JPH1044804A - シフトレバー位置検出機構 - Google Patents
シフトレバー位置検出機構Info
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- JPH1044804A JPH1044804A JP8207225A JP20722596A JPH1044804A JP H1044804 A JPH1044804 A JP H1044804A JP 8207225 A JP8207225 A JP 8207225A JP 20722596 A JP20722596 A JP 20722596A JP H1044804 A JPH1044804 A JP H1044804A
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
化が可能なシフトレバー位置検出機構を得る。 【解決手段】 ステータ42には3本のコンタクトプレ
ート50、52、54が設けられており、コンタクトホ
ルダ56にはコンタクトプレート50、52、54に対
応したコンタクトブラシ62、64、66が設けられて
いる。このコンタクトホルダ56をステータ42の上壁
42Aと下壁42Bに沿って移動させると移動距離に応
じてコンタクトプレート50、52、又はコンタクトプ
レート50、54がコンタクトブラシ62、64、66
と接触して導通される。したがって、特定のシフトレン
ジにシフトレバーが位置した状態でコンタクトホルダ5
6を特定のストローク移動させ、コンタクトプレート5
0、52、54のいずれかを導通させることにより、シ
フトレバーの位置を検出できる。
Description
フトするシフトレバー装置のシフトレバーの位置を検出
するシフトレバー位置検出機構に関する。
して車両の自動変速機を所望のシフトレンジに変更する
シフトレバー装置には、例えば、シフトレバーを車両の
前後方向のみならず車両の幅(左右)方向へも操作して
任意のシフトレンジを選択する所謂ゲート式(ジグザグ
操作)式のシフトレバー装置がある。
シフトレバー装置の内部には、シフトレバーがパーキン
グレンジ(以下、「Pレンジ」と称する)に位置してい
るか否かを検知する「P位置」検出スイッチが設けられ
ている。この「P位置」検出スイッチはシフトレバー装
置の内部に設置されたシフトロックコンピュータに接続
されており、シフトレバーがPレンジに位置した状態を
「P位置」検出スイッチが検知すると、シフトロックコ
ンピュータがシフトレバー装置内のシフトロック機構を
操作し、特定の条件(例えば、ブレーキペダルを踏み込
む)を満たさない限りはシフトレバーをPレンジに位置
した状態でロックする。
置のうちシフトレバーを車幅方向へ若干量移動させてシ
フトレンジをドライブレンジ(以下、「Dレンジ」と称
する)からサードレンジ(以下、「3レンジ」と称す
る)へ変更するタイプのシフトレバー装置では、シフト
レバーがDレンジから3レンジに切り替わったことを検
知する「3位置」検出スイッチがシフトレバー装置の内
部に設けられている。すなわち、このようなシフトレバ
ー装置では、シフトレバーを車両前後方向へ移動させて
シフトレンジを変更する場合と比べると、シフトレバー
を車幅方向へ若干量移動させてDレンジから3レンジへ
シフトレンジを変更する場合にはシフトレバーの変移量
が小さいため、シフトレバーと変移量をリンク機構を介
して変速機の制御装置へ伝達しても制御装置がこれを認
識することが困難である。このため、シフトレバーがD
レンジから3レンジへ移動するとON状態となる「3位
置」検出スイッチを設けることによって、シフトレバー
がDレンジから3レンジへ切り替わったことを確実に認
識している。
く従来の構成のシフトレバー装置では、シフトレバーが
Pレンジに位置しているか否か、及びシフトレバーがD
レンジから3レンジに切り替わったか否かをそれぞれ異
なるスイッチで検知しているため、シフトレバー装置の
内部に個々のスイッチを設けるためのスペースが必要と
なり、装置の小型化を妨げている。しかも、各スイッチ
毎のコード配線が必要となるため、コード配線が複雑で
部品点数が多くなるという問題がある。
線を簡素化でき、しかも装置の小型化が可能なシフトレ
バー位置検出機構を得ることが目的である。
バー位置検出機構は、所定の方向へ移動させることによ
って車両の変速機のシフトレンジの変更が可能なシフト
レバー装置のシフトレバーの前記移動に対応して移動可
能に設けられると共に、複数の電気接点が設けられたス
イッチ本体と、前記スイッチ本体に対して相対的に移動
可能に設けられ、前記相対的な移動により前記複数の電
気接点と接触して導通すると共に、前記相対的な移動の
変移量によって接触する電気接点が異なる移動接点と、
前記車両の本体側に設けられ、特定のシフトレンジに前
記シフトレバーが位置した状態では前記移動接点又はス
イッチ本体を押圧して前記スイッチ本体に対して前記移
動接点を相対的に所定量だけ変移させ前記移動接点を前
記スイッチ本体の特定の電気接点と接触させる押圧手段
と、を備えている。
は、シフトレバーが操作されてシフトレバーが移動する
と、このシフトレバーの移動に伴いスイッチ本体が移動
する。さらに、シフトレバーが特定のシフトレンジに位
置すると、押圧手段によって移動接点が押圧される。こ
れによって、スイッチ本体に対して移動接点が所定量変
移され、移動接点がスイッチ本体の電気接点の内の特定
の電気接点と接触して導通される。これにより、特定の
シフトレンジにシフトレバーが位置したことを電気的に
検知できる。
る変移量によって異なる電気接点と接触するため、例え
ば、シフトレンジ毎に異なる押圧量の押圧手段を設置す
ることによって、シフトレンジ毎に移動接点とスイッチ
本体の電気接点とが異なる組み合わせで接触し導通され
る。これにより、シフトレバーの位置をシフトレンジ毎
に検知できる。
は、請求項1記載のシフトレバー位置検出機構におい
て、前記移動接点は前記スイッチ本体に移動可能に取り
付けられたスライダに設けられると共に、前記押圧手段
は前記シフトレバー装置内に形成され、前記特定のシフ
トレンジに前記シフトレバーが位置した状態では所定の
ストロークだけ前記スライダを押圧し、前記複数の電気
接点のうちの特定の2以上の電気接点と前記移動接点と
を接触させて前記特定の2以上の電気接点を導通させる
ことを特徴としている。
は、シフトレバーが操作されて特定のシフトレンジに位
置すると、押圧手段によってスイッチ本体に取り付けら
れたスライダが押圧されてスライダが所定ストロークだ
け変移する。これにより、移動接点が特定の2以上の電
気接点と接触し、この2以上の電気接点が互いに導通状
態とされる。
に係るシフトレバー位置検出機構を適用したシフトレバ
ー装置12の分解斜視図が示されている。なお、以下の
各図において、矢印X1 はシフトレバー装置12を車両
(図示省略)に設置した状態での車幅方向右方を示し、
矢印X2 は車幅方向左方を示す。また、矢印Y1 は車両
前方を示し、矢印Y2 は車両後方を示す。さらに、矢印
Z1 は車両上方を示し、矢印Z 2 は車両下方を示す。
12は棒状のシフトレバー14を備えている。シフトレ
バー14は、車両上下方向(矢印Z1 、Z2 方向)へ向
けて長手方向とされており、上端部にはノブ16が取り
付けられている。また、シフトレバー14の下端部には
矩形のブロック18が形成されている。このブロック1
8は車両上下方向(矢印Z1 、Z2 方向)へ向けて長手
方向とされており、下端部には取付部20が形成されて
いる。この取付部20には車両前後方向(矢印Y1 、Y
2 方向)に互いに対向した縦壁部22、24が下方へ向
けて延出されている。この縦壁部22と縦壁部24の間
には車両幅方向(矢印X1 、X2 方向)へ向けて長手方
向とされたシャフト26が挟み込まれており、車両前後
方向へ向けて縦壁部22、24を貫通するピン28によ
ってシャフト26に連結されている。これによって、シ
フトレバー14はシャフト26に対しピン28を軸とし
て車幅方向へ向けて所定角度回動可能である。また、ピ
ン28の頭部と縦壁部24の間にはトーションスプリン
グ30が配置されている。このトーションスプリング3
0は一端部がシャフト26に固定されると共に他端部が
縦壁部24に固定され、シャフト26に対してシフトレ
バー14を常に車幅方向右方(矢印X1 方向)へ付勢し
ている。また、この取付部20にはロッド(図示省略)
が連結されており、更に、ロッドはアーム等の部品から
成るリンク機構を介して車両の自動変速機(図示省略)
に接続されている。
車幅方向側の両側面にはピン32、34が形成されてい
る。これらのピン32、34は、同軸的で且つ互いに相
反する如く突出形成されている。これらのピン32、3
4には円筒状のクッションキャップ36が嵌め込まれて
いる。このクッションキャップ36は、ゴム等の軟質材
によって形成されており、ピン32、34への衝撃を吸
収できる。
ック18の車両後方側(矢印Y2 方向側)の側面にはス
イッチ収容部38が形成されている。このスイッチ収容
部38は車幅方向両端部で開口した矩形の貫通孔40を
有しており、貫通孔40の内壁の上面と下面には係合溝
(図示省略)が形成されている。また、貫通孔40の内
部にはシフトレバー位置検出スイッチとしてのスイッチ
10が収容されている。
