JPH1043675A - メタリック感を有する模様塗膜の形成方法 - Google Patents

メタリック感を有する模様塗膜の形成方法

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JPH1043675A
JPH1043675A JP8204520A JP20452096A JPH1043675A JP H1043675 A JPH1043675 A JP H1043675A JP 8204520 A JP8204520 A JP 8204520A JP 20452096 A JP20452096 A JP 20452096A JP H1043675 A JPH1043675 A JP H1043675A
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JP
Japan
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coating film
paint
base
pattern
metallic
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JP8204520A
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English (en)
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Kazuyuki Kuwano
一幸 桑野
Daisuke Abe
大介 阿部
Mamoru Sugiura
護 杉浦
Kyoichi Horibe
恭一 堀部
Yukiko Hayashi
由紀子 林
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Kansai Paint Co Ltd
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
    • B05D5/067Metallic effect
    • B05D5/068Metallic effect achieved by multilayers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D5/00Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
    • B05D5/06Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B44DECORATIVE ARTS
    • B44CPRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
    • B44C1/00Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】鮮やかな色調とメタリック感とを併せ持ち、高
い意匠性を有する模様塗膜を形成する。 【解決手段】光輝材を含有するベース塗料を塗装してベ
ース塗膜2を形成し、ベース塗膜2の表面に模様塗料を
その隠蔽膜厚未満の膜厚で塗装して模様層3を形成す
る。模様層3を透過した光がベース塗膜2に到達し、光
輝材で反射した光が模様層3を透過して目に入るため、
模様層3の色調の中にメタリック感が加わった新規な意
匠が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラー原画
像などを自動車車体などの被塗物表面に描画すること
で、模様層を形成する模様塗膜の形成方法に関する。本
発明の模様塗膜の形成方法によれば、メタリック感を有
する鮮やかな模様塗膜を容易に形成することができる。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの印刷装置として、
インクジェット方式によるプリンタが用いられている。
このインクジェットプリンタは、コンピュータの記憶装
置に保存されている画像データの各画素の色調に応じて
赤青黄の色の3原色と黒色の4色のインク剤をそれぞれ
ノズルから吐出して印刷紙上にドット状に付着させ、印
刷紙上で重ね合わせることでその画素の色調を再現す
る。そしてノズルを左右方向に駆動させるとともに印刷
紙を垂直方向に駆動することにより、印刷紙上に画像デ
ータを描画することができる。
【0003】プリンタでは被塗物が紙状のものに限られ
ているが、例えば自動車車体などに画像データを直接描
画できれば、複雑な意匠であっても工業的に量産するこ
とが可能となる。そこで特開平1−110159号、特
開平1−128841号、特開平1−133800号な
どの公報には、カラー原画像を拡大して壁面などに直接
プリントすることができる自動描画装置が提案されてい
る。この自動描画装置によれば、4つのノズルユニット
がX方向、Y方向及びZ方向の三次元方向に駆動される
ので、描画壁面に画像データを拡大して描画することが
可能となり、複雑な意匠であっても工業的に量産するこ
とが可能となる。したがってこれを自動車外板、バンパ
ー、モールなどの塗装に利用することにより、塗装意匠
の自由度が飛躍的に向上する。
【0004】ところで、自動車外板の塗装として、アル
ミニウム顔料やマイカ顔料を含む塗料を用いたメタリッ
ク塗装が広く普及している。このメタリック塗装は、中
塗り塗膜表面に先ずアルミニウム顔料やマイカ顔料を含
むベース塗料を塗装し、Wet−On−Wet塗装法に
よりさらにクリア塗料を塗装した後、加熱して二層の塗
膜を一体的に焼付乾燥させる2コート1ベイク法で塗装
されるのが一般的である。
【0005】このようなメタリック塗装に上記インクジ
ェット方式による模様塗装を併用することにより、意匠
性が格段に向上することが期待される。そこで特開平7
−108216号公報には、中塗り塗膜表面に模様塗装
を施した後、ベース塗料とクリア塗料を塗装する方法が
開示されている。この方法によれば、模様塗料が塗布さ
れた模様層の存在する部分と存在しない部分とで表面性
状が異なるため、模様層の存在する部分と存在しない部
分とでベース塗膜中の光輝材の配向が異なり、独特の外
観意匠をもつ塗膜を形成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが特開平7−1
08216号公報に開示された方法では、模様層の表面
をベース塗膜が覆うため、模様層の鮮やかな色調が損な
われるという不具合がある。また模様塗料中に光輝材を
混合する方法も考えられるが、インクジェット塗装に用
いられるノズルはその口径がきわめて小さいため、自動
車用に用いられている光輝材では粒径が大きすぎて用い
ることが困難である。そして光輝材の粒径をノズルから
吐出可能な程度まで小さくすると、光輝性が低下し所望
のメタリック感が得られない。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、鮮やかな色調とメタリック感とを併せ持
ち、高い意匠性を有する模様塗膜を形成することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1に記載のメタリック感を有する模様塗膜の形成方法
の特徴は、光輝材を含有するベース塗料を塗装してベー
ス塗膜を形成し、ベース塗膜の表面に模様塗料をその隠
蔽膜厚未満の膜厚で塗装して模様層を形成することにあ
る。
【0009】また同様に上記課題を解決する請求項2に
記載のメタリック感を有する模様塗膜の形成方法の特徴
は、光輝材を含有するベース塗料を塗装してベース塗膜
を形成し、ベース塗膜の表面にクリア塗料を塗装してク
リア塗膜を形成し、クリア塗膜の表面に模様塗料をその
隠蔽膜厚未満の膜厚で塗装して模様層を形成することに
ある。
【0010】さらに、請求項3に記載のように、光輝材
の平均粒径は10〜30μmであり、光輝材はベース塗
料中にベース塗膜100重量部に対して10〜50重量
%含有され、かつベース塗膜の明度がL値で20以上で
あることが望ましい。また請求項4に記載のように、水
性塗料から形成された塗膜と溶剤型塗料から形成された
塗膜とを交互に形成することが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】ベース塗料としては、アルミニウ
ム顔料、マイカ顔料、酸化チタン層などをもつパールマ
イカ顔料、銀などのメッキ層をもつマイカ顔料などの光
輝材を含む従来と同様のベース塗料を用いることができ
る。ベース塗料は、光輝材の平均粒径が10〜30μm
であることが望ましい。光輝材の平均粒径が10μmよ
り小さくなると十分なメタリック感が得られず、30μ
mより大きくなると塗膜中で光輝材が平行に配向しにく
くなり十分なメタリック感が得られない。特に好ましい
範囲は15〜20μmである。
【0012】また光輝材は、ベース塗料中にベース塗料
の樹脂100重量部に対して10〜50重量%含有され
ていることが望ましい。光輝材の量が10重量%より少
ないと十分なメタリック感が得られず、50重量%を超
えて含有しても量が多すぎて塗膜中で平行に配向しにく
くなり十分なメタリック感が得られない。さらに、ベー
ス塗膜の明度がL値で20以上であることが望ましい。
L値が20未満では、模様層を通して光輝材を見ること
が困難となり、十分なメタリック感が得られない。な
お、ベース塗膜の隠蔽性が低く下層が表出可能である場
合には、このL値は下層が表出した状態のベース塗膜の
L値をいう。
