JPH1040641A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
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- JPH1040641A JPH1040641A JP19032396A JP19032396A JPH1040641A JP H1040641 A JPH1040641 A JP H1040641A JP 19032396 A JP19032396 A JP 19032396A JP 19032396 A JP19032396 A JP 19032396A JP H1040641 A JPH1040641 A JP H1040641A
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- track
- servo
- recording medium
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスク装置において、記録・再生における
情報の連続性を確実に確保させ、且つ情報再生時におけ
る出力情報の無情報部分及び情報記録時における記録媒
体上の記録不可領域の発生を低減できるようにする。 【解決手段】 MD1から所定の情報が読み出されてい
る状態において、光ピックアップ3による目標トラック
の捕捉が外れ、その後、一定時間が経過したにも拘わら
ず光ピックアップ3が目標トラックを捕捉できず、その
ことが主制御回路12において検出されたとき、衝撃検
出回路11による検出結果に基づいて装置本体に対して
衝撃が加えられているか判断し、装置本体に対して衝撃
が加えられていると判断したときには、サーボ回路5の
フォーカスサーボゲイン及びトラッキングサーボゲイン
を大きくし、又装置本体に対して衝撃が加えられていな
いと判断した場合には、サーボ回路5のフォーカスサー
ボゲイン及びトラッキングサーボゲインを小さくし、そ
のゲイン調整後において目標トラックの捕捉を再試行さ
せる。
情報の連続性を確実に確保させ、且つ情報再生時におけ
る出力情報の無情報部分及び情報記録時における記録媒
体上の記録不可領域の発生を低減できるようにする。 【解決手段】 MD1から所定の情報が読み出されてい
る状態において、光ピックアップ3による目標トラック
の捕捉が外れ、その後、一定時間が経過したにも拘わら
ず光ピックアップ3が目標トラックを捕捉できず、その
ことが主制御回路12において検出されたとき、衝撃検
出回路11による検出結果に基づいて装置本体に対して
衝撃が加えられているか判断し、装置本体に対して衝撃
が加えられていると判断したときには、サーボ回路5の
フォーカスサーボゲイン及びトラッキングサーボゲイン
を大きくし、又装置本体に対して衝撃が加えられていな
いと判断した場合には、サーボ回路5のフォーカスサー
ボゲイン及びトラッキングサーボゲインを小さくし、そ
のゲイン調整後において目標トラックの捕捉を再試行さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状の記録
媒体を情報の再生又は記録に用いたディスク装置に関す
るものである。
媒体を情報の再生又は記録に用いたディスク装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ディスク状の記録媒体を情報
の再生又は記録に用いたディスク装置としては、ミニデ
ィスク(以下、MDと称する)を記録媒体として用いた
MD装置等があり、このようなMD装置においては、図
4に示すような構成のものが知られており、以下、図4
に示すブロック図に基づいて説明する。
の再生又は記録に用いたディスク装置としては、ミニデ
ィスク(以下、MDと称する)を記録媒体として用いた
MD装置等があり、このようなMD装置においては、図
4に示すような構成のものが知られており、以下、図4
に示すブロック図に基づいて説明する。
【0003】図4において、MD1はスピンドルモータ
2によって回転駆動され、この回転状態において光ピッ
クアップ3によってMD1から各種情報が読み取られ、
又光ピックアップ3と記録ヘッド4とによってMD1に
各種情報が記録される。このとき、ピックアップ3によ
って読み取られた情報に基づいて生成されたサーボ誤差
信号に基づいてサーボ回路21がサーボ出力信号を出力
し、光ピックアップ3及び記録ヘッド4を駆動する各種
アクチュエータを駆動させることにより、ピックアップ
3及び記録ヘッド4をMD1に対して適正な位置に保持
させている。
2によって回転駆動され、この回転状態において光ピッ
クアップ3によってMD1から各種情報が読み取られ、
又光ピックアップ3と記録ヘッド4とによってMD1に
各種情報が記録される。このとき、ピックアップ3によ
って読み取られた情報に基づいて生成されたサーボ誤差
信号に基づいてサーボ回路21がサーボ出力信号を出力
し、光ピックアップ3及び記録ヘッド4を駆動する各種
アクチュエータを駆動させることにより、ピックアップ
3及び記録ヘッド4をMD1に対して適正な位置に保持
させている。
【0004】そして、MD1に記録された情報の再生を
行う場合は、光ピックアップ3によってMD1より読み
出された信号は再生信号処理回路6によって解読され、
その内のMDのアドレス情報に基づいて主制御回路22
がサーボ回路21を制御して光ピックアップ3を目標ト
ラック位置へ移動させ、その後、光ピックアップ2によ
ってMD1より読み出された信号を再生信号処理回路6
によって解読し、その内から情報を取り出す。
行う場合は、光ピックアップ3によってMD1より読み
出された信号は再生信号処理回路6によって解読され、
その内のMDのアドレス情報に基づいて主制御回路22
がサーボ回路21を制御して光ピックアップ3を目標ト
ラック位置へ移動させ、その後、光ピックアップ2によ
ってMD1より読み出された信号を再生信号処理回路6
によって解読し、その内から情報を取り出す。
【0005】そして、このとき取り出された情報は、M
D1からの情報読取速度が約1.4Mbit/sで、且
つ外部出力速度が約0.3Mbit/sであるので両者
間の速度調整のため、一時的に記憶回路7に記憶した
後、その記憶回路7から所定の速度で情報を読み出して
出力端子8より出力される。このとき、主制御回路22
は記憶回路7における情報の蓄積量が、蓄積容量をオー
バーせず、且つ空にならないようにMD1からの情報の
読み出しが間欠的に行うように各部を制御している。
