JPH10501394A - カスタマイズされた電気通信サービス - Google Patents

カスタマイズされた電気通信サービス

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JPH10501394A
JPH10501394A JP8502004A JP50200496A JPH10501394A JP H10501394 A JPH10501394 A JP H10501394A JP 8502004 A JP8502004 A JP 8502004A JP 50200496 A JP50200496 A JP 50200496A JP H10501394 A JPH10501394 A JP H10501394A
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スモレントゾブ,アンドレ
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Abstract

(57)【要約】 カスタマイズされた電気通信サービス(12)は、サービス・シェル(1)と呼ばれるサービス関係コンポーネントと、サービス・プロバイダーによるカスタマイズに解放されている幾つかのカスタマイズ部分(10、11)からなる。サービス・シェル(1)は、サービスは、好ましくないやり方で他の現存するサービスと干渉してはならないと言う事実を十分に考慮してシステム・ベンダーにより設計される。サービス・シェル(1)は、カスタマイズ部分が付加されるカスタマイズ点を含む。各カスタマイズ点は、サービス・シェルにおけるカスタマイズに解放されている行動の範囲を定義する個別のカスタマイズ・インタフェース(7、8)を含む。サービス・プロバイダーは、上記行動の中から、カスタマイズ部分の望ましい機能を作るものを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】 カスタマイズされた電気通信サービス 発明の背景 本発明は、一般的に電気通信システムにおけるサービス関し、より詳しくは、 カスタマイズされた電話サービスの設備に関する。 近代の電気通信システムは、特定の状況において自動的に呼び出される幾つか の加入者サービスを提供する。典型的な例は、異なる型式の経路替えサービスで ある。それぞれの異なる加入者は、サービスの変形を意味する異なる要望をもっ ている。従って、「話中時の呼び転送」、「無応答時の呼び転送」の様な条件付 き経路替えサービスと共に到来呼びを一組の応答位置に経路替えするために用い られる無条件経路替えがある。これらのサービスは、それらの性質において様々 であり、呼出している加入者は、彼の国コード又は加入者番号、日付け又は一日 の時間、又は被呼び加入者により入力されたコード等に基づいて異なる番号へ転 送される。この結果として、同様なしかし異なるサービスのより多くの変形が生 じる。 サービス提供者は、彼の顧客、加入者の要望及び希望に合わせたサービスを提 供することを望んでいる。提供者は、また短い提供時間で新しくかつ修正された サービスを提供することを望んでいる。このことは、末端の顧客に出来るだけ密 接にサービスがカスタマイズされた時に最も容易に達成される。 従来技術 WO92/11724には、電話ネットワーク交換システム・ソフトウエアを修正するこ となく、どの様にして新しいサービスをネットワーク全体に実施できるかが記載 されている。サービス・プリミティブ(service primitive)は、コンピュータ・ ワークステーションのグラフィック能力を用いて電話サービスの中に組み立てら れる。一つの完全な電話サービスは、節点(node)と辺(edge)からなるグラフによ り表わされ、節点はサービス実施コンポーネントにより実行可能なサービス・プ リミティブを表わし、辺は上記プリミティブ(primitive)の実行の順序を表わし ている。この表示では、新しい電話サービスは、複数の節点の「木」として表わ される。この木の表示は、サービスの論理を創作しまた変更するためグラフとし て操作される。 節点ライブラリは、総ての以前に特定された節点(すなわちプリミティブ)を 含む。サービス創作者は、このライブラリから節点(プリミティブ)の小組を選 択し、これらの節点は相互接続されて一つの完全なサービス論理を形成する。こ の様に創作されたサービス論理は、サービス型板として使用できる。サービス創 作者は、個々の加入者に依存したデータを入力することにより、特定の利用者に 対するサービスを個々に区別するためサービス型板を使用するであろう。 顧客の創作したサービスは、他の存在するサービスと相互作用又は干渉しては ならないと言う必要条件はない。この必要条件を欠いていることは、顧客の創作 したサービスが、好ましくない仕方で他のサービスと相互作用して電話システム の予期できない動作を引き起こすかも知れないことを意味している。 WO92/11603には、ネットワークの個々の加入者にカスタマイズされた電話サー ビスを提供するカスタマイズされた呼び処理情報(CCPI)記録を創作する方法及 び装置が記載されている。カスタマイズされた・サービスを設計するためグラフ 式方法が用いられる。各顧客のサービス又はサービスプログラムを創作するため カスタマイズされた・サービス・アプリケーションが用いられる。各顧客のサー ビス又はサービスプログラムは、記録又は一連の記録としてデータベースに記憶 される。この様な記録の各々はカスタマイズされた呼び処理情報(CCPI)を含む 。カスタマイズされた・サービス・アプリケーションは、プログラミング・イン タフェースを含み、これはオペレータが、比較的使用し易い方法で情報を得るた めに種々の利用者インタフェースを創作するためカスタマイズされた・サービス ・アプリケーションを使用できるようにする。顧客又はオペレータは、少量の情 報だけを挿入し、従って、サービスを定義するためプログラムシーケンスを書き 込むため、又はサービスを修正するためプログラムシーケンスに変更を加えるた めのコンピュータ・プログラミングの必要性を回避している。 既知のグラフ式方法が、完全なサービスを創作するために用いられる。