JPH10500431A - エステル官能基を含有するシリコーンワックスの油状媒体を増粘させるための用途 - Google Patents
エステル官能基を含有するシリコーンワックスの油状媒体を増粘させるための用途Info
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- JPH10500431A JPH10500431A JP8531514A JP53151496A JPH10500431A JP H10500431 A JPH10500431 A JP H10500431A JP 8531514 A JP8531514 A JP 8531514A JP 53151496 A JP53151496 A JP 53151496A JP H10500431 A JPH10500431 A JP H10500431A
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Abstract
(57)【要約】
直接ポリオルガノシロキサン鎖のケイ素原子に結合される−(CH2)n−A−R式(式中、nは少なくとも2に等しく、Aは−OCO−又は−COO−基であり、RはC21〜C30脂肪族基である)の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基、一層特にはベヘネート官能基−(CH2)3−O−CO−(CH2)20−CH3を有するシリコーンワックスの、油状媒体を増粘させるための用途。該ワックスを油状媒体に加えることによって該媒体を増粘させる方法。そのようにして増粘された該媒体を含む組成物、特に化粧品組成物(サンゲル、消臭剤)。
Description
【発明の詳細な説明】
エステル官能基を含有するシリコーンワックスの
油状媒体を増粘させるための用途
本発明は、脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基を含有するシリコーン
ワックスの油状媒体を増粘させるための用途或は該ワックスを油状媒体に加える
ことによって該媒体を増粘させる方法、及び脂肪族脂肪アルコール又は酸エステ
ル官能基を含有するシリコーンワックスを増粘剤として含む油状媒体に関する。
炭化水素油、鉱油、植物油、化粧品又は医薬品のような油状媒体を、C18〜C36
飽和脂肪族官能基及び随意に、−(CH2)x−COOR官能基(式中、RはC1
〜C4アルキル基を表わし、xは2〜12の範囲になることができる)を有する
ポリオルガノシロキサン(該官能基は、直接ポリオルガノシロキサン鎖のケイ素
原子に結合される)を使って増粘させることは、すでに提案された(US−A−
4,844,826)。
同様に、−R−COOR’及び随意に、−R−OH官能基(式中、RはC2〜
C18二価脂肪族ラジカルを表わし、R’はC8〜C20脂肪族ラジカルを表わし、
該ラジカルは、直接ポリオルガノシロキサン鎖のケイ素原子に結合される)を含
有するポリオルガノシロキサンは、シェービング用化粧品組成物を製造するため
に使用されてきており、該組成物は、クリーム、ゲル、自己フォーミングゲル、
エアゾールフォーム又はバーの形態で呈されることができる(EP−A−O 3
76 820)。
本出願人は、−(CH2)n−A−R式(式中、nは少なくとも2に等しく、A
は−OCO−又は−COO−基であり、RはC21〜C30脂肪族基である)の官能
基、一層特にはベヘネート官能基−(CH2)3−O−CO−(CH2)20−CH3
を直接ポリオルガノシロキサン鎖のケイ素原子に結合させたシリコーンワックス
が、いくつかの油状媒体を増粘させるために極めて特に有利であることを見出し
た。
発明の第一の主題は、下記(I)式の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官
能基:
(式中、
− nは少なくとも2に等しい、好ましくは3に等しい整数を表わし、
− RはC21〜C30脂肪族基を表わし、
− pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又は小
数を表わし、
− qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることができる整数又
は小数を表わし、
p/p+qの値は、(I)式のワックス中に存在する−(CH2)n−A−R官能
基の数が、およそ50〜250、好ましくは100〜250ミリ当量/ワックス
100gになるようにする)
を含有するシリコーンワックスであって、少なくとも40℃に等しい融点を有す
るものから選ぶワックスを、主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体を増粘させるため
に使用することからなる:
− 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく
はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコール
− ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C22、好
ましくはC10〜C20脂肪アルコールのエーテル
− 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく
はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル
− C2〜C10、好ましくはC2〜C8ジカルボン酸の脂肪族ジエステル
− 天然又は合成トリグリセリド
− 脂肪族イソパラフィン系油
− パラフィン系油
− 随意に水添されたポリイソブテン油
− 揮発性シリコーン油。
(I)式のシリコーンワックスは、下記式のポリヒドロオルガノシロキサン:
及びCH2=CH2−(CH2)n-2−A−R式(式中、n、p、q、A及びRは、
上に挙げた定義を有する)を、例えば白金錯体のような既知のヒドロシリル化触
媒の存在においてヒドロシリル化反応させることによって得ることができる。
(I)式の好適なシリコーンワックスの中で、極めて特に下記式を有するベヘ
ネート官能基を含有するシリコーンワックスを挙げることが可能である:
(式中、pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又
は小数を表わし、qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることが
できる整数又は小数を表わし、p/p+qの値は、(II)式のワックス中に存
在するベヘネート官能基−(CH2)3−O−CO−(CH2)20−CH3の数が、
およそ50〜250、好ましくはおよそ100〜250ミリ当量/ワックス10
0gになるようにする)。
(II)式のベヘネート官能基を含有するワックスは、40℃よりも高い、大
概45°〜80℃程度の融点を有する。
該油状媒体を増粘させるために用いることができる(I)又は(II)式のシ
リコーンワックスの量は、該油状媒体100重量部当り2〜20重量部程度、好
ましくは3〜10重量部程度にするのがよい。
脂肪相は、該油状媒体の少なくとも10重量%程度、好ましくは少なくとも4
0重量%程度に相当する場合に、油状媒体中の主要相であると考えられることに
なると思う。
揮発性シリコーン油とは、ケイ素原子を3〜9個、好ましくは4〜5個含有す
る環状又は線状ポリジメチルシロキサンを意味することを意図し;それらは、2
5℃においておよそ20mPa sよりも低い粘度を有する。
このようにして増粘させることができる油状媒体を構成する脂肪相の中で、特
に下記を挙げることができる:
− オレイルアルコール
− イソプロピルアジペート
− ポリプロピレングリコール(PPG)−3ミリスチルエーテル(Witco
により市販されるWitconol APM(登録商標))、PPG−4ミリス
チルエーテル、PPG−4ラウリルエーテル又はPPG−10セチルエーテル
− セチルアセテートとアセチル化ラノリンアルコールとの混合物(Croda
により市販されるCrodalan LA(登録商標))
− カプリル酸トリグリセリド
− トウモロコシ油
− ブドウ種子油
− 甘扁桃油
− ホホバ油
− スクアラン
− 随意に水添されるポリイソブテン
− 液体パラフィン
− 液体パラフィンのようなパラフィン系油
− イソパラフィン系油(Essoにより市販されるMarchol 52(登
録商標)及びMarchol 82(登録商標))
− ヘキサメチルシロキサン、シクロメチコーン(cyclomethicon
e)D4又はシクロメチコーンD5のような揮発性シリコーン油を、それら自体
で又は互いに混合して;これらの揮発性油の20重量%までを粘性の高いシリコ
ーン油又はシリコーンガムの一種又はそれ以上に代えてもよい。
特に「Cosmetics & Toiletries」、93号、107頁、
1992年7月に現れるような化粧品皮膚軟化薬混合物で構成される油状媒体は
、特に有利である。
増粘させるべき該油状媒体は、それ自体で存在しても或は「油中水型」又は「
水中油型」エマルションの油相を構成してもよい;該油状媒体は、また、化粧品
又は薬剤組成物内にそのままで存在しても又は単もしくは複「油中水型」又は「
水中油型」エマルションの形態(クリーム、ミルク、等)で存在してもよい。
本発明の別の主題は、主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体:
− 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく
はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコール
− ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C22、好
ましくはC10〜C20脂肪アルコールのエーテル
− 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく
はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル
− C2〜C10、好ましくはC2〜C8ジカルボン酸の脂肪族ジエステル
− 天然又は合成トリグリセリド
− 脂肪族イソパラフィン系油
− パラフィン系油
− 随意に水添されるポリイソブテン油
− 揮発性シリコーン油
に、融点少なくとも40℃を有し、好ましくは上記の(II)式のベヘネート官
能基を含有する、(I)式の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基を含有
する少なくとも一種のシリコーンワックスを、増粘させるべき油状媒体100重
量部当り2〜20重量部程度、好ましくは3〜10重量部程度の量で加えること
によって該油状媒体を増粘させる方法である。
使用することができる好適な油状媒体は、すでに上に述べたものである。
該方法は、増粘させるべき油状媒体及び脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル
、好ましくはベヘネート官能基を含有するワックスを、ワックスの融点よりも高
い温度で混合することによって有利に行うことができ;該混合は、2つの流体を
混合することを可能にする任意の手段(ゲートパドル(格子形)、タンブリング
、等)によって行うことができる。混合物を撹拌しないで冷却させ;こうしてゲ
ル又は増粘された相が得られる。
発明の別の主題は、主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体:
− 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく
はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコール
− ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C22、好
ましくはC10〜C20脂肪アルコールのエーテル
− 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく
はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル
− C2〜C10、好ましくはC2〜C8ジカルボン酸の脂肪族ジエステル
− 天然又は合成トリグリセリド
− 脂肪族イソパラフィン系油
− パラフィン系油
− 随意に水添されるポリイソブテン油
− 揮発性シリコーン油
で構成され、該油状媒体を、その重量の2〜20%程度、好ましくは3〜10%
程度の、融点少なくとも40℃を有する(I)式、又は好ましくは(II)式の
少なくとも一種のシリコーンワックスを使って増粘させる組成物からなる。
存在させることができる好適な油状媒体は、すでに上に述べたものである。
該組成物は、該増粘された該油状媒体それ自体で構成されても或は単もしくは
