JPH104532A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH104532A
JPH104532A JP8153819A JP15381996A JPH104532A JP H104532 A JPH104532 A JP H104532A JP 8153819 A JP8153819 A JP 8153819A JP 15381996 A JP15381996 A JP 15381996A JP H104532 A JPH104532 A JP H104532A
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image
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JP8153819A
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English (en)
Inventor
Akihiko Hamamura
昭彦 濱村
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像圧縮処理とデータ通信処理を迅速に実行
する。 【解決手段】 被写体の撮影が行われた場合や、データ
通信処理が開始された場合は、CPU36は、タッチタ
ブレット6Aからの情報の入力を禁止し、画像圧縮処理
またはデータ通信処理の実行を優先する。画像圧縮処理
またはデータ通信処理が終了すると、CPU36は、タ
ッチタブレット6Aからの入力を再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置に関
し、特に、被写体の画像や音声、または線画などの情報
を記録または再生する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、例えば、電子カメラなど
のような情報処理装置においては、被写体を撮影する
と、撮影された画像は、例えば、JPEG(Joint Phot
ograficExperts Group)などに準拠するアルゴリズムに
より画像圧縮処理が施されてからメモリなどの記憶装置
に記憶されるようになされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような画像圧縮を
行うためには、多数の画素データを処理する必要がある
ので、膨大な量の演算を行わなければならない。従っ
て、処理装置(例えば、CPU(Central Processing U
nit))にかかる負担が大きいことから、撮影終了後、
次の撮影を行うためには、前の画像の圧縮処理が終了す
るまで待つ必要がある。
【0004】一般に、このような電子カメラでは、被写
体の撮影処理以外にも、種々の情報に対する処理が可能
とされていることが多い。例えば、タッチタブレットな
どのデバイスから入力される情報を処理する場合、CP
Uは、所定の時間毎にタッチタブレットからの出力をチ
ェックし、入力がなされた場合には、所定の処理を行う
必要がある。
【0005】従って、画像処理が実行されている最中
に、タッチタブレットからの出力に対する処理が実行さ
れると、CPUの処理能力がその分だけ低下することに
なるので、画像処理が終了するまでの時間が長くなり、
その結果、次の撮影が可能となるまでに多大な時間が必
要となるという課題があった。
【0006】また、そのためにシャッターチャンスを逃
す恐れがあるという課題もあった。
【0007】更に、外部のパーソナルコンピュータとデ
ータ通信を行うことが可能とされている電子カメラで
は、データ通信を実行中に、例えば、タッチタブレット
からの入力処理が実行されると、前述の場合と同様の理
由により、データ通信処理に多大の時間が必要になると
いう課題があった。
【0008】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、画像圧縮処理を迅速に実行し、もって、
シャッターチャンスを逸することを防ぐことを可能とす
るものである。
【0009】また、本発明は、データ通信処理を迅速に
実行することを可能とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、被写体からの光を入射する入射手段と、入射
手段を介して入射された光を画像信号に変換する変換手
段と、位置情報を入力する位置情報入力手段と、変換手
段によって得られた画像信号と、位置情報入力手段から
入力された位置情報とを記録する記録手段と、位置情報
入力手段から入力された位置情報に所定の処理を施す処
理手段と、処理手段が処理とは異なる他の処理を実行し
ている場合、位置情報入力手段からの位置情報の入力を
禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。
【0012】図1及び図2は、本発明を適用した電子カ
メラの一実施例の構成を示す斜視図である。本実施例の
電子カメラにおいては、被写体を撮影する場合におい
て、被写体に向けられる面が面X1とされ、ユーザ側に
向けられる面が面X2とされている。面X1の上端部に
は、被写体の撮影範囲の確認に用いられるファインダ
2、被写体の光画像を取り込む撮影レンズ3(入射手
段)、及び、被写体を照明する場合に発光される発光部
(フラッシュランプ)4が設けられている。
【0013】一方、面X1に対向する面X2の上端部
(面X1の、ファインダ2、撮影レンズ3、発光部4が
形成されている部分に対向する部分)には、上記ファイ
ンダ2、及びこの電子カメラ1に記録されている音声を
出力するスピーカ5が設けられている。また、面X2に
形成されているLCD6、および操作キー7(メニュー
キー7A、実行キー7B、クリアキー7C、キャンセル
キー7D、およびスクロールキー7E)は、ファインダ
2、撮影レンズ3、発光部4、及びスピーカ5よりも、
鉛直下側に形成されている。LCD6の表面上には、後
述するペン型指示装置の接触操作により、指示された位
置に対応する位置データを出力する、いわゆるタッチタ
ブレット6A(位置情報入力手段)が形成されている。
【0014】このタッチタブレット6Aは、ガラス、樹
脂等の透明な材料によって構成されており、ユーザは、
タッチタブレット6Aの内側に形成されているLCD6
に表示される画像を、タッチタブレット6Aを介して観
察することができる。
【0015】操作キー7は、LCD6に記録データを再
生表示する場合などに操作されるキーであり、以下に示
すキーによって構成されている。すなわち、メニューキ
ー7Aは、LCD6上にメニュー画面を表示する場合に
操作されるキーである。実行キー7Bは、ユーザによっ
て選択された記録情報を再生する場合に操作されるキー
である。
【0016】クリアキー7Cは、記録した情報を削除す
る場合に操作されるキーである。キャンセルキー7D
は、記録情報の再生処理を中断する場合に操作されるキ
ーである。スクロールキー7Eは、LCD6に記録情報
の一覧が表示されている場合において、画面を上下方向
にスクロールさせるときに操作されるキーである。
【0017】電子カメラ1の上面である面Zには、音声
を集音するマイクロホン8、及び図示せぬイヤホンが接
続されるイヤホンジャック9が設けられている。
【0018】左側面(面Y1)には、被写体を撮像する
ときに操作されるレリーズスイッチ10、電源スイッチ
11、および、ACアダプタを接続するためのACアダ
プタジャック15が設けられている。
【0019】一方、面Y1に対向する面Y2(右側面)
には、音声を録音するときに操作される録音スイッチ1
2、撮影時の連写モードを切り換えるときに操作される
連写モード切り換えスイッチ13、および、外部のパー
ソナルコンピュータとの間でデータを授受するための入
出力ポート25が設けられている。なお、録音スイッチ
12は、面Y1のレリーズスイッチ10とほぼ同じ高さ
に形成されており、左右どちらの手で持っても、違和感
のないように構成されている。
【0020】なお、録音スイッチ12とレリーズスイッ
チ10の高さを、あえて異ならせることにより、一方の
スイッチを押す場合に、この押圧力によるモーメントを
打ち消すために反対側の側面を指で保持したとき、誤っ
てこの反対側の側面に設けられたスイッチが押されてし
まわないようにしてもよい。
【0021】上記連写モード切り換えスイッチ13は、
ユーザがレリーズスイッチ10を押して被写体を撮影す
るとき、被写体を1コマだけ撮影するのか、または、所
定の複数コマ撮影するのかを設定する場合に用いられ
る。例えば、連写モード切り換えスイッチ13の指針が
「S」と印刷された位置に切り換えられている(すなわ
ち、Sモードに切り換えられている)場合において、レ
リーズスイッチ10が押されると、1コマだけ撮影が行
われるようになされている。
【0022】また、連写モード切り換えスイッチ13の
指針が「L」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Lモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に8コマの撮
影が行われるようになされている(すなわち、低速連写
モードになる)。
【0023】さらに、連写モード切り換えスイッチ13
の指針が「H」と印刷された位置に切り換えられている
(すなわち、Hモードに切り換えられている)場合にお
いて、レリーズスイッチ10が押されると、レリーズス
イッチ10の押されている期間中、1秒間に30コマの
撮影が行われるようになされている(すなわち、高速連
写モードになる)。
【0024】次に、電子カメラ1の内部の構成について
説明する。図3は、図1及び図2に示す電子カメラの内
部の構成例を示す斜視図である。CCD20(変換手
段)は、撮影レンズ3の後段(面X2側)に設けられて
おり、撮影レンズ3を介して結像する被写体の光画像を
電気信号に光電変換するようになされている。
【0025】LCD6の鉛直下側には、円柱形状の4本
のバッテリ(単3型乾電池)21が縦に並べられてお
り、このバッテリ21が発生する電力が装置の各部に供
給される。また、発光部4を発光させるための電荷を蓄
積しているコンデンサ22は、バッテリ21と並べて配
置されている。
【0026】回路基板23には、この電子カメラ1の各
部を制御する種々の制御回路が形成されている。また、
回路基板23と、LCD6及びバッテリ21の間には、
挿抜可能なメモリカード24(記録手段)が設けられて
おり、この電子カメラ1に入力される各種の情報が、メ
モリカード24の予め設定されている領域に記録され
る。
【0027】なお、本実施例においては、メモリカード
24は挿抜可能とされているが、回路基板23上にメモ
リを設け、そのメモリに各種情報を記録するようにして
もよい。
【0028】次に、本実施例の電子カメラ1の内部の電