D1からの情報読取速度が約1.4Mbit/sで、且
つ外部出力速度が約0.3Mbit/sであるので両者
間の速度調整のため、一時的に記憶回路7に記憶した
後、その記憶回路7から所定の速度で情報を読み出して
出力端子8より出力される。このとき、主制御回路22
は記憶回路7における情報の蓄積量が、蓄積容量をオー
バーせず、且つ空にならないようにMD1からの情報の
読み出しが間欠的に行うように各部を制御している。
【0006】又、MD1に情報を記録する場合は、入力
端子9からの情報を上記と同様の理由から一時的に記憶
回路7に記憶させると共に、光ピックアップ3によって
MD1に記録されたアドレス情報を読み出して再生信号
処理回路6によって解読し、主制御回路22がそのアド
レス情報に基づいてサーボ回路21を制御して光ピック
アップ3及び記録ヘッド4を空きトラック位置へ移動さ
せ、その後、記憶回路7から所定の速度で情報を読み出
して記録信号処理回路10によって所定の信号処理を施
し、その信号を記録ヘッド4に与えてMD1に磁界変調
をかけると共に、光ピックアップ3より再生時よりも強
い光ビームを照射することにより、MD1に情報が記録
される。このとき、主制御回路22は記憶回路7におけ
る情報の蓄積量が、蓄積容量をオーバーせず、且つ空に
ならないようにMD1への情報の書き込みを間欠的に行
うように各部を制御している。
端子9からの情報を上記と同様の理由から一時的に記憶
回路7に記憶させると共に、光ピックアップ3によって
MD1に記録されたアドレス情報を読み出して再生信号
処理回路6によって解読し、主制御回路22がそのアド
レス情報に基づいてサーボ回路21を制御して光ピック
アップ3及び記録ヘッド4を空きトラック位置へ移動さ
せ、その後、記憶回路7から所定の速度で情報を読み出
して記録信号処理回路10によって所定の信号処理を施
し、その信号を記録ヘッド4に与えてMD1に磁界変調
をかけると共に、光ピックアップ3より再生時よりも強
い光ビームを照射することにより、MD1に情報が記録
される。このとき、主制御回路22は記憶回路7におけ
る情報の蓄積量が、蓄積容量をオーバーせず、且つ空に
ならないようにMD1への情報の書き込みを間欠的に行
うように各部を制御している。
【0007】そして、上記のように構成されたMD装置
においては、MD1に記録された情報を再生するとき、
又はMD1に情報を記録するときにおいて、装置本体へ
対する外来衝撃(振動)或いはMD1上の欠損や傷等に
よってMD1における目標トラックが捕捉できなくな
り、記録・再生における情報の連続性が損なわれるとい
った問題点があるが、上記のように構成されたMD装置
では記憶回路7を備えることにより、所定期間の間は記
録・再生における情報の連続性を保つことができる。と
ころが、上記のように構成されたMD装置ではその所定
期間の間に適切な処置が行われないと記憶回路7の蓄積
容量が有限であることから記録・再生における情報の連
続性が損なわれることになる。
においては、MD1に記録された情報を再生するとき、
又はMD1に情報を記録するときにおいて、装置本体へ
対する外来衝撃(振動)或いはMD1上の欠損や傷等に
よってMD1における目標トラックが捕捉できなくな
り、記録・再生における情報の連続性が損なわれるとい
った問題点があるが、上記のように構成されたMD装置
では記憶回路7を備えることにより、所定期間の間は記
録・再生における情報の連続性を保つことができる。と
ころが、上記のように構成されたMD装置ではその所定
期間の間に適切な処置が行われないと記憶回路7の蓄積
容量が有限であることから記録・再生における情報の連
続性が損なわれることになる。
【0008】そこで、従来では、特開平5−13536
5号公報に示されるように、衝撃検出手段を設け、その
検出結果に基づいてトラック捕捉の再試行を行うように
したものが提案されており、以下、図4に示すブロック
図に基づいて説明する。
5号公報に示されるように、衝撃検出手段を設け、その
検出結果に基づいてトラック捕捉の再試行を行うように
したものが提案されており、以下、図4に示すブロック
図に基づいて説明する。
【0009】図4において、主制御回路22は、予め設
定された再試行回数或いは所定時間以内にピックアップ
3によってMD1上の目標のトラックが捕捉できないと
き、衝撃検出回路11における検出状態に基づいてトラ
ック捕捉ができない原因を判定するようになっており、
衝撃検出回路11によって衝撃が検出されているときに
は、トラック捕捉ができない原因が衝撃であると判定
し、又衝撃検出回路11によって衝撃が検出されていな
いときには、トラック捕捉ができない原因がMD1の欠
損や傷であると判定する。
定された再試行回数或いは所定時間以内にピックアップ
3によってMD1上の目標のトラックが捕捉できないと
き、衝撃検出回路11における検出状態に基づいてトラ
ック捕捉ができない原因を判定するようになっており、
衝撃検出回路11によって衝撃が検出されているときに
は、トラック捕捉ができない原因が衝撃であると判定
し、又衝撃検出回路11によって衝撃が検出されていな
いときには、トラック捕捉ができない原因がMD1の欠
損や傷であると判定する。
【0010】そして、MD1に記録された情報の再生を
行っているときに目標トラックの捕捉ができない場合
は、主制御回路22が衝撃検出回路11における検出状
態に基づいてトラック捕捉ができない原因を判定し、そ
の原因が装置本体に対する衝撃であると判定された場合
には、その原因は一時的なものであって再試行によりト
ラック捕捉が成功する可能性が高いため、同一目標トラ
ックへの捕捉を再試行させ、又主制御回路22において
トラック捕捉ができない原因がMD1上の欠損や傷であ
ると判定された場合には、再試行によってトラック捕捉
が成功する可能性が低く、且つ傷の場合にはMD1上に
広範囲にわたって存在する可能性が高いので、トラック
捕捉を早急に諦めないと、記憶回路7における情報蓄積
が空になって再生情報が途切れる期間が長くなるため、
当初の目標トラックの捕捉を諦めて、当該トラックから
読み出すべき情報を強制的に無情報化(ミュート)する
よう記憶回路7を制御し、その後一定量進んだトラック
を捕捉して情報を読み出すべき動作を継続する。
行っているときに目標トラックの捕捉ができない場合
は、主制御回路22が衝撃検出回路11における検出状
態に基づいてトラック捕捉ができない原因を判定し、そ
の原因が装置本体に対する衝撃であると判定された場合
には、その原因は一時的なものであって再試行によりト
ラック捕捉が成功する可能性が高いため、同一目標トラ
ックへの捕捉を再試行させ、又主制御回路22において
トラック捕捉ができない原因がMD1上の欠損や傷であ
ると判定された場合には、再試行によってトラック捕捉
が成功する可能性が低く、且つ傷の場合にはMD1上に
広範囲にわたって存在する可能性が高いので、トラック
捕捉を早急に諦めないと、記憶回路7における情報蓄積
が空になって再生情報が途切れる期間が長くなるため、
当初の目標トラックの捕捉を諦めて、当該トラックから
読み出すべき情報を強制的に無情報化(ミュート)する
よう記憶回路7を制御し、その後一定量進んだトラック
を捕捉して情報を読み出すべき動作を継続する。
【0011】又、MD1への情報の記録を行っていると
きに目標トラックの捕捉ができない場合は、主制御回路
22が衝撃検出回路11における検出状態に基づいてト
ラック捕捉ができない原因を判定し、その原因が装置本
体に対する衝撃であると判定された場合には、その原因
は一時的なものであって再試行によりトラック捕捉する
可能性が高いため、同一目標トラックへの捕捉を再試行
させ、又主制御回路22においてトラック捕捉ができな
い原因がMD1上の欠損や傷であると判定された場合に
は、再試行によってトラック捕捉が成功する可能性が低
く、且つ傷の場合にはMD1上に広範囲にわたって存在
する可能性が高いので、トラック捕捉を早急に諦めない
と、記憶回路7における情報蓄積が蓄積容量をオーバー
して記録情報が途切れてしまうため、当初の目標トラッ
クの捕捉を諦めて、当該トラックから一定量進んだトラ
ックを捕捉して情報を書き込むべき動作を継続する。
きに目標トラックの捕捉ができない場合は、主制御回路
22が衝撃検出回路11における検出状態に基づいてト
ラック捕捉ができない原因を判定し、その原因が装置本
体に対する衝撃であると判定された場合には、その原因
は一時的なものであって再試行によりトラック捕捉する
可能性が高いため、同一目標トラックへの捕捉を再試行
させ、又主制御回路22においてトラック捕捉ができな
い原因がMD1上の欠損や傷であると判定された場合に
は、再試行によってトラック捕捉が成功する可能性が低
く、且つ傷の場合にはMD1上に広範囲にわたって存在
する可能性が高いので、トラック捕捉を早急に諦めない
と、記憶回路7における情報蓄積が蓄積容量をオーバー
して記録情報が途切れてしまうため、当初の目標トラッ
クの捕捉を諦めて、当該トラックから一定量進んだトラ
ックを捕捉して情報を書き込むべき動作を継続する。
【0012】従って、上記動作制御によれば、装置本体
へ対する外来衝撃(振動)或いはMD1上の欠損や傷等
によってMD1における目標トラックが捕捉できなくな
ったとしても、記憶回路7に記憶された情報によって記
録・再生における情報の連続性を保持してる間に適切な
処置を行うことができ、記録・再生における情報の連続
性が損なわれるといったことを防止することができる。
へ対する外来衝撃(振動)或いはMD1上の欠損や傷等
によってMD1における目標トラックが捕捉できなくな
ったとしても、記憶回路7に記憶された情報によって記
録・再生における情報の連続性を保持してる間に適切な
処置を行うことができ、記録・再生における情報の連続
性が損なわれるといったことを防止することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来装
置では、トラック捕捉ができない原因が装置本体に対し
ての外来衝撃であると判定された場合において同一トラ
ックの再試行を行うため、装置本体に対して外来衝撃が
連続で加えられるとき、同一トラックの再試行が繰り返
して行われるのみで、その外来衝撃がなくならない限
り、記録媒体からの情報の読み出し、及び記録媒体への
情報の書き込みを行うことができず、そのため所定の期
間に適切な処置を行うことができず、記録・再生におけ
る情報の連続性が損なわれるといった問題点があった。
置では、トラック捕捉ができない原因が装置本体に対し
ての外来衝撃であると判定された場合において同一トラ
ックの再試行を行うため、装置本体に対して外来衝撃が
連続で加えられるとき、同一トラックの再試行が繰り返
して行われるのみで、その外来衝撃がなくならない限
り、記録媒体からの情報の読み出し、及び記録媒体への
情報の書き込みを行うことができず、そのため所定の期
間に適切な処置を行うことができず、記録・再生におけ
る情報の連続性が損なわれるといった問題点があった。
【0014】又、上記従来装置では、トラック捕捉がで
きない原因が記録媒体の欠損や傷であると判定された場
合において、当初の目標トラックの捕捉を諦めて、当該
トラックから一定量進んだトラックを捕捉して情報の読
み出し或いは書き込みを行うため、記録媒体上の欠損や
傷が微小であったとしても容易にトラック捕捉を諦めて
しまい、情報再生時には出力情報の無情報部分が、又情
報記録時には記録媒体上において記録不可領域が数多く
発生するといった問題点があった。
きない原因が記録媒体の欠損や傷であると判定された場
合において、当初の目標トラックの捕捉を諦めて、当該
トラックから一定量進んだトラックを捕捉して情報の読
み出し或いは書き込みを行うため、記録媒体上の欠損や
傷が微小であったとしても容易にトラック捕捉を諦めて
しまい、情報再生時には出力情報の無情報部分が、又情
報記録時には記録媒体上において記録不可領域が数多く
発生するといった問題点があった。
【0015】本発明は、記録・再生における情報の連続
性を確実に確保させることができると共に、情報再生時
における出力情報の無情報部分及び情報記録時における
記録媒体上の記録不可領域の発生を低減させることがで
きるディスク装置を提供することを目的とするものであ
る。
性を確実に確保させることができると共に、情報再生時
における出力情報の無情報部分及び情報記録時における
記録媒体上の記録不可領域の発生を低減させることがで
きるディスク装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、記録媒体に形成されたトラ
ックをピックアップによって捕捉して当該トラック上の
情報を再生又は捕捉したトラック上に情報を記録するデ
ィスク装置において、上記ピックアップにおけるトラッ
ク捕捉を制御するサーボ手段と、装置本体に加わる外来
衝撃を検出する検出手段と、該検出手段による検出結果
に基づいて上記サーボ手段のゲインを調整する制御手段
とを設けたものである。
に、請求項1記載の発明は、記録媒体に形成されたトラ
ックをピックアップによって捕捉して当該トラック上の
