JPH1042102A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH1042102A JPH1042102A JP8303834A JP30383496A JPH1042102A JP H1042102 A JPH1042102 A JP H1042102A JP 8303834 A JP8303834 A JP 8303834A JP 30383496 A JP30383496 A JP 30383496A JP H1042102 A JPH1042102 A JP H1042102A
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- electro
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- H04N1/00127—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
- H04N1/00249—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a photographic apparatus, e.g. a photographic printer or a projector
- H04N1/00257—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a photographic apparatus, e.g. a photographic printer or a projector with an electro-developing recording medium, e.g. generating image signals by reading such a medium in a still camera
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像とともに画像以外のデータも併せて電子
現像型記録媒体に記録する。 【解決手段】 電子現像型記録媒体30によって画像を
電子的に現像する。電子現像型記録媒体30は画像を記
録するための第1の記録領域30aと、画像以外のデー
タを記録するための第2の記録領域30bとを有する。
第1および第2の記録領域30a、30bにそれぞれ第
1および第2の電極71、72を設け、電極選択スイッ
チ48を介して第1および第2の記録領域30a、30
bに独立に電圧を印加可能にする。第1の記録領域30
aに電圧を印加した状態で露光し、画像を記録する。第
2の記録領域30bに電圧を印加しない状態で、半導体
レーザ光源により記録領域30bを加熱し、画像以外の
データを記録する。
現像型記録媒体に記録する。 【解決手段】 電子現像型記録媒体30によって画像を
電子的に現像する。電子現像型記録媒体30は画像を記
録するための第1の記録領域30aと、画像以外のデー
タを記録するための第2の記録領域30bとを有する。
第1および第2の記録領域30a、30bにそれぞれ第
1および第2の電極71、72を設け、電極選択スイッ
チ48を介して第1および第2の記録領域30a、30
bに独立に電圧を印加可能にする。第1の記録領域30
aに電圧を印加した状態で露光し、画像を記録する。第
2の記録領域30bに電圧を印加しない状態で、半導体
レーザ光源により記録領域30bを加熱し、画像以外の
データを記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮影光学系により
得られた被写体像を電子的に現像する記録媒体を用いた
画像記録装置に関する。
得られた被写体像を電子的に現像する記録媒体を用いた
画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平5−2280号公報
において、記録媒体自体が直接電子的に現像され、かつ
その現像された可視像が即時に得られる写真材料が提案
されている。このような電子的に現像される記録媒体
を、この明細書では電子現像型記録媒体、またこの記録
媒体を用いたカメラを電子現像型カメラと呼ぶ。
において、記録媒体自体が直接電子的に現像され、かつ
その現像された可視像が即時に得られる写真材料が提案
されている。このような電子的に現像される記録媒体
を、この明細書では電子現像型記録媒体、またこの記録
媒体を用いたカメラを電子現像型カメラと呼ぶ。
【0003】一方特開平5−165005号公報には、
電子現像型記録媒体において液晶表示素子にかかる電界
を除去しても液晶表示素子に表示された画像が保持され
る分散型液晶表示素子が開示されている。また特開平6
−130347号公報および特開平7−13132号に
は静電情報記録媒体と液晶表示素子が一体化された電子
現像型記録媒体が開示されている。すなわち、これらの
構成では電子現像型記録媒体の印加電圧を除去しても、
そのときの画像が保持される。
電子現像型記録媒体において液晶表示素子にかかる電界
を除去しても液晶表示素子に表示された画像が保持され
る分散型液晶表示素子が開示されている。また特開平6
−130347号公報および特開平7−13132号に
は静電情報記録媒体と液晶表示素子が一体化された電子
現像型記録媒体が開示されている。すなわち、これらの
構成では電子現像型記録媒体の印加電圧を除去しても、
そのときの画像が保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子現像型記録
媒体では、例えば絞り、シャッタスピード等のような画
像を記録するために用いた撮影条件、あるいは撮影日を
画像とともに記録することはできず、画像の再生時等に
おいて、直ちに撮影条件等を確認することは困難であっ
た。
媒体では、例えば絞り、シャッタスピード等のような画
像を記録するために用いた撮影条件、あるいは撮影日を
画像とともに記録することはできず、画像の再生時等に
おいて、直ちに撮影条件等を確認することは困難であっ
た。
【0005】本発明は、画像とともに画像以外のデータ
も併せて電子現像型記録媒体に記録することができる画
像記録装置を得ることを目的としている。
も併せて電子現像型記録媒体に記録することができる画
像記録装置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像記録装
置は、撮影光学系により結像された画像を電子的に現像
する電子現像型記録媒体と、画像を読み出すために電子
現像型記録媒体を照明する半導体レーザ光源と、この半
導体レーザ光源の出力を所定値よりも高めることによっ
て電子現像型記録媒体を加熱し、画像以外のデータを電
子現像型記録媒体に記録するデータ記録手段とを備えた
ことを特徴としている。
置は、撮影光学系により結像された画像を電子的に現像
する電子現像型記録媒体と、画像を読み出すために電子
現像型記録媒体を照明する半導体レーザ光源と、この半
導体レーザ光源の出力を所定値よりも高めることによっ
て電子現像型記録媒体を加熱し、画像以外のデータを電
子現像型記録媒体に記録するデータ記録手段とを備えた
ことを特徴としている。
【0007】電子現像型記録媒体は、好ましくは、画像
を記録するための第1の記録領域と、画像以外のデータ
を記録するための第2の記録領域とを有する。また、電
子現像型記録媒体は電圧を印加しつつ露光されることに
よって画像を現像し、第1および第2の記録領域に独立
に電圧を印加するために第1および第2の電極を有する
ことが好ましい。
を記録するための第1の記録領域と、画像以外のデータ
を記録するための第2の記録領域とを有する。また、電
子現像型記録媒体は電圧を印加しつつ露光されることに
よって画像を現像し、第1および第2の記録領域に独立
に電圧を印加するために第1および第2の電極を有する
ことが好ましい。
【0008】画像記録装置では例えば、第2の記録領域
に電圧を印加しない状態で半導体レーザ光源によって第
2の記録領域を加熱することにより、第2の記録領域に
画像以外のデータが記録される。
に電圧を印加しない状態で半導体レーザ光源によって第
2の記録領域を加熱することにより、第2の記録領域に
画像以外のデータが記録される。
【0009】画像記録装置では例えば、第1の記録領域
に電圧を印加しない状態で半導体レーザ光源によって第
1の記録領域を照明することにより、第1の記録領域に
記録された画像が読み出される。
に電圧を印加しない状態で半導体レーザ光源によって第
1の記録領域を照明することにより、第1の記録領域に
記録された画像が読み出される。
【0010】画像記録装置では例えば、第1の記録領域
に電圧を印加しない状態で半導体レーザ光源によって第
1の記録領域を加熱することにより、第1の記録領域に
記録された画像が消去される。
に電圧を印加しない状態で半導体レーザ光源によって第
1の記録領域を加熱することにより、第1の記録領域に
記録された画像が消去される。
【0011】画像記録装置では例えば、第2の記録領域
に電圧を印加した状態で半導体レーザ光源によって第2
の記録領域を照明することにより、第2の記録領域に記
録されたデータが消去される。
に電圧を印加した状態で半導体レーザ光源によって第2
の記録領域を照明することにより、第2の記録領域に記
録されたデータが消去される。
【0012】電子現像型記録媒体は例えば、画像に応じ
た電荷が発生する静電情報記録媒体と、この電荷に応じ
て可視像が発生するとともにこの可視像を保持可能な電
荷保持媒体とを有する。この場合、電荷保持媒体がメモ
リタイプの液晶を用いた液晶表示素子であることか好ま
しい。
た電荷が発生する静電情報記録媒体と、この電荷に応じ
て可視像が発生するとともにこの可視像を保持可能な電
荷保持媒体とを有する。この場合、電荷保持媒体がメモ
リタイプの液晶を用いた液晶表示素子であることか好ま
しい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態を適用
した電子現像型カメラの外観図である。
を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態を適用
した電子現像型カメラの外観図である。
【0014】カメラ本体11を前方から見ると、前面の
略中央には撮影レンズ等を備えた撮影光学系12が設け
られ、撮影光学系12の右上方にはストロボ13が配設
されている。またストロボ13とは反対側にはレリーズ
スイッチ14が設けられている。ファインダ15はカメ
ラ本体11の上面の中央部に設けられ、カメラ本体11
の前面から後面まで延びている。ファインダ15の側方
であってカメラ本体11の上面には、スキャニングスイ
ッチ16と消去スイッチ18が設けられている。また、
このカメラにより得られた画像信号を外部の記録装置等
に出力するため、カメラ本体11の側面の下部には出力
端子17が配設されている。
略中央には撮影レンズ等を備えた撮影光学系12が設け
られ、撮影光学系12の右上方にはストロボ13が配設
されている。またストロボ13とは反対側にはレリーズ
スイッチ14が設けられている。ファインダ15はカメ
ラ本体11の上面の中央部に設けられ、カメラ本体11
の前面から後面まで延びている。ファインダ15の側方
であってカメラ本体11の上面には、スキャニングスイ
ッチ16と消去スイッチ18が設けられている。また、
このカメラにより得られた画像信号を外部の記録装置等
に出力するため、カメラ本体11の側面の下部には出力
端子17が配設されている。
【0015】図2は電子現像型カメラのブロック図であ
る。システムコントロール回路20はマイクロコンピュ
ータであり、本電子現像型カメラの全体の制御を行う。
る。システムコントロール回路20はマイクロコンピュ
ータであり、本電子現像型カメラの全体の制御を行う。
【0016】撮影光学系12には複数のレンズ群の他、
絞り12aが設けられている。撮影光学系12の後方に
は、電子現像型記録媒体30が配設されている。撮影光
学系12と電子現像型記録媒体30の間にはクイックリ
ターンミラー21が設けられ、クイックリターンミラー
21と電子現像型記録媒体30の間にはシャッタ22が
設けられている。クイックリターンミラー21の上方に
はファインダ光学系23のピント板23aが配設され、
ファインダ光学系23には、撮影光学系12からの入射
光を検出する測光センサ28が設けられている。
絞り12aが設けられている。撮影光学系12の後方に
は、電子現像型記録媒体30が配設されている。撮影光
学系12と電子現像型記録媒体30の間にはクイックリ
ターンミラー21が設けられ、クイックリターンミラー
21と電子現像型記録媒体30の間にはシャッタ22が
設けられている。クイックリターンミラー21の上方に
はファインダ光学系23のピント板23aが配設され、
ファインダ光学系23には、撮影光学系12からの入射
光を検出する測光センサ28が設けられている。
【0017】絞り12a、クイックリターンミラー21
およびシャッタ22は、それぞれアイリス駆動回路2
4、ミラー駆動回路25およびシャッタ駆動回路26に
よって駆動され、これらの回路24、25、26は露出
制御回路27により制御される。露出制御回路27はシ
ステムコントロール回路20から出力される指令信号に
従って動作する。すなわち、露出制御時、測光センサ2
8からの出力信号に基づく露出制御回路27の制御に従
って、絞り12aはアイリス駆動回路24により開度を
調整される。クイックリターンミラー21は通常、被写
体を観察するための位置であるダウン位置(実線により
示される傾斜状態)に定められ、撮影光学系12を通過
した光をファインダ光学系23に導いているが、撮影動
作時、露出制御回路27の制御に従い、ミラー駆動回路
25によって上方に回動せしめられアップ位置(破線に
より示される水平状態)に定められる。シャッタ22は
通常閉塞しているが、撮影動作時、露出制御回路27の
制御に従って、シャッタ駆動回路26によって所定時間
開放され、これにより撮影光学系12を通過した光が電
子現像型記録媒体30の受光面に照射される。
およびシャッタ22は、それぞれアイリス駆動回路2
4、ミラー駆動回路25およびシャッタ駆動回路26に
よって駆動され、これらの回路24、25、26は露出
制御回路27により制御される。露出制御回路27はシ
ステムコントロール回路20から出力される指令信号に
従って動作する。すなわち、露出制御時、測光センサ2
8からの出力信号に基づく露出制御回路27の制御に従
って、絞り12aはアイリス駆動回路24により開度を
調整される。クイックリターンミラー21は通常、被写
体を観察するための位置であるダウン位置(実線により
示される傾斜状態)に定められ、撮影光学系12を通過
した光をファインダ光学系23に導いているが、撮影動
作時、露出制御回路27の制御に従い、ミラー駆動回路
25によって上方に回動せしめられアップ位置(破線に
より示される水平状態)に定められる。シャッタ22は
通常閉塞しているが、撮影動作時、露出制御回路27の
制御に従って、シャッタ駆動回路26によって所定時間
開放され、これにより撮影光学系12を通過した光が電
子現像型記録媒体30の受光面に照射される。
【0018】電子現像型記録媒体30は記録媒体駆動回
路41の制御に基づいて電圧(すなわち記録媒体活性化
信号)を印加され、この電圧印加の間に露光されること
によって電子現像型記録媒体30には、撮影光学系12
によって結像された画像が可視像として現像される。後
述するように、電子現像型記録媒体30は第1および第
2の記録領域を有し、また、これらの記録領域に相互に
独立に電圧を印加するため、第1および第2の記録領域
にはそれぞれ第1および第2の電極が設けられている。
これらの電極に対する電圧印加を制御するため、電子現
像型記録媒体30と記録媒体駆動回路41の間には、電
極選択スイッチ48が設けられており、記録媒体駆動回
路41は、システムコントロール回路20から出力され
る指令信号に従って動作する。
路41の制御に基づいて電圧(すなわち記録媒体活性化
信号)を印加され、この電圧印加の間に露光されること
によって電子現像型記録媒体30には、撮影光学系12
によって結像された画像が可視像として現像される。後
述するように、電子現像型記録媒体30は第1および第
2の記録領域を有し、また、これらの記録領域に相互に
独立に電圧を印加するため、第1および第2の記録領域
にはそれぞれ第1および第2の電極が設けられている。
これらの電極に対する電圧印加を制御するため、電子現
像型記録媒体30と記録媒体駆動回路41の間には、電
極選択スイッチ48が設けられており、記録媒体駆動回
路41は、システムコントロール回路20から出力され
る指令信号に従って動作する。
【0019】電子現像型記録媒体30の近傍には走査機
構50が設けられている。走査機構50には、光源装置
42とスキャナ光学系43とラインセンサ44がそれぞ
れ支持されており、これらは走査機構50による走査に
よって電子現像型記録媒体30に沿って移動する。ライ
ンセンサ44は、例えば2000画素のCCD1次元セ
ンサ等を用いることができる。光源装置42は半導体レ
ーザ光源であり、所定の光強度のレーザ光線を出力す
る。光源装置42は、シャッタ22の前面すなわち電子
現像型記録媒体30の前面に沿って移動可能であり、ラ
インセンサ44は電子現像型記録媒体30の背面に沿っ
て移動可能である。スキャナ光学系43は光源装置42
とラインセンサ44の間に設けられている。走査機構5
0による走査において、スキャナ光学系43は電子現像
型記録媒体30とラインセンサ44の間に位置し、した
がって電子現像型記録媒体30により現像された画像
は、光源装置42によって照明され、スキャナ光学系4
3の作用によってラインセンサ44の受光面に結像され
る。すなわちスキャナ光学系43は電子現像型記録媒体
30を透過した光の経路の途中に設けられ、またライン
センサ44はスキャナ光学系43による画像の結像面上
を移動する。
構50が設けられている。走査機構50には、光源装置
42とスキャナ光学系43とラインセンサ44がそれぞ
れ支持されており、これらは走査機構50による走査に
よって電子現像型記録媒体30に沿って移動する。ライ
ンセンサ44は、例えば2000画素のCCD1次元セ
ンサ等を用いることができる。光源装置42は半導体レ
ーザ光源であり、所定の光強度のレーザ光線を出力す
る。光源装置42は、シャッタ22の前面すなわち電子
現像型記録媒体30の前面に沿って移動可能であり、ラ
インセンサ44は電子現像型記録媒体30の背面に沿っ
て移動可能である。スキャナ光学系43は光源装置42
とラインセンサ44の間に設けられている。走査機構5
0による走査において、スキャナ光学系43は電子現像
型記録媒体30とラインセンサ44の間に位置し、した
がって電子現像型記録媒体30により現像された画像
は、光源装置42によって照明され、スキャナ光学系4
3の作用によってラインセンサ44の受光面に結像され
る。すなわちスキャナ光学系43は電子現像型記録媒体
30を透過した光の経路の途中に設けられ、またライン
センサ44はスキャナ光学系43による画像の結像面上
を移動する。
【0020】光源装置42のオンオフ制御およびレーザ
光線の光強度の制御は照明光源駆動回路45により行わ
れ、ラインセンサ44に発生した画像信号の読出動作等
の制御はラインセンサ駆動回路47により行われる。走
査機構50の移動の制御はスキャナ系駆動回路46によ
り行われる。これらの回路45、46、47はシステム
コントロール回路20により制御される。
光線の光強度の制御は照明光源駆動回路45により行わ
れ、ラインセンサ44に発生した画像信号の読出動作等
の制御はラインセンサ駆動回路47により行われる。走
査機構50の移動の制御はスキャナ系駆動回路46によ
り行われる。これらの回路45、46、47はシステム
コントロール回路20により制御される。
【0021】ラインセンサ44から読み出された画像信
号は、アンプ61により増幅され、A/D変換器62に
よってデジタル信号に変換される。デジタルの画像信号
は、システムコントロール回路20の制御に従って、画
像処理回路63においてシェーディング補正およびガン
マ補正等の処理を施された後、メモリ64に一時的に格
納される。なおメモリ64は、1フレーム分の記憶容量
を有するメモリである。さらにメモリ64はE2 PRO
Mを備えており、このE2 PROMにはシェーディング
