JPH1044828A - 車両用最高速度制御装置 - Google Patents
車両用最高速度制御装置Info
- Publication number
- JPH1044828A JPH1044828A JP8217955A JP21795596A JPH1044828A JP H1044828 A JPH1044828 A JP H1044828A JP 8217955 A JP8217955 A JP 8217955A JP 21795596 A JP21795596 A JP 21795596A JP H1044828 A JPH1044828 A JP H1044828A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- vehicle
- maximum speed
- fuel
- fuel ratio
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D2200/00—Input parameters for engine control
- F02D2200/50—Input parameters for engine control said parameters being related to the vehicle or its components
- F02D2200/501—Vehicle speed
Landscapes
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車両の速度が予め設定される最高
速度に達した際に、全ての気筒にインジェクタから供給
される燃料噴射量を減少および/または空燃比を理論空
燃比よりも希薄な状態とすべく制御し、排気管に流れ込
む未燃ガスを減少させて排気管内における未燃ガスの燃
焼による温度上昇を抑制し、排気温度の上昇による触媒
の溶損を回避し、触媒の性能・耐久性を維持し得ること
を目的としている。 【構成】 このため、車両の速度を最高速度以下に制御
する制御手段を有する車両用最高速度制御装置におい
て、車両の速度が予め設定される最高速度に達した際に
は、全ての気筒にインジェクタから供給される燃料噴射
量を減少させるべく制御する機能および/または空燃比
を理論空燃比よりも希薄な状態とすべく制御する機能を
前記制御手段に付加して設けている。
速度に達した際に、全ての気筒にインジェクタから供給
される燃料噴射量を減少および/または空燃比を理論空
燃比よりも希薄な状態とすべく制御し、排気管に流れ込
む未燃ガスを減少させて排気管内における未燃ガスの燃
焼による温度上昇を抑制し、排気温度の上昇による触媒
の溶損を回避し、触媒の性能・耐久性を維持し得ること
を目的としている。 【構成】 このため、車両の速度を最高速度以下に制御
する制御手段を有する車両用最高速度制御装置におい
て、車両の速度が予め設定される最高速度に達した際に
は、全ての気筒にインジェクタから供給される燃料噴射
量を減少させるべく制御する機能および/または空燃比
を理論空燃比よりも希薄な状態とすべく制御する機能を
前記制御手段に付加して設けている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用最高速度制
御装置に係り、特に車両の速度が予め設定される最高速
度に達した際に、全ての気筒にインジェクタから供給さ
れる燃料噴射量を減少および/または空燃比を理論空燃
比よりも希薄な状態とすべく制御し、排気管に流れ込む
未燃ガスを減少させて排気管内における未燃ガスの燃焼
による温度上昇を抑制し、排気温度の上昇による触媒の
溶損を回避し、触媒の性能・耐久性を維持し得る車両用
最高速度制御装置に関する。
御装置に係り、特に車両の速度が予め設定される最高速
度に達した際に、全ての気筒にインジェクタから供給さ
れる燃料噴射量を減少および/または空燃比を理論空燃
比よりも希薄な状態とすべく制御し、排気管に流れ込む
未燃ガスを減少させて排気管内における未燃ガスの燃焼
による温度上昇を抑制し、排気温度の上昇による触媒の
溶損を回避し、触媒の性能・耐久性を維持し得る車両用
最高速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】前記車両用最高速度制御装置(「スピー
ドリミッタ」とも言う)は、車速制限装置の作動する所
定条件を満足した際に、気筒の間引き制御を行ってい
る。つまり、例えばシーケンシャル噴射を行っている4
気筒を有する内燃機関の場合には、第1の気筒から第3
の気筒、第4の気筒、そして第2の気筒と順次噴射制御
されており、車速制限装置の作動する所定条件を満足し
た際に、第1の気筒と第3の気筒との2気筒を2回に1
回の割合で燃料噴射を停止すべく夫々間引き制御を行っ
ている。
ドリミッタ」とも言う)は、車速制限装置の作動する所
定条件を満足した際に、気筒の間引き制御を行ってい
る。つまり、例えばシーケンシャル噴射を行っている4
気筒を有する内燃機関の場合には、第1の気筒から第3
の気筒、第4の気筒、そして第2の気筒と順次噴射制御
されており、車速制限装置の作動する所定条件を満足し
た際に、第1の気筒と第3の気筒との2気筒を2回に1
回の割合で燃料噴射を停止すべく夫々間引き制御を行っ
ている。
【0003】そしてこのとき、間引き制御時の燃料噴射
量は、触媒保護のために、減筒時用の増量補正係数(F
CR)により全気筒、燃料を増量させている。
量は、触媒保護のために、減筒時用の増量補正係数(F
CR)により全気筒、燃料を増量させている。
【0004】前記車両用最高速度制御装置としては、特
開平4−50448号公報に開示されるものがある。こ
の公報に開示される車両用エンジンの速度制限装置は、
車両用エンジンの運転状態に応じて燃料供給量を設定す
る燃料供給量設定手段と、前記エンジンの各気筒を2つ
異常の気筒グループに分けて、気筒グループ毎に燃料供
給量をエンジンの各気筒へ供給する燃料供給手段と、前
記車両の速度を検出する車速検出手段と、前記車速が停
止開始車速異常の時、720クランク角度を1単位とし
て気筒グループ毎に周期または位相のうち少なくともい
ずれか一方が異なったタイミングで燃料供給を停止する
燃料供給停止手段とを備え、エンジンに供給する燃料供
給量を制御して車両を所定速度以下に制限している。
開平4−50448号公報に開示されるものがある。こ
の公報に開示される車両用エンジンの速度制限装置は、
車両用エンジンの運転状態に応じて燃料供給量を設定す
る燃料供給量設定手段と、前記エンジンの各気筒を2つ
異常の気筒グループに分けて、気筒グループ毎に燃料供
給量をエンジンの各気筒へ供給する燃料供給手段と、前
記車両の速度を検出する車速検出手段と、前記車速が停
止開始車速異常の時、720クランク角度を1単位とし
て気筒グループ毎に周期または位相のうち少なくともい
ずれか一方が異なったタイミングで燃料供給を停止する
燃料供給停止手段とを備え、エンジンに供給する燃料供
給量を制御して車両を所定速度以下に制限している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車両
用最高速度制御装置においては、以下の如き、4つの方
策がある。 (1)設定速度である最高速度に達した際に、複数の気
筒の内の一部の気筒の燃料をカットする。 (2)設定速度である最高速度に達した際に、間引き噴
射制御を行う。 (3)設定速度である最高速度に達した際に、吸入空気
量を制限する。 (4)設定回転数である最高回転数に達した際に、複数
の気筒の内の一部または全部の気筒の燃料をカットす
る。
用最高速度制御装置においては、以下の如き、4つの方
策がある。 (1)設定速度である最高速度に達した際に、複数の気
筒の内の一部の気筒の燃料をカットする。 (2)設定速度である最高速度に達した際に、間引き噴
射制御を行う。 (3)設定速度である最高速度に達した際に、吸入空気
量を制限する。 (4)設定回転数である最高回転数に達した際に、複数
の気筒の内の一部または全部の気筒の燃料をカットす
る。
【0006】一般に、車両の高負荷走行においては、空
燃比は理論空燃比より濃い状態として運転している。
燃比は理論空燃比より濃い状態として運転している。
【0007】このような濃い状態で設定速度である最高
速度に達した際に、複数の気筒の内の一部の気筒の燃料
をカットまたは間引き噴射制御を行って出力を制限し、
速度を抑制すると、排気管内には噴射気筒からの未燃ガ
スが流れ込むとともに、燃料カットまたは間引き噴射制
御した気筒からは、空気、つまり酸素が流れ込むことと
なり、排気管においては未燃ガスと酸素とが反応して排
気温度が非常に高くなってしまう。
速度に達した際に、複数の気筒の内の一部の気筒の燃料
をカットまたは間引き噴射制御を行って出力を制限し、
速度を抑制すると、排気管内には噴射気筒からの未燃ガ
