JPH104497A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH104497A JPH104497A JP8156530A JP15653096A JPH104497A JP H104497 A JPH104497 A JP H104497A JP 8156530 A JP8156530 A JP 8156530A JP 15653096 A JP15653096 A JP 15653096A JP H104497 A JPH104497 A JP H104497A
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Abstract
出の対象外にすることによって、画像の網点周期をより
正確に判定する。 【解決手段】 周期性検出回路9は、画像の中間領域か
ら周期を検出する。係数切り替え回路11は、検出した
周期に応じて、フィルタ回路3のフィルタ係数を切り替
える。
Description
判定する機能を備えた画像処理装置に関する。
して、フィルタリングなどの処理を切り替える装置が種
々提案されている。例えば、特開平1−133470号
公報に記載された技術は、パターンマッチングで網点周
期を検出し、フィルタ係数を切り替える画像処理方法の
例である。また、特開平3−62355号公報に記載さ
れた方法は、網点周期検出の特徴量としてペアレングス
情報(隣接して連続的に展開する白ビット長と黒ビット
長の対の数)を利用して周期を検出するものである。
る出力画像に適したフィルタリング処理を施すカラー画
像処理装置(特願平8−64538号)を提案し、さら
に、原稿の周期に応じて像域分離の判定基準を変更する
画像処理方法(特願平8−84185号)を提案した
が、これらは何れもDCT(離散コサイン変換)を利用
して周期性の検出を行うものである。
も網点の中間調部分の特徴を利用しているが、以下のよ
うな問題がある。すなわち、 (1)ハイライト部、ダーク部を誤判定;上記した何れ
の特徴量を用いても、ハイライト部やダーク部では網点
の周期が正しく検出されない。これは、ハイライト部の
場合では、網点ドットがところどころ抜けていることに
より、所望の階調画像を作っているためである。つま
り、パターンマッチングによって周期を検出する例で
は、ハイライト部を多く含む画像に対し、準備するパタ
ーンによっては、より粗い線数すなわち低線数側に判定
される可能性が生じる。
定;判定を行う信号は、モノクロ再生機であれば、輝度
信号などが一般的であり、またカラー再生機であれば、
グリーン信号や、イエロー網点を積極的に検出する意味
でmin(R,G,B)[最高濃度が0の場合]などを
使っている。網点は、4色のドットの重ね合わせで画像
を作るものであり、例えば、シアンとマゼンタの二次色
でできている部分をグリーン信号を使って、パターンマ
ッチングした場合、正確にマッチングしなかったり、よ
り密の線数すなわち高線数側に判定される可能性が生じ
る。これはグリーン信号の特性は、シアンとマゼンタと
もにレスポンスがあるからであり、逆に言えばマゼンタ
のみをセレクトできるフィルタではないからである。
もので、本発明の目的は、網点周期が正確に検出できな
い領域を周期検出の対象外にすることによって、画像の
網点周期をより正確に判定する画像処理装置を提供する
ことにある。
に、請求項1記載の発明では、原稿をデジタル的に読み
出し、該原稿中から網点周期を検出し、該検出結果に応
じた処理を施す画像処理装置であって、所定サイズの画
素領域の色を判定する手段と、該色が特定色でないと
き、該所定サイズの画素領域から網点ドットの周期を検
出する手段とを備えたことを特徴としている。
ハイライトまたはグレー色であることを特徴としてい
る。
二次色以上の色であることを特徴としている。
用いて具体的に説明する。 〈実施例1〉図1は、本発明の実施例1の構成を示す。
図において、1はスキャナなどの画像入力装置、2は反
射率リニアな信号を濃度リニアな信号に変換するLog
変換回路、3は平滑化フィルタ、エッジ強調フィルタか
らなるフィルタ回路、4はcmy信号を補色のYMCに
変換する色補正回路、5はK信号分だけ各色材の信号か
ら減じる処理を行うUCR回路、6は文字用、絵柄用の
ディザを用いて中間調を表現するディザ回路、7はプリ
ンタなどの画像出力装置である。
回路であり、周期性検出回路9と中間領域検出回路10
からなる。11は、周期性判定回路の判定結果に応じて
フィルタ係数を切り替える係数切り替え回路である。
どの画像入力装置1(解像度は400dpi)から概ね
反射率に対しリニアなrgbデータ(各8ビット)が出
力される。次に、後段の色補正を行う前処理としてLo
g変換回路2において対数変換を行い、濃度リニアなc
myデータを生成する。
化フィルタとエッジ強調フィルタが直列に接続された回
路で構成され、後述する周期性判定回路8からの判定結
果に応じて、平滑化フィルタの係数を切り替える。
力装置7の特性を考慮し、cmy信号を補色のYMC信
号に変換する。色補正方法には線形近似いわゆるマスキ
ング法や四面体補間法、三角柱補間法などが提案されて
いて、これらの方法を利用して色補正を行う。このとき
同時にK信号は、min(C,M,Y)から算出する。
を減算する。 K’=0.6×K C’(M’,Y’)=C(M,Y)−K’ そして、ディザ回路6では、ディザテーブル(ディザマ
トリックス)を利用してデータ変換を行い、画像出力装
置7にデータを送る。
こではDCT(離散コサイン変換)を利用して周期性の
検出を行うものであり、平均DCT係数算出部21と、
周期算出部22から構成される。なお、DCTの詳細
は、例えば特開平4−21265号公報などに記載され
ている。
行い、例えば一般的なA4サイズを400dpiで読み
込んだ場合の画素数4752×3360画素であれば、
594×420ブロック分の処理を行うことになる。原
稿の周期性が現われるのは、主に中間部であるため、中
間領域検出回路10ではブロック内画素値の平均がある
範囲(th1,th2)にある場合にのみ有効ブロック
とし、該有効ブロックについて、周期性検出回路9はD
CT係数を加算し、最終的にその平均を求める。すなわ
ち、前述した理由から画像のハイライト部、ダーク部は
周期検出の対象としない。
ーチャートである。また、図5は、各DCT係数の平均
化の様子を示す図である。8ライン分の画像データをセ
ットし(ステップ101)、ブロック内の画素値の平均
値Aveを算出する(ステップ102)。すなわち、原
稿の周期性が現われるのは、主に中間部(つまり、ブロ
ック内が全て黒画素または白画素でない)であるため、
ブロック内の画素値の平均がある範囲(th1,th
2)にある場合にのみ有効ブロックとし(ステップ10
3)、2次元DCT係数を算出する(ステップ10
4)。各係数毎に加算する(ステップ105)。例え
ば、図5に示すように、各ブロックの同じ位置にあるD
CT係数A00、B00、C00を加算する。
ップ107)、主走査方向の処理が終了すると(ステッ
プ106)、副走査方向について同様の処理を行い(ス
テップ109)、副走査方向の処理が終了すると(ステ
ップ108)、平均DCTを算出する(ステップ11
0)。図5の例では、3ブロックについての平均DC
T、F00=(A00+B00+C00)/
3、...、F77を求める。
ある場合にはDCT係数にピークが現われるため、これ
を3×3のマスクを利用してそのピーク位置を検出す
る。具体的には図6に示すようなマスクを8×8の平均
DCT係数全体にかけて、図6に示す式に従って、8×
8の各位置でMを算出する。そして、最大のM値を持つ
ピーク位置から注目原稿の周期を判定する。ここでは、
該ピーク位置が存在する位置によって、概ね50線、概
ね100線、概ね150線、概ね200線の4段階に判
定する。図7は、このような線数決定を説明する図であ
る。また、ピークが検出されないか、あるいは最大Mが
所定値より小さい場合には、周期性なしと判定する。
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、前掲
した特開平1−133470号公報に記載されているよ
うに、例えばパターンマッチングによって、局所的に周
期を持つ箇所を検出する手段を備え、検出された複数の
周期の内で、最も相関のあるものをその原稿の周期と判
定するように構成しても良い。ただし、この場合でも、
例えばブロック単位でマッチングを行うとき、注目ブロ
ック(例えば8×8のマスク)の平均を算出し、その平
均値がある範囲〔thp1,thp2〕にある場合の
み、注目ブロックを周期検出の有効エリアとする必要が
ある。
レスキャン時に作動する処理部(周期性判定回路)が点
線で囲まれている。ここでいうプレスキャンとは、実際
にカラースキャナが原稿を走査する場合はもちろんであ
るが、入力画像をメモリに記憶しておき、それを複数回
利用する場合のファースト利用時も含まれる。プレスキ
ャンが終了し、本スキャンに入る前には、原稿が、周期
性なし/50線網点/100線網点/150線網点/2
00線網点の何れであるかが判明している。
複写機はCMYKの各版毎に計4回のスキャンを行い、
4ドラムタイプのそれは1回のスキャンを行ってカラー
画像を再生する。ただし、前述したように、全画像をメ
モリに記憶しておき、それを複数回利用する場合は、ス
キャナの動作はない。
期性が判明している。その判定結果が係数切り替え回路
11に入力され、係数切り替え回路11は周期に応じた
係数をフィルタ回路3に設定する。係数の切り替えは、
例えば前掲した特開平1−133470号公報の図7に
記載されているように行う(基本的には、線数が高い
程、平滑度が大きいフィルタ係数を用い、網点画像のモ
アレを除去する)。
出願(特願平8−84185号)の像域分離のパラメー
タ制御に適用することも可能である。また、他の情報と
組み合わせ、例えば画像の有彩/無彩判定を用いて、低
線数かつ無彩と判定されたとき、白黒新聞原稿と推定
し、積極的に地肌を除去するような処理を行うことも可
能である。
構成を示す。画像再生系(つまり、画像入力装置から画
像出力装置まで)については実施例1と同様であるの
で、その説明を省略する。本実施例2の周期性判定回路
は、一次色領域検出回路12と周期性検出回路9からな
る。
ン信号にDCT処理を施し周期を判定する場合を例にし
て説明する。一般に網点原稿は、イエロー、マゼンタ、
シアン、ブラックの4色インクから構成されるが、2つ
以上の色が重なった領域では、求めたい原稿本来の周期
が検出できない可能性がある。これはグリーンフィルタ
の帯域が広く、レスポンスがマゼンタのみに止まらず、
他の色まで取り込んでしまうためである。このような問
題は、特開平1−133470号公報に記載のような例
えばパターンマッチングによって周期検出を行っても同
様に起こる可能性がある。
一次色領域(イエロー、マゼンタ、シアンのみのインク
からなる領域)を検出する一次色領域回路12を設け、
注目ブロツクが一次色領域のときのみ有効ブロックと
し、DCT係数を加算し、最終的にその平均を求める。
すなわち、前述した理由から画像の二次色以上の領域は
周期検出の対象としない。その条件は、例えばブロック
内においてRGBそれぞれの平均値〔最高濃度が0の場
合〕に対して、以下のような色が成立した場合となる。
Bave<TH YB マゼンタブロック; Rave>TH YR & Gave<TH YG &
Bave>TH YB シアンブロック; Rave<TH YR & Gave>TH YG &
Bave>TH YB 図9は、実施例2に係る、平均DCT係数算出部の処理
フローチャートである。図9において、ステップ202
ではブロック内でのR,G,Bの平均値Rave,Ga
ve,Baveを求める。ステップ203では、一次色
ブロックであるか否か(つまり、上記した条件が成立し
ないブロック)を判定する。以下の処理は実施例1と同
様であるので、その説明を省略する。
発明によれば、簡単な回路を付加するだけで周期情報が
曖昧な色領域を検出し、該領域を周期検出領域から除外
しているので、網点原稿の周期を正確に検出することが
可能となる。
で、周期情報が曖昧であるハイライト領域ないしダーク
領域を検出し、該領域を周期検出領域から除外している
ので、網点原稿の周期を正確に検出することが可能とな
る。
で、周期情報が曖昧な網点ドットの重なる二次色以上の
領域を検出し、該領域を周期検出領域から除外している
ので、網点原稿の周期を正確に検出することが可能とな
る。
チャートである。
チャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿をデジタル的に読み出し、該原稿中