【0013】模様塗料としては特に制限されないが、例
えば従来のインクジェット塗装に用いられるインクを用
いることができる。この模様塗料の隠蔽膜厚は、その顔
料の種類及び顔料濃度によって決まり、模様塗料はその
隠蔽膜厚未満の膜厚に塗装される。これにより下地のベ
ース塗膜のメタリック感が模様層を通して表出するた
め、模様塗膜がメタリック感を有するようになる。
【0014】なお、模様塗料の顔料濃度としては、樹脂
100重量部に対して、黄色及び赤色顔料の場合には3
0〜70重量部好ましくは40〜50重量部であり、青
色顔料の場合には10〜60重量部好ましくは20〜3
0重量部であり、黒色顔料の場合には5〜30重量部好
ましくは10〜20重量部である。顔料濃度が高すぎる
と隠蔽膜厚が薄くなりすぎてその膜厚未満に塗装するこ
とが困難となり、顔料濃度が低すぎると所望の色調に塗
装した場合にタレが生じる場合がある。顔料濃度をこの
範囲とすれば、吐出量を制御しながら各色を塗り重ねる
ことによって、所望の色調をタレが生じない最適の膜厚
で、しかも隠蔽膜厚未満に塗装することができる。
【0015】請求項1に記載の模様塗膜の形成方法で
は、先ずベース塗膜が形成され、次いで模様層が形成さ
れる。ベース塗膜は未硬化のウェット状態であってもよ
いし、予備加熱されてある程度硬化した状態であっても
よく、完全硬化した状態とすることもできる。そして模
様層を硬化させた状態で模様塗膜としてもよいし、模様
層の表面にさらにクリア塗膜を形成して模様塗膜とする
ことも好ましい。この場合には、模様層が未硬化の状態
でクリア塗料を塗布し、模様層とクリア塗膜を一体的に
焼付乾燥してもよいし、模様層を硬化させた後にクリア
塗膜を形成してもよい。
【0016】このようにして得られた塗膜では、模様層
は隠蔽膜厚未満に形成されているため、模様層を通して
ベース塗膜が表出する。つまり模様層を透過した光がベ
ース塗膜に到達し、光輝材で反射した光が模様層を透過
して目に入るため、模様層の色調の中にメタリック感が
加わった新規な意匠が得られる。またさらにクリア塗膜
を形成すれば、屈折率の変化によりメタリック感がさら
に向上し、模様層の保護も可能となる。
【0017】請求項2に記載の模様塗膜の形成方法で
は、先ずベース塗膜とクリア塗膜が形成され、次いでク
リア塗膜表面に模様層が形成される。ベース塗膜とクリ
ア塗膜が硬化後に模様層を形成してもよいし、クリア塗
膜が未硬化のウェット状態で模様塗料を塗布しクリア塗
膜と一体的に硬化させてもよい。またベース塗膜、クリ
ア塗膜及び模様層を、3コート1ベイクで一体的に焼付
乾燥させることもできる。そして模様層の表面にさらに
クリア塗膜を形成してもよい。
【0018】このようにして得られた塗膜では、模様層
は隠蔽膜厚未満に形成されているため、クリア塗膜と模
様層を通してベース塗膜が表出する。つまり模様層を透
過した光がクリア塗膜を透過してベース塗膜に到達し、
光輝材で反射した光がクリア塗膜及び模様層を透過して
目に入るため、模様層の色調の中にメタリック感が加わ
った新規な意匠が得られる。またさらに第2のクリア塗
膜を形成すれば、屈折率の変化によりメタリック感がさ
らに向上し、模様層の保護も可能となる。
【0019】模様層の下地となるベース塗膜又はクリア
塗膜がウェットの状態のときには、模様塗料を塗布した
時に模様塗料が下地と混ざり合う場合がある。また模様
層の表面にクリア塗料が塗布されても、模様層がクリア
塗料と混ざり合う場合がある。このようになると、特に
インクジェットにより模様層を形成する場合には細かな
ドットの重なりで色調を表現するために、模様層の色調
や輪郭が不明瞭となるという不具合が生じる。
【0020】そこで、請求項4に記載されているよう
に、水性塗料から形成された塗膜と溶剤型塗料から形成
された塗膜とを交互に形成することが望ましい。このよ
うにすれば各塗膜の層間における混ざり合いが抑制され
るため、滲みのない鮮明な模様層を形成することができ
る。
【0021】
【実施例】以下、実施例及び比較例により本発明を具体
的に説明する。 (実施例1)鋼板に電着塗装、中塗り塗装を施した塗板
に、アルミニウム粉末14重量%、青色顔料1重量%、
黒色顔料微量を含有する固形分40重量%のアクリルメ
ラミン系のシルバーメタリック色溶剤型ベース塗料を、
膜厚約15μmとなるように塗装した。
【0022】これを80℃で5分間加熱して予備硬化さ
せ、その表面に表1に示す組成の水性インクを用いて、
イメージスキャナーで読みとった花の写真のイメージデ
ータを用い、インクジェット方式により花の模様塗装を
行った。なお形成された模様層の膜厚は最大で約1.5
μmであり、隠蔽膜厚未満となっている。
【0023】
【表1】 次いで、形成された模様層表面及び模様層の形成されて
いないベース塗膜の表面に、アクリルメラミン系の溶剤
型クリア塗料を約30μmの膜厚となるように塗装し、
140℃で30分間焼付乾燥して模様塗膜を形成した。
【0024】得られた模様塗膜の模式的断面図を図1に
示す。この模様塗膜は、中塗り塗膜1表面に形成された
ベース塗膜2と、ベース塗膜2表面に形成された模様層
3と、模様層3及びベース塗膜2の表面に形成されたク
リア塗膜4とから構成されている。この模様塗膜では、
クリア塗膜4を通して模様層3が見え、さらに模様層3
を通してベース塗膜2が見える。また模様層3が形成さ
れていない部分では、クリア塗膜4を通してベース塗膜
2が見える。すなわち、ベース塗膜2のシルバーメタリ
ック色の中に模様層3の花の意匠が鮮やかに見え、かつ
模様層3の中にアルミニウム顔料によるメタリックの輝
きが表出しているので、従来にない意匠性をもつ模様塗
膜であった。
【0025】(実施例2)ベース塗料を塗装後140℃
で30分間焼付乾燥したこと以外は実施例1と同様にし
て模様塗膜を形成した。その結果、実施例1と同様の意
匠をもつ模様塗膜が形成された。 (実施例3)ベース塗料を塗装後、予備加熱することな
く模様塗装を行い、さらにクリア塗料を塗装後140℃
で30分間加熱して3層を一体化したこと以外は実施例
1と同様にして模様塗膜を形成した。その結果、実施例
1に比べると模様層の滲みにより若干のぼけが生じてい
たものの、従来にない意匠をもつ模様塗膜が形成され
た。
【0026】(実施例4)塩素化ポリプロピレンを主体
とするプライマーが塗装されたポリプロピレン製の板材
に、アルミニウム顔料2重量%、マイカ顔料6重量%、
赤色顔料20重量%を含有する固形分40重量%のアク
リルメラミン系のレッドマイカメタリック色の溶剤型ベ
ース塗料を膜厚約15μmとなるように塗装した。
【0027】次いでアクリルメラミン系の溶剤型クリア
塗料を膜厚約30μmとなるように塗装し、120℃で
30分加熱することによりベース塗膜とクリア塗膜を一
体的に焼付乾燥した。その後、実施例1と同様の組成の
インクを用いて、インクジェット方式によりコンピュー
タ上で作成した幾何学模様をクリア塗膜の表面に塗装し
た。模様層の膜厚は最大で約2μmであり、隠蔽膜厚未
満となっている。さらにその表面に、アクリルメラミン
系の溶剤型クリア塗料を膜厚約30μmとなるように塗
装した。そして120℃で30分加熱し、本実施例の模
様塗膜を形成した。
【0028】この模様塗膜では、図2に示すようにクリ
ア塗膜4を通して模様層3が見え、さらに模様層3及び
中間クリア塗膜5を通してベース塗膜2が見える。また
模様層3が形成されていない部分では、クリア塗膜4及
び中間クリア塗膜5を通してベース塗膜2が見える。す
なわち、ベース塗膜2のレッドマイカメタリック色の中
に模様層3の幾何学模様の意匠が鮮やかに見え、かつ模
様層3の中にアルミニウム顔料及びマイカ顔料によるメ
タリックの輝きが表出しているので、従来にない意匠性
をもつ模様塗膜であった。
【0029】(実施例5〜14)模様塗料として用いた
インクの顔料濃度を表2に示すように変化させたこと以
外は実施例1と同様にして、実施例5〜9の模様塗膜を
形成した。また模様塗料として用いたインクの顔料濃度
を表2に示すように変化させたこと以外は実施例4と同
様にして、実施例10〜14の模様塗膜を形成した。
【0030】
【表2】
【0031】表2より、塗り重ね部でも隠蔽膜厚未満で
あり、従来にない意匠性をもつ模様塗膜が得られた。 (実施例15)ベース塗料として、平均粒径15μmの
アルミニウム顔料4.4重量%と、平均粒径18μmの
ホワイトマイカ顔料4.3重量%と、赤色顔料0.1重
量%と、黄色顔料0.2重量%及び白色顔料3.4重量
%を含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系の
マイカメタリックベース塗料を用いたこと以外は実施例
4と同様にして、模様塗膜を形成した。なお、ベース塗
膜の明度はL値で55であり、模様層の膜厚は最大で約
2μmであって隠蔽膜厚未満となっている。
【0032】得られた模様塗膜は、マイカメタリック塗
装の上に独特のメタリック感を有する花が描かれ、従来
の塗装では得られない意匠を有していた。 (実施例16)ベース塗料として、平均粒径11μmの
アルミニウム顔料1.0重量%と、平均粒径15μmの
レッドマイカ顔料3.0重量%と、赤色顔料8.0重量
%を含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系の
マイカメタリックベース塗料を用いたこと以外は実施例
4と同様にして、模様塗膜を形成した。なお、ベース塗
膜の明度はL値で25であり、模様層の膜厚は最大で約
2μmであって隠蔽膜厚未満となっている。
【0033】得られた模様塗膜は、レッドマイカメタリ
ック塗装の上に独特のメタリック感を有する花が描か
れ、従来の塗装では得られない意匠を有していた。 (実施例17)ベース塗料として、平均粒径11μmの
アルミニウム顔料19.0重量%と、青色顔料1.0重
量%及び微量の黒色顔料を含有し、固形分40重量%の
アクリルメラミン系のメタリックベース塗料を用いたこ
と以外は実施例4と同様にして、模様塗膜を形成した。
なお、ベース塗膜の明度はL値で74であり、模様層の
膜厚は最大で約2μmであって隠蔽膜厚未満となってい
る。
【0034】得られた模様塗膜は、青色メタリック塗装
の上に独特のメタリック感を有する花が描かれ、従来の
塗装では得られない意匠を有していた。 (実施例18)ベース塗料として、平均粒径22μmの
アルミニウム顔料4.2重量%と、青色顔料1.0重量
%と、白色顔料4.0重量%とを含有し、固形分40重
量%のアクリルメラミン系のメタリックベース塗料を用
いたこと以外は実施例4と同様にして、模様塗膜を形成
した。なお、ベース塗膜の明度はL値で68であり、模
様層の膜厚は最大で約2μmであって隠蔽膜厚未満とな
っている。
【0035】得られた模様塗膜は、青色メタリック塗装
の上に独特のメタリック感を有する花が描かれ、従来の
塗装では得られない意匠を有していた。 (実施例19)ベース塗料として、平均粒径15μmの
レッドマイカ顔料10.0重量%と、赤色顔料9.0重
量%を含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系
のマイカメタリックベース塗料を用いたこと以外は実施
例4と同様にして、模様塗膜を形成した。なお、ベース
塗膜の明度はL値で46であり、模様層の膜厚は最大で
約2μmであって隠蔽膜厚未満となっている。
【0036】得られた模様塗膜は、レッドマイカメタリ
ック塗装の上に独特のメタリック感を有する花が描か
れ、従来の塗装では得られない意匠を有していた。 (実施例20)鋼板に電着塗装、中塗り塗装を施した塗
板に、ポリエステルメラミン系の白色塗装を行い140
℃で30分間焼付けた。その表面に、平均粒径18μm
のホワイトマイカ顔料を6.0重量%含有し固形分40
重量%のマイカベース塗料を約15μmの膜厚となるよ
うに塗装したこと以外は実施例4と同様にして、模様塗
膜を形成した。なお、白色塗膜上のベース塗膜の明度は
L値で79であり、模様層の膜厚は最大で約2μmであ
って隠蔽膜厚未満となっている。
【0037】得られた模様塗膜は、パールマイカメタリ
ック塗装の上に独特のメタリック感を有する花が描か
れ、従来の塗装では得られない意匠を有していた。 (実施例21)ベース塗料として、平均粒径15μmの
アルミニウム顔料3.0重量%と、赤色顔料0.1重量
%、黄色顔料0.2重量%及び白色顔料3.4重量%を
含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系のメタ
リックベース塗料を用いたこと以外は実施例4と同様に
して、模様塗膜を形成した。なお、ベース塗膜の明度は
L値で48であり、模様層の膜厚は最大で約2μmであ
って隠蔽膜厚未満となっている。
【0038】得られた模様塗膜は、メタリック塗装の上
に独特のメタリック感を有する花が描かれ、実施例15
〜20には及ばないものの、従来の塗装では得られない
意匠を有していた。 (実施例22)ベース塗料として、平均粒径11μmの
アルミニウム顔料25.0重量%と、赤色顔料0.1重
量%、黄色顔料0.2重量%及び白色顔料3.4重量%
を含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系のメ
タリックベース塗料を用いたこと以外は実施例4と同様
にして、模様塗膜を形成した。なお、ベース塗膜の明度
はL値で65であり、模様層の膜厚は最大で約2μmで
あって隠蔽膜厚未満となっている。
【0039】得られた模様塗膜は、メタリック塗装の上
に独特のメタリック感を有する花が描かれ、実施例15
〜20には及ばないものの、従来の塗装では得られない
意匠を有していた。 (実施例23)ベース塗料として、平均粒径8μmのア
ルミニウム顔料20.0重量%と、赤色顔料0.1重量
%、黄色顔料0.2重量%及び白色顔料3.4重量%を
含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系のメタ
リックベース塗料を用いたこと以外は実施例4と同様に
して、模様塗膜を形成した。なお、ベース塗膜の明度は
L値で52であり、模様層の膜厚は最大で約2μmであ
って隠蔽膜厚未満となっている。
【0040】得られた模様塗膜は、メタリック塗装の上
に独特のメタリック感を有する花が描かれ、実施例15
〜20には及ばないものの、従来の塗装では得られない
意匠を有していた。 (実施例24)ベース塗料として、平均粒径35μmの
レッドマイカ顔料10.0重量%と、赤色顔料9.0重
量%を含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系
のマイカメタリックベース塗料を用いたこと以外は実施
例4と同様にして、模様塗膜を形成した。なお、ベース
塗膜の明度はL値で34であり、模様層の膜厚は最大で
約2μmであって隠蔽膜厚未満となっている。
【0041】得られた模様塗膜は、メタリック塗装の上
に独特のメタリック感を有する花が描かれ、実施例15
〜20には及ばないものの、従来の塗装では得られない
意匠を有していた。 (実施例25)ベース塗料として、平均粒径17μmの
ホワイトマイカ顔料3.0重量%と、平均粒径17μm
のブルーマイカ顔料3.0重量%、黒色顔料2.0重量
%、緑色顔料0.2重量%及び青色顔料2.0重量%を
含有し、固形分40重量%のアクリルメラミン系のマイ
カメタリックベース塗料を用いたこと以外は実施例4と
同様にして、模様塗膜を形成した。なお、ベース塗膜の
明度はL値で14であり、模様層の膜厚は最大で約2μ
mであって隠蔽膜厚未満となっている。
【0042】得られた模様塗膜は、メタリック塗装の上
に独特のメタリック感を有する花が描かれ、実施例15
〜20には及ばないものの、従来の塗装では得られない
意匠を有していた。上記実施例15〜25に用いたベー
ス塗料の光輝材の含有量、粒径及びベース塗膜のL値を
表3にまとめて示す。
【0043】
【表3】 上記の結果より、光輝材の含有量は10〜50重量%が
望ましく、光輝材の平均粒径は10〜30μmが望まし
く、ベース塗膜のL値は20以上が望ましいと考えられ
る。
【0044】(実施例26)ポリプロピレン製板材に塩
素化ポリプロピレンを主体とするプライマーを塗装し、
120℃で5分間予備加熱した後、アルミニウム顔料1
4重量%、青色顔料1重量%及び微量の黒色顔料を含有
する固形分40重量%のアクリルメラミン系の溶剤型シ
ルバーメタリック色ベース塗料を約15μmの膜厚とな
るように塗装し、次いでアクリルメラミン系の溶剤型ク
リア塗料を約30μmの膜厚となるように塗装して、1
20℃で30分間焼付けた。
【0045】次に、顔料濃度は表1と同様の水性インク
を用い、実施例1と同様にイメージスキャナーで読みと
った花の写真のイメージデータを用いて、インクジェッ
ト方式により花の模様塗装を行った。なお形成された模
様層の膜厚は最大で約1.5μmであり、隠蔽膜厚未満
となっている。次いでアクリルメラミン系の溶剤型クリ
ア塗料を約30μmの膜厚となるように塗装し、120
℃で30分間焼付けて模様塗膜を形成した。その結果、
シルバーメタリック色の中に独特のメタリック感を有す
る花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を
有していた。
【0046】(実施例27)シルバーメタリックベース
塗料を塗装した後、溶剤型のインクを用いて模様層を塗
装し、アクリルメラミン系の水性クリア塗料を用いてク
リア塗膜を形成したこと以外は実施例27と同様にし
て、模様塗膜を形成した。その結果、シルバーメタリッ
ク色の中に独特のメタリック感を有する花が鮮明に描か
れ、従来の塗装では得られない意匠を有していた。
【0047】(実施例28)ポリプロピレン製板材に塩
素化ポリプロピレンを主体とするプライマーを塗装し、
120℃で5分間予備加熱した後、アルミニウム顔料1
4重量%、青色顔料1重量%及び微量の黒色顔料を含有
する固形分40重量%のアクリルメラミン系の溶剤型シ
ルバーメタリック色ベース塗料を約15μmの膜厚とな
るように塗装し、120℃で5分間予備加熱をおこなっ
た。
【0048】次に顔料濃度は表1と同様の水性インクを
用い、実施例1と同様にイメージスキャナーで読みとっ
た花の写真のイメージデータを用いて、インクジェット
塗装により花の模様塗装を行った。なお形成された模様
層の膜厚は最大で約1.5μmであり、隠蔽膜厚未満と
なっている。次いでアクリルメラミン系の溶剤型クリア
塗料を約30μmの膜厚となるように塗装し、120℃
で30分間焼付けて模様塗膜を形成した。その結果、シ
ルバーメタリック色の中に独特のメタリック感を有する
花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を有
していた。
【0049】(実施例29)シルバーメタリック塗膜の
予備乾燥を行わずに水性インクを用いて模様塗装を行っ
たこと以外は実施例28と同様である。その結果、シル
バーメタリック色の中に独特のメタリック感を有する花
が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を有し