気的構成を、図4のブロック図を参照して説明する。レ
ンズ駆動路30は、CPU36(処理手段、禁止手段)
に制御され、撮影レンズ3を光軸に平行な方向に移動さ
せ、オートフォーカスを実行する。複数の画素を備えて
いるCCD20は、各画素に結像した光画像を画像信号
(電気信号)に光電変換するようになされている。ま
た、CCD駆動回路39は、ディジタルシグナルプロセ
ッサ(以下、DSPという)33に制御され、CCD2
0を駆動するようになされている。
【0029】画像処理部31は、CCD20が光電変換
した画像信号を所定のタイミングで相関二重サンプリン
グすると共に、オートゲインコントロールにより、サン
プリングされた画像信号の信号値が最適となるよう制御
する。アナログ/ディジタル変換回路(以下、A/D変
換回路という)32は、画像処理部31でサンプリング
した画像信号をディジタル化してDSP33に供給する
ようになされている。
【0030】DSP33は、ディジタル化された画像信
号に後述する所定の処理を施し、CPU36に供給す
る。CPU36は、DSP33から供給された画像信号
(以下、単に撮影画像データという)を圧縮し、メモリ
カード24の所定の領域(撮影画像記録領域)に格納す
るようになされている。
【0031】タイマ45は、撮影した日時の情報を画像
データのヘッダ情報として、メモリカード24の撮影画
像記録領域に記録するようになされている(すなわち、
メモリカード24の撮影画像記録領域に記録される撮影
画像データには、撮影日時のデータが付随している)。
【0032】マイクロホン8は、音声を入力し(音声を
集音し)、対応する電気信号に変換してアナログディジ
タル、ディジタルアナログ変換器(以下、A/D,D/
A変換回路という)38に供給する。A/D,D/A変
換回路38は、入力された音声信号をA/D変換し、C
PU36に出力する。CPU36は、A/D変換が施さ
れた音声データに対してADPCM(Adaptive Differe
ntial Pulse Code Modulation)による圧縮処理を施
す。
【0033】また、CPU36は、ディジタル化されて
圧縮された音声データをCPU制御バスを介してメモリ
カード24の所定の領域(音声記録領域)に記録するよ
うになされている。このとき、メモリカード24の音声
記録領域には、録音日時のデータが音声データのヘッダ
情報として記録されるようになされている。
【0034】ユーザの操作するペン型指示装置(以下、
ペンと略記する)46によってタッチタブレット6Aの
所定の位置が押圧されると、CPU36は、タッチタブ
レット6Aの押圧された位置のX−Y座標を読み取り、
その座標データ(後述する線画情報)をバッファメモリ
35に格納するようになされている。また、CPU36
は、バッファメモリ35に格納された線画情報を、線画
情報入力日時のヘッダ情報とともに、メモリカード24
の線画情報記録領域に記録するようになされている。
【0035】フレームメモリ47は、CPU制御バスを
介して送られてきた画像データを記憶し、LCD6に表
示するようになされている。但し、圧縮処理が施された
撮影画像データは、一旦、CPU36に入力され、そこ
で、伸長されてからフレームメモリ47に供給されるよ
うになされている。
【0036】更に、メモリカード24から出力された音
声データは、A/D,D/A変換回路38によりD/A
変換が施され、アナログ信号に変換された後、スピーカ
5に供給され、音声として出力されるようになされてい
る。
【0037】フラッシュランプ駆動回路41は、CPU
36によって制御され、発光部4に内蔵されているフラ
ッシュランプ42を駆動するようになされている。ま
た、赤目軽減ランプ駆動回路43は、同様に、CPU3
6によって制御され、発光部4に内蔵されている赤目軽
減ランプ44を駆動するようになされている。なお、こ
の赤目軽減ランプ44は、フラッシュランプ42が点灯
される直前に発光されるようになされており、これによ
り被写体となる人物の瞳孔が閉じられるので、撮影され
た画像中の人物の目が赤くなる、いわゆる赤目を軽減す
ることができる。
【0038】検出回路40は、バッテリ21の電圧を対
応するディジタル信号に変換し、CPU36に供給す
る。CPU36は、検出回路40から供給されるディジ
タル信号により、バッテリ21の残量を検知することが
できる。
【0039】インタフェース48は、外部のパーソナル
コンピュータとの間でデータを授受する(データ通信を
行う)場合に、データ形式の変換を行うようになされて
いる。なお、インタフェース48は、入出力ポート25
を介して外部のパーソナルコンピュータと接続される。
【0040】次に、本実施例の電子カメラ1の各種動作
について説明する。
【0041】まず、本装置の音声情報の入出力処理(但
し、音声情報のみの入出力処理)について説明する。
【0042】電源スイッチ11が操作されることにより
電子カメラ1に電源が投入された後、面Y2に設けられ
ている録音スイッチ12が押されると、音声の録音処理
(音声情報の入力処理)が開始される。音声情報はマイ
クロホン8を介して入力され、A/D,D/A変換回路
38によりA/D変換された後、CPU36により圧縮
処理が施される。
【0043】CPU36により圧縮処理が施された音声
データは、メモリカード24に供給され、音声記録領域
に記録される。このとき、メモリカード24の音声記録
領域には、録音日時のデータが、ヘッダ情報として記録
