JPH1044942A - 洗車機 - Google Patents
洗車機Info
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- JPH1044942A JPH1044942A JP20398896A JP20398896A JPH1044942A JP H1044942 A JPH1044942 A JP H1044942A JP 20398896 A JP20398896 A JP 20398896A JP 20398896 A JP20398896 A JP 20398896A JP H1044942 A JPH1044942 A JP H1044942A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body frame
- main body
- car
- water
- car wash
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- Pending
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車の周囲全域にわたって手作業による洗浄を
行い易くし、更に、床面からレール等の突起物をなくし
て、安心して手洗い洗浄に集中できる洗車機を提供す
る。 【解決手段】 洗車スペース1の一側に敷設されたレー
ル3に沿って往復動し得るように本体フレーム4を配置
し、該本体フレーム4はその台車部7の上部から前記洗
車スペース1の上方を横断するように水平張出部8を片
持状に延設することにより逆L形に形成し、該本体フレ
ーム4内に貯水タンク15,液体洗剤タンク16,液状
ワックスタンク17,送風機36等からなる洗浄装置を
搭載するとともに、前記水平張出部8に該洗浄装置から
送給された水,泡,液状ワックス等を車体表面に向けて
噴出するノズル21,22,25,31および乾燥用の
風吹出し口39を設ける。
行い易くし、更に、床面からレール等の突起物をなくし
て、安心して手洗い洗浄に集中できる洗車機を提供す
る。 【解決手段】 洗車スペース1の一側に敷設されたレー
ル3に沿って往復動し得るように本体フレーム4を配置
し、該本体フレーム4はその台車部7の上部から前記洗
車スペース1の上方を横断するように水平張出部8を片
持状に延設することにより逆L形に形成し、該本体フレ
ーム4内に貯水タンク15,液体洗剤タンク16,液状
ワックスタンク17,送風機36等からなる洗浄装置を
搭載するとともに、前記水平張出部8に該洗浄装置から
送給された水,泡,液状ワックス等を車体表面に向けて
噴出するノズル21,22,25,31および乾燥用の
風吹出し口39を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の手洗い洗
浄を助ける洗車機に関する。
浄を助ける洗車機に関する。
【0002】
【従来の技術】ガソリンスタンド等に設置されている従
来の一般的な洗車機は、洗車スペースの両側にレールが
平行に敷設され、該レール上を走行し得るように配置さ
れた門形の洗車機本体フレームに、自動車の車体表面に
向けて洗浄水を噴射するノズル、車体表面を擦る洗浄ブ
ラシ、ワックスを噴射するノズル、および、乾燥用の空
気を吹き出す送風機等を設けてなるものであった。た
だ、最近は、洗浄ブラシが車体に回転接触させて汚れを
洗い落とす際、車体塗装面に洗浄ブラシによる細かい傷
をつけることを嫌って、洗浄ブラシのない洗車機も登場
してきている。ここでは、車の所有者等が洗浄を手作業
で行い、この手作業を助ける洗浄水,送風等が洗車機か
ら供給され、洗車を手助けしている。
来の一般的な洗車機は、洗車スペースの両側にレールが
平行に敷設され、該レール上を走行し得るように配置さ
れた門形の洗車機本体フレームに、自動車の車体表面に
向けて洗浄水を噴射するノズル、車体表面を擦る洗浄ブ
ラシ、ワックスを噴射するノズル、および、乾燥用の空
気を吹き出す送風機等を設けてなるものであった。た
だ、最近は、洗浄ブラシが車体に回転接触させて汚れを
洗い落とす際、車体塗装面に洗浄ブラシによる細かい傷
をつけることを嫌って、洗浄ブラシのない洗車機も登場
してきている。ここでは、車の所有者等が洗浄を手作業
で行い、この手作業を助ける洗浄水,送風等が洗車機か
ら供給され、洗車を手助けしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような洗
