JPH1047029A - 内燃機関の可変バルブリフト装置 - Google Patents
内燃機関の可変バルブリフト装置Info
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- JPH1047029A JPH1047029A JP20747496A JP20747496A JPH1047029A JP H1047029 A JPH1047029 A JP H1047029A JP 20747496 A JP20747496 A JP 20747496A JP 20747496 A JP20747496 A JP 20747496A JP H1047029 A JPH1047029 A JP H1047029A
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- lifter
- connection
- separation mechanism
- lift
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 出力向上と燃費向上を図った内燃機関の可変
バルブリフト装置を得ること。 【解決手段】 内燃機関の可変バルブリフト装置を、カ
ムシャフト13に設けた高リフト回転カム15及び低リ
フト回転カム17と、高リフト回転カム15の回転によ
って長ストローク往復動される第1リフタ21と、この
第1リフタ21に第1連結・分離機構Aを介して連結・
分離可能で分離時には低リフト回転カム17の回転によ
って短ストローク往復動される第2リフタ23と、この
第2リフタ23に第2連結・分離機構Bを介して連結・
分離可能で分離時には不動のタペット25と、このタペ
ット25の往復動によってリフト作動するバルブ31を
備えるとともに、当該内燃機関の運転状態に応じて、第
1連結・分離機構Aと第2連結・分離機構Bの連結・分
離を制御する制御手段100を備える構成とした。
バルブリフト装置を得ること。 【解決手段】 内燃機関の可変バルブリフト装置を、カ
ムシャフト13に設けた高リフト回転カム15及び低リ
フト回転カム17と、高リフト回転カム15の回転によ
って長ストローク往復動される第1リフタ21と、この
第1リフタ21に第1連結・分離機構Aを介して連結・
分離可能で分離時には低リフト回転カム17の回転によ
って短ストローク往復動される第2リフタ23と、この
第2リフタ23に第2連結・分離機構Bを介して連結・
分離可能で分離時には不動のタペット25と、このタペ
ット25の往復動によってリフト作動するバルブ31を
備えるとともに、当該内燃機関の運転状態に応じて、第
1連結・分離機構Aと第2連結・分離機構Bの連結・分
離を制御する制御手段100を備える構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関における
吸気または排気用のバルブを当該内燃機関の運転状態に
応じて開閉作動させる内燃機関の可変バルブリフト装置
に関する。
吸気または排気用のバルブを当該内燃機関の運転状態に
応じて開閉作動させる内燃機関の可変バルブリフト装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置には、カムとバルブ
との間にロッカーアームやスイングアームなどのアーム
を介在したアームタイプ(例えば、特開平7−5462
4号)と、カムの回転を直接バルブに伝達するダイレク
トタイプ(例えば、特開平8−74544号、特開平8
−189316号)がある。特開平7−54624号に
おいては、アームを介在させることによりカム、バルブ
の配置等の設計の自由度が大きく、バルブのリフト量を
機関の低速、中速、高速運転域に応じて微少・低・高の
3段階に切り換える技術が開示されている。
との間にロッカーアームやスイングアームなどのアーム
を介在したアームタイプ(例えば、特開平7−5462
4号)と、カムの回転を直接バルブに伝達するダイレク
トタイプ(例えば、特開平8−74544号、特開平8
−189316号)がある。特開平7−54624号に
おいては、アームを介在させることによりカム、バルブ
の配置等の設計の自由度が大きく、バルブのリフト量を
機関の低速、中速、高速運転域に応じて微少・低・高の
3段階に切り換える技術が開示されている。
【0003】一方、特開平8−74544号において
は、燃費向上を目的としてバルブをリフト可能状態とリ
フト不能状態(バルブ停止状態)に切り換え可能とした
ものが提案されており、特開平8−189316号にお
いては、出力向上を目的としてバルブのリフト量を高・
低二段階に切り換え可能としたものが提案されている。
は、燃費向上を目的としてバルブをリフト可能状態とリ
フト不能状態(バルブ停止状態)に切り換え可能とした
ものが提案されており、特開平8−189316号にお
いては、出力向上を目的としてバルブのリフト量を高・
低二段階に切り換え可能としたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内燃機関に
おいて現在要求されているものは出力向上及び燃費向上
の両面であり、ダイレクトタイプのバルブリフト装置に
おいても、バルブをリフト可能状態とリフト不能状態に
切り換えることが可能であるとともに、バルブのリフト
量を高・低二段階に切り換えることが可能な内燃機関の
可変バルブリフト装置の開発が要望されている。
おいて現在要求されているものは出力向上及び燃費向上
の両面であり、ダイレクトタイプのバルブリフト装置に
おいても、バルブをリフト可能状態とリフト不能状態に
切り換えることが可能であるとともに、バルブのリフト
量を高・低二段階に切り換えることが可能な内燃機関の
