JPH1047718A - 浴室換気装置の運転制御方法 - Google Patents
浴室換気装置の運転制御方法Info
- Publication number
- JPH1047718A JPH1047718A JP20716896A JP20716896A JPH1047718A JP H1047718 A JPH1047718 A JP H1047718A JP 20716896 A JP20716896 A JP 20716896A JP 20716896 A JP20716896 A JP 20716896A JP H1047718 A JPH1047718 A JP H1047718A
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- JP
- Japan
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- bathroom
- air
- exhaust
- humidity
- control method
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 浴室換気装置の運転中に、浴室内から高湿度
空気が脱衣室側に逆流するのを防止する。 【解決手段】 浴室1内の湿度を湿度センサ8により検
出し、この値が設定値を超えた場合に、排気ファン5又
は給気ファン7又はこの双方を制御して浴室1内を負圧
化し、これにより脱衣室2側に高湿度空気が逆流するの
を防止する。
空気が脱衣室側に逆流するのを防止する。 【解決手段】 浴室1内の湿度を湿度センサ8により検
出し、この値が設定値を超えた場合に、排気ファン5又
は給気ファン7又はこの双方を制御して浴室1内を負圧
化し、これにより脱衣室2側に高湿度空気が逆流するの
を防止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室内への給気風
量及び排気風量の制御が可能であるような浴室換気装置
において、浴室内の湿度の高い空気が浴室ドアの隙間や
ガラリ等を経由して脱衣室等に逆流するのを防止する運
転制御方法に関する。
量及び排気風量の制御が可能であるような浴室換気装置
において、浴室内の湿度の高い空気が浴室ドアの隙間や
ガラリ等を経由して脱衣室等に逆流するのを防止する運
転制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室内の空気を排気ファンを用いて強制
的に屋外に排出すると共に、屋外又は脱衣室内等から給
気ファンを用いて強制的に浴室内に給気を行う所謂浴室
換気装置が公知である。
的に屋外に排出すると共に、屋外又は脱衣室内等から給
気ファンを用いて強制的に浴室内に給気を行う所謂浴室
換気装置が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記浴室換気
装置の場合、強風などにより屋外の排気口に風圧がかか
り、一時的に排気が抑えられて浴室内の気圧が脱衣室側
よりも高くなったとき、或いは排気ファン又は給気ファ
ンの故障等により、排気風量が給気風量よりも少なくな
ったときに、浴室ドアやガラリを経由して浴室内の高湿
度空気が脱衣室等に逆流することがある。本発明の目的
は、浴室換気装置において、浴室内から高湿度空気を脱
衣室等に逆流させない運転制御方法を提案することであ
る。
装置の場合、強風などにより屋外の排気口に風圧がかか
り、一時的に排気が抑えられて浴室内の気圧が脱衣室側
よりも高くなったとき、或いは排気ファン又は給気ファ
ンの故障等により、排気風量が給気風量よりも少なくな
ったときに、浴室ドアやガラリを経由して浴室内の高湿
度空気が脱衣室等に逆流することがある。本発明の目的
は、浴室換気装置において、浴室内から高湿度空気を脱
衣室等に逆流させない運転制御方法を提案することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の最良の手段として、次の運転制御方法を提案する。 1.浴室内への給気風量及び排気風量の制御が可能であ
るような浴室換気装置において、浴室内が負圧になるよ
うに給気風量又は排気風量又はこの双方を制御すること
により、浴室内の湿度の高い空気が浴室外に逆流するの
を防止する浴室換気装置の運転制御方法。
の最良の手段として、次の運転制御方法を提案する。 1.浴室内への給気風量及び排気風量の制御が可能であ
るような浴室換気装置において、浴室内が負圧になるよ
うに給気風量又は排気風量又はこの双方を制御すること
により、浴室内の湿度の高い空気が浴室外に逆流するの
を防止する浴室換気装置の運転制御方法。
【0005】2.給気ファン又は排気ファンの風量を制
御して浴室内を負圧に制御する前記1記載の浴室換気装
置の運転制御方法。 3.給気風量制御用又は排気風量制御用のダンパーの開
度を制御することにより浴室内を負圧に制御する前記1
記載の浴室換気装置の運転制御方法。 4.浴室内又は排気中の湿度が設定湿度を超えたときに
のみ負圧制御を行う前記1又は2又は3記載の浴室換気
装置の運転制御方法。 5.浴室内の気圧が設定値を超えたときにのみ浴室内を
負圧に制御する前記1又は2又は3記載の浴室換気装置
の運転制御方法。
御して浴室内を負圧に制御する前記1記載の浴室換気装
置の運転制御方法。 3.給気風量制御用又は排気風量制御用のダンパーの開
度を制御することにより浴室内を負圧に制御する前記1
記載の浴室換気装置の運転制御方法。 4.浴室内又は排気中の湿度が設定湿度を超えたときに
のみ負圧制御を行う前記1又は2又は3記載の浴室換気
装置の運転制御方法。 5.浴室内の気圧が設定値を超えたときにのみ浴室内を
負圧に制御する前記1又は2又は3記載の浴室換気装置
の運転制御方法。
【0006】
【作用】浴室換気装置が運転されている場合に、浴室内
又は排気中の湿度又は浴室内の気圧をセンサにより監視
していて、この湿度が設定値を超えた場合、又は浴室内
の気圧が設定値を超えた場合に、排気ファンの回転数
(風量)を増大するか、給気ファンの回転数(風量)を
減少させて浴室内の気圧を脱衣室側よりも負圧に制御す
る。又は、ダンパーを用いて同じように排気量又は給気
量を制御すると、浴室内は常に脱衣室内等よりも負圧と
なり、浴室内の高湿度空気が脱衣室等に逆流することは
ない。
又は排気中の湿度又は浴室内の気圧をセンサにより監視
していて、この湿度が設定値を超えた場合、又は浴室内
の気圧が設定値を超えた場合に、排気ファンの回転数
(風量)を増大するか、給気ファンの回転数(風量)を
減少させて浴室内の気圧を脱衣室側よりも負圧に制御す
る。又は、ダンパーを用いて同じように排気量又は給気
量を制御すると、浴室内は常に脱衣室内等よりも負圧と
なり、浴室内の高湿度空気が脱衣室等に逆流することは
ない。
【0007】
【発明の実施の形態】浴室内の高湿度空気を換気扇等に
より屋外に排出すると共に、この排出風量に見合う空気
を給気ファンにより浴室内に給気する装置において、排
気ファンモータ及び(又は)給気ファンモータには可変
速式のもの、例えばインバータ方式のモータを使用す
る。又、浴室内又は排気通路の一部に湿度センサを取り
付けるか、浴室内に気圧センサを取り付ける。
より屋外に排出すると共に、この排出風量に見合う空気
を給気ファンにより浴室内に給気する装置において、排
気ファンモータ及び(又は)給気ファンモータには可変
速式のもの、例えばインバータ方式のモータを使用す
る。又、浴室内又は排気通路の一部に湿度センサを取り
付けるか、浴室内に気圧センサを取り付ける。
【0008】制御器は、上記湿度センサ又は気圧センサ
から入力される湿度又は気圧が設定値を超えた場合に、
排気ファンモータ又は給気ファンモータ又はこの双方に
制御信号を送り、給気又は排気風量を制御して浴室内を
負圧に制御する。なお、この制御手段としては、給排気
ファンの風量ではなく、給気口又は排気口等に風量制御
用のダンパーを取り付け、このダンパーの開度を制御す
ることにより、給排気風量を制御して浴室内を負圧に制
御することも可能である。本発明において浴室内に供給
される給気には、常温の空気又は浴室換気乾燥及び暖房
のために浴室内に供給される温風の双方を含む。又、排
気ファンには、浴室換気乾燥及び暖房装置の排気ファン
及び換気用単独の換気ファンを含む。
から入力される湿度又は気圧が設定値を超えた場合に、
排気ファンモータ又は給気ファンモータ又はこの双方に
制御信号を送り、給気又は排気風量を制御して浴室内を
負圧に制御する。なお、この制御手段としては、給排気
ファンの風量ではなく、給気口又は排気口等に風量制御
用のダンパーを取り付け、このダンパーの開度を制御す
ることにより、給排気風量を制御して浴室内を負圧に制
御することも可能である。本発明において浴室内に供給
される給気には、常温の空気又は浴室換気乾燥及び暖房
のために浴室内に供給される温風の双方を含む。又、排
気ファンには、浴室換気乾燥及び暖房装置の排気ファン
及び換気用単独の換気ファンを含む。
【0009】
【実施例1】図1は本発明の実施例を示す説明図であっ
て、1は浴室、2は脱衣室、3は浴室1と脱衣室2の仕
切り、4は浴室ドアーである。5は浴室1の外壁6に取
り付けられた排気ファン、7は浴室1と脱衣室2の仕切
り3に取り付けられた排気ファンであって、排気ファン
5と給気ファン7は可変速式のモータにより駆動され
る。8は浴室1内に取り付けられた湿度センサ、9は制
御器であって、次の制御を行う。
て、1は浴室、2は脱衣室、3は浴室1と脱衣室2の仕
切り、4は浴室ドアーである。5は浴室1の外壁6に取
り付けられた排気ファン、7は浴室1と脱衣室2の仕切
り3に取り付けられた排気ファンであって、排気ファン
5と給気ファン7は可変速式のモータにより駆動され
る。8は浴室1内に取り付けられた湿度センサ、9は制
御器であって、次の制御を行う。
【0010】浴室1の換気運転が行われていて、湿度セ
ンサ8で検出される浴室1内の湿度が設定値である例え
ば70%を超えた場合に、排気ファン5側に信号を送っ
てこの排気ファン5の風量を増し、給気量に対する相対
的風量を増大させることにより浴室1内を脱衣室2に対
して負圧に制御して、浴室1内の高湿度空気が脱衣室2
側に逆流しないようにする。なお、上記実施例におい
て、排気風量の増大に併せて、給気風量を減少させ、又
は給気風量のみを減少させて相対的に排気風量を増大さ
せることにより浴室1の負圧化を図る方法もある。湿度
センサ8は、排気ダクトを用いて屋外排気を行う方式の
場合には、この排気ダクト内に取り付けてもよい。
ンサ8で検出される浴室1内の湿度が設定値である例え
ば70%を超えた場合に、排気ファン5側に信号を送っ
てこの排気ファン5の風量を増し、給気量に対する相対
的風量を増大させることにより浴室1内を脱衣室2に対
して負圧に制御して、浴室1内の高湿度空気が脱衣室2
側に逆流しないようにする。なお、上記実施例におい
て、排気風量の増大に併せて、給気風量を減少させ、又
は給気風量のみを減少させて相対的に排気風量を増大さ
せることにより浴室1の負圧化を図る方法もある。湿度
センサ8は、排気ダクトを用いて屋外排気を行う方式の
場合には、この排気ダクト内に取り付けてもよい。
【0011】
【実施例2】この実施例は、浴室1内に気圧センサ10
を取り付け、この気圧センサ10で検出させる浴室1内
の気圧が設定値を超えた場合に、実施例1と同じ制御を
行う。
を取り付け、この気圧センサ10で検出させる浴室1内
の気圧が設定値を超えた場合に、実施例1と同じ制御を
行う。
【0012】
【実施例3】この実施例は、排気口11又は給気口12
又はこの双方に風量制御用のダンパーを取り付けて、湿
度センサ8又は気圧センサ10で検出される値が設定値
を超えた場合に実施例1と同じ方式で排気口11のダン
パー又は(及び)給気口12のダンパーを制御して、浴
室1内を負圧に制御する。なお、上記実施例1、2、3
において、浴室1内の湿度が設定値以下の場合は、逆流
があってもそれを無視するために、制御は行わないこと
が原則であるが、換気運転中は、常時浴室1内を負圧に
制御するようにしてもよい。
又はこの双方に風量制御用のダンパーを取り付けて、湿
度センサ8又は気圧センサ10で検出される値が設定値
を超えた場合に実施例1と同じ方式で排気口11のダン
パー又は(及び)給気口12のダンパーを制御して、浴
室1内を負圧に制御する。なお、上記実施例1、2、3
において、浴室1内の湿度が設定値以下の場合は、逆流
があってもそれを無視するために、制御は行わないこと
が原則であるが、換気運転中は、常時浴室1内を負圧に
制御するようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように、浴室換気装置に
おいて、浴室内の湿度又は気圧が設定値を超えた場合に
浴室内が負圧になるように排気風量又は給気風量を制御
するので、浴室内の高湿度空気が脱衣室等に逆流する心
配がない。
おいて、浴室内の湿度又は気圧が設定値を超えた場合に
浴室内が負圧になるように排気風量又は給気風量を制御
するので、浴室内の高湿度空気が脱衣室等に逆流する心
配がない。
【図1】本発明の実施例の説明図。
1 浴室 2 脱衣室 3 仕切り 4 浴室ドアー 5 排気ファン 6 外壁 7 給気ファン 8 湿度センサ 9 制御器 10 気圧センサ 11 排気口 12 給気口
Claims (5)
- 【請求項1】 浴室内への給気風量及び排気風量の制御
が可能であるような浴室換気装置において、浴室内が負
圧になるように給気風量又は排気風量又はこの双方を制
御することにより、浴室内の湿度の高い空気が浴室外に
逆流するのを防止する浴室換気装置の運転制御方法。 - 【請求項2】 給気ファン又は排気ファンの風量を制御
して浴室内を負圧に制御する請求項1記載の浴室換気装
置の運転制御方法。 - 【請求項3】 給気風量制御用又は排気風量制御用のダ
ンパーの開度を制御することにより浴室内を負圧に制御
する請求項1記載の浴室換気装置の運転制御方法。 - 【請求項4】 浴室内又は排気中の湿度が設定湿度を超
えたときにのみ負圧制御を行う請求項1又は2又は3記
載の浴室換気装置の運転制御方法。 - 【請求項5】 浴室内の気圧が設定値を超えたときにの
み浴室内を負圧に制御する請求項1又は2又は3記載の
浴室換気装置の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20716896A JPH1047718A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 浴室換気装置の運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20716896A JPH1047718A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 浴室換気装置の運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047718A true JPH1047718A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16535364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20716896A Pending JPH1047718A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 浴室換気装置の運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047718A (ja) |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP20716896A patent/JPH1047718A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050127 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050623 |