JPH1050136A - 照明器具および照明システム - Google Patents

照明器具および照明システム

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Publication number
JPH1050136A
JPH1050136A JP8259999A JP25999996A JPH1050136A JP H1050136 A JPH1050136 A JP H1050136A JP 8259999 A JP8259999 A JP 8259999A JP 25999996 A JP25999996 A JP 25999996A JP H1050136 A JPH1050136 A JP H1050136A
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JP
Japan
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sensing
lighting
control unit
sensing unit
unit
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Application number
JP8259999A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tsuruoka
伸一 鶴岡
Takashi Kawanami
尚 川並
Yoshiko Fujii
由子 藤井
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置場所に応じて感知部の感知領域を最適な
領域に定め、感知部の感知精度を高めるようにする。 【解決手段】 周囲の照度または人体を感知する感知部
14と、この感知部14から送られる信号に応じて光源
9に対する給電状態を制御する制御部15とを有し、さ
らに、感知部14の感知領域を変更する感知領域変更手
段21を具備する。これにより、設置場所に応じて感知
部14の感知領域を最適な領域に定め、感知部14の感
知精度を高めることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周囲の照度又は人
体を感知し、その感知結果に応じて光源の照度調整もし
くは電源のオンオフを行う照明器具及び照明システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、周囲の明るさに応じて光源の照度
を調整するために、外光を照度センサにより感知し、光
源への印加電圧を制御したり、人の出入りを人感センサ
により感知し、光源への電源の供給・遮断を行うように
した照明器具がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の従来の
制御ユニットの感知部は、感知範囲が略一定であるた
め、設置の状態によっては、太陽光、空調設備の空気吹
き出し口からの熱風の影響を受けることがあり、光源の
明るさやオンオフ制御を正確に行うことができないこと
がある。
【0004】また、感知部からの信号に応じて光源に対
する給電状態を制御する制御部と安定器とは、それぞれ
独立した支持部材に取り付けられているため、制御部や
安定器を支持するための支持部材の数が増え、取付スペ
ースが大きくなり、小型化しにくい。また、電気的配線
構造が複雑になるという問題がある。
【0005】そこで本発明は、上述した課題を解決し得
る照明器具および照明システムを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の照明器
具は、光源と、この光源を電源に接続する点灯回路とを
有する器具本体と;前記器具本体に支持されて周囲の照
度又は人体を感知するセンサを有する感知部と;前記器
具本体に支持されて前記感知部から送られる信号に応じ
て前記光源に対する給電状態を制御する制御部と;前記
感知部の感知領域を変更する感知範囲変更手段と;を具
備する。したがって、感知範囲変更手段により感知部の
感知範囲が変更される。
【0007】本発明は、調光機能の有無に限定されるこ
となく適用可能である。また、感知部と制御部とを、器
具本体により直接或いは間接的に支持する構成を含む。
さらに、給電状態の制御とは、調光制御及び給電の継
続、遮断を含むものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載の照明器
