JPH1045171A - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
- Publication number
- JPH1045171A JPH1045171A JP8217929A JP21792996A JPH1045171A JP H1045171 A JPH1045171 A JP H1045171A JP 8217929 A JP8217929 A JP 8217929A JP 21792996 A JP21792996 A JP 21792996A JP H1045171 A JPH1045171 A JP H1045171A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- storage
- transparent sheet
- storage case
- stretchable
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 収納物を衝撃や振動から保護するとともに、
収納物が外部から見える収納容器にする。 【解決手段】 内外に通ずる通気路13を有し少なくと
も一方が透明合成樹脂材料で作られた二つの箱体7、7
のそれぞれの開口部3に伸縮性透明シート4を張設して
形成された二つの収容体1、2を具えてなり、第一の収
容体1の伸縮性透明シート4の上に収納物5を戴置後、
前記第一の収容体1の伸縮性透明シート4と第二の収容
体2の伸縮性透明シート4とを面接させて前記二つの収
容体1、2を重ね固定することにより、前記二枚の伸縮
性透明シート4、4の間に前記収納物5を弾性的に保持
して収納する構成とした。
収納物が外部から見える収納容器にする。 【解決手段】 内外に通ずる通気路13を有し少なくと
も一方が透明合成樹脂材料で作られた二つの箱体7、7
のそれぞれの開口部3に伸縮性透明シート4を張設して
形成された二つの収容体1、2を具えてなり、第一の収
容体1の伸縮性透明シート4の上に収納物5を戴置後、
前記第一の収容体1の伸縮性透明シート4と第二の収容
体2の伸縮性透明シート4とを面接させて前記二つの収
容体1、2を重ね固定することにより、前記二枚の伸縮
性透明シート4、4の間に前記収納物5を弾性的に保持
して収納する構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、貴金属や
香水瓶、時計など、比較的高級な物品を収納し、搬送や
保管、展示などに用いられる収納ケースに関する。
香水瓶、時計など、比較的高級な物品を収納し、搬送や
保管、展示などに用いられる収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、貴金属や香水瓶、時計など、比較
的高級な物品を収納するケースとして、収納物が納置さ
れるケース内側や蓋の裏側に美麗な布を貼った布貼りケ
ースや、収納物を型取った納置場所を形成して植毛した
植毛ケースなどがよく知られている。これら周知のケー
スは、その内側を布や植毛によって収納物の搬送中や展
示中に傷が付かないように配慮してあるとともに、蓋を
開いて収納物を展示したとき、顧客の目を惹きつけるよ
うに加飾されている。
的高級な物品を収納するケースとして、収納物が納置さ
れるケース内側や蓋の裏側に美麗な布を貼った布貼りケ
ースや、収納物を型取った納置場所を形成して植毛した
植毛ケースなどがよく知られている。これら周知のケー
スは、その内側を布や植毛によって収納物の搬送中や展
示中に傷が付かないように配慮してあるとともに、蓋を
開いて収納物を展示したとき、顧客の目を惹きつけるよ
うに加飾されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記周
知の収納ケースは、収納ケース内に収納物を簡単に仮止
めしたり、収納物の周囲に隙間がある状態で納置する構
造であるので、搬送中や保管中に外部から強い衝撃を受
けると、収納物が収納ケースの中で踊動して納置姿勢が
乱れたり、ときには、収納物本来の機能を損ねたりする
こともあった。
知の収納ケースは、収納ケース内に収納物を簡単に仮止
めしたり、収納物の周囲に隙間がある状態で納置する構
造であるので、搬送中や保管中に外部から強い衝撃を受
けると、収納物が収納ケースの中で踊動して納置姿勢が
乱れたり、ときには、収納物本来の機能を損ねたりする
こともあった。
【0004】また、上記従来の収納ケースは、収納物を
ケースの外から見ることができないので、蓋を開いたり
取り外して収納物を展示陳列するものである。従って、
展示中の収納物は埃を被るうえに、展示効果も月並みで
顧客の関心を惹きつける魅力に乏しかった。
ケースの外から見ることができないので、蓋を開いたり
取り外して収納物を展示陳列するものである。従って、
展示中の収納物は埃を被るうえに、展示効果も月並みで
顧客の関心を惹きつける魅力に乏しかった。
【0005】また収納物を納置したまま立体的に見せる
ために収納ケース全体を透明にしたものもあるが、この
タイプのケースは収納物を布などのクッション材料で囲
んで保護することができない。従って、通常の収納ケー
スとして搬送や保管に使用すると収納物が傷つき易く、
展示用以外に使用するには不向きなものである。
ために収納ケース全体を透明にしたものもあるが、この
タイプのケースは収納物を布などのクッション材料で囲
んで保護することができない。従って、通常の収納ケー
スとして搬送や保管に使用すると収納物が傷つき易く、
展示用以外に使用するには不向きなものである。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、収納物を保管や搬送中に受ける外部の衝撃や振動
から充分保護できるとともに、収納物を納置したまま立
体的に見せることができる展示効果の大きい収納ケース
にすることを課題としている。
ので、収納物を保管や搬送中に受ける外部の衝撃や振動
から充分保護できるとともに、収納物を納置したまま立
体的に見せることができる展示効果の大きい収納ケース
にすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、内外に通ずる
通気路を有し少なくとも一方が透明合成樹脂材料で作ら
れた二つの箱体のそれぞれの開口部に伸縮性透明シート
を張設して形成された二つの収容体を具えてなり、第一
の収容体の伸縮性透明シートの上に収納物を戴置後、前
記第一の収容体の伸縮性透明シートと第二の収容体の伸
縮性透明シートとを面接させて前記二つの収容体を重ね
固定することにより、前記二枚の伸縮性透明シートの間
に前記収納物を弾性的に保持して収納する構成としたこ
とにより、前記収納物を外部の衝撃から保護できるとと
もに、収納ケース内で収納物が中空に浮遊しているよう
に見せることができる。
通気路を有し少なくとも一方が透明合成樹脂材料で作ら
れた二つの箱体のそれぞれの開口部に伸縮性透明シート
を張設して形成された二つの収容体を具えてなり、第一
の収容体の伸縮性透明シートの上に収納物を戴置後、前
記第一の収容体の伸縮性透明シートと第二の収容体の伸
縮性透明シートとを面接させて前記二つの収容体を重ね
固定することにより、前記二枚の伸縮性透明シートの間
に前記収納物を弾性的に保持して収納する構成としたこ
とにより、前記収納物を外部の衝撃から保護できるとと
もに、収納ケース内で収納物が中空に浮遊しているよう
に見せることができる。
【0008】また、伸縮性透明シートにウレタン樹脂材
料による無延伸のシートを用いることにより、シートが
収納物に倣うように弾性的にぴったり密着し、収納物の
納置姿勢を安定よく保持することができる。
料による無延伸のシートを用いることにより、シートが
収納物に倣うように弾性的にぴったり密着し、収納物の
納置姿勢を安定よく保持することができる。
【0009】また、二つの収容体の周縁部をホルダーで
挟むことにより簡単に一体に固定できる。
挟むことにより簡単に一体に固定できる。
【0010】更に、一方の収容体の開口部の下方に嵌合
筒部を一体に設け、もう一方の収容体と嵌合することに
より固定してもよい。
筒部を一体に設け、もう一方の収容体と嵌合することに
より固定してもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
を添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1乃至図5は、本発明の収納容器の第一
の実施の形態を示すもので、図1に示すように、開口部
3に伸縮性透明シート4が張設された同一形状の二つの
収容体1、2から構成され、第一の収容体1の伸縮性透