サービ スソフトウエア設計者には、将来のサービス提供者が持つかもしれない総てのカ スタマイズ要望、即ち、そのサービスのカスタマイズのためにどの型式のパラメ タが必要であるかを予知することは困難である。新しいパラメタが必要になった 時、パラメタは緊密にソフトウエアと結合されているので、サービスソフトウエ アは再設計されなければならない。この再設計は、サービスソフトウエア・ベン ダーから命令されなければならず、従ってサービス再設計とサービス提供との間 の間隔が遅延する。 利用できるパラメタの範囲はサービスソフトウエアにおいて定義される値に制 限される。例えば、経路替えサービスは、パラメタとして10個の1組の応答位 置を含んでもよい。11番目の応答位置の導入は、サービスソフトウエアの再設 計を意味する。 サービスソフトウエア設計者にとって、複雑な相互依存性のある幾つかのパラ メタをもつサービスをどのように修正するかを記述することは困難である。この 結果、サービス提供者にとって、サービスを修正する時、パラメタ値の新しい組 み合わせの結果を予知することもまた困難である。 サービスは、ソフトウエア・モジュールとして実施される。サービスの各カス タマイズされた変形に対して、ソフトウエア・モジュールの変形がある。サービ スの僅かだけ異なる変形の導入を容易にするため、ソフトウエア・モジュールは 、サービスの動作を制御するデータ又はパラメタを含む。この様なパラメタの少 数の例は、1組の応答位置、応答位置が切り替わるべき1日当たりの1組の時間 、呼びに対する応答位置を決める時に使用されるべき1組の発生地域コードであ る。このパラメタはサービス提供者による変更の為に使用可能である。この様に して、サービス提供者は、個々の希望に対してある程度サービスを適合させる手 段を得ている。 米国特許第4,747,127 号明細書は、顧客が新しいサービスを設計し、また彼の 顧客ユニットから現存するサービスを修正できる顧客のプログラマブル実時間シ ステムに関する。顧客ユニットは、コンピュータ、電話機及び端末を含む。 顧客の創作したサービスを実施する論理は、顧客のコンピュータにおいて実行 する。さらに顧客の創作したサービスは、顧客ユニットに閉じ込められ、他の当 事者により使用できない。 顧客の創作したサービスは、他の存在するサービスと相互作用し、又は干渉し てはならないと言う必要条件はない。この様な必要条件を欠いていることは、顧 客の創作したサービスが他のサービスと望ましくない仕方で相互作用して電話シ ステムの予期できない動作を生じさせることを意味する。 この米国特許第4,747,127 号明細書においては、顧客は、新しいサービスが呼 び出される呼びの状態ダイアグラム、及びその新しいサービスを呼び出すシステ ム信号に気が付いていることが必要である。これは欠点であるが、そのわけは、 この様な状態ダイアグラムは高度に複雑なことが多く、顧客の高度な専門的知識 を要求するからである。さらに、顧客はシステム信号の完全な知識を持たなけれ ばならず、これもまた顧客の高度な専門的知識を要求する。もし顧客が要求され る知識を持たなければ、彼が設計するサービスは、彼の顧客ユニット及び全体の 電気通信システムの誤動作を引き起こす大きな危険がある。 発明の開示 従って、サービス・シェル(service shell)と呼ばれるサービスに関係した部 分、及びサービス・プロバイダーによるカスタマイズに解放された幾つかのサー ビス・カスタマイズ部分を含むサービスを提供することが目的である。このサー ビス・シェルはシステム・ベンダーにより設計され、システム・ベンダーは、サ ービスが、用いられる電気通信システムの正しい動作と干渉しないようにサービ スを設計するために要求される総ての知識と能力をもつ一つの機構である。好ま しくは、システム・ベンダーは、望ましくないサービス相互作用をサービス・シ ェルが生じないようにサービス・シェルを設計する。特に、サービス・シェルは 、カスタマイズ点を含み、その点にカスタマイズ部分が付加される。発明によれ ば、システム・ベンダーは、各カスタマイズ点に個々のカスタマイズ・インタフ ェースを備え、このカスタマイズ・インタフェースは、サービス・シェルにおけ るカスタマイズに対して解放されている行動の範囲を定義する。カスタマイズに 対して解放されている行動の範囲は、システム・ベンダーにより、どのように個 個の行動が組み合わされるかに関係なく、結果としてのカスタマイズ部分が、サ ービ スが用いられる電気通信システムの正しい動作と干渉することができないように 定義される。サービス・プロバイダーは、上記行動の中から、カスタマイズ部分 の望ましい機能を作るものを選択する。本発明よれば、完全なカスタマイズされ た・サービスは、半製作基本部分と顧客論理部分の2つの部分に分割される。半 製作基本部分は、以下においてサービス・シェルと呼ばれるサービスに関係した コンポーネントである。顧客論理部分は、顧客の個々の要望に適合した顧客論理 を含み、またこの顧客論理は、以下においてプリミティブと呼ばれる所定の組の サービスに無関係な機能の内の小さな組を含む。 本発明の重要な1つの局面は、サービス・シェルが、顧客論理部分を定義する ために用いられる基本サービス論理及び1つ又はそれより多いカスタマイズ・イ ンタフェースを含むことである。カスタマイズ・インタフェースは、システム・ ベンダー又はサービス・シェルを提供する機構により、同時に活動している異な るサービス間に相互作用又は干渉とも言われる望ましくない相互依存性を生じな いように良く定義される。カスタマイズ・インタフェースは、この意味において 、「狭い」ものであり、それはカスタマイズに解放されたパラメタは、それぞれ の電気通信サービス及びこれらの動作を全般的に考慮するシステム・ベンダー・ プログラマにより選択されてサービス・プロバイダーに提示されるからである。 一旦サービス・プロバイダーにより選択されると、これらは顧客により変えるこ とはできない。システム・ベンダーは、しかし後になって新しいカスタマイズ点 を付加し、又は古いカスタマイズ点を除去してもよい。カスタマイズ点は、サー ビス・シェルの中にある。カスタマイズ点から、カスタマイズ論理が実行のため に呼び出される。カスタマイズ・インタフェースは原則としてカスタマイズ点毎 に異なる。発明の好ましい実施例では、カスタマイズ・インタフェースは、サー ビス・プロバイダーにより顧客論理のコードを発生させるためのツールとして用 いられるグラフィック・エディタによりサービス・プロバイダーに提示される。 従って、カスタマイズ能力は、カスタマイズ・インタフェースにより全く制御 される。 図面の説明 第1図は、本発明によるカスタマイズされた・サービスの実行を示す部分的ブ ロック図、部分的フロウ図である。 第2図は、第1図のカスタマイズされた・サービスを示す図である。 第3図は、サービス・カスタマイズ環境及びサービス・カスタマイズに含まれ るアクターを示す図である。 第4図は、第1図におけるサービス・シェルを示す図である。 第5図は、包括的なカスタマイズ・インタフェースの機能図を示す図である。 第6図は、カスタマイズ・インタフェース記述の一例を示す第4図と同様な図 である。 第7図は、本発明によるカスタマイズ・インタフェースを定義する1組のプリ ミティブにおいて用いられるプリミティブを代表する一つのプリミティブの構造 を示す図である。 第8図は、「チェックリスト」と呼ばれるプリミティブを示す図である。 第9図は、本発明による、顧客論理の設計のため顧客により使用されるグラフ ィック・エディタの一部分を形成するモニタ上に示されるような画面の平面図で ある。 第10図は、サービス・シェルと相互作用する節点を形成するように、グラフ ィック・エディタ上に示されるプリミティブをどの様に顧客インタフェースに結 び付けるかを示す図である。 第11図は、第9図における節点の各々、特にその各自のプリミティブを示す 図である。 第12図は、サービス・シェル、顧客論理及びその間の2種類のインタフェー スを示す図である。 第13図は、ランタイムにおけるサービス・シェルの実行を示す部分的ブロッ ク図、部分的フロウ図である。 第14図は、電気通信動作及び支持システムにおける管理対象としてのカスタ マイズ・インタフェースの実施を示すブロック図である。 好ましい実施例の説明 第1図には、時間軸6により示される順序で次々と実行される幾つかの処理1 、3、4、5、からなるサービス・シェル1が示される。これらの処理は、同時 に実行されてもよいが、明瞭にするためこれは示さなかった。サービス・シェル 1は、サービス・シェルの実行中に出会うカスタマイズ点7、8を含む。カスタ マイズ点は、サービス・シェルのカスタマイズ能力を与え、またカスタマイズを 支援するため特別に設計されている。示された例において、サービス・シェルは 、2つのカスタマイズ点を含んでいるが、それより多く又は少ないものでも本発 明の範囲内にある。サービス・シェルは、少なくとも1つのカスタマイズ点を持 たねばならない。各カスタマイズ点は、2つの種類のインタフェース、(1)カ スタマイズ・インタフェース及び(2)ランタイム・インタフェース(runtimein terface)を含む。これらのインタフェースは、サービス・シェルが定義されると きに完全に定義される。サービス・シェルが実行されてカスタマイズ点に到達す ると、カスタマイズ点は、カスタマイズ点に対して顧客により特別に設計されて いる顧客論理10の実行を制御する顧客論理インタプリタ9を呼び出す。顧客論 理10の実行の後、結果のパラメタ値が得られ、この結果の値は、顧客論理イン タプリタ9により実行制御と共にサービス・シェルに戻される。サービス・シェ ルの処理が進行しカスタマイズ点8に到達すると、同じ処理が顧客論理インタプ リタ9で繰り返されるが今回は異なる顧客論理11についてである。顧客論理1 1は、一般的には顧客論理10とは異なるが同じであってもよい。 カスタマイズ点(customeization point)は、サービス・シェルの機能的でユー ザフレンドリなカスタマイズ・ビュー(customization view)を与え、また顧客論 理のために利用可能なサービス・シェル1におけるパラメタ及び変数を詳細に定 義する。利用可能なパラメタ及び変数は、それらの型式が特定されており、以下 に述べるように読み、書きの様な操作ができる。 第2図には、カスタマイズされた・サービス12が示され、これはサービス・ シェル1、顧客論理10、11ならびに他のサービス実施部分13を含む。 サービス・シェル1は半製作サービスで、これに顧客論理が付加される。サー ビスの変形は、同一サービス・シェルに異なる顧客論理を付加し組み合わせて創 作される。顧客Aは、例えば、カスタマイズ点7に顧客論理10をもち、他方、 別の顧客Bは、カスタマイズ点7に異なる顧客論理をもってもよい。顧客Aは、 従って1つのカスタマイズされた・サービス12をもち、他方、顧客Bは異なる カスタマイズされた・サービスをもつであろう。 第3図は、以下に述べるサービス・カスタマイズ処理において含まれるアクタ ー(actor)を示す。ここには、システム・ベンダー14、サービス・プロバイダ ー15、ネットワーク・オペレータ16及びサービス加入者17、18がある。 システム・ベンダー14は、本発明によるサービス・カスタマイズ構想の2つの コンポーネント、即ち、明細書の導入部で述べたサービス・シェル及びプリミテ ィブを開発する機構である。システム・ベンダー14はまた、サービス・カスタ マイズのためのこれらのコンポーネント及び環境、即ち、発明の好ましい実施例 におけるグラフィカル・エディタを実行するためネットワーク下部構造を開発す る。ネットワーク・オペレータ16は、ネットワークを動作させるため責任ある 機構、例えば、GSMネットワーク・オペレータである。ネットワーク・オペレ ータ16は、第3図における参照番号19で表される電気通信ネットワークが正 しく動作するよう最終的な責任をもつ。ネットワーク・オペレータ16は、どの カスタマイズされた・サービスもネットワークにおいて、誤動作を生じないこと を確保しなければならない。サービス・プロバイダー15は、サービス加入者1 7、18にサービスを提供する責任がある機構である。サービス・プロバイダー の1つの重要な責任は、加入者に対するサービスをカスタマイズすることである 。即ち、サービス・プロバイダー15は、顧客論理を発生するためのツール、必 要なサービス・シェル及びプリミティブの様なサービス・カスタマイズ環境を持 たなければならない。しかし、サービス・プロバイダー15は、電気通信ネット ワーク19の限定された知識を持ってもよい。