JPH1047088A - 内燃機関の吸気制御装置 - Google Patents
内燃機関の吸気制御装置Info
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- JPH1047088A JPH1047088A JP20495296A JP20495296A JPH1047088A JP H1047088 A JPH1047088 A JP H1047088A JP 20495296 A JP20495296 A JP 20495296A JP 20495296 A JP20495296 A JP 20495296A JP H1047088 A JPH1047088 A JP H1047088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- throttle
- combustion engine
- throttle shaft
- internal combustion
- Prior art date
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- Pending
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 構成が簡単で、スロットルシャフトの回動を
円滑にする内燃機関の吸気制御装置を提供する。 【解決手段】 スロットルシャフト6の端部には、戻し
ばね装置としてのブッシング1、2とコイルスプリング
3、4とが装備されている。ブッシング1はスロットル
シャフト6の端部に固定されている。一方、ブッシング
2はスロットルシャフト6に対して遊嵌され、スロット
ルボディ9に固定されている。よって、ブッシング2が
スロットルシャフト6と直接対向する簡単な構成であり
ながら、ブッシング2がスロットルシャフト6の外周面
に押し付けられることを防止できる。しかも、カバー1
1によってブッシング2を押さえて固定しているので構
成が簡単であり、コイルスプリング3、4の軸方向長さ
を短かくしたので、スロットルシャフト6を軸方向に引
張ることもない。
円滑にする内燃機関の吸気制御装置を提供する。 【解決手段】 スロットルシャフト6の端部には、戻し
ばね装置としてのブッシング1、2とコイルスプリング
3、4とが装備されている。ブッシング1はスロットル
シャフト6の端部に固定されている。一方、ブッシング
2はスロットルシャフト6に対して遊嵌され、スロット
ルボディ9に固定されている。よって、ブッシング2が
スロットルシャフト6と直接対向する簡単な構成であり
ながら、ブッシング2がスロットルシャフト6の外周面
に押し付けられることを防止できる。しかも、カバー1
1によってブッシング2を押さえて固定しているので構
成が簡単であり、コイルスプリング3、4の軸方向長さ
を短かくしたので、スロットルシャフト6を軸方向に引
張ることもない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内燃機関の吸気流
量を制御する吸気制御装置に関するもので、特にスロッ
トルバルブの開閉装置に関する。
量を制御する吸気制御装置に関するもので、特にスロッ
トルバルブの開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のスロットルバルブの開閉装置
は、スロットルボディに設けたスロットルバルブのシャ
フトにスロットルレバーを設け、このスロットルレバー
を回動させることでスロットルバルブの開閉を行う。そ
して、スロットルバルブを閉弁させる方向に付勢手段を
設けている。このような付勢手段としては、ねじりコイ
ルスプリングが広く用いられており、その構造として特
開平5−187274号公報のものが知られている。
は、スロットルボディに設けたスロットルバルブのシャ
フトにスロットルレバーを設け、このスロットルレバー
を回動させることでスロットルバルブの開閉を行う。そ
して、スロットルバルブを閉弁させる方向に付勢手段を
設けている。このような付勢手段としては、ねじりコイ
ルスプリングが広く用いられており、その構造として特
開平5−187274号公報のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術ではスロットルボディから延び出すボスの外周にスプ
リング案内用のブッシングを設けるため、吸気制御装置
取付け部の大型化を招く。また、ボス部を要するため
に、例えば付勢手段としてのスプリングに代えて開度検
出器を設ける場合にボス部が妨げとなることがあった。
術ではスロットルボディから延び出すボスの外周にスプ
リング案内用のブッシングを設けるため、吸気制御装置
取付け部の大型化を招く。また、ボス部を要するため