される。このような動作が、録音スイッチ12を押圧し
ている期間中、連続して行われる。
【0044】なお、この場合における音声は、ADPC
M方式で圧縮されるようにしたが、他の圧縮方式を用い
るようにしてもよい。
【0045】次に、本実施例による被写体の撮影時の動
作について説明する。
【0046】第1に、面Y2に設けられている連写モー
ド切り換えスイッチ13が、Sモード(1コマだけ撮影
を行うモード)に切り換えられている場合について説明
する。最初に、面Y1に設けられている電源スイッチ1
1をユーザが操作することにより、電子カメラ1に電源
を投入する。ファインダ2で被写体を確認し、面Y1に
設けられているレリーズスイッチ10を押すと、被写体
の撮影処理が開始される。
【0047】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20上に結像する。CCD20に結像した被写体
の光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、画像処
理部31によってサンプリングされる。画像処理部31
によってサンプリングされた画像信号は、A/D変換回
路32に供給され、そこでディジタル化されてDSP3
3に出力される。
【0048】DSP33は、RGB(Red Green Blue)
信号から色差信号を生成する処理を行うとともに、非線
形処理であるγ処理を施す。CPU36は、DSP33
から供給された画像データを、離散的コサイン変換、量
子化及びハフマン符号化を組み合わせたJPEG方式に
従って圧縮し、メモリカード24の撮影画像記録領域に
記録させる。このとき、メモリカード24の撮影画像記
録領域には、撮影日時のデータが、撮影画像データのヘ
ッダ情報として記録される。
【0049】なお、連写モード切り換えスイッチ13が
Sモードに切り換えられている場合においては、1コマ
の撮影だけが行われ、レリーズスイッチ10が継続して
押され続けても、それ以降の撮影は行われず、LCD6
上に撮影された画像が表示される。
【0050】第2に、連写モード切り換えスイッチ13
がLモード(1秒間に8コマの連写を行うモード)に切
り換えられている場合について説明する。電源スイッチ
11を操作することにより、電子カメラ1に電源を投入
し、面Y1に設けられているレリーズスイッチ10を押
すと、被写体の撮影処理が開始される。
【0051】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、複数の画素を備える
CCD20に結像する。CCD20に結像した被写体の
光画像は画像信号に光電変換され、画像処理部31によ
って1秒間に8回の割合でサンプリングされる。また、
このとき、画像処理部31は、CCD20の全画素のう
ち4分の1の画素をサンプリングする。
【0052】すなわち、画像処理部31は、マトリクス
状に配列されているCCD20の画素を、図5に示すよ
うに、2×2画素(4つの画素)の領域に分割し、各領
域の所定の位置に配置されている1画素の画像信号をサ
ンプリングし、残りの3画素を間引く。
【0053】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各基本単位の左上の画素aがサンプ
リングされ、その他の画素b,c,dが間引かれる。第
2回目のサンプリング時(2コマ目)においては、各基
本単位の右上の画素bがサンプリングされ、その他の画
素a,c,dが間引かれる。以下、第3回目、第4回目
のサンプリング時においては、左下の画素c、右下の画
素dが、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が
間引かれる。つまり、各画素は4回に1回だけサンプリ
ングされる。
【0054】画像処理部31によってサンプリングされ
た画像信号(CCD20の全画素中の4分の1の画素の
画像信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこで
ディジタル化されてDSP33に出力される。
【0055】DSP33は、ディジタル化された画像信
号に対して前述した処理を施し、CPU36に出力す
る。CPU36は、画像信号に対してJPEG方式に基
づく圧縮処理を施し、CPU制御バスを介して、メモリ
カード24の撮影画像記録領域に記録する。このとき、
メモリカード24の撮影画像記録領域には、撮影日時の
データが、撮影画像データのヘッダ情報として記録され
る。
【0056】第3に、連写モード切り換えスイッチ13
がHモード(1秒間に30コマの連写を行うモード)に
切り換えられている場合について説明する。電源スイッ
チ11を操作することにより、電子カメラ1の電源をO
Nの状態にし、面Y1に設けられているレリーズスイッ
チ10を押すと、被写体の撮影処理が開始される。
【0057】ファインダ2で観察される被写体の光画像
が撮影レンズ3によって集光され、CCD20に結像す
る。複数の画素を備えるCCD20に結像した被写体の
光画像は、各画素で画像信号に光電変換され、画像処理
部31によって1秒間に30回の割合でサンプリングさ
れる。また、このとき、画像処理部31は、CCD20
の全画素のうち9分の1の画素をサンプリングする。
【0058】すなわち、画像処理部31は、マトリクス
状に配列されているCCD20の画素を、図6に示すよ
うに、3×3画素を1つとする領域に分割し、その1つ
の領域から、所定の位置に配置されている1画素の画像
電気信号を、1秒間に30回の割合でサンプリングし、
残りの8画素を間引く。
【0059】例えば、第1回目のサンプリング時(1コ
マ目)においては、各領域の左上の画素aがサンプリン
グされ、その他の画素b乃至iが間引かれる。第2回目
のサンプリング時(2コマ目)においては、画素aの右
側に配置されている画素bがサンプリングされ、その他
の画素a,c乃至iが間引かれる。以下、第3回目以降
のサンプリング時においては、画素c、画素d・・・
が、それぞれ、サンプリングされ、その他の画素が間引
かれる。つまり、9コマ毎に各画素がサンプリングされ
る。
【0060】画像処理部31によってサンプリングされ
た画像信号(CCD20の全画素中の9分の1の画素の
画像信号)は、A/D変換回路32に供給され、そこで
ディジタル化されてDSP33に出力される。
【0061】DSP33は、ディジタル化された画像信
号に前述の処理を施し、CPU36に供給する。CPU
36は、JPEG方式に従って画像信号に圧縮処理を施
した後、タイマ45から供給される撮影日時をヘッダ情
報として付加し、メモリカード24の撮影画像記録領域
に記録する。
【0062】次に、タッチタブレット6Aから2次元の
線画情報(ペン入力情報)を入力する場合の動作につい
て説明する。タッチタブレット6Aがペン46のペン先
で押圧されると、接触した箇所のX−Y座標がCPU3
6に供給される。このX−Y座標は、バッファメモリ3
5に格納されるとともに、フレームメモリ47の内部の
上記X−Y座標の各点に対応した箇所にデータが書き込
まれ、LCD6上に表示される。
【0063】上述したように、LCD6の表面上に形成
されているタッチタブレット6Aは、透明部材によって
構成されているので、ユーザは、LCD6上に表示され
る点(ペン46のペン先で押圧された位置の点)を観察
することができ、あたかもLCD6上に直接ペン入力を
したかのように感じることができる。また、ペン46を
タッチタブレット6A上で移動させると、LCD6上に
は、ペン46の移動に伴う線が描画される。さらに、ペ
ン46をタッチタブレット6A上で断続的に移動させる
と、LCD6上には、ペン46の移動に伴う破線が表示
される。以上のようにして、ユーザは、タッチタブレッ
ト6A(LCD6)から所望の文字、図形等の線画情報
を入力することができる。
【0064】また、LCD6上に撮影画像が表示されて
いる場合において、ペン46によって線画情報が入力さ
れると、この線画情報が、撮影画像情報とともに、フレ
ームメモリ47で合成され、LCD6上に表示される。
【0065】なお、ユーザは、図示せぬ色選択スイッチ
を操作することによって、LCD6上に表示される線画
の色を、黒、白、赤、青等の色から選択することができ
る。
【0066】ペン46によるタッチタブレット6Aへの
線画情報の入力後、操作キー7の実行キー7Bが押され
ると、バッファメモリ35に格納されている線画情報
が、入力日時のヘッダ情報とともにCPU制御バスを介
してメモリカード24に供給され、線画情報記録領域に
記録される。
【0067】なお、メモリカード24に記録される線画
情報は、圧縮処理の施された情報である。タッチタブレ
ット6Aに入力された線画情報は空間周波数成分の高い
情報を多く含んでいるので、撮影画像の圧縮に用いられ
る上記JPEG方式によって圧縮処理を行うと、圧縮効
率が悪く、情報量を削減できないので、圧縮及び伸長に
必要な時間が長くなってしまう。さらに、JPEG方式
による圧縮は、非可逆圧縮であるので、情報量の少ない
線画情報の圧縮には適していない(伸長してLCD6上
に表示した場合、情報の欠落に伴うギャザ、にじみが際
だってしまうため)。
【0068】そこで、本実施例においては、ファックス
等において用いられるランレングス法によって、線画情
報を圧縮するようにしている。ランレングス法とは、線
画画面を水平方向に走査し、黒、白、赤、青等の各色の
情報(点)の継続する長さ、及び無情報(ペン入力のな
い部分)の継続する長さを符号化することにより、線画
情報を圧縮する方法である。
【0069】このランレングス法を用いることにより、
線画情報を有効に圧縮することができ、また、圧縮され
た線画情報を伸長した場合においても、情報の欠落を抑
制することが可能になる。なお、線画情報は、その情報
量が比較的少ない場合には、圧縮しないようにすること
もできる。
【0070】また、上述したように、LCD6上に撮影
画像が表示されている場合において、ペン入力を行う
と、撮影画像データとペン入力の線画情報がフレームメ
モリ47で合成され、撮影画像と線画の合成画像がLC
D6上に表示される。その一方で、メモリカード24に
おいては、撮影画像データは、撮影画像記録領域に記録
され、線画情報は、線画情報記録領域に記録される。こ
のように、2つの情報が、各々異なる領域に記録される
ので、ユーザは、撮影画像と線画の合成画像から、いず
れか一方の画像(例えば線画)を削除することができ、
さらに、各々の画像情報を個別の圧縮方法で圧縮するこ
ともできる。
【0071】メモリカード24の音声記録領域、撮影画
像記録領域、または線画情報記録領域にデータを記録し
た場合、図7に示すように、LCD6に所定の表示が行
われる。図7に示す表示例においては、情報を記録した
時点の年月日(記録年月日)(この場合、1995年8
月25日)が画面の下端部に表示され、その記録年月日
に記録された情報の記録時刻が画面の最も左側に表示さ
れている。
【0072】記録時刻の右隣には、サムネイル(Thumb
Nail)画像が表示されている。このサムネイル画像は、
メモリカード24に記録された撮影画像データの各画像
データのビットマップデータを間引いて(縮小して)作
成されたものである。この表示のある情報は、撮影画像
情報を含む情報である。つまり、「10時16分」と
「10時21分」に記録(入力)された情報には、撮影
画像情報が含まれており、「10時05分」、「10時
28分」、「10時54分」、「13時10分」に記録
された情報には、画像情報が含まれていない。
【0073】また、メモ記号「*」は、線画情報として
所定のメモが記録されていることを表している。
【0074】サムネイル画像の表示領域の右側には、音
声情報バーが表示され、録音時間の長さに対応する長さ
のバー(線)が表示される(音声情報が入力されていな
い場合は、表示されない)。
【0075】なお、サムネイル画像や音声情報バーなど
の表示の順序は、メモリカード24に記録されている順
番(時系列順)とされている。即ち、1画面で表示する
ことができないくらい多数の情報が記録されている場合
に、この画面の表示処理を行うと、最も古い記録情報が
最初の行に表示され、以下、記録日時が古い順に表示さ
れることになる。
【0076】ユーザは、図7に示すLCD6の所望の情
報の表示ラインのいずれかの部分を、ペン46のペン先
で押圧して再生する情報を選択指定し、図2に示す実行
キー7Bをペン46のペン先で押圧することにより、選
択した情報を再生させることができる。
【0077】例えば、図7に示す「10時05分」の表
示されているラインがペン46によって押圧されると、
CPU36は、選択された録音日時(10時05分)に
対応する音声データをメモリカード24から読み出し、
伸長処理を施した後、A/D,D/A変換回路38に供
給する。A/D,D/A変換回路38は、音声データに
D/A変換を施してアナログ信号に変換してスピーカ5
に供給する。スピーカ5は、供給されたアナログ信号を
音声に変換し、出力する。なお、イヤホンジャック9に
図示せぬイヤホンが接続されている場合においては、ス
ピーカ5からは音声が再生されず、図示せぬイヤホンに
より音声が再生される。
【0078】メモリカード24に記録した撮影画像デー
タを再生する場合、ユーザは、所望のサムネイル画像を
ペン46のペン先で押圧することにより、その情報を選
択し、続いて、実行キー7Bを押すことにより、選択し
た情報を再生させる。
【0079】CPU36は、選択された撮影日時に対応
する撮影画像データをメモリカード24から読み出し、
伸長した後、得られたビットマップデータをフレームメ
モリ47に一旦格納させた後、LCD6に表示させる。
【0080】Sモードで撮影された画像は、LCD6上
に、静止画像として表示される。この静止画像は、CC
D20の全ての画素の画像信号を再生したものであるこ
とはいうまでもない。
【0081】Lモードで撮影された画像は、LCD6上
において、1秒間に8コマの割合で連続して表示され
る。このとき、各コマに表示される画素数は、CCD2
0の全画素数の4分の1である。
【0082】人間の視覚は、静止画像の解像度の劣化に
対しては敏感であるため、静止画像の画素を間引くと、
ユーザはこれを容易に感知してしまう。しかしながら、
1秒間に8コマの画像が再生されるLモードでは、各コ
マの画素数はCCD20の画素数の4分の1になるが、
前述のように1秒間に8コマの画像が再生されるので、
単位時間当たりの情報量は、静止画像の場合に比べて2
倍になる。
【0083】すなわち、Sモードで撮影された画像の1
コマの画素数を1とすると、Lモードで撮影された画像
の1コマの画素数は1/4となる。Sモードで撮影され
た画像(静止画像)がLCD6に表示された場合、1秒
間に人間の目に入る情報量は1(=(画素数1)×(コ
マ数1))となる。一方、Lモードで撮影された画像が
LCD6に表示された場合、1秒間に人間の目に入る情
報量は2(=(画素数1/4)×(コマ数8))となる
(すなわち、人間の目には、静止画像の2倍の情報が入
る)。従って、1コマ中の画素の数を4分の1にした場
合でも、再生時において、ユーザは、画質の劣化をさほ
ど気にしない。
【0084】さらに、本実施例においては、各コマ毎に
異なる画素をサンプリングし、そのサンプリングした画
素をLCD6に表示するようにしているので、人間の目
に残像効果が起こり、1コマ当たり4分の3画素を間引
いたとしても、ユーザは、画質の劣化をさほど気にする
ことなく、LCD6に表示されるLモードで撮影された
画像を観察することができる。
【0085】また、Hモードで撮影された画像は、LC
D6上において、1秒間に30コマの割合で連続して表
示される。このとき、各コマに表示される画素数は、C
CD20の全画素数の9分の1であるが、Lモードの場
合と同様の理由で、ユーザは、画質の劣化をさほど気に
することなくLCD6に表示されるHモードで撮影され
た画像を観察することができる。
【0086】本実施例においては、Lモード及びHモー
ドで被写体を撮像する場合、画像処理部31が、再生時
における画質の劣化が気にならない程度にCCD20の
画素を間引くようにしているので、DSP33とCPU
36の負荷を低減することができ、これらを、低速度、
低電力で作動させることができる。また、このことによ
り、装置の低コスト化及び低消費電力化が可能になる。
【0087】次に、本発明を適用した処理の一例につい
て説明する。
【0088】図8は、本発明を適用した処理の一例を説
明するフローチャートである。
【0089】この処理が実行されると、CPU36は、
ステップS1において、画像圧縮処理が実行中であるか
否かを判定する。その結果、画像圧縮処理が実行されて
いない(NO)と判定すると処理を終了する(エン
ド)。また、画像圧縮処理が実行されている(YES)
と判定すると、ステップS2に進む。
【0090】ステップS2において、CPU36は、L
CD6に対して図9に示すメッセージを表示させる。こ
の表示例では、「画像処理中」というメッセージが表示
されており、電子カメラ1が画像圧縮処理を現在実行中
であることを示している。
【0091】次に、CPU36は、ステップS3に進
み、入力処理の実行を停止する。即ち、タッチタブレッ
ト6Aからの出力信号を参照して入力が行われたか否か
を判定する処理の実行を停止する。その結果、タッチタ
ブレット6Aからの入力は禁止されることになる。
【0092】ステップS3の処理が終了すると、CPU
36は処理を完了する。
【0093】なお、画像圧縮処理が終了した場合には、
タッチタブレット6Aからの入力を許可(入力の禁止を
解除)するようにすれば、タッチタブレット6Aからの
入力を再開することが可能となる。
【0094】このような処理によれば、画像圧縮処理が
実行されている場合は、タッチタブレット6Aからの入
力を禁止することができるので、その分、CPU36の
負担を軽減することができ、画像圧縮処理を迅速に実行
することが可能となる。
【0095】図10は、本発明を適用した処理の他の一
例を説明するフローチャートである。
【0096】この処理が実行されると、CPU36は、
ステップS20において、データ通信中であるか否かを
判定する。その結果、データ通信中ではない(NO)と
判定した場合は処理を終了する(エンド)。また、デー
タ通信中である(YES)と判定した場合は、ステップ
S21に進み、図11に示すようなメッセージをLCD
6上に表示させる。
【0097】図11に示す表示例では、「データ通信処
理中」というメッセージがLCD6に表示されており、
このメッセージにより、ユーザは電子カメラ1が現在デ
ータ通信中であることを知ることができる。
【0098】次に、CPU36は、ステップS22に進
み、タッチタブレット6Aからの入力を行う処理の実行
を停止する。即ち、タッチタブレット6Aからの入力が
禁止されることになる。そして、ステップS22の処理
の実行後、CPU36は処理を終了する(エンド)。
【0099】このような処理によれば、電子カメラ1が
外部のパーソナルコンピュータとの間でデータの授受
(データ通信)を実行している場合には、タッチタブレ
ット6Aからの入力処理が停止されるので、CPU36
の負担をその分だけ軽減することができる。従って、デ
ータの授受を迅速に行うことが可能となる。
【0100】図12は、本発明を適用した処理の更に他
の一例を説明するフローチャートである。
【0101】この処理が実行されると、CPU36は、
ステップS40において、画像処理のサブルーチンを呼
び出す。なお、このサブルーチンは、所定の時間だけ処
理が実行されると、処理途中の変数やデータなどをメモ
リに一時退避させた後、処理を中断し、他の処理を実行
可能とされている。
【0102】所定の時間が経過し、ステップS40の画
像処理サブルーチンの処理を終了すると(処理が実行さ
れていない場合は、即座に処理を終了する)、CPU3
6は、ステップS41に進み、画像処理が実行中である
か否かを判定する。その結果、画像処理サブルーチンが
実行中である(YES)と判定した場合は、ステップS
40に戻り同様の処理を繰り返し、また、画像処理サブ
ルーチンが実行中ではない(NO)と判定した場合はス
テップS42に進む。
【0103】ステップS42では、データ通信処理を行
うサブルーチンが呼び出される。このサブルーチンも前
述の場合と同様に処理途中で他の処理を実行可能とされ
ている。データ通信処理のサブルーチンが呼び出されて
から所定の時間が経過すると、データ通信処理のサブル
ーチンから復帰し(処理が実行されていない場合は、即
座に復帰し)、ステップS43に進む。
【0104】ステップS43では、CPU36は、デー
タ通信処理のサブルーチンが実行中であるか否かを判定
する。その結果、データ通信処理のサブルーチンが実行
中である(YES)と判定すると、ステップS40に戻
り同様の処理を繰り返す。また、データ通信処理のサブ
ルーチンが実行中ではない(NO)と判定すると、ステ
ップS44の処理に進む。
【0105】ステップS44では、入力処理のサブルー
チンが実行される。この処理も前述の2つのサブルーチ
ンと同様に、処理途中で他の処理を実行可能とされてい
る。入力処理のサブルーチンが実行されてから所定の時
間が経過すると、ステップS40に戻り、同様の処理が
繰り返されることになる。
【0106】このような処理によれば、画像処理、デー
タ通信、および入力処理の順に優先順位が割り当てら
れ、この優先順位に基づいて処理が実行されることにな
る。例えば、現在、画像処理が実行されている場合は、
ステップS41においてYESと判定されるので、直ち
にステップS40に戻ることになる。その結果、データ
通信処理と入力処理は実行されないので、画像処理が優
先して実行されることになる。
【0107】また、画像処理が実行されていない場合
に、データ通信処理が実行された場合は、ステップS4
3においてYESと判定されるので、入力処理は実行さ
れず、データ通信処理が優先して実行されることにな
る。
【0108】更に、データ通信処理が実行されている最
中に、画像処理の実行が開始されると、ステップS41
においてYESと判定されるので、データ通信の実行は
中断され、画像処理が優先される。そして、画像処理が
終了すると、データ通信処理が再開されることになる。
【0109】また、入力処理が実行されている最中に、
画像処理やデータ通信処理が実行された場合において
も、前述の優先順位に従って処理が実行され、優先順位
が高い処理が終了するに従って、優先順位が次に高い処
理が順次実行されていくことになる。
【0110】従って、データ通信や入力処理が実行され
ている最中に、シャッターチャンスが訪れた場合におい
ても、そのチャンスを逃すことなく、画像を記録するこ
とが可能となる。
【0111】以上の実施例においては、画像処理、デー
タ通信処理、入力処理を例に挙げて説明を行ったが、本
発明は、これらの処理のみに限定されるものではなく、
他の処理にも適用することが可能であることはいうまで
もない。例えば、音声処理が実行されている場合に、タ
ッチタブレット6Aからの入力を禁止するようにしても
よい。
【0112】
【発明の効果】請求項1に記載の情報処理装置によれ
ば、被写体からの光を入射手段が入射し、入射手段を介
して入射された光を画像信号に変換手段が変換し、位置
情報を位置情報入力手段と、変換手段によって得られた
画像信号と、位置情報入力手段から入力された位置情報
とを記録手段が記録し、位置情報入力手段から入力され
た位置情報に所定の処理を処理手段が施し、処理手段が
所定の処理とは異なる他の処理を実行している場合、位
置情報入力手段からの位置情報の入力を禁止手段が禁止
するようにしたので、画像処理やデータ通信処理などが
実行されている最中は、入力手段からの入力が禁止され
るので、その分、画像処理やデータ通信処理などを迅速
に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報処理装置を適用した電子カメラの
構成の一例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す電子カメラの面X1に対向する側か
ら見た場合の斜視図である。
【図3】図1または図2に示す電子カメラの内部の構成
を示す斜視図である。
【図4】図1または図2に示す電子カメラの電気的な構
成を示すブロック図である。
【図5】Lモードにおける画素の間引き処理を説明する
図である。
【図6】Sモードにおける画素の間引き処理を説明する
図である。
【図7】記録された情報を再生する場合の表示画面の表
示例である。
【図8】本発明を適用した処理の一例を説明するフロー
チャートである。
【図9】図8に示す処理を実行した場合に表示されるメ
ッセージの表示例である。
【図10】本発明を適用した他の処理の一例を説明する
フローチャートである。
【図11】図10に示す処理を実行した場合に表示され
るメッセージの表示例である。
【図12】本発明を適用した更に他の処理の一例を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】
3 撮影レンズ(入射手段) 6A タッチタブレット(位置情報入力手段) 20 CCD(変換手段) 24 メモリカード(記録手段) 36 CPU(処理手段、禁止手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体の画像や音声、または線画などの
    情報を記録または再生する情報処理装置において、 前記被写体からの光を入射する入射手段と、 前記入射手段を介して入射された光を画像信号に変換す
    る変換手段と、 位置情報を入力する位置情報入力手段と、 前記変換手段によって得られた画像信号と、前記位置情
    報入力手段から入力された位置情報とを記録する記録手
    段と、 前記位置情報入力手段から入力された前記位置情報に所
    定の処理を施す処理手段と、 前記処理手段が前記処理とは異なる他の処理を実行して
    いる場合、前記位置情報入力手段からの前記位置情報の
    入力を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記位置情報入力手段は、タッチタブレ
    ットであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理
    装置。
  3. 【請求項3】 前記他の処理は、音声または画像圧縮処
    理であることを特徴とする請求項1または2に記載の情
    報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記他の処理は、データ通信処理である
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装
    置。
JP8153819A 1996-06-14 1996-06-14 情報処理装置 Withdrawn JPH104532A (ja)

Priority Applications (1)

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