スが流れ込むとともに、燃料カットまたは間引き噴射制
御した気筒からは、空気、つまり酸素が流れ込むことと
なり、排気管においては未燃ガスと酸素とが反応して排
気温度が非常に高くなってしまう。
【0008】この結果、排気温度が上昇することによっ
て、触媒が溶損されて触媒の性能低下が惹起される惧れ
があり、実用上不利であるという不都合がある。
て、触媒が溶損されて触媒の性能低下が惹起される惧れ
があり、実用上不利であるという不都合がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジン
の複数個の気筒に燃料を夫々供給するインジェクタを設
けるとともに車両の速度を検知する速度検知手段を設
け、車両の速度が予め設定される最高速度に達した際に
所定の制御によってエンジン出力を抑制し車両の速度を
最高速度以下に制御する制御手段を有する車両用最高速
度制御装置において、車両の速度が予め設定される最高
速度に達した際には、全ての気筒に前記インジェクタか
ら供給される燃料噴射量を減少させるべく制御する機能
および/または空燃比を理論空燃比よりも希薄な状態と
すべく制御する機能を前記制御手段に付加して設けたこ
とを特徴とする。
述不都合を除去するために、車両に搭載されるエンジン
の複数個の気筒に燃料を夫々供給するインジェクタを設
けるとともに車両の速度を検知する速度検知手段を設
け、車両の速度が予め設定される最高速度に達した際に
所定の制御によってエンジン出力を抑制し車両の速度を
最高速度以下に制御する制御手段を有する車両用最高速
度制御装置において、車両の速度が予め設定される最高
速度に達した際には、全ての気筒に前記インジェクタか
ら供給される燃料噴射量を減少させるべく制御する機能
および/または空燃比を理論空燃比よりも希薄な状態と
すべく制御する機能を前記制御手段に付加して設けたこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】上述の如く発明したことにより、
車両の速度が予め設定される最高速度に達した際には、
制御手段によって全ての気筒にインジェクタから供給さ
れる燃料噴射量を減少および/または空燃比を理論空燃
比よりも希薄な状態とすべく制御し、排気管に流れ込む
未燃ガスを減少させ、排気管内における未燃ガスの燃焼
による温度上昇を抑制し、排気温度の上昇を抑制して触
媒の溶損を回避し、触媒の性能・耐久性を維持してい
る。
車両の速度が予め設定される最高速度に達した際には、
制御手段によって全ての気筒にインジェクタから供給さ
れる燃料噴射量を減少および/または空燃比を理論空燃
比よりも希薄な状態とすべく制御し、排気管に流れ込む
未燃ガスを減少させ、排気管内における未燃ガスの燃焼
による温度上昇を抑制し、排気温度の上昇を抑制して触
媒の溶損を回避し、触媒の性能・耐久性を維持してい
る。
【0011】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】図1及び図2はこの発明の実施例を示すも
のである。図2において、2は図示しない車両の最高速
度制御装置である。
のである。図2において、2は図示しない車両の最高速
度制御装置である。
【0013】この最高速度制御装置2は、車両に搭載さ
れるエンジン(図示せず)の複数個の図示しない気筒に
燃料を夫々供給するインジェクタ4を設けるとともに、
車両の速度を検知する速度検知手段6を設け、車両の速
度が予め設定される最高速度に達した際に所定の制御に
よってエンジン出力を抑制し車両の速度を最高速度以下
に制御手段8によって制御している。
れるエンジン(図示せず)の複数個の図示しない気筒に
燃料を夫々供給するインジェクタ4を設けるとともに、
車両の速度を検知する速度検知手段6を設け、車両の速
度が予め設定される最高速度に達した際に所定の制御に
よってエンジン出力を抑制し車両の速度を最高速度以下
に制御手段8によって制御している。
【0014】そして、車両の速度が予め設定される最高
速度に達した際には、全ての気筒に前記インジェクタ4
から供給される燃料噴射量を減少させるべく制御する機
能および/または空燃比(A/F)を理論空燃比よりも
希薄な状態とすべく制御する機能を前記制御手段8に付
加して設ける構成とする。
速度に達した際には、全ての気筒に前記インジェクタ4
から供給される燃料噴射量を減少させるべく制御する機
能および/または空燃比(A/F)を理論空燃比よりも
