JPH1040136A - 制御装置 - Google Patents

制御装置

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JPH1040136A
JPH1040136A JP8196165A JP19616596A JPH1040136A JP H1040136 A JPH1040136 A JP H1040136A JP 8196165 A JP8196165 A JP 8196165A JP 19616596 A JP19616596 A JP 19616596A JP H1040136 A JPH1040136 A JP H1040136A
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JP
Japan
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output
signal
watchdog
failure analysis
function
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Pending
Application number
JP8196165A
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English (en)
Inventor
Takashi Kuritani
孝 栗谷
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 システムの信頼性を低下させることなく、ま
た、作業性を低下させることなく、ウォッチドッグによ
るリセットを防止して行う故障解析を行うことができる
制御装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 定期的にウォッチドッグ信号を出力する
中央処理部10と、所定の期間、前記ウォッチドッグ信
号に変化がない場合には、リセット信号を出力するウォ
ッチドッグ部13と、故障解析装置3からの故障解析信
号を受信するインターフェース部14とを備え、ウォッ
チドッグ部13が、前記インターフェース部14の出力
に基づいて、リセット信号の出力機能を停止させ、或
は、復旧させる手段として構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォッチドッグ機
能を備えた制御装置に係り、更に詳しくは、ビル監視制
御システム等において使用される故障解析機能を備えた
制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、ビル監視制御システムの概略構
成の一例を示した図である。このビル監視制御システム
は、ビル内に備えられた複数の負荷装置(不図示)を制
御装置1により集中制御するためのシステムである。制
御装置1は、多重伝送ラインLを介して複数の端末器2
に接続されており、各端末器2には、それぞれ負荷装置
が接続されている。
【0003】この様な制御装置1は、システムがデッド
ロックに陥るのを防止するため、その動作状態を監視し
て、不具合の発生時には自動的にリセットを行う機能を
備えている。即ち、定期的にウォッチドッグ用信号を出
力させるとともに、所定の期間、このウォッチドッグ用
信号が出力されなければ、不具合が発生したと判断しリ
セットを行うウォッチドッグ機能を備えて、デッドロッ
クを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様なシステムに不
具合が発生した場合、上記制御装置1に故障解析装置3
を接続して故障解析を行う場合がある。この故障解析装
置3は、制御装置1に対して、故障解析信号を出力する
装置であり、この故障解析信号を受信した制御装置1
は、自ら故障の解析を行う。
【0005】この故障解析動作は、制御装置1が自ら行
うものであるため、制御装置1内部のメモリの書き込み
や読み出し、I/Oポートの書き込みや読み出しを伴
う。特に、不具合の原因を追求するためには、システム
の状態を詳細に調べる必要から、この様な動作を避ける
ことはできない。しかしながら、ウォッチドッグ機能を
備えた制御装置1であれば、定期的にウォッチドッグ用
信号を出力しなければ、リセットされるように構成され
ているため、故障解析のためのメモリの読み書きやI/
O操作により、ウォッチドッグ用信号が不用意に停止さ
れる場合があり、リセットにより故障解析の動作が中断
されることになる。即ち、故障解析中の動作により、故
障解析が中断され、それ以降の解析動作を行うことがで
きないという問題が生じていた。
【0006】特に、制御装置1が、マルチタスクのリア
ルタイム処理を行っている場合、システムの解析は複雑
となり、不用意にウォッチドッグによるリセットがかか
ると、解析中のデータが破壊される場合もあった。故障
解析中におけるこの様なリセットを防止するため、従来
は、ジャンパーピン等を用いて、リセットを防止して故
障解析を行っていた。しかしながら、ジャンパーピンを
回路基板に取り付ける作業は、作業性が非常に悪いとい
う問題があり、また、静電気によって電子部品を破壊す
る危険が伴うためシステムの信頼性を低下させるという
問題があった。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
のであり、システムの信頼性を低下させることなく、ま
た、作業性を低下させることなく、ウォッチドッグによ
るリセットを防止して行う故障解析を行うことができる
制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明による制御装置は、定期的にウォッチドッグ信号を出
力する中央処理部と、所定の期間、前記ウォッチドッグ
信号に変化がない場合には、中央処理部に対してリセッ
ト信号を出力するウォッチドッグ部とを備えて構成され
る制御装置であって、故障解析装置からの故障解析信号
を受信するインターフェース部をさらに備え、ウォッチ
ドッグ部が、前記インターフェース部の出力に基づい
て、リセット信号の出力機能を停止させ、或は、復旧さ
せる手段として構成される。
【0009】上記中央処理部は、定期的にウォッチドッ
グ信号を出力する回路であり、CPU、マイコン等によ
り構成することができる。ここで、定期的に出力すると
は、予め定められた一定の間隔で出力する場合に限られ
ず、出力の間隔が予め定められた最大時間を越えない様
な場合であれば、必ずしも間隔が一定でなくてもよい。
また、ウオッチドッグ信号とは、中央処理部がウォッチ
ドッグ部に対して出力する信号であり、パルス信号、レ
ベル信号等として構成することができる。
【0010】上記ウォッチドッグ部は、予め定められた
一定時間以上の期間、ウォッチドッグ信号が出力されな
い場合に、中央処理部をリセットする回路である。従っ
て、デッドロック状態に陥る等、ウォッチドッグ信号が
出力されなくなる様な不具合が中央処理部に生じると、
中央処理部はリセットされる。ただし、このウォッチド
ッグ部は、リセット信号の出力機能を停止させ、或は、
復旧させることができ、この制御は、インターフェース
部からの出力に基づいて行われる。
【0011】上記インターフェース部は、故障解析装置
からの故障解析信号を受信し、必要な解読を行う回路で
ある。ここで、故障解析信号は、その形式を問わない。
また、故障解析装置は、制御装置に着脱自在な外部装置
として構成することができるが、1つのユニットとし
て、制御装置内に備えられたものとして構成することも
できる。
【0012】請求項2に記載した本発明による制御装置
は、請求項1に記載した本発明による制御装置であっ
て、中央処理部が、インターフェース部の出力に基づい
て、ウォッチドッグ部のリセット信号の出力機能を制御
する。即ち、中央処理部は、インターフェース部が故障
解析信号を受信すれば、その出力信号に基づいて、ま
ず、ウォッチドッグ部のリセット出力機能を停止させ
る。その後、動作状態の解析を行い、これが完了した後
に、ウォッチドッグ部のリセット出力機能を復旧させ
る。
【0013】請求項3に記載した本発明による制御装置
は、請求項1に記載した本発明による制御装置であっ
て、ウォッチドッグ部が、高インピーダンスが入力され
ている場合には、リセット信号の出力を停止する手段と
して構成され、中央処理部が、スリーステートバッファ
を介して、ウォッチドッグ部に接続され、スリーステー
トバッファは、上記インターフェース部の出力に基づい
て、その出力が高インピーダンス状態、又は、通常の低
インピーダンス状態に切り替わる構成とされる。
【0014】即ち、スリーステートバッファの入力信号
は、中央処理部から出力されるウォッチドッグ用信号で
あり、制御信号は、インターフェース部から出力される
信号であり、出力信号はウォッチドッグ部への入力信号
となる。なお、インターフェース部からの信号を、中央
処理部を介して、スリーステートバッファへ入力する様
な場合も含まれることはもちろんである。
【0015】請求項4に記載した本発明による制御装置
は、請求項3に記載した本発明による制御装置であっ
て、スリーステートバッファは、中央処理装置からの制
御信号に基づいて、その出力が高インピーダンス状態、
又は、通常の低インピーダンス状態に制御する手段とし
て構成される。即ち、中央処理部は、インターフェース
部が故障解析信号を受信すれば、その出力信号に基づい
て、まず、スリーステートバッファの出力を高インピー
ダンス状態に制御し、ウォッチドッグ部のリセット出力
機能を停止させる。その後、動作状態の解析を行い、こ
れが完了した後に、故障解析の完了後、スリーステート
バッファの出力を通常の低インピーダンス状態に制御
し、ウォッチドッグ部のリセット出力機能を復旧させ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を用いて
以下に説明する。図1は、本発明による制御装置の一構
成例を示した図である。この制御装置1は、中央処理部
としてのCPU10と、パラレル入出力回路11と、バ
ッファ回路12と、ウォッチドッグ部としてのリセット
回路13と、インターフェース部14と、メモリ15と
により構成される。
【0017】CPU10は、メモリ15に格納されたプ
ログラム及びデータに基づいて動作する回路であり、パ
ラレル入出力回路11に対し、一定の周期でウォッチド
ッグ用のパルス信号を出力する。また、インターフェー
ス部14の出力信号に基づいて、ウォッチドッグ機能の
停止/復旧信号をパラレル入出力回路11へ出力する。
【0018】パラレル入出力回路11は、CPU10の
周辺回路であり、必要に応じて備えられる回路である。
CPU10からのウォッチドッグ用のパルス信号は、パ
ラレル入出力回路11からバッファ回路12の入力端子
へ出力される。また、CPU10からのウォッチドッグ
機能の停止/復旧信号は、バッファ回路12の制御端子
へ出力され、バッファ回路12の出力端子の高インピー
ダンス状態を制御する。
【0019】バッファ回路12は、入力端子の信号レベ
ルに応じて、高レベル又は低レベルの信号レベルを出力
し、或は、高インピーダンス状態を出力できるスリース
テートバッファである。出力端子の高インピーダンス状
態を制御するための制御端子には、パラレル入出力回路
11から制御信号が入力されており、CPU10が、ウ
ォッチドッグ機能の停止信号を出力すれば、バッファ回
路12は高インピーダンス出力となる一方、ウォッチド
ッグ機能の復旧信号を出力すれば、バッファ回路12は
CPU10からのウォッチドッグ用パルス信号をそのま
ま出力する。
【0020】リセット回路13は、予め定められた一定
時間の間、パルス信号が入力されなかった場合にCPU
10に対しリセット信号を出力する回路である。このリ
セット信号により、CPU10は初期化される。ただ
し、入力端子を高インピーダンス状態とすれば、リセッ
ト信号を出力することはない。この様な制御装置1の動
作について以下に説明する。通常時、即ち、CPU10
が正常に動作している場合には、CPU10から定期的
にウォッチドッグ用のパルス信号が出力される。このパ
ルス信号は、パラレル入出力回路11、バッファ回路1
2を介してリセット回路13へ入力される。従って、リ
セット回路13は、リセット信号を出力せず、CPU1
0がリセットされることはない。
【0021】しかし、CPU10が正常動作しなくな
り、ウォッチドッグ用のパルス信号が出力されなくなっ
た場合には、所定時間が経過することにより、リセット
回路13からリセット信号が出力され、CPU10はリ
セットされる。次に、故障解析を行う際の動作について
説明する。故障解析を行う場合、故障解析装置3が制御
装置1に接続される。故障解析装置3は、制御装置1に
対し故障解析信号を出力する。この故障解析信号は、ウ
ォッチドッグ停止指令、故障解析指令及びウォッチドッ
グ復旧指令により構成される。
【0022】この故障解析信号は、インターフェース部
14へ入力されて解読され、CPU10へ出力される。
まず、ウォッチドッグ停止指令を受け取ったCPU10
は、ウォッチドッグ機能の停止信号を出力する。この停
止信号は、パラレル入出力回路11を介して、バッファ
回路12の制御端子へ入力され、バッファ回路12の出
力を高インピーダンスにする。これにより、リセット回
路13は、非アクティブ状、即ち、リセット信号を出力
しない状態となる。
【0023】次に、故障解析指令を受け取ったCPU1
0は、所定の故障解析を行う。この時、ウォッチドッグ
機能が非アクティブ状態となっているため、メモリの書
き込みや読み出し、I/Oポートの書き込みや読み出し
をウォッチドッグ機能を考慮することなく行うことがで
きる。故障解析が完了した後、ウォッチドッグ復旧指令
を受け取ったCPU10は、ウォッチドッグ機能の復旧
信号を出力する。この復旧信号は、パラレル入出力回路
11を介して、バッファ回路12の制御端子へ入力さ
れ、バッファ回路12からウォッチドッグ用のパルス信
号を出力させる。これらにより、リセット回路13は、
アクティブ状態、即ち、リセット信号を出力可能な状態
に復旧する。
【0024】この様にして、故障解析装置3が、ウォッ
チドッグ停止指令を出力して、故障解析時に自動的にウ
ォッチドッグ機能を停止させる一方、故障解析の終了後
は、故障解析装置3が、ウォッチドッグ復旧指令を出力
して、故障解析時に自動的にウォッチドッグ機能を復旧
させることができる。なお、この実施例においては、故
障解析信号が、ウォッチドッグ停止指令、故障解析指令
及びウォッチドッグ復旧指令により構成されているが、
ウォッチドッグ停止指令及びウォッチドッグ復旧指令を
含まずに構成され、故障解析指令を受け取った中央処理
部が、故障解析前にウォッチドッグ機能の停止信号を出
力し、故障解析完了後にウォッチドッグ機能の復旧信号
を出力する様に構成することもできる。
【0025】
【発明の効果】本発明による制御装置は、故障解析装置
からの故障解析信号を受信すると、ウォッチドッグ機能
を停止させて故障解析を行い、その後にウォッチドッグ
機能を復旧させる。このため、故障解析時にウォッチド
ッグ機能が非アクティブ状態となり、メモリの書き込み
や読み出し、I/Oポートの書き込みや読み出しをウォ
ッチドッグ機能を考慮することなく行うことができる。
【0026】これにより、故障解析中にウォッチドッグ
によるリセットがかかり、解析作業が中断され、或は、
解析データが破壊されることを防止することができる。
また、ジャンパーピンを使用して、故障解析時のリセッ
トを防止する従来の作業に比べて、故障解析の作業性が
向上し、また、静電気による電子部品の破壊が生じ難く
なって、システムの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による制御装置の一構成例を示した図で
ある。
【図2】ビル監視制御システムの概略構成の一例を示し
た図である。
【符号の説明】
1 ・・・制御装置 3 ・・・故障解析装置 10・・・中央処理部 12・・・スリーステートバッファ 13・・・ウォッチドッグ部 14・・・インターフェース部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】定期的にウォッチドッグ信号を出力する中
    央処理部と、所定の期間、前記ウォッチドッグ信号に変
    化がない場合には、上記中央処理部に対してリセット信
    号を出力するウォッチドッグ部とを備えて構成される制
    御装置において、 故障解析装置からの故障解析信号を受信するインターフ
    ェース部をさらに備え、上記ウォッチドッグ部が、前記
    インターフェース部の出力に基づいて、リセット信号の
    出力機能を停止させ、或は、復旧させる手段として構成
    されることを特徴とする制御装置。
  2. 【請求項2】上記中央処理部は、上記インターフェース
    部の出力に基づいて、ウォッチドッグ部のリセット信号
    の出力機能を制御し、 故障解析の開始前にリセット信号の出力機能を停止させ
    る一方、故障解析の完了後にリセット信号の出力機能を
    復旧させることを特徴とする請求項1に記載の制御装
    置。
  3. 【請求項3】上記ウォッチドッグ部は、高インピーダン
    スが入力されている場合には、リセット信号の出力を停
    止する手段として構成され、 上記中央処理部は、スリーステートバッファを介して、
    上記ウォッチドッグ部に接続され、 上記スリーステートバッファは、上記インターフェース
    部の出力に基づいて、その出力が高インピーダンス状
    態、又は、通常の低インピーダンス状態に切り替わるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
  4. 【請求項4】上記スリーステートバッファは、上記中央
    処理装置からの制御信号に基づいて、その出力が高イン
    ピーダンス状態、又は、通常の低インピーダンス状態に
    制御する手段として構成され、 上記中央処理部は、インターフェース部の出力に基づい
    て、故障解析の開始前にスリーステートバッファの出力
    を高インピーダンス状態に制御する一方、故障解析の完
    了後、スリーステートバッファの出力を通常の低インピ
    ーダンス状態に制御することを特徴とする請求項3に記
    載の制御装置。
JP8196165A 1996-07-25 1996-07-25 制御装置 Pending JPH1040136A (ja)

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JP8196165A JPH1040136A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 制御装置

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JP8196165A JPH1040136A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 制御装置

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ID=16353297

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JP8196165A Pending JPH1040136A (ja) 1996-07-25 1996-07-25 制御装置

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Effective date: 20040727