分解斜視図が示されている。この図に示されるように、
スイッチ10はスイッチ本体としてのステータ42を備
えている。このステータ42は車両前方へ向けて開口し
た断面凹形状とされており、その上壁42Aと下壁42
Bには一対の突起44、46が形成されている。これら
の突起44、46は前述した貫通孔40内の係合溝に対
応しており、ステータ42が貫通孔40内の所定の位置
に位置すると、突起44、46と係合溝が係合してステ
ータ42が位置決めされる。さらに、ステータ42の縦
壁42Cの車両前方側には、電気接点としての3本のコ
ンタクトプレート50、52、54が平行状態で設けら
れている。これらのコンタクトプレート50、52、5
4は、金属等の導電性材料によって矩形薄肉状に形成さ
れている。これらのコンタクトプレート50、52、5
4のうち、コンタクトプレート50は車幅方向(矢印X
1、X2 方向)へ向けて長手方向とされた長方形状とさ
れている。
幅方向の長さがコンタクトプレート50よりも短い長方
形状とされており、コンタクトプレート50の車幅方向
右側の端部に対応して形成されている。このコンタクト
プレート52はシフトレバー装置12のシフトロックコ
ンピュータ(図示省略)に接続され、コンタクトプレー
ト50との導通状態ではシフトロックコンピュータを含
めた閉回路を形成する。
の長さがコンタクトプレート50よりも短い長方形状と
されているが、コンタクトプレート54はコンタクトプ
レート50の車幅方向左側の端部に対応して形成されて
いる。自動変速機の制御装置(図示省略)に接続されて
おり、コンタクトプレート50との導通状態では自動変
速機を3レンジに変更する。
2Bの間にはスライダとしてのコンタクトホルダ56が
配置されている。このコンタクトホルダ56は上下方向
長さが上壁42Aと下壁42Bの間の長さに対応した矩
形のブロック状とされており、上壁42Aと下壁42B
に沿って車幅方向へ向けてスライド移動できる。また、
コンタクトホルダ56の車幅方向左側端部には円孔58
が形成されている。この円孔58の内部にはコイルスプ
リング60が収容されており、このコイルスプリング6
0がステータ42と当たって常にコンタクトホルダ56
を車幅方向右方へ向けて付勢している。さらに、図1に
示されるように、コンタクトホルダ56の車両後方側の
側面には移動接点としてのコンタクトブラシ62、6
4、66が互いに平行に設けられている。これらのコン
タクトブラシ62、64、66は、金属等の導電性材料
によって車幅方向に長手方向とされた細幅の板状に形成
されており、車幅方向右側端部が連結部68によって連
結されている。また、これらのコンタクトブラシ62、
64、66は、車幅方向左端側が常に車両後方へ向けて
付勢された薄肉の板バネとされており、コンタクトホル
ダ56がステータ42内に収容された状態では、各コン
タクトブラシ62、64、66の車幅方向左側の端部が
ステータ42の縦壁42Cの車両前方側の側面に接触し
ている。また、コンタクトブラシ62、64、66の各
々は、コンタクトプレート50、52、54に対応して
設けられており、コンタクトホルダ56を車幅方向左方
へ向けて所定ストローク移動させると、コンタクトブラ
シ62、64がコンタクトプレート50、52に接触
し、コンタクトプレート52とコンタクトプレート50
が導通する。但し、この状態では、コンタクトブラシ6
6はコンタクトプレート54と接触せず未だ離間した状
態にある(図8参照)。また、この状態から、コンタク
トホルダ56を車幅方向左方へ向けて更に所定ストロー
ク移動させると、コンタクトブラシ64がコンタクトプ
レート52から離間すると共にコンタクトブラシ66が
コンタクトプレート54と接触し、コンタクトプレート
54とコンタクトプレート50が導通する(図9参
照)。
バー装置12はベース70を備えている。このベース7
0には矩形ブロック状の案内体72が形成されている。
この案内体72には上下方向(矢印Z1 、Z2 方向)へ
向けて貫通した収容部74が形成されており、シフトレ
バー14のブロック18が貫通状態で収容される。この
収容部74の下端側には車幅方向へ向けて開口した軸孔
76が形成さておりシャフト26が回転自在に嵌め込ま
れる。これによって、シフトレバー14はベース28に
対して車幅方向及び車両前後方向(すなわち、矢印
X1 、X2 、Y1 、Y2 方向)へ所定角度回動自在とさ
れ、上述したロッド等から成るリンク機構を介して車両
の自動変速機を操作できる。また、この収容部74の車
幅方向両側の内壁には車幅方向へ向けて凸凹状に突出し
たゲート壁78、80が形成されている。これらのゲー
ト壁78、80は、シフトレバー装置12の組付状態で
シフトレバー14のピン32、34に対向するように形
成されており、ピン32又はピン34の端部をクッショ
ンキャップ36を介してゲート壁78、80に接触させ
ながらシフトレバー14を前後左右に操作することで自
動変速機のシフトレンジの変更ができる。
保持壁82が形成されている。このスイッチ保持壁82
は、スイッチ10のコンタクトホルダ56と対向する位
置に車幅方向左方へ向けて凸凹状に形成されており、コ
ンタクトホルダ56との接触状態(図4の図示状態)で
は、コンタクトブラシ62、64、66のいずれもが、
コンタクトプレート50、52、54と接触しない(図
7の図示状態)。
圧手段としての「P位置」押圧部84と「3位置」押圧
部86が形成されている。
がPレンジに位置した状態(図5の図示状態)でスイッ
チ10のコンタクトホルダ56と対向する位置に形成さ
れている。図8に示される如く、この「P位置」押圧部
84は、シフトレバー14がPレンジに位置した状態で
のコンタクトホルダ56と「P位置」押圧部84との間
の距離Bが、Pレンジ及び3レンジ以外のシフトレンジ
にシフトレバー14が位置した状態でのスイッチ保持壁
82とコンタクトホルダ56との間の距離A(図7参
照)よりも狭くなるように車幅方向左端部の位置が設定
されている。このため、シフトレバー14がPレンジに
位置した状態では、コンタクトホルダ56がスイッチ保
持壁82に当接していた状態よりも更に車幅方向左方へ
押し込まれ、コンタクトブラシ62、64とコンタクト
プレート50、52が接触する(図8の図示状態)。
トレバー14が3レンジに位置した状態(図6の図示状
態)でコンタクトホルダ56と対向する位置に形成され
ている。この「3位置」押圧部86は、図9に示される
如く、シフトレバー14が3レンジに位置した状態での
コンタクトホルダ56と「3位置」押圧部86との間の
距離Cが、Pレンジ及び3レンジ以外のシフトレンジに
シフトレバー14が位置した状態でのスイッチ保持壁8
2とコンタクトホルダ56との間の距離A(図7参
照)、及びシフトレバー14がPレンジに位置した状態
でのコンタクトホルダ56と「P位置」押圧部84との
間の距離B(図8参照)よりも狭くなるように車幅方向
左端部の位置が設定されている。このため、シフトレバ
ー14がPレンジに位置した状態では、コンタクトホル
ダ56が「P位置」押圧部84に当接していた状態より
も更に車幅方向左方へ移動し、コンタクトブラシ62、
66とコンタクトプレート50、54が接触する(図9
の図示状態)。
のゲート壁80側には車両前後方向(矢印Y1 、Y2 方
向)へ向けて長板状のカムプレート88が配置されてい
る。カムプレート88の基端には、上下方向(矢印
Z1 、Z2 方向)へ向けてリンク板90が延設されてい
る。このリンク板90の下端部にはボス104が形成さ
れており、縦壁106に形成された窪み部108へ回転
可能に支持されている。また、ボス104にはスクリュ
ー110が挿通され、内壁にねじ溝が形成された軸孔1
12へ螺合させた状態では、カムプレート88がスクリ
ュー110回りに回動可能となる。
形成されている。この円孔92には、ダンパピース94
を介してリンク96が回動可能に連結されている。この
リンク96は、スプリング98を間に置いてケース10
0に収容された吸引式のソレノイド102のプランジャ
134へ固定されている。
ると、スプリング98の付勢力に抗してプランジャ13
4が引き込まれ、カムプレート88がゲート壁80から
上方へ退避するようになっている。
ト88には、Pレンジ及びNレンジに対応する位置に膨
出部88A、88Bが形成されている。膨出部88A、
88Bはカムプレート88の他の部分よりも厚肉とされ
ている。このため、カムプレート88がゲート壁80の
側方に位置した状態でシフトレバー14がPレンジに位
置している場合(図5の図示状態)には、シフトレバー
14の位置をPレンジからRレンジへ変更させるために
シフトレバー14を車幅方向左方(矢印X2 方向)へ移
動させると、ピン34のクッションキャップ36が膨出
部88Aに当接してシフトレバー14の車幅方向左方へ
の移動を阻止し、また、この状態でシフトレバー14を
車両後方(矢印Y2 方向)へ移動させようとしても、ゲ
ート壁78の車幅方向左方へ突出した部分が車両前方ピ
ン32のクッションキャップ36に係合し、シフトレバ
ー14の車両後方への移動が阻止される。このため、カ
ムプレート88がゲート壁80から上方へ退避しない
と、ピン34がPレンジからRレンジへ移動できず、シ
フトレバー14がPレンジで保持される。これと同様
に、カムプレート88がゲート壁80の側方に位置した
状態でシフトレバー14がNレンジに位置している場合
には、シフトレバー14の位置をNレンジからRレンジ
へ変更させるためにシフトレバー14を車幅方向左方
(矢印X2 方向)へ移動させると、ピン34のクッショ
ンキャップ36が膨出部88Bに当接してシフトレバー
14の車幅方向左方への移動を阻止し、また、この状態
でシフトレバー14を車両前方(矢印Y1 方向)へ移動
させようとしても、ゲート壁78の車幅方向左方へ突出
した部分が車両前方ピン32のクッションキャップ36
に係合し、シフトレバー14の車両前方への移動が阻止
される。このため、カムプレート88がゲート壁80か
ら上方へ退避しないと、ピン34がNレンジからRレン
ジへ移動できず、シフトレバー14がNレンジで保持さ
れる。
08が配置されている。ハウジング108はABS等の
樹脂材によって下方へ向けて開口した箱状に形成されて
おり、車両の床部(図示省略)に固定される。このハウ
ジング116には、シフトレバー18が貫通するガイド
溝120が形成されている。このガイド溝120は、車
両前後方向及び車幅方向にジグザグ状に形成されてお
り、前述したピン32又はピン34がゲート壁78、8
0に接触した状態でシフトレバー14がジグザグに移動
すると、シフトレバー14がこのガイド溝120内をジ
グザグに移動する。また、ガイド溝120の横には、シ
フトレンジに応じて「R」、「N」、「D−3」等の頭
の文字が印刷されたプレート122が嵌め込まれてい
る。
示しないスライド溝が形成されており、板状のスライド
カバー126が嵌め込まれている。スライドカバー12
6の中央部には、幅方向に延びる長孔128が形成され
ている。この長孔128には、シフトレバー18が挿通
され、シフトレバー18と一体に車両前後方向(矢印Y
1 、Y2 方向)へ移動し、また、シフトレバー18の車
両幅方向への操作を許容している。なお、スライドカバ
ー126の下方には、シフトレバー18が貫通する円孔
130が形成されたカバー132が配設され、長孔12
8の隙間を遮蔽している。
る。本シフトレバー装置12では、シフトレバー14を
ガイド溝120内でシフト操作すると、ピン32、34
がゲート壁78、80に沿って移動し、これによってシ
フトレバー14が所定の方向へ案内され、自動変速機の
シフト位置に対応したシフトレンジに案内される。
シフトレバー14がPレンジ、或いは3レンジ以外のシ
フトレンジに位置した状態、例えば、Nレンジに位置し
た状態(図4の図示状態)では、コンタクトホルダ56
の車両右側端部がスイッチ保持壁82に接触しており、
コイルスプリング60の付勢力に抗して各コンタクトブ
ラシ62、64、66がコンタクトプレート50、5
2、54に接触しない位置で保持されている(図7の図
示状態)。
ジへシフト操作すると、コンタクトホルダ56の車両右
側端部が「P位置」押圧部84によってコイルスプリン
グ60の付勢力に抗して車幅方向左方(矢印X2 方向)
へ向けて押圧される。これにより、スイッチ保持壁82
に接触していた状態と比べてコンタクトホルダ56が所
定ストロークだけ車幅方向左方へ向けてスライド移動す
る(図5の図示状態)。この状態では、コンタクトブラ
シ62、66とコンタクトプレート50、54が接触し
コンタクトプレート50、54が導通される(図8の図
示状態)。これにより、シフトレバー14がPレンジに
位置したことをシフトロックコンピュータが認識し、例
えば、車両のブレーキペダルを踏み込まなければ、ソレ
ノイド102が通電されず、シフトレバー14のPレン
ジからの移動がカムプレート88によって阻止される。
へシフト操作すると、コンタクトホルダ56の車両右側
端部が「3位置」押圧部86に押圧されて、スイッチ保
持壁82に接触していた状態、及び「P位置」押圧部8
4に押圧されていた状態と比べて更に所定ストロークだ
け車幅方向左方へ向けてスライド移動する(図6の図示
状態)。この状態では、コンタクトブラシ62、64と
コンタクトプレート50、52が接触しコンタクトプレ
ート50、52が導通される(図9の図示状態)。これ
により、シフトレバー14が3レンジに位置したことを
変速機の制御装置が認識し、変速機が確実に3レンジに
変更される。
ステータ42に対するコンタクトホルダ56の車幅後方
左方への移動ストロークの差でコンタクトプレート5
0、52、及びコンタクトプレート50、54が別々に
開閉されるため、従来、シフトレバー装置の如く、シフ
トレンジ毎にスイッチを設けなくとよい。このため、部
品点数を大幅に削減でき、コストの大幅な低減を図るこ
とができる。また、シフトレバー位置検出スイッチの数
を削減できるため、シフトレバー装置12の内部空間を
より有効に使用することができ、シフトレバー装置12
の小型化を図ることができる。さらに、シフトレバー位
置検出スイッチの削減に伴い、配線も削減され配線が簡
略化され容易となるため、この意味でもコストの大幅な
低減を図ることができる。
部84や「3位置」押圧部86に押圧されたコンタクト
ホルダ56が車幅方向左方へ移動する構成であったが、
コンタクトホルダ56の移動方向はこれに限るものでは
ない。コンタクトホルダ56がステータ42に対して車
両上方(矢印Z1 方向)へ向けて移動する構成とし、
「P位置」押圧部84や「3位置」押圧部86がコンタ
クトホルダ56の上方からコンタクトホルダ56を押圧
する構成としてもよく、また、これとは逆に、コンタク
トホルダ56がステータ42に対して車両下方(矢印Z
2 方向)へ向けて移動する構成とし、「P位置」押圧部
84や「3位置」押圧部86がコンタクトホルダ56の
下方からコンタクトホルダ56を押圧する構成としても
よい。
部84や「3位置」押圧部86を含め、スイッチ保持壁
82を車幅方向左方へ向けて凸凹状としたが、シフトレ
バー14がPレンジ、或いは3レンジに位置した状態
で、上述した如くコンタクトホルダ56を押圧できるよ
うに「P位置」押圧部84や「3位置」押圧部86が形
成されていれば、スイッチ保持壁82の形状を車両前後
方向(矢印Y1 、Y2 方向)に対して車幅方向(矢印X
1 、X2 方向)へ傾斜した単なる斜面としてもよい。
14を案内するピン32、34及びゲート壁78、80
と、スイッチ10及び「P位置」押圧部84や「3位
置」押圧部86を含めたスイッチ保持壁82とを別の構
成としたが、ピン32に代えてスイッチ10を設け、ゲ
ート壁78に代えてスイッチ保持壁82を設けること
で、ピン32やゲート壁78を省略することも可能であ
る。
シフトレバー14がPレンジ或いは3レンジに位置した
ことを検出する構成であったが、例えば、シフトレバー
14がNレンジやRレンジに位置したことを検出する構
成であってもよく、コンタクトプレート50、52、5
4及びコンタクトブラシ62、64、66の数を更に増
やしてシフトレバー14のより多くの位置を検出する構
成としてもよい。
14にステータ42を固定し、「P位置」押圧部84、
又は「3位置」押圧部86に押圧されてコンタクトホル
ダ56がステータ42に対して移動する構成であった
が、コンタクトホルダ56をシフトレバー14に固定
し、「P位置」押圧部84、又は「3位置」押圧部86
に押圧されてステータ42がコンタクトホルダ56に対
して移動する構成であってもよい。この場合であっても
上述した効果を損なうことがない。
フトレバー位置検出機構では、移動接点の変移量によっ
てシフトレバーの複数の位置を検出できるため、部品点
数を大幅に削減でき、コストの大幅な削減を図ることが
できる。また、シフトレンジ毎に複数のスイッチ本体を
設ける必要がなく、配線の接続が容易となり、しかも、
シフトレバー装置内の小型化を図ることもできる。
検出スイッチの分解斜視図である。
検出スイッチのコンタクトホルダを示す図1とは逆側か
らの斜視図である。
検出スイッチを適用したシフトレバー装置の分解斜視図
である。
ベースの平面図である。
図4に対応した平面図である。
図4に対応した平面図である。
フトレバー位置検出スイッチの状態を示す正面図であ
る。
フトレバー位置検出スイッチの状態を示す正面図であ
る。
フトレバー位置検出スイッチの状態を示す正面図であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の方向へ移動させることによって車
両の変速機のシフトレンジの変更が可能なシフトレバー
装置のシフトレバーの前記移動に対応して移動可能に設
けられると共に、複数の電気接点が設けられたスイッチ
本体と、 前記スイッチ本体に対して相対的に移動可能に設けら
れ、前記相対的な移動により前記複数の電気接点と接触
して導通すると共に、前記相対的な移動の変移量によっ
て接触する電気接点が異なる移動接点と、 前記車両の本体側に設けられ、特定のシフトレンジに前
記シフトレバーが位置した状態では前記移動接点又はス
イッチ本体を押圧して前記スイッチ本体に対して前記移
動接点を相対的に所定量だけ変移させ前記移動接点を前
記スイッチ本体の特定の電気接点と接触させる押圧手段
と、 を備えるシフトレバー位置検出機構。 - 【請求項2】 前記移動接点は前記スイッチ本体に移動
可能に取り付けられたスライダに設けられると共に、前
記押圧手段は前記シフトレバー装置内に形成され、前記
特定のシフトレンジに前記シフトレバーが位置した状態
では所定のストロークだけ前記スライダを押圧し、前記
