JPH1044892A - バンパおよびヘッドランプの取付構造 - Google Patents
バンパおよびヘッドランプの取付構造Info
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- JPH1044892A JPH1044892A JP8224512A JP22451296A JPH1044892A JP H1044892 A JPH1044892 A JP H1044892A JP 8224512 A JP8224512 A JP 8224512A JP 22451296 A JP22451296 A JP 22451296A JP H1044892 A JPH1044892 A JP H1044892A
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- Japan
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- bumper
- headlamp
- bracket
- bumper stay
- stay
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/02—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
- B60Q1/04—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
- B60Q1/0491—Shock absorbing devices therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】バンパとヘッドランプとの間の建付精度を出す
のが容易で、軽衝突時におけるランプやラジエータサポ
ートの破損を防止できるバンパおよびヘッドランプの取
付構造を提供する。 【解決手段】樹脂製バンパ1の背面に上下方向に延びる
バンパステー14を取り付け、このバンパステー14の
下端部を車体前後方向に延びるサイドメンバ10の前端
部に固定する。バンパステー14の上端部に嵌合穴14
hを有する垂直な起立片14eを形成する。ヘッドラン
プ2の側部に嵌合穴14hに対して前方より挿脱自在に
嵌合するボス21を有する第1ブラケット20を設け、
ヘッドランプ2の上部にはラジエータサポート12およ
びフェンダパネル5に固定される第2,第3のブラケッ
ト22,23を設ける。
のが容易で、軽衝突時におけるランプやラジエータサポ
ートの破損を防止できるバンパおよびヘッドランプの取
付構造を提供する。 【解決手段】樹脂製バンパ1の背面に上下方向に延びる
バンパステー14を取り付け、このバンパステー14の
下端部を車体前後方向に延びるサイドメンバ10の前端
部に固定する。バンパステー14の上端部に嵌合穴14
hを有する垂直な起立片14eを形成する。ヘッドラン
プ2の側部に嵌合穴14hに対して前方より挿脱自在に
嵌合するボス21を有する第1ブラケット20を設け、
ヘッドランプ2の上部にはラジエータサポート12およ
びフェンダパネル5に固定される第2,第3のブラケッ
ト22,23を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のバンパおよ
びヘッドランプの取付構造に関するものである。
びヘッドランプの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のフロントバンパの取付構
造は、バンパの背面の左右2箇所にリインフォースを固
定し、これらリインフォースを介してサイドメンバに固
定するのが通例である。一方、ヘッドランプは、一般に
ブラケットを介してラジエータサポートに固定される。
造は、バンパの背面の左右2箇所にリインフォースを固
定し、これらリインフォースを介してサイドメンバに固
定するのが通例である。一方、ヘッドランプは、一般に
ブラケットを介してラジエータサポートに固定される。
【0003】ところが、上記のような取付構造の場合、
バンパとヘッドランプとの間に上下方向の隙間が発生
し、見映えが悪化するという問題が発生する。その原因
は、バンパの取付相手部品がサイドメンバであるのに対
し、ヘッドランプの取付相手部品はラジエータサポート
であり、特にサイドメンバとラジエータサポートとの間
の取付バラツキが大きいためである。そのため、バンパ
とヘッドランプとの間の建付精度を出すのが困難であっ
た。
バンパとヘッドランプとの間に上下方向の隙間が発生
し、見映えが悪化するという問題が発生する。その原因