具であって、感知範囲変更手段は、感知部の前面を選択
的に遮蔽する遮蔽体である。したがって、感知部に向か
う太陽の直射光、空調の空気吹き出し口から感知部に向
かう気流等が遮蔽体により遮蔽される。
【0009】請求項3の発明は、請求項1記載の照明器
具であって、感知範囲変更手段は、感知部を光源の照明
方向に沿う前後方向に位置調整自在に支持する構成であ
る。したがって、感知範囲変更手段により感知部の位置
を調整すると、感知部の感知範囲が縮小又は拡大され
る。
【0010】請求項4の発明は、請求項1記載の照明器
具であって、感知範囲変更手段は、感知部のセンサの前
面に対向するプリズムカバーを向き変更自在に支持する
構成である。したがって、感知部が指向性をもつ場合
に、プリズムカバーの向きを変更することにより必要と
する領域からの情報が効果的に得られる。
【0011】請求項5の発明は、請求項1記載の照明器
具であって、感知範囲変更手段は、感知部のセンサを向
き変更自在に支持する構成であるしたがって、感知部が
指向性をもつ場合に、感知範囲変更手段によりセンサの
向きを変更することにより、必要とする領域からの情報
が効果的に得られる。
【0012】請求項6の発明は、請求項1記載の照明器
具であって、感知部に接続された制御部と安定器とは共
通の支持体に取り付けられている。したがって、制御部
や安定器を支持するための支持体が一つで済み、取付ス
ペースも縮小される。また、電気的接続構造が簡略化さ
れる。
【0013】請求項7の発明は、請求項1記載の照明器
具であって、感知部と制御部とはこれらを装着した筐体
を介して器具本体の外側面に支持されている。したがっ
て、感知部と制御部とは、既存の照明器具にも筐体を介
して取り付けることが可能となる。
【0014】請求項8発明の照明システムは、請求項1
ないし7の何れか一記載のメインとなる照明器具と;こ
のメインの照明器具の制御部により印加電圧が制御され
る点灯回路と、この点灯回路に接続された光源とを有す
る単数または複数のサブとなる照明器具と;を具備す
る。したがって、サブとなる照明器具の点灯回路は、メ
インとなる照明器具の制御部により制御される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図3に基づいて説明する。図1は照明器具の内部
構造を示す縦断側面図、図2は遮蔽体の取付構造を拡大
して示す縦断側面図、図3は遮蔽体を拡大して示す平面
図である。
【0016】図1において、本実施の形態における照明
器具1は、建物の天井面2に形成された開口部3に取り
付けられている。すなわち、照明器具1の器具本体4
は、下面が開口された箱形の形状に定められ、この器具
本体4の下部の周縁には天井面2の開口部3の外側に突
出するチャンネル状の折曲部5が形成されている。そし
て、天井面2の上方における建物の一部に一端が固定さ
れた吊りボルト(図示せず)で器具本体4を吊り上げる
等の方法により、器具本体4は折曲部5が天井面2の下
面に当接した状態で支持される。
【0017】前記器具本体4の上面6の裏側には、安定
器7を含む点灯回路(図示せず)と、この点灯回路に接
続された複数のソケット8とが取り付けられ、これらの
ソケット8には光源(直管型の蛍光ランプ)9が接続さ
れている。点灯回路は、電源との間を開閉するスイッチ
と、光源9に与える電圧を調整して明るさを変える調光
回路とを含む。また、器具本体4はその内側に光源9の
光を反射する反射板10を有している。この反射板10
の上面11にはソケット8を突出させるための複数の角
孔12が形成されている。
【0018】そして、前記器具本体4の端部には、制御
ユニット13が取り付けられている。この制御ユニット
13は、感知部14と、この感知部14の信号により前
述した点灯回路を制御する制御部15とよりなる。本実
施の形態における感知部14は人体を感知するもので、
基板16に保持されて人体から発する赤外線を感知する
センサ(図示せず)と、このセンサの前面を覆うプリズ
ムカバー17とを有する。
【0019】また、器具本体4の端部には、プリズムカ
バー17を突出させる開口18が形成されたプレート1
9が支持脚20を介して取り付けられ、このプレート1
9の下縁には、感知部14の感知領域を変更する感知範
囲変更手段としての遮蔽体21が取り付けられている。
図2に示すように、遮蔽体21は一端に形成された舌片
22をプレート19に形成されたスリット23に差し込
み、遮蔽体21の他端に挿入した螺子24をプレート1
9に形成された螺子孔25に螺合することにより固定さ
れている。図3に示すように、遮蔽体21には複数の遮
蔽部26,27と、これらの遮蔽部26,27を選択的
に除去するためのノックアウト(不連続のスリット)2
8とが形成されている。
【0020】このような構成において、外光を感知する
ために、遮蔽部26,27の少なくとも一方を除去しプ
リズムカバー17の前面を開放する。この場合、感知部
14の近くに空調の空気吹き出し口があり、その吹き出
し口から排気される気流が感知部14に当たるおそれが
ある場合には、吹き出し口に対向する遮蔽部26,27
の一方を残し、他方を除去する。これにより、空調の吹
き出し口からの気流に影響されることなく、人体を感知
することが可能となる。
【0021】感知部14が人体を感知すると、感知部1
4からの信号により制御部15が点灯回路中のスイッチ
をオンにして光源9を電源に接続する。これにより、照
明状態となり、一定時間経過すると点灯回路のスイッチ
がオフとなり、光源9が消灯状態となる。或いは、一定
時間経過しても人体を検知しない場合には、制御部15
の指令により点灯回路の調光回路を制御し光源9に与え
る電圧を下げ、再び人体を検知したときに、光源9を通
常の明るさで点灯状態に維持してもよい。
【0022】次に、本発明の第二の実施の形態を図4お
よび図5に基づいて説明する。本実施の形態およびこれ
に続く実施の形態において、前実施の形態と同一部分は
同一符号を用い説明も省略する。図4は遮蔽体の取付構
造を拡大して示す縦断側面図、図5は遮蔽体及びこの遮
蔽体が支持されるプレートの一部を示す平面図である。
【0023】器具本体4の端部には、制御ユニット29
が取り付けられている。この制御ユニット29は、感知
部30と、この感知部30の信号により前述した点灯回
路を制御する制御部15とよりなる。本実施の形態にお
ける感知部30は太陽光等の外光を感知するもので、基
板16に保持されて人体から発する赤外線を感知するセ
ンサ(フォトセル)31を有する。このセンサ31と対
向するプレート19の面には、扇型の複数の開口32が
放射状に配列されて形成され、これらの開口32に対応
する複数の遮蔽部33を有する感知範囲変更手段として
の遮蔽体34が設けられている。この遮蔽体34は、プ
レート19の中心部に固定されたボルト35に挿通さ
れ、そのボルト35に螺合された蝶ナット35aを締め
付けることにより固定される。
【0024】このような構成において、感知部30はプ
レート19の開口32の開口量に応じて太陽光に曝され
る。感知部30が太陽光を感知すると、その明るさに応
じた感知部30からの信号により制御部15が点灯回路
中の調光回路を制御し、周囲の明るさに応じて光源9に
与える印加電圧を調整する。すなわち、太陽の光が充分
に入る晴天日の日中、夕方、雨天等により自動的に調光
することができる。この場合、照明器具1の配置の関係
で、実際に照明すべきエリアと感知部30が存在するエ
リアとで、太陽光の入る率に差がある場合には正しい調
光を行うことができない。
【0025】しかし、本実施の形態によれば、感知部3
0に太陽光が入りにくい場合には、遮蔽体34を回して
開口32の開口量を増加し、感知部30にのみ太陽光が
直射するような取付環境の場合には開口32の開口量を
小さくすることができる。したがって、正しい調光を行
うことができる。
【0026】次に、本発明の第三の実施の形態を図6に
基づいて説明する。図6は器具本体に対する制御ユニッ
トの支持構造を拡大して示す一部の縦断側面図である。
【0027】感知部14は、光源9の照明方向に沿う前
後方向(本実施の形態では上下方向)に位置調整自在に
器具本体4に支持されている。具体的には、制御ユニッ
ト13の外筐13aの上面に固定されたボルト36を器
具本体4に貫通させ、器具本体4の上方に突出するボル
ト36にナット36aを螺合することにより支持されて
いる。制御ユニット13の上面と器具本体4の上面6と
の間には圧縮スプリング37が設けられている。ここ
で、ボルト36、ナット36a、圧縮スプリング37
は、感知部14(図1参照)を光源9の照明方向に沿う
前後方向(この例では上下方向)に位置調整自在に支持
する感知範囲変更手段を構成している。
【0028】このような構成において、ナット36aを
緩めると、制御ユニット13は感知部14と共に圧縮ス
プリング37の付勢力により下がり、ナット36aを締
め付けると、圧縮スプリング37の付勢力に抗して制御
ユニット13が感知部14と共に上昇する。制御ユニッ
ト13が上方に位置する程、人体が発する赤外線がプレ
ート19に蹴られるので感知部14の感知範囲Aが縮小
し、逆に、制御ユニット13が下方に位置する程、感知
部14の感知範囲Aが拡大する。感知範囲Aは、下方に
向かって90°以上に広がる円錐形の空間領域である。
これにより、照明器具1の設置の状態に応じて感知部1
4の感知範囲を自由に調整することができ、感知範囲A
を狭めて外乱光の影響を排除することもできる。
【0029】次に、本発明の第四の実施の形態を図7に
基づいて説明する。図7は感知部の構成を拡大して示す
分解斜視図である。
【0030】本実施の形態における感知部14は、基板
16に配設されたセンサ(人感センサ)14aの前面に
向き変更自在に支持されたプリズムカバー17を具備す
る。具体的には、基板16にはセンサ14aの周囲に9
0度の間隔を開けて複数の係止孔38,39が形成さ
れ、プリズムカバー17の基板16側の面には、係止孔
38,39に選択的に係合する二つの係止爪40が対向
配置されて形成されている。この例での感知部14は指
向性をもつ。すなわち、プリズムカバー17は、感知領
域が円形にならず楕円形になるように形成されている。
ここで、基板16、この基板16に形成した係止孔3
8,39、プリズムカバー17に形成した係止爪40
は、感知部14のセンサ14aの前面に対向するプリズ
ムカバー17を向き変更自在に支持する感知範囲変更手
段を構成している。
【0031】このような構成において、プリズムカバー
17の係止爪40を、係止孔38に係合するか係止孔3
9に係合するかによって、プリズムカバー17の向きを
90度変更することができる。これにより、例えば、使
用場所が細長い場合には、その向きに合わせてプリズム
カバー17の向きを調整することにより、必要とする領
域からの情報(人体感知情報)を効果的に得ることがで
きる。
【0032】次に、本発明の第五の実施の形態を図8に
基づいて説明する。図8は感知部の構成を拡大して示す
斜視図である。
【0033】本実施の形態における感知部14は、セン
サ14aが向き変更自在に支持されている。具体的に
は、センサ14aが形成された基板16には、センサ1
4aの中心を半径とする複数の弧状孔41が形成され、
これらの弧状孔41に挿入された複数の螺子42が基板
16に重ねられた支持板43に螺合されている。なお、
図8においては図示しないが、感知部14は、第四の実
施の形態と同様に指向性をもつプリズムカバー17を備
えている。この場合、プリズムカバー17は基板16に
対しては向き変更自在に取り付ける必要はない。ここ
で、基板16、この基板16に形成した弧状孔41、支
持板43に螺合した螺子42は、感知部のセンサを向き
変更自在に支持する感知範囲変更手段を構成している。
【0034】このような構成において、螺子42を緩め
ることにより基板16の向きを連続的に変化させること
ができる。これにより、例えば、使用場所が細長い場合
には、その向きに合わせて基板16をセンサ14a及び
プリズムカバー17と共に向きを連続的に調整すること
ができる。これにより、必要とする領域からの情報(人
体感知情報)をより一層効果的に得ることができる。
【0035】次に、本発明の第六の実施の形態を図9な
いし図11に基づいて説明する。図9は安定器と制御部
との支持構造を示す側面図、図10は安定器と制御部と
の支持構造を示す平面図、図11は照明器具の底面図で
ある。
【0036】図9に示すように、安定器7、制御部15
等が共通の支持体53に取り付けられている。この支持
体53は、器具本体4に対する取付部54を有してい
る。制御部15には人体を感知する感知部14と、周囲
の照度を感知する感知部55とが接続線56により接続
されている。図10に示すように、支持体53の上面の
両端には、制御部15や安定器7を点灯回路(図示せ
ず)に接続する端子台57,58が設けられている。
【0037】そして、図11に示すように、安定器7や
制御部15を支持する支持体53が器具本体4に取り付
けられている。感知部14,55は下部が反射板10か
ら突出するように感知範囲変更自在に器具本体4に支持
されている。
【0038】このような構成において、感知部14,5
5に接続された制御部15と安定器7とは共通の支持体
53に取り付けられているので、制御部15や安定器7
を支持するための支持体53が一つで済み、取付スペー
スを縮小することができる。また、電気的接続構造を簡
略化することができる。
【0039】次に、本発明の第七の実施の形態を図12
ないし図14に基づいて説明する。図12は感知部と制
御部とが装着された筐体と器具本体との連結構造を示す
分解斜視図、図13はその側面図、図14は器具本体の
一部を切欠した正面図である。
【0040】これらの図において、44は照明器具であ
る。この照明器具44の器具本体45の長手方向の一端
となる外側面には、感知部と制御部とが装着された筐体
46が支持されている。図12ないし図14においては
図示しないが、感知部と制御部とは前述した構成の何れ
のものでもよい。具体的には、器具本体45の長手方向
の一端となる外側面と筐体46の一端となる外側面とは
コの字形の取付金具47により連結されている。この取
付金具47は螺子48により器具本体45と筐体46と
のそれぞれに取り付けられる。筐体46に対する制御ユ
ニット13又は29の取付構造は前実施の形態で示した
場合と同様である。また、器具本体45と筐体46との
相対向する面には配線のための孔49が形成されてい
る。さらに、器具本体45と筐体46とは、同形で幅寸
法も等しく、筐体46の下部の周縁には、器具本体45
と同様の折曲部5が形成されている。なお、器具本体4
5の天井面2への取付構造は図1で示した取付構造と同
様である。
【0041】このように、感知部や制御部を含む制御ユ
ニット13又は29は筐体46に支持され、この筐体4
6は取付金具47等により照明器具44の器具本体45
の外側面に取り付けることができる。すなわち、感知部
や制御部を既存の照明器具44にも筐体46を介して取
り付けることができるので、感知部や制御部を独立的に
支持する必要はない。天井面2に少し長めの開口部3を
形成することにより、器具本体45と筐体46との結合
体を恰も一体の照明器具のように天井面2に取り付ける
ことができる。
【0042】次に、本発明の第八の実施の形態を図15
に基づいて説明する。図15は調光用の複数の照明器具
の組合せによる照明システムの構成を示す説明図であ
る。
【0043】まず、メインとなる照明器具44と、感知
部及び制御部が装着された筐体46とが設けられてい
る。これらの構成は前述した構成と同様で、両者は前述
した取付金具47により機械的に連結されている。ま
た、サブとなる複数の照明器具50が設けられている。
これらのサブとなる照明器具50の構成は、メインとな
る照明器具44の構成と同様である。
【0044】ここで、商用電源は、筐体46内の制御
部、メインとなる照明器具44の点灯回路、サブとなる
照明器具50の点灯回路に電線aにより接続されてい
る。また、制御部と照明器具44,50の点灯回路中の
調光回路とは信号線bにより接続されている。
【0045】このような構成において、感知部(照度セ
ンサ)による周囲の照度感知情報、感知部(人感セン
サ)による人体感知情報に基づいて、制御部は照明器具
44,50の調光回路を制御する。これにより、光源に
供給するパルスが変化し、光源の明るさが制御される。
【0046】次に、本発明の第九の実施の形態を図16
に基づいて説明する。図16は非調光用の複数の照明器
具の組合せによる照明システムの構成を示す説明図であ
る。
【0047】まず、メインとなる照明器具51と、サブ
となる複数の照明器具52とが設けられている。これら
の照明器具51,52は点灯回路中に調光回路を有して
いない点を除き、前実施の形態で述べた構成と同様であ
る。この例においても感知部及び制御部が装着された筐
体46とメインとなる照明器具51とは、前述した取付
金具47により機械的に連結されている。ここで、商用
電源は、筐体46内の制御部、メインとなる照明器具5
1の点灯回路、サブとなる照明器具52の点灯回路に電
線aにより接続されている。
【0048】このような構成において、感知部(人感セ
ンサ)による人体感知情報に基づいて、制御部は照明器
具51,52の光源に対して電源のオンオフを制御す
る。すなわち、人の存在を感知した場合は一定時間光源
に電源を供給し、一定時間以上、人の存在を感知しなけ
れば光源への電源供給を中断する。
【0049】次に、図17ないし図21を参照して照明
システムとして、照明器具の配置例毎に照度の計算結果
について説明する。各配置例で共通することは、次の通
りである。
【0050】室内の広さ:12.80m×19.20m 天井の反射率:70% 壁面の反射率:50% 床面の反射率:10% 照度計算面高さ:0.000m(床面からの高さ) 照明器具:45W×2灯 そして、各配置例では、照明器具を矩形の形(実線)で
示し、その周囲に等しい照度が得られる領域を一点鎖線
で示した。この場合、照明器具から離れるに従い照度が
低下するので、その傾向を見るために照明器具からの離
間距離を変えて照度を計算した。一点鎖線上の数字はL
X(ルックス)である。
【0051】(図17の配置例)この例は室内の中央部
に、1台の照明器具を床面から2.600m離して設置
した例である。この例での計算結果は、最大値で243
LX、最小値で2LX、平均値で21LXであり、この
照度では暗く事務等の業務は無理である。
【0052】(図18の配置例)この例は室内の中央部
に、2台の照明器具を床面から2.600m離して縦方
向に一列に設置した例である。この例での計算結果は、
最大値で425LX、最小値で14LX、平均値で73
LXであり、十分な照度とはいえない。
【0053】(図19の配置例)この例は室内の中央部
に、4台の照明器具を床面から1.800m離して縦方
向に一列に設置した例である。この例での計算結果は、
最大値で860LX、最小値で6LX、平均値で86L
Xであり、照明器具の直下を除いて十分な照度とはいえ
ない。
【0054】(図20の配置例)この例は、天井の高さ
が2.6mの一般的な事務所を想定し、室内の中央部
に、4台の照明器具を床面から2.600m離して縦横
に2台ずつ配置した例である。この例での計算結果は、
最大値で476LX、最小値で8LX、平均値で83L
Xであり、十分とはいえない。
【0055】(図21の配置例)この例は、室内の中央
部に、8台の照明器具を床面から2.600m離して縦
方向に4台、横方向に2台配置した例である。照明器具
の横方向の間隔は3.2m、縦方向の間隔は20ないし
30cm程度である。この例での計算結果は、最大値で
702LX、最小値で17LX、平均値で166LXで
ある。また、照明器具の配列領域の中心に、直径が4.
5mの領域では600LX、直径が6.4mの領域では
400LXの照度が得られた。一般的な事務所では、8
台の照明器具をこのように配列することが望ましい。
【0056】(図22の配置例)この例は、室内全体に
渡って多数の照明器具を床面から2.600m離して縦
横に配置した例である。この例での計算結果は、最大値
で1067LX、最小値で417LX、平均値で877
LXであり、照度は十分である。
【0057】
【発明の効果】請求項1及び8の発明によれば、周囲の
照度または人体を感知する感知部と、この感知部からの
信号により光源への給電状態を制御する制御部とを有
し、さらに、感知部の感知領域を変更する感知範囲変更
手段を具備するので、設置場所に応じて感知部の感知領
域を変更し、照度感知、人体感知等の感知精度を高める
ことができる。
【0058】請求項2の発明によれば、感知範囲変更手
段として感知部の前面を選択的に遮蔽する遮蔽体を設け
たので、感知部に向かう太陽の直射光、空調の空気吹き
出し口から感知部に向かう気流等を遮蔽体により遮蔽す
ることができる。これにより、照度感知、人体感知等の
感知精度を高めることができる。
【0059】請求項3の発明によれば、感知範囲変更手
段により感知部を光源の照明方向に沿う前後方向に位置
調整自在に支持するようにしたので、感知部の位置を調
整することにより、感知部の感知範囲を所望の大きさに
定めることができ、これにより、感知範囲を狭めて外乱
光の影響を排除することができる。
【0060】請求項4の発明によれば、感知範囲変更手
段により感知部のセンサの前面に対向するプリズムカバ
ーを向き変更自在に支持するようにしたので、感知部が
指向性をもつ場合に、プリズムカバーの向きを変更する
ことにより必要とする領域からの情報を効果的に得るこ
とができる。
【0061】請求項5の発明によれば、感知範囲変更手
段により感知部のセンサを向き変更自在に支持するよう
にしたので、感知部が指向性をもつ場合に、センサの向
きを変更することにより、必要とする領域からの情報を
効果的に得ることができる。
【0062】請求項6の発明によれば、感知部に接続さ
れた制御部と安定器とは共通の支持体に取り付けられて
いるので、部品点数を少なくすることができ、これに伴
いコストを低減するとともに取付スペースを縮小するこ
とができる。さらに、電気的配線構造を簡略化すること
ができる。
【0063】請求項7の発明によれば、感知部と制御部
とはこれらを装着した筐体を介して器具本体の外側面に
支持されているので、感知部と制御部と、既存の照明器
具にも筐体を介して容易に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態における照明器具の
内部構造を示す縦断側面図
【図2】遮蔽体の取付構造を拡大して示す縦断側面図
【図3】遮蔽体を拡大して示す平面図
【図4】本発明の第二の実施の形態における遮蔽体の取
付構造を拡大して示す縦断側面図
【図5】遮蔽体及びこの遮蔽体が支持されるプレートの
一部を示す平面図
【図6】本発明の第三の実施の形態における器具本体に
対する制御ユニットの支持構造を拡大して示す一部の縦
断側面図
【図7】本発明の第四の実施の形態における感知部の構
成を拡大して示す分解斜視図
【図8】本発明の第五の実施の形態における感知部の構
成を拡大して示す斜視図
【図9】本発明の第六の実施の形態における安定器と制
御部との支持構造を示す側面図
【図10】安定器と制御部との支持構造を示す平面図
【図11】照明器具の底面図
【図12】本発明の第七の実施の形態を示すもので、感
知部と制御部とが装着された筐体と器具本体との連結構
造を示す分解斜視図
【図13】感知部と制御部とが装着された筐体と器具本
体との連結構造を示す側面図
【図14】器具本体の一部を切欠した正面図
【図15】本発明の第八の実施の形態を示すもので、調
光用の複数の照明器具の組合せによる照明システムの構
成を示す説明図
【図16】本発明の第九の実施の形態を示すもので、非
調光用の複数の照明器具の組合せによる照明システムの
構成を示す説明図
【図17】照明器具の配置例を照度分布とともに示す説
明図
【図18】照明器具の配置例を照度分布とともに示す説
明図
【図19】照明器具の配置例を照度分布とともに示す説
明図
【図20】照明器具の配置例を照度分布とともに示す説
明図
【図21】照明器具の配置例を照度分布とともに示す説
明図
【図22】照明器具の配置例を照度分布とともに示す説
明図
【符号の説明】
1:照明器具 4:器具本体 7:安定器 9:光源 14:感知部 14a:センサ 15:制御部 17:プリズムカバー 21:遮蔽体、感知領域変更手段 30:感知部 31:センサ 34:遮蔽体、感知領域変更手段 36、36a、37:感知領域変更手段 16、38〜40:感知領域変更手段 16、41〜43:感知領域変更手段 44:照明器具 45:器具本体 46:筐体 50〜52:照明器具 53:支持体 55:感知部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、この光源を電源に接続する点灯
    回路とを有する器具本体と;前記器具本体に支持されて
    周囲の照度又は人体を感知するセンサを有する感知部
    と;前記器具本体に支持されて前記感知部から送られる
    信号に応じて前記光源に対する給電状態を制御する制御
    部と;前記感知部の感知領域を変更する感知範囲変更手
    段と;を具備することを特徴とする照明器具。
  2. 【請求項2】 感知範囲変更手段は、感知部の前面を選
    択的に遮蔽する遮蔽体であることを特徴とする請求項1
    記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 感知範囲変更手段は、感知部を光源の照
    明方向に沿う前後方向に位置調整自在に支持する構成で
    あることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 感知範囲変更手段は、感知部のセンサの
    前面に対向するプリズムカバーを向き変更自在に支持す
    る構成であることを特徴とする請求項1記載の照明器
    具。
  5. 【請求項5】 感知範囲変更手段は、感知部のセンサを
    向き変更自在に支持する構成であることを特徴とする請
    求項1記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 感知部に接続された制御部と安定器とは
    共通の支持体に取り付けられていることを特徴とする請
    求項1記載の照明器具。
  7. 【請求項7】 感知部と制御部とはこれらを装着した筐
    体を介して器具本体の外側面に支持されていることを特
    徴とする請求項1記載の照明器具。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし7の何れか一記載のメイ
    ンとなる照明器具と;このメインとなる照明器具の制御
    部により印加電圧が制御される点灯回路と、この点灯回
    路に接続された光源とを有する単数または複数のサブと
    なる照明器具と;を具備することを特徴とする照明シス
    テム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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