JPH1040323A - 金銭登録機による電子決済システム - Google Patents
金銭登録機による電子決済システムInfo
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- JPH1040323A JPH1040323A JP21298796A JP21298796A JPH1040323A JP H1040323 A JPH1040323 A JP H1040323A JP 21298796 A JP21298796 A JP 21298796A JP 21298796 A JP21298796 A JP 21298796A JP H1040323 A JPH1040323 A JP H1040323A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 ICカード及び金銭登録機を利用して電子決
済をする。 【解決手段】 金銭登録機10は、ICカード1のIC
メモリ2の基礎的データ3及び偽装データ4を読取り、
偽装データ4を解読する暗号化/解読手段20、ICメ
モリ2の基礎的データ3及び偽装データ4の真偽性を比
較検証する情報の比較検証手段21、この比較検証手段
での検証結果が正しければ、ICカード1のICメモリ
2の基礎的データ3を基にキーボード制御手段23を介
して商品の購入金額を差引する残金計算手段22、並び
に残金計算手段22で算出された新たな残額を金額表示
器26に表示するための表示制御手段25を備え、残金
計算手段22で新たに算出された残額データをICカー
ド1のICメモリ2に少なくとも1つの暗号化用キーを
用いて書き込む。
済をする。 【解決手段】 金銭登録機10は、ICカード1のIC
メモリ2の基礎的データ3及び偽装データ4を読取り、
偽装データ4を解読する暗号化/解読手段20、ICメ
モリ2の基礎的データ3及び偽装データ4の真偽性を比
較検証する情報の比較検証手段21、この比較検証手段
での検証結果が正しければ、ICカード1のICメモリ
2の基礎的データ3を基にキーボード制御手段23を介
して商品の購入金額を差引する残金計算手段22、並び
に残金計算手段22で算出された新たな残額を金額表示
器26に表示するための表示制御手段25を備え、残金
計算手段22で新たに算出された残額データをICカー
ド1のICメモリ2に少なくとも1つの暗号化用キーを
用いて書き込む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は金銭登録機による電
子決済システムに関する。本発明は特にスーパー、スト
アー等の店舗の支払通路に設置される金銭登録機との関
係で使用される。
子決済システムに関する。本発明は特にスーパー、スト
アー等の店舗の支払通路に設置される金銭登録機との関
係で使用される。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパー、ストアー等の店舗の支
払通路に設置される金銭登録装置の一例は、特開平6−
195566号公報に記載されている。この実施例の金
銭登録装置は、カードリーダー、キーボード、レシート
用プリンター、FDDユニット、表示器などで構成され
ている。
払通路に設置される金銭登録装置の一例は、特開平6−
195566号公報に記載されている。この実施例の金
銭登録装置は、カードリーダー、キーボード、レシート
用プリンター、FDDユニット、表示器などで構成され
ている。
【0003】ところで、近年、消費者(客)が予めカー
ド発行者からプリペイドカードを購入した場合に於い
て、お客が購入した商品の支払いを行う際にプリペイド
カードによる支払いを希望している時は、店員はお客か
らプリペイドカードを受取り、かつ、金銭登録装置のカ
ードセット部に当該プリペイドカードをセットし、商品
購入の精算を行っている。
ド発行者からプリペイドカードを購入した場合に於い
て、お客が購入した商品の支払いを行う際にプリペイド
カードによる支払いを希望している時は、店員はお客か
らプリペイドカードを受取り、かつ、金銭登録装置のカ
ードセット部に当該プリペイドカードをセットし、商品
購入の精算を行っている。
【0004】しかして、前記プリペイドカードをカード
セット部にセットすると、金銭登録装置の設けられたプ
リペイドカード用カードリード/ライタによりプリペイ
ドカードの残高が読み取られ、購入商品の価格が金銭登
録装置のキーボードによって入力されると、差し引かれ
た新たな残高がプリペイドカードに印字(記録)され
る。
セット部にセットすると、金銭登録装置の設けられたプ
リペイドカード用カードリード/ライタによりプリペイ
ドカードの残高が読み取られ、購入商品の価格が金銭登
録装置のキーボードによって入力されると、差し引かれ
た新たな残高がプリペイドカードに印字(記録)され
る。
【0005】しかしながら、このような印字方式による
プリペイドカードの支払システムに於いては、店員は当
該プリペイドカードの所持者が本人であるか否かを全く
確認することができないと問題点を有していた。
プリペイドカードの支払システムに於いては、店員は当
該プリペイドカードの所持者が本人であるか否かを全く
確認することができないと問題点を有していた。
【0006】そこで、上記欠点を解消するために、カー
ド会社、銀行等のカード発行者からICカードを用い、
かつ、金銭登録機を利用して電子決済ができる金銭登録
機による電子決済システムが要望されている。
ド会社、銀行等のカード発行者からICカードを用い、
かつ、金銭登録機を利用して電子決済ができる金銭登録
機による電子決済システムが要望されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な近年の要望に鑑み、第1の目的はICカードのメモリ
ーを容易に変造(金額を書換えられない)できないIC
カードを用い、かつ、店舗に設置された金銭登録機を利
用して電子決済をすることができる金銭登録機による電
子決済システムを提供することである。
な近年の要望に鑑み、第1の目的はICカードのメモリ
ーを容易に変造(金額を書換えられない)できないIC
カードを用い、かつ、店舗に設置された金銭登録機を利
用して電子決済をすることができる金銭登録機による電
子決済システムを提供することである。
【0008】第2の目的は、店舗が損害を受けないよう
に、電子決済をする際、店員が容易にICカードのメモ
リーの正当性を確認することができることである。
に、電子決済をする際、店員が容易にICカードのメモ
リーの正当性を確認することができることである。
【0009】第3の目的は、ICカードの購入者は、所
望するとき何時でも当該ICカードの残額を確認するこ
とができることである。
望するとき何時でも当該ICカードの残額を確認するこ
とができることである。
【0010】第4の目的は、ICカードをカード発券機
で簡単に発行することができることである。
で簡単に発行することができることである。
【0011】第5の目的は、電子決済システムをオンラ
イン化した場合に於いて、カード発行者が損失を受けな
いようにし、確実かつ安全な電子決済を図ることができ
ることである。
イン化した場合に於いて、カード発行者が損失を受けな
いようにし、確実かつ安全な電子決済を図ることができ
ることである。
【0012】第6の目的は、迅速かつ容易に電子決済を
行うことができるとともに、店舗に設置された金銭登録
機の記憶装置の記憶容量の膨大化を解消させることがで
きることである。
行うことができるとともに、店舗に設置された金銭登録
機の記憶装置の記憶容量の膨大化を解消させることがで
きることである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の金銭登録機によ
る電子決済システムは、ICメモリー2に偽装データ4
が格納された携帯用ICカード1と、店舗に設置された
金銭登録機10とから成り、前記偽装データは、店舗5
側に対する情報を含む基礎的データ3に対し、少なくと
も1つの暗号化用キーを用いることにより暗号化され、
また前記金銭登録機10はCPU14を有し、このCP
U14には、ROM15、ICカードリーダ制御手段1
8、少なくとも1つの暗号化用キーを用い、当該ICカ
ード1のICメモリ2の基礎的データ3及び偽装データ
4を読取り、かつ、解読する暗号化/解読手段20、I
Cメモリ2の基礎的データ3の真偽性を比較検証する情
報の比較検証手段21、この比較検証手段での検証結果
が正しければ、当該ICカード1のICメモリ2の基礎
的データ3を基にキーボード制御手段23を介して商品
の購入金額を差引する残金計算手段22、この残金計算
手段22で算出された新たな残額を金額表示器26に表
示するための表示制御手段25、前記残金計算手段22
で新たに算出された残額データをICカード1のICメ
モリ2に少なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込
むICデータ書込み手段27、レシート用プリンタ29
と接続するプリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接
続していることを特徴とする。
る電子決済システムは、ICメモリー2に偽装データ4
が格納された携帯用ICカード1と、店舗に設置された
金銭登録機10とから成り、前記偽装データは、店舗5
側に対する情報を含む基礎的データ3に対し、少なくと
も1つの暗号化用キーを用いることにより暗号化され、
また前記金銭登録機10はCPU14を有し、このCP
U14には、ROM15、ICカードリーダ制御手段1
8、少なくとも1つの暗号化用キーを用い、当該ICカ
ード1のICメモリ2の基礎的データ3及び偽装データ
4を読取り、かつ、解読する暗号化/解読手段20、I
Cメモリ2の基礎的データ3の真偽性を比較検証する情
報の比較検証手段21、この比較検証手段での検証結果
が正しければ、当該ICカード1のICメモリ2の基礎
的データ3を基にキーボード制御手段23を介して商品
の購入金額を差引する残金計算手段22、この残金計算
手段22で算出された新たな残額を金額表示器26に表
示するための表示制御手段25、前記残金計算手段22
で新たに算出された残額データをICカード1のICメ
モリ2に少なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込
むICデータ書込み手段27、レシート用プリンタ29
と接続するプリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接
続していることを特徴とする。
【0014】上記構成に於いて、前記偽装データは、I
Cカード購入者6に対する情報1並びに店舗5側に対す
る情報2を含む基礎的データ3の少なくとも一部を含
み、第1の暗号化用キーK1及び第2の暗号化用キーK
2を用いることにより暗号化され、また偽装データ4を
解読する暗号化/解読手段20は、前記第2の暗号化用
キーKを用いて当該ICカード1のICメモリ2を解読
し、さらに、ICデータ書込み手段27は、前記第1の
暗号化用キーK1及び第2の暗号化用キーK2を用いて
ICカード1のICメモリ2に暗号化による鍵掛けをす
ることを特徴とするまた本発明の金銭登録機による電子
決済システムは、ICメモリー2に偽装データが格納さ
れ、かつ、アンテナ60を有する無線型の携帯用ICカ
ード1Aと、店舗に設置された金銭登録機10とから成
り、前記偽装データは、店舗5側に対する情報を含む基
礎的データ3に対し、少なくとも1つの暗号化用キーを
用いることにより暗号化され、また前記金銭登録機10
はCPU14を有し、このCPU14には、ROM1
5、RAM16、情報交信装置50、少なくとも1つの
暗号化用キーを用い、交信で得た当該ICカード1のI
Cメモリ2の基礎的データ3及び偽装データを読取り、
かつ、解読する暗号化/解読手段20、ICメモリ2の
基礎的データ3の真偽性を比較検証する情報の比較検証
手段21、この比較検証手段での検証結果が正しけれ
ば、当該ICカード1のICメモリ2の基礎的データ3
を基にキーボード制御手段23を介して商品の購入金額
を差引する残金計算手段22、この残金計算手段22で
算出された新たな残額を金額表示器26に表示するため
の表示制御手段25、前記残金計算手段22で新たに算
