JPH1049219A - 障害発生回避装置 - Google Patents
障害発生回避装置Info
- Publication number
- JPH1049219A JPH1049219A JP20473096A JP20473096A JPH1049219A JP H1049219 A JPH1049219 A JP H1049219A JP 20473096 A JP20473096 A JP 20473096A JP 20473096 A JP20473096 A JP 20473096A JP H1049219 A JPH1049219 A JP H1049219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- fault
- database
- operation status
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 設備を作動させるソフトウェアによる機能的
な原因に基づく障害については対応できなかった。 【解決手段】 複数の要素の動作状況を観測する動作状
況観測手段、動作状況観測手段が観測した観測データが
記録される動作状況データベース、障害と、この障害を
発生させる複数の要素の動作状況の傾向と、障害の発生
を回避するための回避方法とを関連づけて記録した障害
情報データベース、動作状況データベースと障害情報デ
ータベースとに接続され、動作状況データベースに記録
された観測データと障害情報データベースに記録された
動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連した障害を
判断する障害判断手段、及び、障害判断手段と障害情報
データベースとに接続され、障害判断手段により判断さ
れた障害に関連づけられて障害情報データベースに記録
されている回避方法に基づく動作処理を行なう障害回避
手段、を有する。
な原因に基づく障害については対応できなかった。 【解決手段】 複数の要素の動作状況を観測する動作状
況観測手段、動作状況観測手段が観測した観測データが
記録される動作状況データベース、障害と、この障害を
発生させる複数の要素の動作状況の傾向と、障害の発生
を回避するための回避方法とを関連づけて記録した障害
情報データベース、動作状況データベースと障害情報デ
ータベースとに接続され、動作状況データベースに記録
された観測データと障害情報データベースに記録された
動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連した障害を
判断する障害判断手段、及び、障害判断手段と障害情報
データベースとに接続され、障害判断手段により判断さ
れた障害に関連づけられて障害情報データベースに記録
されている回避方法に基づく動作処理を行なう障害回避
手段、を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、障害の発生を未
然に検知し、発生しうる障害に対する処置を自動的に行
い、障害の発生を回避させる障害発生回避装置に関する
ものである。
然に検知し、発生しうる障害に対する処置を自動的に行
い、障害の発生を回避させる障害発生回避装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】障害発生回避装置の従来例としては、特
開平4−161823号公報に示されたものがある。こ
れは設備や製品などのハードウェアによる機械的な原因
に基づく障害の発生を回避するものであり、これを図1
5に示す。
開平4−161823号公報に示されたものがある。こ
れは設備や製品などのハードウェアによる機械的な原因
に基づく障害の発生を回避するものであり、これを図1
5に示す。
【0003】図15において、15−1は設備であり、
生産用設備などを示す。15−2は監視部であり、設備
15−1に接続され、設備15−1から得られる設備1
5−1内部の温度や生産される製品の寸法などのデータ
について観測する。15−4はデータベースであり、監
視部15−2に接続され、過去においてトラブルが発生
した際に監視部15−2で観測されたデータに基づくパ
ターンコードとその際に発見されたトラブルの発生原因
とそのトラブルの発生頻度とが1つのレコードとして蓄
積される。15−3は診断部であり、監視部15−2及
びデータベース15−4に接続され、パターンコードを
検索キーとしてデータベース15−4を検索する。
生産用設備などを示す。15−2は監視部であり、設備
15−1に接続され、設備15−1から得られる設備1
5−1内部の温度や生産される製品の寸法などのデータ
について観測する。15−4はデータベースであり、監
視部15−2に接続され、過去においてトラブルが発生
した際に監視部15−2で観測されたデータに基づくパ
ターンコードとその際に発見されたトラブルの発生原因
とそのトラブルの発生頻度とが1つのレコードとして蓄
積される。15−3は診断部であり、監視部15−2及
びデータベース15−4に接続され、パターンコードを
検索キーとしてデータベース15−4を検索する。
【0004】次に図15に示す従来例の動作について説
明する。設備15−1は、例えば製品を生産する。そし
て、設備15−1内部の温度や設備15−1から産出さ
れた製品の寸法などを、監視部15−2が観測する。一
方、データベース15−4は、過去に発生したトラブル
に対して、トラブルが発生した際に監視部15−2で観
測されたデータに基づくパターンコードとそのトラブル
の発生原因とそのトラブルの発生頻度とを1つのレコー
ドとして蓄積している。
明する。設備15−1は、例えば製品を生産する。そし
て、設備15−1内部の温度や設備15−1から産出さ
れた製品の寸法などを、監視部15−2が観測する。一
方、データベース15−4は、過去に発生したトラブル
に対して、トラブルが発生した際に監視部15−2で観
測されたデータに基づくパターンコードとそのトラブル
の発生原因とそのトラブルの発生頻度とを1つのレコー
ドとして蓄積している。
【0005】そして、診断部15−3は、新しく観測さ
れたデータから得られたパターンコードに基づき、デー
タベース15−4を検索する。この時、データベース1
5−4から該当するパターンが検索されると、該当する
トラブルが発生する前に管理者へトラブルが発生しそう
であることを通知する。そして、この通知を受けた管理
者は、発生しうるトラブルを回避するための処理を行
う。
れたデータから得られたパターンコードに基づき、デー
タベース15−4を検索する。この時、データベース1
5−4から該当するパターンが検索されると、該当する
トラブルが発生する前に管理者へトラブルが発生しそう
であることを通知する。そして、この通知を受けた管理
者は、発生しうるトラブルを回避するための処理を行
う。
【0006】また、別の従来例としては、特開平6−1
7−3886号公報に示されたものがある。これは、C
PUの負荷状況に関するデータのみを観測し障害が発生
したか否かを監視しているものであり、これを図16に
示す。図16において、16−1〜16−5は、通常業
務用LANアダプタである。16−6〜16−10は、
バックアップ用LANアダプタである。16−11〜1
6−14は現用CPUであり、通常業務用LANアダプ
タ16−1〜16−4及びバックアップ用LANアダプ
タ16−6〜16−9を有する。
7−3886号公報に示されたものがある。これは、C
PUの負荷状況に関するデータのみを観測し障害が発生
したか否かを監視しているものであり、これを図16に
示す。図16において、16−1〜16−5は、通常業
務用LANアダプタである。16−6〜16−10は、
バックアップ用LANアダプタである。16−11〜1
6−14は現用CPUであり、通常業務用LANアダプ
タ16−1〜16−4及びバックアップ用LANアダプ
タ16−6〜16−9を有する。
【0007】例えば、現用CPU16−11は通常業務
用LANアダプタ16−1及びバックアップ用LANア
ダプタ16−6を有し、現用CPU16−12は通常業
務用LANアダプタ16−2及びバックアップ用LAN
アダプタ16−7を有する。16−15はバックアップ
用CPUであり、通常業務用LANアダプタ16−5及
びバックアップ用LANアダプタ16−10を有する。
用LANアダプタ16−1及びバックアップ用LANア
ダプタ16−6を有し、現用CPU16−12は通常業
務用LANアダプタ16−2及びバックアップ用LAN
アダプタ16−7を有する。16−15はバックアップ
用CPUであり、通常業務用LANアダプタ16−5及
びバックアップ用LANアダプタ16−10を有する。
【0008】16−16は通常業務用LANであり、各
現用CPU16−11〜16−14及びバックアップ用
CPU16−15が有する通常業務用LANアダプタ1
6−1〜16−5各々を接続する。16−17はバック
アップ用LANであり、各現用CPU16−11〜16
−14及びバックアップ用CPU16−15が有するバ
ックアップ用LANアダプタ16−6〜16−10各々
を接続する。
現用CPU16−11〜16−14及びバックアップ用
CPU16−15が有する通常業務用LANアダプタ1
6−1〜16−5各々を接続する。16−17はバック
アップ用LANであり、各現用CPU16−11〜16
−14及びバックアップ用CPU16−15が有するバ
ックアップ用LANアダプタ16−6〜16−10各々
を接続する。
【0009】次に図16に示す従来例の動作について説
明する。バックアップ用CPU16−15は、障害の監
視用データを各現用CPU16−11〜16−14に一
定の時間間隔で送信する。そして、バックアップ用CP
U16−15は、所定時間内に各現用CPU16−11
〜16−14から障害の監視用データに対する応答であ
るCPUの負荷状況を示すCPU負荷状況情報が返答さ
れるか否かで、障害が発生しているか否かを判断する。
すなわち、所定の時間内に応答がなければ、バックアッ
プ用CPU16−15は、当該現用CPUに故障が発生
しているものと判断する。そして、管理者はこの判断に
基づく通知を受け、故障を直すための処理を行う。
明する。バックアップ用CPU16−15は、障害の監
視用データを各現用CPU16−11〜16−14に一
定の時間間隔で送信する。そして、バックアップ用CP
U16−15は、所定時間内に各現用CPU16−11
〜16−14から障害の監視用データに対する応答であ
るCPUの負荷状況を示すCPU負荷状況情報が返答さ
れるか否かで、障害が発生しているか否かを判断する。
すなわち、所定の時間内に応答がなければ、バックアッ
プ用CPU16−15は、当該現用CPUに故障が発生
しているものと判断する。そして、管理者はこの判断に
基づく通知を受け、故障を直すための処理を行う。
【0010】さらに、別の従来例としては、特開平4−
310160号公報に示されたものがある。これは、発
生した障害による被害の広がりを推定し、発生した障害
による被害を抑えようとするものであり、これを図17
に示す。図17において、17−1は入力部であり、ネ
ットワークを介して複数の装置(図示せず)に接続さ
れ、障害の発生したある装置から出力された障害発生情
報が入力される。17−2は、ネットワーク構成データ
ベースであり、ネットワークを構成する複数の装置各々
の名称、及び機種に関する情報と、各装置の接続関係を
示す接続情報とが記録される。
310160号公報に示されたものがある。これは、発
生した障害による被害の広がりを推定し、発生した障害
による被害を抑えようとするものであり、これを図17
に示す。図17において、17−1は入力部であり、ネ
ットワークを介して複数の装置(図示せず)に接続さ
れ、障害の発生したある装置から出力された障害発生情
報が入力される。17−2は、ネットワーク構成データ
ベースであり、ネットワークを構成する複数の装置各々
の名称、及び機種に関する情報と、各装置の接続関係を
示す接続情報とが記録される。
【0011】17−3は、障害データベースであり、ネ
ットワークを構成する各装置から入力される障害内容及
び障害の名称を含む障害発生情報と、障害が各装置へ及
ぼす影響範囲に関する情報とが記録される。17−4は
推論部であり、ネットワーク構成データベース17−
2、障害データベース17−3、及び入力部17−1に
接続され、入力部17−1に入力された障害発生情報に
基づき、ネットワーク構成データベース17−2及び障
害データベース17−3を検索して、発生した障害の影
響範囲を予測する。
ットワークを構成する各装置から入力される障害内容及
び障害の名称を含む障害発生情報と、障害が各装置へ及
ぼす影響範囲に関する情報とが記録される。17−4は
推論部であり、ネットワーク構成データベース17−
2、障害データベース17−3、及び入力部17−1に
接続され、入力部17−1に入力された障害発生情報に
基づき、ネットワーク構成データベース17−2及び障
害データベース17−3を検索して、発生した障害の影
響範囲を予測する。
【0012】17−5は出力部であり、推論部17−4
に接続され、推論部17−4による推論結果に基づき、
発生した障害の影響範囲に関する情報が出力される。1
7−6はエディタであり、ネットワーク構成データベー
ス17−2及び障害データベース17−3に接続され、
ネットワーク構成データベース17−2及び障害データ
ベース17−3に記録された情報を修正する時に用いら
れる。
に接続され、推論部17−4による推論結果に基づき、
発生した障害の影響範囲に関する情報が出力される。1
7−6はエディタであり、ネットワーク構成データベー
ス17−2及び障害データベース17−3に接続され、
ネットワーク構成データベース17−2及び障害データ
ベース17−3に記録された情報を修正する時に用いら
れる。
【0013】次に図17に示す従来例の動作について説
明する。障害の発生した装置から出力された障害発生情
報が、入力部17−1に入力される。そして、推論部1
7−4は、入力部17−1に入力された障害発生情報に
基づき、ネットワーク構成データベース17−2及び障
害データベース17−3を検索して、発生した障害の影
響範囲を予測する。
明する。障害の発生した装置から出力された障害発生情
報が、入力部17−1に入力される。そして、推論部1
7−4は、入力部17−1に入力された障害発生情報に
基づき、ネットワーク構成データベース17−2及び障
害データベース17−3を検索して、発生した障害の影
響範囲を予測する。
【0014】推論部17−4が推論した障害の影響範囲
に関する情報は、出力部17−5に出力される。そし
て、管理者は出力部17−5に出力された障害の影響範
囲に関する情報に基づき、発生した障害を直すための処
理を行う。なお、ネットワーク構成データベース17−
2及び障害データベース17−3に記録された情報を修
正する時は、エディタ17−6より新たな情報を入力す
る。
に関する情報は、出力部17−5に出力される。そし
て、管理者は出力部17−5に出力された障害の影響範
囲に関する情報に基づき、発生した障害を直すための処
理を行う。なお、ネットワーク構成データベース17−
2及び障害データベース17−3に記録された情報を修
正する時は、エディタ17−6より新たな情報を入力す
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】図15の特開平4−1
61823号公報に示された従来の障害発生回避装置で
は、障害が発生するパターンを、設備の内部温度や製品
の寸法のような機械的なデータから作成し、作成された
パターンと観測されたデータとを比較して、障害の発生
を未然に検知していた。
61823号公報に示された従来の障害発生回避装置で
は、障害が発生するパターンを、設備の内部温度や製品
の寸法のような機械的なデータから作成し、作成された
パターンと観測されたデータとを比較して、障害の発生
を未然に検知していた。
【0016】しかしながら、この従来装置では、設備や
製品などのハードウェアによる機械的な原因に基づく障
害を回避する構成については示されているが、設備を作
動させるソフトウェアによる機能的な原因に基づく障害
については対応できないものであった。
製品などのハードウェアによる機械的な原因に基づく障
害を回避する構成については示されているが、設備を作
動させるソフトウェアによる機能的な原因に基づく障害
については対応できないものであった。
【0017】つまり、この従来の障害発生回避装置で
は、ソフトウェアが原因となる障害についての対策が取
られておらず、ソフトウェアが原因となる障害の発生を
未然に回避することができないものであった。また、こ
の従来の障害発生回避装置では、障害の発生を未然に検
知しても、その障害に対する処置は人間が行なうもので
あり、その処置は障害が発生した後になるため、工業用
コンピュータ等で連続運転が行われるものに対しては利
用しにくいものであった。
は、ソフトウェアが原因となる障害についての対策が取
られておらず、ソフトウェアが原因となる障害の発生を
未然に回避することができないものであった。また、こ
の従来の障害発生回避装置では、障害の発生を未然に検
知しても、その障害に対する処置は人間が行なうもので
あり、その処置は障害が発生した後になるため、工業用
コンピュータ等で連続運転が行われるものに対しては利
用しにくいものであった。
【0018】また、図16の特開平6−17−3886
号公報に示された別の障害発生回避装置では、CPUの
負荷状況に関する情報という単一のデータについてのみ
観測し、障害の判断を行っていた。しかしながら、実際
に発生する障害は、複数の要素が絡み合っている場合が
多い。
号公報に示された別の障害発生回避装置では、CPUの
負荷状況に関する情報という単一のデータについてのみ
観測し、障害の判断を行っていた。しかしながら、実際
に発生する障害は、複数の要素が絡み合っている場合が
多い。
【0019】つまり、あるひとつの要素を観測するだけ
では、発生している障害を確定させることが困難であ
り、発生した障害に対応した対策を施すことが困難であ
る。また、この従来の障害発生回避装置でも、障害の発
生が未然に検知された時には、人間が発生した障害に対
する処置を行なうものであり、その処置が障害の発生し
た後に行われるため、工業用コンピュータ等の連続運転
が行われるものに対しては利用しにくいものであった。
では、発生している障害を確定させることが困難であ
り、発生した障害に対応した対策を施すことが困難であ
る。また、この従来の障害発生回避装置でも、障害の発
生が未然に検知された時には、人間が発生した障害に対
する処置を行なうものであり、その処置が障害の発生し
た後に行われるため、工業用コンピュータ等の連続運転
が行われるものに対しては利用しにくいものであった。
【0020】さらに、図17の特開平4−310160
号公報に示された別の障害発生回避装置では、ある障害
が発生した後に、そのある障害によって被害が及ぶと思
われる範囲に関する情報が示される。この障害発生回避
装置は、あくまでも障害が発生した後に起動するもので
あり、発生した障害が拡大しないように、装置の管理者
に知らせるものである。
号公報に示された別の障害発生回避装置では、ある障害
が発生した後に、そのある障害によって被害が及ぶと思
われる範囲に関する情報が示される。この障害発生回避
装置は、あくまでも障害が発生した後に起動するもので
あり、発生した障害が拡大しないように、装置の管理者
に知らせるものである。
【0021】また、この障害発生回避装置では、この装
置の管理者が発生した障害に対する処置を行う。よっ
て、発生した障害による被害の拡大を抑えて、発生した
障害に対する処置を迅速に行なうために、障害発生回避
装置の管理者は、非常に多くの知識を備えておく必要が
あり、管理者の負担は非常に大きいものであった。さら
に、管理者による処置は障害の発生後に行われるため、
工業用コンピュータ等の連続運転が行われるものに対し
ては利用しにくいものであった。
置の管理者が発生した障害に対する処置を行う。よっ
て、発生した障害による被害の拡大を抑えて、発生した
障害に対する処置を迅速に行なうために、障害発生回避
装置の管理者は、非常に多くの知識を備えておく必要が
あり、管理者の負担は非常に大きいものであった。さら
に、管理者による処置は障害の発生後に行われるため、
工業用コンピュータ等の連続運転が行われるものに対し
ては利用しにくいものであった。
【0022】本発明は、これらの問題に鑑みなされたも
のであり、障害発生回避装置のソフトウェアによる障害
の発生を回避できるように複数の項目について観測し、
発生しうる障害を推定し、障害の発生前にその障害に対
する処置を自動的に行う障害発生回避装置を得ることを
目的とする。また、本発明は、ひとつのサーバがLAN
を介して接続された複数のクライアントの障害の発生を
回避できるように複数の項目について観測し、発生しう
る障害を推定し、障害の発生前にその障害に対する処置
を自動的に行う障害発生回避装置を得ることを目的とす
る。
のであり、障害発生回避装置のソフトウェアによる障害
の発生を回避できるように複数の項目について観測し、
発生しうる障害を推定し、障害の発生前にその障害に対
する処置を自動的に行う障害発生回避装置を得ることを
目的とする。また、本発明は、ひとつのサーバがLAN
を介して接続された複数のクライアントの障害の発生を
回避できるように複数の項目について観測し、発生しう
る障害を推定し、障害の発生前にその障害に対する処置
を自動的に行う障害発生回避装置を得ることを目的とす
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる障害発
生回避装置は、複数の要素の動作状況を観測する動作状
況観測手段、動作状況観測手段に接続され、動作状況観
測手段が観測した観測データが記録される動作状況デー
タベース、障害と、この障害を発生させる複数の要素の
動作状況の傾向と、障害の発生を回避するための回避方
法とを関連づけて記録した障害情報データベース、動作
状況データベースと障害情報データベースとに接続さ
れ、動作状況データベースに記録された観測データと障
害情報データベースに記録された動作状況の傾向とを比
較し、動作状況に関連した障害を判断する障害判断手
段、及び、障害判断手段と障害情報データベースとに接
続され、障害判断手段により判断された障害に関連づけ
られて障害情報データベースに記録されている回避方法
に基づく動作処理を行なう障害回避手段、を備えるもの
である。
生回避装置は、複数の要素の動作状況を観測する動作状
況観測手段、動作状況観測手段に接続され、動作状況観
測手段が観測した観測データが記録される動作状況デー
タベース、障害と、この障害を発生させる複数の要素の
動作状況の傾向と、障害の発生を回避するための回避方
法とを関連づけて記録した障害情報データベース、動作
状況データベースと障害情報データベースとに接続さ
れ、動作状況データベースに記録された観測データと障
害情報データベースに記録された動作状況の傾向とを比
較し、動作状況に関連した障害を判断する障害判断手
段、及び、障害判断手段と障害情報データベースとに接
続され、障害判断手段により判断された障害に関連づけ
られて障害情報データベースに記録されている回避方法
に基づく動作処理を行なう障害回避手段、を備えるもの
である。
【0024】また、この発明にかかる障害発生回避装置
は、複数の要素の動作状況を観測し、観測して得られた
観測データを出力する動作状況観測手段と、及び、入力
された動作処理命令に基づき、障害の回避処理を行なう
障害回避手段と、を有する第一の計算機、第一の計算機
が有する動作状況観測手段から出力された観測データが
入力され記録される動作状況データベースと、障害及び
この障害を発生させる複数の要素の動作状況の傾向及び
障害の発生を回避するための回避方法を関連づけて記録
した障害情報データベースと、動作状況データベースと
障害情報データベースとに接続され、動作状況データベ
ースに記録された観測データと障害情報データベースに
記録された動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連
した障害を判断された障害に関連づけられて障害情報デ
ータベースに記録されている回避方法に基づく動作処理
を行わせるように命令する動作処理命令を第一の計算機
が有する障害回避手段へ出力する障害判断手段と、を有
する第二の計算機、を備えるものである。
は、複数の要素の動作状況を観測し、観測して得られた
観測データを出力する動作状況観測手段と、及び、入力
された動作処理命令に基づき、障害の回避処理を行なう
障害回避手段と、を有する第一の計算機、第一の計算機
が有する動作状況観測手段から出力された観測データが
入力され記録される動作状況データベースと、障害及び
この障害を発生させる複数の要素の動作状況の傾向及び
障害の発生を回避するための回避方法を関連づけて記録
した障害情報データベースと、動作状況データベースと
障害情報データベースとに接続され、動作状況データベ
ースに記録された観測データと障害情報データベースに
記録された動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連
した障害を判断された障害に関連づけられて障害情報デ
ータベースに記録されている回避方法に基づく動作処理
を行わせるように命令する動作処理命令を第一の計算機
が有する障害回避手段へ出力する障害判断手段と、を有
する第二の計算機、を備えるものである。
【0025】さらに、この発明にかかる障害発生回避装
置は、動作状況観測手段が観測する複数の要素をコンフ
ィグレーションファイルに設定された複数の要素とした
ものである。
置は、動作状況観測手段が観測する複数の要素をコンフ
ィグレーションファイルに設定された複数の要素とした
ものである。
【0026】また、この発明にかかる障害発生回避装置
は、動作状況データベースに接続され、動作状況データ
ベースに記録された観測データから、所定の動作状況の
傾向を示す観測データを抽出する動作異常検索手段と、
動作異常検索手段及び障害情報データベースに接続さ
れ、動作異常検索手段が抽出した観測データ、所定の動
作状況の傾向を示す障害、及び障害を回避するための回
避方法を関連づけて障害情報データベースに記録する障
害情報作成手段と、を備えたものである。
は、動作状況データベースに接続され、動作状況データ
ベースに記録された観測データから、所定の動作状況の
傾向を示す観測データを抽出する動作異常検索手段と、
動作異常検索手段及び障害情報データベースに接続さ
れ、動作異常検索手段が抽出した観測データ、所定の動
作状況の傾向を示す障害、及び障害を回避するための回
避方法を関連づけて障害情報データベースに記録する障
害情報作成手段と、を備えたものである。
【0027】さらに、この発明にかかる障害発生回避装
置は、動作異常検索手段が抽出する観測データを検索指
定ファイルに設定された複数の要素としたものである。
置は、動作異常検索手段が抽出する観測データを検索指
定ファイルに設定された複数の要素としたものである。
【0028】
発明の実施の形態1.本発明による障害発生回避装置の
一実施形態を図1に示す。図1において、1−1は動作
状況観測手段である動作状況監視部であり、動作状況を
観測する。1−5は動作状況データベースであり、動作
状況監視部1−1に接続され、動作状況監視部1−1に
よる観測結果に基づいた複数の要素を含む観測データを
記録する。
一実施形態を図1に示す。図1において、1−1は動作
状況観測手段である動作状況監視部であり、動作状況を
観測する。1−5は動作状況データベースであり、動作
状況監視部1−1に接続され、動作状況監視部1−1に
よる観測結果に基づいた複数の要素を含む観測データを
記録する。
【0029】1−6は障害情報データベースであり、過
去に発生した障害に関する動作状況の傾向である障害パ
ターンが記録されている。なお、障害情報データベース
1−6に記録されている障害パターンには、ある障害が
発生するまでの、複数の観測項目について、所定の期間
の観測データが記録されている。
去に発生した障害に関する動作状況の傾向である障害パ
ターンが記録されている。なお、障害情報データベース
1−6に記録されている障害パターンには、ある障害が
発生するまでの、複数の観測項目について、所定の期間
の観測データが記録されている。
【0030】1−4は障害判断手段及び障害回避手段で
ある障害処理管理部であり、動作状況データベース1−
5及び障害情報データベース1−6に接続され、動作状
況データベース1−5に記録された観測データが、障害
情報データベース1−6に記録された障害パターンにあ
てはまり、ある障害が発生しつつあるか否かが判断され
る。
ある障害処理管理部であり、動作状況データベース1−
5及び障害情報データベース1−6に接続され、動作状
況データベース1−5に記録された観測データが、障害
情報データベース1−6に記録された障害パターンにあ
てはまり、ある障害が発生しつつあるか否かが判断され
る。
【0031】1−2は動作異常検索部であり、動作状況
データベース1−5に接続される。動作異常検索部1−
2は、障害処理管理部1−4によって障害発生時と同様
の検束データの傾向が現われ、障害発生の可能性がある
と判断された場合に、動作状況データベース1−5に記
録された所定の観測データを検索する。
データベース1−5に接続される。動作異常検索部1−
2は、障害処理管理部1−4によって障害発生時と同様
の検束データの傾向が現われ、障害発生の可能性がある
と判断された場合に、動作状況データベース1−5に記
録された所定の観測データを検索する。
【0032】1−3は動作異常検出手段及び障害情報作
成手段である障害情報作成部であり、動作異常検索部1
−2に接続され、動作異常検索部1−2が検索した観測
データが入力され、新たな障害パターンを作成する。1
−7は障害発生回避装置であり、動作状況監視部1−
1、動作状況データベース1−5、障害情報データベー
ス1−6、障害処理管理部1−4、動作異常検索部1−
2、及び障害情報作成部1−3から構成される。
成手段である障害情報作成部であり、動作異常検索部1
−2に接続され、動作異常検索部1−2が検索した観測
データが入力され、新たな障害パターンを作成する。1
−7は障害発生回避装置であり、動作状況監視部1−
1、動作状況データベース1−5、障害情報データベー
ス1−6、障害処理管理部1−4、動作異常検索部1−
2、及び障害情報作成部1−3から構成される。
【0033】次に、図1に示したこの発明の実施形態1
の障害発生回避装置の動作について、図2を用いて説明
する。図2において、ステップ(以下、Sと略す)1
で、障害発生回避装置を起動させる。S1が終了する
と、S2へ進む。
の障害発生回避装置の動作について、図2を用いて説明
する。図2において、ステップ(以下、Sと略す)1
で、障害発生回避装置を起動させる。S1が終了する
と、S2へ進む。
【0034】S2で、動作状況監視部1−1は、動作状
況監視部1−1が観測する項目について設定されたコン
フィグレーションファイルを確認する。そして、動作状
況監視部1−1は、確認したコンフィグレーションファ
イルに基づき、定期的にCPUの負荷、メモリの負荷、
ネットワークの負荷、及び動作プロセス等について観測
し、得られた観測データを、動作状況データベース1−
5に記録する。
況監視部1−1が観測する項目について設定されたコン
フィグレーションファイルを確認する。そして、動作状
況監視部1−1は、確認したコンフィグレーションファ
イルに基づき、定期的にCPUの負荷、メモリの負荷、
ネットワークの負荷、及び動作プロセス等について観測
し、得られた観測データを、動作状況データベース1−
5に記録する。
【0035】S3で、障害が発生したとする。なお、障
害が発生しない限り、S2が繰り返し行われる。また、
S3が終了すると、S4へ進む。S4で、動作異常検索
部1−2は、動作状況データベース1−5に記録されて
いる観測データから、障害が発生した時点までの所定の
期間の観測データを読み出し、障害情報作成部1−3へ
出力する。
害が発生しない限り、S2が繰り返し行われる。また、
S3が終了すると、S4へ進む。S4で、動作異常検索
部1−2は、動作状況データベース1−5に記録されて
いる観測データから、障害が発生した時点までの所定の
期間の観測データを読み出し、障害情報作成部1−3へ
出力する。
【0036】そして、障害情報作成部1−3は、動作異
常検索部1−2から出力された観測データが入力され
る。観測データが入力された障害情報作成部1−3は、
発生した障害の原因を確定するための所定の条件が設定
された検索指定ファイルに基づき、入力された観測デー
タから所定の観測データを抽出する。
常検索部1−2から出力された観測データが入力され
る。観測データが入力された障害情報作成部1−3は、
発生した障害の原因を確定するための所定の条件が設定
された検索指定ファイルに基づき、入力された観測デー
タから所定の観測データを抽出する。
【0037】また、障害情報作成部1−3は、抽出され
た観測データと、発生した障害とを関連づけ、得られた
情報をひとつの障害パターンとして障害情報データベー
ス1−6に記録する。S4が終わると、S5へ進む。S
5で、障害情報作成部1−3はさらに、障害情報データ
ベース1−6に記録された障害パターンに、その障害に
対する回避方法に関する情報も関連づける。S5が終了
すると、S6へ進む。
た観測データと、発生した障害とを関連づけ、得られた
情報をひとつの障害パターンとして障害情報データベー
ス1−6に記録する。S4が終わると、S5へ進む。S
5で、障害情報作成部1−3はさらに、障害情報データ
ベース1−6に記録された障害パターンに、その障害に
対する回避方法に関する情報も関連づける。S5が終了
すると、S6へ進む。
【0038】S6で、動作状況監視部1−1は、S2と
同様にコンフィグレーションファイルを確認する。そし
て、動作状況監視部1−1は、確認したコンフィグレー
ションファイルに基づき、定期的にCPU負荷、メモリ
負荷、ネットワーク負荷、及び動作プロセス等について
観測し、得られた観測データを、動作状況データベース
1−5に記録する。S6が終了すると、S7へ進む。
同様にコンフィグレーションファイルを確認する。そし
て、動作状況監視部1−1は、確認したコンフィグレー
ションファイルに基づき、定期的にCPU負荷、メモリ
負荷、ネットワーク負荷、及び動作プロセス等について
観測し、得られた観測データを、動作状況データベース
1−5に記録する。S6が終了すると、S7へ進む。
【0039】S7で、障害処理管理部1−4は、障害情
報データベース1−6に記録されている障害パターンに
示された障害が発生する時の観測データの傾向と同様の
傾向が、動作状況データベース1−5に新たに記録され
た観測データに見られるか否かを確認する。この時、障
害処理管理部1−4によって、動作状況データベース1
−5に新たに記録された観測データが障害の発生時に示
す傾向であると判断されなかった場合には、S8へ進
む。
報データベース1−6に記録されている障害パターンに
示された障害が発生する時の観測データの傾向と同様の
傾向が、動作状況データベース1−5に新たに記録され
た観測データに見られるか否かを確認する。この時、障
害処理管理部1−4によって、動作状況データベース1
−5に新たに記録された観測データが障害の発生時に示
す傾向であると判断されなかった場合には、S8へ進
む。
【0040】またこの時、障害処理管理部1−4によっ
て、動作状況データベース1−5に新たに記録された観
測データが障害の発生する時に見られる傾向であると判
断された場合には、S10へ進む。S8で、障害処理管
理部1−4は、既存の障害パターンとは異なるが類似し
ている動作状況の傾向を示す新たな障害パターンで障害
が発生しそうか否かを判断する。この時、新たな障害パ
ターンで障害が発生していなかった場合には、S7へ戻
る。またこの時、新たな障害パターンで障害が発生しそ
うな場合には、S9へ進む。
て、動作状況データベース1−5に新たに記録された観
測データが障害の発生する時に見られる傾向であると判
断された場合には、S10へ進む。S8で、障害処理管
理部1−4は、既存の障害パターンとは異なるが類似し
ている動作状況の傾向を示す新たな障害パターンで障害
が発生しそうか否かを判断する。この時、新たな障害パ
ターンで障害が発生していなかった場合には、S7へ戻
る。またこの時、新たな障害パターンで障害が発生しそ
うな場合には、S9へ進む。
【0041】S9で、新しい障害パターンの障害が発生
したとする。この新しい障害パターンの障害が発生した
場合、S4へ戻り、動作状況データベース1−5に記録
されている観測データから、新たな障害の発生傾向が観
測された時点までの所定の期間の観測データが読み出さ
れ、所定の条件が設定された検索指定ファイルに基づ
き、所定の観測データが抽出され、類似する動作状況の
傾向を示す障害及びその障害に対する回避方法を関連づ
け、新たな障害パターンとして障害情報データベース1
−6に記録する。
したとする。この新しい障害パターンの障害が発生した
場合、S4へ戻り、動作状況データベース1−5に記録
されている観測データから、新たな障害の発生傾向が観
測された時点までの所定の期間の観測データが読み出さ
れ、所定の条件が設定された検索指定ファイルに基づ
き、所定の観測データが抽出され、類似する動作状況の
傾向を示す障害及びその障害に対する回避方法を関連づ
け、新たな障害パターンとして障害情報データベース1
−6に記録する。
【0042】S10で、障害処理管理部1−4が、障害
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示された過去の観測データの傾向と同様の観測データ
の傾向を、動作状況データベース1−5に記録された最
新の観測データから検出できた場合、障害処理管理部1
−4は、障害情報データベース1−6に記録されている
該障害パターンに関連づけて記録されている回避方法を
行なう。
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示された過去の観測データの傾向と同様の観測データ
の傾向を、動作状況データベース1−5に記録された最
新の観測データから検出できた場合、障害処理管理部1
−4は、障害情報データベース1−6に記録されている
該障害パターンに関連づけて記録されている回避方法を
行なう。
【0043】なお、該障害パターンに関連づけて記録さ
れる回避方法は、観測データを構成する複数の項目個々
の状況の組合わせに基づき、決定される。S10が終了
すると、S11へ進む。S11で、動作異常検索部1−
2は、動作状況データベース1−5に記録された所定の
期間の観測データを抽出し、障害情報作成部1−3へ出
力する。そして、動作状況データベース1−5から抽出
された観測データが入力される障害情報作成部1−3
は、S4と同様の処理を行ない、入力された観測データ
に基づき、新たな障害パターンを作成する。
れる回避方法は、観測データを構成する複数の項目個々
の状況の組合わせに基づき、決定される。S10が終了
すると、S11へ進む。S11で、動作異常検索部1−
2は、動作状況データベース1−5に記録された所定の
期間の観測データを抽出し、障害情報作成部1−3へ出
力する。そして、動作状況データベース1−5から抽出
された観測データが入力される障害情報作成部1−3
は、S4と同様の処理を行ない、入力された観測データ
に基づき、新たな障害パターンを作成する。
【0044】S11が終了すると、S12へ進む。S1
2では、障害情報データベース1−6に記録されている
既存の障害パターンと、S11で新たに作成された同様
の障害に対する障害パターンとが比較される。そして、
これら2つの障害パターンに共通した特徴的な部分が抽
出され、より特徴的な新しい障害パターンが作成され、
障害情報データベース1−6に記録されている既存の障
害パターンが更新される。S12が終了すると、S5へ
戻る。
2では、障害情報データベース1−6に記録されている
既存の障害パターンと、S11で新たに作成された同様
の障害に対する障害パターンとが比較される。そして、
これら2つの障害パターンに共通した特徴的な部分が抽
出され、より特徴的な新しい障害パターンが作成され、
障害情報データベース1−6に記録されている既存の障
害パターンが更新される。S12が終了すると、S5へ
戻る。
【0045】なお、S1で障害発生回避装置が起動した
時に、障害情報データベース1−6が障害に関する障害
パターンを既に備えていた場合には、S2〜S5の処理
を省略してもよい。
時に、障害情報データベース1−6が障害に関する障害
パターンを既に備えていた場合には、S2〜S5の処理
を省略してもよい。
【0046】次に、図2のS2で用いられるコンフィグ
レーションファイルについて、図3を用いて説明する。
コンフィグレーションファイルには、障害発生回避装置
の動作状況監視部1−1が観測する観測データ、及びそ
の観測データを観測するタイミング等の条件が設定され
る。そして、このコンフィグレーションファイルに設定
される条件は、3種類の書式で表される。
レーションファイルについて、図3を用いて説明する。
コンフィグレーションファイルには、障害発生回避装置
の動作状況監視部1−1が観測する観測データ、及びそ
の観測データを観測するタイミング等の条件が設定され
る。そして、このコンフィグレーションファイルに設定
される条件は、3種類の書式で表される。
【0047】その3種類の書式には、文字列と英字とで
設定される「文字列:英字(y/n)」(3−2)、文
字列だけで設定される「文字列」(3−1)、及び文字
列と数字と英字とで設定される「文字列(TIME):
数字:英字(D/H/M/S)」(3−3)がある。コ
ンフィグレーションファイルに設定される第1の書式で
ある「文字列:英字(y/n)」は、指定された文字列
に関する観測データを動作状況データベース1−5に記
録するか否かが設定されるものである。
設定される「文字列:英字(y/n)」(3−2)、文
字列だけで設定される「文字列」(3−1)、及び文字
列と数字と英字とで設定される「文字列(TIME):
数字:英字(D/H/M/S)」(3−3)がある。コ
ンフィグレーションファイルに設定される第1の書式で
ある「文字列:英字(y/n)」は、指定された文字列
に関する観測データを動作状況データベース1−5に記
録するか否かが設定されるものである。
【0048】コンフィグレーションファイルに設定され
る文字列としては、CPU,MEMORY,COLLI
SION,PROCESSの4種類がある。CPUは、
CPUの負荷状況に関する観測データを得るように命令
するコマンドである。MEMORYは、メモリの負荷状
況に関する観測データを得るように命令するコマンドで
ある。
る文字列としては、CPU,MEMORY,COLLI
SION,PROCESSの4種類がある。CPUは、
CPUの負荷状況に関する観測データを得るように命令
するコマンドである。MEMORYは、メモリの負荷状
況に関する観測データを得るように命令するコマンドで
ある。
【0049】COLLISIONは、ネットワークの負
荷状況に関する観測データを得るように命令するコマン
ドである。PROCESSは、実行されている動作処理
である動作プロセスに関する観測データを得るように命
令するコマンドである。コロン(:)をはさんで、各文
字列の右側に示される英字には、各文字列の示すコマン
ドに基づいて得られた観測結果を、動作状況データベー
ス1−5に記録するか否かが指定される。
荷状況に関する観測データを得るように命令するコマン
ドである。PROCESSは、実行されている動作処理
である動作プロセスに関する観測データを得るように命
令するコマンドである。コロン(:)をはさんで、各文
字列の右側に示される英字には、各文字列の示すコマン
ドに基づいて得られた観測結果を、動作状況データベー
ス1−5に記録するか否かが指定される。
【0050】コロンをはさんで、各コマンドの右側に、
英字yが指定された場合には、各コマンドに基づき得ら
れた観測結果が、動作状況データベース1−5に記録さ
れる。また、コロンをはさんで、各コマンドの右側に、
英字nが指定された場合には、各コマンドに基づき得ら
れた観測結果は、動作状況データベース1−5に記録さ
れない。コンフィグレーションファイルに設定される第
2の書式である「文字列」は、設定された文字列自体が
コマンドとして、障害発生回避装置に認識される。
英字yが指定された場合には、各コマンドに基づき得ら
れた観測結果が、動作状況データベース1−5に記録さ
れる。また、コロンをはさんで、各コマンドの右側に、
英字nが指定された場合には、各コマンドに基づき得ら
れた観測結果は、動作状況データベース1−5に記録さ
れない。コンフィグレーションファイルに設定される第
2の書式である「文字列」は、設定された文字列自体が
コマンドとして、障害発生回避装置に認識される。
【0051】障害発生回避装置は、そのコマンドに基づ
き、観測データを得る。そして、障害発生回避装置は、
得られた観測データを動作状況データベース1−5に記
録する。この第2の書式で設定されるコマンドは、障害
発生回避装置のユーザ自身が作成することができる。障
害発生回避装置のユーザが、障害を発生させる原因とな
る可能性が高いと思う要素に対して、詳細な観測データ
を必要とする場合、この文字列によるコマンドを作成す
ることにより、所定のコマンドに基づく観測データが得
られる。
き、観測データを得る。そして、障害発生回避装置は、
得られた観測データを動作状況データベース1−5に記
録する。この第2の書式で設定されるコマンドは、障害
発生回避装置のユーザ自身が作成することができる。障
害発生回避装置のユーザが、障害を発生させる原因とな
る可能性が高いと思う要素に対して、詳細な観測データ
を必要とする場合、この文字列によるコマンドを作成す
ることにより、所定のコマンドに基づく観測データが得
られる。
【0052】コンフィグレーションファイルに設定され
る第3の書式である「文字列(TIME):数字:英字
(D/H/M/S)」には、第1及び第2の書式で設定
された観測項目に関して障害発生回避装置の動作状況監
視部1−1から得られた観測データを動作状況データベ
ース1−5に記録する時間間隔が設定される。
る第3の書式である「文字列(TIME):数字:英字
(D/H/M/S)」には、第1及び第2の書式で設定
された観測項目に関して障害発生回避装置の動作状況監
視部1−1から得られた観測データを動作状況データベ
ース1−5に記録する時間間隔が設定される。
【0053】第3の書式に設定されるコマンドである命
令は、3つのブロックから構成されている。第3の書式
に設定される第一のブロックである「文字列」は、所定
の周期で所定の観測項目を観測することを示す”TIM
E”が設定される。第3の書式に設定される第二のブロ
ックである「数字」には、動作状況監視部1−1によっ
て得られた観測データを、所定の期間内に何回、動作状
況データベース1−5に記録するかが設定される。第3
の書式に設定される第三のブロックである「英字」に
は、観測データを観測する時間の単位が設定される。
令は、3つのブロックから構成されている。第3の書式
に設定される第一のブロックである「文字列」は、所定
の周期で所定の観測項目を観測することを示す”TIM
E”が設定される。第3の書式に設定される第二のブロ
ックである「数字」には、動作状況監視部1−1によっ
て得られた観測データを、所定の期間内に何回、動作状
況データベース1−5に記録するかが設定される。第3
の書式に設定される第三のブロックである「英字」に
は、観測データを観測する時間の単位が設定される。
【0054】なお、第3の書式に設定される観測時間の
単位には、「1日」を示すD、「1時間」を示すH、
「1分」を示すM、及び「1秒」を示すSの4種類があ
る。例えば、「TIME:1:H」がコンフィグレーシ
ョンファイルに設定された場合、「TIME:1:H」
という命令は、障害発生回避装置が1時間に1回、第1
及び第2の書式に指定された観測項目に関する観測デー
タを、動作状況データベース1−5に記録するというこ
とを示す。
単位には、「1日」を示すD、「1時間」を示すH、
「1分」を示すM、及び「1秒」を示すSの4種類があ
る。例えば、「TIME:1:H」がコンフィグレーシ
ョンファイルに設定された場合、「TIME:1:H」
という命令は、障害発生回避装置が1時間に1回、第1
及び第2の書式に指定された観測項目に関する観測デー
タを、動作状況データベース1−5に記録するというこ
とを示す。
【0055】次に、図3に示したコンフィグレーション
ファイルに、更に設定する条件を加えて、より詳細な観
測データが得られるように変更したものを、図4に示
し、以下に説明する。この図4に示すコンフィグレーシ
ョンファイルには、障害発生回避装置が観測して得られ
る観測データを、動作状況データベース1−5に保存す
る期間が設定できる。また、図4に示すコンフィグレー
ションファイルには、障害発生回避装置が観測して得ら
れる観測データが動作状況データベース1−5に記録さ
れる量について、時間的又は数量的に制御することがで
きる。
ファイルに、更に設定する条件を加えて、より詳細な観
測データが得られるように変更したものを、図4に示
し、以下に説明する。この図4に示すコンフィグレーシ
ョンファイルには、障害発生回避装置が観測して得られ
る観測データを、動作状況データベース1−5に保存す
る期間が設定できる。また、図4に示すコンフィグレー
ションファイルには、障害発生回避装置が観測して得ら
れる観測データが動作状況データベース1−5に記録さ
れる量について、時間的又は数量的に制御することがで
きる。
【0056】図4におけるコンフィグレーションファイ
ルには、設定される書式が3種類ある。この3種類の書
式で、条件であるコマンドが設定される。第1の書式
は、「数字列A:数字列B:文字列:英字(y/n)」
(4−1)であり、数字列Aと数字列Bとで示された期
間において、文字列に基づくコマンドが執行されるか否
かが設定されるものである。
ルには、設定される書式が3種類ある。この3種類の書
式で、条件であるコマンドが設定される。第1の書式
は、「数字列A:数字列B:文字列:英字(y/n)」
(4−1)であり、数字列Aと数字列Bとで示された期
間において、文字列に基づくコマンドが執行されるか否
かが設定されるものである。
【0057】第2の書式は、「数字列A:数字列B:文
字列」(4−3)であり、数字列Aと数字列Bとで示さ
れた期間において、文字列に基づくコマンドが執行され
るものである。第3の書式は、図3の第3の書式と同様
の「文字列:数字:文字(D/H/M/S)」(4−
2)である。
字列」(4−3)であり、数字列Aと数字列Bとで示さ
れた期間において、文字列に基づくコマンドが執行され
るものである。第3の書式は、図3の第3の書式と同様
の「文字列:数字:文字(D/H/M/S)」(4−
2)である。
【0058】第1の書式「数字列A:数字列B:文字
列:英字」(4−1)は、図3の書式(3−2)に示さ
れたコマンドに、数字列Aである観測した観測データの
記録を開始する時間、及び数字列Bである観測した観測
データの記録を終了する時間についての設定を追加した
ものである。
列:英字」(4−1)は、図3の書式(3−2)に示さ
れたコマンドに、数字列Aである観測した観測データの
記録を開始する時間、及び数字列Bである観測した観測
データの記録を終了する時間についての設定を追加した
ものである。
【0059】また、書式「数字列A:数字列B:文字
列」(4−3)は、図3の第1の書式(3−1)に示し
たコマンドに、数字列Aである観測する観測データの記
録を開始する時間、及び数字列Bである観測した観測デ
ータの記録を終了する時間についての設定を追加したも
のである。なお、数字列A、及び数字列Bは、5つの要
素から構成される。その5つの要素とは、「分、時、日
/曜日、月、年」であり、この表記された順番に設定さ
れる。
列」(4−3)は、図3の第1の書式(3−1)に示し
たコマンドに、数字列Aである観測する観測データの記
録を開始する時間、及び数字列Bである観測した観測デ
ータの記録を終了する時間についての設定を追加したも
のである。なお、数字列A、及び数字列Bは、5つの要
素から構成される。その5つの要素とは、「分、時、日
/曜日、月、年」であり、この表記された順番に設定さ
れる。
【0060】例えば、図4の式(1)〜(6)から数字
列A、及び数字列Bの部分を抽出して、その部分のコマ
ンドの意味を、以下に説明する。なお、「*」は「任意
である」ことを示す。式(1)の「 * * * * *: *
* * * *」の部分は、「常に」を意味する。式
(2)の「00 09 * * *:00 17 * * *」の部分
は、「毎日9時00分から17時00分まで」を意味する。式
(3)の「00 09 Mo * *:00 17 Fr * *」の部分
は、「毎週月曜から金曜までの9時00分から17時00分ま
で」を意味する。
列A、及び数字列Bの部分を抽出して、その部分のコマ
ンドの意味を、以下に説明する。なお、「*」は「任意
である」ことを示す。式(1)の「 * * * * *: *
* * * *」の部分は、「常に」を意味する。式
(2)の「00 09 * * *:00 17 * * *」の部分
は、「毎日9時00分から17時00分まで」を意味する。式
(3)の「00 09 Mo * *:00 17 Fr * *」の部分
は、「毎週月曜から金曜までの9時00分から17時00分ま
で」を意味する。
【0061】式(4)の「 * * Mo * *: * * Fr *
*」の部分は、「毎週月曜から金曜まで」を意味す
る。式(5)の「 * * Mo 04 95: * * Fr 07 95」の
部分は、「■95年4月から■95年7月までの毎週月曜から
金曜まで」を意味する。式(6)の「00 09 03 05 95:3
0 18 25 12 96」の部分は、「■95年5月から■96年12月
までの毎月3日から25日までの9時00分から18時30分ま
で」を意味する。
*」の部分は、「毎週月曜から金曜まで」を意味す
る。式(5)の「 * * Mo 04 95: * * Fr 07 95」の
部分は、「■95年4月から■95年7月までの毎週月曜から
金曜まで」を意味する。式(6)の「00 09 03 05 95:3
0 18 25 12 96」の部分は、「■95年5月から■96年12月
までの毎月3日から25日までの9時00分から18時30分ま
で」を意味する。
【0062】さらに、第3の書式「文字列:数字:英
字」(4−2)は、図3の第3の書式(3−3)で説明
したものと同様である。また、この第3の書式(4−
2)では、第一のブロックである文字列が”SAVE”
である場合のものを加えた。第一のブロックである文字
列に”SAVE”が設定された時には、障害発生回避装
置は、動作状況データベース1−5に保存される観測デ
ータが、期間的又は数量的に制限される。
字」(4−2)は、図3の第3の書式(3−3)で説明
したものと同様である。また、この第3の書式(4−
2)では、第一のブロックである文字列が”SAVE”
である場合のものを加えた。第一のブロックである文字
列に”SAVE”が設定された時には、障害発生回避装
置は、動作状況データベース1−5に保存される観測デ
ータが、期間的又は数量的に制限される。
【0063】また、第二のブロックである数字には、数
字が設定される。さらに、第三のブロックである英字に
は、英字(Y,M,n)が設定される。この第三のブロ
ックに設定される英字は、観測データを動作状況データ
ベース1−5に保存する期間を示しており、「Y」は一
年、「M」は一月を示す。なお、動作状況データベース
1−5に記録される観測データを期間的に制限するので
はなく数量的に制限したい場合には、第三のブロックに
英字「n」を設定する。すると、所定の数の観測データ
が動作状況データベース1−5に記録されることにな
る。
字が設定される。さらに、第三のブロックである英字に
は、英字(Y,M,n)が設定される。この第三のブロ
ックに設定される英字は、観測データを動作状況データ
ベース1−5に保存する期間を示しており、「Y」は一
年、「M」は一月を示す。なお、動作状況データベース
1−5に記録される観測データを期間的に制限するので
はなく数量的に制限したい場合には、第三のブロックに
英字「n」を設定する。すると、所定の数の観測データ
が動作状況データベース1−5に記録されることにな
る。
【0064】第三のブロックに英字「n」が設定された
場合、観測データが保存される期間は限定されず、第二
のブロックに設定された数だけ観測データが動作状況デ
ータベース1−5に記録される。第三のブロックに英字
「n」が設定され、そして第二のブロックに設定された
数の観測データが既に動作状況データベース1−5に記
録された場合、新たに観測された観測データは、最も古
い観測データと入れ代わり、動作状況データベース1−
5に記録される。
場合、観測データが保存される期間は限定されず、第二
のブロックに設定された数だけ観測データが動作状況デ
ータベース1−5に記録される。第三のブロックに英字
「n」が設定され、そして第二のブロックに設定された
数の観測データが既に動作状況データベース1−5に記
録された場合、新たに観測された観測データは、最も古
い観測データと入れ代わり、動作状況データベース1−
5に記録される。
【0065】例えば、コンフィグレーションファイルに
「SAVE:1:Y」と設定された場合、「SAVE:
1:Y」は、「1年前までの観測データを動作状況デー
タベース1−5に記録する」ということを意味する。な
お、それ以前の観測データは、削除される。
「SAVE:1:Y」と設定された場合、「SAVE:
1:Y」は、「1年前までの観測データを動作状況デー
タベース1−5に記録する」ということを意味する。な
お、それ以前の観測データは、削除される。
【0066】また例えば、コンフィグレーションファイ
ルに「SAVE:10000:n」と設定された場合、
「SAVE:10000:n」は、「10000個の観
測データを動作状況データベースに記録する」というこ
とを意味する。なお、10000個の観測データが動作
状況データベース1−5に記録され、それ以上の観測デ
ータは、古い順番に削除される。
ルに「SAVE:10000:n」と設定された場合、
「SAVE:10000:n」は、「10000個の観
測データを動作状況データベースに記録する」というこ
とを意味する。なお、10000個の観測データが動作
状況データベース1−5に記録され、それ以上の観測デ
ータは、古い順番に削除される。
【0067】次に、図2のS4で用いられる検索指定フ
ァイルについて、図5を用いて説明する。検索指定ファ
イルには、動作異常検索部1−2が動作状況データベー
ス1−5から検索した観測データから、特徴的な観測デ
ータを検索するための条件が設定される。検索指定ファ
イルに設定される条件は、「文字列」、「数字」、及び
「文字」の3つのブロックから構成される書式「文字
列:数字:文字」(5−1)で示される。
ァイルについて、図5を用いて説明する。検索指定ファ
イルには、動作異常検索部1−2が動作状況データベー
ス1−5から検索した観測データから、特徴的な観測デ
ータを検索するための条件が設定される。検索指定ファ
イルに設定される条件は、「文字列」、「数字」、及び
「文字」の3つのブロックから構成される書式「文字
列:数字:文字」(5−1)で示される。
【0068】第一のブロックには、検索する項目が示さ
れる。例えば、文字列に「DATA」と示された時に
は、所定の期間の観測データを検索することを示す。ま
た例えば、文字列に「DEVIATION」と示された
時には、所定の標準偏差を満たす観測データを検索する
ことを示す。さらに例えば、文字列に「DELTA」と
示された時には、時系列に並べられた観測データに基づ
き所定の傾きを満たす観測データを検索することを示
す。
れる。例えば、文字列に「DATA」と示された時に
は、所定の期間の観測データを検索することを示す。ま
た例えば、文字列に「DEVIATION」と示された
時には、所定の標準偏差を満たす観測データを検索する
ことを示す。さらに例えば、文字列に「DELTA」と
示された時には、時系列に並べられた観測データに基づ
き所定の傾きを満たす観測データを検索することを示
す。
【0069】検索指定ファイルに設定される条件を構成
する第二のブロックの数字には、第一のブロックの文字
列に対する所定の条件を形成するために用いられる数が
設定される。検索指定ファイルに設定される条件を構成
する第三のブロックの文字には、第一のブロックの文字
列に基づき、観測データが検索される期間や範囲が設定
される。
する第二のブロックの数字には、第一のブロックの文字
列に対する所定の条件を形成するために用いられる数が
設定される。検索指定ファイルに設定される条件を構成
する第三のブロックの文字には、第一のブロックの文字
列に基づき、観測データが検索される期間や範囲が設定
される。
【0070】例えば第一のブロックに、所定の期間の観
測データを検索することを示す「DATA」が設定され
た場合、第三のブロックには、検索される観測データの
時間的な範囲である期間を設定する文字が設定される。
この第三のブロックに設定される文字には5種類あり、
その5種類とは、「年」を示す「Y」、「月」を示す
「M」、「週」を示す「W」、「日」を示す「D」、及
び「時間」を示す「H」の5種類である。
測データを検索することを示す「DATA」が設定され
た場合、第三のブロックには、検索される観測データの
時間的な範囲である期間を設定する文字が設定される。
この第三のブロックに設定される文字には5種類あり、
その5種類とは、「年」を示す「Y」、「月」を示す
「M」、「週」を示す「W」、「日」を示す「D」、及
び「時間」を示す「H」の5種類である。
【0071】検索指定ファイルに「DATA:1:W」
と設定された場合、この「DATA:1:W」という条
件文は、「一週間以内の観測データを検索する」という
ことを示す。また例えば第一のブロックに、所定の標準
偏差を満たす観測データを検索することを示す「DEV
IATION」や、時系列に並べられた観測データに基
づき所定の傾きを満たす観測データを検索することを示
す「DELTA」が設定された場合、第三のブロックに
は、第二のブロックに設定された数字を基準にして、所
定の範囲を示す文字が設定される。
と設定された場合、この「DATA:1:W」という条
件文は、「一週間以内の観測データを検索する」という
ことを示す。また例えば第一のブロックに、所定の標準
偏差を満たす観測データを検索することを示す「DEV
IATION」や、時系列に並べられた観測データに基
づき所定の傾きを満たす観測データを検索することを示
す「DELTA」が設定された場合、第三のブロックに
は、第二のブロックに設定された数字を基準にして、所
定の範囲を示す文字が設定される。
【0072】この第三のブロックに設定される文字に
は、B、S、及びEの3種類があり、Bは「以上」を示
すBIG、Sは「以下」を示すSMALL、Eは「等し
い」ことを示すEQUALである。
は、B、S、及びEの3種類があり、Bは「以上」を示
すBIG、Sは「以下」を示すSMALL、Eは「等し
い」ことを示すEQUALである。
【0073】検索指定ファイルに「DEVIATIO
N:60:B」と設定された場合、この「DEVIAT
ION:60:B」という条件文は、「標準偏差が60
以上の観測データを検索する」ということを示す。ま
た、検索指定ファイルに「DELTA:|2|:B」と
設定された場合、この「DELTA:|2|:B」とい
う条件文は、「時系列で示した観測データの傾きの絶対
値が2以上である観測データを検索する」ということを
示す。
N:60:B」と設定された場合、この「DEVIAT
ION:60:B」という条件文は、「標準偏差が60
以上の観測データを検索する」ということを示す。ま
た、検索指定ファイルに「DELTA:|2|:B」と
設定された場合、この「DELTA:|2|:B」とい
う条件文は、「時系列で示した観測データの傾きの絶対
値が2以上である観測データを検索する」ということを
示す。
【0074】次に、図1に示す動作状況データベース1
−5の概念図について、図6を用いて説明する。図6に
示すように、動作状況データベース1−5には、時間毎
のCPU負荷、メモリ負荷、ネットワーク負荷、動作プ
ロセス、及びディスク容量等の観測データが記録され
る。
−5の概念図について、図6を用いて説明する。図6に
示すように、動作状況データベース1−5には、時間毎
のCPU負荷、メモリ負荷、ネットワーク負荷、動作プ
ロセス、及びディスク容量等の観測データが記録され
る。
【0075】6−1は、観測項目一覧表であり、動作状
況データベース1−5に記録される複数の観測項目が示
されている。なお、観測項目一覧表6−1に示される観
測項目は、障害発生回避装置に設定されるコンフィグレ
ーションファイルの内容に基づき変化する。
況データベース1−5に記録される複数の観測項目が示
されている。なお、観測項目一覧表6−1に示される観
測項目は、障害発生回避装置に設定されるコンフィグレ
ーションファイルの内容に基づき変化する。
【0076】また、動作プロセスやディスク容量等の複
数の観測データから構成される観測項目は、観測項目一
覧表6−1とは別の表であるテーブルに記録される。な
お、図6において、動作プロセスに関する観測データは
テーブル6−2に記録される。また、ディスク容量に関
する観測データはテーブル6−3に記録される。そし
て、観測項目一覧表6−1の中の、動作プロセスやディ
スク容量等の欄には、別に設けられたテーブル6−2、
6−3のアドレスが記録される。
数の観測データから構成される観測項目は、観測項目一
覧表6−1とは別の表であるテーブルに記録される。な
お、図6において、動作プロセスに関する観測データは
テーブル6−2に記録される。また、ディスク容量に関
する観測データはテーブル6−3に記録される。そし
て、観測項目一覧表6−1の中の、動作プロセスやディ
スク容量等の欄には、別に設けられたテーブル6−2、
6−3のアドレスが記録される。
【0077】次に、図1に示す障害情報データベース1
−6の概念図について、図7を用いて説明する。図7に
示すように、障害情報データベース1−6には、条件、
障害内容、及び処理内容が記録される。
−6の概念図について、図7を用いて説明する。図7に
示すように、障害情報データベース1−6には、条件、
障害内容、及び処理内容が記録される。
【0078】なお、障害内容に対する処理内容は、複数
の処理内容が設定されることもある。7−1は障害パタ
ーン一覧表であり、障害情報データベース1−6に記録
される障害内容、その障害が発生する時の各観測項目の
特性を示す条件、及びその障害の発生を回避するための
処理手段が示される処理内容が示されている。
の処理内容が設定されることもある。7−1は障害パタ
ーン一覧表であり、障害情報データベース1−6に記録
される障害内容、その障害が発生する時の各観測項目の
特性を示す条件、及びその障害の発生を回避するための
処理手段が示される処理内容が示されている。
【0079】また、障害内容、及びその障害の処理内容
は、障害パターン一覧表7−1とは別の表であるテーブ
ルに記録される。障害内容はテーブル7−2に記録され
る。また、障害の処理内容はテーブル7−3に記録され
る。
は、障害パターン一覧表7−1とは別の表であるテーブ
ルに記録される。障害内容はテーブル7−2に記録され
る。また、障害の処理内容はテーブル7−3に記録され
る。
【0080】そして、障害パターン一覧表7−1の障害
内容や処理内容の欄には、別に設けられたテーブル7−
2、7−3のアドレスが記録される。なお、処理テーブ
ル7−3に設定される処理内容については、ユーザが自
由に追加、削除、及び変更することができる。
内容や処理内容の欄には、別に設けられたテーブル7−
2、7−3のアドレスが記録される。なお、処理テーブ
ル7−3に設定される処理内容については、ユーザが自
由に追加、削除、及び変更することができる。
【0081】このように図1の発明の実施形態1に示し
た障害発生回避装置は、動作状況監視部1−1、動作状
況データベース1−5、障害情報データベース1−6、
障害処理管理部1−4、動作異常検索部1−2、及び障
害情報作成部1−3を備えている。
た障害発生回避装置は、動作状況監視部1−1、動作状
況データベース1−5、障害情報データベース1−6、
障害処理管理部1−4、動作異常検索部1−2、及び障
害情報作成部1−3を備えている。
【0082】そして、この障害発生回避装置は、動作状
況監視部1−1で、設定されるコンフィグレーションフ
ァイルに基づき、定期的にCPUの負荷、メモリの負
荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス等について
観測し、得られた観測データを、動作状況データベース
1−5に記録する。
況監視部1−1で、設定されるコンフィグレーションフ
ァイルに基づき、定期的にCPUの負荷、メモリの負
荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス等について
観測し、得られた観測データを、動作状況データベース
1−5に記録する。
【0083】そして、障害処理管理部1−4は、動作状
況データベース1−5に記録された観測データと、障害
情報データベース1−6に記録された障害の発生に関す
る障害パターンに示された観測データの傾向とに、同様
の傾向が見られるか否かを判断する。
況データベース1−5に記録された観測データと、障害
情報データベース1−6に記録された障害の発生に関す
る障害パターンに示された観測データの傾向とに、同様
の傾向が見られるか否かを判断する。
【0084】この時、障害処理管理部1−4が動作状況
データベース1−5に記録された観測データから障害の
発生に関する傾向を見出した場合、障害処理管理部1−
4は障害情報データベース1−6に記録された障害パタ
ーンに示された発生しうる障害に対する回避方法を実行
する。
データベース1−5に記録された観測データから障害の
発生に関する傾向を見出した場合、障害処理管理部1−
4は障害情報データベース1−6に記録された障害パタ
ーンに示された発生しうる障害に対する回避方法を実行
する。
【0085】また、障害処理管理部1−4で障害が発生
しうると判断した場合、動作異常検索部1−2は、動作
状況データベース1−5に記録されている観測データか
ら、所定の期間の観測データを読み出す。
しうると判断した場合、動作異常検索部1−2は、動作
状況データベース1−5に記録されている観測データか
ら、所定の期間の観測データを読み出す。
【0086】そして、障害情報作成部1−3が、検索指
定ファイルに基づき、動作異常検索部1−2が読み出し
た観測データから、障害の原因を確定するための所定の
条件に合致する観測データを抽出する。
定ファイルに基づき、動作異常検索部1−2が読み出し
た観測データから、障害の原因を確定するための所定の
条件に合致する観測データを抽出する。
【0087】さらに、障害情報作成部1−3は、抽出さ
れた観測データ、障害、及びその障害に対する回避方法
を関連づけ、新たな障害パターンを作成する。この新た
に作成された障害パターンは、障害情報データベース1
−6に記録されている既存の障害パターンと比較され、
これら2つの障害パターンに共通した特徴的な部分に基
づき作成される特徴的な障害パターンが作成され、障害
情報データベース1−6に記録される。
れた観測データ、障害、及びその障害に対する回避方法
を関連づけ、新たな障害パターンを作成する。この新た
に作成された障害パターンは、障害情報データベース1
−6に記録されている既存の障害パターンと比較され、
これら2つの障害パターンに共通した特徴的な部分に基
づき作成される特徴的な障害パターンが作成され、障害
情報データベース1−6に記録される。
【0088】このように、動作状況監視部1−1で、設
定されるコンフィグレーションファイルに基づき、CP
Uの負荷、メモリの負荷、ネットワークの負荷、及び動
作プロセス等について観測するため、障害発生回避装置
が監視する設備等で起動するソフトウェアに障害が発生
しそうになっても、その障害の発生を未然に回避させる
ことができる。
定されるコンフィグレーションファイルに基づき、CP
Uの負荷、メモリの負荷、ネットワークの負荷、及び動
作プロセス等について観測するため、障害発生回避装置
が監視する設備等で起動するソフトウェアに障害が発生
しそうになっても、その障害の発生を未然に回避させる
ことができる。
【0089】また、障害処理管理部1−4で発生しうる
障害が検知された場合には、障害情報データベース1−
6に記録された該障害パターンに関連づけられた回避方
法が自動的に実行され、工業用コンピュータ等の連続運
転の必要があるものに対して利用することができる。
障害が検知された場合には、障害情報データベース1−
6に記録された該障害パターンに関連づけられた回避方
法が自動的に実行され、工業用コンピュータ等の連続運
転の必要があるものに対して利用することができる。
【0090】さらに、障害処理管理部1−4で発生しう
る障害が検知された場合には、発生しうる障害を未然に
回避するための処置が障害情報データベース1−6に記
録され、その処置の実行も障害発生回避装置自体が行う
ため、障害発生回避装置の管理者は新規に発生した障害
に対する処置の方法を考えるほうに重点を置くことが可
能となり、障害発生回避装置の管理者の負担を軽くでき
る。
る障害が検知された場合には、発生しうる障害を未然に
回避するための処置が障害情報データベース1−6に記
録され、その処置の実行も障害発生回避装置自体が行う
ため、障害発生回避装置の管理者は新規に発生した障害
に対する処置の方法を考えるほうに重点を置くことが可
能となり、障害発生回避装置の管理者の負担を軽くでき
る。
【0091】また、この障害発生回避装置が観測する観
測項目は、コンフィグレーションファイルの設定により
変化させることができるため、障害の発生を未然に発見
するために適切だと思われる項目を逐次変更させること
ができ、障害の発生に対する事細かな対応が可能にな
る。
測項目は、コンフィグレーションファイルの設定により
変化させることができるため、障害の発生を未然に発見
するために適切だと思われる項目を逐次変更させること
ができ、障害の発生に対する事細かな対応が可能にな
る。
【0092】さらに、この障害発生回避装置が観測する
観測項目は、独自にコマンドを設定してコンフィグレー
ションファイルに設定することができるため、障害の発
生を未然に発見するために適切だと思われる項目を逐次
設定することができ、障害の発生に対する事細かな対応
が可能になる。
観測項目は、独自にコマンドを設定してコンフィグレー
ションファイルに設定することができるため、障害の発
生を未然に発見するために適切だと思われる項目を逐次
設定することができ、障害の発生に対する事細かな対応
が可能になる。
【0093】また、この障害発生回避装置が障害の発生
の危険性を判断する時、障害発生回避装置は検索指定フ
ァイルを参照し、この検索指定ファイルには、観測デー
タの変化量が設定される。このため、障害発生回避装置
は、観測する設備等の変化に対応でき、変化に応じた対
処を施すことができる。
の危険性を判断する時、障害発生回避装置は検索指定フ
ァイルを参照し、この検索指定ファイルには、観測デー
タの変化量が設定される。このため、障害発生回避装置
は、観測する設備等の変化に対応でき、変化に応じた対
処を施すことができる。
【0094】発明の実施の形態2.次に、本発明の他の
実施の形態について図8を用いて説明する。図8に示し
た実施形態2は、LANケーブルを介して複数の計算機
が接続されて構成される障害発生回避装置であり、障害
発生回避装置を構成する複数の計算機の中のひとつが、
障害の発生を判断するために必要な障害情報データベー
ス1−6を有し、LANケーブルに接続された全ての計
算機に起こりうる障害の発生を監視している。
実施の形態について図8を用いて説明する。図8に示し
た実施形態2は、LANケーブルを介して複数の計算機
が接続されて構成される障害発生回避装置であり、障害
発生回避装置を構成する複数の計算機の中のひとつが、
障害の発生を判断するために必要な障害情報データベー
ス1−6を有し、LANケーブルに接続された全ての計
算機に起こりうる障害の発生を監視している。
【0095】図8において、8−20は障害管理部であ
り、動作状況監視部1−1、動作異常検索部1−2、障
害情報作成部1−3、及び障害処理管理部1−4から構
成される。8−7は、障害管理通信部であり、障害管理
部8−20に接続される。8−21は、hostAである障
害管理サーバであり、障害管理部8−20、動作状況デ
ータベース1−5、障害情報データベース1−6、及び
障害管理通信部8−7から構成される。
り、動作状況監視部1−1、動作異常検索部1−2、障
害情報作成部1−3、及び障害処理管理部1−4から構
成される。8−7は、障害管理通信部であり、障害管理
部8−20に接続される。8−21は、hostAである障
害管理サーバであり、障害管理部8−20、動作状況デ
ータベース1−5、障害情報データベース1−6、及び
障害管理通信部8−7から構成される。
【0096】8−10は、第二の動作状況データベース
である。8−9は、第二の障害管理部であり、第二の動
作状況データベース8−10に接続される。8−8は、
第二の障害管理通信部であり、第二の障害管理部8−9
に接続される。8−22は、hostBである第一のクライ
アントであり、第二の動作状況データベース8−10、
第二の障害管理部8−9、及び第二の障害通信管理部8
−8から構成される。
である。8−9は、第二の障害管理部であり、第二の動
作状況データベース8−10に接続される。8−8は、
第二の障害管理通信部であり、第二の障害管理部8−9
に接続される。8−22は、hostBである第一のクライ
アントであり、第二の動作状況データベース8−10、
第二の障害管理部8−9、及び第二の障害通信管理部8
−8から構成される。
【0097】8−13は、第三の動作状況データベース
である。8−12は、第三の障害管理部であり、第三の
動作状況データベース8−13に接続される。8−11
は、第三の障害管理通信部であり、第三の障害管理部8
−12に接続される。8−23は、hostCである第二の
クライアントであり、第三の動作状況データベース8−
13、第三の障害管理部8−12、及び第三の障害管理
通信部8−11から構成される。
である。8−12は、第三の障害管理部であり、第三の
動作状況データベース8−13に接続される。8−11
は、第三の障害管理通信部であり、第三の障害管理部8
−12に接続される。8−23は、hostCである第二の
クライアントであり、第三の動作状況データベース8−
13、第三の障害管理部8−12、及び第三の障害管理
通信部8−11から構成される。
【0098】障害管理サーバ8−21が有する障害管理
通信部8−7、第一のクライアント8−22が有する第
二の障害管理通信部8−8、及び第二のクライアント8
−23が有する第三の障害管理通信部8−11は、それ
ぞれLANケーブル8−24で接続され、ひとつのネッ
トワークを形成する。なお、図8において、図1に示し
た実施形態と同一又は相当の部分には、同一符号を付し
てその説明を省略し、図1と相違する部分について説明
した。
通信部8−7、第一のクライアント8−22が有する第
二の障害管理通信部8−8、及び第二のクライアント8
−23が有する第三の障害管理通信部8−11は、それ
ぞれLANケーブル8−24で接続され、ひとつのネッ
トワークを形成する。なお、図8において、図1に示し
た実施形態と同一又は相当の部分には、同一符号を付し
てその説明を省略し、図1と相違する部分について説明
した。
【0099】また、本実施形態2のように、複数の計算
機をLANケーブルで接続して障害発生回避装置を構成
する場合には、各計算機は管理サーバ指定ファイル9−
1、または障害対象指定ファイル9−2を有する。
機をLANケーブルで接続して障害発生回避装置を構成
する場合には、各計算機は管理サーバ指定ファイル9−
1、または障害対象指定ファイル9−2を有する。
【0100】これら2つのファイルについて図9を用い
て説明する。管理サーバ指定ファイル9−1には、障害
管理サーバ8−21が指定される。このファイルを持つ
計算機はクライアントとなる。また、障害対象指定ファ
イル9−2には、クライアント8−22、8−23が指
定される。このファイルを持つ計算機は障害管理サーバ
となる。
て説明する。管理サーバ指定ファイル9−1には、障害
管理サーバ8−21が指定される。このファイルを持つ
計算機はクライアントとなる。また、障害対象指定ファ
イル9−2には、クライアント8−22、8−23が指
定される。このファイルを持つ計算機は障害管理サーバ
となる。
【0101】サーバ指定ファイル9−1は、各クライア
ント8−22〜8−23が有し、このファイルに障害管
理サーバ8−21の名前が設定される。なお、サーバ指
定ファイル9−1に設定される障害管理サーバ8−21
の名前は、基本的に1つである。
ント8−22〜8−23が有し、このファイルに障害管
理サーバ8−21の名前が設定される。なお、サーバ指
定ファイル9−1に設定される障害管理サーバ8−21
の名前は、基本的に1つである。
【0102】障害対象指定ファイル9−2は、障害管理
サーバ8−21が有する。このファイルには、障害管理
サーバ8−21によって管理されるクライアント8−2
2〜8−23が設定される。なお、障害対象指定ファイ
ル9−2に設定されるクライアントは、単数でも複数で
もよい。
サーバ8−21が有する。このファイルには、障害管理
サーバ8−21によって管理されるクライアント8−2
2〜8−23が設定される。なお、障害対象指定ファイ
ル9−2に設定されるクライアントは、単数でも複数で
もよい。
【0103】各クライアント8−22〜8−23は、各
クライアント8−22〜8−23が有するサーバ指定フ
ァイル9−1を見て、障害管理サーバ8−21を確認す
る。また、障害管理サーバ8−21は、障害管理サーバ
8−21が有する障害対象指定ファイル9−2を見て、
クライアント8−22〜8−23を確認する。
クライアント8−22〜8−23が有するサーバ指定フ
ァイル9−1を見て、障害管理サーバ8−21を確認す
る。また、障害管理サーバ8−21は、障害管理サーバ
8−21が有する障害対象指定ファイル9−2を見て、
クライアント8−22〜8−23を確認する。
【0104】なお、各クライアント8−22〜8−23
が有するサーバ指定ファイル9−1に指定される障害管
理サーバ8−21と、障害管理サーバ8−21が有する
障害対象指定ファイル9−2に指定される各クライアン
ト8−22〜8−23とが対応している時、障害発生回
避装置が構成され、障害管理サーバ8−21はクライア
ント8−22〜8−23に対して障害の発生を管理す
る。
が有するサーバ指定ファイル9−1に指定される障害管
理サーバ8−21と、障害管理サーバ8−21が有する
障害対象指定ファイル9−2に指定される各クライアン
ト8−22〜8−23とが対応している時、障害発生回
避装置が構成され、障害管理サーバ8−21はクライア
ント8−22〜8−23に対して障害の発生を管理す
る。
【0105】各クライアント8−22〜8−23が有す
るサーバ指定ファイル9−1に指定される障害管理サー
バ8−21と、障害管理サーバ8−21が有する障害対
象指定ファイル9−2に指定される各クライアント8−
22〜8−23とが対応していない時、障害発生回避装
置は構成されず、障害の発生の管理は行われない。
るサーバ指定ファイル9−1に指定される障害管理サー
バ8−21と、障害管理サーバ8−21が有する障害対
象指定ファイル9−2に指定される各クライアント8−
22〜8−23とが対応していない時、障害発生回避装
置は構成されず、障害の発生の管理は行われない。
【0106】次に、図8に示した本実施形態2の動作に
ついて、図10を用いて説明する。まず、図10の障害
管理サーバ8−21側において、ステップ(以下、Aと
略す)1で、障害管理サーバ8−21を起動させる。A
1が終了すると、A2へ進む。
ついて、図10を用いて説明する。まず、図10の障害
管理サーバ8−21側において、ステップ(以下、Aと
略す)1で、障害管理サーバ8−21を起動させる。A
1が終了すると、A2へ進む。
【0107】A2で、障害管理サーバ8−21は、障害
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示された障害が発生する時の観測データの傾向と同様
の傾向が、動作状況データベース1−5に新たに記録さ
れた各クライアント8−22〜8−23から出力された
観測データに見られるか否かを確認する。
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示された障害が発生する時の観測データの傾向と同様
の傾向が、動作状況データベース1−5に新たに記録さ
れた各クライアント8−22〜8−23から出力された
観測データに見られるか否かを確認する。
【0108】この時、障害管理サーバ8−21によっ
て、動作状況データベース1−5に新たに記録された観
測データが障害の発生時に現れる傾向であると判断され
なかった場合には、A2の処理が繰り返される。
て、動作状況データベース1−5に新たに記録された観
測データが障害の発生時に現れる傾向であると判断され
なかった場合には、A2の処理が繰り返される。
【0109】またこの時、障害管理サーバ8−21によ
って、動作状況データベース1−5に新たに記録された
観測データが障害の発生時に現れる傾向であると判断さ
れた場合には、A3へ進む。
って、動作状況データベース1−5に新たに記録された
観測データが障害の発生時に現れる傾向であると判断さ
れた場合には、A3へ進む。
【0110】A3で、障害管理サーバ8−21が、障害
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示された過去の観測データの傾向と同様の観測データ
の傾向を、動作状況データベース1−5に記録された最
新の観測データから検出できた場合、障害管理サーバ8
−21は、障害情報データベース1−6に記録されてい
る該障害パターンに関連づけて記録されている回避方法
を行なうように該観測データを出力したクライアント8
−22〜8−23のいずれかの該クライアントへ命じ
る。A3が終了すると、A4へ進む。
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示された過去の観測データの傾向と同様の観測データ
の傾向を、動作状況データベース1−5に記録された最
新の観測データから検出できた場合、障害管理サーバ8
−21は、障害情報データベース1−6に記録されてい
る該障害パターンに関連づけて記録されている回避方法
を行なうように該観測データを出力したクライアント8
−22〜8−23のいずれかの該クライアントへ命じ
る。A3が終了すると、A4へ進む。
【0111】A4で、障害管理サーバ8−21は、障害
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示される観測データの傾向と同様の傾向が検出された
クライアントが有する動作状況データベース1−5から
所定の期間の観測データを読み出す。そして、障害管理
サーバ8−21は、読み出した観測データから、検索指
定ファイルに基づく観測データを抽出し、障害パターン
をまた新たに作成する。
情報データベース1−6に記録されている障害パターン
に示される観測データの傾向と同様の傾向が検出された
クライアントが有する動作状況データベース1−5から
所定の期間の観測データを読み出す。そして、障害管理
サーバ8−21は、読み出した観測データから、検索指
定ファイルに基づく観測データを抽出し、障害パターン
をまた新たに作成する。
【0112】さらに、障害管理サーバ8−21は、同じ
障害の発生に対する、新たに作成された障害パターン
と、既に障害情報データベース1−6に記録されている
障害パターンとを比較し、2つの障害パターンに共通し
た特徴的な部分を抽出し、より特徴的な新しい障害パタ
ーンを作成し、障害情報データベース1−6に記録す
る。
障害の発生に対する、新たに作成された障害パターン
と、既に障害情報データベース1−6に記録されている
障害パターンとを比較し、2つの障害パターンに共通し
た特徴的な部分を抽出し、より特徴的な新しい障害パタ
ーンを作成し、障害情報データベース1−6に記録す
る。
【0113】また、障害管理サーバ8−21は、新しく
障害情報データベース1−6に記録された障害パターン
に、関連する回避方法も記録する。そして、A4が終了
すると、A2に戻る。
障害情報データベース1−6に記録された障害パターン
に、関連する回避方法も記録する。そして、A4が終了
すると、A2に戻る。
【0114】次に、図10のクライアントの動作につい
て説明する。ステップ(以下、Bと略す)1では、クラ
イアントを起動させる。B1が終了すると、B2へ進
む。B2で、クライアントは、設定されたコンフィグレ
ーションファイルを確認する。
て説明する。ステップ(以下、Bと略す)1では、クラ
イアントを起動させる。B1が終了すると、B2へ進
む。B2で、クライアントは、設定されたコンフィグレ
ーションファイルを確認する。
【0115】そして、クライアントは、確認したコンフ
ィグレーションファイルに基づき、定期的にCPU負
荷、メモリ負荷、ネットワーク負荷、及び動作プロセス
等の観測データをを、該クライアントが有する動作状況
データベース1−5に記録する。B2が終了すると、B
3へ進む。
ィグレーションファイルに基づき、定期的にCPU負
荷、メモリ負荷、ネットワーク負荷、及び動作プロセス
等の観測データをを、該クライアントが有する動作状況
データベース1−5に記録する。B2が終了すると、B
3へ進む。
【0116】B3で、クライアントは、クライアントが
有する動作状況データベース1−5に記録した観測デー
タを、各クライアントが有する障害管理部から障害管理
通信部を介して、定期的に障害管理サーバ8−21へ出
力する。なお、クライアントから障害管理サーバ8−2
1へ出力される情報は、それまで障害管理サーバ8−2
1に送信された観測データを除く、該クライアントが有
する動作状況データベースで更新された観測データのみ
を送信してもよい。B3が終了すると、B4へ進む。
有する動作状況データベース1−5に記録した観測デー
タを、各クライアントが有する障害管理部から障害管理
通信部を介して、定期的に障害管理サーバ8−21へ出
力する。なお、クライアントから障害管理サーバ8−2
1へ出力される情報は、それまで障害管理サーバ8−2
1に送信された観測データを除く、該クライアントが有
する動作状況データベースで更新された観測データのみ
を送信してもよい。B3が終了すると、B4へ進む。
【0117】B4で、クライアントは、障害管理サーバ
8−21に送信した該クライアントに関する観測データ
が、障害管理サーバ8−21が有する障害情報データベ
ース1−6に記録された障害パターンに、該当したか否
かが知らされる。クライアントに障害が発生しつつある
と判断された場合には、B5へ進む。また、クライアン
トに障害が発生しつつあるとは判断されなかった場合に
は、B2へ進む。
8−21に送信した該クライアントに関する観測データ
が、障害管理サーバ8−21が有する障害情報データベ
ース1−6に記録された障害パターンに、該当したか否
かが知らされる。クライアントに障害が発生しつつある
と判断された場合には、B5へ進む。また、クライアン
トに障害が発生しつつあるとは判断されなかった場合に
は、B2へ進む。
【0118】B5で、障害管理サーバ8−21により障
害が発生しつつあると判断されたクライアントは、障害
管理サーバ8−21から命じられた障害の回避方法を実
行する。B5が終了すると、B2に戻る。
害が発生しつつあると判断されたクライアントは、障害
管理サーバ8−21から命じられた障害の回避方法を実
行する。B5が終了すると、B2に戻る。
【0119】次に、図8に示した本実施形態2を構成す
るクライアントに、障害情報データベース1−6に登録
されていない新たな障害パターンの障害が発生した時の
動作について、図11を用いて説明する。まず、クライ
アント側において、障害情報データベース1−6には記
録されていない新たな障害が発生したとする。これを、
ステップ(以下、Cと略す)1とする。C1が終了する
と、C2へ進む。
るクライアントに、障害情報データベース1−6に登録
されていない新たな障害パターンの障害が発生した時の
動作について、図11を用いて説明する。まず、クライ
アント側において、障害情報データベース1−6には記
録されていない新たな障害が発生したとする。これを、
ステップ(以下、Cと略す)1とする。C1が終了する
と、C2へ進む。
【0120】C2で、クライアントは、発生した障害
と、その障害の発生時刻とに関する情報を障害管理サー
バ8−21へ出力する。C2が終了すると、C3へ進
む。C3で、発生した障害に対する回避方法の設定を、
障害発生回避装置の管理者が設定するのか否かが選択さ
れる。障害発生回避装置の管理者が、発生した障害に対
する回避方法を設定する場合には、C4へ進む。
と、その障害の発生時刻とに関する情報を障害管理サー
バ8−21へ出力する。C2が終了すると、C3へ進
む。C3で、発生した障害に対する回避方法の設定を、
障害発生回避装置の管理者が設定するのか否かが選択さ
れる。障害発生回避装置の管理者が、発生した障害に対
する回避方法を設定する場合には、C4へ進む。
【0121】また、障害発生回避装置の管理者が、発生
した障害に対する回避方法を設定しない場合には、C5
へ進む。C4で、クライアントは、C3での設定に基づ
き、発生した障害に対する回避方法を、障害管理サーバ
8−21へ通知する。C4が終了すると、C5へ進む。
C5で、クライアントは、図10に示したB2以降の処
理を行う。
した障害に対する回避方法を設定しない場合には、C5
へ進む。C4で、クライアントは、C3での設定に基づ
き、発生した障害に対する回避方法を、障害管理サーバ
8−21へ通知する。C4が終了すると、C5へ進む。
C5で、クライアントは、図10に示したB2以降の処
理を行う。
【0122】次に、図11での障害管理サーバ8−21
側の動作について、説明する。ステップ(以下、Dと略
す)1で、障害管理サーバ8−21には、クライアント
から出力された障害内容、及びその障害の発生時刻に関
する情報が入力される。D1が終了すると、D2へ進
む。
側の動作について、説明する。ステップ(以下、Dと略
す)1で、障害管理サーバ8−21には、クライアント
から出力された障害内容、及びその障害の発生時刻に関
する情報が入力される。D1が終了すると、D2へ進
む。
【0123】D2で、障害管理サーバ8−21は、クラ
イアントから入力された情報を、障害管理サーバ8−2
1が有する障害情報データベース1−6に記録する。D
2が終了すると、D3へ進む。
イアントから入力された情報を、障害管理サーバ8−2
1が有する障害情報データベース1−6に記録する。D
2が終了すると、D3へ進む。
【0124】D3で、障害管理サーバ8−21は、クラ
イアントから入力された情報に含まれる障害の発生時刻
に関する情報に基づき、クライアントに障害が発生する
までの所定の期間の動作状況を、障害が発生したクライ
アントの動作状況データベースから得る。D3が終了す
ると、D4へ進む。
イアントから入力された情報に含まれる障害の発生時刻
に関する情報に基づき、クライアントに障害が発生する
までの所定の期間の動作状況を、障害が発生したクライ
アントの動作状況データベースから得る。D3が終了す
ると、D4へ進む。
【0125】D4で、クライアントに発生した障害は、
既に障害情報データベース1−6に記録されている障害
であるが障害発生までの動作状況の傾向が異なるもので
あるかどうかが判断される。
既に障害情報データベース1−6に記録されている障害
であるが障害発生までの動作状況の傾向が異なるもので
あるかどうかが判断される。
【0126】クライアントに発生した障害は、既に障害
情報データベース1−6に記録されている障害であるが
障害発生までの動作状況の傾向が異なるものである場合
には、D4−1へ進む。また、クライアントに発生した
障害は、既に障害情報データベース1−6に記録されて
いる障害であるが障害発生までの動作状況の傾向が異な
るものではない場合には、D4−2へ進む。
情報データベース1−6に記録されている障害であるが
障害発生までの動作状況の傾向が異なるものである場合
には、D4−1へ進む。また、クライアントに発生した
障害は、既に障害情報データベース1−6に記録されて
いる障害であるが障害発生までの動作状況の傾向が異な
るものではない場合には、D4−2へ進む。
【0127】D4−1では、障害管理サーバ8−21
が、障害情報データベース1−6に既に記録されている
障害及びその障害の回避方法と、発生したクライアント
の動作状況の傾向とを関連づけて、障害情報データベー
ス1−6に記録する。D4ー1が終了すると、D5へ進
む。
が、障害情報データベース1−6に既に記録されている
障害及びその障害の回避方法と、発生したクライアント
の動作状況の傾向とを関連づけて、障害情報データベー
ス1−6に記録する。D4ー1が終了すると、D5へ進
む。
【0128】D4−2では、障害管理サーバ8−21
が、クライアントから入力された障害に対する回避方法
と、障害の発生したクライアントの動作状況の傾向と
を、関連づけて障害情報データベース1−6に記録す
る。D4ー2が終了すると、D5へ進む。D5で、障害
管理サーバ8−21は、図10に示したA2以降の処理
を行う。
が、クライアントから入力された障害に対する回避方法
と、障害の発生したクライアントの動作状況の傾向と
を、関連づけて障害情報データベース1−6に記録す
る。D4ー2が終了すると、D5へ進む。D5で、障害
管理サーバ8−21は、図10に示したA2以降の処理
を行う。
【0129】このように図8の発明の実施形態2に示し
た障害発生回避装置は、障害管理サーバ8−21、第一
のクライアント8−22、及び第二のクライアント8−
23が互いにLAN8−24で接続されて構成されてい
る。障害管理サーバ8−21は、障害管理部8−20、
動作状況データベース1−5、障害情報データベース1
−6、及び障害管理通信部8−7から構成される。
た障害発生回避装置は、障害管理サーバ8−21、第一
のクライアント8−22、及び第二のクライアント8−
23が互いにLAN8−24で接続されて構成されてい
る。障害管理サーバ8−21は、障害管理部8−20、
動作状況データベース1−5、障害情報データベース1
−6、及び障害管理通信部8−7から構成される。
【0130】第一のクライアント8−22は、第二の動
作状況データベース8−10、第二の障害管理部8−
9、及び第二の障害通信管理部8−8から構成される。
第二のクライアント8−23は、第三の動作状況データ
ベース8−13、第三の障害管理部8−12、及び第三
の障害管理通信部8−11から構成される。
作状況データベース8−10、第二の障害管理部8−
9、及び第二の障害通信管理部8−8から構成される。
第二のクライアント8−23は、第三の動作状況データ
ベース8−13、第三の障害管理部8−12、及び第三
の障害管理通信部8−11から構成される。
【0131】なお、障害管理部8−20、第二の障害管
理部8−9、及び第三の障害管理部8−12は、動作状
況監視部1−1、動作異常検索部1−2、障害情報作成
部1−3、及び障害処理管理部1−4から構成される。
また、障害管理通信部8−7、第二の障害管理通信部8
−8、及び第三の障害管理通信部8−11が、それぞれ
LANケーブル8−24で接続される。
理部8−9、及び第三の障害管理部8−12は、動作状
況監視部1−1、動作異常検索部1−2、障害情報作成
部1−3、及び障害処理管理部1−4から構成される。
また、障害管理通信部8−7、第二の障害管理通信部8
−8、及び第三の障害管理通信部8−11が、それぞれ
LANケーブル8−24で接続される。
【0132】そして、この障害発生回避装置は、各クラ
イアント8−22〜8−23で、設定されるコンフィグ
レーションファイルに基づき、定期的にCPUの負荷、
メモリの負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス
等について観測し、得られた観測データを、障害管理サ
ーバ8−21が有する動作状況データベース1−5に記
録する。
イアント8−22〜8−23で、設定されるコンフィグ
レーションファイルに基づき、定期的にCPUの負荷、
メモリの負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス
等について観測し、得られた観測データを、障害管理サ
ーバ8−21が有する動作状況データベース1−5に記
録する。
【0133】そして、障害管理サーバ8−21が有する
障害処理管理部1−4は、障害管理サーバ8−21が有
する動作状況データベース1−5に記録された観測デー
タと、障害情報データベース1−6に記録された障害の
発生に関する障害パターンに示された観測データの傾向
とに、同様の傾向が見られるか否かを判断する。
障害処理管理部1−4は、障害管理サーバ8−21が有
する動作状況データベース1−5に記録された観測デー
タと、障害情報データベース1−6に記録された障害の
発生に関する障害パターンに示された観測データの傾向
とに、同様の傾向が見られるか否かを判断する。
【0134】この時、障害管理サーバ8−21の障害処
理管理部1−4が動作状況データベース1−5に記録さ
れた観測データから障害の発生に関する傾向を見出した
場合、障害管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4
は障害情報データベース1−6に記録された障害パター
ンに示された発生しうる障害に対する回避方法を実行す
るように、該クライアントへ命令する。
理管理部1−4が動作状況データベース1−5に記録さ
れた観測データから障害の発生に関する傾向を見出した
場合、障害管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4
は障害情報データベース1−6に記録された障害パター
ンに示された発生しうる障害に対する回避方法を実行す
るように、該クライアントへ命令する。
【0135】障害管理サーバ8−21から発生しうる障
害に対する回避方法を実行するように命じられたクライ
アントは、命じられた回避方法を実行する。また、障害
管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4で障害が発
生しうると判断した場合、動作異常検索部1−2は、動
作状況データベース1−5に記録されている観測データ
から、所定の期間の観測データを読み出す。
害に対する回避方法を実行するように命じられたクライ
アントは、命じられた回避方法を実行する。また、障害
管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4で障害が発
生しうると判断した場合、動作異常検索部1−2は、動
作状況データベース1−5に記録されている観測データ
から、所定の期間の観測データを読み出す。
【0136】そして、障害情報作成部1−3が、検索指
定ファイルに基づき、動作異常検索部1−2が読み出し
た観測データから、障害の原因を確定するための所定の
条件に合致する観測データを抽出する。さらに、障害情
報作成部1−3は、抽出された観測データ、障害、及び
その障害に対する回避方法を関連づけ、新たな障害パタ
ーンを作成する。
定ファイルに基づき、動作異常検索部1−2が読み出し
た観測データから、障害の原因を確定するための所定の
条件に合致する観測データを抽出する。さらに、障害情
報作成部1−3は、抽出された観測データ、障害、及び
その障害に対する回避方法を関連づけ、新たな障害パタ
ーンを作成する。
【0137】この新たに作成された障害パターンは、障
害情報データベース1−6に記録されている既存の障害
パターンと比較され、これら2つの障害パターンに共通
した特徴的な部分に基づき作成される特徴的な障害パタ
ーンが作成され、障害情報データベース1−6に記録さ
れる。
害情報データベース1−6に記録されている既存の障害
パターンと比較され、これら2つの障害パターンに共通
した特徴的な部分に基づき作成される特徴的な障害パタ
ーンが作成され、障害情報データベース1−6に記録さ
れる。
【0138】このように、各クライアント8−22〜8
−23の動作状況監視部1−1で、設定されるコンフィ
グレーションファイルに基づき、CPUの負荷、メモリ
の負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス等につ
いて観測するため、障害発生回避装置が監視する設備等
で起動するソフトウェアに障害が発生しそうになって
も、その障害の発生を未然に回避させることができる。
−23の動作状況監視部1−1で、設定されるコンフィ
グレーションファイルに基づき、CPUの負荷、メモリ
の負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス等につ
いて観測するため、障害発生回避装置が監視する設備等
で起動するソフトウェアに障害が発生しそうになって
も、その障害の発生を未然に回避させることができる。
【0139】また、障害管理サーバ8−21の障害処理
管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合には、
障害情報データベース1−6に記録された該障害パター
ンに関連づけられた回避方法が自動的に実行され、工業
用コンピュータ等の連続運転の必要があるものに対して
利用することができる。
管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合には、
障害情報データベース1−6に記録された該障害パター
ンに関連づけられた回避方法が自動的に実行され、工業
用コンピュータ等の連続運転の必要があるものに対して
利用することができる。
【0140】さらに、障害管理サーバ8−21の障害処
理管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合に
は、発生しうる障害を未然に回避するための処置が障害
情報データベース1−6に記録され、その処置の実行も
障害発生回避装置自体が行うため、障害発生回避装置の
管理者は新規に発生した障害に対する処置の方法を考え
るほうに重点を置くことが可能となり、障害発生回避装
置の管理者の負担を軽くできる。
理管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合に
は、発生しうる障害を未然に回避するための処置が障害
情報データベース1−6に記録され、その処置の実行も
障害発生回避装置自体が行うため、障害発生回避装置の
管理者は新規に発生した障害に対する処置の方法を考え
るほうに重点を置くことが可能となり、障害発生回避装
置の管理者の負担を軽くできる。
【0141】また、この障害発生回避装置が観測する観
測項目は、コンフィグレーションファイルの設定により
変化させることができるため、障害の発生を未然に発見
するために適切だと思われる項目を逐次変更させること
ができ、障害の発生に対する事細かな対応が可能にな
る。
測項目は、コンフィグレーションファイルの設定により
変化させることができるため、障害の発生を未然に発見
するために適切だと思われる項目を逐次変更させること
ができ、障害の発生に対する事細かな対応が可能にな
る。
【0142】さらに、この障害発生回避装置が観測する
観測項目は、独自にコマンドを設定してコンフィグレー
ションファイルに設定することができるため、障害の発
生を未然に発見するために適切だと思われる項目を逐次
設定することができ、障害の発生に対する事細かな対応
が可能になる。
観測項目は、独自にコマンドを設定してコンフィグレー
ションファイルに設定することができるため、障害の発
生を未然に発見するために適切だと思われる項目を逐次
設定することができ、障害の発生に対する事細かな対応
が可能になる。
【0143】また、この障害発生回避装置が障害の発生
の危険性を判断する時、障害発生回避装置は検索指定フ
ァイルを参照し、この検索指定ファイルには、観測デー
タの変化量が設定される。このため、障害発生回避装置
は、観測する設備等の変化に対応でき、変化に応じた対
処を施すことができる。
の危険性を判断する時、障害発生回避装置は検索指定フ
ァイルを参照し、この検索指定ファイルには、観測デー
タの変化量が設定される。このため、障害発生回避装置
は、観測する設備等の変化に対応でき、変化に応じた対
処を施すことができる。
【0144】さらに、この実施形態2の障害発生回避装
置は、障害管理サーバ8−21、及び複数のクライアン
ト8−22〜8−23から構成されており、ひとつの障
害管理サーバ8−21で複数のクライアント8−22〜
8−23の動作状況を監視し、複数のクライアントの障
害の発生を未然に回避することができる。
置は、障害管理サーバ8−21、及び複数のクライアン
ト8−22〜8−23から構成されており、ひとつの障
害管理サーバ8−21で複数のクライアント8−22〜
8−23の動作状況を監視し、複数のクライアントの障
害の発生を未然に回避することができる。
【0145】発明の実施の形態3.次に、本発明の他の
実施の形態について図12を用いて説明する。図12に
示した本実施形態3の障害発生回避装置は、LANケー
ブル12−24を介して、障害管理サーバ8−21、ク
ライアント8−22〜8−23、及びデータベースサー
バ12−25が接続されて構成される。本実施形態3の
障害発生回避装置は、LANケーブルを介して接続され
た複数の計算機の中のひとつの計算機が、LANケーブ
ルに接続された他の全ての計算機の動作状況、及び障害
情報を集中して管理している。
実施の形態について図12を用いて説明する。図12に
示した本実施形態3の障害発生回避装置は、LANケー
ブル12−24を介して、障害管理サーバ8−21、ク
ライアント8−22〜8−23、及びデータベースサー
バ12−25が接続されて構成される。本実施形態3の
障害発生回避装置は、LANケーブルを介して接続され
た複数の計算機の中のひとつの計算機が、LANケーブ
ルに接続された他の全ての計算機の動作状況、及び障害
情報を集中して管理している。
【0146】12−25は、データベースサーバであ
り、障害情報データベース1−6と、障害管理サーバ8
−21及び動作状況データベース1−5とを、ひとつの
計算機にまとめたものである。動作状況データベース1
−5には、本実施形態3の障害発生回避装置を構成する
障害管理サーバ8−21及びクライアント8−22〜8
−23の全ての計算機の動作状況が記録される。
り、障害情報データベース1−6と、障害管理サーバ8
−21及び動作状況データベース1−5とを、ひとつの
計算機にまとめたものである。動作状況データベース1
−5には、本実施形態3の障害発生回避装置を構成する
障害管理サーバ8−21及びクライアント8−22〜8
−23の全ての計算機の動作状況が記録される。
【0147】また、障害情報データベース1−6には、
障害に関する障害パターンが記録される。12−14
は、データベース管理部であり、動作状況データベース
1−5、及び障害情報データベース1−6に接続され
る。12−15は、第四の障害管理通信部であり、デー
タベース管理部12−14に接続され、障害管理サーバ
8−21、及びクライアント8−22〜8−23との間
で観測データや障害の発生回避のための命令等の情報の
送受信が行われる。
障害に関する障害パターンが記録される。12−14
は、データベース管理部であり、動作状況データベース
1−5、及び障害情報データベース1−6に接続され
る。12−15は、第四の障害管理通信部であり、デー
タベース管理部12−14に接続され、障害管理サーバ
8−21、及びクライアント8−22〜8−23との間
で観測データや障害の発生回避のための命令等の情報の
送受信が行われる。
【0148】本実施形態3の障害発生回避装置では、デ
ータベースサーバ12−25が動作状況データベース1
−5、及び障害情報データベース1−6を有する。そし
て、障害発生回避装置を構成する障害管理サーバ8−2
1、及び各クライアント8−22〜8−23の各計算機
は、データベースサーバ12−25が有する動作状況デ
ータベース1−5、及び障害情報データベース1−6を
共用する。
ータベースサーバ12−25が動作状況データベース1
−5、及び障害情報データベース1−6を有する。そし
て、障害発生回避装置を構成する障害管理サーバ8−2
1、及び各クライアント8−22〜8−23の各計算機
は、データベースサーバ12−25が有する動作状況デ
ータベース1−5、及び障害情報データベース1−6を
共用する。
【0149】また、動作状況データベース1−5、及び
障害情報データベース1−6に対する制御は、データベ
ースサーバ12−25が有するデータベース管理部12
−14で行われる。データベース管理部12−14は、
第四の障害管理通信部12−25を介して入力された動
作状況データベース1−5、及び障害情報データベース
1−6への読み書き等の要求命令に基づき、処理を実行
する。
障害情報データベース1−6に対する制御は、データベ
ースサーバ12−25が有するデータベース管理部12
−14で行われる。データベース管理部12−14は、
第四の障害管理通信部12−25を介して入力された動
作状況データベース1−5、及び障害情報データベース
1−6への読み書き等の要求命令に基づき、処理を実行
する。
【0150】障害管理サーバ8−21は、動作状況監視
部1−1と動作異常検索部1−2と障害情報作成部1−
3と障害処理管理部1−4とを有する障害管理部8−2
0、及び障害管理通信部8−7から構成される。また、
障害管理サーバ8−21が有する障害管理部8−20
は、動作状況データベース1−5、及び障害情報データ
ベース1−6を有するデータベースサーバ12−25を
指定するDBサーバ指定ファイル12−13を有する。
部1−1と動作異常検索部1−2と障害情報作成部1−
3と障害処理管理部1−4とを有する障害管理部8−2
0、及び障害管理通信部8−7から構成される。また、
障害管理サーバ8−21が有する障害管理部8−20
は、動作状況データベース1−5、及び障害情報データ
ベース1−6を有するデータベースサーバ12−25を
指定するDBサーバ指定ファイル12−13を有する。
【0151】なお、DBサーバ指定ファイル12−13
に、障害管理サーバ8−21、またはクライアント8−
22〜8−23が指定されてもよい。データベースサー
バ12−25が、障害管理サーバ8−21、またはクラ
イアント8−22〜8−23に指定された場合、その障
害管理サーバ8−21、またはクライアント8−22〜
8−23の構成は、「障害管理サーバ8−21(または
クライアント8−22〜8−23)の構成+データベー
スサーバ12−25の構成」を有する。
に、障害管理サーバ8−21、またはクライアント8−
22〜8−23が指定されてもよい。データベースサー
バ12−25が、障害管理サーバ8−21、またはクラ
イアント8−22〜8−23に指定された場合、その障
害管理サーバ8−21、またはクライアント8−22〜
8−23の構成は、「障害管理サーバ8−21(または
クライアント8−22〜8−23)の構成+データベー
スサーバ12−25の構成」を有する。
【0152】第一のクライアント8−22は、第二の障
害管理部8−9、及び第二の障害管理通信部8−8を有
する。第二のクライアント8−23は、第三の障害管理
部8−12、及び第三の障害管理通信部8−11を有す
る。なお、図12において、図8に示した実施形態と同
一又は相当の部分には、同一符号を付してその説明を省
略し、図8と相違する部分について説明した。
害管理部8−9、及び第二の障害管理通信部8−8を有
する。第二のクライアント8−23は、第三の障害管理
部8−12、及び第三の障害管理通信部8−11を有す
る。なお、図12において、図8に示した実施形態と同
一又は相当の部分には、同一符号を付してその説明を省
略し、図8と相違する部分について説明した。
【0153】この実施形態3では、障害管理サーバ8−
21が、障害の発生についての判断を下している。実施
形態3の障害発生回避装置を構成する障害管理サーバ8
−21、クライアント8−22〜8−23、及びデータ
ベースサーバ12−25の各計算機での、障害が発生し
つつあることが判断されるまでの一連の処理を以下に示
す。各クライアント8−22〜8−23は観測した観測
データを、障害管理サーバ8−21へ送信する。
21が、障害の発生についての判断を下している。実施
形態3の障害発生回避装置を構成する障害管理サーバ8
−21、クライアント8−22〜8−23、及びデータ
ベースサーバ12−25の各計算機での、障害が発生し
つつあることが判断されるまでの一連の処理を以下に示
す。各クライアント8−22〜8−23は観測した観測
データを、障害管理サーバ8−21へ送信する。
【0154】障害管理サーバ8−21に入力された各ク
ライアントの観測データは、障害管理サーバ8−21が
有するDBサーバ指定ファイルに基づき、データベース
サーバ12−25の動作状況データベース1−5へ出力
される。障害管理サーバ8−21は、データベースサー
バ12−25が有する動作状況データベース1−5及び
障害情報データベース1−6に基づき、障害が発生しつ
つある危険について判断する。
ライアントの観測データは、障害管理サーバ8−21が
有するDBサーバ指定ファイルに基づき、データベース
サーバ12−25の動作状況データベース1−5へ出力
される。障害管理サーバ8−21は、データベースサー
バ12−25が有する動作状況データベース1−5及び
障害情報データベース1−6に基づき、障害が発生しつ
つある危険について判断する。
【0155】障害管理サーバ8−21が、障害の発生の
危険を判断した場合には、データベースサーバ12−2
5が有する障害情報データベース1−6に記録されてい
る障害発生を回避するための回避方法を実行するよう
に、該クライアントへ命令する。障害管理サーバ8−2
1から命令を受けたクライアントは、その命令に基づ
き、障害発生の回避方法を実行し、障害の発生を未然に
防ぐ。
危険を判断した場合には、データベースサーバ12−2
5が有する障害情報データベース1−6に記録されてい
る障害発生を回避するための回避方法を実行するよう
に、該クライアントへ命令する。障害管理サーバ8−2
1から命令を受けたクライアントは、その命令に基づ
き、障害発生の回避方法を実行し、障害の発生を未然に
防ぐ。
【0156】なお、実施形態3では、障害管理サーバ8
−21が、障害の発生の危険性について判断していた
が、障害管理サーバを設定せず、障害の発生の危険性に
ついての判断をデータベースサーバ12−25が行な
い、各クライアント8−22〜8−23がDBサーバ指
定ファイル12−23を備えるようにしてもよい。
−21が、障害の発生の危険性について判断していた
が、障害管理サーバを設定せず、障害の発生の危険性に
ついての判断をデータベースサーバ12−25が行な
い、各クライアント8−22〜8−23がDBサーバ指
定ファイル12−23を備えるようにしてもよい。
【0157】この時、第一の計算機である各クライアン
ト8−22〜8−23は、各クライアント8−22〜8
−23が有するDBサーバ指定ファイル12−23に基
づき、観測データを直接第二の計算機であるデータベー
スサーバ12−25へ転送する。そして、障害が発生し
つつあるとの判断は、データベースサーバ12−25が
行ない、その発生しつつある障害に対する処理に関して
は、データベースサーバ12−25から該クライアント
へ直接命令する。
ト8−22〜8−23は、各クライアント8−22〜8
−23が有するDBサーバ指定ファイル12−23に基
づき、観測データを直接第二の計算機であるデータベー
スサーバ12−25へ転送する。そして、障害が発生し
つつあるとの判断は、データベースサーバ12−25が
行ない、その発生しつつある障害に対する処理に関して
は、データベースサーバ12−25から該クライアント
へ直接命令する。
【0158】次に図12に示す動作状況データベース1
−5の概念図について、図13を用いて説明する。図1
3に示すように、動作状況データベース1−5には、時
間毎のCPU負荷、メモリ負荷、ネットワーク負荷、動
作プロセス、及びディスク容量等の観測データが記録さ
れる。13−1は、観測項目一覧表であり、動作状況デ
ータベース1−5に記録される複数の観測項目が示され
ている。
−5の概念図について、図13を用いて説明する。図1
3に示すように、動作状況データベース1−5には、時
間毎のCPU負荷、メモリ負荷、ネットワーク負荷、動
作プロセス、及びディスク容量等の観測データが記録さ
れる。13−1は、観測項目一覧表であり、動作状況デ
ータベース1−5に記録される複数の観測項目が示され
ている。
【0159】なお、観測項目一覧表13−1に示される
観測項目は、障害発生回避装置に設定されるコンフィグ
レーションファイルの内容に基づき変化する。また、動
作状況データベース1−5に記録される観測データは、
障害管理サーバ8−21、及び各クライアント8−22
〜8−23等の対応する計算機がわかるように記録され
ている。
観測項目は、障害発生回避装置に設定されるコンフィグ
レーションファイルの内容に基づき変化する。また、動
作状況データベース1−5に記録される観測データは、
障害管理サーバ8−21、及び各クライアント8−22
〜8−23等の対応する計算機がわかるように記録され
ている。
【0160】さらに、動作プロセスやディスク容量等の
複数の観測データから構成される観測項目は、観測項目
一覧表13−1とは別の表であるテーブルに記録され
る。なお、図13において、動作プロセスに関する観測
データはテーブル13−2に記録される。
複数の観測データから構成される観測項目は、観測項目
一覧表13−1とは別の表であるテーブルに記録され
る。なお、図13において、動作プロセスに関する観測
データはテーブル13−2に記録される。
【0161】また、ディスク容量に関する観測データは
テーブル13−3に記録される。そして、観測項目一覧
表13−1の中の、動作プロセスやディスク容量等の欄
には、別に設けられたテーブル13−2、13−3のア
ドレスが記録される。
テーブル13−3に記録される。そして、観測項目一覧
表13−1の中の、動作プロセスやディスク容量等の欄
には、別に設けられたテーブル13−2、13−3のア
ドレスが記録される。
【0162】次に、図12に示す障害情報データベース
1−6の概念図について、図14を用いて説明する。図
14に示すように、障害情報データベース1−6には、
各計算機の条件、障害内容、及び処理内容が記録され
る。なお、障害内容に対する処理内容は、複数の処理内
容が設定されることもある。14−1は障害パターン一
覧表であり、障害管理サーバ8−21やクライアント8
−22〜8−23等の計算機の名前、条件、障害内容、
処理内容が示される。
1−6の概念図について、図14を用いて説明する。図
14に示すように、障害情報データベース1−6には、
各計算機の条件、障害内容、及び処理内容が記録され
る。なお、障害内容に対する処理内容は、複数の処理内
容が設定されることもある。14−1は障害パターン一
覧表であり、障害管理サーバ8−21やクライアント8
−22〜8−23等の計算機の名前、条件、障害内容、
処理内容が示される。
【0163】障害パターン一覧表14−1の計算機の名
前が示されるホスト名の欄に、複数のホスト名が示され
た場合、これら複数のホストで障害が発生しつつあるこ
とがわかる。なお、障害パターン一覧表14ー1に複数
のホスト名が示された時、ホスト名とホスト名との間
は、カンマで区切られる。また、障害パターン一覧表1
4−1のホスト名の欄に”*:”が示された場合、これ
は、実施形態3の障害発生回避装置を構成する障害管理
サーバ8−21、及び全てのクライアント8−22〜8
−23で障害が発生しつつあることを示している。
前が示されるホスト名の欄に、複数のホスト名が示され
た場合、これら複数のホストで障害が発生しつつあるこ
とがわかる。なお、障害パターン一覧表14ー1に複数
のホスト名が示された時、ホスト名とホスト名との間
は、カンマで区切られる。また、障害パターン一覧表1
4−1のホスト名の欄に”*:”が示された場合、これ
は、実施形態3の障害発生回避装置を構成する障害管理
サーバ8−21、及び全てのクライアント8−22〜8
−23で障害が発生しつつあることを示している。
【0164】障害管理サーバ8−21、及び各クライア
ント8−22〜8−23のいずれの計算機にも、類似の
障害は発生しうるが、発生しうる障害に対する回避方法
は、計算機によって、また、特殊な試験で計算機を利用
している等の計算機を利用している環境によって、異な
ることが多い。そこで、本実施形態3の障害発生回避装
置が有する障害情報データベース1−6には、障害が発
生しつつある計算機によって、その計算機固有の回避方
法が実行されるよう設定できる。
ント8−22〜8−23のいずれの計算機にも、類似の
障害は発生しうるが、発生しうる障害に対する回避方法
は、計算機によって、また、特殊な試験で計算機を利用
している等の計算機を利用している環境によって、異な
ることが多い。そこで、本実施形態3の障害発生回避装
置が有する障害情報データベース1−6には、障害が発
生しつつある計算機によって、その計算機固有の回避方
法が実行されるよう設定できる。
【0165】このように図12の発明の実施形態3に示
した障害発生回避装置は、障害管理サーバ8−21、第
一のクライアント8−22、第二のクライアント8−2
3、及びデータベースサーバ12−25が互いにLAN
8−24で接続されて構成されている。障害管理サーバ
8−21は、障害管理部8−20、及び障害管理通信部
8−7から構成される。
した障害発生回避装置は、障害管理サーバ8−21、第
一のクライアント8−22、第二のクライアント8−2
3、及びデータベースサーバ12−25が互いにLAN
8−24で接続されて構成されている。障害管理サーバ
8−21は、障害管理部8−20、及び障害管理通信部
8−7から構成される。
【0166】第一のクライアント8−22は、第二の障
害管理部8−9、及び第二の障害通信管理部8−8から
構成される。第二のクライアント8−23は、第三の障
害管理部8−12、及び第三の障害管理通信部8−11
から構成される。
害管理部8−9、及び第二の障害通信管理部8−8から
構成される。第二のクライアント8−23は、第三の障
害管理部8−12、及び第三の障害管理通信部8−11
から構成される。
【0167】なお、障害管理部8−20、第二の障害管
理部8−9、及び第三の障害管理部8−12は、動作状
況監視部1−1、動作異常検索部1−2、障害情報作成
部1−3、及び障害処理管理部1−4から構成される。
データベースサーバ12−25は、動作状況データベー
ス1−5、障害情報データベース1−6、データベース
管理部12−14、及び第四の障害管理通信部から構成
される。また、障害管理通信部8−7、第二の障害管理
通信部8−8、第三の障害管理通信部8−11、及び第
四の障害管理通信部が、それぞれLANケーブル8−2
4で接続される。
理部8−9、及び第三の障害管理部8−12は、動作状
況監視部1−1、動作異常検索部1−2、障害情報作成
部1−3、及び障害処理管理部1−4から構成される。
データベースサーバ12−25は、動作状況データベー
ス1−5、障害情報データベース1−6、データベース
管理部12−14、及び第四の障害管理通信部から構成
される。また、障害管理通信部8−7、第二の障害管理
通信部8−8、第三の障害管理通信部8−11、及び第
四の障害管理通信部が、それぞれLANケーブル8−2
4で接続される。
【0168】そして、この障害発生回避装置は、各クラ
イアント8−22〜8−23で、設定されるコンフィグ
レーションファイルに基づき、定期的にCPUの負荷、
メモリの負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス
等について観測し、得られた観測データを、障害管理サ
ーバ8−21へ出力する。
イアント8−22〜8−23で、設定されるコンフィグ
レーションファイルに基づき、定期的にCPUの負荷、
メモリの負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス
等について観測し、得られた観測データを、障害管理サ
ーバ8−21へ出力する。
【0169】そして、障害管理サーバ8−21は、入力
された観測データを、障害管理サーバ8−21が有する
DBサーバ指定ファイル12−13に基づき、データベ
ースサーバ12−25が有する動作状況データベース1
−5へ転送する。さらに、観測データが入力されたデー
タベースサーバ12−25は、入力された観測データを
データベースサーバ12−25が有する動作状況データ
ベース1−5に記録する。
された観測データを、障害管理サーバ8−21が有する
DBサーバ指定ファイル12−13に基づき、データベ
ースサーバ12−25が有する動作状況データベース1
−5へ転送する。さらに、観測データが入力されたデー
タベースサーバ12−25は、入力された観測データを
データベースサーバ12−25が有する動作状況データ
ベース1−5に記録する。
【0170】そして、障害管理サーバ8−21が有する
障害処理管理部1−4は、データベースサーバ12−2
5が有する動作状況データベース1−5に記録された観
測データと、同じくデータベースサーバ12−25が有
する障害情報データベース1−6に記録された障害の発
生に関する障害パターンに示された観測データとを比較
し、2つの観測データに同様の傾向が見られるか否かを
判断する。
障害処理管理部1−4は、データベースサーバ12−2
5が有する動作状況データベース1−5に記録された観
測データと、同じくデータベースサーバ12−25が有
する障害情報データベース1−6に記録された障害の発
生に関する障害パターンに示された観測データとを比較
し、2つの観測データに同様の傾向が見られるか否かを
判断する。
【0171】この時、障害管理サーバ8−21の障害処
理管理部1−4が動作状況データベース1−5に記録さ
れた観測データから障害の発生に関する傾向を見出した
場合、障害管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4
は障害情報データベース1−6に記録された障害パター
ンに示された発生しうる障害に対する回避方法を実行す
るように、該クライアントへ命令する。
理管理部1−4が動作状況データベース1−5に記録さ
れた観測データから障害の発生に関する傾向を見出した
場合、障害管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4
は障害情報データベース1−6に記録された障害パター
ンに示された発生しうる障害に対する回避方法を実行す
るように、該クライアントへ命令する。
【0172】障害管理サーバ8−21から発生しうる障
害に対する回避方法を実行するように命じられたクライ
アントは、命じられた回避方法を実行する。また、障害
管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4で障害が発
生しうると判断した場合、動作異常検索部1−2は、動
作状況データベース1−5に記録されている観測データ
から、所定の期間の観測データを読み出す。
害に対する回避方法を実行するように命じられたクライ
アントは、命じられた回避方法を実行する。また、障害
管理サーバ8−21の障害処理管理部1−4で障害が発
生しうると判断した場合、動作異常検索部1−2は、動
作状況データベース1−5に記録されている観測データ
から、所定の期間の観測データを読み出す。
【0173】そして、障害情報作成部1−3が、検索指
定ファイルに基づき、動作異常検索部1−2が読み出し
た観測データから、障害の原因を確定するための所定の
条件に合致する観測データを抽出する。さらに、障害情
報作成部1−3は、抽出された観測データ、障害、及び
その障害に対する回避方法を関連づけ、新たな障害パタ
ーンを作成する。
定ファイルに基づき、動作異常検索部1−2が読み出し
た観測データから、障害の原因を確定するための所定の
条件に合致する観測データを抽出する。さらに、障害情
報作成部1−3は、抽出された観測データ、障害、及び
その障害に対する回避方法を関連づけ、新たな障害パタ
ーンを作成する。
【0174】この新たに作成された障害パターンは、障
害情報データベース1−6に記録されている既存の障害
パターンと比較され、これら2つの障害パターンに共通
した特徴的な部分に基づき作成される特徴的な障害パタ
ーンが作成され、障害情報データベース1−6に記録さ
れる。
害情報データベース1−6に記録されている既存の障害
パターンと比較され、これら2つの障害パターンに共通
した特徴的な部分に基づき作成される特徴的な障害パタ
ーンが作成され、障害情報データベース1−6に記録さ
れる。
【0175】このように、各クライアント8−22〜8
−23の動作状況監視部1−1で、設定されるコンフィ
グレーションファイルに基づき、CPUの負荷、メモリ
の負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス等につ
いて観測するため、障害発生回避装置が監視する設備等
で起動するソフトウェアに障害が発生しそうになって
も、その障害の発生を未然に回避させることができる。
−23の動作状況監視部1−1で、設定されるコンフィ
グレーションファイルに基づき、CPUの負荷、メモリ
の負荷、ネットワークの負荷、及び動作プロセス等につ
いて観測するため、障害発生回避装置が監視する設備等
で起動するソフトウェアに障害が発生しそうになって
も、その障害の発生を未然に回避させることができる。
【0176】また、障害管理サーバ8−21の障害処理
管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合には、
障害情報データベース1−6に記録された該障害パター
ンに関連づけられた回避方法が自動的に実行され、工業
用コンピュータ等の連続運転の必要があるものに対して
利用することができる。
管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合には、
障害情報データベース1−6に記録された該障害パター
ンに関連づけられた回避方法が自動的に実行され、工業
用コンピュータ等の連続運転の必要があるものに対して
利用することができる。
【0177】さらに、障害管理サーバ8−21の障害処
理管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合に
は、発生しうる障害を未然に回避するための処置が障害
情報データベース1−6に記録され、その処置の実行も
障害発生回避装置自体が行うため、障害発生回避装置の
管理者は新規に発生した障害に対する処置の方法を考え
るほうに重点を置くことが可能となり、障害発生回避装
置の管理者の負担を軽くできる。
理管理部1−4で発生しうる障害が検知された場合に
は、発生しうる障害を未然に回避するための処置が障害
情報データベース1−6に記録され、その処置の実行も
障害発生回避装置自体が行うため、障害発生回避装置の
管理者は新規に発生した障害に対する処置の方法を考え
るほうに重点を置くことが可能となり、障害発生回避装
置の管理者の負担を軽くできる。
【0178】また、この障害発生回避装置が観測する観
測項目は、コンフィグレーションファイルの設定により
変化させることができるため、障害の発生を未然に発見
するために適切だと思われる項目を逐次変更させること
ができ、障害の発生に対する事細かな対応が可能にな
る。
測項目は、コンフィグレーションファイルの設定により
変化させることができるため、障害の発生を未然に発見
するために適切だと思われる項目を逐次変更させること
ができ、障害の発生に対する事細かな対応が可能にな
る。
【0179】さらに、この障害発生回避装置が観測する
観測項目は、独自にコマンドを設定してコンフィグレー
ションファイルに設定することができるため、障害の発
生を未然に発見するために適切だと思われる項目を逐次
設定することができ、障害の発生に対する事細かな対応
が可能になる。
観測項目は、独自にコマンドを設定してコンフィグレー
ションファイルに設定することができるため、障害の発
生を未然に発見するために適切だと思われる項目を逐次
設定することができ、障害の発生に対する事細かな対応
が可能になる。
【0180】また、この障害発生回避装置が障害の発生
の危険性を判断する時、障害発生回避装置は検索指定フ
ァイルを参照し、この検索指定ファイルには、観測デー
タの変化量が設定される。このため、障害発生回避装置
は、観測する設備等の変化に対応でき、変化に応じた対
処を施すことができる。
の危険性を判断する時、障害発生回避装置は検索指定フ
ァイルを参照し、この検索指定ファイルには、観測デー
タの変化量が設定される。このため、障害発生回避装置
は、観測する設備等の変化に対応でき、変化に応じた対
処を施すことができる。
【0181】さらに、この実施形態3の障害発生回避装
置は、障害管理サーバ8−21、複数のクライアント8
−22〜8−23、及びデータベースサーバ12−25
から構成されており、ひとつの障害管理サーバ8−21
で複数のクライアント8−22〜8−23の動作状況を
監視し、複数のクライアントの障害の発生を未然に回避
することができる。
置は、障害管理サーバ8−21、複数のクライアント8
−22〜8−23、及びデータベースサーバ12−25
から構成されており、ひとつの障害管理サーバ8−21
で複数のクライアント8−22〜8−23の動作状況を
監視し、複数のクライアントの障害の発生を未然に回避
することができる。
【0182】また、この実施形態3の障害発生装置は、
障害管理サーバ8−21、複数のクライアント8−22
〜8−23、及びデータベースサーバ12−25から構
成されており、ひとつのデータベースサーバ12−25
に複数のクライアント8−22〜8−23の動作状況デ
ータベース1−5、及び障害情報データベース1−6を
集約させることができ、装置の小型化を促進させる。
障害管理サーバ8−21、複数のクライアント8−22
〜8−23、及びデータベースサーバ12−25から構
成されており、ひとつのデータベースサーバ12−25
に複数のクライアント8−22〜8−23の動作状況デ
ータベース1−5、及び障害情報データベース1−6を
集約させることができ、装置の小型化を促進させる。
【0183】
【発明の効果】以上のように、この発明にかかる障害発
生回避装置は、複数の要素の動作状況を観測する動作状
況観測手段、動作状況観測手段に接続され、動作状況観
測手段が観測した観測データが記録される動作状況デー
タベース、障害と、この障害を発生させる複数の要素の
動作状況の傾向と、障害の発生を回避するための回避方
法とを関連づけて記録した障害情報データベース、動作
状況データベースと障害情報データベースとに接続さ
れ、動作状況データベースに記録された観測データと障
害情報データベースに記録された動作状況の傾向とを比
較し、動作状況に関連した障害を判断する障害判断手
段、及び、障害判断手段と障害情報データベースとに接
続され、障害判断手段により判断された障害に関連づけ
られて障害情報データベースに記録されている回避方法
に基づく動作処理を行なう障害回避手段、を備え、動作
状況観測手段で複数の要素を観測して得られた観測デー
タと、障害情報データベースに記録されている障害を発
生させる複数の要素の少なくともひとつの動作状況の傾
向とを比較し、動作状況に関連した障害の発生を判断す
る。そして、障害が発生しうると判断された場合には、
判断された障害に対して障害情報データベースに設定さ
れた障害の回避方法を実行する。このため、障害の発生
を未然に回避させることができ、動作状況が観測されて
いる装置の連続運転が可能となる。
生回避装置は、複数の要素の動作状況を観測する動作状
況観測手段、動作状況観測手段に接続され、動作状況観
測手段が観測した観測データが記録される動作状況デー
タベース、障害と、この障害を発生させる複数の要素の
動作状況の傾向と、障害の発生を回避するための回避方
法とを関連づけて記録した障害情報データベース、動作
状況データベースと障害情報データベースとに接続さ
れ、動作状況データベースに記録された観測データと障
害情報データベースに記録された動作状況の傾向とを比
較し、動作状況に関連した障害を判断する障害判断手
段、及び、障害判断手段と障害情報データベースとに接
続され、障害判断手段により判断された障害に関連づけ
られて障害情報データベースに記録されている回避方法
に基づく動作処理を行なう障害回避手段、を備え、動作
状況観測手段で複数の要素を観測して得られた観測デー
タと、障害情報データベースに記録されている障害を発
生させる複数の要素の少なくともひとつの動作状況の傾
向とを比較し、動作状況に関連した障害の発生を判断す
る。そして、障害が発生しうると判断された場合には、
判断された障害に対して障害情報データベースに設定さ
れた障害の回避方法を実行する。このため、障害の発生
を未然に回避させることができ、動作状況が観測されて
いる装置の連続運転が可能となる。
【0184】また、この発明にかかる障害発生回避装置
は、複数の要素の動作状況を観測し、観測して得られた
観測データを出力する動作状況観測手段と、及び、入力
された動作処理命令に基づき、障害の回避処理を行なう
障害回避手段と、を有する第一の計算機、第一の計算機
が有する動作状況観測手段から出力された観測データが
入力され記録される動作状況データベースと、障害及び
この障害を発生させる複数の要素の動作状況の傾向及び
障害の発生を回避するための回避方法を関連づけて記録
した障害情報データベースと、動作状況データベースと
障害情報データベースとに接続され、動作状況データベ
ースに記録された観測データと障害情報データベースに
記録された動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連
した障害を判断された障害に関連づけられて障害情報デ
ータベースに記録されている回避方法に基づく動作処理
を行わせるように命令する動作処理命令を第一の計算機
が有する障害回避手段へ出力する障害判断手段と、を有
する第二の計算機、を備え、第二の計算機の動作状況デ
ータベースに記録された第一の計算機の動作状況観測手
段で観測して得られた観測データと、第二の計算機の障
害情報データベースに記録されている障害を発生させる
動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連した障害の
発生を判断する。そして、第二の計算機で障害が発生し
うると判断された場合には、判断された障害に対して第
二の計算機の障害情報データベースに設定された障害の
回避方法を、第一の計算機は、実行する。このため、第
一の計算機の障害の発生を未然に回避させることがで
き、動作状況が観測されている第一の計算機の連続運転
が可能となる。
は、複数の要素の動作状況を観測し、観測して得られた
観測データを出力する動作状況観測手段と、及び、入力
された動作処理命令に基づき、障害の回避処理を行なう
障害回避手段と、を有する第一の計算機、第一の計算機
が有する動作状況観測手段から出力された観測データが
入力され記録される動作状況データベースと、障害及び
この障害を発生させる複数の要素の動作状況の傾向及び
障害の発生を回避するための回避方法を関連づけて記録
した障害情報データベースと、動作状況データベースと
障害情報データベースとに接続され、動作状況データベ
ースに記録された観測データと障害情報データベースに
記録された動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連
した障害を判断された障害に関連づけられて障害情報デ
ータベースに記録されている回避方法に基づく動作処理
を行わせるように命令する動作処理命令を第一の計算機
が有する障害回避手段へ出力する障害判断手段と、を有
する第二の計算機、を備え、第二の計算機の動作状況デ
ータベースに記録された第一の計算機の動作状況観測手
段で観測して得られた観測データと、第二の計算機の障
害情報データベースに記録されている障害を発生させる
動作状況の傾向とを比較し、動作状況に関連した障害の
発生を判断する。そして、第二の計算機で障害が発生し
うると判断された場合には、判断された障害に対して第
二の計算機の障害情報データベースに設定された障害の
回避方法を、第一の計算機は、実行する。このため、第
一の計算機の障害の発生を未然に回避させることがで
き、動作状況が観測されている第一の計算機の連続運転
が可能となる。
【0185】さらに、この発明にかかる障害発生回避装
置は、動作状況観測手段が観測する複数の要素をコンフ
ィグレーションファイルに設定された複数の要素とし、
このコンフィグレーションファイルに設定される複数の
要素は、変更させることができるため、動作状況が観測
される装置に発生しうる障害の原因を的確に捉えること
が可能になり、発生しうる障害に対する詳細な対策を施
すことができる。
置は、動作状況観測手段が観測する複数の要素をコンフ
ィグレーションファイルに設定された複数の要素とし、
このコンフィグレーションファイルに設定される複数の
要素は、変更させることができるため、動作状況が観測
される装置に発生しうる障害の原因を的確に捉えること
が可能になり、発生しうる障害に対する詳細な対策を施
すことができる。
【0186】また、この発明にかかる障害発生回避装置
は、動作状況データベースに接続され、動作状況データ
ベースに記録された観測データから、所定の動作状況の
傾向を示す観測データを抽出する動作異常検索手段と、
動作異常検索手段及び障害情報データベースに接続さ
れ、動作異常検索手段が抽出した観測データ、所定の動
作状況の傾向を示す障害、及び障害を回避するための回
避方法とを関連づけて障害情報データベースに記録する
障害情報作成手段と、を備え、障害情報データベースに
記録されているある障害と類似の所定の動作状況の傾向
が動作状況観測手段から観測された場合、動作状況デー
タベースに記録された観測データを用いて新たな動作状
況の傾向を明らかにし、類似の動作状況の傾向を示すあ
る障害及びその障害を回避するための回避方法とを関連
づけて、新たに障害情報データベースに記録する。この
ため、障害情報データベースに記録されているそれまで
の障害の動作状況の傾向に類似した動作状況の傾向が発
生した場合は、新たに観測された動作状況の傾向、障
害、及びその障害の回避方法とが関連づけられ障害情報
データベースに記録され、回避できる障害を次第に増加
させることができ、運用が進むに従い信頼性が高まる。
は、動作状況データベースに接続され、動作状況データ
ベースに記録された観測データから、所定の動作状況の
傾向を示す観測データを抽出する動作異常検索手段と、
動作異常検索手段及び障害情報データベースに接続さ
れ、動作異常検索手段が抽出した観測データ、所定の動
作状況の傾向を示す障害、及び障害を回避するための回
避方法とを関連づけて障害情報データベースに記録する
障害情報作成手段と、を備え、障害情報データベースに
記録されているある障害と類似の所定の動作状況の傾向
が動作状況観測手段から観測された場合、動作状況デー
タベースに記録された観測データを用いて新たな動作状
況の傾向を明らかにし、類似の動作状況の傾向を示すあ
る障害及びその障害を回避するための回避方法とを関連
づけて、新たに障害情報データベースに記録する。この
ため、障害情報データベースに記録されているそれまで
の障害の動作状況の傾向に類似した動作状況の傾向が発
生した場合は、新たに観測された動作状況の傾向、障
害、及びその障害の回避方法とが関連づけられ障害情報
データベースに記録され、回避できる障害を次第に増加
させることができ、運用が進むに従い信頼性が高まる。
【0187】さらに、この発明にかかる障害発生回避装
置は、動作異常検索手段が抽出する観測データを検索指
定ファイルに設定された複数の要素とし、この検索指定
ファイルに設定される複数の要素は、変更させることが
できるため、動作状況が観測される装置に発生しうる障
害の原因を的確に捉えることが可能になり、発生しうる
障害に対する詳細な対策を施すことができる。
置は、動作異常検索手段が抽出する観測データを検索指
定ファイルに設定された複数の要素とし、この検索指定
ファイルに設定される複数の要素は、変更させることが
できるため、動作状況が観測される装置に発生しうる障
害の原因を的確に捉えることが可能になり、発生しうる
障害に対する詳細な対策を施すことができる。
【図1】 実施形態1の障害発生回避装置を示す構成図
である。
である。
【図2】 実施形態1の障害発生回避装置の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図3】 実施形態1の障害発生回避装置の動作状況に
対する記録内容、及び記録期間を設定するコンフィグレ
ーションファイルの概念図である。
対する記録内容、及び記録期間を設定するコンフィグレ
ーションファイルの概念図である。
【図4】 実施形態1の障害発生回避装置の動作状況に
対する記録内容、及び記録期間を設定する別のコンフィ
グレーションファイルの概念図である。
対する記録内容、及び記録期間を設定する別のコンフィ
グレーションファイルの概念図である。
【図5】 実施形態1の障害発生回避装置が有する動作
状況データベースに記録された情報から検索する内容が
設定される検索指定ファイルの概念図である。
状況データベースに記録された情報から検索する内容が
設定される検索指定ファイルの概念図である。
【図6】 実施形態1の障害発生回避装置が有する動作
状況データベースの概念図である。
状況データベースの概念図である。
【図7】 実施形態1の障害発生回避装置が有する障害
情報データベースの概念図である。
情報データベースの概念図である。
【図8】 実施形態2の障害発生回避装置を示す構成図
である。
である。
【図9】 実施形態2の障害発生回避装置の障害管理サ
ーバが有する管理サーバ指定ファイル、及び実施形態2
の障害発生回避装置のクライアントが有する障害対象指
定ファイルの概念図である。
ーバが有する管理サーバ指定ファイル、及び実施形態2
の障害発生回避装置のクライアントが有する障害対象指
定ファイルの概念図である。
【図10】 実施形態2の障害発生回避装置に、障害情
報データベースに記録されている既存の障害が発生しつ
つある時の動作を示すフローチャートである。
報データベースに記録されている既存の障害が発生しつ
つある時の動作を示すフローチャートである。
【図11】 実施形態2の障害発生回避装置に、障害情
報データベースに記録されていない新しい障害が発生し
つつある時の動作を示すフローチャートである。
報データベースに記録されていない新しい障害が発生し
つつある時の動作を示すフローチャートである。
【図12】 実施形態3の障害発生回避装置を示す構成
図である。
図である。
【図13】 実施形態3の障害発生回避装置が有する動
作状況データベースの概念図である。
作状況データベースの概念図である。
【図14】 実施形態3の障害発生回避装置が有する障
害情報データベースの概念図である。
害情報データベースの概念図である。
【図15】 特開平4−161823に示される従来例
【図16】 特開平6−17−3886に示される従来
例
例
【図17】 特開平4−310160に示される従来例
1− 1 動作状況監視部、1− 2 動作異常検索部 1− 3 障害情報作成部、1− 4 障害処理管理部 1− 5 動作状況データベース、1− 6 障害情報
データベース 1− 7 障害発生回避装置 3− 1 コンフィグレーションファイルの書式(その
1) 3− 2 コンフィグレーションファイルの書式(その
2) 3− 3 コンフィグレーションファイルの書式(その
3) 4− 1 別のコンフィグレーションファイルの書式
(その1) 4− 2 別のコンフィグレーションファイルの書式
(その2) 4− 3 別のコンフィグレーションファイルの書式
(その3) 6− 1 観測項目一覧表、6− 2 動作プロセステ
ーブル 6− 3 ディスク容量テーブル 7− 1 障害パターン一覧表、7− 2 障害テーブ
ル 7− 3 処理テーブル 8− 7 障害管理通信部、8− 8 第二の障害管理
通信部 8− 9 第二の障害管理部、8−10 第二の動作状
況データベース 8−11 第三の障害管理通信部、8−12 第三の障
害管理部 8−13 第三の動作状況データベース 8−20 障害管理部、8−21 障害管理サーバ 8−22 第一のクライアント、8−23 第二のクラ
イアント 8−24 LANケーブル 9− 1 サーバ指定ファイル、9− 2 障害対象指
定ファイル 12−13 DBサーバ指定ファイル、12−14 デ
ータベース管理部 12−15 第四の障害管理通信部 12−25 データベースサーバ 13− 1 情報の項目、13− 2 動作プロセステ
ーブル 13− 3 ディスク容量テーブル 14− 1 情報の項目 15− 1 設備 15− 2 監視部 15− 3 診断部 15− 4 データベース 16− 1〜16− 5 通常業務用LANアダプタ 16− 6〜16−10 バックアップ用LANアダプ
タ 16−11〜16−14 現用CPU 16−15 バックアップ用CPU、16−16 通常
業務用LAN 16−17 バックアップ用LAN 17− 1 入力部、17− 2 出力部 17− 3 推論部 17− 4 ネットワーク構成データベース 17− 5 障害データベース、17− 6 エディタ
データベース 1− 7 障害発生回避装置 3− 1 コンフィグレーションファイルの書式(その
1) 3− 2 コンフィグレーションファイルの書式(その
2) 3− 3 コンフィグレーションファイルの書式(その
3) 4− 1 別のコンフィグレーションファイルの書式
(その1) 4− 2 別のコンフィグレーションファイルの書式
(その2) 4− 3 別のコンフィグレーションファイルの書式
(その3) 6− 1 観測項目一覧表、6− 2 動作プロセステ
ーブル 6− 3 ディスク容量テーブル 7− 1 障害パターン一覧表、7− 2 障害テーブ
ル 7− 3 処理テーブル 8− 7 障害管理通信部、8− 8 第二の障害管理
通信部 8− 9 第二の障害管理部、8−10 第二の動作状
況データベース 8−11 第三の障害管理通信部、8−12 第三の障
害管理部 8−13 第三の動作状況データベース 8−20 障害管理部、8−21 障害管理サーバ 8−22 第一のクライアント、8−23 第二のクラ
イアント 8−24 LANケーブル 9− 1 サーバ指定ファイル、9− 2 障害対象指
定ファイル 12−13 DBサーバ指定ファイル、12−14 デ
ータベース管理部 12−15 第四の障害管理通信部 12−25 データベースサーバ 13− 1 情報の項目、13− 2 動作プロセステ
ーブル 13− 3 ディスク容量テーブル 14− 1 情報の項目 15− 1 設備 15− 2 監視部 15− 3 診断部 15− 4 データベース 16− 1〜16− 5 通常業務用LANアダプタ 16− 6〜16−10 バックアップ用LANアダプ
タ 16−11〜16−14 現用CPU 16−15 バックアップ用CPU、16−16 通常
業務用LAN 16−17 バックアップ用LAN 17− 1 入力部、17− 2 出力部 17− 3 推論部 17− 4 ネットワーク構成データベース 17− 5 障害データベース、17− 6 エディタ
Claims (5)
- 【請求項1】複数の要素の動作状況を観測する動作状況
観測手段、上記動作状況観測手段に接続され、上記動作
状況観測手段が観測した観測データが記録される動作状
況データベース、障害と、この障害を発生させる上記複
数の要素の動作状況の傾向と、上記障害の発生を回避す
るための回避方法とを関連づけて記録した障害情報デー
タベース、上記動作状況データベースと上記障害情報デ
ータベースとに接続され、上記動作状況データベースに
記録された上記観測データと上記障害情報データベース
に記録された上記動作状況の傾向とを比較し、上記動作
状況に関連した障害を判断する障害判断手段、及び、上
記障害判断手段と上記障害情報データベースとに接続さ
れ、上記障害判断手段により判断された上記障害に関連
づけられて上記障害情報データベースに記録されている
上記回避方法に基づく動作処理を行なう障害回避手段、
を備えたことを特徴とする障害発生回避装置。 - 【請求項2】複数の要素の動作状況を観測し、観測して
得られた観測データを出力する動作状況観測手段と、及
び、入力された動作処理命令に基づき、障害の回避処理
を行なう障害回避手段と、を有する第一の計算機、上記
第一の計算機が有する上記動作状況観測手段から出力さ
れた上記観測データが入力され記録される動作状況デー
タベースと、障害及びこの障害を発生させる上記複数の
要素の動作状況の傾向及び上記障害の発生を回避するた
めの回避方法を関連づけて記録した障害情報データベー
スと、上記動作状況データベースと上記障害情報データ
ベースとに接続され、上記動作状況データベースに記録
された上記観測データと上記障害情報データベースに記
録された上記動作状況の傾向とを比較し、上記動作状況
に関連した障害を判断された上記障害に関連づけられて
上記障害情報データベースに記録されている上記回避方
法に基づく動作処理を行わせるように命令する上記動作
処理命令を上記第一の計算機が有する上記障害回避手段
へ出力する障害判断手段と、を有する第二の計算機、を
備えたことを特徴とする障害発生回避装置。 - 【請求項3】動作状況観測手段が観測する複数の要素を
コンフィグレーションファイルに設定された複数の要素
としたことを特徴とする請求項1または2に記載の障害
発生回避装置。 - 【請求項4】動作状況データベースに接続され、上記動
作状況データベースに記録された観測データから、所定
の動作状況の傾向を示す上記観測データを抽出する動作
異常検索手段と、上記動作異常検索手段及び障害情報デ
ータベースに接続され、上記動作異常検索手段が抽出し
た上記観測データ、上記所定の動作状況の傾向を示す障
害、及び上記障害を回避するための回避方法を関連づけ
て上記障害情報データベースに記録する障害情報作成手
段と、を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の障害発生回避装置。 - 【請求項5】動作異常検索手段が抽出する観測データを
検索指定ファイルに設定された複数の要素としたことを
特徴とする請求項4に記載の障害発生回避装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473096A JPH1049219A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 障害発生回避装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20473096A JPH1049219A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 障害発生回避装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049219A true JPH1049219A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16495371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20473096A Pending JPH1049219A (ja) | 1996-08-02 | 1996-08-02 | 障害発生回避装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1049219A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005327261A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-24 | Ns Solutions Corp | 性能監視装置、性能監視方法及びプログラム |
| WO2008007442A1 (fr) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Fujitsu Limited | Programme de gestion de système, dispositif de gestion de système et procédé de gestion de système |
| WO2008007443A1 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Fujitsu Limited | System management program, system management device and system management method |
| WO2008012903A1 (fr) * | 2006-07-27 | 2008-01-31 | Fujitsu Limited | Programme de gestion de système, dispositif de gestion de gestion de système, et procédé de gestion de système |
| JP2009289221A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Fujitsu Ltd | 監視対象システムの障害等の予兆を検出する監視装置及び監視方法 |
| JP2010257262A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Fujitsu Frontech Ltd | 通信制御プログラム、通信システム、通信制御装置および通信制御方法 |
| US7870439B2 (en) | 2003-05-28 | 2011-01-11 | Nec Corporation | Fault tolerant multi-node computing system using periodically fetched configuration status data to detect an abnormal node |
| JP2014052867A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Canon Inc | アプリケーション管理システム、管理装置、アプリケーション実行端末、アプリケーション管理方法、アプリケーション実行端末の制御方法及びプログラム |
| JP2018010430A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 富士電機株式会社 | 制御システムの遠隔監視を行う装置およびシステム |
-
1996
- 1996-08-02 JP JP20473096A patent/JPH1049219A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7870439B2 (en) | 2003-05-28 | 2011-01-11 | Nec Corporation | Fault tolerant multi-node computing system using periodically fetched configuration status data to detect an abnormal node |
| JP2005327261A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-24 | Ns Solutions Corp | 性能監視装置、性能監視方法及びプログラム |
| WO2008007442A1 (fr) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Fujitsu Limited | Programme de gestion de système, dispositif de gestion de système et procédé de gestion de système |
| WO2008007443A1 (en) * | 2006-07-14 | 2008-01-17 | Fujitsu Limited | System management program, system management device and system management method |
| WO2008012903A1 (fr) * | 2006-07-27 | 2008-01-31 | Fujitsu Limited | Programme de gestion de système, dispositif de gestion de gestion de système, et procédé de gestion de système |
| GB2453090A (en) * | 2006-07-27 | 2009-03-25 | Fujitsu Ltd | System managing program, system managing device and system managing method |
| GB2453090B (en) * | 2006-07-27 | 2011-05-11 | Fujitsu Ltd | Computer program product, apparatus, and method for system management |
| JP2009289221A (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | Fujitsu Ltd | 監視対象システムの障害等の予兆を検出する監視装置及び監視方法 |
| JP2010257262A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-11-11 | Fujitsu Frontech Ltd | 通信制御プログラム、通信システム、通信制御装置および通信制御方法 |
| JP2014052867A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Canon Inc | アプリケーション管理システム、管理装置、アプリケーション実行端末、アプリケーション管理方法、アプリケーション実行端末の制御方法及びプログラム |
| JP2018010430A (ja) * | 2016-07-12 | 2018-01-18 | 富士電機株式会社 | 制御システムの遠隔監視を行う装置およびシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6919569B2 (ja) | ログ分析システム、方法、及び記録媒体 | |
| JP5274652B2 (ja) | 原因分析構成変更のための方法および装置 | |
| US7954003B2 (en) | Fault management system in multistage copy configuration | |
| CN100377532C (zh) | 管理系统和管理方法 | |
| US7886185B1 (en) | Creation of a device database and synthesis of device driver information during dissimilar system restore | |
| JP6280862B2 (ja) | イベント分析システムおよび方法 | |
| WO2011039826A1 (ja) | 取得可能な機器情報に応じた障害原因解析ルールの設計方法及び計算機 | |
| JPH11161476A (ja) | オーダーに対して組立てられたコンピュータシステムのためのソフトウェア設置およびテストを容易にするデータベース | |
| JPH11161477A (ja) | ソフトウェア設置および注文組込みコンピュータシステムのテスト方法 | |
| JPH1185558A (ja) | ソフトウェア設置および注文組込みコンピュータシステムのテスト方法 | |
| JPH1049219A (ja) | 障害発生回避装置 | |
| JP6561212B2 (ja) | 問合せ対応システム及び方法 | |
| CN104204980A (zh) | 信息收集系统、信息收集方法、以及存储介质 | |
| US20200073781A1 (en) | Systems and methods of injecting fault tree analysis data into distributed tracing visualizations | |
| CN101315611A (zh) | 数据处理器、数据处理程序和数据处理系统 | |
| US20120047341A1 (en) | Data recovery apparatus and data recovery method | |
| WO2018109825A1 (ja) | バージョン管理システムおよびバージョン管理方法 | |
| US20250077210A1 (en) | Programmable logic controller, terminal device, program management system, program management method, and recording medium | |
| JP7147495B2 (ja) | 復旧支援装置、復旧支援方法及びプログラム | |
| JP7504816B2 (ja) | ログ検索支援装置、及びログ検索支援方法 | |
| JP3622719B2 (ja) | 障害情報表示システム | |
| JP6666489B1 (ja) | 障害予兆検知システム | |
| JP5197128B2 (ja) | 依存関係推定装置及び依存関係推定プログラム及び記録媒体 | |
| JP7167749B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム | |
| JP2016201060A (ja) | システム障害の予兆監視システム及びシステム障害予兆監視方法 |