JPH104724A - 接地型移植機 - Google Patents
接地型移植機Info
- Publication number
- JPH104724A JPH104724A JP18161296A JP18161296A JPH104724A JP H104724 A JPH104724 A JP H104724A JP 18161296 A JP18161296 A JP 18161296A JP 18161296 A JP18161296 A JP 18161296A JP H104724 A JPH104724 A JP H104724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- potted
- seedling box
- continuous
- pot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 機体の鉢苗載置部への連続鉢苗の移し替えを
容易にする。 【解決手段】 機体1の前部に、鉢苗載置部3の下側か
らその前端3a位置を固設前方へ延びる苗箱載置台13
を設け、苗箱17内の連続鉢苗2の底に鉢苗載置部3を
潜らせながら苗箱17を矢印Bのように押し込んで、苗
箱17内の連続鉢苗2を鉢苗載置部3へ移行させる一方
で、苗箱17を苗箱載置台13上に分離移行させる。
容易にする。 【解決手段】 機体1の前部に、鉢苗載置部3の下側か
らその前端3a位置を固設前方へ延びる苗箱載置台13
を設け、苗箱17内の連続鉢苗2の底に鉢苗載置部3を
潜らせながら苗箱17を矢印Bのように押し込んで、苗
箱17内の連続鉢苗2を鉢苗載置部3へ移行させる一方
で、苗箱17を苗箱載置台13上に分離移行させる。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、連結片で連結され
た連続鉢苗を一端から連続して引き出して順次植え付け
る接地型移植機に関する。
た連続鉢苗を一端から連続して引き出して順次植え付け
る接地型移植機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接地型移植機としては、
特開平5−308822号公報に記載されたものがあ
る。このものは、進行方向後側の下面を接地面とした機
体上に、その進行方向前側から順に、連結片で連結され
た連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から
引き出した連続鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内
部と、該鉢苗案内部から植付け面に連続鉢苗を繰り出す
鉢苗繰出し部とを連設し、さらに、前記機体の接地面
に、植付け溝を形成するオープナーを設けた構造を有し
ている。そして、この移植機によれば、接地面を接地さ
せながら機体を移動させれば、オープナーにより形成さ
れた植付け溝に連続鉢苗が連続に供給され、極めて能率
的に連続鉢苗を移植することができるようになる。
特開平5−308822号公報に記載されたものがあ
る。このものは、進行方向後側の下面を接地面とした機
体上に、その進行方向前側から順に、連結片で連結され
た連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から
引き出した連続鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内
部と、該鉢苗案内部から植付け面に連続鉢苗を繰り出す
鉢苗繰出し部とを連設し、さらに、前記機体の接地面
に、植付け溝を形成するオープナーを設けた構造を有し
ている。そして、この移植機によれば、接地面を接地さ
せながら機体を移動させれば、オープナーにより形成さ
れた植付け溝に連続鉢苗が連続に供給され、極めて能率
的に連続鉢苗を移植することができるようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した連
続鉢苗は、適宜の大きさの苗箱内で密に集合した状態で
育苗されるようになっており、移植に際しては、予め苗
箱内に敷設された下敷紙に載せた状態で連続鉢苗を苗箱
から持ち上げて、機体の鉢苗載置部に移し替えるように
していた。その際、連続鉢苗の集合状態を崩さないよう