複数の電気接点のうちの特定の2以上の電気接点と前記
移動接点とを接触させて前記特定の2以上の電気接点を
導通させることを特徴とする請求項1記載のシフトレバ
ー位置検出機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20722596A JP3784893B2 (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | シフトレバー位置検出機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20722596A JP3784893B2 (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | シフトレバー位置検出機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044804A true JPH1044804A (ja) | 1998-02-17 |
| JP3784893B2 JP3784893B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=16536319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20722596A Expired - Fee Related JP3784893B2 (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | シフトレバー位置検出機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3784893B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302247A (ja) * | 2000-09-19 | 2007-11-22 | Tokai Rika Co Ltd | シフトレバー装置及びシフトロックユニット |
| US9822871B2 (en) | 2015-12-09 | 2017-11-21 | Hyundai Motor Company | Fault determination system of button-type shifter |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873445A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-05-02 | ヴアブコ・フア−ルツオイクブレムゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 変速機用速段選択器 |
| JPH0495160U (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-18 | ||
| JPH066811U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | 株式会社東海理化電機製作所 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP20722596A patent/JP3784893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873445A (ja) * | 1981-09-30 | 1983-05-02 | ヴアブコ・フア−ルツオイクブレムゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 変速機用速段選択器 |
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| JP2007302247A (ja) * | 2000-09-19 | 2007-11-22 | Tokai Rika Co Ltd | シフトレバー装置及びシフトロックユニット |
| US9822871B2 (en) | 2015-12-09 | 2017-11-21 | Hyundai Motor Company | Fault determination system of button-type shifter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3784893B2 (ja) | 2006-06-14 |
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