希薄な状態とすべく制御する機能を前記制御手段8に付
加して設ける構成とする。
【0015】詳述すれば、図2に示す如く、制御手段8
に速度検知手段6を接続して設けるとともに、インジェ
クタ4を接続して設け、制御手段8は、速度検知手段6
からの検知信号を入力し、インジェクタ4に制御信号を
出力する。
に速度検知手段6を接続して設けるとともに、インジェ
クタ4を接続して設け、制御手段8は、速度検知手段6
からの検知信号を入力し、インジェクタ4に制御信号を
出力する。
【0016】また、前記制御手段8は、例えば車両の速
度が予め設定される最高速度150Km/hに達した際
に、全ての気筒に前記インジェクタ4から供給される燃
料噴射量を70%とすべく減少させ、空燃比を理論空燃
比よりも希薄な状態(A/F=16)とすべく制御する
ものである。
度が予め設定される最高速度150Km/hに達した際
に、全ての気筒に前記インジェクタ4から供給される燃
料噴射量を70%とすべく減少させ、空燃比を理論空燃
比よりも希薄な状態(A/F=16)とすべく制御する
ものである。
【0017】次に図1の車両用最高速度制御装置2の制
御用フローチャートに沿って作用を説明する。
御用フローチャートに沿って作用を説明する。
【0018】先ず、前記制御手段8内の制御用プログラ
ムがスタート(100)すると、車速検知手段6によっ
て検出される車両の速度Vと予め設定される最高速度1
50Km/hとの比較判断(102)を行う。
ムがスタート(100)すると、車速検知手段6によっ
て検出される車両の速度Vと予め設定される最高速度1
50Km/hとの比較判断(102)を行う。
【0019】この比較判断(102)において、速度V
が最高速度150Km/h未満の場合には、後述する第
1気筒の燃料を復帰させる処理(110)に移行させ、
比較判断(102)において、速度Vが最高速度150
Km/h以上となった場合には、全ての気筒にインジェ
クタ4から供給される燃料噴射量を70%とすべく減少
させる(104)。
が最高速度150Km/h未満の場合には、後述する第
1気筒の燃料を復帰させる処理(110)に移行させ、
比較判断(102)において、速度Vが最高速度150
Km/h以上となった場合には、全ての気筒にインジェ
クタ4から供給される燃料噴射量を70%とすべく減少
させる(104)。
【0020】また、全ての気筒へのインジェクタ4の燃
料噴射量を70%に減少処理(104)した後に、複数
個の気筒の内の、例えば第1気筒の燃料カット(10
6)を行い、車両の速度Vと設定速度(最高速度からヒ
スを設けた速度)、例えば140Km/hとの比較判断
(108)を行う。
料噴射量を70%に減少処理(104)した後に、複数
個の気筒の内の、例えば第1気筒の燃料カット(10
6)を行い、車両の速度Vと設定速度(最高速度からヒ
スを設けた速度)、例えば140Km/hとの比較判断
(108)を行う。
【0021】そして、この比較判断(108)におい
て、速度Vが設定速度140Km/h未満の場合には、
前記第1気筒の燃料を復帰させる処理(110)に移行
させ、他の気筒の燃料噴射を通常の状態(例えばA/F
=13)とし、プログラムをエンド(112)させると
ともに、比較判断(108)において、速度Vが設定速
度140Km/h以上である場合には、例えば、上述の
全ての気筒にインジェクタ4から供給される燃料噴射量
を70%とすべく減少させる処理(104)に戻す。
て、速度Vが設定速度140Km/h未満の場合には、
前記第1気筒の燃料を復帰させる処理(110)に移行
させ、他の気筒の燃料噴射を通常の状態(例えばA/F
=13)とし、プログラムをエンド(112)させると
ともに、比較判断(108)において、速度Vが設定速
度140Km/h以上である場合には、例えば、上述の
全ての気筒にインジェクタ4から供給される燃料噴射量
を70%とすべく減少させる処理(104)に戻す。
【0022】さすれば、燃料制御によって排気管内を流
れ込む未燃ガスが十分に減少され、排気管内における未
燃ガスの燃焼による温度上昇が抑制される。
れ込む未燃ガスが十分に減少され、排気管内における未
燃ガスの燃焼による温度上昇が抑制される。
【0023】これにより、燃料噴射量の減少および/ま
たは空燃比の希薄化、例えば全ての気筒に前記インジェ
クタ4から供給される燃料噴射量を70%とすべく減少
させることによって排気管に流れ込む未燃ガスを減少さ
せることができ、排気管内における未燃ガスの燃焼によ
る温度上昇を抑制し得て、排気温度の上昇を抑制するこ
とができる。
たは空燃比の希薄化、例えば全ての気筒に前記インジェ
クタ4から供給される燃料噴射量を70%とすべく減少
させることによって排気管に流れ込む未燃ガスを減少さ
せることができ、排気管内における未燃ガスの燃焼によ
る温度上昇を抑制し得て、排気温度の上昇を抑制するこ
とができる。
【0024】また、排気温度の上昇を抑制し得ることに
より、触媒の溶損を回避でき、触媒の性能・耐久性を維
持し得て、触媒の使用寿命が長くなり、経済的に有利で
あるとともに、排気管等の耐久性をも向上させることが
できる。
より、触媒の溶損を回避でき、触媒の性能・耐久性を維
持し得て、触媒の使用寿命が長くなり、経済的に有利で
あるとともに、排気管等の耐久性をも向上させることが
できる。
【0025】更に、前記インジェクタ4から供給される
燃料噴射量を減少させて空燃比を希薄状態とすれば、燃
費を向上させることができ、経済的に有利である。
燃料噴射量を減少させて空燃比を希薄状態とすれば、燃
費を向上させることができ、経済的に有利である。
【0026】なお、この発明は上述実施例に限定される
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
ものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0027】例えば、この発明の実施例においては、前
記制御手段8は、車両の速度が予め設定される最高速度
150Km/hに達した際に、全ての気筒にインジェク
タから供給される燃料噴射量を70%とすべく減少させ
る制御を行ったが、70%以外の減少、つまり0%〜9
9%の範囲で任意に減少させることが可能である。全て
の気筒にインジェクタから供給される燃料噴射量を0%
とすれば、燃料カット状態となるものである。
記制御手段8は、車両の速度が予め設定される最高速度
150Km/hに達した際に、全ての気筒にインジェク
タから供給される燃料噴射量を70%とすべく減少させ
る制御を行ったが、70%以外の減少、つまり0%〜9
9%の範囲で任意に減少させることが可能である。全て
の気筒にインジェクタから供給される燃料噴射量を0%
とすれば、燃料カット状態となるものである。
【0028】また、この発明の実施例においては、イン
ジェクタから供給される燃料噴射量を減少させて空燃比
を理論空燃比よりも希薄な状態としたが、吸入空気量を
増加させて空燃比を理論空燃比よりも希薄な状態とする
ことも可能である。
ジェクタから供給される燃料噴射量を減少させて空燃比
を理論空燃比よりも希薄な状態としたが、吸入空気量を
増加させて空燃比を理論空燃比よりも希薄な状態とする
ことも可能である。
【0029】更に、この発明の実施例は、一実施例を示
すものであり、間引き噴射制御や点火時期制御、吸入空
気量制御等と組み合わせて制御することも可能である。
すものであり、間引き噴射制御や点火時期制御、吸入空
気量制御等と組み合わせて制御することも可能である。
【0030】更にまた、この発明の実施例においては、
速度検知手段によって車両の最高速度を検知する構成と
したが、速度検知手段の代わりに、エンジン回転数検知
手段を使用し、エンジンの最高回転数制御を行うことも
可能である。
速度検知手段によって車両の最高速度を検知する構成と
したが、速度検知手段の代わりに、エンジン回転数検知
手段を使用し、エンジンの最高回転数制御を行うことも
可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、車両に搭載されるエンジンの複数個の気筒に燃料を
夫々供給するインジェクタを設けるとともに車両の速度
を検知する速度検知手段を設け、車両の速度が予め設定
される最高速度に達した際に所定の制御によってエンジ
ン出力を抑制し車両の速度を最高速度以下に制御する制
御手段を有する車両用最高速度制御装置において、車両
の速度が予め設定される最高速度に達した際には、全て
の気筒にインジェクタから供給される燃料噴射量を減少
させるべく制御する機能および/または空燃比を理論空
燃比よりも希薄な状態とすべく制御する機能を制御手段
に付加して設けたので、燃料噴射量の減少および/また
は空燃比の希薄化によって排気管に流れ込む未燃ガスを
減少させることができ、排気管内における未燃ガスの燃
焼による温度上昇を抑制し得て、排気温度の上昇を抑制