は、バンパの取付相手部品がサイドメンバであるのに対
し、ヘッドランプの取付相手部品はラジエータサポート
であり、特にサイドメンバとラジエータサポートとの間
の取付バラツキが大きいためである。そのため、バンパ
とヘッドランプとの間の建付精度を出すのが困難であっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、ランプブラケ
ットをラジエータサポートとフェンダパネルとに跨がっ
て固定し、このランプブラケットにバンパの背面を支持
するリインフォースのブラケットを固定したものが提案
されている(特開平3−157239号公報)。この場
合には、バンパとヘッドランプとがランプブラケットを
介して連結されるので、バンパとヘッドランプとの間の
建付精度を出すことができる。
ットをラジエータサポートとフェンダパネルとに跨がっ
て固定し、このランプブラケットにバンパの背面を支持
するリインフォースのブラケットを固定したものが提案
されている(特開平3−157239号公報)。この場
合には、バンパとヘッドランプとがランプブラケットを
介して連結されるので、バンパとヘッドランプとの間の
建付精度を出すことができる。
【0005】しかしながら、この構造では、バンパで車
体を保護できる程度の軽衝突事故が発生した場合でも、
その衝撃荷重がバンパのリインフォースからランプブラ
ケットに伝わるため、ランプやラジエータサポートを破
損するという問題があった。
体を保護できる程度の軽衝突事故が発生した場合でも、
その衝撃荷重がバンパのリインフォースからランプブラ
ケットに伝わるため、ランプやラジエータサポートを破
損するという問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、バンパとヘッド
ランプとの間の建付精度を出すのが容易で、軽衝突時に
おけるランプやラジエータサポートの破損を防止できる
バンパおよびヘッドランプの取付構造を提供することに
ある。
ランプとの間の建付精度を出すのが容易で、軽衝突時に
おけるランプやラジエータサポートの破損を防止できる
バンパおよびヘッドランプの取付構造を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、樹脂製バンパの背面に上下方向に延びる
バンパステーを取り付け、このバンパステーの下端部を
車体前後方向に延びるサイドメンバの前端部に固定する
とともに、バンパステーの上端部に第1嵌合部を形成
し、ヘッドランプの側部に第1嵌合部に対して前方より
嵌合して上下および左右方向に位置決めされる第2嵌合
部を有する第1のブラケットを設け、上記ヘッドランプ
の上部にラジエータサポートに固定される第2のブラケ
ットを設けたものである。
め、本発明は、樹脂製バンパの背面に上下方向に延びる
バンパステーを取り付け、このバンパステーの下端部を
車体前後方向に延びるサイドメンバの前端部に固定する
とともに、バンパステーの上端部に第1嵌合部を形成
し、ヘッドランプの側部に第1嵌合部に対して前方より
嵌合して上下および左右方向に位置決めされる第2嵌合
部を有する第1のブラケットを設け、上記ヘッドランプ
の上部にラジエータサポートに固定される第2のブラケ
ットを設けたものである。
【0008】組み付けに当たって、まず、ヘッドランプ
の上部に設けた第2のブラケットをラジエータサポート
に固定した後、ヘッドランプの側部に設けられた第1の
ブラケットの第2嵌合部をバンパステーの第1嵌合部に
対して前方より嵌合させ、上下および左右方向に位置決
めする。そして、バンパステーの下端部をサイドメンバ
の前端部に固定する。上記のように組み付けが終了した
後、バンパステーに対してバンパを取り付けると、バン
パとヘッドランプ間の建付精度がバンパステーによって
確保される。そのため、サイドメンバとラジエータサポ
ートとの間の取付バラツキがあっても、バンパとヘッド
ランプ間の隙間を小さくでき、見映えを向上させること
ができる。
の上部に設けた第2のブラケットをラジエータサポート
に固定した後、ヘッドランプの側部に設けられた第1の
ブラケットの第2嵌合部をバンパステーの第1嵌合部に
対して前方より嵌合させ、上下および左右方向に位置決
めする。そして、バンパステーの下端部をサイドメンバ
の前端部に固定する。上記のように組み付けが終了した
後、バンパステーに対してバンパを取り付けると、バン
パとヘッドランプ間の建付精度がバンパステーによって
確保される。そのため、サイドメンバとラジエータサポ
ートとの間の取付バラツキがあっても、バンパとヘッド
ランプ間の隙間を小さくでき、見映えを向上させること
ができる。