明シート4の上に収納物5を戴置後、第一の収容体1の
伸縮性透明シート4面と第二の収容体2の伸縮性透明シ
ート4面とを面接させ、二つの収容体1、2の周縁部を
二つのホルダー6、6で挟み固定することにより、図5
に示すように組立られている。
の実施の形態を示すもので、図1に示すように、開口部
3に伸縮性透明シート4が張設された同一形状の二つの
収容体1、2から構成され、第一の収容体1の伸縮性透
明シート4の上に収納物5を戴置後、第一の収容体1の
伸縮性透明シート4面と第二の収容体2の伸縮性透明シ
ート4面とを面接させ、二つの収容体1、2の周縁部を
二つのホルダー6、6で挟み固定することにより、図5
に示すように組立られている。
【0013】本実施の形態に於ける二つの収容体1、2
は、図2乃至図4に示すように、箱体7と、この箱体7
の開口部3に張設された伸縮性透明シート4と、前記箱
体7の小径部9に嵌込まれて前記伸縮性透明シート4を
固定する枠8とから構成されている。
は、図2乃至図4に示すように、箱体7と、この箱体7
の開口部3に張設された伸縮性透明シート4と、前記箱
体7の小径部9に嵌込まれて前記伸縮性透明シート4を
固定する枠8とから構成されている。
【0014】箱体7は、スチロール、アクリル、アクリ
ルスチロールなど、汎用の透明な合成樹脂材料を用いて
成形され、底壁10とその周縁に立ち上げた周壁11と
で長方形に形成されている。
ルスチロールなど、汎用の透明な合成樹脂材料を用いて
成形され、底壁10とその周縁に立ち上げた周壁11と
で長方形に形成されている。
【0015】また、箱体7の周壁11の外周面には、上
向きの段部12を介して小径部9が形成されており、該
段部12から小径部9の上端面にかけて箱体7の内外に
通じるスリット状の通気路13が設けられている。
向きの段部12を介して小径部9が形成されており、該
段部12から小径部9の上端面にかけて箱体7の内外に
通じるスリット状の通気路13が設けられている。
【0016】尚、通気路13は、各収容体1、2内の空
気の圧縮圧力を抜くためのものでり、図示の位置や形状
に限定されるものではなく、各収容体1、2の一ヶ所に
目立たないように小さな孔を穿孔したものでもよい(図
8参照)。
気の圧縮圧力を抜くためのものでり、図示の位置や形状
に限定されるものではなく、各収容体1、2の一ヶ所に
目立たないように小さな孔を穿孔したものでもよい(図
8参照)。
【0017】伸縮性透明シート4は、伸縮性に富むとと
もに透明性に優れたウレタン樹脂材料による無延伸のシ
ートが用いられており、箱体7の開口を覆うように開口
部3に張設されるものである。
もに透明性に優れたウレタン樹脂材料による無延伸のシ
ートが用いられており、箱体7の開口を覆うように開口
部3に張設されるものである。
【0018】枠8は、前記伸縮性透明シートの上から箱
体7の小径部9にぴったり嵌合して伸縮性透明シート4
を箱体7の開口に固定するものであり、箱体7と同じ透
明合成樹脂材料で形成されている。
体7の小径部9にぴったり嵌合して伸縮性透明シート4
を箱体7の開口に固定するものであり、箱体7と同じ透
明合成樹脂材料で形成されている。
【0019】また、二つのホルダー6、6は、箱体7と
同じ透明合成樹脂材料を用いてコの字形に形成されてお
り、前記二つの収容体1、2を合わせてその側縁部を弾
性的に挟んで挟着し、二つの収容体1、2を一体に固定
するものである。
同じ透明合成樹脂材料を用いてコの字形に形成されてお
り、前記二つの収容体1、2を合わせてその側縁部を弾
性的に挟んで挟着し、二つの収容体1、2を一体に固定
するものである。
【0020】以上のような部材で構成される本実施の形
態の収納ケースを組み立てるには、図3に示すように、
箱体7の開口部3に伸縮性透明シート4を張着するとと
もに、伸縮性透明シート4の縁部を箱体7の小径部9の
外周面に沿って折り曲げ、伸縮性透明シート4の上から
枠8を箱体7の小径部9に圧着するように嵌合して伸縮
性透明シート4を張設し、図4に示す収容体1、2を形
成する。
態の収納ケースを組み立てるには、図3に示すように、
箱体7の開口部3に伸縮性透明シート4を張着するとと
もに、伸縮性透明シート4の縁部を箱体7の小径部9の
外周面に沿って折り曲げ、伸縮性透明シート4の上から
枠8を箱体7の小径部9に圧着するように嵌合して伸縮