することができる。また、排気温度の上昇を抑制し得る
ことにより、触媒の溶損を回避でき、触媒の性能・耐久
性を維持し得て、触媒の使用寿命が長くなり、経済的に
有利であるとともに、排気管等の耐久性をも向上させ得
る。更に、前記インジェクタから供給される燃料噴射量
を減少させて空燃比を希薄状態とすれば、燃費を向上さ
せることができ、経済的に有利である。
ば、車両に搭載されるエンジンの複数個の気筒に燃料を
夫々供給するインジェクタを設けるとともに車両の速度
を検知する速度検知手段を設け、車両の速度が予め設定
される最高速度に達した際に所定の制御によってエンジ
ン出力を抑制し車両の速度を最高速度以下に制御する制
御手段を有する車両用最高速度制御装置において、車両
の速度が予め設定される最高速度に達した際には、全て
の気筒にインジェクタから供給される燃料噴射量を減少
させるべく制御する機能および/または空燃比を理論空
燃比よりも希薄な状態とすべく制御する機能を制御手段
に付加して設けたので、燃料噴射量の減少および/また
は空燃比の希薄化によって排気管に流れ込む未燃ガスを
減少させることができ、排気管内における未燃ガスの燃
焼による温度上昇を抑制し得て、排気温度の上昇を抑制
することができる。また、排気温度の上昇を抑制し得る
ことにより、触媒の溶損を回避でき、触媒の性能・耐久
性を維持し得て、触媒の使用寿命が長くなり、経済的に
有利であるとともに、排気管等の耐久性をも向上させ得
る。更に、前記インジェクタから供給される燃料噴射量
を減少させて空燃比を希薄状態とすれば、燃費を向上さ
せることができ、経済的に有利である。
【図1】この発明の実施例を示す車両用最高速度制御装
置の制御用フローチャートである。
置の制御用フローチャートである。
【図2】車両用最高速度制御装置の概略ブロック図であ
る。
る。
2 車両用最高速度制御装置 4 インジェクタ 6 速度検知手段 8 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 車両に搭載されるエンジンの複数個の気
筒に燃料を夫々供給するインジェクタを設けるとともに
車両の速度を検知する速度検知手段を設け、車両の速度
が予め設定される最高速度に達した際に所定の制御によ
ってエンジン出力を抑制し車両の速度を最高速度以下に
制御する制御手段を有する車両用最高速度制御装置にお
いて、車両の速度が予め設定される最高速度に達した際
には、全ての気筒に前記インジェクタから供給される燃
料噴射量を減少させるべく制御する機能および/または
空燃比を理論空燃比よりも希薄な状態とすべく制御する
機能を前記制御手段に付加して設けたことを特徴とする
車両用最高速度制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8217955A JPH1044828A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 車両用最高速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8217955A JPH1044828A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 車両用最高速度制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044828A true JPH1044828A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16712345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8217955A Pending JPH1044828A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 車両用最高速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044828A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-07-31 JP JP8217955A patent/JPH1044828A/ja active Pending
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