補正等の補正値が格納されている。
号は、アンプ61により増幅され、A/D変換器62に
よってデジタル信号に変換される。デジタルの画像信号
は、システムコントロール回路20の制御に従って、画
像処理回路63においてシェーディング補正およびガン
マ補正等の処理を施された後、メモリ64に一時的に格
納される。なおメモリ64は、1フレーム分の記憶容量
を有するメモリである。さらにメモリ64はE2 PRO
Mを備えており、このE2 PROMにはシェーディング
補正等の補正値が格納されている。
【0022】メモリ64から読み出された画像信号は、
画像処理回路63からインターフェイス回路65に入力
されてフォーマットの変換等の所定の処理を施され、出
力端子17を介して外部のコンピュータ(図示せず)等
に出力可能である。また画像処理回路63から出力され
た画像信号は、画像記録装置67において例えばICメ
モリカード等の記録媒体に記録可能である。インターフ
ェイス回路65と画像記録装置67はシステムコントロ
ール回路20からの指令信号に従って動作する。
画像処理回路63からインターフェイス回路65に入力
されてフォーマットの変換等の所定の処理を施され、出
力端子17を介して外部のコンピュータ(図示せず)等
に出力可能である。また画像処理回路63から出力され
た画像信号は、画像記録装置67において例えばICメ
モリカード等の記録媒体に記録可能である。インターフ
ェイス回路65と画像記録装置67はシステムコントロ
ール回路20からの指令信号に従って動作する。
【0023】システムコントロール回路20には、レリ
ーズスイッチ14、スキャニングスイッチ16および消
去スイッチ18等から成る操作部70が接続されてい
る。これらレリーズスイッチ14およびスキャニングス
イッチ16の操作に従って、撮像動作(記録動作)およ
び画像信号の読出動作等が行われ、消去スイッチ18の
操作に従って、画像信号の消去動作が行われる。またシ
ステムコントロール回路20には、この電子現像型カメ
ラの種々の設定状態等を表示するための表示素子68
と、ストロボ13の発光制御を行うためのストロボ駆動
回路69が接続されている。
ーズスイッチ14、スキャニングスイッチ16および消
去スイッチ18等から成る操作部70が接続されてい
る。これらレリーズスイッチ14およびスキャニングス
イッチ16の操作に従って、撮像動作(記録動作)およ
び画像信号の読出動作等が行われ、消去スイッチ18の
操作に従って、画像信号の消去動作が行われる。またシ
ステムコントロール回路20には、この電子現像型カメ
ラの種々の設定状態等を表示するための表示素子68
と、ストロボ13の発光制御を行うためのストロボ駆動
回路69が接続されている。
【0024】図3(a)、(b)、(c)は電子現像型
記録媒体30の層構造を示す図である。
記録媒体30の層構造を示す図である。
【0025】図3(a)の例は、記録領域が分割されて
いる点を除いては、特開平5−2280号公報に開示さ
れたものと同じである。電子現像型記録媒体30は静電
情報記録媒体31と電荷保持媒体32を備えており、電
源33によって電圧を印加される。静電情報記録媒体3
1は、基板34、電極層35、無機酸化物層36および
光導電層37を積層して成り、光導電層37は電荷発生
層37aと電荷輸送層37bを重合させて構成される。
電荷保持媒体32は、液晶支持体38と液晶電極層39
の間に例えばスメクティック液晶等のメモリ性を有する
液晶40を封入して構成される。静電情報記録媒体31
の電荷輸送層37bと電荷保持媒体32の液晶支持体3
8とは微小間隙Gをもって対向している。
いる点を除いては、特開平5−2280号公報に開示さ
れたものと同じである。電子現像型記録媒体30は静電
情報記録媒体31と電荷保持媒体32を備えており、電
源33によって電圧を印加される。静電情報記録媒体3
1は、基板34、電極層35、無機酸化物層36および
光導電層37を積層して成り、光導電層37は電荷発生
層37aと電荷輸送層37bを重合させて構成される。
電荷保持媒体32は、液晶支持体38と液晶電極層39
の間に例えばスメクティック液晶等のメモリ性を有する
液晶40を封入して構成される。静電情報記録媒体31
の電荷輸送層37bと電荷保持媒体32の液晶支持体3
8とは微小間隙Gをもって対向している。
【0026】記録媒体駆動回路41の制御に基づいて、
電源33により所定の電圧が電子現像型記録媒体30に
印加される。電極層35と液晶電極層39の間、すなわ
ち静電情報記録媒体31と電荷保持媒体32に電圧が印
加された状態で静電情報記録媒体31が露光されると、
静電情報記録媒体31には、画像に応じた電荷が発生す
る。この電荷に応じて、液晶40に作用する電界の強さ
が変化するため、液晶40には、その画像が可視像とし
て表示され、被写体像が現像される。この電荷保持媒体
32はメモリ性を有する液晶表示素子であり、現像され
た可視像は電界を除去しても保持される。この液晶表示
素子は、加熱装置(図示せず)を用いて所定の温度に加
熱することにより、現像された可視像を消去させること
もでき、その場合は繰り返し同一記録媒体を用いること
もできる。
電源33により所定の電圧が電子現像型記録媒体30に
印加される。電極層35と液晶電極層39の間、すなわ
ち静電情報記録媒体31と電荷保持媒体32に電圧が印
加された状態で静電情報記録媒体31が露光されると、
静電情報記録媒体31には、画像に応じた電荷が発生す
る。この電荷に応じて、液晶40に作用する電界の強さ
が変化するため、液晶40には、その画像が可視像とし
て表示され、被写体像が現像される。この電荷保持媒体
32はメモリ性を有する液晶表示素子であり、現像され
た可視像は電界を除去しても保持される。この液晶表示
素子は、加熱装置(図示せず)を用いて所定の温度に加
熱することにより、現像された可視像を消去させること
もでき、その場合は繰り返し同一記録媒体を用いること
もできる。
【0027】図3(b)の例は、記録領域が分割されて
いる点を除いては、特開平5−165005号公報に開
示されたものと同じであり、分離型の電子現像型記録媒
体30である。この例では静電情報記録媒体31は、基
板34、電極層35および光導電層37を積層して成
り、光導電層37は電荷発生層37aと電荷輸送層37
bを積層させて構成される。電荷保持媒体32は分散型
液晶表示素子であり、この分散型液晶表示素子と静電情
報記録媒体31の電荷輸送層37bとは微小間隙Gをも
って対向している。電荷保持媒体32の静電情報記録媒
体31とは反対側の面には、電極層81と基板82が積
層されている。その他の構成は図3(a)の構成と同じ
である。
いる点を除いては、特開平5−165005号公報に開
示されたものと同じであり、分離型の電子現像型記録媒
体30である。この例では静電情報記録媒体31は、基
板34、電極層35および光導電層37を積層して成
り、光導電層37は電荷発生層37aと電荷輸送層37
bを積層させて構成される。電荷保持媒体32は分散型
液晶表示素子であり、この分散型液晶表示素子と静電情
報記録媒体31の電荷輸送層37bとは微小間隙Gをも
って対向している。電荷保持媒体32の静電情報記録媒
体31とは反対側の面には、電極層81と基板82が積
層されている。その他の構成は図3(a)の構成と同じ
である。
【0028】図3(c)の例は、記録領域が分割されて
いる点を除いては、特開平6−130347号公報およ
び特開平7−13132号公報に開示されたものと同じ
であり、一体型の電子現像型記録媒体30である。図3
(b)の例とは異なる構成だけを説明すると、分散型液
晶表示素子である電荷保持媒体32と静電情報記録媒体
31の電荷輸送層37bの間に、絶縁層83が設けら
れ、また電荷保持媒体32の静電情報記録媒体31とは
反対側の面には電極層81が積層されている。すなわち
図3(c)の構成では、静電情報記録媒体31と電荷保
持媒体32の間に間隙は設けられていない。
いる点を除いては、特開平6−130347号公報およ
び特開平7−13132号公報に開示されたものと同じ
であり、一体型の電子現像型記録媒体30である。図3
(b)の例とは異なる構成だけを説明すると、分散型液
晶表示素子である電荷保持媒体32と静電情報記録媒体
31の電荷輸送層37bの間に、絶縁層83が設けら
れ、また電荷保持媒体32の静電情報記録媒体31とは
反対側の面には電極層81が積層されている。すなわち
図3(c)の構成では、静電情報記録媒体31と電荷保
持媒体32の間に間隙は設けられていない。
【0029】図3(a)、(b)、(c)に示す電子現
像型記録媒体30は全て、図1に示す電子現像型カメラ
において用いることが可能であり、以下の説明では、図
3(a)の電子現像型記録媒体30が設けられている電
子現像型カメラを想定する。
像型記録媒体30は全て、図1に示す電子現像型カメラ
において用いることが可能であり、以下の説明では、図
3(a)の電子現像型記録媒体30が設けられている電
子現像型カメラを想定する。
【0030】図4は、走査機構50およびこれの近傍の
構成を示す斜視図である。走査機構50の移動部材52
は、一対のガイドシャフト51に摺動自在に支持され、
第1および第2の脚部52a、52bと支持部52cを
有する。第1の脚部52aは、クイックリターンミラー
21とシャッタ22の間に張り出し、第2の脚部52b
は、電子現像型記録媒体30の背面側に張り出してい
る。支持部52cは第2の脚部52bのさらに後方に設
けられている。光源装置42は第1の脚部52aに、ス
キャナ光学系43は第2の脚部52bに、ラインセンサ
44は支持部52cに、それぞれ取りつけられる。光源
装置42とラインセンサ44は、共に水平方向に延びて
いる。移動部材52に固定されたラック53はピニオン
54に噛合し、このピニオン54は、スキャン駆動モー
タ55の出力軸に設けられたギア56に噛合している。
構成を示す斜視図である。走査機構50の移動部材52
は、一対のガイドシャフト51に摺動自在に支持され、
第1および第2の脚部52a、52bと支持部52cを
有する。第1の脚部52aは、クイックリターンミラー
21とシャッタ22の間に張り出し、第2の脚部52b
は、電子現像型記録媒体30の背面側に張り出してい