性透明シート4を張設し、図4に示す収容体1、2を形
成する。
【0021】次に、第一の収容体1の伸縮性透明シート
4の上に収納物5を戴置し、この第一の収容体1の伸縮
性透明シート4と、もう一方の第二の収容体2の伸縮性
透明シート4とを面接させて、この重ね合わせた収容体
1、2の対向する短辺側をそれぞれ二つのホルダー6、
6で弾性的に挟んで固定する(図4)。
4の上に収納物5を戴置し、この第一の収容体1の伸縮
性透明シート4と、もう一方の第二の収容体2の伸縮性
透明シート4とを面接させて、この重ね合わせた収容体
1、2の対向する短辺側をそれぞれ二つのホルダー6、
6で弾性的に挟んで固定する(図4)。
【0022】このとき各収容体1、2の内の空気は収納
物5の体積分だけ伸縮性透明シート4、4を介して圧縮
されるが、各収容体1、2には減圧するための通気路1
3が設けてあるので、各伸縮性透明シート4、4面は空
気の圧縮による膨出現象を伴うことなく収納物5に倣っ
て弾性変形し、互いにぴったり密着して収納物5を納置
する。
物5の体積分だけ伸縮性透明シート4、4を介して圧縮
されるが、各収容体1、2には減圧するための通気路1
3が設けてあるので、各伸縮性透明シート4、4面は空
気の圧縮による膨出現象を伴うことなく収納物5に倣っ
て弾性変形し、互いにぴったり密着して収納物5を納置
する。
【0023】従って、収納物5は二枚の伸縮性透明シー
ト4、4の間に弾性的に保持されるので、外部の衝撃や
振動から保護されるとともに、収納ケースの各部材を透
明材料で形成したので、収納物5を収納ケース内で中空
に浮遊した状態に見せることができる。また、伸縮性透
明シート4は極めて伸縮性に富んでいるので、収納物5
を自由な姿勢に保持することができる。
ト4、4の間に弾性的に保持されるので、外部の衝撃や
振動から保護されるとともに、収納ケースの各部材を透
明材料で形成したので、収納物5を収納ケース内で中空
に浮遊した状態に見せることができる。また、伸縮性透
明シート4は極めて伸縮性に富んでいるので、収納物5
を自由な姿勢に保持することができる。
【0024】また、ホルダー6、6を取り付ける位置
を、図6に示すように、収容体1、2の長手方向にして
もよく、更に、図7に示すように、ホルダー6、6の形
状を被せ蓋状に形成し、二つの収容体1、2を合わせて
上下から被せて集束するようにして一体に固定してもよ
い。
を、図6に示すように、収容体1、2の長手方向にして
もよく、更に、図7に示すように、ホルダー6、6の形
状を被せ蓋状に形成し、二つの収容体1、2を合わせて
上下から被せて集束するようにして一体に固定してもよ
い。
【0025】また、ホルダー6や二つの収容体1、2の
一方を不透明に形成し、色彩的アクセントのある収納ケ
ースとしてもよいことは言うまでもない。
一方を不透明に形成し、色彩的アクセントのある収納ケ
ースとしてもよいことは言うまでもない。
【0026】図8は、更に別の実施の形態を示すもの
で、図において、既述した実施の形態と共通する部分に
ついては同一符合を付してその説明を省略する。
で、図において、既述した実施の形態と共通する部分に
ついては同一符合を付してその説明を省略する。
【0027】同図に示すように、この実施の形態の第一
の収容体1は、底壁10の外周縁部にフランジ部14を
残して周壁11を立ち上げて箱体7を形成し、この箱体
7の開口部3に張着された伸縮性透明シート4の縁部を
該箱体7の周壁11の外周面に沿って折り曲げ、枠8を
伸縮性透明シート4の上から周壁11基端に圧着するよ
うに嵌合して構成されている。
の収容体1は、底壁10の外周縁部にフランジ部14を
残して周壁11を立ち上げて箱体7を形成し、この箱体
7の開口部3に張着された伸縮性透明シート4の縁部を
該箱体7の周壁11の外周面に沿って折り曲げ、枠8を
伸縮性透明シート4の上から周壁11基端に圧着するよ
うに嵌合して構成されている。
【0028】一方、第二の収容体2は、ドーム状の天壁
15の周縁部に周壁11を設けて箱体7が形成され、該
箱体7の開口部3に伸縮性透明シート4を枠8で張設
し、更に開口部3の下方へ嵌合筒部16を一体に設けて
蓋状に形成されている。
15の周縁部に周壁11を設けて箱体7が形成され、該
箱体7の開口部3に伸縮性透明シート4を枠8で張設
し、更に開口部3の下方へ嵌合筒部16を一体に設けて