車機にあっても、全体形状が依然門形であって、以下の
ような不具合があった。まず、洗車スペースに車両を乗
り入れると、これと門形の洗車機本体フレームとの間が
狭くなって、ここを手洗いする人が通り抜け難くなっ
た。従って、車両の前部分の手作業に往生した。車両を
後方にバックさせて、車両の前部分の洗浄を行なおうと
しても、土地の有効利用から、前後方向の洗車スペース
も所定長さしか確保されてないことが多く、無理があっ
た。更に、従来の門形の洗車機では、両側にレールが設
けられているが、該レールはちょうど手作業位置にあ
り、足元の悪い状況下で手洗いを行うことになった。そ
して、洗浄作業する者は、車の手洗いに集中するあま
り、床面の突起物たるレールに躓いて転ぶ虞れがあっ
た。
車機にあっても、全体形状が依然門形であって、以下の
ような不具合があった。まず、洗車スペースに車両を乗
り入れると、これと門形の洗車機本体フレームとの間が
狭くなって、ここを手洗いする人が通り抜け難くなっ
た。従って、車両の前部分の手作業に往生した。車両を
後方にバックさせて、車両の前部分の洗浄を行なおうと
しても、土地の有効利用から、前後方向の洗車スペース
も所定長さしか確保されてないことが多く、無理があっ
た。更に、従来の門形の洗車機では、両側にレールが設
けられているが、該レールはちょうど手作業位置にあ
り、足元の悪い状況下で手洗いを行うことになった。そ
して、洗浄作業する者は、車の手洗いに集中するあま
り、床面の突起物たるレールに躓いて転ぶ虞れがあっ
た。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、車
の周囲全域にわたって手作業による洗浄を行い易くし、
更に、床面からレール等の突起物をなくして、安心して
手洗い洗浄に集中できる洗車機を提供することを目的と
する。
の周囲全域にわたって手作業による洗浄を行い易くし、
更に、床面からレール等の突起物をなくして、安心して
手洗い洗浄に集中できる洗車機を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の本発明の要旨は、洗車スペースの一側
に敷設されたレールに沿って往復動し得るように本体フ
レームを配置し、該本体フレームはその台車部の上部か
ら前記洗車スペースの上方を横断するように水平張出部
を片持状に延設することにより逆L形に形成し、該本体
フレーム内に貯水タンク,液体洗剤タンク,液状ワック
スタンク,送風機等からなる洗浄装置を搭載するととも
に、前記水平張出部に該洗浄装置から送給された水,
泡,液状ワックス等を車体表面に向けて噴出するノズル
および乾燥用の風吹出し口を設けてなることを特徴とす
る洗車機にある。
請求項1に記載の本発明の要旨は、洗車スペースの一側
に敷設されたレールに沿って往復動し得るように本体フ
レームを配置し、該本体フレームはその台車部の上部か
ら前記洗車スペースの上方を横断するように水平張出部
を片持状に延設することにより逆L形に形成し、該本体
フレーム内に貯水タンク,液体洗剤タンク,液状ワック
スタンク,送風機等からなる洗浄装置を搭載するととも
に、前記水平張出部に該洗浄装置から送給された水,
泡,液状ワックス等を車体表面に向けて噴出するノズル
および乾燥用の風吹出し口を設けてなることを特徴とす
る洗車機にある。
【0006】請求項2に記載の本発明の洗車機は、請求
項1の台車部に、洗車スペース寄りにタイヤ輪が、該タ
イヤ輪の外側にレール上を転動する車輪が、設けられる
ようにしたことを特徴とする。請求項3に記載の本発明
の洗車機は、請求項1又は2で、本体フレームに設けら
れた操作パネルにスタートボタンと再スタートボタンと
を配し、該スタートボタンを操作し本体フレームが一往
復する間に水噴射と泡噴射がなされて一旦停止し、再ス
タートボタンを操作することで本体フレームが少なくと
も一往復してその間に液状ワックス噴射と水噴射と乾燥
風吹出しがなされるようにしたことを特徴とする。請求
項4に記載の本発明の洗車機は、請求項1〜3で、水平
張出部の先端より細手棒状の補助支柱を垂下させ、該補
助支柱の下端に回転自在の補助タイヤ輪を取り付けたこ
とを特徴とする。
項1の台車部に、洗車スペース寄りにタイヤ輪が、該タ
イヤ輪の外側にレール上を転動する車輪が、設けられる
ようにしたことを特徴とする。請求項3に記載の本発明
の洗車機は、請求項1又は2で、本体フレームに設けら
れた操作パネルにスタートボタンと再スタートボタンと
