JPH1049764A - 監視システム - Google Patents
監視システムInfo
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- JPH1049764A JPH1049764A JP19894696A JP19894696A JPH1049764A JP H1049764 A JPH1049764 A JP H1049764A JP 19894696 A JP19894696 A JP 19894696A JP 19894696 A JP19894696 A JP 19894696A JP H1049764 A JPH1049764 A JP H1049764A
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 用いられる複数のタグセンサ7の種別に係わ
りなく、監視側に共通の検出部を配置するだけで足りる
製造コストが安価な監視システムを提供する。 【解決手段】 監視種別を異にする複数の被監視部に各
別に配置され、被監視部の状態を抵抗値により検出する
複数のタグセンサ7と、複数のタグセンサ7にそれぞれ
接続され、複数のタグセンサ7で検出した抵抗値を判定
し、判定信号を出力する複数の抵抗値判定部6と、複数
の抵抗値判定部6が出力する判定信号を選択的に順次受
信し、受信した判定信号が異常の際に異常状態の表示を
行う監視部本体1とを備え、複数のタグセンサ7は、抵
抗値の正常範囲が略一致するように選択されている。
りなく、監視側に共通の検出部を配置するだけで足りる
製造コストが安価な監視システムを提供する。 【解決手段】 監視種別を異にする複数の被監視部に各
別に配置され、被監視部の状態を抵抗値により検出する
複数のタグセンサ7と、複数のタグセンサ7にそれぞれ
接続され、複数のタグセンサ7で検出した抵抗値を判定
し、判定信号を出力する複数の抵抗値判定部6と、複数
の抵抗値判定部6が出力する判定信号を選択的に順次受
信し、受信した判定信号が異常の際に異常状態の表示を
行う監視部本体1とを備え、複数のタグセンサ7は、抵
抗値の正常範囲が略一致するように選択されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視システムに係
わり、特に、ビル等において、監視種別を異にする複数
の被監視部を監視部本体において共通監視する場合、被
監視部毎にタグセンサを設け、各タグセンサに対応する
被監視部の状態を抵抗値により検出するとともに、抵抗
値の正常範囲がそれぞれ略一致するように選択された監
視システムに関する。
わり、特に、ビル等において、監視種別を異にする複数
の被監視部を監視部本体において共通監視する場合、被
監視部毎にタグセンサを設け、各タグセンサに対応する
被監視部の状態を抵抗値により検出するとともに、抵抗
値の正常範囲がそれぞれ略一致するように選択された監
視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビル等において、監視種別を異
にする複数の被監視部を共通の監視装置において監視す
る場合には、ビル監視システムが利用される。
にする複数の被監視部を共通の監視装置において監視す
る場合には、ビル監視システムが利用される。
【0003】この場合、既知のビル監視システムには、
多くのタイプのものが提案されているが、代表的なもの
は、それぞれの被監視部に各種のセンサ、例えば、赤外
線センサ、温度センサ、煙センサ、ガラス破損センサ等
を配置し、これらセンサをケーブル等の伝送手段を介し
て共通の監視装置に接続し、いずれかのセンサにおいて
異常が検出された場合、共通の監視装置がその異常の検
出に応答して、異常の表示または警報を行い、どの被監
視部にどのような異常が生じているかを知らせるように
している。
多くのタイプのものが提案されているが、代表的なもの
は、それぞれの被監視部に各種のセンサ、例えば、赤外
線センサ、温度センサ、煙センサ、ガラス破損センサ等
を配置し、これらセンサをケーブル等の伝送手段を介し
て共通の監視装置に接続し、いずれかのセンサにおいて
異常が検出された場合、共通の監視装置がその異常の検
出に応答して、異常の表示または警報を行い、どの被監
視部にどのような異常が生じているかを知らせるように
している。
【0004】かかるビル監視システムとは別に、大規模
小売店舗等において、陳列商品にそれぞれ抵抗を内蔵す
るタグを取付けるとともに、これらのタグをリード線を
介して共通の監視部本体に接続し、いずれかのタグが陳
列商品から取り外された場合にタグの内蔵抵抗の抵抗値
が大きく変化し、その抵抗値変化を共通の監視部本体が
検出して、タグが陳列商品から外されたことを表示また
は警報によって知らせるようにした盗難監視装置は、本
件特許出願と同じ出願人によって既に提案されており、
その1例として特願平7−51214号に開示ものがあ
る。
小売店舗等において、陳列商品にそれぞれ抵抗を内蔵す
るタグを取付けるとともに、これらのタグをリード線を
介して共通の監視部本体に接続し、いずれかのタグが陳
列商品から取り外された場合にタグの内蔵抵抗の抵抗値
が大きく変化し、その抵抗値変化を共通の監視部本体が
検出して、タグが陳列商品から外されたことを表示また
は警報によって知らせるようにした盗難監視装置は、本
件特許出願と同じ出願人によって既に提案されており、
その1例として特願平7−51214号に開示ものがあ
る。
【0005】図6は、前記特願平7−51214号に開
示の盗難監視装置の概略構成を示すブロック図である。
示の盗難監視装置の概略構成を示すブロック図である。
【0006】図6に示されるように、盗難防止装置は、
タグ61と、監視部本体62とからなっている。この場
合、タグ61は、内蔵抵抗63を有し、対のケーブル6
4が接続されている。監視部本体62は、コネクタ65
と、微分回路66と、判定回路67と、ラッチ回路68
と、方形波発生回路69と、警報回路70とからなって
いる。この場合、タグ61は、対のケーブル64及びコ
ネクタ65を介して監視部本体62に接続される。監視
部本体62内において、対のケーブル64の一方は接地
され、他方は抵抗R1を介して電源端子Vccに接続さ
れる。また、微分回路66と、判定回路67と、ラッチ
回路68と、方形波発生回路69と、警報回路70と
は、それぞれ図6に示すような回路構成になっている。
タグ61と、監視部本体62とからなっている。この場
合、タグ61は、内蔵抵抗63を有し、対のケーブル6
4が接続されている。監視部本体62は、コネクタ65
と、微分回路66と、判定回路67と、ラッチ回路68
と、方形波発生回路69と、警報回路70とからなって
いる。この場合、タグ61は、対のケーブル64及びコ
ネクタ65を介して監視部本体62に接続される。監視
部本体62内において、対のケーブル64の一方は接地
され、他方は抵抗R1を介して電源端子Vccに接続さ
れる。また、微分回路66と、判定回路67と、ラッチ
回路68と、方形波発生回路69と、警報回路70と
は、それぞれ図6に示すような回路構成になっている。
【0007】前記構成による盗難防止装置は、概略、次
のように動作する。
のように動作する。
【0008】いま、陳列商品に取り付けられているタグ
61に対して、タグ61を取り外すことにより、対のケ
ーブル64が傷付けられたり、切断されたりすると、内
蔵抵抗63を含むタグ61の抵抗値が増大する。このタ
グ61の抵抗値の増大によって微分回路66の入出力電
圧が増大し、増大した出力電圧が判定回路67に入力さ
れる。このとき、判定回路67は、入力電圧が分圧抵抗
R4、R5で設定される上限スレッシュホールド電圧値
を超えると、第1比較器U1の出力電圧をそれまでのロ
ーレベル(L)、即ち、接地電圧からハイレベル
(H)、即ち、電源電圧Vccまで上昇させ、このハイ
レベル(H)がダイオードD1を介してラッチ回路68
に供給される。ラッチ回路58は、供給されたハイレベ
ルによりセットされ、ハイレベル(H)のセット信号が
方形波発生回路69に供給される。方形波発生回路69
は、供給されたセット信号に応答してトランジスタQ3
のベースにローレベル(L)の方形波信号を発生し、こ
の方形波信号の供給によりトランジスタQ3がオンして
ブザー等の警報回路70を動作させる。
61に対して、タグ61を取り外すことにより、対のケ
ーブル64が傷付けられたり、切断されたりすると、内
蔵抵抗63を含むタグ61の抵抗値が増大する。このタ
グ61の抵抗値の増大によって微分回路66の入出力電
圧が増大し、増大した出力電圧が判定回路67に入力さ
れる。このとき、判定回路67は、入力電圧が分圧抵抗
R4、R5で設定される上限スレッシュホールド電圧値
を超えると、第1比較器U1の出力電圧をそれまでのロ
ーレベル(L)、即ち、接地電圧からハイレベル
(H)、即ち、電源電圧Vccまで上昇させ、このハイ
レベル(H)がダイオードD1を介してラッチ回路68
に供給される。ラッチ回路58は、供給されたハイレベ
ルによりセットされ、ハイレベル(H)のセット信号が
方形波発生回路69に供給される。方形波発生回路69
は、供給されたセット信号に応答してトランジスタQ3
のベースにローレベル(L)の方形波信号を発生し、こ
の方形波信号の供給によりトランジスタQ3がオンして
ブザー等の警報回路70を動作させる。
【0009】一方、陳列商品に取り付けられているタグ
61に対して、タグ61を取り外すことにより、対のケ
ーブル64が短絡を起こしたりすると、内蔵抵抗63を
含むタグ61の抵抗値が激減する。このタグ61の抵抗
値の減少によって微分回路66の入出力電圧が減少し、
減少した出力電圧が判定回路57に入力される。このと
き、判定回路67は、入力電圧が分圧抵抗R6、R7で
設定される下限スレッシュホールド電圧値を超えると、
第2比較器U2の出力電圧をそれまでのローレベル
(L)、即ち、接地電圧からハイレベル(H)、即ち、
電源電圧Vccまで上昇させ、このハイレベル(H)が
ダイオードD1を介してラッチ回路68に供給されるも
ので、それ以後の動作は、前述の場合と同じである。
61に対して、タグ61を取り外すことにより、対のケ
ーブル64が短絡を起こしたりすると、内蔵抵抗63を
含むタグ61の抵抗値が激減する。このタグ61の抵抗
値の減少によって微分回路66の入出力電圧が減少し、
減少した出力電圧が判定回路57に入力される。このと
き、判定回路67は、入力電圧が分圧抵抗R6、R7で
設定される下限スレッシュホールド電圧値を超えると、
第2比較器U2の出力電圧をそれまでのローレベル
(L)、即ち、接地電圧からハイレベル(H)、即ち、
電源電圧Vccまで上昇させ、このハイレベル(H)が
ダイオードD1を介してラッチ回路68に供給されるも
ので、それ以後の動作は、前述の場合と同じである。
【0010】また、従来の盗難防止装置において、取り
付けるタグ61の数を増やしたいときには、微分回路6
6及び判定回路67からなる回路部分(図6に点線で示
している)をラッチ回路68の入力側に並列的に接続
し、接続した回路部分の入力側のコネクタ65に対のケ
ーブル64を介してタグ61を接続すればよい。
付けるタグ61の数を増やしたいときには、微分回路6
6及び判定回路67からなる回路部分(図6に点線で示
している)をラッチ回路68の入力側に並列的に接続
し、接続した回路部分の入力側のコネクタ65に対のケ
ーブル64を介してタグ61を接続すればよい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記既知の
ビル監視システムは、共通の監視装置を用い、監視種別
を異にする複数の被監視部を1個所で監視することがで
きるという利点を有していいる反面、監視すべき複数の
被監視部の監視種別が異なっていることから、それぞれ
の監視種別に対応した種別のセンサ、例えば、赤外線セ
ンサ、温度センサ、煙センサ、ガラス破損センサ等を用
いる必要があるばかりか、各種別のセンサで得られる正
常及び異常を示す検出スレッシュホールド値が異なって
いる。このため、共通の監視装置側においては、センサ
の種別毎に検出スレッシュホールド値を異にする検出回
路を並列的に配置し、それぞれのセンサの検出結果に基
づいてそれらの検出回路を選択的に動作させる必要があ
る。
ビル監視システムは、共通の監視装置を用い、監視種別
を異にする複数の被監視部を1個所で監視することがで
きるという利点を有していいる反面、監視すべき複数の
被監視部の監視種別が異なっていることから、それぞれ
の監視種別に対応した種別のセンサ、例えば、赤外線セ
ンサ、温度センサ、煙センサ、ガラス破損センサ等を用
いる必要があるばかりか、各種別のセンサで得られる正
常及び異常を示す検出スレッシュホールド値が異なって
いる。このため、共通の監視装置側においては、センサ
の種別毎に検出スレッシュホールド値を異にする検出回
路を並列的に配置し、それぞれのセンサの検出結果に基
づいてそれらの検出回路を選択的に動作させる必要があ
る。
【0012】このように、前記既知のビル監視システム
は、共通の監視装置の構成が複雑にならざるを得ず、そ
の結果、ビル監視システム全体の製造コストが増大して
しまうという問題を有している。
は、共通の監視装置の構成が複雑にならざるを得ず、そ
の結果、ビル監視システム全体の製造コストが増大して
しまうという問題を有している。
【0013】本発明は、かかる問題点を解決するもの
で、その目的は、用いられる複数のセンサの種別に係わ
りなく、監視側に共通の検出回路を配置するだけで足り
る製造コストが安価な監視システムを提供することにあ
る。
で、その目的は、用いられる複数のセンサの種別に係わ
りなく、監視側に共通の検出回路を配置するだけで足り
る製造コストが安価な監視システムを提供することにあ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の監視システムは、前記開示された盗難監視
装置の動作原理を利用しているもので、監視種別を異に
する複数の被監視部にそれぞれ監視種別に対応した異な
る物理現象の検出を行うタグセンサを配置し、これらの
タグセンサの検出結果を抵抗値として検出する場合、検
出結果を監視側で共通に監視できるように、これらのタ
グセンサにおける抵抗値の正常範囲がタグセンサの種別
に係わりなく略一致するように選択構成した手段を具備
する。
に、本発明の監視システムは、前記開示された盗難監視
装置の動作原理を利用しているもので、監視種別を異に
する複数の被監視部にそれぞれ監視種別に対応した異な
る物理現象の検出を行うタグセンサを配置し、これらの
タグセンサの検出結果を抵抗値として検出する場合、検
出結果を監視側で共通に監視できるように、これらのタ
グセンサにおける抵抗値の正常範囲がタグセンサの種別
に係わりなく略一致するように選択構成した手段を具備
する。
【0015】かかる手段によれば、それぞれのタグセン
サにおいて検出される抵抗値の正常範囲が略一致するよ
うに選択構成されているので、監視側に種別の異なるタ
グセンサ毎に各別のスレッシュホールド値を持つ検出部
を設ける必要がなく、共通の検出部において種別の異な
るタグセンサの検出結果の処理を可能にしている。
サにおいて検出される抵抗値の正常範囲が略一致するよ
うに選択構成されているので、監視側に種別の異なるタ
グセンサ毎に各別のスレッシュホールド値を持つ検出部
を設ける必要がなく、共通の検出部において種別の異な
