JPH104338A - チューニング回路 - Google Patents
チューニング回路Info
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- JPH104338A JPH104338A JP15553596A JP15553596A JPH104338A JP H104338 A JPH104338 A JP H104338A JP 15553596 A JP15553596 A JP 15553596A JP 15553596 A JP15553596 A JP 15553596A JP H104338 A JPH104338 A JP H104338A
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Abstract
動作を高速化する。 【解決手段】チューニング電圧の変化に対応して同調点
近傍で電圧値が変化するAFT信号の各変化点を判定す
るAFT判定回路11と、指示に応じてカウント方向を反
転可能なチューニングカウンタ14と、このチューニング
カウンタ14のカウント値に対応したチューニング電圧を
発生するD/A変換器15と、AFT判定回路11の判定結
果に基づいて上記チューニングカウンタ14のカウント方
向を適宜反転させ、同調点を掃引させるチューニングプ
ログラム制御回路12′と、同調点の掃引を開始してから
のAFT信号の変化点間の周波数特性を上記AFT判定
回路11の判定結果から判定して上記チューニングプログ
ラム制御回路12′による同調点の掃引を解除させる限界
値判定用カウンタ21とを備える。
Description
ジオ受信機等で使用されるチューナに適用されるチュー
ニング回路に関する。
ンセサイザ方式の自動チューニング回路は図9に示すよ
うな構成となっている。同図において、同調点近傍で電
圧値がS字状に変化するAFT信号はAFT判定回路1
1に入力される。このAFT判定回路11は、AFT信
号の電圧値が基準値から一定値以上外れた場合にこれを
判定してチューニングプログラム制御回路12に判定信
号を送出する。
にはまた、複合同期信号CSYNCから水平同期信号を
検出する同期検出回路13からの検出信号が入力され
る。チューニングプログラム制御回路12は、これらの
入力により局判定を行ないながら、受信チャンネルに対
応したカウント値となるようにチューニングアップダウ
ンカウンタ14を適宜アップカウント/ダウンカウント
するように制御する。
ウンタ14のカウント値に応じたパルス幅変調(PW
M)信号が、D/A変換器15でアナログ化されること
でチューニング電圧BTとされ、図示しないチューナ回
路に送出されて、対応する周波数の局に掃引されるよう
になるものである。
ップ時の電圧変化を示すものである。上記AFT判定回
路11は、AFT信号の電圧が基準電圧値V2から一定
値だけ高い電圧値V1あるいは基準電圧値V2から一定
値だけ低い電圧値V3となった場合にこれを検出、判定
してそれぞれその判定信号をチューニングプログラム制
御回路12に送出する。
は、順次チューニングアップダウンカウンタ14をアッ
プカウントさせる過程において、AFT判定回路11か
ら当初電圧値V1の判定信号の入力で検出点Aを得るこ
とにより同調点のある可能性を認識し、続いて電圧値V
3の判定信号の入力で検出点Bを得ることにより同調点
があることを認識して、チューニングアップダウンカウ
ンタ14を一転、ダウンカウントさせる。
出点Cを得てチューニングアップダウンカウンタ14を
再度アップカウントさせ、同期検出回路13からの水平
同期信号の検出を確認した上で検出点Cと検出点Bの中
間点である電圧値V2の検出点Dに最終的に収束させて
これを同調点として、受信局に同調したものと判断する
ものである。
たAFT信号は、同じチューニング電圧BTの変化に対
してVHF帯、UHF帯等の周波数帯域の違い、あるい
はVHF帯内でもローバンドとハイバンドのように各周
波数帯域内での位置の違い、あるいは特異な波形の映像
信号等によってもそのS字状の電圧変化特性が変化す
る。
対するVHF帯とUHF帯のAFT信号の電圧変化特性
を例示するもので、VHF帯における検出点B,C間の
周波数の幅W1と、UHF帯における検出点B,C間の
周波数の幅W2は、200[kHz]〜500[kH
z]もの違いを有している。
けやすく、放送による同調点がない場合でも不規則に変
化する。そのため、上記検出点A,Bが得られた場合で
も、必ずしも検出点Cを得ることができるとは限らず、
そのような場合にはチューニングアップダウンカウンタ
14のダウンカウント(チューニングアップの場合)す
る幅がある限界値を越えた時点で検出点Cの取得を中止
して、再び次の検出点Aを得る動作に戻るようにしなけ
ればならない。
検出点B,C間の周波数の幅(200[kHz]〜50
0[kHz])を考慮すると、上記限界値はその最大値
である500[kHz]を一律に設定せざるを得ない。
するためには、上記検出点A〜Cの判定を数多く繰返さ
なくてはならず、結果として選局の速度を上げることが
できないという不具合があった。
たもので、その目的とするところは、同調点の有無の判
定に要する時間を極力短縮し、選局動作を高速化するこ
とが可能なチューニングを提供することにある。
電圧シンセサイザ方式のチューニング回路において、チ
ューニング電圧の変化に対応して同調点近傍で電圧値が
変化するAFT信号の各変化点を判定するAFT判定回
路と、指示に応じてカウント方向を反転可能なチューニ
ングカウンタと、このチューニングカウンタのカウント
値に対応したチューニング電圧を発生するチューニング
電圧発生手段と、上記AFT判定回路の判定結果に基づ
いて上記チューニングカウンタのカウント方向を適宜反
転させ、そのカウント値に対応して上記チューニング電
圧発生手段によりチューニング電圧を発生させて同調点
を掃引させるチューニング制御手段と、同調点の掃引を
開始してからのAFT信号の変化点間の周波数特性を上
記AFT判定回路の判定結果から判定して上記チューニ
ング制御手段による同調点の掃引を解除させる掃引解除
手段とを具備したことを特徴とする。
の有無の判定に要する時間を大幅に短縮して選局動作を
高速化することができる。請求項2記載の発明は、上記
請求項1記載の発明において、上記掃引解除手段は、A
FT信号の同一変化点間の往復掃引動作時にカウント値
をアップ/ダウンするカウンタでなることを特徴とす
る。
求項1記載の発明の作用に加えて、同調点の有無の判定
を確実に行ないながら時間を短縮して選局動作を高速化
することができる。
の発明において、AFT信号の同一変化点間の往復掃引
動作時に上記チューニングカウンタのカウント値をラッ
チしてそのカウント幅を比較する比較回路でなることを
特徴とする。
求項1記載の発明の作用に加えて、同調点の有無の判定
を確実に行ないながら時間を短縮して選局動作を高速化
することができる。
の発明において、上記掃引解除手段は、AFT信号の特
定の変化点間の周波数幅に応じて同調点の掃引を解除さ
せることを特徴とする。
求項1記載の発明の作用に加えて、同調点の有無の判定
に要する時間をより短縮し、選局動作をさらに高速化す
ることができる。 [発明の詳細な説明](第1の実施の形態)以下本発明
をテレビ受像機のチューニング回路に適用した場合の第
1の実施の形態について図面を参照して説明する。図1
はその回路構成を示すもので、基本的には上記図9に示
したものと同様であるので、同一部分には同一符号を付
してその説明は省略する。しかして、AFT判定回路1
1の出力する判定信号はまた、限界値判定用カウンタ2
1にも送られる。この限界値判定用カウンタ21は、チ
ューニングプログラム制御回路12′の制御の下にAF
T判定回路11からの判定信号に応じてオフセット値の
プリセットとアップ/ダウンカウントを行なうことで、
上記AFT信号の電圧変化が同調によるものであるか否
かを判定するためのもので、そのカウント値はチューニ
ングプログラム制御回路12′に読出される。次に上記
実施の形態の動作について説明する。図2はノイズ等の
外乱の有無に応じたAFT信号の波形を種々例示するも
のであり、図2(A)は、特に外乱を生じていない正常
な場合の同調点近傍の波形である。上記図11でも示し
たように、検出点B,C間の周波数の幅は周波数帯域や
映像信号等によって200[kHz]〜500[kH
z]と異なるものであり、図中の検出点Dが目的の受信
局の同調点となる。図2(B)は、受信局以外での外乱
によりAFT信号が変化し、検出点B,C間の周波数の
幅が500[kHz]を越えた場合の波形を例示するも
ので、当然ながら検出点B,C間の中間位置で電圧V2
の検出点Dが得られるとは限らず、また偶然検出点Dが
得られる場合でも同期検出回路13から水平同期信号の
検出による信号が入力されることはないので、受信局に
同調したとは判断されない。図2(C)は、上記図2
(B)と同じく受信局以外での外乱によりAFT信号が
変化し、検出点B,C間の周波数の幅が200[kH
z]未満となった場合の波形を例示するものである。こ
の場合も、当然ながら検出点B,C間の中間位置で電圧
V2の検出点Dが得られるとは限らず、また偶然検出点
Dが得られる場合でも同期検出回路13から水平同期信
号の検出による信号が入力されることはないので、受信
局に同調したとは判断されない。図2(D)は、アップ
チューニング時に目的局の前に外乱を生じ、本来の検出
点Aの前に検出点A′を得るような場合のAFT信号の
波形を例示するものである。図2(E)はダウンチュー
ニング時に目的局の前に外乱を生じ、本来の検出点B′
の前に検出点B″を得るような場合のAFT信号の波形
を例示するものである。しかして、上記図2(A)に示
したような特に外乱を生じていない正常なAFT信号が
AFT判定回路11に入力された場合、アップチューニ
ング時であれば、上記図9で示した従来のチューニング
回路では、上述した如くチューニング電圧BTを変化さ
せ、図3(1)に示すAFT信号の検出点A→B→C→
Dの順で同調処理を行なうこととなる。すなわち、図3
(2)に示す電圧値V1以上を表わすAFT−High
信号の立上がりにより検出点Aを認識し、続いて図3
(3)に示す電圧値V3以下を表わすAFT−Low信
号の検出により検出点Bを認識した時点でそれまでのア
ップチューニングを一時的に停止してダウンチューニン
グに反転させる。そして、再度のAFT−High信号
の立上がりにより検出点Cを得た時点で一旦ダウンチュ
ーニングを停止させ、同期検出回路13からの水平同期
信号の検出を確認する。ここで水平同期信号の検出を確
認すると、再度アップチューニングを再開し、最終的に
図3(4)に示すAFT−Mid信号を受けて基準電圧
値V2の検出点Dを同調点として得るものである。この
間、限界値判定用カウンタ21では、従来の処理手順に
従って動作する場合を考えると、図3(5)に示すよう
に上記検出点Aの時点でリセットされた後、検出点Bの
時点でアップカウントを開始し、検出点Cの判定がなさ
れた時点でカウント動作を停止するもので、例えばこの
AFT信号の変化がノイズ等の影響によるもので同調点
Dがなく、したがって検出点Cの判定がなされない場合
には、そのカウント値が500[kHz]に相当する値
となった時点で限界カウント値となり、チューニングプ
ログラム制御回路12′により同調点Dがないものと判
定されるようになる。しかしながら、本願発明において
限界値判定用カウンタ21は実際には、図3(6)に示
す如く上記検出点Aの時点で若干プラスのオフセット値
がプリセットされた後、AFT−High信号の立下が
りによる第1回目の検出点Cの時点でチューニングプロ
グラム制御回路12′の制御によりアップカウントを開
始する。そして、検出点Bの時点でカウント方向を反転
してダウンカウントを開始し、第2回目の検出点Cの判
定がなされた時点で同調点Dがあるものとしてカウント
動作を停止するものである。以後、チューニングプログ
ラム制御回路12′が従来と同様に同期検出回路13か
らの水平同期信号の検出を確認する。ここで水平同期信
号の検出信号を受けるとチューニングプログラム制御回
路12′は、再度チューニングアップダウンカウンタ1
4をアップカウントさせてアップチューニングを再開
し、最終的に図3(4)に示すAFT−Mid信号を受
けて基準電圧値V2の検出点Dを同調点として得るもの
である。この場合、上記検出点Aの時点で限界値判定用
カウンタ21にプリセットされるオフセット値は、チュ
ーニング電圧BTとAFT信号の出力誤差を吸収するた
めに予めチューニングプログラム制御回路12′により
設定されるものであり、例えば検出点A及び第1回目の
検出点Cの判定がノイズ等の影響によるもので同調点D
がなく、したがって第2回目の検出点Cの判定がなされ
ない場合には、限界値判定用カウンタ21のカウント値
が「0」となった時点でチューニングプログラム制御回
路12′が直ちに同調点がないものと判定するようにな
る。したがって、本来同調点Dがあるものとしてカウン
ト動作を停止すべき第2回目の検出点Cの時点から、同
調点Dがないと判定する時点までに要する時間は、上記
オフセット値に応じたカウント動作を行なうだけの時間
であり、図3(5)と図3(6)とを比較しても判るよ
うに、本願発明では同調点Dがないと判定するまでに要
する時間を大幅に短縮することができる。また、上記図
2(B)に示した、受信局以外で外乱を生じ、検出点
B,C間の周波数の幅が500[kHz]を越えている
ようなAFT信号がAFT判定回路11に入力された場
合、アップチューニング時であれば、上記図9で示した
従来のチューニング回路では、上述した如くチューニン
グ電圧BTを変化させて図4(1)に示すAFT信号の
検出点A→Bの順で同調処理を行なうこととなる。すな
わち、図4(2)に示す電圧値V1以上を表わすAFT
−High信号の立上がりにより検出点Aを認識し、続
いて図4(3)に示す電圧値V3以下を表わすAFT−
Low信号の検出により検出点Bを認識した時点でそれ
までのアップチューニングを一時的に停止してダウンチ
ューニングに反転させる。そして、再度のAFT−Hi
gh信号の立上がりによる検出点Cが得られないままに
ダウンチューニングを続行する。この間、限界値判定用
カウンタ21では、従来の処理手順に従って動作する場
合を考えると、図4(4)に示すように上記検出点Aの
時点でリセットされた後、検出点Bの時点でアップカウ
ントを開始し、検出点Cの判定がなされないままに、そ
のカウント値が500[kHz]に相当する限界カウン
ト値となり、チューニングプログラム制御回路12′が
これにより同調点がないものと判定して、次の局を同調
すべくチューニングアップダウンカウンタ14によるア
ップチューニングを再開させるようになるものである。
しかしながら、本願発明において限界値判定用カウンタ
21は実際には、上記図4(2)と同様の図4(5)に
示すAFT−High信号の立上がりにより検出点Aを
認識した時点で、図4(6)に示すように若干プラスの
オフセット値がプリセットされた後、AFT−High
信号の立下がりによる第1回目の検出点Cの時点でチュ
ーニングプログラム制御回路12′の制御によりアップ
カウントを開始する。その後、検出点Bが得られる前に
この限界値判定用カウンタ21のカウント値が500
[kHz]に相当する限界カウント値となった時点で、
そのカウント値によりチューニングプログラム制御回路
12′が同調点がないものと判定するようになる。した
がって、図4(4)と図4(6)とを比較しても判るよ
うに、本願発明では同調点Dがないと判定するまでに要
する時間を大幅に短縮することができる。さらに、上記
図2(C)に示した、受信局以外で外乱を生じ、検出点
B,C間の周波数の幅が200[kHz]未満となるよ
うなAFT信号がアップチューニング時にAFT判定回
路11に入力された場合、上記図9で示した従来のチュ
ーニング回路では、上述した如くチューニング電圧BT
を変化させて図5(1)に示すAFT信号を変化させて
検出点A→C→B→Cの順で同調処理を行ない、その後
に水平同期信号の検出が得られないことで同調点Dがな
いものと判定することとなる。すなわち、図5(2)に
示す電圧値V1以上を表わすAFT−High信号の立
上がりにより検出点Aを認識し、続いて図5(3)に示
す電圧値V3以下を表わすAFT−Low信号の検出に
より検出点Bを認識した時点でそれまでのアップチュー
ニングを一時的に停止してダウンチューニングに反転さ
せる。そして、再度のAFT−High信号の立上がり
により検出点Cを得た時点で一旦ダウンチューニングを
停止させ、同期検出回路13からの水平同期信号の検出
を確認する。ここで同期検出回路13からの水平同期信
号の検出が得られないままに一定時間が経過すると、チ
ューニングプログラム制御回路12′が同調点Dがない
ものと判定して、次の局に同調すべくアップチューニン
グを再開させるようになる。この間、限界値判定用カウ
ンタ21では、従来の処理手順に従って動作する場合を
考えると、図5(4)に示すように上記検出点Aの時点
でリセットされた後、検出点Bの時点でアップカウント
を開始し、検出点Cの判定がなされた時点でカウント動
作を停止するものであり、上述したようにAFT信号の
変化が外乱によるものであって水平同期信号の検出が得
られない場合には、一定時間の経過によりチューニング
プログラム制御回路12′が同調点Dがないものと判定
して、次の局に同調すべくアップチューニングを再開さ
せるため、次のリセット時までそのカウント値が維持さ
れることとなる。しかしながら、本願発明において限界
値判定用カウンタ21は実際には、以下のように動作す
ることになる。すなわち、図5(5)は上記図5(1)
とほぼ同様にアップチューニング時に受信局以外で外乱
を生じ、検出点B,C間の周波数の幅が200[kH
z]未満となるような変化が検出点A→C→Bの時間軸
上でのみ出現した場合のAFT信号を例示するものであ
り、図5(6)に示す電圧値V1以上を表わすAFT−
High信号の立上がりにより検出点Aを認識し、続い
て図5(7)に示す電圧値V3以下を表わすAFT−L
ow信号の検出により検出点Bを認識した時点でそれま
でのアップチューニングを一時的に停止してダウンチュ
ーニングに反転させる。このとき限界値判定用カウンタ
21では、図5(8)に示すように上記検出点Aの時点
でオフセット値がプリセットされた後、第1回目の検出
点Cの時点ですぐにアップカウントを開始し、検出点B
の判定がなされた時点でカウント動作を反転してダウン
カウントを開始するものであり、第2回目の検出点Cが
得られないままにそのカウント値が「0」となった時点
でチューニングプログラム制御回路12′が同調点Dが
ないものと判定し、次の局に同調すべくアップチューニ
ングを再開させるようになるものである。したがって、
図5(5)と図5(8)とを比較しても判るように、本
願発明では従来の限界カウント値であると判定するタイ
ミングよりも早く、同調点Dがないと判定することがで
きる。また、上記図1に示した回路構成中の限界値判定
用カウンタ21に代えて、図6に示す如く限界値判定用
ラッチ回路22を設けるものとしてもよい。すなわち、
この図6において限界値判定用ラッチ回路22は、チュ
ーニングプログラム制御回路12′の制御の下に、AF
T判定回路11からのAFT信号の判定結果を受けてチ
ューニングアップダウンカウンタ14のカウント値をラ
ッチし、掃引に係る往復動作時のカウンタ値の変化幅を
直接比較してその比較結果からチューニングプログラム
制御回路12′が同調点の有無を判定するようにしても
よい。 (第2の実施の形態)以下本発明をテレビ受像機のチュ
ーニング回路に適用した場合の第2の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図7はその回路構成を示す
もので、基本的には上記図1に示したものと同様である
ので、同一部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。しかして、限界値判定用カウンタ21のカウント値
はまた、チューニングプログラム制御回路12″の他に
周波数幅判定回路23へも送られる。この周波数幅判定
回路23は、チューニングプログラム制御回路12″の
制御の下に、特に外乱を生じていない正常なAFT信号
の同調点近傍での上記検出点B,C間の周波数の幅が2
00[kHz]〜500[kHz]であることが判って
いるため、該周波数の幅が200[kHz]未満、例え
ば100[kHz]以内であった場合にこれを判定して
判定結果をチューニングプログラム制御回路12″に送
出するものである。次に上記実施の形態の動作について
説明する。図8(1)はアップチューニング時に受信局
以外で外乱を生じ、検出点B,C間の周波数の幅が20
0[kHz]未満となるような変化が生じた場合のAF
T信号を例示するものである。この場合、図8(2)に
示す電圧値V1以上を表わすAFT−High信号の立
上がりにより検出点Aを認識し、続いて図8(3)に示
す電圧値V3以下を表わすAFT−Low信号の立上が
りにより検出点Bを認識した時点でそれまでのアップチ
ューニングを一時的に停止し、本来であればダウンチュ
ーニングに反転させる。このとき限界値判定用カウンタ
21では、図8(4)に示すように上記検出点Aの時点
でオフセット値がプリセットされた後、第1回目の検出
点Cの時点ですぐにアップカウントを開始する。そし
て、検出点Bの判定がなされた時点で本来は上述した如
くカウント動作を反転してダウンカウントを開始するも
のであるが、このとき同時にAFT−Low信号の立上
がりによりチューニングプログラム制御回路12″が周
波数幅判定回路23に対して限界値判定用カウンタ21
のカウント値が100[kHz]に相当する値以下であ
るか否かを判定させる。しかして、周波数幅判定回路2
3が該カウント値が100[kHz]に相当する値以下
であると判定すると、その判定結果によりチューニング
プログラム制御回路12″は同調点Dがないものと判定
し、次の局に同調すべくアップチューニングを再開させ
るようになるものである。このように、第1回目の検出
点Cと検出点Bの間の周波数の幅が極端に小さい場合に
は、ダウンカウントに移行する必要もなく、直ちにこの
AFT信号の変化が受信局によるものではなく、同調点
Dがないと判定することができる。なお、上記図2
(D)で示した、アップチューニング時のAFT信号で
目的局の前に外乱を生じるような場合は、外乱による検
出点A′の後の第1回目の検出点C′を得た後、検出点
Bを得る前に限界値判定用カウンタ21のカウント値が
500[kHz]に相当する値を越えてしまうので、周
波数幅判定回路23がこれを判定してチューニングプロ
グラム制御回路12″に判定結果を送出することで、直
ちに同調点Dがないと判定させることができる。同様
に、上記図2(E)で示した、ダウンチューニング時の
AFT信号で目的局の前に外乱を生じるような場合は、
外乱による検出点B′を得た後、検出点Cを得る前に限
界値判定用カウンタ21のカウント値が500[kH
z]に相当する値を越えてしまうので、周波数幅判定回
路23がこれを判定してチューニングプログラム制御回
路12″に判定結果を送出することで、直ちに同調点D
がないと判定させることができる。
有無の判定に要する時間を大幅に短縮して選局動作を高
速化することができる。請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果に加えて、同調点の有無
の判定を確実に行ないながら時間を短縮して選局動作を
高速化することができる。
1記載の発明の効果に加えて、同調点の有無の判定を確
実に行ないながら時間を短縮して選局動作を高速化する
ことができる。
1記載の発明の効果に加えて、同調点の有無の判定に要
する時間をより短縮し、選局動作をさらに高速化するこ
とができる。
すブロック図。
ク図。
すブロック図。
図。
の波形の相違を示す図。
路 13…同期検出回路 14…チューニングアップダウンカウンタ 15…D/A変換器 21…限界値判定用カウンタ 22…限界値判定用ラッチ回路 23…周波数幅判定回路
Claims (4)
- 【請求項1】 電圧シンセサイザ方式のチューニング回
路において、 チューニング電圧の変化に対応して同調点近傍で電圧値
が変化するAFT信号の各変化点を判定するAFT判定
回路と、 指示に応じてカウント方向を反転可能なチューニングカ
ウンタと、 このチューニングカウンタのカウント値に対応したチュ
ーニング電圧を発生するチューニング電圧発生手段と、 上記AFT判定回路の判定結果に基づいて上記チューニ
ングカウンタのカウント方向を適宜反転させ、同調点を
掃引させるチューニング制御手段と、 同調点の掃引を開始してからのAFT信号の変化点間の
周波数特性を上記AFT判定回路の判定結果から判定し
て上記チューニング制御手段による同調点の掃引を解除
させる掃引解除手段とを具備したことを特徴とするチュ
ーニング回路。 - 【請求項2】 上記掃引解除手段は、AFT信号の同一
変化点間の往復掃引動作時にカウント値をアップ/ダウ
ンするカウンタでなることを特徴とする請求項1記載の
チューニング回路。 - 【請求項3】 上記掃引解除手段は、AFT信号の同一
変化点間の往復掃引動作時に上記チューニングカウンタ
のカウント値をラッチしてそのカウント幅を比較する比
較回路でなることを特徴とする請求項1記載のチューニ
ング回路。 - 【請求項4】 上記掃引解除手段は、AFT信号の特定
の変化点間の周波数幅に応じて同調点の掃引を解除させ
ることを特徴とする請求項1記載のチューニング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15553596A JP3873323B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | チューニング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15553596A JP3873323B2 (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | チューニング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104338A true JPH104338A (ja) | 1998-01-06 |
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ID=15608196
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|---|---|---|---|
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