情報を再生又は捕捉したトラック上に情報を記録するデ
ィスク装置において、上記ピックアップにおけるトラッ
ク捕捉を制御するサーボ手段と、装置本体に加わる外来
衝撃を検出する検出手段と、該検出手段による検出結果
に基づいて上記サーボ手段のゲインを調整する制御手段
とを設けたものである。
【0017】請求項2記載の発明は、上記制御手段が、
上記検出手段によって外来衝撃が検出されたとき、上記
サーボ手段のゲインを大きくする一方、上記検出手段に
よって外来衝撃が検出されないとき、上記サーボ手段の
ゲインを小さくするものである。
上記検出手段によって外来衝撃が検出されたとき、上記
サーボ手段のゲインを大きくする一方、上記検出手段に
よって外来衝撃が検出されないとき、上記サーボ手段の
ゲインを小さくするものである。
【0018】請求項3記載の発明は、記録媒体から再生
された情報又は記録媒体に記録する情報を一時的に記憶
する記憶手段と、該記憶手段における情報の蓄積量を検
知する検知手段とを設け、上記制御手段が、上記ピック
アップによって記録媒体における目標トラックの捕捉が
できなかったとき、上記検出手段による検出結果と上記
検知手段によって検知された蓄積量とに基づいてトラッ
ク捕捉の再試行の可否を判定し、その判定結果に基づい
て上記サーボ手段を制御するものである。
された情報又は記録媒体に記録する情報を一時的に記憶
する記憶手段と、該記憶手段における情報の蓄積量を検
知する検知手段とを設け、上記制御手段が、上記ピック
アップによって記録媒体における目標トラックの捕捉が
できなかったとき、上記検出手段による検出結果と上記
検知手段によって検知された蓄積量とに基づいてトラッ
ク捕捉の再試行の可否を判定し、その判定結果に基づい
て上記サーボ手段を制御するものである。
【0019】請求項4記載の発明は、記録媒体に形成さ
れたトラックをピックアップによって捕捉して当該トラ
ック上の情報を再生又は捕捉したトラック上に情報を記
録するディスク装置において、上記ピックアップにおけ
るトラック捕捉を制御するサーボ手段と、記録媒体から
再生された情報又は記録媒体に記録する情報を一時的に
記憶する記憶手段と、該記憶手段における情報の蓄積量
を検知する検知手段と、上記ピックアップによって記録
媒体における目標トラックの捕捉ができなかったとき、
上記検知手段によって検知された蓄積量とに基づいてト
ラック捕捉の再試行の可否を判定し、その判定結果に基
づいて上記サーボ手段を制御する制御手段とを設けたも
のである。
れたトラックをピックアップによって捕捉して当該トラ
ック上の情報を再生又は捕捉したトラック上に情報を記
録するディスク装置において、上記ピックアップにおけ
るトラック捕捉を制御するサーボ手段と、記録媒体から
再生された情報又は記録媒体に記録する情報を一時的に
記憶する記憶手段と、該記憶手段における情報の蓄積量
を検知する検知手段と、上記ピックアップによって記録
媒体における目標トラックの捕捉ができなかったとき、
上記検知手段によって検知された蓄積量とに基づいてト
ラック捕捉の再試行の可否を判定し、その判定結果に基
づいて上記サーボ手段を制御する制御手段とを設けたも
のである。
【0020】従って、請求項1記載の発明によれば、制
御手段が検出手段による外来衝撃の検出結果に基づいて
サーボ手段のゲインを調整することにより、装置本体の
使用状況に応じて最適なサーボ状態を確保でき、トラッ
ク捕捉の不具合を解消することができる。
御手段が検出手段による外来衝撃の検出結果に基づいて
サーボ手段のゲインを調整することにより、装置本体の
使用状況に応じて最適なサーボ状態を確保でき、トラッ
ク捕捉の不具合を解消することができる。
【0021】請求項2記載の発明によれば、検出手段に
よって装置本体に対する外来衝撃が検出されたとき、制
御手段がサーボ手段のゲインを大きくし、又検出手段に
よって装置本体に対する外来衝撃が検出されないとき、
サーボ手段のゲインを小さくすることにより、装置本体
に対する外来衝撃や記録媒体における欠損や傷に対して
最適なサーボ状態を確保でき、トラック捕捉の不具合を
解消することができる。
よって装置本体に対する外来衝撃が検出されたとき、制
御手段がサーボ手段のゲインを大きくし、又検出手段に
よって装置本体に対する外来衝撃が検出されないとき、
サーボ手段のゲインを小さくすることにより、装置本体
に対する外来衝撃や記録媒体における欠損や傷に対して
最適なサーボ状態を確保でき、トラック捕捉の不具合を
解消することができる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、ピックアッ
プによって記録媒体における目標トラックの捕捉ができ
なかったとき、制御手段は検出手段によって装置本体に
対する外来衝撃が検出されているか判断すると共に、検
知手段によって検知された蓄積量を認識し、このとき検
出手段によって装置本体に対する外来衝撃が検出され、
且つ検知手段によって検知された蓄積量が所定量より多
い場合には制御手段がサーボ手段のゲインを大きくする
と共に、サーボ手段を制御してトラック捕捉の再試行を
行わせ、又検出手段によって装置本体に対する外来衝撃
が検出されず、且つ検知手段によって検知された蓄積量
が所定量より多い場合には制御手段がサーボ手段のゲイ
ンを小さくすると共に、サーボ手段を制御してトラック
捕捉の再試行を行わせ、更に検知手段によって検知され
た蓄積量が所定量より少ない場合には制御手段が検出手
段による検出結果に関係なく、当初の目標トラックの捕
捉を諦め、サーボ手段を制御して当該トラックから一定
量進んだトラックを捕捉させることにより、装置本体に
対する外来衝撃や記録媒体における欠損や傷に対して最
適なサーボ状態を確保でき、トラック捕捉の不具合を解
消することができると共に、再生情報及び記録情報が途
切れてしまうといったことを防止することができる。
プによって記録媒体における目標トラックの捕捉ができ
なかったとき、制御手段は検出手段によって装置本体に
対する外来衝撃が検出されているか判断すると共に、検
知手段によって検知された蓄積量を認識し、このとき検
出手段によって装置本体に対する外来衝撃が検出され、
且つ検知手段によって検知された蓄積量が所定量より多
い場合には制御手段がサーボ手段のゲインを大きくする
と共に、サーボ手段を制御してトラック捕捉の再試行を
行わせ、又検出手段によって装置本体に対する外来衝撃
が検出されず、且つ検知手段によって検知された蓄積量
が所定量より多い場合には制御手段がサーボ手段のゲイ
ンを小さくすると共に、サーボ手段を制御してトラック
