JPH1047545A - パズルロック形圧縮リングの自動的な製造方法 - Google Patents

パズルロック形圧縮リングの自動的な製造方法

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JPH1047545A
JPH1047545A JP9130008A JP13000897A JPH1047545A JP H1047545 A JPH1047545 A JP H1047545A JP 9130008 A JP9130008 A JP 9130008A JP 13000897 A JP13000897 A JP 13000897A JP H1047545 A JPH1047545 A JP H1047545A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的連結部を有する平らな帯状板材料から
圧縮リングを完全に自動的に製造する方法と機械を提供
する。 【解決手段】 平らなブランク材料を送りステーション
(10)からスタンピングステーション(40)へ送り、対向端
部に雄および雌輪廓(400.420) を有する機械的連結部を
有するブランクを打ち抜き、それからブランクを機械の
いくつかの軸方向位置へ変位させる変形ステーション(5
0)へ送る。変形ステーションでは、第一の位置で、ブラ
ンクを、ブランクをその円形輪廓に変形させる第二の位
置で機械的連結部の閉鎖を許す輪廓に予備変形させる。
それから、このように変形されかつ閉じられた圧縮リン
グに第三の位置ですえ込み作用を実施し、その後それを
機械から放出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械的連結部、好
ましくはパズルロック形の機械的連結部を有する圧縮リ
ングを自動的に製造するための機械に関する。
【0002】
【従来の技術】収縮可能な圧縮リングは当業界で知られ
ており、大部分、種々の材料の管状在庫品からリングを
切断することにより作られた。これらのリングは、機械
的手段、磁気手段、液圧手段等のような種々の手段によ
り圧縮されるかまたは収縮された。
【0003】そのような圧縮リングの使用は最近いわゆ
るパズルロック形クランプまたは帯状板材料で作られた
圧縮リングの利用可能性により重要性が増している。す
なわち、そのような圧縮リングの製造のために平らな帯
状板材料の使用を可能にした本出願人の先の米国特許第
5,001,816 号および5,185,908 に開示されたその自由端
の機械的連結部がパズルロックに似ている圧縮リングが
重要性が増している。しかしながら、自動車産業のよう
な市場を満足させるために、これらのいわゆるパズルロ
ック形圧縮リングを自動的に大量生産することができる
機械を提供することが必要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
主目的は、機械的連結部を有する平らな帯状板材料から
圧縮リングを完全に自動的に製造する機械を提供するこ
とである。首尾よく成功するためには、そのような機械
はそのような圧縮リングを大量に合理的な価格で提供す
るために確実な高速大量生産を確保できなければならな
い。さらに、そのような機械は種々の直径サイズの圧縮
リングを製造するために容易に再び取りつけることがで
きなければならない。
【0005】本発明による好ましい実施の形態では、送
りステーションがリールから平らな帯状板をスタンピン
グステーションへ連続的に送り、そこでは各ブランクが
二つの連続する切込みを必要とし、これらの切込みがそ
のときブランクの対向端部に補完的なパズルロック形状
の切込みを形成するように機械的連結部、好ましくはパ
ズルロック形の機械的連結部を有するブランクの一端部
が打ち抜かれる。そこでは、ブランクが変形ステーショ
ンへ送られ、この変形ステーションでは平らなブランク
を正確に言えば、送り方向を横切って曲げ機械へ移動さ
せる。曲げ機械はその芯部材の横方向にまたは軸方向に
三つの連続する位置を有し、芯状部材の周りで平らなブ
ランクが変形され、曲げ機械はカムで機械的に駆動され
る多数の摺動部材を有する。第一の位置で、平らなブラ
ンクは、第二の位置でブランクの自由端部分の機械的連
結部を閉じることができるのに必要な形状に正確に予備
変形されるブランクの自由端部を有する完成した圧縮リ
ングの形状に近い形状に予備変形される。今やその所定
の直径寸法を示す閉じられた圧縮リングがそれから第三
の位置ですえ込み作用を受けて、輸送中および/または
引き続く使用中不用意に再び開かないように機械的連結
部のロック作用と保持能力を改善する。種々の作動段階
が完了すると、それから完成した圧縮リングが放出され
る。スタンピングステーションでは、スタンピングダイ
が隣接する帯状板部分を切断するときにパズルロックに
似た切込みを作るのが好ましい。
【0006】しかしながら、好ましい実施の形態では、
スタンピング作動のため生ずる互いに面する雄と雌の端
部が、二つ以上の連続するブランクの送りの連続を可能
にするために始めの完全な分離後再び部分的に再連結さ
れるように構成され、その際連続するブランクの各々は
圧縮リングサイズに応じて長手方向に間隔を置いた二つ
の切込みを必要とする。さらに、リールからスタンピン
グステーションへの連続的な送り速度およびスタンピン
グステーションから曲げまたは変形ステーションへの間
欠的な送り速度は、連続的なおよび間欠的な送りが与え
られた作動サイクル内で同じ長さの帯状板材料を適正に
送るように調整されるように、好ましくはリールとスタ
ンピングステーションの間のたるみを用いて互いに関係
づけられる。さらに、機械は、帯状板がスタンピングス
テーションに到達する前にリール操作に起因するねじ
れ、よじれまたは曲がりを帯状板から取り除くようにず
らしてかつ二列に配置された例えば加圧ローラを有する
慣用の構造の歪み取り装置を有するのが好ましい。スタ
ンピングダイのちょうど前の慣用構造の給油装置によ
り、帯状板がスタンピングステーションに到達する前に
ステーションダイにより必要とされる帯状板の両側の充
分な潤滑が確保される。
【0007】本発明による好ましい実施の形態による方
法は、リールから平らな帯状板材料を、好ましくはパズ
ルロック形状の機械的連結部が打ち抜かれるスタンピン
グステーションへ送り、以前に分離された互いに面する
機械的連結部の部分を部分的に再連結し、このようにし
て部分的に再連結された平らなブランクを曲げまたは変
形ステーションへ送り、曲げステーションで先行するブ
ランクをその次に後続するブランクから再び完全に分離
し、このように分離したブランクを送りステーションを
横切る方向に曲げステーションまたは変形ステーション
へ移動させ、そして機械的連結部を有する圧縮リングを