サービス・プロバイダー15は、 またネットワーク・オペレータ16であってもよく、又は第3者であってもよい 。一つの可能性のある筋書きは、同一のネットワークにおいて実行されるカスタ マイズされた・サービスを提供する数個の独立したサービス・プロバイダーをも つことである。サービス加入者17、18の各々は、カスタマイズされた・サー ビスに加入した実体である。サービス加入者は、会社又は個別の末端利用者でも よい。サービス加入者は、サービスを彼自身の特別な要望に調節するため微調整 が 必要であってもよい。彼は、これを彼の要望を遂行する顧客論理を組み立てるこ とをサービス・プロバイダーに命令することにより行う。もしサービスが顧客の 微調整用に設計されていれば、加入者は顧客論理を微調整することができる。 第4図には、サービス・シェルの一般的な設計が示される。例として、サービ ス・シェルは、ブラック・リスト・サービス、コールバック・サービス、会議サ ービス、転送サービス、ホットナンバー・サービス、フリー・オン・セカンド・ ライン・サービス、侵入サービス、パーキング・サービス、ピックアップ・サー ビス及び多くの他の例に関係したものでもよい。サービス・シェルは、サービス のための基本論理21、22、23及び必要なカスタマイズ点24、25を含む 。サービス・シェルは、カスタマイズのための丈夫なプラットフォームを備え、 またネットワーク内の他のサービスとのどのような望ましくない相互作用も処理 する。サービス・プロバイダーは、必要な顧客論理を、サービス・シェルのカス タマイズ点に付加することにより完全なサービスを創作する。サービス・シェル は、正規の開発処理及び開発ツールを使用するシステム・ベンダーにより開発さ れる。サービス・シェルは、ネットワーク・オペレータに供給され、そしてネッ トワーク内にロードされる。各カスタマイズ点は、例えば、CU−インターフェ ース名のような名により参照される。名以外の参照を用いてもよいが、カスタマ イズ点において行われる行動を記述する名を使用するのが好ましい。第2図では 、2つのカスタマイズ点が示されるが、勿論2つより多くすることができる。サ ービス・シェルは、少なくとも1つのカスタマイズ点をもたねばならない。第4 図では、サービス・シェル20は、基本論理の3つのブロック21、22、23 を含むが、この数は勿論異なるサービスに対しては異なる。サービスのカスタマ イズを支援するため特別に設計されるのはカスタマイズ点である。 第5図には、カスタマイズ点、例えば、第4図に示されたカスタマイズ点24 の一般的な構造が示される。カスタマイズ点は、2つの型式のインターフェース 、(1)カスタマイズ・インタフェース及び(2)ランタイム・インタフェース をもっている。これらのインタフェースは、サービス・シェルが設計されるとき に定義される。第5図では、カスタマイズ点は、機能的な見方から示され、この 見方ではカスタマイズ・インタフェースのみが示される。カスタマイズ・インタ フ ェースは、顧客論理の創作のための根拠を与える。各カスタマイズ・インタフェ ースは、幾つかのパラメタ26、27、28を含む。各パラメタは名CVAR1-NAME 、CVAR2-NAME、...CVARn-NAME で参照される。カスタマイズ・インタフェースの パラメタは、2つの型式があり、入力パラメタと結果パラメタである。入力パラ メタは、顧客論理への入力である。入力パラメタは、カスタマイズに対して見え るようにされ、カスタマイズ中は変更できない。結果パラメタは、顧客論理によ り定義されなければならないパラメタである。 次の情報は、各カスタマイズ・インタフェース・パラメタに対して定義されな ければならない。 名 各入力・結果パラメタは名をもつ。 データ型式 1組の共通データ型式があり、各パラメタは、当該データ型式 の組に属するデータ型式をもたなければならない。この予め定 義されたデータ型式の組は、異なるプリミティブが入力/出力 パラメタに動作出来る共通の根拠を与える。「整数」、「列」、 「加入者番号」は共通データ型式の例である。最大値、最小値、 範囲の限定された値のようなパラメタに対するどのような制約 もまた定義されなければならない。この情報は、プリミティブ がパラメタにアクセスするとき正しい型式の整合があることを 確認するためグラフィカル・エディタにより使用される。 パラメタ項類 カスタマイズ点におけるパラメタの幾つかは読み込まれるだけ であるが、変更されない、即ち、読み込み専用パラメタである。 他のパラメタは有効な値をもち、変更出来る、即ち、読取り/ 書き込みパラメタである。他のパラメタは有効な値をもたず、 結果値は与えられなければならず、即ち、書き込み専用パラメ タである。 相関する規則 パラメタの幾つかは最適であり、他のものは強制的である。明 瞭に定義されなければならないパラメタ間の関係がある。一例 として、パラメタCVAR1 はパラメタCVAR2 より大きくなければ ならない。 記述 各パラメタに対して、パラメタを説明する記述が属しており、 顧客論理の創作を支援し容易にする。 上の情報の全部は、以下に述べるグラフィカル・エディタでサービス・プロバ イダに対して見えている。見えている情報は、実線のブロックにより示す。カス タマイズ・インタフェースもまた、ダッシュ線のブロックにより示す見えない情 報を含む。特に、個々のカスタマイズ・インタフェースにおける各パラメタのア ドレスは顧客論理を設計する人には隠されている。上記アドレスは、個々の呼び の呼び記録(A番号、B番号、項類等を含む記録)における位置を指す。隠され たアドレス情報は、後で述べるように、グラフィカル・エディタが電気通信ネッ トワーク19にロードされるデータを発生するときに用いられる。 システム・ベンダーは、異なるカスタマイズ点に対する異なるプリミティブの 使用の制御を保持したいと希望する。これを行うことで、システム・ベンダーは 電気通信システムの信頼性を保護する。顧客論理の設計者にとり、電気通信シス テムの正しい動作と干渉するかも知れないプリミティブの使用は出来ない。この 目的のため、各カスタマイズ・インタフェースはまた、システム・ベンダーがカ スタマイズ点のために許可しているプリミティブの型式を記述する見えるプリミ ティブ型式指示器29を含む。プリミティブは、顧客論理を作るために使用され る基本動作である。