出された残額データをICカード1のICメモリ2に少
なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込むICデー
タ書込み手段27、レシート用プリンタ29と接続する
プリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続している
ことを特徴とする。
Cカード購入者6に対する情報1並びに店舗5側に対す
る情報2を含む基礎的データ3の少なくとも一部を含
み、第1の暗号化用キーK1及び第2の暗号化用キーK
2を用いることにより暗号化され、また偽装データ4を
解読する暗号化/解読手段20は、前記第2の暗号化用
キーKを用いて当該ICカード1のICメモリ2を解読
し、さらに、ICデータ書込み手段27は、前記第1の
暗号化用キーK1及び第2の暗号化用キーK2を用いて
ICカード1のICメモリ2に暗号化による鍵掛けをす
ることを特徴とするまた本発明の金銭登録機による電子
決済システムは、ICメモリー2に偽装データが格納さ
れ、かつ、アンテナ60を有する無線型の携帯用ICカ
ード1Aと、店舗に設置された金銭登録機10とから成
り、前記偽装データは、店舗5側に対する情報を含む基
礎的データ3に対し、少なくとも1つの暗号化用キーを
用いることにより暗号化され、また前記金銭登録機10
はCPU14を有し、このCPU14には、ROM1
5、RAM16、情報交信装置50、少なくとも1つの
暗号化用キーを用い、交信で得た当該ICカード1のI
Cメモリ2の基礎的データ3及び偽装データを読取り、
かつ、解読する暗号化/解読手段20、ICメモリ2の
基礎的データ3の真偽性を比較検証する情報の比較検証
手段21、この比較検証手段での検証結果が正しけれ
ば、当該ICカード1のICメモリ2の基礎的データ3
を基にキーボード制御手段23を介して商品の購入金額
を差引する残金計算手段22、この残金計算手段22で
算出された新たな残額を金額表示器26に表示するため
の表示制御手段25、前記残金計算手段22で新たに算
出された残額データをICカード1のICメモリ2に少
なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込むICデー
タ書込み手段27、レシート用プリンタ29と接続する
プリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続している
ことを特徴とする。
【0015】また本発明の金銭登録機による電子決済シ
ステムは、ICメモリー2Aに偽装データが格納された
携帯用ICカードと、店舗に設置された金銭登録機10
Aと、ICカード発券機70から成り、前記偽装データ
は、店舗5側に対する情報を含む基礎的データ3に対
し、少なくとも1つの暗号化用キーを用いることにより
暗号化され、また前記金銭登録機10AはCPU14を
有し、このCPU14には、ROM15、RAM16、
ICカードリーダ制御手段18又は情報交信装置、少な
くとも1つの暗号化用キーを用い、当該ICカード1の
ICメモリ2の基礎的データ3及び偽装データ4を読取
り、かつ、解読する暗号化/解読手段20、ICメモリ
2Aの基礎的データ3の真偽性を比較検証する情報の比
較検証手段21、この比較検証手段での検証結果が正し
ければ、当該ICカード1のICメモリ2の基礎的デー
タ3を基にキーボード制御手段23を介して商品の購入
金額を差引する残金計算手段22、この残金計算手段2
2で算出された新たな残額を金額表示器26に表示する
ための表示制御手段25、前記残金計算手段22で新た
に算出された残額データをICカード1のICメモリ2
に少なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込むIC
データ書込み手段27、レシート用プリンタ29と接続
するプリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続して
いることを特徴とする。
ステムは、ICメモリー2Aに偽装データが格納された
携帯用ICカードと、店舗に設置された金銭登録機10
Aと、ICカード発券機70から成り、前記偽装データ
は、店舗5側に対する情報を含む基礎的データ3に対
し、少なくとも1つの暗号化用キーを用いることにより
暗号化され、また前記金銭登録機10AはCPU14を
有し、このCPU14には、ROM15、RAM16、
ICカードリーダ制御手段18又は情報交信装置、少な
くとも1つの暗号化用キーを用い、当該ICカード1の
ICメモリ2の基礎的データ3及び偽装データ4を読取
り、かつ、解読する暗号化/解読手段20、ICメモリ
2Aの基礎的データ3の真偽性を比較検証する情報の比
較検証手段21、この比較検証手段での検証結果が正し
ければ、当該ICカード1のICメモリ2の基礎的デー
タ3を基にキーボード制御手段23を介して商品の購入
金額を差引する残金計算手段22、この残金計算手段2
2で算出された新たな残額を金額表示器26に表示する
ための表示制御手段25、前記残金計算手段22で新た
に算出された残額データをICカード1のICメモリ2
に少なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込むIC
データ書込み手段27、レシート用プリンタ29と接続
するプリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続して
いることを特徴とする。
【0016】また本発明の金銭登録機による電子決済シ
ステムは、ICメモリー2Bに偽装データが格納された
携帯用ICカード1Bと、店舗に設置された金銭登録機
10Bと、この金銭登録機10Bと第1通信回線72B
を介して連結されたICカード発券機70Bと、このI
Cカード発券機70Bと第2通信回線95を介して連結
されたホストコンピュータ96から成り、前記偽装デー
タは、店舗側に対する情報並びにカード発行者に対する
情報を含む基礎的データ3に対し、少なくとも1つの暗
号化用キーを用いることにより暗号化され、また前記金
銭登録機10BはCPU14を有し、このCPU14に
は、ROM15、RAM16、ICカードリーダ制御手
段18又は情報交信装置、少なくとも1つの暗号化用キ
ーを用い、当該ICカード1BのICメモリ2Bの基礎
的データ3及び偽装データ4を読取り、かつ、解読する
暗号化/解読手段20、ICメモリ2Bの基礎的データ
3の真偽性を比較検証する情報の比較検証手段21、こ
の比較検証手段での検証結果が正しければ、当該ICカ
ード1BのICメモリ2Bの基礎的データ3を基にキー
ボード制御手段23を介して商品の購入金額を差引する
残金計算手段22、この残金計算手段22で算出された
新たな残額を金額表示器26に表示するための表示制御
手段25、前記残金計算手段22で新たに算出された残
額データをICカード1BのICメモリ2Bに少なくと
も1つの暗号化用キーを用いて書き込むICデータ書込
み手段27、レシート用プリンタ29と接続するプリン
タ制御手段28がそれぞれ電気的に接続していることを
特徴とする。
ステムは、ICメモリー2Bに偽装データが格納された
携帯用ICカード1Bと、店舗に設置された金銭登録機
10Bと、この金銭登録機10Bと第1通信回線72B
を介して連結されたICカード発券機70Bと、このI
Cカード発券機70Bと第2通信回線95を介して連結
されたホストコンピュータ96から成り、前記偽装デー
タは、店舗側に対する情報並びにカード発行者に対する
情報を含む基礎的データ3に対し、少なくとも1つの暗
号化用キーを用いることにより暗号化され、また前記金
銭登録機10BはCPU14を有し、このCPU14に
は、ROM15、RAM16、ICカードリーダ制御手
段18又は情報交信装置、少なくとも1つの暗号化用キ
ーを用い、当該ICカード1BのICメモリ2Bの基礎
的データ3及び偽装データ4を読取り、かつ、解読する
暗号化/解読手段20、ICメモリ2Bの基礎的データ
3の真偽性を比較検証する情報の比較検証手段21、こ
の比較検証手段での検証結果が正しければ、当該ICカ
ード1BのICメモリ2Bの基礎的データ3を基にキー
ボード制御手段23を介して商品の購入金額を差引する
残金計算手段22、この残金計算手段22で算出された
新たな残額を金額表示器26に表示するための表示制御
手段25、前記残金計算手段22で新たに算出された残
額データをICカード1BのICメモリ2Bに少なくと
も1つの暗号化用キーを用いて書き込むICデータ書込
み手段27、レシート用プリンタ29と接続するプリン
タ制御手段28がそれぞれ電気的に接続していることを
特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図面に示す本発明の実施の形態を
スーパー、ストアー等店舗の支払通路に設置された金銭
登録機による電子決済システムで説明する。
スーパー、ストアー等店舗の支払通路に設置された金銭
登録機による電子決済システムで説明する。
【0018】図1乃至図7は本発明の第1実施例を示し
ている。図1は金銭登録機10による電子決済システム
の一例を簡単な概略図で示している。また図2は接触型
の携帯用ICカード1を示す。2は携帯用ICカードの
ICメモリーである。このICメモリー2には二種類の
データが格納されている。すなわち、3は発行時の金額
(最初の残金)、個人名、生年月日、年齢、性別、発行
場所、発行年月日、有効期限、使用可能な場所、ICカ
ード取扱店、銀行名、支店、銀行口座、口座名義人など
基礎的データである。この基礎的データ3の全部又は所
望する幾つかのデータを暗号化しても良いが、この第1
実施例では基礎的データ中、金額に関するデータは暗号
化されていない。
ている。図1は金銭登録機10による電子決済システム
の一例を簡単な概略図で示している。また図2は接触型
の携帯用ICカード1を示す。2は携帯用ICカードの
ICメモリーである。このICメモリー2には二種類の
データが格納されている。すなわち、3は発行時の金額
(最初の残金)、個人名、生年月日、年齢、性別、発行
場所、発行年月日、有効期限、使用可能な場所、ICカ
ード取扱店、銀行名、支店、銀行口座、口座名義人など
基礎的データである。この基礎的データ3の全部又は所
望する幾つかのデータを暗号化しても良いが、この第1
実施例では基礎的データ中、金額に関するデータは暗号
化されていない。
【0019】4は暗号化の対象となる他のデータであ
る。この他のデータを本明細書では「偽装データ」と言
う。基礎的データ3は前述したように生のデータである
が、同時に暗号化の対象となるデータでもある。しかし
て、偽装データ4は、本実施例では基礎的データ3の前
記列挙した全部又は一部を含み、少なくとも1つの暗号
化用キーを用いて暗号化されている。この偽装データ4
の暗号化は、例えば基礎的データ3と数理学的な関連性
を有する。ここで「数理的関係にあるデータ」とは、基
礎的データの中の複数個の情報を跳び々に任意選択し、
これらの選択された情報を数理的に関係付けた特定関連
情報を言う。
る。この他のデータを本明細書では「偽装データ」と言
う。基礎的データ3は前述したように生のデータである
が、同時に暗号化の対象となるデータでもある。しかし
て、偽装データ4は、本実施例では基礎的データ3の前
記列挙した全部又は一部を含み、少なくとも1つの暗号
化用キーを用いて暗号化されている。この偽装データ4
の暗号化は、例えば基礎的データ3と数理学的な関連性
を有する。ここで「数理的関係にあるデータ」とは、基
礎的データの中の複数個の情報を跳び々に任意選択し、
これらの選択された情報を数理的に関係付けた特定関連
情報を言う。
【0020】前記暗号化用キーは、本実施例では暗号解
読防止、必要最低限の段階的な情報の提供などの観点か
ら3つ分別されている。すなわち、図3で示すように第
1の暗号化用キーK1は、ICカード1を正規に所有或
いは占有するカード所持者に対する情報1の鍵で、この
情報1はカード所持者が日常特に知りたい残金である。
また第2の暗号化用キーK2は、ICカード1の取扱店
に対する情報2の鍵で、この情報2はカード所持者の外
観主義に基づき、店舗側が一応本人であるか否かを客観
的に確認するために、前記情報1を含む、個人名、生年
月日、年齢、性別、発行場所、発行年月日、有効期限、
使用可能な場所などである。さらに第3の暗号化用キー
