JPH104820A - 酸素注入の制御により魚の成長を最適化する方法 - Google Patents
酸素注入の制御により魚の成長を最適化する方法Info
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- JPH104820A JPH104820A JP9068754A JP6875497A JPH104820A JP H104820 A JPH104820 A JP H104820A JP 9068754 A JP9068754 A JP 9068754A JP 6875497 A JP6875497 A JP 6875497A JP H104820 A JPH104820 A JP H104820A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K63/00—Receptacles for live fish, e.g. aquaria; Terraria
- A01K63/04—Arrangements for treating water specially adapted to receptacles for live fish
- A01K63/042—Introducing gases into the water, e.g. aerators, air pumps
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】池の中で養殖される魚の成長を最適化するため
の方法を提供すること。 【解決手段】制御された量の酸素を、好ましくは夜間の
量よりも昼間に高い量で、更に好ましくは魚の摂食期間
の際に更に高い量で池の中に注入する。好ましい態様に
おいてはは、池の水の中に存在し得るウイルスおよびバ
クテリアを除去するために、オゾンをも注入する。
の方法を提供すること。 【解決手段】制御された量の酸素を、好ましくは夜間の
量よりも昼間に高い量で、更に好ましくは魚の摂食期間
の際に更に高い量で池の中に注入する。好ましい態様に
おいてはは、池の水の中に存在し得るウイルスおよびバ
クテリアを除去するために、オゾンをも注入する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、池で養殖される魚
の成長を最適化するための方法に関する。
の成長を最適化するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水産養殖において、酸素、餌および水は
三つの必須要素である。更に、酸素の利用可能性は魚の
養殖に直接影響を及ぼす。魚の基本的な生理学的要求
(維持、移動など)をカバーし、また魚が成長するため
に、餌の酸化によって得られるエネルギーが用いられ
る。水中に溶解した酸素の濃度は種々パラメータに従っ
て変化するが、魚の代謝活性が低下し且つ呼吸が不十分
になる限界である臨界閾値酸素濃度よりも高く維持する
ことが重要である。該閾値未満では、急速に致死的閾値
に到達して魚は死に至る。
三つの必須要素である。更に、酸素の利用可能性は魚の
養殖に直接影響を及ぼす。魚の基本的な生理学的要求
(維持、移動など)をカバーし、また魚が成長するため
に、餌の酸化によって得られるエネルギーが用いられ
る。水中に溶解した酸素の濃度は種々パラメータに従っ
て変化するが、魚の代謝活性が低下し且つ呼吸が不十分
になる限界である臨界閾値酸素濃度よりも高く維持する
ことが重要である。該閾値未満では、急速に致死的閾値
に到達して魚は死に至る。
【0003】1リットルの空気は約300mgの酸素を
含んでいるのに対して、飽和濃度にある1リットルの新
鮮な水は約1/30、即ち約10mgの酸素しか含有し
ていない。この濃度は、水源(海水、新鮮水、滞留水、
地下水、河川水など)、水の温度(温度が上がれば、飽
和時の溶存酸素濃度は低下する)、および水中における
生物の存在(酸素を発生し又は消費する藻類又は植物)
によって変化する。これらの異なった因子に水中の魚の
密度を加えなければならず、養殖において知られている
ように、魚の密度が高くなれば媒質の供給源は急速に枯
渇する。
含んでいるのに対して、飽和濃度にある1リットルの新
鮮な水は約1/30、即ち約10mgの酸素しか含有し
ていない。この濃度は、水源(海水、新鮮水、滞留水、
地下水、河川水など)、水の温度(温度が上がれば、飽
和時の溶存酸素濃度は低下する)、および水中における
生物の存在(酸素を発生し又は消費する藻類又は植物)
によって変化する。これらの異なった因子に水中の魚の
密度を加えなければならず、養殖において知られている
ように、魚の密度が高くなれば媒質の供給源は急速に枯
渇する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
の解決を可能にするものである。
の解決を可能にするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に関して、本発
明による方法では、魚の養殖池の中に、異なった連続す
るサイクルに従って、制御された量で酸素を注入する。
明による方法では、魚の養殖池の中に、異なった連続す
るサイクルに従って、制御された量で酸素を注入する。
【0006】
【発明の実施の形態】好ましくは、夜間よりも昼間によ
り多くの酸素が注入される。
り多くの酸素が注入される。
【0007】本発明の好ましい態様によれば、昼間の摂
食している間は、それ以外の時間よりも多くの酸素が注
入される。
食している間は、それ以外の時間よりも多くの酸素が注
入される。
【0008】実際、魚による酸素の消費は、昼間または
夜間の何れであるかによって変化するだけでなく、魚が
摂食しているか否かによっても変化することが観察され
ている。特徴的なしかたにおいて、魚1トン当たりの酸
素消費量は、夜間1時間当たりで約150g、昼間1時
間当たりで約200g、摂食の際の1時間当たりでは約
450gであることが観察された。従って、摂食の際の
魚による酸素消費は、その昼間の通常の消費に比較して
2倍よりも多く、これは特に、魚の摂食にリンクしたプ
ロセスがトリガーされると直ちに、魚が極めて高い運動
をすることによって説明される。従来、魚による酸素の
消費は周囲の空気を充填することによって補償されてい
る。
夜間の何れであるかによって変化するだけでなく、魚が
摂食しているか否かによっても変化することが観察され
ている。特徴的なしかたにおいて、魚1トン当たりの酸
素消費量は、夜間1時間当たりで約150g、昼間1時
間当たりで約200g、摂食の際の1時間当たりでは約
450gであることが観察された。従って、摂食の際の
魚による酸素消費は、その昼間の通常の消費に比較して
2倍よりも多く、これは特に、魚の摂食にリンクしたプ
ロセスがトリガーされると直ちに、魚が極めて高い運動
をすることによって説明される。従来、魚による酸素の
消費は周囲の空気を充填することによって補償されてい
る。
【0009】養殖池の魚によるこの利用可能な酸素要求
に対して更によく対応できるために、本発明は、下記の
種々の手段により、一定の予め定められたサイクルに従
って酸素を水中に注入し、前記魚の必要性に合致するの
に十分な水中溶存酸素量を維持し、または発生させるこ
とからなっている。本発明によれば、酸素は池の水の中
に注入され、好ましくは、池の中に流入してくる水中の
酸素濃度を、好ましくは水1リットル当たり10mg〜
25mgの間に維持するように、池の上流に注入され
る。好ましくは、水中への酸素の注入は、池の出口での
溶存酸素が5mgよりも高く、好ましくは5〜7mgに
維持されるような十分な量で行われる。
に対して更によく対応できるために、本発明は、下記の
種々の手段により、一定の予め定められたサイクルに従
って酸素を水中に注入し、前記魚の必要性に合致するの
に十分な水中溶存酸素量を維持し、または発生させるこ
とからなっている。本発明によれば、酸素は池の水の中
に注入され、好ましくは、池の中に流入してくる水中の
酸素濃度を、好ましくは水1リットル当たり10mg〜
25mgの間に維持するように、池の上流に注入され
る。好ましくは、水中への酸素の注入は、池の出口での
溶存酸素が5mgよりも高く、好ましくは5〜7mgに
維持されるような十分な量で行われる。
【0010】水中に酸素を注入するための第一の手段
は、酸素泡の上昇速度と下降する水流との間の平行を維
持することを可能にする構造をもった、バイコン(bicon
e)と称するそれ自身公知の装置を使用することからなっ
ている。該バイコンの輸送原理は、90%以上の溶解効
率を可能にする。このバイコンシステムは水中に浸漬さ
れ、酸素はコーン(cone)を通して注入される。
は、酸素泡の上昇速度と下降する水流との間の平行を維
持することを可能にする構造をもった、バイコン(bicon
e)と称するそれ自身公知の装置を使用することからなっ
ている。該バイコンの輸送原理は、90%以上の溶解効
率を可能にする。このバイコンシステムは水中に浸漬さ
れ、酸素はコーン(cone)を通して注入される。
【0011】水中に酸素を注入するための第二の周知の
手段は、AQUAVI(登録商標)として公知の酸素添加装置
を用いることからなっており、該装置は約500%の酸
素飽和を得ることを可能とし、また1.2 〜1.5 バールの
オーダーの圧力で運転される。
手段は、AQUAVI(登録商標)として公知の酸素添加装置
を用いることからなっており、該装置は約500%の酸
素飽和を得ることを可能とし、また1.2 〜1.5 バールの
オーダーの圧力で運転される。
【0012】池の底に配置されたジェットプラットフォ
ームまたは酸素拡散器などのような、水中に酸素を注入
するための他の公知の手段も存在する。
ームまたは酸素拡散器などのような、水中に酸素を注入
するための他の公知の手段も存在する。
【0013】更に、水産養殖の生産性(aquacultural pr
oductivity) は、物理的、化学的および生物学的パラメ
ータによって定義される水生物学的な品質(hydrobiolog
icalquality) に密接に関係している。従って、本発明
の好ましい変形例に従えば、オゾナイザー(それ自体は
周知である)によってその場で生成されたオゾンもまた
水中に溶解される。 酸素はオゾナイザーを介して注入
され、約3〜5%の酸素がオゾンに変換されて、このオ
ゾンと共に水中に注入された残りの酸素は上記のように
して使用される。水中に注入されたオゾンは有機物質と
反応して、これを迅速にオゾン化する。こうして接触時
間は数分に制限され、水中のウイルスおよびバクテリア
の除去が可能になる。池の中に注入されるオゾンの量
は、前記池の汚染の程度に従って変化させればよく、一
般的には水1立方メータ当たり約0.5 g〜2gである。
こうして全ての保存養魚池を処理し、また魚卵孵化場の
水の消毒、甲殻類の精製などを行うことが可能である。
oductivity) は、物理的、化学的および生物学的パラメ
ータによって定義される水生物学的な品質(hydrobiolog
icalquality) に密接に関係している。従って、本発明
の好ましい変形例に従えば、オゾナイザー(それ自体は
周知である)によってその場で生成されたオゾンもまた
水中に溶解される。 酸素はオゾナイザーを介して注入
され、約3〜5%の酸素がオゾンに変換されて、このオ
ゾンと共に水中に注入された残りの酸素は上記のように
して使用される。水中に注入されたオゾンは有機物質と
反応して、これを迅速にオゾン化する。こうして接触時
間は数分に制限され、水中のウイルスおよびバクテリア
の除去が可能になる。池の中に注入されるオゾンの量
は、前記池の汚染の程度に従って変化させればよく、一
般的には水1立方メータ当たり約0.5 g〜2gである。
こうして全ての保存養魚池を処理し、また魚卵孵化場の
水の消毒、甲殻類の精製などを行うことが可能である。
【0014】好ましくは、酸素注入装置が用いられ、こ
の装置は酸素を調節するための装置を具備し、これによ
って魚の摂食の前または最中に存在する酸素不足を予測
および/または補償することを可能にし、好ましくは、
水中の溶存酸素の量を上記の値に維持することを可能に
する。こうして、もし魚の予想摂食時の前に低すぎる酸
素閾値が検出されたならば、前記魚が摂食を始める前で
あっても、より実質的な量の酸素の注入を開始すること
が可能になるであろう。また、この調節手段によって、
異なった摂食の際、特に、これら摂食の際に与えられる
食餌物質の量が個々の摂食によって異なるときに、常に
同じではない量の酸素を注入することが可能である。こ
うして、その日の最初の摂食の直前、最中または直後
に、より多い量の酸素を注入してもよく、或いは、これ
とは逆に、その日の最後の摂食の直前、最中または直後
に若干少ない量の酸素を注入してもよい。従って、酸素
供給を摂食時間の関数として、および摂食回数自体の関
数として適用することによって、魚の集団にとっては、
変換率の減少および更に良好な衛生状態が得られる。好
ましくは、魚の摂食、より好ましくは魚の夫々の摂食が
開始される最大2時間前に、池の中の酸素の流速は増大
されるであろう。この増大は一般に、好ましくは摂食ま
たは各摂食の30分〜1時間前に開始されるであろう。
この高い流速は摂食の間は維持され、また任意には摂食
の後にも維持されるが、一般には各摂食の開始から1時
間未満である。また、この注入された酸素の増大は水の
温度が所定の値を超えたときにも起きてよく、この温度
は魚のタイプによって変化する。一般に、摂食の前、最
中または摂食後の酸素流速の増大は、少なくとも20容
量%が好ましいであろう。
の装置は酸素を調節するための装置を具備し、これによ
って魚の摂食の前または最中に存在する酸素不足を予測
および/または補償することを可能にし、好ましくは、
水中の溶存酸素の量を上記の値に維持することを可能に
する。こうして、もし魚の予想摂食時の前に低すぎる酸
素閾値が検出されたならば、前記魚が摂食を始める前で
あっても、より実質的な量の酸素の注入を開始すること
が可能になるであろう。また、この調節手段によって、
異なった摂食の際、特に、これら摂食の際に与えられる
食餌物質の量が個々の摂食によって異なるときに、常に
同じではない量の酸素を注入することが可能である。こ
うして、その日の最初の摂食の直前、最中または直後
に、より多い量の酸素を注入してもよく、或いは、これ
とは逆に、その日の最後の摂食の直前、最中または直後
に若干少ない量の酸素を注入してもよい。従って、酸素
供給を摂食時間の関数として、および摂食回数自体の関
数として適用することによって、魚の集団にとっては、
変換率の減少および更に良好な衛生状態が得られる。好
ましくは、魚の摂食、より好ましくは魚の夫々の摂食が
開始される最大2時間前に、池の中の酸素の流速は増大
されるであろう。この増大は一般に、好ましくは摂食ま
たは各摂食の30分〜1時間前に開始されるであろう。
この高い流速は摂食の間は維持され、また任意には摂食
の後にも維持されるが、一般には各摂食の開始から1時
間未満である。また、この注入された酸素の増大は水の
温度が所定の値を超えたときにも起きてよく、この温度
は魚のタイプによって変化する。一般に、摂食の前、最
中または摂食後の酸素流速の増大は、少なくとも20容
量%が好ましいであろう。
【0015】池の中の酸素を調節するために、溶存酸素
センサーのような複数のセンサー類にリンクした調節を
用いることが可能であり、これらのセンサーは池の入口
および/または出口、任意には一連の池における酸素濃
度の選択および維持を可能にし、特に、注入位置に応じ
て注入される酸素の量を変化させることを可能にする。
その日の時間によって若しくはその日に応じて、または
魚の大きさまたは成長に応じて使用者が設定した位置で
使用するために、この調節は、予測された溶存酸素濃度
についての予想された酸素注入に従うことを可能にす
る。加えて、複数の池を有する養魚場では、これら池を
独立して管理することができる。
センサーのような複数のセンサー類にリンクした調節を
用いることが可能であり、これらのセンサーは池の入口
および/または出口、任意には一連の池における酸素濃
度の選択および維持を可能にし、特に、注入位置に応じ
て注入される酸素の量を変化させることを可能にする。
その日の時間によって若しくはその日に応じて、または
魚の大きさまたは成長に応じて使用者が設定した位置で
使用するために、この調節は、予測された溶存酸素濃度
についての予想された酸素注入に従うことを可能にす
る。加えて、複数の池を有する養魚場では、これら池を
独立して管理することができる。
【0016】調節システムはまた、モデムを用いたアラ
ーム(例えば、池の致死的な溶存酸素濃度閾値に近くな
ったこと)の遠隔通信、離れたところからの診断および
データの変更を可能とし、またこの情報を電話で送信し
て、遠隔地において画面上で見えるようにすることを可
能にする。また、この制御および調節システムによっ
て、注入された酸素の量、摂食の頻度、注入された量の
変化等のようなデータを要求することが可能であり、こ
れによって異なったパラメータの変化をコンピュータの
画面上で図形的にモニターすることが可能である。原則
として、前の日に集められた情報は、次の日のための酸
素流速の目標値を時間の関数としてプログラムするため
に用いられ、池の出口の溶存酸素の測定によって、例え
ば注入された量が十分であることがチェックされる。
ーム(例えば、池の致死的な溶存酸素濃度閾値に近くな
ったこと)の遠隔通信、離れたところからの診断および
データの変更を可能とし、またこの情報を電話で送信し
て、遠隔地において画面上で見えるようにすることを可
能にする。また、この制御および調節システムによっ
て、注入された酸素の量、摂食の頻度、注入された量の
変化等のようなデータを要求することが可能であり、こ
れによって異なったパラメータの変化をコンピュータの
画面上で図形的にモニターすることが可能である。原則
として、前の日に集められた情報は、次の日のための酸
素流速の目標値を時間の関数としてプログラムするため
に用いられ、池の出口の溶存酸素の測定によって、例え
ば注入された量が十分であることがチェックされる。
【0017】本発明による方法を実行するために必要な
酸素は、養魚業者が吸着技術(VSAおよびPSA、即
ち、それぞれ真空スイッチ吸着(Vacuum Switch Adsorpt
ion)および圧力スイング吸着(Pressure Swing Adsorpti
on) )を用いた工場のような小さな工場を現場に設置す
るようなものであるときは、この工場は約90容量%よ
り多い酸素を含むガスを製造する。しかし、好ましく
は、酸素は液体酸素の形で養魚場に設置した容器の中に
保存され、この液体酸素は一般に、タンカーによって養
魚業者のところに配送される。
酸素は、養魚業者が吸着技術(VSAおよびPSA、即
ち、それぞれ真空スイッチ吸着(Vacuum Switch Adsorpt
ion)および圧力スイング吸着(Pressure Swing Adsorpti
on) )を用いた工場のような小さな工場を現場に設置す
るようなものであるときは、この工場は約90容量%よ
り多い酸素を含むガスを製造する。しかし、好ましく
は、酸素は液体酸素の形で養魚場に設置した容器の中に
保存され、この液体酸素は一般に、タンカーによって養
魚業者のところに配送される。
【0018】本発明による方法で用いるために提供され
る調節システムはまた、モデムを介した遠隔での電話リ
ンクのようなリンクによって、酸素保存容器の中のガス
レベルをモニターすることを可能にし、液体レベルが選
択された目標レベル未満になるときに、アラーム信号を
プローブでトリガーすることを可能にし、該プローブは
自動的に信号をトリガーし、送信ライン(例えば電話
線)を介して、酸素供給を管理するための中央ユニット
(例えば酸素製造プラント)へ信号を送信し、可能な最
短時間内にトラックでの配送指令を発する。この制御シ
ステムはまた、ガス流速、使用時までの容器配送ネット
ワーク内の圧力などのような、養魚業者側のガス設備に
関するパラメータをリアルタイムで診断することをも可
能にする。
る調節システムはまた、モデムを介した遠隔での電話リ
ンクのようなリンクによって、酸素保存容器の中のガス
レベルをモニターすることを可能にし、液体レベルが選
択された目標レベル未満になるときに、アラーム信号を
プローブでトリガーすることを可能にし、該プローブは
自動的に信号をトリガーし、送信ライン(例えば電話
線)を介して、酸素供給を管理するための中央ユニット
(例えば酸素製造プラント)へ信号を送信し、可能な最
短時間内にトラックでの配送指令を発する。この制御シ
ステムはまた、ガス流速、使用時までの容器配送ネット
ワーク内の圧力などのような、養魚業者側のガス設備に
関するパラメータをリアルタイムで診断することをも可
能にする。
【0019】本発明の他の変形例に従えば、池の中に注
入された酸素はまた、有機廃棄物および窒素廃棄物、並
びに魚によって消費されなかった餌の分解のためにも用
いられる。限定的でない例として、鮭亜目の魚について
いえば、約1kgの餌を魚が同化るためには約200〜
220gの酸素を使用する必要があり、1キロの消費さ
れなかった餌を酸化によって分解するには、約1kg以
上の酸素を与えることが必要である。
入された酸素はまた、有機廃棄物および窒素廃棄物、並
びに魚によって消費されなかった餌の分解のためにも用
いられる。限定的でない例として、鮭亜目の魚について
いえば、約1kgの餌を魚が同化るためには約200〜
220gの酸素を使用する必要があり、1キロの消費さ
れなかった餌を酸化によって分解するには、約1kg以
上の酸素を与えることが必要である。
Claims (12)
- 【請求項1】 池の中で養殖される魚の成長を最適化す
る方法であって、酸素を、異なったサイクルに従って、
制御された量で池の中に注入する方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法であって、昼間に
は、夜間よりも多くの量の酸素を注入する方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法であっ
て、魚が摂食する際には、昼間の休息時よりも多くの量
の酸素を注入する方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れか1項に記載の方法
であって、オゾンもまた池の中に注入される方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の方法であって、オゾン
および酸素が同一の酸素供給源から製造され、酸素とオ
ゾンとを組み合わせて池の中に注入する前に、3〜15
%の酸素がオゾンに変換される方法。 - 【請求項6】 請求項1〜5の何れか1項に記載の方法
であって、池の中に注入するために用いられる酸素が、
周囲の空気から少なくとも90%の酸素を含んだ酸素ガ
スを製造する吸着ユニットによって、現場で製造される
方法。 - 【請求項7】 請求項1〜5の何れか1項に記載の方法
であって、酸素は現場に配送され、液体で貯蔵され、次
いで貯蔵された液体から池の中に注入される方法。 - 【請求項8】 請求項1〜7の何れか1項に記載の方法
であって、池の中に流入する水1リットル当たりの酸素
濃度が好ましくは10mg〜25mgになるように、酸
素が池の上流に注入される方法。 - 【請求項9】 請求項1〜8の何れか1項に記載の方法
であって、池の出口において約5mgよりも多い溶存酸
素を維持するのに十分な量で、水中への酸素の注入が行
われる方法。 - 【請求項10】 請求項1〜9の何れか1項に記載の方
法であって、魚が摂食を開始する最大2時間前に酸素注
入を増大させる方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載の方法であって、魚
が餌を摂食するまで、酸素の増大が維持される方法。 - 【請求項12】 請求項10または11に記載の方法で
あって、魚が摂食している間および任意にはその摂食の
後にも、酸素の増大が維持される方法。
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| FR9603633 | 1996-03-22 |
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| ES (1) | ES2141584T3 (ja) |
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