JPH1042494A - 電気機械及び電動機用回転子 - Google Patents
電気機械及び電動機用回転子Info
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- JPH1042494A JPH1042494A JP9114236A JP11423697A JPH1042494A JP H1042494 A JPH1042494 A JP H1042494A JP 9114236 A JP9114236 A JP 9114236A JP 11423697 A JP11423697 A JP 11423697A JP H1042494 A JPH1042494 A JP H1042494A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K16/00—Machines with more than one rotor or stator
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K19/00—Synchronous motors or generators
- H02K19/02—Synchronous motors
- H02K19/10—Synchronous motors for multi-phase current
- H02K19/103—Motors having windings on the stator and a variable reluctance soft-iron rotor without windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/03—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回転子の相対的角度位置を感知し、これに応
答して印加電流を変調する付加的回路を必要としないリ
ラクタンスモータを提供することにある。 【解決手段】 固定子12及び回転子14の極20、3
2をそれぞれ少なくとも2つの縦方向の極区分24a,
24b及び極区分34a,34bに分割し、これ等の各
極20、32が半径方向断面で見たときに異なる形状を
持つ。一方の回転小極区分34aの形状は、極32を3
個の歯、すなわち側部歯40に各側部が接する中央の歯
38に再分割するような形状であり、さらに中央の歯3
8及び各側部の歯40の形状が中央の歯38を二等分す
る半径に対して対称であることを特徴とする。好適な実
施例では、回転子の極32の中央の歯38及び各側部の
歯40の間の円周方向間隔は互いに隣接する回転子の極
32の互いに対向する側部の歯40間の円周方向間隔よ
り小さい。
答して印加電流を変調する付加的回路を必要としないリ
ラクタンスモータを提供することにある。 【解決手段】 固定子12及び回転子14の極20、3
2をそれぞれ少なくとも2つの縦方向の極区分24a,
24b及び極区分34a,34bに分割し、これ等の各
極20、32が半径方向断面で見たときに異なる形状を
持つ。一方の回転小極区分34aの形状は、極32を3
個の歯、すなわち側部歯40に各側部が接する中央の歯
38に再分割するような形状であり、さらに中央の歯3
8及び各側部の歯40の形状が中央の歯38を二等分す
る半径に対して対称であることを特徴とする。好適な実
施例では、回転子の極32の中央の歯38及び各側部の
歯40の間の円周方向間隔は互いに隣接する回転子の極
32の互いに対向する側部の歯40間の円周方向間隔よ
り小さい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定子及び回転子を備
えた電気機械であつて、これ等の固定子及び回転子の極
をそれぞれ複数の縦方向区分に分割し、これ等の各極区
分が半径方向断面で見たときに互いに異なる極形状を特
徴とすることにより、各電気機械相(electric
machine phase)に対し固定子及び回転
子の各縦方向極区分の複合の磁気相互作用を含む普通の
トルク輪郭を生ずるようにした電気機械に関する。
えた電気機械であつて、これ等の固定子及び回転子の極
をそれぞれ複数の縦方向区分に分割し、これ等の各極区
分が半径方向断面で見たときに互いに異なる極形状を特
徴とすることにより、各電気機械相(electric
machine phase)に対し固定子及び回転
子の各縦方向極区分の複合の磁気相互作用を含む普通の
トルク輪郭を生ずるようにした電気機械に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の磁気回路内の変動する磁気
抵抗を基準にして作動する切替えリラクタンスモータの
ような電気機械が知られている。典型的にはこのような
機械は二重突極を持ち、すなわち各機械はその固定子及
び回転子の両方に極を持つ。固定子の各極は典型的には
電気巻線を巻付けられ電気機械相を形成するようにして
ある。一般形状では直径に沿い互いに対向する極の固定
子巻線は互いに直列に接続され1つの機械相を形成する
ようにしてある。回転子の各極は同様に回転子の周辺の
まわりに直径に沿う対にして配置してある。
抵抗を基準にして作動する切替えリラクタンスモータの
ような電気機械が知られている。典型的にはこのような
機械は二重突極を持ち、すなわち各機械はその固定子及
び回転子の両方に極を持つ。固定子の各極は典型的には
電気巻線を巻付けられ電気機械相を形成するようにして
ある。一般形状では直径に沿い互いに対向する極の固定
子巻線は互いに直列に接続され1つの機械相を形成する
ようにしてある。回転子の各極は同様に回転子の周辺の
まわりに直径に沿う対にして配置してある。
【0003】固定子相を付勢するときは、得られる磁界
は最も近い回転子極対を、この付勢された固定子相の各
極との整合位置に向かい付勢するようになり、複数の要
因に輪郭自体が依存するトルクを回転子に加える。これ
等の要因には、極の形状及びその相対回転位置と固定子
相自体を付勢する方式たとえば固定子巻線に加える電流
