JPH10448A - 有機廃棄物の処理方法 - Google Patents
有機廃棄物の処理方法Info
- Publication number
- JPH10448A JPH10448A JP17586096A JP17586096A JPH10448A JP H10448 A JPH10448 A JP H10448A JP 17586096 A JP17586096 A JP 17586096A JP 17586096 A JP17586096 A JP 17586096A JP H10448 A JPH10448 A JP H10448A
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- Japan
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- organic waste
- weight
- treatment
- microorganisms
- parts
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/78—Recycling of wood or furniture waste
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、台所生ごみ、家畜糞尿、活性
汚泥処理場からの余剰汚泥等の有機廃棄物を効率良く処
理することにある。 【解決手段】木質チップ100重量部に対して人工ゼオ
ライトを50〜1000重量部添加混合した担体に微生
物を混合した微生物処理材に有機廃棄物を投入混合し、
該処理材に含まれる微生物によって該有機廃棄物をH2
O,CO2 ,N2にまで分解する。
汚泥処理場からの余剰汚泥等の有機廃棄物を効率良く処
理することにある。 【解決手段】木質チップ100重量部に対して人工ゼオ
ライトを50〜1000重量部添加混合した担体に微生
物を混合した微生物処理材に有機廃棄物を投入混合し、
該処理材に含まれる微生物によって該有機廃棄物をH2
O,CO2 ,N2にまで分解する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有機廃棄物の処理方
法に関するものである。
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、台所から発生する生ごみ、家畜糞
尿、活性汚泥処理場から排出される余剰汚泥等は微生物
学的に分解して堆肥等に使用したり、あるいは焼却処理
を行なうことによって処理していた。
尿、活性汚泥処理場から排出される余剰汚泥等は微生物
学的に分解して堆肥等に使用したり、あるいは焼却処理
を行なうことによって処理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
方法では堆肥の生産量が需要量よりも多い場合には余剰
堆肥が蓄積されるおそれがあり、また処理中の臭気の問
題がある。更に焼却処理では有機廃棄物は燃えにくゝ大
きなエネルギーが浪費されると言う問題点がある。
方法では堆肥の生産量が需要量よりも多い場合には余剰
堆肥が蓄積されるおそれがあり、また処理中の臭気の問
題がある。更に焼却処理では有機廃棄物は燃えにくゝ大
きなエネルギーが浪費されると言う問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点を解決する手段として、木質チップ100重量部に対
して人工ゼオライトを50〜1000重量部添加混合し
た担体に微生物を混合した微生物処理材に有機廃棄物を
投入混合し、該処理材に含まれる微生物によって該有機
廃棄物を分解処理する有機廃棄物の処理方法を提供する
ものである。
点を解決する手段として、木質チップ100重量部に対
して人工ゼオライトを50〜1000重量部添加混合し
た担体に微生物を混合した微生物処理材に有機廃棄物を
投入混合し、該処理材に含まれる微生物によって該有機
廃棄物を分解処理する有機廃棄物の処理方法を提供する
ものである。
【0005】本発明において使用する木質チップとは、
木材あるいは合板、ハードボード、パーチクルボード等
の木質製品を切削あるいは粉砕して得られる微小フレー
ク状あるいは微小塊状のものである。
木材あるいは合板、ハードボード、パーチクルボード等
の木質製品を切削あるいは粉砕して得られる微小フレー
ク状あるいは微小塊状のものである。
【0006】本発明において使用する人工ゼオライトと
は特定の用途に応じて天然ゼオライトの欠点である、夾
雑物の混合による品質の不均一性をカバーしつつ安定し
た供給を目的に開発されたものである。ここに人工ゼオ
ライトは石炭をエネルギー源とする発電所等より多量に
排出されるフライアッシュをカセイソーダ等のアルカリ
を添加して熱水処理して製造されたゼオライトであり、
その結晶はフィリップサイトに富んだものである。一般
にゼオライトは結晶構造内に細孔を有しており、この細
孔に進入したガス状物質を選択的に吸着する機能と、ゼ
オライト内にイオン結合しているアルカリ金属あるいは
アルカリ土類金属と侵入した重金属イオン等の他の陽イ
オンとを容易にイオン交換できる機能を合わせ有してい
る。また特に人工ゼオライトは油脂、脂肪酸類、硫黄酸
化物、硫化水素、アンモニウム、アミン類の臭気成分等
に対する吸着特性に優れている。
は特定の用途に応じて天然ゼオライトの欠点である、夾
雑物の混合による品質の不均一性をカバーしつつ安定し
た供給を目的に開発されたものである。ここに人工ゼオ
ライトは石炭をエネルギー源とする発電所等より多量に
排出されるフライアッシュをカセイソーダ等のアルカリ
を添加して熱水処理して製造されたゼオライトであり、
その結晶はフィリップサイトに富んだものである。一般
にゼオライトは結晶構造内に細孔を有しており、この細
孔に進入したガス状物質を選択的に吸着する機能と、ゼ
オライト内にイオン結合しているアルカリ金属あるいは
アルカリ土類金属と侵入した重金属イオン等の他の陽イ
オンとを容易にイオン交換できる機能を合わせ有してい
る。また特に人工ゼオライトは油脂、脂肪酸類、硫黄酸
化物、硫化水素、アンモニウム、アミン類の臭気成分等
に対する吸着特性に優れている。
【0007】本発明においては上記木質チップと上記人
工ゼオライトとの混合物を微生物の担体として使用する
が、上記木質チップと上記人工ゼオライトとの混合比
は、上記木質チップ100重量部に対して上記人工ゼオ
ライト50〜1000重量部の範囲に設定される。
工ゼオライトとの混合物を微生物の担体として使用する
が、上記木質チップと上記人工ゼオライトとの混合比
は、上記木質チップ100重量部に対して上記人工ゼオ
ライト50〜1000重量部の範囲に設定される。
【0008】上記担体には微生物が添加されるが、望ま
しい微生物としては土壌中に存在する嫌気性菌および好
気性菌がある。このような土壌微生物は土壌中の植物遺
体や微小動物遺体等の有機物の分解に重要な働きをして
いる。上記担体に対する微生物の添加量は通常上記担体
100重量部に対して該微生物は0.0001〜1重量
部の範囲に設定される。該微生物の添加量が0.000
1重量部未満であると有機物の分解に長時間を要し、微
生物の添加量が1重量部以上であっても添加効果は飽和
する。
しい微生物としては土壌中に存在する嫌気性菌および好
気性菌がある。このような土壌微生物は土壌中の植物遺
体や微小動物遺体等の有機物の分解に重要な働きをして
いる。上記担体に対する微生物の添加量は通常上記担体
100重量部に対して該微生物は0.0001〜1重量
部の範囲に設定される。該微生物の添加量が0.000
1重量部未満であると有機物の分解に長時間を要し、微
生物の添加量が1重量部以上であっても添加効果は飽和
する。
【0009】このようにして調合された本発明の微生物
処理材に台所生ごみ、家畜糞尿、活性汚泥処理場から排
出される余剰汚泥等の有機廃棄物を投入混合し、該有機
廃棄物を該微生物によって分解せしめる。該微生物処理
材中の微生物は該有機廃棄物を栄養源として繁殖し、該
有機廃棄物は略H2 O,CO2 ,N2 の段階まで分解さ
れて大気中に放出されるから、本発明の処理方法におい
ては処理残渣は殆ど存在せず、したがって小容量の処理
材で大量の有機廃棄物を処理することが出来る。
処理材に台所生ごみ、家畜糞尿、活性汚泥処理場から排
出される余剰汚泥等の有機廃棄物を投入混合し、該有機
廃棄物を該微生物によって分解せしめる。該微生物処理
材中の微生物は該有機廃棄物を栄養源として繁殖し、該
有機廃棄物は略H2 O,CO2 ,N2 の段階まで分解さ
れて大気中に放出されるから、本発明の処理方法におい
ては処理残渣は殆ど存在せず、したがって小容量の処理
材で大量の有機廃棄物を処理することが出来る。
【0010】本発明の微生物処理材においては、木質チ
ップが主として微生物の担体となり、人工ゼオライトは
有機廃棄物に含まれる微生物に対する有害物質、例えば
塩類を吸着除去して微生物の順調な繁殖を確保し、更に
は処理中に発生する臭気を吸着除去する。
ップが主として微生物の担体となり、人工ゼオライトは
有機廃棄物に含まれる微生物に対する有害物質、例えば
塩類を吸着除去して微生物の順調な繁殖を確保し、更に
は処理中に発生する臭気を吸着除去する。
【0011】
〔実施例1〕木質チップ4.5kg、人工ゼオライト4.
5kgを混合した担体に土壌微生物200gを添加した微
生物処理材を攪拌機を付した処理槽に投入し、更に鶏糞
を800g/日投入して室温で処理を行なう。攪拌は鶏
糞投入後2時間行なう。このようにして100日間の鶏
糞処理を行なった所、処理中の臭気の発生は殆ど認めら
れず、また処理後の内容物の重量増加も殆ど認められ
ず、鶏糞は略完全にH2 O,CO2 ,N2 等に分解され
消滅したものと思われる。
5kgを混合した担体に土壌微生物200gを添加した微
生物処理材を攪拌機を付した処理槽に投入し、更に鶏糞
を800g/日投入して室温で処理を行なう。攪拌は鶏
糞投入後2時間行なう。このようにして100日間の鶏
糞処理を行なった所、処理中の臭気の発生は殆ど認めら
れず、また処理後の内容物の重量増加も殆ど認められ
ず、鶏糞は略完全にH2 O,CO2 ,N2 等に分解され
消滅したものと思われる。
【0012】〔実施例2〕実施例1の微生物処理材を実
施例1と同様な処理槽に投入し、更に活性汚泥処理場か
ら排出された余剰汚泥(固形分濃度4重量%)を500
g/日投入して室温で処理を行なう。攪拌は余剰汚泥投
入後1.5時間行なう。このようにして60日間の汚泥
処理を行なった所、処理中の臭気の発生は殆ど認められ
ず、また処理後の内容物の重量増加も殆ど認められず、
余剰汚泥は略完全にH2 O,CO2 ,N2 等に分解され
消滅したものと思われる。また水は処理中の発熱により
蒸発し、かえって内容物が乾燥状態になるから、処理中
に適宜水を補給することが必要となった。
施例1と同様な処理槽に投入し、更に活性汚泥処理場か
ら排出された余剰汚泥(固形分濃度4重量%)を500
g/日投入して室温で処理を行なう。攪拌は余剰汚泥投
入後1.5時間行なう。このようにして60日間の汚泥
処理を行なった所、処理中の臭気の発生は殆ど認められ
ず、また処理後の内容物の重量増加も殆ど認められず、
余剰汚泥は略完全にH2 O,CO2 ,N2 等に分解され
消滅したものと思われる。また水は処理中の発熱により
蒸発し、かえって内容物が乾燥状態になるから、処理中
に適宜水を補給することが必要となった。
【0013】
【発明の効果】したがって、本発明では有機廃棄物は略
完全にH2 O,CO2 ,N2 等に分解されて消滅するの
で、処理量は最小限に止めることが出来、また臭気も発
生せず、有機廃棄物を極めて効率的に処理することが出
来る。
完全にH2 O,CO2 ,N2 等に分解されて消滅するの
で、処理量は最小限に止めることが出来、また臭気も発
生せず、有機廃棄物を極めて効率的に処理することが出
来る。
Claims (2)
- 【請求項1】木質チップ100重量部に対して人工ゼオ
ライトを50〜1000重量部添加混合した担体に微生
物を混合した微生物処理材に有機廃棄物を投入混合し、
該処理材に含まれる微生物によって該有機廃棄物を分解
処理することを特徴とする有機廃棄物の処理方法 - 【請求項2】該微生物は土壌微生物である請求項1に記
載の有機廃棄物の処理方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17586096A JPH10448A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 有機廃棄物の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17586096A JPH10448A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 有機廃棄物の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10448A true JPH10448A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16003472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17586096A Pending JPH10448A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | 有機廃棄物の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100376335C (zh) * | 2005-09-19 | 2008-03-26 | 江南大学 | 一种用厨余物、秸秆、畜禽粪便和活性污泥为原料的沼气生产方法 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP17586096A patent/JPH10448A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100376335C (zh) * | 2005-09-19 | 2008-03-26 | 江南大学 | 一种用厨余物、秸秆、畜禽粪便和活性污泥为原料的沼气生产方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001024 |