を配し、該スタートボタンを操作し本体フレームが一往
復する間に水噴射と泡噴射がなされて一旦停止し、再ス
タートボタンを操作することで本体フレームが少なくと
も一往復してその間に液状ワックス噴射と水噴射と乾燥
風吹出しがなされるようにしたことを特徴とする。請求
項4に記載の本発明の洗車機は、請求項1〜3で、水平
張出部の先端より細手棒状の補助支柱を垂下させ、該補
助支柱の下端に回転自在の補助タイヤ輪を取り付けたこ
とを特徴とする。
【0007】請求項1の発明のごとく、本体フレームが
逆L形に形成されると、洗車スペースの片側がオープン
になるので、自動車の全周囲を歩くことができ、たやす
く洗車作業を行える。そして、一のレールが取外される
ので、足元が安全になる。請求項2の発明のごとく、洗
車スペース寄りにタイヤ輪が配設されると、洗車作業の
足元から突起物たるレールが全てなくなるので、安心し
て手洗い洗浄に集中できるようになる。請求項3の発明
のように、操作パネルにスタートボタンと再スタートボ
タンとが配されていると、洗車する人の作業ペースに合
わせて効率よく洗車ができる。請求項4の発明のような
補助支柱が設けられると、自動車周囲の洗浄作業の行い
易さを確保しながら、洗車機の安定性を増すことができ
る。
逆L形に形成されると、洗車スペースの片側がオープン
になるので、自動車の全周囲を歩くことができ、たやす
く洗車作業を行える。そして、一のレールが取外される
ので、足元が安全になる。請求項2の発明のごとく、洗
車スペース寄りにタイヤ輪が配設されると、洗車作業の
足元から突起物たるレールが全てなくなるので、安心し
て手洗い洗浄に集中できるようになる。請求項3の発明
のように、操作パネルにスタートボタンと再スタートボ
タンとが配されていると、洗車する人の作業ペースに合
わせて効率よく洗車ができる。請求項4の発明のような
補助支柱が設けられると、自動車周囲の洗浄作業の行い
易さを確保しながら、洗車機の安定性を増すことができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に基づき
詳述する。 (1)実施形態1 図1〜図8は本発明の洗車機の一実施形態を示すもの
で、図1は洗車機の全体を斜視図、図2は図1の平面
図、図3は図1の正面図、図4は図3のA−A線断面
図、図5は図3のB−B線断面図、図6は洗車機の配管
系統図、図7は操作パネルの正面図、図8は洗車機の作
動工程図を示す。
詳述する。 (1)実施形態1 図1〜図8は本発明の洗車機の一実施形態を示すもの
で、図1は洗車機の全体を斜視図、図2は図1の平面
図、図3は図1の正面図、図4は図3のA−A線断面
図、図5は図3のB−B線断面図、図6は洗車機の配管
系統図、図7は操作パネルの正面図、図8は洗車機の作
動工程図を示す。
【0009】符号1は塀2により区画された洗車スペー
ス、符号3はこの洗車スペース1の塀2寄りの一側に敷
設されたレール、符号4はこのレール3に沿って往復動
し得るように配置された本体フレームを示す(図1,図
2)。符号5は、該本体フレーム4内に設けられる洗浄
装置へ水,電気,圧縮空気等を供給するために、塀2の
内側に樹立された支柱である。該支柱5の上端部と本体
フレーム4の上部とは屈折可能に連接されたリンク6,
6により連係し、該リンク中に給水ホース,電源ケーブ
ル,給気ホース等を配設し、本体フレーム4の移動に伴
い、リンク6,6が自由に屈折するように構成してい
る。
ス、符号3はこの洗車スペース1の塀2寄りの一側に敷
設されたレール、符号4はこのレール3に沿って往復動
し得るように配置された本体フレームを示す(図1,図
2)。符号5は、該本体フレーム4内に設けられる洗浄
装置へ水,電気,圧縮空気等を供給するために、塀2の
内側に樹立された支柱である。該支柱5の上端部と本体
フレーム4の上部とは屈折可能に連接されたリンク6,
6により連係し、該リンク中に給水ホース,電源ケーブ
ル,給気ホース等を配設し、本体フレーム4の移動に伴
い、リンク6,6が自由に屈折するように構成してい
る。
【0010】本体フレーム4は、走行機構が内蔵された
台車部7と、洗車スペース1の上部を横断するように該
台車部の上部から片持状に延設された水平張出部8とで
逆L形の形状に形成されている。台車部7の走行機構
は、図3のごとく、タイヤ輪11を洗車スペース1寄り
に該タイヤ輪11の外側に車輪14を備えるものであ
る。前記レール3上を転動する一対の車輪14,14