【0009】また、軽衝突時における入力は、バンパス
テーからサイドメンバへと伝えられる。この時、衝撃力
によってバンパステーが後方へ変形することがあるが、
たとえ変形しても、バンパステーの第1嵌合部はヘッド
ランプの第1ブラケットの第2嵌合部に対して後方へ外
れるため、ヘッドランプには衝撃荷重が作用しない。そ
のため、ヘッドランプやラジエータサポートの変形や破
損を未然に防止できる。
テーからサイドメンバへと伝えられる。この時、衝撃力
によってバンパステーが後方へ変形することがあるが、
たとえ変形しても、バンパステーの第1嵌合部はヘッド
ランプの第1ブラケットの第2嵌合部に対して後方へ外
れるため、ヘッドランプには衝撃荷重が作用しない。そ
のため、ヘッドランプやラジエータサポートの変形や破
損を未然に防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用した自動車の
一例を示す。図において、1は樹脂製バンパ、2はヘッ
ドランプ、3はヘッドランプ2と一体的に組み込まれた
ターンシグナルランプ、4はボンネット、5はフェンダ
パネルである。バンパ1の左右両端部にはフォグランプ
6が取り付けられている。
一例を示す。図において、1は樹脂製バンパ、2はヘッ
ドランプ、3はヘッドランプ2と一体的に組み込まれた
ターンシグナルランプ、4はボンネット、5はフェンダ
パネルである。バンパ1の左右両端部にはフォグランプ
6が取り付けられている。
【0011】図2〜図5は図1の自動車の内部構造を示
す。10は車体前後方向に延びる左右一対のサイドメン
バ(図2には右側のサイドメンバのみが示されている)
であり、これらサイドメンバ10は車幅方向に延びるク
ロスメンバ11によって連結されている。左右のサイド
メンバ10の前端部間には、車幅方向に延びるリインフ
ォース9(図3参照)が配設されている。このリインフ
ォース9は、オフセット衝突時のサイドメンバ10の変
形を抑制するものであり、その上端部は後述するバンパ
ステー14の前面に締結され、下端部はサイドメンバ1
0の前端部下面に締結されている。なお、リインフォー
ス9の中央部はバンパ1と締結され、バンパ1を背後か
ら支持している。12は車幅方向に延びるラジエータア
ッパサポートであり、その両端部はフェンダパネル5に
結合されている。13はラジエータサイドサポートであ
り、その上端部はラジエータアッパサポート12に、外
側部はフェンダパネル5にそれぞれ結合され、内側の柱
状部13aの下端はサイドメンバ10によって支持され
ている。
す。10は車体前後方向に延びる左右一対のサイドメン
バ(図2には右側のサイドメンバのみが示されている)
であり、これらサイドメンバ10は車幅方向に延びるク
ロスメンバ11によって連結されている。左右のサイド
メンバ10の前端部間には、車幅方向に延びるリインフ
ォース9(図3参照)が配設されている。このリインフ
ォース9は、オフセット衝突時のサイドメンバ10の変
形を抑制するものであり、その上端部は後述するバンパ
ステー14の前面に締結され、下端部はサイドメンバ1
0の前端部下面に締結されている。なお、リインフォー
ス9の中央部はバンパ1と締結され、バンパ1を背後か
ら支持している。12は車幅方向に延びるラジエータア
ッパサポートであり、その両端部はフェンダパネル5に
結合されている。13はラジエータサイドサポートであ
り、その上端部はラジエータアッパサポート12に、外
側部はフェンダパネル5にそれぞれ結合され、内側の柱
状部13aの下端はサイドメンバ10によって支持され
ている。
【0012】バンパ1の背後には、上下方向に延びる左
右一対のバンパステー14が配置されている。図6に示
すように、バンパステー14の中間部後面にはナット1
4aが溶着され、ボルト30をバンパ1を介してナット
14aに螺着することにより、バンパステー14はバン
バ1に取り付けられている。バンパステー14の下端部
はサイドメンバ10の前端部に固定されている。すなわ
ち、バンパステー14の中間部および下部は、剛性を高
めるため横断面略コ字形に形成され、その下部をサイド
メンバ10の前端部に被せ、両側フランジ部14bに形
成された複数の穴14cにボルト31を挿通し、サイド
メンバ10の内側壁に溶着されたナット10aに締結す
ることにより、バンパステー14の下端部が固定され
る。バンパステー14の上端部は後方に向かってクラン
ク状に折り曲げられており、取付穴14fとスリット穴
14gとを有する水平な支持面14dと、嵌合穴14h
を有する垂直な起立片14eとが形成されている。
右一対のバンパステー14が配置されている。図6に示