る。支持部52cは第2の脚部52bのさらに後方に設
けられている。光源装置42は第1の脚部52aに、ス
キャナ光学系43は第2の脚部52bに、ラインセンサ
44は支持部52cに、それぞれ取りつけられる。光源
装置42とラインセンサ44は、共に水平方向に延びて
いる。移動部材52に固定されたラック53はピニオン
54に噛合し、このピニオン54は、スキャン駆動モー
タ55の出力軸に設けられたギア56に噛合している。
【0031】電子現像型記録媒体30上の画像の読み取
り動作以外の時、移動部材52は撮影光学系12と電子
現像型記録媒体30の間の光路から外れた位置、例えば
電子現像型記録媒体30よりも下方に位置している。後
述するように、電子現像型記録媒体30に記録された画
像を読み出す時、スキャン駆動モータ55が回動し、移
動部材52が上昇してラインセンサ44による走査が行
われ、ラインセンサ44はその長手方向に直交する方向
に走査する。また電子現像型記録媒体30に記録された
画像を消去する時も同様に、移動部材52はスキャン駆
動モータ55が駆動されることによって上昇し、すなわ
ち光源装置42は電子現像型記録媒体30の高さ方向に
移動する。
り動作以外の時、移動部材52は撮影光学系12と電子
現像型記録媒体30の間の光路から外れた位置、例えば
電子現像型記録媒体30よりも下方に位置している。後
述するように、電子現像型記録媒体30に記録された画
像を読み出す時、スキャン駆動モータ55が回動し、移
動部材52が上昇してラインセンサ44による走査が行
われ、ラインセンサ44はその長手方向に直交する方向
に走査する。また電子現像型記録媒体30に記録された
画像を消去する時も同様に、移動部材52はスキャン駆
動モータ55が駆動されることによって上昇し、すなわ
ち光源装置42は電子現像型記録媒体30の高さ方向に
移動する。
【0032】図5は光源装置42を示す平面図である。
この図において、支持枠42aには複数のレーザダイオ
ード42bが取り付けられ、これらは直線状に配置され
ている。レーザダイオード42bの数は図5では4であ
るが、実際には第2の記録領域に記録すべき情報量に応
じて定められる。すなわち、レーザーダイオード42b
の設置個数をn個とすると、第2の記録領域にはnビッ
トのデジタル情報を記録できることになる。本実施形態
においては、例えば上位数ビットが絞り値を、残りのビ
ット分でシャッタ速度をそれぞれ示すように割り当てら
れている。レーザダイオード42bの前方にはコリメー
トレンズ42cが設けられている。レーザダイオード4
2bから出力されたレーザ光線の広がり角θは例えば3
0度〜40度であるが、コリメートレンズ42cの作用
によって平行光に変換され、電子現像型記録媒体30の
受光面に照射される。光源装置42から出力されるレー
ザ光は線状であり、その長さLは電子現像型記録媒体3
0の幅(図4において第1の脚部52bの長さ方向に対
応する)以上である。
この図において、支持枠42aには複数のレーザダイオ
ード42bが取り付けられ、これらは直線状に配置され
ている。レーザダイオード42bの数は図5では4であ
るが、実際には第2の記録領域に記録すべき情報量に応
じて定められる。すなわち、レーザーダイオード42b
の設置個数をn個とすると、第2の記録領域にはnビッ
トのデジタル情報を記録できることになる。本実施形態
においては、例えば上位数ビットが絞り値を、残りのビ
ット分でシャッタ速度をそれぞれ示すように割り当てら
れている。レーザダイオード42bの前方にはコリメー
トレンズ42cが設けられている。レーザダイオード4
2bから出力されたレーザ光線の広がり角θは例えば3
0度〜40度であるが、コリメートレンズ42cの作用
によって平行光に変換され、電子現像型記録媒体30の
受光面に照射される。光源装置42から出力されるレー
ザ光は線状であり、その長さLは電子現像型記録媒体3
0の幅(図4において第1の脚部52bの長さ方向に対
応する)以上である。
【0033】図6は、レーザダイオード42bに流れる
順電流とレーザダイオード42bから出力される光の強
度との関係を示している。
順電流とレーザダイオード42bから出力される光の強
度との関係を示している。
【0034】順電流の値が閾値Ithよりも小さい時(I'
op)、光強度は小さく(P' )、レーザダイオード42
bはLED発振領域で作用し、その出力光は照明光とし
て利用される。順電流の値が閾値Ithよりも若干大きい
時、レーザダイオード42bはレーザ発振領域で作用す
るが、この場合も光強度はそれ程大きくなく、出力光は
照明光として利用される。
op)、光強度は小さく(P' )、レーザダイオード42
bはLED発振領域で作用し、その出力光は照明光とし
て利用される。順電流の値が閾値Ithよりも若干大きい
時、レーザダイオード42bはレーザ発振領域で作用す
るが、この場合も光強度はそれ程大きくなく、出力光は
照明光として利用される。
【0035】順電流の値が閾値Ithを超えると光強度の
増加率は急に大きくなり、順電流が例えばIop以上の
時、レーザダイオード42bの出力光によって、電子現
像型記録媒体30の液晶40が加熱され、この時の熱に
より、液晶分子の配向方向が未記録状態時の配向方向に
なるように初期化される。すなわち、レーザダイオード
42bの出力光によって、電子現像型記録媒体30の加
熱された部分が露光前の状態(低透過率)に変化するの
で、第1の記録領域に記録された画像が消去され、ま
た、第2の記録領域を予め透明な状態にしておくことに
より、第2の記録領域に記号あるいは文字等を書き込む
ことができる。
増加率は急に大きくなり、順電流が例えばIop以上の
時、レーザダイオード42bの出力光によって、電子現
像型記録媒体30の液晶40が加熱され、この時の熱に
より、液晶分子の配向方向が未記録状態時の配向方向に
なるように初期化される。すなわち、レーザダイオード
42bの出力光によって、電子現像型記録媒体30の加
熱された部分が露光前の状態(低透過率)に変化するの
で、第1の記録領域に記録された画像が消去され、ま
た、第2の記録領域を予め透明な状態にしておくことに
より、第2の記録領域に記号あるいは文字等を書き込む
ことができる。
【0036】なお、以下の説明において、レーザダイオ
ード42bに対する駆動電流が例えばI'opであり、液晶
40を照明する時のレーザダイオード42bの出力光を
「照明光」と呼び、また駆動電流がIop以上であり、液
晶40を加熱する時のレーザダイオード42bの出力光
を「加熱光」と呼ぶ。
ード42bに対する駆動電流が例えばI'opであり、液晶
40を照明する時のレーザダイオード42bの出力光を
「照明光」と呼び、また駆動電流がIop以上であり、液
晶40を加熱する時のレーザダイオード42bの出力光
を「加熱光」と呼ぶ。
【0037】図7は電子現像型記録媒体30に電圧を印
加するための構成を示している。電子現像型記録媒体3
0は、画像を記録するための第1の記録領域30aと、
画像以外のデータを記録するための第2の記録領域30
bとを有している。電子現像型記録媒体30の受光面側
において、第1の記録領域30aに対応した部位には第
1の電極71が設けられ、第2の記録領域30bに対応
した部位には第2の電極72が設けられている。また電
子現像型記録媒体30の背面側の略全域には、共通電極
73が設けられ、共通電極73は接地されている。
加するための構成を示している。電子現像型記録媒体3
0は、画像を記録するための第1の記録領域30aと、
画像以外のデータを記録するための第2の記録領域30
bとを有している。電子現像型記録媒体30の受光面側
において、第1の記録領域30aに対応した部位には第
1の電極71が設けられ、第2の記録領域30bに対応
した部位には第2の電極72が設けられている。また電
子現像型記録媒体30の背面側の略全域には、共通電極
73が設けられ、共通電極73は接地されている。
【0038】第1および第2の電極71、72は、電極
選択スイッチ48の第1および第2のスイッチSW1、
SW2を介して記録媒体駆動回路41に接続されてい
る。これらのスイッチSW1、SW2は、システムコン
トロール回路20によって制御され、選択的に開閉され
る。第1のスイッチSW1が閉成されたとき、第1の電
極71すなわち第1の記録領域30aに電圧が印加さ
れ、第2のスイッチSW2が閉成されたとき、第2の電
極72すなわち第2の記録領域30bに電圧が印加され
る。
選択スイッチ48の第1および第2のスイッチSW1、
SW2を介して記録媒体駆動回路41に接続されてい
る。これらのスイッチSW1、SW2は、システムコン
トロール回路20によって制御され、選択的に開閉され
る。第1のスイッチSW1が閉成されたとき、第1の電
極71すなわち第1の記録領域30aに電圧が印加さ
れ、第2のスイッチSW2が閉成されたとき、第2の電
極72すなわち第2の記録領域30bに電圧が印加され
る。
【0039】図8は照明光源駆動回路45の例を示して
いる。各レーザダイオード42bの順電圧側端子は電源
Vに接続され、各レーザダイオード42bの逆電圧側端
子は第1および第2の抵抗RA、RBに接続されてい
る。第1の抵抗RAは、第1の端子Aに接続されたトラ
ンジスタ45aのコレクタに接続されている。第2の抵
抗RBは、端子グループBを構成する第2の端子B1、
B2、B3、B4に接続されたトランジスタ45b、4
5c、45d、45eのコレクタに接続されている。各
トランジスタ45a〜44eのエミッタは接地され、ま
たベースには、システムコントロール回路20から出力
された制御信号に対応した電圧が印加される。
いる。各レーザダイオード42bの順電圧側端子は電源
Vに接続され、各レーザダイオード42bの逆電圧側端
子は第1および第2の抵抗RA、RBに接続されてい
る。第1の抵抗RAは、第1の端子Aに接続されたトラ
ンジスタ45aのコレクタに接続されている。第2の抵
抗RBは、端子グループBを構成する第2の端子B1、
B2、B3、B4に接続されたトランジスタ45b、4
5c、45d、45eのコレクタに接続されている。各
トランジスタ45a〜44eのエミッタは接地され、ま
たベースには、システムコントロール回路20から出力