ていた。
【0050】(実施例30)シルバーメタリック塗料に
水性塗料を用い、模様塗装に溶剤型インクを用い、かつ
水性クリア塗料を用いたこと以外は実施例28と同様で
ある。その結果、シルバーメタリック色の中に独特のメ
タリック感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では
得られない意匠を有していた。
【0051】(実施例31)シルバーメタリック塗料に
水性塗料を用い、模様塗装に溶剤型インクを用い、かつ
水性クリア塗料を用い、かつシルバーメタリック塗膜の
予備乾燥を行わずに模様塗装を行ったこと以外は実施例
28と同様である。その結果、シルバーメタリック色の
中に独特のメタリック感を有する花が鮮明に描かれ、従
来の塗装では得られない意匠を有していた。
【0052】(実施例32)模様塗装に溶剤型インクを
用い、かつ溶剤型クリア塗料を用いたこと以外は実施例
26と同様である。その結果、実施例26〜31には及
ばないものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタ
リック感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得
られない意匠を有していた。
【0053】(実施例33)模様塗装に水性インクを用
い、かつ水性クリア塗料を用いたこと以外は実施例26
と同様である。その結果、実施例26〜31には及ばな
いものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタリッ
ク感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られ
ない意匠を有していた。
【0054】(実施例34)溶剤型のシルバーメタリッ
ク塗料を用い、模様塗装に溶剤型インクを用い、かつ水
性クリア塗料を用いたこと以外は実施例28と同様であ
る。その結果、実施例26〜31には及ばないものの、
シルバーメタリック色の中に独特のメタリック感を有す
る花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を
有していた。
【0055】(実施例35)溶剤型のシルバーメタリッ
ク塗料を用い、模様塗装に水性インクを用い、かつ水性
クリア塗料を用いたこと以外は実施例28と同様であ
る。その結果、実施例26〜31には及ばないものの、
シルバーメタリック色の中に独特のメタリック感を有す
る花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を
有していた。
【0056】(実施例36)水性のシルバーメタリック
塗料を用い、模様塗装に水性インクを用い、かつ溶剤型
クリア塗料を用いたこと以外は実施例28と同様であ
る。その結果、実施例26〜31には及ばないものの、
シルバーメタリック色の中に独特のメタリック感を有す
る花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を
有していた。
【0057】(実施例37)溶剤型シルバーメタリック
塗料を用い、模様塗装に溶剤型インクを用い、かつ水性
クリア塗料を用い、さらにシルバーメタリック塗膜の予
備乾燥を行わずに模様塗装を行ったこと以外は実施例2
8と同様である。その結果、実施例26〜31には及ば
ないものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタリ
ック感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得ら
れない意匠を有していた。
【0058】(実施例38)溶剤型シルバーメタリック
塗料を用い、模様塗装に水性インクを用い、かつ水性ク
リア塗料を用い、さらにシルバーメタリック塗膜の予備
乾燥を行わずに模様塗装を行ったこと以外は実施例28
と同様である。その結果、実施例26〜31には及ばな
いものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタリッ
ク感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られ
ない意匠を有していた。
【0059】(実施例39)水性シルバーメタリック塗
料を用い、模様塗装に水性インクを用い、かつ溶剤型ク
リア塗料を用い、さらにシルバーメタリック塗膜の予備
乾燥を行わずに模様塗装を行ったこと以外は実施例28
と同様である。その結果、実施例26〜31には及ばな
いものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタリッ
ク感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られ
ない意匠を有していた。
【0060】(実施例40)溶剤型シルバーメタリック
塗料を用い、模様塗装に溶剤型インクを用い、かつ溶剤
型クリア塗料を用いたこと以外は実施例28と同様であ
る。その結果、実施例26〜31には及ばないものの、
シルバーメタリック色の中に独特のメタリック感を有す
る花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を
有していた。
【0061】(実施例41)溶剤型シルバーメタリック
塗料を用い、模様塗装に溶剤型インクを用い、かつ溶剤
型クリア塗料を用い、さらにシルバーメタリック塗膜の
予備乾燥を行わずに模様塗装を行ったこと以外は実施例
28と同様である。その結果、実施例26〜31には及
ばないものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタ
リック感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得
られない意匠を有していた。
【0062】(実施例42)水性シルバーメタリック塗
料を用い、模様塗装に水性インクを用い、かつ水性クリ
ア塗料を用いたこと以外は実施例28と同様である。そ
の結果、実施例26〜31には及ばないものの、シルバ
ーメタリック色の中に独特のメタリック感を有する花が
鮮明に描かれ、従来の塗装では得られない意匠を有して
いた。
【0063】(実施例43)水性シルバーメタリック塗
料を用い、模様塗装に水性インクを用い、かつ水性クリ
ア塗料を用い、さらにシルバーメタリック塗膜の予備乾
燥を行わずに模様塗装を行ったこと以外は実施例28と
同様である。その結果、実施例26〜31には及ばない
ものの、シルバーメタリック色の中に独特のメタリック
感を有する花が鮮明に描かれ、従来の塗装では得られな
い意匠を有していた。
【0064】
【発明の効果】すなわち請求項1及び請求項2に記載の
本発明のメタリック感を有する模様塗膜の形成方法によ
れば、従来にない独特のメタリック感を有し、かつ鮮明
な模様を容易に形成することができる。また請求項3に
記載の模様塗膜の形成方法によれば、模様層中に表出す
るメタリック感が一層鮮明になり、請求項4に記載の模
様塗膜の形成方法によれば滲みが発生しないので模様層
の色調及び輪郭を一層鮮明とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1で形成された模様塗膜の模式
的断面図である。
【図2】本発明の実施例4で形成された模様塗膜の模式
的断面図である。
【符号の説明】
1:中塗り塗膜 2:ベース塗膜
3:模様層 4:クリア塗膜 5:中間クリア塗膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉浦 護 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 堀部 恭一 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ぺイント株式会社内 (72)発明者 林 由紀子 神奈川県平塚市東八幡4丁目17番1号 関 西ぺイント株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光輝材を含有するベース塗料を塗装して
    ベース塗膜を形成し、該ベース塗膜の表面に模様塗料を
    その隠蔽膜厚未満の膜厚で塗装して模様層を形成するこ
    とを特徴とするメタリック感を有する模様塗膜の形成方
    法。
  2. 【請求項2】 光輝材を含有するベース塗料を塗装して
    ベース塗膜を形成し、該ベース塗膜の表面にクリア塗料
    を塗装してクリア塗膜を形成し、該クリア塗膜の表面に
    模様塗料をその隠蔽膜厚未満の膜厚で塗装して模様層を
    形成することを特徴とするメタリック感を有する模様塗
    膜の形成方法。
  3. 【請求項3】 前記光輝材の平均粒径は10〜30μm
    であり、該光輝材は該ベース塗料中に該ベース塗膜10
    0重量部に対して10〜50重量%含有され、かつ該ベ
    ース塗膜の明度がL値で20以上であることを特徴とす
    る請求項1または請求項2記載のメタリック感を有する
    模様塗膜の形成方法。
  4. 【請求項4】 水性塗料から形成された塗膜と溶剤型塗
    料から形成された塗膜とを交互に形成することを特徴と
    する請求項1または請求項2記載のメタリック感を有す
    る模様塗膜の形成方法。
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