JPH10500786A - 光スイッチ - Google Patents

光スイッチ

Info

Publication number
JPH10500786A
JPH10500786A JP8527409A JP52740996A JPH10500786A JP H10500786 A JPH10500786 A JP H10500786A JP 8527409 A JP8527409 A JP 8527409A JP 52740996 A JP52740996 A JP 52740996A JP H10500786 A JPH10500786 A JP H10500786A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
control pulse
optical
sub
amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP8527409A
Other languages
English (en)
Inventor
クン セオドラス フベルタス フランシスカス リーデンバウム
Original Assignee
フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ filed Critical フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ
Publication of JPH10500786A publication Critical patent/JPH10500786A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/35Non-linear optics
    • G02F1/3515All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam
    • G02F1/3517All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam using an interferometer
    • G02F1/3519All-optical modulation, gating, switching, e.g. control of a light beam by another light beam using an interferometer of Sagnac type, i.e. nonlinear optical loop mirror [NOLM]

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Optical Integrated Circuits (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 この発明は光によりスイッチ可能な光スイッチ(1)に関する。スイッチ(1)は4つのゲートを有する方向性カプラ(3)を具え、その第1ゲート(5)は光データパルス列を受信するスイッチ(1)の入力(4)の部分を形成し、第2ゲート(7)はスイッチ(1)の出力(6)の部分を形成し、第3ゲート(9)および第4ゲート(11)は導波管構体(13)により相互接続されている。この導波管(13)は当該導波管(13)の非対稱位置に非線形光部分を有する。制御パルス信号がまた方向性カプラ(3)の第1ゲート(5)を介し導波管(13)に導入される。導波管(13)はデータパルス列に関し非対稱で制御パルス信号に関し対稱である。

Description

【発明の詳細な説明】 光スイッチ この発明は4つのゲートを有する方向性カプラを具えた輻射線によりスイッチ 可能な光スイッチに関するもので、その第1ゲートは光データパルス列を受信す るスイッチの入力の部分を形成し、第2ゲートはスイッチの出力の部分を形成し 、第3および第4ゲートは導波管構体により相互接続され、その構体は当該構体 の中心からオフセットされている非線形光部分を有し、前記スイッチはさらに導 波管に制御パルス信号を結合させる手段を具えている。 この種冒頭のパラグラフに記載された光スイッチは例えば文献、Sokoloff et al.“A terahertz optical asymmetric demultiplexer(TOAD)”IEEE Photonics Technology Letters,Vol.5,No.7,July 1993から公知である。この 文献に記載されているスイッチでは導波管構体は光ファイバで構成され、その非 線形部分は半導体レーザ増幅器で構成されている。ファイバの2つの端部はリン グが得られるよう方向性カプラにより相互接続されている。輻射線がスイッチの 入力に導入されると、リングを介して反対方向に伝播する2つの副信号にカプラ により分割される。半導体レーザ増幅器はリングの非対稱の位置に存在し、すな わち2つの副信号がそこに異なった瞬時に到達するようリングの中心からオフセ ットされている。リングの中心とは反対方向に伝播する2つの副信号が同時に到 達する場所を意味するものと理解されるべきである。非対稱の程度はリングの増 幅器の位置を変えることにより調整することができる。別に手段を設けなければ 、ほぼすべての輻射線が入力にもどされたり、出力で測定可能な強度がほとんど ないか全くないかという程2つの副信号が干渉するだろう。この場合この構体は 鏡としてふるまう。事実、副信号の強度はあまりに微弱で増幅器を飽和させない 。その結果、制御パルス信号は特別のカプラにより導波管構体に注入される。こ れら制御パルスはリングを介して一方向にのみ伝播し、それらパルスが十分な強 度を有するなら増幅器を飽和させるだろう。増幅器の飽和は屈折率の変化の結果 電荷キャリア密度を擾乱する。屈折率のこの変化は、なかんずく、増幅器を介し て 伝播する輻射線の位相変化を導入する。制御パルスと入力で導入される信号のパ ルスは、制御パルスが増幅器への第1副信号の到達と増幅器への第2副信号の到 達との間に増幅器に到達するように互いに同期がとられる。この場合第1副信号 は増幅器により増幅されて通過するだろう。続いて、制御パルスが増幅器が飽和 されるように増幅器に到達する。第2副信号が増幅器の飽和される期間に増幅器 に到達する時、この信号はまた増幅され通過されるが位相変化を受けるだろう。 このようにして、位相差が反対方向に伝播する2つの副信号間に発生する。この 位相差が十分に大きいと、建設的な干渉がスイッチの出力で発生するだろう。こ の場合、スイッチは開となる。スイッチが開となる時間は制御パルスの長さと半 導体レーザ増幅器および導波管構体の中心間距離Δxとにより決定される。 説明してきたスイッチの欠点はスイッチの出力から所望のデータパルスが供給 されるのみならず、関連制御パルスの一部も供給されることである。50:50 のカプラが使用されると、増幅器により増幅される制御パルス強度の少なくとも 半分がこれで、その強度は増幅されたデータパルスの強度より一般にはるかに大 きい。制御パルス信号を抑圧できるように、この時波長感知フィルタが出力背後 に配知されるべきで、そのフィルタはデータ信号を通過させ制御パルス信号を阻 止する。実際には、かかるフィルタは実現困難である。さらに、データ信号と制 御パルス信号の波長は互いに十分相異しているべきで、所望の抑圧が実現できる よう前もって知られているべきである。このことはスイッチの応用の可能性の範 囲をかなり制限する。 本発明の目的は、供給される輻射線でデータ信号がその目的を達成し、光学損 失が著しく削減され、しかも他の電子部品とともに集積化可能な大きさを有する 光スイッチを提供せんとするものである。 この目的を達成するため、本発明にかかる光スイッチは、その制御パルスを結 合させる手段が方向性カプラの第1ゲートにより構成され、該光スイッチが制御 パルス信号に関してはほぼ対稱でデータパルス列に関しては非対稱であることを 特徴とする。 導波管構体の中心は反対方向に構体をよぎる2つの副信号が同時に到達する構 体の位置を意味するものと理解される。 対稱とは方向性カプラにより発生され反対方向に伝播する2つの副信号がスイ ッチの出力で破壊的に干渉するだろうことを意味するものと理解される。 非対稱とは方向性カプラにより発生され反対方向に伝播する2つの副信号がス イッチの出力で建設的に干渉するだろうことを意味するものと理解される。 制御パルス信号はまたスイッチの入力へ印加されるから、導波管構体の特別の カプラは免除される。この結果導波管構体の光損失は著しく削減される。さらに 、スイッチは他の電子部品と一緒に集積化できるようより簡潔になるだろう。 制御パルスはまた方向性カプラを介して導波管構体に注入されるから、そのパ ルスは導波管構体を介して反対方向に伝播する2つの副パルスに分割されるだろ う。その結果、位相変化がなくまたは制御パルスの副パルス間に同一の位相変化 のあるときは、スイッチの出力でよりも入力でこれら副パルスのずっとより大き な強度が現われるよう、これら副パルスはスイッチの出力で破壊的に干渉するで あろう。その結果制御パルスを抑圧すべく出力に配置された波長感知フィルタは 免除されることができる。 本発明にかかる光スイッチの好適な実施態様は、非線形光要素が光スイッチの 中心から距離dに配置され、これに関し d/c’≒dx/c’±Δx’/c’ が保持され、ここでdx/c’=T/4+n・T/2およびΔx’/c’〜|t1 −t2|で、さらにc’は導波管構体における光の速度、Tは制御パルス信号の パルス周期、nは整数、t1とt2は非線形光部分への制御パルス信号の第1およ び第2副パルスのそれぞれの到達時間、さらにここでt1+t2=Tただしt1と t2は等しくないことを特徴とする。 好適には、d/c’は与えられた式に実質的に等しい。その場合、制御パルス 信号の副パルスの位相変化は、導波管構体を通過した後は、反対方向に伝播する 2つの制御副パルス間には位相差がないかほとんどないであろう、それでスイッ チの出力で制御パルス信号の強度はほとんどないか全くない。しかしながら、こ のことは反対方向に伝播するデータ信号の2つの副パルスの場合にもその通りに なる。データパルス信号の副パルスの少なくとも1つは増幅器が飽和される瞬時 に増幅器を通過し、それで関連副パルスは位相変化をうけるだろう。データパル ス信号の2つの副パルス間に発生した位相差はかくてスイッチの出力で建設的干 渉が導入される。スイッチは開となる。スイッチの窓の大きさは制御パルスのパ ルス幅と距離Δx’により決定され、ここでΔx’は非対稱がデータ信号につい て発生するようそのdxだけ増大されたり減少されたりする距離である。増幅器 と導波管構体の中心間全距離dがdx±Δx′である時、スイッチは制御パルス 信号に関してはほぼ対稱に、データ信号に関しては非対稱であるだろう。この時 Δx’/c’〜|t1〜t2|で、ここでt1+t2=Tでありt1とt2は等しくな く、t1およびt2は非線形光部分で制御パルス信号の第1および第2副信号のそ れぞれの到達時間である。 改善されたTOADの実施態様におけるdx/c’=T/4+n・T/2に関 する偏倚Δx’/c’の結果としての効果は、説明してきたように従来のTOA Dにおける導波管構体の中心に関して増幅器の距離Δxによりひきおこされる効 果に対応する。従来のTOADにおける中心をはずれる増幅器の距離は、Tを制 御パルス信号のパルス周期とするとき、遅延時間がT/4+n・T/2に相当す る距離に加算されあるいはから減算されるという事実で、特別のカプラは免除さ れることができる。 本発明にかかる光スイッチの別の実施態様は非線形光部分が半導体レーザ増幅 器で構成されることを特徴とする。 非線形光部分は、例えばInPのような非線形光材料の要素により例えば構成 されてもよい。一般にスイッチにおける相対的に弱いデータ信号は増幅を受ける から特に適切な要素は半導体レーザ増幅器である。 本発明にかかる光スイッチの別の実施態様は、半導体レーザ増幅器が偏光に不 感症であることを特徴とする。 この種の増幅器はそれ自体本願人の先の出願になる米国特許US−A第5,1 51,818号に公知である。未だ未公開であるヨーロッパ特許出願EP第94 203593.2号(PHN15.120)に記載された他の実施態様も本願人 になるものである。かかる増幅器の使用により、導波管構体における複数の偏光 制御要素は免除でき、これら要素はたしかに、スイッチの出力で干渉するデータ 信号が建設的に干渉できるよう、十分に大きな位相差において偏光の適切な方向 を有するべきである。 本発明にかかるこれらのおよび他の態様については以下に説明する実施例によ りより明らかにされる。 添付する諸図面で、 図1は公知の光スイッチの線図的表示であり; 図2は本発明にかかる光スイッチの線図的表示であり; 図3a,3bおよび3cは本発明にかかるスイッチに制御パルスを導入した効 果を示すグラフである。 図1に示す光スイッチ1は第1ゲート5,第2ゲート7,第3ゲート9および 第4ゲート11を備えた方向性カプラを具えている。第1ゲート5はスイッチ1 の入力4の部分を形成し、第2ゲート7はスイッチ1の出力6の部分を形成する 。第3ゲート9と第4ゲート11は光導波管構体13により相互接続されている 。導波管構体13は例えば光ファイバのような光非線形材料は勿論光線形材料か らなっていてもよい。スイッチの入力4で導入される輻射線は方向性カプラ3に より2つの副信号に分割され、それら副信号は導波管構体13を介して互いに反 対方向に伝播するだろう。光導波管構体13は非線形光要素15を具えている。 この要素はInPから形成されていてもよい。一般にスイッチの相対的に弱いデ ータ信号は増幅を受けるから要素15は好適には半導体レーザ増幅器がよい。 要素15は導波管13に非対稱、すなわち導波管13の中心mから距離Δxに 配置される。導波管13の中心は互いに反対方向に伝播する副信号が同時に到達 する位置を意味すると理解される。さらに、パルス周期Tを有する制御パルス信 号は特別のカプラ17を介して導波管13へ連結される。光パルス列の形でデー タ信号がスイッチ1の入力4に導入されると、この信号は導波管13を介して反 対方向に伝播する2つの副信号に分割されるだろう。2つの副信号は異なった瞬 時に増幅器15に到達するが両者は増幅され続いてこれを通過する。制御パルス 信号がないと、2つの副信号は各々それらの位相を保持し続いてスイッチの出力 6で破壊的に干渉する。このようにして出力6でよりも入力4でずっと大きな強 度が存在するだろう。事実、データ信号の副パルスの強度は増幅器を飽和させる ほど十分高くはない。制御パルスを導波管13に注入することにより、増幅器に より導入される非対稱は有効になるだろう。制御パルスは一方向にのみ伝播して 増幅器を飽和させるに十分な強度を有する。制御パルス信号とデータ信号とは、 データパルスの第1副信号の増幅器への到達とこのデータパルスの第2副信号の 増幅器への到達との間の時間間隔に制御パルスが増幅器に到達するよう互いに同 期がとられる。増幅器15の飽和は電荷キャリア密度の擾乱を結果する。結果と して、屈折率が変化して飽和増幅器を介する輻射線の伝播に位相麦化を生ずるで あろう。第1副信号は増幅され増幅器により通過される。次に制御パルス信号が 確実に増幅器を飽和させる。飽和後ではあるが飽和をとく期間が経過してしまう 前に到達する第2副信号はまた増幅されて通過されるが、位相変化をうける。従 って反対方向に伝播する関連データパルスの2つの副信号間位相差が発生する。 この位相差が十分大きく、2つの副信号の偏光方向がしんしゃくされると、スイ ッチ1の出力6で建設的な干渉が存在するだろう。スイッチ1は今や開である。 スイッチ1が開である期間は制御パルスの幅と増幅器15および導波管13の中 心m間距離Δxとにより決定される。 記載した実施例では、一般に強度がずっと強い制御パルス信号の輻射線のみな らずデータ信号の輻射線もスイッチ1の出力6で発生する。よい解決法はスイッ チ1の出力6に波長選択フィルタ(図示されず)を配置することであるが、実際 は、特に波長が互いに接近している時にはかかるフィルタは実現が困難である。 さらなる欠陥はデータ信号と制御パルス信号の波長が前もって知られておらねば ならぬことで、このことはスイッチの使用可能範囲を著しく削減する。 図2は本発明にかかるスイッチの実施例を線図的に示したもので、この場合前 述の欠陥は取り除かれる。図1図示のスイッチのそれらに対応する部品は同じ参 照番号が付されている。 図2図示スイッチ1では、制御パルス信号はスイッチの入力4を介して導波管 13に導入され、そこではデータ信号がまた導波管13に導入される。 データ信号のパルスに加うるに、制御パルス信号のパルスは導波管13を介し て反対方向に伝播する2つの副信号にまた分割される。制御パルス信号の副パル スが増幅器15に到達する時は常に、この副パルスの強度が十分高いとすると増 幅器は飽和するだろう。このことは方向性カプラ3を与えることにより、これら 2つの副パルスのうち弱い方がなお十分な強度を有するような適切な分割比を確 実に与えることができる。カプラ3は従来通り50:50カプラであることがで きる。増幅器15について導波管構体13の中心mへ適切な距離dを選択するこ とにより、導波管13が制御パルス信号に対しては対稱、データ信号に対しては 非対稱であることを確実にすることができる。その場合、制御パルス信号の副パ ルスはスイッチ1の出力6で破壊的に干渉するだろうし、ほぼすべてのその強度 が入力4で測定されるだろう。スイッチ1は制御パルス信号に対し鏡として動作 する。しかしながら、データ信号の複数の副パルスはそれらが方向性カプラ3に 再び到達する時は相互位相差を有するだろう。この位相差が十分大きく、2つの 副パルスの偏光方向がしんしゃくされるとすると、建設的な干渉が存在しデータ 信号のパルスがスイッチの出力に現われるだろう。このパルスの幅、言いかえれ ば、スイッチの窓の幅は制御パルスの幅と中心への増幅器の距離の差とにより決 定され、その距離については制御パルス信号とデータ信号の両者について対稱で ある。主としてデータ信号から来る放射線は今やスイッチの出力に現われ、それ で制御パルス信号を阻止するため出力に波長選択フィルタを使用する必要はもは やない。 さらに、特別のカプラ17は免除され、それで導波管13における光損失は著 しく削減されスイッチ1はより簡潔になりかくて他の電子部品とともに集積化が 可能である。 出力で発生するデータパルス信号の強度と制御パルス信号の抑圧とは導波管構 体の中心への増幅器の距離dを最適化することにより最適化することができる。 好適には以下の条件: d/c’≒dx/c’±Δx’/c’ が保持され、ここでdx/c’=T/4+n・T/2およびΔx’/c’〜|t1 −t2|で、さらにc’は導波管構体における光の速度、Tは制御パルス信号の パルス周期、nは整数、t1とt2は制御パルス信号の第1および第2副パルスの 増幅器へのそれぞれの到達時間、さらにここでt1+t2=Tただしt1とt2は等 しくないものとする。 今や数値例を示してこのことを説明する。制御パルス信号のパルス周期が例え ば100psec,dx/c’=25psecおよびΔx’/c’=0とすれば 増幅器は50psecに等しい周期で飽和するだろう。d/c’が25psec に正確に等しければ制御パルスについてのみならずデータパルスについて対稱と なり、それでそれらはスイッチの出力で破壊的干渉を引き起すであろう。Δx’ /c’〜|t1−t2|でこれが零でないと、反対方向に伝播する制御パルスの2 つの副パルス間位相差は、制御パルス用出力でほとんどか全く建設的干渉のない 程十分に小さいだろう。しかしながら、データパルスについては出力において位 相差が建設的干渉を生ずることが実現されるよう導波管構体において十分な非対 稱が存在するだろう。 半導体レーザ増幅器15は好適には偏光には不感症な増幅器である。事実、デ ータパルスの2つの副信号間の十分に大きな位相差で有効な建設的干渉がまた存 在するような偏光方向を2つの副信号がたしかに有するよう、偏光制御要素が一 般に導波管構体13で要求され、それで建設的干渉が可能となる。偏光に不感症 な増幅器が使用されるとき、これら偏光制御要素は免除される。 図3a,3bおよび3cは入力で導入されるデータパルス列における本発明に かかる光スイッチの効果を示すいくつかのグラフを示す。 図3aはスイッチに印加されるデータパルス列の一例を示す。図3bはスイッ チの出力で発生するデータパルス列を示し、その中央パルスは本発明にかかるス イッチによりスイッチオフされている。図3cはスイッチの出力で発生するデー タパルス列をまた示し、自然放出の強度レベルを減少させるため別のフィルタを 使用している。図3bと3cとを比較するに、“零”レベルとデータパルス間差 がほとんど等しいことは明らかで、これよりフィルタが余分なものであることが 明らかである。 以上説明してきた光スイッチは光通信システムでかなり有用に使用されること ができる。このスイッチはかかるシステムで例えばデータを有する光パルス列の 変調用送信機に使用される。かかるスイッチの複数を並列に配置することにより 、複数のデータ信号はより高い伝送速度を得るため同じチャンネルに印加される ことができる。本発明にかかるスイッチは光通信システムの受信機でデマルチプ レクサとして、言いかえれば同じ伝送チャンネルを介して送信されてきたデータ 信 号を再び別々の信号に分割するために使用されることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.4つのゲートを有する方向性カプラを具え、その第1ゲートは光データパル ス列を受信するスイッチの入力の部分を形成し、第2ゲートはスイッチの出力の 部分を形成し、第3および第4ゲートは導波管構体により相互接続され、その構 体は当該構体の中心からオフセットされている非線形光部分を有し、前記スイッ チがさらに導波管に制御パルス信号を結合させる手段を具える輻射線によりスイ ッチ可能な光スイッチにおいて、前記結合させる手段が方向性カプラの第1ゲー トにより構成され、該スイッチが制御パルス信号に関してほぼ対稱でありデータ パルス列に関して非対稱であることを特徴とする光スイッチ。 2.請求項1記載の光スイッチにおいて、非線形光要素が光スイッチの中心から 距離dに配置され、これに関し d/c’≒dx/c’±Δx’/c’ が保持され、ここでdx/c’=T/4+n・T/2およびΔx’/c’〜|t1 −t2|で、さらにc’は導波管構体における光の速度、Tは制御パルス信号の パルス周期、nは整数、t1とt2は非線形光部分への制御パルス信号の第1およ び第2副パルスのそれぞれの到達時間、さらにここでt1+t2=Tただしt1と t2は等しくないことを特徴とする光スイッチ。 3.請求項1または2記載の光スイッチにおいて、前記非線形光部分が半導体レ ーザ増幅器により構成されることを特徴とする光スイッチ。 4.請求項3記載の光スイッチにおいて、前記半導体レーザ増幅器が偏光に不感 症であることを特徴とする光スイッチ。
JP8527409A 1995-03-15 1996-02-15 光スイッチ Abandoned JPH10500786A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL952006187 1995-03-15
EP95200618 1995-03-15
PCT/IB1996/000120 WO1996028758A1 (en) 1995-03-15 1996-02-15 Optical switch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10500786A true JPH10500786A (ja) 1998-01-20

