JPH1048895A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1048895A
JPH1048895A JP8245743A JP24574396A JPH1048895A JP H1048895 A JPH1048895 A JP H1048895A JP 8245743 A JP8245743 A JP 8245743A JP 24574396 A JP24574396 A JP 24574396A JP H1048895 A JPH1048895 A JP H1048895A
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JP
Japan
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image forming
value
bias voltage
exposure lamp
forming apparatus
Prior art date
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JP8245743A
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English (en)
Inventor
Asami Mae
亜佐美 前
Manabu Mochizuki
望月  学
Noriyuki Usui
則之 碓井
Kentaro Matsumoto
健太郎 松本
Kenji Karashima
賢司 辛島
Kazuhiko Yuki
和彦 結城
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで信頼性の高い作像条件制御を行う
ことができる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 露光光学系のデフォーカス位置で原稿か
らの反射光量を光学センサで読み取り、500枚毎に補
正制御を行う。即ち、20枚の原稿の地肌部の反射光量
を読み取って、A/D変換する。メイン制御系は、A/
D変換されたデータの上位5枚のデータから原稿地肌部
の反射光量の平均値を求め、初期値(基準値)と比較す
る。比較の結果、反射光量の平均値が初期値を下回って
いればその度合いに応じて露光ランプ電圧を、メイン制
御系とAC制御系で補正する。露光ランプ電圧が上限に
達したら、これをホールドし、以後、反射光量平均値と
初期値との差に応じて現像バイアス電圧をメイン制御系
で補正する。現像バイアス電圧も上限に達したら、これ
もホールドし、ユーザに対する警告を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に係
り、例えば、複写機、プリンタなどの画像形成装置に関
し、例えば、ランプ露光量、現像バイアス電圧等の補正
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機やプリンタなどの画像形成装置
が、オフィスや家庭等において広く使用されるようにな
っている。このような画像形成装置の例として、複写機
の場合、露光ランプにより原稿台(コンタクトガラス)
上の原稿を照射し、原稿からの反射光を光学系を介して
直接感光体上に照射して静電潜像を形成するアナログ式
の画像形成装置がある。これに対して、原稿からの反射
光による画像情報をCCDで光電変換してレーザビーム
を変調し、変調レーザビームで感光体上に書き込みを行
うことで静電潜像を形成するデジタル式の画像形成装置
もある。このような露光作業を行う画像形成装置では、
露光ランプの経時劣化や、光学系の汚れ等により露光光
量が低下し、画質劣化を生じるという間題がある。そこ
で、従来より種々の露光光量を補正する技術が提案され
ている。具体的には、光学系の汚れ、露光ランプの経時
劣化による光量の低下量を想定して、露光光量を一定間
隔で(稼働時間及びコピー枚数)増加させる技術があ
る。また、感光体面に近接して電位センサあるいは光学
センサを配置して、感光体面に形成された基準の潜像パ
ターンや画像パターンをこれらのセンサで検出し、その
検出出力に基づいて露光光量を制御する技術(例えば、
特開昭63−169672、169673号公報)が提
案されている。ところで、このような画像形成装置で
は、冬場、梅雨時等、機械が冷えている時に急に暖房を
入れたり、湿度が高くなった時に光学系のミラー、レン
ズが結露し、正常なコピーがとれなくなるおそれがあ
る。これを防止するために、通常複写機等では結露防止
ヒータをその近傍に設け、加湿し結露を防止しているも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術のうち前者は、使用環境条件やコピー条件等によ
り光学系の汚れ度合いが異なることを配慮していないた
め、必ずしも適正な光量補正が行われるとは限らず、光
量不足による地汚れや、光量オーバーによる画像のかす
れ等が発生することがある。また、後者は、感光体面に
近接して電位センサ及び光学センサを用いているため、
コストが高く付くという欠点がある。また、結露防止ヒ
ータを設けた画像形成装置の場合、長時間使用していく
間に、結露防止ヒータによる上昇気流の発生が原因と考
えられる、コンタクトガラス裏側の汚れが発生すること
がわかった。結露防止ヒータはスキャナの停止位置(使