蓋状に形成されている。
【0029】そして、第一の収容体1の伸縮性透明シー
ト4上に収納物5を戴置後、第二の収容体2を容器蓋を
被せるように嵌合して二つの収容体1、2を固定し、収
納物5を二枚の伸縮性透明シート4、4の間に弾性的に
保持して収納するものである。
ト4上に収納物5を戴置後、第二の収容体2を容器蓋を
被せるように嵌合して二つの収容体1、2を固定し、収
納物5を二枚の伸縮性透明シート4、4の間に弾性的に
保持して収納するものである。
【0030】本実施の形態の収納容器は、二つの収容体
1、2を一体に固定するホルダーを使わない構成とし、
部品数を少なくして安価に提供できるようにしたもので
ある。他の作用や効果は先の実施の形態とほぼ同一であ
るので、その説明を省略する。
1、2を一体に固定するホルダーを使わない構成とし、
部品数を少なくして安価に提供できるようにしたもので
ある。他の作用や効果は先の実施の形態とほぼ同一であ
るので、その説明を省略する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したような形態で実施される本
発明の収納ケースは、以下に記載されるような効果を奏
する。
発明の収納ケースは、以下に記載されるような効果を奏
する。
【0032】請求項1に記載の収納ケースによれば、少
なくとも一方が透明な二つの収容体の開口部に張設した
伸縮性透明シートの間に収納物を納置し、弾性的に保持
して収納するようにしたので、収納物を振動や外部の衝
撃から充分保護できるとともに、収納ケースの外から収
納物が中空に浮遊した状態に見せることができる。従っ
て、展示用にも搬送用にも使用できるとともに、ケース
を開くことなく展示できるので収納物が埃を被ることも
傷つくこともない。また、収納物を立体的に見ることが
できるので、展示効果の高いケースである。
なくとも一方が透明な二つの収容体の開口部に張設した
伸縮性透明シートの間に収納物を納置し、弾性的に保持
して収納するようにしたので、収納物を振動や外部の衝
撃から充分保護できるとともに、収納ケースの外から収
納物が中空に浮遊した状態に見せることができる。従っ
て、展示用にも搬送用にも使用できるとともに、ケース
を開くことなく展示できるので収納物が埃を被ることも
傷つくこともない。また、収納物を立体的に見ることが
できるので、展示効果の高いケースである。
【0033】また、請求項2に記載の収納ケースでは、
上記効果に加えて、伸縮性透明シートに伸縮性に富み透
明性に優れたウレタン樹脂材料による無延伸のシートを
用いたので、シートが収納物に倣うように弾性的にぴっ
たり密着する。従って、ケース内で収納物ががたつくこ
となく納置姿勢が保持されるので、搬送用に優れている
ともに、収納物の展示姿勢の自由度が大きいので、陳列
ケースとしても優れている。
上記効果に加えて、伸縮性透明シートに伸縮性に富み透
明性に優れたウレタン樹脂材料による無延伸のシートを
用いたので、シートが収納物に倣うように弾性的にぴっ
たり密着する。従って、ケース内で収納物ががたつくこ
となく納置姿勢が保持されるので、搬送用に優れている
ともに、収納物の展示姿勢の自由度が大きいので、陳列
ケースとしても優れている。
【0034】また、請求項3に記載の収納ケースでは、
上記効果に加えて、二つの収容体をホルダーで固定する
ようにしたので組立作業が簡単にできる。
上記効果に加えて、二つの収容体をホルダーで固定する
ようにしたので組立作業が簡単にできる。
【0035】更に、請求項4に記載の収納ケースでは、
一つの収容体の開口部の下方に嵌合筒部を一体に設けて
被せ蓋状に形成し、もう一方の収容体と嵌合して固定す
るようにしたので、ホルダーなど固定部材を使用しない
構成としたので材料費が削減され安価に提供することが
できる。
一つの収容体の開口部の下方に嵌合筒部を一体に設けて
被せ蓋状に形成し、もう一方の収容体と嵌合して固定す
るようにしたので、ホルダーなど固定部材を使用しない
構成としたので材料費が削減され安価に提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収納ケースの第一の実施の形態を示す
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】図1の実施の形態に於いて用いられる収容体の
分解斜視図。
分解斜視図。
【図3】図2の収容体の組立工程を示す図2に於いてA
ーA方向へ見た断面図。
ーA方向へ見た断面図。
【図4】図2の収容体の断面図。
【図5】図1に示す収納ケースの断面図。
【図6】本発明の収納ケースの第二の実施の形態を示す
斜視図。
斜視図。
【図7】本発明の収納ケースの第三の実施の形態を示す
斜視図。
斜視図。
【図8】本発明の収納ケースの第四の実施の形態を示す
断面図。
断面図。
1 第一の収容体,2 第二の収容体,3 開口部,4
伸縮性透明シート,5 収納物,6 ホルダー,7
箱体,8 枠,13 通気路
伸縮性透明シート,5 収納物,6 ホルダー,7
箱体,8 枠,13 通気路
Claims (4)
- 【請求項1】 内外に通ずる通気路を有し少なくとも一
方が透明合成樹脂材料で作られた二つの箱体のそれぞれ
の開口部に伸縮性透明シートを張設して形成された二つ
の収容体を具えてなり、第一の収容体の伸縮性透明シー
トの上に収納物を戴置後、前記第一の収容体の伸縮性透
明シートと第二の収容体の伸縮性透明シートとを面接さ
せて前記二つの収容体を重ね固定することにより、前記
二枚の伸縮性透明シートの間に前記収納物を弾性的に保
持して収納する構成としたことを特徴とする収納ケー
ス。 - 【請求項2】 伸縮性透明シートがウレタン樹脂材料に
よる無延伸のシートであることを特徴とする請求項1記
載の収納ケース。 - 【請求項3】 二つの収容体の周縁部をホルダーで挟む
ことにより一体に固定してなることを特徴とする請求項
1又は2記載の収納ケース。 - 【請求項4】 一方の収容体の開口部の下方に嵌合筒部
を一体に設け、もう一方の収容体と嵌合することにより
二つの収容体が固定されてなることを特徴とする請求項
1又は2記載の収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8217929A JPH1045171A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8217929A JPH1045171A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 収納ケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1045171A true JPH1045171A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16711939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8217929A Withdrawn JPH1045171A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1045171A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003252375A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-10 | Sanii Media:Kk | 包装用緩衝材及び包装用箱 |
| EP1612151A1 (en) | 2004-06-28 | 2006-01-04 | Shimano Inc. | Merchandise housing container |
| EP1925567A1 (de) * | 2006-11-24 | 2008-05-28 | Adriano Callegari Ltd. | Verpackungsanordnung, Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen und Füllen von Verpackungen |
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-
1996
- 1996-07-31 JP JP8217929A patent/JPH1045171A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
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