から網点周期を検出し、該検出結果に応じた処理を施す
画像処理装置であって、所定サイズの画素領域の色を判
定する手段と、該色が特定色でないとき、該所定サイズ
の画素領域から網点ドットの周期を検出する手段とを備
えたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項2】 前記特定色は、ハイライトまたはグレー
色であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装
置。 - 【請求項3】 前記特定色は、二次色以上の色であるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15653096A JP3615308B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 画像処理装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15653096A JP3615308B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 画像処理装置および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104497A true JPH104497A (ja) | 1998-01-06 |
| JP3615308B2 JP3615308B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=15629813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15653096A Expired - Fee Related JP3615308B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 画像処理装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3615308B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1988712A3 (en) * | 2001-07-12 | 2010-04-07 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US8345310B2 (en) | 2005-01-21 | 2013-01-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Halftone frequency determination method and printing apparatus |
-
1996
- 1996-06-18 JP JP15653096A patent/JP3615308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
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| US7961784B2 (en) | 2001-07-12 | 2011-06-14 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US8737466B2 (en) | 2001-07-12 | 2014-05-27 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US9497471B2 (en) | 2001-07-12 | 2016-11-15 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US9578341B2 (en) | 2001-07-12 | 2017-02-21 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
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| US9986249B2 (en) | 2001-07-12 | 2018-05-29 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US10110908B2 (en) | 2001-07-12 | 2018-10-23 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US10158865B2 (en) | 2001-07-12 | 2018-12-18 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US10297008B2 (en) | 2001-07-12 | 2019-05-21 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US10504205B2 (en) | 2001-07-12 | 2019-12-10 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US11315216B2 (en) | 2001-07-12 | 2022-04-26 | Dolby Laboratories Licensing Corporation | Method and system for improving compressed image chroma information |
| US8345310B2 (en) | 2005-01-21 | 2013-01-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Halftone frequency determination method and printing apparatus |
Also Published As
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|---|---|
| JP3615308B2 (ja) | 2005-02-02 |
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