すように、バンパステー14の中間部後面にはナット1
4aが溶着され、ボルト30をバンパ1を介してナット
14aに螺着することにより、バンパステー14はバン
バ1に取り付けられている。バンパステー14の下端部
はサイドメンバ10の前端部に固定されている。すなわ
ち、バンパステー14の中間部および下部は、剛性を高
めるため横断面略コ字形に形成され、その下部をサイド
メンバ10の前端部に被せ、両側フランジ部14bに形
成された複数の穴14cにボルト31を挿通し、サイド
メンバ10の内側壁に溶着されたナット10aに締結す
ることにより、バンパステー14の下端部が固定され
る。バンパステー14の上端部は後方に向かってクラン
ク状に折り曲げられており、取付穴14fとスリット穴
14gとを有する水平な支持面14dと、嵌合穴14h
を有する垂直な起立片14eとが形成されている。
【0013】バンパ1の上端部には、図5に示すように
後方に向かって水平に突出するリブ1bが一体に形成さ
れており、このリブ1bの下面には補強用のアッパリテ
ーナ35がボルトまたはクリップ36により一体に組み
付けられている。アッパリテーナ35の両端部後面に
は、下方へ折曲された引っ掛け爪35aが形成されてお
り、この爪35aは支持面14dに形成されたスリット
穴14gに係合可能である。上記リブ1bおよびアッパ
リテーナ35を支持面14d上に載置し、スリット穴1
4gに引っ掛け爪35aを係止させることによってバン
パ1をバンパステー14の上に仮置きした後、上方から
クリップ34をリブ1bおよびアッパリテーナ35を介
して支持面14dの取付穴14fに嵌着することによ
り、バンパ1のリブ1bは支持面14d上に取り付けら
れる。
後方に向かって水平に突出するリブ1bが一体に形成さ
れており、このリブ1bの下面には補強用のアッパリテ
ーナ35がボルトまたはクリップ36により一体に組み
付けられている。アッパリテーナ35の両端部後面に
は、下方へ折曲された引っ掛け爪35aが形成されてお
り、この爪35aは支持面14dに形成されたスリット
穴14gに係合可能である。上記リブ1bおよびアッパ
リテーナ35を支持面14d上に載置し、スリット穴1
4gに引っ掛け爪35aを係止させることによってバン
パ1をバンパステー14の上に仮置きした後、上方から
クリップ34をリブ1bおよびアッパリテーナ35を介
して支持面14dの取付穴14fに嵌着することによ
り、バンパ1のリブ1bは支持面14d上に取り付けら
れる。
【0014】上記ヘッドランプ2の外殻を構成するラン
プハウジング2aの内側部には逆L字形の第1ブラケッ
ト20が突設されており、このブラケット20の垂直片
20aの後面には、ボス(第2嵌合部)21が後方に向
かって突設されている。このボス21はバンパステー1
4の起立片14eの嵌合穴(第1嵌合部)14hに対し
車体前方から挿脱自在に嵌合している。ヘッドランプ2
の上端部には、第2と第3のブラケット22,23が後
方に向かって突設されており、内側の第2ブラケット2
2はラジエータアッパサポート12に、外側の第2ブラ
ケット23はフェンダパネル5にそれぞれボルト32,
33により締結される。なお、ヘッドランプ2の背面に
は第4のブラケット24(図3参照)が突設されてお
り、このブラケット24はラジエータサイドサポート1
3にボルト33により締結されている。
プハウジング2aの内側部には逆L字形の第1ブラケッ
ト20が突設されており、このブラケット20の垂直片
20aの後面には、ボス(第2嵌合部)21が後方に向
かって突設されている。このボス21はバンパステー1
4の起立片14eの嵌合穴(第1嵌合部)14hに対し
車体前方から挿脱自在に嵌合している。ヘッドランプ2
の上端部には、第2と第3のブラケット22,23が後
方に向かって突設されており、内側の第2ブラケット2
2はラジエータアッパサポート12に、外側の第2ブラ
ケット23はフェンダパネル5にそれぞれボルト32,
33により締結される。なお、ヘッドランプ2の背面に
は第4のブラケット24(図3参照)が突設されてお
り、このブラケット24はラジエータサイドサポート1
3にボルト33により締結されている。
【0015】次に、上記構成よりなるバンパおよびヘッ
ドランプの取付構造の組み付け方法を説明する。まず、
ヘッドランプ2の上部に設けた第2,第3ブラケット2
2,23をラジエータアッパサポート12とフェンダパ
ネル5に固定した後、ヘッドランプ2の側部に設けた第
1ブラケット20のボス21をバンパステー14の起立
片14eの嵌合穴14hに対して前方より嵌合させ、上
下および左右方向に位置決めする。次に、バンパステー