いくつかの段階で横方向に一方を他方の後ろに配置した
状態で変形して完成する段階からなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示した実施
の形態により詳細に説明する。種々の図を通じて同様な
参照数字は同様な部品を示すために用いてあり、特に図
1の(a)および(b)において、参照数字10は総括
的に帯状板の連続送り用の送りステーションを示し、こ
の送りステーション10は帯状板材料がぐるぐる巻かれ
たリール11を有する。リール11は、駆動ローラ13
を有する駆動機構12により回転される。ひずみ取りユ
ニット14は、互いにずらして配置されるのが好適な上
方加圧ローラ15と下方加圧ローラ15′を有し、これ
らの加圧ローラはリール11に帯状板を巻く間に起こっ
た帯状板のねじれ、よじれまたは曲がりを取り除くよう
になっている。ひずみ取りユニット14に続いて、帯状
板111の連続送りを行う送りユニット16であり、こ
の送りユニットは慣用の構造の上方送りローラ17と下
方送りローラ17′を有する。慣用の構造の制御ユニッ
ト18は機械の種々の部分の作用を制御する。ローラ部
材13の速度は、帯状板111に載っている従動部材1
9′を有するレバーアーム19により制御され、このレ
バーアーム19は線18aを経てローラ部材13の速度
を制御するようにポテンショメータと接続されている。
総括的に参照数字20により示したたるみ制御ユニット
が図に概略的に示してあるが、この制御ユニット20
は、送りステーション10で連続送りの使用により必要
とされる帯状板の最大および最小たるみ111″と11
1′を制御する。これは、帯状板の停止中パズルロック
のスタンピングができるようにするためにスタンピング
ステーション40でスタンピング操作に必要な帯状板の
間欠送りと対照的である。たるみ制御ユニット20はど
んな慣用の構造のものでもよいが、例えば頂部で相互に
連結されかつ底部23で固定された二つの直立部材22
aと22bを有する。リミットスイッチ24が直立部材
22bの上部に連結され、そのスイッチ機構は下方に延
びるプローブ部材25により作用されるが、このプロー
ブ部材25はたるみ111′がその所定の最小たるみに
達したときにたるみと係合して、スイッチ機構24のス
イッチを作用させて制御ユニット18にその情報をリー
ド線24aを経て送り、連続送りを加速するようになっ
ている。また、所定の最大たるみもリミットスイッチに
より、例えば接地に関して絶縁されかつ所定の位置に、
好ましくは直立部材22aと22bに調整可能に取りつ
けられ金属製の板部材26により感知される。その際、
リード線27aと27bは直立部材22aと22bの上
に装着される。帯状板111は通例慣用の手段により電
気的にアースされているので、たるみ111″が意図し
た最大たるみを越えると、そのたるみがアースに関して
以前に絶縁された板部材26にアースをし、それにより
板部材26のアースがコネクタ28およびリード線28
aを経て制御ユニットにされ、連続的な送りを減速す
る。このようにして、線24aと28aを経て制御ユニ
ット18に送られた情報は、その送り速度をゆっくりと
変えてたるみを所定の限界の間に保つことにより送りス
テーション10、11、12、13、15および16の
速度を制御するために用いられる。もちろん、25、2
4、24aおよび26、28、28aの制限機能を行う
ためにどんな他の周知の配置を用いることもできる。参
照数字30により総括的に示した間欠送りユニットは、
全体的に参照数字35により示した給油装置を経て、参
照数字40により全体的に示したスタンピングユニット
に帯状板111の間欠送りを与える。給油装置35は、
スタンピングダイにより必要とされるライン37および
分岐ライン38と39を経て溜め36から帯状板の上面
と下面を潤滑する。給油装置35はスタンピングユニッ
ト40にできるだけ近く位置決めされる。スタンピング
ユニット40は、ラム部材41と、直立する柱状案内部
材43を固定支持する固定ベース部材42とを有し、前
記柱状案内部材43の周りをラム部材41がラム部材4
1と一体的な短い支持部材44により往復運動可能に支
持されている。スタンピングダイ(図示省略)は、正確
に言えば、機械的な連結部、好ましくはパズルロック形
式の機械的な連結部を得るために、スタンピングダイを
含む二部分からなるハウジング45内に入っている。ス
タンピングダイは四つの部品からなり、すなわちラム部
材41により慣用の仕方で作用される二つの下方母型状
部材と二つの上方打抜き部材とからなる。帯状板の流れ
方向に見て後方の下方母型状部材が直接固定ベース部材
42に支持されないで、強力なばねによりばね支持され
ていると共に、先行の下方母型状部材は直接固定ベース
部材42に支持されかつ先行の上方打ち抜きダイ部材も
ばね支持されている。このばね支持の理由は、正確に言
えば、打ち抜かれた帯状板材料をスタンピングステーシ
ョンから総括的に50で示した変形ステーションへさら
に送るために連続する帯状板の部分的な再連結を必要と
するスタンピング操作と関連して後述する。
【0009】曲げまたは変形ステーション50は、正確
に言えば、スタンピングステーション40から変形ステ
ーション50までの帯状板の送り方向を横切る方向に三
つの軸方向位置を有する。好ましくはそれぞれ先行およ
び後方端部分の雄および雌のパズルロック輪廓の機械的
連結部を有するブランクは、垂直に往復動可能な下方摺
動部材52および53と、わずかに下方に傾斜した側方
方向に往復動するようになっている側方摺動部材60お
よび61とによりおよび垂直に往復動可能な上方摺動部
材70により芯部材51の周りで変形される。各摺動部
材52、53、60、61および70は、変形機械とそ
の変形面の軸方向位置の数により必要なだけ多数の、一
定の摺動部材で互いに固く相互に連結された軸方向に配
置された区分で構成されている。下方摺動部材52は案
内部材54内を案内されるとともに、下方摺動部材53
は案内部材55内を案内され、その際案内部材は各摺動
部材52と53の両側に設けられているが、便宜上いく
つかの図面には一つしか示されていない。摺動部材52
と53はカム部材の適切なカム面に従動するカムフォロ
ワーに連結された連結棒56と57(図1の(b))に
より往復動され、全てのカムフォロワーは機械と機械的
に同期して駆動される。同様に、摺動部材60と61は
回動作用部材64と65により作用され、この回動作用
部材の下端は連結棒64aと65aにより摺動部材60
と61に連結されかつその上端には機械的に駆動される
カム66と67のカム面に従動するカムフォロワーが設
けられている。各作用部材64と65は枢着箇所64b
と65bの周りを回動可能である。上方の摺動部材70
の往復運動が作用部材72により作用され、この作用部
材72は機械的に駆動されるカム(図示省略)にカムフ
ォロワーにより作用連結されている。
【0010】圧縮リングの機械的連結部は周知の形式で
よいが、例えば本出願人の米国特許5,001,816 および5,
185,908 に記載されたパズルロック形状を有するが、19
96年4 月17日に出願された、「パズルロック形圧縮リン
グの改良」と題した本出願人の共に継続中の仮出願にも
もっと充分に開示された改善形のパズルロック形状が好
ましい。そのような機械的なパズルロック形連結ブラン
クの参照数字400(図6の(B)、図6の(C)およ
び(D))により総括的に全体的に示した雄部分は、拡
大頭部402で終わっている舌状部分401(図8)を
有しかつ側方突起部分403と404を備えている。総
括的に参照数字420(図6の(B),図6の(C)お
よび図6の(D))により総括的に示したそのような機
械的なパズルロック型連結部の雌部分が雄部分400に
対し補完的な形状を有する。種々の角部に横切って延び
る当接面431、432、433、434、435およ
び436を設けるために実質的な直角が好ましいのに対
し、拡大頭部402の領域の側方当接面437と438
が円みのついた当接面440と441を経て横に延びる
当接端面439の中へ移行する。これにより、前述した
共に継続中の出願にもっと充分に説明されているように
機械的連結部の保持能力が大幅に改善される。さらに、
点線で示した領域410、411および412は横に延
びる相互係合当接面432、434および439の接合
部の領域で材料を変位させるすえ込み作用を受け、それ
により例えばホース、車軸ブーツまたはをニップル、車
軸スタッブ等に締め付けるために輸送中および/または
その使用中の圧縮リングの機械的連結部の保持作用が改
善される。
【0011】機械の残りの細部を機械の操作と関連して
述べる。そのような操作の一サイクルは帯状板材料をス
タンピングステーション40へおよびスタンピングステ
ーションから間欠的な送りを伴い、その際好ましいパズ
ルロック形状を有する機械的連結部の打ち抜きは間欠的
な送りが停止している間に行われ、かつ機械的なパズル
ロック形式の連結部の隣接する雄部分と雌部分の切断お
よび部分的な再連結およびさらに詳細に後述される摺動
部材50、51、52、53、60、62および70の
周期運動を含む。しかしながら、さらに留意しなければ
ならないことは、曲げまたは変形機械での圧縮リングの
製造は、段階があるだけの、すなわち芯部材50の軸方
向の位置があるだけの多数の作用サイクルを必要とする
ことである。摺動部材を図1の(b)の概略表現で参照
数字52、53、60、61および70により示した
が、そのような摺動部材は各々、多数の軸方向に配置さ
れた固く相互連結された区分からなり、これらの区分は
対応する数の種々の変形面を有する芯部材51の軸方向
に沿った位置の数に対応する。機械の作用の理解を容易
にするために、第一、第二および第三の位置に対応する
芯部材および摺動部材の部分を図10、11、12、1
3、14および15において対応する参照数字の10
0、200および300シリーズにより表してある。
【0012】作用 本発明による機械の作用は次の通りである。帯状板材料
111を、制御ユニット18により制御される連続的な
速度で駆動機構12およびローラ部材13により作用さ
れる、リール11から帯状板を繰り出すことにより、送
りステーション10から連続的に送り出す。その際、次
いで連続的な速度は、従動部材19′で帯状板材料11
1に載っていてかつポテンショメータに接続されたレバ
ーアーム19の位置により決定される。制御ユニット1
8の電子回路としては、当業者にとって周知でありかつ
本発明の部分を形成しない慣用の形式のものであり、こ
こに詳細な説明は省く。リール11から連続的に繰り出
される帯状板材料111はひずみ取りユニット14へ送
られ、そこでねじれ、よじれまたは曲がりを除いて、連
続的な送りユニット16へ送られる帯状板材料が完全に
平らであることを確保する。最大たるみ111″を板部
材26により感知しかつ最小たるみ111′を板部材2
5により感知するたるみ制御ユニット20が、帯状板材
料の最小たるみまたは最大たるみが所定の制限を越える
と、リード線24aと28aを経て制御ユニット18へ
上方を送り返す。このたるみの制御は、一サイクル当た
りに送られる帯状板材料の長さが同じであるために、連
続的な送りユニット16の速度を間欠的な送りユニット
30の速度に互いに関係づけるために必要である。この
ことは、リード線33を経て制御ユニット18から制御
される送りローラ31と32の速度を連続的に作動する
送りローラ17と17′の速度より大きくして、スタン
ピング操作中の停止を補償しなければならないことを意
味する。スタンピングユニット40にできるだけ接近し
て位置決めしなければならない、参照数字35により概
括的に示した給油装置は、潤滑油をライン37および分
岐ライン38と39を経て間欠的に送られる帯状板材料
の頂部と底部へ、スタンピングダイにより要求される量
だけ送るための溜めタンク36を有する。
【0013】スタンピングユニット40は、そのような
スタンピングユニットに関して慣用であるように、直立
柱状案内部材43上をその短い部材44により往復運動
する往復動ラム部材41を有する。さらに、スタンピン
グユニット40は直立案内部材43により支持された固
定ベース部材42を有する。ベース部材42に固定支持
された二部分からなるハウジング45は、正確に言え
ば、好ましくはパズルロック形式の機械的連結部のため
の切込みを実現するためのスタンピングダイ(図示省
略)を有する。そのような機械的連結部のスタンピング
作用の各切込みは帯状板材料の後方片に雌パズルロック
形状を与えかつ帯状板材料の先行片に雄のパズルロック
形状を与える。スタンピングステーションで切り込まれ
たブランクをスタンピングステーション40から曲げま
たは変形ステーション50へ間欠的に作動可能な送りユ
ニット30により移動させることができるために、与え
られた作動サイクルで停止中スタンピング作用により切
断された二つの引き続く帯状板材料片を再び再連結する
ことが必要である。この理由のために、スタンピングダ
イは二つの下方母型状部材(図示省略)とそれぞれに下
方母型状部材と共働する二つの上方打ち抜きダイ部材
(図示省略)とからなる。送り方向に見て下方後方母型
状部材は強い一個または複数のばねによりばね支持され
ているが、先行する対の先行上方打ち抜きダイ部材もば
ね支持されている。後方対の上方打ち抜きダイ部材はラ
ム部材と直接作用連結されているが、先行対の下方母型
状部材は直接ベース部材42に支持されている。このよ
うにして、一つの停止サイクルで停止中に切込みにより
得られる切断されたパズルロック形状の部分的な再連結
部が、図17に概略的に示したように再び部分的に再連
結される。パズルロックの部分的なプレス作業は図17
の段階2に示されており、このプレス作業は後方対の下
方母型状部材を支持する強いばね作用によりもたらされ
る。さらに、図17は段階4で、部分的に段階2で再連
結された後方ブランクから先行ブランクの変形ステーシ
ョンでの再分離を示す。その目的のために、ばね負荷さ
れたプランジャまたはピン部材が間欠送りの停止中次に
続く後方ブランクを変形ステーションで初めに圧下し、
それから次に続くブランクのパズルロック雌形状に作用
するプランジャまたはピン部材により完全な再分離が実
現され、そのとき次に続くブランクがばね負荷されたプ
ランジャまたはピン部材により分離されて保持され、つ
いには参照数字111aにより今や表されたこのように
分離した先行ブランクが図2および図6の(A)に示し
たようにフィンガー状部材80a、80b、81cによ
り送り方向を横切って動かされる。図1の(a)、図1
の(b)、図2、図3、図4および図5は芯部材51の
軸方向に見た側面図であるが、図6の(A)、図6の
(B)、図6の(C)、図6の(D)および図7が概略
平面図であり、その際種々の部品の位置は常に図2、図
6の(A)および図7に対応し、図3および図6の
(B)に対応し、図4および図6の(C)に対応し、そ
して図5および図6の(D)に対応する。ブランクは機
械の第一、第二および第三の位置で参照数字111a、
111bおよび111cにより表されるのに対し、放出
されたブランクは参照数字111dにより表される。変
形機械における完全な再分離の箇所にある送り路は、次
に続くブランクを、当接部を打つことにより遮断されず
に次の送りサイクル中先に立つブランクのレベルまで上
げるようなわずかな傾斜路を有する。図17の段階1、
2、3および4は図17の概略側面図であるが、段階5
は概略平面図である。
【0014】図17に段階5で示したブランクの横方向
変位は、分離したブランクを芯部材51上の第一の位置
へ変位させる三つの往復動可能なフィンガ80a、80
bおよび80cにより実現される。第一の位置では、最
後に圧縮リングを形成するためのブランクの端部がパズ
ルロック型の機械的連結部の閉鎖を許すために必要な円
形輪廓に正確に一致するように最後に圧縮リングを形成
するためのブランクを予備変形させる。特に図2および
図10に見られるように、芯部材51の第一区分151
が林檎状の輪廓を有する幾分卵形をしている。フィンガ
部材80a、80bおよび80cによる以前に部分的に
再連結されたブランクの完全な分離後および分離された
ブランク111aの横方向変位後、下方摺動部材52と
53がほぼ同時に上方へ動かされることにより、区分1
52と153がそれらの帯状板係合変形面158と15
9でもってブランクをゼロから図18の1、2、3、4
を経て図18の位置5までの通路を通って変形させる。
それから、区分160と161を有する摺動部材60と
61が、帯状板係合変形面168と169でもってほぼ
直線状に上方へ延びる帯状板部分と係合して、帯状板を
位置1′、2′、3′、4′および5′を経て変形させ
て位置6′に達し、そこでは上方摺動部材70の区分1
70が下向きに移動すると帯状板にその帯状板係合変形
面173でもって係合してパズルロック形状の機械的連
結部を含む端部を変形させ、位置6″に達する。すべて
の摺動部材を引っ込めると、このように予備変形された
ブランクが材料の弾性の結果としてかつ芯区分151の
凹部191aと191bにばね192aと192bによ
りばね支持されたL形のフィンガ部材190aと190
b(図10)により補助される結果として位置6″′に
スナップ作用で戻る。フィンガ状部材190aと190
bの短い方の脚194aと194bがこれらのフィンガ
状部材の最大外方突出量を決定する。そのように所望な
らば、これらのフィンガ状部材190aと190bの最
大突出量を図11と関連して後述するように調整するこ
ともできる。図2はサイクルの開始中引っ込んだ位置に
ある摺動部材の位置を示す。端部6″′が図18に示し
たスプリングバック位置を占めるその第一の位置でブラ
ンクのサイクルおよび変形が完了すると、このように予
備変形されたブランクを芯部材51上のその第一位置か
ら往復動するフィンガ状部材81a、81b、81cお
よび81dにより芯部材51上の第二の軸方向位置へ変
位させる。その位置では、ブランク111bをその円形
輪廓に変形させて、パズルロック形状の機械的連結部を
閉じる。図11は延ばされた位置にある摺動部材52,
53,60、61および70の区分252、253、2
60、261および270の位置を示す。上方摺動部材
70の区分270により機械的パズルロック形式の輪廓
の閉鎖を許すのに必要な重なりを得るために、その延ば
された位置への摺動部材60の内向きの移動が摺動部材
61の移動にわずかに先行する。雌パズルロック端部分
が雄パズルロック端部分より上に存在するようになるた
めに、フィンガ状部材290は始めにその凹部291か
ら突出し、それにより摺動部材62の区分261がその
内向きの延長位置に到達する際にフィンガ状部材290
がばね292の力に抗して内向きに押される。上方摺動
部材270がその変形インサート274でもってその下
向きの運動中パズルロックを閉じて圧縮リングの変形と
閉鎖を完了する。摺動部材52、53、60、61およ
び70が第二サイクルの作動の完了中再び引っ込められ
る際に、このように変形されかつ閉じられた圧縮リング
がその第二位置から圧縮リング111の第三位置へフィ
ンガ状部材82a、82b、82cおよび82dにより
動かされる。位置2から位置3への変形されかつ閉じら
れた圧縮リングのこの変位が同時に、詳細に後述される
ように、位置3ですえ込み作用を受けた後以前に位置3
に保持された圧縮リング111dを放出する。
【0015】閉じられたリング111cが、上方摺動部
材70の区分370のインサート部材374上の小さな
歯状突起によりおよび芯区分351に挿入されたインサ
ート部材377上の小さな歯状突起378によりすえ込
み作用を受ける。これらの歯は、すえ込み作用が点線4
11、412および410により示された領域内で機械
的パズルロック形式の連結ブランク(図8)の横方向に
延びる当接縁411、412および439の領域に起こ
るように位置決めされている。このすえ込み作用は、本
出願人の共に継続中の出願に記載されているように、圧
縮リングの保持能力を著しく改善する。
【0016】図16は、すえ込み作用が常に機械的なパ
ズルロック形連結部の適正な位置で行われるようにブラ
ンクを芯部材51上のその所定の位置に保持するため
の、参照数字500により総括的に表した装置を示す。
装置500は下方摺動部材52および53とそれらの案
内部分との間の空間に配置されており、図16は軸方向
に切断した横断面図である。最後に圧縮リングを形成す
るブランクの底面に向かって上方へ延びている二つの加
圧部材501と502がばね503と504によりばね
負荷されており、これらのばねはハウジングブロック5
07の凹部内に収容されかつプランジャ部材505と5
06を取り囲んでいる。案内部材508と509は加圧
部材501と502およびこれと関連した部分を上方と
下方へ移動するように案内する。当接部材510はプラ
ンジャ部材505および506の下端と係合して、ばね
503と504により通常及ぼされる力を越えてそれ以
上に圧縮リングを形成するブランクの底部上に加圧部材
501と502により及ぼされる圧力をさらに増加させ
る。当接部材510は、当接部材510の上向きおよび
下向き運動を引き起こすどんな装置にも連結部材511
により連結される。好ましい実施の形態では、連結部材
511は空気圧ピストンユニット(図示省略)のピスト
ンロッドと連結され、この空気圧ピストンユニットは、
連結部材511を与えられたサイクルで変形操作中図1
6に示した位置へ上方へ移動させて、圧縮リングをその
所定の位置に形成するブランクを、そのような変形操作
中非常にしっかりと保持するように作用される。クラン
プリングをフィンガ状部材81a−81dおよび82a
−82bにより変位させる各サイクルの部分中、当接部
材510を下方へ移動させて加圧部材501と502に
より及ぼされる圧力を減少させかつそれにより周方向運
動なしで圧縮リングの軸方向変位を許す。しかしなが
ら、ばね503と504は、芯部材51上の適正な位置
に圧縮リングを保持し、しかも各操作に必要な圧縮リン
グの軸方向運動を許すように寸法決めされる。
【0017】内径寸法79.6 mm および帯状板厚さ1.4 mm
を有する圧縮リングを作るために用いられる、本発明の
機械の一つの代表的な非限定例において、圧縮リングブ
ランクと係合する摺動部材の変形面は次の通りである。
芯区分151は92 mm の長さと70 mm の高さを有する。
下方摺動部材52と53の区分152と153の表面1
58と159は36.4 mm の曲率半径を有する。摺動部材
60と61の区分160と161の表面168と169
は36.4 mm の曲率半径を有する。表面173の湾曲面の
曲率半径は各々36.4 mm であるが、芯区分151上の対
応する表面は35mm の曲率半径を有する。
【0018】芯部材51の芯区分251の直径寸法は7
9.4 mm であり、摺動部材60と61の区分260と2
61の曲率268と269は41.1 mm の曲率半径を有
し、そして上方摺動部材70の区分270におけるイン
サート部材274は41.1 mm の曲率半径を有する表面2
73を有する。芯部材51(図14)の区分351は再
び79.4 mm の直径寸法を有するが、摺動部材52と53
の区分352と353の表面358と359は再び41.1
mm の曲率半径を有する。摺動部材60と61の区分3
60と361の表面368と369はまた41.1 mm の曲
率半径を有するが、図19にいっそう充分に示されてい
る、摺動部材70の区分370におけるインサート部材
374上の小さな歯状突起376は0.35 mm の高さを有
しかつ図16に示したように60°の角度をなしている。
これらの歯状部材376は周方向に合計10.6°だけ間隔
を置いている。インサート部材377上の小さな歯状突
起378は歯状突起376と同様な輪廓を有し、すなわ
ち0.35 mm の高さを有しかつ周方向に10.6°の間隔を置
いた60°の角度をなす。
【0019】機械的連結部の閉鎖を容易にするために位
置1で圧縮リングを予備変形させることは、小さな半径
の圧縮リングで種々のハンドリングを必要とする。なぜ
なら、その場合に、パズルロック形連結部の雄および雌
部分の小さな曲率半径によるテーパー効果が、より小さ
な開口による連結部を帯状板部分の内周面に沿って閉じ
るのを難しくするいっそう大きな重要性を占めるからで
ある。その場合に、平らになるように位置1でパズルロ
ック形状の機械的連結部を含む端区分を予備成形し、位
置2で平らなパズルロック形状を閉じ、それから閉じた
圧縮リングを所望の円形輪廓に変形させることが望まし
い。このことは、完全な製造が四つの位置を有する四つ
のサイクルの操作を必要とするように例えば他の段階で
することもできる。しかしながら、その場合に、圧縮リ
ングブランクの端部分の雄および雌パズルロック形状の
範囲を約400 ℃の熱処理を施すことによりその範囲の材
料を軟化することにより良好な結果が得られた。このよ
うに材料を軟化することにより、パズルロック形状の機
械的連結部の閉鎖は軟化した材料により容易になるが、
しかしながら、その軟化した材料は機械的連結部の実際
の閉鎖により再び加工硬化されるので、前述した三つの
位置における三段階の操作だけで充分である。
【0020】本発明の機械は非常に有効である。なぜな
ら、種々の摺動部材の区分を単に相互交換するだけで、
種々の直径寸法の圧縮リングを同じ設備で製造すること
ができるからである。さらに、機械を操作できる速度が
高く、毎分五十五個の圧縮リングの迅速な製造が可能に
なる。すべての摺動部材が機械的に駆動されるカムによ
り機械的に作用されると共に、摺動部材をローラ軸受に
より装着して、操作サイクル中往復運動で摩擦のない滑
り運動を確保することができる。摺動部材52、53、
60、61のおよび芯部材50の種々の区分には、例え
ば図10の芯区分150にある部分円の凹部および円形
開口および摺動部材52、53および60、61の適切
に付形された端面により示したように、フィンガ状部材
81a−81dおよび82a−82dの軸方向延長を許
すような表面が設けられる。すえ込み作用が必要でなけ
ればまたは所望でなければ、前述した機械を三つの軸方
向位置の代わりに二つだけの軸方向位置を用いることも
できる。摺動部材は機械的カム作用以外の他の手段によ
り作用させることもできる。しかしながら、摺動部材の
種々の運動とそれらの調和した機能を最も良く達成する
には、例えばスプロケットとチェン駆動を経て単独の電
動機から駆動されるカム部材とその同期する作用を適切
に設計すればよい。
【0021】本発明によりただ一つの実施の形態のみを
示しかつ述べて来たが、本発明はそれに限定されない
で、当業者にとって周知の多数の変更と修正をすること
が可能であり、それ故ここに示しかつ述べた細部に限定
するつもりはなく、特許請求の範囲により囲まれるよう
な全ての変更と修正をカバーするつもりである。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
機械的連結部を有する平らな帯状板材料から圧縮リング
を完全に自動的に製造する方法と機械が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)と(b)は本発明による機械の一実施の
形態の概略図である。
【図2】全ての側方部材が引っ込んだ位置にある曲げま
たは変形ステーションの種々の部分の概略正面図であ
る。
【図3】下方摺動部材がそれらの上方に延長した位置に
ある、図2と同様な正面図である。
【図4】側方の摺動部材がそれらの延長位置にある、図
3と同様な正面図である。
【図5】上方摺動部材が下方に延長した位置にある図4
と同様な正面図である。
【図6】(A)は図2の線3−3に沿って切断した横断
面図である。(B)は図3の線3−3に沿って切断した
横断面図である。(C)は図4の線3−3に沿って切断
した横断面図である。(D)は図5の線3−3に沿って
切断した横断面図である。
【図7】図2の線4−4に沿って切断した横断面図であ
る。
【図8】パズルロックに似た輪廓を有する機械的連結部
の好ましい実施の形態の平面図である。
【図9】図8の線6−6に沿って切断した横断面図であ
る。
【図10】芯状部材と摺動部材の区分の輪廓および変形
ステーションの位置1における摺動部材の変形面を示す
概略軸方向正面図である。
【図11】芯状部材と摺動部材および曲げまたは変形機
械の位置2における摺動部材の変形面の概略軸方向正面
図である。
【図12】位置2の芯状部材の区分におけるフィンガ状
部材を示す拡大部分横断面図である。
【図13】芯状部材と上方摺動部材の位置2における上
方垂直摺動部材の芯状部材とインサート部材の表面を示
す概略部分図である。
【図14】機械の位置3における芯状部材と摺動部材の
区分および摺動部材の変形面の概略軸方向正面図であ
る。
【図15】変形突起がすえ込み作用を実施している、芯
状区分と上方垂直摺動部材のためのインサート部材の概
略図である。
【図16】変形中芯状部材に対して帯状板を同じ位置に
保持するための装置の概略図である。
【図17】帯状板材料および切断された部分の部分的な
再連結のステーション操作の概略図である。
【図18】本発明の変形機械の種々の変形段階の概略説
明図である。
【図19】位置3における上方摺動部材の区分のための
インサートのすえ込み歯の形状を示す部分拡大図であ
る。
【符号の説明】
10,11 帯状板材料供給ステ
ーション 12,13 連続送り手段 18,18a,24a,28a 制御手段 30 間欠的な送り手段 40 スタンピングステー
ション 45 スタンピングダイ打
ち抜き手段 50 変形ステーション 51 芯状部材 52,53,60,61,70 摺動部材 56,57,66,67,72 摺動部材の作用手段 58,59,68,69,73 帯状板係合端部面手
段 80a,80b,80c 第一の送り手段 81a,81b,81c,81d 第二の送り手段 111d 圧縮リング 190a,190b フィンガ状突起手
段 400,420 機械的連結手段 410,411,412 所定の領域

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自由端領域に相互に係合可能な機械的連
    結手段を有する平らなブランクの帯状板材料から圧縮リ
    ングを多数の連続する位置で自動的に製造する方法にお
    いて、 位置と数が機械の連続する位置の数に対応しかつブラン
    クのための内側当接面として役立つ軸方向に間隔を置い
    たいくつかの外側面を有する芯状部材(51)を変形ステー
    ションに設け、 平らなブランクを機械のいくつかの連続する位置のうち
    の最初の一つに対応する位置へ送り(図2)、 第一の位置の平らなブランクを、第二の位置で前記摺動
    部材のうちの一つにより機械的連結手段の閉鎖を容易に
    するリング状形状に予備成形するために、各作動サイク
    ル中所定の順序で引っ込んだ位置と延長した位置の間を
    往復動するようになっている多数の摺動部材(52,53,60,
    61,70)のうちの各摺動部材を引っ込んだ位置から延長し
    た位置へ変位させ、そしてそこで摺動部材をそれらの引
    っ込んだ位置へ引っ込めることにより前記連続する位置
    の数に対応する多数の作動サイクルで芯状部材の周りに
    前記ブランクを変形させて閉じた圧縮リングにし、 予備変形させたブランクを第一の位置から第二の位置へ
    軸方向に変位させる段階からなる方法。
  2. 【請求項2】 さらに、圧縮リングを第二の位置から第
    三の位置へ軸方向に変位させ、機械的連結手段(400,42
    0) の所定の領域(410,411,412) を第三の位置ですえ込
    み作用にかけ、それによりすでに前記第三の位置にある
    圧縮リング(111d)を第二の位置から第三の位置への圧縮
    リングの変位により放出する段階を含む請求項1の方
    法。
  3. 【請求項3】 閉鎖された連結手段により形成された接
    合部の或る領域のすえ込み作用を、連結手段の横方向に
    延びる当接面の領域で小さな材料変位により第三の位置
    で実施する、請求項2の方法。
  4. 【請求項4】 さらに、前記連結手段と対向する領域内
    でブランクに保持圧力を加えることにより全ての作動サ
    イクル中ブランクを芯状部材に対して所定の位置に保持
    する段階を含む、請求項1から3までのうちのいずれか
    一つによる方法(図13)。
  5. 【請求項5】 ブランクの軸方向送りの作動期間中より
    小さい保持圧力を加え、前記摺動部材による変形期間中
    より高い圧力を加える、請求項4の方法。
  6. 【請求項6】 与えられたサイクル中、最初に少なくと
    も一つの下方摺動部材(52)を前記芯状部材に向かって変
    位させ、それから前記少なくとも一つの下方摺動部材が
    ほぼその延長した位置に到達した後二つの側方摺動部材
    のうちの一つ(60)を前記芯状部材に向かって変位させ、
    それから前記一つの側方摺動部材がその延長した位置に
    到達する前に前記側方摺動部材のうちの他方(61)を前記
    芯状部材に向かって変位させ、そして二つの側方摺動部
    材がそれらの延長した位置に到達した後少なくとも一つ
    の上方摺動部材(70)を前記芯状部材に向かって変位させ
    る、請求項1から5までのうちのいずれか一つによる方
    法。
  7. 【請求項7】 前記一つの側方摺動部材(60)はその延長
    した位置に向かうその運動中他方の側方摺動部材(61)を
    越えた短いリードのみを有する、請求項6の方法。
  8. 【請求項8】 全ての摺動部材(52,53,60,61,70)がほぼ
    同時に引っ込められ、摺動部材が充分に引っ込んだ後に
    前記ブランクの送りの全てが行われる、請求項1から7
    までのうちのいずれか一つによる方法。
  9. 【請求項9】 さらに、スタンピングステーション(40)
    で平らな帯状板材料から機械的連結手段(400,420) を打
    ち抜き、平らな帯状板材料をスタンピングステーション
    へ間欠的に送って(30)、間欠送りの停止中連結手段を打
    ち抜くことができるようにした、請求項1から8までの
    うちのいずれか一つによる方法。
  10. 【請求項10】 さらに、スタンピング作用により切断
    された連続する帯状板片の機械的連結手段を部分的に再
    連結することにより連続するブランクを前記スタンピン
    グステーション(40)から前記変形ステーション(50)へ間
    欠的に変位させる段階を含む、請求項9の方法。
  11. 【請求項11】 さらに、第一の位置へ送られるに先立
    ちブランクが変形ステーション(50)に到着したときに部
    分的に再連結された連結手段を分離する段階を含む、請
    求項10の方法。
  12. 【請求項12】 さらに、平らな帯状板材料を帯状板材
    料の供給部(11)から間欠的送り装置へ連続的に送り(12,
    13) 、そして作動サイクル中間欠的なおよび連続的な送
    りにより帯状板材料の長さが実質的に同じであるように
    連続的な送りの送り速度を間欠的な送りの送り速度に互
    いに関係づける段階を含む、請求項10の方法。
  13. 【請求項13】 圧縮リングの製造方法において、 平らな帯状板材料をスタンピングステーション(40)へ送
    り、 帯状板材料の連続片の間の機械的な連結部の補完的な部
    分(400,420) を打ち抜き、 帯状板材料の連続片をスタンピングステーション(40)か
    らいくつかの位置を有する変形ステーション(50)へ移動
    させ、 ブランクを変形ステーションのその元の位置に対しほぼ
    横方向に前記変形ステーションの最初の位置へ送り、 最後の圧縮リング形状の形に近い形状にブランクを第一
    の位置で予備成形し、そのとき機械的連結部の補完的部
    分を含むブランクの自由端部分が第二の位置で機械的連
    結部を閉鎖できるように予備成形されており、 予備成形されたブランクを第一の位置から第二の位置へ
    送り、 自由端部分の機械的連結部のそれぞれの部分が機械的連
    結部の完全な係合を許すために正確に重なるように、こ
    のように予備成形された圧縮リングを第二の位置で変形
    させ、 閉鎖された圧縮リングを第二の位置から第三の位置へ送
    り、 第三の位置で機械的連結部をすえ込み作用にかけて機械
    的連結部の所定の領域で材料変位を引き起こし、それに
    よって圧縮リングの保持能力を高め、 そしてその後このように完成された圧縮リングを放出す
    る段階からなる圧縮リングの製造方法。
  14. 【請求項14】 ブランクを変形ステーションのその到
    着位置から変形ステーションの第一の位置へ確実な作用
    により移送し、予備成形されたブランクを第一の位置か
    ら第二の位置へ確実な作用により移送し、変形されたブ
    ランクを第二の位置から第三の位置へ確実な作用により
    移送し、そして完成した圧縮リングを第二の位置から第
    三の位置への圧縮リングの移動により第三の位置から放
    出する、請求項13の方法。
  15. 【請求項15】 帯状板材料をスタンピングステーショ
    ンへ間欠的に送り、帯状板材料を帯状板材料の供給部か
    ら間欠送り装置へ連続的に送り、間欠送り装置の一つの
    送りと一つの停止により決定される与えられた作動サイ
    クル中同じ長さの帯状板材料が送られるように間欠送り
    と連続送りの速度が相互に関係づけられるようにした、
    請求項13の方法。
  16. 【請求項16】 始めに打ち抜き操作により分離される
    連続帯状板片の打ち抜かれた端部がさらに変形ステーシ
    ョンへ輸送できるように部分的に再連結され、帯状板材
    料の先行片が変形ステーションのその到着位置に到達し
    たときに部分的再連結部が分離される、請求項13の方
    法。
  17. 【請求項17】 変形ステーションの第一、第二および
    第三の位置における各作動段階が同時に行われる、請求
    項13の方法。
  18. 【請求項18】 自由端に補完的な機械的連結手段(40
    0,410) を備えた平らなブランクから圧縮リングを自動
    的に製造するための機械において、 変形ステーション(50)に、ブランクの長手方向をほぼ横
    切る軸方向にいくつかの連続する位置に対応するいくつ
    かの外側面手段を有する芯状手段(50)と、 ブランクを変形させるための複数の摺動部材(52,53,60,
    61,70)とを備え、各摺動部材はその自由端に、前記芯手
    段上の位置の数に一致する数のいくつかの帯状板係合端
    部面手段(58,59,68,69,73)を有し、 また作動サイクル中前記摺動部材を所定の順序で作用さ
    せるための作用手段(56,57,66,67,72)と、 平らなブランクを、ブランクが予備成形される前記芯手
    段上の第一の位置に対応する第一の位置へ前記軸方向に
    送るための第一の送り手段(80a,80b,80c) と、 所定のブランクを第一の位置から、前記連結手段が閉鎖
    された後ブランクがほぼ最後の形状に変形される前記芯
    手段上の第二の位置に対応する第二の位置へ前記軸方向
    に送るための第二の送り手段(81a,81b,81c,81d) とを備
    えた機械。
  19. 【請求項19】 前記芯手段上の外側面手段の連続する
    位置がブランクの幅にほぼ一致する軸方向長さを有す
    る、請求項18の機械。
  20. 【請求項20】 前記摺動部材はブランクを下から、側
    面からおよび上から変形させるために作動可能である、
    請求項18または請求項19の機械。
  21. 【請求項21】 前記第一の位置における芯状手段の外
    側面手段は、ブランクの自由端を予備変形させて、第二
    の位置で機械的連結手段を閉じることができるのに必要
    な形状に一致するような形状を有する、請求項18から
    20までのうちのいずれか一つによる機械。
  22. 【請求項22】 前記第一の位置における芯状手段の外
    側面手段は、ブランクの自由端の重なりを避けるような
    程度にわずかに卵形である、請求項21の機械。
  23. 【請求項23】 前記第一の位置における芯状手段(50)
    の外側面手段は、予備成形された卵形形状を実現する際
    に補助するためのフィンガ状突起手段(190a,190b) を有
    する、請求項18から22までのうちのいずれか一つに
    よる機械。
  24. 【請求項24】 前記第二の位置における芯状手段の外
    側面手段はほぼ円形でありかつ上からの一つの摺動部材
    (270) の下向き運動により前記第二の位置でさらに変形
    することにより機械的連結手段が閉じられるまで前記第
    二の位置で初期の変形中機械的連結手段を含むブランク
    の自由端の始めの重なりを引き起こすためのフィンガ状
    突起手段(291) を有する、請求項18から23までのう
    ちのいずれか一つによる機械。
  25. 【請求項25】 ほぼ上向きの方向に芯手段に向かって
    作用可能な二つの摺動部材(52,53) が設けられ、そのほ
    ぼ対向する側から芯手段に向かって移動する二つの他の
    摺動部材(60,61) が設けられ、そして下方に作用可能な
    摺動部材(70)がほぼ下向き方向に芯手段に向かって作用
    可能に設けられている、請求項18から24までのうち
    のいずれか一つによる機械。
  26. 【請求項26】 さらに、ブランクがいくつかの位置を
    通って変位しかつ変形される際に、ブランクを芯手段上
    の同じ位置に保つために下からブランクに係合する支持
    手段(503,504,510,511) を備えた、請求項18から25
    までのうちのいずれか一つによる機械。
  27. 【請求項27】 さらに、帯状板材料供給ステーション
    (10,11) と、補完的な機械的連結手段を打ち抜いてブラ
    ンクを形成するためのスタンピングステーション(40)
    と、中断されない帯状板材料を前記供給ステーションか
    ら前記スタンピングステーションへの通路に沿った箇所
    へ連続的に送るための連続送り手段(12,13) と、ブラン
    クを前記箇所から前記スタンピングステーションへ送る
    ための間欠的に作動可能な送り手段(30)とを備えた、請
    求項18から26までのうちのいずれか一つによる機
    械。
  28. 【請求項28】 さらに、前記連続送り手段の速度を前
    記間欠的に作動可能な送り手段の速度と互いに関連づけ
    るための制御手段(18,18a,24a,28a)を備え、帯状板材料
    のリール(11)が帯状板材料を前記リールから送り出すた
    めに供給ステーションで確実に駆動される(12,13) よう
    になっており、駆動されるリールの速度は前記制御手段
    (18)により調整されるように作動可能である、請求項2
    7の機械。
  29. 【請求項29】 前記スタンピングステーション(40)
    は、二つの隣接するブランクが始めに完全に切断されて
    互いに離脱しそしてそれから切込みの完了後、前記間欠
    的に作動可能な送り手段によりブランクをスタンピング
    ステーションから変形ステーションへ送ることができる
    ために再び部分的に再連結されるように補完的な機械的
    連結手段を打ち抜くために二つの隣接するブランクの端
    部ごとに母型状手段とスタンピングダイ打ち抜き手段(4
    5)を有するスタンピングダイ手段(45)を備え、その際部
    分的に再連結されたブランクは前記第一の送り手段によ
    り横方向に移動されるに先立ち分離手段により再び分離
    される、請求項18から28までのうちのいずれか一つ
    による機械。
  30. 【請求項30】 前記始めの完全な離脱および引き続く
    部分的な再連結は、補完的なパズルロック形連結手段の
    先行部分のための打ち抜き手段のばね支持手段によりお
    よび補完的なパズルロック形連結手段の後方部分のため
    の母型状手段のばね支持手段により実現される、請求項
    29の機械。
  31. 【請求項31】 このように閉じられかつ変形したブラ
    ンクを、機械的連結手段に形成された接合部の所定の領
    域内で圧縮リングがすえ込み作用を受ける前記芯状手段
    上の第三の位置に対応する第三の位置へ送るための他の
    送り手段(82a,82b,82c,82d) と、仕上げられた圧縮リン
    グを第三の位置から放出するための手段とを備えた、請
    求項18から30までのうちのいずれか一つによる機
    械。
  32. 【請求項32】 第一の送り手段は、平らなブランクと
    係合するために軸方向に作用可能なロッド状部材(802a,
    80b,80c)を有し、前記第二の送り手段は、第一の位置で
    所定のブランクと係合するために軸方向に作用可能な他
    のロッド状部材(81a,81b,81c,81d) を有し、前記他の手
    段は、第二の位置で変形したブランクと係合するための
    ロッド状部材(82a,82b,82c,81d) を有し、一方前記放出
    手段は第二の位置から第三の位置へのブランクの移動に
    より形成される、請求項18から31までのうちのいず
    れか一つによる機械。
  33. 【請求項33】 摺動部材の前後運動を伴う作動サイク
    ルの少なくとも完了近くに摺動部材が実質的に引っ込む
    と送り手段が作用され、通常の作動中、ブランクがいく
    つかの位置の各々に存在しておりかつ各摺動部材がその
    係合面手段でそれぞれのブランクと係合する、請求項1
    8から32までのうちのいずれか一つによる機械。
  34. 【請求項34】 前記摺動部材の一つ(274) 上の第三の
    位置に対応する端面手段におよび前記芯状手段(377) 上
    の第三の位置に対応する外側面手段には、閉じた機械的
    連結手段により形成された接合部の或る領域で第三の位
    置ですえ込み作用を実施するための小さな材料変位歯状
    手段(376,378) が設けられている、請求項18から32
    までのうちのいずれか一つによる機械。
  35. 【請求項35】 各摺動部材は各区分にその端面手段を
    備えた多数の軸方向に配置された区分で構成されかつ各
    作動サイクル中調和して移動するように互いに固定連結
    され、前記芯状手段は各区分がそれ自体の外側面手段を
    備えた多数の軸方向に配置された区分で構成されかつ互
    いに固定連結されている、請求項18から34までのう
    ちのいずれか一つによる機械。
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