JPH1046424A - 帽子とその製造方法 - Google Patents
帽子とその製造方法Info
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- JPH1046424A JPH1046424A JP8198816A JP19881696A JPH1046424A JP H1046424 A JPH1046424 A JP H1046424A JP 8198816 A JP8198816 A JP 8198816A JP 19881696 A JP19881696 A JP 19881696A JP H1046424 A JPH1046424 A JP H1046424A
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- JP
- Japan
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- lining
- interposed
- hat
- cap
- edge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 帽縁部を有する主としてニット帽子とその製
造方法に関し、帽縁部に芯材を介装した構造の帽子であ
りながら、芯材を裁断して介装するという工程を別途必
要とすることなく、全体としての製造を簡易にすること
ができ、しかも帽縁部に沿った形状の金型等を不要にす
ることを課題とする。 【手段】 少なくとも帽縁部4が、表地5、裏地6、及
び該表地5と裏地6間に介装された介装地7の少なくと
も3層の生地が成形ニットによりそれぞれ独自に一体編
成されてなることを特徴とする。
造方法に関し、帽縁部に芯材を介装した構造の帽子であ
りながら、芯材を裁断して介装するという工程を別途必
要とすることなく、全体としての製造を簡易にすること
ができ、しかも帽縁部に沿った形状の金型等を不要にす
ることを課題とする。 【手段】 少なくとも帽縁部4が、表地5、裏地6、及
び該表地5と裏地6間に介装された介装地7の少なくと
も3層の生地が成形ニットによりそれぞれ独自に一体編
成されてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帽子とその製造方
法、さらに詳しくは、帽縁部を有する主としてニット帽
子とその製造方法に関する。
法、さらに詳しくは、帽縁部を有する主としてニット帽
子とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のニット帽子としては従
来より種々のものが市販されているが、帽子ボディに帽
縁部が連成されたような帽子にあっては、その帽縁部に
保形性を具備させる必要があり、そのために、帽縁部を
形成する表地と裏地間に、芯材を介装したような帽子も
市販されている。
来より種々のものが市販されているが、帽子ボディに帽
縁部が連成されたような帽子にあっては、その帽縁部に
保形性を具備させる必要があり、そのために、帽縁部を
形成する表地と裏地間に、芯材を介装したような帽子も
市販されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような帽
子は、帽子ボディや帽縁部を編成した後に、別体の芯材
をその帽縁部を形成する表地と裏地間に介装して製造さ
れるものであるため、その芯材を裁断する工程、及び裁
断後の芯材を表地と裏地間に介装する工程が別に必要と
なり、従って、全体としての製造が煩雑となっていた。
子は、帽子ボディや帽縁部を編成した後に、別体の芯材
をその帽縁部を形成する表地と裏地間に介装して製造さ
れるものであるため、その芯材を裁断する工程、及び裁
断後の芯材を表地と裏地間に介装する工程が別に必要と
なり、従って、全体としての製造が煩雑となっていた。
【0004】さらに、この種のニット帽子では、熱可塑
性繊維糸等を混入し、金型に嵌合した状態で加熱して成
型されることもあるが、帽縁部においては上記のように
別体の芯材を表地と裏地間に介装する必要から、帽縁部
の所望の形状に予め成形しておく必要があり、従って帽
縁部にも沿った形状を有する金型を使用することが必要
となっていた。
性繊維糸等を混入し、金型に嵌合した状態で加熱して成
型されることもあるが、帽縁部においては上記のように
別体の芯材を表地と裏地間に介装する必要から、帽縁部
の所望の形状に予め成形しておく必要があり、従って帽
縁部にも沿った形状を有する金型を使用することが必要
となっていた。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、帽縁部に芯材を介装した構造の帽
子でありながら、芯材を裁断して介装するという工程を
別途必要とすることなく、全体としての製造を簡易にす
ることができ、しかも帽縁部に沿った形状の金型等を不
要にすることを課題とする。
めになされたもので、帽縁部に芯材を介装した構造の帽
子でありながら、芯材を裁断して介装するという工程を
別途必要とすることなく、全体としての製造を簡易にす
ることができ、しかも帽縁部に沿った形状の金型等を不
要にすることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために、帽子とその製造方法としてなされ
たもので、帽子としての特徴は、少なくとも帽縁部4
が、表地5、裏地6、及び該表地5と裏地6間に介装さ
れた介装地7の少なくとも3層の生地が成形ニットによ
りそれぞれ独自に一体編成されてなることにある。
題を解決するために、帽子とその製造方法としてなされ
たもので、帽子としての特徴は、少なくとも帽縁部4
が、表地5、裏地6、及び該表地5と裏地6間に介装さ
れた介装地7の少なくとも3層の生地が成形ニットによ
りそれぞれ独自に一体編成されてなることにある。
【0007】この場合、表地5及び裏地6の加熱時にお
ける熱収縮の程度が、前記介装地7の加熱時における熱
収縮の程度よりも大きくなるように構成することも可能
である。
ける熱収縮の程度が、前記介装地7の加熱時における熱
収縮の程度よりも大きくなるように構成することも可能
である。
【0008】また、帽子の製造方法としての特徴は、少
なくとも帽縁部4が、表地5、裏地6、及び該表地5と
裏地6間に介装された介装地7の少なくとも3層の生地
を成形ニットによりそれぞれ独自に一体編成して製造す
ることにある。
なくとも帽縁部4が、表地5、裏地6、及び該表地5と
裏地6間に介装された介装地7の少なくとも3層の生地
を成形ニットによりそれぞれ独自に一体編成して製造す
ることにある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
説明する。
【0010】先ず、図1に示すような帽子本体1を準備
する。
する。
【0011】この帽子本体1は、天然繊維糸又は/及び
合成繊維糸にて編成して構成されたものである。
合成繊維糸にて編成して構成されたものである。
【0012】また、この帽子本体1は、図1に示すよう
に帽天部2を含む帽子ボディ3と、該帽子ボディ3に所
定の傾斜角度を有して部分的に所定幅を有して突設され
た帽縁部4とからなり、全体が略野球帽状に形成されて
いる。
に帽天部2を含む帽子ボディ3と、該帽子ボディ3に所
定の傾斜角度を有して部分的に所定幅を有して突設され
た帽縁部4とからなり、全体が略野球帽状に形成されて
いる。
【0013】そして、その帽縁部4は、前記帽子ボディ
3に連成された表地5及び裏地6と、その表地5及び裏
地6間に介装された介装地7とで構成されている。
3に連成された表地5及び裏地6と、その表地5及び裏
地6間に介装された介装地7とで構成されている。
【0014】より具体的には、帽縁部4の表地5と裏地
6が帽子ボディ3とともに連続的に成形ニットによって
編成される際に、前記介装地7が成形ニットによって同
時に編成されつつ表地5と裏地6間に介装されることと
なる。この場合、特に介装地7が野球帽の鍔の形状に合
致する所望の形状に形成され、その介装地7の形状に合
わせて表地5と裏地6が編成されることとなる。
6が帽子ボディ3とともに連続的に成形ニットによって
編成される際に、前記介装地7が成形ニットによって同
時に編成されつつ表地5と裏地6間に介装されることと
なる。この場合、特に介装地7が野球帽の鍔の形状に合
致する所望の形状に形成され、その介装地7の形状に合
わせて表地5と裏地6が編成されることとなる。
【0015】また、表地5及び裏地6は、介装地7に密
着することなく、その介装地7との間に隙間が形成され
るように編成されている。
着することなく、その介装地7との間に隙間が形成され
るように編成されている。
【0016】また、帽子ボディ3及び帽縁部4には熱可
塑性繊維糸が混入されているが、その帽縁部4のうち、
介装地7に混入された熱可塑性繊維糸の混入量は、表地
5及び裏地6に混入された熱可塑性繊維糸の混入量より
も少なくなっている。
塑性繊維糸が混入されているが、その帽縁部4のうち、
介装地7に混入された熱可塑性繊維糸の混入量は、表地
5及び裏地6に混入された熱可塑性繊維糸の混入量より
も少なくなっている。
【0017】次に、このような構成からなる帽子本体1
を、図2に示すように金型8に外嵌合する。
を、図2に示すように金型8に外嵌合する。
【0018】この金型8は、帽子本体1の帽子ボディ3
のみに対応するような形状に形成されている。
のみに対応するような形状に形成されている。
【0019】次に、このように金型8に帽子本体1を外
嵌した状態で加熱した後、冷却する。
嵌した状態で加熱した後、冷却する。
【0020】この場合において、帽子本体1の全体に熱
可塑性繊維糸が混入されているため、加熱,冷却によっ
て帽子本体1の全体が保形性を有することとなるが、介
装地7に混入された熱可塑性繊維糸の混入量が、帽縁部
4の表地5及び裏地6に混入された熱可塑性繊維糸の混
入量よりも少ないため、加熱によって収縮する変化の程
度は表地5及び裏地6の方が介装地7よりも大きく、そ
の結果、表地5及び裏地6が介装地7に密着することと
なる。
可塑性繊維糸が混入されているため、加熱,冷却によっ
て帽子本体1の全体が保形性を有することとなるが、介
装地7に混入された熱可塑性繊維糸の混入量が、帽縁部
4の表地5及び裏地6に混入された熱可塑性繊維糸の混
入量よりも少ないため、加熱によって収縮する変化の程
度は表地5及び裏地6の方が介装地7よりも大きく、そ
の結果、表地5及び裏地6が介装地7に密着することと
なる。
【0021】また、介装地7が成形ニットで所望の形状
に編成されているため、上記のように表地5及び裏地6
が介装地7に密着すれば、その表地5と裏地6も同様に
形状に保持されることとなり、帽縁部4に関しては金型
がなくとも所望の保形効果が得られることとなる。
に編成されているため、上記のように表地5及び裏地6
が介装地7に密着すれば、その表地5と裏地6も同様に
形状に保持されることとなり、帽縁部4に関しては金型
がなくとも所望の保形効果が得られることとなる。
【0022】その後、帽子本体1を金型8から脱型する
ことによって、所望の帽子が製造されることとなるので
ある。
ことによって、所望の帽子が製造されることとなるので
ある。
【0023】尚、上記実施形態では、介装地7に混入さ
れる熱可塑性繊維糸の混入量を、表地5及び裏地6に混
入される熱可塑性繊維糸の混入量より少なくすることに
よって、加熱冷却後に表地5及び裏地6が収縮して介装
地7に密着することにより、介装地7に芯材としての機
能を生じさせるようにしたが、介装地7に芯材としての
機能を生じさせる手段はこれに限定されるものではな
く、たとえば混入される熱可塑性繊維糸の種類を変える
ことによって行ってもよい。
れる熱可塑性繊維糸の混入量を、表地5及び裏地6に混
入される熱可塑性繊維糸の混入量より少なくすることに
よって、加熱冷却後に表地5及び裏地6が収縮して介装
地7に密着することにより、介装地7に芯材としての機
能を生じさせるようにしたが、介装地7に芯材としての
機能を生じさせる手段はこれに限定されるものではな
く、たとえば混入される熱可塑性繊維糸の種類を変える
ことによって行ってもよい。
【0024】すなわち、介装地7に混入される熱可塑性
繊維糸を、表地5及び裏地6に混入される熱可塑性繊維
糸を構成する合成樹脂よりも軟化点の高い合成樹脂で構
成すれば、介装地7よりも表地5と裏地6が先に軟化
し、それによって表地5と裏地6が介装地7に密着して
介装地7が芯材として機能することとなる。
繊維糸を、表地5及び裏地6に混入される熱可塑性繊維
糸を構成する合成樹脂よりも軟化点の高い合成樹脂で構
成すれば、介装地7よりも表地5と裏地6が先に軟化
し、それによって表地5と裏地6が介装地7に密着して
介装地7が芯材として機能することとなる。
【0025】この場合、熱可塑性繊維糸の種類は問うも
のではない。
のではない。
【0026】また、表地5、裏地6、及び介装地7にそ
れぞれ混入される熱可塑性繊維糸の混入量も問うもので
はなく、介装地7への混入量を表地5、裏地6への混入
量より多くすることも可能であり、さらに表地5、裏地
6、介装地7への熱可塑性繊維糸の混入量をすべて異な
るようにしてもよい。
れぞれ混入される熱可塑性繊維糸の混入量も問うもので
はなく、介装地7への混入量を表地5、裏地6への混入
量より多くすることも可能であり、さらに表地5、裏地
6、介装地7への熱可塑性繊維糸の混入量をすべて異な
るようにしてもよい。
【0027】さらに、このような加熱により軟化又は融
着する程度の差異によって介装地7の強度,保形性を表
地5及び裏地6より良くする他に、加熱によらずたとえ
ば介装地7の素材として表地5及び裏地6を編成する糸
よりも硬い糸で編成することによっても介装地7に所望
の強度,保形性を具備させることができる。
着する程度の差異によって介装地7の強度,保形性を表
地5及び裏地6より良くする他に、加熱によらずたとえ
ば介装地7の素材として表地5及び裏地6を編成する糸
よりも硬い糸で編成することによっても介装地7に所望
の強度,保形性を具備させることができる。
【0028】また、上記実施形態では、帽縁部4の表地
5及び裏地6間に介装地7を介装して帽縁部4のみを3
層に構成したが、これに限らず、たとえば図3に示すよ
うに、帽子本体1の全体が、表地5、裏地6、及び介装
地7の3枚の布地で構成されていてもよい。
5及び裏地6間に介装地7を介装して帽縁部4のみを3
層に構成したが、これに限らず、たとえば図3に示すよ
うに、帽子本体1の全体が、表地5、裏地6、及び介装
地7の3枚の布地で構成されていてもよい。
【0029】この場合であっても、加熱することによっ
て帽縁部4に一定の強度と保形性が生ずることとなる
が、さらに帽子本体1にも保形性が生ずることとなる。
て帽縁部4に一定の強度と保形性が生ずることとなる
が、さらに帽子本体1にも保形性が生ずることとなる。
【0030】この図3の実施形態においても、表地5と
裏地6が連続的に編成される際に、介装地7が同時に編
成されつつ、その表地5と裏地6間に介装されることと
なる。
裏地6が連続的に編成される際に、介装地7が同時に編
成されつつ、その表地5と裏地6間に介装されることと
なる。
【0031】さらに、該実施形態では、帽縁部4が帽子
ボディ3の周縁全体に略同幅に延出されて形成されてい
たが、帽子本体1の形状はこれに限定されるものではな
く、たとえば図5に示すように帽縁部4が帽子ボディ3
の周縁に部分的に突設されて全体が略野球帽状に形成さ
れたようなものであってもよい。さらにはバイザー型の
帽子のように帽天部の存在しないような形態のものであ
ってもよい。
ボディ3の周縁全体に略同幅に延出されて形成されてい
たが、帽子本体1の形状はこれに限定されるものではな
く、たとえば図5に示すように帽縁部4が帽子ボディ3
の周縁に部分的に突設されて全体が略野球帽状に形成さ
れたようなものであってもよい。さらにはバイザー型の
帽子のように帽天部の存在しないような形態のものであ
ってもよい。
【0032】さらに、上記図1の実施形態では、1層か
らなる介装地7が表地5と裏地6間に介装して帽縁部4
が構成されていたが、介装地7は、該実施形態のような
1層のものに限らず、たとえば図4に示すように袋編み
などにより2層に形成されたようなものであってもよ
い。さらには3層以上に形成されたようなものであって
もよい。
らなる介装地7が表地5と裏地6間に介装して帽縁部4
が構成されていたが、介装地7は、該実施形態のような
1層のものに限らず、たとえば図4に示すように袋編み
などにより2層に形成されたようなものであってもよ
い。さらには3層以上に形成されたようなものであって
もよい。
【0033】さらに、介装地7と表地5及び裏地6とに
は、部分的に接着や縫製或いは成形ニット工程時に編成
する等より接点が設けられていてもよい。
は、部分的に接着や縫製或いは成形ニット工程時に編成
する等より接点が設けられていてもよい。
【0034】さらに、上記実施形態では、介装地7が表
地5及び裏地6と同時に編成されていたが、時間的な面
で厳密に同時に編成される必要は必ずしもない。すなわ
ち、本発明において「同時に編成」とは、時間的に同時
期に編成することを意味する趣旨ではなく、要は、表地
5や裏地6を成形ニットにより編成する際に、その表地
5や裏地6の編成工程で介装地7が編成されていればよ
いことを意味する。
地5及び裏地6と同時に編成されていたが、時間的な面
で厳密に同時に編成される必要は必ずしもない。すなわ
ち、本発明において「同時に編成」とは、時間的に同時
期に編成することを意味する趣旨ではなく、要は、表地
5や裏地6を成形ニットにより編成する際に、その表地
5や裏地6の編成工程で介装地7が編成されていればよ
いことを意味する。
【0035】尚、本発明において、「成形ニット」と
は、編成時に移し目、寄せ目等のニット上の手法を用い
て編地を任意の形に編み上げることを意味する。
は、編成時に移し目、寄せ目等のニット上の手法を用い
て編地を任意の形に編み上げることを意味する。
【0036】さらに、帽子本体1の素材も問うものでは
なく、各種の天然繊維糸や合成繊維糸を使用することが
可能である。
なく、各種の天然繊維糸や合成繊維糸を使用することが
可能である。
【0037】
【発明の効果】叙上のように、本発明においては、少な
くとも帽縁部が、表地、裏地、及び該表地と裏地間に介
装された介装地の少なくとも3層の生地で成形ニットに
よりそれぞれ独自に一体編成されてなるため、従来のよ
うに別体の芯材を裁断して、その帽縁部を形成する表地
と裏地間に介装するという工程が不要となり、全体とし
ての製造が著しく簡易になるという利点がある。
くとも帽縁部が、表地、裏地、及び該表地と裏地間に介
装された介装地の少なくとも3層の生地で成形ニットに
よりそれぞれ独自に一体編成されてなるため、従来のよ
うに別体の芯材を裁断して、その帽縁部を形成する表地
と裏地間に介装するという工程が不要となり、全体とし
ての製造が著しく簡易になるという利点がある。
【0038】さらに、介装地が成形ニットで所望の形状
に編成されているため、表地及び裏地が加熱による熱収
縮の程度の差異等により介装地に密着すれば、その表地
と裏地も同様の形状に保持されることとなり、帽縁部に
関しては従来のような金型がなくとも所望の保形効果が
得られるという効果がある。
に編成されているため、表地及び裏地が加熱による熱収
縮の程度の差異等により介装地に密着すれば、その表地
と裏地も同様の形状に保持されることとなり、帽縁部に
関しては従来のような金型がなくとも所望の保形効果が
得られるという効果がある。
【図1】一実施形態の帽子本体の断面図。
【図2】帽子型に外嵌合する工程の半裁断面図。
【図3】他実施形態の断面図。
【図4】他実施形態の要部断面図。
【図5】他実施形態の断面図。
1…帽子本体 4…帽縁部 5…表地 6…裏地 7…介装地
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも帽縁部4が、表地5、裏地
6、及び該表地5と裏地6間に介装された介装地7の少
なくとも3層の生地が成形ニットによりそれぞれ独自に
一体編成されてなることを特徴とする帽子。 - 【請求項2】 前記表地5及び裏地6の加熱時における
熱収縮の程度が、前記介装地7の加熱時における熱収縮
の程度よりも大きくなるように構成されている請求項1
記載の帽子。 - 【請求項3】 少なくとも帽縁部4が、表地5、裏地
6、及び該表地5と裏地6間に介装された介装地7の少
なくとも3層の生地を成形ニットによりそれぞれ独自に
一体編成して製造することを特徴とする帽子の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198816A JPH1046424A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 帽子とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198816A JPH1046424A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 帽子とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1046424A true JPH1046424A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16397395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8198816A Pending JPH1046424A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 帽子とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1046424A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020020059A (ko) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | 이강익 | 니트재로 이루어진 야구모자 및 그 제조방법 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5416614U (ja) * | 1977-07-06 | 1979-02-02 | ||
| JPS58117729U (ja) * | 1982-02-02 | 1983-08-11 | 山本 玲 | 帽子 |
| JPS59103721U (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-12 | 株式会社山久 | 帽子用の芯材 |
| JPH01164728U (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-17 | ||
| JPH02146128U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-12 | ||
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| JPH0641854A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-02-15 | Oyabe Seni Kogyo Kk | 三層構造弾性編地とその編成方法 |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP8198816A patent/JPH1046424A/ja active Pending
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