JPH1043624A - ミルのウォーミング装置 - Google Patents
ミルのウォーミング装置Info
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- JPH1043624A JPH1043624A JP20981396A JP20981396A JPH1043624A JP H1043624 A JPH1043624 A JP H1043624A JP 20981396 A JP20981396 A JP 20981396A JP 20981396 A JP20981396 A JP 20981396A JP H1043624 A JPH1043624 A JP H1043624A
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- Japan
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- 238000010792 warming Methods 0.000 title claims abstract description 24
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 38
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 石炭焚ボイラの火炉内に余剰な空気を送り込
むことなく、停止しているミルのウォーミングを行うこ
とができ、NOxの増加を抑制し得るミルのウォーミン
グ装置を提供する。 【解決手段】 ミルケーシング7の下部外周に、チャン
バ23を形成し、該チャンバ23に、温水又は蒸気を供
給する供給配管24を接続すると共に、供給された温水
又は蒸気を排出する排出配管25を接続して、加熱装置
21を構成し、温水又は蒸気によってミル1のウォーミ
ングを行うようにする。
むことなく、停止しているミルのウォーミングを行うこ
とができ、NOxの増加を抑制し得るミルのウォーミン
グ装置を提供する。 【解決手段】 ミルケーシング7の下部外周に、チャン
バ23を形成し、該チャンバ23に、温水又は蒸気を供
給する供給配管24を接続すると共に、供給された温水
又は蒸気を排出する排出配管25を接続して、加熱装置
21を構成し、温水又は蒸気によってミル1のウォーミ
ングを行うようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミルのウォーミン
グ装置に関するものである。
グ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は発電プラントの石炭焚ボイラに備
えられるミル1の一例を示したもので、ミル1は、図示
するように、石炭バンカ2の石炭3を、給炭機モータ4
により給炭量を調整できるようにした給炭機5により給
炭管6を介してミルケーシング7内に投入するようにな
っており、前記給炭管6から投入された石炭3を、電動
機に接続された減速機8を介して回転駆動される粉砕テ
ーブル9の上面と、圧下装置10により前記粉砕テーブ
ル9上面に圧接されつつ粉砕テーブル9の回転に追従し
て転動する粉砕ローラ11との間で粉砕するようにして
いる。
えられるミル1の一例を示したもので、ミル1は、図示
するように、石炭バンカ2の石炭3を、給炭機モータ4
により給炭量を調整できるようにした給炭機5により給
炭管6を介してミルケーシング7内に投入するようにな
っており、前記給炭管6から投入された石炭3を、電動
機に接続された減速機8を介して回転駆動される粉砕テ
ーブル9の上面と、圧下装置10により前記粉砕テーブ
ル9上面に圧接されつつ粉砕テーブル9の回転に追従し
て転動する粉砕ローラ11との間で粉砕するようにして
いる。
【0003】該粉砕によって生じた粉体12は、前記粉
砕テーブル9を囲むように環状に設けられた吹出しポー
ト13からの搬送のための一次空気14によりミルケー
シング7内を吹上げられ、ミルケーシング7内部を上下
に区画する漏斗状のリジェクトシュート15の周方向複
数箇所に入れた切り込みの外縁部16を隆起させること
によって形成されたスリット開口部17を通して上方に
搬送され、更に上方に導かれた粉体12は、ミルケーシ
ング7内上部に備えられて分級機モータ18により回転
駆動されている回転式の分級機19に導かれて分級さ
れ、所定粒径以下の細かい微粉炭のみがミルケーシング
7頂部に接続された微粉炭管20を介して図示していな
い石炭焚ボイラのバーナに供給されるようになってい
る。
砕テーブル9を囲むように環状に設けられた吹出しポー
ト13からの搬送のための一次空気14によりミルケー
シング7内を吹上げられ、ミルケーシング7内部を上下
に区画する漏斗状のリジェクトシュート15の周方向複
数箇所に入れた切り込みの外縁部16を隆起させること
によって形成されたスリット開口部17を通して上方に
搬送され、更に上方に導かれた粉体12は、ミルケーシ
ング7内上部に備えられて分級機モータ18により回転
駆動されている回転式の分級機19に導かれて分級さ
れ、所定粒径以下の細かい微粉炭のみがミルケーシング
7頂部に接続された微粉炭管20を介して図示していな
い石炭焚ボイラのバーナに供給されるようになってい
る。
【0004】前記分級機19により弾かれた粗粉炭は、
前記リジェクトシュート15のスリット開口部17間の
傾斜面を滑落してリジェクトシュート15下端から粉砕
テーブル9の中央部に戻され、前記給炭管6から投入さ
れる石炭3(原炭)と一緒に粉砕されるようになってい
る。
前記リジェクトシュート15のスリット開口部17間の
傾斜面を滑落してリジェクトシュート15下端から粉砕
テーブル9の中央部に戻され、前記給炭管6から投入さ
れる石炭3(原炭)と一緒に粉砕されるようになってい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の如きミル1は、
通常、一基のボイラに対して複数台(例えば六台)設け
られており、ボイラの負荷に応じて運転台数が適宜増減
され、ミル1の起動、停止が行われるが、ミル1を停止
した状態のまま放置すると、ミル1の温度が低下し、再
び起動しても、ミル1がある程度暖まるまでに長い時間
がかかり、その間は微粉炭が供給できなくなってしまう
ため、停止したミル1については、一般に、図示してい
ない空気予熱器を通過した熱空気と、該空気予熱器をバ
イパスした冷空気とを混合して吹出しポート13へ供給
することにより、ミル出口温度が設定値となるよう、ミ
ル1のウォーミングが行われるようになっている。
通常、一基のボイラに対して複数台(例えば六台)設け
られており、ボイラの負荷に応じて運転台数が適宜増減
され、ミル1の起動、停止が行われるが、ミル1を停止
した状態のまま放置すると、ミル1の温度が低下し、再
び起動しても、ミル1がある程度暖まるまでに長い時間
がかかり、その間は微粉炭が供給できなくなってしまう
ため、停止したミル1については、一般に、図示してい
ない空気予熱器を通過した熱空気と、該空気予熱器をバ
イパスした冷空気とを混合して吹出しポート13へ供給
することにより、ミル出口温度が設定値となるよう、ミ
ル1のウォーミングが行われるようになっている。
【0006】しかしながら、前記ミル1内へ供給された
空気は、微粉炭管20を通って図示していない石炭焚ボ
イラのバーナから火炉内に余剰な空気として送り込まれ
ることとなり、これがボイラの制御系の外乱となって、
火炉内の空気のバランスが崩れ、排ガスO2が増えNOx
が増加するという欠点を有していた。
空気は、微粉炭管20を通って図示していない石炭焚ボ
イラのバーナから火炉内に余剰な空気として送り込まれ
ることとなり、これがボイラの制御系の外乱となって、
火炉内の空気のバランスが崩れ、排ガスO2が増えNOx
が増加するという欠点を有していた。
【0007】本発明は、斯かる実情に鑑み、石炭焚ボイ
ラの火炉内に余剰な空気を送り込むことなく、停止して
いるミルのウォーミングを行うことができ、制御系の外
乱を抑え、NOxの増加を抑制し得るミルのウォーミン
グ装置を提供しようとするものである。
ラの火炉内に余剰な空気を送り込むことなく、停止して
いるミルのウォーミングを行うことができ、制御系の外
乱を抑え、NOxの増加を抑制し得るミルのウォーミン
グ装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ミルケーシン
グの下部外周に、温水又は蒸気を用いた加熱装置を設け
たことを特徴とするミルのウォーミング装置にかかるも
のである。
グの下部外周に、温水又は蒸気を用いた加熱装置を設け
たことを特徴とするミルのウォーミング装置にかかるも
のである。
【0009】前記ミルのウォーミング装置においては、
ミルケーシングの下部外周に、チャンバを形成し、該チ
ャンバに、温水又は蒸気を供給する供給配管を接続する
と共に、供給された温水又は蒸気を排出する排出配管を
接続して、加熱装置を構成することができる。
ミルケーシングの下部外周に、チャンバを形成し、該チ
ャンバに、温水又は蒸気を供給する供給配管を接続する
と共に、供給された温水又は蒸気を排出する排出配管を
接続して、加熱装置を構成することができる。
【0010】又、前記ミルのウォーミング装置において
は、ミルケーシングの下部外周に、伝熱管をコイル状に
巻き付け、該伝熱管の一端に、温水又は蒸気を供給する
供給配管を接続すると共に、伝熱管の他端に、供給され
た温水又は蒸気を排出する排出配管を接続して、加熱装
置を構成することもできる。
は、ミルケーシングの下部外周に、伝熱管をコイル状に
巻き付け、該伝熱管の一端に、温水又は蒸気を供給する
供給配管を接続すると共に、伝熱管の他端に、供給され
た温水又は蒸気を排出する排出配管を接続して、加熱装
置を構成することもできる。
【0011】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【0012】ミルの運転が停止されると、温水又は蒸気
が加熱装置へ供給され、ミルの温度低下が阻止され、ミ
ルのウォーミングが行われる。
が加熱装置へ供給され、ミルの温度低下が阻止され、ミ
ルのウォーミングが行われる。
【0013】この結果、ミルのウォーミングのために、
石炭焚ボイラの火炉内に余剰な空気が送り込まれること
がなくなり、火炉内の空気のバランスが崩れず、排ガス
O2が増えることもなくNOxも増加しない。
石炭焚ボイラの火炉内に余剰な空気が送り込まれること
がなくなり、火炉内の空気のバランスが崩れず、排ガス
O2が増えることもなくNOxも増加しない。
【0014】又、発電プラントにおいては、温水の一部
は冷却してから捨てられているが、本発明のように、ミ
ルのウォーミングのために用いることにより、プラント
効率の向上にもつながる。
は冷却してから捨てられているが、本発明のように、ミ
ルのウォーミングのために用いることにより、プラント
効率の向上にもつながる。
【0015】前記ミルのウォーミング装置において、ミ
ルケーシングの下部外周に、チャンバを形成し、該チャ
ンバに、温水又は蒸気を供給する供給配管を接続すると
共に、供給された温水又は蒸気を排出する排出配管を接
続して、加熱装置を構成した場合、ミルの運転停止時に
は、温水又は蒸気が供給配管からチャンバ内へ供給さ
れ、排出配管から排出され、ミルの温度低下が阻止さ
れ、ミルのウォーミングが行われる。
ルケーシングの下部外周に、チャンバを形成し、該チャ
ンバに、温水又は蒸気を供給する供給配管を接続すると
共に、供給された温水又は蒸気を排出する排出配管を接
続して、加熱装置を構成した場合、ミルの運転停止時に
は、温水又は蒸気が供給配管からチャンバ内へ供給さ
れ、排出配管から排出され、ミルの温度低下が阻止さ
れ、ミルのウォーミングが行われる。
【0016】又、前記ミルのウォーミング装置におい
て、ミルケーシングの下部外周に、伝熱管をコイル状に
巻き付け、該伝熱管の一端に、温水又は蒸気を供給する
供給配管を接続すると共に、伝熱管の他端に、供給され
た温水又は蒸気を排出する排出配管を接続して、加熱装
置を構成した場合、ミルの運転停止時には、温水又は蒸
気が供給配管から伝熱管の一端へ供給され、他端から排
出され、ミルの温度低下が阻止され、ミルのウォーミン
グが行われる。
て、ミルケーシングの下部外周に、伝熱管をコイル状に
巻き付け、該伝熱管の一端に、温水又は蒸気を供給する
供給配管を接続すると共に、伝熱管の他端に、供給され
た温水又は蒸気を排出する排出配管を接続して、加熱装
置を構成した場合、ミルの運転停止時には、温水又は蒸
気が供給配管から伝熱管の一端へ供給され、他端から排
出され、ミルの温度低下が阻止され、ミルのウォーミン
グが行われる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【0018】図1及び図2は本発明を実施する形態の一
例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図4に示す従来の
ものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、
図1に示す如く、ミルケーシング7の下部外周に、温水
又は蒸気を用いた加熱装置21を設けた点にある。
例であって、図中、図4と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図4に示す従来の
ものと同様であるが、本図示例の特徴とするところは、
図1に示す如く、ミルケーシング7の下部外周に、温水
又は蒸気を用いた加熱装置21を設けた点にある。
【0019】前記温水は、発電プラントの石炭焚ボイラ
で発生し蒸気タービンを駆動した後の蒸気を復水器22
で復水したものを使用し、又、前記蒸気は、石炭焚ボイ
ラで発生したものを使用するようにしている。
で発生し蒸気タービンを駆動した後の蒸気を復水器22
で復水したものを使用し、又、前記蒸気は、石炭焚ボイ
ラで発生したものを使用するようにしている。
【0020】図1及び図2に示す例の場合、前記加熱装
置21は、ミルケーシング7の下部外周に、チャンバ2
3を形成し、該チャンバ23に、温水又は蒸気を供給す
る供給配管24を接続すると共に、供給された温水又は
蒸気を排出する排出配管25を接続してなる構成を有し
ており、前記チャンバ23における供給配管24と排出
配管25の接続部近傍には、供給配管24から供給され
た温水又は蒸気がチャンバ23内に行き渡る前に排出配
管25から排出されることを防ぐための仕切板26を取
り付けてある。
置21は、ミルケーシング7の下部外周に、チャンバ2
3を形成し、該チャンバ23に、温水又は蒸気を供給す
る供給配管24を接続すると共に、供給された温水又は
蒸気を排出する排出配管25を接続してなる構成を有し
ており、前記チャンバ23における供給配管24と排出
配管25の接続部近傍には、供給配管24から供給され
た温水又は蒸気がチャンバ23内に行き渡る前に排出配
管25から排出されることを防ぐための仕切板26を取
り付けてある。
【0021】尚、図中、27は供給配管24途中に設け
られた振動吸収用のエキスパンションジョイント、28
は排出配管25途中に設けられた振動吸収用のエキスパ
ンションジョイント、29は供給配管24途中に設けら
れたバルブ、30はバルブ29より上流側における供給
配管24途中に接続された蒸気配管、31は蒸気配管3
0途中に設けられた逆止弁、32は逆止弁31より上流
側における蒸気配管30途中に設けられたバルブであ
る。
られた振動吸収用のエキスパンションジョイント、28
は排出配管25途中に設けられた振動吸収用のエキスパ
ンションジョイント、29は供給配管24途中に設けら
れたバルブ、30はバルブ29より上流側における供給
配管24途中に接続された蒸気配管、31は蒸気配管3
0途中に設けられた逆止弁、32は逆止弁31より上流
側における蒸気配管30途中に設けられたバルブであ
る。
【0022】次に、上記図示例の作動を説明する。
【0023】ミル1の運転が停止されると、バルブ29
が開かれて温水が供給配管24からチャンバ23内へ供
給され、排出配管25から排出され、ミル1の温度低下
が阻止され、ミル1のウォーミングが行われる。
が開かれて温水が供給配管24からチャンバ23内へ供
給され、排出配管25から排出され、ミル1の温度低下
が阻止され、ミル1のウォーミングが行われる。
【0024】前記温水だけでは、ミル1のウォーミング
に必要な熱量が得られない場合には、バルブ32が開か
れ、蒸気が前記温水と一緒に供給配管24からチャンバ
23内へ供給される。
に必要な熱量が得られない場合には、バルブ32が開か
れ、蒸気が前記温水と一緒に供給配管24からチャンバ
23内へ供給される。
【0025】尚、ミル1のウォーミング中には、ミル1
に一次空気14を供給するダクト途中に設けられた一次
空気ダンパ(図示せず)と、微粉炭管20途中に設けら
れたミル出口ダンパ(図示せず)は全閉としておく。
に一次空気14を供給するダクト途中に設けられた一次
空気ダンパ(図示せず)と、微粉炭管20途中に設けら
れたミル出口ダンパ(図示せず)は全閉としておく。
【0026】この結果、ミル1のウォーミングのため
に、石炭焚ボイラの火炉内に余剰な空気が送り込まれる
ことがなくなり、火炉内の空気のバランスが崩れず、排
ガスO 2が増えることもなくNOxも増加しない。
に、石炭焚ボイラの火炉内に余剰な空気が送り込まれる
ことがなくなり、火炉内の空気のバランスが崩れず、排
ガスO 2が増えることもなくNOxも増加しない。
【0027】又、発電プラントにおいては、温水の一部
は冷却してから捨てられているが、本図示例のように、
ミル1のウォーミングのために用いることにより、プラ
ント効率の向上にもつながる。
は冷却してから捨てられているが、本図示例のように、
ミル1のウォーミングのために用いることにより、プラ
ント効率の向上にもつながる。
【0028】こうして、石炭焚ボイラの火炉内に余剰な
空気を送り込むことなく、停止しているミル1のウォー
ミングを行うことができ、NOxの増加を抑制し得、し
かも、温水の有効利用が図られ、プラント効率を向上し
得る。
空気を送り込むことなく、停止しているミル1のウォー
ミングを行うことができ、NOxの増加を抑制し得、し
かも、温水の有効利用が図られ、プラント効率を向上し
得る。
【0029】図3は本発明を実施する形態の他の例であ
って、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を
表わしており、ミルケーシング7の下部外周に、伝熱管
33をコイル状に巻き付け、該伝熱管33の一端に、温
水又は蒸気を供給する供給配管24を接続すると共に、
伝熱管33の他端に、供給された温水又は蒸気を排出す
る排出配管25を接続して、加熱装置21を構成したも
のである。
って、図中、図1と同一の符号を付した部分は同一物を
表わしており、ミルケーシング7の下部外周に、伝熱管
33をコイル状に巻き付け、該伝熱管33の一端に、温
水又は蒸気を供給する供給配管24を接続すると共に、
伝熱管33の他端に、供給された温水又は蒸気を排出す
る排出配管25を接続して、加熱装置21を構成したも
のである。
【0030】図3に示す例においては、ミル1の運転が
停止されると、バルブ29が開かれて温水が供給配管2
4から伝熱管33の一端へ供給され、他端から排出さ
れ、ミル1の温度低下が阻止され、ミル1のウォーミン
グが行われる。
停止されると、バルブ29が開かれて温水が供給配管2
4から伝熱管33の一端へ供給され、他端から排出さ
れ、ミル1の温度低下が阻止され、ミル1のウォーミン
グが行われる。
【0031】前記温水だけでは、ミル1のウォーミング
に必要な熱量が得られない場合には、バルブ32が開か
れ、蒸気が前記温水と一緒に供給配管24から伝熱管3
3へ供給される。
に必要な熱量が得られない場合には、バルブ32が開か
れ、蒸気が前記温水と一緒に供給配管24から伝熱管3
3へ供給される。
【0032】尚、図1の例の場合と同様、ミル1のウォ
ーミング中には、ミル1に一次空気14を供給するダク
ト途中に設けられた一次空気ダンパ(図示せず)と、微
粉炭管20途中に設けられたミル出口ダンパ(図示せ
ず)は全閉としておく。
ーミング中には、ミル1に一次空気14を供給するダク
ト途中に設けられた一次空気ダンパ(図示せず)と、微
粉炭管20途中に設けられたミル出口ダンパ(図示せ
ず)は全閉としておく。
【0033】この結果、図3に示す例においても、ミル
1のウォーミングのために、石炭焚ボイラの火炉内に余
剰な空気が送り込まれることがなくなり、火炉内の空気
のバランスが崩れず、排ガスO2が増えることもなくN
Oxも増加しなくなり、又、プラント効率の向上にもつ
ながる。
1のウォーミングのために、石炭焚ボイラの火炉内に余
剰な空気が送り込まれることがなくなり、火炉内の空気
のバランスが崩れず、排ガスO2が増えることもなくN
Oxも増加しなくなり、又、プラント効率の向上にもつ
ながる。
【0034】こうして、石炭焚ボイラの火炉内に余剰な
空気を送り込むことなく、停止しているミル1のウォー
ミングを行うことができ、NOxの増加を抑制し得、し
かも、温水の有効利用が図られ、プラント効率を向上し
得る。
空気を送り込むことなく、停止しているミル1のウォー
ミングを行うことができ、NOxの増加を抑制し得、し
かも、温水の有効利用が図られ、プラント効率を向上し
得る。
【0035】尚、本発明のミルのウォーミング装置は、
上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0036】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の請求項1
〜3記載のミルのウォーミング装置によれば、石炭焚ボ
イラの火炉内に余剰な空気を送り込むことなく、停止し
ているミルのウォーミングを行うことができ、NOxの
増加を抑制し得、しかも、温水の有効利用が図られ、プ
ラント効率を向上し得るという優れた効果を奏し得る。
〜3記載のミルのウォーミング装置によれば、石炭焚ボ
イラの火炉内に余剰な空気を送り込むことなく、停止し
ているミルのウォーミングを行うことができ、NOxの
増加を抑制し得、しかも、温水の有効利用が図られ、プ
ラント効率を向上し得るという優れた効果を奏し得る。
【図1】本発明を実施する形態の一例の全体概要構成図
である。
である。
【図2】本発明を実施する形態の一例の要部拡大平断面
図である。
図である。
【図3】本発明を実施する形態の他の例の全体概要構成
図である。
図である。
【図4】従来例の全体概要構成図である。
1 ミル 7 ミルケーシング 21 加熱装置 23 チャンバ 24 供給配管 25 排出配管 33 伝熱管
Claims (3)
- 【請求項1】 ミルケーシングの下部外周に、温水又は
蒸気を用いた加熱装置を設けたことを特徴とするミルの
ウォーミング装置。 - 【請求項2】 ミルケーシングの下部外周に、チャンバ
を形成し、該チャンバに、温水又は蒸気を供給する供給
配管を接続すると共に、供給された温水又は蒸気を排出
する排出配管を接続することにより、加熱装置を構成し
た請求項1記載のミルのウォーミング装置。 - 【請求項3】 ミルケーシングの下部外周に、伝熱管を
コイル状に巻き付け、該伝熱管の一端に、温水又は蒸気
を供給する供給配管を接続すると共に、伝熱管の他端
に、供給された温水又は蒸気を排出する排出配管を接続
することにより、加熱装置を構成した請求項1記載のミ
ルのウォーミング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20981396A JPH1043624A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ミルのウォーミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20981396A JPH1043624A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ミルのウォーミング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1043624A true JPH1043624A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16579042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20981396A Pending JPH1043624A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | ミルのウォーミング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1043624A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103056013A (zh) * | 2011-10-21 | 2013-04-24 | 余柯 | 一种提高磨煤机制粉效率的物理反润滑技术方法 |
| CN110753583A (zh) * | 2017-06-30 | 2020-02-04 | 川崎重工业株式会社 | 立式辊磨机以及该立式辊磨机的运行方法 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20981396A patent/JPH1043624A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103056013A (zh) * | 2011-10-21 | 2013-04-24 | 余柯 | 一种提高磨煤机制粉效率的物理反润滑技术方法 |
| CN110753583A (zh) * | 2017-06-30 | 2020-02-04 | 川崎重工业株式会社 | 立式辊磨机以及该立式辊磨机的运行方法 |
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