可変バルブリフト装置の開発が要望されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記要望に応
えるべくなされたものであり、ダイレクトタイプの内燃
機関の可変バルブリフト装置を、内燃機関のカムシャフ
トに同軸的かつ一体的に設けた高リフト回転カム及び低
リフト回転カムと、前記高リフト回転カムと常に係合し
前記高リフト回転カムの回転によって長ストローク往復
動される第1リフタと、この第1リフタに第1連結・分
離機構を介して連結・分離可能で連結時には前記第1リ
フタと一体的に往復動し分離時には前記低リフト回転カ
ムと係合し前記低リフト回転カムの回転によって短スト
ローク往復動されて前記第1リフタに対して相対移動す
る第2リフタと、この第2リフタに第2連結・分離機構
を介して連結・分離可能で連結時には前記第2リフタと
一体的に往復動し分離時には閉方向ストローク端にて不
動で前記第2リフタが相対移動するタペットと、閉方向
に付勢され前記タペットと一体的に往復動してリフト作
動する吸気または排気用のバルブとを備えるとともに、
当該内燃機関の運転状態に応じて、前記第1連結・分離
機構と前記第2連結・分離機構を共に連結状態とする、
または前記第1連結・分離機構を分離状態とし前記第2
連結・分離機構を連結状態とする、或いは少なくとも前
記第2連結・分離機構を分離状態とする制御手段を備え
る構成とした。
えるべくなされたものであり、ダイレクトタイプの内燃
機関の可変バルブリフト装置を、内燃機関のカムシャフ
トに同軸的かつ一体的に設けた高リフト回転カム及び低
リフト回転カムと、前記高リフト回転カムと常に係合し
前記高リフト回転カムの回転によって長ストローク往復
動される第1リフタと、この第1リフタに第1連結・分
離機構を介して連結・分離可能で連結時には前記第1リ
フタと一体的に往復動し分離時には前記低リフト回転カ
ムと係合し前記低リフト回転カムの回転によって短スト
ローク往復動されて前記第1リフタに対して相対移動す
る第2リフタと、この第2リフタに第2連結・分離機構
を介して連結・分離可能で連結時には前記第2リフタと
一体的に往復動し分離時には閉方向ストローク端にて不
動で前記第2リフタが相対移動するタペットと、閉方向
に付勢され前記タペットと一体的に往復動してリフト作
動する吸気または排気用のバルブとを備えるとともに、
当該内燃機関の運転状態に応じて、前記第1連結・分離
機構と前記第2連結・分離機構を共に連結状態とする、
または前記第1連結・分離機構を分離状態とし前記第2
連結・分離機構を連結状態とする、或いは少なくとも前
記第2連結・分離機構を分離状態とする制御手段を備え
る構成とした。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明による内燃機関の可変バル
ブリフト装置においては、当該内燃機関の運転状態に応
じて制御手段が第1連結・分離機構と第2連結・分離機
構を共に連結状態とすれば、高リフト回転カムと常に係
合して高リフト回転カムの回転により長ストローク往復
動される第1リフタに第2リフタとタペットが連結され
て、第1リフタの長ストローク往復動が第2リフタとタ
ペットを介してバルブに伝達され、バルブのリフト量が
高リフト量とされる。
ブリフト装置においては、当該内燃機関の運転状態に応
じて制御手段が第1連結・分離機構と第2連結・分離機
構を共に連結状態とすれば、高リフト回転カムと常に係
合して高リフト回転カムの回転により長ストローク往復
動される第1リフタに第2リフタとタペットが連結され
て、第1リフタの長ストローク往復動が第2リフタとタ
ペットを介してバルブに伝達され、バルブのリフト量が
高リフト量とされる。
【0007】また、当該内燃機関の運転状態に応じて制
御手段が第1連結・分離機構を分離状態とし第2連結・
分離機構を連結状態とすれば、第2リフタが第1リフタ
から分離されて低リフト回転カムに係合し、第1リフタ
が高リフト回転カムによって長ストローク往復動される
とともに、第2リフタが低リフト回転カムによって短ス
トローク往復動され、また第2リフタにタペットが連結
されて、第2リフタの短ストローク往復動がタペットを
介してバルブに伝達され、バルブのリフト量が低リフト
量とされる。
御手段が第1連結・分離機構を分離状態とし第2連結・
分離機構を連結状態とすれば、第2リフタが第1リフタ
から分離されて低リフト回転カムに係合し、第1リフタ
が高リフト回転カムによって長ストローク往復動される
とともに、第2リフタが低リフト回転カムによって短ス
トローク往復動され、また第2リフタにタペットが連結
されて、第2リフタの短ストローク往復動がタペットを
介してバルブに伝達され、バルブのリフト量が低リフト
量とされる。
【0008】また、当該内燃機関の運転状態に応じて制
御手段が少なくとも第2連結・分離機構を分離状態とす
れば、タペットが第2リフタから分離されて、第2リフ
タからタペットに往復動が伝達されないようになり、タ
ペットが閉方向ストローク端にて不動となって、バルブ
が閉位置にてリフト不能状態、すなわち停止状態(閉止
状態)とされる。
御手段が少なくとも第2連結・分離機構を分離状態とす
れば、タペットが第2リフタから分離されて、第2リフ
タからタペットに往復動が伝達されないようになり、タ
ペットが閉方向ストローク端にて不動となって、バルブ
が閉位置にてリフト不能状態、すなわち停止状態(閉止
状態)とされる。
【0009】したがって、本発明においては、内燃機関
における吸気または排気用のバルブを当該内燃機関の運
転状態に応じて、高リフト量または低リフト量のリフト
可能状態、或いはリフト不能状態とすることができて、
出力向上を図ると同時に燃費向上を図ることができる。
における吸気または排気用のバルブを当該内燃機関の運
転状態に応じて、高リフト量または低リフト量のリフト