とがある。逐次の固定子相を次々に周期的に付勢するこ
とにより、回転子は得られる重複トルク輪郭によって連
続的に回転するように付勢される。
は最も近い回転子極対を、この付勢された固定子相の各
極との整合位置に向かい付勢するようになり、複数の要
因に輪郭自体が依存するトルクを回転子に加える。これ
等の要因には、極の形状及びその相対回転位置と固定子
相自体を付勢する方式たとえば固定子巻線に加える電流
とがある。逐次の固定子相を次々に周期的に付勢するこ
とにより、回転子は得られる重複トルク輪郭によって連
続的に回転するように付勢される。
【0004】各固定子相に対する公称のトルク輪郭はど
うしても、重複トルク輪郭自体が電気機械に対し変動す
る全トルク出力を生ずるように組合うようになる。これ
に応じて、従来、回転子の相対的角度位置(場合により
「電流マッピング」(current mappin
g)と称する)に従って各固定子巻線に加わる電流の振
幅を変えることにより、組合わせたときにほぼ一定の機
械トルク出力を生ずる機械相トルク輪郭を生ずることが
知られている。この従来の研究ではしかし、回転子の相
対的角度位置を感知しこれに応答して印加電流を変調す
る付加的な電子回路を必要とする。このような付加的回
路により得られる機械の原価及び複雑さが著しく増す。
うしても、重複トルク輪郭自体が電気機械に対し変動す
る全トルク出力を生ずるように組合うようになる。これ
に応じて、従来、回転子の相対的角度位置(場合により
「電流マッピング」(current mappin
g)と称する)に従って各固定子巻線に加わる電流の振
幅を変えることにより、組合わせたときにほぼ一定の機
械トルク出力を生ずる機械相トルク輪郭を生ずることが
知られている。この従来の研究ではしかし、回転子の相
対的角度位置を感知しこれに応答して印加電流を変調す
る付加的な電子回路を必要とする。このような付加的回
路により得られる機械の原価及び複雑さが著しく増す。
【0005】すなわち前記した1つ又は複数の問題を減
らし又はなくす電気機械を提供する必要がある。
らし又はなくす電気機械を提供する必要がある。
【0006】
【発明の開示】本発明による電気機械は、複数個の半径
方向内方に延びる極を形成する環状の固定子を備え、少
なくとも1個の固定子極を各横断面形状を持つ2つの縦
方向区分に分割し第1の固定子極区分の形状を第2の固
定子極区分の形状とは異なるようにしてある。本発明電
気機械はさらに、固定子内に回転するように支えられ複
数個の半径方向外方に延びる極を形成する回転子を備
え、少なくとも1個の回転子極を各横断面形状を持つ2
個の縦方向区分に分割し、第1の回転子極区分の形状を
第2の回転子極区分の形状と異なるようにし、この第2
回転子極区分の形状にさらになるべくは半径方向外方に
同じ半径方向距離だけ突出する3個の歯を設けてある。
方向内方に延びる極を形成する環状の固定子を備え、少
なくとも1個の固定子極を各横断面形状を持つ2つの縦
方向区分に分割し第1の固定子極区分の形状を第2の固
定子極区分の形状とは異なるようにしてある。本発明電
気機械はさらに、固定子内に回転するように支えられ複
数個の半径方向外方に延びる極を形成する回転子を備
え、少なくとも1個の回転子極を各横断面形状を持つ2
個の縦方向区分に分割し、第1の回転子極区分の形状を
第2の回転子極区分の形状と異なるようにし、この第2
回転子極区分の形状にさらになるべくは半径方向外方に
同じ半径方向距離だけ突出する3個の歯を設けてある。
【0007】好適とする実施例では第2回転子極区分の
形状はさらに、第1の歯が、回転子極を二等分する半径
方向線に中心を位置し或はこの半径方向線のまわりに対
称であることを特徴とする。第2回転子極区分の形状
は、さらに与えられた回転子極の各歯の間の各円周方向
間隔が互いに隣接する回転子極の互いに隣接する各歯間
の円周方向間隔より大きいことを特長とする。
形状はさらに、第1の歯が、回転子極を二等分する半径
方向線に中心を位置し或はこの半径方向線のまわりに対
称であることを特徴とする。第2回転子極区分の形状
は、さらに与えられた回転子極の各歯の間の各円周方向
間隔が互いに隣接する回転子極の互いに隣接する各歯間
の円周方向間隔より大きいことを特長とする。
【0008】本発明によれば与えられた電気機械相の分
割した固定子極を、たとえば普通の相シ−ケンサの使用
によって付勢(energize)するときは、付勢さ
れた第1の固定子極区分と180電気角(electr
ical degree)以内に位置する分割された回
転子極の第1極区分との間の磁気相互作用により、各主
回転子極区分をその付勢電された各主固定子極区分との
整合状態に向かい付勢する(urge)際に第1方向だ
けに作用するトルクを生ずる。しかし重要なことには、
付勢された固定子の第2極区分と、分割された回転子極
の第2極区分との間の磁気相互作用により、各第2回転
子極区分を、その付勢された各第2回転子極区分との整
合状態に向かい付勢する際に、あるときは第1の方向に
作用し又別のときには第1の方向とは反対の第2の方向
に作用するトルクを生ずる。なおとくに、付勢された第
2の固定子極区分及び第2の回転子極区分間の磁気相互
作用は、この第2の回転子極区分を第2の固定子極区分
に対し不整合位置から整合した位置に向かい付勢する際
に、トルクが先ず不整合位置に近接して第1方向に作用
する零に近い値から第1方向に作用する第1のピ−ク値
に上昇し、次いで零値に下降し、次いで第2方向に作用
する第2のピ−ク値に上昇し、次いで零値に下降し、次
いで第1方向に作用する第3のピ−ク値に上昇し、次い
で整合位置に近接して第1方向に作用する零に近い値に
下降することを特徴とする。
割した固定子極を、たとえば普通の相シ−ケンサの使用
によって付勢(energize)するときは、付勢さ
れた第1の固定子極区分と180電気角(electr
ical degree)以内に位置する分割された回
転子極の第1極区分との間の磁気相互作用により、各主
回転子極区分をその付勢電された各主固定子極区分との