(図3はその一つを図示)が軸受9により夫々一直線上
に回転自在に軸支され、また、該車輪14,14と平行
なるよう軸受10によって一対のタイヤ輪11,11が
回転自在に軸支されている。該各タイヤ輪11は夫々無
端チェーン12,12で駆動源の減速モータ13,13
に連係している。尚、駆動源用減速モータ13は、一の
タイヤ輪11にのみ備えるものでもよい。
台車部7と、洗車スペース1の上部を横断するように該
台車部の上部から片持状に延設された水平張出部8とで
逆L形の形状に形成されている。台車部7の走行機構
は、図3のごとく、タイヤ輪11を洗車スペース1寄り
に該タイヤ輪11の外側に車輪14を備えるものであ
る。前記レール3上を転動する一対の車輪14,14
(図3はその一つを図示)が軸受9により夫々一直線上
に回転自在に軸支され、また、該車輪14,14と平行
なるよう軸受10によって一対のタイヤ輪11,11が
回転自在に軸支されている。該各タイヤ輪11は夫々無
端チェーン12,12で駆動源の減速モータ13,13
に連係している。尚、駆動源用減速モータ13は、一の
タイヤ輪11にのみ備えるものでもよい。
【0011】本体フレーム4内の台車部7上には図6に
示した洗浄装置が搭載される。符号15は水中ポンプ2
0が内蔵された貯水タンク、符号16は液体洗剤タン
ク、符号17は液状ワックスタンク、符号18はモータ
19により駆動される高圧水用プランジャポンプであ
る。ここで、液状ワックスタンク17に充填される液状
ワックスは、消泡機能も有する。
示した洗浄装置が搭載される。符号15は水中ポンプ2
0が内蔵された貯水タンク、符号16は液体洗剤タン
ク、符号17は液状ワックスタンク、符号18はモータ
19により駆動される高圧水用プランジャポンプであ
る。ここで、液状ワックスタンク17に充填される液状
ワックスは、消泡機能も有する。
【0012】符号21,21,…、符号22,22,…
は、水平張出部8の下面に適宜間隔を置いて設けられた
水噴出用のノズルを示す(図5)。該各ノズル21,2
2は水中ポンプ20と配管23,ソレノイドバルブ24
を介して連通し、毎分300リットル程度の水が圧力約
3kg/cm2で噴出し得るようになっている(図
6)。
は、水平張出部8の下面に適宜間隔を置いて設けられた
水噴出用のノズルを示す(図5)。該各ノズル21,2
2は水中ポンプ20と配管23,ソレノイドバルブ24
を介して連通し、毎分300リットル程度の水が圧力約
3kg/cm2で噴出し得るようになっている(図
6)。
【0013】符号25,25,…は、同じく水平張出部
8の下面に設けられた泡噴出用のノズルを示す(図
5)。該ノズル25は、インジェクター28,ソレノイ
ドバルブ27,配管26を介して、前記プランジャポン
プ18に連通する(図6)。そして、該インジェクター
28が、逆止弁29を介して前記液体洗剤タンク16に
連通し、更に、ソレノイドバルブ30を介して圧縮空気
源(外部に設置)に連通する。従って、前記インジェク
ター28にて、その高圧水と液体洗剤と圧縮空気とを混
合させることにより、洗剤の泡を形成し、その泡が該ノ
ズル25,25,…から噴出し得るようにしている。
8の下面に設けられた泡噴出用のノズルを示す(図
5)。該ノズル25は、インジェクター28,ソレノイ
ドバルブ27,配管26を介して、前記プランジャポン
プ18に連通する(図6)。そして、該インジェクター
28が、逆止弁29を介して前記液体洗剤タンク16に
連通し、更に、ソレノイドバルブ30を介して圧縮空気
源(外部に設置)に連通する。従って、前記インジェク
ター28にて、その高圧水と液体洗剤と圧縮空気とを混
合させることにより、洗剤の泡を形成し、その泡が該ノ
ズル25,25,…から噴出し得るようにしている。
【0014】また、符号31,31,…は同じく水平張
出部8の下面に設けられた液状ワックス噴出用のノズル
を示す(図5)。該ノズル31は、インジェクター3
4,ソレノイドバルブ33,配管32を介して、前記プ
ランジャポンプ18に連通する。そして、該インジェク
ター34は逆止弁35を介して前記液状ワックスタンク
17に連通し、該インジェクター34にて高圧水と液状
ワックスとが混合され、水で希釈された液状ワックスが
該ノズル31,31,…から噴出し得るようにしてい
る。
出部8の下面に設けられた液状ワックス噴出用のノズル
を示す(図5)。該ノズル31は、インジェクター3
4,ソレノイドバルブ33,配管32を介して、前記プ
ランジャポンプ18に連通する。そして、該インジェク
ター34は逆止弁35を介して前記液状ワックスタンク
17に連通し、該インジェクター34にて高圧水と液状
ワックスとが混合され、水で希釈された液状ワックスが
該ノズル31,31,…から噴出し得るようにしてい
る。
【0015】符号36は貯水タンク15の上部に設けら
れた送風機、符号37はその駆動用モータである(図
4,図5)。該送風機36から水平張出部8中にダクト
38が延設され、その先端を下向きに開口させることで
風吹出し口39を設けている。
れた送風機、符号37はその駆動用モータである(図
4,図5)。該送風機36から水平張出部8中にダクト
38が延設され、その先端を下向きに開口させることで
風吹出し口39を設けている。
【0016】符号40は本体フレーム4の正面に設けら
れた操作パネルで、該操作パネルは図7に示すように、
表面にコイン投入口42が設けられているほか、スター
トボタン43と再スタートボタン44、および、非常停
止ボタン45,泡切れ,ワックス切れ,装置異常等を表
示するアラーム表示灯46,47,48が夫々設けられ
ている。該操作パネル40は前記減速モータ13,1
3、水中ポンプ2、ソレノイドバルブ24,27,3
0,33、送風機駆動用モータ37等を電気的にコント
ロールすると共に、液体洗剤タンク16内および液状ワ
ックスタンク17内に設けられたレベルセンサの信号を
受けてアラーム表示灯46,47等を作動させる。尚、
本実施形態では、コイン支払方式を採っているが、カー
ド方式を採用することも勿論可能である。
れた操作パネルで、該操作パネルは図7に示すように、
表面にコイン投入口42が設けられているほか、スター
トボタン43と再スタートボタン44、および、非常停
止ボタン45,泡切れ,ワックス切れ,装置異常等を表
示するアラーム表示灯46,47,48が夫々設けられ
ている。該操作パネル40は前記減速モータ13,1
3、水中ポンプ2、ソレノイドバルブ24,27,3
0,33、送風機駆動用モータ37等を電気的にコント
ロールすると共に、液体洗剤タンク16内および液状ワ
ックスタンク17内に設けられたレベルセンサの信号を
受けてアラーム表示灯46,47等を作動させる。尚、
本実施形態では、コイン支払方式を採っているが、カー
ド方式を採用することも勿論可能である。
【0017】次に、図8を参照しつつ、上記構造の洗車
機の作動を説明する。まず、洗車スペース1に図1に示
すように自動車を停止させる。次いで、コイン投入口4
2に硬貨を投入しスタートボタン43を押す。すると、
水中ポンプ20が作動し、且つソレノイドバルブ24が
開き、ノズル21,21,…、22,22,…より水噴
射がされる。本体フレーム4がレール3に沿って図2中
右方向へ往行することから車体表面の泥等の付着物が洗
い流されていく(図8中ステップa)。そうして、本体
フレーム4は図2の鎖線位置にたどり着いて、水噴射が
止まる。続いて、本体フレーム4がレール3に沿って図
2の左方向に復行する。復行時には、プランジャポンプ
18が作動し、且つ、ソレノイドバルブ27,30が開
かれる。その結果、ノズル25,25,…より泡噴射が
され、車体表面にその洗剤泡が吹き付けられる(ステッ
プb)。こうして、本体フレーム4は、一往復した後に
一旦停止する。そこで、自動車表面の細部および汚れの
ひどい箇所を必要に応じ、雑巾,モップ等を用いて手洗
い作業する。洗剤泡が車体についているため、油汚れが
これに溶解し、除き易くなっている。
機の作動を説明する。まず、洗車スペース1に図1に示
すように自動車を停止させる。次いで、コイン投入口4
2に硬貨を投入しスタートボタン43を押す。すると、
水中ポンプ20が作動し、且つソレノイドバルブ24が
開き、ノズル21,21,…、22,22,…より水噴
射がされる。本体フレーム4がレール3に沿って図2中
右方向へ往行することから車体表面の泥等の付着物が洗
い流されていく(図8中ステップa)。そうして、本体
フレーム4は図2の鎖線位置にたどり着いて、水噴射が
止まる。続いて、本体フレーム4がレール3に沿って図
2の左方向に復行する。復行時には、プランジャポンプ
18が作動し、且つ、ソレノイドバルブ27,30が開
かれる。その結果、ノズル25,25,…より泡噴射が
され、車体表面にその洗剤泡が吹き付けられる(ステッ
プb)。こうして、本体フレーム4は、一往復した後に
一旦停止する。そこで、自動車表面の細部および汚れの
ひどい箇所を必要に応じ、雑巾,モップ等を用いて手洗
い作業する。洗剤泡が車体についているため、油汚れが
これに溶解し、除き易くなっている。
【0018】その後、必要な手洗い作業を終えた段階
で、再スタートボタン44を押す。すると、本体フレー
ム4が再び往復動する。往行時(ステップc)に、プラ
ンジャポンプ18が作動し、且つ、ソレノイドバルブ3
3が開かれ、液状ワックスがノズル31,31,…より
噴射し、消泡しながら車体表面に液状ワックスが塗布さ
れる。そうして、図2の鎖線位置に本体フレーム4がた
どり着いて、ワックス噴射を終える。次いで、復行時
(ステップd)に、水中ポンプ20を作動させ、ソレノ
イドバルブ24を開にして、ノズル21,21,…,2
2,22,…より再び水噴射を行い、余剰のワックス分
を洗い流す。更に、再往行時(ステップe)に至って、
その水噴射が継続され、きれいに不純物を除去して、水
噴射を止める。そして、復行時(ステップf)に、送風
機36を作動させ、風吹出し口39より吹き出す風によ
って車体表面の水滴を吹き飛ばし、一連の洗車工程が終
わることになる。上記一連の作動はシーケンス制御によ
って行われている。本実施形態では、再スタートボタン
44を押すことにより本体フレーム4を二往復させた
が、一往復とすることも可能である。一往復の場合は、
往行時に液状ワックスをノズル31から噴射させると共
に、ノズル21,22から水噴射させる。そして、復行
時に送風機36を作動させ、風吹出し口39からの風で
水滴を吹き飛ばすことになる。勿論、再スタートボタン
44を押すことにより行われるワックス塗布、およびそ
の洗い流し,水洗,乾燥の各工程は、必要に応じてさら
に往復回数を増やして入念に行われるようにしてもよ
い。
で、再スタートボタン44を押す。すると、本体フレー
ム4が再び往復動する。往行時(ステップc)に、プラ
ンジャポンプ18が作動し、且つ、ソレノイドバルブ3
3が開かれ、液状ワックスがノズル31,31,…より
噴射し、消泡しながら車体表面に液状ワックスが塗布さ
れる。そうして、図2の鎖線位置に本体フレーム4がた
どり着いて、ワックス噴射を終える。次いで、復行時
(ステップd)に、水中ポンプ20を作動させ、ソレノ
イドバルブ24を開にして、ノズル21,21,…,2
2,22,…より再び水噴射を行い、余剰のワックス分
を洗い流す。更に、再往行時(ステップe)に至って、
その水噴射が継続され、きれいに不純物を除去して、水
噴射を止める。そして、復行時(ステップf)に、送風
機36を作動させ、風吹出し口39より吹き出す風によ
って車体表面の水滴を吹き飛ばし、一連の洗車工程が終
わることになる。上記一連の作動はシーケンス制御によ
って行われている。本実施形態では、再スタートボタン
44を押すことにより本体フレーム4を二往復させた
が、一往復とすることも可能である。一往復の場合は、
往行時に液状ワックスをノズル31から噴射させると共
に、ノズル21,22から水噴射させる。そして、復行
時に送風機36を作動させ、風吹出し口39からの風で
水滴を吹き飛ばすことになる。勿論、再スタートボタン
44を押すことにより行われるワックス塗布、およびそ
の洗い流し,水洗,乾燥の各工程は、必要に応じてさら
に往復回数を増やして入念に行われるようにしてもよ
い。
【0019】このように構成した洗車機は、本体フレー
ムが逆L字状になっているので、図1の車両周囲を取巻
く矢印で示す手作業の範囲で、洗車機が邪魔にならず、
楽に洗車作業に取り組むことができる。そして、その矢
印でしめす手作業の足元には、従来、苦になっていたレ
ールがなく、躓いたり転んだりする心配もない。本実施
形態にもレール3は設けられているが、手作業の場所か
ら外れた位置にあるため問題はない。更に、本体フレー
ム4が逆L形で洗車スペース1の片側がオープンであ
り、車の洗車スペースへの導入が楽になる。レールが車
乗り入れの障害となることもない。加えて、スタートボ
タン43を押すことにより水噴射と泡噴射が行われ一旦
停止するので、そのとき必要に応じて手洗い作業がで
き、続いて、再スタートボタン44を押すことにより液
状ワックス噴射と水噴射,乾燥風吹出しが行われるの
で、半自動的に洗車できる。従来のように洗浄ブラシを
使用しないので、車体の塗装面を傷付ける虞れがない。
本実施形態では、本体フレーム4の台車部7上に水タン
ク,液体洗剤タンク,プランジャポンプ,送風機等の重
量のある機器を配置したので、片持状の水平張出部8と
の重量バランスを充分に保持し得る。勿論、タイヤ輪1
1,11をモータ駆動し、車輪14,14をレール3上
に転動させるようにしたので、本体フレーム4は逆L形
の非対称なる形態であるにもかかわらず安定して、レー
ル3に沿って移動させることができる。
ムが逆L字状になっているので、図1の車両周囲を取巻
く矢印で示す手作業の範囲で、洗車機が邪魔にならず、
楽に洗車作業に取り組むことができる。そして、その矢
印でしめす手作業の足元には、従来、苦になっていたレ
ールがなく、躓いたり転んだりする心配もない。本実施
形態にもレール3は設けられているが、手作業の場所か
ら外れた位置にあるため問題はない。更に、本体フレー
ム4が逆L形で洗車スペース1の片側がオープンであ
り、車の洗車スペースへの導入が楽になる。レールが車
乗り入れの障害となることもない。加えて、スタートボ
タン43を押すことにより水噴射と泡噴射が行われ一旦
停止するので、そのとき必要に応じて手洗い作業がで
き、続いて、再スタートボタン44を押すことにより液
状ワックス噴射と水噴射,乾燥風吹出しが行われるの
で、半自動的に洗車できる。従来のように洗浄ブラシを
使用しないので、車体の塗装面を傷付ける虞れがない。
本実施形態では、本体フレーム4の台車部7上に水タン
ク,液体洗剤タンク,プランジャポンプ,送風機等の重
量のある機器を配置したので、片持状の水平張出部8と
の重量バランスを充分に保持し得る。勿論、タイヤ輪1
1,11をモータ駆動し、車輪14,14をレール3上
に転動させるようにしたので、本体フレーム4は逆L形
の非対称なる形態であるにもかかわらず安定して、レー
ル3に沿って移動させることができる。
【0020】(2)実施形態2 本実施形態は、図9に示すごとく、実施形態1の洗車機
に係る水平張出部8の先端に細手棒状の補助支柱50を
垂下状に設け、更に、その下端に補助タイヤ輪51を回
転自在に取り付けたものである。このように構成した洗
車機は、水平張出部8の荷重の一部を該補助支柱50に
負担させることにより、この本体フレーム4の安定性が
一段と増している。補助支柱50は、従来の門形フレー
ムと異なり占有面積は小さく、人が車両前面に簡単に移
動できるので、手洗い洗浄に不都合はない。他の構成,
作用,効果は実施形態1と同様であるので、その説明を
省略する。
に係る水平張出部8の先端に細手棒状の補助支柱50を
垂下状に設け、更に、その下端に補助タイヤ輪51を回
転自在に取り付けたものである。このように構成した洗
車機は、水平張出部8の荷重の一部を該補助支柱50に
負担させることにより、この本体フレーム4の安定性が
一段と増している。補助支柱50は、従来の門形フレー
ムと異なり占有面積は小さく、人が車両前面に簡単に移
動できるので、手洗い洗浄に不都合はない。他の構成,
作用,効果は実施形態1と同様であるので、その説明を
省略する。
【0021】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。本体フレーム4,水平張出部6,タイ
ヤ輪11,車輪14,貯水タンク15,液体洗剤タンク
16,液状ワックスタンク17,操作パネル40,補助
支柱50,補助タイヤ輪51等の形状,大きさ,個数等
は用途に合わせて適宜選択できる。実施形態では、屈折
自在に連接したリンク6,6中に給水ホース,電源ケー
ブル,給気ホース等を配設したが、公知のケーブルベア
を使用してこれらを配設してもよい。
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。本体フレーム4,水平張出部6,タイ
ヤ輪11,車輪14,貯水タンク15,液体洗剤タンク
16,液状ワックスタンク17,操作パネル40,補助
支柱50,補助タイヤ輪51等の形状,大きさ,個数等
は用途に合わせて適宜選択できる。実施形態では、屈折
自在に連接したリンク6,6中に給水ホース,電源ケー
ブル,給気ホース等を配設したが、公知のケーブルベア
を使用してこれらを配設してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の洗車機は、通常
の洗車スペースであっても本体フレームが邪魔になら
ず、車両周囲をくまなく手作業で洗浄でき、更に、手作
業する足元にレール等の突起物が取り除かれているの
で、安心して手洗い洗浄に従事でき、作業性向上,安全
性向上に多大な効を奏する。
の洗車スペースであっても本体フレームが邪魔になら
ず、車両周囲をくまなく手作業で洗浄でき、更に、手作
業する足元にレール等の突起物が取り除かれているの
で、安心して手洗い洗浄に従事でき、作業性向上,安全
性向上に多大な効を奏する。
【図1】実施形態1に係る洗車機の実施の形態を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の洗車機の平面図である。
【図3】図1の部分破断正面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】図3のB−B線断面図である。
【図6】図1の洗車機の配管系統図である。
【図7】図1の操作パネルの正面図である。
【図8】実施形態1の洗車機の作動工程図である。
【図9】実施形態2の洗車機の斜視図である。
1 洗車スペース 4 本体フレーム 7 台車部 8 水平張出部 11 タイヤ輪 14 車輪 15 貯水タンク 16 液体洗剤タンク 17 液状ワックスタンク 21,22 水噴出用のノズル(ノズル) 25 泡噴出用のノズル(ノズル) 31 液状ワックス用のノズル(ノズル) 36 送風機 39 風吹出し口 40 操作パネル 43 スタートボタン 44 再スタートボタン 50 補助支柱 51 補助タイヤ輪
Claims (4)
- 【請求項1】 洗車スペースの一側に敷設されたレール
に沿って往復動し得るように本体フレームを配置し、該
本体フレームはその台車部の上部から前記洗車スペース
の上方を横断するように水平張出部を片持状に延設する
ことにより逆L形に形成し、該本体フレーム内に貯水タ
ンク,液体洗剤タンク,液状ワックスタンク,送風機等
からなる洗浄装置を搭載するとともに、前記水平張出部
に該洗浄装置から送給された水,泡,液状ワックス等を
車体表面に向けて噴出するノズルおよび乾燥用の風吹出
し口を設けてなることを特徴とする洗車機。 - 【請求項2】 前記台車部には、洗車スペース寄りにタ
イヤ輪が、該タイヤ輪の外側にレール上を転動する車輪
が、設けられるようにした請求項1に記載の洗車機。 - 【請求項3】 本体フレームに設けられた操作パネルに
スタートボタンと再スタートボタンとを配し、該スター
トボタンを操作し本体フレームが一往復する間に水噴射
と泡噴射がなされて一旦停止し、再スタートボタンを操
作することで本体フレームが少なくとも一往復してその
間に液状ワックス噴射と水噴射と乾燥風吹出しがなされ
るようにした請求項1または2に記載の洗車機。 - 【請求項4】 水平張出部の先端より細手棒状の補助支
柱を垂下させ、該補助支柱の下端に回転自在の補助タイ
ヤ輪を取り付けた請求項1〜3のいずれかに記載の洗車
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20398896A JPH1044942A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20398896A JPH1044942A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 洗車機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1044942A true JPH1044942A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16482930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20398896A Pending JPH1044942A (ja) | 1996-08-01 | 1996-08-01 | 洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1044942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102303585A (zh) * | 2011-06-03 | 2012-01-04 | 吴玉萍 | 一种胶棉洗车擦 |
-
1996
- 1996-08-01 JP JP20398896A patent/JPH1044942A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102303585A (zh) * | 2011-06-03 | 2012-01-04 | 吴玉萍 | 一种胶棉洗车擦 |
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