された制御信号に対応した電圧が印加される。
【0040】第1の抵抗RAの抵抗値は第2の抵抗RB
の抵抗値よりも大きい。第1の抵抗RAの抵抗値は例え
ば、 RA=(V−VF)/I'op であり、第2の抵抗RBの抵抗値は例えば、 RB=(V−VF)/Iop である。なおVFは、レーザダイオード42bの順方向
の電圧降下である。
の抵抗値よりも大きい。第1の抵抗RAの抵抗値は例え
ば、 RA=(V−VF)/I'op であり、第2の抵抗RBの抵抗値は例えば、 RB=(V−VF)/Iop である。なおVFは、レーザダイオード42bの順方向
の電圧降下である。
【0041】図9は、この電子現像型カメラの各動作モ
ードにおける、電極選択スイッチ48のオンオフ状態
と、端子Aおよび端子グループBに供給される制御信号
とを示す図である。
ードにおける、電極選択スイッチ48のオンオフ状態
と、端子Aおよび端子グループBに供給される制御信号
とを示す図である。
【0042】記録モードでは、第1の記録領域30aに
画像が記録され、また第2の記録領域30bに画像以外
のデータ、例えば絞り値、シャッタスピードおよび撮影
日等が記録される。この記録モードが設定されるとき、
電子現像型記録媒体30の初期状態として、第1の記録
領域30aは全体的に均一な不透明状態(低透過率状
態)にあり、第2の記録領域30bは全体的に均一な透
明状態(高透過率状態)にある。
画像が記録され、また第2の記録領域30bに画像以外
のデータ、例えば絞り値、シャッタスピードおよび撮影
日等が記録される。この記録モードが設定されるとき、
電子現像型記録媒体30の初期状態として、第1の記録
領域30aは全体的に均一な不透明状態(低透過率状
態)にあり、第2の記録領域30bは全体的に均一な透
明状態(高透過率状態)にある。
【0043】電極選択スイッチ48では、第1のスイッ
チSW1がオン状態に定められ、第2のスイッチSW2
がオフ状態に定められる。したがって第1の記録領域3
0aに電圧が印加され、第2の記録領域30bには電圧
は印加されない。一方照明光源駆動回路45では、端子
Aにローレベル(Lo)の制御信号が供給されてトラン
ジスタ45aが遮断状態となり、また端子グループBの
第2の端子B1〜B4のうちの所定の端子に、データ
(例えば絞り値、シャッタスピードおよび撮影日)に応
じてハイレベル(Hi)の制御信号が供給され、その所
定の端子に接続されたトランジスタ45b〜45eが導
通状態となる。すなわち全てのレーザダイオード42b
のうち所定のものから加熱光が出力される。
チSW1がオン状態に定められ、第2のスイッチSW2
がオフ状態に定められる。したがって第1の記録領域3
0aに電圧が印加され、第2の記録領域30bには電圧
は印加されない。一方照明光源駆動回路45では、端子
Aにローレベル(Lo)の制御信号が供給されてトラン
ジスタ45aが遮断状態となり、また端子グループBの
第2の端子B1〜B4のうちの所定の端子に、データ
(例えば絞り値、シャッタスピードおよび撮影日)に応
じてハイレベル(Hi)の制御信号が供給され、その所
定の端子に接続されたトランジスタ45b〜45eが導
通状態となる。すなわち全てのレーザダイオード42b
のうち所定のものから加熱光が出力される。
【0044】したがって、第1の記録領域30aが露光
されることにより、ここに結像された被写体像が電子的
に現像される。また第2の記録領域30bは、Hiの制
御信号が供給された端子B1〜B4に対応したレーザダ
イオード42bによって所定の部位が加熱され、絞り値
等のデータが記録される。
されることにより、ここに結像された被写体像が電子的
に現像される。また第2の記録領域30bは、Hiの制
御信号が供給された端子B1〜B4に対応したレーザダ
イオード42bによって所定の部位が加熱され、絞り値
等のデータが記録される。
【0045】読み取りモードでは、第1の記録領域30
aに記録されている画像と、第2の記録領域30bに記
録されているデータが読み出される。
aに記録されている画像と、第2の記録領域30bに記
録されているデータが読み出される。
【0046】電極選択スイッチ48では、第1および第
2のスイッチSW1、SW2が共にオフ状態に定められ
る。したがって第1および第2の記録領域30a、30
bには電圧は印加されない。照明光源駆動回路45で
は、端子AにHiの制御信号が供給されてトランジスタ
45aが導通状態となり、また端子グループBの第2の
端子B1〜B4にはLoの制御信号が供給され、トラン
ジスタ45b〜45eは遮断状態となる。すなわち全て
のレーザダイオード42bから照明光が照射される。
2のスイッチSW1、SW2が共にオフ状態に定められ
る。したがって第1および第2の記録領域30a、30
bには電圧は印加されない。照明光源駆動回路45で
は、端子AにHiの制御信号が供給されてトランジスタ
45aが導通状態となり、また端子グループBの第2の
端子B1〜B4にはLoの制御信号が供給され、トラン
ジスタ45b〜45eは遮断状態となる。すなわち全て
のレーザダイオード42bから照明光が照射される。
【0047】したがって走査機構50を駆動することに
より、第1および第2の記録領域30a、30bに記録
された画像とデータが光源装置42によって照明され、
ラインセンサ44によって読み取られる。
より、第1および第2の記録領域30a、30bに記録
された画像とデータが光源装置42によって照明され、
ラインセンサ44によって読み取られる。
【0048】消去モードにおける画像消去動作では、第
1の記録領域30aに記録されている画像が消去され
る。
1の記録領域30aに記録されている画像が消去され
る。
【0049】電極選択スイッチ48では、第1および第
2のスイッチSW1、SW2が共にオフ状態に定められ
る。したがって第1および第2の記録領域30a、30
bには電圧は印加されない。照明光源駆動回路45で
は、端子AにLoの制御信号が供給されてトランジスタ
45aが遮断状態となり、また端子グループBの全ての
端子B1〜B4にHiの制御信号が供給され、全てのト
ランジスタ45b〜45eが導通状態となる。すなわち
全てのレーザダイオード42bから加熱光が出力され
る。
2のスイッチSW1、SW2が共にオフ状態に定められ
る。したがって第1および第2の記録領域30a、30
bには電圧は印加されない。照明光源駆動回路45で
は、端子AにLoの制御信号が供給されてトランジスタ
45aが遮断状態となり、また端子グループBの全ての
端子B1〜B4にHiの制御信号が供給され、全てのト
ランジスタ45b〜45eが導通状態となる。すなわち
全てのレーザダイオード42bから加熱光が出力され
る。
【0050】したがって走査機構50を駆動することに
より、第1の記録領域30aが全体的に加熱され、ここ
にに記録された画像が消去される。
より、第1の記録領域30aが全体的に加熱され、ここ
にに記録された画像が消去される。
【0051】消去モードにおけるデータ消去動作では、
第2の記録領域30bに記録されているデータが消去さ
れる。
第2の記録領域30bに記録されているデータが消去さ
れる。
【0052】電極選択スイッチ48では、第1のスイッ
チSW1がオフ状態に定められ、第2のスイッチSW2
がオン状態に定められる。したがって第2の記録領域3
0bに電圧が印加され、第1の記録領域30aには電圧
は印加されない。照明光源駆動回路45では、端子Aに
Hiの制御信号が供給されてトランジスタ45aが導通
状態となり、また端子グループBの全ての端子B1〜B
4にLoの制御信号が供給され、全てのトランジスタ4
5b〜45eが遮断状態となる。すなわち全てのレーザ
ダイオード42bから照明光が出力される。
チSW1がオフ状態に定められ、第2のスイッチSW2
がオン状態に定められる。したがって第2の記録領域3
0bに電圧が印加され、第1の記録領域30aには電圧
は印加されない。照明光源駆動回路45では、端子Aに
Hiの制御信号が供給されてトランジスタ45aが導通
状態となり、また端子グループBの全ての端子B1〜B
4にLoの制御信号が供給され、全てのトランジスタ4
5b〜45eが遮断状態となる。すなわち全てのレーザ
ダイオード42bから照明光が出力される。
【0053】したがって、第2の記録領域30bが照明
光によって露光されることにより、全体的に透明状態に
なってデータが消去される。
光によって露光されることにより、全体的に透明状態に
なってデータが消去される。
【0054】図10は、電子現像型記録媒体30への画
像の記録動作と、この画像をラインセンサ44によって
読み出す動作とを示すタイミングチャートである。図1
1および図12は記録動作のフローチャート、図13〜
図15は画像の読出動作のフローチャートである。これ
らの図を参照して記録動作と読出動作を説明する。
像の記録動作と、この画像をラインセンサ44によって
読み出す動作とを示すタイミングチャートである。図1
1および図12は記録動作のフローチャート、図13〜
図15は画像の読出動作のフローチャートである。これ
らの図を参照して記録動作と読出動作を説明する。
【0055】記録動作ルーチンは、レリーズスイッチ1
4が押下されることによって割り込み処理され、記録動
作ルーチンが実行されている間、読出動作ルーチン等の
割り込み処理は禁止される。なお、記録動作ルーチンの
実行が開始されるとき、走査機構50は電子現像型記録
媒体30の第2の記録領域30bに対向した位置に定め
られている。
4が押下されることによって割り込み処理され、記録動
作ルーチンが実行されている間、読出動作ルーチン等の
割り込み処理は禁止される。なお、記録動作ルーチンの
実行が開始されるとき、走査機構50は電子現像型記録
媒体30の第2の記録領域30bに対向した位置に定め
られている。
【0056】記録動作ルーチンにおいて、ステップ10
2では、測光センサ28からの出力信号すなわち測光値
が検出される。ステップ103では、この測光値に基づ
いて露出演算が開始される(符号S12)。ステップ1
04において露出演算が完了したことが確認されると
(符号S13)、この演算結果に従って、ステップ10
5以下において記録動作が行われる。
2では、測光センサ28からの出力信号すなわち測光値