14の下端部をサイドメンバ10の前端部にボルト31
で固定する。上記の組み付けが終了した後、バンパ1の
上端部に取り付けたアッパリテーナ35の引っ掛け爪3
5aをバンパステー14のスリット穴14gに係止させ
て仮置きし、バンパ1の上端部をクリップ34で、中央
部をボルト30でそれぞれバンパステー14に取り付け
ることにより、組み付けを完了する。
ドランプの取付構造の組み付け方法を説明する。まず、
ヘッドランプ2の上部に設けた第2,第3ブラケット2
2,23をラジエータアッパサポート12とフェンダパ
ネル5に固定した後、ヘッドランプ2の側部に設けた第
1ブラケット20のボス21をバンパステー14の起立
片14eの嵌合穴14hに対して前方より嵌合させ、上
下および左右方向に位置決めする。次に、バンパステー
14の下端部をサイドメンバ10の前端部にボルト31
で固定する。上記の組み付けが終了した後、バンパ1の
上端部に取り付けたアッパリテーナ35の引っ掛け爪3
5aをバンパステー14のスリット穴14gに係止させ
て仮置きし、バンパ1の上端部をクリップ34で、中央
部をボルト30でそれぞれバンパステー14に取り付け
ることにより、組み付けを完了する。
【0016】上記のように組み付けると、バンパ1の上
端部はバンパステー14の支持面14dで支持され、ヘ
ッドランプ2の第1ブラケット20はボス21によって
バンパステー14の嵌合穴14hと嵌合し、上下および
左右方向に位置決めされるので、バンパ1とヘッドラン
プ2間の建付精度が確保される。そのため、サイドメン
バ10とラジエータアッパサポート12との間に取付バ
ラツキがあっても、バンパ1とヘッドランプ2間の隙間
δ(図4参照)を小さくでき、見映えを向上させること
ができる。
端部はバンパステー14の支持面14dで支持され、ヘ
ッドランプ2の第1ブラケット20はボス21によって
バンパステー14の嵌合穴14hと嵌合し、上下および
左右方向に位置決めされるので、バンパ1とヘッドラン
プ2間の建付精度が確保される。そのため、サイドメン
バ10とラジエータアッパサポート12との間に取付バ
ラツキがあっても、バンパ1とヘッドランプ2間の隙間
δ(図4参照)を小さくでき、見映えを向上させること
ができる。
【0017】また、バンパ1で車体を保護できる程度の
軽衝突事故が発生した場合、その衝撃荷重はバンパ1を
背後から支持しているバンパステー14に伝えられ、サ
イドメンバ10によって受けられる。しかも、衝撃力に
よってバンパステー14が後方へ変形しても、図4に二
点鎖線で示すようにバンパステー14の嵌合穴14hは
ヘッドランプ2の第1ブラケット20のボス21に対し
て後方へ外れるため、ヘッドランプ2には衝撃荷重が作
用しない。そのため、衝撃力がそのままヘッドランプ2
やラジエータサポート12,13に伝わらず、ヘッドラ
ンプ2やラジエータサポート12,13の変形,破損を
未然に防止できる。
軽衝突事故が発生した場合、その衝撃荷重はバンパ1を
背後から支持しているバンパステー14に伝えられ、サ
イドメンバ10によって受けられる。しかも、衝撃力に
よってバンパステー14が後方へ変形しても、図4に二
点鎖線で示すようにバンパステー14の嵌合穴14hは
ヘッドランプ2の第1ブラケット20のボス21に対し
て後方へ外れるため、ヘッドランプ2には衝撃荷重が作
用しない。そのため、衝撃力がそのままヘッドランプ2
やラジエータサポート12,13に伝わらず、ヘッドラ
ンプ2やラジエータサポート12,13の変形,破損を
未然に防止できる。
【0018】本発明は上記実施例の構造に限定されるも
のではない。上記実施例ではランプハウジング2aの上
部に第2ブラケット22と第3ブラケット23とを設
け、これらブラケットをラジエータアッパサポート12
とフェンダパネル5とに跨がって取り付けた例を示した
が、両ブラケット22,23をラジエータアッパサポー
ト12のみに取り付けてもよい。また、ヘッドランプ2
の第1ブラケット20に第2嵌合部としてボス21を設
け、このボス21と嵌合する第1嵌合部である嵌合穴1
4hをバンパステー14の起立片14eに形成したが、
これとは逆に、起立片14eに前方へ突出するボスを設
け、嵌合穴を第1ブラケット20に形成してもよい。な
お、ボス21は嵌合穴14hに対して挿脱自在に嵌合す
る金属ピンに限らず、軽衝突時にバンパステー14が後
方へ変位した際にブレークして、嵌合穴14hから外れ
る樹脂ピンなどで構成してもよい。さらに、上記実施例
では、バンパステー14の上端部にバンパ1の上端部を
支持する水平な支持面14dを形成したが、これはバン
パの上端部とヘッドランプとの建付け精度を一層向上さ
せるためであって、支持面14dは省略することが可能
である。
のではない。上記実施例ではランプハウジング2aの上
部に第2ブラケット22と第3ブラケット23とを設
け、これらブラケットをラジエータアッパサポート12
とフェンダパネル5とに跨がって取り付けた例を示した
が、両ブラケット22,23をラジエータアッパサポー
ト12のみに取り付けてもよい。また、ヘッドランプ2
の第1ブラケット20に第2嵌合部としてボス21を設
け、このボス21と嵌合する第1嵌合部である嵌合穴1
4hをバンパステー14の起立片14eに形成したが、
これとは逆に、起立片14eに前方へ突出するボスを設
け、嵌合穴を第1ブラケット20に形成してもよい。な
お、ボス21は嵌合穴14hに対して挿脱自在に嵌合す
る金属ピンに限らず、軽衝突時にバンパステー14が後
方へ変位した際にブレークして、嵌合穴14hから外れ
る樹脂ピンなどで構成してもよい。さらに、上記実施例
では、バンパステー14の上端部にバンパ1の上端部を
支持する水平な支持面14dを形成したが、これはバン
パの上端部とヘッドランプとの建付け精度を一層向上さ
せるためであって、支持面14dは省略することが可能
である。
【0019】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、バンパの背面に固定したバンパステーの下端部
をサイドメンバの前端部に固定し、バンパステーの上端
部に第1嵌合部を形成し、ヘッドランプの側部に第1嵌
合部に対して前方より嵌合して上下および左右方向に位
置決めされる第2嵌合部を有する第1のブラケットを設
け、ヘッドランプの上部にラジエータサポートに固定さ
れる第2のブラケットを設けたので、バンパとヘッドラ
ンプ間の建付精度がバンパステーによって確保される。
そのため、サイドメンバとラジエータサポートとの間の
取付バラツキがあっても、バンパとヘッドランプ間の隙
間を小さくでき、見映えを向上させることができる。ま
た、軽衝突時が発生した場合に、衝撃力によってバンパ
ステーが後方へ変形しても、バンパステーの第1嵌合部
はヘッドランプの第1ブラケットの第2嵌合部に対して
後方へ外れるため、ヘッドランプには衝撃荷重が作用し
ない。そのため、ヘッドランプやラジエータサポートの
変形や破損を未然に防止できる。
よれば、バンパの背面に固定したバンパステーの下端部
をサイドメンバの前端部に固定し、バンパステーの上端
部に第1嵌合部を形成し、ヘッドランプの側部に第1嵌
合部に対して前方より嵌合して上下および左右方向に位
置決めされる第2嵌合部を有する第1のブラケットを設
け、ヘッドランプの上部にラジエータサポートに固定さ
れる第2のブラケットを設けたので、バンパとヘッドラ
ンプ間の建付精度がバンパステーによって確保される。
そのため、サイドメンバとラジエータサポートとの間の
取付バラツキがあっても、バンパとヘッドランプ間の隙
間を小さくでき、見映えを向上させることができる。ま
た、軽衝突時が発生した場合に、衝撃力によってバンパ
ステーが後方へ変形しても、バンパステーの第1嵌合部
はヘッドランプの第1ブラケットの第2嵌合部に対して
後方へ外れるため、ヘッドランプには衝撃荷重が作用し
ない。そのため、ヘッドランプやラジエータサポートの
変形や破損を未然に防止できる。
【図1】本発明を適用した自動車の一例の前部斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1の自動車の内部構造を示す斜視図である。
【図3】図1のX−X線断面図である。
【図4】図3のA部拡大図である。
【図5】バンパを後方から見た斜視図である。
【図6】バンパステーの斜視図である。
1 バンパ 2 ヘッドランプ 10 サイドメンバ 12 ラジエータアッパサポート 13 ラジエータサイドサポート 14 バンパステー 14e 起立片 14h 嵌合穴(第1嵌合部) 20 第1ブラケット 21 ボス(第2嵌合部) 22 第2ブラケット
Claims (1)
- 【請求項1】樹脂製バンパの背面に上下方向に延びるバ
ンパステーを取り付け、このバンパステーの下端部を車
体前後方向に延びるサイドメンバの前端部に固定すると
ともに、バンパステーの上端部に第1嵌合部を形成し、
ヘッドランプの側部に第1嵌合部に対して前方より嵌合
して上下および左右方向に位置決めされる第2嵌合部を
有する第1のブラケットを設け、上記ヘッドランプの上
部にラジエータサポートに固定される第2のブラケット
を設けたことを特徴とするバンパおよびヘッドランプの
取付構造。
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