捕捉の再試行を行わせ、更に検知手段によって検知され
た蓄積量が所定量より少ない場合には制御手段が検出手
段による検出結果に関係なく、当初の目標トラックの捕
捉を諦め、サーボ手段を制御して当該トラックから一定
量進んだトラックを捕捉させることにより、装置本体に
対する外来衝撃や記録媒体における欠損や傷に対して最
適なサーボ状態を確保でき、トラック捕捉の不具合を解
消することができると共に、再生情報及び記録情報が途
切れてしまうといったことを防止することができる。
【0023】請求項4記載の発明によれば、ピックアッ
プによって記録媒体における目標トラックの捕捉ができ
なかったとき、制御手段が検知手段によって検知された
蓄積量を認識し、このとき検知手段によって検知された
蓄積量が所定量より多い場合には制御手段がサーボ手段
を制御してトラック捕捉の再試行を行わせ、又検知手段
によって検知された蓄積量が所定量より少ない場合には
制御手段が当初の目標トラックの捕捉を諦めてサーボ手
段を制御して当該トラックから一定量進んだトラックを
捕捉させることにより、再生情報及び記録情報が途切れ
てしまうといったことを防止することができる。
プによって記録媒体における目標トラックの捕捉ができ
なかったとき、制御手段が検知手段によって検知された
蓄積量を認識し、このとき検知手段によって検知された
蓄積量が所定量より多い場合には制御手段がサーボ手段
を制御してトラック捕捉の再試行を行わせ、又検知手段
によって検知された蓄積量が所定量より少ない場合には
制御手段が当初の目標トラックの捕捉を諦めてサーボ手
段を制御して当該トラックから一定量進んだトラックを
捕捉させることにより、再生情報及び記録情報が途切れ
てしまうといったことを防止することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1は本発明のディスク装置の一実施例を
示すMD装置の電気的構成を示す概略機能ブロック図、
図2は同MD装置における情報再生時のトラック捕捉動
作制御を示すフローチャート、図3は同MD装置におけ
る情報記録時のトラック捕捉動作制御を示すフローチャ
ートである。
示すMD装置の電気的構成を示す概略機能ブロック図、
図2は同MD装置における情報再生時のトラック捕捉動
作制御を示すフローチャート、図3は同MD装置におけ
る情報記録時のトラック捕捉動作制御を示すフローチャ
ートである。
【0026】尚、図1において図4と共通する部分には
共通の符号を付してあり、その説明については省略す
る。
共通の符号を付してあり、その説明については省略す
る。
【0027】図1において、サーボ回路5は主制御回路
12による制御に基づいてフォーカスサーボゲイン及び
トラッキングサーボゲインの調整が可能となっており、
主制御回路12は記憶回路7の蓄積量及び衝撃検出回路
11の検出結果に基づいてサーボ回路5を制御してゲイ
ン調整や光ピックアップ3によるトラック捕捉の再試行
を行わせるようになっている。
12による制御に基づいてフォーカスサーボゲイン及び
トラッキングサーボゲインの調整が可能となっており、
主制御回路12は記憶回路7の蓄積量及び衝撃検出回路
11の検出結果に基づいてサーボ回路5を制御してゲイ
ン調整や光ピックアップ3によるトラック捕捉の再試行
を行わせるようになっている。
【0028】上記のように構成されたMD装置につい
て、まず情報再生時のトラック捕捉動作について図2に
示すフローチャートに基づいて説明する。
て、まず情報再生時のトラック捕捉動作について図2に
示すフローチャートに基づいて説明する。
【0029】使用者が図示しない操作部を操作して装置
本体に装着されたMD1における所定情報の再生を指示
すると、主制御回路12がサーボ回路5を制御し、サー
ボ回路5は光ピックアップ3を駆動してMD1の所定の
記録領域(TOC領域)より情報を読み出させ、この光
ピックアップ3から読み出された信号を再生信号処理回
路6によって解読し、主制御回路12がそのうちのアド
レス情報を基に使用者によって再生指示された所定情報
のトラック位置を認識し、サーボ回路5を制御して光ピ
ックアップ3を駆動してその目標トラックに捕捉させて
追従させることにより、MD1から所定の情報を読み出
す。
本体に装着されたMD1における所定情報の再生を指示
すると、主制御回路12がサーボ回路5を制御し、サー
ボ回路5は光ピックアップ3を駆動してMD1の所定の
記録領域(TOC領域)より情報を読み出させ、この光
ピックアップ3から読み出された信号を再生信号処理回
路6によって解読し、主制御回路12がそのうちのアド
レス情報を基に使用者によって再生指示された所定情報
のトラック位置を認識し、サーボ回路5を制御して光ピ
ックアップ3を駆動してその目標トラックに捕捉させて
追従させることにより、MD1から所定の情報を読み出
す。
【0030】このようにMD1から所定の情報が読み出
されている状態において、光ピックアップ3による目標
トラックの捕捉が外れ、その後、一定時間が経過したに
も拘わらず光ピックアップ3が目標トラックを捕捉でき
ず、そのことが主制御回路12において検出される(ス
テップF1)と、主制御回路12は記憶回路7の蓄積量
が所定量よりも多いか判断する(ステップF2)。
されている状態において、光ピックアップ3による目標
トラックの捕捉が外れ、その後、一定時間が経過したに
も拘わらず光ピックアップ3が目標トラックを捕捉でき
ず、そのことが主制御回路12において検出される(ス
テップF1)と、主制御回路12は記憶回路7の蓄積量
が所定量よりも多いか判断する(ステップF2)。
【0031】尚、この所定量とは、光ピックアップ3に
よってトラック捕捉の再試行を行う際にかかる時間に記
憶回路7より読み出される情報の量よりも多い値とす
る。
よってトラック捕捉の再試行を行う際にかかる時間に記
憶回路7より読み出される情報の量よりも多い値とす
る。
【0032】そして、このとき主制御回路12が記憶回
路7の蓄積量が所定量よりも多いと判断する(ステップ
F2)と、主制御回路12は衝撃検出回路11による検
出結果に基づいて装置本体に対して衝撃が加えられてい
るか判断する(ステップF3)。
路7の蓄積量が所定量よりも多いと判断する(ステップ
F2)と、主制御回路12は衝撃検出回路11による検
出結果に基づいて装置本体に対して衝撃が加えられてい
るか判断する(ステップF3)。
【0033】そして、このとき主制御回路12が衝撃検
出回路11による検出結果に基づき装置本体に対して衝
撃が加えられていると判断する(ステップF3)と、主