が検出される。ステップ103では、この測光値に基づ
いて露出演算が開始される(符号S12)。ステップ1
04において露出演算が完了したことが確認されると
(符号S13)、この演算結果に従って、ステップ10
5以下において記録動作が行われる。
【0057】ステップ105では、絞り12aの開度が
全開状態から所定開度まで変化し(符号S14)、また
クイックリターンミラー21がダウン状態からアップ状
態に変化する(符号S15)。ステップ106において
ミラー21のアップ状態への変化と絞り12aの開度調
整が完了したことが確認されると、ステップ107にお
いてシャッタ22が開放するとともに(符号S16)、
ステップ108において第1のスイッチSW1がオン状
態に定められる(符号S17)。またステップ109に
おいて記録媒体活性化信号が出力され(符号S18)、
電子現像型記録媒体30に電圧が印加される。
全開状態から所定開度まで変化し(符号S14)、また
クイックリターンミラー21がダウン状態からアップ状
態に変化する(符号S15)。ステップ106において
ミラー21のアップ状態への変化と絞り12aの開度調
整が完了したことが確認されると、ステップ107にお
いてシャッタ22が開放するとともに(符号S16)、
ステップ108において第1のスイッチSW1がオン状
態に定められる(符号S17)。またステップ109に
おいて記録媒体活性化信号が出力され(符号S18)、
電子現像型記録媒体30に電圧が印加される。
【0058】露出演算により求められた露出期間が経過
し、ステップ110において露出が完了したことが検出
されると、ステップ111において、シャッタ22が閉
じる(符号S19)。このシャッタ22の閉塞動作の完
了に伴い、ステップ112が実行され、ミラー21がダ
ウン状態に変化するとともに(符号S20)、絞り12
aが全開状態まで開放する(符号S21)。ステップ1
13では記録媒体活性化信号の出力が停止され(符号S
22)、ステップ114では第1のスイッチSW1がオ
フ状態に定められる(符号S23)。
し、ステップ110において露出が完了したことが検出
されると、ステップ111において、シャッタ22が閉
じる(符号S19)。このシャッタ22の閉塞動作の完
了に伴い、ステップ112が実行され、ミラー21がダ
ウン状態に変化するとともに(符号S20)、絞り12
aが全開状態まで開放する(符号S21)。ステップ1
13では記録媒体活性化信号の出力が停止され(符号S
22)、ステップ114では第1のスイッチSW1がオ
フ状態に定められる(符号S23)。
【0059】すなわち、記録媒体活性化信号はシャッタ
22が開放している間出力され、この間、電子現像型記
録媒体30の第1の記録領域30aに所定の電圧が印加
される。そして、この状態で露光されることにより、第
1の記録領域30aには被写体像が可視像として現像さ
れる。この可視像は記録媒体活性化信号の出力が停止し
ても保持される。
22が開放している間出力され、この間、電子現像型記
録媒体30の第1の記録領域30aに所定の電圧が印加
される。そして、この状態で露光されることにより、第
1の記録領域30aには被写体像が可視像として現像さ
れる。この可視像は記録媒体活性化信号の出力が停止し
ても保持される。
【0060】ステップ115において、ミラー21と絞
り12aが初期状態に復帰したことが確認されると、ス
テップ116においてミラー21と絞り12aの駆動が
停止される。
り12aが初期状態に復帰したことが確認されると、ス
テップ116においてミラー21と絞り12aの駆動が
停止される。
【0061】ステップ117では、電子現像型記録媒体
30の第2の記録領域30bに記録すべきデータ、すな
わち露出情報(絞り、シャッタスピード)および撮影日
等に応じた照明パターンが設定され、これにより照明光
源駆動回路45に設けられた各レーザダイオード42b
のうちの点灯されるべきレーザダイオードが決定され
る。ステップ118では、端子グループBの第2の端子
B1〜B4のうちの所定の端子に、データに応じてHi
の制御信号が供給され(符号S24)、第2の記録領域
30bの所定の部位が加熱される。ステップ119にお
いて、所定の加熱時間が経過してデータの記録が完了し
たと判定されると、ステップ120において全ての端子
B1〜B4にLoの制御信号が供給され(符号S2
5)、レーザダイオード42bは消灯する。これによ
り、この記録動作ルーチンは終了する。
30の第2の記録領域30bに記録すべきデータ、すな
わち露出情報(絞り、シャッタスピード)および撮影日
等に応じた照明パターンが設定され、これにより照明光
源駆動回路45に設けられた各レーザダイオード42b
のうちの点灯されるべきレーザダイオードが決定され
る。ステップ118では、端子グループBの第2の端子
B1〜B4のうちの所定の端子に、データに応じてHi
の制御信号が供給され(符号S24)、第2の記録領域
30bの所定の部位が加熱される。ステップ119にお
いて、所定の加熱時間が経過してデータの記録が完了し
たと判定されると、ステップ120において全ての端子
B1〜B4にLoの制御信号が供給され(符号S2
5)、レーザダイオード42bは消灯する。これによ
り、この記録動作ルーチンは終了する。
【0062】次いで、スキャニングスイッチ16が押さ
れると、スキャナ駆動指令信号が出力され(符号S3
1)、走査機構50による走査が開始し、次に述べる読
出動作ルーチンが実行される。なお、読出動作ルーチン
の実行が開始されるとき、走査機構50は電子現像型記
録媒体30の第2の記録領域30bに対向した位置に定
められている。
れると、スキャナ駆動指令信号が出力され(符号S3
1)、走査機構50による走査が開始し、次に述べる読
出動作ルーチンが実行される。なお、読出動作ルーチン
の実行が開始されるとき、走査機構50は電子現像型記
録媒体30の第2の記録領域30bに対向した位置に定
められている。
【0063】ステップ202ではシャッタ22が開放さ
れる(符号S32)。ステップ203では、照明光源駆
動回路45の端子AにHiの制御信号が供給され(符号
S33)、全てのレーザダイオード42bから照明光が
照射される。なお、全ての第2の端子B1〜B4にはL
oの制御信号が供給される。
れる(符号S32)。ステップ203では、照明光源駆
動回路45の端子AにHiの制御信号が供給され(符号
S33)、全てのレーザダイオード42bから照明光が
照射される。なお、全ての第2の端子B1〜B4にはL
oの制御信号が供給される。
【0064】ステップ204ではラインセンサ駆動回路
47が駆動され、ラインセンサ44の電源がオン状態と
なる(符号S34)。ステップ205ではラインセンサ
44に対する露出が開始され、ラインセンサ44では電
荷蓄積が行われ、第2の記録領域30bに記録されたデ
ータ(絞り値、シャッタスピード等)に対応した画素信
号が発生する(符号S35)。この露出開始から一定時
間が経過することにより、ステップ206においてライ
ンセンサ44に対する露出が完了したと判定されると、
ステップ207においてラインセンサ44から画素信号
が読み出される(符号S36)。
47が駆動され、ラインセンサ44の電源がオン状態と
なる(符号S34)。ステップ205ではラインセンサ
44に対する露出が開始され、ラインセンサ44では電
荷蓄積が行われ、第2の記録領域30bに記録されたデ
ータ(絞り値、シャッタスピード等)に対応した画素信
号が発生する(符号S35)。この露出開始から一定時
間が経過することにより、ステップ206においてライ
ンセンサ44に対する露出が完了したと判定されると、
ステップ207においてラインセンサ44から画素信号
が読み出される(符号S36)。
【0065】この時読み出された画素信号は、画像処理
回路63において2値化処理されてnビットのデジタル
データに変換された後、システムコントロール回路20
において表示用データにデコードされ、表示装置68に
よって、これから読み取られる画像の記録時の絞り値や
シャッター速度等の撮影データが表示される。
回路63において2値化処理されてnビットのデジタル
データに変換された後、システムコントロール回路20
において表示用データにデコードされ、表示装置68に
よって、これから読み取られる画像の記録時の絞り値や
シャッター速度等の撮影データが表示される。
【0066】ステップ208ではスキャナ系駆動信号が
出力されて(符号S37)、スキャン駆動モータ55が
正転し、走査機構50の移動部材52が電子現像型記録
媒体30の下方位置から上昇し始める(符号S38)。
出力されて(符号S37)、スキャン駆動モータ55が
正転し、走査機構50の移動部材52が電子現像型記録
媒体30の下方位置から上昇し始める(符号S38)。
【0067】ステップ209においてラインセンサ44
が第1の記録領域30aの読み出し開始位置に定められ
たことが確認されると、ステップ210においてスキャ
ナ系駆動信号の出力が停止され(符号S39)、スキャ
ン駆動モータ55が停止される(符号S40)。この停
止動作は、例えばスキャン駆動モータ55を回転駆動す
るためのパルス信号を計数すること等によって制御され
る。
が第1の記録領域30aの読み出し開始位置に定められ
たことが確認されると、ステップ210においてスキャ
ナ系駆動信号の出力が停止され(符号S39)、スキャ
ン駆動モータ55が停止される(符号S40)。この停
止動作は、例えばスキャン駆動モータ55を回転駆動す
るためのパルス信号を計数すること等によって制御され
る。
【0068】次いで、ステップ211ではラインセンサ
44に対する露出が開始され、電荷蓄積が行われる(符
号S41)。ステップ212において、例えば一定時間
が経過したことを検知することにより、ラインセンサ4
4の露出が完了したことが確認されると、ステップ21
3においてラインセンサ44の読み出しが開始され、1
水平走査線分の画像信号の出力が開始される(符号S4
2)。またステップ214では、スキャン駆動モータ5
5を正転させるスキャナ系駆動信号が出力されて(符号
S43)、移動部材52がさらに上昇し始める(符号S
44)。
44に対する露出が開始され、電荷蓄積が行われる(符
号S41)。ステップ212において、例えば一定時間
が経過したことを検知することにより、ラインセンサ4
4の露出が完了したことが確認されると、ステップ21
3においてラインセンサ44の読み出しが開始され、1
水平走査線分の画像信号の出力が開始される(符号S4
2)。またステップ214では、スキャン駆動モータ5
5を正転させるスキャナ系駆動信号が出力されて(符号
S43)、移動部材52がさらに上昇し始める(符号S
44)。
【0069】この移動部材52の移動中において、ステ
ップ215においてラインセンサ44の読み出しが終了
したことが確認されると、ステップ216においてその
読み出し動作が停止される(符号S45)。なお、この
読み出しの終了は、例えばラインセンサ駆動回路47か
ら出力されるラインセンサ44を駆動するためのパルス
信号を計数することにより制御される。ステップ215
において読み出しの終了が確認されなかった場合、ステ
ップ216がスキップされてステップ217が実行さ
れ、ラインセンサ44が次の水平走査線の位置すなわち
次の読み出し位置に定められたか否かが判定される。ラ
インセンサ44が次の水平走査線の位置に定められてい
ない場合、ステップ215〜217が再び実行される。
ップ215においてラインセンサ44の読み出しが終了
したことが確認されると、ステップ216においてその
読み出し動作が停止される(符号S45)。なお、この
読み出しの終了は、例えばラインセンサ駆動回路47か
ら出力されるラインセンサ44を駆動するためのパルス
信号を計数することにより制御される。ステップ215
において読み出しの終了が確認されなかった場合、ステ
ップ216がスキップされてステップ217が実行さ
れ、ラインセンサ44が次の水平走査線の位置すなわち
次の読み出し位置に定められたか否かが判定される。ラ
インセンサ44が次の水平走査線の位置に定められてい
ない場合、ステップ215〜217が再び実行される。
【0070】ステップ217においてラインセンサ44
が次の水平走査線の位置に定められたことが確認される
と、ステップ218においてスキャナ系駆動信号の出力
が停止され(符号S46)、スキャン駆動モータ55が
停止される(符号S47)。次いでステップ219で
は、ステップ215と同様にラインセンサ44の読み出
しの終了が確認され、ステップ220において読み出し
が停止される。すなわち、ステップ216を実行するこ
となくステップ215〜217のループを抜けた場合で
あっても、ステップ220においてラインセンサ44の
読み出しが終了される。
が次の水平走査線の位置に定められたことが確認される
と、ステップ218においてスキャナ系駆動信号の出力
が停止され(符号S46)、スキャン駆動モータ55が
停止される(符号S47)。次いでステップ219で
は、ステップ215と同様にラインセンサ44の読み出
しの終了が確認され、ステップ220において読み出し
が停止される。すなわち、ステップ216を実行するこ
となくステップ215〜217のループを抜けた場合で
あっても、ステップ220においてラインセンサ44の
読み出しが終了される。
【0071】次にステップ221において、全水平走査
線に関する読み出し動作が完了したか否かが判定され
る。全水平走査線の数は例えば2000であり、ステッ
プ221では、1本の水平走査線に関する読み出し動作
が完了する毎にカウントアップされるカウンタの値が、
2000に達したか否かが判定される。全水平走査線の
読み出しが完了していない場合、ステップ211へ戻
り、上述した動作が繰り返される。
線に関する読み出し動作が完了したか否かが判定され
る。全水平走査線の数は例えば2000であり、ステッ
プ221では、1本の水平走査線に関する読み出し動作
が完了する毎にカウントアップされるカウンタの値が、
2000に達したか否かが判定される。全水平走査線の
読み出しが完了していない場合、ステップ211へ戻
り、上述した動作が繰り返される。
【0072】このようにして全水平走査線の読み出しが
完了すると(符号S50)、ステップ221からステッ
プ222へ移り、ラインセンサ44の駆動電源がオフ状
態に切り換えられるとともに(符号S51)、ステップ
223において、照明光源駆動回路45の端子AにLo
の制御信号が供給され(符号S52)、それまでレーザ
ダイオード42bから照射されていた照明光が消灯され
る。なお、第2の端子B1〜B4には継続してLoの制
御信号が供給される。
完了すると(符号S50)、ステップ221からステッ
プ222へ移り、ラインセンサ44の駆動電源がオフ状
態に切り換えられるとともに(符号S51)、ステップ
223において、照明光源駆動回路45の端子AにLo
の制御信号が供給され(符号S52)、それまでレーザ
ダイオード42bから照射されていた照明光が消灯され
る。なお、第2の端子B1〜B4には継続してLoの制
御信号が供給される。
【0073】ステップ224ではシャッタ22が閉塞さ
れ(符号S53)、ステップ225では、スキャン駆動
モータ55を逆転させるスキャナ系駆動信号が出力され
て(符号S54)、移動部材52が下降し始める(符号
S55)。
れ(符号S53)、ステップ225では、スキャン駆動
モータ55を逆転させるスキャナ系駆動信号が出力され
て(符号S54)、移動部材52が下降し始める(符号
S55)。
【0074】この移動部材52の下降動作中に、ステッ
プ226において走査機構50が初期位置に復帰したこ
とが確認されると、ステップ227においてスキャナ系
駆動信号の出力が停止され(符号S56)、スキャン駆
動モータ55が停止される(符号S57)。なおステッ
プ226における初期位置の検知動作は、例えば移動部
材52の一部がフォトインタラプタ(図示せず)を横切
ることによって出力される信号に基づいて行われる。
プ226において走査機構50が初期位置に復帰したこ
とが確認されると、ステップ227においてスキャナ系
駆動信号の出力が停止され(符号S56)、スキャン駆
動モータ55が停止される(符号S57)。なおステッ
プ226における初期位置の検知動作は、例えば移動部
材52の一部がフォトインタラプタ(図示せず)を横切
ることによって出力される信号に基づいて行われる。
【0075】図16は、電子現像型記録媒体30に記録
された画像および画像以外のデータを消去する動作を示
すタイミングチャートである。図17および図18は消
去動作のフローチャートである。これらの図を参照して
消去動作を説明する。なお、消去動作ルーチンの実行が
開始されるとき、走査機構50は電子現像型記録媒体3
0の第2の記録領域30bに対向した位置に定められて
いる。
された画像および画像以外のデータを消去する動作を示
すタイミングチャートである。図17および図18は消
去動作のフローチャートである。これらの図を参照して
消去動作を説明する。なお、消去動作ルーチンの実行が
開始されるとき、走査機構50は電子現像型記録媒体3
0の第2の記録領域30bに対向した位置に定められて
いる。
【0076】消去スイッチ18が押されたことにより、
消去指令信号が出力される。消去指令信号が出力された
こと(符号S61)によって消去動作ルーチンが開始す
る。ステップ302ではシャッタ22が開放される(符
号S62)。ステップ303では第2のスイッチSW2
がオン状態に定められる(符号S63)。またステップ
304において記録媒体活性化信号が出力され(符号S
64)、電子現像型記録媒体30に電圧が印加される。
ステップ305では、照明光源駆動回路45の端子Aに
Hiの制御信号が供給され(符号S65)、全てのレー
ザダイオード42bから照明光が照射される。なお、全
ての第2の端子B1〜B4にはLoの制御信号が供給さ
れる。
消去指令信号が出力される。消去指令信号が出力された
こと(符号S61)によって消去動作ルーチンが開始す
る。ステップ302ではシャッタ22が開放される(符
号S62)。ステップ303では第2のスイッチSW2
がオン状態に定められる(符号S63)。またステップ
304において記録媒体活性化信号が出力され(符号S
64)、電子現像型記録媒体30に電圧が印加される。
ステップ305では、照明光源駆動回路45の端子Aに
Hiの制御信号が供給され(符号S65)、全てのレー
ザダイオード42bから照明光が照射される。なお、全
ての第2の端子B1〜B4にはLoの制御信号が供給さ
れる。
【0077】ステップ306では、例えばステップ30
5の実行から所定時間が経過したか否かが判定される。
この所定時間が経過すると、第2の記録領域30bに対
する露出が完了して液晶40(図3参照)が完全配向の
状態(すなわち透明状態)に変化したと見做され、次に
ステップ307において照明光源駆動回路45の端子A
にLoの制御信号が供給され(符号S66)、レーザダ
イオード42bは消灯される。なお、全ての第2の端子
B1〜B4には、継続してLoの制御信号が供給され
る。
5の実行から所定時間が経過したか否かが判定される。
この所定時間が経過すると、第2の記録領域30bに対
する露出が完了して液晶40(図3参照)が完全配向の
状態(すなわち透明状態)に変化したと見做され、次に
ステップ307において照明光源駆動回路45の端子A
にLoの制御信号が供給され(符号S66)、レーザダ
イオード42bは消灯される。なお、全ての第2の端子
B1〜B4には、継続してLoの制御信号が供給され
る。
【0078】次いで、ステップ308では記録媒体活性
化信号の出力が停止され(符号S67)、ステップ30
9では第2のスイッチSW2がオフ状態に定められる
(符号S68)。
化信号の出力が停止され(符号S67)、ステップ30
9では第2のスイッチSW2がオフ状態に定められる
(符号S68)。
【0079】ステップ310ではスキャナ系駆動信号が
出力されて(符号S69)、スキャン駆動モータ55が
正転し、走査機構50の移動部材52が電子現像型記録
媒体30の下方位置から上昇し始める(符号S70)。
ステップ311においてレーザダイオード42bが消去
動作を開始すべき位置、すなわち第1の記録領域30a
の下端の水平走査線位置に定められたことが確認される
と、ステップ312において、端子グループBの全ての
端子B1〜B4にHiの制御信号が供給される(符号S
71)。これにより第1の記録領域30aのレーザダイ