複「油中水型」又は「水中油型」エマルションであって、該エマルション中、油
相は該増粘された油状媒体からなるもので構成されてもよく;該組成物は、また
、化粧品又は薬剤配合物用の慣用のその他の添加剤の外に、該増粘された媒体を
そのままで或は単もしくは複「油中水型」又は「水中油型」エマルションの形態
で存在させて含有する化粧品又は薬剤配合物でもよい。
(I)式又は(II)式のエステル又はベヘネート官能基を含有するシリコー
ンワックスは、サンゲル(sun gel)又は消臭剤の組成物の油状媒体部分
を増粘させるために、特に半透明のゲルを形成するために、揮発性シリコーン油
をそれらの重量の10%よりも多く、好ましくは50%よりも多く含有する油状
媒体を増粘させるために極めて特に有利である。
消臭剤組成物又は過度の発汗を消す組成物(制汗剤)は、文献に記載されて
いる。そのような組成物は、感覚特性がシリコーンによって寄与されることから
、大概シリコーンを含有する。これらの特性の中で、例えば、環状シリコーンの
揮発性を挙げることができる;この揮発性の重要さは、皮膚上に付着させた後に
冷感覚の存在しないこと、脂じみた感じやべとついた感じがないこと、及び優れ
た潤滑挙動である。これらの性質は、化粧上許容し得る特性を組成物に付与する
ために極めて有用なものであり、これらのシリコーンと組み合わせて用いる有効
成分のように、これらの組成物の他の成分に移される。これらの組成物において
用いるシリコーンは、通常ジメチコーン、ジメチコノル(dimethicon
ol)又はシクロメチコーンのような線状又は環状のポリジメチルシロキサン(
C.T.F.A.−Cosmetics,Toiletries,Fragra
nce Association−Dictionary、第5版、1993に
記載されている)である。ジメチコーン、コポリオール、ジフェニルジメチコー
ン、フェニルジメチコーン、アモジメチコーン、等の名前で知られているような
その他のタイプのシリコーン(CTFA dictionary)もまたそれら
自体で又は上述したものと組み合わせて存在させてもよい。
消臭剤又は制汗剤組成物には、発汗に対し又は不愉快な匂いの生成に対して有
効であるか或は最終組成物が液体、ゲル又は凝固された媒体の形態であるかどう
かに応じて組成物の物理的外観を変えるかのいずれかのその他の多くの成分が認
められる。それらの物理的外観に応じて及び選定するゲル化度の関数として、こ
れらの組成物は、スチック、押出ゲル、ロール−オンアプリケーター、クリーム
、等の形態にすることができる。
ゲル、シックもしくはゲル化クリーム又は凝固された媒体を皮膚に塗ると、ゲ
ルの融解又は軟化温度が皮膚温度に近い場合に、一層心地良いものにし、これは
、塗る間の滑り効果において反映される。
一般に用いられる増粘、ゲル化又は凝固剤は、リチウム、ナトリウム、カリウ
ム、アルミニウム、ジルコニウム、セリウム及び同様の塩、ステアリン酸、ヒド
ロキシステアリン酸、ベヘン酸、モンタン酸、C14〜C30カルボン酸又はヒドロ
キシカルホン酸のグリコール、ポリグリコール、グリセロール、ポリグリセロー
ル及びC2〜C30脂肪族アルコールエステル、ポリエチレングリコールもしくは
ポリプロピレングリコールC14〜C30エーテル、C14〜C30脂肪族アルコール、
等である。
また、テキスチャー剤の中に認められるのは、密ろう、鯨ろう、カルナウバワ
ックス、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス、セレシン及びオ
ゾケライトのような融点30°〜150℃を有する慣用のワックスである。
しかし、これらの従来の溶液はすべて、大概、テトラジメチルシクロシロキサ
ン又はペンタジメチルシクロシロキサンを連続相において主揮発性化合物として
含有する消臭剤又は制汗剤組成物を増粘させるために満足すべきものではない、
というのは、これらの化合物とシリコーンとの不相容性が、揮発性であろうと或
はその反対であろうと、一般に経験されるからである。組成物をワックス又は増
粘用のワックス質媒体の融解温度よりも高い温度において加熱しながら調製する
間に、この不相容性は、通常、強力な撹拌を保たないで組成物中に均質な媒体を
保証することができないことに反映される。時には、この不相容性は、完全な相
分離や脱混合(demixing)を生じさえし得る。低い温度に戻した後に、
暖かい時のこの不相容性は、増粘特性の損失又は沈殿もしくは凝集物の形成に反
映され、これらは、組成物の化粧品外観又は感じ(不均質、硬いビット、微結晶
、等)にとって不利である。
(I)式及び(II)式のシリコーンワックスは、それら自体で用いても或は
増粘剤として上述したワックス質化合物又はワックスと組み合わせて用いてもよ
い。(I)式及び(II)式のシリコーンワックスは、その他の増粘剤又はゲル
化剤と組み合わせて用いる場合、増粘剤としてのそれらの役割の外に、また慣用
のゲル化剤、増粘剤及びシリコーン−リッチな脂肪相の間の相容化剤としても作
用する。これらのシリコーンワックスは、また、慣用のワックス又はワックス質
媒体に、組成物に不愉快な感じをもたらす過度に荒い微結晶を形成させない利点
も有する。この場合、シリコーンワックスは、その他のワックスと共に共晶出し
、こうしてシリコーンワックスを存在させない場合に比べて一層微細なマイクロ
クリスタライトの網状組織を形成することによって結晶成長の抑制剤として作用
する。その上に、これらのシリコーンワックスは、単独で又はその他の増粘用ワ
ックスと組み合わせて用いる場合に、「脂じみた」感じを減小させかつ皮膚上の
広がりを助成することによって組成物の化粧品上の感じを向上させる。
消臭剤及び/又は制汗剤組成物において用いる活性剤は、EP−A−4834
28に記載されている2,2’−ビス(ピリジン)ジスルフィド、その外にWO
9111998に記載されているアミノ酸又はウンデシレン酸のような、発汗を
制限するアストリンゼント剤、抗細菌剤、吸収剤及び不愉快な匂いを制御する添
加剤を含む。
発汗を制限しかつ消臭剤又は制汗剤組成物において用いることができるアスト
リンゼント化合物の中に、有機もしくは無機アルミニウム、ジルコニウム及び亜
鉛塩又はそれらの混合塩又はそれらの混合物を認めるはずである。これらの化合
物は、文献、特にJournal Cosmetics & Toiletri
es、1990年4月、35〜39頁に記載され或は述べられている。これらの
制汗性化合物の例は、下記である:アルミニウムクロリド、アルミニウム及び/
又はジルコニウムクロロハイドレート、アルミニウム及び/又はジルコニウムジ
クロロハイドレート、アルミニウム及び/又はジルコニウムトリクロロハイドレ
ート、アルミニウム及び/又はジルコニウムテトラトリクロロハイドレート、ア
ルミニウム及び/又はジルコニウムペンタクロロハイドレート、アルミニウム及
び/又はジルコニウムセスキクロロハイドレート、アルミニウムクロロハイドレ
ックス(chlorohydrex)、アルミニウム−ジルコニウムクロロハイ
ドレックスグリシン、アルミニウムジルコニウムオクタクロロハイドレート、ア
ルミニウムスルフェート、亜鉛スルフェート、ジルコニウムアルミニウムクロロ
ハイドログリシネートジルコニウムヒドロキシクロリド、ジルコニウムアルミニ
ウムラクテート、アルミニウムカリウムスルフェート、アルミニウムナトリウム
クロロヒドロキシラクテート、アルミニウムブロモハイドレート、亜鉛スルホカ
ーポネート、アルミニウムブロミド、及びアルミニウムスルフェートと組み合わ
せて用いる亜鉛フェノールスルホネート
加えて、これらのアストリンゼント化合物を、すべてフィルム−コーティング
、吸着、又はポリマーと複合化することにより或はUS−A−4624062に
記載されているようなその他の任意の適した技術によって被包しても或は保護し
てもよい。
その上に、殺菌性又は静菌性化合物をこれらの消臭剤組成物に、体上に発育す
る微生物フロラの繁殖を制御するために加えてもよい。これらの化合物の中で、
クロルヘキシジン及びその誘導体、ナイシン(nisine)及びトリクロロサ
ンを挙げることができる。
所望するならば、これらの化合物の皮膚上での持続性を、粘度の高い、好まし
くは100,000mPa sよりも高いポリジメチルシロキサンやポリジメチ
ルジフェニルシロキサンのようなポリマーを0〜10重量%加えることによって
向上させてもよい。
アストリンゼント化合物は、大概濃度1〜70重量%、好ましくは5〜50重
量%で存在させる。
皮膚上の微生物フロラの繁殖を制御する化合物は、濃度0.1〜10%で導入
することができる。
これらの化合物すべての外に、また、消臭剤組成物中に、エタノール、イソプ
ロパノールのようなその他の揮発性化合物、Journal Cosmetic
s & Toiletries、1992年7月、107号、93頁以降に記載
されているようなエモリエント、或はアルキルモノグリセリド、アルキルジグリ
セリドのような化合物、1,2−プロパンジオール、1,3−ブタンジオール、
ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びそれらのC2〜C12
エステルのようなジオール、イソプロピルパルミテート、2−エチルヘキシルコ
コエート及びミリスチルミリステートのような液体脂肪エステル、イソステアリ
ン酸又はC2〜C8ヒドロキシカルボン酸のC2〜C10エステル、線状ポリアルキ
ルシロキサン、シリコーンコポリオールもしくはコポリエーテル、等のような不
揮発性シリコーン、香料、グリセロール、ソルビトール、尿素、コラーゲン、ア
ロエベラ、ヒアルロン酸、Amercholにより市販されているGlucam
P20(登録商標)又はGlucam E20(登録商標)のようなアルコキ
シル化糖誘導体又はそれらのエステルのようなモイスチャリング剤、及び水を認
めることも可能である。組成物が著しい親水性の剤を含有する場合、アニオン系
、非イオン系、カチオン系又は両性イオン系界面活性剤のような相容化剤を用い
てもよい。これらの界面活性剤の中で、ポリオルガノシロキサンベース構造を含
有するものが好適なものである。
シロキサンを直射日光保護用化粧品組成物において用いることは、昔から知ら
れていた。
テトラジメチルシクロシロキサン又はペンタジメチルシクロシロキサンのよう
な環状揮発性シリコーンは、特にそれらが揮発性であるために用いられ、皮膚に
塗る場合、冷たい感覚として感じられないで組成物の速い乾燥を可能にする。そ
の上、これらの揮発性シリコーンは、特に油、サンゲル又は油状連続相を含有す
るエマルションの形態で配合する場合に、組成物を皮膚上に速く広げさせること
によりかつこれらの組成物の油状又は脂じみた特性を低減させることによって、
求められる化粧上の性質を組成物に付与する。
シリコーンは、通常また、それらのエモリエント性又は皮膚保護性が良好であ
るために用いられる。これらの性質は、例えばUS Food and Dru
g Administrationモノグラフ(Department of
Health and Human Services,Food and D
rug Administration,Skin Protectant D
rug Products for Over the Counter Hu
man Use,21 CFR Part 347)に記載されている。
エモリエント性のために最も良く適したシリコーンは、粘度20〜10,00
0mPa sのポリジメチルシロキサン、シリコーンコポリオール、ジフェニル
ジメチコーン、フェニルトリメチコーン、アルキルシロキサン及びジメチコノル
である。
耐水性は、皮膚上の直射日光或はUV防止保護の経時的な持続性を確実にする
ために必須である。
皮膚上のUV防止剤の一層良好な持続性を確実にするために高い分子質量のポ
リジメチルシロキサンを使用することは、EP−A−197485に教示されて
いる。特に、ジメチルシロキシ単位が5000よりも多い重合度を有するポリジ
メチルシランは、認め得る程に耐洗濯性である。
UV線の作用に対して保護する化粧品組成物は、UV遮断剤として作用する有
機分子、又はUV線に対し物理的バリヤーとして作用する有機粒子を含有する。
これらのUV遮断剤又は吸収剤は文献において良く知られており;それらは、例
えばJournal Cosmetics & Toiletries、102
巻、1987年3月、21頁以降の論文に記載されている。挙げることができる
例は、パラアミノベンゾエート及びそれらの誘導体、サリチレート、シンナメー
ト、ベンゾフェノン、ベンジリデンカンファー、ベンゾトリアゾール及びそれら
の誘導体のようなUV遮断剤であり、遮断剤は、一般的にEuropean D
irective 76/768/EECのAppendix 7に述べられて
いる。
これらのUV防止遮断剤は、更にポリマー鎖、特にポリシロキサン鎖にグラフ
トさせてもよい。
無機粒子の中で、酸化チタン、酸化亜鉛又はセリウムの粒子を挙げることがで
きる。これらの無機酸化物粒子又はナノ粒子に、必要に応じて、それらと有機相
との相容性を向上させるためかつ光触媒作用のような表面反応性を減少させるた
めに、ポリマー、有機分子又はその他の無機化合物を表面被覆する。
(I)式及び(II)式のシリコーンワックスは、直射日光保護組成物中に、
組成物の疎水性有機相を増粘又はゲル化させるために、脂じみた感じを制限しか
つそれらを一層容易に広げさせることによってこれらの組成物の感じを向上させ
るために、皮膚上のUV防止活性剤の持続性を増大させるために、皮膚上に付着
させた組成物の保護活性を将来に保つために、組成物の0.5〜30重量%の濃
度、好ましくはこの組成物の1〜20重量%の濃度で導入するのがよい。
(I)式及び(II)式のシリコーンワックスに、上述したワックス又はワッ
クス質媒体のようなゲル化又は増粘化化合物を組み合わせてもよい。
直射日光保護組成物は、これらの化合物に加えて、化粧品、香料、染料、顔料
又はラッカーにおいて慣用的に用いられているエモリエント、防腐剤、酸化又は
フリーラジカルに対して活性な化合物、皮膚水和剤及び水を含んでもよい。
直射日光保護組成物は、下記の化合物を含むことができる:
− シクロメチコーン 0〜80%
− その他のシリコーン 0〜10%
− 揮発性アルコール又はエーテル−アルコール
(又はその他の揮発性化合物) 0〜50%
− エモリエント、エステル 0〜30%
− (I)式又は(II)式のシリコーンワックス 0.5〜15%
− その他のワックス又は増粘システム 0〜10%
− UV防止遮断剤 0〜15%
− 無機顔料 0〜10%
− 水 0〜40%
− 香料、防腐剤 足りるだけ
それらは、構成成分を、組成物のシリコーンワックス及びワックス質媒体の融
点よりも高い温度で撹拌しながら混合し、次いで組成物を適した容器中に流し込
むことによって調製してもよい。
下記の例を例示として挙げる。
例1
下記に規定するベヘネート官能基を含有するシリコーンワックス(B)10g
:
−ベヘン酸官能基80meq/ポリマー100gを含有しかつ融点48.3℃
を示す(II)式(式中、p=2.5及びq=13)のワックス−を表1に挙げ
る油状媒体90g中に、温度60℃においてゲートパドルを使って混合すること
によって加入する。
得られた混合物30gを直径5cmの結晶装置中に流し込む。
混合物を24時間冷却させて20℃にする。
冷却した後に、結晶装置を引っくり返しても、得られたゲルは流れないことが
認められる。
ワックス(B)をGoldschmittにより市販される、融点42℃を示
す下記式のベヘン酸シリコーンワックス(B’)Abil Wax 2440(
登録商標)に代えることによって比較テストを行った:
得られた結果は、下記である:
例2消臭剤配合物
:
Mirasil CM4(登録商標)(Rhone−Poulenc
により市販される揮発性シクロメチコーン) 50%
ベヘネートシリコーンワックス(B) 18%
水添ヒマシ油 5%
PEG−8ジステアレート 2%
アルミニウム−ジルコニウムテトラクロロハイドレックスグリシン
(Reach AZP−908) 20%
タルク 5%
この配合物は、下記の通りにして調製する。
シリコーンワックスを加熱して65℃にする。揮発性シリコーンを撹拌しかつ
還流しながら加え、次いでその他の成分を撹拌しながら導入する、
撹拌を、50℃に冷却するまで続け、次いで組成物をボトル、スチック又は型の
中に流し込む。
例3消臭剤配合物
:
Mirasil CM4 35%
Mirasil CM5−DPDM(登録商標)(Rhone−
Poulencにより市販されるジフェニルジメチコーンガムの溶液)20%
ベヘネートシリコーンワックス(B) 5%
ステアリルアルコール 10%
ステアリン酸ナトリウム 5%
アルミニウムジルコニウムクロロハイドレート 20%
プロピレングリコール 3%
香料、染料 足りるだけ
ワックス質化合物を80℃において一緒に加熱し、次いでその他のシリコーン
及び配合物のその他の成分を撹拌しながらかつ還流下で加える。混合物を、均質
化した後に、撹拌しながら冷却して50℃にし、完全に冷たくなるまで適した容
器中に流し込む。
例4消臭剤配合物
:
Mirasil CM4 55%
ベヘネートシリコーンワックス(B) 10%
アルミニウムクロロハイドレート 30%
ジメチコーンコポリオール 2%
プロピレングリコール 2%
香料 1%
シリコーンワックスを加熱して65℃にする。その他の成分を還流下でかつ撹
拌しながら加える。混合物を、均質化した後に、撹拌しながら冷却して50℃に
し、適した型又は容器中に流し込む。
例5非水性サンゲル配合物
Mirasil CM5(登録商標)(Rhone−Poulenc
により市販されるシクロジメチコーン) 39%
ベンゾフェノン−3 3%
イソプロピルパルミテート 25%
イソノニルイソノナノエート 25%
ヘベネートシリコーンワックス(B) 10%
種々の構成成分を、65℃において還流下で強力に撹拌しながら、混合物を完
全に均質化するまで混合する。撹拌しながら冷却して50℃にした後に、適した
容器中に流し込む。
ベヘネートシリコーンワックス(B)は、配合物を増粘させ、その良好な広が
り及びその脂じみない感覚特性に寄与する。それは、活性成分の皮膚上の持続性
を、活性成分の水感応性を低減させることによって増大させる。
例6サンゲルの配合物
Myritol 318(登録商標)(Henkelにより
市販されるカプリルカプリル酸トリグリセリド) 17.5%
Cetiol V(登録商標)(Henkelにより
市販されるドデシルオレエート) 7.8%
Mirasil CM4 9.8%
ジフェニルジメチコーン 10%
液体パラフィン 30.8%
ベンゾフェノン−3 2%
Parsol MCX(登録商標)(Givaudan−
Roureにより市販されるオクチルメトキシシンナメート) 2%
イソステアリン酸 3.6%
ベヘネートシリコーンワックス(B) 10%
種々の構成成分を、熱くして(65℃)還流下で完全に均質化するまで混合す
る。混合物を、撹拌しながら冷却して50℃にした後に、適した容器中に流し込
む。
例7ゲル化されたサンエマルションの配合物 相A
:
Arlacel 1689(登録商標)(ICIにより
市販されるソルビトール及びグリセロールエステル) 3.5%
液体パラフィン 5.5%
Arlamol HD(登録商標)(ICIにより
市販されるヘプタメチルノナン) 8.0%
Tioveil TG(登録商標)(Tioxide
により市販されるナノメートル酸化チタンの分散体) 8.0%
Parsol MCX 2 %
ベヘネートシリコーンワックス(B) 5.0%相B
:
グリセロール 4.0%
MgSO4・7H2O 0.5%
防腐剤 0.5%
水 足りるだけ
相A及びBを、別々に調製しかつ熱くして(75℃)混合する。相Bを撹拌し
ながら相Aにゆっくり加える。組成物を、均質化した後に、撹拌しながら放置し
て50℃にし冷却し、次いで適した容器に移す。
ベヘネートシリコーンワックス(B)は、組成物を増粘させかつUV防止化合
物の皮膚上の持続性を増大させるのに寄与する。
【手続補正書】
【提出日】1997年6月18日
【補正内容】
請求の範囲
1.下記(I)式の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基:
(式中、
− nは少なくとも2に等しい整数を表わし、
− RはC21〜C30脂肪族基を表わし、
− pは1〜100の範囲にすることができる整数又は小数を有する数を表わし
、
− qは5〜100の範囲にすることができる整数又は小数を有する数を表わし
、
p/p+qの値は、(I)式のワックス中に存在する−(CH2)n−A−R官能
基の数が、50〜250ミリ当量/ワックス100gになるようにする)
を含有するシリコーンワックスであって、少なくとも40℃に等しい融点を有す
るものから選ぶものの、主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体を増粘させるための使用:
− 酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有してもよいC6〜C 22 飽和もしくは
不飽和脂肪族脂肪アルコール
− ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C 22 脂肪
アルコールのエーテル
− 酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有してもよいC6〜C 22 飽和もしくは
不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル
− C2〜C 10 ジカルボン酸の脂肪族ジエステル
− 天然又は合成トリグリセリド
− 脂肪族イソパラフィン系油
− パラフィン系油
− 随意に水添されるポリイソブテン油
− 揮発性シリコーン油。
2.前記油状媒体を増粘させるために用いる(I)式のシリコーンワックスの
量が、該油状媒体100重量部当り2〜20重量部であることを特徴とする請求
項1の使用。
3.増粘させるべき前記油状媒体が、化粧品又は薬剤組成物内にそのまま又は
単もしくは複「油中水型」又は「水中油型」エマルションの形態で存在すること
を特徴とする請求項1又は2の使用。
4.前記化粧品組成物が、サンゲル又は消臭剤組成物であることを特徴とする
請求項3の使用。
5.サンゲル又は消臭剤組成物内に存在する前記油状媒体が、揮発性シリコー
ン油をその重量の10%よりも多く含有することを特徴とする請求項4の使用。
6.主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体:
− 酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有してもよいC6〜C 22 飽和もしくは
不飽和脂肪族脂肪アルコール
− ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C 22 脂肪
アルコールのエーテル
− 酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有してもよいC6〜C 22 飽和もしくは
不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル
− C2〜C 10 ジカルボン酸の脂肪族ジエステル
− 天然又は合成トリグリセリド
− 脂肪族イソパラフィン系油
− パラフィン系油
− 随意に水添されるポリイソブテン油
− 揮発性シリコーン油
からなり、該媒体が、その重量の2〜20%の下記(I)式の脂肪族脂肪アルコ
ール又は酸エステル官能基:
(式中、
− nは少なくとも2に等しい整数を表わし、
− RはC21〜C30脂肪族基を表わし、
− pは1〜100の範囲にすることができる整数又は小数を有する数を表わし
、
− qは5〜100の範囲にすることができる整数又は小数を有する数を表わし
、
p/p+qの値は、(I)式のワックス中に存在する−(CH2)n−A−R官能
基の数が、50〜250ミリ当量/ワックス100gになるようにする)
を含有する少なくとも一種のシリコーンワックスであって、少なくとも40℃に
等しい融点を有するものから選ぶものであるものを使って増粘される組成物。
7.(I)式のシリコーンワックスの量が、該油状媒体100重量部当り2〜
20重量部程度、好ましくは3〜10重量部程度であることを特徴とする請求項6
の組成物。
8.そのまま又は単もしくは複「油中水型」又は「水中油型」エマルションの
形態で存在する前記増粘された油状媒体を含有する化粧品又は薬剤組成物を構成
することを特徴とする請求項6又は7の組成物。
9.前記化粧品組成物が、サンゲル又は消臭剤組成物であることを特徴とする
請求項8の組成物。
10.サンゲル又は消臭剤組成物内に存在する前記油状媒体が、揮発性シリコ
ーン油をその重量の10%よりも多く含有することを特徴とする請求項9の組成
物。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI
C08L 83/06 7729−4J C08L 83/06
C09K 3/00 103 7419−4H C09K 3/00 103
C10M 155/02 7011−4H C10M 155/02
// C10N 20:02
(81)指定国 EP(AM,AZ,BY,KG,
KZ,MD,RU,TJ,TM),OA(BF,BJ,C
F,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE
,SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,
SZ,UG),AL,AU,BB,BG,BR,CA,
CN,CZ,EE,GE,HU,IS,JP,KP,K
R,LK,LR,LT,LV,MG,MK,MN,MX
,NZ,PL,RO,SG,SI,SK,TR,TT,
UA,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.下記(I)式の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基: (式中、 − nは少なくとも2に等しい、好ましくは3に等しい整数を表わし、 − RはC21〜C30脂肪族基を表わし、 − pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又は小 数を表わし、 − qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることができる整数又 は小数を表わし、 p/p+qの値は、(I)式のワックス中に存在する−(CH2)n−A−R官能 基の数が、およそ50〜250、好ましくはおよそ100〜250ミリ当量/ワ ックス100gになるようにする) を含有するシリコーンワックスであって、少なくとも40℃に等しい融点を有す るものから選ぶものを、主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体を増粘させるために使 用する方法: − 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコール − ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C22、好 ましくはC10〜C20脂肪アルコールのエーテル − 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル − C2〜C10、好ましくはC2〜C8ジカルボン酸の脂肪族ジエステル − 天然又は合成トリグリセリド − 脂肪族イソパラフィン系油 − パラフィン系油 − 随意に水添されるポリイソブテン油 − 揮発性シリコーン油。 2.前記シリコーンワックスが、下記式のベヘネート官能基を含有するシリコ ーンワックス: (式中、pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又 は小数を表わし、qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることが できる整数又は小数を表わし、p/p+qの値は、(II)式のワックス中に存 在するベヘネート官能基−(CH2)3−O−CO−(CH2)20−CH3の数が、 およそ50〜250、好ましくは100〜250ミリ当量/ワックス100gに なるようにする) であることを特徴とする請求項1の使用方法。 3.前記油状媒体を増粘させるために用いる(I)又は(II)式のシリコー ンワックスの量が、該油状媒体100重量部当り2〜20重量部程度、好ましく は3〜10重量部程度であることを特徴とする請求項1又は2の使用方法。 4.増粘させるべき油状媒体を構成する脂肪相が、下記: − オレイルアルコール − イソプロピルアジペート − ポリプロピレングリコール(PPG)−3ミリスチルエーテル、PPG−4 ミリスチルエーテル、PPG−4ラウリルエーテル又はPPG−10セチルエー テル − セチルアセテートとアセチル化ラノリンアルコールとの混合物 − カプリル酸トリグリセリド − トウモロコシ油 − ブドウ種子油 − 甘扁桃油 − ホホバ油 − スクアラン − 随意に水添されるポリイソブテン − 液体パラフィン − 液体パラフィンのようなパラフィン系油 − イソパラフィン系油 − ヘキサメチルシロキサン、シクロメチコーンD4又はシクロメチコーンD5 のような揮発性シリコーン油を、それら自体で又は互いに混合して であることを特徴とする先の請求項のいずれか一の使用方法。 5.増粘させるべき前記油状媒体が、それ自体で存在する或は「油中水型」又 は「水中油型」エマルションの油相を構成してもよいことを特徴とする先の請求 項のいずれか一の使用方法。 6.増粘させるべき前記油状媒体が、化粧品又は薬剤組成物内にそのまま又は 単もしくは複「油中水型」又は「水中油型」エマルションの形態で存在すること を特徴とする先の請求項のいずれか一の使用方法。 7.前記化粧品組成物が、サンゲル又は消臭剤組成物であることを特徴とする 請求項6の使用方法。 8.サンゲル又は消臭剤組成物内に存在する前記油状媒体が、揮発性シリコー ン油をその重量の10%よりも多く、好ましくは50%よりも多く含有すること を特徴とする請求項7の使用方法。 9.主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体: − 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく はC14〜C22飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコール − ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C22、好 ましくはC10〜C20脂肪アルコールのエーテル − 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル − C2〜C10、好ましくはC2〜C8ジカルボン酸の脂肪族ジエステル − 天然又は合成トリグリセリド − 脂肪族イソパラフィン系油 − パラフィン系油 − 随意に水添されるポリイソブテン油 − 揮発性シリコーン油 に、下記(I)式の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基: (式中、 − nは少なくとも2に等しい、好ましくは3に等しい整数を表わし、 − RはC21〜C30脂肪族基を表わし、 − pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又は小 数を表わし、 − qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることができる整数又 は小数を表わし、 p/p+qの値は、(I)式のワックス中に存在する−(CH2)n−A−R官能 基の数が、およそ50〜250、好ましくは100〜250ミリ当量/ワックス 100gになるようにする) を含有する少なくとも一種のシリコーンワックスであって、少なくとも40℃に 等しい融点を有するものから選ぶものを加えることによって該油状媒体を増粘さ せる方法。 10.前記シリコーンワックスが、下記式のベヘネート官能基を含有するシリ コーンワックス: (式中、pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又 は小数を表わし、qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることが できる整数又は小数を表わし、p/p+qの値は、(II)式のワックス中に存 在するベヘネート官能基−(CH2)3−O−CO−(CH2)20−CH3の数が、 およそ50〜250、好ましくは100〜250ミリ当量/ワックス100gに なるようにする) であることを特徴とする請求項9の方法。 11.前記油状媒体を増粘させるために用いる(I)又は(II)式のシリコ ーンワックスの量が、該油状媒体100重量部当り2〜20重量部程度、好まし くは3〜10重量部程度であることを特徴とする請求項9又は10の方法。 12.増粘させるべき油状媒体を構成する脂肪相が、下記: − オレイルアルコール − イソプロピルアジペート − ポリプロピレングリコール(PPG)−3ミリスチルエーテル、PPG−4 ミリスチルエーテル、PPG−4ラウリルエーテル又はPPG−10セチルエー テル − セチルアセテートとアセチル化ラノリンアルコールとの混合物 − カプリル酸トリグリセリド − トウモロコシ油 − ブドウ種子油 − 甘扁桃油 − ホホバ油 − スクアラン − 随意に水添されるポリイソブテン − 液体パラフィン − 液体パラフィンのようなパラフィン系油 − イソパラフィン系油 − ヘキサメチルシロキサン、シクロメチコーンD4又はシクロメチコーンD5 のような揮発性シリコーン油を、それら自体で又は互いに混合して であることを特徴とする請求項9〜11の内の一の方法。 13.増粘させるべき前記油状媒体が、それ自体で存在する或は「油中水型」 又は「水中油型」エマルションの油相を構成してもよいことを特徴とする請求項 9〜12の内の一の方法。 14.増粘させるべき前記油状媒体が、化粧品又は薬剤組成物内にそのまま又 は単もしくは複「油中水型」又は「水中油型」エマルションの形態で存在するこ とを特徴とする請求項9〜13の内の一の方法。 15.前記化粧品組成物が、サンゲル又は消臭剤組成物であることを特徴とす る請求項14の方法。 16.サンゲル又は消臭剤組成物内に存在する前記油状媒体が、揮発性シリコ ーン油をその重量の10%よりも多く、好ましくは50%よりも多く含有するこ とを特徴とする請求項15の方法。 17.主脂肪相を下記から選ぶ油状媒体: − 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコール − ポリエチレングリコール又はポリプロピレングリコール及びC4〜C22、好 ましくはC10〜C20脂肪アルコールのエーテル − 随意に、酸素ヘテロ原子を1個又はそれ以上含有するC6〜C22、好ましく はC14〜C20飽和もしくは不飽和脂肪族脂肪アルコールの酢酸エステル − C2〜C10、好ましくはC2〜C8ジカルボン酸の脂肪族ジエステル − 天然又は合成トリグリセリド − 脂肪族イソパラフィン系油 − パラフィン系油 − 随意に水添されるポリイソブテン油 − 揮発性シリコーン油 からなり、該媒体が、その重量の2〜20%程度、好ましくは3〜10%程度の 下記(I)式の脂肪族脂肪アルコール又は酸エステル官能基: (式中、 − nは少なくとも2に等しい、好ましくは3に等しい整数を表わし、 − RはC21〜C30脂肪族基を表わし、 − pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又は小 数を表わし、 − qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることができる整数又 は小数を表わし、 p/p+qの値は、(I)式のワックス中に存在する−(CH2)n−A−R官能 基の数が、およそ50〜250、好ましくはおよそ100〜250ミリ当量/ワ ックス100gになるようにする) を含有する少なくとも一種のシリコーンワックスであって、少なくとも40℃に 等しい融点を有するものから選ぶものであるものを使って増粘される組成物。 18.シリコーンワックスが、下記式のベヘネート官能基を含有するシリコー ンワックス: (式中、pは1〜100、好ましくは1〜10の範囲にすることができる整数又 は小数を表わし、qは5〜100、好ましくは10〜100の範囲にすることが できる整数又は小数を表わし、p/p+qの値は、(II)式のワックス中に存 在するベヘネート官能基−(CH2)3−O−CO−(CH2)20−CH3の数が、 およそ50〜250、好ましくは100〜250ミリ当量/ワックス100gに なるようにする) であることを特徴とする請求項17の組成物。 19.(I)又は(II)式のシリコーンワックスの量が、該油状媒体100 重量部当り2〜20重量部程度、好ましくは3〜10重量部程度であることを特 徴とする請求項17又は18の組成物。 20.油状媒体を構成する脂肪相が、下記: − オレイルアルコール − イソプロピルアジペート − ポリプロピレングリコール(PPG)−3ミリスチルエーテル、PPG−4 ミリスチルエーテル、PPG−4ラウリルエーテル又はPPG−10セチルエー テル − セチルアセテートとアセチル化ラノリンアルコールとの混合物 − カプリル酸トリグリセリド − トウモロコシ油 − ブドウ種子油 − 甘扁桃油 − ホホバ油 − スクアラン − 随意に水添されるポリイソブテン − 液体パラフィン − 液体パラフィンのようなパラフィン系油 − イソパラフィン系油 − ヘキサメチルシロキサン、シクロメチコーンD4又はシクロメチコーンD5 のような揮発性シリコーン油のそれら自体又は互いとの混合物 であることを特徴とする請求項17〜19のいずれか一の組成物。 21.「油中水型」又は「水中油型」エマルションの形態であり、該エマルシ ョン中、油相が前記増粘された油状媒体からなることを特徴とする請求項17〜 20のいずれか一の組成物。 22.そのまま又は単もしくは複「油中水型」又は「水中油型」エマルション の形態で存在する前記増粘された油状媒体を含有する化粧品又は薬剤組成物を構 成することを特徴とする請求項17〜21のいずれか一の組成物。 23.前記化粧品組成物が、サンゲル又は消臭剤組成物であることを特徴とす る請求項22の組成物。 24.サンゲル又は消臭剤組成物内に存在する前記油状媒体が、揮発性シリコ ーン油をその重量の10%よりも多く、好ましくは50%よりも多く含有するこ とを特徴とする請求項23の組成物。
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