に、例えば付勢手段としてのスプリングに代えて開度検
出器を設ける場合にボス部が妨げとなることがあった。
【0004】本発明の目的は、構成が簡単で、スロット
ルシャフトの回動を円滑にする内燃機関の吸気制御装置
を提供することにある。
ルシャフトの回動を円滑にする内燃機関の吸気制御装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めの本発明による請求項1記載の内燃機関の吸気制御装
置は、スロットルシャフトに配設したスロットルバルブ
を閉じ方向に付勢する付勢手段のブッシングが分割構造
をとり、第1のブッシングはスロットルシャフトととも
に回動し、第2のブッシングはスロットルボディに直接
固定されて、非回動構造をとっている。したがって、構
成が非常に簡単で、部品点数が少ないので組付けが容易
である。また、スロットルボディに第2のブッシングを
固定するためのボスが必要でないので、搭載スペースが
小さくてすむ。特に本発明によるとスロットルシャフト
に第2のブッシングを直接に対向させて遊嵌した簡単
で、しかも小型の構成でありながら、スロットルシャフ
トに第2のブッシングが押し付けられてスロットルシャ
フトの回転に対する抵抗となることを防止できる。
めの本発明による請求項1記載の内燃機関の吸気制御装
置は、スロットルシャフトに配設したスロットルバルブ
を閉じ方向に付勢する付勢手段のブッシングが分割構造
をとり、第1のブッシングはスロットルシャフトととも
に回動し、第2のブッシングはスロットルボディに直接
固定されて、非回動構造をとっている。したがって、構
成が非常に簡単で、部品点数が少ないので組付けが容易
である。また、スロットルボディに第2のブッシングを
固定するためのボスが必要でないので、搭載スペースが
小さくてすむ。特に本発明によるとスロットルシャフト
に第2のブッシングを直接に対向させて遊嵌した簡単
で、しかも小型の構成でありながら、スロットルシャフ
トに第2のブッシングが押し付けられてスロットルシャ
フトの回転に対する抵抗となることを防止できる。
【0006】請求項2記載の内燃機関の吸気制御装置
は、スプリングの軸方向の自由長が第1のブッシングと
第2ブッシングとのフランジ間より短いので、スロット
ルシャフトに軸方向の付勢力を与えない。したがって、
スロットルバルブの開閉を繰り返しているうちにスロッ
トルシャフトあるいはブッシングがスロットルボディ反
対側に引張られ、スロットルバルブが一方向に力がかか
ったまま開閉されて、吸気通路またはスロットルバルブ
が削れるという問題を防止することができる。
は、スプリングの軸方向の自由長が第1のブッシングと
第2ブッシングとのフランジ間より短いので、スロット
ルシャフトに軸方向の付勢力を与えない。したがって、
スロットルバルブの開閉を繰り返しているうちにスロッ
トルシャフトあるいはブッシングがスロットルボディ反
対側に引張られ、スロットルバルブが一方向に力がかか
ったまま開閉されて、吸気通路またはスロットルバルブ
が削れるという問題を防止することができる。
【0007】請求項3記載の内燃機関の吸気制御装置
は、第2のブッシングは第1のブッシングおよび第2の
ブッシングを覆うカバーで押さえられるので、付勢手段
の付勢力による傾きあるいは内燃機関の振動や作動によ
る軸方向の移動を部品点数を増やさずに簡便に防止する
ことができる。請求項4記載の内燃機関の吸気制御装置
は、カバーにはスロットルバルブの開度検出器が取付け
られるので、別途取付ける必要がなく、部品点数が少な
くて組付けが容易であり、搭載スペースが小さくてす
む。
は、第2のブッシングは第1のブッシングおよび第2の
ブッシングを覆うカバーで押さえられるので、付勢手段
の付勢力による傾きあるいは内燃機関の振動や作動によ
る軸方向の移動を部品点数を増やさずに簡便に防止する
ことができる。請求項4記載の内燃機関の吸気制御装置
は、カバーにはスロットルバルブの開度検出器が取付け
られるので、別途取付ける必要がなく、部品点数が少な
くて組付けが容易であり、搭載スペースが小さくてす
む。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1に本発明の一実施例の内燃機関の
吸気制御装置100の正面図を、また、図2に図1のA
−A断面図を示す。図3はスロットルシャフト6と第1
のブッシング1との嵌合状態を示す説明図であって、第
1のブッシング1の平面図と嵌合部の断面図とを示す。
図4は図1におけるカバー内を示す部分破断図、図5は
図1におけるカバーの裏側、内側から見た平面図であ
る。
づいて説明する。図1に本発明の一実施例の内燃機関の
吸気制御装置100の正面図を、また、図2に図1のA
−A断面図を示す。図3はスロットルシャフト6と第1