るタグセンサの検出結果の処理を可能にしている。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態において、監
視システムは、監視種別を異にする複数の被監視部に各
別に配置され、前記被監視部の状態を抵抗値により検出
する複数のタグセンサと、前記複数のタグセンサにそれ
ぞれ接続され、前記複数のタグセンサで検出した抵抗値
を判定し、正常または異常を示す判定信号を出力する複
数の抵抗値判定部と、前記複数の抵抗値判定部が出力す
る判定信号を選択的に順次受信し、受信した判定信号の
正常または異常をそれぞれ表示する監視部本体とを備
え、前記複数のタグセンサは、抵抗値の正常範囲が略一
致するように選択構成されているものである。
視システムは、監視種別を異にする複数の被監視部に各
別に配置され、前記被監視部の状態を抵抗値により検出
する複数のタグセンサと、前記複数のタグセンサにそれ
ぞれ接続され、前記複数のタグセンサで検出した抵抗値
を判定し、正常または異常を示す判定信号を出力する複
数の抵抗値判定部と、前記複数の抵抗値判定部が出力す
る判定信号を選択的に順次受信し、受信した判定信号の
正常または異常をそれぞれ表示する監視部本体とを備
え、前記複数のタグセンサは、抵抗値の正常範囲が略一
致するように選択構成されているものである。
【0017】この本発明の実施の形態において、複数の
抵抗値判定部は、複数のタグセンサで検出した抵抗値が
所要スレッシュホールド値を超える抵抗変化を示したと
き、異常を示す判定信号を出力ものである。
抵抗値判定部は、複数のタグセンサで検出した抵抗値が
所要スレッシュホールド値を超える抵抗変化を示したと
き、異常を示す判定信号を出力ものである。
【0018】そして、本発明の実施の形態の好適例とし
て、複数の抵抗値判定部は、対応するタグセンサの抵抗
値を電圧値に変換し、その電圧値と抵抗値の上限抵抗値
及び下限抵抗値をそれぞれ表す上限基準電圧値及び下限
基準電圧値とを比較し、正常または異常を示す判定信号
を出力するようにしている。
て、複数の抵抗値判定部は、対応するタグセンサの抵抗
値を電圧値に変換し、その電圧値と抵抗値の上限抵抗値
及び下限抵抗値をそれぞれ表す上限基準電圧値及び下限
基準電圧値とを比較し、正常または異常を示す判定信号
を出力するようにしている。
【0019】本発明の実施の形態によれば、監視種別を
異にする複数の被監視部の物理現象に対応した種別のタ
グセンサの検出結果を抵抗値として検出するとともに、
それぞれのタグセンサで検出する抵抗値の正常範囲が略
一致するように、それぞれのタグセンサを選択構成して
いるので、監視側に種別の異なるタグセンサ毎に各別の
スレッシュホールド値を持つ検出回路を設ける必要がな
くなり、共通の検出部を用いて種別の異なるタグセンサ
の検出結果の処理を可能がなることから、製造コストの
安価な監視システムを得ることができる。
異にする複数の被監視部の物理現象に対応した種別のタ
グセンサの検出結果を抵抗値として検出するとともに、
それぞれのタグセンサで検出する抵抗値の正常範囲が略
一致するように、それぞれのタグセンサを選択構成して
いるので、監視側に種別の異なるタグセンサ毎に各別の
スレッシュホールド値を持つ検出回路を設ける必要がな
くなり、共通の検出部を用いて種別の異なるタグセンサ
の検出結果の処理を可能がなることから、製造コストの
安価な監視システムを得ることができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0021】図1は、本発明による監視システムの一実
施例を示す概略構成図である。
施例を示す概略構成図である。
【0022】図1に示されるように、本実施例の監視シ
ステムは、監視部本体1と、伝送線路3を介して直列接
続された複数の中継器2とからなっている。また、監視
部本体1は、監視制御部4と全体制御部5とからなり、
それぞれの中継器2は、同一構成の複数(N)の抵抗値
判定部6と、各抵抗値判定部6のコネクタ8にそれぞれ
対のケーブル9を介して接続されたタグセンサ部7とか
らなっている。
ステムは、監視部本体1と、伝送線路3を介して直列接
続された複数の中継器2とからなっている。また、監視
部本体1は、監視制御部4と全体制御部5とからなり、
それぞれの中継器2は、同一構成の複数(N)の抵抗値
判定部6と、各抵抗値判定部6のコネクタ8にそれぞれ
対のケーブル9を介して接続されたタグセンサ部7とか
らなっている。
【0023】この場合、N個のタグセンサ部7は、監視
種別を異にする複数の被監視部に配置され、それぞれの
被監視部における異なった物理現象を検出するもので、
例えば、侵入者の存在や火災発生等を検知する赤外線セ
ンサ部、火災発生等を検知する煙センサ部、侵入者の存
在を検知するガラス破損センサ部、火災発生等の高温度
状態を検知するサーミスタやバイメタルからなる温度セ
ンサ部、侵入者の存在を検知するリードスイッチからな
るドア開センサ部等を含んでいる。
種別を異にする複数の被監視部に配置され、それぞれの
被監視部における異なった物理現象を検出するもので、
例えば、侵入者の存在や火災発生等を検知する赤外線セ
ンサ部、火災発生等を検知する煙センサ部、侵入者の存
在を検知するガラス破損センサ部、火災発生等の高温度
状態を検知するサーミスタやバイメタルからなる温度セ
ンサ部、侵入者の存在を検知するリードスイッチからな
るドア開センサ部等を含んでいる。
【0024】図2(a)乃至(e)は、本実施例のタグ
センサ部7における各種センサ部の構成の一例を示す構
成図であって、(a)は赤外線センサ部、(b)は煙セ
ンサ部、(c)はガラス破損センサ部、(d)は温度セ
ンサ部、(e)はドア開センサ部を示すものである。
センサ部7における各種センサ部の構成の一例を示す構
成図であって、(a)は赤外線センサ部、(b)は煙セ
ンサ部、(c)はガラス破損センサ部、(d)は温度セ
ンサ部、(e)はドア開センサ部を示すものである。
【0025】ここにおいて、赤外線センサ部10は、図
2(a)に示されるように、赤外線センサ10aと、F
ET10bと、ゲート抵抗10cと、ソース半固定抵抗
10dとからなり、出力は対のケーブル9を通してコネ
クタ8に嵌め込まれるプラグ8aに接続されるもので、
この赤外線センサ部10の近傍に配置されている赤外線
発生器(図示なし)からの放射赤外線を赤外線センサ1
0aで受けるように構成されている。そして、赤外線セ
ンサ10aで受ける赤外線の光量が規定の範囲内にある
場合、FET10bのソース・ドレイン間の抵抗値は低
く、プラグ8aから見た赤外線センサ部10側の抵抗値
は、略ソース半固定抵抗10dの抵抗値に等しい標準抵
抗状態(正常範囲の抵抗値)を示す。このとき、赤外線
センサ10aで受ける赤外線が何等かの物体、例えば、
侵入者または火災発生による煙の充満等によって一部分
または大部分が遮断されると、FET10bのソース・
ドレイン間の抵抗値が高くなり、プラグ8aから見た赤
外線センサ部10側の抵抗値は、ソース・ドレイン間の
抵抗値に略等しい高抵抗状態(異常状態を示す抵抗値)
になる。
2(a)に示されるように、赤外線センサ10aと、F
ET10bと、ゲート抵抗10cと、ソース半固定抵抗
10dとからなり、出力は対のケーブル9を通してコネ
クタ8に嵌め込まれるプラグ8aに接続されるもので、
この赤外線センサ部10の近傍に配置されている赤外線
発生器(図示なし)からの放射赤外線を赤外線センサ1
0aで受けるように構成されている。そして、赤外線セ
ンサ10aで受ける赤外線の光量が規定の範囲内にある
場合、FET10bのソース・ドレイン間の抵抗値は低
く、プラグ8aから見た赤外線センサ部10側の抵抗値
は、略ソース半固定抵抗10dの抵抗値に等しい標準抵
抗状態(正常範囲の抵抗値)を示す。このとき、赤外線
センサ10aで受ける赤外線が何等かの物体、例えば、
侵入者または火災発生による煙の充満等によって一部分
または大部分が遮断されると、FET10bのソース・
ドレイン間の抵抗値が高くなり、プラグ8aから見た赤
外線センサ部10側の抵抗値は、ソース・ドレイン間の
抵抗値に略等しい高抵抗状態(異常状態を示す抵抗値)
になる。
【0026】次に、煙センサ部11は、図2(b)に示
されるように、発光ダイオード11aと、フォトトラン
ジスタ11bと、抵抗11cとからなり、出力は対のケ
ーブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ8a
に接続されるもので、発光ダイオード11a及びフォト
トランジスタ11bが監視空間を介して対向配置するよ
うに構成されている。そして、フォトトランジスタ11
bで受ける発光ダイオード11aからの規定の範囲内に
ある場合、フォトトランジスタ11bの両端の抵抗値は
比較的低く、プラグ8aから見た赤外線センサ部10側
の抵抗値は、フォトトランジスタ11bの両端の比較的
低い抵抗値に等しい標準抵抗状態(正常範囲の抵抗値)
を示す。このとき、フォトトランジスタ11bで受ける
光が火災発生による煙の充満等により一部分または大部
分が遮断されると、フォトトランジスタ11bの両端の
抵抗値が比較的高くなり、プラグ8aから見た赤外線セ
ンサ部10側の抵抗値は、フォトトランジスタ11bの
両端の比較的高い抵抗値を示す高抵抗状態(異常状態を
示す抵抗値)になる。
されるように、発光ダイオード11aと、フォトトラン
ジスタ11bと、抵抗11cとからなり、出力は対のケ
ーブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ8a
に接続されるもので、発光ダイオード11a及びフォト
トランジスタ11bが監視空間を介して対向配置するよ
うに構成されている。そして、フォトトランジスタ11
bで受ける発光ダイオード11aからの規定の範囲内に
ある場合、フォトトランジスタ11bの両端の抵抗値は
比較的低く、プラグ8aから見た赤外線センサ部10側
の抵抗値は、フォトトランジスタ11bの両端の比較的
低い抵抗値に等しい標準抵抗状態(正常範囲の抵抗値)
を示す。このとき、フォトトランジスタ11bで受ける
光が火災発生による煙の充満等により一部分または大部
分が遮断されると、フォトトランジスタ11bの両端の
抵抗値が比較的高くなり、プラグ8aから見た赤外線セ
ンサ部10側の抵抗値は、フォトトランジスタ11bの
両端の比較的高い抵抗値を示す高抵抗状態(異常状態を
示す抵抗値)になる。
【0027】次いで、ガラス破損センサ部12は、窓ガ
ラス12bの内部に、窓周縁に沿って略直角状態に埋め
込まれた導電パターン12aからなり、出力は対のケー
ブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ8aに
接続されるものである。そして、窓ガラス12bが何等
傷付けられていないとき、プラグ8aから見た赤外線セ
ンサ部10側の抵抗値は、導電パターン12aが呈する
比較的低い抵抗値に等しい標準抵抗状態(正常範囲の抵
抗値)を示す。このとき、侵入者によって窓ガラス12
bが破られると、導電パターン12aも同時に破損して
その抵抗値が高くなり、プラグ8aから見た赤外線セン
サ部10側の抵抗値は、破損した導電パターン12aに
よる高い抵抗値を示す高抵抗状態(異常状態を示す抵抗
値)になる。なお、ガラス破損センサ部12において、
窓ガラス12bの内部に埋め込まれる導電パターン12
aは、略直角状態に配置する他に、略正方形または略長
方形になるように配置してもよい。
ラス12bの内部に、窓周縁に沿って略直角状態に埋め
込まれた導電パターン12aからなり、出力は対のケー
ブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ8aに
接続されるものである。そして、窓ガラス12bが何等
傷付けられていないとき、プラグ8aから見た赤外線セ
ンサ部10側の抵抗値は、導電パターン12aが呈する
比較的低い抵抗値に等しい標準抵抗状態(正常範囲の抵
抗値)を示す。このとき、侵入者によって窓ガラス12
bが破られると、導電パターン12aも同時に破損して
その抵抗値が高くなり、プラグ8aから見た赤外線セン
サ部10側の抵抗値は、破損した導電パターン12aに
よる高い抵抗値を示す高抵抗状態(異常状態を示す抵抗
値)になる。なお、ガラス破損センサ部12において、
窓ガラス12bの内部に埋め込まれる導電パターン12
aは、略直角状態に配置する他に、略正方形または略長
方形になるように配置してもよい。
【0028】続く、温度センサ部13は、サーミスタ1
3aまたはバイメタル13bからなり、出力は対のケー
ブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ8aに
接続されるものである。そして、火災の発生等がなく、
周囲温度が室温状態にあるとき、プラグ8aから見た赤
外線センサ部10側の抵抗値は、サーミスタ抵抗13c
または内部抵抗13dが呈する低い抵抗値による標準抵
抗状態(正常範囲の抵抗値)を示している。このとき、
火災の発生等により周囲温度が上昇すると、サーミスタ
抵抗13cの抵抗値が大幅に増大(低減)するか、また
は、バイメタル13bの動作により内部抵抗13dが離
脱するようになり、プラグ8aから見た赤外線センサ部
10側の抵抗値は、大きな抵抗値を示す高抵抗状態(異
常状態を示す抵抗値)または急減した抵抗値を示す低抵
抗状態(異常状態を示す抵抗値)になる。
3aまたはバイメタル13bからなり、出力は対のケー
ブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ8aに
接続されるものである。そして、火災の発生等がなく、
周囲温度が室温状態にあるとき、プラグ8aから見た赤
外線センサ部10側の抵抗値は、サーミスタ抵抗13c
または内部抵抗13dが呈する低い抵抗値による標準抵
抗状態(正常範囲の抵抗値)を示している。このとき、
火災の発生等により周囲温度が上昇すると、サーミスタ
抵抗13cの抵抗値が大幅に増大(低減)するか、また
は、バイメタル13bの動作により内部抵抗13dが離
脱するようになり、プラグ8aから見た赤外線センサ部
10側の抵抗値は、大きな抵抗値を示す高抵抗状態(異
常状態を示す抵抗値)または急減した抵抗値を示す低抵
抗状態(異常状態を示す抵抗値)になる。
【0029】続いて、ドア開センサ部14は、リードス
イッチ14aと、内部抵抗14bとからなり、出力は対
のケーブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ
8aに接続されるもので、ドア開センサ部14の配置位
置に近接したドア14dの上部にマグネット14cが取
付けられた構成になっている。そして、ドア14dが開
かれない状態にあるとき、マグネット14cの近接によ
ってリードスイッチ14aが閉じ、プラグ8aから見た
赤外線センサ部10側の抵抗値は、内部抵抗14bが呈
する低い抵抗値による標準抵抗状態(正常範囲の抵抗
値)を示している。このとき、侵入者によってドア14
dが開かれると、マグネット14cが遠ざかることによ
ってリードスイッチ14aが開き、プラグ8aから見た
赤外線センサ部10側の抵抗値は、大きな抵抗値を示す
高抵抗状態(異常状態を示す抵抗値)になる。
イッチ14aと、内部抵抗14bとからなり、出力は対
のケーブル9を通してコネクタ6に嵌め込まれるプラグ
8aに接続されるもので、ドア開センサ部14の配置位
置に近接したドア14dの上部にマグネット14cが取
付けられた構成になっている。そして、ドア14dが開
かれない状態にあるとき、マグネット14cの近接によ
ってリードスイッチ14aが閉じ、プラグ8aから見た
赤外線センサ部10側の抵抗値は、内部抵抗14bが呈
する低い抵抗値による標準抵抗状態(正常範囲の抵抗
値)を示している。このとき、侵入者によってドア14
dが開かれると、マグネット14cが遠ざかることによ
ってリードスイッチ14aが開き、プラグ8aから見た
赤外線センサ部10側の抵抗値は、大きな抵抗値を示す
高抵抗状態(異常状態を示す抵抗値)になる。
【0030】このように、本実施例における赤外線セン
サ部10、煙センサ部11、ガラス破損センサ部12、
温度センサ部13、ドア開センサ部14は、いずれも、
被監視部における監視対象の正常状態及び異常状態の別
を抵抗値として検出するものであって、正常時には各検
出出力が標準抵抗状態(正常範囲の抵抗値)を示し、か
つ、その標準抵抗状態(正常範囲の抵抗値)が略一致す
るように、赤外線センサ部10、煙センサ部11、ガラ
ス破損センサ部12、温度センサ部13、ドア開センサ
部14のそれぞれを選択構成するようにしている。
サ部10、煙センサ部11、ガラス破損センサ部12、
温度センサ部13、ドア開センサ部14は、いずれも、
被監視部における監視対象の正常状態及び異常状態の別
を抵抗値として検出するものであって、正常時には各検
出出力が標準抵抗状態(正常範囲の抵抗値)を示し、か
つ、その標準抵抗状態(正常範囲の抵抗値)が略一致す
るように、赤外線センサ部10、煙センサ部11、ガラ
ス破損センサ部12、温度センサ部13、ドア開センサ
部14のそれぞれを選択構成するようにしている。
【0031】また、図3は、図1に示された実施例に用
いられる抵抗値判定部6の構成の一例を示す回路図であ
る。
いられる抵抗値判定部6の構成の一例を示す回路図であ
る。
【0032】図3において、図1に示された構成要素と
同じ構成要素については同じ符号を付けている。
同じ構成要素については同じ符号を付けている。
【0033】図3に示されるように、抵抗値判定部6
は、電流源15と、結合コンデンサ16と、第1分圧抵
抗17a、17bと、第2分圧抵抗18a、18b、1
8cと、第1電圧比較器19aと、第2電圧比較器19
bと、OR回路20とからなっている。
は、電流源15と、結合コンデンサ16と、第1分圧抵
抗17a、17bと、第2分圧抵抗18a、18b、1
8cと、第1電圧比較器19aと、第2電圧比較器19
bと、OR回路20とからなっている。
【0034】前記構成による抵抗値判定部6の動作は、
次のとおりである。
次のとおりである。
【0035】第1分圧抵抗17a、17bは、所定バイ
アス電圧Vbを発生し、第2分圧抵抗18a、18b、
18cは、上限スレッシュホールド電圧VH 及び下限ス
レッシュホールド電圧VL を発生する。第1電圧比較器
19aは、非反転入力(+)にバイアス電圧Vb、反転
入力(−)に上限スレッシュホールド電圧VH がそれぞ
れ加えられ、第2電圧比較器19bは、反転入力(−)
にバイアス電圧Vb、非反転入力(+)に下限スレッシ
ュホールド電圧VL がそれぞれ加えられる。
アス電圧Vbを発生し、第2分圧抵抗18a、18b、
18cは、上限スレッシュホールド電圧VH 及び下限ス
レッシュホールド電圧VL を発生する。第1電圧比較器
19aは、非反転入力(+)にバイアス電圧Vb、反転
入力(−)に上限スレッシュホールド電圧VH がそれぞ
れ加えられ、第2電圧比較器19bは、反転入力(−)
にバイアス電圧Vb、非反転入力(+)に下限スレッシ
ュホールド電圧VL がそれぞれ加えられる。
【0036】いま、タグセンサ部7の内部抵抗値が標準
抵抗状態(正常範囲の抵抗値)にあるとき、電流源15
の電流がタグセンサ部7の内部抵抗値を通して流れる際
に、内部抵抗値の電圧降下は所定バイアス電圧Vbにほ
ぼ等しく、第1電圧比較器19aの非反転入力(+)に
加えられる電圧は上限スレッシュホールド電圧VH を超
えず、しかも、第2電圧比較器19bの反転入力(−)
に加えられる電圧は下限スレッシュホールド電圧VL に
達しないので、第1電圧比較器19aの出力及び第2電
圧比較器19bの出力は、ともにローレベル(L)にな
り、OR回路20の出力もローレベル(L)になってお
り、対応する被監視部の監視対象の状態が正常状態であ
ることを示している。
抵抗状態(正常範囲の抵抗値)にあるとき、電流源15
の電流がタグセンサ部7の内部抵抗値を通して流れる際
に、内部抵抗値の電圧降下は所定バイアス電圧Vbにほ
ぼ等しく、第1電圧比較器19aの非反転入力(+)に
加えられる電圧は上限スレッシュホールド電圧VH を超
えず、しかも、第2電圧比較器19bの反転入力(−)
に加えられる電圧は下限スレッシュホールド電圧VL に
達しないので、第1電圧比較器19aの出力及び第2電
圧比較器19bの出力は、ともにローレベル(L)にな
り、OR回路20の出力もローレベル(L)になってお
り、対応する被監視部の監視対象の状態が正常状態であ
ることを示している。
【0037】ここで、タグセンサ部7の内部抵抗値が高
抵抗状態または低抵抗状態(異常状態を示す抵抗値)に
なっとすると、電流源15の電流がタグセンサ部7の内
部抵抗値を通して流れる際に、内部抵抗値の電圧降下は
所定バイアス電圧Vbを大幅に超えるかもしくは所定バ
イアス電圧Vbよりも大幅に小さくなって、第1電圧比
較器19aの非反転入力(+)に加えられる電圧は上限
スレッシュホールド電圧VH を超えるか、もしくは、第
2電圧比較器19bの反転入力(−)に加えられる電圧
は下限スレッシュホールド電圧VL 以下に低下するの
で、第1電圧比較器19aの出力もしくは第2電圧比較
器19bの出力は、ローレベル(L)からハイレベル
(H)に転換し、OR回路20の出力もローレベル
(L)からハイレベル(H)に転換して、対応する被監
視部の監視対象の状態が異常状態であることを示すよう
になる。
抵抗状態または低抵抗状態(異常状態を示す抵抗値)に
なっとすると、電流源15の電流がタグセンサ部7の内
部抵抗値を通して流れる際に、内部抵抗値の電圧降下は
所定バイアス電圧Vbを大幅に超えるかもしくは所定バ
イアス電圧Vbよりも大幅に小さくなって、第1電圧比
較器19aの非反転入力(+)に加えられる電圧は上限
スレッシュホールド電圧VH を超えるか、もしくは、第
2電圧比較器19bの反転入力(−)に加えられる電圧
は下限スレッシュホールド電圧VL 以下に低下するの
で、第1電圧比較器19aの出力もしくは第2電圧比較
器19bの出力は、ローレベル(L)からハイレベル
(H)に転換し、OR回路20の出力もローレベル
(L)からハイレベル(H)に転換して、対応する被監
視部の監視対象の状態が異常状態であることを示すよう
になる。
【0038】さらに、図4は、図1に示された実施例に
用いられる中継器2の具体的構成の一例を示すブロック
図である。
用いられる中継器2の具体的構成の一例を示すブロック
図である。
【0039】図4において、図1及び図3に示された構
成要素と同じ構成要素については同じ符号を付けてい
る。
成要素と同じ構成要素については同じ符号を付けてい
る。
【0040】図4に示されるように、中継器2は、制御
線3a及びデータ線3bからなる伝送線路3と、それぞ
れタグセンサ部7が接続された複数(N)の抵抗値判定
部6と、切替スイッチ21と、中継器アドレス制御判定
部22と、中継器アドレス判定部23と、タグセンサ部
アドレス制御判定部24と、タグセンサ部アドレス判定
部25と、タグセンサ部状態送出部26とからなってお
り、これらの構成要素3a、3b、21乃至26は、図
4に図示されるように接続されている。
線3a及びデータ線3bからなる伝送線路3と、それぞ
れタグセンサ部7が接続された複数(N)の抵抗値判定
部6と、切替スイッチ21と、中継器アドレス制御判定
部22と、中継器アドレス判定部23と、タグセンサ部
アドレス制御判定部24と、タグセンサ部アドレス判定
部25と、タグセンサ部状態送出部26とからなってお
り、これらの構成要素3a、3b、21乃至26は、図
4に図示されるように接続されている。
【0041】前記構成による中継器2は、概略、次のよ
うに動作する。
うに動作する。
【0042】中継器アドレス制御判定部22は、制御線
3aに接続されているもので、制御線3aを通して監視
部本体1から中継器アドレス信号が送信されたか否かを
監視しており、中継器アドレス信号の送信が検知される
と、送信検知信号を中継器アドレス判定部23に出力す
る。中継器アドレス判定部23は、データ線3bに接続
されているもので、供給された送信検知信号に応答し
て、データ線3bから中継器アドレス信号を取り込み、
それが自己中継器2向けのものであった場合に、タグセ
ンサ部アドレス制御判定部24に制御信号を出力する。
タグセンサ部アドレス制御判定部24は、制御線3aに
接続されているもので、制御信号が供給された場合、制
御線3aを通して監視部本体1からタグアドレス送出信
号が送信されたか否かを監視し、タグアドレス送出信号
の送信が検知されると、送信検知信号をタグセンサ部ア
ドレス判定部25に出力する。タグセンサ部アドレス判
定部25は、データ線3b及び切替スイッチ21に接続
されているもので、送信検知信号に応答して、データ線
3bからタグセンサ部アドレスを取り込み、このタグセ
ンサ部アドレスを切替スイッチ21に出力するととも
に、取得信号をタグセンサ部状態送出部26に出力す
る。切替スイッチ21は、タグセンサ部アドレスの供給
により、可動接点をアドレス指定された1つの固定接点
に切替接続し、その固定接点に接続されている抵抗値判
定部6からの出力データ、即ち、タグセンサ部7の抵抗
値に基づく被監視部の監視対象の状態をローレベル
(L)またはハイレベル(H)からなる2値データをタ
グセンサ部状態送出部26に出力する。タグセンサ部状
態送出部26は、制御線3a及びデータ線3bに接続さ
れているもので、取得信号が供給され、かつ、2値デー
タが供給された場合、その2値データをデータ線3bに
出力する。
3aに接続されているもので、制御線3aを通して監視
部本体1から中継器アドレス信号が送信されたか否かを
監視しており、中継器アドレス信号の送信が検知される
と、送信検知信号を中継器アドレス判定部23に出力す
る。中継器アドレス判定部23は、データ線3bに接続
されているもので、供給された送信検知信号に応答し
て、データ線3bから中継器アドレス信号を取り込み、
それが自己中継器2向けのものであった場合に、タグセ
ンサ部アドレス制御判定部24に制御信号を出力する。
タグセンサ部アドレス制御判定部24は、制御線3aに
接続されているもので、制御信号が供給された場合、制
御線3aを通して監視部本体1からタグアドレス送出信
号が送信されたか否かを監視し、タグアドレス送出信号
の送信が検知されると、送信検知信号をタグセンサ部ア
ドレス判定部25に出力する。タグセンサ部アドレス判
定部25は、データ線3b及び切替スイッチ21に接続
されているもので、送信検知信号に応答して、データ線
3bからタグセンサ部アドレスを取り込み、このタグセ
ンサ部アドレスを切替スイッチ21に出力するととも
に、取得信号をタグセンサ部状態送出部26に出力す
る。切替スイッチ21は、タグセンサ部アドレスの供給
により、可動接点をアドレス指定された1つの固定接点
に切替接続し、その固定接点に接続されている抵抗値判
定部6からの出力データ、即ち、タグセンサ部7の抵抗
値に基づく被監視部の監視対象の状態をローレベル
(L)またはハイレベル(H)からなる2値データをタ
グセンサ部状態送出部26に出力する。タグセンサ部状
態送出部26は、制御線3a及びデータ線3bに接続さ
れているもので、取得信号が供給され、かつ、2値デー
タが供給された場合、その2値データをデータ線3bに
出力する。
【0043】このような一連の動作による第1の動作サ
イクルが終了すると、第2の動作サイクルに入る。この
第2の動作サイクルは、切替スイッチ21の可動接点が
第1の動作サイクルと異なった固定接点に切替接続され
る点を除けば、第1の動作サイクルと全く同じ動作経緯
を経るものであって、第2の動作サイクルが終了する
と、第3の動作サイクルに入り、以下同様にして、切替
スイッチ21に接続されている抵抗値判定部6の数に相
当する数の動作サイクルが順次実行される。
イクルが終了すると、第2の動作サイクルに入る。この
第2の動作サイクルは、切替スイッチ21の可動接点が
第1の動作サイクルと異なった固定接点に切替接続され
る点を除けば、第1の動作サイクルと全く同じ動作経緯
を経るものであって、第2の動作サイクルが終了する
と、第3の動作サイクルに入り、以下同様にして、切替
スイッチ21に接続されている抵抗値判定部6の数に相
当する数の動作サイクルが順次実行される。
【0044】続いて、図5は、図1に示された実施例に
用いられる監視部本体1の具体的構成の一例を示すブロ
ック図である。
用いられる監視部本体1の具体的構成の一例を示すブロ
ック図である。
【0045】図4において、図1及び図4に示された構
成要素と同じ構成要素については同じ符号を付けてい
る。
成要素と同じ構成要素については同じ符号を付けてい
る。
【0046】図5に示されるように、監視部本体1は、
監視制御部4と全体制御部5とからなっている。この場
合、監視制御部4は、制御線入出力部27と、データ線
入出力部28と、第1スイッチ29と、第2スイッチ3
0と、中継器アドレス発生部31と、タグセンサ部アド
レス発生部32と、タグセンサ部状態検査部33と、表
示部34とからなっており、全体制御部5は、制御部
(CPU)35と、指示部36とからなっている。そし
て、これらの構成要素27乃至36は、図5に図示され
ているように接続されている。
監視制御部4と全体制御部5とからなっている。この場
合、監視制御部4は、制御線入出力部27と、データ線
入出力部28と、第1スイッチ29と、第2スイッチ3
0と、中継器アドレス発生部31と、タグセンサ部アド
レス発生部32と、タグセンサ部状態検査部33と、表
示部34とからなっており、全体制御部5は、制御部
(CPU)35と、指示部36とからなっている。そし
て、これらの構成要素27乃至36は、図5に図示され
ているように接続されている。
【0047】前記構成による監視部本体1は、概略、次
のように動作する。
のように動作する。
【0048】いま、指示部36から監視モード設定の指
示が行われると、制御部35を通して監視部本体1が監
視モードに入る。この監視モードになると、制御部35
は、中継器アドレス発生部31に制御信号を出力し、中
継器アドレス発生部31を付勢する。中継器アドレス発
生部31は、制御信号の供給によって第1スイッチ29
を制御し、第1スイッチ29の可動接点を第1固定接点
(中継器アドレス発生部31に接続された固定接点)側
に切替接続する。その後、中継器アドレス発生部31
は、最初の中継器アドレス信号を発生し、この中継器ア
ドレス信号を第1スイッチ29及び制御線入出力部27
を介して制御線3aに送出するとともに、同じく第1ス
イッチ29及びデータ線3bを介してデータ線3bに送
出する。最初の中継器アドレス信号の送出が終了する
と、中継器アドレス発生部31は、再度制御信号の供給
によって第1スイッチ29を制御し、第1スイッチ29
の可動接点を第2固定接点(第2スイッチ30に接続さ
れた固定接点)側に切替接続し、タグセンサ部アドレス
発生部32に制御信号を出力する。タグセンサ部アドレ
ス発生部32は、制御信号の供給によって第2スイッチ
30を制御し、第2スイッチ30の可動接点を第1固定
接点(タグセンサ部アドレス発生部32に接続された固
定接点)側に切替接続する。その後、タグセンサ部アド
レス発生部32は、タグセンサ部アドレス送出信号及び
タグセンサ部アドレスを発生する。タグセンサ部アドレ
ス送出信号は、第2スイッチ30、第1スイッチ29及
び制御線入出力部27を介して制御線3aに送出され、
タグセンサ部アドレスは、第2スイッチ30、第1スイ
ッチ29及びデータ線入出力部28を介してデータ線3
bに送出される。タグセンサ部アドレス送出信号及びタ
グセンサ部アドレスの送出が終了すると、タグセンサ部
アドレス発生部32は、再度制御信号の供給によって第
2スイッチ30を制御し、第2スイッチ30の可動接点
を第2固定接点(タグセンサ部状態検査部33に接続さ
れた固定接点)側に切替接続する。
示が行われると、制御部35を通して監視部本体1が監
視モードに入る。この監視モードになると、制御部35
は、中継器アドレス発生部31に制御信号を出力し、中
継器アドレス発生部31を付勢する。中継器アドレス発
生部31は、制御信号の供給によって第1スイッチ29
を制御し、第1スイッチ29の可動接点を第1固定接点
(中継器アドレス発生部31に接続された固定接点)側
に切替接続する。その後、中継器アドレス発生部31
は、最初の中継器アドレス信号を発生し、この中継器ア
ドレス信号を第1スイッチ29及び制御線入出力部27
を介して制御線3aに送出するとともに、同じく第1ス
イッチ29及びデータ線3bを介してデータ線3bに送
出する。最初の中継器アドレス信号の送出が終了する
と、中継器アドレス発生部31は、再度制御信号の供給
によって第1スイッチ29を制御し、第1スイッチ29
の可動接点を第2固定接点(第2スイッチ30に接続さ
れた固定接点)側に切替接続し、タグセンサ部アドレス
発生部32に制御信号を出力する。タグセンサ部アドレ
ス発生部32は、制御信号の供給によって第2スイッチ
30を制御し、第2スイッチ30の可動接点を第1固定
接点(タグセンサ部アドレス発生部32に接続された固
定接点)側に切替接続する。その後、タグセンサ部アド
レス発生部32は、タグセンサ部アドレス送出信号及び
タグセンサ部アドレスを発生する。タグセンサ部アドレ
ス送出信号は、第2スイッチ30、第1スイッチ29及
び制御線入出力部27を介して制御線3aに送出され、
タグセンサ部アドレスは、第2スイッチ30、第1スイ
ッチ29及びデータ線入出力部28を介してデータ線3
bに送出される。タグセンサ部アドレス送出信号及びタ
グセンサ部アドレスの送出が終了すると、タグセンサ部
アドレス発生部32は、再度制御信号の供給によって第
2スイッチ30を制御し、第2スイッチ30の可動接点
を第2固定接点(タグセンサ部状態検査部33に接続さ
れた固定接点)側に切替接続する。
【0049】このとき、タグセンサ部状態検査部33
は、制御線3aから制御線入出力部27、第1スイッチ
29及び第2スイッチ30を介して供給された2値デー
タを検査し、ローレベル(正常)またはハイレベル(異
常)であるかの別を判定する。そして、タグセンサ部状
態検査部33は、判定結果を表示部34で表示させると
ともに、検査終了信号を発生し、タグセンサ部アドレス
発生部32に出力する。タグセンサ部アドレス発生部3
2は、検査終了信号の供給によって第2スイッチ30を
再び制御し、第2スイッチ30の可動接点を第1固定接
点側に切替接続する。その後で、タグセンサ部アドレス
発生部32は、タグアドレス送出信号及びタグアドレス
を発生し、前の場合と同様に、タグセンサ部アドレス送
出信号は、第2スイッチ30、第1スイッチ29及び制
御線入出力部27を介して制御線3aに送出され、タグ
センサ部アドレスは、第2スイッチ30、第1スイッチ
29及びデータ線入出力部28を介してデータ線3bに
送出される。そして、タグセンサ部アドレス送出信号及
びタグセンサ部アドレスの送出が終了すると、タグセン
サ部アドレス発生部32は、再び制御信号の供給によっ
て第2スイッチ30を制御し、第2スイッチ30の可動
接点を第2固定接点側に切替接続し、タグセンサ部状態
検査部33において2値データの検査が行われる。以
下、同様にして、前述の動作が繰返し実行され、タグセ
ンサ部アドレス発生部32は、最後のタグセンサ部アド
レス送出信号及びタグセンサ部アドレスを送出すると、
信号送出終了を示す終了信号を中継器アドレス発生部3
1の出力する。この時点において、1つの中継器2に接
続されている全てのタグセンサ部7を用いた被監視部の
監視が終了する。
は、制御線3aから制御線入出力部27、第1スイッチ
29及び第2スイッチ30を介して供給された2値デー
タを検査し、ローレベル(正常)またはハイレベル(異
常)であるかの別を判定する。そして、タグセンサ部状
態検査部33は、判定結果を表示部34で表示させると
ともに、検査終了信号を発生し、タグセンサ部アドレス
発生部32に出力する。タグセンサ部アドレス発生部3
2は、検査終了信号の供給によって第2スイッチ30を
再び制御し、第2スイッチ30の可動接点を第1固定接
点側に切替接続する。その後で、タグセンサ部アドレス
発生部32は、タグアドレス送出信号及びタグアドレス
を発生し、前の場合と同様に、タグセンサ部アドレス送
出信号は、第2スイッチ30、第1スイッチ29及び制
御線入出力部27を介して制御線3aに送出され、タグ
センサ部アドレスは、第2スイッチ30、第1スイッチ
29及びデータ線入出力部28を介してデータ線3bに
送出される。そして、タグセンサ部アドレス送出信号及
びタグセンサ部アドレスの送出が終了すると、タグセン
サ部アドレス発生部32は、再び制御信号の供給によっ
て第2スイッチ30を制御し、第2スイッチ30の可動
接点を第2固定接点側に切替接続し、タグセンサ部状態
検査部33において2値データの検査が行われる。以
下、同様にして、前述の動作が繰返し実行され、タグセ
ンサ部アドレス発生部32は、最後のタグセンサ部アド
レス送出信号及びタグセンサ部アドレスを送出すると、
信号送出終了を示す終了信号を中継器アドレス発生部3
1の出力する。この時点において、1つの中継器2に接
続されている全てのタグセンサ部7を用いた被監視部の
監視が終了する。
【0050】中継器アドレス発生部31は、終了信号を
受領すると、次の中継器2に接続されているタグセンサ
部7を用いた被監視部の監視に移行し、前述の動作と同
じ動作が繰返し実行される。そして、かかる動作は、中
継器2の数(N)だけ繰返し行われるもので、全ての中
継器2に対する前記動作が終了すると、中継器アドレス
発生部31は、監視終了信号を制御部35に出力し、監
視部本体1は、監視モードから待機モードに移行する。
受領すると、次の中継器2に接続されているタグセンサ
部7を用いた被監視部の監視に移行し、前述の動作と同
じ動作が繰返し実行される。そして、かかる動作は、中
継器2の数(N)だけ繰返し行われるもので、全ての中
継器2に対する前記動作が終了すると、中継器アドレス
発生部31は、監視終了信号を制御部35に出力し、監
視部本体1は、監視モードから待機モードに移行する。
【0051】そして、監視部本体1の待機モード時に、
指示部36から監視モード設定の指示が行われると、監
視部本体1は、待機モードから監視モードに移行し、前
記一連の動作が再度実行される。
指示部36から監視モード設定の指示が行われると、監
視部本体1は、待機モードから監視モードに移行し、前
記一連の動作が再度実行される。
【0052】このように、本実施例によれば、複数の被
監視部の状態を、それぞれの被監視部に対応して配置し
たタグセンサ部7において抵抗値として検出するととも
に、その抵抗値の正常範囲が略一致するように、タグセ
ンサ部7を選択構成しているので、監視側に種別の異な
るタグセンサ部7毎に各別のスレッシュホールド値を持
つ検出部を設ける必要がなくなり、共通の検出部によっ
て種別の異なるタグセンサ部7の検出結果の処理が可能
になることから、安価な監視システムを得ることができ
る。
監視部の状態を、それぞれの被監視部に対応して配置し
たタグセンサ部7において抵抗値として検出するととも
に、その抵抗値の正常範囲が略一致するように、タグセ
ンサ部7を選択構成しているので、監視側に種別の異な
るタグセンサ部7毎に各別のスレッシュホールド値を持
つ検出部を設ける必要がなくなり、共通の検出部によっ
て種別の異なるタグセンサ部7の検出結果の処理が可能
になることから、安価な監視システムを得ることができ
る。
【0053】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、監視種
別を異にする複数の被監視部に、その物理現象に対応し
た種別のタグセンサをそれぞれ配置し、これらのタグセ
ンサにおける検出結果を抵抗値として示すとともに、そ
れぞれのタグセンサにおいて示された抵抗値の正常範囲
が略一致するように、それぞれのタグセンサを選択構成
しているので、監視側に種別の異なるタグセンサ毎に各
別のスレッシュホールド値を持つ検出部を設ける必要が
なくなり、共通の検出部において種別の異なるタグセン
サの検出結果の処理が可能になることから、製造コスト
の安価な監視システムが得られるという効果がある。
別を異にする複数の被監視部に、その物理現象に対応し
た種別のタグセンサをそれぞれ配置し、これらのタグセ
ンサにおける検出結果を抵抗値として示すとともに、そ
れぞれのタグセンサにおいて示された抵抗値の正常範囲
が略一致するように、それぞれのタグセンサを選択構成
しているので、監視側に種別の異なるタグセンサ毎に各
別のスレッシュホールド値を持つ検出部を設ける必要が
なくなり、共通の検出部において種別の異なるタグセン
サの検出結果の処理が可能になることから、製造コスト
の安価な監視システムが得られるという効果がある。
【図1】本発明による監視システムの一実施例を示すブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】図1に図示の実施例のタグセンサ部における各
種センサ部の構成の一例を示す構成図である。
種センサ部の構成の一例を示す構成図である。
【図3】図1に図示の実施例に用いられる抵抗値判定部
の構成の一例を示す回路図である。
の構成の一例を示す回路図である。
【図4】図1に図示の実施例に用いられる中継器の構成
の一例を示すブロック図である。
の一例を示すブロック図である。
【図5】図1に図示の実施例に用いられる監視部本体の
具体的構成の一例を示すブロック図である。
具体的構成の一例を示すブロック図である。
【図6】既知の盗難警報装置の概略構成を示すブロック
図である。
図である。
1 監視部本体 2 中継器 3 伝送線路 3a 制御線 3b データ線 4 監視制御部 5 全体制御部 6 抵抗値判定部 7 タグセンサ部 8 コネクタ 9 ケーブル 10 赤外線センサ部 11 煙センサ部 12 ガラス破損センサ部 13 温度センサ部 14 ドア開センサ部 15 電流源 16 結合コンデンサ 19a 第1電圧比較器 19b 第2電圧比較器 20 OR回路 21 切替スイッチ 22 中継器アドレス制御判定部 23 中継器アドレス判定部 24 タグセンサ部アドレス制御判定部 25 タグセンサ部アドレス判定 26 タグセンサ部状態送出部 27 制御線入出力部 28 データ線入出力部 29 第1スイッチ 30 第2スイッチ 31 中継器アドレス発生部 32 タグセンサ部アドレス発生部 33 タグセンサ部状態検査部 34 表示部 35 制御部(CPU) 36 指示部
Claims (3)
- 【請求項1】 監視種別を異にする複数の被監視部に各
別に配置され、前記被監視部の状態を抵抗値により検出
する複数のタグセンサと、前記複数のタグセンサにそれ
ぞれ接続され、前記複数のタグセンサで検出した抵抗値
を判定し、正常または異常を示す判定信号を出力する複
数の抵抗値判定部と、前記複数の抵抗値判定部が出力す
る判定信号を選択的に順次受信し、受信した判定信号の
正常または異常をそれぞれ表示する監視部本体とを備
え、前記複数のタグセンサは、抵抗値の正常範囲が略一
致するように選択構成されていることを特徴とする監視
システム。 - 【請求項2】 前記複数の抵抗値判定部は、前記複数の
タグセンサで検出した抵抗値が所要スレッシュホールド
値を超える抵抗変化を示したとき、異常を示す判定信号
を出力することを特徴とする請求項1に記載の監視シス
テム。 - 【請求項3】 前記複数の抵抗値判定部は、対応するタ
グセンサの抵抗値を電圧値に変換し、前記電圧値と前記
抵抗値の上限抵抗値及び下限抵抗値をそれぞれ表す上限
基準電圧値及び下限基準電圧値とを比較し、その比較結
果によって正常または異常を示す判定信号を出力するこ
とを特徴とする請求項1に記載の監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19894696A JPH1049764A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19894696A JPH1049764A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1049764A true JPH1049764A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16399592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19894696A Withdrawn JPH1049764A (ja) | 1996-07-29 | 1996-07-29 | 監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1049764A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002312869A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Natl Inst Of Industrial Safety Independent Administrative Institution | 斜面降下物体検知装置 |
| KR101204860B1 (ko) | 2011-02-28 | 2012-11-26 | 삼성테크윈 주식회사 | 보안 시스템 |
-
1996
- 1996-07-29 JP JP19894696A patent/JPH1049764A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002312869A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-10-25 | Natl Inst Of Industrial Safety Independent Administrative Institution | 斜面降下物体検知装置 |
| KR101204860B1 (ko) | 2011-02-28 | 2012-11-26 | 삼성테크윈 주식회사 | 보안 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |