JPH104706A - 畦塗り機 - Google Patents

畦塗り機

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JPH104706A
JPH104706A JP15847196A JP15847196A JPH104706A JP H104706 A JPH104706 A JP H104706A JP 15847196 A JP15847196 A JP 15847196A JP 15847196 A JP15847196 A JP 15847196A JP H104706 A JPH104706 A JP H104706A
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Hirobumi Kayahara
博文 萱原
Tadaharu Endo
忠治 遠藤
Takashi Okamoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行機体の後部に、整畦体及び前処理体を左
右オフセット状態に装着して作業を行う畦塗り機により
全整畦作業を行う。 【解決手段】 .整畦体及び前処理体を、本体フレー
ムに対して左右方向に回動可能にした。.整畦体及び
前処理体を、機体の進行方向に対してオフセットされた
位置から直角及び180度旋回位置に固定、固定解除可
能にした。.本体フレームに対して整畦体及び前処理
体が回動する位置に 本体フレームから整畦体及び前処
理体に動力を伝達する動力伝達経路に設けたクラッチを
接,断操作するフックレバーを、オフセットされた位
置、直角旋回位置及び180度旋回位置に係止する。
.整畦体を、多角円錐状ドラムとした。.整畦体
を、偏心ドラムとした。.整畦体により整畦される土
壌表面に対して液体を散布するノズル、及び該ノズルに
液体を供給する液体タンクを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体の後部
に、整畦体及び前処理体を左右オフセット状態に装着し
て作業を行う畦塗り機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行機体の後部に本体フレームが
装着され、該本体フレームに、整畦体及び前処理体を左
右の一方にオフセットした状態に設けた畦塗り機が、例
えば、特開平8−9706号公報に記載されている。
【0003】そして、上記先行技術の畦塗り機は、前進
走行する走行機体から動力を受けて回転駆動し、整畦体
及び前処理体がオフセットされた側の元畦に対して、前
処理装置により掘削された土壌を整畦体により元畦の斜
面及び上面に塗り付けて整畦するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の畦
塗り機においては、整畦体及び前処理体を走行機体の後
部の左右一側にオフセットした状態で、機体を前進させ
ながら整畦作業を行うのであり、走行機体の前端部が圃
場の端部に達したときには、整畦体及び前処理体の位置
から走行機体の前端位置まで、即ち、整畦体及び前処理
体の位置から圃場の端部までの元畦に対して整畦作業が
行われない状態で残ることになり、この残った部分を人
力により整畦する必要があった。このため、多くの労力
と時間を要する、という問題点があった。本発明は、上
記の問題点を解決することを目的になされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、 .走行機体の後部に本体フレームが装着され、該本体
フレームに、整畦体及び前処理体を左右オフセット状態
に設けた畦塗り機において、上記整畦体及び前処理体
を、本体フレームに対して左右方向に回動可能に支持し
たことを特徴としている。
【0006】.上記整畦体及び前処理体を、機体の進
行方向に対してオフセットされた通常作業位置から直角
旋回位置及び180度旋回作業位置に固定、固定解除可
能に支持したことを特徴としている。
【0007】.上記本体フレームに対して整畦体及び
前処理体が回動する位置に、本体フレームから整畦体及
び前処理体に動力を伝達する動力伝達経路に設けたクラ
ッチを接,断操作するフックレバーを、整畦体及び前処
理体がオフセットされた通常作業位置から、直角旋回位
置及び180度旋回作業位置にそれぞれ係止する係止機
構を設けたことを特徴としている。
【0008】.上記本体フレームの左右両側に設けた
クラッチを、整畦体及び前処理体側に設けたクラッチと
接合していないときにそれぞれカバーするクラッチカバ
ーを設け、該クラッチカバーは、整畦体及び前処理体を
回動する動作と連動して作動するリンク体により開閉作
動するようにしたことを特徴としている。
【0009】.上記整畦体を、多角円錐状ドラムとし
たことを特徴としている。
【0010】.上記整畦体を、偏心ドラムとしたこと
を特徴としている。
【0011】.上記前処理体により形成され、整畦体
により整畦される土壌表面に対して液体を散布するノズ
ル、及び該ノズルに液体を供給する液体タンクを設けた
ことを特徴としている。
【0012】
【作用】上記の構成により本発明の畦塗り機は、 a.整畦体及び前処理体を本体フレームに対して左右方
向に回動可能に支持したことで、整畦体及び前処理体は
左右の一側オフセット通常作業位置から、後方への直角
回動位置、また、左右の他側オフセット作業位置まで1
80度の回動が簡単、かつ容易に行われる。
【0013】b.整畦体及び前処理体を、機体の進行方
向に対してオフセットされた通常作業位置から直角旋回
位置及び180度旋回作業位置に固定、固定解除可能に
支持したことで、整畦体及び前処理体がオフセットされ
た通常作業位置から、後方直角方向に旋回させて固定す
ることで整畦体及び前処理体の左右幅が小さくなって走
行機体の幅内に収まり、走行時の邪魔にならない。ま
た、通常作業位置にオフセットされた位置から180度
旋回させた反対側にオフセットされた作業位置に固定し
て、走行機体を後進させながら整畦作業を行うことによ
り、全整畦作業が機械力により行われる。
【0014】c.本体フレームに対して整畦体及び前処
理体が回動する位置に、本体フレームから整畦体及び前
処理体に動力を伝達する動力伝達経路に設けたクラッチ
を接,断操作するフックレバーを、整畦体及び前処理体
がオフセットされた通常作業位置から、直角旋回位置及
び180度旋回作業位置にそれぞれ係止することで、整
畦体及び前処理体への動力伝達の接,断操作と同時に、
整畦体及び前処理体がオフセットされた通常作業位置か
ら直角旋回位置及び180度旋回作業位置にそれぞれ切
り換えて係止される。
【0015】d.本体フレームの左右両側に設けたクラ
ッチを、整畦体及び前処理体側に設けたクラッチと接合
していないときにそれぞれカバーするクラッチカバーを
設け、該クラッチカバーは、整畦体及び前処理体を回動
する動作と連動して作動するリンク体により開閉作動す
ることで、本体フレームの左右両側のクラッチは、整畦
体及び前処理体側のクラッチと接合していないものが自
動的にカバーされて、前処理体により掘削された土壌が
クラッチ内に入るのを防止する。また、接合されていな
いクラッチはクラッチカバーにより自動的にカバーされ
るので、カバー忘れがなく、カバーのための労力を要さ
ない。
【0016】e.整畦体を、多角円錐状ドラムとしたこ
とで、多角円錐状ドラムが回転するときに土壌表面に対
して多角の稜線と平面とが交互に接し、特に稜線により
強く接して元畦に対して土壌を叩くようにして塗り付
け、良好な整畦作業が行われる。
【0017】f.整畦体を、偏心ドラムとしたことで、
元畦の傾斜面に対して偏心ドラムの表面が強,弱交互に
接して押圧力が強められ、良好な整畦作業が行われる。
【0018】g.前処理体により掘削され、整畦体によ
り整畦される土壌表面に対して液体を散布するノズル、
及び該ノズルに液体を供給する液体タンクを設けたこと
で、前処理体により掘削される土壌が多少乾いていて
も、整畦体による元畦上への塗り付け作業が良好に行わ
れ、良好な整畦作業が行われる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付の図面を参照して具体的に説明する。図1ないし図3
において、符号1は図示しないトラクタの後部に設けら
れたトップリンク及びロアリンクからなる三点リンク連
結機構に連結されて、整畦作業を行う畦塗り機である。
この畦塗り機1は、伝動ケースを兼ねる本体フレーム2
の後端部に、整畦体3及び前処理体4を左右一方(図1
及び図2で右側)にオフセットした通常作業状態に設け
ている。また、上記整畦体3及び前処理体4は、本体フ
レーム2に対して左右方向に回動可能に支持され、機体
の進行方向に対してオフセットされた通常作業位置か
ら、後述するように直角旋回位置及び180度旋回作業
位置に固定、固定解除可能としている。
【0020】上記トラクタの三点リンク連結機構にはオ
ートヒッチカプラ5が連結され、このオートヒッチカプ
ラ5を介して本体フレーム2の前端部に設けられた上部
連結部6及び下部連結部7が、自動的に連結され、レバ
ー操作で離脱され、また、自動連結可能状態にセットさ
れる。本体フレーム2の前部から前方に入力軸8が突出
しており、この入力軸8に、図示しないトラクタのPT
O軸からユニバーサルジョイント及び伝動軸を介して回
転動力が伝達される。入力軸8から入力された回転動力
は本体フレーム2内で変速され、本体フレーム2の後端
部において左右両側に出力され、それぞれの出力端に出
力側クラッチ9,9を設けている。
【0021】本体フレーム2の後端部にコ字状の回動支
持部材10が、本体フレーム2から上下に突設した軸1
1,11を介して左右方向に回動自在に支持され、この
回動支持部材10の鉛直部分に、整畦体3及び前処理体
4を支持し伝動軸12を内装した支持フレーム13の先
端部が固着されている。本体フレーム2の左右両側に
は、上下調節支持部14及び15を介して車輪状ゲージ
ホイール16及びソロバン珠状ゲージホイール17が上
下調節可能に設けられている。
【0022】上記支持フレーム13の基端部には、整畦
体伝動ケース18及び前処理体伝動ケース19が連結さ
れ、該整畦体伝動ケース18及び前処理体伝動ケース1
9を介して上記整畦体3及び前処理体4が装着されてい
る。整畦体伝動ケース18の基端部は支持フレーム13
に対して垂直方向に回動可能であり、この回動操作を整
畦体回動調節機構20により行うようにしている。そし
て、整畦体回動調節機構20の操作により整畦体3は前
後方向に回動して、その作業深さ調節及び前処理体4と
の間隔調節が行われる。
【0023】整畦体3は、整畦体伝動ケース18の先端
部から水平方向に突出した回転支持体21の先端部に、
多角円錐状ドラム22を偏心して固着している。この多
角円錐状ドラム22はこの実施例では12角の稜線と平
面部を有しており、その基端部から水平方向に延びる水
平筒状体23が一体的に設けられている。そして、機体
の前進と共に前処理体4により掘削された土壌を、回転
支持体21により回転する多角円錐状ドラム22によっ
て元畦の傾斜面に塗り付け、また、元畦の水平頂部を水
平筒状体23により塗り付けて整畦する。
【0024】前処理体4は、前処理体伝動ケース19の
先端部から水平方向に突出し、側枠24に支持された水
平回転軸25の外周に、多数の爪取付けボックス26を
介して多数の掘削爪27を装着している。掘削爪27
は、元畦及び田面を縦方向に掘削する縦刃部と、縦刃部
から一側に屈曲する横刃部とからなり、元畦及び田面に
対して元畦側が浅く、田面側が深くなるように横刃部で
階段状に掘削するように、縦刃部の長さ(回転半径)を
異ならせている。そして、掘削爪27によって、元畦側
が浅く、田面側が深くなる、ほぼ水平の階段が形成され
る。
【0025】掘削爪27によって元畦及び田面が掘削さ
れ、元畦の田面側に形成された水平状の階段面に対し
て、掘削爪27によって掘削された土壌が、前処理体4
の後ろ側に設けられた整畦体3の多角円錐状ドラム22
及び水平筒状体23によって塗り付けられ、あるいは表
面が叩き付けられて、元畦に新畦造成部分が上塗りされ
て新畦が整畦される。
【0026】整畦体3と前処理体4との間には、前処理
体4の後部から整畦体3の外周部にかけて、前処理体4
により耕起された土壌を整畦体3に向け案内する弾性板
体からなる土流ガイド28が、基端部を前処理体4の後
部に固定し、先端部を自由端として設けられている。こ
の土流ガイド28により、掘削爪27によって掘削され
た土壌が多角円錐状ドラム22及び水平筒状体23側に
案内されて、多角円錐状ドラム22及び水平筒状体23
により元畦に塗り付けられ整畦される。
【0027】整畦体3及び前処理体4の上方は、整畦体
カバー29及び前処理体カバー30により覆われてい
る。また、前処理体4においては、内側に固定側板31
を設けると共に、外側に設けられる外側板32を、上下
方向にスライド可能で、かつ前後方向に回動可能に支点
33に支持されたスライドアーム34と、前後方向に回
動するリンク体35とにより支持している。即ち、外側
板32は、側枠24の外側で、スライドアーム34の上
下調節で上下移動し、その位置でリンク体35により上
下しながら前処理体4の作業位置に追従していく。
【0028】図4及び図5に示すように、本体フレーム
2に対して整畦体3及び前処理体4が回動する位置に、
即ち、本体フレーム2に対して回動支持部材10が回動
する位置に、本体フレーム2から整畦体3及び前処理体
4に動力を伝達する動力伝達経路に上記出力側クラッチ
9,9と選択的に接,断操作する入力側クラッチ41を
設け、この入力側クラッチ41の接,断操作を、フック
レバー38を支点38aを中心に回動することにより操
作するようにしている。また、フックレバー38は、係
合板39により係止されるようになっている。
【0029】フックレバー38と同軸にフック部40が
設けられ、本体フレーム2の上部及び下部に固着された
支持板36に、それぞれ突設された係合ピン37a,3
7b,37cに対して、フックレバー38の回動により
選択的に係合,離脱する。そして、整畦体3及び前処理
体4がオフセットされた通常作業位置から、直角旋回位
置及び180度旋回作業位置にそれぞれ係止し、また、
離脱する係止機構を構成している。
【0030】また、本体フレーム2に対して整畦体3及
び前処理体4が回動する位置には、整畦体3及び前処理
体4がオフセットされた通常作業位置(図1ないし図
3)から、図5を経て直角旋回位置(図6ないし図9)
及び180度旋回作業位置(図10ないし図12)に回
動させたとき、本体フレーム2の左右両側に設けたクラ
ッチ9を、整畦体3及び前処理体4側に設けたクラッチ
41と接合していないときにそれぞれカバーするクラッ
チカバー42を設け、該クラッチカバー42は、整畦体
3及び前処理体4を回動する動作と連動して作動するリ
ンク体43により開閉作動するようにしている。
【0031】上記前処理体4により形成され、整畦体3
により整畦される土壌表面に対して液体(水)を散布す
るノズル部44を前処理体4の上方に設け、該ノズル部
44に配管46を介して液体を供給する液体タンク45
を本体フレーム2上に設けている。そして、整畦体3に
より整畦される土壌表面に対して液体を散布し、前処理
体4により掘削される土壌が多少乾いていても、整畦体
3による元畦上への塗り付け作業が良好に行われる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の畦塗り機に
よれば、以下の効果を奏することができる。
【0033】整畦体3及び前処理体4を本体フレーム2
に対して左右方向に回動可能に支持したので、整畦体3
及び前処理体4は左右の一側オフセット通常作業位置か
ら、後方への直角回動位置、また、左右の他側オフセッ
ト作業位置まで180度の回動が簡単、かつ容易に行う
ことができる。
【0034】整畦体3及び前処理体4を、機体の進行方
向に対してオフセットされた通常作業位置から直角旋回
位置及び180度旋回作業位置に固定、固定解除可能に
支持したので、整畦体3及び前処理体4がオフセットさ
れた通常作業位置から、後方直角方向に旋回させて固定
することで整畦体及び前処理体の左右幅が小さくなって
走行機体の幅内に収まり、走行時の邪魔になることがな
い。また、通常作業位置にオフセットされた位置から1
80度旋回させた反対側にオフセットされた作業位置に
固定して、走行機体を後進させながら整畦作業を行うこ
とにより、全整畦作業が機械力により行われ、省力的で
ある。
【0035】本体フレーム2に対して整畦体3及び前処
理体4が回動する位置に、本体フレーム2から整畦体3
及び前処理体4に動力を伝達する動力伝達経路に設けた
クラッチ41を接,断操作するフックレバー38を、整
畦体3及び前処理体4がオフセットされた通常作業位置
から、直角旋回位置及び180度旋回作業位置にそれぞ
れ係止するようにしたので、整畦体3及び前処理体4へ
の動力伝達の接,断操作と同時に、整畦体3及び前処理
体4がオフセットされた通常作業位置から直角旋回位置
及び180度旋回作業位置にそれぞれ切り換えて係止す
ることができる。
【0036】本体フレーム2の左右両側に設けたクラッ
チ9を、整畦体3及び前処理体4側に設けたクラッチ4
1と接合していないときにそれぞれカバーするクラッチ
カバー42を設け、該クラッチカバー42は、整畦体3
及び前処理体4を回動する動作と連動して作動するリン
ク体43により開閉作動するので、本体フレーム2の左
右両側のクラッチ9は、整畦体3及び前処理体4側のク
ラッチ41と接合していないものが自動的にカバーされ
て、前処理体4により掘削された土壌がクラッチ9内に
入るのを防止することができる。また、接合されていな
いクラッチ9はクラッチカバー42により自動的にカバ
ーされるので、カバー忘れがなく、カバーのための労力
を要しない。
【0037】整畦体3を、多角円錐状ドラム22とした
ので、多角円錐状ドラム22が回転するときに土壌表面
に対して多角の稜線と平面とが交互に接し、特に稜線に
より強く接して元畦に対して平面により土壌を叩くよう
にして塗り付け、良好な整畦作業を行うことができる。
【0038】前処理体4により掘削され、整畦体3によ
り整畦される土壌表面に対して液体を散布するノズル4
4、及び該ノズル44に液体を供給する液体タンク45
を設けたので、前処理体4により掘削される土壌が多少
乾いていても、整畦体3による元畦上への塗り付け作業
が良好に行われ、良好な整畦作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による畦塗り機のオフセットされた通常
作業状態の全体背面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】本体フレームに対する整畦体及び前処理体の回
動支持部において、フックレバーを係止(ロック)し、
クラッチが接続された通常作業状態の平面図である。
【図5】同フックレバーの係止を解除し、クラッチを断
った状態の平面図である。
【図6】本発明による畦塗り機の整畦体及び前処理体を
オフセット作業位置から90度回動させた非作業状態の
背面図である。
【図7】同平面図である。
【図8】同側面図である。
【図9】本体フレームに対する整畦体及び前処理体の回
動支持部において、図5の状態から整畦体及び前処理体
を90度回動させ、フックレバーを係止(ロック)し、
てクラッチを接続した非作業状態の平面図である。
【図10】本発明による畦塗り機の整畦体及び前処理体
をオフセット通常作業位置から180度回動させた後進
作業状態の背面図である。
【図11】同平面図である。
【図12】本体フレームに対する整畦体及び前処理体の
回動支持部において、図5の状態から整畦体及び前処理
体を180度回動させ、クラッチを接続し、フックレバ
ーを係止(ロック)した後進作業状態の平面図である。
【符号の説明】
1 畦塗り機 2 本体フレーム 3 整畦体 4 前処理体 5 オートヒッチカプラ 6 上部連結部 7 下部連結部 8 入力軸 9 出力側クラッチ 10 回動支持部材 11 軸 12 伝動軸 13 支持フレーム 14,15 上下調節支持部 16 車輪状ゲージホイール 17 ソロバン珠状ゲージホイール 18 整畦体伝動ケース 19 前処理体伝動ケース 20 整畦体回動調節機構 21 回転支持体 22 多角円錐状ドラム 23 水平筒状体 24 側枠 25 水平回転軸 26 爪取付けボックス 27 掘削爪 28 土流ガイド 29 整畦体カバー 30 前処理体カバー 31 固定側板 32 外側板 33 支点 34 スライドアーム 35 リンク体 36 支持板 37a〜37c 係合ピン 38 フックレバー 38a 支点 39 係合板 40 フック部 41 入力側クラッチ 42 クラッチカバー 43 リンク体 44 ノズル部 45 液体タンク 46 配管

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体の後部に本体フレームが装着さ
    れ、該本体フレームに、整畦体及び前処理体を左右オフ
    セット状態に設けた畦塗り機において、 上記整畦体及び前処理体を、本体フレームに対して左右
    方向に回動可能に支持したことを特徴とする畦塗り機。
  2. 【請求項2】 上記整畦体及び前処理体を、機体の進行
    方向に対してオフセットされた通常作業位置から直角旋
    回位置及び180度旋回作業位置に固定、固定解除可能
    に支持したことを特徴とする請求項1記載の畦塗り機。
  3. 【請求項3】 上記本体フレームに対して整畦体及び前
    処理体が回動する位置に、本体フレームから整畦体及び
    前処理体に動力を伝達する動力伝達経路に設けたクラッ
    チを接,断操作するフックレバーを、整畦体及び前処理
    体がオフセットされた通常作業位置から、直角旋回位置
    及び180度旋回作業位置にそれぞれ係止する係止機構
    を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の畦塗り
    機。
  4. 【請求項4】 上記本体フレームの左右両側に設けたク
    ラッチを、整畦体及び前処理体側に設けたクラッチと接
    合していないときにそれぞれカバーするクラッチカバー
    を設け、該クラッチカバーは、整畦体及び前処理体を回
    動する動作と連動して作動するリンク体により開閉作動
    するようにしたことを特徴とする請求項1、2又は3記
    載の畦塗り機。
  5. 【請求項5】 上記整畦体を、多角円錐状ドラムとした
    ことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の畦塗り
    機。
  6. 【請求項6】 上記整畦体を、偏心ドラムとしたことを
    特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の畦塗り
    機。
  7. 【請求項7】 上記前処理体により形成され、整畦体に
    より整畦される土壌表面に対して液体を散布するノズ
    ル、及び該ノズルに液体を供給する液体タンクを設けた
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載
    の畦塗り機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012029613A (ja) * 2010-07-30 2012-02-16 Kobashi Kogyo Co Ltd 畦塗り機
JP2013005774A (ja) * 2011-06-27 2013-01-10 Matsuyama Plow Mfg Co Ltd オフセット作業機

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