のブッシング1との嵌合状態を示す説明図であって、第
1のブッシング1の平面図と嵌合部の断面図とを示す。
図4は図1におけるカバー内を示す部分破断図、図5は
図1におけるカバーの裏側、内側から見た平面図であ
る。
【0009】スロットルバルブ101は、内燃機関に連
通する吸気通路を形成したスロトルボディ9に設けられ
ている。スロットルバルブ101は、スロットルボディ
9を貫通して延びるスロットルシャフト6に固定されて
おり、スロットルシャフト6の回転に応じて吸気通路を
開閉し、吸気流量を制御する。なお、スロットルシャフ
ト6は図示せぬレバーを介してアクセルペダルに連結さ
れており、アクセルペダルの操作に応じてスロットルバ
ルブ101が開閉される。図2、図3に図示されるよう
にスロットルレバー5は、スプリング案内用の第1のブ
ッシング1とともにスロットルシャフト6にナット7に
よりワッシャ18を介して固定されている。第1のブッ
シング1とスロトルボディ9とに両端部を係止させた付
勢手段としての第1のコイルスプリング3と第2のコイ
ルスプリング4の捩り応力により、スロットルバルブ1
01は吸気通路を常に全閉する方向に付勢される。スロ
ットルボディ9は吸気通路を中央に形成し、吸気通路を
直径方向に区切るようにスロットルシャフト6がスロッ
トルボディ9の端壁を貫通して配置されている。スロッ
トルシャフト6はスロットルボディ9の端壁の軸受17
に回動自在に支持され、シリコンゴム製オイルシール1
6によりシールされている。スロットルシャフト6の端
部6bは、第1のブッシング1および第2のブッシング
2を覆うカバー11の外部に突出され、カバー11に装
着されたスロットルセンサ8と係合されている。スロッ
トルセンサ8は、開度検出器として設けられ、スロット
ルバルブ101の開度を検出するセンサであり、このセ
ンサ信号を図示しないECUに入力し、スロットル開度
状態に応じた噴射量制御が行われる。
通する吸気通路を形成したスロトルボディ9に設けられ
ている。スロットルバルブ101は、スロットルボディ
9を貫通して延びるスロットルシャフト6に固定されて
おり、スロットルシャフト6の回転に応じて吸気通路を
開閉し、吸気流量を制御する。なお、スロットルシャフ
ト6は図示せぬレバーを介してアクセルペダルに連結さ
れており、アクセルペダルの操作に応じてスロットルバ
ルブ101が開閉される。図2、図3に図示されるよう
にスロットルレバー5は、スプリング案内用の第1のブ
ッシング1とともにスロットルシャフト6にナット7に
よりワッシャ18を介して固定されている。第1のブッ
シング1とスロトルボディ9とに両端部を係止させた付
勢手段としての第1のコイルスプリング3と第2のコイ
ルスプリング4の捩り応力により、スロットルバルブ1
01は吸気通路を常に全閉する方向に付勢される。スロ
ットルボディ9は吸気通路を中央に形成し、吸気通路を
直径方向に区切るようにスロットルシャフト6がスロッ
トルボディ9の端壁を貫通して配置されている。スロッ
トルシャフト6はスロットルボディ9の端壁の軸受17
に回動自在に支持され、シリコンゴム製オイルシール1
6によりシールされている。スロットルシャフト6の端
部6bは、第1のブッシング1および第2のブッシング
2を覆うカバー11の外部に突出され、カバー11に装
着されたスロットルセンサ8と係合されている。スロッ
トルセンサ8は、開度検出器として設けられ、スロット
ルバルブ101の開度を検出するセンサであり、このセ
ンサ信号を図示しないECUに入力し、スロットル開度
状態に応じた噴射量制御が行われる。
【0010】第1のコイルスプリング3と第2のコイル
スプリング4の捩り応力あるいは内燃機関の振動や作動
による軸方向の移動を防ぐために、図3、図4および図
5に示すように、スロットルシャフト6には断面D字形
の肩部6aが形成され、第1のブッシング1は、スロッ
トルシャフト6と同期回転運動をとるために嵌合部をD
形状1aにして肩部6aに嵌合されている。また、第2
のブッシング2に舌部2aを設けて、スロットルセンサ
8が装着されるカバー11の突起11aと当接させてい
る。これにより第2のブッシング2はスロットルボディ
9に押し付けられ固定される。カバー11は、ネジ10
によりスロットルボディ9に固定されている。本実施例
では、第2のブッシング2をスロットルボディ9に固定
されるカバー11で押さえている。しかし、第2のブッ
シング2の固定方法は、スロットルボディ9にネジ止め
固定してもよいし、クリップ固定してもよい。また、第
2のブッシング2は、非回転構造をとるために、突起2
bを形成してスロットルボディ9に直接係止されてい
る。
スプリング4の捩り応力あるいは内燃機関の振動や作動
による軸方向の移動を防ぐために、図3、図4および図
5に示すように、スロットルシャフト6には断面D字形
の肩部6aが形成され、第1のブッシング1は、スロッ
トルシャフト6と同期回転運動をとるために嵌合部をD
形状1aにして肩部6aに嵌合されている。また、第2
のブッシング2に舌部2aを設けて、スロットルセンサ
8が装着されるカバー11の突起11aと当接させてい
る。これにより第2のブッシング2はスロットルボディ
9に押し付けられ固定される。カバー11は、ネジ10
によりスロットルボディ9に固定されている。本実施例
では、第2のブッシング2をスロットルボディ9に固定
されるカバー11で押さえている。しかし、第2のブッ
シング2の固定方法は、スロットルボディ9にネジ止め
固定してもよいし、クリップ固定してもよい。また、第
2のブッシング2は、非回転構造をとるために、突起2
bを形成してスロットルボディ9に直接係止されてい
る。
【0011】第1のブッシング1は、スロットルシャフ
ト6の外周面に直接に接して配置されている。この第1
のブッシング1は、円板状のフランジ部と、このフラン
ジ部からスロットルシャフト6の外周面に沿って延びる
内側スリーブ12と、この内側スリーブ12の外側に位
置する外側スリーブ13とを有する。一方、第2のブッ
シング2は、スロットルボディ9に形成された凹部に嵌
入されたフランジ部を有し、その外周に上記舌部2aが
延設されている。フランジ部からは、スロットルシャフ
ト6の外周面に沿って、その外周面直径より大きい内周
面をもった内側スリーブ14が伸び出して形成されてい
る。さらにフランジ部からは外側スリーブ15が延び出
して形成されている。そして第2のブッシング2はスロ
ットルシャフト6の外周面に直接に面して、このスロッ
トルシャフト6に遊嵌されている。
ト6の外周面に直接に接して配置されている。この第1
のブッシング1は、円板状のフランジ部と、このフラン
ジ部からスロットルシャフト6の外周面に沿って延びる
内側スリーブ12と、この内側スリーブ12の外側に位
置する外側スリーブ13とを有する。一方、第2のブッ
シング2は、スロットルボディ9に形成された凹部に嵌
入されたフランジ部を有し、その外周に上記舌部2aが
延設されている。フランジ部からは、スロットルシャフ
ト6の外周面に沿って、その外周面直径より大きい内周
面をもった内側スリーブ14が伸び出して形成されてい
る。さらにフランジ部からは外側スリーブ15が延び出
して形成されている。そして第2のブッシング2はスロ
ットルシャフト6の外周面に直接に面して、このスロッ
トルシャフト6に遊嵌されている。
【0012】第1のブッシング1の内側スリーブ12お
よび外側スリーブ13は、第2のブッシング2の内側ス
リーブ14および外側スリーブ15と、それぞれ内外径
を同一径に形成されている。そして第1のブッシング1
および第2のブッシング2の内側スリーブ12および1
4と外側スリーブ13および15とで囲まれる空間に第
2のコイルスプリング4を配置している。また、第1の
ブッシング1および第2のブッシング2の外側スリーブ
13および15の外周面に第1のコイルスプリング3を
配置している。第1および第2のコイルスプリング3お
よび4に捩り応力を保持させた状態で、その一方の端部
を第1のブッシング1に、他方の端部をスロットルボデ
ィ9に打込んだピン91に係止させる。これにより第1
のコイルスプリング3と第2のコイルスプリング4の捩
り応力により、スロットルバルブは吸気通路を常に全閉
する方向に付勢される。また、第1のコイルスプリング
3および第2のコイルスプリング4の軸方向の自由長
は、第1のブッシング1および第2のブッシング2の内
側スリーブ12および14と外側スリーブ13および1
5で形成される空間の長さより短くなっている。すなわ
ち両スプリング3、4の軸方向自由長を両ブッシング
1、2のフランジ間距離より短かくして、両スプリング
3、4によって、両ブッシング1、2に軸方向の付勢力
を与えないよう構成されている。
よび外側スリーブ13は、第2のブッシング2の内側ス
リーブ14および外側スリーブ15と、それぞれ内外径
を同一径に形成されている。そして第1のブッシング1
および第2のブッシング2の内側スリーブ12および1
4と外側スリーブ13および15とで囲まれる空間に第
2のコイルスプリング4を配置している。また、第1の
ブッシング1および第2のブッシング2の外側スリーブ
13および15の外周面に第1のコイルスプリング3を
配置している。第1および第2のコイルスプリング3お
よび4に捩り応力を保持させた状態で、その一方の端部
を第1のブッシング1に、他方の端部をスロットルボデ
ィ9に打込んだピン91に係止させる。これにより第1
のコイルスプリング3と第2のコイルスプリング4の捩
り応力により、スロットルバルブは吸気通路を常に全閉