整合状態に向かい付勢する(urge)際に第1方向だ
けに作用するトルクを生ずる。しかし重要なことには、
付勢された固定子の第2極区分と、分割された回転子極
の第2極区分との間の磁気相互作用により、各第2回転
子極区分を、その付勢された各第2回転子極区分との整
合状態に向かい付勢する際に、あるときは第1の方向に
作用し又別のときには第1の方向とは反対の第2の方向
に作用するトルクを生ずる。なおとくに、付勢された第
2の固定子極区分及び第2の回転子極区分間の磁気相互
作用は、この第2の回転子極区分を第2の固定子極区分
に対し不整合位置から整合した位置に向かい付勢する際
に、トルクが先ず不整合位置に近接して第1方向に作用
する零に近い値から第1方向に作用する第1のピ−ク値
に上昇し、次いで零値に下降し、次いで第2方向に作用
する第2のピ−ク値に上昇し、次いで零値に下降し、次
いで第1方向に作用する第3のピ−ク値に上昇し、次い
で整合位置に近接して第1方向に作用する零に近い値に
下降することを特徴とする。
【0009】付勢された電気機械相のトルク輪郭は、第
1の極区分及び第2の極区分の組合わせたトルク輪郭に
等しく、第2の極区分のトルク輪郭は不整合位置及び整
合位置の両位置に近接して第1の極区分のトルク輪郭を
増大する。第2の回転子極区分の歯の横断面形状及び円
周方向間隔に従って、第2の極区分のトルク輪郭はさら
にピ−ク時における第1の極区分トルク輪郭を「扁平化
する」ように作用する。従って逐次の機械相に次々に付
勢すると、構造及び作用が共に通常簡単で安価な機械か
ら比較的一定の出力トルクが得られる。
1の極区分及び第2の極区分の組合わせたトルク輪郭に
等しく、第2の極区分のトルク輪郭は不整合位置及び整
合位置の両位置に近接して第1の極区分のトルク輪郭を
増大する。第2の回転子極区分の歯の横断面形状及び円
周方向間隔に従って、第2の極区分のトルク輪郭はさら
にピ−ク時における第1の極区分トルク輪郭を「扁平化
する」ように作用する。従って逐次の機械相に次々に付
勢すると、構造及び作用が共に通常簡単で安価な機械か
ら比較的一定の出力トルクが得られる。
【0010】以下本発明を添付図面について説明するが
これ等の図では同様な部品に同様な参照数字を使用して
ある。
これ等の図では同様な部品に同様な参照数字を使用して
ある。
【0011】
【実施例】図1に示した本発明による4相切換えリラク
タンスモータ(four−phase switche
d reluctance motor)10は、一般
に環状の固定子12と、固定子12の各縦方向端部に近
接して固定した軸受16等により固定子12内に回転す
るように同心に支えた回転子14とを備えている。図示
の実施例では固定子12は、鉄のような透磁性材料から
成る層体(laminated stack)[層状構
造]18として形成してある。
タンスモータ(four−phase switche
d reluctance motor)10は、一般
に環状の固定子12と、固定子12の各縦方向端部に近
接して固定した軸受16等により固定子12内に回転す
るように同心に支えた回転子14とを備えている。図示
の実施例では固定子12は、鉄のような透磁性材料から
成る層体(laminated stack)[層状構
造]18として形成してある。
【0012】図2及び図3に明らかなように複数個の半
径方向内方に延びる極20は、直径に沿い互いに対向す
る対にして固定子内周辺のまわりに展開した個別の積層
体18の半径方向延長部分により固定子12に形成して
ある。各固定子極20のまわりに電線を巻付け(分りや
すいように図1だけに示してある)固定子12に協働す
る直径に沿い互いに対向する固定子極20のこのように
して得られる固定子巻線22を互いに直列に接続し、1
つの電気機械相を形成する。各電気機械相は個別に付勢
し、逐次の電気機械相を次次に付勢したときに固定子1
2内で回転子14を回転させる。図示の実施例の固定子
12には8個の極20を設けてあるが、任意特定の機械
構造で一層多い又は一層少ない個数の極20を設けても
よいのは明らかである。
径方向内方に延びる極20は、直径に沿い互いに対向す
る対にして固定子内周辺のまわりに展開した個別の積層
体18の半径方向延長部分により固定子12に形成して
ある。各固定子極20のまわりに電線を巻付け(分りや
すいように図1だけに示してある)固定子12に協働す
る直径に沿い互いに対向する固定子極20のこのように
して得られる固定子巻線22を互いに直列に接続し、1
つの電気機械相を形成する。各電気機械相は個別に付勢
し、逐次の電気機械相を次次に付勢したときに固定子1
2内で回転子14を回転させる。図示の実施例の固定子
12には8個の極20を設けてあるが、任意特定の機械
構造で一層多い又は一層少ない個数の極20を設けても
よいのは明らかである。
【0013】図2及び図3に明らかなように固定子12
の個別の積層体18従ってこれ等の積層体により形成さ
れる極20の形状は、固定子20の長手に沿って変化し
各固定子の極20を第1の固定子極区分24a及び第2
の固定子極区分24bに縦方向に分割するようにするの
がよい。或いは固定子12は、それぞれ複数の極20を
協働させた第1の固定子区分及び第2の固定子区分に縦
方向に分割したものとしてもよい。さらに第1固定子極
区分24a及び第2固定子極区分24bは、それぞれ複
数個の極を持つ第1固定子区分及び第2固定子区分とし
て交互に参照することができる。
の個別の積層体18従ってこれ等の積層体により形成さ
れる極20の形状は、固定子20の長手に沿って変化し
各固定子の極20を第1の固定子極区分24a及び第2
の固定子極区分24bに縦方向に分割するようにするの
がよい。或いは固定子12は、それぞれ複数の極20を
協働させた第1の固定子区分及び第2の固定子区分に縦
方向に分割したものとしてもよい。さらに第1固定子極
区分24a及び第2固定子極区分24bは、それぞれ複
数個の極を持つ第1固定子区分及び第2固定子区分とし
て交互に参照することができる。
