JPH1048580A - コンタクトレンズ洗浄器 - Google Patents
コンタクトレンズ洗浄器Info
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- JPH1048580A JPH1048580A JP22045196A JP22045196A JPH1048580A JP H1048580 A JPH1048580 A JP H1048580A JP 22045196 A JP22045196 A JP 22045196A JP 22045196 A JP22045196 A JP 22045196A JP H1048580 A JPH1048580 A JP H1048580A
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 超音波洗浄機の洗浄槽部分を水洗いしても、
電気系統の回路部分に水が入らないようにする。 【解決手段】 駆動側ケース1と洗浄側ケース2とが別
体に形成されて分離可能に連結されており、駆動側ケー
ス1は、磁性体で形成されたコア11と、コア11を磁
化する駆動コイル12と、駆動コイル12に高周波電流
を供給する発振回路13と、発振回路13に電流を供給
する電源回路14とを内蔵し、洗浄側ケース2は、コン
タクトレンズを洗浄液とともに収納させる金属製の洗浄
槽21を頂部に有し水密構造とされているとともに、コ
ア11からの磁力を受けて、洗浄槽21の裏面に配置し
た超音波振動素子22に振動を伝える出力コイル23を
内蔵するものとした。
電気系統の回路部分に水が入らないようにする。 【解決手段】 駆動側ケース1と洗浄側ケース2とが別
体に形成されて分離可能に連結されており、駆動側ケー
ス1は、磁性体で形成されたコア11と、コア11を磁
化する駆動コイル12と、駆動コイル12に高周波電流
を供給する発振回路13と、発振回路13に電流を供給
する電源回路14とを内蔵し、洗浄側ケース2は、コン
タクトレンズを洗浄液とともに収納させる金属製の洗浄
槽21を頂部に有し水密構造とされているとともに、コ
ア11からの磁力を受けて、洗浄槽21の裏面に配置し
た超音波振動素子22に振動を伝える出力コイル23を
内蔵するものとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波によるコン
タクトレンズの洗浄器に関するものである。
タクトレンズの洗浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンタクトレンズは、装着時には涙液中
の脂質や蛋白質の汚れ、取り扱いの際には手の汚れや雑
菌等が付着することによって、曇りを生じたり、目を痛
めたりすることから、適時洗浄、殺菌を行って清潔な状
態に維持しなければならない。
の脂質や蛋白質の汚れ、取り扱いの際には手の汚れや雑
菌等が付着することによって、曇りを生じたり、目を痛
めたりすることから、適時洗浄、殺菌を行って清潔な状
態に維持しなければならない。
【0003】洗浄の一手段として知られている超音波洗
浄、即ち、コンタクトレンズを専用の収容ケースに入
れ、その収容ケースを生理食塩水等の洗浄液が入った洗
浄槽中に浸漬し、洗浄液に超音波振動を与えることによ
ってコンタクトレンズを洗浄するという方法は、商用電
源を用いて一般家庭で簡単且つ安全に行えることから、
広く普及している。
浄、即ち、コンタクトレンズを専用の収容ケースに入
れ、その収容ケースを生理食塩水等の洗浄液が入った洗
浄槽中に浸漬し、洗浄液に超音波振動を与えることによ
ってコンタクトレンズを洗浄するという方法は、商用電
源を用いて一般家庭で簡単且つ安全に行えることから、
広く普及している。
【0004】特に、近年、酸素を透過するタイプのコン
タクトレンズが多く用いられており、このような多孔質
のレンズの微細な孔に詰まった汚れを除去するには、超
音波洗浄が効果的である。
タクトレンズが多く用いられており、このような多孔質
のレンズの微細な孔に詰まった汚れを除去するには、超
音波洗浄が効果的である。
【0005】そして、現在、超音波洗浄用の装置はさま
ざまなものが実用化されており、特に、コンタクトレン
ズのユーザが家庭で手軽に超音波洗浄が行えるように、
図5に示すような小型の超音波洗浄器が広く使用されて
いる。
ざまなものが実用化されており、特に、コンタクトレン
ズのユーザが家庭で手軽に超音波洗浄が行えるように、
図5に示すような小型の超音波洗浄器が広く使用されて
いる。
【0006】この洗浄器は、外ケース50の中に、洗浄
槽51、超音波振動子52、発振回路53、電源回路5
4およびプラグ55を有しており、超音波振動子52に
高周波電流を送って振動させて、洗浄槽51内の洗浄液
を超音波振動させるものである。
槽51、超音波振動子52、発振回路53、電源回路5
4およびプラグ55を有しており、超音波振動子52に
高周波電流を送って振動させて、洗浄槽51内の洗浄液
を超音波振動させるものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ユーザの中
には、コンタクトレンズの洗浄後、洗浄槽51を水洗い
するために、洗浄器全体をまるごと水洗いする者が多
く、そのために、プラグ56の隙間から電源回路55や
発振回路54部分に水が入ってしまい、故障の原因とな
ることがあった。
には、コンタクトレンズの洗浄後、洗浄槽51を水洗い
するために、洗浄器全体をまるごと水洗いする者が多
く、そのために、プラグ56の隙間から電源回路55や
発振回路54部分に水が入ってしまい、故障の原因とな
ることがあった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、駆動
側ケースと洗浄側ケースとを別体に形成して分離可能に
連結し、駆動側ケースには、磁性体で形成されたコア
と、コアを磁化する駆動コイルと、駆動コイルに高周波
電流を供給する発振回路と、発振回路に電流を供給する
電源回路とを内蔵させ、洗浄側ケースには、コンタクト
レンズを洗浄液とともに収納させる金属製の洗浄槽を頂
部に有する水密構造とするとともに、コアからの磁力を
受けて洗浄槽の裏面に配置した超音波振動素子に振動を
伝える出力コイルを内蔵させたものとした。
側ケースと洗浄側ケースとを別体に形成して分離可能に
連結し、駆動側ケースには、磁性体で形成されたコア
と、コアを磁化する駆動コイルと、駆動コイルに高周波
電流を供給する発振回路と、発振回路に電流を供給する
電源回路とを内蔵させ、洗浄側ケースには、コンタクト
レンズを洗浄液とともに収納させる金属製の洗浄槽を頂
部に有する水密構造とするとともに、コアからの磁力を
受けて洗浄槽の裏面に配置した超音波振動素子に振動を
伝える出力コイルを内蔵させたものとした。
【0009】このような構成とすることによって、洗浄
側ケースは駆動側ケース内のコアからの磁力が伝達され
ればよいので、容易に水密構造とすることができる。
側ケースは駆動側ケース内のコアからの磁力が伝達され
ればよいので、容易に水密構造とすることができる。
【0010】そして、電源回路や発振回路を有する駆動
側ケースと、洗浄槽を有する洗浄側ケースとを別体とす
ることによって、洗浄側ケースを駆動側ケースから分離
させて洗浄側ケースのみを丸洗いすれば、駆動系統に水
が入って故障するという心配がなくなる。
側ケースと、洗浄槽を有する洗浄側ケースとを別体とす
ることによって、洗浄側ケースを駆動側ケースから分離
させて洗浄側ケースのみを丸洗いすれば、駆動系統に水
が入って故障するという心配がなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
【0012】図1乃至図3は、本発明の好ましい実施の
形態の一例を示したものである。
形態の一例を示したものである。
【0013】図1は本発明のコンタクトレンズ洗浄器の
主要内部構造を示しており、電源回路14および発振回
路13などを有する駆動側ケース1と、洗浄槽21など
を有する洗浄側ケース2とは別体に形成されている。
主要内部構造を示しており、電源回路14および発振回
路13などを有する駆動側ケース1と、洗浄槽21など
を有する洗浄側ケース2とは別体に形成されている。
【0014】駆動側ケース1内では、プラグ15から得
られた電流が、電源回路14、発振回路13を通って所
要の高周波電流となってコア11に巻装された駆動コイ
ル12に送られ、コア11に磁力を発生させる。
られた電流が、電源回路14、発振回路13を通って所
要の高周波電流となってコア11に巻装された駆動コイ
ル12に送られ、コア11に磁力を発生させる。
【0015】電源回路14は、抵抗器やタイマなどから
なり、ここで、家庭用のコンセントAC100Vから得
られた電流を超音波振動の発生に必要な電流として流
す。そして、発振回路13は、従来より超音波洗浄器用
として用いられている半導体発振回路などが用いられ、
コア11に巻装されている駆動コイル12に、例えば1
5kHz乃至100kHzとされる超音波洗浄に必要な
周波数の高周波電力を供給する。
なり、ここで、家庭用のコンセントAC100Vから得
られた電流を超音波振動の発生に必要な電流として流
す。そして、発振回路13は、従来より超音波洗浄器用
として用いられている半導体発振回路などが用いられ、
コア11に巻装されている駆動コイル12に、例えば1
5kHz乃至100kHzとされる超音波洗浄に必要な
周波数の高周波電力を供給する。
【0016】コア11は、例えばフェライト等の磁性体
で作られ、駆動側ケース1の中心からずらせた位置に、
内部から上部に突出して設けられている。駆動側ケース
1は、コア11の上部への突出部17を含めて全体を覆
っており、絶縁材料、例えば硬質合成樹脂で成形されて
いる。
で作られ、駆動側ケース1の中心からずらせた位置に、
内部から上部に突出して設けられている。駆動側ケース
1は、コア11の上部への突出部17を含めて全体を覆
っており、絶縁材料、例えば硬質合成樹脂で成形されて
いる。
【0017】そして、プラグ15から得られた電流は、
駆動側ケース1の上部に設けられたリードスイッチ16
を経由して電源回路14に達するようになっている。リ
ードスイッチ16は、外部から磁力が加わることによっ
てON状態となる周知のスイッチである。
駆動側ケース1の上部に設けられたリードスイッチ16
を経由して電源回路14に達するようになっている。リ
ードスイッチ16は、外部から磁力が加わることによっ
てON状態となる周知のスイッチである。
【0018】プラグ15は、図3に示すように、不使用
時は駆動側ケース1の窪み部分に収納され、使用時に回
転突出させてコンセント(図示せず)に差し込むように
される。従って、収納時には突出部分がなく場所をとら
ないうえ、使用後に電源コードを巻き取る必要もなく、
片付けが簡単である。また、使用時にも場所をとらず、
壁沿いのコンセントに差し込めば洗浄中の姿勢が安定し
ているので、横転させる心配もない。尚、駆動側ケース
1中に電源コードを収納し、使用場所等に応じて、適宜
電源コードを引き出して使用するような構成としてもよ
い。
時は駆動側ケース1の窪み部分に収納され、使用時に回
転突出させてコンセント(図示せず)に差し込むように
される。従って、収納時には突出部分がなく場所をとら
ないうえ、使用後に電源コードを巻き取る必要もなく、
片付けが簡単である。また、使用時にも場所をとらず、
壁沿いのコンセントに差し込めば洗浄中の姿勢が安定し
ているので、横転させる心配もない。尚、駆動側ケース
1中に電源コードを収納し、使用場所等に応じて、適宜
電源コードを引き出して使用するような構成としてもよ
い。
【0019】一方、洗浄側ケース2には、駆動側ケース
1のコア11の突出部17が嵌合される嵌合部24が設
けられている。嵌合部24は、洗浄側ケース2の外部か
ら見れば窪みであるとともに、内部においては突起とな
っていて、その周囲には出力コイル23が巻装されてい
る。
1のコア11の突出部17が嵌合される嵌合部24が設
けられている。嵌合部24は、洗浄側ケース2の外部か
ら見れば窪みであるとともに、内部においては突起とな
っていて、その周囲には出力コイル23が巻装されてい
る。
【0020】そして、洗浄側ケース2の頂部には、金属
製の洗浄槽21が設けられている。洗浄槽21は、図2
に示すように、その上端を洗浄側ケース2の頂面と一致
させて埋め込まれる。材質は耐久性および耐薬品性の面
からステンレス鋼板製が好ましく、大きさおよび深さ
は、コンタクトレンズ3を合成樹脂等で作られた籠状の
収納ケース4に入れた状態で収納されることが可能なも
のとされる。尚、収納ケース4を用いることによって、
コンタクトレンズ3の左右の区別ができるとともに、変
形や破損が防止されることは、従来と同じである。
製の洗浄槽21が設けられている。洗浄槽21は、図2
に示すように、その上端を洗浄側ケース2の頂面と一致
させて埋め込まれる。材質は耐久性および耐薬品性の面
からステンレス鋼板製が好ましく、大きさおよび深さ
は、コンタクトレンズ3を合成樹脂等で作られた籠状の
収納ケース4に入れた状態で収納されることが可能なも
のとされる。尚、収納ケース4を用いることによって、
コンタクトレンズ3の左右の区別ができるとともに、変
形や破損が防止されることは、従来と同じである。
【0021】また、洗浄中に振動などによって洗浄液が
こぼれてしまわないように、洗浄ケース2の上面には蓋
27が設けられる。
こぼれてしまわないように、洗浄ケース2の上面には蓋
27が設けられる。
【0022】更に、洗浄槽21の底面の裏面には、例え
ばジルコン・チタン酸鉛系磁器のような圧電磁器からな
る超音波振動子22が貼着により配置されており、出力
コイル23に発生した高周波の電流が超音波振動子22
に送られるように、これらが導線25を介して接続され
ている。
ばジルコン・チタン酸鉛系磁器のような圧電磁器からな
る超音波振動子22が貼着により配置されており、出力
コイル23に発生した高周波の電流が超音波振動子22
に送られるように、これらが導線25を介して接続され
ている。
【0023】洗浄側ケース2の下部には、駆動側ケース
1の突出部17を嵌合部24に嵌合させ、駆動側ケース
1と洗浄側ケース2とを正しい位置、即ち完全に重ね合
わせたときに、駆動側ケース1に設けられたリードスイ
ッチ16と対応する位置に、永久磁石26が内蔵設置さ
れている。こうすることによって、駆動側ケース1と洗
浄側ケース2の位置が正しく合わされたときに、リード
スイッチ16がON状態になり、超音波振動による洗浄
が開始されるようになる。
1の突出部17を嵌合部24に嵌合させ、駆動側ケース
1と洗浄側ケース2とを正しい位置、即ち完全に重ね合
わせたときに、駆動側ケース1に設けられたリードスイ
ッチ16と対応する位置に、永久磁石26が内蔵設置さ
れている。こうすることによって、駆動側ケース1と洗
浄側ケース2の位置が正しく合わされたときに、リード
スイッチ16がON状態になり、超音波振動による洗浄
が開始されるようになる。
【0024】このとき、コア11の突出部17が中心か
らずれた位置に設けられていることによって、両方のケ
ース1,2を完全に重ね合わせたときには、洗浄側ケー
ス2の向きが必ず正しい方向となるので、誤って反対方
向に取り付けたためにリードスイッチ16が起動されな
いということがない。
らずれた位置に設けられていることによって、両方のケ
ース1,2を完全に重ね合わせたときには、洗浄側ケー
ス2の向きが必ず正しい方向となるので、誤って反対方
向に取り付けたためにリードスイッチ16が起動されな
いということがない。
【0025】そして、リードスイッチ16がON状態に
なったときに、同時に図2に示すランプ18が点灯する
ようにしておくと、スイッチのON,OFFを確認する
ことができて便利である。
なったときに、同時に図2に示すランプ18が点灯する
ようにしておくと、スイッチのON,OFFを確認する
ことができて便利である。
【0026】以上の洗浄側ケース2は、洗浄槽21の洗
浄面を除いて密閉され、水が入らないような水密構造と
されている。
浄面を除いて密閉され、水が入らないような水密構造と
されている。
【0027】次に、上記のコンタクトレンズ洗浄器を用
いてコンタクトレンズを超音波洗浄する手順について説
明する。
いてコンタクトレンズを超音波洗浄する手順について説
明する。
【0028】先ず、洗浄するコンタクトレンズ3を収納
ケース4に収めて、生理食塩水等の洗浄液とともに洗浄
槽21に入れる。
ケース4に収めて、生理食塩水等の洗浄液とともに洗浄
槽21に入れる。
【0029】そして、駆動側ケース1のプラグ15の先
端を外方に向け、AC100Vの家庭用コンセントに差
し込んだ後、洗浄側ケース2の嵌合部24を駆動側ケー
ス1の突出部17に合わせて嵌め込み、正しい位置に合
わせると、永久磁石26からの磁力を受けてリードスイ
ッチ16がON状態となる。
端を外方に向け、AC100Vの家庭用コンセントに差
し込んだ後、洗浄側ケース2の嵌合部24を駆動側ケー
ス1の突出部17に合わせて嵌め込み、正しい位置に合
わせると、永久磁石26からの磁力を受けてリードスイ
ッチ16がON状態となる。
【0030】そして、電源回路14および発振回路13
を通過した電流が、駆動コイル12に流れ、コア11に
磁力を発生させる。
を通過した電流が、駆動コイル12に流れ、コア11に
磁力を発生させる。
【0031】その磁力は、コア11の突出部17から嵌
合部24を伝わって、その周囲に巻かれた出力コイル2
3に駆動コイル12と同じ周波数の電流を発生させ、導
線25を介して超音波振動子22を駆動させる。
合部24を伝わって、その周囲に巻かれた出力コイル2
3に駆動コイル12と同じ周波数の電流を発生させ、導
線25を介して超音波振動子22を駆動させる。
【0032】こうして、高周波振動した超音波振動子2
2が洗浄槽21に超音波を伝えることによって、洗浄槽
21中の洗浄液が超音波振動し、コンタクトレンズ3が
洗浄されるのである。
2が洗浄槽21に超音波を伝えることによって、洗浄槽
21中の洗浄液が超音波振動し、コンタクトレンズ3が
洗浄されるのである。
【0033】尚、上記の実施の形態においては、駆動側