オード42bに対向した部位が加熱され、ここに記録さ
れた画像が消去される。
出力されて(符号S69)、スキャン駆動モータ55が
正転し、走査機構50の移動部材52が電子現像型記録
媒体30の下方位置から上昇し始める(符号S70)。
ステップ311においてレーザダイオード42bが消去
動作を開始すべき位置、すなわち第1の記録領域30a
の下端の水平走査線位置に定められたことが確認される
と、ステップ312において、端子グループBの全ての
端子B1〜B4にHiの制御信号が供給される(符号S
71)。これにより第1の記録領域30aのレーザダイ
オード42bに対向した部位が加熱され、ここに記録さ
れた画像が消去される。
【0080】走査機構50は連続的に上昇し、またこの
上昇の間、レーザダイオード42bは継続して加熱光を
出力している。したがって第1の記録領域30aの画像
は下方から順に消去されていく。ステップ313におい
て、走査機構50が第1の記録領域30aの上端の水平
走査線位置に到達し、全水平走査線の消去が完了したこ
とが確認されると、ステップ314において、スキャナ
系駆動信号の出力が停止され(符号S72)、スキャン
駆動モータ55が停止される(符号S73)。そしてス
テップ314では、端子グループBの全ての端子B1〜
B4にLoの制御信号が供給され(符号S74)、全て
のレーザダイオード42bの発熱光の出力は停止する。
上昇の間、レーザダイオード42bは継続して加熱光を
出力している。したがって第1の記録領域30aの画像
は下方から順に消去されていく。ステップ313におい
て、走査機構50が第1の記録領域30aの上端の水平
走査線位置に到達し、全水平走査線の消去が完了したこ
とが確認されると、ステップ314において、スキャナ
系駆動信号の出力が停止され(符号S72)、スキャン
駆動モータ55が停止される(符号S73)。そしてス
テップ314では、端子グループBの全ての端子B1〜
B4にLoの制御信号が供給され(符号S74)、全て
のレーザダイオード42bの発熱光の出力は停止する。
【0081】ステップ316ではシャッタ22が閉塞さ
れ(符号S75)、ステップ317では、スキャン駆動
モータ55を逆転させるスキャナ系駆動信号が出力され
て(符号S76)、移動部材52が下降し始める(符号
S77)。この移動部材52の下降動作中に、ステップ
318において移動部材52が初期位置に復帰したこと
が確認されると、ステップ319においてスキャナ系駆
動信号の出力が停止され(符号S78)、スキャン駆動
モータ55が停止される(符号S79)。
れ(符号S75)、ステップ317では、スキャン駆動
モータ55を逆転させるスキャナ系駆動信号が出力され
て(符号S76)、移動部材52が下降し始める(符号
S77)。この移動部材52の下降動作中に、ステップ
318において移動部材52が初期位置に復帰したこと
が確認されると、ステップ319においてスキャナ系駆
動信号の出力が停止され(符号S78)、スキャン駆動
モータ55が停止される(符号S79)。
【0082】以上のように本実施形態では、第1の記録
領域30aに画像を記録するとともに、第1の画像領域
30aに隣接した第2の記録領域30bに、絞り、シャ
ッタスピード等の撮影条件を示すデータ、あるいは撮影
日を示すデータを記録することができる。そして、この
画像とデータの記録および消去は、光源装置42の出力
レーザ光の強度を制御することによって行われる。した
がって、電子現像型カメラ内に特別な消去装置を設ける
必要がなく、電子現像型カメラ内の構成を簡単にするこ
とができ、また電子現像型カメラを小型化することがで
きる。
領域30aに画像を記録するとともに、第1の画像領域
30aに隣接した第2の記録領域30bに、絞り、シャ
ッタスピード等の撮影条件を示すデータ、あるいは撮影
日を示すデータを記録することができる。そして、この
画像とデータの記録および消去は、光源装置42の出力
レーザ光の強度を制御することによって行われる。した
がって、電子現像型カメラ内に特別な消去装置を設ける
必要がなく、電子現像型カメラ内の構成を簡単にするこ
とができ、また電子現像型カメラを小型化することがで
きる。
【0083】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像とと
もに画像以外のデータも併せて電子現像型記録媒体に記
録することができる。
もに画像以外のデータも併せて電子現像型記録媒体に記
録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を適用した電子現像型カメ
ラの外観図である。
ラの外観図である。
【図2】図1の電子現像型カメラの回路構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図3】電子現像型記録媒体の構成を示す図である。
【図4】走査機構を示す斜視図である。
【図5】光源装置を示す平面図である
【図6】レーザダイオードに流れる順電流とレーザダイ
オードから出力される光の強度との関係を示す図であ
る。
オードから出力される光の強度との関係を示す図であ
る。
【図7】電子現像型記録媒体に電圧を印加するための構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図8】照明光源駆動回路の構成を示す回路図である。
【図9】各動作モードにおける、電極選択スイッチのオ
ンオフ状態と、端子Aおよび端子グループBに供給され
る制御信号とを示す図である。
ンオフ状態と、端子Aおよび端子グループBに供給され
る制御信号とを示す図である。
【図10】電子現像型記録媒体への画像の記録動作と、
この画像をラインセンサによって読み出す動作とを示す
タイミングチャートである。
この画像をラインセンサによって読み出す動作とを示す
タイミングチャートである。
【図11】記録動作の前半部分のフローチャートであ
る。
る。
【図12】記録動作の後半部分のフローチャートであ
る。
る。
【図13】読出動作の最初の部分のフローチャートであ
る。
る。
【図14】読出動作のラインセンサの動作を示す部分の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図15】読出動作の最後の部分のフローチャートであ
る。
る。
【図16】電子現像型記録媒体に記録された画像および
画像以外のデータを消去する動作を示すタイミングチャ
ートである。
画像以外のデータを消去する動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図17】消去動作の前半部分のフローチャートであ
る。
る。
【図18】消去動作の後半部分のフローチャートであ
る。
る。
30 電子現像型記録媒体 30a 第1の記録領域 30b 第2の記録領域 42 光源装置 42b レーザダイオード 48 電極選択スイッチ 71 第1の電極 72 第2の電極 73 共通電極
Claims (9)
- 【請求項1】 撮影光学系により結像された画像を電子
的に現像する電子現像型記録媒体と、前記画像を読み出
すために前記電子現像型記録媒体を照明する半導体レー
ザ光源と、この半導体レーザ光源の出力を所定値よりも
高めることによって前記電子現像型記録媒体を加熱し、
画像以外のデータを電子現像型記録媒体に記録するデー
タ記録手段とを備えたことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記電子現像型記録媒体が画像を記録す
るための第1の記録領域と、画像以外のデータを記録す
るための第2の記録領域とを有することを特徴とする請
求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記電子現像型記録媒体は電圧を印加し
つつ露光されることによって画像を現像し、前記第1お
よび第2の記録領域に独立に電圧を印加するために第1
および第2の電極を有することを特徴とする請求項2に
記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記第2の記録領域に電圧を印加しない
状態で前記半導体レーザ光源によって前記第2の記録領
域を加熱することにより、前記第2の記録領域に画像以
外のデータが記録されることを特徴とする請求項3に記
載の画像記録装置。 - 【請求項5】 前記第1の記録領域に電圧を印加しない
状態で前記半導体レーザ光源によって前記第1の記録領
域を照明することにより、前記第1の記録領域に記録さ
れた画像を読み出すことを特徴とする請求項3に記載の
画像記録装置。 - 【請求項6】 前記第1の記録領域に電圧を印加しない
状態で前記半導体レーザ光源によって前記第1の記録領
域を加熱することにより、前記第1の記録領域に記録さ
れた画像を消去することを特徴とする請求項3に記載の
画像記録装置。 - 【請求項7】 前記第2の記録領域に電圧を印加した状
態で前記半導体レーザ光源によって前記第2の記録領域
を照明することにより、前記第2の記録領域に記録され
たデータを消去することを特徴とする請求項3に記載の
画像記録装置。 - 【請求項8】 前記電子現像型記録媒体が、画像に応じ
た電荷が発生する静電情報記録媒体と、この電荷に応じ
て可視像が発生するとともにこの可視像を保持可能な電
荷保持媒体とを有することを特徴とする請求項1に記載
の画像記録装置。 - 【請求項9】 前記電荷保持媒体がメモリタイプの液晶
を用いた液晶表示素子であることを特徴とする請求項8
に記載の画像記録装置。
Priority Applications (2)
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| JP8-153170 | 1996-05-24 | ||
| JP15317096 | 1996-05-24 | ||
| JP30383496A JP3445455B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-10-30 | 画像記録装置 |
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