Family

ID=8220089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8527409A Abandoned JPH10500786A (ja) 1995-03-15 1996-02-15 光スイッチ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5687260A (ja)
EP (1) EP0760112A1 (ja)
JP (1) JPH10500786A (ja)
WO (1) WO1996028758A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2744247B1 (fr) * 1996-01-30 1998-02-27 Alcatel Nv Miroir optique non lineaire independant de la polarisation
US5917979A (en) * 1996-12-26 1999-06-29 The Trustees Of Princeton University Asymmetric optical loop mirror exhibiting threshold discrimination for separation of input pulses of differing magnitudes
WO1998044512A1 (en) * 1997-03-27 1998-10-08 British Telecommunications Public Limited Company An optical memory
US6393167B1 (en) * 1998-07-31 2002-05-21 Monica K. Davis Fast, environmentally-stable fiber switches using a Sagnac interferometer
US6892005B2 (en) 2001-11-14 2005-05-10 Honeywell International Inc. Low loss integrated optic switch

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8622314D0 (en) * 1986-09-16 1986-10-22 British Telecomm Optical device
CA1298112C (en) * 1986-10-20 1992-03-31 Nicholas John Doran Optical device
GB8728854D0 (en) * 1987-12-10 1988-01-27 British Telecomm Optical device
US5144375A (en) * 1990-05-10 1992-09-01 At&T Bell Laboratories Sagnac optical logic gate
DE69104573T2 (de) * 1990-08-03 1995-04-20 Philips Nv Optischer Verstärker.
GB9025793D0 (en) * 1990-11-27 1991-01-09 British Telecomm Optical interferometer
US5146517A (en) * 1991-07-05 1992-09-08 At&T Bell Laboratories Low distortion all-optical threshold device
EP0541300A3 (en) * 1991-11-05 1993-09-08 American Telephone And Telegraph Company Optical crossbar exchange arrangement
JP2804954B2 (ja) * 1992-08-13 1998-09-30 日本電信電話株式会社 偏波無依存型光パルス分離回路および偏波無依存型光パルス多重回路

Also Published As

Publication number Publication date
US5687260A (en) 1997-11-11
EP0760112A1 (en) 1997-03-05
WO1996028758A1 (en) 1996-09-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6477300B2 (en) Method, device, and system for waveform shaping of signal light
US5999293A (en) Optical switch
JP2944748B2 (ja) 光装置
US6453082B1 (en) Device and system for waveform shaping
JP3895417B2 (ja) 偏光の影響を受けない非線形光学ミラー
US6445848B1 (en) Soliton pulse transmission over long waveguide fiber lengths
US5473712A (en) Optically controlled optical switch
JP2003131272A (ja) 光信号処理装置、光デマルチプレクサ、波長変換装置、光信号処理方法及び波長変換方法
JP2595477B2 (ja) 非線形光繊維のループ鏡型の完全光スイッチ装置
JPH10500786A (ja) 光スイッチ
JPH06504407A (ja) 干渉計
JPH10500537A (ja) データ信号と一致して光学パルス系列を変調するユニット
US6535662B2 (en) Toad having enhanced extinction ratio of the switching window
JP4442565B2 (ja) 全光スイッチ
JP3255208B2 (ja) 光ゲート回路
JPH0843865A (ja) 全光再生中継器
JPH11231361A (ja) 非線形ループミラー
US7046883B2 (en) Phase and polarization insensitive gates and switches
EP0753787A1 (en) Optical unit for processing an optical pulse pattern
AU690797C (en) Optical switch
Islam et al. Ultrafast All-Optical Fiber Soliton Logic Gates
AMPLIFIERS ULTRAFAST OPTICAL TIME DEMULTIPLEXERS
JPH07301832A (ja) 双方向光増幅器および非線形ループミラー

Legal Events

Date Code Title Description
A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20041210