可能状態、或いはリフト不能状態とすることができて、
出力向上を図ると同時に燃費向上を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1〜図9に示した本発明の可
変バルブリフト装置は内燃機関における吸気または排気
用のバルブ31をリフトさせるためのものであり、当該
内燃機関のクランクシャフト(図示省略)に同期して回
転するカムシャフト13に同軸的かつ一体的に設けた一
対の高リフト回転カム15及び一対の低リフト回転カム
17と、高リフト回転カム15と常に係合するアウター
リフタ(第1リフタ)21と、低リフト回転カム17と
係合可能なインナーリフタ(第2リフタ)23と、この
インナーリフタ23とバルブ31間に介装したタペット
25を備えている。
面に基づいて説明する。図1〜図9に示した本発明の可
変バルブリフト装置は内燃機関における吸気または排気
用のバルブ31をリフトさせるためのものであり、当該
内燃機関のクランクシャフト(図示省略)に同期して回
転するカムシャフト13に同軸的かつ一体的に設けた一
対の高リフト回転カム15及び一対の低リフト回転カム
17と、高リフト回転カム15と常に係合するアウター
リフタ(第1リフタ)21と、低リフト回転カム17と
係合可能なインナーリフタ(第2リフタ)23と、この
インナーリフタ23とバルブ31間に介装したタペット
25を備えている。
【0011】高リフト回転カム15は、カムシャフト1
3と同心円状のベース円部15aを有するとともに、ア
ウターリフタ21を長ストローク(図1に示した高リフ
ト量L1に相当するストローク)にて往復動させるカム
部15bを有していて(図5参照)、アウターリフタ2
1の環状頂面に摺動可能に係合している。低リフト回転
カム17は、カムシャフト13と同心円状のベース円部
17aを有するとともに、インナーリフタ23を短スト
ローク(図3に示した低リフト量L2に相当するストロ
ーク)にて往復動させるカム部17bを有していて(図
5参照)、インナーリフタ23の環状頂面に摺動可能に
係合するようになっている。
3と同心円状のベース円部15aを有するとともに、ア
ウターリフタ21を長ストローク(図1に示した高リフ
ト量L1に相当するストローク)にて往復動させるカム
部15bを有していて(図5参照)、アウターリフタ2
1の環状頂面に摺動可能に係合している。低リフト回転
カム17は、カムシャフト13と同心円状のベース円部
17aを有するとともに、インナーリフタ23を短スト
ローク(図3に示した低リフト量L2に相当するストロ
ーク)にて往復動させるカム部17bを有していて(図
5参照)、インナーリフタ23の環状頂面に摺動可能に
係合するようになっている。
【0012】アウターリフタ21は、シリンダヘッド2
7に設けた内孔27aに軸方向へ摺動可能に組付けられ
ていて、筒状部材21aとこの筒状部材21a内に嵌合
した環状部材21bによって構成されており、シリンダ
ヘッド27の内孔27a段部と環状部材21b間に介装
したスプリング29によって高リフト回転カム15に向
けて付勢されて高リフト回転カム15に常に係合してい
る。
7に設けた内孔27aに軸方向へ摺動可能に組付けられ
ていて、筒状部材21aとこの筒状部材21a内に嵌合
した環状部材21bによって構成されており、シリンダ
ヘッド27の内孔27a段部と環状部材21b間に介装
したスプリング29によって高リフト回転カム15に向
けて付勢されて高リフト回転カム15に常に係合してい
る。
【0013】インナーリフタ23は、アウターリフタ2
1の軸心部に軸方向へ摺動可能に組付けられていて、ア
ウターリフタ21に第1連結・分離機構Aを介して連結
・分離可能となっており、アウターリフタ21との連結
時には図1及び図2に示したようにアウターリフタ21
と一体的に往復動するように、また分離時には図3及び
図4と図5〜図7にて示したようにアウターリフタ21
との間に介装したスプリング22に抗して上動して低リ
フト回転カム17と係合し低リフト回転カム17の回転
によって短ストロークにて往復動されてアウターリフタ
21に対して相対移動するようになっている。
1の軸心部に軸方向へ摺動可能に組付けられていて、ア
ウターリフタ21に第1連結・分離機構Aを介して連結
・分離可能となっており、アウターリフタ21との連結
時には図1及び図2に示したようにアウターリフタ21
と一体的に往復動するように、また分離時には図3及び
図4と図5〜図7にて示したようにアウターリフタ21
との間に介装したスプリング22に抗して上動して低リ
フト回転カム17と係合し低リフト回転カム17の回転
によって短ストロークにて往復動されてアウターリフタ
21に対して相対移動するようになっている。
【0014】タペット25は、カップ状に形成されてい
て、底面にてバルブ31のステム31a上端に当接して
バルブ31を下方へ押動可能となっている。また、タペ
ット25は、インナーリフタ23のバルブ側端部の軸心
部に軸方向へ摺動可能に組付けられていて、インナーリ
フタ23に第2連結・分離機構Bを介して連結・分離可
能となっており、インナーリフタ23との連結時には図
1,図3及び図5に示したようにインナーリフタ23と
一体的に往復動するように、また分離時には図6及び図
7にて示したように閉方向ストローク端(上動端)にて
不動でインナーリフタ23が相対移動するようになって
いる。
て、底面にてバルブ31のステム31a上端に当接して
バルブ31を下方へ押動可能となっている。また、タペ
ット25は、インナーリフタ23のバルブ側端部の軸心
部に軸方向へ摺動可能に組付けられていて、インナーリ
フタ23に第2連結・分離機構Bを介して連結・分離可
能となっており、インナーリフタ23との連結時には図
1,図3及び図5に示したようにインナーリフタ23と
一体的に往復動するように、また分離時には図6及び図
7にて示したように閉方向ストローク端(上動端)にて
不動でインナーリフタ23が相対移動するようになって
いる。
【0015】バルブ31は、タペット25と一体的に往
復動してリフト作動するもので、そのステム31aにて
スリーブ33を介してシリンダヘッド27にステム軸方
向に往復動可能に組付けられている。また、ステム31
aには周知のようにコッタ33を介してリテーナ35が
固定されていて、このリテーナ35とシリンダヘッド2
7の内孔27a段部間にはバルブ31をシリンダヘッド
27に設けたバルブシート27bに向けて閉方向に付勢
するスプリング37が介装されている。
復動してリフト作動するもので、そのステム31aにて
スリーブ33を介してシリンダヘッド27にステム軸方
向に往復動可能に組付けられている。また、ステム31
aには周知のようにコッタ33を介してリテーナ35が
固定されていて、このリテーナ35とシリンダヘッド2
7の内孔27a段部間にはバルブ31をシリンダヘッド
27に設けたバルブシート27bに向けて閉方向に付勢
するスプリング37が介装されている。
【0016】第1連結・分離機構Aは、インナーリフタ
23の中間部外周に形成した環状溝23aと、アウター
リフタ21にインナーリフタ23の移動方向とは略直交
する方向(図示左右方向)へ移動可能に組付けられて前
記環状溝23aに係合・離脱するロックプレート41
と、このロックプレート41を離脱方向(図1の左方
向)に付勢するスプリング43を備えている。
23の中間部外周に形成した環状溝23aと、アウター
リフタ21にインナーリフタ23の移動方向とは略直交
する方向(図示左右方向)へ移動可能に組付けられて前
記環状溝23aに係合・離脱するロックプレート41
と、このロックプレート41を離脱方向(図1の左方
向)に付勢するスプリング43を備えている。
【0017】ロックプレート41は、図2及び図4に示
した形状(中央部にインナーリフタ23が通過可能な貫
通孔41aを有するとともに左端に油室形成のためのコ
字状切欠41bを有する形状)に形成されていて、アウ
ターリフタ21間に油室45を形成しており、この油室
45に電磁切換弁47を介して所定値以上の油圧が付与
されたとき図1及び図2に示したようにスプリング43
に抗して移動してインナーリフタ23の環状溝23aに
外周から係合してアウターリフタ21とインナーリフタ
23を一体的に連結するようになっている。油室45
は、アウターリフタ21に設けた径方向の油孔と、アウ
ターリフタ21の外周に形成した筒状の油溝と、シリン
ダヘッド27に形成した油孔を通して、電磁切換弁47
に常時連通している。なお、図1及び図3に示したロッ
クプレート41及び油室45等の構成は、図3の5−5
線に沿った断面を示す図5とこれに相当する図6及び図
7には本来同様に示されないが、作図上便宜的に図5〜
図7にも図1及び図3と同様に示した。
した形状(中央部にインナーリフタ23が通過可能な貫
通孔41aを有するとともに左端に油室形成のためのコ
字状切欠41bを有する形状)に形成されていて、アウ
ターリフタ21間に油室45を形成しており、この油室
45に電磁切換弁47を介して所定値以上の油圧が付与
されたとき図1及び図2に示したようにスプリング43
に抗して移動してインナーリフタ23の環状溝23aに
外周から係合してアウターリフタ21とインナーリフタ
23を一体的に連結するようになっている。油室45
は、アウターリフタ21に設けた径方向の油孔と、アウ
ターリフタ21の外周に形成した筒状の油溝と、シリン
ダヘッド27に形成した油孔を通して、電磁切換弁47
に常時連通している。なお、図1及び図3に示したロッ
クプレート41及び油室45等の構成は、図3の5−5
線に沿った断面を示す図5とこれに相当する図6及び図
7には本来同様に示されないが、作図上便宜的に図5〜
図7にも図1及び図3と同様に示した。
【0018】電磁切換弁47は、当該内燃機関における
回転数,負荷等の運転状態が入力される制御装置100
に電気的に接続されていて、制御装置100により内燃
機関の運転状態に応じて図1の状態または図3の状態に
切り換えられるようになっており、図1の状態では油圧
ポンプ51(当該内燃機関によって駆動されるようにな
っている)から吐出された圧油が油室45に供給されて
油室45内の油圧が所定値以上となるように、また図3
の状態では油室45内の圧油がリザーバ53に排出され
て油室45内の油圧が所定値未満となるようになってい
る。なお、油圧ポンプ51の吐出側には周知のリリーフ
バルブ(図示省略)が設けられていて、油圧ポンプ51
の最高吐出圧が規定されている。
回転数,負荷等の運転状態が入力される制御装置100
に電気的に接続されていて、制御装置100により内燃
機関の運転状態に応じて図1の状態または図3の状態に
切り換えられるようになっており、図1の状態では油圧
ポンプ51(当該内燃機関によって駆動されるようにな
っている)から吐出された圧油が油室45に供給されて
油室45内の油圧が所定値以上となるように、また図3
の状態では油室45内の圧油がリザーバ53に排出され
て油室45内の油圧が所定値未満となるようになってい
る。なお、油圧ポンプ51の吐出側には周知のリリーフ
バルブ(図示省略)が設けられていて、油圧ポンプ51
の最高吐出圧が規定されている。
【0019】第2連結・分離機構Bは、インナーリフタ
23の下端部内周に形成した環状溝23bと、図8に詳
細に示したようにタペット25の上端部にリング61と
ピン62を用いて回動可能に組付けられて前記環状溝2
3bに係合・離脱する一対のロックプレート63と、こ
れら両ロックプレート63間に介装されて各ロックプレ
ート63を離脱方向(図9の破線状態から実線状態にな
る方向)に付勢する一対のスプリング64と、リング6