K3は、ICカード1の発行者に対する情報3の鍵で、
この情報3は前記情報1及び情報2を含み、かつ、IC
カード発行者側だけが特に知っていれば良いICカード
取扱店、銀行名、支店、銀行口座、口座名義人などであ
る。
読防止、必要最低限の段階的な情報の提供などの観点か
ら3つ分別されている。すなわち、図3で示すように第
1の暗号化用キーK1は、ICカード1を正規に所有或
いは占有するカード所持者に対する情報1の鍵で、この
情報1はカード所持者が日常特に知りたい残金である。
また第2の暗号化用キーK2は、ICカード1の取扱店
に対する情報2の鍵で、この情報2はカード所持者の外
観主義に基づき、店舗側が一応本人であるか否かを客観
的に確認するために、前記情報1を含む、個人名、生年
月日、年齢、性別、発行場所、発行年月日、有効期限、
使用可能な場所などである。さらに第3の暗号化用キー
K3は、ICカード1の発行者に対する情報3の鍵で、
この情報3は前記情報1及び情報2を含み、かつ、IC
カード発行者側だけが特に知っていれば良いICカード
取扱店、銀行名、支店、銀行口座、口座名義人などであ
る。
【0021】偽装データ4を設定する場合、もちろんカ
ード所持者、取扱店及びカード発行者に対する全ての基
礎的情報に対して同一の暗号化用キーを用いてガキ掛け
(暗号化)をすることも可能であるが、望ましくは本実
施例のように複数個の異なる暗号化用キーを用いてガキ
掛けをすべきである。しかして、2種類又3種類のキー
を用いて設定する場合、基礎的データ3に対しては、情
報1乃至情報3に列挙したデータの全部又は最低限必要
な一部或いは又数理的関係にあるデータを、少なくとも
異なる第1及び第2の暗号化用キーK1、K2を使用し
て鍵掛けが行なわれる。
ード所持者、取扱店及びカード発行者に対する全ての基
礎的情報に対して同一の暗号化用キーを用いてガキ掛け
(暗号化)をすることも可能であるが、望ましくは本実
施例のように複数個の異なる暗号化用キーを用いてガキ
掛けをすべきである。しかして、2種類又3種類のキー
を用いて設定する場合、基礎的データ3に対しては、情
報1乃至情報3に列挙したデータの全部又は最低限必要
な一部或いは又数理的関係にあるデータを、少なくとも
異なる第1及び第2の暗号化用キーK1、K2を使用し
て鍵掛けが行なわれる。
【0022】次に図4はスーパー、ストアー等店舗5の
支払通路に設置された金銭登録機10である。金銭登録
機10は、装置支持台11と、装置支持台11の上面に
配置された金銭登録機本体12とから成る。なお、13
は店員で、この店員13は金銭登録機10を操作する。
支払通路に設置された金銭登録機10である。金銭登録
機10は、装置支持台11と、装置支持台11の上面に
配置された金銭登録機本体12とから成る。なお、13
は店員で、この店員13は金銭登録機10を操作する。
【0023】図5は金銭登録機本体12の電気的構成を
示すブロック図で、金銭登録機本体12は制御部本体を
構成するCPU(中央演算処理装置)14を有する。こ
のCPU14には、電気回路を構成する各部の回路ない
し手段がアドレスバス、データバス等のバスラインを介
して電気的に接続している。
示すブロック図で、金銭登録機本体12は制御部本体を
構成するCPU(中央演算処理装置)14を有する。こ
のCPU14には、電気回路を構成する各部の回路ない
し手段がアドレスバス、データバス等のバスラインを介
して電気的に接続している。
【0024】すなわち、15はCPU14が各部制御手
段乃至手段を制御するためのプログラムデータ(固定的
データ)を予め記憶(格納)しているROMである。1
6は接触又は非接触を問わずICカード1からのデータ
をCPU14が一時格納するためのメモリエリアが形成
されているRAMである。
段乃至手段を制御するためのプログラムデータ(固定的
データ)を予め記憶(格納)しているROMである。1
6は接触又は非接触を問わずICカード1からのデータ
をCPU14が一時格納するためのメモリエリアが形成
されているRAMである。
【0025】17は通信回線を介して接続されたICカ
ード発券機或いはカード発行者側のホストコンピュター
(この実施例では特に図示しない。)との間のデータ通
信を制御する通信インターフェースである。
ード発券機或いはカード発行者側のホストコンピュター
(この実施例では特に図示しない。)との間のデータ通
信を制御する通信インターフェースである。
【0026】18はICカードリーダ19と接続し、か
つ、該ICカードリーダにて読み取られたICメモリー
2のカード情報をCPU14に取込むICカードリーダ
制御手段である。
つ、該ICカードリーダにて読み取られたICメモリー
2のカード情報をCPU14に取込むICカードリーダ
制御手段である。
【0027】20は暗号化/解読手段で、この暗号化/
解読手段20は前述した少なくとも第2の暗号化用キー
K2を用い、当該ICカード1のICメモリー2の基礎
的データ3及び偽装データ4を読取り、かつ、偽装デー
タ4を解読する。
解読手段20は前述した少なくとも第2の暗号化用キー
K2を用い、当該ICカード1のICメモリー2の基礎
的データ3及び偽装データ4を読取り、かつ、偽装デー
タ4を解読する。
【0028】21は前記ICメモリー2の基礎的データ
3及び偽装データ4の真偽性を比較検証する情報の比較
検証手段である。この比較検証手段21は、本実施例で
は予めROM15に記憶させた情報と当該ICカード1
のICメモリー2のカード情報とが特定関連(例えば数
理学的に正しい関係になっているか否か。)を持ってい
るかを比較検証する。すなわち、比較検証手段21は当
該ICカード1のICメモリー2の偽装データ4が基礎
的データ3の少なくとも金額に対し、ROM15に予め
記憶させた情報と同一条件の関係(特定関連)になって
いるか否かを調べる。
3及び偽装データ4の真偽性を比較検証する情報の比較
検証手段である。この比較検証手段21は、本実施例で
は予めROM15に記憶させた情報と当該ICカード1
のICメモリー2のカード情報とが特定関連(例えば数
理学的に正しい関係になっているか否か。)を持ってい
るかを比較検証する。すなわち、比較検証手段21は当
該ICカード1のICメモリー2の偽装データ4が基礎
的データ3の少なくとも金額に対し、ROM15に予め
記憶させた情報と同一条件の関係(特定関連)になって
いるか否かを調べる。
【0029】22は残金計算手段で、この残金計算手段
22は比較検証手段21での検証結果が正しければ、当
該ICカード1のICメモリー2の基礎的データ3を基
に商品の購入金額をロジック方式で差引する。23は購
入金額を金銭登録機本体12のCPU14に取込むにた
めのキーボード制御手段で、このキーボード制御手段2
3には店員13が操作するキーボード24が接続してい
る。
22は比較検証手段21での検証結果が正しければ、当
該ICカード1のICメモリー2の基礎的データ3を基
に商品の購入金額をロジック方式で差引する。23は購
入金額を金銭登録機本体12のCPU14に取込むにた
めのキーボード制御手段で、このキーボード制御手段2
3には店員13が操作するキーボード24が接続してい
る。
【0030】25はICカード1のICメモリー2の基
礎的データ3(提示時の金額)及び残金計算手段22で
算出された新たな残額を金銭登録機本体12のCPU1
4に取込むにための表示制御手段25で、この表示制御
手段には金額用表示器26及び小型の店員専用液晶表示
部26aがそれぞれ接続されている。
礎的データ3(提示時の金額)及び残金計算手段22で
算出された新たな残額を金銭登録機本体12のCPU1
4に取込むにための表示制御手段25で、この表示制御
手段には金額用表示器26及び小型の店員専用液晶表示
部26aがそれぞれ接続されている。
【0031】27はICデータ書込み手段である。この
ICデータ書込み手段27は、残金計算手段22で新た
に算出された残額データをICカード1のICメモリー
2に書き込む。この場合ICデータ書込み手段27は、
ICメモリー2の基礎的データ3の領域には暗号化しな
い新たな金額を、一方、ICメモリー2の偽装データ4
の領域には第1及び第2の暗号化用キーK1、K2を用
い、当該新たな金額を暗号化したデータを書き込む。な
お、この偽装データ4に書き込まれたニューデータは、
第2の暗号化用キーK2を用いる暗号化/解読手段20
で情報1及び情報2の解読が可能であると共に、後述の
第1の暗号化用キーK1を用いる個人用読取装置で情報
1のみの解読が可能である。
ICデータ書込み手段27は、残金計算手段22で新た
に算出された残額データをICカード1のICメモリー
2に書き込む。この場合ICデータ書込み手段27は、
ICメモリー2の基礎的データ3の領域には暗号化しな
い新たな金額を、一方、ICメモリー2の偽装データ4
の領域には第1及び第2の暗号化用キーK1、K2を用
い、当該新たな金額を暗号化したデータを書き込む。な
お、この偽装データ4に書き込まれたニューデータは、
第2の暗号化用キーK2を用いる暗号化/解読手段20
で情報1及び情報2の解読が可能であると共に、後述の
第1の暗号化用キーK1を用いる個人用読取装置で情報
1のみの解読が可能である。
【0032】28は表示器26に表示された新たな残
金、店舗名、日付、個々の商品名などを印字するレシー
ト用プリンタ29と接続するプリンタ制御手段である。
金、店舗名、日付、個々の商品名などを印字するレシー
ト用プリンタ29と接続するプリンタ制御手段である。
【0033】なお、符号30は金銭登録機本体12に設
けられたICカード用差込み口である。このICカード
用差込み口30は、金銭登録機本体12が実施例で後述
する情報交信装置を備え、一方、ICカード1が受信
部、送信部などを有する非接触型(無線方式)である場
合には、必ずしも必要ではない。
けられたICカード用差込み口である。このICカード
用差込み口30は、金銭登録機本体12が実施例で後述
する情報交信装置を備え、一方、ICカード1が受信
部、送信部などを有する非接触型(無線方式)である場
合には、必ずしも必要ではない。
【0034】次に図6及び図7は携帯式の個人用データ
読取装置40の各説明図である。図6はケース状のデー
タ読取装置40の外観の一例を示す斜視図であり、また
図7は個人用データ読取装置40の電気的構成を示すブ
ロック図である。
読取装置40の各説明図である。図6はケース状のデー
タ読取装置40の外観の一例を示す斜視図であり、また
図7は個人用データ読取装置40の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【0035】この個人用データ読取装置40は前述した
第1の暗号化用キーK1を用い、ICカード1の基礎的
データの一部(特に基礎的データの残金までも暗号化さ
れている場合。)を読取り、かつ、ICカード1の所持
者に対して残金を表示する。
第1の暗号化用キーK1を用い、ICカード1の基礎的
データの一部(特に基礎的データの残金までも暗号化さ
れている場合。)を読取り、かつ、ICカード1の所持
者に対して残金を表示する。
【0036】41は個人用データ読取装置40の制御装
置である。この制御装置41には金銭登録機本体12の
場合と同様に必要な手段が電気的に接続している。すな
わち、42はカードの差込み口43に対して設けられた
個人用ICカードリーダーで、この個人用ICカードリ
ーダー42にはカード情報を制御装置41に取込むIC
カードリーダ制御手段44が接続している。
置である。この制御装置41には金銭登録機本体12の
場合と同様に必要な手段が電気的に接続している。すな
わち、42はカードの差込み口43に対して設けられた
個人用ICカードリーダーで、この個人用ICカードリ
ーダー42にはカード情報を制御装置41に取込むIC
カードリーダ制御手段44が接続している。
【0037】45はICカード1のICメモリー2を読
み取るICメモリー読取手段で、このICメモリー読取
手段45は第1の暗号化用キーK1を用い、当該ICカ
ード1の基礎的データ3と偽装データ4との特定関連を
読取る。なお、ICメモリー読取手段45が基礎的デー
タ3と偽装データ4との特定関連がなくても、基礎的デ
ータ3の残金がそのまま表示器46に表示する場合に
は、第1の暗号化用キーK1は必要ではない。
み取るICメモリー読取手段で、このICメモリー読取
手段45は第1の暗号化用キーK1を用い、当該ICカ
ード1の基礎的データ3と偽装データ4との特定関連を
読取る。なお、ICメモリー読取手段45が基礎的デー
タ3と偽装データ4との特定関連がなくても、基礎的デ
ータ3の残金がそのまま表示器46に表示する場合に
は、第1の暗号化用キーK1は必要ではない。
【0038】46はICメモリー読取手段で読取られた
表示データ(残金)を液晶型表示器47に表示する表示
制御手段である。なお、48は電源の一例としての太陽
電池である。
表示データ(残金)を液晶型表示器47に表示する表示
制御手段である。なお、48は電源の一例としての太陽
電池である。
【0039】上記構成に於いては、まず図示しないIC
カード発券機によりICカード1が発行される。ICカ
ード発券機は、カード発行者又はカード発行者と経済
的、或いは資本的、或いはまた人的関係にある者が管理
している。ICカード1は発行時点で既にICメモリー
2に基礎的データ3と偽装データ4が格納されている。
そこで、ICカード購入者6は、望ましくはICカード
1を最初に譲り受ける時個人用データ読取装置40を有
償・無償を問わず購入する。
カード発券機によりICカード1が発行される。ICカ
ード発券機は、カード発行者又はカード発行者と経済
的、或いは資本的、或いはまた人的関係にある者が管理
している。ICカード1は発行時点で既にICメモリー
2に基礎的データ3と偽装データ4が格納されている。
そこで、ICカード購入者6は、望ましくはICカード
1を最初に譲り受ける時個人用データ読取装置40を有
償・無償を問わず購入する。
【0040】次にICカード購入者6はスーパー、スト
アー等店舗5で商品を購入した後にb所持するICカー
ド1で支払いを望む場合は、ICカード1を店員13に
提示する。そこで、店員13は当該ICカード1を金銭
登録機10の差込み口30に差込む。そうすると、金銭
登録機本体12はICカード1のメモリー2を読取る。
この場合暗号化/解読手段20が第2の暗号化用キーK
2を用い、当該ICカード1の基礎的データ3及び偽装
データ4を読取り、かつ、偽装データ4を解読する。そ
して、解読されたデータは情報の比較検証手段21で真
偽性が検討される。この場合第2の暗号化用キーK2で
解読された情報2は、例えばプリンタ制御手段28を介
してレシート用プリンタ29に直ちに印字される。この
場合解読された情報2を金銭登録機本体12に別個に設
けた店員専用液晶表示部26aにも表示される。店員1
3は店員専用液晶表示部26aに現れた表示内容に疑問
を抱いた場合には、情報2に基づいて「本人であるか否
か」を確かめることができる。
アー等店舗5で商品を購入した後にb所持するICカー
ド1で支払いを望む場合は、ICカード1を店員13に
提示する。そこで、店員13は当該ICカード1を金銭
登録機10の差込み口30に差込む。そうすると、金銭
登録機本体12はICカード1のメモリー2を読取る。
この場合暗号化/解読手段20が第2の暗号化用キーK
2を用い、当該ICカード1の基礎的データ3及び偽装
データ4を読取り、かつ、偽装データ4を解読する。そ
して、解読されたデータは情報の比較検証手段21で真
偽性が検討される。この場合第2の暗号化用キーK2で
解読された情報2は、例えばプリンタ制御手段28を介
してレシート用プリンタ29に直ちに印字される。この
場合解読された情報2を金銭登録機本体12に別個に設
けた店員専用液晶表示部26aにも表示される。店員1
3は店員専用液晶表示部26aに現れた表示内容に疑問
を抱いた場合には、情報2に基づいて「本人であるか否
か」を確かめることができる。
【0041】そこで、比較検証手段21での検証結果が
正しければ、メモリー2の基礎的データ(残高のみ)3
が金額用表示器26に表示される。店員又は/及びIC
カード所持者6は、視覚により差引く前の残高を一応確
認することができる。そして、店員13は情報1の表示
残高や情報2の個人名、カードの有効期限などに問題が
なければ、金銭登録機10のキーボード24を操作す
る。
正しければ、メモリー2の基礎的データ(残高のみ)3
が金額用表示器26に表示される。店員又は/及びIC
カード所持者6は、視覚により差引く前の残高を一応確
認することができる。そして、店員13は情報1の表示
残高や情報2の個人名、カードの有効期限などに問題が
なければ、金銭登録機10のキーボード24を操作す
る。
【0042】そうすると、残金計算手段22は、比較検
証手段21での検証結果が正当であることを前提に、I
Cカード1のICメモリー2の基礎的データ3を基に商
品の購入金額を差引する。
証手段21での検証結果が正当であることを前提に、I
Cカード1のICメモリー2の基礎的データ3を基に商
品の購入金額を差引する。
【0043】次いでICデータ書込み手段27は、残金
計算手段22で新たに算出された残額データをICカー
ド1のICメモリー2に書き込む。この場合ICデータ
書込み手段27は、ICメモリー2の基礎的データ3の
領域には暗号化しない新たな金額を、一方、ICメモリ
ー2の偽装データ4の領域には第1の暗号化用キーK1
を用い、当該新たな金額を暗号化したデータを書き込
む。
計算手段22で新たに算出された残額データをICカー
ド1のICメモリー2に書き込む。この場合ICデータ
書込み手段27は、ICメモリー2の基礎的データ3の
領域には暗号化しない新たな金額を、一方、ICメモリ
ー2の偽装データ4の領域には第1の暗号化用キーK1
を用い、当該新たな金額を暗号化したデータを書き込
む。
【0044】その後、ICカード1は店員13から商品
購入者に戻され、また表示器26に表示された新たな残
金も含め、店舗名、日付、個々の商品名などプリンタ2
9により印字され、かつ、レシートが商品購入者に手渡
される。
購入者に戻され、また表示器26に表示された新たな残
金も含め、店舗名、日付、個々の商品名などプリンタ2
9により印字され、かつ、レシートが商品購入者に手渡
される。
【0045】一方、ICカード購入者6は店舗5で商品
を購入する前後を問わず、所望する時は個人用データ読
取装置40でICカード1のICメモリー2の中の基礎
的データを確認することができる。本実施例では個人用
データ読取装置40は第1の暗号化用キーK1を用い、
基礎的データ4の残額と偽装データ4とか特定関連を有
している場合には、ICカード1のメモリー2を読取
り、かつ、ICカード1の所持者に対して残金データの
みを表示する。
を購入する前後を問わず、所望する時は個人用データ読
取装置40でICカード1のICメモリー2の中の基礎
的データを確認することができる。本実施例では個人用
データ読取装置40は第1の暗号化用キーK1を用い、
基礎的データ4の残額と偽装データ4とか特定関連を有
している場合には、ICカード1のメモリー2を読取
り、かつ、ICカード1の所持者に対して残金データの
みを表示する。
【0046】
【実施例】まず発明の実施の形態で説明した第1実施例
に於いては、ICカード1は金銭登録機10の差込み口
30及び個人用データ読取装置40のカード差込み口4
3にそれぞれ差込まれる接触型である場合について説明
したが、図8で示すように無線方式でメモリーの交信が
行われる非接触型のICカード1Aでも良い。
に於いては、ICカード1は金銭登録機10の差込み口
30及び個人用データ読取装置40のカード差込み口4
3にそれぞれ差込まれる接触型である場合について説明
したが、図8で示すように無線方式でメモリーの交信が
行われる非接触型のICカード1Aでも良い。
【0047】そこで、情報交信装置50とICカード1
Aの内部構成について説明する。まず情報交信装置50
の内部構成について説明する。51は金銭登録機本体1
2のCPU14に接続コードを介して電気的に接続する
ICカード用制御部である。このICカード用制御部5
1は、情報交信装置50の統括的な制御を行うもので、
例えばICカード1Aの主機能を作動させたり又は停止
させるための命令、ICカード1Aのコンデンサー内部
の電力を使用させたり又は使用を停止させたりするため
の命令、充電命令、充電停止命令など複数個の命令信号
をICカード1A側に出力する。送信部52はICカー
ド用制御部51からの指令に基づき、信号を変調して送
信用アンテナ53に送出する機能を有する。
Aの内部構成について説明する。まず情報交信装置50
の内部構成について説明する。51は金銭登録機本体1
2のCPU14に接続コードを介して電気的に接続する
ICカード用制御部である。このICカード用制御部5
1は、情報交信装置50の統括的な制御を行うもので、
例えばICカード1Aの主機能を作動させたり又は停止
させるための命令、ICカード1Aのコンデンサー内部
の電力を使用させたり又は使用を停止させたりするため
の命令、充電命令、充電停止命令など複数個の命令信号
をICカード1A側に出力する。送信部52はICカー
ド用制御部51からの指令に基づき、信号を変調して送
信用アンテナ53に送出する機能を有する。
【0048】送信用アンテナ53は接近するICカード
1Aのアンテナ60に対して有効エリアが大きい電波5
4を発射し、他方の受信用アンテナ55はICカード1
Aのアンテナ60から発射(応答)された有効エリアが
小さい電波61を受信する機能を有する。受信部56は
受信用アンテナ55で受信した信号を復調し、かつ、復
調した元の信号をICカード用制御部51に送る機能を
有する。
1Aのアンテナ60に対して有効エリアが大きい電波5
4を発射し、他方の受信用アンテナ55はICカード1
Aのアンテナ60から発射(応答)された有効エリアが
小さい電波61を受信する機能を有する。受信部56は
受信用アンテナ55で受信した信号を復調し、かつ、復
調した元の信号をICカード用制御部51に送る機能を
有する。
【0049】次にICカード1Aの内部構成について説
明する。ICカード1Aは、アンテナ60で受信した大
きい電波54をエネルギー源に用いて受信部62で電気
を生成させ、データ制御回路63、送信部64などを作
動させる。ICカード1Aは、CPUを有すると共に、
第1実施例と同様に内部に二種類のデータを格納したI
Cメモリ−2を有する。
明する。ICカード1Aは、アンテナ60で受信した大
きい電波54をエネルギー源に用いて受信部62で電気
を生成させ、データ制御回路63、送信部64などを作
動させる。ICカード1Aは、CPUを有すると共に、
第1実施例と同様に内部に二種類のデータを格納したI
Cメモリ−2を有する。
【0050】したがって、この無線方式のICカード1
Aとの関係で、ICカード購入者6が所持する個人用デ
ータ読取装置は、制御装置41と電気的に接続する情報
交信装置(上述した金銭登録機本体12と接続する情報
交信装置50と同一構成のもの。)を有する反面、上述
したカード差込み口43やICカードリーダ制御手段4
4は必要でない。
Aとの関係で、ICカード購入者6が所持する個人用デ
ータ読取装置は、制御装置41と電気的に接続する情報
交信装置(上述した金銭登録機本体12と接続する情報
交信装置50と同一構成のもの。)を有する反面、上述
したカード差込み口43やICカードリーダ制御手段4
4は必要でない。
【0051】また第1実施例に於いては、金銭登録機本
体12にCPU14、暗号化/解読手段20、情報の比
較検証手段21、残金計算手段22、差し込み口30等
を設けているが、これらの主要部を読書装置として別体
に構成し、既に店舗で使用されている公知の金銭登録機
に通信回線或いは電気的接続コードを介して接続しても
良い。
体12にCPU14、暗号化/解読手段20、情報の比
較検証手段21、残金計算手段22、差し込み口30等
を設けているが、これらの主要部を読書装置として別体
に構成し、既に店舗で使用されている公知の金銭登録機
に通信回線或いは電気的接続コードを介して接続しても
良い。
【0052】次に図9乃至図11は本発明の第2実施例
を示す。この第2実施例の説明に於いては、第1実施例
(特定発明)と同一の部分は第1実施例と同一又は同様
を符号を付し、重複する説明を省略する。また第1実施
例を説明した図2、図3、図5、図6、図7をそのまま
援用し、重複する説明や図面を省略する。
を示す。この第2実施例の説明に於いては、第1実施例
(特定発明)と同一の部分は第1実施例と同一又は同様
を符号を付し、重複する説明を省略する。また第1実施
例を説明した図2、図3、図5、図6、図7をそのまま
援用し、重複する説明や図面を省略する。
【0053】この第2実施例に於いて、前記第1実施例
と主に異なる点は、ICカード1(又は1A)を発行す
るICカード発券機70をカード発行者等が管理可能な
場所(例えばデパートメント、高速道路のサービスエリ
アなど)71に設置し、このICカード発券機70と各
店舗5Aにそれぞれ設置された金銭登録機10Aとを通
信回線72を介して連結した点と、金銭登録機本体12
AのROMに予めICカード1のICメモリー2Aに関
する情報を固定的に格納せず、ICカード発券機70で
ICカード1を発行した時に、少なくとも当該ICカー
ド1のメモリー2Aを金銭登録機本体12Aの記憶装置
(RAM)に送信する点である。
と主に異なる点は、ICカード1(又は1A)を発行す
るICカード発券機70をカード発行者等が管理可能な
場所(例えばデパートメント、高速道路のサービスエリ
アなど)71に設置し、このICカード発券機70と各
店舗5Aにそれぞれ設置された金銭登録機10Aとを通
信回線72を介して連結した点と、金銭登録機本体12
AのROMに予めICカード1のICメモリー2Aに関
する情報を固定的に格納せず、ICカード発券機70で
ICカード1を発行した時に、少なくとも当該ICカー
ド1のメモリー2Aを金銭登録機本体12Aの記憶装置
(RAM)に送信する点である。
【0054】なお、ICカード発券機70で発行される
ICカード1Aが前述した非接触型の場合は、ICカー
ド1Aのメモリー2Aの交信は金銭登録機10Aと無線
で行われるので、このような場合は通信回線72は必ず
しも必要ではない。
ICカード1Aが前述した非接触型の場合は、ICカー
ド1Aのメモリー2Aの交信は金銭登録機10Aと無線
で行われるので、このような場合は通信回線72は必ず
しも必要ではない。
【0055】図11はICカード発券機70の電気的構
成を示すブロック図である。ICカード発券機70は制
御部本体を構成する上位CPU74を有する。この上位
CPU74には、電気回路を構成する各部の回路ないし
手段がアドレスバス、データバス等のバスラインを介し
て電気的に接続している。
成を示すブロック図である。ICカード発券機70は制
御部本体を構成する上位CPU74を有する。この上位
CPU74には、電気回路を構成する各部の回路ないし
手段がアドレスバス、データバス等のバスラインを介し
て電気的に接続している。
【0056】すなわち、75は上位CPU74が各部制
御手段乃至手段を制御するためのプログラムを予め記憶
しているROMである。76は例えば金銭登録機10A
から通信回線72を介して送信されてくるデータを上位
CPU74が一時格納するためのメモリエリアが形成さ
れているRAMである。
御手段乃至手段を制御するためのプログラムを予め記憶
しているROMである。76は例えば金銭登録機10A
から通信回線72を介して送信されてくるデータを上位
CPU74が一時格納するためのメモリエリアが形成さ
れているRAMである。
【0057】77は通信回線72を介して接続された金
銭登録機10A又は図示しないカード発行者側のホスト
コンピュターとの間のデータ通信を制御する通信インタ
ーフェースである。
銭登録機10A又は図示しないカード発行者側のホスト
コンピュターとの間のデータ通信を制御する通信インタ
ーフェースである。
【0058】78は紙幣移送制御手段で、この紙幣移送
制御手段78は紙幣投入口79に対して設けられた紙幣
検知器80と電気的に接続している。81は紙幣検知器
80で検知された投入紙幣を識別する紙幣識別手段であ
る。82は紙幣識別手段81で識別された投入紙幣の金
額を計算する紙幣金額計算手段である。
制御手段78は紙幣投入口79に対して設けられた紙幣
検知器80と電気的に接続している。81は紙幣検知器
80で検知された投入紙幣を識別する紙幣識別手段であ
る。82は紙幣識別手段81で識別された投入紙幣の金
額を計算する紙幣金額計算手段である。
【0059】83は紙幣金額計算手段82により算出さ
れた投入紙幣の合計額を上位PU74に取込むにための
表示制御手段で、この表示制御手段83には合計金額並
びにROM75に予め記憶されたICカード購入者に対
する指示データを表示する表示器84が接続されてい
る。
れた投入紙幣の合計額を上位PU74に取込むにための
表示制御手段で、この表示制御手段83には合計金額並
びにROM75に予め記憶されたICカード購入者に対
する指示データを表示する表示器84が接続されてい
る。
【0060】85は基礎的データ入力制御手段で、この
基礎的データ入力制御手段85には入力手段の一例とし
てのキーボード7が電気的に接続している。入力手段の
他例としては、前記投入紙幣の合計額を表示する表示器
84をいわゆるタッチパネル型とし、ICカード購入者
が表示器84の画面領域に現れる操作指示に基づき、個
人名、生年月日、年齢、性別、暗証番号などの基礎的デ
ータの一部を入力しても良い。この時発行場所、発行年
月日、有効期限など一般的に任意に入力できない他の基
礎的データは予めROMに格納されており、基礎的デー
タ書込み手段86により自動的にICカード1(1A)
のメモリー2Aに書込まれる。
基礎的データ入力制御手段85には入力手段の一例とし
てのキーボード7が電気的に接続している。入力手段の
他例としては、前記投入紙幣の合計額を表示する表示器
84をいわゆるタッチパネル型とし、ICカード購入者
が表示器84の画面領域に現れる操作指示に基づき、個
人名、生年月日、年齢、性別、暗証番号などの基礎的デ
ータの一部を入力しても良い。この時発行場所、発行年
月日、有効期限など一般的に任意に入力できない他の基
礎的データは予めROMに格納されており、基礎的デー
タ書込み手段86により自動的にICカード1(1A)
のメモリー2Aに書込まれる。
【0061】87は基礎的データ暗号化手段で、この基
礎的データ暗号化手段87は第1及び第2の暗号化用キ
ーK1、K2を用い、基礎的データの全部又は最低限必
要な一部或いは又数理的関係にあるデータを暗号化す
る。
礎的データ暗号化手段87は第1及び第2の暗号化用キ
ーK1、K2を用い、基礎的データの全部又は最低限必
要な一部或いは又数理的関係にあるデータを暗号化す
る。
【0062】88はICカード発行制御手段で、このI
Cカード発行制御手段88は、既にカードストッカー8
9から取出された1枚のICカード1(1A)のメモリ
ー2Aに基礎的データ並びに偽装データが設定された後
に、最終工程に於いてICカード1(1A)をカード発
行口90へと案内する。
Cカード発行制御手段88は、既にカードストッカー8
9から取出された1枚のICカード1(1A)のメモリ
ー2Aに基礎的データ並びに偽装データが設定された後
に、最終工程に於いてICカード1(1A)をカード発
行口90へと案内する。
【0063】次に図12至図15は本発明の第3実施例
を示す。この第3実施例の説明に於いては、第1実施例
(特定発明)と同一の部分は第1実施例と同一又は同様
を符号を付し、重複する説明を省略する。また第1実施
例を説明した図3、図5、図6、図7をそのまま援用
し、重複する説明や図面を省略する。
を示す。この第3実施例の説明に於いては、第1実施例
(特定発明)と同一の部分は第1実施例と同一又は同様
を符号を付し、重複する説明を省略する。また第1実施
例を説明した図3、図5、図6、図7をそのまま援用
し、重複する説明や図面を省略する。
【0064】この第3実施例に於いて、前記第1実施例
と主に異なる点は、ICカード1Bを発行するICカー
ド発券機70Bをカード発行者等が管理可能な場所(例
えば銀行、デパートメントなど)71Bに設置し、この
ICカード発券機70Bと各店舗5Bにそれぞれ設置さ
れた金銭登録機10Bとを第1通信回線72Bを介して
連結した点と、金銭登録機本体12BのROMに予めI
Cカード1BのICメモリー2Bに関する情報を固定的
に格納せず、ICカード発券機70BでICカード1B
を発行する時に、一定の手順に基づいた後に第2通信回
線95を介して連結する最上位のホストコンピュータ9
6にカード発行者に対する基礎的データ及び暗号化用キ
ーの発行を通信要求し、かつ、前記ホストコンピュータ
96はICカード発券機70Bからの通信要求に基づ
き、当該ICカード発券機70Bにカード発行者に対す
る基礎的データ及び3種類の暗号化用キーを送信する点
と、ICカード発券機70Bは、ホストコンピュータ9
6から受理したカード発行者に対する基礎的データ及び
3種類の暗号化用キーに基づき、発行しようとするIC
カード1Bのメモリー2Bに対して多重(この実施例で
は3重又は3つの領域)にそれぞれ暗号化し、かつ、I
Cカード発券機70Bの記憶装置に多重に暗号化したデ
ータを格納する点と、さらに、第1及び第2の暗号化用
キー、K1、K2を用いて暗号化した当該ICカード1
のメモリー2Bの基礎的データ及び偽装データを少なく
とも金銭登録機本体12Bの記憶装置(RAM)に送信
する点である。
と主に異なる点は、ICカード1Bを発行するICカー
ド発券機70Bをカード発行者等が管理可能な場所(例
えば銀行、デパートメントなど)71Bに設置し、この
ICカード発券機70Bと各店舗5Bにそれぞれ設置さ
れた金銭登録機10Bとを第1通信回線72Bを介して
連結した点と、金銭登録機本体12BのROMに予めI
Cカード1BのICメモリー2Bに関する情報を固定的
に格納せず、ICカード発券機70BでICカード1B
を発行する時に、一定の手順に基づいた後に第2通信回
線95を介して連結する最上位のホストコンピュータ9
6にカード発行者に対する基礎的データ及び暗号化用キ
ーの発行を通信要求し、かつ、前記ホストコンピュータ
96はICカード発券機70Bからの通信要求に基づ
き、当該ICカード発券機70Bにカード発行者に対す
る基礎的データ及び3種類の暗号化用キーを送信する点
と、ICカード発券機70Bは、ホストコンピュータ9
6から受理したカード発行者に対する基礎的データ及び
3種類の暗号化用キーに基づき、発行しようとするIC
カード1Bのメモリー2Bに対して多重(この実施例で
は3重又は3つの領域)にそれぞれ暗号化し、かつ、I
Cカード発券機70Bの記憶装置に多重に暗号化したデ
ータを格納する点と、さらに、第1及び第2の暗号化用
キー、K1、K2を用いて暗号化した当該ICカード1
のメモリー2Bの基礎的データ及び偽装データを少なく
とも金銭登録機本体12Bの記憶装置(RAM)に送信
する点である。
【0065】図14はICカード発券機70Bの電気的
構成を示すブロック図である。なお、この電気的構成の
説明に当たって、第2実施例のICカード発券機70の
電気的構成と同一の部分には同様の符号を付す。
構成を示すブロック図である。なお、この電気的構成の
説明に当たって、第2実施例のICカード発券機70の
電気的構成と同一の部分には同様の符号を付す。
【0066】ICカード発券機70Bは制御部本体を構
成する上位CPU74Bを有する。この上位CPU74
Bには、電気回路を構成する各部の回路ないし手段がア
ドレスバス、データバス等のバスラインを介して電気的
に接続している。
成する上位CPU74Bを有する。この上位CPU74
Bには、電気回路を構成する各部の回路ないし手段がア
ドレスバス、データバス等のバスラインを介して電気的
に接続している。
【0067】すなわち、75Bは上位CPU74Bが各
部制御手段乃至手段を制御するためのプログラムを予め
記憶しているROMである。76Bはホストコンピュタ
ー96から受理したカード発行者に対する基礎的データ
の一部、後述する基礎的データ入力制御手段85Bを介
して入力された基礎的データの一部などを一時的に記憶
するRAMである。このRAM76Bには、例えばホス
トコンピューター96から送信されている信号や金銭登
録機10Bから第2通信回線95を介して送信されてく
る信号を上位CPU74が一時格納するための複数個の
メモリエリアが形成されている。
部制御手段乃至手段を制御するためのプログラムを予め
記憶しているROMである。76Bはホストコンピュタ
ー96から受理したカード発行者に対する基礎的データ
の一部、後述する基礎的データ入力制御手段85Bを介
して入力された基礎的データの一部などを一時的に記憶
するRAMである。このRAM76Bには、例えばホス
トコンピューター96から送信されている信号や金銭登
録機10Bから第2通信回線95を介して送信されてく
る信号を上位CPU74が一時格納するための複数個の
メモリエリアが形成されている。
【0068】77Bは金銭登録機10Bとホストコンピ
ュター96との間のデータ通信を制御する通信インター
フェースである。78Bは紙幣移送制御手段で、この紙
幣移送制御手段78Bは紙幣投入口79Bに対して設け
られた紙幣検知器80Bと電気的に接続している。81
Bは紙幣検知器80Bで検知された投入紙幣を識別する
紙幣識別手段である。82Bは紙幣識別手段81Bで識
別された投入紙幣の金額を計算する紙幣金額計算手段で
ある。
ュター96との間のデータ通信を制御する通信インター
フェースである。78Bは紙幣移送制御手段で、この紙
幣移送制御手段78Bは紙幣投入口79Bに対して設け
られた紙幣検知器80Bと電気的に接続している。81
Bは紙幣検知器80Bで検知された投入紙幣を識別する
紙幣識別手段である。82Bは紙幣識別手段81Bで識
別された投入紙幣の金額を計算する紙幣金額計算手段で
ある。
【0069】83Bは紙幣金額計算手段82Bにより算
出された投入紙幣の合計額を上位CPU74Bに取込む
にための表示制御手段で、この表示制御手段83Bには
合計金額並びにROM75Bに予め記憶されたICカー
ド購入者に対する指示データを表示する表示器84Bが
接続されている。
出された投入紙幣の合計額を上位CPU74Bに取込む
にための表示制御手段で、この表示制御手段83Bには
合計金額並びにROM75Bに予め記憶されたICカー
ド購入者に対する指示データを表示する表示器84Bが
接続されている。
【0070】85Bは基礎的データ入力制御手段で、こ
の基礎的データ入力制御手段85Bには入力手段の一例
としてのキーボード7Bが電気的に接続している。入力
手段の他例としては、押しボタン式や前記投入紙幣の合
計額を表示する表示器84Bをいわゆるタッチパネル型
とし、ICカード購入者が表示器84Bの画面領域に現
れる操作指示に基づき、個人名、生年月日、年齢、性
別、暗証番号などの基礎的データの一部を入力しても良
い。この時発行場所、発行年月日、有効期限場所など任
意に設定できない他の基礎的データは予めROM75B
に格納されており、基礎的データ書込み手段86Bによ
り自動的にICカード1Bのメモリー2Bに書込まれ
る。
の基礎的データ入力制御手段85Bには入力手段の一例
としてのキーボード7Bが電気的に接続している。入力
手段の他例としては、押しボタン式や前記投入紙幣の合
計額を表示する表示器84Bをいわゆるタッチパネル型
とし、ICカード購入者が表示器84Bの画面領域に現
れる操作指示に基づき、個人名、生年月日、年齢、性
別、暗証番号などの基礎的データの一部を入力しても良
い。この時発行場所、発行年月日、有効期限場所など任
意に設定できない他の基礎的データは予めROM75B
に格納されており、基礎的データ書込み手段86Bによ
り自動的にICカード1Bのメモリー2Bに書込まれ
る。
【0071】87Bは基礎的データ暗号化手段で、この
基礎的データ暗号化手段87Bは、基礎的データ書込み
手段86Bにより自動的にICカード1Bのメモリー2
Bに書込まれた基礎的データの一部(例えば発行場所、
発行年月日、有効期限などの情報)、基礎的入力制御手
段85Bにより上位CPU74Bに取込まれた基礎的デ
ータの一部(例えば合計金額、個人名、生年月日、年
齢、性別などの情報)及びホストコンピュター96から
第2通信回線95を介して受理したカード発行者に対す
る基礎的データの一部(例えば銀行名、支店、銀行口
座、口座名義人など)を複数個の暗号化用キー、本実施
例ではホストコンピュター96から受理した第1の暗号
化用キーK1、第2の暗号化用キーK2、第3の暗号化
用キーK3の異なる3種類の鍵を用い、前記基礎的デー
タの全部又は最低限必要な一部或いは又数理的関係にあ
るデータを暗号化する。
基礎的データ暗号化手段87Bは、基礎的データ書込み
手段86Bにより自動的にICカード1Bのメモリー2
Bに書込まれた基礎的データの一部(例えば発行場所、
発行年月日、有効期限などの情報)、基礎的入力制御手
段85Bにより上位CPU74Bに取込まれた基礎的デ
ータの一部(例えば合計金額、個人名、生年月日、年
齢、性別などの情報)及びホストコンピュター96から
第2通信回線95を介して受理したカード発行者に対す
る基礎的データの一部(例えば銀行名、支店、銀行口
座、口座名義人など)を複数個の暗号化用キー、本実施
例ではホストコンピュター96から受理した第1の暗号
化用キーK1、第2の暗号化用キーK2、第3の暗号化
用キーK3の異なる3種類の鍵を用い、前記基礎的デー
タの全部又は最低限必要な一部或いは又数理的関係にあ
るデータを暗号化する。
【0072】しかして、図15はこの基礎的データ暗号
化手段87Bにより基礎的データがICカード1BのI
Cメモリー2Bの単数又は複数の領域(ここでの「領
域」とは、1つの領域に多重に暗号化された場合も含
む。)に暗号化された一例を示している。
化手段87Bにより基礎的データがICカード1BのI
Cメモリー2Bの単数又は複数の領域(ここでの「領
域」とは、1つの領域に多重に暗号化された場合も含
む。)に暗号化された一例を示している。
【0073】すなわち、M1はICカード購入者に対す
る第1暗号化領域で、この第1暗号化領域M1には少な
くともカード発行時の合計金額(残金)が第1の暗号化
用キーK1を用いて暗号化されている。この場合第1暗
号化領域M1に暗号化された偽装データ4aには、第1
実施例と同様に基礎的データ(残金)3Bに対して特定
関連を持たせている。
る第1暗号化領域で、この第1暗号化領域M1には少な
くともカード発行時の合計金額(残金)が第1の暗号化
用キーK1を用いて暗号化されている。この場合第1暗
号化領域M1に暗号化された偽装データ4aには、第1
実施例と同様に基礎的データ(残金)3Bに対して特定
関連を持たせている。
【0074】またM2は店舗5B側に対する第2暗号化
領域で、この第2暗号化領域M2には暗号化する前の基
礎的データの最低限必要な一部或いは又数理的関係にあ
るデータと、店舗5B側に対する付加的データ(例えば
カードの有効期限、使用可能な場所など)を第1の暗号
化用キーK1及び第2の暗号化用キーK2を用いて2重
に暗号化されている。この場合第2暗号化領域M2に暗
号化された偽装データ4bには、第1実施例と同様に少
なくとも基礎的データ(残金)3Bに対して特定関連を
持たせている。なお、この場合基礎的データ(残金)3
B自体も暗号化しても良い。
領域で、この第2暗号化領域M2には暗号化する前の基
礎的データの最低限必要な一部或いは又数理的関係にあ
るデータと、店舗5B側に対する付加的データ(例えば
カードの有効期限、使用可能な場所など)を第1の暗号
化用キーK1及び第2の暗号化用キーK2を用いて2重
に暗号化されている。この場合第2暗号化領域M2に暗
号化された偽装データ4bには、第1実施例と同様に少
なくとも基礎的データ(残金)3Bに対して特定関連を
持たせている。なお、この場合基礎的データ(残金)3
B自体も暗号化しても良い。
【0075】さらに、M3はICカード発行者側に対す
る第3暗号化領域で、この第3暗号化領域M3には暗号
化する前の基礎的データの全部又は最低限必要な一部或
いは又数理的関係にあるデータと、ICカード発行者側
に対する付加的データ(例えば銀行名、支店、銀行口
座、口座名義人など)を第1の暗号化用キーK1、第2
の暗号化用キーK2、それに第3の暗号化用キーK3を
用いて3重に暗号化されている。この場合第3暗号化領
域M3に暗号化された偽装データ4cには、第1実施例
と同様に少なくとも基礎的データ3Bに対して特定関連
を持たせている。
る第3暗号化領域で、この第3暗号化領域M3には暗号
化する前の基礎的データの全部又は最低限必要な一部或
いは又数理的関係にあるデータと、ICカード発行者側
に対する付加的データ(例えば銀行名、支店、銀行口
座、口座名義人など)を第1の暗号化用キーK1、第2
の暗号化用キーK2、それに第3の暗号化用キーK3を
用いて3重に暗号化されている。この場合第3暗号化領
域M3に暗号化された偽装データ4cには、第1実施例
と同様に少なくとも基礎的データ3Bに対して特定関連
を持たせている。
【0076】次に88BはICカード発行制御手段で、
このICカード発行制御手段88Bは、先にカードスト
ッカー89Bから取出された1枚のICカード1Bのメ
モリー2Bに基礎的データ並びに偽装データ4a〜4c
が設定された後に、最終工程に於いてICカード1Bを
カード発行口90Bへと案内する。
このICカード発行制御手段88Bは、先にカードスト
ッカー89Bから取出された1枚のICカード1Bのメ
モリー2Bに基礎的データ並びに偽装データ4a〜4c
が設定された後に、最終工程に於いてICカード1Bを
カード発行口90Bへと案内する。
【0077】そして、カード発行口90BからICカー
ド1Bが取出されると、ICカード1Bのメモリー2B
の基礎的データ3B並びに第2暗号化領域M2に格納さ
れた偽装データ4bは、通信インターフェース77Bに
より通信回線72Bを介して金銭登録機本体12Bに送
信される。
ド1Bが取出されると、ICカード1Bのメモリー2B
の基礎的データ3B並びに第2暗号化領域M2に格納さ
れた偽装データ4bは、通信インターフェース77Bに
より通信回線72Bを介して金銭登録機本体12Bに送
信される。
【0078】次に99はホストコンピュータ96に対す
る基礎的データ/暗号化用キー要求手段である。この基
礎的データ/暗号化用キー要求手段99は、例えば上位
CPU74Bが紙幣金額計算手段82Bによる計算が完
了した旨の信号を受取った時に働く。
る基礎的データ/暗号化用キー要求手段である。この基
礎的データ/暗号化用キー要求手段99は、例えば上位
CPU74Bが紙幣金額計算手段82Bによる計算が完
了した旨の信号を受取った時に働く。
【0079】なお、ホストコンピュータ96の制御装置
100を中心とする電気的構成に関する詳細に説明は省
略するが、ホストコンピュータ96には、図13で示す
ように基礎的データ送信手段101、暗号化用キー送信
手段102、複数個の暗号化用キーK1、K2、K3を
設定する暗号化用キー設定(或いは発生)手段103が
それぞれ設けられている。
100を中心とする電気的構成に関する詳細に説明は省
略するが、ホストコンピュータ96には、図13で示す
ように基礎的データ送信手段101、暗号化用キー送信
手段102、複数個の暗号化用キーK1、K2、K3を
設定する暗号化用キー設定(或いは発生)手段103が
それぞれ設けられている。
【0080】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)ICカードのICメモリーに格納された偽装デー
タは、基礎的データの全部又は一部に少なくとも1つの
暗号化用キーを掛けることにより設定された特定関連の
データであるから、仮に基礎的データ(特に金額)が書
き換えられても、基礎的データと偽装データとの特定関
連を解読しない限り、ICカードの基礎的データ書き替
えても本発明のシステムを使用することができない。し
たがって、金銭登録機を使用して完全な電子決済をする
ことができる。 (2)カード購入者及び店員は、電子決済をする際に、
金銭登録機の金額表示器26でICカードのメモリーを
視覚により確認することができる。 (3)ICカードで商品代金の支払いをすると、当該I
Cカードのメモリーには、金銭登録機のICデータ書き
込み手段により自動的に新たな残額データが再び暗号化
された状態で格納される。したがって、前記(1)の効
果を達成することができる。 (4)請求項2乃至請求項4記載の発明は、基礎的デー
タに店舗側に対する積極的な情報2も含まれているの
で、ICカードの所持者は前記情報2を知ることができ
ない反面、店員は自由に情報2を見ることができるの
で、当該ICカードの提示者に対して、何等かの疑いを
抱いた時は、本人のICカードか否か確認をとることが
できる。 (5)請求項5及び請求項7記載の発明は、個人用デー
タ読取り装置40もシステムの中に含まれているから、
ICカードの所持者は、いつでも自由にICカードの残
額を確認することができる。 (6)請求項6記載の発明は、迅速かつ容易に電子決済
をすることができると共に、ICカードのメモリーが交
信により金銭登録機の記憶装置に一時的に記憶されるの
で、金銭登録機のROM15の記憶要領の膨大化を解消
させることができる。 (7)請求項8記載の発明は、第三者が個人用データ読
取装置を自由に製作しても、第1の暗号化キーK1を解
読しない限り、ICカードのメモリー中の残金を見るこ
とができない。 (8)請求項9乃至請求項12記載の発明は、システム
中にICカード発券機が含まれているから、金銭登録機
を利用する電子決済のシステム化の効率化を図ることが
できる。 (9)請求項13乃至請求項16記載の発明は、金銭登
録機、ICカード発券機及びホストコンピューターとを
通信回線で連絡することができるから、オンラインによ
るより完全なシステム化を図ることができる。
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)ICカードのICメモリーに格納された偽装デー
タは、基礎的データの全部又は一部に少なくとも1つの
暗号化用キーを掛けることにより設定された特定関連の
データであるから、仮に基礎的データ(特に金額)が書
き換えられても、基礎的データと偽装データとの特定関
連を解読しない限り、ICカードの基礎的データ書き替
えても本発明のシステムを使用することができない。し
たがって、金銭登録機を使用して完全な電子決済をする
ことができる。 (2)カード購入者及び店員は、電子決済をする際に、
金銭登録機の金額表示器26でICカードのメモリーを
視覚により確認することができる。 (3)ICカードで商品代金の支払いをすると、当該I
Cカードのメモリーには、金銭登録機のICデータ書き
込み手段により自動的に新たな残額データが再び暗号化
された状態で格納される。したがって、前記(1)の効
果を達成することができる。 (4)請求項2乃至請求項4記載の発明は、基礎的デー
タに店舗側に対する積極的な情報2も含まれているの
で、ICカードの所持者は前記情報2を知ることができ
ない反面、店員は自由に情報2を見ることができるの
で、当該ICカードの提示者に対して、何等かの疑いを
抱いた時は、本人のICカードか否か確認をとることが
できる。 (5)請求項5及び請求項7記載の発明は、個人用デー
タ読取り装置40もシステムの中に含まれているから、
ICカードの所持者は、いつでも自由にICカードの残
額を確認することができる。 (6)請求項6記載の発明は、迅速かつ容易に電子決済
をすることができると共に、ICカードのメモリーが交
信により金銭登録機の記憶装置に一時的に記憶されるの
で、金銭登録機のROM15の記憶要領の膨大化を解消
させることができる。 (7)請求項8記載の発明は、第三者が個人用データ読
取装置を自由に製作しても、第1の暗号化キーK1を解
読しない限り、ICカードのメモリー中の残金を見るこ
とができない。 (8)請求項9乃至請求項12記載の発明は、システム
中にICカード発券機が含まれているから、金銭登録機
を利用する電子決済のシステム化の効率化を図ることが
できる。 (9)請求項13乃至請求項16記載の発明は、金銭登
録機、ICカード発券機及びホストコンピューターとを
通信回線で連絡することができるから、オンラインによ
るより完全なシステム化を図ることができる。
【0081】特にこの発明は、基礎的データにICカー
ド購入者や店舗側が知ることができないカード発行者に
対する情報3も含まれていることから、情報3が偽装デ
ータに設定されることにより、確実に完全な電子決済シ
ステムが可能である。
ド購入者や店舗側が知ることができないカード発行者に
対する情報3も含まれていることから、情報3が偽装デ
ータに設定されることにより、確実に完全な電子決済シ
ステムが可能である。
図1乃至図7は本発明の第1実施例の実施の形態を説明
する各説明図。図8は第1実施例の金銭登録機とICカ
ードとの関係の他例を示す説明図。図9乃至図11は本
発明の第2実施例を示す各説明図。図12乃至図15は
本発明の第3実施例を示す各説明図。
する各説明図。図8は第1実施例の金銭登録機とICカ
ードとの関係の他例を示す説明図。図9乃至図11は本
発明の第2実施例を示す各説明図。図12乃至図15は
本発明の第3実施例を示す各説明図。
【図1】第1実施例の概略説明図。
【図2】ICカードの概略説明図。
【図3】暗号化用キーの概略説明図。
【図4】金銭登録機の概略説明図。
【図5】金銭登録機の電気的構成を示すブロック図。
【図6】個人用データ読取装置の概略説明図。
【図7】個人用データ読取装置の電気的構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図8】金銭登録機とICカードとの関係の他の例を示
す概略説明図。
す概略説明図。
【図9】第2実施例の概略説明図。
【図10】金銭登録機とICカード発券機との関係を示
す概略説明図。
す概略説明図。
【図11】ICカード発券機の電気的構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図12】第3実施例の概略説明図。
【図13】金銭登録機とICカード発券機とホストコン
ピューターの関係を示す概略説明図。
ピューターの関係を示す概略説明図。
【図14】ICカード発券機の電気的構成を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図15】ICカードの概略説明図。
1A、1A…ICカード、2A,2B…ICメモリー、
K1…第1の暗号化用キー、K2…第2の暗号化用キ
ー、K3…第3の暗号化用キー、3、3B…基礎的デー
タ、4…偽装データ、5A、5B…店舗、6…ICカー
ド購入者、10、10A、10B…金銭登録機、12
A、12B…金銭登録機本体、13…店員、14…CP
U、15、75、75B…ROM、16、76、76B
…RAM、17、77、77B…通信インターフェー
ス、18、44…ICカードリーダ制御手段、19、4
3…ICカードリーダ、20…暗号化/解読手段、21
…比較検証手段、22…残金計算手段、23…キーボー
ド制御手段、24…キーボード、25、46、83、8
3B…表示制御手段、26…金額用表示器、26a…店
舗用液晶表示器、27…ICデータ書込み手段、28…
プリンタ制御手段、29…プリンター、30、43…カ
ード差し込み口、35、40…個人用データ読取装置、
41、97、100…制御装置、42…個人用ICカー
ドリーダ、45…ICメモリー読取装置、47、84、
84B…表示器、48…電源、51…ICカード用制御
部、52、64…返信部、53…返信用アンテナ、54
…有効エリア大きい電波、55…受信用アンテナ、5
6、62…受信部、60…アンテナ、61…有効エリア
小さい電波、63…データ回線、70、70B…ICカ
ード発券機、71、71B…管理可能な場所、72、7
2B…通信回線、74…上位CPU、78、78B…紙
幣移送制御装置、79、79B…紙幣投入口、80、8
0B…紙幣検知器、81、81B…紙幣識別手段、8
2、82B…紙幣金額計算手段、85、85B…基礎的
データ入力制御手段、86、86B…基礎的データ書き
込み手段、86、86B…基礎的データ書き込み手段、
7…キーボード、押しボタン、タッチなど、87、87
B…基礎的データ暗号化手段、88、88B…ICカー
ド発行制御手段、90、90B…カード発行口、95…
第2通信回線、96…ホストコンピューター、89、8
9B…カードストッカー、99…基礎的データ/暗号化
用キー要求手段、101…基礎的データ送信手段、10
2…暗号化用キー送信手段、103…暗号化キー発生手
段。
K1…第1の暗号化用キー、K2…第2の暗号化用キ
ー、K3…第3の暗号化用キー、3、3B…基礎的デー
タ、4…偽装データ、5A、5B…店舗、6…ICカー
ド購入者、10、10A、10B…金銭登録機、12
A、12B…金銭登録機本体、13…店員、14…CP
U、15、75、75B…ROM、16、76、76B
…RAM、17、77、77B…通信インターフェー
ス、18、44…ICカードリーダ制御手段、19、4
3…ICカードリーダ、20…暗号化/解読手段、21
…比較検証手段、22…残金計算手段、23…キーボー
ド制御手段、24…キーボード、25、46、83、8
3B…表示制御手段、26…金額用表示器、26a…店
舗用液晶表示器、27…ICデータ書込み手段、28…
プリンタ制御手段、29…プリンター、30、43…カ
ード差し込み口、35、40…個人用データ読取装置、
41、97、100…制御装置、42…個人用ICカー
ドリーダ、45…ICメモリー読取装置、47、84、
84B…表示器、48…電源、51…ICカード用制御
部、52、64…返信部、53…返信用アンテナ、54
…有効エリア大きい電波、55…受信用アンテナ、5
6、62…受信部、60…アンテナ、61…有効エリア
小さい電波、63…データ回線、70、70B…ICカ
ード発券機、71、71B…管理可能な場所、72、7
2B…通信回線、74…上位CPU、78、78B…紙
幣移送制御装置、79、79B…紙幣投入口、80、8
0B…紙幣検知器、81、81B…紙幣識別手段、8
2、82B…紙幣金額計算手段、85、85B…基礎的
データ入力制御手段、86、86B…基礎的データ書き
込み手段、86、86B…基礎的データ書き込み手段、
7…キーボード、押しボタン、タッチなど、87、87
B…基礎的データ暗号化手段、88、88B…ICカー
ド発行制御手段、90、90B…カード発行口、95…
第2通信回線、96…ホストコンピューター、89、8
9B…カードストッカー、99…基礎的データ/暗号化
用キー要求手段、101…基礎的データ送信手段、10
2…暗号化用キー送信手段、103…暗号化キー発生手
段。
Claims (16)
- 【請求項1】 ICメモリー2に偽装データが格納され
た携帯用ICカード1と、店舗に設置された金銭登録機
10とから成り、前記偽装データは、店舗5側に対する
情報を含む基礎的データ3に対し、少なくとも1つの暗
号化用キーを用いることにより暗号化され、また前記金
銭登録機10はCPU14を有し、このCPU14に
は、ROM15、ICカードリーダ制御手段18、少な
くとも1つの暗号化用キーを用い、当該ICカード1の
ICメモリ2の基礎的データ3を読取り、かつ、解読す
る暗号化/解読手段20、ICメモリ2の基礎的データ
3の真偽性を比較検証する情報の比較検証手段21、こ
の比較検証手段での検証結果が正しければ、当該ICカ
ード1のICメモリ2の基礎的データ3を基にキーボー
ド制御手段23を介して商品の購入金額を差引する残金
計算手段22、この残金計算手段22で算出された新た
な残額を金額表示器26に表示するための表示制御手段
25、前記残金計算手段22で新たに算出された残額デ
ータをICカード1のICメモリ2に少なくとも1つの
暗号化用キーを用いて書き込むICデータ書込み手段2
7、レシート用プリンタ29と接続するプリンタ制御手
段28がそれぞれ電気的に接続していることを特徴とす
る金銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項2】 請求項1に於いて、偽装データは、IC
カード購入者6に対する情報1並びに店舗5側に対する
情報2を含む基礎的データ3の少なくとも一部を含み、
第1の暗号化用キーK1及び第2の暗号化用キーK2を
用いることにより暗号化され、また偽装データ4を解読
する暗号化/解読手段20は、前記第2の暗号化用キー
Kを用いて当該ICカード1のICメモリ2を解読し、
さらに、ICデータ書込み手段27は、前記第1の暗号
化用キーK1及び第2の暗号化用キーK2を用いてIC
カード1のICメモリ2に暗号化による鍵掛けをするこ
とを特徴とする金銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項3】 請求項1に於いて、情報の比較検証手段
21は、予めROM15に記憶させたICカードのメモ
リー情報と当該ICカード1のメモリー2に格納された
情報とが特定関連を持っているかを比較検証することを
特徴とする金銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項4】 請求項1に於いて、表示制御手段25に
はICメモリー2の店舗5側に対する情報を表示する店
員専用表示器26aが接続していることを特徴とする金
銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項5】 請求項1に於いて、金銭登録機による電
子決済システムは、ICメモリー2にデータが格納され
た携帯用ICカード1と、店舗に設置された金銭登録機
10と、ICカード購入者6が所持する個人用データ読
取装置40とから成り、前記個人用データ読取装置40
は、制御装置41を有し、この制御装置41には、IC
カードリーダ制御手段44、ICカード1のICメモリ
ー2を読み取るICメモリー読取手段45、このICメ
モリー読取手段で読取られた残金を表示器47に表示す
る表示制御手段46が電気的接続していることを特徴と
する金銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項6】 ICメモリー2に偽装データが格納さ
れ、かつ、アンテナ60を有する無線型の携帯用ICカ
ード1Aと、店舗に設置された金銭登録機10とから成
り、前記偽装データは、店舗5側に対する情報を含む基
礎的データ3に対し、少なくとも1つの暗号化用キーを
用いることにより暗号化され、また前記金銭登録機10
はCPU14を有し、このCPU14には、ROM1
5、RAM16、情報交信装置50、少なくとも1つの
暗号化用キーを用い、交信で得た当該ICカード1のI
Cメモリ2の基礎的データ3及び偽装データ4を読取
り、かつ、を解読する暗号化/解読手段20、ICメモ
リ2の基礎的データ3の真偽性を比較検証する情報の比
較検証手段21、この比較検証手段での検証結果が正し
ければ、当該ICカード1のICメモリ2の基礎的デー
タ3を基にキーボード制御手段23を介して商品の購入
金額を差引する残金計算手段22、この残金計算手段2
2で算出された新たな残額を金額表示器26に表示する
ための表示制御手段25、前記残金計算手段22で新た
に算出された残額データをICカード1のICメモリ2
に少なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込むIC
データ書込み手段27、レシート用プリンタ29と接続
するプリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続して
いることを特徴とする金銭登録機による電子決済システ
ム。 - 【請求項7】 請求項6に於いて、金銭登録機による電
子決済システムは、ICメモリー2にデータが格納され
た携帯用ICカード1と、店舗に設置された金銭登録機
10と、ICカード購入者6が所持する個人用データ読
取装置40とから成り、前記個人用データ読取装置4
は、制御装置41を有し、この制御装置41には、情報
交信装置、ICカード1のICメモリー2を読み取るI
Cメモリー読取手段45、このICメモリー読取手段で
読取られた残金を表示器47に表示する表示制御手段4
6が電気的に接続していることを特徴とする金銭登録機
による電子決済システム。 - 【請求項8】 請求項7に於いて、ICメモリー読取手
段45は、第1の暗号化キーK1を用いてICカード1
のICメモリー2を読み取ることを特徴とする金銭登録
機による電子決済システム。 - 【請求項9】 ICメモリー2Aに偽装データが格納さ
れた携帯用ICカードと、店舗に設置された金銭登録機
10Aと、ICカード発券機70から成り、前記偽装デ
ータは、店舗5側に対する情報を含む基礎的データ3に
対し、少なくとも1つの暗号化用キーを用いることによ
り暗号化され、また前記金銭登録機10AはCPU14
を有し、このCPU14には、ROM15、RAM1
6、ICカードリーダ制御手段18又は情報交信装置、
少なくとも1つの暗号化用キーを用い、当該ICカード
1のICメモリ2の基礎的データ3及び偽装データを読
取り、かつ、解読する暗号化/解読手段20、ICメモ
リ2Aの基礎的データ3の真偽性を比較検証する情報の
比較検証手段21、この比較検証手段での検証結果が正
しければ、当該ICカード1のICメモリ2の基礎的デ
ータ3を基にキーボード制御手段23を介して商品の購
入金額を差引する残金計算手段22、この残金計算手段
22で算出された新たな残額を金額表示器26に表示す
るための表示制御手段25、前記残金計算手段22で新
たに算出された残額データをICカード1のICメモリ
2に少なくとも1つの暗号化用キーを用いて書き込むI
Cデータ書込み手段27、レシート用プリンタ29と接
続するプリンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続し
ていることを特徴とする金銭登録機による電子決済シス
テム。 - 【請求項10】 請求項9に於いて、ICカード発券機
70は、ICカード1を発行した時に、少なくとも当該
ICカード1のメモリー2Aを金銭登録機本体12Aの
記憶装置に通信回線72を介して送信することを特徴と
する金銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項11】 請求項9に於いて、ICカード発券機
70は、上位CPU74を有し、この上位CPU74に
は、ROM75、RAM76、通信を制御する通信イン
ターフェース77、表示制御手段83、基礎的データ入
力制御手段85、基礎的データ書込み手段86、基礎的
データ暗号化手段87、ICカード発行制御手段88が
電気的に接続していることを特徴とする金銭登録機によ
る電子決済システム。 - 【請求項12】 請求項11に於いて、ICカード発券
機70の上位CPU74には、紙幣移送制御手段78、
紙幣識別手段81、紙幣金額計算手段82がそれぞれ電
気的に接続していることを特徴とする金銭登録機による
電子決済システム。 - 【請求項13】 ICメモリー2Bに偽装データが格納
された携帯用ICカード1Bと、店舗に設置された金銭
登録機10Bと、この金銭登録機10Bと第1通信回線
72Bを介して連結されたICカード発券機70Bと、
このICカード発券機70Bと第2通信回線95を介し
て連結されたホストコンピュータ96から成り、前記偽
装データは、店舗側に対する情報並びにカード発行者に
対する情報を含む基礎的データ3対し、少なくとも1つ
の暗号化用キーを用いることにより暗号化され、また前
記金銭登録機10BはCPU14を有し、このCPU1
4には、ROM15、RAM16、ICカードリーダ制
御手段18又は情報交信装置、少なくとも1つの暗号化
用キーを用い、当該ICカード1BのICメモリ2Bの
基礎的データ3及び偽装データを読取り、かつ、解読す
る暗号化/解読手段20、ICメモリ2Bの基礎的デー
タ3の真偽性を比較検証する情報の比較検証手段21、
この比較検証手段での検証結果が正しければ、当該IC
カード1BのICメモリ2Bの基礎的データ3を基にキ
ーボード制御手段23を介して商品の購入金額を差引す
る残金計算手段22、この残金計算手段22で算出され
た新たな残額を金額表示器26に表示するための表示制
御手段25、前記残金計算手段22で新たに算出された
残額データをICカード1BのICメモリ2Bに少なく
とも1つの暗号化用キーを用いて書き込むICデータ書
込み手段27、レシート用プリンタ29と接続するプリ
ンタ制御手段28がそれぞれ電気的に接続していること
を特徴とする金銭登録機による電子決済システム。 - 【請求項14】 請求項13に於いて、ICカード発券
機70Bは基礎的データ/暗号化用キー要求手段99を
有し、ICカード発券機70BでICカード1Bを発行
する時に、第2通信回線95を介して最上位のホストコ
ンピュータ96にカード発行者に対する基礎的データ及
び暗号化用キーの発行を通信要求し、かつ、前記ホスト
コンピュータ96はICカード発券機70Bからの通信
要求に基づき、当該ICカード発券機70Bにカード発
行者に対する基礎的データ及び複数個の暗号化用キーを
送信することを特徴とする金銭登録機による電子決済シ
ステム。 - 【請求項15】 請求項13に於いて、ICカード発券
機70Bは、ホストコンピュータ96から受理したカー
ド発行者に対する基礎的データ及び複数個の暗号化用キ
ーに基づき、発行しようとするICカード1Bのメモリ
ー2Bに対して多重にそれぞれ暗号化し、かつ、ICカ
ード1Bを発行した時に、暗号化した当該ICカード1
Bのメモリー2Bを第1通信回線72Bを介して金銭登
録機10Bに送信することを特徴とする金銭登録機によ
る電子決済システム。 - 【請求項16】 請求項13に於いて、金銭登録機によ
る電子決済システムは、ICメモリー2Bにデータが格
納された携帯用ICカード1Bと、店舗に設置された金
銭登録機10Bと、この金銭登録機10Bと第1通信回
線を介して連結されたICカード発券機70BとICカ
ード購入者6が所持する個人用データ読取装置40とか
ら成り、前記個人用データ読取装置40は、制御装置4
1を有し、この制御装置41には、ICカードリーダ制
御手段44、ICカード1BのICメモリー2Bを読み
取るICメモリー読取手段45、このICメモリー読取
手段で読取られた残金を表示器47に表示する表示制御
手段46が電気的に接続していることを特徴とする金銭
登録機による電子決済システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21298796A JPH1040323A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 金銭登録機による電子決済システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21298796A JPH1040323A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 金銭登録機による電子決済システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040323A true JPH1040323A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16631598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21298796A Pending JPH1040323A (ja) | 1996-07-23 | 1996-07-23 | 金銭登録機による電子決済システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1040323A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336585B1 (en) * | 1997-10-30 | 2002-01-08 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Memory card insertion type electronic equipment and apparatus for writing to the memory card |
| JP2003198764A (ja) * | 1999-02-25 | 2003-07-11 | Junko Suginaka | 端末機 |
| JP2003289404A (ja) * | 1999-02-25 | 2003-10-10 | Junko Suginaka | 移動通信体 |
-
1996
- 1996-07-23 JP JP21298796A patent/JPH1040323A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336585B1 (en) * | 1997-10-30 | 2002-01-08 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Memory card insertion type electronic equipment and apparatus for writing to the memory card |
| JP2003198764A (ja) * | 1999-02-25 | 2003-07-11 | Junko Suginaka | 端末機 |
| JP2003289404A (ja) * | 1999-02-25 | 2003-10-10 | Junko Suginaka | 移動通信体 |
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