プリミティブ型式指示器の使用により、システム・ベンダー にとっては、カスタマイズを再定義することなく新しいプリミティブを、後で付 加することが可能になる。 第6図には、第1図に示したのと同様なサービス・シェルが示され、これは幾 つかの処理31−34及びカスタマイズ点35を含む。このサービス・シェルは 、サービス「無応答時の呼び転送」に関係する。このサービス・シェルは、従来 の呼び転送処理「無応答」、処理31、「呼び転送許可」処理32、「分析」、 処理33及び「呼びセットアップ許可」、処理34を含む。このサービス・シェ ルは、またカスタマイズ点35「C−番号取出し」を含む。この処理35は、応 答位置に対する実際の加入者電話番号、即ち、C−番号を定義しなければならな い。対応するカスタマイズ・インタフェース「C−番号取出し」は、カスタマイ ズにとって見える情報、即ち、入力パラメタA−番号、国コード、地域コード及 び加 入者番号を定義する。また「呼び優先」と言われるパラメタもある。結果パラメ タ、C−番号は、矢印36で示すように、顧客論理インタープリタ9からサービ ス・シェルへ戻される。入力及び出力パラメタの各々は、名データ型式及び他の 変数により定義される。カスタマイズ・インタフェース「C−番号取出し」は、 入力及び出力パラメタを含む。このカスタマイズ・インタフェースは、単に入力 及び出力パラメタを記述する。カスタマイズ・インタフェースは、実行中は何の 役割も果たさない。 それぞれのプリミティブは、多くの異なるサービス・シェルをカスタマイズす るため使用される包括的コンポーネントである。1個の同じプリミティブは、従 つて多くのサービス・シェルにより使用される。それぞれのプリミティブならび にそれぞれのサービス・シェルは、電気通信ネットワークの中にある。第7図に 、プリミティブ37の一般的レイアウトが示される。各プリミティブは、名をも ち、また1組の入力データ、1組の結果データ、分岐値及び分岐のため使用され る1つ又はそれより多いアウトレットを含む。アウトレットは、顧客論理におい て1つのプリミティブを別のものに接続するのに用いられるリンクである。第7 図に現れているように、各プリミティブは、幾つかのパラメタ38、39、40 をもち、各パラメタは、PVAR1-name、PVAR2-name、...PVARn-name(P はプリミ ティブを指す)等の名称をもつパラメタ変数と呼ばれる。各パラメタ変数は、そ のパラメタが入力データを表わすか又は結果データを表わすかを示す。パラメタ の他にさらに、プリミティブは、ブロック41で表わされるコードを含み、上記 コードは、そのプリミティブにより遂行される機能及び動作を含む。パラメタは 、コードブロックの中の機能により使用される変数を表わす。各パラメタの型式 は述べられなければならず、即ち、それが整数、列又はどの様な種類のデータ又 はパラメタが取るデータ構造を指しているかを述べる。 各プリミティブに対して、プリミティブ・インタフェースが定義され、これは 、プリミティブ内から見えるように、1組の入力パラメタ及び1組の結果パラメ タを含む。プリミティブの各入力及び結果パラメタは、次の属性、識別、データ 型式及び入力/結果項類を含む。 プリミティブは、それらが動作する資源の型式により2つの類に分類され、即 ち、1)自己保有資源又は2)共用資源である。自己保有資源の上に動作する型 式のプリミティブは、これら自身の資源及び結果パラメタを修正出来るだけであ る様に設計されている。自己保有型式のプリミティブは、どのような望ましくな い相互干渉の危険なしで、どのようなカスタマイズ点に接続された顧客論理にお いても使用できる。共有資源型式のプリミティブは、例えば、交換センターのよ うに、多くのサービスにより共有されている資源の状態の上で動作しかつこれを 修正ができるように設計されている。共有資源型式のプリミティブは、特別に設 計されたカスタマイズ点においてのみ使用出来る。換言すれば、共有資源型式の プリミティブが使用されているカスタマイズ点のカスタマイズ・インタフェース は、共有資源を操作するプリミティブの使用を制限するかも知れない。 第8図には、「チェックリスト」と呼ばれるプリミティブの例が示される。入 力パラメタは、「列」型式であり、プリミティブは、そのコード部41に列のリ ストを含む。このプリミティブの機能は、入力列を列のリストと比較することで ある。もし、一致があれば、分岐する値「一致」が選択される。もし、入力列と リストの中の列との間に不一致があれば、分岐する値「不一致」が選択される。 同じプリミティブ「チェックリスト」は、B−番号を含む顧客論理に、及び「名 」をもつ他の顧客論理に使用してもよいが、これが許される場合は、両者が列と して定義されていること、即ち、1つの同じプリミティブが多くの機能的役割持 つこと、及びそれぞれのプリミティブの、予め定義されたデータ型式が相互に一 致していることである。 第9図は、顧客論理発生ツールの一部を形成するグラフ式利用者インタフェー スの画面の図である。このツールは、顧客論理を表わすデータを発生する。画面 の右には、幾つかのアイコンP1−P8が示され、各アイコンは個々のプリミテ ィブを表わす。顧客論理の創作を希望するサービス・プロバイダーは、存在して いるプリミティブP1−P8により提供される可能性に関して望ましい顧客論理 を描写することにより開始する。顧客論理を創作する手順はむしろ簡単である。 最初に希望するサービス・シェルが選択され、そして、そのカスタマイズ点が検 索される。この選択は、カスタマイズ・インタフェースを表わす(示されない) アイコンの上をクリックして行われる。窓41がポップアップし、カスタマイズ のために利用できるパラメタCVAR1 、CVAR2 ...CVAR3 が示される。次に、希 望する機能を遂行するプリミティブがアイコンP1−P8のパレットから選択さ れる。オペレータは、当該アイコンをマウス、鉛筆等のポインタ・デバイスでク リックして選択する。アイコンが選択されると、第2の窓42がポップアップし 、上記第2の窓は、プリミティブのパラメタを示している。これらのパラメタPV AR1 、PVAR2 ...PVARn は画面上の窓42内に示される。次に、オペレータは 、上記パラメタの1つを、カスタマイズ・インタフェースにおける利用可能なパ ラメタに結び付ける。