JPH10501371A - マイクロプロセッサ制御リングレーザジャイロ電力制御システム - Google Patents

マイクロプロセッサ制御リングレーザジャイロ電力制御システム

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JPH10501371A JP8501093A JP50109396A JPH10501371A JP H10501371 A JPH10501371 A JP H10501371A JP 8501093 A JP8501093 A JP 8501093A JP 50109396 A JP50109396 A JP 50109396A JP H10501371 A JPH10501371 A JP H10501371A
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Abstract

(57)【要約】 ビーム強度読出し線(408,2408)を含むリングレーザジャイロ(10)の電力制御システム(図3)。モニタ(16)はビーム強度読出し線(408,2408)に結合し、強度信号出力端子(412,2412)でビームの強度を示す強度信号を発生する。信号平均値算出器(414)は強度信号出力端子(412,2412)に結合し、平均強度信号出力端子(28,29)で平均強度信号を供給する。アナログ/デジタル変換器(418)は平均強度信号出力端子(28,29)に結合し、平均強度信号出力(28,29)をデジタル信号出力端子(423)のデジタル信号に変換する。プロセッサ(33)はデジタル信号出力端子(423)に結合し、デジタル信号の値に応答して、その値に比例する電力制御信号(425,2425)を電力制御信号線(380,384)へ発生する。電源(300,387)はプログラマブル入力端子で電力制御信号線(380,384)に結合し、電力供給手段(300,387)は、リングレーザジャイロ電極(12,14,16)に結合する電圧供給線へ、電力制御信号(380,384)に応答する電圧信号を出力し、プロセッサ(33)と電源(300,387)は、ビーム強度(408,2408)の変化に応答して電圧信号を制御するように動作する。

Description

【発明の詳細な説明】 マイクロプロセッサ制御リングレーザジャイロ電力制御システム 発明の背景 本発明は、当該技術ではリングレーザジャイロ(RLG)として知られ、その ように呼ばれているガスレーザ角速度センサに関し、特に、RLGの動作寿命を 延長するためにRLGを励起させるマイクロプロセッサ電力制御システムに関す る。 従来の技術の説明 レーザビーム源又はレーザビーム発生器はリングレーザジャイロの一体的な部 分を成す。1つの型のレーザビーム発生器は複数の電極と、放電空洞とを閉鎖光 路を形成する複数のミラーと組合わせて具備する。その光路は通常は三角形であ るが、矩形などの他の光路も使用できる。 今日のリングレーザジャイロはガスを充満したガス放電空洞を採用しており、 電極間を通過する電流がそのガスを電離して、プラズマを発生することによって ガスが励起される。当業者には良く理解されている通り、電離されたガスは反転 分布を発生させ、その結果、光子が発射する。ヘリウム−ネオン(He−Ne) ガスの場合、プラズマを示す可視光が発射する。ガス放電空洞を複数のミラーに 対して適正に位置決めすれば、励起ガスは、ミラーにより規定される閉ループ光 路に沿って互いに逆方向に進む2本の逆方向に伝搬するレーザビームを発生させ る。 リングレーザジャイロの例の中には、一体の本体が閉ループ光路を含むガス放 電空洞を構成しているものもある。そのようなシステムは、Podgorski による米国特許第3,390,606号に示されている。その場合、光学空洞は 一体のブロックの中に形成される。その光学空洞を充満するために、選択された レーザ発生ガスを使用する。逆方向に伝搬するビームが光学空洞に沿って互いに 逆方向に進むべく反射されるように、ミラーは光学空洞の周囲の適切な場所に配 置される。ガス放電は、ガスを充満した光学空洞の中で、共にガス充満光学空洞 と連通している少なくとも1つの陽極と少なくとも1つの陰極との間のガス中を 流れる電流によって発生する。 従来の技術のリングレーザジャイロシステムは、互いに逆方向に流れる2つの 電流を発生させる1対の陽極と1つの陰極を有する場合が多いことに注意すべき である。それぞれの放電電流はガス中でプラズマを発生させる。各々の電流は、 1つの陰極と1つの陽極との間に十分な大きさの電位を印加することによって発 生する。あるいは、RLGは2つの陰極と、1つの陽極とを有していても良い。 RLGの外部と内部双方の様々な要因がビーム強度に影響を及ぼす可能性があ る。温度は外部要因の1つである。空洞パラメータの変化は内部要因の1例であ る。従来の技術においては、RLGは一般にほぼ一定の電力又は一定の電流で動 作されるので、外部要因又は内部要因のためにビーム強度は可変となる。指定さ れた範囲の外部条件と内部条件の下で満足できる動作を得るのに適する強度を有 するビームを発生するある値の動作電流を選択する。しかしながら、陰極の有効 寿命はその陰極が搬送しなければならない電流の時間の経過に従った大きさの関 数であることが確定されており、大きさが増すにつれて、陰極の有効寿命は短く なる。加えて、ミラーのようなRLGの内部素子の有効動作寿命は動作電流の大 きさの関数であり、電流が大きくなるにつれて、動作寿命は短くなる。これらの 内部要因や外部要因によって、RLGは、あらゆる条件の下で動作するのに十分 なビーム強度を発生させるために、動作寿命の一部の間に必要な値より大きな電 流で動作されることになるので、RLGの潜在的な動作寿命は短縮されてしまっ ていた。 リングレーザジャイロを動作させる場合、陽極と陰極との間のリングレーザジ ャイロの各レグにおけるレーザビーム電流を、たとえば、約0.15maから約 1.0maなどの所望の動作範囲の中に維持することが重要である。従来の技術 では、プラズマの安定性を所望の電流範囲の中に維持するために、バラスト抵抗 器と呼ばれる大形の抵抗器を採用している。残念なことに、そのようなバラスト 抵抗器は非常に大形になりがちであるので、浪費する電力は多い。さらに、個々 のリングレーザジャイロごとに、選択可能な範囲のバラスト抵抗器からそれらの バラスト抵抗器を選択することが必要である。リングレーザジャイロごとのこの 選択、すなわち、校正の結果、本発明で実施されているものと比べて製造コスト は高くなり且つ電流制御の信頼性は低い。従来の技術で使用されているバラスト 抵抗器は、リングレーザジャイロにおけるバイアス特性を減少させるために双方 のレグの電流を1パーセント(1%)以内に整合するために慎重に選択されなけ ればならなかった。さらに、従来の技術の電流制御回路は、高性能リングレーザ ジャイロを実現するために、高電圧と帯域幅の広い回路を必要としていた。 本発明は、選択されたバラスト抵抗器を必要とせず、従来通りの能動素子及び 中程度の性能の動作増幅器を使用し且つ所望の電流の全動作範囲にわたってプラ ズマ振動を伴わない高性能リングレーザジャイロを与える有効電流制御装置を提 供することによって、従来の技術の欠陥を克服する。さらに、マイクロプロセッ サ系コントローラを使用することにより、本発明の動的有効電流制御装置はリン グレーザジャイロシステムに適用する場合に高度の正確度と信頼性を維持する。 本発明の有効電流制御装置を設計する際の基礎として、ミネソタ州ミネアポリ スのHoneywell Inc.製造のモデル番号GG1320のリングレー ザジャイロについて設計データを取り出した。取り出されたデータは、陰極電流 をバラスト抵抗器の関数とし且つキャパシタンスをパラメータとするレーザビー ム電流の動作ウィンドウの範囲にあった。GG1320モデルのリングレーザジ ャイロは電流−電圧特性の負抵抗領域で動作するので、陽極の付近の漂遊キャパ シタンスは動作ウィンドウに著しく大きな影響を及ぼすと考えられる。電流の関 数としての動作ウィンドウは、プラズマ振動が起こる領域について得られたもの である。抵抗がゼロオーム程度と低く且つキャパシタンスは15pF未満である バラスト抵抗器は、動作ウィンドウにごくわずかな影響しか及ぼさなかった。こ のデータは、本発明で採用される高電圧、低キャパシタンスの半導体デバイスに 関わる条件を定義する上で有効である。 発明の概要 本発明は、陽極と、陰極とを含むリングレーザジャイロ電極の相互間で空洞の 少なくとも一部を流れる電流によって少なくとも1本のレーザビームが発生され 、ビーム強度読出し線を含むリングレーザジャイロの電力制御システムを提供す る。モニタ手段はビーム強度読出し線に結合し、強度信号出力端子で前記ビーム の強度を示す強度信号を発生する。信号平均値算出手段は前記強度信号出力端子 に結合し、平均強度信号出力端子で平均強度信号を供給する。変換手段は平均強 度信 号出力端子に結合し、平均強度信号出力をデジタル信号出力端子のデジタル信号 に変換する。処理手段はデジタル信号出力端子に結合し、デジタル信号の値に応 答して、その値に比例する電力制御信号を電力制御信号線へ発生する。電力供給 手段はプログラマブル入力端子で前記電力制御信号線に結合し、リングレーザジ ャイロ電極に結合する電圧供給線へ、前記電力制御信号に応答する電圧信号を出 力し、処理手段と共に、ビーム強度の減少に応答して前記リングレーザジャイロ 電極への電力を増加させ且つビーム強度の増加に応答して電極への電力を減少さ せるように動作する。 図面の簡単な説明 上記の目的,面及び利点並びにその他の目的,面及び利点は、図面を参照した 本発明の好ましい一実施形態の以下の詳細な説明からさらに良く理解されるであ ろう。図面中: 図1は、RLG及び本発明の教示に従ったマイクロプロセッサ電力制御システ ムの概略ブロック線図である。 図2は、RLG及び本発明の教示に従ったマイクロプロセッサ電力制御システ ムの別の実施形態の図1に類似した概略ブロック線図である。 図3は、図2に示す電力制御システムの一部のやや詳細な概略図である。 図4は、本発明に従って形成された有効電流制御回路の一実施形態の回路図を 概略的に示す。 図5は、本発明の1つの面により提供されるような高電圧始動回路の一実施形 態のブロック線図を概略的に示す。 図6は、典型的なリングレーザジャイロのI−V特性の一例をグラフにより示 す。 図7は、リングレーザジャイロ回路における一方の電流源レグの一例を示す。 好ましい実施形態の詳細な説明 そこで図1を参照すると、今日、商用として一般に広く使用されている種類の 、全体を図中符号10により指示される固体ブロックリングレーザジャイロ(R LG)は陰極12と、2つの陽極14及び16とを有する。RLGは固体耐熱性 ブロック20の中に光学空洞18を形成する3つのチャネルと、チャネルの交差 点 にある3つのミラー22A,22B及び22Cとを有する。陰極12は高電圧電 源1387に接続している。本発明のこの特定の実施形態におけるRLGそれ自 体は従来通りのものであり、そのようなRLGの1つは、Podgorskiの 米国特許第3,390,606号の中にさらに詳細に記載されている。ここで説 明する本発明の特定の実施形態は1つの陰極と、2つの陽極とを採用しているが 、本発明は1つの陽極と、2つの陰極とを有するRLG又はその他の陽極/陰極 の組合わせを有するRLG、並びに様々な構成や形状を有するRLGにも等しく 適用可能であることに注意すべきである。 3つのミラーの中の1つのミラー22Aは部分透過性である。ビーム強度セン サ24と、回転速度出力センサ26はミラー22Aに結合している。従来通りで あり、当該技術では良く知られているように、センサ24は、1本のビームに応 答し且つ逆方向に回転するレーザビームの強度を示す出力を供給するように光学 空洞18に光学的に結合する光検出器から構成されている。センサ26は、逆方 向に回転し、干渉し合うレーザビームにより発生される明暗フリンジパターンに 応答し且つRLGの回転速度の関数である周波数を有する交流出力を供給するよ うに光学空洞18に光学的に結合する光検出器から構成されている。 センサ24又は26はビームの強度を測定するために使用されれば良い。セン サ26のほうが実施形態の読出し信号を示すので、センサ26を使用するのが有 利であろう。ジャイロのビーム強度を監視するために光強度監視(LIM)信号 を使用しても良いことは当業者には認められるであろう。 本発明の教示に従って、ビーム強度408と呼ばれるセンサ26の出力は読出 し増幅器410により増幅され、信号平均値算出器414により信号が平均され 、A/D変換器418へと伝送される。本発明の1例においては、A/D変換器 418を従来の構成のマイクロプロセッサに統合しても良い。 信号平均値算出器28の出力はA/D変換器418への入力である。A/D変 換器のデジタル出力423はマイクロコントローラ33で所望のビーム基準値と 比較される。A/D変換器の出力423がビーム基準値より小さい場合、マイク ロコントローラの出力信号425は大きくなる。マイクロコントローラの出力4 25は、デジタル/アナログ(D/A)変換器420への入力として供給される 。 その結果増大する信号線380のアナログ値は、入力として有効電流制御部30 0への入力として供給される。制御部300は信号線417,419の有効電流 値を増加させる。増大した陽極・陰極間電流は、A/D変換器出力423がビー ム基準値と等しくなるまで、ビーム強度を増大させる。 RLGの寿命は陰極電流の二乗にほぼ反比例するので、信頼に足る動作を得る のに適するビーム強度を維持しつつ、できる限り小さい陰極電流でRLGを動作 させると有利である。 RLGが老化するにつれて、ビーム強度408は減少しがちである。所定数の 動作時間を経た老化の後、飛行動作中の遷移を回避するために、次にRLGにパ ワーが印加されるときに、有効電流制御レベルをマイクロコントローラにより段 階的に増加させても良い。所定数の時間は、たとえば、20,000時間であっ ても良い。この数は単なる例であり、限定的な意味をもつものではない。 典型的には、RLGは、陰極電流の値ごとに、K1,K2,K3,K4,K5 等々 と表わされる場合が多い異なる1組の補正項を必要とする。それらの補正項は、 たとえば、動作電流レベルごとに電気的消去再書込み可能読取りメモリ102( EEPROM)に記憶され且つRLGのパワーアップ中にマイクロコントローラ 33にロードできる定数である。 次に図2を参照すると、図1のRLG装置に類似するRLG装置が示されてい るが、図1とは異なり、高電圧電源1387により供給される一定の供給電圧の 代わりに、従来のプログラマブル直流/直流変換器387などの可変電圧源を使 用すると有利であろう。 一般に、図2の装置は、RLGハウジング内部の電力消散を減少させるために 、周知のRLGガス放電負抵抗特性の負特性を利用する。RLGが老化するにつ れて、有効電流制御値は増加し、負抵抗特性のために、プラズマの陽極・陰極間 の電圧降下は減少する。その結果、陰極電圧は低下し、電圧を保存できるであろ う。 RLG10は従来の方式で動作するので、光検出器26は、レーザビームの光 路Aを表わす信号が信号線408に印加され且つレーザビームの光路Bを表わす 信号は信号線2408に印加されるという分割画像信号を発生する。A読出し信 号とB読出し信号は共に、読出し増幅器410の第1の入力端子と第2の入力端 子に入力される。読出し増幅器410は第1の出力端子2416と、第2の出力 端子416と、第3の出力端子2412と、第4の出力端子412とを含む。第 1の出力端子2416と第2の出力端子416は、それぞれ、A光路とB光路を 表わす読出し信号を搬送する。これらの信号は、これ以降の処理のためのデジタ ル論理回路などの他の回路へ送られても良い。この回路は本発明の範囲外にある ので、ここでは説明しない。 読出し増幅器の第3の出力端子412と第4の出力端子2412も読出し信号 A及びBを搬送し、それらの信号は信号平均値算出器414に入力される。信号 平均値算出器414はA信号とB信号を平均し、RIM A及びRIM Bとそ れぞれ呼ばれる第1の信号平均出力端子28と第2の信号平均出力端子29へ対 応する信号を出力する。そのような信号平均値算出は図3に示されているような 信号平均値算出回路で実行されても良いが、マイクロプロセッサにより周知の方 式で実現されるソフトウェアプログラムに埋込まれたデジタルプロセスにおいて 実行されても良い。信号平均値算出器が図2の例に示すようなアナログ信号を出 力する場合、出力端子28及び29のアナログ信号はマルチプレクサ2418へ 伝送され、マルチプレクサ2418は周知のスイッチング原理を使用してそれら の信号をアナログ/デジタル変換器418へ切替える。アナログ/デジタル変換 器418は、マイクロコントローラ33に信号線423を介してRIM A信号 又はRIM B信号を交互に供給するように動作する。本発明の一実施形態では 、連続多重化信号をデジタル表現に変換するために、8チャネルアナログ/デジ タル変換器を使用する。読出すべきレーザビーム信号はゆっくりと変化する関数 であるので、マイクロコントローラはディザサイクルの約1/8ごとにA信号と B信号を読出す。関数はマイクロコントローラ33の動作速度と比べて非常にゆ っくりと変化するので、この読出しは重要ではない。マイクロコントローラ33 は、一実施形態においては電気的消去再書込み可能読出し専用メモリ(EEPR OM)であると有利であると思われるメモリ102に接続している。EEPRO M102には、制御すべき特定のリングレーザジャイロの電流・電圧特性(I− V特性)を事前にロードしておくと有利であろう。そのようなI−V特性は良く 理解されている方式でジャイロブロックごとに測定され、従来の手段によってE EPRO M102に供給されれば良い。一般に、I−V特性は陽極から陰極への陽極電流 及び陽極電圧の関数として測定され、電圧が高くなるにつれて、電流が少なくな ることが要求される。典型的には、リングレーザジャイロが動作するにつれて、 電圧は降下し、陽極の電流は増加する。そのようなI−V管特性曲線を図6に示 すように従来通りの技術を使用して描いても良い。この図をその後に数値形態に 変換し、マイクロコントローラ33により使用するためにEEPROMに記憶し ても良い。 マイクロコントローラ33はRIM A信号及びRIM B信号を検査する。 マイクロコントローラは弱いほうの信号を確定するように動作し、その信号をE EPROM102に記憶されているI−V特性と比較し、2つのRIM信号のう ち弱いほうの信号に応答する制御信号を信号線2425へ出力する。すなわち、 たとえば、RIM B信号が弱く、信号平均値算出器414の信号出力としては 典型的な値である1.2ボルトより低くなった場合には、マイクロコントローラ 33はデジタル形態の制御信号を信号線2425へ出力し、この信号はデジタル /アナログ変換器421により、書込み可能電圧源直流/直流変換器387を調 整して、図6に示すようなRLG10のI−V特性線に整合する電圧を出力する ための信号線384のアナログ制御信号に変換する。 同時に、マイクロコントローラ33は、有効電流制御部300に入力されるジ ャイロの双方のレグの電流の和である信号425を出力しても良い。尚、RLG の電圧はジャイロにおいて電流が変化するにつれて逆に変化し、このことを利用 して、制御信号384を書込み可能電圧源387に供給する。 信号線423のA/D変換値がEEPROM102に記憶されている基準値よ り小さい場合、マイクロコントローラは信号線425,2425へ制御信号を出 力し、それらの信号はD/A変換器420及び421により、D/A変換値に変 換される。これにより得られる信号線384のアナログ信号は従来の方式で直流 /直流変換器出力電圧を制御し、この電圧自体は陰極12の電圧を調整する。 この例では、この後、信号線386の出力電圧の値をプラズマの管電圧の低下 に対応するように減少させる。この例においては、プラズマ電流が増加したとし ても、プラズマ電圧と電流電圧は減少するので、電力消費は相対的に一定に維持 される。 図3は、読出し回路のチャネルAに関わる読出し増幅器と、信号平均値算出器 と、比較器とを示す。読出し部チャネルBでも、全く同じ一連の回路が使用され る。410Aとして示されている破線の中の回路は、読出し増幅器410の回路 の半分を含む。読出し増幅器410は光路Bの信号に対する全く同じ一連の回路 をさらに含む。同様に、信号平均値算出器回路414Aは、信号平均値算出器4 14に含まれる2つの同一の回路の一方を含む。 前置増幅器706は、約400Kオームの利得を有するトランスインピーダン ス増幅器である。前置増幅器706は光検出器26の読出し信号線の一方408 に接続している。後置増幅器708は約50の電圧利得を有し、前置増幅器70 6の出力端子707に接続している。従って、総トランスインピーダンス利得は 約20メガオームである。 一実施形態では、後置増幅器708の設計上の特徴は、増幅器の出力を内部で クランプするために、「アナログデバイスモデルAD829」TM増幅器で補償 ピンを使用していることである。これにより、増幅器は飽和モードから外れて、 線形高性能動作範囲に保持される。高性能クランプ709によって、製造時に手 作業による素子選択を伴わずに、ジャイロは広範囲にわたるビーム強度に対して 動作できる。従来の技術では、ジャイロごとにレジスタを選択することが必要で ある。 信号平均値算出器414Aは後置増幅器708からの出力信号線である信号線 412に結合しており、読出し信号の交流値に比例する読出し強度監視(RIM A)信号28を出力する。 交流読出し信号412は数パーセントのヒステリシスをもつ比較器716へ送 信され、比較器716はデジタル信号416を発生する。チャネルBも同様に処 理され、その後、デジタル信号A及びBはデジタル論理においてアップ/ダウン カウントを発生するために使用される。 次に図4を参照すると、本発明で採用される有効電流制御装置の一実施形態の さらに詳細な回路図が示されている。この開示を参照すれば、ここで説明する実 施形態は単なる例であり、本発明を限定するものではないことは当業者には認め られるであろう。ここで示す実施形態は当業者が本発明を理解するのを助けるた めに提示される。リングレーザジャイロブロック10は、2つの陽極14,16 と、陰極12とを有する三角形のブロックとして示されている。この実施形態に おける有効電流制御装置は第1,第2,第3及び第4の増幅手段312,314 ,324,326と、第1及び第2の出力トランジスタ手段310,316と、 第1及び第2の電界効果トランジスタ(FET)手段320,321と、直流/ 直流変換手段387とを含む。 第4の増幅手段326は利得抵抗器327にその反転入力端子で結合している 。反転入力端子には、4つの入力抵抗器370,372,374及び376も結 合している。コントローラ33は、4つの入力抵抗器へデジタル制御信号を発生 する手段として動作する。第4の増幅手段326は、実質的には、デジタル/ア ナログ変換器として機能し、この場合、4つの入力抵抗器は4ビット入力に相当 し、第1の入力抵抗器370は最上位ビットであり、第4の入力抵抗器376は 最下位ビットである。第4の増幅手段はコントローラ100からのデジタル制御 入力を抵抗器378を介してノードVcontrol に印加される比例アナログ信号に 変換する。このように、有効電流制御部はノードVcontrol において、Vcontro l の10〜5ボルトの揺れに相当する4ビットの正確度の範囲内で制御可能であ る。 Vcontrol は第1及び第2の増幅手段312,314の非反転入力端子にも結 合している。第1の増幅手段312及び第2の増幅手段314の各々は、リング レーザジャイロブロック10の陽極14及び16の一方へ電流が流れるときに通 過するトランジスタ310,316を制御する2つの電界効果トランジスタ32 0,321の一方を駆動する。第1及び第2の増幅手段の各々と、関連する素子 は有効電流制御部の一方の「レグ」であると考えても良い。たとえば、第1の増 幅器312の出力端子は電界効果トランジスタ(FET)320のゲートに接続 している。FET320は約−2から−4ボルトの閾値を有するDMODEFE T又はそれと同等の素子であると有利であろう。FET320は、たとえば、精 密抵抗器318,331の電流のほぼ全てを陽極14及び16へ流すために十分 に低いゲートインピーダンスを有するTFET又はMOSFETなどのNチャネ ルFETであると有利であろう。FET320は高周波数トランジスタコレクタ 322へのベース駆動を制御する。フィードバック信号線339は第1の電流制 御増幅器312への負フィードバックを実行する。FET320のソースはフィ ードバック信号線339に接続している。FET320のドレインは第1の出力 トランジスタ310のベースに接続している。第1の出力トランジスタ310の エミッタはフィードバック線路339に接続すると共に、抵抗器318を介して コンデンサ396の第1の端子に接続している。コンデンサ396の第2の端子 はノードVcontrol に接続している。 本発明の一実施形態においては、コンデンサ396は、完全に充電したとき、 その第1の端子で約+10ボルトの公称電位を維持する。第1の出力トランジス タ310のコレクタ322は抵抗器390を介してダイオード313の陽極に接 続している。ダイオード313及び315は、たとえば、約5000ボルトを定 格とする高電圧ダイオードであり、リングレーザジャイロの始動中に有効電流制 御回路を保護する働きをする。出力トランジスタ310のベースはFET320 のソースに接続すると共に、ダイオード313の陽極にも接続する抵抗器399 に接続している。ダイオード313の陰極は抵抗器397を介して陽極16に接 続している。第2の増幅手段314も、その関連素子、すなわち、FET321 、第2の出力トランジスタ316及び抵抗素子391,393,394,331 ,331、並びに陰極で第2の陽極14に接続している第2のダイオード315 を含めて、同様に配置されている。第1の増幅手段312は駆動回路の第1のレ グを構成し、第2の増幅手段314とその関連素子は回路の第2のレグを構成す る。双方のレグは同様に動作して、ほぼ等しい電流をリングレーザジャイロに供 給する。第1及び第2の増幅手段312,314は、たとえば、約1MHz未満 の帯域幅を有するモデル番号LT1013などの演算増幅器から構成されている と有利であろう。第1及び第2のトランジスタ310,316は、本発明の一実 施形態においては、ベースからコレクタへわずかに10ボルト逆バイアスされて いると有利であろう。この逆バイアスはベースとコレクタとの間の有効キャパシ タンスを減少させることにより、トランジスタの高周波数応答を改善する。 リングレーザジャイロの各レグにおける電流のアナログ和を表わす出力信号3 29を供給するために、任意に第3の増幅器手段324を含めると有利であろう 。 電流和を「I Total」とする。第3の増幅器手段324の反転入力端子は 抵抗器1380を介してフィードバック信号線339に接続すると共に、抵抗器 382を介してフィードバック信号線338に接続している。 この実施形態においては、リングレーザジャイロの陰極12は、たとえば、約 −425ボルトから−460ボルトの範囲の一定の電圧に直流/直流変換器手段 387を介して保持される。動作中、直流/直流変換器手段387は外部電源か らの約+15ボルトの入力電圧を、たとえば、公称で約−450ボルトから−4 90ボルトの範囲の出力電圧に変換する。 また、本発明により提供されるような有効電流制御部の実施形態には、任意に 組込み試験線BIT1及びBIT2も含まれている。BIT1及びBIT2はマ イクロコントローラ33の第1のアナログ/デジタル入力端子101と、第2の アナログ/デジタル入力端子103とにそれぞれ結合している。BIT1及びB IT2は、有効電流制御が適正な動作範囲の中にあるか否かを判定し且つ演算増 幅器312,314がここではそれぞれ正レール及び負レールとも呼ばれる電力 供給の上限又は下限でロックアップされないことを確定するためにマイクロコン トローラ33により採用される試験信号を供給する。 有効電流制御部の各レグの動作にとっては、電流供給レグの出力端子の抵抗器 を慎重に選択することが重要である。第1のレグの場合、抵抗器390,399 及び397は以下に挙げる式に従って選択されなければならない。同様に、有効 電流制御部の第2のレグでも抵抗器395,394及び333を選択するときに は注意を払わなければならない。たとえば、第1のレグにおいては、抵抗器39 0及び399は、トランジスタ310のコレクタ322の電圧がリングレーザジ ャイロにおける電流の動作範囲にわたって相対的に一定のままであるように選択 されなければならない。本発明の一実施形態では、抵抗器390,399及び3 97と、それらに対応する抵抗器394,395及び333とを低電流及び摂氏 約−55度の低温における最悪の場合のPNPトランジスタ310,316のB ETAである10に対して動作するように選択した。それらの抵抗器を選択する ことによって、トランジスタ310及び316の電力消散は最小限に抑えられる 。一実施形態では、レグごとに約0.15から1maの範囲の電流を供給する。 そ れらの限界はガス放電のインピーダンス特性と、電源の電流限界とにより確定さ れる。 次に図7を参照すると、抵抗器R1,R2及びR3の選択を例示するために、 本発明の有効電流制御部の一実施形態の一方の電流源レグの一例が示されている 。ここでは、本発明の有効電流制御部がリングレーザジャイロ管に固有の負抵抗 を利用することに注意すべきである。すなわち、ジャイロがより大きな電流を要 求するにつれて、陽極から陰極に至る電圧は降下する。本発明は、リングレーザ ジャイロ管の電流要求が増すにつれてR2を介するベース駆動電流が増加するよ うに、R1とR2の比を選択する。特に、抵抗器R1及びR3は最大電流におけ るトランジスタ310の電力消散を最小にするように選択される。下記の式は、 PNPトランジスタ310において10以下のBetaで動作するために抵抗器 R1,R2及びR3を選択すべく本発明により採用される方法を示す。 1. RLG負抵抗領域IA =0.15〜1maにわたる電流−電圧特性に対 する 二次当てはめは、下記の式を使用して実行される。 T=K0+K1A+K22 A+ΔVTEMP+ΔVPROCESS 式中: VT =管電圧; VTL=低温での管電圧; VTH=高温での管電圧; Vc =陰極電圧; IA =陽極電流(一方のレグ); VCE=トランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧;及び K0,K1及びK2は、これらの式によりモデル化すべきリングレーザジャイロ におけるレーザ放電のI−V特性に特有である二次当てはめ式の定数である。 R2の条件は次の通り設定される: 2. R2>VC−VTL/IAmin 3. 最小電流でR2>dVT/dIA R1及びR3は次の式を満足させなければならない。 5. 6. 7. PNPトランジスタは、NPNトランジスタと比べて、−55℃でより 大きいBETA特性を有し且つその電流がより小さいことに注意することは、重 要である。従って、PNPトランジスタは電流源トランジスタとして使用される のが好ましい。 8. 一実施形態では、SOT−23パッケージトランジスタは、最大電流に 対して−55℃で100mw未満を消散する。 9. 一実施形態では、下記のような周波数特性を有するMMBT6520ト ランジスタを採用した: Fτ=40MHz 式中、 Ccb< 6pF 10. コレクタは、ベース・コレクタ間キャパシタンスを減少させるために 、>10ボルトに逆バイアスされる。 11. Honeywell Inc.で取った動作ウィンドウから、いくつ かのリングレーザジャイロについて、Ccb >6pFのとき、R3>10Kであ れば、動作ウィンドウは<5%縮小することがわかっている。本発明の一実施形 態においては、 R1=50K,R2=421K,及びR3=30Kのときに、上記の全て の条件に適合する。 電力消費を減少させるために、有効電流制御装置はVcを固定して構成されて も良く、あるいはVcを可変として構成されても良い。Vcを固定し且つR1, R2及びR3を適正に選択する方式では、低いベータでの動作を可能にする。電 流が大きいときのベース駆動を増加させるために、1−V特性の負抵抗を利点と して使用する。 次に図5を参照して説明すると、本発明により提供される有効電流装置には、 信号線337と、抵抗器333及び383とを介してリングレーザジャイロブロ ック10の陽極14及び16に結合する高電圧始動回路手段350も含まれてい る。この回路は、リングレーザジャイロの始動モードの間に使用される。この実 施形態では、信号線335において、コントローラ100は信号線335の10 %デューティサイクルを有する周波数が約60Hzの0から5ボルトの方形波を 供給し、この方形波は高電圧始動回路手段350に入力される。高電圧始動回路 手段350は280ボルトパルス発生器352と、電圧乗算器手段354とを具 備する。パルス発生器は、信号線335の入力電圧方形波を隣接する線353に 示される波形により表わされている280ボルト信号へ昇圧するために使用され る。280ボルトピークピーク信号出力線353は、電圧乗算器手段354に供 給される50%デューティサイクルを有する60KHz信号でもある。そこで、 電圧乗算器手段354は約2500ボルトの直流の高電圧を出力する。280ボ ルトパルス発生器と電圧乗算器素子は市販されている。電圧乗算器素子は、カリ フォルニアのVoltage Multiplier,Inc.から購入できる であろう。高電圧始動回路はリングレーザジャイロを始動するために使用され、 リングレーザジャイロが運転モードに入ったときにターンオフされる。 特許法に従うと共に、新規な原理を適用し且つそのような特殊化された構成要 素を必要に応じて構成し、使用するために必要とされる情報を当業者に提供する ために、ここでは本発明をかなり詳細に説明した。しかしながら、特定の点で異 なる機器及び装置により本発明を実施できること、及び機器の詳細と動作手続き の双方に関して、本発明それ自体の範囲から逸脱せずに様々な変形を実現できる ことを理解すべきである。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 応答する電圧信号を出力し、プロセッサ(33)と電源 (300,387)は、ビーム強度(408,240 8)の変化に応答して電圧信号を制御するように動作す る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 陽極(14,16)と、陰極(12)とを含むリングレーザジャイロ電 極の相互間で空洞(18)の少なくとも一部を流れる電流によって少なくとも1 本のレーザビームが発生され、ビーム強度読出し線(408,2408)を含む リングレーザジャイロ(10)において、 ビーム強度読出し線(408,2408)に結合され、強度信号出力(412 ,2412)に前記ビームの強度を示す強度信号(412,2412)を発生す る監視手段(26,410)と; 前記強度信号出力(412,2412)に結合され、平均強度信号出力(28 ,29)に平均強度信号を供給する信号平均値算出手段(414)と; 平均強度信号出力(28,29)に結合され、平均強度信号出力をデジタル信 号出力(423)のデジタル信号に変換する手段(418)と; デジタル信号出力(423)に結合され、そのデジタル信号(423)の値に 応答して、その値に比例する電力制御信号を電力制御信号線(425,2425 )へ発生する処理手段(33)と; プログラマブル入力が前記電力制御信号線(425,2425)に結合され、 リングレーザジャイロ電極(12)に結合されている電圧供給線へ前記電圧制御 信号(2425)に応答する電圧信号を出力し、処理手段(33)と共に、ビー ム強度(408,2408)の減少に応答して前記リングレーザジャイロ電極( 12)への電力を増加させ且つビーム強度(408,2408)の増加に応答し て電極(12)への電力を減少させるために電圧信号を出力するように動作する 電力供給手段(380,387)と を具備する電力制御システム(図3)。 2.処理手段(33)はマイクロプロセッサから構成されている請求項1記載 の電力制御システム。 3.処理手段(33)はマイクロコントローラから構成されている請求項1記 載の電力制御システム。 4.入力端子で前記電力制御信号(425,2425)に接続し、電力制御信 号(425,2425)をアナログ制御出力端子(380,384)の対応する アナログ制御信号に変換するように動作するデジタル/アナログ変換器(420 ,421)をさらに具備し、前記アナログ制御出力端子(380,384)は前 記電力供給手段(300,387)の前記書込み可能入力端子に結合している請 求項1記載の電力制御システム。 5.前記電圧供給線はリングレーザジャイロ陰極(12)に結合している請求 項4記載の電力制御システム。 6.前記リングレーザジャイロ(10)の第1及び第2の陽極(14,16) に結合する有効電流制御部(300)をさらに具備する請求項5記載の電力制御 システム。 7.陽極(14,16)と、陰極(12)とを含むリングレーザジャイロ電極 の間で空洞(18)の少なくとも一部を流れる電流によって第1のレーザビーム と、第2のレーザビームとが発生され、第1のビーム強度読出し線(408)と 、第2のビーム強度読出し線(2408)とを含むリングレーザジャイロ(10 )であって、 第1の監視入力が第1のビーム強度読出し線(408)に結合されると共に、 第2の監視入力が第2のビーム強度読出し線(2408)に結合され、前記第1 のレーザビーム及び前記第2のレーザビームのうち弱いほうのビームを示す強度 信号を強度信号出力(412,2412)に発生する監視手段(26,410) と; 前記強度信号出力(412,2412)に結合され、平均強度信号出力(28 ,29)に平均強度信号を供給する信号平均値算出手段(414)と; 平均強度信号出力(28,29)に結合され、平均強度信号出力をデジタル信 号出力端子(423)のデジタル信号に変換する(418)手段と; デジタル信号出力(423)に結合され、デジタル信号(423)の値に応答 して、その値に比例する電力制御信号を電力制御信号線(425,2425)へ 発生する処理手段(33)と; プログラマブル入力が前記電力制御信号線(425,2425)に結合され、 リングレーザジャイロ電極(12)に結合されている電圧供給線へ前記電力制御 信号(2425)に応答する電圧信号を出力し、処理手段(33)と共に、ビー ム強度(408,2408)の減少に応答して前記リングレーザジャイロ電極( 12)への電力を増加させ且つビーム強度(408,2408)の増加に応答し て電極(12)への電力を減少させるために電圧信号を出力するように動作する 電力供給手段(380,387)と を具備する電力制御システム(図3)。 8.処理手段(33)はマイクロプロセッサから構成されている請求項7記載 の電力制御システム。 9.処理手段(33)はマイクロコントローラから構成されている請求項7記 載の電力制御システム。 10.入力が前記電力制御信号線(425,2425)に接続され、電力制御 信号(425,2425)をアナログ制御出力(380,384)の対応するア ナログ制御信号に変換するように動作するデジタル/アナログ変換器(420, 421)をさらに具備し、前記アナログ制御出力端子(380,384)は前記 電力供給手段(380,387)の前記書込み可能入力端子に結合している請求 項7記載の電力制御システム。 11.前記電圧供給線がリングレーザジャイロ陰極(12)に結合している請 求項10記載の電力制御システム。 12.前記リングレーザジャイロ(10)の第1及び第2の陽極(14,16 )に結合する有効電流制御部(300)をさらに具備する請求項11記載の電力 制御システム。 13.陽極(14,16)と、陰極(12)とを含むリングレーザジャイロ電 極の相互間で空洞(18)の少なくとも一部を流れる電流によって第1のレーザ ビーム及び第2のレーザビームが発生され、第1のビーム強度読出し線(408 )と、第2のビーム強度読出し線(2408)とを含むリングレーザジャイロ( 10)において、 第1の監視入力が第1のビーム強度読出し線(408)に結合されると共に、 第2の監視入力が第2のビーム強度読出し線(2408)に結合され、前記第1 のレーザビーム及び前記第2のレーザビームのうち弱いほうのビームの強度を示 す強度信号を強度信号出力(412,2412)に発生する読出しモニタ(26 , 410)と; 前記強度信号出力(412,2412)に結合され、平均強度信号出力(28 ,29)に平均強度信号を供給する信号平均値算出器(414)と; 平均強度信号出力(28,29)に結合され、平均強度信号出力をデジタル信 号出力端子(423)のデジタル信号に変換するように動作するアナログ/デジ タル変換器(418)と; デジタル信号出力(423)に結合され、デジタル信号(423)の値に応答 して、その値に比例する電力制御信号を電力制御信号線(423,2425)へ 発生するデジタルプロセッサ(33)と; 入力が前記電力制御信号線(425,2425)に接続され、電力制御信号( 425,2425)をアナログ制御出力(380,384)の対応するアナログ 制御信号に変換するように動作するデジタル/アナログ変換器(420,421 )と; プログラマブル入力が前記アナログ制御出力(380,384)に結合され、 リングレーザジャイロ電極(12)に結合されている電圧供給線へ前記電力制御 信号(425,2425)に応答する電圧信号を出力し、デジタルプロセッサ( 33)と共に、ビーム強度(408,2408)の減少に応答して前記リングレ ーザジャイロ電極(12)への電力を増加させ且つビーム強度(408,240 8)の増加に応答して電極(12)への電力を減少させるために電圧信号を出力 するように動作するプログラマブル電源(380,387)と を具備する電力制御システム(図3)。 14.デジタルプロセッサ(33)はマイクロプロセッサから構成されている 請求項13記載の電力制御システム。 15.デジタルプロセッサ(33)はマイクロコントローラから構成されてい る請求項13記載の電力制御システム。 16.プログラマブル電源の電圧供給線はリングレーザジャイロ陰極(12) に結合している請求項13記載の電力制御システム。 17.前記リングレーザジャイロ(10)の第1及び第2の陽極(14,16 )に結合する有効電流制御部(300)をさらに具備する請求項13記載の電力 制 御システム。
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