JPH1048024A - 水レベル測定装置と水レベル自動測定装置 - Google Patents

水レベル測定装置と水レベル自動測定装置

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JPH1048024A
JPH1048024A JP21006396A JP21006396A JPH1048024A JP H1048024 A JPH1048024 A JP H1048024A JP 21006396 A JP21006396 A JP 21006396A JP 21006396 A JP21006396 A JP 21006396A JP H1048024 A JPH1048024 A JP H1048024A
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JP
Japan
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water
water level
water surface
laser
measuring device
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Pending
Application number
JP21006396A
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English (en)
Inventor
Eiji Hayakawa
英治 早川
Masabumi Arahori
正文 荒堀
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Kanden Plant Corp
Original Assignee
Kanden Kogyo Inc
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Publication date
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水位値を1/100mmの単位で精度よく、
迅速に測定できる水レベル測定装置を提供することを目
的とする。 【解決手段】 水を満たした容器上に、測定台を取付け
たレーザ変位計のセンサ部を置き、前記センサ部より水
面にレーザ光を照射し、その反射光を検出することによ
り水面までの距離を測定するようにした水レベル測定装
置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水レベル測定装置
と水レベル自動測定装置に関し、特に水車発電機の分解
・組立時に実施している、水車発電機のシャフトを中心
位置に保持する各メタルを支持する各ブラケットのレベ
ル測定や、水車発電機を収容する建屋の変位量の測定に
使用する水レベル測定装置と水レベル自動測定装置につ
いてのものである。
【0002】
【従来の技術】水車発電機のシャフトは各メタルの中心
位置に垂直に配置される。そのため、各メタルを支持す
るメタル支持台も垂直状に配置される。メタル支持台が
垂直状であるためには、メタル支持台を取付けるブラケ
ットの垂直方向の面と直交する面が水平面であることが
要求される。ブラケットの水平度は1/100mm単位
の高精度が要求されるため、1/100mm単位の測定
が可能な水レベル測定装置が用いられる。
【0003】従来の水レベル測定装置は、測定台に取付
けたディプスマイクロメータの針のように尖らせた先端
が水面と接触する瞬間の指示値を目視で読み、手計算で
所要値を算出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の水
レベル測定装置によると、ディプスマイクロメータによ
る測定では熟練者が必要で、熟練者でも個人差があるの
で測定者を決めておく必要があり、測定は慎重に数回行
い、全箇所測定後、データの集約を手作業で行うので相
当時間が掛かっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、上記
の事情に鑑み、水位を1/100mmの単位で精度よく
迅速に測定できるようにすべく、水を満たした容器上
に、測定台に取付けたレーザ変位計のセンサ部を置き、
前記センサ部より水面にレーザ光を照射し、その反射光
の受光検出素子上のスポット位置を検出することにより
水面までの距離を測定するようにした水レベル測定装置
とした。
【0006】また、本発明は、被測定体上に配置した水
を満たした容器上に、測定台に取付けたレーザ変位計の
センサ部を置き、前記センサ部より水面にレーザ光を照
射し、その反射光の受光検出素子上のスポットの位置を
検出することにより水面までの距離を測定し、センサ出
力はレーザ変位計のコントローラ部を経由しパソコンへ
入力され、電算処理により被測定台のレベルを得るよう
にした水レベル自動測定装置とした。
【0007】さらに、本発明は、熟練者を必要とせず、
誰でも測定できるようにすべく、被測定体に配置した水
を満たした容器上に、測定台にレーザ変位計のセンサ部
をレーザ光の水中への透過を可及的に避けるため所要角
度傾斜させて取付けて置き、前記センサ部より水面にレ
ーザ光を照射し、その反射光の受光検出素子上のスポッ
トの位置を検出することにより水面までの距離を測定
し、センサ出力はレーザ変位計のコントローラ部を経由
し、パソコンへ入力され、補正係数を乗じて電算処理に
より被測定体のレベルを得るようにした水レベル自動測
定装置とした。
【0008】
【発明の実施の態様】本発明を添付する図面に示す具体
的実施例に基づいて以下詳細に説明する。本発明の水レ
ベル自動測定装置を図1に示す。ブラケットなどの被測
定体1の所定箇所に、水2を満たした容器3を載置す
る。
【0009】レーザ変位計4は、センサ部5とコントロ
ーラ部6とよりなり、センサ部5は被測定体1に載置さ
れた測定台7に支持されて、容器3の水2の水面8に対
向する位置に配置されている。レーザ変位計4のセンサ
部5とコントローラ部6とは、長さ3mのコード9で接
続されている。前記コントローラ部6にはパソコン10
が接続され、コントローラ部6、パソコン10の両者と
もAC100V電源に接続されている。
【0010】センサ部5は、図2に示すように、発光素
子としての半導体レーザ11と光位置検出素子12が用
いられる。駆動回路13が駆動されて、半導体レーザ1
1から出射したレーザ光は投光レンズ14により集光さ
れ、水面8に照射される。水面8で拡散反射されたレー
ザ光の一部が受光レンズ15を通って光位置検出素子1
2上にスポットを結ぶ。水面8が移動するごとにスポッ
トも移動するので、そのスポットの位置を検出すること
で水面8までの変位を知ることができる。光位置検出素
子12で検知された変位は信号増幅回路16で増幅され
てコントローラ部6へ出力する。
【0011】このセンサ部5の図1に示す作動距離L1
は50mmで、測定範囲L2 は±8mm、分解能は0.
5μmである。次に、上記の水レベル自動測定装置によ
る測定例を示す。立軸水車発電機の一例を図3に示す。
上部が発電機31、下部が水車32であって、中央に起
立した水車発電機シャフト33は、上部メタル34、ス
ラストメタル35、下部メタル36、水車メタル37に
支持され回転自在に設置されている。符号38はロータ
ー、符号39はランナーである。
【0012】上部メタル34を支持する上部ブラケット
40の測定で、図4に示すように、その円周の等配した
8箇所に水容器42を配置して、ビニールホース43で
接続、水が連通する様にし、水を充満させ水位が安定す
るのを待って、その8箇所につき各々5回ずつ測定し
た。そのデータは表1に示す通りである。
【0013】
【表1】
【0014】表1にあるように、5回の平均値を求め、
最小平均値との差を求めると、0、1、2、3(単位:
1/100(mm))である。また、図3に示す水車メ
タル37を支持する水車メタル台41の測定で、図5に
示すように、図4の場合と同様にその円周の8箇所で、
その8箇所につき各々5回ずつ測定した。そのデータは
表2に示す通りである。
【0015】
【表2】
【0016】表2にあるように、5回の平均値を求め、
最小平均値との差を求めると、0、2、3、5、7(単
位:1/100(mm))である。次に、図6は横軸の
水車発電機で、水車、発電機が水車軸受A、発電機山側
軸受E、発電機川側軸受Fに回転自在に支持され、これ
ら軸受A、E、Fは各々軸受け台に支持されている。
【0017】これら各軸受け台ごとに2個ずつ水容器4
2を配置し、すべての水容器42をビニールホース43
で接続、水が連通する様にし、水を充満させ水位が安定
するのを待って、各容器の水位を測定することにより、
各メタルの相対的なレベルの比較を行うものである。図
7に示すように、各軸受A、E、Fの、の2箇所の
測定点を各々5回測定した。そのデータは表3に示す通
りである。
【0018】
【表3】
【0019】ところで、今回の測定対象は水面であり、
レーザ光を水面に対し垂直に照射させると、レーザ光が
水中に透過してしまい反射光量が少なくなり測定不可能
となる。このため、センサ部の取付け角度を調整し反射
光量を大きくなるようにすると、距離とのリニアの関係
はなくなるが、水面の直接測定が可能となる。測定の結
果、センサ部の取付け角度を11°にすると、反射光量
が最大となることが分かった。また、水面に反射板を浮
かべることによっても測定は可能となるが、実用上はわ
ずらわしく採用しにくい。
【0020】図8に示すように、センサ部5を正反射方
向に11°傾けた際、最大の反射光量が得られた。セン
サ部5を11°傾けると反射光量を最大にできるが、距
離とのリニア関係がなくなるので、その補正をする必要
が生じる。補正係数の測定は、図11に示す立型のマシ
ニングセンタ21を使用して行った。
【0021】図9に示すように、マシニングセンタ21
に載置した水2を満たした容器3上に、測定台に11°
傾けて取付けたセンサ部5を置く。次に、センサ部5の
表示0の時にマシニングセンタ21も0とする。マシニ
ングセンタ21を基準で1.000mm移動させて、セ
ンサ部5の表示を読む。その測定例を表4に示す。
【0022】
【表4】
【0023】この補正係数がパソコン10に組み込まれ
ており電算処理によって、センサ部5を11°傾けて測
定しても、補正されてセンサ部5から水面8までの正確
な距離が出る様にしている。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上述のように、水を満たした
容器上に、測定台に取付けたレーザ変位計のセンサ部を
置き、前記センサ部より水面にレーザ光を照射し、その
反射光を検出することにより水面までの距離を測定する
ようにした水レベル測定装置であるので、水位を1/1
00mmの単位で精度よく、迅速に測定ができる。
【0025】また、本発明は、被測定体上に配置した水
を満たした容器上に、測定台を取付けたレーザ変位計の
センサ部を置き、前記センサ部より水面にレーザ光を照
射し、その反射光を検出することにより水面までの距離
を測定し、センサ出力はレーザ変位計のコントローラ部
を経由しパソコンへ入力され、電算処理により被測定体
のレベルを得るようにした水レベル自動測定装置である
ので、水位を1/100mmの単位で精度よく、迅速に
自動的に測定できる。
【0026】さらに、本発明は、被測定体上に配置した
水を満たした容器上に、測定台にレーザ変位計のセンサ
部をレーザ光の水中への透過を可及的に避けるため所要
角度傾斜させて取付けて置き、前記センサ部より水面に
レーザ光を照射し、その反射光を検出することにより水
面までの距離を測定し、センサ出力はレーザ変位計のコ
ントローラ部を経由し、パソコンへ入力され、補正係数
を乗じて電算処理により被測定体のレベルを得るように
した水レベル自動測定装置であるので、水位を1/10
0mmの単位で精度よく、迅速に自動的に行えるので、
熟練者を必要とせず、誰でも測定できるようにすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水レベル自動測定装置の概略図であ
る。
【図2】本発明に係るセンサ部の概略図である。
【図3】水車シャフトの縦断面図の概要を示す図であ
る。
【図4】本発明に係る上部ブラケットAの測定箇所を示
す図である。
【図5】本発明に係る水車メタル台Fの測定箇所を示す
図である。
【図6】横軸水車発電機の軸受け台の概要を示す図であ
る。
【図7】水車軸受け台A、発電機山側軸受け台E、発電
機川側軸受け台Fの測定箇所を示す図である。
【図8】本発明に係るセンサ部を傾けて配置した状態を
示す概略図である。
【図9】補正値を測定するマシニングセンタの概略を示
す正面図である。
【符号の説明】
1…被測定体 2…水 3…容器 4…レーザ変位計 5…センサ部 6…コントローラ部 7…測定台 8…水面 9…コード 10…パソコン 11…半導体レーザ 12…光位置検出素子 13…駆動回路 14…投光レンズ 15…受光レンズ 16…信号増幅回路 21…マシニングセンタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を満たした容器上に、測定台を取付け
    たレーザ変位計のセンサ部を置き、前記センサ部より水
    面にレーザ光を照射し、その反射光を検出することによ
    り水面までの距離を測定するようにした水レベル測定装
    置。
  2. 【請求項2】 被測定体上に配置した水を満たした容器
    上に、測定台を取付けたレーザ変位計のセンサ部を置
    き、前記センサ部より水面にレーザ光を照射し、その反
    射光を検出することにより水面までの距離を測定し、セ
    ンサ出力はレーザ変位計のコントローラ部を経由しパソ
    コンへ入力され、電算処理により被測定体のレベルを得
    るようにした水レベル自動測定装置。
  3. 【請求項3】 被測定体上に配置した水を満たした容器
    上に、測定台にレーザ変位計のセンサ部をレーザ光の水
    中への透過を可及的に避けるため所要角度傾斜させて取
    付けて置き、前記センサ部より水面にレーザ光を照射
    し、その反射光を検出することにより水面までの距離を
    測定し、センサ出力はレーザ変位計のコントローラ部を
    経由し、パソコンへ入力され、補正係数を乗じて電算処
    理により被測定体のレベルを得るようにした水レベル自
    動測定装置。
JP21006396A 1996-08-08 1996-08-08 水レベル測定装置と水レベル自動測定装置 Pending JPH1048024A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108020580A (zh) * 2017-12-27 2018-05-11 贵州大学 金属材料相变温度的测量装置及方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108020580A (zh) * 2017-12-27 2018-05-11 贵州大学 金属材料相变温度的测量装置及方法
CN108020580B (zh) * 2017-12-27 2024-03-26 贵州大学 金属材料相变温度的测量装置及方法

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