JPH1047560A - 離脱防止継手 - Google Patents
離脱防止継手Info
- Publication number
- JPH1047560A JPH1047560A JP20944796A JP20944796A JPH1047560A JP H1047560 A JPH1047560 A JP H1047560A JP 20944796 A JP20944796 A JP 20944796A JP 20944796 A JP20944796 A JP 20944796A JP H1047560 A JPH1047560 A JP H1047560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- ring
- diameter
- bolt
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
- F16L21/04—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings in which sealing rings are compressed by axially-movable members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 受口14にパイプ12を所定位置まで挿入す
る。そして、Tボルト26およびナット34によって、
継手本体16と押し輪28とを接合する。続いて、押し
輪28の挿通孔44にボルト46を螺合させる。押し輪
28のリング収納部40には、パイプ12の外径よりも
その内径が大きく設定された離脱防止リング38が収納
される。この離脱防止リング38は、ボルト46によっ
て縮径方向に押圧されて、パイプ12の外周面に移動可
能に固定される。つまり、ボルト46を螺合させない限
り、継手本体16および押し輪28をパイプ12の軸芯
方向へ移動させて、離脱防止継手10を所望の位置に装
着できる。 【効果】 簡単かつ確実に離脱防止継手10とパイプ1
2とが接合できる。
る。そして、Tボルト26およびナット34によって、
継手本体16と押し輪28とを接合する。続いて、押し
輪28の挿通孔44にボルト46を螺合させる。押し輪
28のリング収納部40には、パイプ12の外径よりも
その内径が大きく設定された離脱防止リング38が収納
される。この離脱防止リング38は、ボルト46によっ
て縮径方向に押圧されて、パイプ12の外周面に移動可
能に固定される。つまり、ボルト46を螺合させない限
り、継手本体16および押し輪28をパイプ12の軸芯
方向へ移動させて、離脱防止継手10を所望の位置に装
着できる。 【効果】 簡単かつ確実に離脱防止継手10とパイプ1
2とが接合できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は離脱防止継手に関し、
特にたとえば、受口からパイプが離脱するのを防止する
とともに、管路の伸縮を吸収し得る、離脱防止継手に関
する。
特にたとえば、受口からパイプが離脱するのを防止する
とともに、管路の伸縮を吸収し得る、離脱防止継手に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の離脱防止継手の一例が、
たとえば実開平6−62284号公報に開示されてい
る。この離脱防止継手1は、図4に示すように、パイプ
2を受容する受口3を有する継手本体4に、押し輪5が
ボルト・ナット6によって接合される。押し輪5は、ゴ
ム輪7をパイプ2の挿入方向へ押圧する押圧部5aを含
み、その押圧部5aの内面には、パイプ2の引出方向へ
向かって縮径するテーパ面を有するリング収納部5bが
形成される。このリング収納部5bに、たとえばステン
レス等の金属からなる離脱防止リング8が収納される。
そして、押し輪5にパイプ2を通し、受口3にパイプ2
を所定位置まで挿入して、パイプ2の外周面に離脱防止
リング8を移動可能に配置する。
たとえば実開平6−62284号公報に開示されてい
る。この離脱防止継手1は、図4に示すように、パイプ
2を受容する受口3を有する継手本体4に、押し輪5が
ボルト・ナット6によって接合される。押し輪5は、ゴ
ム輪7をパイプ2の挿入方向へ押圧する押圧部5aを含
み、その押圧部5aの内面には、パイプ2の引出方向へ
向かって縮径するテーパ面を有するリング収納部5bが
形成される。このリング収納部5bに、たとえばステン
レス等の金属からなる離脱防止リング8が収納される。
そして、押し輪5にパイプ2を通し、受口3にパイプ2
を所定位置まで挿入して、パイプ2の外周面に離脱防止
リング8を移動可能に配置する。
【0003】パイプ2を含む管路が伸長した際には、パ
イプ2がさらに受口3の奥部に挿入され、管路の伸長分
が吸収される。一方、管路が収縮した場合には、パイプ
2が受口3から引き出され、管路の収縮分が吸収され
る。そして、離脱防止リング8がリング収納部5bのテ
ーパ面に当接した状態から、さらにパイプ2を引き出そ
うとすると、テーパ面によって離脱防止リング8が縮径
され、パイプ2が受口3から引き出されるのが防止され
る。
イプ2がさらに受口3の奥部に挿入され、管路の伸長分
が吸収される。一方、管路が収縮した場合には、パイプ
2が受口3から引き出され、管路の収縮分が吸収され
る。そして、離脱防止リング8がリング収納部5bのテ
ーパ面に当接した状態から、さらにパイプ2を引き出そ
うとすると、テーパ面によって離脱防止リング8が縮径
され、パイプ2が受口3から引き出されるのが防止され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の離脱防止継手1
では、パイプ2の挿入方向の動きに対して、離脱防止リ
ング8はパイプ2の外周面をその引出方向へ移動する
が、パイプ2をその引出方向へ移動させた場合には、離
脱防止リング8が、リング収納部5bに形成されたテー
パ面によって縮径されて、パイプ2の引出方向の動きが
規制される。したがって、実際の施工現場において、パ
イプ2がたとえば標線を越えて受口3の奥部まで差し込
まれた場合に、パイプ2を所定位置まで引き出そうとし
ても、離脱防止リング8によってパイプ2の引き出しが
規制されて、施工性を著しく悪化させるといった問題を
生じた。また、離脱防止継手1(押し輪5)にパイプ2
を挿入する際には、離脱防止リング8を治具等を用いて
拡径させる必要があり、面倒であった。
では、パイプ2の挿入方向の動きに対して、離脱防止リ
ング8はパイプ2の外周面をその引出方向へ移動する
が、パイプ2をその引出方向へ移動させた場合には、離
脱防止リング8が、リング収納部5bに形成されたテー
パ面によって縮径されて、パイプ2の引出方向の動きが
規制される。したがって、実際の施工現場において、パ
イプ2がたとえば標線を越えて受口3の奥部まで差し込
まれた場合に、パイプ2を所定位置まで引き出そうとし
ても、離脱防止リング8によってパイプ2の引き出しが
規制されて、施工性を著しく悪化させるといった問題を
生じた。また、離脱防止継手1(押し輪5)にパイプ2
を挿入する際には、離脱防止リング8を治具等を用いて
拡径させる必要があり、面倒であった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、施
工性を飛躍的に向上できる、離脱防止継手を提供するこ
とである。
工性を飛躍的に向上できる、離脱防止継手を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、パイプを受
容する受口を有する継手本体、受口の内面に設けられて
パイプの外周面に密接するゴム輪、継手本体に接続され
てゴム輪をパイプの挿入方向へ押圧する押し輪、押し輪
の内面に設けられるかつパイプの引出方向に向かって縮
径するテーパ面を有するリング収納部、リング収納部に
収納されるとともに、パイプの外径よりも大きい内径を
有するかつパイプの外周面にその軸芯方向へ移動可能に
取り付けられる離脱防止リング、および離脱防止リング
に関連して設けられて離脱防止リングを縮径する縮径部
材を備える、離脱防止継手である。
容する受口を有する継手本体、受口の内面に設けられて
パイプの外周面に密接するゴム輪、継手本体に接続され
てゴム輪をパイプの挿入方向へ押圧する押し輪、押し輪
の内面に設けられるかつパイプの引出方向に向かって縮
径するテーパ面を有するリング収納部、リング収納部に
収納されるとともに、パイプの外径よりも大きい内径を
有するかつパイプの外周面にその軸芯方向へ移動可能に
取り付けられる離脱防止リング、および離脱防止リング
に関連して設けられて離脱防止リングを縮径する縮径部
材を備える、離脱防止継手である。
【0007】
【作用】押し輪にパイプを通し、パイプを受口に所定長
さ挿入する。そして、受口の内面に設けられたゴム輪を
弾性変形させつつ、押し輪と継手本体とを接合する。パ
イプが受口に所定位置まで差し込まれたら、縮径部材に
よって離脱防止リングを縮径方向に押圧する。しかし
て、離脱防止リングは、パイプの外周面に移動可能に取
り付けられる。したがって、縮径部材を作用させるまで
は、パイプの軸芯方向の動きが許容されるので、期待す
る伸縮代を容易に確保できる。
さ挿入する。そして、受口の内面に設けられたゴム輪を
弾性変形させつつ、押し輪と継手本体とを接合する。パ
イプが受口に所定位置まで差し込まれたら、縮径部材に
よって離脱防止リングを縮径方向に押圧する。しかし
て、離脱防止リングは、パイプの外周面に移動可能に取
り付けられる。したがって、縮径部材を作用させるまで
は、パイプの軸芯方向の動きが許容されるので、期待す
る伸縮代を容易に確保できる。
【0008】管路が加熱される等によって伸長すると、
離脱防止リングはパイプの外周面を移動し、パイプはさ
らに受口の奥部へ挿入される。一方、管路が冷却される
等によって収縮すると、受口からパイプが引き出され
る。そして、離脱防止リングがテーパ面に当接した状態
からさらに引き出そうとすると、テーパ面によって離脱
防止リングが縮径され、パイプの引出方向の動きが規制
される。
離脱防止リングはパイプの外周面を移動し、パイプはさ
らに受口の奥部へ挿入される。一方、管路が冷却される
等によって収縮すると、受口からパイプが引き出され
る。そして、離脱防止リングがテーパ面に当接した状態
からさらに引き出そうとすると、テーパ面によって離脱
防止リングが縮径され、パイプの引出方向の動きが規制
される。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、離脱防止リングの内
径をパイプの外径よりも大きく設定し、離脱防止継手に
パイプが所定長さ差し込まれた後に、離脱防止リングを
パイプに取り付けるようにしたので、期待する伸縮代を
考慮して、離脱防止継手とパイプとを容易に接合でき、
施工性を飛躍的に向上できる。
径をパイプの外径よりも大きく設定し、離脱防止継手に
パイプが所定長さ差し込まれた後に、離脱防止リングを
パイプに取り付けるようにしたので、期待する伸縮代を
考慮して、離脱防止継手とパイプとを容易に接合でき、
施工性を飛躍的に向上できる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1および図2に示すこの実施例の離脱防止
継手10は、パイプ12を受容する受口14を有する継
手本体16を含む。受口14の端部内面には、ゴム輪1
8を受容するゴム輪受容部20が形成される。このゴム
輪受容部20の上方には、パイプ12の挿入方向に延び
る挿通孔22を有するフランジ24が形成される。そし
て、この挿通孔22に、たとえば図に示すようなTボル
ト26を挿通して、継手本体16と押し輪28とが接合
される。
継手10は、パイプ12を受容する受口14を有する継
手本体16を含む。受口14の端部内面には、ゴム輪1
8を受容するゴム輪受容部20が形成される。このゴム
輪受容部20の上方には、パイプ12の挿入方向に延び
る挿通孔22を有するフランジ24が形成される。そし
て、この挿通孔22に、たとえば図に示すようなTボル
ト26を挿通して、継手本体16と押し輪28とが接合
される。
【0012】つまり、押し輪28は、Tボルト26を挿
通するための挿通孔30が形成されたフランジ32を含
み、挿通孔30と継手本体16の挿通孔22にTボルト
26を挿通し、Tボルト26にナット34を螺合して、
継手本体16と押し輪28とを接合する。また、押し輪
28は、ゴム輪受容部20に装着されたゴム輪18をパ
イプ12の挿入方向へ押圧する押圧部36を含み、Tボ
ルト26およびナット34で継手本体16と押し輪28
とを接合することによって、ゴム輪18は押圧部36に
押圧されて弾性変形する。さらに、押し輪28の内周面
には、離脱防止リング38を収納するリング収納部40
が形成される。
通するための挿通孔30が形成されたフランジ32を含
み、挿通孔30と継手本体16の挿通孔22にTボルト
26を挿通し、Tボルト26にナット34を螺合して、
継手本体16と押し輪28とを接合する。また、押し輪
28は、ゴム輪受容部20に装着されたゴム輪18をパ
イプ12の挿入方向へ押圧する押圧部36を含み、Tボ
ルト26およびナット34で継手本体16と押し輪28
とを接合することによって、ゴム輪18は押圧部36に
押圧されて弾性変形する。さらに、押し輪28の内周面
には、離脱防止リング38を収納するリング収納部40
が形成される。
【0013】リング収納部40は、パイプ12の引出方
向へ向かって縮径するテーパ面42を有する。そして、
リング収納部40には、たとえばステンレス等の金属か
らなる離脱防止リング38が収納される。離脱防止リン
グ38は、パイプ12の軸芯方向から見て略C形状であ
り、さらにその内径は、パイプ12の外径よりも大きく
設定される。また、離脱防止リング38の内周面は、図
1に示すように、パイプ12の挿入時にパイプ12との
抵抗が小さく、一方、パイプ12の引出時に抵抗が大き
くなるように、たとえば断面略鋸歯状に形成される。
向へ向かって縮径するテーパ面42を有する。そして、
リング収納部40には、たとえばステンレス等の金属か
らなる離脱防止リング38が収納される。離脱防止リン
グ38は、パイプ12の軸芯方向から見て略C形状であ
り、さらにその内径は、パイプ12の外径よりも大きく
設定される。また、離脱防止リング38の内周面は、図
1に示すように、パイプ12の挿入時にパイプ12との
抵抗が小さく、一方、パイプ12の引出時に抵抗が大き
くなるように、たとえば断面略鋸歯状に形成される。
【0014】押し輪28は、さらに、縮径方向へ向かう
かつリング収納部40に通ずる挿通孔44を含み、この
挿通孔44が、パイプ12の軸芯方向から見て放射状に
(この実施例では2個所)設けられる。そして、この挿
通孔44にボルト(縮径部材)46が螺合される。ボル
ト46としては、たとえば、図1に示すようなとがり先
のボルトが適用される。
かつリング収納部40に通ずる挿通孔44を含み、この
挿通孔44が、パイプ12の軸芯方向から見て放射状に
(この実施例では2個所)設けられる。そして、この挿
通孔44にボルト(縮径部材)46が螺合される。ボル
ト46としては、たとえば、図1に示すようなとがり先
のボルトが適用される。
【0015】このような離脱防止継手10とパイプ12
とを接合する際には、まず、リング収納部40に離脱防
止リング38が収納された押し輪28にパイプ12を通
し、ゴム輪受容部20にゴム輪18が装着された受口1
4にパイプ12を挿入する。そして、受口14にパイプ
12が所定位置まで差し込まれた状態で、継手本体16
の挿通孔22と押し輪28の挿通孔30にTボルト26
を挿通し、Tボルト26にナット34を螺合させて、継
手本体16と押し輪28とを連結する。このとき、押し
輪28の押圧部36によって、ゴム輪18は弾性変形し
て、パイプ12の外面が確実にシールされる。
とを接合する際には、まず、リング収納部40に離脱防
止リング38が収納された押し輪28にパイプ12を通
し、ゴム輪受容部20にゴム輪18が装着された受口1
4にパイプ12を挿入する。そして、受口14にパイプ
12が所定位置まで差し込まれた状態で、継手本体16
の挿通孔22と押し輪28の挿通孔30にTボルト26
を挿通し、Tボルト26にナット34を螺合させて、継
手本体16と押し輪28とを連結する。このとき、押し
輪28の押圧部36によって、ゴム輪18は弾性変形し
て、パイプ12の外面が確実にシールされる。
【0016】受口14にパイプ12が所定長さ差し込ま
れたら、図3(A)に示すように、押し輪28の挿通孔
44にボルト46をねじ込んでいく。すると、図3
(B)に示すように、離脱防止リング38は、ボルト4
6の先端部分に縮径方向に押圧され、そして、パイプ1
2の外周面に移動可能に固定される。施工後において、
パイプ12を含む管路が加熱される等によって伸長した
際には、パイプ12は、さらに受口14の奥部に挿入さ
れて、管路の伸長分が吸収される。一方、管路が冷却さ
れる等によって収縮した場合には、パイプ12が、受口
14から引き出されて、管路の収縮分が補われる。押し
輪28のテーパ面42に離脱防止リング38が当接した
状態から、さらにパイプ12が引出方向へ引き出される
と、テーパ面42によって、離脱防止リング38が縮径
されて、パイプ12の引出方向の動きが規制される。
れたら、図3(A)に示すように、押し輪28の挿通孔
44にボルト46をねじ込んでいく。すると、図3
(B)に示すように、離脱防止リング38は、ボルト4
6の先端部分に縮径方向に押圧され、そして、パイプ1
2の外周面に移動可能に固定される。施工後において、
パイプ12を含む管路が加熱される等によって伸長した
際には、パイプ12は、さらに受口14の奥部に挿入さ
れて、管路の伸長分が吸収される。一方、管路が冷却さ
れる等によって収縮した場合には、パイプ12が、受口
14から引き出されて、管路の収縮分が補われる。押し
輪28のテーパ面42に離脱防止リング38が当接した
状態から、さらにパイプ12が引出方向へ引き出される
と、テーパ面42によって、離脱防止リング38が縮径
されて、パイプ12の引出方向の動きが規制される。
【0017】この実施例では、離脱防止リング38の内
径をパイプ12の外径よりも大きく設定し、受口14に
パイプ12が所定長さ差し込まれた状態、つまりパイプ
12の所定位置に継手本体16および押し輪28を配置
した後に、ボルト(縮径部材)46を用いて、パイプ1
2に離脱防止リング38を固定するようにしたので、簡
単かつ確実に、離脱防止継手10とパイプ12とが接合
できる。
径をパイプ12の外径よりも大きく設定し、受口14に
パイプ12が所定長さ差し込まれた状態、つまりパイプ
12の所定位置に継手本体16および押し輪28を配置
した後に、ボルト(縮径部材)46を用いて、パイプ1
2に離脱防止リング38を固定するようにしたので、簡
単かつ確実に、離脱防止継手10とパイプ12とが接合
できる。
【0018】なお、上述の実施例では、離脱防止リング
38を縮径させるものとして、ボルト46を用いたが、
これに限定するものではなく、たとえば、図示省略する
が、ハンマー等を用いて挿通孔44にピンを打ち込むよ
うにしてもよい。また、ゴム輪18,離脱防止リング3
8およびそれらに関連して設けられた押圧部36等の断
面形状は、上述の実施例に限定するものではない。
38を縮径させるものとして、ボルト46を用いたが、
これに限定するものではなく、たとえば、図示省略する
が、ハンマー等を用いて挿通孔44にピンを打ち込むよ
うにしてもよい。また、ゴム輪18,離脱防止リング3
8およびそれらに関連して設けられた押圧部36等の断
面形状は、上述の実施例に限定するものではない。
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例の斜視図である。
【図3】図1実施例において離脱防止リングをボルトで
縮径する状態を示す図解図である。
縮径する状態を示す図解図である。
【図4】従来技術を示す図解図である。
10 …離脱防止継手 12 …パイプ 14 …受口 16 …継手本体 18 …ゴム輪 28 …押し輪 36 …押圧部 38 …離脱防止リング 40 …リング収納部 42 …テーパ面 44 …挿通孔 46 …ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿田 明伸 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内
Claims (1)
- 【請求項1】パイプを受容する受口を有する継手本体、 前記受口の内面に設けられて前記パイプの外周面に密接
するゴム輪、 前記継手本体に接続されて前記ゴム輪を前記パイプの挿
入方向へ押圧する押し輪、 前記押し輪の内面に設けられるかつ前記パイプの引出方
向に向かって縮径するテーパ面を有するリング収納部、 前記リング収納部に収納されるとともに、前記パイプの
外径よりも大きい内径を有するかつ前記パイプの外周面
にその軸芯方向へ移動可能に取り付けられる離脱防止リ
ング、および前記離脱防止リングに関連して設けられて
前記離脱防止リングを縮径する縮径部材を備える、離脱
防止継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20944796A JPH1047560A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 離脱防止継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20944796A JPH1047560A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 離脱防止継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047560A true JPH1047560A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16573024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20944796A Pending JPH1047560A (ja) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 離脱防止継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096305A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 管継手構造 |
-
1996
- 1996-08-08 JP JP20944796A patent/JPH1047560A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010096305A (ja) * | 2008-10-17 | 2010-04-30 | Waterworks Technology Development Organization Co Ltd | 管継手構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020115 |