この様な結び付けは、従来のポイント・アンド・ドラグ手 順を用いて行われ、即ち、ポインタ・デバイスで、あるパラメタ(例えばPVAR1 )を指示し、そしてポインタ・デバイスを、ポップアップ窓41内の対応するCV ARn パラメタ(例えばCVAR2 )へ平行移動する。このポインテイング及びドラギ ングは、矢印43で示される。もし選択されたプリミティブの、より多くのパラ メタをカスタマイズ・インタフェースに結び付けようとするときは、同様なポイ ント・アンド・ドラグ手順が繰り返される。第9図において、これは矢印44で 表わされる。次に、アイコンP1−P8のうちから選択された各々の新しいプリ ミティブに対して最後の2つのステップが繰り返され、そしてPVARとCVARパラメ タの間に必要な結び付けをする。 プリミティブ・パラメタPVARn をカスタマイズ・インタフェース・パラメタCV ARn に結び付けることは、ポップアップ窓41において顧客論理設計者により入 力されたCVARn 値がプリミティブにより取られるであろうことを意味する。プリ ミティブは、後になつて、顧客論理が実行されるとき、その動作を入力されたCV ARn 値を使用して遂行する。 顧客論理設計者が、窓41、42のどれかの境界上をポインティングすると第 3の窓60が開き、カスタマイズ・インタフェース及びその変数の性能及び意味 を記述する情報を表示する。換言すれば、これは顧客論理設計者にオンライン支 援情報を提供する。 プリミティブが選択されると、リング45により表わされる節点が画面上に現 れる。もし、プリミティブが、例えば第8図に示す様な「チェックリスト」であ つたとすると、画面上に示される節点45はまた、インレット及びアウトレット を表わす3本の直線をもつであろう。アウトレットは、「一致」及び「不一致」 と名付けられる。次に、アイコンP1−P8から選択された各新しいプリミティ ブに対して、2つの最後のステップが繰り返され、そしてPVARとCVARの間の必要 は結び付けをすることにより、ダッシュ線で示す新しい節点46が画面上に現わ れる。顧客論理設計者は、節点45の適当なアウトレットを節点46のインレッ トにリンクする。この様にして、論理の木が次々と作られ、上記論理の木は、利 用者にフレンドリでかつ容易に理解される方法で顧客論理を示している。 第10図は、第6図に示すサービス「無応答時の呼び転送」のための顧客論理 の一例の論理の木を示す。サービス・シェルが、カスタマイズ点に到達すると、 それは、それ以上のサービスの実行を顧客論理に手渡し、顧客論理は発呼者の番 号を節点「呼び番号リスト」に対して調べることにより開始する。もし、発呼者 が動作しているサービスをもつていれば、結果パラメタ「真」が選択され、一方 反対の場合は、結果パラメタC1の値C1はサービス・シェルに戻される。次に 、顧客論理は、呼びの日付及び時間を発呼者から調べ、もしそれが勤務時間でか つ正しい日付であれば、結果パラメタC3の値C3で表わされる、ある電話番号 への転換(diversion)がサービス・シェルへ送られる。もし呼びが、日付及び時 間節点により調べた日付及び時間と違えば、その呼びは、パラメタC3で表わさ れるものと異なるパラメタC2で表わされる別の番号へ転送される。第10図で は、カスタマイズ・インタフェース変数CVARと異なるプリミティブの変数PVARと の間の結び付きは、黒い実線ラベルA−番号、B1、C2及びC3で示される。 第11図は、第10図におけるのと同じ論理の木を示す図である。この図は、 節点の各々の後ろにはプリミティブがあることを示すために含められた。異なる 節点は同じプリミティブを使用してもよい。 第12図は、カスタマイズ・インタフェース、顧客論理及びプリミティブ・イ ンタフェースの間の関係を示す。サービス・シェル1は、カスタマイズ・インタ フェース47をもつ。このインタフェースは、第6図において述べたパラメタを 含み、即ち、パラメタ及びそのデータ形式、値の範囲、項類及び関係規則、及び 許されたプリミティブ型式である。顧客論理11は、その各節点で、プリミティ ブ・インタフェース48を含み、これはカスタマイズ・インタフェース47の適 用できる部分と整合する。これは、プリミティブ型式、及び節点が接続されてい るパラメタ(データ形式等)についてカスタマイズ・インタフェース47が述べ るあらゆるものに関する。顧客論理11の部分49は、インタフェースではなく て、関係規則の履行を表わし、これについてカスタマイズ・インタフェース47 が強制的結果パラメタと結果パラメタの相互依存性について述べている。この型 式の規則は、顧客論理11に全体として言及し、その中の個々の節点には言及し ない。 前の図面では、サービス・シェル及び顧客論理は機能的な見地から示した。第 13図においては、これらは、ランタイムの見地で示す。サービス・シェル1は 、サービス・シェルのコードの編集及び発生のためツール50を用いて設計され る。サービス・シェルは、次にネットワークの中にロードされる。サービス・シ ェルは電気通信ネットワークに分布している市内交換又は中央に位置しているサ ービス・センター点(SPC:s)のいずれかで実行される。サービス・シェル を実行すると、それは顧客論理インタプリタ9と相互作用する。インタプリタ9 は、総ての顧客論理10、11に普遍的である論理51を含む。サービス・シェ ル1における論理31、32の実行後、カスタマイズ点35に到達する。カスタ マイズ点で、顧客論理に呼びがなされる。この呼びは記号52「C番号取出し」 で表わされる。この呼びは、顧客論理に対するランタイム・インタフェースを表 わす。この呼びに応答して、顧客論理データが、カスタマイズ論理インタプリタ 9に渡される。このデータの手渡しは、矢印53で表わされる。上に述べた様に 、インタプリタ9に送られたデータは、どのコードも含まない。それは、第6図 に示された型式のカスタマイズ・インタフェース・データを含み、これは、第9 図−第11図に関して述べた様に、カスタマイズ論理インタプリタ9にとって、 特定の顧客論理を再構築するのに十分な情報を含む。顧客論理は、インタプリタ 9において実行され、結果パラメタは、呼びがなされた所から同じカスタマイズ 点35に戻される。サービス・シェルへ伝送され戻される結果データは、矢印5 4で表わされる。この結果データは、次にサービス・シェルにより使用される。 結果データを受け取ると、サービス・シェルは、実行の制御を引継ぎ、この結果 データを次の動作33に使用する。サービス・シェルにおける、結果データの受 取りは、 記号55で示される。記号55は、従つて、サービス・シェルのランタイム・イ ンタフェースも表わす。結果データは、正にデータを含み、コードは含まない。 カスタマイズ論理インタプリタ9に、プリミティブP1−Pnのコードが記憶さ れる。各プリミティブは、それ自身の記憶場所に記憶され、それが記憶されてい るメモリ内のアドレスへの参照によりアクセスされる。実行するためのプリミテ ィブとしてデータ手渡し53において、手渡されるのは、これらのアドレスであ り、即ち、プリミティブのコードは手渡されずに、プリミティブが記憶されてい る記憶場所におけるアドレスに対するポインタが手渡される。 第14図は、本発明によるカスタマイズされた電気通信サービスが使用される 環境の好ましい実施である。顧客論理を組み立てるためのソフトウエア・ツール 56、即ち、第9図の顧客論理エディタにより使用されるソフトウエア、並びに 電気通信ネットワーク管理システム57は、市内交換、アクセススイッチの様な 電気通信ネットワーク要素59を管理するオペレーション支援システム(OSS )58の一部を形成し、ここにおいて、顧客論理11は、TMN概念に従い管理 対象MOとして定義される。このやり方で、管理対象として定義された顧客論理 は、ネットワーク内の他の管理対象のように、標準Q3インタフェースを用いて 動作させることができる。また、カスタマイズ処理を制御するため、標準セキュ リテイ管理機能が使用できる。ネットワーク・オペレータは、従つて、各個々の サービス・プロバイダーによりアクセスできる、カスタマイズ・インタフェース 及びプリミティブ(MO:s として定義される)に対して完全な制御を行うこ とができる。グラフィカル・エディタ及びソフトウエア・ツール56をもつ、サ ービス・プロバイダー15は、彼のカスタマイズ論理を、対応するMOの中のネ ットワーク要素59の中にロードできるようになる。顧客論理は、データを保有 するだけであるので、データは電気通信ネットワーク内にロードできそして新し いカスタマイズされた・サービスは、現存するソフトウエアをアップグレードす ることなく導入できる。このカスタマイズされた・サービスは、標準サービス管 理機能を使用して他のどの様なサービスと同様に加入者へ提供できる。加入者に 対する「サービス目的」は、創作され、そして要求される属性が定義される。定 義されなければならない1つの属性は、「カスタマイズ論理」属性である。対応 する カスタマイズ論理は、「サービス目的」に割当てられる。 サービス加入者は、彼/彼女の要望を遂行するため、カスタマイズされた・サ ービスを微調整してもよい。例えば,第10図に示されたカスタマイズされた・ サービスを使用する各加入者は、「呼び番号リスト」、「日付」、及び実際の応 答番号C1、C2、C3の中に彼/彼女自身の値を定義することができる。この データは加入者データと呼ばれる。 加入者端末は、PC使用端末又はどの様な他の標準端末でもよい。もし加入者 が、ネットワークに接続されたPCに、例えば、ISDNを使用してアクセスで きれば、端末ソフトウエアは、メニュー、グラフ及びネットワークとの通信のよ うな必要な利用者インタフェースを提供する。ネットワークと端末の間のアプリ ケーション・プロトコルが必要であるが、それは、端末は、ネットワークからデ ータを取り出し、加入者にユーザフレンドリな仕方で提供し、そして修正された データをネットワークへ送り戻さなければならないからである。このアプリケー ション・プロトコルは、システム・ベンダーに対して特定されている。 もし、加入者が、標準端末へのアクセスをもっていれば、ネットワークは、加 入者を援助するため音声プロンプティング・メニューを提供してもよい。利用者 は、必要な手順をダイアルすることによりネットワークと通信する。 MO:sにおいて、使用可能な情報は、顧客論理がカスタマイズ・インタフェ ースの遂行を確保するために使用される。即ち、ソフトウエア・ツール56は、 カスタマイズ論理が、含まれているインタフェースに従つていることを自動検査 する。編集されているとき、カスタマイズ論理はソフトウエア・ツール56に保 持される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.カスタマイズされた電気通信サービスであつて、上記サービス(12)は 、システム・ベンダーにより供給されサービス・シェル(1)と呼ばれるサービ ス関係部分と、サービス・プロバイダー(15)により供給されることのできる 少なくとも1つのサービス・カスタマイズ部分(10、11)とからなり、上記 サービス・シェルは、カスタマイズ部分がサービス・シェル(1)に付加される 位置である少なくとも1つのカスタマイズ点(7、8)を含み、上記カスタマイ ズ点は、(i)上記システム・べンダーにより独占的に定義される個別のカスタ マイズ・インタフェースを含み、(ii)プリミティブと呼ばれる第1の組の呼 びに関連したパラメタ及び第2の組のプリミティブ機能(P1−P8)の手段に より、上記カスタマイズ部分にとって可能な行動の範囲を定義し、上記パラメタ 及びプリミティブは、上記カスタマイズ点において使用できる唯一つのパラメタ 及びプリミティブであり、上記サービス・カスタマイズ部分(10、11)は、 (i)上記カスタマイズ・インタフェースに含まれる上記第1の組のプリミティ ブの小さな組から発生され、そして(ii)上記カスタマイズ・インタフェース により定義される上記第2の組のパラメタの小さな組に作用する顧客論理を含み 、この顧客論理は、サービス・シェル(1)及びその上記少なくとも1つのカス タマイズ部分が実行される実行環境に対してだけデータの型式で通信しているこ とを特徴とするカスタマイズされた電気通信サービス。 2.請求の範囲第1項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 該プリミティブは、異なる電気通信サービスに対して包括的であることを特徴と するカスタマイズされた電気通信サービス。 3.請求の範囲第2項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 該パラメタは、顧客論理からみて、1組の入力パラメタ及び1組の結果パラメタ を含むことを特徴とするカスタマイズされた電気通信サービス。 4.請求の範囲第3項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 各入力及び結果パラメタは、次の属性すなわち、識別、データ型式、入力/出力 項類、及びもし適用可能ならば、相関規則を含むことを特徴とするカスタマイズ された電気通信サービス。 5.請求の範囲第4項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 各カスタマイズ・インタフェースは、更に、パラメタ(26、27、28)の各 各に関するアドレス情報を含み、該アドレス情報は保護され、そして顧客論理設 計者による使用に対して利用できないことを特徴とするカスタマイズされた電気 通信サービス。 6.請求の範囲第5項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 上記カスタマイズ点は、更に、顧客論理を実行時間においてサービス・シェルへ 接続するランタイム・インタフェースを含むことを特徴とするカスタマイズされ た電気通信サービス。 7.請求の範囲第6項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 各カスタマイズ点は、顧客論理を作るために用いられるツール(56)のグラフ ィカル利用者インタフェース(第9図)を通して見える第1の部分と、該グラフ ィカル利用者インタフェースを通して見えない第2の部分とを含み、該見える部 分はパラメタを含み、該見えない部分は上記アドレス情報を含むことを特徴とす るカスタマイズされた電気通信サービス。 8.請求の範囲第7項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 上記ツール(56)により発生される該顧客論理は正にデータを含むことを特徴 とするカスタマイズされた電気通信サービス。 9.請求の範囲第8項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 カスタマイズ論理を表わす上記データは、電気通信ネットワーク内に記憶され、 ネットワーク内に現存するソフトウエアをアップグレイドすることなく新しいカ スタマイズされた・サービスの導入を許していることを特徴とするカスタマイズ された電気通信サービス。 10.請求の範囲第9項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて、 上記データは、顧客論理により使用される各プリミティブに関するアドレス情報 、上記プリミティブにより使用されるべきデータ及び、もし適用可能ならば、他 のプリミティブに対するリンクを含むことを特徴とするカスタマイズされた電気 通信サービス。 11.請求の範囲第10項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、各プリミティブに対してプリミティブ・インタフェースがあることを特徴とす るカスタマイズされた電気通信サービス。 12.請求の範囲第11項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、各プリミティブ・インタフェースは、プリミティブ内からみて、1組の入力パ ラメタ及び1組の結果パラメタを含むことを特徴とするカスタマイズされた電気 通信サービス。 13.請求の範囲第12項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、あるプリミティブの各入力及び結果パラメタは、次の属性である、識別、デー タ型式及び入力/結果項類を含むことを特徴とするカスタマイズされた電気通信 サービス。 14.請求の範囲第13項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、あるプリミティブ・インタフェースのパラメタ(38、39、40)は、カス タマイズ・インタフェースの対応するパラメタに接続されていることを特徴とす るカスタマイズされた電気通信サービス。 15.請求の範囲第14項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、1つのカスタマイズ・インタフェース・パラメタは零、1つ又はそれより多い プリミティブ(P1−P8)における1つ又はそれより多いパラメタに接続され ることを特徴とするカスタマイズされた電気通信サービス。 16.請求の範囲第15項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、該カスタマイズ・インタフェースは、現存するオペレーション支援システム( 58)における管理対象として定義されることを特徴とするカスタマイズされた 電気通信サービス。 17.請求の範囲第16項によるカスタマイズされた電気通信サービスにおいて 、該組の入力パラメタ及び該組の結果パラメタは、管理対象上にその属性として マップされることを特徴とするカスタマイズされた電気通信サービス。 18.請求の範囲第1項によるカスタマイズされた電気通信サービスを設計する 方法であつて、 サービス・シェルにより与えられる可能性に関してカスタマイズの行動を示すス テップと、 上記サービス・シェルにおけるカスタマイズ点を見出だすステップと、各見出だ したカスタマイズ点において、顧客論理の希望する行動を遂行するプリミティブ を選択し、選択したプリミティブの例を創作するステップと、そして 選択したプリミティブの例を上記選択したプリミティブのパラメタに結び付ける ステップとからなることを特徴とするカスタマイズされた電気通信サービスを設 計する方法。 19.請求の範囲第18項による方法において、カスタマイズ点は、それらの名 により見出だされることを特徴とするカスタマイズされた電気通信サービスを設 計する方法。
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