【0014】すなわち図示の実施例では第1の固定子極
区分24aは半径方向断面で、大体長方形の本体部分と
幅の狭い(わずかな)テーパ付きの「先端部26b」と
を持つ単一の「歯」を形成する。第2の固定子極区分2
4bは半径方向断面で、大体長方形の基部部分と幅の広
いテーパ付きの中間部分と幅の狭いテーパ付きの「先端
部26b」とを持つ単一の歯を形成する。図示の実施例
では第2の固定子極区分24bに沿う各極20の先端部
26bの幅は、第1の固定子極区分24aに沿う各極2
0の先端部26aの公称幅の大体約1/6である。各極
20の半径方向の最も内側の表面をわずかに凹入させ回
転子14を内部に受け入れるいわゆる「穴」を形成する
ようにするのがよい。
区分24aは半径方向断面で、大体長方形の本体部分と
幅の狭い(わずかな)テーパ付きの「先端部26b」と
を持つ単一の「歯」を形成する。第2の固定子極区分2
4bは半径方向断面で、大体長方形の基部部分と幅の広
いテーパ付きの中間部分と幅の狭いテーパ付きの「先端
部26b」とを持つ単一の歯を形成する。図示の実施例
では第2の固定子極区分24bに沿う各極20の先端部
26bの幅は、第1の固定子極区分24aに沿う各極2
0の先端部26aの公称幅の大体約1/6である。各極
20の半径方向の最も内側の表面をわずかに凹入させ回
転子14を内部に受け入れるいわゆる「穴」を形成する
ようにするのがよい。
【0015】固定子12の長手に沿う各固定子の極20
の断面形状を変えることの利点、なおとくに各第2の固
定子極区分24bの幅の広いテーパ付きの歯の利点をさ
らに詳しく後述する。
の断面形状を変えることの利点、なおとくに各第2の固
定子極区分24bの幅の広いテーパ付きの歯の利点をさ
らに詳しく後述する。
【0016】又図2及び図3に示すように回転子14
は、軸28と鉄のような透磁性材料から成る第2の積層
体30とを備える。積層体30は、軸28に固定され軸
28と一緒に回転できる。複数個の半径方向外向きに延
びる極32は回転子14に(個別の積層体30の半径方
向外向きの延長部分により)又直径に沿い対にして形成
してある。固定子12について述べたように回転子14
には図示の実施例の10個のこのような極32より一層
多い又は一層少ない個数の極32を設けられ、さらに切
換えリラクタンスモータでは、固定子12に設けられて
いるのとは異なる個数の極32を回転子14に設けるこ
とがよく知られている。
は、軸28と鉄のような透磁性材料から成る第2の積層
体30とを備える。積層体30は、軸28に固定され軸
28と一緒に回転できる。複数個の半径方向外向きに延
びる極32は回転子14に(個別の積層体30の半径方
向外向きの延長部分により)又直径に沿い対にして形成
してある。固定子12について述べたように回転子14
には図示の実施例の10個のこのような極32より一層
多い又は一層少ない個数の極32を設けられ、さらに切
換えリラクタンスモータでは、固定子12に設けられて
いるのとは異なる個数の極32を回転子14に設けるこ
とがよく知られている。
【0017】固定子12の場合と同様に回転子14の個
別の積層体30の形状は、回転子14の長手に沿って変
化し各回転子の極32をそれぞれ第1の回転子極区分3
4a及び縦方向の第2の回転子区分34bに縦方向に分
割するようにする。或いは回転子14は、それぞれ複数
の極32を協働させた第1の回転子区分及び第2の回転
子区分に縦方向に分割するものと考えてもよい。さらに
このようにして第1の固定子極区分34a及び第2の固
定子極区分34bは、それぞれ複数個の極を持つ第1の
回転子区分及び第2の回転子区分を交互に参照すればよ
い。すなわち図示の実施例では第1の回転子区分34a
は半径方向断面で、この断面で見たときにテーパ付きで
わずかに、丸みを付けた「先端部36a」を持つ大体台
形の形状を備えた単一の歯を形成する。回転子の第2の
回転子区分34bは半径方向断面で、図4ないし6につ
いてなお詳しく述べるように大体長方形の本体を持つ先
端部36bにおいて半径方向外向きに延びる3個の歯3
8、40を形成する。各回転子極32の半径方向の最も
外側の表面は、わずかに凸形にし内部に受入れられるよ
うにしたすなわち固定子アセンブリの「穴」よりわずか
に小さい回転子有効外径を形成するようにするのがよ
い。すなわち図2に示すように第1の回転区分に協働す
る極32はそれぞれ1個の歯を備える。図3に示すよう
に第2の回転子区分の極32はそれぞれ3個の歯を備え
る。
別の積層体30の形状は、回転子14の長手に沿って変
化し各回転子の極32をそれぞれ第1の回転子極区分3
4a及び縦方向の第2の回転子区分34bに縦方向に分
割するようにする。或いは回転子14は、それぞれ複数
の極32を協働させた第1の回転子区分及び第2の回転
子区分に縦方向に分割するものと考えてもよい。さらに
このようにして第1の固定子極区分34a及び第2の固
定子極区分34bは、それぞれ複数個の極を持つ第1の
回転子区分及び第2の回転子区分を交互に参照すればよ
い。すなわち図示の実施例では第1の回転子区分34a
は半径方向断面で、この断面で見たときにテーパ付きで
わずかに、丸みを付けた「先端部36a」を持つ大体台
形の形状を備えた単一の歯を形成する。回転子の第2の
回転子区分34bは半径方向断面で、図4ないし6につ
いてなお詳しく述べるように大体長方形の本体を持つ先
端部36bにおいて半径方向外向きに延びる3個の歯3
8、40を形成する。各回転子極32の半径方向の最も
外側の表面は、わずかに凸形にし内部に受入れられるよ
うにしたすなわち固定子アセンブリの「穴」よりわずか
に小さい回転子有効外径を形成するようにするのがよ
い。すなわち図2に示すように第1の回転区分に協働す
る極32はそれぞれ1個の歯を備える。図3に示すよう
に第2の回転子区分の極32はそれぞれ3個の歯を備え
る。
【0018】図4ないし6は、それぞれ不整合位置、中
間位置及び整合位置において与えられた回転子の極32
の第2の回転子区分34bを、与えれた固定子の極20
の第2の固定子極区分24bと共に示すリラクタンスモ
ータ10の拡大部分横断面図である。各第2の回転子区
分34bの先端部36bは、回転子の極32を二等分す
る半径方向線42に沿い極32の頂部を中心とする中央
歯38を備える。中央歯38の半径方向の最も外側の部
分における幅は、第2区分24bに沿う各固定子固定子
の極20の先端26bの幅よりわずかに大きくするのが
よい。
間位置及び整合位置において与えられた回転子の極32
の第2の回転子区分34bを、与えれた固定子の極20
の第2の固定子極区分24bと共に示すリラクタンスモ
ータ10の拡大部分横断面図である。各第2の回転子区
分34bの先端部36bは、回転子の極32を二等分す
る半径方向線42に沿い極32の頂部を中心とする中央
歯38を備える。中央歯38の半径方向の最も外側の部
分における幅は、第2区分24bに沿う各固定子固定子
の極20の先端26bの幅よりわずかに大きくするのが
よい。
【0019】図示の実施例では中央の歯38及び各側部
の歯40はさらに半径方向線42に対して対称の形状に
し、与えれた極32の頂部の中央の歯38と各側部の歯
40との間の円周間隔は、互いに隣接する極32の互い
に隣接する側部の歯40の間の円周方向間隔にほぼ等し
い。しかし本発明によれば第2の回転子極区分34bに
おいて、与えられた極32の頂部の歯38、40間の円
周方向間隔は互いに隣接する極32の各側部歯40間の
円周方向間隔にほぼ等しい。なお詳しく後述するように
与えられた第2の回転子極区分34bの中央の歯38及
び各側部の歯40間のすきまはこのすきま自体の中心に
対し対称の形状にする必要がない。
の歯40はさらに半径方向線42に対して対称の形状に
し、与えれた極32の頂部の中央の歯38と各側部の歯
40との間の円周間隔は、互いに隣接する極32の互い
に隣接する側部の歯40の間の円周方向間隔にほぼ等し
い。しかし本発明によれば第2の回転子極区分34bに
おいて、与えられた極32の頂部の歯38、40間の円
周方向間隔は互いに隣接する極32の各側部歯40間の
円周方向間隔にほぼ等しい。なお詳しく後述するように
与えられた第2の回転子極区分34bの中央の歯38及
び各側部の歯40間のすきまはこのすきま自体の中心に
対し対称の形状にする必要がない。
【0020】図7及び8と共に又図4ないし6につい
て、前記したような分割した固定子の極20及び回転子
の極32を使うことの利点を以下に述べる。本発明によ
れば与えられた電気機械相の分割固定子の極20に普通
の相シーケンサ(図示してない)等の使用によって付勢
するときは付勢した第1の固定子極区分24aと180
電気角内に位置する分割された回転子の極32の第1極
区分34a(図4に示してある)により各第1の回転子
区分34aを、付勢された各第1の固定子極区分に対す
る整合位置に向かい付勢する際に(図5及び6に示すよ
うに)第1の方向44だけに作用するトルクを生ずる。
固定子12及び回転子14の第1極区分24a,34a
の磁気相互作用によって生じ電気角度(零の電気角によ
り不整合位置を表わす)に対してプロットしたトルク輪
郭は図7のプロット46として示してある。
て、前記したような分割した固定子の極20及び回転子
の極32を使うことの利点を以下に述べる。本発明によ
れば与えられた電気機械相の分割固定子の極20に普通
の相シーケンサ(図示してない)等の使用によって付勢
するときは付勢した第1の固定子極区分24aと180
電気角内に位置する分割された回転子の極32の第1極
区分34a(図4に示してある)により各第1の回転子
区分34aを、付勢された各第1の固定子極区分に対す
る整合位置に向かい付勢する際に(図5及び6に示すよ
うに)第1の方向44だけに作用するトルクを生ずる。
固定子12及び回転子14の第1極区分24a,34a
の磁気相互作用によって生じ電気角度(零の電気角によ
り不整合位置を表わす)に対してプロットしたトルク輪
郭は図7のプロット46として示してある。
【0021】本発明によれば図4ないし6に明らかなよ
うに付勢した第2の固定子極区分24bと、これ等の分
割した回転子の極32の第2の極区分34bと(図4な
いし6に示してある)の間の磁気相互作用により、各第
2回転子極区分34bをその付勢された各第2の固定子
極区分24bに対する整合状態に向かい付勢する際にと
きには第1方向44に又別のときには第1の方向44と
は反対の第2の方向48に作用するトルクを生ずる。
うに付勢した第2の固定子極区分24bと、これ等の分
割した回転子の極32の第2の極区分34bと(図4な
いし6に示してある)の間の磁気相互作用により、各第
2回転子極区分34bをその付勢された各第2の固定子
極区分24bに対する整合状態に向かい付勢する際にと
きには第1方向44に又別のときには第1の方向44と
は反対の第2の方向48に作用するトルクを生ずる。
【0022】とくに、付勢された第2の固定子極区分2
4b及び第2の回転子極区分34b間の磁気相互作用
は、この第2の回転子極区分34bを、第2の固定子極
区分24bに対し不整合の位置からこの極区分24bに
対する整合位置に向かい付勢する際に、トルクが先ず不
整合位置に近接して第1方向に作用する零付近の値(図
4)から第1方向44に作用する第1ピーク値に上昇
し、次いで零値に降下し、次いで第2方向48に作用す
る第2のピーク値(図5)に上昇し、次いで零値に下降
し、次いで第1方向44に作用する第3のピーク値に上
昇し、次いで整合位置に近接して第1方向に作用する零
付近の値(図6)に下降する。この点について第2ピー
ク値自体の大きさは与えられた第2の回転子極区分34
bの中央の歯38及び各側部の歯40の間に位置するす
きまの形状とくにこの極区分の各側部歯40の面を形成
する際のすきまの形状に依存するものである。固定子1
2及び回転子14の各第2の極区分24b、34bの磁
気相互作用により生ずるトルク輪郭は図7のプロット5
0として示してある。
4b及び第2の回転子極区分34b間の磁気相互作用
は、この第2の回転子極区分34bを、第2の固定子極
区分24bに対し不整合の位置からこの極区分24bに
対する整合位置に向かい付勢する際に、トルクが先ず不
整合位置に近接して第1方向に作用する零付近の値(図
4)から第1方向44に作用する第1ピーク値に上昇
し、次いで零値に降下し、次いで第2方向48に作用す
る第2のピーク値(図5)に上昇し、次いで零値に下降
し、次いで第1方向44に作用する第3のピーク値に上
昇し、次いで整合位置に近接して第1方向に作用する零
付近の値(図6)に下降する。この点について第2ピー
ク値自体の大きさは与えられた第2の回転子極区分34
bの中央の歯38及び各側部の歯40の間に位置するす
きまの形状とくにこの極区分の各側部歯40の面を形成
する際のすきまの形状に依存するものである。固定子1
2及び回転子14の各第2の極区分24b、34bの磁
気相互作用により生ずるトルク輪郭は図7のプロット5
0として示してある。
【0023】固定子12及び回転子14の極20、32
の磁気相互作用により生ずる全単相トルク輪郭、従って
リラクタンスモータ10に対する全単相トルク輪郭は、
第1固定子/回転子極区分24a、34a及び第2固定
子/回転子極区分24b、34bの単相トルク輪郭4
6、50の和である。電動機10に対する全単相トルク
輪郭は図7にプロット52として示してある。又図7に
より本発明の2重区分(dual section)リ
ラクタンスモータ10は、それぞれ半径方向断面に1つ
の形状しか持たない各固定子/回転子極を使う電動機よ
り一層扁平なトルク輪郭40を生ずることが明らかであ
る。第2の極区分24b、34bは、図7に示すように
全機械出力トルクの実質的な向上が得られるようにする
のに、固定子/回転子極30、32の全長の10%以上
にする必要がない。
の磁気相互作用により生ずる全単相トルク輪郭、従って
リラクタンスモータ10に対する全単相トルク輪郭は、
第1固定子/回転子極区分24a、34a及び第2固定
子/回転子極区分24b、34bの単相トルク輪郭4
6、50の和である。電動機10に対する全単相トルク
輪郭は図7にプロット52として示してある。又図7に
より本発明の2重区分(dual section)リ
ラクタンスモータ10は、それぞれ半径方向断面に1つ
の形状しか持たない各固定子/回転子極を使う電動機よ
り一層扁平なトルク輪郭40を生ずることが明らかであ
る。第2の極区分24b、34bは、図7に示すように
全機械出力トルクの実質的な向上が得られるようにする
のに、固定子/回転子極30、32の全長の10%以上
にする必要がない。
【0024】図8は、図7の場合と同じでさらに他の相
のトルク輪郭との重なりを示すように注釈をつけたプロ
ット46、50、52を示す。重要なことに組合わせた
トルク輪郭52の相重なり点54、56は、固定子12
に対する回転子14の整合位置及び不整合位置の間で一
層中央に近い(図8の横軸の90°の電気角度により表
したように)ことで、単一(第1)区分トルク輪郭46
の重なり点58、60より勝っている。
のトルク輪郭との重なりを示すように注釈をつけたプロ
ット46、50、52を示す。重要なことに組合わせた
トルク輪郭52の相重なり点54、56は、固定子12
に対する回転子14の整合位置及び不整合位置の間で一
層中央に近い(図8の横軸の90°の電気角度により表
したように)ことで、単一(第1)区分トルク輪郭46
の重なり点58、60より勝っている。
【0025】以上本発明が好適な実施例について述べた
が、本発明がその精神を逸脱しないで種種の変化変型を
行うことができるのは明らかである。すなわち本発明を
4相切換えリラクタンスモータ10について述べたが、
本発明が少なくとも2相(すなわち各モード間で切換え
られる選定した機械相と多相モード中だけ作動される非
選定機械相と)を持つ任意の機械に関連すると共に他の
公知の電気機械及び/又は構造に関連して使われるのは
明らかである。
が、本発明がその精神を逸脱しないで種種の変化変型を
行うことができるのは明らかである。すなわち本発明を
4相切換えリラクタンスモータ10について述べたが、
本発明が少なくとも2相(すなわち各モード間で切換え
られる選定した機械相と多相モード中だけ作動される非
選定機械相と)を持つ任意の機械に関連すると共に他の
公知の電気機械及び/又は構造に関連して使われるのは
明らかである。
【図1】本発明による4相切換えリラクタンスモータの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】図1のリラクタンスモータの2ー2線に沿う断
面図である。
面図である。
【図3】図1のリラクタンスモータの3ー3線に沿う断
面図である。
面図である。
【図4】通電された固定子相の第2の固定子極区分に対
する不整合位置における第2の回転子極区分を示す電動
機(第1の固定子相及び回転子の極区分の輪郭をさらに
参照用に鎖線で示してある)の拡大部分横断面図であ
る。
する不整合位置における第2の回転子極区分を示す電動
機(第1の固定子相及び回転子の極区分の輪郭をさらに
参照用に鎖線で示してある)の拡大部分横断面図であ
る。
【図5】付勢された第2の固定子極区分に対し不整合位
置及び整合位置の中間の位置における第2の回転子極区
分を除いて図4の場合と同様な拡大部分横断面図であ
る。
置及び整合位置の中間の位置における第2の回転子極区
分を除いて図4の場合と同様な拡大部分横断面図であ
る。
【図6】拡大第2の固定子極区分に対し整合位置におけ
る第2の回転子極区分を除いて図4の場合と同様な拡大
部分横断面図である。
る第2の回転子極区分を除いて図4の場合と同様な拡大
部分横断面図である。
【図7】図1の電動機の与えられた機械相に対し別個に
又組合わせて第1及び第2の極区分により生ずるトルク
輪郭の線図である。
又組合わせて第1及び第2の極区分により生ずるトルク
輪郭の線図である。
【図8】他の各相のトルク輪郭との重なりを示すように
さらに注釈づけた図7と同様な線図である。
さらに注釈づけた図7と同様な線図である。
10 電気機械(リラクタンスモータ) 12 固定子 14 回転子 20 固定子の極 24a、24b 固定子極区分 32 回転子の極 34a、34b 回転子極区分 38、40 歯
Claims (24)
- 【請求項1】 各横断面形状を持ち軸線方向に互いに間
隔を置いた第1の固定子区分及び第2の固定子区分に分
割された環状の固定子であつて、前記第1及び第2の固
定子区分にそれぞれ、半径方向内方に延びる複数の各極
を設け、前記第1の固定子区分の極の形状を前記第2固
定子区分の極の形状と異ならせて成る環状の固定子と、 この固定子内に回転するように支えられ、各横断面形状
を持ち、軸線方向に互いに間隔を置いた第1の回転子区
分及び第2の回転子区分に分割された固定子であつて、
前記第1及び第2の回転子区分にそれぞれ、半径方向外
方に延びる複数の各極を設け、前記第1の回転子区分の
極の形状を、前記第2の回転子区分の各極の形状と異な
らせて成る回転子と、を備え、 前記第1の回転子区分の各極の形状が、半径方向外方に
突出する1個の歯を持つことを特徴とし、前記第2の回
転子区分の各極の形状が、半径方向外方に突出する3個
の歯を持つことを特徴とする、電気機械。 - 【請求項2】 前記第2の回転子区分の各極の形状が、
さらに前記3個の歯の第1の歯を、前記回転子の極を二
等分する半径方向線に中心を位置させたことを特徴とす
る請求項1の電気機械。 - 【請求項3】 前記第2の回転子区分の各極の形状が、
前記回転子の極を二等分する半径方向線のまわりに対称
である請求項2の電気機械。 - 【請求項4】 前記第2の回転子区分の各極の形状が、
与えられた回転子極の各歯の間の各円周方向間隔を、互
いに隣接する回転子極の互いに隣接する歯の間の円周方
向間隔より大きくしたことを特徴とする請求項3の電気
機械。 - 【請求項5】 前記第2の回転子区分の各極の形状が、
前記3個の歯のうちの第2の歯及び第3の歯を、これ等
3個の歯のうちの前記第1の歯と同じ半径方向距離だけ
外方に延ばしたことを特徴とする請求項2の電気機械。 - 【請求項6】 少なくとも一方の回転子区分を、透磁性
材料から成る積層体で形成した請求項1の電気機械。 - 【請求項7】 前記第1の回転子区分の対応する少なく
とも1個の極と、前記第2の回転子区分の対応する少な
くとも1個の極とがそれぞれ180電気角以内にあると
きに、前記第1の固定子区分の少なくとも1個の極と、
前記第2の固定子区分の対応する少なくとも1個の極と
を付勢する手段を備え、前記第1の固定子区分の付勢さ
れた極と、前記第1の回転子区分の極との間の磁気相互
作用により、前記第1の回転子区分の極を、前記第1の
固定子区分の極に対して不整合の位置からこの極との整
合位置に向かい付勢する際に、第1の方向だけに作用す
るトルクを発生し、前記第2の固定子区分の付勢された
極と、前記第2の回転子区分の極との間の磁気相互作用
により、前記第2の回転子区分の極を、前記第2の固定
子区分の極に対し不整合の位置からこの極との整合位置
に向かい付勢する際に、あるときには第1の方向に作用
するが、別のときにはこの第1の方向とは反対の第2方
向に作用するトルクを発生するようにした請求項1の電
気機械。 - 【請求項8】 前記第2の固定子区分の付勢された極
と、前記第2の回転子区分の極との間の磁気相互作用
は、前記第2の回転子区分の極を前記第2の固定子区分
の極に対して不整合の位置からこの極との整合位置に向
かい付勢する際に、トルクが先ず不整合位置に近接して
第1の方向に作用する零に近い値から、第1の方向に作
用する第1のピ−ク値に上昇し、次いで零値に下降し、
次いで第2の方向に作用する第2のピ−ク値に上昇し、
次いで零値に下降し、次いで第1の方向に作用する第3
のピ−ク値に上昇し、次いで整合位置に近接して第1方
向に作用する零に近い値に下降するようにしたことを特
徴とする請求項7の電気機械。 - 【請求項9】 軸線方向に互いに間隔を置いた第1の固
定子区分及び第2の固定子区分に分割された環状の固定
子であつて、前記各固定子区分に、半径方向内方に延び
る複数の各極を設け、前記第1の固定子区分の極が、半
径方向断面において前記第2の固定子区分の極とは異な
る形状を持ち、前記第2の固定子区分の極の形状が、単
一の幅の狭い歯を形成するようにして成る環状の固定子
と、 この固定子内に回転するように支えられ、軸線方向に互
いに間隔を置いた第1の回転子区分及び第2の回転子区
分に分割された、回転子であつて、これ等の各回転子区
分に、半径方向外方に延びる複数の各極を設け、前記第
1の回転子区分の極が半径方向断面で前記第2の回転子
区分の極とは異なる形状を持つようにして成る回転子
と、を備え、 前記第1の回転子区分の各極の形状が、半径方向外方に
突出する1個の歯を持つことを特徴とし、前記第2の回
転子区分の各極の形状が、中央の歯と1対の側部の歯と
を持つことを特徴とする、電気機械。 - 【請求項10】 前記第2の回転子区分の各極の中央の
歯が、この回転子の極を二等分する半径方向線に中心を
位置させた請求項9の電気機械。 - 【請求項11】 前記回転子区分の各極の形状を、前記
回転子極を二等分する半径方向線のまわりに対称にした
請求項10の電気機械。 - 【請求項12】 前記第2の回転子区分の各極の中央の
歯と各側部の歯との間の円周方向間隔を前記第2の回転
子区分の互いに隣接する極の側部の歯間の円周方向間隔
より大きくした請求項11の電気機械。 - 【請求項13】 前記第2の回転子区分の各極の側部の
歯が、その中央の歯と同じ半径方向距離だけ外方に延び
るようにした請求項9の電気機械。 - 【請求項14】 前記回転子区分の少なくとも一方を、
透磁性材料から成る積層体で形成した請求項9の電気機
械。 - 【請求項15】 前記第2の固定子区分の各極の歯が、
前記固定子の極を二等分する半径方向線に中心を位置さ
せた請求項9の電気機械。 - 【請求項16】 前記第2の回転子区分の各極の中央の
歯の半径方向の最も外側の部分の幅を前記第2の固定子
区分の各極の歯の半径方向の最も内側の部分の幅より大
きくした請求項15の電気機械。 - 【請求項17】 軸と、 この軸に同心に取付けられ、半径方向外方に延びる複数
の第1の極を形成する環状の第1の回転子区分であつ
て、前記複数の第1の各極が、半径方向断面で単一の歯
を持つことを特徴とする第1の形状を備えて成る第1の
環状の回転子区分と、 前記軸に同心に取付けられ、前記第1の回転子区分から
軸線方向に間隔を置いて半径方向外方に延びる複数の第
2の極を形成する環状の第2の回転子区分であつて、前
記複数の第2の各極が半径方向断面で半径方向外方に突
出する歯を持つことを特徴とする第2の形状を備えて成
る第2の環状回転子区分と、を包含する電動機用回転
子。 - 【請求項18】 前記複数の第2の各極の1個の歯が、
これ等の各極を二等分する半径方向線に中心を位置させ
た請求項17の回転子。 - 【請求項19】 前記第2の形状を、前記各極を二等分
する半径方向線のまわりに対称にした請求項18の回転
子。 - 【請求項20】 前記複数の第2の各極の歯間の円周方
向間隔を、互いに隣接する極の歯間の円周方向間隔より
大きくした請求項19の回転子。 - 【請求項21】 前記第1及び第2の回転子区分の少な
くとも一方を透磁性材料から成る積層体で形成した請求
項17の回転子。 - 【請求項22】 前記第1の回転子区分の複数の第1の
極を、前記第2の回転子区分の複数の第2の極に軸線方
向に整合させた請求項17の回転子。 - 【請求項23】 前記第2の回転子区分の長さを、前記
第1及び第2の回転子区分の組合わせた長さの約10%
より短くした請求項17の回転子。 - 【請求項24】 それぞれ各横断面形状を持ち、軸線方
向に互いに間隔を置いた第1の固定子区分及び第2の固
定子区分に分割された環状の固定子であつて、これ等の
第1及び第2の各固定子区分に、半径方向内方に延びる
複数の各極を設け、前記第1の固定子区分の極の形状
を、前記第2の固定子区分の極の形状と異ならせて成る
環状の固定子と、 この固定子内に回転するように支えられ、それぞれ各横
断面形状を持ち、軸線方向に互いに間隔を置いた第1の
回転子区分及び第2の回転子区分に分割された回転子で
あつて、前記第1及び第2の各回転子区分に、半径方向
外方に延びる複数の各極を設け、前記第1の回転子区分
の極の形状を前記第2の回転子区分の極の形状と異なら
せて成る回転子とを備え、 前記第2の回転子区分の各極の形状が、半径方向外方に
突出する3個の歯を持つことを特徴とする、電気機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/634106 | 1996-04-17 | ||
| US08/634,106 US5668430A (en) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | Dual-sectioned switched reluctance motor |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042494A true JPH1042494A (ja) | 1998-02-13 |
Family
ID=24542464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9114236A Pending JPH1042494A (ja) | 1996-04-17 | 1997-04-17 | 電気機械及び電動機用回転子 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5668430A (ja) |
| JP (1) | JPH1042494A (ja) |
| KR (1) | KR970072603A (ja) |
| CA (1) | CA2202850A1 (ja) |
| DE (1) | DE19715942A1 (ja) |
| FR (1) | FR2748358B1 (ja) |
| GB (1) | GB2312336B (ja) |
Families Citing this family (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5844346A (en) * | 1996-04-18 | 1998-12-01 | Dana Corporation | Low torque ripple switched reluctance motor |
| GB9801187D0 (en) * | 1998-01-20 | 1998-03-18 | Switched Reluctance Drives Ltd | Noise reduction in reluctance machines |
| GB9810418D0 (en) * | 1998-05-14 | 1998-07-15 | Switched Reluctance Drives Ltd | A set of laminations for a switched reluctance machine |
| US6639337B1 (en) * | 1999-09-27 | 2003-10-28 | Nissan Motor Co., Ltd. | Motor/generator with multiple rotors |
| JP3719136B2 (ja) | 2000-01-17 | 2005-11-24 | 日産自動車株式会社 | 回転電機および駆動システム |
| US20030038556A1 (en) * | 2000-03-30 | 2003-02-27 | Gieskes Koenraad Alexander | Variable reluctance motor |
| AU2001289294A1 (en) | 2000-03-30 | 2001-10-15 | Delware Capital formation | Variable reluctance motor with improved tooth geometry |
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