JPH1042996A - シートバックパネルの取付構造 - Google Patents
シートバックパネルの取付構造Info
- Publication number
- JPH1042996A JPH1042996A JP8220593A JP22059396A JPH1042996A JP H1042996 A JPH1042996 A JP H1042996A JP 8220593 A JP8220593 A JP 8220593A JP 22059396 A JP22059396 A JP 22059396A JP H1042996 A JPH1042996 A JP H1042996A
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- JP
- Japan
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- panel
- back panel
- seat
- mounting structure
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シートバックに衝撃的な荷重が作用してもシ
ートバックパネルがシートバックから外れたり、跳ばさ
れたりするという不具合の発生が阻止され、シートバッ
クパネルを簡単な構造、手順で以て確実にシートバック
に装着可能としたシートバックパネルの取付構造を提供
する。 【解決手段】 シートバックパネルのシートバックへの
取付構造において、前記シートバックパネルの内面に固
定され、該固定部から前記シートバックの上方に延びる
根本部と、該根本部から前記パネルの内面側へ向けて折
り曲げられた先端部とにより、形成されたフック部を該
先端部の折り曲げ方向が前記シートバックの内側から前
記シートバックパネルへ向くようにシートバック内部の
フレーム部材に係止する。
ートバックパネルがシートバックから外れたり、跳ばさ
れたりするという不具合の発生が阻止され、シートバッ
クパネルを簡単な構造、手順で以て確実にシートバック
に装着可能としたシートバックパネルの取付構造を提供
する。 【解決手段】 シートバックパネルのシートバックへの
取付構造において、前記シートバックパネルの内面に固
定され、該固定部から前記シートバックの上方に延びる
根本部と、該根本部から前記パネルの内面側へ向けて折
り曲げられた先端部とにより、形成されたフック部を該
先端部の折り曲げ方向が前記シートバックの内側から前
記シートバックパネルへ向くようにシートバック内部の
フレーム部材に係止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両用
シートのシートバックに装着されるシートバックパネル
の取付構造に関する。
シートのシートバックに装着されるシートバックパネル
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4には、自動車用シートのシートバッ
ク部の斜視図が示されている。図4において、100は
シート、101はシートバックであり、該シートバック
101の背部には板材を折り曲げて形成されるシートバ
ックパネル(以下パネルと略称する)1が装着されてい
る。
ク部の斜視図が示されている。図4において、100は
シート、101はシートバックであり、該シートバック
101の背部には板材を折り曲げて形成されるシートバ
ックパネル(以下パネルと略称する)1が装着されてい
る。
【0003】図5に前記パネル1の取付構造の従来の一
例を示す。図5及び図4において前記パネル1は上部係
合部4、中央係合部5、下部係合部6の3箇所でシート
バック101の芯金であるフレーム2に固定されてい
る。
例を示す。図5及び図4において前記パネル1は上部係
合部4、中央係合部5、下部係合部6の3箇所でシート
バック101の芯金であるフレーム2に固定されてい
る。
【0004】前記上部係合部4には、前記パネル1の板
面から上方へ向けて突設されたフック41が設けられて
おり、該フック41が下方から前記フレーム2に両端を
固定され、水平方向に延びるワイヤ3に係合されるよう
になっている。また、中央係合部5及び下部係合部6に
おいては、前記パネル1の板面に突設された係合片を前
記フレームの係合穴に嵌入する構造となっている。
面から上方へ向けて突設されたフック41が設けられて
おり、該フック41が下方から前記フレーム2に両端を
固定され、水平方向に延びるワイヤ3に係合されるよう
になっている。また、中央係合部5及び下部係合部6に
おいては、前記パネル1の板面に突設された係合片を前
記フレームの係合穴に嵌入する構造となっている。
【0005】前記パネル1をシートバック101に装着
・固定する際には、パネル1を下方からY矢のように押
し上げるようにして、前記フック41を下方から、フレ
ーム2のワイヤ3の内側に引掛けた後、パネル1をZ矢
の方向に押して、中央係合部5及び下部係合部6の突起
部をフレーム2の孔内に係合せしめる。これにより、シ
ートバックパネル1はシートバック101の背面にワン
タッチで装着される。
・固定する際には、パネル1を下方からY矢のように押
し上げるようにして、前記フック41を下方から、フレ
ーム2のワイヤ3の内側に引掛けた後、パネル1をZ矢
の方向に押して、中央係合部5及び下部係合部6の突起
部をフレーム2の孔内に係合せしめる。これにより、シ
ートバックパネル1はシートバック101の背面にワン
タッチで装着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5に示されるような
従来技術に係るシートバックパネル1の取付構造にあっ
ては、前記パネル1をシートバック101に取付け、固
定する際、前記のようにパネル1を下方から挿し込んで
押し上げ、フック41をワイヤ3の内側に引掛ける手段
によっている。
従来技術に係るシートバックパネル1の取付構造にあっ
ては、前記パネル1をシートバック101に取付け、固
定する際、前記のようにパネル1を下方から挿し込んで
押し上げ、フック41をワイヤ3の内側に引掛ける手段
によっている。
【0007】このため、乗員がシート100に着席する
際にシートバック101に急激な衝動を与えたり、急停
車の反動等により着座乗員の体重がシートバック101
に衝撃的に負荷されるような場合には、上記衝撃力がシ
ートバックパネル1に作用して、該パネル1が撓み前記
フック41が下がって該フック41とワイヤ3との係合
が外れて、パネル1がシートバック101から外れた
り、後方に跳ばされて後席の乗員に衝突することがある
という問題点を抱えている。
際にシートバック101に急激な衝動を与えたり、急停
車の反動等により着座乗員の体重がシートバック101
に衝撃的に負荷されるような場合には、上記衝撃力がシ
ートバックパネル1に作用して、該パネル1が撓み前記
フック41が下がって該フック41とワイヤ3との係合
が外れて、パネル1がシートバック101から外れた
り、後方に跳ばされて後席の乗員に衝突することがある
という問題点を抱えている。
【0008】本発明は前記のような問題点に鑑みて、シ
ートバックに衝撃的な荷重が作用してもシートバックパ
ネルがシートバックから外れたり、跳ばされたりすると
いう不具合の発生が阻止され、シートバックパネルを簡
単な構造、手順で以て確実にシートバックに装着可能と
したシートバックパネルの取付構造を提供することを目
的とする。
ートバックに衝撃的な荷重が作用してもシートバックパ
ネルがシートバックから外れたり、跳ばされたりすると
いう不具合の発生が阻止され、シートバックパネルを簡
単な構造、手順で以て確実にシートバックに装着可能と
したシートバックパネルの取付構造を提供することを目
的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
問題点を解決するものであって、その特徴とする手段
は、シートバックの背面に板状のシートバックパネルを
取付けてなる車両用のシートのシートバックパネルの取
付構造において、前記シートバックパネルの内面に固定
され、該固定部から前記シートバックの上方に延びる根
本部と、該根本部から前記パネルの内面側へ向けて折り
曲げられた先端部とからなる係合凹部が略下向き若しく
はシートバックパネル側に開口するように形成し、シー
トバック内部のフレーム部材に係止したことを特徴とす
る車両用のシートのシートバックパネルの取付構造にあ
る。
問題点を解決するものであって、その特徴とする手段
は、シートバックの背面に板状のシートバックパネルを
取付けてなる車両用のシートのシートバックパネルの取
付構造において、前記シートバックパネルの内面に固定
され、該固定部から前記シートバックの上方に延びる根
本部と、該根本部から前記パネルの内面側へ向けて折り
曲げられた先端部とからなる係合凹部が略下向き若しく
はシートバックパネル側に開口するように形成し、シー
トバック内部のフレーム部材に係止したことを特徴とす
る車両用のシートのシートバックパネルの取付構造にあ
る。
【0010】また、本発明は上記手段に加えて、前記フ
ック部がシートバックパネルの上部に設けられ、該シー
トバックパネル側へ押し込むことにより前記シートバッ
クのフレーム部材に係止される係合部が設けられている
手段も含む。
ック部がシートバックパネルの上部に設けられ、該シー
トバックパネル側へ押し込むことにより前記シートバッ
クのフレーム部材に係止される係合部が設けられている
手段も含む。
【0011】さらに好ましくは、上記各手段において、
前記フック部が前記フレーム部材に両端を固定されて略
水平方向に延びるワイヤに、前記シートバックの内側か
ら係止されてなる。
前記フック部が前記フレーム部材に両端を固定されて略
水平方向に延びるワイヤに、前記シートバックの内側か
ら係止されてなる。
【0012】前記各手段によれば、シートバックパネル
をシートバックに装着する際には、パネルを下方からシ
ートバック側へ押し込みつつ上方へと、押し上げ、フッ
ク部の先端部の屈曲部をフレームのワイヤにシートバッ
クの内側から掛け、先端部を略水平にして係止せしめ、
次いで、シートバックパネルのシートバックの方向へ押
圧して下部の係合部をフレームに係止せしめる。これに
より、シートバックパネルはワンタッチで以てシートバ
ックの背面に強固に固定されることとなる。
をシートバックに装着する際には、パネルを下方からシ
ートバック側へ押し込みつつ上方へと、押し上げ、フッ
ク部の先端部の屈曲部をフレームのワイヤにシートバッ
クの内側から掛け、先端部を略水平にして係止せしめ、
次いで、シートバックパネルのシートバックの方向へ押
圧して下部の係合部をフレームに係止せしめる。これに
より、シートバックパネルはワンタッチで以てシートバ
ックの背面に強固に固定されることとなる。
【0013】前記シートバックパネルは、前記のように
してシートバックに固定されており、乗員からのシート
バックパネルの板面に向う衝撃的な負荷が作用しても、
フック部がこれの先端部をシートバックの内側からシー
トバックパネルの内面に水平方向に屈曲された形で、フ
レームに係止せしめているので、前記シートバックパネ
ルが前記負荷によって、後方に外れることは無い。
してシートバックに固定されており、乗員からのシート
バックパネルの板面に向う衝撃的な負荷が作用しても、
フック部がこれの先端部をシートバックの内側からシー
トバックパネルの内面に水平方向に屈曲された形で、フ
レームに係止せしめているので、前記シートバックパネ
ルが前記負荷によって、後方に外れることは無い。
【0014】また、下部の係合部が外れて、シートバッ
クパネルの下部がシートバックから離れても、上部に配
置されているフック部が前記のようにシートバックの内
側から先端部が略水平になるようにと引掛けられて係止
されているので、このフック部の係止が外れることは無
く、従ってシートバックパネルが後方に跳び出すという
不具合の発生も防止される。
クパネルの下部がシートバックから離れても、上部に配
置されているフック部が前記のようにシートバックの内
側から先端部が略水平になるようにと引掛けられて係止
されているので、このフック部の係止が外れることは無
く、従ってシートバックパネルが後方に跳び出すという
不具合の発生も防止される。
【0015】さらに、前記フック部はその先端部に、前
記根本部より前記シートバックパネルの内面側へ向けて
延びてから下方に折り返された折り返し部を有するコの
字状に形成することもできる。
記根本部より前記シートバックパネルの内面側へ向けて
延びてから下方に折り返された折り返し部を有するコの
字状に形成することもできる。
【0016】このように構成すれば、フック部がコの字
状となって折り返し部が形成されているので、前記衝撃
荷重の作用時にフック部がフレームから外され難く、よ
り安定してシートバックパネルをシートバックに固定す
ることができる。
状となって折り返し部が形成されているので、前記衝撃
荷重の作用時にフック部がフレームから外され難く、よ
り安定してシートバックパネルをシートバックに固定す
ることができる。
【0017】尚、前記シートバックパネルの取付構造に
おいて、好ましくは、前記フック部は、前記シートバッ
クパネルをシートバックの背部下側からシートバック側
に押しつつ上方に押し上げる際に、該フック部が前記フ
レームのワイヤの前側を下方から上方へと通してから前
記ワイヤに係止するように構成される。
おいて、好ましくは、前記フック部は、前記シートバッ
クパネルをシートバックの背部下側からシートバック側
に押しつつ上方に押し上げる際に、該フック部が前記フ
レームのワイヤの前側を下方から上方へと通してから前
記ワイヤに係止するように構成される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、こ
の発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説
明例にすぎない。
適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、こ
の発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説
明例にすぎない。
【0019】図1は本発明の実施形態に係るシートバッ
クパネルの取付構造を示す側面図(図4のA−A矢視
図)、図2はシートバックパネルの正面外観図、図3は
側面図(図2のB−B矢視図)である。また、図4は自
動車用シートバック部の斜視図である。
クパネルの取付構造を示す側面図(図4のA−A矢視
図)、図2はシートバックパネルの正面外観図、図3は
側面図(図2のB−B矢視図)である。また、図4は自
動車用シートバック部の斜視図である。
【0020】図4において、100は座席のシート、1
01はシートバックであり、該シートバック101の背
面には、板材を折り曲げて形成されるシートバックパネ
ル(以下パネルと略称する)1が固定される。そして、
図1に示すように、シートバック101内に設けられ
た、2はシートバックのフレーム、3は該フレーム2に
両端を固定されて水平方向に張設されたワイヤである。
かかるフレーム2及びワイヤ3の取付構造は図5に示す
従来のものと同様である。
01はシートバックであり、該シートバック101の背
面には、板材を折り曲げて形成されるシートバックパネ
ル(以下パネルと略称する)1が固定される。そして、
図1に示すように、シートバック101内に設けられ
た、2はシートバックのフレーム、3は該フレーム2に
両端を固定されて水平方向に張設されたワイヤである。
かかるフレーム2及びワイヤ3の取付構造は図5に示す
従来のものと同様である。
【0021】図1〜図3において、前記パネル1は、そ
の支持面1aがシートバック101の頭部を除く略全背
面を覆うように設けられ、その縁部1bが折り曲げられ
てシートバック101に嵌合するようになっている。
の支持面1aがシートバック101の頭部を除く略全背
面を覆うように設けられ、その縁部1bが折り曲げられ
てシートバック101に嵌合するようになっている。
【0022】前記支持面1aの上部にはフック11が左
右に2個突設されている。該フック11は、図1及び図
3に示すように、前記支持面1aから上方に延びる根本
部11bと、該根本部11bから支持面1aに向けて屈
曲される先端部11cとにより、該先端部11cの屈曲
内面11aにて前記フレーム2のワイヤにシートバック
101の内側から係止されている。
右に2個突設されている。該フック11は、図1及び図
3に示すように、前記支持面1aから上方に延びる根本
部11bと、該根本部11bから支持面1aに向けて屈
曲される先端部11cとにより、該先端部11cの屈曲
内面11aにて前記フレーム2のワイヤにシートバック
101の内側から係止されている。
【0023】5は前記パネル1の略中央部の左右2箇所
に設けられた中央係合部、6は該パネルの下部の左右2
箇所に設けられた下部係合部である。該中央係合部及び
下部係合部6の構造は図5に示す従来のものと同様であ
るが、下部支持部6は、図1に示すように前記パネル1
の支持面1aに固定された係合片61をフレーム2の下
部に水平方向に延設されたワイヤ12に掛け止めしても
良い。
に設けられた中央係合部、6は該パネルの下部の左右2
箇所に設けられた下部係合部である。該中央係合部及び
下部係合部6の構造は図5に示す従来のものと同様であ
るが、下部支持部6は、図1に示すように前記パネル1
の支持面1aに固定された係合片61をフレーム2の下
部に水平方向に延設されたワイヤ12に掛け止めしても
良い。
【0024】また、前記フック11は、図3(B)に示
すように、先端部11cがシートバックパネル1の支持
面1a側へ延びてから下方へ折り曲げられた折り返し部
11dを有するコの字状に形成されたものであってもよ
い。
すように、先端部11cがシートバックパネル1の支持
面1a側へ延びてから下方へ折り曲げられた折り返し部
11dを有するコの字状に形成されたものであってもよ
い。
【0025】このように構成すれば、シートバック10
1にシートバックパネル1をシートバック101から離
す方向の、衝撃荷重が作用した際に、フック11が先端
部11cに折り返し部11dを有するコの字状に形成さ
れているので、フック11がワイヤ3から外れ難く、よ
り安定してシートバックパネル1をシートバック101
に固定できる。
1にシートバックパネル1をシートバック101から離
す方向の、衝撃荷重が作用した際に、フック11が先端
部11cに折り返し部11dを有するコの字状に形成さ
れているので、フック11がワイヤ3から外れ難く、よ
り安定してシートバックパネル1をシートバック101
に固定できる。
【0026】前記のように構成されたシートバック構造
において、前記パネル1をシートバック101に装着す
る際には、パネル1を下方から図1のW矢のように押し
込みつつW矢の方向に上方へと押し上げ、フック11の
先端部11cの屈曲内面11aをフレーム2のワイヤ3
に内側(シート面101a側)から先端部11cがパネ
ルの支持面1aに向くように係合せしめた後、パネル1
の中央から下側の部位を図1のV矢の方向に押し込み、
前記中央係合部5及び下部係合部6の係合片(図示せ
ず)を前記フレーム2に設けられた係合部(図示せず)
に係合させる。
において、前記パネル1をシートバック101に装着す
る際には、パネル1を下方から図1のW矢のように押し
込みつつW矢の方向に上方へと押し上げ、フック11の
先端部11cの屈曲内面11aをフレーム2のワイヤ3
に内側(シート面101a側)から先端部11cがパネ
ルの支持面1aに向くように係合せしめた後、パネル1
の中央から下側の部位を図1のV矢の方向に押し込み、
前記中央係合部5及び下部係合部6の係合片(図示せ
ず)を前記フレーム2に設けられた係合部(図示せず)
に係合させる。
【0027】かかる操作により、前記パネル1はフック
11がシートバック101の内側からワイヤ3に確実に
係止されることとなり、シートバック101の背面に、
強固にかつワンタッチで以て固定される。
11がシートバック101の内側からワイヤ3に確実に
係止されることとなり、シートバック101の背面に、
強固にかつワンタッチで以て固定される。
【0028】しかして、前記シートバックパネルの取付
構造を備えた自動車の運転時において、図1のU矢に示
されるような衝撃的な負荷がシートバック101に作用
しても、前記パネル1は、フック11がシートバック1
01の内側(シート面101a側)から背面側(パネル
の支持面1a側)へ向けて屈曲された形でフレーム2の
ワイヤ3のワイヤに係止されているので、上記パネル1
が負荷によって後方に外れることは無い。
構造を備えた自動車の運転時において、図1のU矢に示
されるような衝撃的な負荷がシートバック101に作用
しても、前記パネル1は、フック11がシートバック1
01の内側(シート面101a側)から背面側(パネル
の支持面1a側)へ向けて屈曲された形でフレーム2の
ワイヤ3のワイヤに係止されているので、上記パネル1
が負荷によって後方に外れることは無い。
【0029】また、衝突等により上記衝撃負荷が過大と
なって中央係合部5及び下部係合部6がフレーム2側か
ら外れても、上記フック11がパネル1の内側から、か
つ、その先端部11cがワイヤ3と上方から引掛けられ
て該ワイヤ3に係合されているので、該フック11がワ
イヤ3から外れることは無く、中央部から下方部位が前
記フック11部にてワイヤ3に吊下された形となり、パ
ネル1の後方への跳び出しが発生することは無い。
なって中央係合部5及び下部係合部6がフレーム2側か
ら外れても、上記フック11がパネル1の内側から、か
つ、その先端部11cがワイヤ3と上方から引掛けられ
て該ワイヤ3に係合されているので、該フック11がワ
イヤ3から外れることは無く、中央部から下方部位が前
記フック11部にてワイヤ3に吊下された形となり、パ
ネル1の後方への跳び出しが発生することは無い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、シートバックパネルに
設けたフック部がシートバックの内側から、かつ、その
先端部11がフレームに引掛けられるようにして、該パ
ネル側へ向けて該フレームに係止されているので、シー
トバックに該パネルを外す方向の負荷が作用しても、前
記フック部が外れることは無い。従って、シートバック
への衝撃的な荷重に加わってもシートバックパネルは該
荷重によって、シートバックから外されることは無く、
安定してシートバックに固定・支持することができる。
設けたフック部がシートバックの内側から、かつ、その
先端部11がフレームに引掛けられるようにして、該パ
ネル側へ向けて該フレームに係止されているので、シー
トバックに該パネルを外す方向の負荷が作用しても、前
記フック部が外れることは無い。従って、シートバック
への衝撃的な荷重に加わってもシートバックパネルは該
荷重によって、シートバックから外されることは無く、
安定してシートバックに固定・支持することができる。
【0031】尚、シートバックパネルのシートバックへ
の固定は、前記フックの係止と下部係合部の係合とをワ
ンタッチでできるので、組立が簡単である。
の固定は、前記フックの係止と下部係合部の係合とをワ
ンタッチでできるので、組立が簡単である。
【図1】本発明の実施形態に係るシートバックパネルの
取付構造を示す側面図である。
取付構造を示す側面図である。
【図2】前記シートバックパネルの正面外観図である。
【図3】(A)は図2のB−B矢視図、(B)はフック
の他の側を示す拡大図である。
の他の側を示す拡大図である。
【図4】自動車用シートの斜視図外観図である。
【図5】従来のシートバックパネルを示す図1応当図で
ある。
ある。
1 シートバックパネル 1a 支持面 2 フレーム 3 ワイヤ 5 中央部係合部 6 下部係合部 11b 根本部 11c 先端部 11d 折り返し部 100 シート 101 シートバック
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバックの背面に板状のシートバッ
クパネルを取付けてなる車両用のシートのシートバック
パネルの取付構造において、 前記シートバックパネルの内面に固定され、該固定部か
ら前記シートバックの上方に延びる根本部と、該根本部
から前記パネルの内面側へ向けて折り曲げられた先端部
とからなる係合凹部が略下向き若しくはシートバックパ
ネル側に開口するように形成し、シートバック内部のフ
レーム部材に係止したことを特徴とする車両用のシート
のシートバックパネルの取付構造。 - 【請求項2】 前記フック部が、シートバックパネルの
上部に設けられ、該シートバックパネルの下部には該パ
ネルをシートバック側へ押し込むことにより、前記シー
トバックのフレーム部材に係止される係合部が設けられ
てなる請求項1に記載の車両用のシートのシートバック
パネルの取付構造。 - 【請求項3】 前記フック部が前記フレーム部材に両端
を固定されて略水平方向に延びるワイヤに、前記シート
バックの内側から係止されてなる請求項1または2の何
れかに記載の車両用のシートのシートバックパネルの取
付構造。 - 【請求項4】 前記フック部は、その先端部に前記根本
部より、前記シートバックパネルの内面側へ向けて延び
てから下方に折り返された折り返し部を有するコの字状
に形成されてなる請求項1ないし3の何れかに記載の車
両用のシートのシートバックパネルの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220593A JPH1042996A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | シートバックパネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8220593A JPH1042996A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | シートバックパネルの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1042996A true JPH1042996A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16753414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8220593A Pending JPH1042996A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | シートバックパネルの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1042996A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019147521A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-05 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
| WO2021020524A1 (ja) * | 2019-08-01 | 2021-02-04 | テイ・エス テック株式会社 | 乗物用シート |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121352U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 株式会社タチエス | 車輛用シ−トにおけるシ−トバツクの飾り板取付構造 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP8220593A patent/JPH1042996A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS6121352U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 株式会社タチエス | 車輛用シ−トにおけるシ−トバツクの飾り板取付構造 |
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