JPH10500339A - スキーの縦方向湾曲を適宜制御するための装置 - Google Patents
スキーの縦方向湾曲を適宜制御するための装置Info
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- JPH10500339A JPH10500339A JP7529996A JP52999695A JPH10500339A JP H10500339 A JPH10500339 A JP H10500339A JP 7529996 A JP7529996 A JP 7529996A JP 52999695 A JP52999695 A JP 52999695A JP H10500339 A JPH10500339 A JP H10500339A
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- A63C9/00—Ski bindings
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Abstract
(57)【要約】
スキーは、その製造に基づいて荷重を与えられていない状態で凸面状の縦方向湾曲を備えている。このことによって、スキーは、雪に適切に接触し、適切にシュプールを保ち、走行の際に振動しない。しかしながら、この湾曲はスキーの転向及びきついカーブの走行を妨害する。しかし、パワーアーム(11)及びロードアーム(12)を有するZ字形の堅いレバー(10)を、パワーアーム(11)がスキー靴のかかと部またはつま先部の下に位置決めされるようにスキー(1)に二つ固定し、且つ異なる荷重(Gh、Gv)をこれらのパワーアーム(11)にかけると、スキー後端部(3)及び(あるいは)スキー先端部(2)が持ち上げられ、スキー(1)が凹面状の縦方向湾曲をもつようになる。
Description
【発明の詳細な説明】
スキーの縦方向湾曲を適宜制御するための装置
技術分野
本発明は、請求項1の上位概念に記載の、スキーの縦方向湾曲を適宜制御する
ための装置に関する。
従来技術
アルペンスキー用のスキーも、距離スキー用のスキーも、以下のように製造さ
れる。すなわち、スキービンディングが取り付けられる中央領域においてスキー
が凸面状に湾曲させられている。この縦方向湾曲は、スキーヤーの重量の影響を
受けて打ち消される。同時に、スキー先端部及びスキー後端部が相応の力で雪に
押しつけられる。そのことによって以下のことが達成される。すなわち、スキー
が、適切に雪に接触する、適切にシュプールを持続する、走行時に振動しない等
である。
しかしながら、この凸面状の縦方向湾曲には不都合もある。この湾曲は、スキ
ーの向きを変えることを妨害する。スキーヤーは、(場合によっては積極的に高
さあるいは深さを緩和することによって、スキーの転向を改善しなければならな
い。トリック・スキーヤーは、小さい
縦方向湾曲を有する短いスキーを使用することが有利である。しかしながら、こ
の短いスキーは、方向安定性が悪い。
凸面状の縦方向湾曲の別の欠点は、スキーの自然の縦方向湾曲がカーブ走行時
に必要な湾曲と全く正反対であるために、この凸面状の縦方向湾曲がカーブ走行
を、特にエッジグリップによって妨害するということである。それゆえに、レー
サーは、スキー先端部及びスキー後端部の領域がビンディングの領域よりも著し
く幅広である、大きくくびれたスキーを使用することが有利である。このくびれ
が大きければ大きいほど、よりきついカーブを走行可能である。しかしながら、
残念ながらそのいくつかは死にいたってもいるさまざまな事故が、この大きくく
びれたスキーの走行特性がきわめて問題をはらんでいることを示している。
本発明の説明
本発明の課題は、スキーヤーがスキーの縦方向湾曲を走行中に意識的に本来の
凸面状の形状から程度の差はあれ凹面状の形状へ変化させるのを補助することが
できる、可能な限り簡単な装置を提供することである。
前記課題は、請求項1に記載の構成を有する装置によって解決される。
本発明に係るレバーのおかげで、スキーヤーは、重量をパワーアームへ配分し
て移動させることによって、スキーの、レバーのロードアームと連結されている
部分を、適切に曲げることができる。その際、凹面状の縦方向湾曲さえも達成可
能である。本発明に係るレバーは、あらゆるスキーに後から装備可能である。当
該レバーは、それぞれの靴のサイズに個々に調節することができる。パワーアー
ムの長さを変えることによって、スキーヤーの重量とスキーの弾性とを互いに調
和させることができる。本発明に係るレバーを二つ装備したスキーは、ターン制
御過程において必要不可欠なエッジグリップ及び運動性を失うことなく、著しく
敏感に向きを変えられ得る。スキーヤーはこのことを以下のようにして達成する
ことができる。すなわち、スキーヤーは向きを変え始める際にスキー先端部方向
へ重量を移動させる。その結果、スキー靴のつま先部が前側のレバーのパワーア
ームに圧力を加える。それによって、当該レバーのロードアームがスキー先端部
を上方へ引っぱる。さらに、本発明に係るレバーを二つ装備したスキーは、エッ
ジをきかせるときにはすでに、容易な転向を補助する軽度の凹面状のたわみをも
っており、同時に、当該スキーは、ビンディングの下の位置に、氷の上の走行の
ために絶対に必要であるような非常によいエッジグリップをもつことになる。こ
の
位置にエッジグリップをもつことは、最も有効であり、かつ重要である。前方へ
または後方への体重移動は、てこの作用によってスキーへ伝達される。その結果
、あらゆる状況で、容易に且つわずかなエネルギー消費でスキーを制御すること
ができる。
スキー・レーサーも、本発明によって非常に利益を得ることができる。レーサ
ーが、スキーのエッジをきかして高速でカーブを走行すると、実効体重を著しく
高める遠心力が発生する。それによって、付加的な力が両方のレバーに加わる。
それに基づいて、スキー先端部及びスキー後端部が相応に強く上方へ引っぱられ
、スキーがきついカーブの走行のために最適な凹面状の縦方向湾曲を与えられる
。この効果は、比較的にくびれの大きくないスキーの場合にも有効である。
本発明は、例えばドイツ特許公開第4100327号公報あるいはドイツ特許
公開第4318513号公報に記載されているような、スキーに対して間隔を開
けて取り付けられる中間プレートへのスキービンディングの周知の取り付けと混
同すべきでない。まず第一に、この公知の装置の課題は、スキーのエッジの近傍
でスキー靴が雪に触れるのを妨げることだけである。第二に、この公知の装置は
以下のことを意図している。すなわち、転倒等の際にスキービンディングを確実
に解除するために剛
性がなければならない中間支持プレートをスキーから離し、それによってスキー
が自然の弾性を維持できるようにすることである。さらに第三に、ドイツ特許公
開第4100327号公報に係る装置は、スキーヤーまたはスキービンディング
とスキーとの間で力を伝達する個所を靴サイズに依存せずに位置決め可能にする
ことを意図する。
本発明に係るレバーを使って、スキービンディングとスキーとの間のこの間隔
も作り出し得ることは自明である。従って、本発明の有利な構成では、スキービ
ンディングの相応の部分が直接に前記レバーのパワーアームに固定されている。
スキービンディングの固定は、例えば、前もってあけられている孔にねじ留めす
ることによって行われる。しかしながら、スキービンディングあるいはスキーに
前記レバーを一体化することも可能である。
本発明に係るレバーに直接にスキービンディングを位置付ける場合にはスキー
ヤーの重量がレバーのパワーアームに恒常的に作用し、スキーの自然の縦方向湾
曲が相殺される、あるいはそれどころか正反対にすらされる危険があるので、ス
キーヤーの重量の少なくとも一部を補償する弾性体をスキーとパワーアームとの
間に位置付けることが望ましい。
この弾性体は、適当な硬度の弾性材料ブロック、特に
合成物質あるいはゴムから成ることが有利である。その際、当該弾性材料ブロッ
クはパワーアームとスキーとの間の中間空間を完全に埋める。その結果、氷及び
雪がここに入り込むことはできない。
本発明の別の構成では、スキーから離れる方向へのパワーアームの運動を制限
する高さストッパーが設けられている。このストッパーは、例えば後方への極端
な体重移動がおこなわれた際にスキー靴のつま先部が前側のレバーのパワーアー
ムを上方へ引っぱることによりスキー先端部が下方へ向かって雪に強く押しつけ
られる、あるいはスキービンディングの解除が遅らされることを妨げるという形
で、安全性の改善に役立つ。
図面の簡単な説明
本発明、その他の従属項に記載の本発明の別の構成、並びに本発明の利点を、
実施形態の図面をもとにして詳細に説明する。
図1は、従来通りのスキーの、荷重のかかっていない状態での側面図である。
図2は、従来通りのスキーの、荷重のかかった状態での側面図である。
図3は、従来通りのスキーに本発明に係るレバーを二つ装備した場合の側面図
である。
図4は、本発明に係るレバーと従来通りのスキービンディングとを装備したス
キーの第一の実施形態の拡大図である。
図5は、第二の実施形態の図である。
図6は、本発明に係るレバーと、一体化されたスキービンディングとを有する
スキーの実施形態の図である。
図7は、第四の実施形態の部分図である。
図8は、距離用スキーによる実施形態の図である。
図1から図3をもとにして、本発明の基礎となる原理を説明する。
図1は、先端部2と後端部3とを有する従来通りのスキー1の、荷重のかかっ
ていない状態の図である。スキービンディングが取り付けられる中央領域4は、
凸面状の縦方向湾曲を有している。
図2は、図1に示すスキーにスキーヤーの重量Gが負荷された状態の図である
。この状態では、中央領域4がまっすぐにされている。スキー先端部及びスキー
後端部は、力K1またはK2で台を押す。
図3は、図2に示すスキーに、パワーアーム11とロードアーム12とを有す
るZ字形の堅いレバー10が付加的に二つ取り付けられている状態の図である。
パワーアーム11は、スキー靴(不図示)のかかと部またはつま先部によって荷
重をかけることができるように位置決
めされている。ロードアーム12は、スキー1に固定結合されている。
図3に示された例では、スキー後端部3に付設されたレバー10のパワーアー
ム11が大きいほうの部分体重Ghによって荷重をかけられており、スキー先端
部2に付設されたレバー10のパワーアーム11が小さいほうの部分体重Gvに
よって荷重をかけられている。この重量配分は、例えば、スキーヤー(不図示)
が体重を後方へ移すことによって生じる。部分体重Ghは、レバー10のパワー
アーム11を下方へ向かって押す。それによって、堅いレバー10のロードアー
ム12が、また当該ロードアーム12によってスキー後端部3が上方へ向かって
回動させられる。スキー後端部3には、上方へ向かう力K2’が作用する。
しかしまた、後方への体重移動によって、スキー先端部2は、荷重の一部を軽
減され、もはや比較的に小さい力K1’で台を押すに過ぎない。スキー1は、ほ
ぼ凹面状の縦方向湾曲を持つ。この状態のスキー1は、容易に向きを変えられ得
る。スキーを凹面状に湾曲させ且つエッジをきかせることによって、きついカー
ブを走行可能である。
スキー先端部2に付設されたレバー10へ体重を移すと、スキー先端部2を台
2から持ち上げることができる
ことは、自明である。
さらに、例えばきついカーブを速く走行する際の遠心力によって引き起こされ
る、実効体重の増大によって、両方のレバー10が付加的に荷重を受け、それに
基づいてスキー1が、カーブ走行を最適に補助するさらに強められた凹面状の湾
曲をもつようになることは自明である。スキーヤーがスキー1を再び水平な状態
にするやいなや、この付加力がなくなり、スキー1は再びふだんの特性をもつよ
うになる。
図4は、部分的に図示されたアルペン用スキー1、特に滑降用スキーにおける
本発明に係るレバー10の第一の実施形態の図である。
両方の堅いZ字形のレバー10のロードアーム12は、それぞれ4つのねじ1
5を使ってスキー1にねじ締め固定されている。両方のレバー10の上には、従
来通りのスキービンディング30.1、30.2が位置付けられており、ねじ3
5を使ってスキー1にねじ締め固定されている。ねじ35は、広げられた開口部
16を接触せずに貫通してレバー10へ差し込まれている。
かかと部8及びつま先部9を有するスキー靴7は、スキービンディング30.
1、30.2の支持プレート32、34及び支持側部31、33の間に固定され
ている。
両方のレバー10のパワーアーム11は、以下のよう
に位置決めされている。すなわち、スキーヤーがスキー靴7のかかと部8あるい
はつま先部9によって当該パワーアーム11に圧力を加え、スキーの相応の部分
を変化させることができるように位置決めされている。
図4は、レバー10のパワーアーム11の弾性運動、従ってスキー1の最大限
可能な凹面状の縦方向湾曲の程度を制限することを補助可能な装置の二つの例も
示す。図の向かって左側に示されたレバー10のパワーアーム11の下には、ス
トッパーブロック13が取り付けられている。当該ストッパーブロック13は、
パワーアーム11の運動を間隙Sの高さに制限する。当該ストッパーブロック1
3は、スキー1に取り付けることもできる。
図の向かって右側に示されたレバー10のパワーアーム11は、その下側にく
さび形部14を備えており、当該くさび形部14が、スキー上辺に対して角度ア
ルファを有する。パワーアーム11は、くさび形部14がスキー1に水平に当接
するまでの範囲でのみ運動可能である。
最後に、図4からさらに以下のことがわかる。すなわち、レバー10のロード
アーム12は、その自由端に、スキー1の側に凹所を備えており、当該凹所が弾
性材料17によって埋められている。当該弾性層17は、相応に長く構成されて
いるスキービンディング30.1、30.2によって条件づけられて長いレバー
10を使用す
る場合にも走行の際にスキーに弾力があることを可能にし、また氷及び雪の侵入
を妨げる。
図5に、レバー10’のための別の固定の態様を示す。スキー1には、C字形
レール40が取り付けられている。当該C字形レール40において、レバー10
’のロードアーム12をスキー縦方向に調節し且つストッパー41によって固定
することができる。
図6には、一部分を描かれた滑降用スキーを再び示す。この場合には、スキー
ビンディング30.1、30.2がレバー10に一体化されている。ロードアー
ム12は、ねじ15によってスキーに固定されている。しかしながら、この場合
には薄い中間層19が設けられており、その中間層19によって、仮に凹凸があ
ってもそれを補整することができる。
パワーアーム11とスキー1との間の間隙は、挿入物18、特に合成物質製あ
るいはゴム製の挿入物によって埋められている。それによって、まず第一に氷及
び雪の侵入が妨げられる。しかしながら、弾性的な挿入物18は、弾性体として
も作用し、それによってスキーヤーの基本重量の少なくとも一部を補償する。こ
れに加えて挿入物18のショア硬度は、スキーヤーの重量に相応に選ばれる。そ
れによって、以下のことが達成される。すなわち、スキーヤーが体重を前側と後
ろ側のレバー10に
均等に分配すると、パワーアーム11がその基本位置のままであり、スキー1が
通常の特性を維持する。
パワーアーム11が上方へ向かって押される、あるいは引っぱられることを妨
げるために、この場合には相応の深さにねじ込まれたねじである、高さストッパ
ー20が設けられている。
図7は、スキー1’の変形された実施形態の図である。この場合には、レバー
10’のロードアームがスキー1’に一体化されている。パワーアーム11は、
スキービンディングを簡単に固定するために、予め用意された孔21を備えてい
る。当該孔21は、場合によってはねじ部を有する。
最後に、図8は、本発明に係るレバーが距離用スキー1’にも使用可能である
ことを示す図である。この場合には、スキー先端部側のレバー10だけがスキー
ビンディング30.3を担持している。当該スキービンディング30.3は、距
離用靴7’のつま先部9をしっかりと保持する。距離用靴7’のかかと部8は、
距離スキーの場合に通例そうであるように、自由である。それにもかかわらず、
この場合にも、かかと部8あるいはつま先部9への体重移動によって、距離用ス
キー1’の縦方向湾曲を望ましいように制御することが可能である。
営業上の使用可能性
本発明は、すべての種類のスキーに使用できる。
【手続補正書】特許法第184条の8
【提出日】1996年4月19日
【補正内容】
請求項1
スキー靴(7、7’)を取外し可能に固定するためのスキービンディング(3
0.1、30.2;30.3)を備えるスキー(1、1’)の縦方向湾曲を適宜
制御するための装置において、
パワーアーム(11)及びロードアーム(12)を有するレバー(10、10’
、10”)が少なくとも一つ設けられており、当該レバー(10、10’、10 ”)が、体重移動によって前記パワーアーム(11)から前記ロードアーム(1 2)を介して曲げモーメントがスキー(1、1’)へ伝わる程度に堅い
こと、
前記パワーアーム(11)にかかと部(8)またはつま先部(9)によって圧力
を加えることができるように、前記パワーアーム(11)がスキー靴(7)の下
に位置決めされていること、及び
前記ロードアーム(12)が、スキー靴(7)のかかと部(8)またはつま先部
(9)から離れる方向へ向けられてスキー(1、1’)に固定されていること
を特徴とする装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.スキー靴(7、7’)を取外し可能に固定するためのスキービンディング( 30.1、30.2;30.3)を備えるスキー(1、1’)の縦方向湾曲を適 宜制御するための装置において、 パワーアーム(11)及びロードアーム(12)を有するほぼZ字形の堅い レバー(10、10’、10”)が少なくとも一つ設けられていること、 前記パワーアーム(11)にかかと部(8)またはつま先部(9)によって 圧力を加えることができるように、前記パワーアーム(11)がスキー靴(7) の下に位置決めされていること、及び 前記ロードアーム(12)が、スキー靴(7)のかかと部(8)またはつま 先部(9)から離れる方向へ向けられてスキー(1、1’)に固定されているこ と を特徴とする装置。 2.ロードアーム(12)がねじ(15)によってスキー(1)に固定されてい ることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3.スキー(1)にC字形レール(40)が取り付けられているいこと、及び レバー(10’)のロードアーム(12)がC字形レール(40)に差し込 まれていること を特徴とする、請求項1に記載の装置。 4.ロードアーム(12)がスキー(1)に一体化されていることを特徴とする 、請求項1に記載の装置。 5.スキー(1、1’)へ向かう方向へのパワーアーム(11)の運動がストッ パー(13)によって制限されていることを特徴とする、請求項1から4の一つ に記載の装置。 6.スキー(1、1’)へ向かう方向へのパワーアーム(11)の運動がくさび 形部(14)によって制限されていることを特徴とする、請求項1から4の一つ に記載の装置。 7.スキービンディング(30.1、30.2;30.3)がレバー(10)に 一体化されている、またはパワーアーム(11)に直接に取り付けられているこ とを特徴とする、請求項1から6の一つに記載の装置。 8.スキー(1、1’)とパワーアーム(11)との間の弾性体(18)がスキ ーヤーの部分重量(Gv、Gh)を補償することを特徴とする、請求項7に記載 の装置。 9.ストッパー(20)がスキー(1、1’)から離れ る方向へのパワーアーム(11)の運動を制限することを特徴とする、請求項7 あるいは請求項8に記載の装置。 10.レバー(10)とスキー(1)との間に薄い中間層(19)が挿入されてい ることを特徴とする、請求項1から9の一つに記載の装置。 11.ロードアーム(12)の自由端がスキー(1)の方へ向いた凹所を有するこ とを特徴とする、請求項1から10の一つに記載の装置。 12.パワーアーム(11)とスキー(1、1’)との間の中間空間及び(あるい は)ロードアーム(12)の前記凹所が、選ばれた硬度の材料、有利には合成物 質製あるいはゴム製の材料によって埋められていることを特徴とする、請求項1 から11の一つに記載の装置。
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