ケース1内のコア11に突出部17を設けて洗浄側ケー
ス2に嵌め込み、磁力を伝えることとしたが、図4に示
すように、駆動側ケース31および洗浄側ケース32の
両側の相対する位置に、それぞれコイル35,36を巻
装した磁性体33,34を設け、両方が合わさったとき
に磁性体33から磁性体34へと磁力が伝わることによ
って高周波振動を伝えるようにすることもできる。
ケース1内のコア11に突出部17を設けて洗浄側ケー
ス2に嵌め込み、磁力を伝えることとしたが、図4に示
すように、駆動側ケース31および洗浄側ケース32の
両側の相対する位置に、それぞれコイル35,36を巻
装した磁性体33,34を設け、両方が合わさったとき
に磁性体33から磁性体34へと磁力が伝わることによ
って高周波振動を伝えるようにすることもできる。
【0034】また、前記においては、プラグ15を設け
て電流をコンセントから採り入れることとしたが、電池
式としてもよく、その場合には、場所を選ばずどこでも
超音波洗浄を行うことができる。
て電流をコンセントから採り入れることとしたが、電池
式としてもよく、その場合には、場所を選ばずどこでも
超音波洗浄を行うことができる。
【0035】更に、スイッチの機構は前記のリードスイ
ッチに限らず、駆動側ケース1,31の外側に手動のス
イッチを設けることとしてもよい。
ッチに限らず、駆動側ケース1,31の外側に手動のス
イッチを設けることとしてもよい。
【0036】更にまた、駆動側ケース1,31と洗浄側
ケース2,32とを容易に正しい位置に嵌め合わせるた
めに、例えば相対させる位置に目印となるマークを設け
たり、凹凸等からなる係合部を設けたりしてもよい。こ
うすることによって、図4の実施の形態のようにコアが
突出していない場合や、或いはコアの突出部がケースの
中心位置に設けられている場合でも、方向を誤ることな
く、且つ安定して重ね合わせることができる。
ケース2,32とを容易に正しい位置に嵌め合わせるた
めに、例えば相対させる位置に目印となるマークを設け
たり、凹凸等からなる係合部を設けたりしてもよい。こ
うすることによって、図4の実施の形態のようにコアが
突出していない場合や、或いはコアの突出部がケースの
中心位置に設けられている場合でも、方向を誤ることな
く、且つ安定して重ね合わせることができる。
【0037】
【発明の効果】本発明によると、互いに分離可能な別体
とした駆動側ケースから洗浄側ケースへ磁力を利用する
ことによって超音波振動を伝えるので、伝達部分を含め
て絶縁材料で密閉させて作ることができる。従って、洗
浄側ケースを完全な水密構造とすることが容易にできる
ので、洗浄槽を有する洗浄側ケースを丸ごと水洗いして
も電気系統の回路には影響がなく、従って、安全に且つ
故障の心配なく洗うことができる。
とした駆動側ケースから洗浄側ケースへ磁力を利用する
ことによって超音波振動を伝えるので、伝達部分を含め
て絶縁材料で密閉させて作ることができる。従って、洗
浄側ケースを完全な水密構造とすることが容易にできる
ので、洗浄槽を有する洗浄側ケースを丸ごと水洗いして
も電気系統の回路には影響がなく、従って、安全に且つ
故障の心配なく洗うことができる。
【0038】しかも、それぞれを別体に作っても、構造
は極めて簡単であり、小さく作ることができるので、携
帯用のコンタクトレンズ洗浄器としての機能を損ねな
い。
は極めて簡単であり、小さく作ることができるので、携
帯用のコンタクトレンズ洗浄器としての機能を損ねな
い。
【0039】また、駆動側ケースと洗浄側ケースとが正
常な位置に合わされたときに永久磁石の磁力によって通
電状態になるようにされているので、スイッチ操作が不
要であるとともに、洗浄側ケースが正しく取り付けられ
ていない状態での誤作動などが起こらない。
常な位置に合わされたときに永久磁石の磁力によって通
電状態になるようにされているので、スイッチ操作が不
要であるとともに、洗浄側ケースが正しく取り付けられ
ていない状態での誤作動などが起こらない。
【図1】本発明の実施の形態を示す概略図である。
【図2】図1の斜視図である。
【図3】図2の背面側から見た斜視図である。
【図4】本発明の異なる実施の形態を示す概略図であ
る。
る。
【図5】従来例を示す概略図である。
1 駆動側ケース、2 洗浄側ケース、11 コア、1
2 駆動コイル、13発振回路、14 電源回路、15
プラグ、21 洗浄槽、22 超音波振動子、23
出力コイル、24 嵌合部
2 駆動コイル、13発振回路、14 電源回路、15
プラグ、21 洗浄槽、22 超音波振動子、23
出力コイル、24 嵌合部
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動側ケースと洗浄側ケースとが別体に
形成されて分離可能に連結されており;前記駆動側ケー
スは、磁性体で形成されたコアと、前記コアを磁化する
駆動コイルと、前記駆動コイルに高周波電流を供給する
発振回路と、前記発振回路に電流を供給する電源回路と
を内蔵し;前記洗浄側ケースは、コンタクトレンズを洗
浄液とともに収納させる金属製の洗浄槽を頂部に有し水
密構造とされているとともに、前記コアからの磁力を受
けて、前記洗浄槽の裏面に配置した超音波振動素子に振
動を伝える出力コイルを内蔵する;ことを特徴とするコ
ンタクトレンズ洗浄器。 - 【請求項2】 駆動側ケースにリードスイッチが内蔵さ
れていて、駆動側ケースと洗浄側ケースとがほぼ完全に
重ね合わせられたときに前記リードスイッチをON状態
とする永久磁石を洗浄側ケースの内部に設置した請求項
1記載のコンタクトレンズ洗浄器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22045196A JPH1048580A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | コンタクトレンズ洗浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22045196A JPH1048580A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | コンタクトレンズ洗浄器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1048580A true JPH1048580A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16751330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22045196A Withdrawn JPH1048580A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | コンタクトレンズ洗浄器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1048580A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110794593A (zh) * | 2018-08-01 | 2020-02-14 | 苏州三个臭皮匠生物科技有限公司 | 一种可拆卸清洗座的隐形眼镜还原仪 |
| CN111150351A (zh) * | 2020-01-18 | 2020-05-15 | 东莞市洁康超声波设备有限公司 | 一种超声波垃圾处理一体机 |
| CN113351566A (zh) * | 2020-03-04 | 2021-09-07 | 苏州能讯高能半导体有限公司 | 清洗方法及清洗设备 |
| KR102357060B1 (ko) * | 2021-11-22 | 2022-02-08 | 이연준 | 휴대용 콘택트 렌즈 세척기 |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP22045196A patent/JPH1048580A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110794593A (zh) * | 2018-08-01 | 2020-02-14 | 苏州三个臭皮匠生物科技有限公司 | 一种可拆卸清洗座的隐形眼镜还原仪 |
| CN111150351A (zh) * | 2020-01-18 | 2020-05-15 | 东莞市洁康超声波设备有限公司 | 一种超声波垃圾处理一体机 |
| CN113351566A (zh) * | 2020-03-04 | 2021-09-07 | 苏州能讯高能半导体有限公司 | 清洗方法及清洗设备 |
| CN113351566B (zh) * | 2020-03-04 | 2023-02-17 | 苏州能讯高能半导体有限公司 | 清洗方法及清洗设备 |
| KR102357060B1 (ko) * | 2021-11-22 | 2022-02-08 | 이연준 | 휴대용 콘택트 렌즈 세척기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |