもいずれかの挿入部5の屈曲部51の先端が床面2の
裏面に衝接するようにするために、図3(a)に示すよ
うに、屈曲部51を装置筐体3の対角線方向に向けた
り、あるいは、図3(b)に示すように、屈曲部51が
時計、あるいは反時計回り方向に順次90度ずつ回転し
た姿勢を取るように配置するのが望ましい。
【0024】図5、6に本発明の第3の実施の形態を示
す。この実施の形態において、挿入部5はバネ板をL字
状に折曲して形成され、屈曲部51の先端はスペーサ5
2を介して床面2の裏面に固定される。なお、図5にお
いて53は床面2に屈曲部51を固定するためのボルト
を示す。
す。この実施の形態において、挿入部5はバネ板をL字
状に折曲して形成され、屈曲部51の先端はスペーサ5
2を介して床面2の裏面に固定される。なお、図5にお
いて53は床面2に屈曲部51を固定するためのボルト
を示す。
【0025】したがってこの実施の形態において、地震
の際には図6(a)に示すように、挿入部5が撓み、床
面2上での摺動脚4の摺動動作と協働して地震のエネル
ギーを吸収し、装置筐体3に倒伏方向の力が負荷された
場合には、図6(b)に示すように、直杆部50が移動
許容穴20の周壁20aに衝接して装置筐体3の倒伏が
防止される。
の際には図6(a)に示すように、挿入部5が撓み、床
面2上での摺動脚4の摺動動作と協働して地震のエネル
ギーを吸収し、装置筐体3に倒伏方向の力が負荷された
場合には、図6(b)に示すように、直杆部50が移動
許容穴20の周壁20aに衝接して装置筐体3の倒伏が
防止される。
【0026】なお、挿入部5は、バネ板により形成する
以外に、ステンレス線等をコイル状に巻回して直杆部5
0を形成し、直杆部50に弾性を持たせることも可能で
ある。
以外に、ステンレス線等をコイル状に巻回して直杆部5
0を形成し、直杆部50に弾性を持たせることも可能で
ある。
【0027】図7に免震設置構造に適した床面2を構成
するために使用される床パネル7を示す。床パネル7は
矩形の本体部70と摺動部71とからなり、本体部70
は、四隅部に形成された固定部72において床スラブ等
の床基部1上に立設される支柱6の柱頭部に固定され
る。
するために使用される床パネル7を示す。床パネル7は
矩形の本体部70と摺動部71とからなり、本体部70
は、四隅部に形成された固定部72において床スラブ等
の床基部1上に立設される支柱6の柱頭部に固定され
る。
【0028】本体部70の中央部には、円形の移動許容
穴20が貫通しており、該移動許容穴20に挿入部5を
貫通させた状態で摺動部71が載置される。摺動部71
は、少なくとも移動許容穴20より大径に形成されてお
り、その上面には脚固定手段8が形成される。
穴20が貫通しており、該移動許容穴20に挿入部5を
貫通させた状態で摺動部71が載置される。摺動部71
は、少なくとも移動許容穴20より大径に形成されてお
り、その上面には脚固定手段8が形成される。
【0029】脚固定手段8は、U字形状の切欠80が開
設された袋体であり、装置筐体3の脚部30の下端30
aを袋部内に挿入させた後、切欠80の開放部を補助板
81で閉塞するように構成される。
設された袋体であり、装置筐体3の脚部30の下端30
aを袋部内に挿入させた後、切欠80の開放部を補助板
81で閉塞するように構成される。
【0030】したがってこの実施の形態において、装置
筐体3の脚部30が対応する部位に当該床パネル7を配
置し、摺動部71の上面に装置筐体3の脚部30を固定
するだけで、図4に示すものと全く同様の作用が発揮さ
れ、装置筐体3の過大な移動、および倒伏が防止でき
る。
筐体3の脚部30が対応する部位に当該床パネル7を配
置し、摺動部71の上面に装置筐体3の脚部30を固定
するだけで、図4に示すものと全く同様の作用が発揮さ
れ、装置筐体3の過大な移動、および倒伏が防止でき
る。
【0031】なお、脚固定手段8は図示のもの以外に、
種々の構成をとることが可能であり、また、挿入部5は
図7に示すもの以外に、図1に示すような直杆状とする
ことも可能である。
種々の構成をとることが可能であり、また、挿入部5は
図7に示すもの以外に、図1に示すような直杆状とする
ことも可能である。
【0032】さらに、挿入部5を図5に示した実施の形
態と同様に形成し、屈曲部51の端部を本体部70の裏
面に固定させることも可能である。
態と同様に形成し、屈曲部51の端部を本体部70の裏
面に固定させることも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、装置筐体から突設された挿入部
が装置筐体が傾いた際に移動許容穴の周壁部に干渉して
さらなる傾きを防止するために、地震時における電子装
置の倒伏を確実に防止することができる。
1記載の発明によれば、装置筐体から突設された挿入部
が装置筐体が傾いた際に移動許容穴の周壁部に干渉して
さらなる傾きを防止するために、地震時における電子装
置の倒伏を確実に防止することができる。
【0034】また、請求項2記載の発明によれば、装置
筐体が傾いた際に杆体の水平部先端が移動許容穴の周壁
部裏面に干渉するために、傾斜許容量をより正確に決定
することができる。
筐体が傾いた際に杆体の水平部先端が移動許容穴の周壁
部裏面に干渉するために、傾斜許容量をより正確に決定
することができる。
【0035】さらに、請求項3記載の発明によれば、倒
伏防止効果に加え、挿入部の弾性変形による地震エネル
ギーの吸収を効果的に行うことができる。また、請求項
4記載の発明によれば、電子装置に格別の構成を加える
ことなく、上述した発明と同等の免震性能を電子装置に
付与することができる。
伏防止効果に加え、挿入部の弾性変形による地震エネル
ギーの吸収を効果的に行うことができる。また、請求項
4記載の発明によれば、電子装置に格別の構成を加える
ことなく、上述した発明と同等の免震性能を電子装置に
付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を示す図で、(a)は側面図、(b)は
要部拡大図である。
要部拡大図である。
【図2】本発明の動作を示す図で、(a)は通常状態に
おける挿入部の位置を示す図、(b)は移動許容穴の周
壁に挿入部が衝接した状態を示す図、(c)は装置筐体
の倒伏を阻止している状態を示す図である。
おける挿入部の位置を示す図、(b)は移動許容穴の周
壁に挿入部が衝接した状態を示す図、(c)は装置筐体
の倒伏を阻止している状態を示す図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示す図で、(a)
は装置筐体の裏面図、(b)は(a)の変形例を示す裏
面図である。
は装置筐体の裏面図、(b)は(a)の変形例を示す裏
面図である。
【図4】図3の動作を示す図で、(a)は通常状態にお
ける挿入部の位置を示す図、(b)は装置筐体の倒伏を
阻止している状態を示す図である。
ける挿入部の位置を示す図、(b)は装置筐体の倒伏を
阻止している状態を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す図である。
【図6】図5の動作を示す図で、(a)は摺動脚が移動
した状態を示す図、(b)は装置筐体の倒伏を阻止して
いる状態を示す図である。
した状態を示す図、(b)は装置筐体の倒伏を阻止して
いる状態を示す図である。
【図7】床パネルを示す分解斜視図である。
1 床基部 2 床面 20 移動許容穴 3 装置筐体 30 脚部 4 摺動脚 5 挿入部 6 支柱 7 床パネル 70 本体部 71 摺動部
Claims (4)
- 【請求項1】床基部上方に適宜間隔をおいて形成された
床面上に設置される電子装置であって、 装置筐体には、床面上を摺動可能な摺動脚が形成される
とともに、摺動脚の裏面には、床面に開設された移動許
容穴を貫通して摺動脚の摺動範囲を規制し、かつ、摺動
脚の傾斜角度を規制して装置筐体の倒伏を防止する挿入
部が形成される電子装置。 - 【請求項2】前記挿入部は先端が水平に折曲された杆体
である請求項1記載の電子装置。 - 【請求項3】床基部上方に適宜間隔をおいて形成された
床面上に設置される電子装置であって、 装置筐体には、床面上を摺動可能な摺動脚が形成される
とともに、摺動脚の裏面には、床面に開設された移動許
容穴を貫通する弾性変形可能な挿入部が形成され、 該挿入部の一端を床面の裏面に固定した電子装置。 - 【請求項4】床基部に立設される支柱に固定され、床基
部の上方に適宜間隔をおいて床面を形成するアクセスフ
ロア用床パネルであって、 中央部に移動許容穴が開設された本体部と、 本体部上面に摺動可能に載置され、装置筐体の脚部が固
定される摺動部とを有し、 前記摺動部の裏面には、移動許容穴を貫通して摺動部の
摺動範囲を規制し、かつ、摺動部の傾斜角度を規制する
挿入部が突設されるアクセスフロア用床パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191750A JPH1039947A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191750A JPH1039947A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1039947A true JPH1039947A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16279888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191750A Withdrawn JPH1039947A (ja) | 1996-07-22 | 1996-07-22 | 電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1039947A (ja) |
-
1996
- 1996-07-22 JP JP8191750A patent/JPH1039947A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |