JPH104053A - 面位置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法 - Google Patents
面位置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法Info
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- JPH104053A JPH104053A JP8174337A JP17433796A JPH104053A JP H104053 A JPH104053 A JP H104053A JP 8174337 A JP8174337 A JP 8174337A JP 17433796 A JP17433796 A JP 17433796A JP H104053 A JPH104053 A JP H104053A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
- G03F9/7003—Alignment type or strategy, e.g. leveling, global alignment
- G03F9/7023—Aligning or positioning in direction perpendicular to substrate surface
- G03F9/7026—Focusing
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウエハ面の光軸方向の面位置情報を高精度に
検出することができる面位置検出装置及びそれを用いた
デバイスの製造方法を得ること。 【解決手段】 投影光学系の結像面近傍に設けた物体面
に該投影光学系の光軸に対して斜方向から投影系により
計測用パターンを投影し、該物体面に形成した該計測用
パターンの像を再結像系により受光器面上に再結像し、
該受光器からの信号を利用して演算回路により該物体面
の光軸方向の位置情報を検出する際、該再結像系に瞳面
の光強度分布を検出する為の瞳観察手段を設け、該演算
回路は該瞳観察手段で得られた信号に基づいて該受光器
で得られる信号を取捨選択していること。
検出することができる面位置検出装置及びそれを用いた
デバイスの製造方法を得ること。 【解決手段】 投影光学系の結像面近傍に設けた物体面
に該投影光学系の光軸に対して斜方向から投影系により
計測用パターンを投影し、該物体面に形成した該計測用
パターンの像を再結像系により受光器面上に再結像し、
該受光器からの信号を利用して演算回路により該物体面
の光軸方向の位置情報を検出する際、該再結像系に瞳面
の光強度分布を検出する為の瞳観察手段を設け、該演算
回路は該瞳観察手段で得られた信号に基づいて該受光器
で得られる信号を取捨選択していること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は面位置検出装置及び
それを用いたデバイスの製造方法に関し、特にレチクル
(マスク)面上に形成されているIC,LSI等の微細
な電子回路パターンを投影レンズ(投影光学系)により
ウエハ面上に投影し、露光するときに該ウエハ面の該投
影レンズの光軸方向の面位置及び傾き等の面位置情報を
検出し、該ウエハを投影光学系の最良結像面に位置させ
ることにより高集積度のデバイスを製造する際に好適な
ものである。
それを用いたデバイスの製造方法に関し、特にレチクル
(マスク)面上に形成されているIC,LSI等の微細
な電子回路パターンを投影レンズ(投影光学系)により
ウエハ面上に投影し、露光するときに該ウエハ面の該投
影レンズの光軸方向の面位置及び傾き等の面位置情報を
検出し、該ウエハを投影光学系の最良結像面に位置させ
ることにより高集積度のデバイスを製造する際に好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より半導体素子製造用の縮小投影型
の露光装置では、第1物体としてのレチクルの回路パタ
ーンを投影レンズ系により第2物体としてのウエハ上に
投影露光している。このとき投影露光に先立って面位置
検出装置(オートフォーカス装置,AF装置)を用いて
ウエハ面の光軸方向の位置を検出して、該ウエハ面を投
影レンズの最良結像面に位置するようにしている。
の露光装置では、第1物体としてのレチクルの回路パタ
ーンを投影レンズ系により第2物体としてのウエハ上に
投影露光している。このとき投影露光に先立って面位置
検出装置(オートフォーカス装置,AF装置)を用いて
ウエハ面の光軸方向の位置を検出して、該ウエハ面を投
影レンズの最良結像面に位置するようにしている。
【0003】面位置検出装置としては、従来より、投影
レンズによってマスクパターンが転写される位置に設け
た半導体ウエハ面に対して斜め方向から入射光を照射
し、その半導体ウエハ表面から斜めに反射する反射光を
検出して、その表面位置を検出する斜め入射方式の面位
置検出装置が多く用いられている。
レンズによってマスクパターンが転写される位置に設け
た半導体ウエハ面に対して斜め方向から入射光を照射
し、その半導体ウエハ表面から斜めに反射する反射光を
検出して、その表面位置を検出する斜め入射方式の面位
置検出装置が多く用いられている。
【0004】図5は従来の面位置検出装置の概略図であ
る。同図はレチクル71面上のパターンを投影レンズ7
2によってウエハ73面に投影露光する露光装置に適用
した場合を示している。
る。同図はレチクル71面上のパターンを投影レンズ7
2によってウエハ73面に投影露光する露光装置に適用
した場合を示している。
【0005】同図において、光ファイバ75から射出さ
れた照明光(AF光)は、集光レンズ76を経て、パタ
ーン形成板77を照明している。パターン形成板77に
設けたパターンを透過した照明光は、レンズ78,ミラ
ー79及び照射対物レンズ80を経て、ウエハ73の露
光面に該パターンの像を投影している。このときウエハ
73の露光面にはパターン形成板77上に設けたパター
ンの像が投影レンズ72の光軸AXに対して斜め方向か
ら投影結像される。ウエハ73で反射された照明光は、
集光対物レンズ81,ミラー82及び結像レンズ83を
有する受光系を経て受光器84の受光面に入射し、この
とき受光器84の受光面85にはパターン形成板77上
のパターンの像が再結像されている。
れた照明光(AF光)は、集光レンズ76を経て、パタ
ーン形成板77を照明している。パターン形成板77に
設けたパターンを透過した照明光は、レンズ78,ミラ
ー79及び照射対物レンズ80を経て、ウエハ73の露
光面に該パターンの像を投影している。このときウエハ
73の露光面にはパターン形成板77上に設けたパター
ンの像が投影レンズ72の光軸AXに対して斜め方向か
ら投影結像される。ウエハ73で反射された照明光は、
集光対物レンズ81,ミラー82及び結像レンズ83を
有する受光系を経て受光器84の受光面に入射し、この
とき受光器84の受光面85にはパターン形成板77上
のパターンの像が再結像されている。
【0006】図中、ウエハ73が上下方向(光軸AX方
向)に動くと、パターンの像は受光面84上を左右に移
動することになり、そのパターンの位置を演算回路86
により算出することによってウエハ73の光軸AX方向
の面位置を検出している。
向)に動くと、パターンの像は受光面84上を左右に移
動することになり、そのパターンの位置を演算回路86
により算出することによってウエハ73の光軸AX方向
の面位置を検出している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】最近の露光装置におい
ては投影光学系の高解像化に伴うNA(開口数)の増大
により投影光学系のバックフォーカスは短くなり、オー
トフォーカス(以降AF)検出系は投影光学系とウエハ
との僅かな空間を利用して焦点検出を行っている。さら
にウエハへの光線入射角度はレジスト内部への検出光の
潜り込みを最小にするために80°を越える角度で入射
することが一般的となっている。これら空間的制約とA
F検出系自身の焦点深度を確保するために、AF検出系
のNAは高々0.035程度となっている。
ては投影光学系の高解像化に伴うNA(開口数)の増大
により投影光学系のバックフォーカスは短くなり、オー
トフォーカス(以降AF)検出系は投影光学系とウエハ
との僅かな空間を利用して焦点検出を行っている。さら
にウエハへの光線入射角度はレジスト内部への検出光の
潜り込みを最小にするために80°を越える角度で入射
することが一般的となっている。これら空間的制約とA
F検出系自身の焦点深度を確保するために、AF検出系
のNAは高々0.035程度となっている。
【0008】図6は図5のウエハ73に入射する光束の
反射状態を示す説明図である。同図において35はレジ
スト、36はプロセス段差、37はシリコン基盤(ウエ
ハ)である。反射光の内、点線(31’〜33’)はA
F光がレジスト35面上の平坦部を照射した場合の光
路、31”〜33”はウエハ37の傾斜部を照射した場
合の光路である。レジスト35の表面のこのような局所
的な傾斜は大きいところで1〜2°にもなる。すると先
ほど示したような小さなNAの受光系では光路31”で
示したように受光系から(実際には絞りによって)けら
れる光がでてくる。このようにして受光系でけられた光
束は単に受光面での光量が低下するのみならず、波形が
非対称になり、誤検出の大きな要因になる。しかしなが
ら従来の受光系にあっては、検出信号が誤差を含んでい
るかどうか波形のみからは判断できず、計測誤差を含ん
だままフォーカス制御信号を発生させているといった問
題点があった。
反射状態を示す説明図である。同図において35はレジ
スト、36はプロセス段差、37はシリコン基盤(ウエ
ハ)である。反射光の内、点線(31’〜33’)はA
F光がレジスト35面上の平坦部を照射した場合の光
路、31”〜33”はウエハ37の傾斜部を照射した場
合の光路である。レジスト35の表面のこのような局所
的な傾斜は大きいところで1〜2°にもなる。すると先
ほど示したような小さなNAの受光系では光路31”で
示したように受光系から(実際には絞りによって)けら
れる光がでてくる。このようにして受光系でけられた光
束は単に受光面での光量が低下するのみならず、波形が
非対称になり、誤検出の大きな要因になる。しかしなが
ら従来の受光系にあっては、検出信号が誤差を含んでい
るかどうか波形のみからは判断できず、計測誤差を含ん
だままフォーカス制御信号を発生させているといった問
題点があった。
【0009】本発明は、斜め入射方式により物体面の面
位置情報を検出する際に、該物体面に所定のパターンを
斜方向から投影し、該物体面に形成したパターンを斜方
向から所定面上に再結像させる再結像手段の一部に瞳観
察手段を設け、該瞳観察手段からの信号を利用して受光
器で得られる信号の良否を判定することによって物体面
の表面形状に投影されずに面位置情報を高精度にしかも
容易に検出することができる面位置検出装置及びそれを
用いたデバイスの製造方法の提供を目的とする。
位置情報を検出する際に、該物体面に所定のパターンを
斜方向から投影し、該物体面に形成したパターンを斜方
向から所定面上に再結像させる再結像手段の一部に瞳観
察手段を設け、該瞳観察手段からの信号を利用して受光
器で得られる信号の良否を判定することによって物体面
の表面形状に投影されずに面位置情報を高精度にしかも
容易に検出することができる面位置検出装置及びそれを
用いたデバイスの製造方法の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の面位置検出装置
は、 (1-1) 投影光学系の結像面近傍に設けた物体面に該投影
光学系の光軸に対して斜方向から投影系により計測用パ
ターンを投影し、該物体面に形成した該計測用パターン
の像を再結像系により受光器面上に再結像し、該受光器
からの信号を利用して演算回路により該物体面の光軸方
向の位置情報を検出する際、該再結像系に瞳面の光強度
分布を検出する為の瞳観察手段を設け、該演算回路は該
瞳観察手段で得られた信号に基づいて該受光器で得られ
る信号を取捨選択していることを特徴としている。
は、 (1-1) 投影光学系の結像面近傍に設けた物体面に該投影
光学系の光軸に対して斜方向から投影系により計測用パ
ターンを投影し、該物体面に形成した該計測用パターン
の像を再結像系により受光器面上に再結像し、該受光器
からの信号を利用して演算回路により該物体面の光軸方
向の位置情報を検出する際、該再結像系に瞳面の光強度
分布を検出する為の瞳観察手段を設け、該演算回路は該
瞳観察手段で得られた信号に基づいて該受光器で得られ
る信号を取捨選択していることを特徴としている。
【0011】特に、 (1-1-1) 前記演算回路からの信号に基づいて駆動手段に
より前記物体面を前記投影光学系の像面に一致させてい
ること。
より前記物体面を前記投影光学系の像面に一致させてい
ること。
【0012】(1-1-2) 前記投影系より複数の計測用パタ
ーンを前記物体面上に投影し、前記演算回路は前記受光
器より得られる複数の信号の良否を前記瞳観察手段で得
られる信号より判定して該複数の信号を取捨選択して該
物体面の複数位置での位置情報を求めていること。等を
特徴としている。
ーンを前記物体面上に投影し、前記演算回路は前記受光
器より得られる複数の信号の良否を前記瞳観察手段で得
られる信号より判定して該複数の信号を取捨選択して該
物体面の複数位置での位置情報を求めていること。等を
特徴としている。
【0013】本発明の走査型露光装置は、 (2-1) 第1物体面上のパターンを投影光学系により可動
ステージに載置した第2物体面上に走査手段により該第
1物体と該可動ステージを該投影光学系の撮影倍率に対
応させた速度比で同期させて走査させながら投影露光す
る走査型露光装置において、投影光学系の結像面近傍に
設けた第2物体面に該投影光学系の光軸に対して斜方向
から投影系により計測用パターンを投影し、該第2物体
面に形成した該計測用パターンの像を再結像系により受
光器面上に再結像し、該受光器からの信号を利用して演
算回路により該第2物体面の光軸方向の位置情報を検出
する際、該再結像系に瞳面の光強度分布を検出する為の
瞳観察手段を設け、該演算回路は該瞳観察手段で得られ
た信号に基づいて該受光器で得られる信号を取捨選択し
ていることを特徴としている。
ステージに載置した第2物体面上に走査手段により該第
1物体と該可動ステージを該投影光学系の撮影倍率に対
応させた速度比で同期させて走査させながら投影露光す
る走査型露光装置において、投影光学系の結像面近傍に
設けた第2物体面に該投影光学系の光軸に対して斜方向
から投影系により計測用パターンを投影し、該第2物体
面に形成した該計測用パターンの像を再結像系により受
光器面上に再結像し、該受光器からの信号を利用して演
算回路により該第2物体面の光軸方向の位置情報を検出
する際、該再結像系に瞳面の光強度分布を検出する為の
瞳観察手段を設け、該演算回路は該瞳観察手段で得られ
た信号に基づいて該受光器で得られる信号を取捨選択し
ていることを特徴としている。
【0014】特に、 (2-1-1) 前記演算回路からの信号に基づいて駆動手段に
より前記第2物体面を前記投影光学系の像面に一致させ
ていること。
より前記第2物体面を前記投影光学系の像面に一致させ
ていること。
【0015】(2-1-2) 前記投影系より複数の計測用パタ
ーンを前記第2物体面上に投影し、前記演算回路は前記
受光器より得られる複数の信号の良否を前記瞳観察手段
で得られる信号より判定して該複数の信号を取捨選択し
て該第2物体面の複数位置での位置情報を求めているこ
と。等を特徴としている。
ーンを前記第2物体面上に投影し、前記演算回路は前記
受光器より得られる複数の信号の良否を前記瞳観察手段
で得られる信号より判定して該複数の信号を取捨選択し
て該第2物体面の複数位置での位置情報を求めているこ
と。等を特徴としている。
【0016】本発明のデバイスの製造方法は、前述の構
成要件(1-1) の面位置検出装置又は構成要件(2-1) の走
査型露光装置を用いてレチクル面上の回路パターンをウ
エハ面上に露光する工程を介してデバイスを製造してい
ることを特徴としている。
成要件(1-1) の面位置検出装置又は構成要件(2-1) の走
査型露光装置を用いてレチクル面上の回路パターンをウ
エハ面上に露光する工程を介してデバイスを製造してい
ることを特徴としている。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態1の要部
概略図である。図中、1は投影される原版いわゆるレチ
クル(第1物体)であり、レチクルステージ2に載置さ
れており、本体に対して不図示の位置合わせ機構でアラ
イメントされ、保持されている。3は露光照明系であ
り、レチクル1を照明している。4は投影光学系であ
り、レチクル1のパターンをウエハ5上に投影結像して
いる。ウエハ5はウエハチャック6に吸着保持されてい
る。ウエハチャック6は投影光学系4の光軸に垂直なX
Y平面上を移動するXYステージ7の上に保持されてい
る。
概略図である。図中、1は投影される原版いわゆるレチ
クル(第1物体)であり、レチクルステージ2に載置さ
れており、本体に対して不図示の位置合わせ機構でアラ
イメントされ、保持されている。3は露光照明系であ
り、レチクル1を照明している。4は投影光学系であ
り、レチクル1のパターンをウエハ5上に投影結像して
いる。ウエハ5はウエハチャック6に吸着保持されてい
る。ウエハチャック6は投影光学系4の光軸に垂直なX
Y平面上を移動するXYステージ7の上に保持されてい
る。
【0018】XYステージ7は投影光学系4の光軸方向
(Z方向1)にも可動でチルト可能なZ−チルトステー
ジ8に載置している。各要素7,8はウエハ5とレチク
ル1の合焦のための駆動系の一要素を構成している。ス
テージ6はレーザー干渉計(不図示)とステージ6の一
部に載置した(不図示)によりX方向の駆動を制御され
ている。Y方向についても不図示であるが同様の構成が
とられており、XY平面内での精密な駆動制御がなされ
ている。
(Z方向1)にも可動でチルト可能なZ−チルトステー
ジ8に載置している。各要素7,8はウエハ5とレチク
ル1の合焦のための駆動系の一要素を構成している。ス
テージ6はレーザー干渉計(不図示)とステージ6の一
部に載置した(不図示)によりX方向の駆動を制御され
ている。Y方向についても不図示であるが同様の構成が
とられており、XY平面内での精密な駆動制御がなされ
ている。
【0019】このような基本構成を持った焼き付け装置
(投影露光装置)に各要素9〜25で構成される面位置
検出装置が付加されている。
(投影露光装置)に各要素9〜25で構成される面位置
検出装置が付加されている。
【0020】次に本実施形態における面位置検出装置の
各要素9〜25について説明する。光ファイバ9から射
出されたウエハ5に塗布されたレジストに感光感度のな
い波長500nm〜1200nm程度の照明光(AF
光)は、集光レンズ10を経て所定のパターンが形成さ
れているパターン形成板11を照明している。パターン
形成板11を透過した照明光は、レンズ12,ミラー1
3及び照射対物レンズ14を経てウエハ5の露光面に投
影される。ここで各要素11〜14は投影系の一要素を
構成している。ウエハ5の露光面にはパターン形成板1
1上のパターンの像(パターン像)が光軸AXに対して
斜めに投影結像されている。
各要素9〜25について説明する。光ファイバ9から射
出されたウエハ5に塗布されたレジストに感光感度のな
い波長500nm〜1200nm程度の照明光(AF
光)は、集光レンズ10を経て所定のパターンが形成さ
れているパターン形成板11を照明している。パターン
形成板11を透過した照明光は、レンズ12,ミラー1
3及び照射対物レンズ14を経てウエハ5の露光面に投
影される。ここで各要素11〜14は投影系の一要素を
構成している。ウエハ5の露光面にはパターン形成板1
1上のパターンの像(パターン像)が光軸AXに対して
斜めに投影結像されている。
【0021】ウエハ5で反射した照明光は集光対物レン
ズ15で集光され、絞り25を通過した後にレンズ系1
7で集光されハーフミラー16で2つの光束に分割して
いる。ハーフミラー16で反射した光束は瞳結像レンズ
24により絞り25と共役な面に配置した2次元センサ
ー(2次元CCD)19上に導光している。2次元セン
サー19面上には瞳面(25)の光強度分布が形成され
ている。そして2次元センサー19からの出力信号は信
号処理回路20に入力されている。
ズ15で集光され、絞り25を通過した後にレンズ系1
7で集光されハーフミラー16で2つの光束に分割して
いる。ハーフミラー16で反射した光束は瞳結像レンズ
24により絞り25と共役な面に配置した2次元センサ
ー(2次元CCD)19上に導光している。2次元セン
サー19面上には瞳面(25)の光強度分布が形成され
ている。そして2次元センサー19からの出力信号は信
号処理回路20に入力されている。
【0022】一方、ハーフミラー16を通過した光束は
受光器18の受光面18aにウエハ5面上に形成したパ
ターン像(即ちパターン形成板11上のパターン)を再
結像している。受光器18で得られるパターン形成板1
1上のパターンの像はウエハ5の光軸AX方向の位置情
報を含んだAF信号となっている。各要素15,16,
17,18は再結像系(受光系)の一要素を構成し、各
要素25,16,24,19は瞳観察手段の一要素を構
成している。
受光器18の受光面18aにウエハ5面上に形成したパ
ターン像(即ちパターン形成板11上のパターン)を再
結像している。受光器18で得られるパターン形成板1
1上のパターンの像はウエハ5の光軸AX方向の位置情
報を含んだAF信号となっている。各要素15,16,
17,18は再結像系(受光系)の一要素を構成し、各
要素25,16,24,19は瞳観察手段の一要素を構
成している。
【0023】今、図中ウエハ5が光軸AX方向の上下に
動くと受光面18a上のパターン像は受光面18a上を
左右に移動する。本実施形態ではそのパターン像の位置
情報、即ちAF信号より後述する2次元センサー19か
らの信号を利用して信号処理回路20でAF信号の良否
を判定し、所定のAF信号を用いることによってウエハ
5の焦点位置(光軸AX方向の位置情報)を検出してい
る。
動くと受光面18a上のパターン像は受光面18a上を
左右に移動する。本実施形態ではそのパターン像の位置
情報、即ちAF信号より後述する2次元センサー19か
らの信号を利用して信号処理回路20でAF信号の良否
を判定し、所定のAF信号を用いることによってウエハ
5の焦点位置(光軸AX方向の位置情報)を検出してい
る。
【0024】図2は2次元センサー19上で、例えば焦
点検出方向(光軸AX方向)を横軸にとった場合の光強
度分布を示したものである。ウエハ5の平坦部を計測す
るとき、2次元センサー19で検出される検出光は受光
系(15)の光軸を中心に対称な強度分布となるので、
その際、瞳観察系では図2(A)のように絞り17(の
像)中心に関して対称な強度分布となる。Rは絞り17
の半径である。
点検出方向(光軸AX方向)を横軸にとった場合の光強
度分布を示したものである。ウエハ5の平坦部を計測す
るとき、2次元センサー19で検出される検出光は受光
系(15)の光軸を中心に対称な強度分布となるので、
その際、瞳観察系では図2(A)のように絞り17(の
像)中心に関して対称な強度分布となる。Rは絞り17
の半径である。
【0025】一方、ウエハ5の傾斜部を計測する際は、
前述したようにウエハ5からの反射光は受光系の瞳面
(17)において光束中心と光軸がずれる為、瞳面(2
5)での光強度分布は図2(B)のように絞りの中心に
関して非対称となる。2次元センサー19は信号を演算
回路20に出力する。演算回路20は上記信号に基づ
き、受光器18で得られたAF信号の良否を判定する。
前述したようにウエハ5からの反射光は受光系の瞳面
(17)において光束中心と光軸がずれる為、瞳面(2
5)での光強度分布は図2(B)のように絞りの中心に
関して非対称となる。2次元センサー19は信号を演算
回路20に出力する。演算回路20は上記信号に基づ
き、受光器18で得られたAF信号の良否を判定する。
【0026】1つの例として図2の光量分布の重心位置
を算出する。その際、受光系の光軸中心が2次元センサ
ー19のどこに対応しているか予め調べておく。(絞り
25の像を2次元センサー19に投影することにより判
定している。)演算して得られた光束重心座標が2次元
センサー19面の光軸中心から所定の範囲内にあれば、
AF信号は信頼性の高い信号(良い信号)であることが
判定でき、光束重心座標が所定の範囲から外れていれ
ば、光束の一部が光学系からけられていることが予測さ
れる為、AF信号が不良信号と判定できる。
を算出する。その際、受光系の光軸中心が2次元センサ
ー19のどこに対応しているか予め調べておく。(絞り
25の像を2次元センサー19に投影することにより判
定している。)演算して得られた光束重心座標が2次元
センサー19面の光軸中心から所定の範囲内にあれば、
AF信号は信頼性の高い信号(良い信号)であることが
判定でき、光束重心座標が所定の範囲から外れていれ
ば、光束の一部が光学系からけられていることが予測さ
れる為、AF信号が不良信号と判定できる。
【0027】本実施形態においては、例えばウエハ面上
の複数の位置でのAF信号を得ることができる多点計測
が可能な焦点検出系(例えば、特開平6−283403
号公報)にこの良・不良判定方法を用い、これによって
信頼性の高い複数の計測点の情報のみを選択・処理し、
これによって信頼性の高いフォーカス信号を得てAF精
度を向上させている。
の複数の位置でのAF信号を得ることができる多点計測
が可能な焦点検出系(例えば、特開平6−283403
号公報)にこの良・不良判定方法を用い、これによって
信頼性の高い複数の計測点の情報のみを選択・処理し、
これによって信頼性の高いフォーカス信号を得てAF精
度を向上させている。
【0028】そして演算回路20からの信号を用いて駆
動手段21は駆動信号23によりZ−チルトステージ8
を光軸AX方向に移動させてウエハ5を投影光学系4の
最良像面に位置させている。
動手段21は駆動信号23によりZ−チルトステージ8
を光軸AX方向に移動させてウエハ5を投影光学系4の
最良像面に位置させている。
【0029】尚本実施形態ではハーフミラー16によっ
てAF光路を分割し、瞳結像レンズ24によって絞り2
5の像を2次元センサー19に結像しているが、CDD
19を瞳位置に配置できれば、光路をどこで分割しても
良い。
てAF光路を分割し、瞳結像レンズ24によって絞り2
5の像を2次元センサー19に結像しているが、CDD
19を瞳位置に配置できれば、光路をどこで分割しても
良い。
【0030】次に図1に示す投影露光装置として露光照
明系3からの光束を照明手段によりスリット状光束に整
形してレチクル1面上のパターンを照明し、該レチクル
1面上のパターンを投影光学系4により可動ステージに
載置したウエハ5面上に走査手段によりレチクルと該可
動ステージを該スリット状光束の短手方向に該投影光学
系4の撮影倍率に対応させた速度比で同期させて走査さ
せながら投影露光(スキャン露光)するステップ&スキ
ャンタイプの走査露光装置を用いた場合について説明す
る。
明系3からの光束を照明手段によりスリット状光束に整
形してレチクル1面上のパターンを照明し、該レチクル
1面上のパターンを投影光学系4により可動ステージに
載置したウエハ5面上に走査手段によりレチクルと該可
動ステージを該スリット状光束の短手方向に該投影光学
系4の撮影倍率に対応させた速度比で同期させて走査さ
せながら投影露光(スキャン露光)するステップ&スキ
ャンタイプの走査露光装置を用いた場合について説明す
る。
【0031】スキャン露光の場合、スループットの観点
からはフォーカス計測を露光時に行なうリアルタイムA
Fが有利である。しかしながら光学方式でプロセスウエ
ハを誤差無く計測するのは難しいため、予めプリスキャ
ンを行いオフセット取りを行なう場合が多い。
からはフォーカス計測を露光時に行なうリアルタイムA
Fが有利である。しかしながら光学方式でプロセスウエ
ハを誤差無く計測するのは難しいため、予めプリスキャ
ンを行いオフセット取りを行なう場合が多い。
【0032】図3はウエハ面上に傾斜部が混じった領域
からのフォーカス信号(AF信号)の出方を示した説明
図である。点線はレジストの表面形状を示し、実線はそ
れに対するフォーカス計測値を示す。A〜Eはウエハ面
上のフォーカスしたサンプリング位置を示す。サンプリ
ング位置A,B,D,Eはウエハ5の平坦部を計測して
いるため、フォーカス信号は実際の段差を反映してい
る。ところがサンプリング位置Cにおいてはレジストの
傾斜によって光束の一部がけられ、段差の形状を反映し
ない信号出力となっている。従来のAF検出方式におい
てはこのような場合、下地がこのような段差を持ってい
るものとして信号処理が行われていたため、サンプリン
グ位置Cにおいては誤差Zf−Zrが発生していた。
からのフォーカス信号(AF信号)の出方を示した説明
図である。点線はレジストの表面形状を示し、実線はそ
れに対するフォーカス計測値を示す。A〜Eはウエハ面
上のフォーカスしたサンプリング位置を示す。サンプリ
ング位置A,B,D,Eはウエハ5の平坦部を計測して
いるため、フォーカス信号は実際の段差を反映してい
る。ところがサンプリング位置Cにおいてはレジストの
傾斜によって光束の一部がけられ、段差の形状を反映し
ない信号出力となっている。従来のAF検出方式におい
てはこのような場合、下地がこのような段差を持ってい
るものとして信号処理が行われていたため、サンプリン
グ位置Cにおいては誤差Zf−Zrが発生していた。
【0033】これに対して本方式では瞳観察系の処理結
果より、高さ情報Zfは誤検知であることが判定できる
ため、高さ情報Zfはフォーカス信号として採用しな
い。
果より、高さ情報Zfは誤検知であることが判定できる
ため、高さ情報Zfはフォーカス信号として採用しな
い。
【0034】本実施形態ではサンプリング位置Cの目標
値信号を前後のサンプリング点のフォーカス計測値より
補完することで対応している。
値信号を前後のサンプリング点のフォーカス計測値より
補完することで対応している。
【0035】図3ではサンプリング位置Cのフォーカス
計測値をサンプリング位置Bとサンプリング位置Dから
の出力の平均を取ることにより目標値信号Zcを作って
いる。これは専用のDSP(デジタル・シグナル・プロ
セッサ)を演算回路20に内蔵してカーブフィッティン
グを行なっても良い。結果として実際の段差形状を精密
に反映したフォーカス制御信号を発生させることができ
る。
計測値をサンプリング位置Bとサンプリング位置Dから
の出力の平均を取ることにより目標値信号Zcを作って
いる。これは専用のDSP(デジタル・シグナル・プロ
セッサ)を演算回路20に内蔵してカーブフィッティン
グを行なっても良い。結果として実際の段差形状を精密
に反映したフォーカス制御信号を発生させることができ
る。
【0036】次に本方式を用いてリアルタイムAFを行
おうとする場合について説明する。露光スリット内を多
点計測する場合は、計測した複数点のAF信号から不良
信号を除外し、残ったAF信号の平均値からフォーカス
制御信号を作成している。光学系が集積化できず、露光
スリット内を限られた点しか計測できない場合は次に述
べるプリフォーカスの手法を用いている。
おうとする場合について説明する。露光スリット内を多
点計測する場合は、計測した複数点のAF信号から不良
信号を除外し、残ったAF信号の平均値からフォーカス
制御信号を作成している。光学系が集積化できず、露光
スリット内を限られた点しか計測できない場合は次に述
べるプリフォーカスの手法を用いている。
【0037】次にその手法を図3,図4を用いて説明す
る。図4は図3のような段差をサンプリング位置A〜E
で計測した場合の信号判定から、ステージ制御に至るま
でのタイミングチャートを示している。
る。図4は図3のような段差をサンプリング位置A〜E
で計測した場合の信号判定から、ステージ制御に至るま
でのタイミングチャートを示している。
【0038】本実施形態では不良信号が発生したとき
に、その前後のサンプリング位置の信号より不良計測点
の信号を算出するといったアルゴリズムを適用してい
る。このときサンプリング位置Cの計測(C1)からサ
ンプリング位置Cのフォーカス制御(C4)までどんな
時間が必要かがこのタイムチャートに描かれている。ま
ず、信号の良/不良の判定にかかる時間と信号処理にT
1を費やす。
に、その前後のサンプリング位置の信号より不良計測点
の信号を算出するといったアルゴリズムを適用してい
る。このときサンプリング位置Cの計測(C1)からサ
ンプリング位置Cのフォーカス制御(C4)までどんな
時間が必要かがこのタイムチャートに描かれている。ま
ず、信号の良/不良の判定にかかる時間と信号処理にT
1を費やす。
【0039】瞳観察手段からの出力はAF信号とは別の
2次元センサーより出力されるため、これは並列に処理
している。
2次元センサーより出力されるため、これは並列に処理
している。
【0040】サンプリング位置C2が不良信号と判断さ
れると、補正信号を作るために次のサンプリング位置D
2の出力が出るのをまつ。その時間はサンプリング間隔
をTD、ステージ速度をVとするとTD/Vで表わされ
る。
れると、補正信号を作るために次のサンプリング位置D
2の出力が出るのをまつ。その時間はサンプリング間隔
をTD、ステージ速度をVとするとTD/Vで表わされ
る。
【0041】次にサンプリング位置B2とD2の信号か
ら補正信号C3を作成するのに時間T2を要し、更に目
標値信号を制御系に送り、実際に制御にかかる時間をT
3とすると、計測時(C1)からステージ制御(C4)
までトータルでかかる時間はD/V+T1+T2+T3
となる。
ら補正信号C3を作成するのに時間T2を要し、更に目
標値信号を制御系に送り、実際に制御にかかる時間をT
3とすると、計測時(C1)からステージ制御(C4)
までトータルでかかる時間はD/V+T1+T2+T3
となる。
【0042】以上から分かるように不良信号を±n点の
信号より補完しようとするときには、露光位置よりn・
D+(T1+T2+T3)・Vだけ前の位置にAF計測
点を配置している。
信号より補完しようとするときには、露光位置よりn・
D+(T1+T2+T3)・Vだけ前の位置にAF計測
点を配置している。
【0043】上記手法を用いることによりプリスキャン
してスループットを落とすことなく、高精度に焦点検出
を行っている。
してスループットを落とすことなく、高精度に焦点検出
を行っている。
【0044】尚、本発明は図1に示した装置以外のタイ
プの露光装置、例えば投影ミラー系によりパターン像を
投影する装置や、レンズ及びミラーで構成した投影光学
系によりパターン像を投影する装置等にも適用できる。
プの露光装置、例えば投影ミラー系によりパターン像を
投影する装置や、レンズ及びミラーで構成した投影光学
系によりパターン像を投影する装置等にも適用できる。
【0045】また本発明は光学式の露光装置以外の、例
えば電子ビームと電子レンズとを使用して、回路パター
ンを描画したり或いは回路パターンを投影したりする電
子ビーム露光装置やX線露光装置にも同様に適用するこ
とができる。又本発明は露光装置以外の面位置検出が要
求される光学機器にも同様に適用することができる。
えば電子ビームと電子レンズとを使用して、回路パター
ンを描画したり或いは回路パターンを投影したりする電
子ビーム露光装置やX線露光装置にも同様に適用するこ
とができる。又本発明は露光装置以外の面位置検出が要
求される光学機器にも同様に適用することができる。
【0046】次に上記説明した面位置検出装置又は走査
型露光装置を利用した半導体デバイスの製造方法の実施
例を説明する。
型露光装置を利用した半導体デバイスの製造方法の実施
例を説明する。
【0047】図7は半導体デバイス(ICやLSI等の
半導体チップ、或は液晶パネルやCCD等)の製造のフ
ローチャートである。
半導体チップ、或は液晶パネルやCCD等)の製造のフ
ローチャートである。
【0048】本実施例においてステップ1(回路設計)
では半導体デバイスの回路設計を行なう。ステップ2
(マスク製作)では設計した回路パターンを形成したマ
スクを製作する。
では半導体デバイスの回路設計を行なう。ステップ2
(マスク製作)では設計した回路パターンを形成したマ
スクを製作する。
【0049】一方、ステップ3(ウエハ製造)ではシリ
コン等の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4
(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、前記用意したマ
スクとウエハを用いてリソグラフィ技術によってウエハ
上に実際の回路を形成する。
コン等の材料を用いてウエハを製造する。ステップ4
(ウエハプロセス)は前工程と呼ばれ、前記用意したマ
スクとウエハを用いてリソグラフィ技術によってウエハ
上に実際の回路を形成する。
【0050】次のステップ5(組立)は後工程と呼ば
れ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導
体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシ
ング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封
入)等の工程を含む。
れ、ステップ4によって作製されたウエハを用いて半導
体チップ化する工程であり、アッセンブリ工程(ダイシ
ング、ボンディング)、パッケージング工程(チップ封
入)等の工程を含む。
【0051】ステップ6(検査)ではステップ5で作製
された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト
等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体デバイス
が完成し、これが出荷(ステップ7)される。
された半導体デバイスの動作確認テスト、耐久性テスト
等の検査を行なう。こうした工程を経て半導体デバイス
が完成し、これが出荷(ステップ7)される。
【0052】図8は上記ステップ4のウエハプロセスの
詳細なフローチャートである。まずステップ11(酸
化)ではウエハの表面を酸化させる。ステップ12(C
VD)ではウエハ表面に絶縁膜を形成する。
詳細なフローチャートである。まずステップ11(酸
化)ではウエハの表面を酸化させる。ステップ12(C
VD)ではウエハ表面に絶縁膜を形成する。
【0053】ステップ13(電極形成)ではウエハ上に
電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン打
込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15
(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステ
ップ16(露光)では前記説明した露光装置によってマ
スクの回路パターンをウエハに焼付露光する。
電極を蒸着によって形成する。ステップ14(イオン打
込み)ではウエハにイオンを打ち込む。ステップ15
(レジスト処理)ではウエハに感光剤を塗布する。ステ
ップ16(露光)では前記説明した露光装置によってマ
スクの回路パターンをウエハに焼付露光する。
【0054】ステップ17(現像)では露光したウエハ
を現像する。ステップ18(エッチング)では現像した
レジスト以外の部分を削り取る。ステップ19(レジス
ト剥離)ではエッチングがすんで不要となったレジスト
を取り除く。これらのステップを繰り返し行なうことに
よってウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
を現像する。ステップ18(エッチング)では現像した
レジスト以外の部分を削り取る。ステップ19(レジス
ト剥離)ではエッチングがすんで不要となったレジスト
を取り除く。これらのステップを繰り返し行なうことに
よってウエハ上に多重に回路パターンが形成される。
【0055】尚本実施例の製造方法を用いれば高集積度
の半導体デバイスを容易に製造することができる。
の半導体デバイスを容易に製造することができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば以上のように、斜め入射
方式により物体面の面位置情報を検出する際に、該物体
面に所定のパターンを斜方向から投影し、該物体面に形
成したパターンを斜方向から所定面上に再結像させる再
結像手段の一部に瞳観察手段を設け、該瞳観察手段から
の信号を利用して受光器で得られる信号の良否を判定す
ることによって物体面の表面形状に投影されずに面位置
情報を高精度にしかも容易に検出することができる面位
置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法を達成
することができる。
方式により物体面の面位置情報を検出する際に、該物体
面に所定のパターンを斜方向から投影し、該物体面に形
成したパターンを斜方向から所定面上に再結像させる再
結像手段の一部に瞳観察手段を設け、該瞳観察手段から
の信号を利用して受光器で得られる信号の良否を判定す
ることによって物体面の表面形状に投影されずに面位置
情報を高精度にしかも容易に検出することができる面位
置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法を達成
することができる。
【0057】特に面位置検出装置を半導体製造用の露光
装置に適用すれば、焦点位置の誤検出が少なくなりベス
トフォーカスでウエハを露光することができるので、歩
留まりが向上し、露光装置のスループットを向上させる
ことができる。
装置に適用すれば、焦点位置の誤検出が少なくなりベス
トフォーカスでウエハを露光することができるので、歩
留まりが向上し、露光装置のスループットを向上させる
ことができる。
【図1】本発明の面位置検出装置の実施形態1の要部斜
視図
視図
【図2】図1の瞳観察手段の瞳面上の光強度分布の説明
図
図
【図3】図1の演算回路による信号処理の説明図
【図4】図1の実施形態1の動作のタイミングチャート
【図5】従来の面位置検出装置の概略図
【図6】ウエハの傾斜部を計測するときの光路の説明図
【図7】本発明のデバイスの製造方法のフローチャート
【図8】本発明のデバイスの製造方法のフローチャート
1 レチクル 2 レチクルスキャンステージ 3 照明系 4 投影光学系 5 ウエハ 6 ウエハチャック 7 X,Yステージ 8 Z,チルトステージ 9 ファイバー 10 集光レンズ 11 パターン形成板 13 ミラー 14 照射対物レンズ 15 集光対物レンズ 16 ハーフミラー 18 受光器 19 2次元センサー 20 演算回路 21 駆動手段
Claims (8)
- 【請求項1】 投影光学系の結像面近傍に設けた物体面
に該投影光学系の光軸に対して斜方向から投影系により
計測用パターンを投影し、該物体面に形成した該計測用
パターンの像を再結像系により受光器面上に再結像し、
該受光器からの信号を利用して演算回路により該物体面
の光軸方向の位置情報を検出する際、該再結像系に瞳面
の光強度分布を検出する為の瞳観察手段を設け、該演算
回路は該瞳観察手段で得られた信号に基づいて該受光器
で得られる信号を取捨選択していることを特徴とする面
位置検出装置。 - 【請求項2】 前記演算回路からの信号に基づいて駆動
手段により前記物体面を前記投影光学系の像面に一致さ
せていることを特徴とする請求項1の面位置検出装置。 - 【請求項3】 前記投影系より複数の計測用パターンを
前記物体面上に投影し、前記演算回路は前記受光器より
得られる複数の信号の良否を前記瞳観察手段で得られる
信号より判定して該複数の信号を取捨選択して該物体面
の複数位置での位置情報を求めていることを特徴とする
請求項1又は2の面位置検出装置。 - 【請求項4】 第1物体面上のパターンを投影光学系に
より可動ステージに載置した第2物体面上に走査手段に
より該第1物体と該可動ステージを該投影光学系の撮影
倍率に対応させた速度比で同期させて走査させながら投
影露光する走査型露光装置において、投影光学系の結像
面近傍に設けた第2物体面に該投影光学系の光軸に対し
て斜方向から投影系により計測用パターンを投影し、該
第2物体面に形成した該計測用パターンの像を再結像系
により受光器面上に再結像し、該受光器からの信号を利
用して演算回路により該第2物体面の光軸方向の位置情
報を検出する際、該再結像系に瞳面の光強度分布を検出
する為の瞳観察手段を設け、該演算回路は該瞳観察手段
で得られた信号に基づいて該受光器で得られる信号を取
捨選択していることを特徴とする走査型露光装置。 - 【請求項5】 前記演算回路からの信号に基づいて駆動
手段により前記第2物体面を前記投影光学系の像面に一
致させていることを特徴とする請求項4の走査型露光装
置。 - 【請求項6】 前記投影系より複数の計測用パターンを
前記第2物体面上に投影し、前記演算回路は前記受光器
より得られる複数の信号の良否を前記瞳観察手段で得ら
れる信号より判定して該複数の信号を取捨選択して該第
2物体面の複数位置での位置情報を求めていることを特
徴とする請求項4又は5の走査型露光装置。 - 【請求項7】 請求項1〜3の何れか1項記載の面位置
検出装置を用いてレチクルとウエハとの位置合わせを行
った後に、レチクル面上のパターンをウエハ面上に投影
露光し、その後、該ウエハを現像処理工程を介してデバ
イスを製造していることを特徴とするデバイスの製造方
法。 - 【請求項8】 請求項4〜6の何れか1項記載の走査型
露光装置を用いてレチクルとウエハとの位置合わせを行
った後に、レチクル面上のパターンをウエハ面上に投影
露光し、その後、該ウエハを現像処理工程を介してデバ
イスを製造していることを特徴とするデバイスの製造方
法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174337A JPH104053A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 面位置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法 |
| US08/873,748 US5969820A (en) | 1996-06-13 | 1997-06-12 | Surface position detecting system and exposure apparatus using the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8174337A JPH104053A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 面位置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104053A true JPH104053A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15976881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8174337A Pending JPH104053A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 面位置検出装置及びそれを用いたデバイスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH104053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082726A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | キヤノン株式会社 | 露光装置および物品の製造方法 |
| JP2019079029A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | キヤノン株式会社 | 露光装置および物品の製造方法 |
| JP2019079030A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | キヤノン株式会社 | 露光装置および物品の製造方法 |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP8174337A patent/JPH104053A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019082726A1 (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-02 | キヤノン株式会社 | 露光装置および物品の製造方法 |
| JP2019079029A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | キヤノン株式会社 | 露光装置および物品の製造方法 |
| JP2019079030A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | キヤノン株式会社 | 露光装置および物品の製造方法 |
| US10921717B2 (en) | 2017-10-24 | 2021-02-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Exposure apparatus and article manufacturing method |
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