JPH104363A - 無線機 - Google Patents

無線機

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JPH104363A
JPH104363A JP15683296A JP15683296A JPH104363A JP H104363 A JPH104363 A JP H104363A JP 15683296 A JP15683296 A JP 15683296A JP 15683296 A JP15683296 A JP 15683296A JP H104363 A JPH104363 A JP H104363A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric field
capacitor
switching circuit
frequency
field strength
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15683296A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yahagi
一彦 矢萩
Akihisa Miyagawa
昭久 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Denshi KK filed Critical Hitachi Denshi KK
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Publication of JPH104363A publication Critical patent/JPH104363A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弱電界における明瞭度向上のために、受信音
声周波数特性切り替え回路を有する無線機において、常
に高い明瞭度を維持でき、且つ煩わしいスイッチ操作が
不要で使い勝手の優れた無線機を提供する。 【解決手段】 受信電界強度の検出値と、弱電界に相当
する所定のしきい値の電圧値との比較をマイコンにて行
い、マイコン制御によって、自動的に音声の周波数特性
を切り替えるように構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線機における使
い勝手の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の無線機における受信部の一例を図
2を用いて説明する。1は受信音声信号処理部、2は音
声信号増幅回路、3は音声信号出力用スピーカ、4は抵
抗、5は抵抗、6はコンデンサ、7はコンデンサ、8は
切り替え回路、9はマイコン、10は操作スイッチであ
る。図2において、受信音声信号処理部1で帯域制限
等、所定の信号処理がなされた受信音声出力信号は、音
声信号増幅回路2で抵抗4と抵抗5で決定される規定の
電力に増幅され、さらに音声信号出力用スピーカ3から
出力される。また、前記抵抗5は、コンデンサ6とコン
デンサ7との合成容量とで定まる遮断周波数を有する高
域周波数通過フィルタを構成する。
【0003】一方、マイコン9は、操作スイッチ10か
らの操作信号により、切り替え回路8を導通又は非導通
になる様に制御し、その結果、コンデンサ7の切り替え
回路8側がアースに接地若しくは非接地となるように切
り替え制御する。ここで、コンデンサ7の切り替え回路
8側をアースへ接続した場合は、抵抗5とコンデンサ6
およびコンデンサ7の合成容量で決定する高域周波数通
過フィルタの遮断周波数を、受信音声信号処理部1で音
声の帯域制限される下限低域周波数に影響を及ばさない
様に、抵抗5とコンデンサ6およびコンデンサ7の定数
を予め設定しておく。一方、コンデンサ7の切り替え回
路8側をアースへ接続しない場合は、抵抗5とコンデン
サ6のみで高域周波数通過フィルタの遮断周波数が決定
され、音声の帯域制限される下限低域周波数よりも高い
遮断周波数に抵抗5とコンデンサ6の定数を設定し、受
信音声信号処理部1で帯域制限された音声出力信号から
さらに音声低域周波数成分を遮断するものである。
【0004】通常、無線機を使用して通話を行う場合
は、マイコン9が切り替え回路8を制御して切り替え回
路8を導通状態とし、コンデンサ7の切り替え回路8側
をアースに接続させる。その結果、前述のように、音声
信号処理部1で帯域制限された周波数成分をそのまま音
声信号出力用スピーカ3から出力する。一方、受信電界
強度が弱く、良好な通信が行えない場合は、特に音声低
域周波数成分による雑音の影響が、大きく通信の明瞭度
を低下させる原因となる。そのため、操作スイッチ10
を操作することにより、マイコン9が切り替え回路8を
制御して、切り替え回路8を非導通状態とし、コンデン
サ7の切り替え回路8側をアースに接続しないものとす
る。そのため、抵抗5とコンデンサ6のみで高域周波数
通過フィルタの遮断周波数が決定され、従って遮断周波
数が高くなり、受信音声信号処理部1で帯域制限された
音声出力信号からさらに音声低域周波数成分を遮断した
音声出力信号が、音声信号出力用信号用スピーカから出
力される。その結果、受信電界強度が弱い状態における
明瞭度を向上させることができるもである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
受信電界強度が弱い状態における通信の明瞭度を向上さ
せるには、音声の周波数特性を切り替えるための、操作
スイッチを押すという動作が必要であり、また反対に受
信電界強度が強くなった場合には、元の音声周波数特性
に戻すための、操作スイッチを押す動作が再び必要とな
る。この操作スイッチを押すという動作を忘れてしまう
と、音声低域周波数成分が遮断されたままの状態であ
り、音質が劣化した状態で通信が行われる恐れがある。
本発明は、これらの欠点を除去し、常に高い明瞭度が維
持でき、且つ煩わしいスイッチ操作が不要で使い勝手の
優れた無線機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成させるため、受信電界強度を検出できる回路を具備
する無線機において、受信電界強度の検出値と、弱電界
に相当する所定のしきい値の電圧値との比較をマイコン
にて行い、マイコン制御により、自動的に音声の周波数
特性を切り替えるものである。その結果、操作スイッチ
を押す動作無しに、自動的に受信電界強度を検出し、音
声の周波数特性を切り替えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1及
び図3を参照して説明する。1は受信音声信号処理部、
2は音声信号増幅回路、3は音声信号出力用スピーカ、
4は抵抗、5は抵抗、6はコンデンサ、7はコンデン
サ、8は切り替え回路、9はマイコン、11は受信電界
強度の検出回路である。図1において、受信音声信号処
理部1で帯域制限等、所定の信号処理がなされた音声出
力信号は、音声信号増幅回路2で抵抗4と抵抗5で決定
される規定の電力に増幅され、さらに音声信号出力用ス
ピーカ3から出力される。また、前記抵抗5及びコンデ
ンサ6とコンデンサ7で定まる遮断周波数を有する高域
周波数通過フィルタを構成する。
【0008】一方、マイコン9は、IFアンプのリミッ
タ電流変換電圧を用いるもの、もしくはNSQ(ノイズ
スケルチ)電圧を用いた、受信電界強度の検出回路11
からの検出電圧と弱電界に相当する、予め定めた設定し
きい値電圧との比較を行い、切り替え回路8を導通又は
非導通になる様に制御する。その結果、コンデンサ7の
切り替え回路8側がアースへ接地若しくは非接地となる
ように切り替え制御する。ここで、コンデンサ7の切り
替え回路8側をアースへ接続した場合は、抵抗5とコン
デンサ6およびコンデンサ7の合成容量で決定する高域
周波数通過フィルタの遮断周波数を、受信音声信号処理
部1で音声の帯域制限される下限低域周波数に影響を及
ばさない様に抵抗5とコンデンサ6およびコンデンサ7
の定数を予め設定しておく。一方、コンデンサ7の切り
替え回路8側をアースへ接続しない場合は、抵抗5とコ
ンデンサ6のみで決定する高域周波数通過フィルタの遮
断周波数を、音声の帯域制限される下限低域周波数より
も高い遮断周波数に抵抗5とコンデンサ6の定数を設定
しておき、受信音声信号処理部1で帯域制限された音声
出力信号からさらに音声の低域周波数成分を遮断するも
のである。
【0009】受信電界強度の検出回路から出力される検
出値が、所定のしきい値を越え、充分受信電界強度が強
い場合は、マイコン9が切り替え回路8を制御して、切
り替え回路8を導通状態とし、コンデンサ7の切り替え
回路8側をアースに接続させる。その結果、受信音声信
号処理部1で帯域制限された周波数成分がそのまま音声
信号出力用スピーカ3から出力される。一方、受信電界
強度が弱く、良好な通信が行えない場合は、特に音声低
域周波数成分による雑音の影響が、大きく通信の明瞭度
を低下させる原因となる。そのため、受信電界強度の検
出回路から出力される検出値が所定のしきい値を越えず
受信電界強度が弱い場合は、マイコン9が切り替え回路
8を制御して切り替え回路8を非導通状態とし、コンデ
ンサ7の切り替え回路8側をアースに接続しないものと
する。そのため、抵抗5とコンデンサ6のみで高域周波
数通過フィルタの遮断周波数が決定され、その結果、遮
断周波数が高くなり、受信音声信号処理部1で帯域制限
された音声出力信号から、さらに音声低域周波数成分を
遮断した音声出力信号が、音声信号出力用信号用スピー
カから出力される。その結果、受信電界強度が弱い状態
における明瞭度を自動的に向上させることができるもの
である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信電界強度を検出して、マイコンにより自動的に音声の
周波数特性を切り替え制御するように構成したため、煩
わしい操作無しに、弱電界まで良好な通信を行うことが
でき、無線機の使い勝手を著しく向上することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】従来の無線機受信部の構成を示すブロック図。
【図3】受信電力対IFアンプのリミッタ電流変換電圧
特性を示すグラフ。
【符号の説明】
1…受信音声信号処理部、 2…音声信号増
幅回路、3…音声信号出力用スピーカ、 4,5
…抵抗、6,7…コンデンサ、 8…切
り替え回路、9…マイコン、 1
0…操作スイッチ、11…受信電界強度の検出回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信電界強度の検出回路を備えた無線機
    において、 前記受信電界強度の検出回路の検出出力に応じて、自動
    的に受信音声の周波数特性を切り替えるように構成した
    ことを特徴とする無線機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線機において、 前記受信電界強度の検出は、IFアンプのリミッタ電流
    値を変換して得られる直流電圧値を用いることを特徴と
    する無線機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の無線機において、 前記受信電界強度の検出は、NSQ(ノイズスケルチ)
    直流電圧を用いることを特徴とする無線機。
JP15683296A 1996-06-18 1996-06-18 無線機 Pending JPH104363A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15683296A JPH104363A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 無線機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15683296A JPH104363A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 無線機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH104363A true JPH104363A (ja) 1998-01-06

Family

ID=15636337

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15683296A Pending JPH104363A (ja) 1996-06-18 1996-06-18 無線機

Country Status (1)

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JP (1) JPH104363A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021128441B4 (de) 2021-11-02 2026-06-03 EGGERS Kampfmittelbergung GmbH Gerät zur Untersuchung und Bergung von Verdachtsobjekten im Unterwasserbereich

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102021128441B4 (de) 2021-11-02 2026-06-03 EGGERS Kampfmittelbergung GmbH Gerät zur Untersuchung und Bergung von Verdachtsobjekten im Unterwasserbereich

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