制御回路12はサーボ回路5を制御してサーボ回路5の
フォーカスサーボゲイン及びトラッキングサーボゲイン
を大きくする(ステップF4)と共に、目標トラックの
捕捉を再試行させる(ステップF5)。
出回路11による検出結果に基づき装置本体に対して衝
撃が加えられていると判断する(ステップF3)と、主
制御回路12はサーボ回路5を制御してサーボ回路5の
フォーカスサーボゲイン及びトラッキングサーボゲイン
を大きくする(ステップF4)と共に、目標トラックの
捕捉を再試行させる(ステップF5)。
【0034】一方、主制御回路12が衝撃検出回路11
による検出結果に基づき装置本体に対して衝撃が加えら
れていないと判断する(ステップF3)と、主制御回路
12はサーボ回路5を制御してサーボ回路5のフォーカ
スサーボゲイン及びトラッキングサーボゲインを小さく
する(ステップF6)と共に、目標トラックの捕捉を再
試行させる(ステップF5)。
による検出結果に基づき装置本体に対して衝撃が加えら
れていないと判断する(ステップF3)と、主制御回路
12はサーボ回路5を制御してサーボ回路5のフォーカ
スサーボゲイン及びトラッキングサーボゲインを小さく
する(ステップF6)と共に、目標トラックの捕捉を再
試行させる(ステップF5)。
【0035】尚、装置本体に対して衝撃が加えられてい
るときにおいてゲインを大きくし、装置本体に対して衝
撃が加えられていないときにおいてゲインを小さくする
理由としては、光ディスクのトラック捕捉に関して一般
的にフォーカスサーボゲイン及びトラッキングサーボゲ
インを大きくする(ゲイン交点周波数を高くする)と、
外来衝撃に対しては有利となるがディスクの欠損や傷に
対しては不利となり、逆にフォーカスサーボゲイン及び
トラッキングサーボゲインを小さくする(ゲイン交点周
波数を低くする)と、外来衝撃に対しては不利となるが
ディスクの欠損や傷に対しては有利となるからである。
るときにおいてゲインを大きくし、装置本体に対して衝
撃が加えられていないときにおいてゲインを小さくする
理由としては、光ディスクのトラック捕捉に関して一般
的にフォーカスサーボゲイン及びトラッキングサーボゲ
インを大きくする(ゲイン交点周波数を高くする)と、
外来衝撃に対しては有利となるがディスクの欠損や傷に
対しては不利となり、逆にフォーカスサーボゲイン及び
トラッキングサーボゲインを小さくする(ゲイン交点周
波数を低くする)と、外来衝撃に対しては不利となるが
ディスクの欠損や傷に対しては有利となるからである。
【0036】他方、主制御回路12が記憶回路7の蓄積
量が所定量よりも少ないと判断する(ステップF2)
と、主制御回路12は記憶回路7を制御して当該トラッ
クから読み出すべき情報を無情報化する(ステップF
7)と共に、サーボ回路5を制御して当該目標トラック
から一定量進んだトラックに光ピックアップを捕捉させ
る(ステップF8)。
量が所定量よりも少ないと判断する(ステップF2)
と、主制御回路12は記憶回路7を制御して当該トラッ
クから読み出すべき情報を無情報化する(ステップF
7)と共に、サーボ回路5を制御して当該目標トラック
から一定量進んだトラックに光ピックアップを捕捉させ
る(ステップF8)。
【0037】従って、上記動作制御によれば、情報再生
時において装置本体に対する衝撃、或いはMD1におけ
る欠損や傷によって光ピックアップ3がMD1における
目標トラックの捕捉が不用意に外れたとしても、その目
標トラックの捕捉が外れた原因に基づいて的確にサーボ
回路5を制御して目標トラックの捕捉をより確実に行う
ようにすることができると共に、再生情報が途切れる期
間を最小限に止めることができる。
時において装置本体に対する衝撃、或いはMD1におけ
る欠損や傷によって光ピックアップ3がMD1における
目標トラックの捕捉が不用意に外れたとしても、その目
標トラックの捕捉が外れた原因に基づいて的確にサーボ
回路5を制御して目標トラックの捕捉をより確実に行う
ようにすることができると共に、再生情報が途切れる期
間を最小限に止めることができる。
【0038】次に、情報記録時のトラック捕捉動作につ
いて図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
いて図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0039】使用者が入力端子9に情報を入力すると共
に、図示しない操作部を操作して装置本体に装着された
MD1への入力情報の記録を指示すると、主制御回路1
2がサーボ回路5を制御し、サーボ回路5は光ピックア
ップ3を駆動してMD1の所定の記録領域(TOC領
域)より情報を読み出させ、この光ピックアップ3から
読み出された信号を再生信号処理回路6によって解読
し、主制御回路12がそのうちのアドレス情報を基に空
き領域のトラック位置を認識し、サーボ回路5を制御し
て光ピックアップ3を駆動してその目標トラックを捕捉
させて追従させることにより、MD1への所定の情報の
書き込みを行う。
に、図示しない操作部を操作して装置本体に装着された
MD1への入力情報の記録を指示すると、主制御回路1
2がサーボ回路5を制御し、サーボ回路5は光ピックア
ップ3を駆動してMD1の所定の記録領域(TOC領
域)より情報を読み出させ、この光ピックアップ3から
読み出された信号を再生信号処理回路6によって解読
し、主制御回路12がそのうちのアドレス情報を基に空
き領域のトラック位置を認識し、サーボ回路5を制御し
て光ピックアップ3を駆動してその目標トラックを捕捉
させて追従させることにより、MD1への所定の情報の
書き込みを行う。
【0040】このようにMD1に入力情報を書き込んで
いる状態において、光ピックアップ3による目標トラッ
クの捕捉が外れ、その後、一定時間が経過したにも拘わ
らず光ピックアップ3が目標トラックを捕捉できず、そ
のことが主制御回路12において検出される(ステップ
F11)と、主制御回路12は衝撃検出回路11による
検出結果に基づいて装置本体に対して衝撃が加えられて
いるか判断する(ステップF12)。
いる状態において、光ピックアップ3による目標トラッ
クの捕捉が外れ、その後、一定時間が経過したにも拘わ
らず光ピックアップ3が目標トラックを捕捉できず、そ
のことが主制御回路12において検出される(ステップ
F11)と、主制御回路12は衝撃検出回路11による
検出結果に基づいて装置本体に対して衝撃が加えられて
いるか判断する(ステップF12)。
【0041】そして、このとき主制御回路12が衝撃検
出回路11による検出結果に基づき装置本体に対して衝
撃が加えられていると判断する(ステップF12)と、
主制御回路12はサーボ回路5及び記録信号処理回路1
0を制御して記録動作を中断する(ステップF13)。
出回路11による検出結果に基づき装置本体に対して衝
撃が加えられていると判断する(ステップF12)と、
主制御回路12はサーボ回路5及び記録信号処理回路1
0を制御して記録動作を中断する(ステップF13)。
【0042】尚、このとき、図示しない表示部を用いて
装置本体に衝撃が加わっていて情報記録ができないこと
を警告し、情報途切れに至る以前に衝撃のある環境から
装置本体を退避させる等の対処を使用者に促すようにし
たり、或いはMD1に記録する情報を再生している機器
が中断可能なものであるとき、衝撃が収まるまでの間、
情報の中断を促したり、情報を中断するよう機器を制御
するようにしても良い。
装置本体に衝撃が加わっていて情報記録ができないこと
を警告し、情報途切れに至る以前に衝撃のある環境から
装置本体を退避させる等の対処を使用者に促すようにし
たり、或いはMD1に記録する情報を再生している機器
が中断可能なものであるとき、衝撃が収まるまでの間、
情報の中断を促したり、情報を中断するよう機器を制御
するようにしても良い。
【0043】一方、主制御回路12が衝撃検出回路11
による検出結果に基づき装置本体に対して衝撃が加えら
れていないと判断する(ステップF12)と、主制御回
路12は記憶回路7の蓄積残量が所定量よりも多いか判
断する(ステップF14)。
による検出結果に基づき装置本体に対して衝撃が加えら
れていないと判断する(ステップF12)と、主制御回
路12は記憶回路7の蓄積残量が所定量よりも多いか判
断する(ステップF14)。
【0044】尚、この所定量とは、光ピックアップ3に
よってトラック捕捉の再試行を行う際にかかる時間に記
憶回路7に書き込まれる情報の量よりも多い値とする。
よってトラック捕捉の再試行を行う際にかかる時間に記
憶回路7に書き込まれる情報の量よりも多い値とする。
【0045】そして、このとき主制御回路12が記憶回
路7の蓄積残量が所定量よりも多いと判断する(ステッ
プF14)と、主制御回路12はサーボ回路5を制御し
てサーボ回路5のフォーカスサーボゲイン及びトラッキ
ングサーボゲインを小さくする(ステップF15)と共
に、目標トラックの捕捉を再試行させる(ステップF1
6)。
路7の蓄積残量が所定量よりも多いと判断する(ステッ
プF14)と、主制御回路12はサーボ回路5を制御し
てサーボ回路5のフォーカスサーボゲイン及びトラッキ
ングサーボゲインを小さくする(ステップF15)と共
に、目標トラックの捕捉を再試行させる(ステップF1
6)。
【0046】尚、装置本体に対して衝撃が加えられてい
ないときにおいてゲインを小さくする理由としては、光
ディスクのトラック捕捉に関して一般的にフォーカスサ
ーボゲイン及びトラッキングサーボゲインを大きくする
(ゲイン交点周波数を高くする)と、外来衝撃に対して
は有利となるがディスクの欠損や傷に対しては不利とな
り、逆にフォーカスサーボゲイン及びトラッキングサー
ボゲインを小さくする(ゲイン交点周波数を低くする)
と、外来衝撃に対しては不利となるがディスクの欠損や
傷に対しては有利となるからである。
ないときにおいてゲインを小さくする理由としては、光
ディスクのトラック捕捉に関して一般的にフォーカスサ
ーボゲイン及びトラッキングサーボゲインを大きくする
(ゲイン交点周波数を高くする)と、外来衝撃に対して
は有利となるがディスクの欠損や傷に対しては不利とな
り、逆にフォーカスサーボゲイン及びトラッキングサー
ボゲインを小さくする(ゲイン交点周波数を低くする)
と、外来衝撃に対しては不利となるがディスクの欠損や
傷に対しては有利となるからである。
【0047】又、主制御回路12が記憶回路7の蓄積残
量が所定量よりも少ないと判断する(ステップF14)
と、主制御回路12はサーボ回路5を制御して当該目標
トラックから一定量進んだトラックに光ピックアップを
捕捉させる(ステップF17)。
量が所定量よりも少ないと判断する(ステップF14)
と、主制御回路12はサーボ回路5を制御して当該目標
トラックから一定量進んだトラックに光ピックアップを
捕捉させる(ステップF17)。
【0048】従って、上記動作制御によれば、情報記録
時において装置本体に対する衝撃によって目標トラック
の捕捉が不用意に外れたとしても、誤って既に記録した
情報や光ピックアップ3を破壊してしまうといったこと
を防止することができると共に、MD1における欠損や
傷によって光ピックアップ3がMD1における目標トラ
ックの捕捉が不用意に外れたとしても、その目標トラッ
クの捕捉が外れた原因に基づいて的確にサーボ回路5を
制御して目標トラックの捕捉をより確実に行うようにす
ることができると共に、MD1上における記録不可領域
の発生を最小限に止めることができる。
時において装置本体に対する衝撃によって目標トラック
の捕捉が不用意に外れたとしても、誤って既に記録した
情報や光ピックアップ3を破壊してしまうといったこと
を防止することができると共に、MD1における欠損や
傷によって光ピックアップ3がMD1における目標トラ
ックの捕捉が不用意に外れたとしても、その目標トラッ
クの捕捉が外れた原因に基づいて的確にサーボ回路5を
制御して目標トラックの捕捉をより確実に行うようにす
ることができると共に、MD1上における記録不可領域
の発生を最小限に止めることができる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、請求項1又は請求項2記
載の発明によれば、外来衝撃の有無に基づいてサーボゲ
インを調整することにより、装置本体に対する外来衝撃
や記録媒体における欠損や傷に対して最適なサーボ状態
を確保でき、トラック捕捉の不具合を解消することがで
きるため、外来衝撃が連続して加えられたとしても、記
録・再生における情報の連続性を確実に保持することが
でき、且つ情報再生時における出力情報の無情報部分及
び情報記録時における記録媒体上の記録不可領域の発生
を低減させることができる。
載の発明によれば、外来衝撃の有無に基づいてサーボゲ
インを調整することにより、装置本体に対する外来衝撃
や記録媒体における欠損や傷に対して最適なサーボ状態
を確保でき、トラック捕捉の不具合を解消することがで
きるため、外来衝撃が連続して加えられたとしても、記
録・再生における情報の連続性を確実に保持することが
でき、且つ情報再生時における出力情報の無情報部分及
び情報記録時における記録媒体上の記録不可領域の発生
を低減させることができる。
【0050】請求項3記載の発明によれば、外来衝撃の
有無と記憶情報の蓄積量とに基づいてサーボゲインの調
整及びトラック捕捉の再試行制御を行うことにより、装
置本体に対する外来衝撃や記録媒体における欠損や傷に
対して最適なサーボ状態を確保でき、トラック捕捉の不
具合を解消することができると共に、再生情報及び記録
情報が途切れてしまうといったことを防止することがで
きるため、外来衝撃が連続して加えられたとしても、記
録・再生における情報の連続性を確実に保持することが
でき、且つ情報再生時における出力情報の無情報部分及
び情報記録時における記録媒体上の記録不可領域の発生
を低減させることができる。
有無と記憶情報の蓄積量とに基づいてサーボゲインの調
整及びトラック捕捉の再試行制御を行うことにより、装
置本体に対する外来衝撃や記録媒体における欠損や傷に
対して最適なサーボ状態を確保でき、トラック捕捉の不
具合を解消することができると共に、再生情報及び記録
情報が途切れてしまうといったことを防止することがで
きるため、外来衝撃が連続して加えられたとしても、記
録・再生における情報の連続性を確実に保持することが
でき、且つ情報再生時における出力情報の無情報部分及
び情報記録時における記録媒体上の記録不可領域の発生
を低減させることができる。
【0051】請求項4記載の発明によれば、記憶情報の
蓄積量に基づいてトラック捕捉の再試行制御を行うこと
により、再生情報及び記録情報が途切れてしまうといっ
たことを防止することができるため、外来衝撃が連続し
て加えられたとしても、記録・再生における情報の連続
性を確実に保持することができる。
蓄積量に基づいてトラック捕捉の再試行制御を行うこと
により、再生情報及び記録情報が途切れてしまうといっ
たことを防止することができるため、外来衝撃が連続し
て加えられたとしても、記録・再生における情報の連続
性を確実に保持することができる。
【図1】本発明のディスク装置の一実施例を示すMD装
置の電気的構成を示す概略機能ブロック図。
置の電気的構成を示す概略機能ブロック図。
【図2】同MD装置における情報再生時のトラック捕捉
動作制御を示すフローチャート。
動作制御を示すフローチャート。
【図3】同MD装置における情報記録時のトラック捕捉
動作制御を示すフローチャート。
動作制御を示すフローチャート。
【図4】ディスク装置の従来例を示すMD装置の電気的
構成を示す概略機能ブロック図。
構成を示す概略機能ブロック図。
1 MD 2 スピンドルモータ 3 光ピックアップ 4 記録ヘッド 5 サーボ回路 6 再生信号処理回路 7 記憶回路 8 出力端子 9 入力端子 10 記録信号処理回路 11 衝撃検出回路 12 主制御回路
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体に形成されたトラックをピック
アップによって捕捉して当該トラック上の情報を再生又
は捕捉したトラック上に情報を記録するディスク装置に
おいて、 上記ピックアップにおけるトラック捕捉を制御するサー
ボ手段と、 装置本体に加わる外来衝撃を検出する検出手段と、 該検出手段による検出結果に基づいて上記サーボ手段の
ゲインを調整する制御手段とを設けたことを特徴とする
ディスク装置。 - 【請求項2】 上記制御手段は、上記検出手段によって
外来衝撃が検出されたとき、上記サーボ手段のゲインを
大きくする一方、上記検出手段によって外来衝撃が検出
されないとき、上記サーボ手段のゲインを小さくするこ
とを特徴とする請求項1記載のディスク装置。 - 【請求項3】 記録媒体から再生された情報又は記録媒
体に記録する情報を一時的に記憶する記憶手段と、 該記憶手段における情報の蓄積量を検知する検知手段と
を設け、 上記制御手段は、上記ピックアップによって記録媒体に
おける目標トラックの捕捉ができなかったとき、上記検
出手段による検出結果と上記検知手段によって検知され
た蓄積量とに基づいてトラック捕捉の再試行の可否を判
定し、その判定結果に基づいて上記サーボ手段を制御す
ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のディス
ク装置。 - 【請求項4】 記録媒体に形成されたトラックをピック
アップによって捕捉して当該トラック上の情報を再生又
は捕捉したトラック上に情報を記録するディスク装置に
おいて、 上記ピックアップにおけるトラック捕捉を制御するサー
ボ手段と、 記録媒体から再生された情報又は記録媒体に記録する情
報を一時的に記憶する記憶手段と、 該記憶手段における情報の蓄積量を検知する検知手段
と、 上記ピックアップによって記録媒体における目標トラッ
クの捕捉ができなかったとき、上記検知手段によって検
知された蓄積量とに基づいてトラック捕捉の再試行の可
否を判定し、その判定結果に基づいて上記サーボ手段を
制御する制御手段とを設けたことを特徴とするディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19032396A JPH1040641A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19032396A JPH1040641A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1040641A true JPH1040641A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=16256275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19032396A Pending JPH1040641A (ja) | 1996-07-19 | 1996-07-19 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1040641A (ja) |
-
1996
- 1996-07-19 JP JP19032396A patent/JPH1040641A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040413 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040611 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051202 |