に移し替える必要があり、その作業は面倒なものとなっ
ていた。
続鉢苗は、適宜の大きさの苗箱内で密に集合した状態で
育苗されるようになっており、移植に際しては、予め苗
箱内に敷設された下敷紙に載せた状態で連続鉢苗を苗箱
から持ち上げて、機体の鉢苗載置部に移し替えるように
していた。その際、連続鉢苗の集合状態を崩さないよう
に移し替える必要があり、その作業は面倒なものとなっ
ていた。
【0004】なお最近は、機体上の、鉢苗載置部と鉢苗
案内部との間に山形に屈曲する連接板を設け、鉢苗載置
部に載せた苗箱内の下敷紙の下側にこの連接板の一端部
を潜らせて、この連接板の上を滑らせながら苗箱から直
接連続鉢苗を引き出す考え方もあるが(特開平8−89
028号公報参照)、このものでは、1つの苗箱内が完
全に空になった後でなければ、次の連続鉢苗を補充する
ことができず、移植作業の連続性に難点があるという問
題がある。
案内部との間に山形に屈曲する連接板を設け、鉢苗載置
部に載せた苗箱内の下敷紙の下側にこの連接板の一端部
を潜らせて、この連接板の上を滑らせながら苗箱から直
接連続鉢苗を引き出す考え方もあるが(特開平8−89
028号公報参照)、このものでは、1つの苗箱内が完
全に空になった後でなければ、次の連続鉢苗を補充する
ことができず、移植作業の連続性に難点があるという問
題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的とするところは、機体の鉢苗載置
部への連続鉢苗の移し替えを容易にし、しかも連続鉢苗
の補充時期に特別の制限を受けない接地型移植機を提供
することにある。
れたもので、その目的とするところは、機体の鉢苗載置
部への連続鉢苗の移し替えを容易にし、しかも連続鉢苗
の補充時期に特別の制限を受けない接地型移植機を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、従来の接地型移植機における機体の前部
に、鉢苗載置部の下側からその前端位置を越えて前方へ
延びる苗箱載置台を設ける構成としたことを特徴とす
る。
成するため、従来の接地型移植機における機体の前部
に、鉢苗載置部の下側からその前端位置を越えて前方へ
延びる苗箱載置台を設ける構成としたことを特徴とす
る。
【0007】このように構成した接地型移植機では、苗
箱載置台の延長端部に苗箱を載せ、苗箱内の連続鉢苗の
底に鉢苗載置部の前端部を差し込みながら苗箱を後方へ
滑動させると、苗箱内の連続鉢苗が鉢苗載置部上に移行
する一方で、苗箱が鉢苗載置部下の苗箱載置台上に分離
移行する。
箱載置台の延長端部に苗箱を載せ、苗箱内の連続鉢苗の
底に鉢苗載置部の前端部を差し込みながら苗箱を後方へ
滑動させると、苗箱内の連続鉢苗が鉢苗載置部上に移行
する一方で、苗箱が鉢苗載置部下の苗箱載置台上に分離
移行する。
【0008】本発明は、上記苗箱載置台の前端に、鉢苗
載置部側を接地面より上方傾斜させた状態に機体を支持
する支持脚を取付けるようにするのが望ましく、この場
合は、苗箱を小さな力で滑動させることができる。
載置部側を接地面より上方傾斜させた状態に機体を支持
する支持脚を取付けるようにするのが望ましく、この場
合は、苗箱を小さな力で滑動させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0010】図3は、本発明に係る接地型移植機の全体
構造を示したものである。同図において、1は、進行方
向(植付方向)Aの後側の下面を接地面とした機体で、
この機体1上には、その進行方向Aの前側から順に、連
結片で連結された連続鉢苗2を載置する鉢苗載置部3
と、この鉢苗載置部3から引き出した連続鉢苗2を一列
に整列して案内する鉢苗案内部4と、この鉢苗案内部4
から連続鉢苗2を連続に繰り出す鉢苗繰出し部5とが設
けられている。鉢苗載置部3と鉢苗案内部4とは一つの
板状体6上によって形成され、この板状体6は、前記接
地面を提供しかつ鉢苗繰出し部5を形成する板状体7の
上面に重合固定されている。板状体6の、鉢苗案内部4
を形成する部分は、鉢苗載置部3側から鉢苗繰出し部5
側へ向けてV字形に絞った案内路8を提供しており、ま
た、鉢苗繰出し部5を形成する板状体7には前記案内路
8の最小間隔に整合する切欠(図示略)が形成されてい
る。鉢苗載置部3から引き出された連続鉢苗2は、鉢苗
案内部4を一列に整列して案内され、前記鉢苗繰出し部
5の切欠内に順に落し込まれるようになっている。
構造を示したものである。同図において、1は、進行方
向(植付方向)Aの後側の下面を接地面とした機体で、
この機体1上には、その進行方向Aの前側から順に、連
結片で連結された連続鉢苗2を載置する鉢苗載置部3
と、この鉢苗載置部3から引き出した連続鉢苗2を一列
に整列して案内する鉢苗案内部4と、この鉢苗案内部4
から連続鉢苗2を連続に繰り出す鉢苗繰出し部5とが設
けられている。鉢苗載置部3と鉢苗案内部4とは一つの
板状体6上によって形成され、この板状体6は、前記接
地面を提供しかつ鉢苗繰出し部5を形成する板状体7の
上面に重合固定されている。板状体6の、鉢苗案内部4
を形成する部分は、鉢苗載置部3側から鉢苗繰出し部5
側へ向けてV字形に絞った案内路8を提供しており、ま
た、鉢苗繰出し部5を形成する板状体7には前記案内路
8の最小間隔に整合する切欠(図示略)が形成されてい
る。鉢苗載置部3から引き出された連続鉢苗2は、鉢苗
案内部4を一列に整列して案内され、前記鉢苗繰出し部
5の切欠内に順に落し込まれるようになっている。
【0011】鉢苗繰出し部5を形成する板状体7の下面
(接地面)には、図2に良く示されるように、畦溝9内
に植付溝を形成するオープナー10が取付けられてい
る。このオープナー10は、先端部を鋭角に閉じかつ後
端を開放した箱形に形成され、その上部開口が前記鉢苗
繰出し部5の切欠に臨むように位置固定されている。し
たがって、前記鉢苗繰出し部5の切欠内に落し込まれた
連続鉢苗2は、そのままオープナー10内に入り、その
後部開口から前記植付溝に連続に繰り出されるようにな
る。なお、機体1の後端には、前記植付溝に繰り出され
た連続鉢苗2に周辺の土を掻き寄せる一対の掻寄せ板1
1とこの掻寄せ板11により掻き寄せられた土を鎮圧す
る一対の鎮圧ローラ12とが取付けられている。
(接地面)には、図2に良く示されるように、畦溝9内
に植付溝を形成するオープナー10が取付けられてい
る。このオープナー10は、先端部を鋭角に閉じかつ後
端を開放した箱形に形成され、その上部開口が前記鉢苗
繰出し部5の切欠に臨むように位置固定されている。し
たがって、前記鉢苗繰出し部5の切欠内に落し込まれた
連続鉢苗2は、そのままオープナー10内に入り、その
後部開口から前記植付溝に連続に繰り出されるようにな
る。なお、機体1の後端には、前記植付溝に繰り出され
た連続鉢苗2に周辺の土を掻き寄せる一対の掻寄せ板1
1とこの掻寄せ板11により掻き寄せられた土を鎮圧す
る一対の鎮圧ローラ12とが取付けられている。
【0012】一方、機体1の前部には、図1に良く示さ
れるように、鉢苗載置部3の下側からその前端3a位置
を越えて前方へ延びる苗箱載置台13が設けられてい
る。苗箱載置台13は、その下面の幅方向中央に長手方
向に延びるフレーム14を有し、このフレーム14を前
記板状体6の下面に固定したフレーム15(図2)に継
手16を介して連結することによりその位置が固定され
ている。苗箱載置台13は、鉢苗載置部3の下側に位置
する部分が低位部13aとされると共に、鉢苗載置部3
の前端3aから所定距離だけ越えた部分が高位部13b
とされており、この低位部13aと高位部13bとの間
は傾斜部13cを介して連接されている。苗箱載置台1
3の低位部13aは、鉢苗載置部3との間に後述の苗箱
17の高さよりわずか大きな隙を開けるようにその高さ
レベルが設定され、また、苗箱載置台13の高位部13
bは、鉢苗載置部3の上面にほぼ整合するようにその高
さレベルが設定されている。なお、鉢苗載置部3の前端
3aと苗箱載置台13の高位部13bとの間には、苗箱
17が挿入できるように十分なる間隔を開けられてい
る。なお、苗箱載置台13の低位部13aの後端には、
苗箱17の滑動を規制するストッパ片18が固定されて
いる。
れるように、鉢苗載置部3の下側からその前端3a位置
を越えて前方へ延びる苗箱載置台13が設けられてい
る。苗箱載置台13は、その下面の幅方向中央に長手方
向に延びるフレーム14を有し、このフレーム14を前
記板状体6の下面に固定したフレーム15(図2)に継
手16を介して連結することによりその位置が固定され
ている。苗箱載置台13は、鉢苗載置部3の下側に位置
する部分が低位部13aとされると共に、鉢苗載置部3
の前端3aから所定距離だけ越えた部分が高位部13b
とされており、この低位部13aと高位部13bとの間
は傾斜部13cを介して連接されている。苗箱載置台1
3の低位部13aは、鉢苗載置部3との間に後述の苗箱
17の高さよりわずか大きな隙を開けるようにその高さ
レベルが設定され、また、苗箱載置台13の高位部13
bは、鉢苗載置部3の上面にほぼ整合するようにその高
さレベルが設定されている。なお、鉢苗載置部3の前端
3aと苗箱載置台13の高位部13bとの間には、苗箱
17が挿入できるように十分なる間隔を開けられてい
る。なお、苗箱載置台13の低位部13aの後端には、
苗箱17の滑動を規制するストッパ片18が固定されて
いる。
【0013】また、上記苗箱載置台13の前端には、下
端に一対の車輪19を有すると共に、上端にT字把手2
0をそれぞれ有するスタンド(支持脚)21が設けられ
ている。スタンド20は、苗箱載置台13の下面のフレ
ーム14にブラケット22を用いて傾斜状に取付けられ
た角筒状の本体23を備え、図4にも示すように、この
本体23に前記車輪19およびT字把手20を高さ調整
可能に装着している。このスタンド21を前記畦溝9の
底に立てることにより、機体1の全体は、鉢苗載置部3
側を前記接地面(鉢苗繰出し部5)より上方傾斜させる
ように位置決めされる。
端に一対の車輪19を有すると共に、上端にT字把手2
0をそれぞれ有するスタンド(支持脚)21が設けられ
ている。スタンド20は、苗箱載置台13の下面のフレ
ーム14にブラケット22を用いて傾斜状に取付けられ
た角筒状の本体23を備え、図4にも示すように、この
本体23に前記車輪19およびT字把手20を高さ調整
可能に装着している。このスタンド21を前記畦溝9の
底に立てることにより、機体1の全体は、鉢苗載置部3
側を前記接地面(鉢苗繰出し部5)より上方傾斜させる
ように位置決めされる。
【0014】苗箱17には、前記連続鉢苗2が密に集合
した状態で収納されており、苗箱17の底には、予め下
敷紙24が敷設されている。移植に際しては、苗箱載置
台13の高位部13bに、前記連続鉢苗2を収納した苗
箱17の一部を載せ、前記鉢苗載置部3を形成する板状
体6の前端部を苗箱17内の下敷紙24の下側に潜り込
ませながら、苗箱17を進行方向Aの後方へ滑動させ
る。すると、図1および4に示すように、苗箱17内の
連続鉢苗2が下敷紙24ごと鉢苗載置部3上に移行する
一方で、苗箱17は、図1に矢印Bにて示すように苗箱
載置台13の高位部13bから傾斜部13cを経て低位
部13aへ移行する。この時、機体1が、スタンド21
により後方(接地面側)が下方傾斜しているので、苗箱
17を小さな力で押し込むことができる。
した状態で収納されており、苗箱17の底には、予め下
敷紙24が敷設されている。移植に際しては、苗箱載置
台13の高位部13bに、前記連続鉢苗2を収納した苗
箱17の一部を載せ、前記鉢苗載置部3を形成する板状
体6の前端部を苗箱17内の下敷紙24の下側に潜り込
ませながら、苗箱17を進行方向Aの後方へ滑動させ
る。すると、図1および4に示すように、苗箱17内の
連続鉢苗2が下敷紙24ごと鉢苗載置部3上に移行する
一方で、苗箱17は、図1に矢印Bにて示すように苗箱
載置台13の高位部13bから傾斜部13cを経て低位
部13aへ移行する。この時、機体1が、スタンド21
により後方(接地面側)が下方傾斜しているので、苗箱
17を小さな力で押し込むことができる。
【0015】そして、図5に示すように、苗箱17をス
トッパ片18に当接するまで押し込み、苗箱17が苗箱
載置台13の低位部13aに完全に収まった状態では、
苗箱17内の連続鉢苗2の全量が鉢苗載置部3上に移行
する。すなわち、苗箱17を鉢苗載置部3の下側に押し
込むだけで連続鉢苗2と苗箱17が分離し、簡単に鉢苗
載置部3に連続鉢苗2を移し替えることができる。な
お、空の苗箱17は、鉢苗載置台13上を横方向へ滑ら
れせて機体1から回収する。
トッパ片18に当接するまで押し込み、苗箱17が苗箱
載置台13の低位部13aに完全に収まった状態では、
苗箱17内の連続鉢苗2の全量が鉢苗載置部3上に移行
する。すなわち、苗箱17を鉢苗載置部3の下側に押し
込むだけで連続鉢苗2と苗箱17が分離し、簡単に鉢苗
載置部3に連続鉢苗2を移し替えることができる。な
お、空の苗箱17は、鉢苗載置台13上を横方向へ滑ら
れせて機体1から回収する。
【0016】上記したように鉢苗載置部3への連続鉢苗
2の移し替えを終えたら、最先端の連続鉢苗2を手に持
って引き出し、これを、図3に示すように鉢苗案内部4
から鉢苗繰出し部5に移送して畦溝9の底に埋め込み、
その位置を固定する。次に、T字把手20を手に持って
機体1を植付方向Aへ所定の速度で移動させる。する
と、鉢苗載置部3上の連続鉢苗2は、鉢苗案内部4を滑
動しながら鉢苗繰出し部5の切欠を経てオープナー16
によって形成された植付溝に整列して順に供給され、掻
寄せ板11による土の掻き寄せと鎮圧ローラ12による
鎮圧とによってその位置が固定される。すなわち、連続
鉢苗2は、機体1の進行に応じて植付方向Aへ一列に植
付けられる。
2の移し替えを終えたら、最先端の連続鉢苗2を手に持
って引き出し、これを、図3に示すように鉢苗案内部4
から鉢苗繰出し部5に移送して畦溝9の底に埋め込み、
その位置を固定する。次に、T字把手20を手に持って
機体1を植付方向Aへ所定の速度で移動させる。する
と、鉢苗載置部3上の連続鉢苗2は、鉢苗案内部4を滑
動しながら鉢苗繰出し部5の切欠を経てオープナー16
によって形成された植付溝に整列して順に供給され、掻
寄せ板11による土の掻き寄せと鎮圧ローラ12による
鎮圧とによってその位置が固定される。すなわち、連続
鉢苗2は、機体1の進行に応じて植付方向Aへ一列に植
付けられる。
【0017】このようにして鉢苗載置部3上の連続鉢苗
2が残り少なくなったら、再び連続鉢苗2を収納した苗
箱17を苗箱載置台13上に載せ、上記した同様に苗箱
17を押し込んで、連続鉢苗2と苗箱17とを分離移送
し、その苗箱17内の連続鉢苗2を鉢苗載置部3上に移
し替える。そして、移し替えた連続鉢苗2の先端と鉢苗
載置部3上に残っていた連続鉢苗2の後端とを接続し、
これによりほぼ連続した移植作業が可能になる。なお、
前記した連続鉢苗2の接続作業は、把手20側から腕を
伸ばして行うことができるので、作業者が移植機の側方
へ移動して畦を崩してしまう虞もない。
2が残り少なくなったら、再び連続鉢苗2を収納した苗
箱17を苗箱載置台13上に載せ、上記した同様に苗箱
17を押し込んで、連続鉢苗2と苗箱17とを分離移送
し、その苗箱17内の連続鉢苗2を鉢苗載置部3上に移
し替える。そして、移し替えた連続鉢苗2の先端と鉢苗
載置部3上に残っていた連続鉢苗2の後端とを接続し、
これによりほぼ連続した移植作業が可能になる。なお、
前記した連続鉢苗2の接続作業は、把手20側から腕を
伸ばして行うことができるので、作業者が移植機の側方
へ移動して畦を崩してしまう虞もない。
【0018】ここで、上記実施の形態においては、苗箱
載置部3を、苗箱17の一箱分の連続鉢苗2を載置でき
る長さとしたが、この鉢苗載置部3は、図6に示すよう
に苗箱17の複数分の連続鉢苗2を載置できるように長
尺に形成することができる。この場合は、苗箱17から
鉢苗載置部3上へ移し替えた連続鉢苗2を順次後方へ押
し込む必要があるため、鉢苗載置部3に複数のローラ3
0を配置して、前記した連続鉢苗2の押し込みを円滑に
するのが望ましい。この際、ローラ30が鉢苗載置部3
上に必要以上に突出しないように、鉢苗載置部3を形成
する板状体6にスリットを設け、このスリット内にロー
ラ30を配置するのが望ましい。
載置部3を、苗箱17の一箱分の連続鉢苗2を載置でき
る長さとしたが、この鉢苗載置部3は、図6に示すよう
に苗箱17の複数分の連続鉢苗2を載置できるように長
尺に形成することができる。この場合は、苗箱17から
鉢苗載置部3上へ移し替えた連続鉢苗2を順次後方へ押
し込む必要があるため、鉢苗載置部3に複数のローラ3
0を配置して、前記した連続鉢苗2の押し込みを円滑に
するのが望ましい。この際、ローラ30が鉢苗載置部3
上に必要以上に突出しないように、鉢苗載置部3を形成
する板状体6にスリットを設け、このスリット内にロー
ラ30を配置するのが望ましい。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係る接地型移植機によれば、苗箱載置台に苗箱を分離移
行させて、容易に鉢苗載置部へ連続鉢苗を移し替えるこ
とができ、移し替えの作業性が向上する。しかも、鉢苗
載置部に連続鉢苗が残っている段階でその補充を行うこ
とができるので、移植作業の連続性が向上する。
係る接地型移植機によれば、苗箱載置台に苗箱を分離移
行させて、容易に鉢苗載置部へ連続鉢苗を移し替えるこ
とができ、移し替えの作業性が向上する。しかも、鉢苗
載置部に連続鉢苗が残っている段階でその補充を行うこ
とができるので、移植作業の連続性が向上する。
【図1】本発明に係る接地型移植機の前部側構造を示す
側面図である。
側面図である。
【図2】本接地型移植機の後部側(接地面側)構造を示
す側面図である。
す側面図である。
【図3】本接地型移植機の全体構造を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本接地型移植機に対する連続鉢苗補充の途中段
階を示す斜視図である。
階を示す斜視図である。
【図5】本接地型移植機に対する連続鉢苗補充の最終段
階を示す側面図である。
階を示す側面図である。
【図6】本接地型移植機の他の実施の形態を示す斜視図
である。
である。
1 機体 2 連続鉢苗 3 鉢苗載置部 4 鉢苗案内部 5 鉢苗繰出し部 10 オープナー 13 苗箱載置台 17 苗箱 19 車輪 20 把手 21 スタンド(支持脚) 24 下敷紙
Claims (2)
- 【請求項1】 進行方向後側の下面を接地面とした機体
上に、その進行方向前側から順に、連結片で連結された
連続鉢苗を載置する鉢苗載置部と、該鉢苗載置部から引
き出した連続鉢苗を一列に整列して案内する鉢苗案内部
と、該鉢苗案内部から植付け面に連続鉢苗を繰り出す鉢
苗繰出し部とを連設し、さらに、前記機体の接地面に、
植付け溝を形成するオープナーを設けた連続鉢苗移植機
において、前記機体の前部に、前記鉢苗載置部の下側か
らその前端位置を越えて前方へ延びる苗箱載置台を設け
たことを特徴とする接地型移植機。 - 【請求項2】 苗箱載置台の前端に、接地面より鉢苗載
置部側を上方傾斜させた状態に機体を支持する支持脚を
取付けたことを特徴とする請求項1に記載の接地型移植
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18161296A JPH104724A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 接地型移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18161296A JPH104724A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 接地型移植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH104724A true JPH104724A (ja) | 1998-01-13 |
Family
ID=16103855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18161296A Pending JPH104724A (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 接地型移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH104724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12317770B2 (en) | 2022-10-07 | 2025-06-03 | Subversive Tools Inc. | Transplanter |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18161296A patent/JPH104724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12317770B2 (en) | 2022-10-07 | 2025-06-03 | Subversive Tools Inc. | Transplanter |
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