用しない時に停止している位置)に設置することから画
像先端部に相当する部分が汚れ、結果として画像先端部
が光量不足により地汚れが発生していた。実験では先端
50mmの部分が汚れていた。
【0004】本発明は、このような背景に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、低コストで信頼性の高い作
像条件制御を行うことができる画像形成装置を提供する
ことを目的とする。
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
では、原稿を照射する露光ランプの原稿からの反射光量
を読み取り、反射光量に応じてプロセス条件を制御する
画像形成装置において、前記原稿からの反射光量を読み
取る読取手段と、この読取手段による所定枚数の読み取
り毎に、複数の原稿からの反射光量をサンプリング出力
信号として記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶さ
れたサンプリング出力信号の上位所定数の平均値に基づ
いて、複数のプロセス条件を補正する補正手段と、を画
像形成装置に具備させて、前記目的を達成する。請求項
2に記載した発明では、請求項1に記載した画像形成装
置において、前記補正手段は、前記平均値に基づいて前
記露光ランプのランプ電圧を補正し、補正により前記ラ
ンプ電圧が所定の上限値に達した後は、現像バイアス電
圧を用いて補正する。請求項3に記載した発明では、請
求項2に記載した画像形成装置において、前記補正手段
は、前記現像バイアス電圧が所定の上限値に達した場
合、現像バイアス電圧を上限値でホールドする。請求項
4に記載した発明では、請求項1に記載した画像形成装
置において、前記記憶手段は、前記読取手段による所定
枚数の読み取り毎に、複数の領域に分割して反射光量を
サンプリングし、各領域毎に所定の原稿枚数のデータの
中から出力値の大きい順に所定数のデータをサンプリン
グ出力信号として記憶し、前記補正手段は、各領域毎の
データの平均値を取り、各々の平均値を比較し、平均値
の最大のものとの差が予め設定された値になった場合
に、その差に応じて、各領域の作像条件を補正する。請
求項5に記載した発明では、請求項4に記載した画像形
成装置において、前記補正手段は、前記最大平均値との
差に基づいて、各領域の露光ランプ電圧を補正する。請
求項6に記載した発明では、請求項4に記載した画像形
成装置において、前記補正手段は、前記最大平均値との
差に基づいて、各領域の現像バイアス電圧を補正する。
請求項7に記載した発明では、請求項5または請求項6
に記載した画像形成装置において、前記補正手段の露光
ランプ電圧または現像バイアス電圧が所定の上限値に達
した場合、露光ランプ電圧または現像バイアス電圧を、
上限でホールドする。請求項8に記載して発明では、請
求項2、請求項3、または、請求項7に記載した画像形
成装置において、前記露光ランプ電圧または現像バイア
ス電圧を上限でホールドした後、ユーザーに対する警告
を発する。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。 (1)第1の実施形態の概要 本実施形態では、露光光学系のデフォーカス位置で原稿
からの反射光量を光学センサで読み取り、一定枚数毎
(例えば、露光回数500回毎)に複数のプロセス条件
の補正制御を行う。すなわち、複数枚の原稿(例えば、
n=20枚)の反射光量、より具体的には原稿地肌部の
反射光量(濃度)を読み取って、A/D変換する。メイ
ン制御系は、A/D変換されたデータの上位x(例え
ば、x=5<n)枚の原稿のデータの平均化を行って、
原稿地肌部の反射光量の平均値を求め、初期値(基準
値)と比較演算する。この比較演算の結果、反射光量の
平均値が初期値を下回っていればその度合いに応じて露
光ランプ電圧を、メイン制御系とAC制御系で補正す
る。補正により露光ランプ電圧が上限に達した場合、露
光ランプ電圧をホールドし、以後、反射光量の平均値と
初期値との差に応じて現像バイアス電圧をメイン制御系
で補正する。現像バイアス電圧も補正により、上限に達
した場合、現像バイアス電圧もホールドし、ユーザに対
する警告を行う。
【0006】(2)第1の実施形態の詳細 図1は、本発明による画像形成装置の一実施形態を示す
全体構成図である。図1に示すように、ドラム状の感光
体11の周囲には、作像プロセス順に、帯電用コロナチ
ャージャ12、スリット露光装置13、イレーサ14、
現像装置24、転写用コロナチャージャ28、分離用コ
ロナチャージャ29、分離爪30、クリーニング装置3
4、除電器35が配置されている。
【0007】スリット露光装置13は、原稿台15の直
下に設けられた露光ランプ16、第1、第2、第3反射
ミラー17、18、19、結像レンズ20、第4、第
5、第6反射ミラー21、22、23を備えている。な
お、露光ランプ16、第1、第2、第3反射ミラー1
7、18、19で第1のキャリッジを、また、第4、第
5、第6反射ミラー21、22、23で第2のキャリッ
ジを構成している。用紙は、給紙装置25あるいは手差
しテーブル27からレジストローラ26に向けて給紙さ
れ、転写・分離部を経て搬送装置31により定着装置3
2に送られて未定着トナー画像が定着され、排紙トレイ
33に排紙されるようになっている。
【0008】図2はスリット露光装置13の要部を示す
斜視図である。図2に示すように、露光光学系のデフォ
ーカス位置には原稿からの反射光、具体的には第3ミラ
ー19からの反射光を読み取る光学センサ37が配置さ
れている。このように光学センサ37を露光光学系の近
傍のデフォーカス位置に配置することで、後述するよう
に本実施形態の露光ランプ電圧の補正を、感光体11の
感度劣化や現像装置24の特性、トナーの特性等に影響
されずに、適正に行うことができる。
【0009】次に、このような構成の画像形成装置の動
作を説明する。感光体11は、画像形成動作(複写動
作)時には、後述するメインモータにより回転駆動され
て、帯電用コロナチャージャ12により一様に帯電され
た後に、スリット露光装置13により画像露光がなされ
て感光体11上に静電潜像が形成され、イレーサ14に
よりこの静電潜像の不要領域が除電される。不要領域が
除電された感光体11上の静電潜像は、現像装置24に
より現像されてトナー像となる。
【0010】一方、給紙装置25あるいは手差しテーブ
ル27の何れかから用紙が給紙され、レジストローラ2
6へ送られる。レジストローラ26は感光体11上のト
ナー像に合わせて用紙を転写部に向けて送出する。転写
部に送られた用紙は、転写用コロナチャージャ28によ
り感光体11上のトナー像が転写されて、分離用コロナ
チャージャ29及び分離爪30により感光体11から分
離され、搬送装置31により定着装置32に搬送され
る。そして定着装置32によりトナー像が定着された後
にハードコピーとして排紙トレイ33へ排出される。用
紙が分離された後の感光体11は、クリーニング装置3
4によりクリーニングされて残留トナーが除去され、除
電器35により除電されて次の画像形成動作に備える。
【0011】ところで、スリット露光装置13において
は、前記第1のキャリッジ及び第2のキャリッジが後述
するスキャナモータにより2:1の速度で走査範囲を往
復動することは周知の通りである。本実施形態において
はその走査過程で、図2に示すように原稿の反射光が第
3の反射ミラー19により、光学センサ37に受光され
るようになっている。そして、この光学センサ37の読
み取りデータに基づいて後述するように露光量を制御す
るものである。
【0012】図3は本発明による画像形成装置の制御ブ
ロックの一実施形態を示す構成図である。図3に示すよ
うに、この制御ブロックは、AC制御系38、電源4
0、メイン制御系42を備えている。AC制御系38
は、露光ランプ16、定着装置32のヒータ32a、メ
インモータ41と接続されている。
【0013】メイン制御系42は、前記光学センサ3
7、2つの高圧系43、44、ADS(自動濃度調整)
センサ45、操作系46、スキャナモータ47、現像モ
ータ48、警告ランプ50と接続されている。高圧系4
3は帯電用コロナチャージャ12と現像スリーブ24a
に高電圧を印加し、高圧系44は転写用コロナチャージ
ャ28及び分離用コロナチャージャ29に高電圧を印加
するものである。さらに詳しく述べると、AC制御系3
8は、商用交流電源からメインスイッチを介して交流電
力が供給され、この交流電力により定着装置32のヒー
タ32aに通電すると共に、メイン制御系42からの指
令に従って、露光ランプ16及びメインモータ41を駆
動する。また、AC制御系38は、メイン制御系42か
らの補正指示により、露光ランプ16の露光ランプ電圧
を1Vづつ上げるようになっている。電源40は、メイ
ンスイッチおよびAC制御系38を介して供給される交
流電力から所定の直流電圧を発生してメイン制御系42
や他の各部にこれを印加する。
【0014】メイン制御系42は、画像形成装置の各部
を制御して前述した複写動作を、操作系46のスタート
スイッチ(図示せず)がオンされたことにより開始さ
せ、かつ操作系46で設定された回教だけ連続的に複写
動作を繰り返して行わせる。メイン制御系42は、操作
系46や光学センサ37などからの入力信号を取り込
み、AC制御系38に指令を出すと共に、高圧系43、
44やスキャナモータ47、現像装置24を駆動する現
像モータ48、警告ランプ50などを制御する。また、
メイン制御系42は、画像濃度を自動的に設定するため
にADSセンサ45からの入力信号に応じて画像形成条
件、例えば現像バイアス電圧を高圧系43を介して制御
する。ADSセンサ45は原稿台15上の原稿の先端部
濃度を読み取り、操作系46は使用者により操作され
る。
【0015】さらに、メイン制御系42は、補正手段と
して機能し、光学センサ37の出力信号により、AC制
御系38による露光ランプ16の電圧を補正すると共
に、高圧系43による現像バイアス電圧を補正するよう
になっており、後述する図4および、図5に示すような
補正処理を行う。メイン制御系42は、記憶装置49を
備えており、図4、図5に示す補正処理に必要な各種デ
ータを記憶するエリアが確保されている。具体的には、
n枚の原稿について、その地肌部分の反射光の光量を格
納する反射光量格納エリア、白原稿を読み取った反射光
量を初期値として格納する初期値エリア、露光ランプ電
圧の上限値を格納するランプ電圧上限エリア、現像バイ
アス電圧を格納するバイアス電圧エリア、現像バイアス
電圧の上限値を格納するバイアス電圧上限エリア、現像
バイアス電圧がホールドされているか否かを示すバイア
ス電圧ホールド情報エリア、複写枚数(露光回数)のカ
ウント値Pを格納するカウント値エリア、等の各種デー
タを格納するエリアが確保されている。なお、初期値エ
リアに格納される初期値は、装置の初期設置時や、装置
のメンテナンス時に白原稿を読み取ることで更新するよ
うになっている。
【0016】図4、図5は、本実施形態による複写処理
の動作を表すフローチャートである。このフローチャー
トは、メイン制御系42の制御内容を示すものである。
メイン制御系42は、複写処理の開始時に、記憶装置4
9のカウント値エリアに格納されている複写枚数(露光
回数)のカウント値Pを確認し、そのカウント値Pが所
定値mを越えているか否かを確認する(ステップ3
1)。ここで、所定値mは、例えば、m=500が設定
されているが、この値mは操作系46の操作によって変
更することが可能である。
【0017】カウント値Pが所定値m以下である場合
(ステップ31;N)、すなわち前回の補正処理以後の
複写(露光)回数が500回になっていない場合、通常
の複写処理を行う(ステップ32)。この通常の複写処
理では、図5の補正制御ルーチンで決定済みの、露光ラ
ンプ電圧、現像バイアス電圧による複写処理が行われ
る。通常の複写処理が終了した後、メイン制御系42
は、記憶装置49のカウント値エリアの値Pに1を加え
てカウントアップし(ステップ33)、処理を終了す
る。
【0018】一方、ステップ31において、カウント値
Pが所定値mよりも大きい場合(ステップ31;Y)、
メイン制御系42は、バイアス値(現像バイアス電圧の
値)がホールドされているか否かを、記憶装置49のホ
ールドフラグの状態から確認する(ステップ34)。バ
イアス値がホールドされていない場合、すなわち、ホー
ルドフラグがオフの場合(ステップ34;N)、図5に
示す補正制御ルーチンに従って補正処理を行い(ステッ
プ35)、その後カウンタ値Pの値を0にクリアして
(ステップ36)、処理を終了する。
【0019】バイアス値がホールドされている場合、す
なわち、ホールドフラグがオンの場合(ステップ34;
Y)、メイン制御系42は、警告ランプ50を点滅させ
ることでユーザにメンテナンスの必要性を警告する。そ
の後、メイン制御系42は、ステップ32に移行し、通
常の複写処理を行う。このように、バイアス値がホール
ドされている場合、カウント値Pは”0”にクリアされ
ずに、ステップ33でカウントアップ(P>m)されて
いく。このため、装置のメンテナンスが行われれてカウ
ント値Pが”0”にクリアされるまでは、複写を行う毎
に、警告ランプ50の点滅による警告が行われる。
【0020】次に、ステップ35の補正制御ルーチンに
ついて、図5のフローチャートに従って説明する。メイ
ン制御系42は、メイン制御系38に露光ランプ16を
オンさせ(ステップ41)、画像形成装置の各部を制御
して上記のように複写動作を行わせる。そして、メイン
制御系42は、原稿からの反射光を入射してその反射光
量を検知する光学センサ37からの入力信号のピーク値
(=原稿地肌部読み取り値)を原稿n枚分(1枚の原稿
について複数枚の複写処理が指定されている場合には、
原稿が変わる毎に)読み込んでA/D変換し、その値を
記憶装置49の反射光量格納エリアに格納する(ステッ
プ42)。
【0021】そして、メイン制御系42は、n枚読み込
んだ入力信号データ(反射光量のピーク値)の内、上位
x枚についての値をサンプリングし(ステップ43)、
そのx枚の値についての平均化を行って、原稿地肌部読
み取り値の平均値を求める(ステップ44)。ここに、
nは例えば通常20枚程度で、その内の、例えば上位5
枚(x=5)の平均化を行っている。これらn、xの値
もmと同様に他の値に変更することが可能である。
【0022】次に、メイン制御系42は、露光ランプ電
圧が上限か否かを確認する(ステップ45)。すなわ
ち、露光ランプ16の露光ランプ電圧の値をAC制御系
38から取得し、記憶装置49のランプ電圧上限エリア
に格納された上限値よりも小さい場合(ステップ45;
N)、ステップ44で算出した原稿地肌部読み取り値の
平均値と、記憶装置49の初期値エリアに格納されてい
る白原稿についての反射光量の初期値とから、補正露光
ランプ電圧を次の数式1により決定する(ステップ4
6)。ここで、Kは露光ランプ16の電圧を1V増加さ
せるために必要な定数である。実験では5V入力のA/
D変換器を用いた場合、Kの値は0.1〜0.2V程度
である。
【0023】
【数1】補正露光ランプ電圧=(初期値−原稿地肌部読
み取り値の平均値)/K
【0024】次に、メイン制御系42は、数式1により
算出した補正露光ランプ電圧が1V以上であるか否かを
チェックする(ステップ47)。補正露光ランプ電圧が
1V以上である場合(ステップ47;Y)、メイン制御
系42は、AC制御系38に対して、露光ランプ電圧を
1Vアップするように指示して(ステップ48)、メイ
ンルーチンにリターンする。補正露光ランプ電圧が1V
未満である場合(ステップ47;N)、初期値と原稿地
肌部読み取り値の平均値との差が小さく、露光状態が許
容範囲内にあるので、メイン制御系38は、露光ランプ
電圧を現状のままにして、メインルーチンにリターンす
る。
【0025】このように、補正露光ランプ電圧が1V未
満の時は露光ランプ電圧の補正が行われず、また、露光
ランプが補正される場合には常に1Vづつという小さな
電圧である。このため、露光ランプ電圧の補正前後での
複写画像濃度の大きな変化をなくすことができる。
【0026】ステップ41〜ステップ48までの補正制
御ルーチンにより露光ランプ電圧が1Vづつアップして
いき、次の補正制御ルーチンのステップ45において露
光ランプ電圧が記憶装置49のランプ電圧上限エリアに
格納された上限値になった場合(ステップ45;Y)、
メイン制御系42は、後述のように、補正バイアス電圧
を決定する(ステップ49)。このように、露光ランプ
電圧が上限値になった場合には、ステップ46〜ステッ
プ48の処理を行わずにステップ49に移行すること
で、AC制御系38の露光ランプ電圧がホールドされ、
以後、補正制御ルーチンが実行される毎に現像バイアス
電圧を上げることで補正制御が行われる。
【0027】ステップ49において、メイン制御系42
は、ステップ44で算出した原稿地肌部読み取り値の平
均値と、記憶装置49の初期値エリアに格納されている
白原稿についての反射光量の初期値とから、補正バイア
ス電圧を次の数式2により算出し、記憶装置49の現像
バイアス電圧エリアの値を算出した補正バイアス電圧の
値に更新する。ここで、Tは現像バイアス電圧を40V
増加させるために必要な定数であり、実験によるTの値
は0.1〜0.2V程度である。
【0028】
【数2】補正バイアス電圧=(初期値−原稿地肌部読み
取り値の平均値)/T
【0029】次に、メイン制御系42は、数式2により
算出した補正バイアス電圧が、記憶装置49の現像バイ
アス電圧上限エリアの上限値になったか否かを確認し
(ステップ50)、上限値になっていない場合(;N)
にはメインルーチンにリターンする。一方、現像バイア
ス電圧が上限値である場合(ステップ50;Y)、メイ
ン制御系42は、記憶装置49の現像バイアス電圧ホー
ルド情報エリアのホールドフラグをオンすることでバイ
アス値をホールドし(ステップ51)、警告ランプ50
を点滅させることでユーザにメンテナンスの必要性を警
告し(ステップ52)、メインルーチンにリターンす
る。
【0030】以上説明したように、第1の実施形態の補
正制御ルーチンでは、光学センサ37に入射される原稿
反射光量から原稿地肌部濃度を読み取るに際し、多数
(n枚)の原稿データを読み取って、さらにその上位の
複数(x枚)の原稿データを平均化するようにしたの
で、読み取りデータの信頼性は非常に高いものとなる。
【0031】(3)第2及び第3の実施形態の概要 本実施形態では露光光学系のデフォーカス位置で原稿か
らの反射光量を光学センサで読み取り、一定枚数毎(例
えばm=露光回数500回毎)に作像条件の補正制御を
行う。すなわち、所定の原稿枚数(例えばN=20枚)
のデータをサンプリングする。そして、複数の領域(例
えばA=10)に分割し、反射光量、具体的には原稿地
肌部 の反射光量(濃度)を読み取ってA/D変換を
し、各領域毎にデータの上位n(例えばn=5<N)を
メイン制御系の記憶装置に記録する。そして、メイン制
御系は、各領域毎のデータ上位nを平均化を行い、各領
域毎の平均値を比較する。最大平均値との差が予め設定
された値以上になった場合、その差に応じて、各領域の
作像条件を補正する。この補正は、第2の実施形態dは
露光ランプ電圧を用いて、第3の実施形態では現像バイ
アスを用いて、メイン制御系をAC制御系で補正する
。露光ランプ電圧または現像バイアス電圧が、補正に
より上限に達した場合、露光ランプ電圧または現像バイ
アス電圧をホールドし、その後ユーザーに対する警告を
行う。
【0032】(4)第2及び第3の実施形態の詳細 以下、第2及び第3の実施形態にの詳細について説明す
るが、その構成及び基本的な画像形成動作は、図1から
図3を用いて説明した第1の実施形態とほぼ同一である
ので、その説明を省略する。異なる点としては、図2に
おいて、露光光学系のデフォーカス位置には原稿からの
反射光、具体的には第3ミラー19からの反射光を読み
取る光学センサ37が配置されて、後述するように本実
施形態の露光ランプ電圧の補正、または贋造バイアス電
圧の補正を、感光体11の感度劣化や現像装置24の特
性、トナーの特性等に影響されずに、適正に行うことが
できるようになっている点がある。また、メイン制御系
は記憶装置に確保されているエリアには、図6から図8
に示す補正処理に必要な各種データを記憶するエリアが
確保されている。具体的には、N枚の原稿について、A
分割した領域毎に反射光の光量を格納する反射光量格納
エリア、露光ランプ電圧の上限値を格納するランプ電圧
上限エリア、現像バイアス電圧を格納するバイアス電圧
エリア、現像バイアス電圧の上限値を格納するバイアス
電圧上限エリア、複写枚数(露光回数)のカウント値P
を格納するカウント値エリア、等各種データを格納する
エリアが確保されている。
【0033】図6は、第2及び第3の実施形態における
複写処理の動作を表すフローチャートである。図7は第
2の実施形態の、図8は第3の実施形態の補正制御ルー
チンの動作を表すフローチャートである。これらのフロ
ーチャートは、メイン制御系42の制御内容を示すもの
である。メイン制御系42は、複写処理の開始時に、記
憶装置49のカウント値エリアに格納されている複写枚
数(露光回数)のカウント値Pを確認し、そのカウント
値Pが所定値mを越えているか否かを確認する(ステッ
プ31)。ここで、所定値mは、例えば、m=500が
設定されているが、この値mは操作系46の操作によっ
て変更することが可能である。
【0034】カウント値Pが所定値m以下である場合
(ステップ31;N)、すなわち前回の補正処理以後の
複写(露光)回数が500回になっていない場合、通常
の複写処理を行う(ステップ32)。この通常の複写処
理では、図5の補正制御ルーチンで決定済みの、露光ラ
ンプ電圧、現像バイアス電圧による複写処理が行われ
る。通常の複写処理が終了した後、メイン制御系42
は、記憶装置49のカウント値エリアの値Pに1を加え
てカウントアップし(ステップ33)、処理を終了す
る。
【0035】一方、ステップ31において、カウント値
Pが所定値mよりも大きい場合(ステップ31;Y)、
メイン制御系42は、バイアス値(現像バイアス電圧の
値)、またはランプ電圧値(露光ランプ電圧の値)がホ
ールドされているか否かを、記憶装置49のホールドフ
ラグの状態から確認する(ステップ34b)。ランプ電
圧またはバイアス値がホールドされていない場合、すな
わち、ホールドフラグがオフの場合(ステップ34b;
N)、図5に示す補正制御ルーチンに従って補正処理を
行い(ステップ35)、その後カウンタ値Pの値を0に
クリアして(ステップ36)、処理を終了する。
【0036】ランプ電圧または、バイアス値がホールド
されている場合、すなわち、ホールドフラグがオンの場
合(ステップ34b;Y)、メイン制御系42は、警告
ランプ50を点滅させることでユーザにメンテナンスの
必要性を警告する。その後、メイン制御系42は、ステ
ップ32に移行し、通常の複写処理を行う。このよう
に、ランプ電圧値または、バイアス値がホールドされて
いる場合、カウント値Pは”0”にクリアされずに、ス
テップ33でカウントアップ(P>m)されていく。こ
のため、装置のメンテナンスが行われれてカウント値P
が”0”にクリアされるまでは、複写を行う毎に、警告
ランプ50の点滅による警告が行われる。
【0037】次に、第2の実施形態(露光ランプ電圧の
場合)における、ステップ35(図6)の補正制御ルー
チンについて、図7のフローチャートに従って説明す
る。メイン制御系42は、メイン制御系38に露光ラン
プ16をオンさせ(ステップ71)、画像形成装置の各
部を制御して上記のように複写動作を行わせる。そし
て、メイン制御系42は、原稿からの反射光を入射して
その反射光量を検知する光学センサ37からの入力信号
のピーク値(=原稿地肌部読み取り値)をA個に分割し
た各領域毎に、原稿N枚分(1枚の原稿について複数枚
の複写処理が指定されている場合には、原稿が変わる毎
に)読み込んでA/D変換し、各領域毎にその値を記憶
装置49の反射光量格納エリアに格納する(ステップ7
2)。
【0038】そして、メイン制御系42は、A分割した
各領域毎に、N枚読み込んだ入力信号データ(反射光量
のピーク値)の内、A分割した各領域毎の上位n個につ
いての値をサンプリングし(ステップ73)、その各領
域のn個の値についての平均化を行って、各領域の原稿
地肌部読み取り値の平均値を求める(ステップ74)。
ここに、Nは例えば通常20枚程度で、その内の、例え
ば上位5枚(n=5)の平均化を行っている。これら
n、N、Aの値もmと同様に他の値に変更することが可
能である。
【0039】次にメイン制御系は、露光ランプ電圧が上
限か否かを確認する(ステップ45)。各領域の露光ラ
ンプ電圧の値をAC制御系から取得し、記憶装置のラン
プ電圧上限エリアに格納された上限値と各々比較し、す
べてが小さい場合(ステップ45:N)、ステップ44
で算出した各領域の原稿地肌部読み取り値の平均値を比
較し、最大平均値との差に応じて各領域の補正露光ラン
プ電圧を次の数式1により決定する(ステップ76)。
ここで、Kは露光ランプ電圧を1V増加させるために必
要な定数である。実験では5V入力のA/D変換器を用
いた場合、Kの値は0.1〜0.2V程度である。
【0040】
【数3】各領域の補正ランプ電圧=(最大平均値−各領
域平均値)/K
【0041】次に、メイン制御系42は、数式3により
算出した補正露光ランプ電圧が1V以上であるか否かを
チェックする(ステップ77)。補正露光ランプ電圧が
1V以上である場合(ステップ77;Y)、メイン制御
系42は、AC制御系38に対して、露光ランプ電圧を
1Vアップするように指示して(ステップ78)、メイ
ンルーチンにリターンする。補正露光ランプ電圧が1V
未満である場合(ステップ77;N)、初期値と原稿地
肌部読み取り値の平均値との差が小さく、露光状態が許
容範囲内にあるので、メイン制御系38は、露光ランプ
電圧を現状のままにして、メインルーチンにリターンす
る。
【0042】このように、補正露光ランプ電圧が1V未
満の時は露光ランプ電圧の補正が行われず、また、露光
ランプが補正される場合には常に1Vづつという小さな
電圧である。このため、露光ランプ電圧の補正前後での
複写画像濃度の大きな変化をなくすことができる。
【0043】ステップ41〜ステップ48までの補正制
御ルーチンにより露光ランプ電圧1Vづつアップしてい
き、次の補正制御ルーチンのステップ75において各領
域の露光ランプ電圧が記憶装置のランプ電圧に上限エリ
アに格納された上限値となった場合(ステップ75:
Y)、AC制御系の露光ランプ電圧がホールドされる。
メイン制御系42は記憶装置の露光ランプ電圧ホールド
情報エリアのホールドフラグをオンすることで露光ラン
プ電圧値をホールドし(ステップ81)、警告ランプを
点滅させることでユーザーにメンテナンスの必要性を警
告し(ステップ82)、メインルーチンにリターンす
る。
【0044】次に、第3の実施形態(現像バイアス電圧
の場合)における、ステップ35(図6)の補正制御ル
ーチンについて、図8のフローチャートに従って説明す
る。なお、ステップ53〜ステップ56までの処理は、
第2の実施形態における補正制御ルーチン(ステップ7
1〜74)と同様なので、その説明を省略する。各領域
毎に平均化(ステップ56)した後、メイン制御系42
は現像バイアス電圧が上限か否かを確認する(ステップ
57)。各領域の現像バイアス電圧の値をAC制御系3
8から取得し記憶装置のバイアス電圧上限エリアに格納
された上限値と各々比較し、すべてが小さい場合(ステ
ップ57:N)、ステップ56で算出した各領域の原稿
地肌部読み取り値の平均値を比較し、最大平均値との差
に応じて各領域の補正現像バイアス電圧を次の数式4に
より決定する(ステップ58)。ここでTは現像バイア
ス電圧を40V増加させるために必要な定数であり、実
験によるTの値は0.1〜0.2V程度である。
【0045】
【数4】 補正バイアス電圧=(最大平均値−各領域平均値)/T
【0046】次にメイン制御系42は数式4により算出
した補正バイアス電圧が、記憶装置の現像バイアス電圧
上限エリアの上限値になったか否かを確認し(ステップ
59)、上限値になっていない場合(ステップ59:
N)には、メインルーチンにリターンする。補正バイア
ス電圧が、上限値である場合は(ステップ59:Y)、
メイン制御系42は記憶装置の現像バイアス電圧ホール
ド情報エリアのホールドフラグをオンすることでバイア
ス値をホールドし(ステップ61)、警告ランプを点滅
させることでユーザーにメンテナンスの必要性を警告し
(ステップ62)、メインルーチンにリターンする。
【0047】以上説明したように、第2および、第3の
実施形態の補正制御ルーチンでは、光学センサに入射さ
れる原稿反射光量から原稿地肌部濃度を読み取るに際
し、A分割したN枚の原稿データを読み取って、更に各
領域の上位の複数(nコ)のデータを平均化するように
したので読み取りデータの信頼性は非常に高いものとな
る。
【0048】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、原稿から
の反射光量を読み取って、この値を基に露光ランプ電圧
や現像バイアス電圧を経時的に補正するようにしたの
で、使用環境条件やコピー条件、さらには感光体の感度
の劣化の有無、現像装置の特性、トナーの特性等に影響
されずに露光ランプ電圧や、現像バイアスの補正を適正
に行うことができる。この結果、常に安定した高品質の
画像を得ることができる。また、一定枚数ごとに複数の
原稿からの反射光量に基づく読み取り手段からの出力信
号をサンプリングし、その複数の出力信号の内、上位幾
つかの出力信号の平均値で補正することにより、上記の
効果に加え、原稿の地肌濃度のばらつきによる誤差を少
なくすることができる。請求項2記載の発明によれば、
前記出力信号に基づいて前記露光ランプのランプ電圧を
補正し、この補正量には上限値を設け、前記ランプ電圧
が上限値に達した後の補正は、現像バイアス電圧を用い
て補正することにより制御幅が広くなりより画質の経時
安定性が図れる。請求項3記載の発明によれば、前記現
像バイアス電圧の補正量には上限値を設け、前記現像バ
イアス電圧値が上限値に達した際に上限値でホールドす
ることにより、現像バイアス電圧値が高過ぎる場合に発
生する異常画像を防ぐことができる。
【0049】請求項4に記載の発明によれば、所定枚数
毎の複数の領域に分割して反射光量を読み取って、各領
域毎に所定の原稿枚数のデータの中から出力値の大きい
複数個のデータの平均値を取り、平均値の最大のもとの
差に応じて、各領域の作像条件を補正するので、露光ラ
ンプの経時劣化や光学系の汚れや、コンタクトガラス裏
側の汚れからの画質劣化を防ぐことができる。また、複
数の領域に分けて反射光量のデータをサンプリングして
いるので、各領域の汚れの具合に応じて作像条件を補正
でき、より安定した高品質の画像を得ることができる。
また、複数の領域、複数の原稿からのデータの平均値で
補正することで、サンプリング原稿の地肌濃度のばらつ
きによる誤差を少なくすることができる。請求項5に記
載の発明によれば、各領域のデータに基づいて露光ラン
プ電圧を補正することで、コンタクトガラスの汚れによ
る画質の劣化を容易に防ぐことができる。請求項6に記
載の発明によれば、各領域のデータに基づいて現像バイ
アス電圧を補正することで、コンタクトガラスの汚れに
よる画質の劣化を容易に防ぐこくができる。請求項7に
記載の発明によれば、補正手段の露光ランプ電圧または
現像バイアス電圧の補正量に上限値でホールドすること
で、露光ランプ電圧または現像バイアス電圧が高すぎる
場合に発生する異常画像を防ぐことができる。請求項8
に記載の発明によれば、補正手段の露光ランプ電圧また
は現像バイアス電圧の補正量の上限値でホールドした後
で、ユーザーに対する警告を行うことで、メンテナンス
の実施の判断の目安とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の一実施形態を示す
全体構成図である。
【図2】画像形成装置におけるスリット露光装置の要部
を示す斜視図である。
【図3】画像形成装置の制御ブロックの一実施形態を示
す構成図である。
【図4】第1の実施形態による複写処理の動作を表すフ
ローチャートである。
【図5】第1の実施形態による補正制御ルーチンの動作
を表すフローチャートである。
【図6】第2および、第3の実施形態による複写処理の
動作を表すフローチャートである。
【図7】第2の実施形態による補正制御ルーチンの動作
を表すフローチャートである。
【図8】第3の実施形態による補正制御ルーチンの動作
を表すフローチャートである。
【符号の説明】
16 露光ランプ 37 光学センサ 38 AC制御系 42 メイン制御系 49 記憶装置 50 警告ランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松本 健太郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 辛島 賢司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 結城 和彦 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を照射する露光ランプの原稿からの
    反射光量を読み取り、反射光量に応じてプロセス条件を
    制御する画像形成装置において、 前記原稿からの反射光量を読み取る読取手段と、 この読取手段による所定枚数の読み取り毎に、複数の原
    稿からの反射光量をサンプリング出力信号として記憶す
    る記憶手段と、 この記憶手段に記憶されたサンプリング出力信号の上位
    所定数の平均値に基づいて、複数のプロセス条件を補正
    する補正手段と、を具備することを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 前記補正手段は、前記平均値に基づいて
    前記露光ランプのランプ電圧を補正し、補正により前記
    ランプ電圧が所定の上限値に達した後は、現像バイアス
    電圧を用いて補正することを特徴とする請求項1に記載
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記補正手段は、前記現像バイアス電圧
    が所定の上限値に達した場合、現像バイアス電圧を上限
    値でホールドすることを特徴とする請求項2に記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、前記読取手段による所
    定枚数の読み取り毎に、複数の領域に分割して反射光量
    をサンプリングし、各領域毎に所定の原稿枚数のデータ
    の中から出力値の大きい順に所定数のデータをサンプリ
    ング出力信号として記憶し、 前記補正手段は、各領域毎のデータの平均値を取り、各
    々の平均値を比較し、平均値の最大のものとの差が予め
    設定された値になった場合に、その差に応じて、各領域
    の作像条件を補正する、ことを特徴とする請求項1に記
    載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記補正手段は、前記最大平均値との差
    に基づいて、各領域の露光ランプ電圧を補正することを
    特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 前記補正手段は、前記最大平均値との差
    に基づいて、各領域の現像バイアス電圧を補正すること
    を特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記補正手段の露光ランプ電圧または現
    像バイアス電圧が所定の上限値に達した場合、露光ラン
    プ電圧または現像バイアス電圧を、上限でホールドする
    ことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の画像
    形成装置。
  8. 【請求項8】 前記露光ランプ電圧または現像バイアス
    電圧を上限でホールドした後、ユーザーに対する警告を
    発することを特徴とする請求項2、請求項3、または、
    請求項7に記載の画像形成装置。
JP8245743A 1996-05-29 1996-08-27 画像形成装置 Pending JPH1048895A (ja)

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JP8245743A JPH1048895A (ja) 1996-05-29 1996-08-27 画像形成装置

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JP8-158884 1996-05-29
JP15888496 1996-05-29
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151460A (en) * 1998-05-21 2000-11-21 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording device having a developing bias voltage output circuit

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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