JPH1047728A - 空気浄化換気装置 - Google Patents
空気浄化換気装置Info
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- JPH1047728A JPH1047728A JP8198589A JP19858996A JPH1047728A JP H1047728 A JPH1047728 A JP H1047728A JP 8198589 A JP8198589 A JP 8198589A JP 19858996 A JP19858996 A JP 19858996A JP H1047728 A JPH1047728 A JP H1047728A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外気の湿度が高い場合に、室内に給気される
浄化空気の湿度が高くなることを防止することができる
空気浄化換気装置を提供する。 【解決手段】 外気及び洗浄水を取り入れて、外気を洗
浄水に接触させて浄化空気となし、該浄化空気を室内に
給気する空気浄化器1を備える空気浄化換気装置におい
て、外気の温度又は湿度を検知する外気検知手段、室内
の温度又は湿度を検知する室内検知手段、及び両検知手
段の検知結果を比較し、外気の温度又は湿度が室内の温
度又は湿度より低温又は低湿の場合は、洗浄水の空気浄
化器1への供給量を増加させ、外気の温度又は湿度が室
内の温度又は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の
空気浄化器1への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を
停止させる給水制御装置3を備えている。
浄化空気の湿度が高くなることを防止することができる
空気浄化換気装置を提供する。 【解決手段】 外気及び洗浄水を取り入れて、外気を洗
浄水に接触させて浄化空気となし、該浄化空気を室内に
給気する空気浄化器1を備える空気浄化換気装置におい
て、外気の温度又は湿度を検知する外気検知手段、室内
の温度又は湿度を検知する室内検知手段、及び両検知手
段の検知結果を比較し、外気の温度又は湿度が室内の温
度又は湿度より低温又は低湿の場合は、洗浄水の空気浄
化器1への供給量を増加させ、外気の温度又は湿度が室
内の温度又は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の
空気浄化器1への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を
停止させる給水制御装置3を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外気を浄化して浄
化空気となし、これを室内に給気する空気浄化換気装置
に関するものである。
化空気となし、これを室内に給気する空気浄化換気装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものは、図4に示される
ように、外気をエアフィルター101を介して水洗浄式
の空気浄化器102に取り入れて外気を洗浄水に接触さ
せて浄化空気となし、該浄化空気を給気ファン103を
介して室内に給気する空気浄化換気装置が知られてい
る。
ように、外気をエアフィルター101を介して水洗浄式
の空気浄化器102に取り入れて外気を洗浄水に接触さ
せて浄化空気となし、該浄化空気を給気ファン103を
介して室内に給気する空気浄化換気装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来例におい
ては、水洗浄式の空気浄化器102で浄化される際に蒸
発した洗浄水が浄化空気に含まれるため、この浄化空気
を室内に給気する場合には、室内が加湿される。そのた
め、外気の湿度が高い場合には、室内の湿度が高くなり
すぎて不快感を感じると共に、建物に結露、かび等が発
生するという不都合を生じる。本発明はこの点に鑑みて
なされたものであり、外気の湿度が高い場合に、室内に
給気される浄化空気の湿度が高くなることを防止するこ
とができる空気浄化換気装置を提供することを目的とす
るものである。
ては、水洗浄式の空気浄化器102で浄化される際に蒸
発した洗浄水が浄化空気に含まれるため、この浄化空気
を室内に給気する場合には、室内が加湿される。そのた
め、外気の湿度が高い場合には、室内の湿度が高くなり
すぎて不快感を感じると共に、建物に結露、かび等が発
生するという不都合を生じる。本発明はこの点に鑑みて
なされたものであり、外気の湿度が高い場合に、室内に
給気される浄化空気の湿度が高くなることを防止するこ
とができる空気浄化換気装置を提供することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
空気浄化換気装置は、外気及び洗浄水を取り入れて、外
気を洗浄水に接触させて浄化空気となし、該浄化空気を
室内に給気する空気浄化器を備える空気浄化換気装置に
おいて、外気の温度又は湿度を検知する外気検知手段、
室内の温度又は湿度を検知する室内検知手段、及び両検
知手段の検知結果を比較し、外気の温度又は湿度が室内
の温度又は湿度より低温又は低湿の場合は、洗浄水の空
気浄化器への供給量を増加させ、外気の温度又は湿度が
室内の温度又は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水
の空気浄化器への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を
停止させる給水制御装置を備えてなることを特徴とする
ものである。
空気浄化換気装置は、外気及び洗浄水を取り入れて、外
気を洗浄水に接触させて浄化空気となし、該浄化空気を
室内に給気する空気浄化器を備える空気浄化換気装置に
おいて、外気の温度又は湿度を検知する外気検知手段、
室内の温度又は湿度を検知する室内検知手段、及び両検
知手段の検知結果を比較し、外気の温度又は湿度が室内
の温度又は湿度より低温又は低湿の場合は、洗浄水の空
気浄化器への供給量を増加させ、外気の温度又は湿度が
室内の温度又は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水
の空気浄化器への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を
停止させる給水制御装置を備えてなることを特徴とする
ものである。
【0005】本発明の請求項2記載の空気浄化換気装置
は、請求項1記載の空気浄化換気装置において、洗浄水
の空気浄化器への供給量を減少又は洗浄水の供給を停止
した状態で、空気浄化器に洗浄水を取り入れて空気浄化
器内を洗浄可能としたことを特徴とするものである。
は、請求項1記載の空気浄化換気装置において、洗浄水
の空気浄化器への供給量を減少又は洗浄水の供給を停止
した状態で、空気浄化器に洗浄水を取り入れて空気浄化
器内を洗浄可能としたことを特徴とするものである。
【0006】本発明の請求項3記載の空気浄化換気装置
は、請求項1記載の空気浄化換気装置において、外気及
び洗浄水とを取り入れて、外気を洗浄水に接触させて浄
化空気となし、該浄化空気を室内に給気する空気浄化
器、排気用ファン及び給気用ファンを備える空気浄化換
気装置において、室外、空気浄化器、給気用ファン、室
内、排気用ファン、室外の順で空気を通過させる空気順
路を形成し、洗浄水の空気浄化器への供給量を増加させ
た状態では、室内への給気量が室内からの排気量より小
さくなるように排気用ファン及び給気用ファンを調整
し、洗浄水の空気浄化器への供給量を減少させ又は洗浄
水の供給を停止した状態では、室内への給気量が室内か
らの排気量より大きくなるように排気用ファン及び給気
用ファンを調整したことを特徴とするものである。
は、請求項1記載の空気浄化換気装置において、外気及
び洗浄水とを取り入れて、外気を洗浄水に接触させて浄
化空気となし、該浄化空気を室内に給気する空気浄化
器、排気用ファン及び給気用ファンを備える空気浄化換
気装置において、室外、空気浄化器、給気用ファン、室
内、排気用ファン、室外の順で空気を通過させる空気順
路を形成し、洗浄水の空気浄化器への供給量を増加させ
た状態では、室内への給気量が室内からの排気量より小
さくなるように排気用ファン及び給気用ファンを調整
し、洗浄水の空気浄化器への供給量を減少させ又は洗浄
水の供給を停止した状態では、室内への給気量が室内か
らの排気量より大きくなるように排気用ファン及び給気
用ファンを調整したことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一の実施形態で
ある空気浄化換気装置の構成図である。図1に示される
ように、この空気浄化換気装置は、外気及び洗浄水を取
り入れて、外気を洗浄水に接触させて浄化空気となし、
該浄化空気を室内に給気する空気浄化器1を備える空気
浄化換気装置において、外気の温度又は湿度を検知する
外気検知手段としての室外温湿度センサー2、室内の温
度又は湿度を検知する室内検知手段としての室内温湿度
センサー、及び両検知手段の検知結果を比較し、外気の
温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿の
場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ、
外気の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より高温又は
高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を減少
させ又は洗浄水の供給を停止させる給水制御装置3を備
えている。
ある空気浄化換気装置の構成図である。図1に示される
ように、この空気浄化換気装置は、外気及び洗浄水を取
り入れて、外気を洗浄水に接触させて浄化空気となし、
該浄化空気を室内に給気する空気浄化器1を備える空気
浄化換気装置において、外気の温度又は湿度を検知する
外気検知手段としての室外温湿度センサー2、室内の温
度又は湿度を検知する室内検知手段としての室内温湿度
センサー、及び両検知手段の検知結果を比較し、外気の
温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿の
場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ、
外気の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より高温又は
高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を減少
させ又は洗浄水の供給を停止させる給水制御装置3を備
えている。
【0008】空気浄化器1は、水滴により粉塵やガス等
を除去するものであり、雨が大気中の粉塵やガス等を除
去する原理を利用したものである。即ち、雨の日等の湿
度が高い時には、花粉等の粉塵の飛散量が少ないため外
気は湿度が低い時に比べ汚染していない。また、温度又
は湿度が低い乾燥時には、外気は花粉等の粉塵の飛散量
が多いため汚染している。
を除去するものであり、雨が大気中の粉塵やガス等を除
去する原理を利用したものである。即ち、雨の日等の湿
度が高い時には、花粉等の粉塵の飛散量が少ないため外
気は湿度が低い時に比べ汚染していない。また、温度又
は湿度が低い乾燥時には、外気は花粉等の粉塵の飛散量
が多いため汚染している。
【0009】そこで、給水制御装置3により、外気の温
度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿の場
合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ、浄
化性能を上げると共に加湿量を増加させ、室内に給気す
る浄化空気の湿度を上げることとしている。
度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿の場
合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ、浄
化性能を上げると共に加湿量を増加させ、室内に給気す
る浄化空気の湿度を上げることとしている。
【0010】一方、給水制御装置3により、外気の温度
又は湿度が室内の温度又は湿度より高温又は高湿の場合
は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を減少させ又は洗
浄水の供給を停止させ、加湿量を減少させ、室内に給気
する浄化空気の湿度を下げることとしている。
又は湿度が室内の温度又は湿度より高温又は高湿の場合
は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を減少させ又は洗
浄水の供給を停止させ、加湿量を減少させ、室内に給気
する浄化空気の湿度を下げることとしている。
【0011】以下に、図1に基づいて、この空気浄化換
気装置について、さらに詳しく説明する。図1に示され
るように、この空気浄化器1は、その中程に設置した多
孔板4の上方に給水管5の給水口が配置されており、給
水管5の下部には給水弁6が設置されている。そして、
空気浄化器1の下部に貯水部8が配置され、その下方に
排水管7が配置されており、多孔板4から落下した洗浄
水は貯水部8を経由して排水管7から排水される。
気装置について、さらに詳しく説明する。図1に示され
るように、この空気浄化器1は、その中程に設置した多
孔板4の上方に給水管5の給水口が配置されており、給
水管5の下部には給水弁6が設置されている。そして、
空気浄化器1の下部に貯水部8が配置され、その下方に
排水管7が配置されており、多孔板4から落下した洗浄
水は貯水部8を経由して排水管7から排水される。
【0012】多孔板4は、板厚方向に多数の小さな孔が
形成されたものであり、給水管5から多孔板4の上に洗
浄水を供給して洗浄水の層を形成し、この洗浄水の層に
外気を通過させ、この際に外気と洗浄水を接触させて前
記外気中の粉塵やガス等を除去して浄化空気となすもの
である。
形成されたものであり、給水管5から多孔板4の上に洗
浄水を供給して洗浄水の層を形成し、この洗浄水の層に
外気を通過させ、この際に外気と洗浄水を接触させて前
記外気中の粉塵やガス等を除去して浄化空気となすもの
である。
【0013】さて、給水管5から多孔板4の上に洗浄水
が供給され空気浄化が開始される。そして、外気取入口
10から空気浄化器1内に取り入れられた外気は、洗浄
水の層を通過して浄化されて浄化空気となり、給気用フ
ァン9を介して室内給気口11から室内に供給される。
が供給され空気浄化が開始される。そして、外気取入口
10から空気浄化器1内に取り入れられた外気は、洗浄
水の層を通過して浄化されて浄化空気となり、給気用フ
ァン9を介して室内給気口11から室内に供給される。
【0014】この場合には、室外温湿度センサー2によ
り、外気の温度又は湿度を検知すると共に、室内温湿度
センサーにより、室内の温度又は湿度を検知する。そし
て、給水制御装置3により、両検知結果を比較し、外気
の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿
の場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ
ることとしている。
り、外気の温度又は湿度を検知すると共に、室内温湿度
センサーにより、室内の温度又は湿度を検知する。そし
て、給水制御装置3により、両検知結果を比較し、外気
の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿
の場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ
ることとしている。
【0015】これにより、浄化性能を上げることがで
き、比較的汚染された外気を充分に洗浄することができ
る。また、加湿量を増加させ、室内に給気する浄化空気
の湿度を上げることができる。
き、比較的汚染された外気を充分に洗浄することができ
る。また、加湿量を増加させ、室内に給気する浄化空気
の湿度を上げることができる。
【0016】一方、外気の温度又は湿度が室内の温度又
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
1への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させる
こととしている。これにより、加湿量を減少させ、室内
に給気する浄化空気の湿度を下げることができる。
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
1への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させる
こととしている。これにより、加湿量を減少させ、室内
に給気する浄化空気の湿度を下げることができる。
【0017】また、洗浄水の空気浄化器1への供給量を
減少又は洗浄水の供給を停止した状態で、給水管5から
空気浄化器1に定期的に洗浄水を取り入れて空気浄化器
1内の多孔板4等の粉塵等付着部を洗浄することとして
いる。
減少又は洗浄水の供給を停止した状態で、給水管5から
空気浄化器1に定期的に洗浄水を取り入れて空気浄化器
1内の多孔板4等の粉塵等付着部を洗浄することとして
いる。
【0018】これにより、多孔板4の目詰まりによる風
量低下を防止できると共に、空気浄化器1内に臭い、菌
等が発生することを防止できる。
量低下を防止できると共に、空気浄化器1内に臭い、菌
等が発生することを防止できる。
【0019】なお、洗浄水の空気浄化器1への供給量を
増加した状態では、洗浄水の増加により、空気浄化器1
内の多孔板4等の粉塵等付着部を洗浄することができ
る。
増加した状態では、洗浄水の増加により、空気浄化器1
内の多孔板4等の粉塵等付着部を洗浄することができ
る。
【0020】図2は、本発明の別の実施形態である空気
浄化換気装置の構成図である。図2に示される空気浄化
換気装置の図1に示される空気浄化換気装置との相違点
は、洗浄水を循環させて多孔板4の上に供給すると共
に、洗浄水を定期的に排水する点である。その他の構成
は図1に示される空気浄化換気装置と同様である。
浄化換気装置の構成図である。図2に示される空気浄化
換気装置の図1に示される空気浄化換気装置との相違点
は、洗浄水を循環させて多孔板4の上に供給すると共
に、洗浄水を定期的に排水する点である。その他の構成
は図1に示される空気浄化換気装置と同様である。
【0021】この場合には、図2に示されるように、貯
水部8a及び8bに貯められた水は排水管7、循環ポン
プ12、循環水殺菌装置14を経由して循環水給水管1
5から多孔板4の上に供給され空気浄化に使用され、そ
の後貯水部8bに貯められる。
水部8a及び8bに貯められた水は排水管7、循環ポン
プ12、循環水殺菌装置14を経由して循環水給水管1
5から多孔板4の上に供給され空気浄化に使用され、そ
の後貯水部8bに貯められる。
【0022】そして、一定時間毎に排水弁13を介して
排水される。排水された後には、給水管5から貯水部8
aに新たな洗浄水が供給される。このように、洗浄水を
循環させて使用することにより、洗浄水の使用量を削減
することができる。なお、この場合には、図1に示され
る空気浄化換気装置と同様の効果をも奏するものであ
る。
排水される。排水された後には、給水管5から貯水部8
aに新たな洗浄水が供給される。このように、洗浄水を
循環させて使用することにより、洗浄水の使用量を削減
することができる。なお、この場合には、図1に示され
る空気浄化換気装置と同様の効果をも奏するものであ
る。
【0023】図3は、本発明の更に別の実施形態である
空気浄化換気装置の構成図である。図3に示されるよう
に、この空気浄化換気装置は、外気及び洗浄水とを取り
入れて、外気を洗浄水に接触させて浄化空気となし、該
浄化空気を室内に給気する空気浄化器1、排気用ファン
16及び給気用ファン9を備える空気浄化換気装置にお
いて、室外、空気浄化器1、給気用ファン9、室内、排
気用ファン16、室外の順で空気を通過させる空気順路
を形成し、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ
た状態では、室内への給気量が室内からの排気量より小
さくなるように排気用ファン16及び給気用ファン9を
調整し、洗浄水の空気浄化器1への供給量を減少させ又
は洗浄水の供給を停止した状態では、室内への給気量が
室内からの排気量より大きくなるように排気用ファン1
6及び給気用ファン9を調整するものである。
空気浄化換気装置の構成図である。図3に示されるよう
に、この空気浄化換気装置は、外気及び洗浄水とを取り
入れて、外気を洗浄水に接触させて浄化空気となし、該
浄化空気を室内に給気する空気浄化器1、排気用ファン
16及び給気用ファン9を備える空気浄化換気装置にお
いて、室外、空気浄化器1、給気用ファン9、室内、排
気用ファン16、室外の順で空気を通過させる空気順路
を形成し、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ
た状態では、室内への給気量が室内からの排気量より小
さくなるように排気用ファン16及び給気用ファン9を
調整し、洗浄水の空気浄化器1への供給量を減少させ又
は洗浄水の供給を停止した状態では、室内への給気量が
室内からの排気量より大きくなるように排気用ファン1
6及び給気用ファン9を調整するものである。
【0024】以下に、図3に基づいてこの空気浄化換気
装置について更に詳しく説明する。この空気浄化換気装
置に使用される空気浄化器1は、図2に示されるものと
同一のものを使用している。従って、循環水給水管15
から多孔板4の上に洗浄水が供給され空気浄化が開始さ
れる。そして、外気取入口10から空気浄化器1内に取
り入れられた外気は、洗浄水の層を通過して浄化されて
浄化空気となり、給気用ファン9を介して室内給気口1
1から室内に供給される。
装置について更に詳しく説明する。この空気浄化換気装
置に使用される空気浄化器1は、図2に示されるものと
同一のものを使用している。従って、循環水給水管15
から多孔板4の上に洗浄水が供給され空気浄化が開始さ
れる。そして、外気取入口10から空気浄化器1内に取
り入れられた外気は、洗浄水の層を通過して浄化されて
浄化空気となり、給気用ファン9を介して室内給気口1
1から室内に供給される。
【0025】この場合には、室外温湿度センサー2によ
り、外気の温度又は湿度を検知すると共に、室内温湿度
センサーにより、室内の温度又は湿度を検知する。そし
て、給水制御装置3により、両検知結果を比較し、外気
の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿
の場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ
ることとし、この状態では、室内への給気量が室内から
の排気量より小さくなるように排気用ファン16及び給
気用ファン9を調整する。
り、外気の温度又は湿度を検知すると共に、室内温湿度
センサーにより、室内の温度又は湿度を検知する。そし
て、給水制御装置3により、両検知結果を比較し、外気
の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は低湿
の場合は、洗浄水の空気浄化器1への供給量を増加させ
ることとし、この状態では、室内への給気量が室内から
の排気量より小さくなるように排気用ファン16及び給
気用ファン9を調整する。
【0026】この調整で、洗浄水の空気浄化器1への供
給量を増加させ、空気浄化器1の圧力損失を増大させる
ことにより、室内への給気量を減少させ、室内を負圧に
保つことで室内に給気された湿度の高い浄化空気が壁体
17に侵入することを防止し、壁体17に結露が発生す
ることを防止することができる。
給量を増加させ、空気浄化器1の圧力損失を増大させる
ことにより、室内への給気量を減少させ、室内を負圧に
保つことで室内に給気された湿度の高い浄化空気が壁体
17に侵入することを防止し、壁体17に結露が発生す
ることを防止することができる。
【0027】一方、外気の温度又は湿度が室内の温度又
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
1への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させる
こととし、この状態では、室内への給気量が室内からの
排気量より大きくなるように排気用ファン16及び給気
用ファン9を調整する。
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
1への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させる
こととし、この状態では、室内への給気量が室内からの
排気量より大きくなるように排気用ファン16及び給気
用ファン9を調整する。
【0028】この調整で、空気浄化器1の圧力損失を低
下させることにより、室内への給気量を増加させ、室内
を正圧に保つことで湿度の高い外気が壁体17に侵入す
ることを防止し、壁体17に結露が発生することを防止
することができる。
下させることにより、室内への給気量を増加させ、室内
を正圧に保つことで湿度の高い外気が壁体17に侵入す
ることを防止し、壁体17に結露が発生することを防止
することができる。
【0029】なお、室内に給気された浄化空気は、排気
用ファン16を介して室内排気口18から室外に排気さ
れるものである。
用ファン16を介して室内排気口18から室外に排気さ
れるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の空気浄化換気装
置は、外気の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低
温又は低湿の場合は、洗浄水の空気浄化器への供給量を
増加させることにより、浄化性能を上げることができ、
比較的汚染された外気を充分に洗浄することができる。
また、加湿量を増加させ、室内に給気する浄化空気の湿
度を上げることができる。
置は、外気の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低
温又は低湿の場合は、洗浄水の空気浄化器への供給量を
増加させることにより、浄化性能を上げることができ、
比較的汚染された外気を充分に洗浄することができる。
また、加湿量を増加させ、室内に給気する浄化空気の湿
度を上げることができる。
【0031】一方、外気の温度又は湿度が室内の温度又
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させるこ
とにより、加湿量を減少させ、室内に給気する浄化空気
の湿度を下げることができる。
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させるこ
とにより、加湿量を減少させ、室内に給気する浄化空気
の湿度を下げることができる。
【0032】本発明の請求項2記載の空気浄化換気装置
は、請求項1記載の空気浄化換気装置の効果に加えて、
洗浄水の空気浄化器への供給量を減少又は洗浄水の供給
を停止した状態で、空気浄化器内の多孔板等の粉塵等付
着部を洗浄することにより、多孔板の目詰まりによる風
量低下を防止できると共に、空気浄化器内に臭い、菌等
が発生することを防止できる。
は、請求項1記載の空気浄化換気装置の効果に加えて、
洗浄水の空気浄化器への供給量を減少又は洗浄水の供給
を停止した状態で、空気浄化器内の多孔板等の粉塵等付
着部を洗浄することにより、多孔板の目詰まりによる風
量低下を防止できると共に、空気浄化器内に臭い、菌等
が発生することを防止できる。
【0033】本発明の請求項3記載の空気浄化換気装置
は、請求項1記載の空気浄化換気装置の効果に加えて、
外気の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は
低湿の場合は、洗浄水の空気浄化器への供給量を増加さ
せ、室内への給気量を室内からの排気量より小さくする
ことにより、空気浄化器の圧力損失を増大させ、室内へ
の給気量を減少させ、室内を負圧に保つことで室内に給
気された湿度の高い浄化空気が壁体に侵入することを防
止し、壁体に結露が発生することを防止することができ
る。
は、請求項1記載の空気浄化換気装置の効果に加えて、
外気の温度又は湿度が室内の温度又は湿度より低温又は
低湿の場合は、洗浄水の空気浄化器への供給量を増加さ
せ、室内への給気量を室内からの排気量より小さくする
ことにより、空気浄化器の圧力損失を増大させ、室内へ
の給気量を減少させ、室内を負圧に保つことで室内に給
気された湿度の高い浄化空気が壁体に侵入することを防
止し、壁体に結露が発生することを防止することができ
る。
【0034】一方、外気の温度又は湿度が室内の温度又
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させ、室
内への給気量を室内からの排気量より大きくすることに
より、空気浄化器の圧力損失を低下させ、室内への給気
量を増加させ、室内を正圧に保つことで湿度の高い外気
が壁体に侵入することを防止し、壁体に結露が発生する
ことを防止することができる。
は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空気浄化器
への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止させ、室
内への給気量を室内からの排気量より大きくすることに
より、空気浄化器の圧力損失を低下させ、室内への給気
量を増加させ、室内を正圧に保つことで湿度の高い外気
が壁体に侵入することを防止し、壁体に結露が発生する
ことを防止することができる。
【図1】本発明の一の実施形態である空気浄化換気装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】本発明の別の実施形態である空気浄化換気装置
の構成図である。
の構成図である。
【図3】本発明の更に別の実施形態である空気浄化換気
装置の構成図である。
装置の構成図である。
【図4】従来例の構成図である。
1 空気浄化器 2 室外温湿度センサー 3 給水制御装置 9 給気用ファン 16 排気用ファン
Claims (3)
- 【請求項1】 外気及び洗浄水を取り入れて、外気を洗
浄水に接触させて浄化空気となし、該浄化空気を室内に
給気する空気浄化器を備える空気浄化換気装置におい
て、外気の温度又は湿度を検知する外気検知手段、室内
の温度又は湿度を検知する室内検知手段、及び両検知手
段の検知結果を比較し、外気の温度又は湿度が室内の温
度又は湿度より低温又は低湿の場合は、洗浄水の空気浄
化器への供給量を増加させ、外気の温度又は湿度が室内
の温度又は湿度より高温又は高湿の場合は、洗浄水の空
気浄化器への供給量を減少させ又は洗浄水の供給を停止
させる給水制御装置を備えてなることを特徴とする空気
浄化換気装置。 - 【請求項2】 洗浄水の空気浄化器への供給量を減少又
は洗浄水の供給を停止した状態で、空気浄化器に洗浄水
を取り入れて空気浄化器内を洗浄可能としたことを特徴
とする請求項1記載の空気浄化換気装置。 - 【請求項3】 外気及び洗浄水とを取り入れて、外気を
洗浄水に接触させて浄化空気となし、該浄化空気を室内
に給気する空気浄化器、排気用ファン及び給気用ファン
を備える空気浄化換気装置において、室外、空気浄化
器、給気用ファン、室内、排気用ファン、室外の順で空
気を通過させる空気順路を形成し、洗浄水の空気浄化器
への供給量を増加させた状態では、室内への給気量が室
内からの排気量より小さくなるように排気用ファン及び
給気用ファンを調整し、洗浄水の空気浄化器への供給量
を減少させ又は洗浄水の供給を停止した状態では、室内
への給気量が室内からの排気量より大きくなるように排
気用ファン及び給気用ファンを調整したことを特徴とす
る請求項1記載の空気浄化換気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198589A JPH1047728A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 空気浄化換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8198589A JPH1047728A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 空気浄化換気装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1047728A true JPH1047728A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16393708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8198589A Pending JPH1047728A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 空気浄化換気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1047728A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102954560A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-03-06 | 高韵怡 | 一种加湿型空气净化器的叶轮控制方法 |
| CN104596050A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-05-06 | 东莞市炜奥环保科技有限公司 | 基于云平台的智能空气净化器远程监控系统 |
| CN106440222A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 洁净空调系统及其控制方法 |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP8198589A patent/JPH1047728A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102954560A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-03-06 | 高韵怡 | 一种加湿型空气净化器的叶轮控制方法 |
| CN104596050A (zh) * | 2014-12-31 | 2015-05-06 | 东莞市炜奥环保科技有限公司 | 基于云平台的智能空气净化器远程监控系统 |
| CN106440222A (zh) * | 2016-10-13 | 2017-02-22 | 珠海格力电器股份有限公司 | 洁净空调系统及其控制方法 |
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