JPH1049106A - 点灯制御方法およびこれを用いた表示装置 - Google Patents
点灯制御方法およびこれを用いた表示装置Info
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- JPH1049106A JPH1049106A JP8206961A JP20696196A JPH1049106A JP H1049106 A JPH1049106 A JP H1049106A JP 8206961 A JP8206961 A JP 8206961A JP 20696196 A JP20696196 A JP 20696196A JP H1049106 A JPH1049106 A JP H1049106A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 83
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 7
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Control Of El Displays (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走査ラインの走査順序を工夫することによ
り、移動時に発生する図形歪みを可能な限り小さく目立
たないようにした点灯制御方法と、これを用いて構成し
た表示装置を提供すること。 【解決手段】 マトリックス式表示器を用い、該表示器
の走査ラインY1 〜Y8を順次走査していくとともに、
この走査に同期して表示器の任意の信号ラインを選択駆
動することにより、走査ラインと信号ラインの交点位置
に接続された表示素子を点灯するようにした表示装置の
ための点灯制御方法であって、表示データが更新される
度に、前記走査ラインY1 〜Y8 の走査開始先頭位置を
変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査ラインから
ライン順に従って上側または下側に向かって順番に走査
していくようにする。
り、移動時に発生する図形歪みを可能な限り小さく目立
たないようにした点灯制御方法と、これを用いて構成し
た表示装置を提供すること。 【解決手段】 マトリックス式表示器を用い、該表示器
の走査ラインY1 〜Y8を順次走査していくとともに、
この走査に同期して表示器の任意の信号ラインを選択駆
動することにより、走査ラインと信号ラインの交点位置
に接続された表示素子を点灯するようにした表示装置の
ための点灯制御方法であって、表示データが更新される
度に、前記走査ラインY1 〜Y8 の走査開始先頭位置を
変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査ラインから
ライン順に従って上側または下側に向かって順番に走査
していくようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マトリックス式表
示器を用いた表示装置のための点灯制御方法と、この方
法を用いて構成した表示装置に関する。
示器を用いた表示装置のための点灯制御方法と、この方
法を用いて構成した表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15および図16に、マトリックス式
表示器を用いた従来の表示装置の構成を示す。図15は
表示装置の表示ユニット部分の構成を示すブロック図、
図16は図15中の表示器の構成を示す図である。図1
5において、1はラインカウンタ、2はラインデコー
ダ、3はラッチ回路付きシフトレジスタ、4はマトリッ
クス式表示器である。マトリックス式表示器4は、図1
6にその詳細を示すように、縦横の格子状に配置された
複数本の走査ラインY1 〜Y16と信号ラインX1 〜X16
とを備え、それぞれの交点位置に、例えばLED(発光
ダイオード)51,1 〜516,16 などの表示素子を接続し
たものであるQ なお、この図16の例は、縦16個、横
16個のLEDを用い、1画面16×16ドット構成と
している。
表示器を用いた従来の表示装置の構成を示す。図15は
表示装置の表示ユニット部分の構成を示すブロック図、
図16は図15中の表示器の構成を示す図である。図1
5において、1はラインカウンタ、2はラインデコー
ダ、3はラッチ回路付きシフトレジスタ、4はマトリッ
クス式表示器である。マトリックス式表示器4は、図1
6にその詳細を示すように、縦横の格子状に配置された
複数本の走査ラインY1 〜Y16と信号ラインX1 〜X16
とを備え、それぞれの交点位置に、例えばLED(発光
ダイオード)51,1 〜516,16 などの表示素子を接続し
たものであるQ なお、この図16の例は、縦16個、横
16個のLEDを用い、1画面16×16ドット構成と
している。
【0003】ラインカウンタ1は、制御ユニット(図示
せず)から送られてくるラインカウンタ用クロックをカ
ウントし、4ビット(=24 )のディジタルカウント信
号に変換した後、ラインデコーダ2に送る。ラインデコ
ーダ2は、このディジタルカウント信号をデコードし、
そのカウント値に従って表示器4中の走査ラインY1〜
Y16を順次選択し、走査していく。
せず)から送られてくるラインカウンタ用クロックをカ
ウントし、4ビット(=24 )のディジタルカウント信
号に変換した後、ラインデコーダ2に送る。ラインデコ
ーダ2は、このディジタルカウント信号をデコードし、
そのカウント値に従って表示器4中の走査ラインY1〜
Y16を順次選択し、走査していく。
【0004】一方、ラッチ回路付きシフトレジスタ3に
は、前記走査ラインY1 〜Y16の選択動作に同期して、
図示しない表示データ記憶装置から表示データが1ライ
ン単位でシリアル入力される。ラッチ回路付きシフトレ
ジスタ3は、この入力される表示データをビットシフト
しながらラッチし、各ライン位置のビット状態(“1”
または“0”)に応じて信号ラインを選択駆動する。こ
の結果、選択駆動された信号ラインと走査ラインの交点
位置にあるLEDに駆動電流が流れ、当該位置のLED
が点灯するものである。
は、前記走査ラインY1 〜Y16の選択動作に同期して、
図示しない表示データ記憶装置から表示データが1ライ
ン単位でシリアル入力される。ラッチ回路付きシフトレ
ジスタ3は、この入力される表示データをビットシフト
しながらラッチし、各ライン位置のビット状態(“1”
または“0”)に応じて信号ラインを選択駆動する。こ
の結果、選択駆動された信号ラインと走査ラインの交点
位置にあるLEDに駆動電流が流れ、当該位置のLED
が点灯するものである。
【0005】前記表示装置は、図17にその走査順序を
示すように、走査ラインY1 〜Y16を番号順に上から下
へ順に走査しながら、この走査に同期して任意の信号ラ
インX1 〜X16(図16)を選択してやることにより、
文字や絵などの所望の図柄をダイナミック点灯するもの
である。
示すように、走査ラインY1 〜Y16を番号順に上から下
へ順に走査しながら、この走査に同期して任意の信号ラ
インX1 〜X16(図16)を選択してやることにより、
文字や絵などの所望の図柄をダイナミック点灯するもの
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記表示装
置は1個だけで単独使用する場合もあるが、一般的には
複数個の表示装置を用い、各表示装置の表示器41,1 〜
4m,n を図18に示すように平面状に並べて所望大きさ
の表示画面を構成する場合が多い。このように複数個の
表示装置を用いて大きな表示画面を構成する場合、従来
の表示装置では次のような問題があった。
置は1個だけで単独使用する場合もあるが、一般的には
複数個の表示装置を用い、各表示装置の表示器41,1 〜
4m,n を図18に示すように平面状に並べて所望大きさ
の表示画面を構成する場合が多い。このように複数個の
表示装置を用いて大きな表示画面を構成する場合、従来
の表示装置では次のような問題があった。
【0007】なお、以下に従来装置の問題点について説
明するが、説明を簡単とするために、表示画面は図19
(A)に示すように2個の表示器41,1 、42,1 で構成
されているものとし、この表示画面上にハッチングして
示した縦長の四角形状の図柄Pが点灯表示されているも
のとする。そして、この図柄Pを図19(A)から図1
9(B)の位置へ移動させる場合について考える。
明するが、説明を簡単とするために、表示画面は図19
(A)に示すように2個の表示器41,1 、42,1 で構成
されているものとし、この表示画面上にハッチングして
示した縦長の四角形状の図柄Pが点灯表示されているも
のとする。そして、この図柄Pを図19(A)から図1
9(B)の位置へ移動させる場合について考える。
【0008】いま、例えば、ダイナミック点灯の周期が
300Hzで、図柄Pの更新周期が60Hzとすると、
ダイナミック点灯の5回に1回の割合で図柄が更新され
ることになる。この5回に1回の図柄の更新時に、図柄
Pは図19(A)から図19(B)の位置へ移動され
る。
300Hzで、図柄Pの更新周期が60Hzとすると、
ダイナミック点灯の5回に1回の割合で図柄が更新され
ることになる。この5回に1回の図柄の更新時に、図柄
Pは図19(A)から図19(B)の位置へ移動され
る。
【0009】この図柄更新による移動時に、図柄Pは2
個の表示器41,1 、42,1 のそれぞれにおいて、走査ラ
インY1 からY16に向かって1ラインづつ順次走査され
ながら移動していくので、その点灯位置の移動過程は図
20(A)〜(F)に示すようなものとなる。
個の表示器41,1 、42,1 のそれぞれにおいて、走査ラ
インY1 からY16に向かって1ラインづつ順次走査され
ながら移動していくので、その点灯位置の移動過程は図
20(A)〜(F)に示すようなものとなる。
【0010】図20(A)〜(F)の移動過程を見ると
明らかなように、矢印を付して示した表示器41,1 と4
2,1 の境界位置、すなわち、最初に移動される第1番目
の走査ラインY1 と、最後に移動される走査ラインY16
の境界位置に、移動くびれによる切れ目が最後まで残っ
てしまう。このため、前記従来の点灯制御方法で図柄P
を連続的に移動していった場合、この移動していく図柄
Pは、図21に示すように、図柄の真ん中に切れ目が入
った状態で移動していくように視認され、図柄が歪んで
見えてしまうという問題があった。
明らかなように、矢印を付して示した表示器41,1 と4
2,1 の境界位置、すなわち、最初に移動される第1番目
の走査ラインY1 と、最後に移動される走査ラインY16
の境界位置に、移動くびれによる切れ目が最後まで残っ
てしまう。このため、前記従来の点灯制御方法で図柄P
を連続的に移動していった場合、この移動していく図柄
Pは、図21に示すように、図柄の真ん中に切れ目が入
った状態で移動していくように視認され、図柄が歪んで
見えてしまうという問題があった。
【0011】なお、前記説明で用いた従来の表示装置
は、図17に示したように、16本の走査ラインY1 〜
Y16を1グループとして順に走査するようにした、いわ
ゆる1/16デューティ形式の表示装置であったが、こ
の他に、図22に示すように、16本の走査ラインY1
〜Y16を真ん中から上下8ラインづつの2つのエリア4
A,4Bに分け、それぞれのエリアにおいて同時並行
に、1ラインづつ順に走査するようにした、いわゆる1
/8デューティ形式の表示装置も存在する。
は、図17に示したように、16本の走査ラインY1 〜
Y16を1グループとして順に走査するようにした、いわ
ゆる1/16デューティ形式の表示装置であったが、こ
の他に、図22に示すように、16本の走査ラインY1
〜Y16を真ん中から上下8ラインづつの2つのエリア4
A,4Bに分け、それぞれのエリアにおいて同時並行
に、1ラインづつ順に走査するようにした、いわゆる1
/8デューティ形式の表示装置も存在する。
【0012】図23に、この1/8デューティ形式の表
示装置の回路構成を示す。この1/8デューティ形式の
表示装置は、2つのエリア4A,4Bに分割された8本
づつの走査ラインにそれぞれ対応させるために、ライン
カウンタ1とラインデコーダ2は3ビット構成とされ、
また、2つのエリア4A,4Bのそれぞれに表示データ
を対応させるために、2つのラッチ回路付きシフトレジ
スタ3A,3Bを用いている。
示装置の回路構成を示す。この1/8デューティ形式の
表示装置は、2つのエリア4A,4Bに分割された8本
づつの走査ラインにそれぞれ対応させるために、ライン
カウンタ1とラインデコーダ2は3ビット構成とされ、
また、2つのエリア4A,4Bのそれぞれに表示データ
を対応させるために、2つのラッチ回路付きシフトレジ
スタ3A,3Bを用いている。
【0013】3ビット構成になるラインカウンタ1は、
8カウントする毎に“000”に戻る。ラインデコーダ
2は、このラインカウンタ1から送られてくる3ビット
のディジタルカウント信号をデコードし、2つのエリア
4A,4Bの走査ラインY1〜Y8 、Y9 〜Y16をそれ
ぞれ順次走査していくとともに、2つのラッチ回路付き
シフトレジスタ3A,3Bは入力される表示データに従
って所定の信号ラインX1 〜X16を選択駆動するもので
ある。
8カウントする毎に“000”に戻る。ラインデコーダ
2は、このラインカウンタ1から送られてくる3ビット
のディジタルカウント信号をデコードし、2つのエリア
4A,4Bの走査ラインY1〜Y8 、Y9 〜Y16をそれ
ぞれ順次走査していくとともに、2つのラッチ回路付き
シフトレジスタ3A,3Bは入力される表示データに従
って所定の信号ラインX1 〜X16を選択駆動するもので
ある。
【0014】この図23の表示装置の場合も、図柄を移
動する際に、最初に移動される第1番目の走査ラインY
1 (Y9 )と、最後に移動される走査ラインY
8 (Y16)位置に移動くびれによる切れ目が最後まで残
る。このため、前述したと同様に2個の表示器41,1 と
42,1 を用いて表示画面を構成した場合、図24に示す
ように、矢印で示す3か所に切れ目が入った状態で図柄
Pが移動していくように視認され、図柄が歪んで見えて
しまう。
動する際に、最初に移動される第1番目の走査ラインY
1 (Y9 )と、最後に移動される走査ラインY
8 (Y16)位置に移動くびれによる切れ目が最後まで残
る。このため、前述したと同様に2個の表示器41,1 と
42,1 を用いて表示画面を構成した場合、図24に示す
ように、矢印で示す3か所に切れ目が入った状態で図柄
Pが移動していくように視認され、図柄が歪んで見えて
しまう。
【0015】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、走査ラインの走査順序を工夫する
ことにより、移動時に発生する図形歪みを可能な限り小
さく目立たないようにした点灯制御方法と、これを用い
て構成した表示装置を提供することを目的とする。
めになされたもので、走査ラインの走査順序を工夫する
ことにより、移動時に発生する図形歪みを可能な限り小
さく目立たないようにした点灯制御方法と、これを用い
て構成した表示装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の請求項1記載の点灯制御方法は、マトリッ
クス式表示器を用い、該表示器の走査ラインを順次走査
していくとともに、この走査に同期して表示器の任意の
信号ラインを選択駆動することにより、走査ラインと信
号ラインの交点位置に接続された表示素子を点灯するよ
うにした表示装置のための点灯制御方法であって、表示
データが更新される度に、前記走査ラインの走査開始先
頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査ラ
インからライン順に従って順番に走査していくことを特
徴とする。
に、本発明の請求項1記載の点灯制御方法は、マトリッ
クス式表示器を用い、該表示器の走査ラインを順次走査
していくとともに、この走査に同期して表示器の任意の
信号ラインを選択駆動することにより、走査ラインと信
号ラインの交点位置に接続された表示素子を点灯するよ
うにした表示装置のための点灯制御方法であって、表示
データが更新される度に、前記走査ラインの走査開始先
頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査ラ
インからライン順に従って順番に走査していくことを特
徴とする。
【0017】このように構成すると、表示データが更新
される度に走査ラインの走査開始先頭位置が変わり、こ
の変更された走査開始先頭位置の走査ラインからライン
順に従って下側または上側に向かって順番に走査が行わ
れる。このため、走査開始先頭位置が固定されることが
ないので、従来の方法のように移動する図柄中の固定位
置に切れ目が入って見えるようなことがなくなり、図柄
の歪みがほとんど目立たなくなる。
される度に走査ラインの走査開始先頭位置が変わり、こ
の変更された走査開始先頭位置の走査ラインからライン
順に従って下側または上側に向かって順番に走査が行わ
れる。このため、走査開始先頭位置が固定されることが
ないので、従来の方法のように移動する図柄中の固定位
置に切れ目が入って見えるようなことがなくなり、図柄
の歪みがほとんど目立たなくなる。
【0018】また、本発明の請求項2記載の表示装置
は、マトリックス式表示器を用い、該表示器の走査ライ
ンを順次走査していくとともに、この走査に同期して表
示器の任意の信号ラインを選択駆動することにより、走
査ラインと信号ラインの交点位置に接続された表示素子
を点灯するようにした表示装置であって、前記表示器が
設けられた表示ユニットと、該表示ユニットを制御する
制御ユニットとを備え、少なくとも前記表示ユニット内
に、表示データが更新される度に走査ラインの走査開始
先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査
ラインからライン順に従って順番に走査していく変換ア
ドレス信号を出力する走査順序変換回路を設け、該走査
順序変換回路の出力する変換アドレス信号に従って表示
ユニット内の表示器の走査ラインの走査を行うことを特
徴とする。
は、マトリックス式表示器を用い、該表示器の走査ライ
ンを順次走査していくとともに、この走査に同期して表
示器の任意の信号ラインを選択駆動することにより、走
査ラインと信号ラインの交点位置に接続された表示素子
を点灯するようにした表示装置であって、前記表示器が
設けられた表示ユニットと、該表示ユニットを制御する
制御ユニットとを備え、少なくとも前記表示ユニット内
に、表示データが更新される度に走査ラインの走査開始
先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査
ラインからライン順に従って順番に走査していく変換ア
ドレス信号を出力する走査順序変換回路を設け、該走査
順序変換回路の出力する変換アドレス信号に従って表示
ユニット内の表示器の走査ラインの走査を行うことを特
徴とする。
【0019】このように構成すると、表示ユニット内に
設けられた走査順序変換回路の出力する変換アドレス信
号に従って表示ユニット内の表示器の走査ラインの走査
が行われ、表示データが更新される度に走査ラインの走
査開始先頭位置が変わる。したがって、走査開始先頭位
置が固定された従来方法のように移動する図柄中の固定
位置に切れ目が入って見えるようなことがなくなり、視
認性に優れた表示装置を得ることができる。また、表示
ユニット内に走査順序変換回路を設けたので、走査順序
変換回路が故障しても、その影響は当該表示ユニットだ
けに止まり、他の表示ユニットや制御ユニットに悪影響
を与えることがない。
設けられた走査順序変換回路の出力する変換アドレス信
号に従って表示ユニット内の表示器の走査ラインの走査
が行われ、表示データが更新される度に走査ラインの走
査開始先頭位置が変わる。したがって、走査開始先頭位
置が固定された従来方法のように移動する図柄中の固定
位置に切れ目が入って見えるようなことがなくなり、視
認性に優れた表示装置を得ることができる。また、表示
ユニット内に走査順序変換回路を設けたので、走査順序
変換回路が故障しても、その影響は当該表示ユニットだ
けに止まり、他の表示ユニットや制御ユニットに悪影響
を与えることがない。
【0020】さらに、本発明の請求項3記載の表示装置
は、マトリックス式表示器を用い、該表示器の走査ライ
ンを順次走査していくとともに、この走査に同期して表
示器の任意の信号ラインを選択駆動することにより、走
査ラインと信号ラインの交点位置に接続された表示素子
を点灯するようにした表示装置であって、前記表示器が
設けられた表示ユニットと、該表示ユニットを制御する
制御ユニットとを備え、少なくとも前記制御ユニット内
に、表示データが更新される度に走査ラインの走査開始
先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査
ラインからライン順に従って順番に走査していく変換ア
ドレス信号を出力する走査順序変換回路を設け、該走査
順序変換回路の出力する変換アドレス信号に従って表示
ユニット内の表示器の走査ラインの走査を行うことを特
徴とする。
は、マトリックス式表示器を用い、該表示器の走査ライ
ンを順次走査していくとともに、この走査に同期して表
示器の任意の信号ラインを選択駆動することにより、走
査ラインと信号ラインの交点位置に接続された表示素子
を点灯するようにした表示装置であって、前記表示器が
設けられた表示ユニットと、該表示ユニットを制御する
制御ユニットとを備え、少なくとも前記制御ユニット内
に、表示データが更新される度に走査ラインの走査開始
先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走査
ラインからライン順に従って順番に走査していく変換ア
ドレス信号を出力する走査順序変換回路を設け、該走査
順序変換回路の出力する変換アドレス信号に従って表示
ユニット内の表示器の走査ラインの走査を行うことを特
徴とする。
【0021】このように構成すると、制御ユニット内に
設けられた走査順序変換回路の出力する変換アドレス信
号に従って表示ユニット内の表示器の走査ラインの走査
が行われ、表示データが更新される度に走査ラインの走
査開始先頭位置が変わる。したがって、走査開始先頭位
置が固定された従来方法のように移動する図柄中の固定
位置に切れ目が入って見えるようなことがなくなり、視
認性に優れた表示装置を得ることができる。また、制御
ユニット内に走査順序変換回路を設けたので、複数の表
示ユニットに対して制御ユニットから一括して変換され
たアドレス信号を与えることができる。このため、個々
の表示ユニットに走査順序変換回路を設ける必要がなく
なり、表示装置の構成を簡素化して装置を小型化するこ
とができる。
設けられた走査順序変換回路の出力する変換アドレス信
号に従って表示ユニット内の表示器の走査ラインの走査
が行われ、表示データが更新される度に走査ラインの走
査開始先頭位置が変わる。したがって、走査開始先頭位
置が固定された従来方法のように移動する図柄中の固定
位置に切れ目が入って見えるようなことがなくなり、視
認性に優れた表示装置を得ることができる。また、制御
ユニット内に走査順序変換回路を設けたので、複数の表
示ユニットに対して制御ユニットから一括して変換され
たアドレス信号を与えることができる。このため、個々
の表示ユニットに走査順序変換回路を設ける必要がなく
なり、表示装置の構成を簡素化して装置を小型化するこ
とができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1〜図5に、本発明に
係る点灯制御方法の一実施形態を示す。この実施形態
は、前述した1/8デューティ形式の表示装置に適用し
た場合の例であって、説明を簡単とするために、表示器
の上側のエリア4Aについてのみ図示したものである。
下側のエリア4Bについては、上側のエリア4Aと同じ
に走査するか、あるいは下側のエリア4B独自で走査ラ
インの走査開始先頭位置を可変制御すればよい。なお、
これらの図において、前述した従来例と同一もしくは相
当部分には同一の符号を付して示した。
て、図面を参照して説明する。図1〜図5に、本発明に
係る点灯制御方法の一実施形態を示す。この実施形態
は、前述した1/8デューティ形式の表示装置に適用し
た場合の例であって、説明を簡単とするために、表示器
の上側のエリア4Aについてのみ図示したものである。
下側のエリア4Bについては、上側のエリア4Aと同じ
に走査するか、あるいは下側のエリア4B独自で走査ラ
インの走査開始先頭位置を可変制御すればよい。なお、
これらの図において、前述した従来例と同一もしくは相
当部分には同一の符号を付して示した。
【0023】従来方法においては、図17に示したよう
に、走査ラインを上から下へY1 →Y2 →Y3 →…→Y
16というように、走査開始先頭位置をY1 に固定して走
査していたが、本発明では、図1に示すように、表示デ
ータが更新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置
を変えながら、上から下へ順番に走査していくようにし
たものである。
に、走査ラインを上から下へY1 →Y2 →Y3 →…→Y
16というように、走査開始先頭位置をY1 に固定して走
査していたが、本発明では、図1に示すように、表示デ
ータが更新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置
を変えながら、上から下へ順番に走査していくようにし
たものである。
【0024】すなわち、第1回目の図柄更新時には、図
1(A)に示すように、Y1 →Y2→Y3 →Y4 →Y5
→Y6 →Y7 →Y8 という順番で走査する。このように
走査すると、各ラインの図柄は図2(A)〜(I)に示
すように移動していく。
1(A)に示すように、Y1 →Y2→Y3 →Y4 →Y5
→Y6 →Y7 →Y8 という順番で走査する。このように
走査すると、各ラインの図柄は図2(A)〜(I)に示
すように移動していく。
【0025】次に、第2回目の図柄更新時には、図1
(B)に示すように、Y5 →Y6 →Y 7 →Y8 →Y1 →
Y2 →Y3 →Y4 という順番で走査する。このように走
査すると、各ラインの図柄は図3(A)〜(I)に示す
ように移動していく。
(B)に示すように、Y5 →Y6 →Y 7 →Y8 →Y1 →
Y2 →Y3 →Y4 という順番で走査する。このように走
査すると、各ラインの図柄は図3(A)〜(I)に示す
ように移動していく。
【0026】次に、第3回目の図柄更新時には、図1
(C)に示すように、Y7 →Y8 →Y 1 →Y2 →Y3 →
Y4 →Y5 →Y6 という順番で走査する。このように走
査すると、各ラインの図柄は図4(A)〜(I)に示す
ように移動していく。
(C)に示すように、Y7 →Y8 →Y 1 →Y2 →Y3 →
Y4 →Y5 →Y6 という順番で走査する。このように走
査すると、各ラインの図柄は図4(A)〜(I)に示す
ように移動していく。
【0027】次に、第4回目の図柄更新時には、図1
(D)に示すように、Y3 →Y4 →Y 5 →Y6 →Y7 →
Y8 →Y1 →Y2 という順番で走査する。このように走
査すると、各ラインの図柄は図5(A)〜(I)に示す
ように移動していく。
(D)に示すように、Y3 →Y4 →Y 5 →Y6 →Y7 →
Y8 →Y1 →Y2 という順番で走査する。このように走
査すると、各ラインの図柄は図5(A)〜(I)に示す
ように移動していく。
【0028】図1および図2〜図5を見ると明らかなよ
うに、表示データが更新される度に走査ラインY1 〜Y
8 の走査開始先頭位置が変わっている。このため、従来
のように移動する図柄中の固定位置に切れ目が入るよう
なことがなくなり、図柄の歪みがほとんど目立たなくな
る。
うに、表示データが更新される度に走査ラインY1 〜Y
8 の走査開始先頭位置が変わっている。このため、従来
のように移動する図柄中の固定位置に切れ目が入るよう
なことがなくなり、図柄の歪みがほとんど目立たなくな
る。
【0029】なお、前記図1および図2〜図5は1/8
デューティ形式の表示装置の場合について示したが、1
/16デューティ形式の表示装置の場合でも同様に構成
することができる。この場合には、Y1 〜Y16の16本
の走査ラインを1つのグループとして、表示データが更
新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置を変えて
いけばよい。
デューティ形式の表示装置の場合について示したが、1
/16デューティ形式の表示装置の場合でも同様に構成
することができる。この場合には、Y1 〜Y16の16本
の走査ラインを1つのグループとして、表示データが更
新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置を変えて
いけばよい。
【0030】図6および図7に、前記本発明方法を適用
して構成した表示装置の第1の例を示す。図6は表示装
置の表示ユニット部分のブロック図、図7は走査順序変
換回路の具体例である。この第1の例は、図23に示し
た1/8デューティ形式の表示装置に適用した場合の一
例を示すものである。
して構成した表示装置の第1の例を示す。図6は表示装
置の表示ユニット部分のブロック図、図7は走査順序変
換回路の具体例である。この第1の例は、図23に示し
た1/8デューティ形式の表示装置に適用した場合の一
例を示すものである。
【0031】図6において、表示ユニット10は、ライ
ンカウンタ1、ラインデコーダ2、ラッチ回路付きシフ
トレジスタ3A,3B、走査順序変換回路6、表示デー
タ記憶装置7から構成されている。なお、表示器4(図
23)については図示を略した。また、図23の従来装
置と同一もしくは同等部分には同一の符号を付して示し
た。以下の説明はシフトレジスタ3Aについてのみ説明
するが、シフトレジスタ3Bも同じ動作なので説明は省
略する。
ンカウンタ1、ラインデコーダ2、ラッチ回路付きシフ
トレジスタ3A,3B、走査順序変換回路6、表示デー
タ記憶装置7から構成されている。なお、表示器4(図
23)については図示を略した。また、図23の従来装
置と同一もしくは同等部分には同一の符号を付して示し
た。以下の説明はシフトレジスタ3Aについてのみ説明
するが、シフトレジスタ3Bも同じ動作なので説明は省
略する。
【0032】この図6の表示ユニット10が、図23に
示した従来のものと異なる点は、ラインカウンタ1とラ
インデコーダ2の間に、走査順序変換回路6を挿入した
点である。この走査順序変換回路6は、表示データ記憶
装置7の表示データが一定周期で更新される度に、ライ
ンカウンタ1から出力される3ビットのアドレス信号を
図1(A)〜(D)のようにアドレス変換し、走査開始
の先頭位置を変えてラインデコーダ2へ送るものであ
る。
示した従来のものと異なる点は、ラインカウンタ1とラ
インデコーダ2の間に、走査順序変換回路6を挿入した
点である。この走査順序変換回路6は、表示データ記憶
装置7の表示データが一定周期で更新される度に、ライ
ンカウンタ1から出力される3ビットのアドレス信号を
図1(A)〜(D)のようにアドレス変換し、走査開始
の先頭位置を変えてラインデコーダ2へ送るものであ
る。
【0033】図7に、前記走査順序変換回路6の具体的
な回路例を示す。図示例の走査順序変換回路6は、ライ
ト許可信号をカウントして2ビットのカウント出力Q
0,Q1として出力する2ビットカウンタ61、信号反
転用のEx・OR(排他的論理和)ゲート62,63,
64、ANDゲート65,66、ORゲート67、NO
Tゲート68から構成されている。この走査順序変換回
路6によって、表示データが更新される度に、後述する
図9〜図12に示すような走査順序の先頭開始位置の変
換が行われるものである。
な回路例を示す。図示例の走査順序変換回路6は、ライ
ト許可信号をカウントして2ビットのカウント出力Q
0,Q1として出力する2ビットカウンタ61、信号反
転用のEx・OR(排他的論理和)ゲート62,63,
64、ANDゲート65,66、ORゲート67、NO
Tゲート68から構成されている。この走査順序変換回
路6によって、表示データが更新される度に、後述する
図9〜図12に示すような走査順序の先頭開始位置の変
換が行われるものである。
【0034】次に、前記表示装置の動作を、図8〜図1
2を参照して説明する。なお、図8は動作のタイミング
チャート、図9〜図12は走査順序変換回路6のアドレ
ス変換表である。
2を参照して説明する。なお、図8は動作のタイミング
チャート、図9〜図12は走査順序変換回路6のアドレ
ス変換表である。
【0035】いま、図示にない制御ユニットから表示デ
ータが入力されると、表示データ記憶装置7は、図8
(B)に示すように、この表示データをラインカウンタ
用のクロック(図8(A))に同期してそのアドレス順
に順次読み込んで更新する。この表示データの更新は、
前述したように、例えば、ダイナミック点灯の周期が3
00Hzで、図柄Pの更新周期が60Hzとすると、ダ
イナミック点灯の5回に1回の割合(図8(A)中のn
=5)で行われる。そして、この更新した表示データ
を、以下のようにして、走査順序変換回路6の出力する
変換アドレス信号に従って順次読み出し、点灯表示して
いくものである。
ータが入力されると、表示データ記憶装置7は、図8
(B)に示すように、この表示データをラインカウンタ
用のクロック(図8(A))に同期してそのアドレス順
に順次読み込んで更新する。この表示データの更新は、
前述したように、例えば、ダイナミック点灯の周期が3
00Hzで、図柄Pの更新周期が60Hzとすると、ダ
イナミック点灯の5回に1回の割合(図8(A)中のn
=5)で行われる。そして、この更新した表示データ
を、以下のようにして、走査順序変換回路6の出力する
変換アドレス信号に従って順次読み出し、点灯表示して
いくものである。
【0036】すなわち、ラインカウンタ1は図示を略し
た制御ユニットから送られてくるラインカウンタ用クロ
ック(図8(A))をカウントし、3ビットのアドレス
信号(A2,A1,A0)=“000”、“001”、
“010”、“011”、“100”、“101”、
“110”、“111”を順次出力する。この3ビット
のアドレス信号(A2,A1,A0)は、表示器の走査
ラインY1 〜Y8 と次のように対応している。
た制御ユニットから送られてくるラインカウンタ用クロ
ック(図8(A))をカウントし、3ビットのアドレス
信号(A2,A1,A0)=“000”、“001”、
“010”、“011”、“100”、“101”、
“110”、“111”を順次出力する。この3ビット
のアドレス信号(A2,A1,A0)は、表示器の走査
ラインY1 〜Y8 と次のように対応している。
【0037】 A2 A1 A0 0 0 0 → Y1 0 0 1 → Y2 0 1 0 → Y3 0 1 1 → Y4 1 0 0 → Y5 1 0 1 → Y6 1 1 0 → Y7 1 1 1 → Y8
【0038】したがって、もしこのラインカウンタ1の
出力するアドレス信号をそのまま用いて、ラインデコー
ダ2で走査ラインを走査していった場合、その走査順序
は常にY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y
8 の順となるが、本発明の場合、このアドレス信号(A
2,A1,A0)は走査順序変換回路6に送られ、以下
のようにアドレス変換される。
出力するアドレス信号をそのまま用いて、ラインデコー
ダ2で走査ラインを走査していった場合、その走査順序
は常にY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y
8 の順となるが、本発明の場合、このアドレス信号(A
2,A1,A0)は走査順序変換回路6に送られ、以下
のようにアドレス変換される。
【0039】走査順序変換回路6の2ビットカウンタ6
1は、N=1番目のライト許可信号(図8(C))をカ
ウントすると、そのカウント値がQ0=“0”、Q1=
“0”となるようにセットされている。従って、ライン
カウンタ1の出力するアドレス信号(A2,A1,A
0)は、走査順序変換回路6において図9のように変換
される。
1は、N=1番目のライト許可信号(図8(C))をカ
ウントすると、そのカウント値がQ0=“0”、Q1=
“0”となるようにセットされている。従って、ライン
カウンタ1の出力するアドレス信号(A2,A1,A
0)は、走査順序変換回路6において図9のように変換
される。
【0040】すなわち、走査順序変換回路6の入力端子
A0に入力されたA0ビット信号は、そのまま何らの変
換を受けることなく出力端子A0′から出力される。ま
た、Ex・ORゲート63の一方の入力端子には2ビッ
トカウンタ61の出力Q1=“0”信号が与えられてい
るので、このEx・ORゲート63は単なる通過ゲート
として作用し、入力端子A1に入力されたA1ビット信
号も、そのまま何らの変換を受けることなく出力端子A
1’から出力される。さらに、Ex・ORゲート62の
一方の入力端子にもORゲート67を介して“0”信号
が与えられるので、このEx・ORゲート62も単なる
通過ゲートとして作用し、入力端子A2に入力されたA
2ビット信号も、そのまま何らの変換を受けることなく
出力端子A2’から出力される。
A0に入力されたA0ビット信号は、そのまま何らの変
換を受けることなく出力端子A0′から出力される。ま
た、Ex・ORゲート63の一方の入力端子には2ビッ
トカウンタ61の出力Q1=“0”信号が与えられてい
るので、このEx・ORゲート63は単なる通過ゲート
として作用し、入力端子A1に入力されたA1ビット信
号も、そのまま何らの変換を受けることなく出力端子A
1’から出力される。さらに、Ex・ORゲート62の
一方の入力端子にもORゲート67を介して“0”信号
が与えられるので、このEx・ORゲート62も単なる
通過ゲートとして作用し、入力端子A2に入力されたA
2ビット信号も、そのまま何らの変換を受けることなく
出力端子A2’から出力される。
【0041】したがって、2ビットカウンタ61の出力
がQ0=“0”、Q1=“0”の場合、走査順序変換回
路6から出力される変換後のアドレス信号は、図9に示
すように、Y1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7
→Y8 となり、図1(A)に示したように、走査ライン
Y1 の位置から順番に走査が開始される。この結果、N
=1回目のデータ更新時には、表示データ記憶装置7か
らは、図8(D)に示すように、Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 の順に表示データが順次読
み出され、ラッチ回路付きシフトレジスタ3Aに送られ
る。
がQ0=“0”、Q1=“0”の場合、走査順序変換回
路6から出力される変換後のアドレス信号は、図9に示
すように、Y1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7
→Y8 となり、図1(A)に示したように、走査ライン
Y1 の位置から順番に走査が開始される。この結果、N
=1回目のデータ更新時には、表示データ記憶装置7か
らは、図8(D)に示すように、Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 の順に表示データが順次読
み出され、ラッチ回路付きシフトレジスタ3Aに送られ
る。
【0042】一方、前記変換後のアドレス信号はライン
デコーダ2にも送られる。ラインデコーダ2は、この変
換後のアドレス信号に従って表示器4(図示せず)の走
査ラインをY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7
→Y8 の順に順次走査していく。したがって、2ビット
カウンタ61の出力がQ0=“0”、Q1=“0”とな
るN=1回目のデータ更新時には、走査ラインの走査順
序はY1 →Y2 →Y3→Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8
となり、表示器はこの順番で点灯される。
デコーダ2にも送られる。ラインデコーダ2は、この変
換後のアドレス信号に従って表示器4(図示せず)の走
査ラインをY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7
→Y8 の順に順次走査していく。したがって、2ビット
カウンタ61の出力がQ0=“0”、Q1=“0”とな
るN=1回目のデータ更新時には、走査ラインの走査順
序はY1 →Y2 →Y3→Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8
となり、表示器はこの順番で点灯される。
【0043】前記のようにしてN=1回目のデータ更新
を行った後、次のデータ更新時まで、例えば前述したよ
うにn=5回のダイナミック点灯が実行される。
を行った後、次のデータ更新時まで、例えば前述したよ
うにn=5回のダイナミック点灯が実行される。
【0044】前記5回のダイナミック点灯が終了する
と、N=2回目のデータ更新を行うために、図示を略し
た制御ユニットからN=2番目のライト許可信号(図8
(C))が入力される。このライト許可信号が入力され
ると、走査順序変換回路6の2ビットカウンタ61がこ
れをカウントし、その出力はQ0=“1”、Q1=
“0”となる。
と、N=2回目のデータ更新を行うために、図示を略し
た制御ユニットからN=2番目のライト許可信号(図8
(C))が入力される。このライト許可信号が入力され
ると、走査順序変換回路6の2ビットカウンタ61がこ
れをカウントし、その出力はQ0=“1”、Q1=
“0”となる。
【0045】2ビットカウンタ61の出力がQ0=
“1”、Q1=“0”になると、走査順序変換回路6の
Ex・ORゲート62にはORゲート67を介して
“1”信号が与えられる。このため、A2端子に入力す
るA2ビットのみが反転して出力される。したがって、
2ビットカウンタ61の出力がQ0=“1”、Q1=
“0”の場合、走査順序変換回路6から出力される変換
後のアドレス信号は、図10に示すように、Y5 →Y6
→Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 となり、図1
(B)に示したように、走査ラインY5 の位置から走査
が開始される。この結果、N=2回目のデータ更新時に
は、表示データ記憶装置7からは、図8(E)に示すよ
うに、Y5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 の順に表示データが順次読み出され、ラッチ回路付き
シフトレジスタ3Aに送られる。
“1”、Q1=“0”になると、走査順序変換回路6の
Ex・ORゲート62にはORゲート67を介して
“1”信号が与えられる。このため、A2端子に入力す
るA2ビットのみが反転して出力される。したがって、
2ビットカウンタ61の出力がQ0=“1”、Q1=
“0”の場合、走査順序変換回路6から出力される変換
後のアドレス信号は、図10に示すように、Y5 →Y6
→Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 となり、図1
(B)に示したように、走査ラインY5 の位置から走査
が開始される。この結果、N=2回目のデータ更新時に
は、表示データ記憶装置7からは、図8(E)に示すよ
うに、Y5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 の順に表示データが順次読み出され、ラッチ回路付き
シフトレジスタ3Aに送られる。
【0046】一方、ラインデコーダ2は、前記変換後の
アドレス信号に従って表示器の走査ラインをY5 →Y6
→Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 の順に順次走査
していく。したがって、2ビットカウンタ61の出力が
Q0=“1”、Q1=“0”となるN=2回目のデータ
更新時には、走査ラインの走査順序はY5 →Y6 →Y 7
→Y8 →Y1 →Y2 Y3 →Y4 となり、表示器はこの順
番で点灯される。
アドレス信号に従って表示器の走査ラインをY5 →Y6
→Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 の順に順次走査
していく。したがって、2ビットカウンタ61の出力が
Q0=“1”、Q1=“0”となるN=2回目のデータ
更新時には、走査ラインの走査順序はY5 →Y6 →Y 7
→Y8 →Y1 →Y2 Y3 →Y4 となり、表示器はこの順
番で点灯される。
【0047】前記のようにしてN=2回目のデータ更新
を行った後、次のデータ更新まで5回のダイナミック点
灯が実行され、5回のダイナミック点灯が終了すると、
N=3回目のデータ更新のために、図示を略した制御ユ
ニットからN=3番目のライト許可信号が出力される。
このライト許可信号が出力されると、走査順序変換回路
6の2ビットカウンタ61がこれをカウントし、その出
力はQ0=“0”、Q1=“1”となる。
を行った後、次のデータ更新まで5回のダイナミック点
灯が実行され、5回のダイナミック点灯が終了すると、
N=3回目のデータ更新のために、図示を略した制御ユ
ニットからN=3番目のライト許可信号が出力される。
このライト許可信号が出力されると、走査順序変換回路
6の2ビットカウンタ61がこれをカウントし、その出
力はQ0=“0”、Q1=“1”となる。
【0048】2ビットカウンタ61の出力がQ0=
“0”、Q1=“1”になると、走査順序変換回路6か
ら出力される変換後のアドレス信号は、図11に示すよ
うに、Y 7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y
6 となり、図1(C)に示したように、走査ラインY7
の位置から走査が開始される。この結果、N=3回目の
データ更新時には、表示データ記憶装置7からは、図8
(F)に示すように、Y7→Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →
Y4 →Y5 →Y6 の順に表示データが順次読み出され、
ラッチ回路付きシフトレジスタ3Aに送られる。
“0”、Q1=“1”になると、走査順序変換回路6か
ら出力される変換後のアドレス信号は、図11に示すよ
うに、Y 7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y
6 となり、図1(C)に示したように、走査ラインY7
の位置から走査が開始される。この結果、N=3回目の
データ更新時には、表示データ記憶装置7からは、図8
(F)に示すように、Y7→Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →
Y4 →Y5 →Y6 の順に表示データが順次読み出され、
ラッチ回路付きシフトレジスタ3Aに送られる。
【0049】一方、ラインデコーダ2は、前記変換後の
アドレス信号に従って表示器の走査ラインをY7 →Y8
→Y1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 の順に順次走査
していく。したがって、2ビットカウンタ61の出力が
Q0=“0”、Q1=“1”となるN=3回目のデータ
更新時には、走査ラインの走査順序はY7 →Y8 →Y 1
→Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 となり、表示器はこの
順番で点灯される。
アドレス信号に従って表示器の走査ラインをY7 →Y8
→Y1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 の順に順次走査
していく。したがって、2ビットカウンタ61の出力が
Q0=“0”、Q1=“1”となるN=3回目のデータ
更新時には、走査ラインの走査順序はY7 →Y8 →Y 1
→Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 となり、表示器はこの
順番で点灯される。
【0050】前記のようにしてN=3回目のデータ更新
を行った後、次のデータ更新まで5回のダイナミック点
灯が実行される。5回のダイナミック点灯が終了する
と、N=4回目のデータ更新のために、図示を略した制
御ユニットからN=4番目のライト許可信号が出力され
る。このライト許可信号が出力されると、走査順序変換
回路6の2ビットカウンタ61がこれをカウントし、そ
の出力はQ0=“1”、Q1=“1”となる。
を行った後、次のデータ更新まで5回のダイナミック点
灯が実行される。5回のダイナミック点灯が終了する
と、N=4回目のデータ更新のために、図示を略した制
御ユニットからN=4番目のライト許可信号が出力され
る。このライト許可信号が出力されると、走査順序変換
回路6の2ビットカウンタ61がこれをカウントし、そ
の出力はQ0=“1”、Q1=“1”となる。
【0051】2ビットカウンタ61の出力がQ0=
“1”、Q1=“1”になると、走査順序変換回路6か
ら出力される変換後のアドレス信号は、図12に示すよ
うに、Y 3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y
2 となり、図1(D)に示したように、走査ラインY3
の位置から走査が開始される。この結果、N=4回目の
データ更新時には、表示データ記憶装置7からは、図8
(G)に示すように、Y3→Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →
Y8 →Y1 →Y2 の順に表示データが順次読み出され、
ラッチ回路付きシフトレジスタ3Aに送られる。
“1”、Q1=“1”になると、走査順序変換回路6か
ら出力される変換後のアドレス信号は、図12に示すよ
うに、Y 3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y
2 となり、図1(D)に示したように、走査ラインY3
の位置から走査が開始される。この結果、N=4回目の
データ更新時には、表示データ記憶装置7からは、図8
(G)に示すように、Y3→Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →
Y8 →Y1 →Y2 の順に表示データが順次読み出され、
ラッチ回路付きシフトレジスタ3Aに送られる。
【0052】一方、ラインデコーダ2は、前記変換後の
アドレス信号に従って表示器の走査ラインをY3 →Y4
→Y5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 の順に順次走査
していく。したがって、2ビットカウンタ61の出力が
Q0=“1”、Q1=“1”となるN=4回目のデータ
更新時には、走査ラインの走査順序はY3 →Y4 →Y 5
→Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 となり、表示器はこの
順番で点灯される。
アドレス信号に従って表示器の走査ラインをY3 →Y4
→Y5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 の順に順次走査
していく。したがって、2ビットカウンタ61の出力が
Q0=“1”、Q1=“1”となるN=4回目のデータ
更新時には、走査ラインの走査順序はY3 →Y4 →Y 5
→Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 となり、表示器はこの
順番で点灯される。
【0053】上記のようにして、N=4回目のデータ更
新を行った後、次のデータ更新まで5回のダイナミック
点灯が実行される。そして、5回のダイナミック点灯が
終了すると、再びN=1回目の表示データ更新となり、
図示にない制御ユニットから再びN=1番目のライト許
可信号が出力される。このライト許可信号が出力される
と、走査順序変換回路6の2ビットカウンタ61がこれ
をカウントし、その出力はQ0=“0”、Q1=“0”
となり、初期状態に戻る。したがって、走査順序変換回
路6のアドレス変換は、前記した図9の変換状態に戻
り、以後、前述した点灯動作を繰り返す。
新を行った後、次のデータ更新まで5回のダイナミック
点灯が実行される。そして、5回のダイナミック点灯が
終了すると、再びN=1回目の表示データ更新となり、
図示にない制御ユニットから再びN=1番目のライト許
可信号が出力される。このライト許可信号が出力される
と、走査順序変換回路6の2ビットカウンタ61がこれ
をカウントし、その出力はQ0=“0”、Q1=“0”
となり、初期状態に戻る。したがって、走査順序変換回
路6のアドレス変換は、前記した図9の変換状態に戻
り、以後、前述した点灯動作を繰り返す。
【0054】以上のように、図6の表示装置の場合、図
示を略した表示器に表示される図柄Pの走査順番は、図
1および図2〜図5に示したようなものとなり、表示デ
ータが更新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置
が変わり、この変わった走査開始先頭位置の走査ライン
から順番に走査が行われる。このため、移動する図柄中
の固定位置に切れ目が入って見えるようなことがなくな
り、図柄の歪みがほとんど目立たなくなる。
示を略した表示器に表示される図柄Pの走査順番は、図
1および図2〜図5に示したようなものとなり、表示デ
ータが更新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置
が変わり、この変わった走査開始先頭位置の走査ライン
から順番に走査が行われる。このため、移動する図柄中
の固定位置に切れ目が入って見えるようなことがなくな
り、図柄の歪みがほとんど目立たなくなる。
【0055】なお、前記図6の例では、1個の表示デー
タ記憶装置7を用いて回路を構成したが、1個の表示デ
ータ記憶装置を用いた場合には、N=1回目のデータ更
新時のように表示データの書き込み順と読み出し順が同
じY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 の
ときは何ら問題ないが、例えば、N=2回目の表示デー
タ更新時のように表示データの書き込み順がY1 →Y2
→Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 であり、読み出
し順がY5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 というように異なるときは、Y5 〜Y8 まではいまだ
表示データが更新されていないので、Y1 の読み出しタ
イミング位置に達するまでは古い表示データが読み出さ
れて表示される。このため、すべての表示データが同じ
回数だけ均一に点灯表示されなくなる。画像歪みのより
小さな表示を実現するには、すべての表示データが同じ
回数だけ均一に点灯表示されることが望ましい。
タ記憶装置7を用いて回路を構成したが、1個の表示デ
ータ記憶装置を用いた場合には、N=1回目のデータ更
新時のように表示データの書き込み順と読み出し順が同
じY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 の
ときは何ら問題ないが、例えば、N=2回目の表示デー
タ更新時のように表示データの書き込み順がY1 →Y2
→Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7 →Y8 であり、読み出
し順がY5 →Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 というように異なるときは、Y5 〜Y8 まではいまだ
表示データが更新されていないので、Y1 の読み出しタ
イミング位置に達するまでは古い表示データが読み出さ
れて表示される。このため、すべての表示データが同じ
回数だけ均一に点灯表示されなくなる。画像歪みのより
小さな表示を実現するには、すべての表示データが同じ
回数だけ均一に点灯表示されることが望ましい。
【0056】このような問題を回避するには、図13に
示すように、2個の表示データ記憶装置7A,7Bを並
列に設け、例えば、一方の表示データ記憶装置7Aから
最後の8ライン分の表示データが読み出されているとき
に、他方の側の表示データ記憶装置7Bに次の更新デー
タを書き込むようにすればよい。このようにすることに
より、第1回目のデータ読み出し時からすべてのライン
について新しい表示データによって点灯表示することが
できる。なお、この表示データ記憶装置7A,7Bの切
り換えは、図示にない制御ユニットからライト許可信号
を選択的に与えることにより、簡単に行うことができ
る。
示すように、2個の表示データ記憶装置7A,7Bを並
列に設け、例えば、一方の表示データ記憶装置7Aから
最後の8ライン分の表示データが読み出されているとき
に、他方の側の表示データ記憶装置7Bに次の更新デー
タを書き込むようにすればよい。このようにすることに
より、第1回目のデータ読み出し時からすべてのライン
について新しい表示データによって点灯表示することが
できる。なお、この表示データ記憶装置7A,7Bの切
り換えは、図示にない制御ユニットからライト許可信号
を選択的に与えることにより、簡単に行うことができ
る。
【0057】図14に、本発明方法を適用して構成した
表示装置の第2の例を示す。この第2の例は、前述した
走査順序変換回路6を制御ユニット20側に設けたもの
である。このように構成すると、画面構成に応じて多数
個設けられる個々の表示ユニット10対して、1個の制
御ユニット20から一括して変換アドレス信号を送出す
ることができ。このため、個々の表示ユニット10に走
査順序変換回路6を設ける必要がなくなるので、装置全
体の構成が簡単となる。なお、図6と同一部分には同一
の符号を付して示した。
表示装置の第2の例を示す。この第2の例は、前述した
走査順序変換回路6を制御ユニット20側に設けたもの
である。このように構成すると、画面構成に応じて多数
個設けられる個々の表示ユニット10対して、1個の制
御ユニット20から一括して変換アドレス信号を送出す
ることができ。このため、個々の表示ユニット10に走
査順序変換回路6を設ける必要がなくなるので、装置全
体の構成が簡単となる。なお、図6と同一部分には同一
の符号を付して示した。
【0058】図14において、10は表示ユニット、2
0は制御ユニットである。表示ユニット10は、ライン
デコーダ2、ラッチ回路付きシフトレジスタ3A,3
B、データ記憶装置7、図示を略した表示器4から構成
されている。なお、以下の説明はシフトレジスタ3Aに
ついてのみ説明するが、シフトレジスタ3Bも同じ動作
なので説明は省略する。
0は制御ユニットである。表示ユニット10は、ライン
デコーダ2、ラッチ回路付きシフトレジスタ3A,3
B、データ記憶装置7、図示を略した表示器4から構成
されている。なお、以下の説明はシフトレジスタ3Aに
ついてのみ説明するが、シフトレジスタ3Bも同じ動作
なので説明は省略する。
【0059】制御ユニット20は、表示データ制御用ラ
インカウンタ21、点灯用ラインカウンタ22、走査順
序変換回路6A,6B、表示データ記憶装置23から構
成されている。表示データ制御用ラインカウンタ21と
点灯用ラインカウンタ22は、ラインカウンタ用のクロ
ックをそれぞれカウントし、3ビットのアドレス信号と
して出力する回路である。走査順序変換回路6A,6B
は、それぞれ前述した図7の回路構成になるもので、表
示データ制御用ラインカウンタ21および点灯用ライン
カウンタ22の出力する3ビットのアドレス信号を、そ
れぞれ図9〜図12のようにアドレス変換する。表示デ
ータ記憶装置23は、表示データを格納し、表示ユニッ
ト10の表示データ記憶装置7へ転送する画像メモリで
ある。
インカウンタ21、点灯用ラインカウンタ22、走査順
序変換回路6A,6B、表示データ記憶装置23から構
成されている。表示データ制御用ラインカウンタ21と
点灯用ラインカウンタ22は、ラインカウンタ用のクロ
ックをそれぞれカウントし、3ビットのアドレス信号と
して出力する回路である。走査順序変換回路6A,6B
は、それぞれ前述した図7の回路構成になるもので、表
示データ制御用ラインカウンタ21および点灯用ライン
カウンタ22の出力する3ビットのアドレス信号を、そ
れぞれ図9〜図12のようにアドレス変換する。表示デ
ータ記憶装置23は、表示データを格納し、表示ユニッ
ト10の表示データ記憶装置7へ転送する画像メモリで
ある。
【0060】次に、前記表示装置の動作を説明する。制
御ユニット20内の表示データ用ラインカウンタ21と
点灯用ラインカウンタ22は、図示しないクロック生成
回路から与えられるクロックをカウントし、それぞれ3
ビットのアドレス信号として出力する。表示データ用ラ
インカウンタ21の出力するアドレス信号は走査順序変
換回路6Aに入力され、走査順序変換回路6A内の2ビ
ットカウンタ61(図7)の出力Q0、Q1の値に応じ
て、入力してきたアドレス信号を図9〜図12のように
アドレス変換する。
御ユニット20内の表示データ用ラインカウンタ21と
点灯用ラインカウンタ22は、図示しないクロック生成
回路から与えられるクロックをカウントし、それぞれ3
ビットのアドレス信号として出力する。表示データ用ラ
インカウンタ21の出力するアドレス信号は走査順序変
換回路6Aに入力され、走査順序変換回路6A内の2ビ
ットカウンタ61(図7)の出力Q0、Q1の値に応じ
て、入力してきたアドレス信号を図9〜図12のように
アドレス変換する。
【0061】走査順序変換回路6Aで変換されたアドレ
ス信号は、表示データ記憶装置23に送られる。表示デ
ータ記憶装置23は、走査ライン順に入力してくる各表
示データを変換後のアドレス信号で指定されるアドレス
位置に順次格納する。したがって、表示データ記憶装置
23には、表示データが更新される度に、図9〜図12
に示したようなアドレス順序でそれぞれの走査ラインの
表示データが格納される。この表示データ記憶装置23
に格納された表示データは、アドレス変換されたそのま
まの格納状態で表示ユニット10側の表示データ記憶装
置7に転送されて記憶される。
ス信号は、表示データ記憶装置23に送られる。表示デ
ータ記憶装置23は、走査ライン順に入力してくる各表
示データを変換後のアドレス信号で指定されるアドレス
位置に順次格納する。したがって、表示データ記憶装置
23には、表示データが更新される度に、図9〜図12
に示したようなアドレス順序でそれぞれの走査ラインの
表示データが格納される。この表示データ記憶装置23
に格納された表示データは、アドレス変換されたそのま
まの格納状態で表示ユニット10側の表示データ記憶装
置7に転送されて記憶される。
【0062】表示ユニット10側の表示データ記憶装置
7には、制御ユニット20の点灯用ラインカウンタ22
からアドレス変換されていない3ビットのアドレス信号
が与えられている。したがって、表示データ記憶装置7
に格納されている表示データは、この変換されていない
アドレス信号に従って上から順に読み出される。したが
って、表示データ記憶装置7から読み出される表示デー
タは、データ更新の回数Nに応じて図9〜図12に示し
たアドレス変換後の順番で出力されることになる。この
読み出された表示データは、ラッチ回路付きシフトレジ
スタ3Aに送出される。
7には、制御ユニット20の点灯用ラインカウンタ22
からアドレス変換されていない3ビットのアドレス信号
が与えられている。したがって、表示データ記憶装置7
に格納されている表示データは、この変換されていない
アドレス信号に従って上から順に読み出される。したが
って、表示データ記憶装置7から読み出される表示デー
タは、データ更新の回数Nに応じて図9〜図12に示し
たアドレス変換後の順番で出力されることになる。この
読み出された表示データは、ラッチ回路付きシフトレジ
スタ3Aに送出される。
【0063】一方、前記点灯用ラインカウンタ22の出
力する3ビットのアドレス信号は、走査順序変換回路6
Bにも与えられている。走査順序変換回路6Bは、内部
の2ビットカウンタ61(図7)の出力Q0、Q1の値
に応じて、この入力してくるアドレス信号を図9〜図1
2のようにアドレス変換し、表示ユニット10のライン
デコーダ2に送る。
力する3ビットのアドレス信号は、走査順序変換回路6
Bにも与えられている。走査順序変換回路6Bは、内部
の2ビットカウンタ61(図7)の出力Q0、Q1の値
に応じて、この入力してくるアドレス信号を図9〜図1
2のようにアドレス変換し、表示ユニット10のライン
デコーダ2に送る。
【0064】ラインデコーダ2は、この変換後のアドレ
ス信号をデコードし、変換後のアドレス信号に対応する
走査ラインを順次走査していく。前述したように、変換
後のアドレス信号は、図9〜図12のようになるので、
N=1回目の表示データの更新時には、図8(D)に示
すようにY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7→
Y8 の順で走査される。また、N=2回目の表示データ
の更新時には、図8(E)に示すようにY5 →Y6 →Y
7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 の順で走査される。
また、N=3回目の表示データの更新時には、図8
(F)に示すようにY7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 →Y5 →Y6 の順で走査される。また、N=4回目の
表示データの更新時には、図8(G)に示すようにY3
→Y4 →Y5→Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 の順で走
査される。
ス信号をデコードし、変換後のアドレス信号に対応する
走査ラインを順次走査していく。前述したように、変換
後のアドレス信号は、図9〜図12のようになるので、
N=1回目の表示データの更新時には、図8(D)に示
すようにY1 →Y2 →Y3 →Y4 →Y5 →Y6 →Y7→
Y8 の順で走査される。また、N=2回目の表示データ
の更新時には、図8(E)に示すようにY5 →Y6 →Y
7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y4 の順で走査される。
また、N=3回目の表示データの更新時には、図8
(F)に示すようにY7 →Y8 →Y1 →Y2 →Y3 →Y
4 →Y5 →Y6 の順で走査される。また、N=4回目の
表示データの更新時には、図8(G)に示すようにY3
→Y4 →Y5→Y6 →Y7 →Y8 →Y1 →Y2 の順で走
査される。
【0065】したがって、図6の表示装置の場合も、図
示を略した表示器に表示される図柄Pの走査順番は、図
1および図2〜図5に示したようなものとなり、表示デ
ータが更新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置
が変わり、この変更された走査開始先頭位置の走査ライ
ンから順番に走査が行われる。このため、移動する図柄
中の固定位置に切れ目が入って見えるようなことがなく
なり、図柄の歪みがほとんど目立たなくなる。
示を略した表示器に表示される図柄Pの走査順番は、図
1および図2〜図5に示したようなものとなり、表示デ
ータが更新される度に、走査ラインの走査開始先頭位置
が変わり、この変更された走査開始先頭位置の走査ライ
ンから順番に走査が行われる。このため、移動する図柄
中の固定位置に切れ目が入って見えるようなことがなく
なり、図柄の歪みがほとんど目立たなくなる。
【0066】なお、前記例は、走査順序変換回路6(6
A,6B)を図7に示すようなハードウェア回路により
構成したが、CPUとメモリを用いてソフトウェア的に
構成することもできる。すなわち、図9〜図12に示し
たアドレス信号(A2,A1,A0)と変換アドレス信
号(A2’,A1’,A0’)からなる各テーブルをメ
モリに格納しておき、2ビットカウンタ61のカウント
値Q0,Q1の値と、アドレス信号(A2,A1,A
0)とによって対応するテーブルにアクセスし、対応す
るアドレス位置の変換アドレス信号(A2’,A1’,
A0’)を読み出すようにすればよい。
A,6B)を図7に示すようなハードウェア回路により
構成したが、CPUとメモリを用いてソフトウェア的に
構成することもできる。すなわち、図9〜図12に示し
たアドレス信号(A2,A1,A0)と変換アドレス信
号(A2’,A1’,A0’)からなる各テーブルをメ
モリに格納しておき、2ビットカウンタ61のカウント
値Q0,Q1の値と、アドレス信号(A2,A1,A
0)とによって対応するテーブルにアクセスし、対応す
るアドレス位置の変換アドレス信号(A2’,A1’,
A0’)を読み出すようにすればよい。
【0067】また、前記例では、走査開始先頭位置の走
査ラインから下側に向かって順番に走査していくように
したが(図1参照)、走査開始先頭位置の走査ラインか
ら上側に向かって順番に走査していくように構成しても
よいものである。これを実現するには、例えば、図7に
示した走査順序変換回路6における各出力端子A2’、
A1’、A0’のそれぞれに信号反転用のNOTゲート
を接続し、各出力端子A2’、A1’、A0’から出力
される“1”“0”のビット信号を反転してやればよ
い。
査ラインから下側に向かって順番に走査していくように
したが(図1参照)、走査開始先頭位置の走査ラインか
ら上側に向かって順番に走査していくように構成しても
よいものである。これを実現するには、例えば、図7に
示した走査順序変換回路6における各出力端子A2’、
A1’、A0’のそれぞれに信号反転用のNOTゲート
を接続し、各出力端子A2’、A1’、A0’から出力
される“1”“0”のビット信号を反転してやればよ
い。
【0068】また、前記例では、表示器4をLEDで構
成した場合について示したが、これに限定されるもので
はなく、その他に、例えば液晶表示素子(LCD)、プ
ラズマディスプレイ素子(PD)、電球などを用いるこ
とができ、マトリックス状に配置可能な表示素子であれ
ば適用可能である。
成した場合について示したが、これに限定されるもので
はなく、その他に、例えば液晶表示素子(LCD)、プ
ラズマディスプレイ素子(PD)、電球などを用いるこ
とができ、マトリックス状に配置可能な表示素子であれ
ば適用可能である。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、表示データが更新される度に、前記走査ラインの
走査開始先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位
置の走査ラインからライン順に従って上側または下側に
向かって順番に走査していくようにしたので、走査ライ
ンの点灯開始先頭位置が固定されることがなくなる。こ
のため、走査開始先頭位置が固定された従来の方法のよ
うに移動する図柄中の固定位置に切れ目が入って見える
ようなことがなくなり、図柄の歪みがほとんど目立たな
くなる。
明は、表示データが更新される度に、前記走査ラインの
走査開始先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位
置の走査ラインからライン順に従って上側または下側に
向かって順番に走査していくようにしたので、走査ライ
ンの点灯開始先頭位置が固定されることがなくなる。こ
のため、走査開始先頭位置が固定された従来の方法のよ
うに移動する図柄中の固定位置に切れ目が入って見える
ようなことがなくなり、図柄の歪みがほとんど目立たな
くなる。
【0070】また、請求項2記載の発明は、表示ユニッ
ト内に、表示データが更新される度に走査ラインの走査
開始先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の
走査ラインからライン順に従って上側または下側に向か
って順番に走査していく変換アドレス信号を出力する走
査順序変換回路を設けたので、表示データが更新される
度に走査ラインの走査開始先頭位置が変わる。このた
め、走査開始先頭位置が固定された従来方法のように移
動する図柄中の固定位置に切れ目が入って見えるような
ことがなくなり、視認性に優れた表示装置を提供するこ
とができる。また、表示ユニット内に走査順序変換回路
を設けたので、走査順序変換回路が故障しても、その影
響は当該表示ユニットだけに止まり、他の表示ユニット
や制御ユニットに悪影響を与えることがない。
ト内に、表示データが更新される度に走査ラインの走査
開始先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の
走査ラインからライン順に従って上側または下側に向か
って順番に走査していく変換アドレス信号を出力する走
査順序変換回路を設けたので、表示データが更新される
度に走査ラインの走査開始先頭位置が変わる。このた
め、走査開始先頭位置が固定された従来方法のように移
動する図柄中の固定位置に切れ目が入って見えるような
ことがなくなり、視認性に優れた表示装置を提供するこ
とができる。また、表示ユニット内に走査順序変換回路
を設けたので、走査順序変換回路が故障しても、その影
響は当該表示ユニットだけに止まり、他の表示ユニット
や制御ユニットに悪影響を与えることがない。
【0071】さらに、請求項3記載の発明によるとき
は、制御ユニット内に、表示データが更新される度に走
査ラインの走査開始先頭位置を変更し、該変更した走査
開始先頭位置の走査ラインからライン順に従って上側ま
たは下側に向かって順番に走査していく変換アドレス信
号を出力する走査順序変換回路を設けたので、表示デー
タが更新される度に走査ラインの走査開始先頭位置が変
わる。このため、走査開始先頭位置が固定された従来方
法のように移動する図柄中の固定位置に切れ目が入って
見えるようなことがなくなり、視認性に優れた表示装置
を提供することがができる。また、制御ユニット内に走
査順序変換回路を設けたので、複数の表示ユニットに対
して制御ユニットから一括して変換されたアドレス信号
を送出することができる。このため、個々の表示ユニッ
トには走査順序変換回路を設ける必要がなくなり、表示
装置の構成を簡素化して装置の小型化を図ることができ
る。
は、制御ユニット内に、表示データが更新される度に走
査ラインの走査開始先頭位置を変更し、該変更した走査
開始先頭位置の走査ラインからライン順に従って上側ま
たは下側に向かって順番に走査していく変換アドレス信
号を出力する走査順序変換回路を設けたので、表示デー
タが更新される度に走査ラインの走査開始先頭位置が変
わる。このため、走査開始先頭位置が固定された従来方
法のように移動する図柄中の固定位置に切れ目が入って
見えるようなことがなくなり、視認性に優れた表示装置
を提供することがができる。また、制御ユニット内に走
査順序変換回路を設けたので、複数の表示ユニットに対
して制御ユニットから一括して変換されたアドレス信号
を送出することができる。このため、個々の表示ユニッ
トには走査順序変換回路を設ける必要がなくなり、表示
装置の構成を簡素化して装置の小型化を図ることができ
る。
【図1】本発明に係る点灯制御方法の一実施形態の原理
説明図である。
説明図である。
【図2】第1回目のデータ更新時における表示図柄の移
動過程の説明図である。
動過程の説明図である。
【図3】第2回目のデータ更新時における表示図柄の移
動過程の説明図である。
動過程の説明図である。
【図4】第3回目のデータ更新時における表示図柄の移
動過程の説明図である。
動過程の説明図である。
【図5】第4回目のデータ更新時における表示図柄の移
動過程の説明図である。
動過程の説明図である。
【図6】本発明方法を適用して構成した表示装置の第1
の例を示すブロック図である。
の例を示すブロック図である。
【図7】走査順序変換回路の具体的な回路例を示す図で
ある。
ある。
【図8】前記表示装置の動作のタイミングチャートであ
る。
る。
【図9】第1回目のデータ更新時におけるアドレス変換
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図10】第2回目のデータ更新時におけるアドレス変
換状態を示す図である。
換状態を示す図である。
【図11】第3回目のデータ更新時におけるアドレス変
換状態を示す図である。
換状態を示す図である。
【図12】第4回目のデータ更新時におけるアドレス変
換状態を示す図である。
換状態を示す図である。
【図13】表示データ記憶装置を2個用いた場合の表示
データ記憶装置部分のブロック図である。
データ記憶装置部分のブロック図である。
【図14】本発明方法を適用して構成した表示装置の第
2の例を示すブロック図である。
2の例を示すブロック図である。
【図15】従来の表示装置の第1の例を示すブロック図
である。
である。
【図16】図15中の表示器の具体的な構成図である。
【図17】図15の従来装置における走査ラインの走査
順序を示す図である。
順序を示す図である。
【図18】表示器を平面状に並べて構成した表示画面の
図である。
図である。
【図19】表示器を上下2個の画面上に表示した図柄の
例を示す図である。
例を示す図である。
【図20】図19の表示器における表示図柄の移動過程
の説明図である。
の説明図である。
【図21】従来の点灯制御方法により移動した場合の図
柄の視認図である。
柄の視認図である。
【図22】従来における他の走査順序の例を示す図であ
る。
る。
【図23】図22の走査順序により構成した表示装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図24】図22の走査順序により移動した場合の図柄
の視認図である。
の視認図である。
1 ラインカウンタ 2 ラインデコーダ 3A ラッチ回路付きシフトレジスタ 3B ラッチ回路付きシフトレジスタ 4 表示器 4A 第1のエリア 4B 第2のエリア 6,6A,6B 走査順序変換回路 7,7A,7B 表示データ記憶装置 10 表示ユニット 20 制御ユニット 21 表示データ制御用ラインカウンタ 22 点灯用ラインカウンタ 23 表示データ記憶装置
Claims (3)
- 【請求項1】 マトリックス式表示器を用い、該表示器
の走査ラインを順次走査していくとともに、この走査に
同期して表示器の任意の信号ラインを選択駆動すること
により、走査ラインと信号ラインの交点位置に接続され
た表示素子を点灯するようにした表示装置のための点灯
制御方法であって、 表示データが更新される度に、前記走査ラインの走査開
始先頭位置を変更し、該変更した走査開始先頭位置の走
査ラインからライン順に従って順番に走査していくこと
を特徴とする点灯制御方法。 - 【請求項2】 マトリックス式表示器を用い、該表示器
の走査ラインを順次走査していくとともに、この走査に
同期して表示器の任意の信号ラインを選択駆動すること
により、走査ラインと信号ラインの交点位置に接続され
た表示素子を点灯するようにした表示装置であって、 前記表示器が設けられた表示ユニットと、該表示ユニッ
トを制御する制御ユニットとを備え、 少なくとも前記表示ユニット内に、表示データが更新さ
れる度に走査ラインの走査開始先頭位置を変更し、該変
更した走査開始先頭位置の走査ラインからライン順に従
って順番に走査していく変換アドレス信号を出力する走
査順序変換回路を設け、 該走査順序変換回路の出力する変換アドレス信号に従っ
て表示ユニット内の表示器の走査ラインの走査を行うこ
とを特徴とする表示装置。 - 【請求項3】 マトリックス式表示器を用い、該表示器
の走査ラインを順次走査していくとともに、この走査に
同期して表示器の任意の信号ラインを選択駆動すること
により、走査ラインと信号ラインの交点位置に接続され
た表示素子を点灯するようにした表示装置であって、 前記表示器が設けられた表示ユニットと、該表示ユニッ
トを点灯制御する制御ユニットとを備え、 少なくとも前記制御ユニット内に、表示データが更新さ
れる度に走査ラインの走査開始先頭位置を変更し、該変
更した走査開始先頭位置の走査ラインからライン順に従
って順番に走査していく変換アドレス信号を出力する走
査順序変換回路を設け、 該走査順序変換回路の出力する変換アドレス信号に従っ
て表示ユニット内の表示器の走査ラインの走査を行うこ
とを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206961A JPH1049106A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 点灯制御方法およびこれを用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8206961A JPH1049106A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 点灯制御方法およびこれを用いた表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049106A true JPH1049106A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16531880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8206961A Pending JPH1049106A (ja) | 1996-08-06 | 1996-08-06 | 点灯制御方法およびこれを用いた表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1049106A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6788002B2 (en) | 2001-12-28 | 2004-09-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | LED display panel and LED display apparatus |
-
1996
- 1996-08-06 JP JP8206961A patent/JPH1049106A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6788002B2 (en) | 2001-12-28 | 2004-09-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | LED display panel and LED display apparatus |
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