1(図1,図3,図5〜図7ではピン62及びスプリン
グ64と共に図示省略されている)とインナーリフタ2
3の段部間に介装されてリング61,ロックプレート6
3等をタペット25とともに下方へ付勢するスプリング
65と、インナーリフタ23の軸心に軸方向へ摺動可能
に組付けられてロックプレート63と離脱可能に係合す
るスイッチシャフト66と、このスイッチシャフト66
とインナーリフタ23の段部間に介装されてスイッチシ
ャフト66を上方へ付勢するスプリング67と、スイッ
チシャフト66をスプリング67に抗して押動可能な切
換制御棒68(図5〜図7参照)を備えている。
23の下端部内周に形成した環状溝23bと、図8に詳
細に示したようにタペット25の上端部にリング61と
ピン62を用いて回動可能に組付けられて前記環状溝2
3bに係合・離脱する一対のロックプレート63と、こ
れら両ロックプレート63間に介装されて各ロックプレ
ート63を離脱方向(図9の破線状態から実線状態にな
る方向)に付勢する一対のスプリング64と、リング6
1(図1,図3,図5〜図7ではピン62及びスプリン
グ64と共に図示省略されている)とインナーリフタ2
3の段部間に介装されてリング61,ロックプレート6
3等をタペット25とともに下方へ付勢するスプリング
65と、インナーリフタ23の軸心に軸方向へ摺動可能
に組付けられてロックプレート63と離脱可能に係合す
るスイッチシャフト66と、このスイッチシャフト66
とインナーリフタ23の段部間に介装されてスイッチシ
ャフト66を上方へ付勢するスプリング67と、スイッ
チシャフト66をスプリング67に抗して押動可能な切
換制御棒68(図5〜図7参照)を備えている。
【0020】ロックプレート63は、図8に示したよう
に、半月形状に形成されていて、ピン62回りに回動可
能に組付けられており、スイッチシャフト66がスプリ
ング67によりインナーリフタ23に対して図1,図3
及び図5に示した上動位置にあるとき、スプリング64
に抗してピン62回りに回動して図9の仮想線にて示し
たようになり、インナーリフタ23の環状溝23bに内
周から係合してインナーリフタ23とタペット25を一
体的に連結するように、またスイッチシャフト66が切
換制御棒68によりスプリング67に抗して押動されて
インナーリフタ23に対して図6及び図7に示した下動
位置にあるとき、スプリング64によってピン62回り
に回動されて図9の実線にて示したようになり、インナ
ーリフタ23の環状溝23bから離脱してインナーリフ
タ23とタペット25を分離するように構成されてい
る。
に、半月形状に形成されていて、ピン62回りに回動可
能に組付けられており、スイッチシャフト66がスプリ
ング67によりインナーリフタ23に対して図1,図3
及び図5に示した上動位置にあるとき、スプリング64
に抗してピン62回りに回動して図9の仮想線にて示し
たようになり、インナーリフタ23の環状溝23bに内
周から係合してインナーリフタ23とタペット25を一
体的に連結するように、またスイッチシャフト66が切
換制御棒68によりスプリング67に抗して押動されて
インナーリフタ23に対して図6及び図7に示した下動
位置にあるとき、スプリング64によってピン62回り
に回動されて図9の実線にて示したようになり、インナ
ーリフタ23の環状溝23bから離脱してインナーリフ
タ23とタペット25を分離するように構成されてい
る。
【0021】スイッチシャフト66は、上部にスプリン
グ67を係止する環状のフランジ部66aを有するとと
もに、下端にロックプレート63に設けた傾斜面63a
(図8参照)に係合するテーパ部66bを有していて、
インナーリフタ23を貫通して突出する上端部66cに
て切換制御棒68に係合しており、切換制御棒68が図
5に示した後退位置にあるときにはインナーリフタ23
に対して上動位置となるように、また切換制御棒68が
図6及び図7に示した前進位置にあるときには切換制御
棒68よりスプリング67に抗して押動されてインナー
リフタ23に対して下動位置となるように構成されてい
る。
グ67を係止する環状のフランジ部66aを有するとと
もに、下端にロックプレート63に設けた傾斜面63a
(図8参照)に係合するテーパ部66bを有していて、
インナーリフタ23を貫通して突出する上端部66cに
て切換制御棒68に係合しており、切換制御棒68が図
5に示した後退位置にあるときにはインナーリフタ23
に対して上動位置となるように、また切換制御棒68が
図6及び図7に示した前進位置にあるときには切換制御
棒68よりスプリング67に抗して押動されてインナー
リフタ23に対して下動位置となるように構成されてい
る。
【0022】切換制御棒68は、図5に示したように駆
動装置Cによって図5の左右方向に移動されて低リフト
回転カム17間に設けた溝19内を進退するように構成
されていて、図5〜図7に示したように、溝19の底壁
によって押動されてインナーリフタ23と一体的に上下
動されるように構成されている。また、切換制御棒68
の先端部には前進時にスイッチシャフト66の上端部6
6cと係合してスイッチシャフト66をスプリング67
に抗して押動するガイド面68aが形成されている。な
お、切換制御棒68の駆動装置Cによる前進または後退
の駆動は、図7に示した状態(アウターリフタ21とイ
ンナーリフタ23が各回転カム15,17のベース円部
15a,17aと係合している状態)にて行われるよう
になっていて、駆動装置Cの負荷低減と円滑な駆動が図
られている。
動装置Cによって図5の左右方向に移動されて低リフト
回転カム17間に設けた溝19内を進退するように構成
されていて、図5〜図7に示したように、溝19の底壁
によって押動されてインナーリフタ23と一体的に上下
動されるように構成されている。また、切換制御棒68
の先端部には前進時にスイッチシャフト66の上端部6
6cと係合してスイッチシャフト66をスプリング67
に抗して押動するガイド面68aが形成されている。な
お、切換制御棒68の駆動装置Cによる前進または後退
の駆動は、図7に示した状態(アウターリフタ21とイ
ンナーリフタ23が各回転カム15,17のベース円部
15a,17aと係合している状態)にて行われるよう
になっていて、駆動装置Cの負荷低減と円滑な駆動が図
られている。
【0023】駆動装置Cは、ピストン71aがスプリン
グ71bによって復帰するように構成した油圧シリンダ
71と、この油圧シリンダ71のピストン71aに球状
端部72aにて揺動可能に連結された連接棒72によっ
て構成されていて、連接棒72の先端にはピン73を介
して切換制御棒68がピン73回りに回動可能に連結さ
れている。油圧シリンダ71は、その油室71cに電磁
切換弁74を介して所定値以上の油圧が付与されたと
き、図6及び図7にて示したように、ピストン71aが
スプリング71bに抗して移動して切換制御棒68を押
動するように、また油室71cから圧油が排出されると
きにはスプリング71bによってピストン71aが図5
の位置まで戻されるように構成されている。
グ71bによって復帰するように構成した油圧シリンダ
71と、この油圧シリンダ71のピストン71aに球状
端部72aにて揺動可能に連結された連接棒72によっ
て構成されていて、連接棒72の先端にはピン73を介
して切換制御棒68がピン73回りに回動可能に連結さ
れている。油圧シリンダ71は、その油室71cに電磁
切換弁74を介して所定値以上の油圧が付与されたと
き、図6及び図7にて示したように、ピストン71aが
スプリング71bに抗して移動して切換制御棒68を押
動するように、また油室71cから圧油が排出されると
きにはスプリング71bによってピストン71aが図5
の位置まで戻されるように構成されている。
【0024】電磁切換弁74は、図1及び図3に示した
電磁切換弁47に並列接続されていて、図5の図示左方
にて図1及び図3に示した油圧ポンプ51に接続される
とともに図5の図示右方にて図1及び図3に示したリザ
ーバ53に接続されている。また、電磁切換弁74は、
上述した電磁切換弁47と同様に制御装置100に電気
的に接続されていて、制御装置100により内燃機関の
運転状態に応じて図5の状態または図6及び図7の状態
に切り換えられるようになっており、図5の状態では油
室71c内の圧油がリザーバ53に排出されて油室71
c内の油圧が設定値未満となるように、また図6及び図
7の状態では油圧ポンプ51から吐出された圧油が油室
71cに供給されて油室71c内の油圧が設定値以上と
なるように構成されている。
電磁切換弁47に並列接続されていて、図5の図示左方
にて図1及び図3に示した油圧ポンプ51に接続される
とともに図5の図示右方にて図1及び図3に示したリザ
ーバ53に接続されている。また、電磁切換弁74は、
上述した電磁切換弁47と同様に制御装置100に電気
的に接続されていて、制御装置100により内燃機関の
運転状態に応じて図5の状態または図6及び図7の状態
に切り換えられるようになっており、図5の状態では油
室71c内の圧油がリザーバ53に排出されて油室71
c内の油圧が設定値未満となるように、また図6及び図
7の状態では油圧ポンプ51から吐出された圧油が油室
71cに供給されて油室71c内の油圧が設定値以上と
なるように構成されている。
【0025】制御装置100は、当該内燃機関の運転状
態に応じて、電磁切換弁47と74をそれぞれ制御する
ことにより第1連結・分離機構Aと第2連結・分離機構
Bの作動状態を制御するものであり、第1連結・分離機
構Aと第2連結・分離機構Bを共に連結状態とする(図
1の状態参照)、または第1連結・分離機構Aを分離状
態とし第2連結・分離機構Bを連結状態とする(図3及
び図5の状態参照)、或いは第1連結・分離機構Aと第
2連結・分離機構Bを共に分離状態とする(図6及び図
7の状態参照)ことができるように構成されている。
態に応じて、電磁切換弁47と74をそれぞれ制御する
ことにより第1連結・分離機構Aと第2連結・分離機構
Bの作動状態を制御するものであり、第1連結・分離機
構Aと第2連結・分離機構Bを共に連結状態とする(図
1の状態参照)、または第1連結・分離機構Aを分離状
態とし第2連結・分離機構Bを連結状態とする(図3及
び図5の状態参照)、或いは第1連結・分離機構Aと第
2連結・分離機構Bを共に分離状態とする(図6及び図
7の状態参照)ことができるように構成されている。
【0026】上記のように構成した本実施形態において
は、当該内燃機関の運転状態に応じて制御装置100が
第1連結・分離機構Aと第2連結・分離機構Bを共に連
結状態とすれば、図1及び図2に示したように、高リフ
ト回転カム15と常に係合して高リフト回転カム15の
回転により長ストロークにて往復動されるアウターリフ
タ21にインナーリフタ23とタペット25が連結され
て、アウターリフタ21の長ストローク往復動がインナ
ーリフタ23とタペット25を介してバルブ31に伝達
され、バルブ31のリフト量が高リフト量L1とされ
る。
は、当該内燃機関の運転状態に応じて制御装置100が
第1連結・分離機構Aと第2連結・分離機構Bを共に連
結状態とすれば、図1及び図2に示したように、高リフ
ト回転カム15と常に係合して高リフト回転カム15の
回転により長ストロークにて往復動されるアウターリフ
タ21にインナーリフタ23とタペット25が連結され
て、アウターリフタ21の長ストローク往復動がインナ
ーリフタ23とタペット25を介してバルブ31に伝達
され、バルブ31のリフト量が高リフト量L1とされ
る。
【0027】また、当該内燃機関の運転状態に応じて制
御装置100が第1連結・分離機構Aを分離状態とし第
2連結・分離機構Bを連結状態とすれば、図3,図4及
び図5に示したように、インナーリフタ23がアウター
リフタ21から分離されて低リフト回転カム17に係合
し、アウターリフタ21が高リフト回転カム15によっ
て長ストロークにて往復動されるとともに、インナーリ
フタ23が低リフト回転カム17によって短ストローク
にて往復動され、またインナーリフタ23にタペット2
5が連結されて、インナーリフタ23の短ストローク往
復動がタペット25を介してバルブ31に伝達され、バ
ルブ31のリフト量が低リフト量L2とされる。
御装置100が第1連結・分離機構Aを分離状態とし第
2連結・分離機構Bを連結状態とすれば、図3,図4及
び図5に示したように、インナーリフタ23がアウター
リフタ21から分離されて低リフト回転カム17に係合
し、アウターリフタ21が高リフト回転カム15によっ
て長ストロークにて往復動されるとともに、インナーリ
フタ23が低リフト回転カム17によって短ストローク
にて往復動され、またインナーリフタ23にタペット2
5が連結されて、インナーリフタ23の短ストローク往
復動がタペット25を介してバルブ31に伝達され、バ
ルブ31のリフト量が低リフト量L2とされる。
【0028】また、当該内燃機関の運転状態に応じて制
御装置100が第1連結・分離機構Aと第2連結・分離
機構Bを共に分離状態とすれば、図6及び図7に示した
ように、インナーリフタ23がアウターリフタ21から
分離されて低リフト回転カム17に係合し、アウターリ
フタ21が高リフト回転カム15によって長ストローク
にて往復動されるとともに、インナーリフタ23が低リ
フト回転カム17によって短ストロークにて往復動さ
れ、またタペット25がインナーリフタ23から分離さ
れて、インナーリフタ23からタペット25に往復動が
伝達されないようになり、タペット25が閉方向ストロ
ーク端にて不動となって、バルブ31が閉位置にてリフ
ト不能状態、すなわち停止状態(閉止状態)とされる。
御装置100が第1連結・分離機構Aと第2連結・分離
機構Bを共に分離状態とすれば、図6及び図7に示した
ように、インナーリフタ23がアウターリフタ21から
分離されて低リフト回転カム17に係合し、アウターリ
フタ21が高リフト回転カム15によって長ストローク
にて往復動されるとともに、インナーリフタ23が低リ
フト回転カム17によって短ストロークにて往復動さ
れ、またタペット25がインナーリフタ23から分離さ
れて、インナーリフタ23からタペット25に往復動が
伝達されないようになり、タペット25が閉方向ストロ
ーク端にて不動となって、バルブ31が閉位置にてリフ
ト不能状態、すなわち停止状態(閉止状態)とされる。
【0029】したがって、本実施形態においては、内燃
機関における吸気または排気用のバルブ31を当該内燃
機関の運転状態に応じて、高リフト量L1または低リフ
ト量L2のリフト可能状態、或いはリフト不能状態とす
ることができて、出力向上を図ると同時に燃費向上を図
ることができる。
機関における吸気または排気用のバルブ31を当該内燃
機関の運転状態に応じて、高リフト量L1または低リフ
ト量L2のリフト可能状態、或いはリフト不能状態とす
ることができて、出力向上を図ると同時に燃費向上を図
ることができる。
【0030】上記実施形態においては、図6及び図7に
示したように、第1連結・分離機構Aと第2連結・分離
機構Bが共に分離状態とされてバルブ31が閉位置にて
リフト不能状態とされるようにしたが、第2連結・分離
機構Bのみが分離状態とされてバルブ31が閉位置にて
リフト不能状態とされるようにして本発明を実施するこ
とも可能である。
示したように、第1連結・分離機構Aと第2連結・分離
機構Bが共に分離状態とされてバルブ31が閉位置にて
リフト不能状態とされるようにしたが、第2連結・分離
機構Bのみが分離状態とされてバルブ31が閉位置にて
リフト不能状態とされるようにして本発明を実施するこ
とも可能である。
【図1】 本発明による内燃機関の可変バルブリフト装
置の一実施形態を示すもので第1連結・分離機構と第2
連結・分離機構が共に連結状態である場合の縦断面図で
ある。
置の一実施形態を示すもので第1連結・分離機構と第2
連結・分離機構が共に連結状態である場合の縦断面図で
ある。
【図2】 図1に示した第1連結・分離機構部位の横断
面図である。
面図である。
【図3】 図1に示した実施形態で第1連結・分離機構
が分離状態であり第2連結・分離機構が連結状態である
場合の縦断面図である。
が分離状態であり第2連結・分離機構が連結状態である
場合の縦断面図である。
【図4】 図3に示した第1連結・分離機構部位の横断
面図である。
面図である。
【図5】 図3の5−5線に沿った断面図である。
【図6】 図1に示した実施形態で第1連結・分離機構
と第2連結・分離機構が共に分離状態である場合の図5
相当の断面図である。
と第2連結・分離機構が共に分離状態である場合の図5
相当の断面図である。
【図7】 図6においてカムシャフトが180度回転し
たときの断面図である。
たときの断面図である。
【図8】 第2連結・分離機構部位の分解斜視図であ
る。
る。
【図9】 図8に示したロックプレートの動作説明図で
ある。
ある。
13…カムシャフト、15…高リフト回転カム、17…
低リフト回転カム、19…溝、21…アウターリフタ
(第1リフタ)、22…スプリング、23…インナーリ
フタ(第2リフタ)、25…タペット、27…シリンダ
ヘッド、27b…バルブシート、29…スプリング、3
1…バルブ、33…コッタ、35…リテーナ、37…ス
プリング、A…第1連結・分離機構、41…ロックプレ
ート、43…スプリング、45…油室、47…電磁切換
弁、51…油圧ポンプ、53…リザーバ、B…第2連結
・分離機構、61…リング、62…ピン、63…ロック
プレート、64…スプリング、65…スプリング、66
…スイッチシャフト、67…スプリング、68…切換制
御棒、C…駆動装置、100…制御装置。
低リフト回転カム、19…溝、21…アウターリフタ
(第1リフタ)、22…スプリング、23…インナーリ
フタ(第2リフタ)、25…タペット、27…シリンダ
ヘッド、27b…バルブシート、29…スプリング、3
1…バルブ、33…コッタ、35…リテーナ、37…ス
プリング、A…第1連結・分離機構、41…ロックプレ
ート、43…スプリング、45…油室、47…電磁切換
弁、51…油圧ポンプ、53…リザーバ、B…第2連結
・分離機構、61…リング、62…ピン、63…ロック
プレート、64…スプリング、65…スプリング、66
…スイッチシャフト、67…スプリング、68…切換制
御棒、C…駆動装置、100…制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関のカムシャフトに同軸的かつ一
体的に設けた高リフト回転カム及び低リフト回転カム
と、前記高リフト回転カムと常に係合し前記高リフト回
転カムの回転によって長ストローク往復動される第1リ
フタと、この第1リフタに第1連結・分離機構を介して
連結・分離可能で連結時には前記第1リフタと一体的に
往復動し分離時には前記低リフト回転カムと係合し前記
低リフト回転カムの回転によって短ストローク往復動さ
れて前記第1リフタに対して相対移動する第2リフタ
と、この第2リフタに第2連結・分離機構を介して連結
・分離可能で連結時には前記第2リフタと一体的に往復
動し分離時には閉方向ストローク端にて不動で前記第2
リフタが相対移動するタペットと、閉方向に付勢され前
記タペットと一体的に往復動してリフト作動する吸気ま
たは排気用のバルブとを備えるとともに、当該内燃機関
の運転状態に応じて、前記第1連結・分離機構と前記第
2連結・分離機構を共に連結状態とする、または前記第
1連結・分離機構を分離状態とし前記第2連結・分離機
構を連結状態とする、或いは少なくとも前記第2連結・
分離機構を分離状態とする制御手段を備えた内燃機関の
可変バルブリフト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20747496A JPH1047029A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 内燃機関の可変バルブリフト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20747496A JPH1047029A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 内燃機関の可変バルブリフト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047029A true JPH1047029A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16540359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20747496A Pending JPH1047029A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 内燃機関の可変バルブリフト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047029A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005054372A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-16 | Schaeffler Kg | Schaltbarer Stößel eines Ventiltriebs einer Brennkraftmaschine |
| JP2007218090A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Riken Corp | バルブ休止機構付きバルブリフター |
| US7918202B2 (en) | 2007-12-14 | 2011-04-05 | Hyundai Motor Company | Variable valve lift apparatus |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP20747496A patent/JPH1047029A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102005054372A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-16 | Schaeffler Kg | Schaltbarer Stößel eines Ventiltriebs einer Brennkraftmaschine |
| JP2007218090A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Riken Corp | バルブ休止機構付きバルブリフター |
| US7918202B2 (en) | 2007-12-14 | 2011-04-05 | Hyundai Motor Company | Variable valve lift apparatus |
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