する方向に付勢される。また、第1のコイルスプリング
3および第2のコイルスプリング4の軸方向の自由長
は、第1のブッシング1および第2のブッシング2の内
側スリーブ12および14と外側スリーブ13および1
5で形成される空間の長さより短くなっている。すなわ
ち両スプリング3、4の軸方向自由長を両ブッシング
1、2のフランジ間距離より短かくして、両スプリング
3、4によって、両ブッシング1、2に軸方向の付勢力
を与えないよう構成されている。
【0013】次に、本実施例の効果について説明する。
第2のブッシング2は、突起2bを形成してスロットル
ボディ9の端面に直接固定されているので、構成が非常
に簡単で、部品点数が少ないので組付けが容易である。
また、スロットルボディ9に第2のブッシング2を固定
するためのボスを必要としていないので、搭載スペース
が小さくてすむ。また、第2のブッシング2に舌部2a
を設けて、カバー11によりスロットルボディ9に押さ
え付けて固定しているので、コイルスプリング3および
4の付勢力による傾きあるいは内燃機関の振動や作動に
よる軸方向の移動を部品点数を増やさずに簡便に防止す
ることができる。特に、第2のブッシング2はスロット
ルシャフト6の外周面上に直接に面して配置されるが、
カバー11による押さえにより、第2のブッシング2の
傾きが防止されるので、スロットルシャフト6が第2の
ブッシング2の内面に摩擦しながら接触することを防止
でき、スロットルシャフト6の回転操作力の増加を招く
ことがない。また、搭載スペースが小さいため、本実施
例のように、カバー11にスロットルセンサ8を取付け
ることが可能となる。
第2のブッシング2は、突起2bを形成してスロットル
ボディ9の端面に直接固定されているので、構成が非常
に簡単で、部品点数が少ないので組付けが容易である。
また、スロットルボディ9に第2のブッシング2を固定
するためのボスを必要としていないので、搭載スペース
が小さくてすむ。また、第2のブッシング2に舌部2a
を設けて、カバー11によりスロットルボディ9に押さ
え付けて固定しているので、コイルスプリング3および
4の付勢力による傾きあるいは内燃機関の振動や作動に
よる軸方向の移動を部品点数を増やさずに簡便に防止す
ることができる。特に、第2のブッシング2はスロット
ルシャフト6の外周面上に直接に面して配置されるが、
カバー11による押さえにより、第2のブッシング2の
傾きが防止されるので、スロットルシャフト6が第2の
ブッシング2の内面に摩擦しながら接触することを防止
でき、スロットルシャフト6の回転操作力の増加を招く
ことがない。また、搭載スペースが小さいため、本実施
例のように、カバー11にスロットルセンサ8を取付け
ることが可能となる。
【0014】また、第1のコイルスプリング3および第
2のコイルスプリング4の軸方向の自由長は、第1のブ
ッシング1および第2のブッシング2の内側スリーブ1
2および14と外側スリーブ13および15で形成され
る空間の長さより短く、すなわち両コイルスプリング
3、4の軸方向自由長を両ブッシング1、2のフランジ
間距離より短かくしているので、スロットルシャフト6
に軸方向の付勢力を与えないので、スロットルバルブの
開閉を繰り返しているうちにスロットルシャフト6ある
いは第1のブッシング1がスロットルボディ9の一方側
に引張られ、スロットルバルブが一方向に力がかかった
まま開閉されて、吸気通路またはスロットルバルブが削
れるという問題を防止することができる。
2のコイルスプリング4の軸方向の自由長は、第1のブ
ッシング1および第2のブッシング2の内側スリーブ1
2および14と外側スリーブ13および15で形成され
る空間の長さより短く、すなわち両コイルスプリング
3、4の軸方向自由長を両ブッシング1、2のフランジ
間距離より短かくしているので、スロットルシャフト6
に軸方向の付勢力を与えないので、スロットルバルブの
開閉を繰り返しているうちにスロットルシャフト6ある
いは第1のブッシング1がスロットルボディ9の一方側
に引張られ、スロットルバルブが一方向に力がかかった
まま開閉されて、吸気通路またはスロットルバルブが削
れるという問題を防止することができる。
【0015】また、本実施例の構成によると、両ブッシ
ング1、2および両スプリング3、4に代えて、スロッ
トルセンサ8をスロットルボディ9上に設けることがで
きる。これにより、スロトルボディ9を共通化して、ブ
ッシングとスプリングとを含む戻しばね機構を設ける仕
様と、スロットルセンサを設ける仕様とを実現すること
ができる。
ング1、2および両スプリング3、4に代えて、スロッ
トルセンサ8をスロットルボディ9上に設けることがで
きる。これにより、スロトルボディ9を共通化して、ブ
ッシングとスプリングとを含む戻しばね機構を設ける仕
様と、スロットルセンサを設ける仕様とを実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内燃機関の吸気制御装置の正
面図である。
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】スロットルシャフトと第1のブッシングとの嵌
合状態を示す説明図である。
合状態を示す説明図である。
【図4】本実施例の内燃機関の吸気制御装置のカバー内
を示す部分破断図である。
を示す部分破断図である。
【図5】本実施例のカバーの突起を示すカバーを内側か
ら見た平面図である。
ら見た平面図である。
1 第1のブッシング 1a D形状 2 第2のブッシング 2a 舌部 2b 突起 3 第1のコイルスプリング 4 第2のコイルスプリング 5 スロットルレバー 6 スロットルシャフト 8 スロットルセンサ (開度検出器) 9 スロットルボディ 11 カバー 100 吸気制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 憲司 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 内燃機関の吸気通路の一部を形成するス
ロットルボディと、 前記吸気通路の開度を調節するスロットルバルブと、 このスロットルバルブを固定し、前記スロットルボディ
に回動自在に取付けられるスロットルシャフトと、 前記スロットルシャフトの一端に固定される第1のブッ
シングと、 前記第1のブッシングに対向して前記スロットルシャフ
トの外周に遊嵌されるとともに、軸方向および回転方向
の両方に関して前記スロットルボディに固定される第2
のブッシングと、 前記第1および第2のブッシングに案内され、前記スロ
ットルバルブを閉じ方向に付勢する付勢手段とを備えた
ことを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項2】 前記付勢手段の軸方向の自由長は、前記
第1のブッシングと前記第2のブッシングとのフランジ
間より短いことを特徴とする請求項1に記載の内燃機関
の吸気制御装置。 - 【請求項3】 前記第2のブッシングは、前記第1のブ
ッシングおよび第2のブッシングを覆うカバーで押さえ
られることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の内
燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項4】 前記カバーには、前記スロットルバルブ
の開度検出器が設けられることを特徴とする請求項3に
記載の内燃機関の吸気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20495296A JPH1047088A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20495296A JPH1047088A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047088A true JPH1047088A (ja) | 1998-02-17 |
Family
ID=16499041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20495296A Pending JPH1047088A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6553963B1 (en) * | 2000-10-17 | 2003-04-29 | Bombardier Motor Corporation Of America | Throttle assembly with oil seal bushing |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP20495296A patent/JPH1047088A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6553963B1 (en) * | 2000-10-17 | 2003-04-29 | Bombardier Motor Corporation Of America | Throttle assembly with oil seal bushing |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041004 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |